キーパーは強撥水なので、水滴が残って一般的な「水シミができやすい状態」になってるとは言えると思う
それをレジン2による軽減&定期的な再施工/メンテナンスの2段構えで緩和させる仕組み

緩和としたのはやはりそれでも完璧に防げるわけではなく、限界があるので
水シミできるよって人がいるのも納得というか仕方ないことかなーと

いわゆる環境次第とか言われる部分だけど、青空駐車といっても北海道から九州まで利用者がいて
駐車場の立地や日当たり具合も人によって異なるので、なかなか同じ基準で語るのが難しいところ
加えて、キーパー施工後に小まめにミネラル取りなど手入れする人もいれば、
3年ノーメンテだから気にしないって人も同様(こちらが多数派?)にいるわけで、
自分はアウトだったら他人もそうと限らないし、自分はセーフだから他人もセーフかとも言い難いというか、
各自で自分の環境なりの基準を見つけて対処しないといけないと思う
(お店の説明はあくまで目安なので、過信したり鵜呑みにせずに自分で判断する)

自分は愛知で、個人の感想だけど
自車のキーパー、他社コーティング、知人の車のキーパーくらいしか分からないけど、
水滴が残っても毎日乗って流したりそのまま乾燥させない車の方が水シミになり難くくて
あまり乗らず、水滴を放置したまま乾燥させる車だと水シミが目立つように見える

ボディのコーティングと直接関係はないけど、フッ素ガラスコーティング済の窓ガラスで
夏の日差しが強い日に1日水滴放置したら取れない水シミになったことがあるので、
水シミになる時は本当に瞬時にやられるというか、タイミング次第なところもありそう