欧州車の常識として、オイルは減るもの、というのがある。
エンジン内部のクリアランスを取ることで潤滑性・冷却性をあげているため、オイルが燃焼してしまう量は国産車と比較して多いというのが常識だ。
だから、ロングドレインオイルは注ぎ足しながら達成するという使い方になる。

オイルの劣化が始まると頃合いを同じくして、オイル量が不足し、そこへ新しいオイルを注ぎ足す事で
オイルのリフレッシュが行われるというイメージでいい。