温暖化云々の話でいつも思うのは

1万年前は氷河期でした
3億年前はの恐竜時代は極地に氷が無いほど温暖でした
6億年前は全球凍結でした

と説明される地球の歴史に対して
たまたま百年程度の観測で傾向として気温が上がってる
という事象が深刻な温暖化である
というのがいかにおかしな論調であるかわかる

だいたい、二酸化炭素濃度400ppmって、0.04%なんだけど

金星は二酸化炭素で高温に保たれてるってのは
大気の90%以上が二酸化炭素であるためと言われるが
その濃度は地球の2300倍にも及ぶわけで
その程度の濃度で数度も気温が上がるとは到底考えられない

異常気象というが、天気予報では四十年ぶり!とか言ってみたりするあたり
過去にも似た気象の年があるのは明らか
なんの異常でもなく偶然そういう年がある
という程度の話