0013名無しさん@そうだドライブへ行こう
2018/06/29(金) 12:21:38.87ID:pOdVR5Up1 ラジエター、コンデンサーに水をぶっかける
一番手っ取り早い方法です。
ボンネットを開けて、前の方にあるフィンがたくさんある金属の箱が
ラジエター、コンデンサーです。ここで放熱しています。
ここに水をぶっかけましょう。2Lくらいのペットボトルを車載しといて、
サービスエリアや公園で水をくんでおいて、休憩の時にぶっかけます。
水は蒸発すると周りの熱を奪うので、冷えが幾分増します。
2 冷媒のパイプを断熱チューブで覆う
ボンネットの中に、エアコン関係の配管があります。水道管みたいなのが通ってます。
これを断熱材のチューブやテープを巻いて覆います。高圧側と低圧側がありますが、
気にせず全部覆ってしまいましょう。
予算的に全部覆えないときは、とりあえずエアコンを動作させ、冷えている側の管だけ
でいいから覆いましょう。
3 ボンネット内部を見直す
車によっては、エアコンのコンデンサーの位置が悪く、車のエンジン熱がモロに来るような
場合があります。こうした場合、1の手段をやり続けなければなりません。
ただし、ボンネット内の機器類を移動できる場合もあり、風通りが改善できる場合もあります。
これは、専門家とよく相談しましょう。
4 断熱シートを入れる
もう少し本格的にやる場合は、車の内装をはがして、断熱シートで車の天井、ドア内部に
貼り付けます。分厚い建材もありますが、手軽さでシート系の方が良いでしょう。