>>11
自分は聴力テストでは15khzまでしか聞こえないが、聴力テストの倍音成分
が無いモスキート音と、倍音成分が含まれているオーディオの再生音じゃ違う。
パイのスーパーツイーターTS-ST910を使っているが、単体では音量上げても
蚊が鳴くような小さい音しか聞こえないが、スピーカーシステムにプラスすれば、
臨場感や音のハリ、楽器のリアル感(特に金属系楽器)が大きく増す。
特にソースがハイレゾだと、その辺の効果が大きく増す。
TS-ST910のレビュー見れば、同様の感想も多い。

アナログレコードは可聴域外の音も入っていた(低域はカットされていたが)、
CDは可聴域外の20khz以上はカットされた。
レコードは音楽を聴きながら譜面にする(耳コピー)のは楽だけど、CDは20khz
以上カットのため、譜面にするのが大変だった。これは超高域の倍音が無い
から音程をつかみにくいからだ。
これもネットで検索すれば、定説なのがわかる。

可聴域外の音が鳴ると鳴らないでは、けっこう違いがあるのだよ。