EVの将来を肯定的に捉えている人の文章に特徴的なのは、「〜ができれば」という仮定の話を多用すること。
>>929さんの投稿にもわずか3行のなかに3つも仮定の話が含まれている。
「ガンガン急速充電できるようになれば」
「これくらいになれば」
「販売数が増えれば」

世界初の量産電気自動車である三菱i-MiEVの発売から10年になろうとしているのに、
いまだに「〜ができれば」という話ばかりで、実際の普及率ほぼゼロ。
そんなに画期的で素晴らしい商品なら、何もしなくてもどんどん売れていくはずだ。
しかもその間、電池セル自体の技術進歩はほとんどなく、電池パックとしての制御技術や
見かけ上の容量のコントロールなどでなんとかしようともがいている状態を脱していない。