>>854
ちゃうちゃう。
メンツ確保目的で自動運転実用化とするなら道路側支援装置の可能性もあるけど
もはや必要なくなったという話。

路線バスの自動運転構想が出た時は車両側のセンシング技術、特に航法装置
にまだ不安があったので道路にチップを埋め込んだり、ガードレールに電波
送信装置つけたりといった方法も検討された。
しかし、現在は航法装置の不安は悪天候やGPSの不具合を除き、もはや解決
されたため不要となった。ルートが決まっていれば慣性航法装置やレーダー、
画像認識等で十分カバーできる。

現在は道路上の他者などのビッグデーターの解析処理をどうするかの問題で、
やはりルートが決まっていればこの点が簡素化される。
想定される危険情報が限られる訳だからね。