【プロ3階級アマ7冠】井上尚弥 194【Monster】
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大橋会長は選手を口説き落とすのがうまそう
それでエリートが集まる >>617
>>618
おまえら現実かんがえてみ
勉強もせずボクシングやってきたやつが会長
こんなのビジネスでつかえるわけがねえ
このバカのせいで井上は逃げられ逃げられ
清水はタイトル戦決まらずなんだよ
ボクシングビジネスにおいてはバカボクサーはほんと不利
ボクサーじゃなくプロのボクシングビジネス
経営者が会長のほうが絶対的にいい 能力が違う
それが現実ぐらいわかれや ボクサー会長の何がだめって
経営者にまわったときにへぼでもあほでも
俺はもと世界チャンピオンだって
自分がヘボだって認識もたないんだよ
ボクサーじゃ無ければ
俺はジム経営マッチメイクでがんばらなきゃ
存在価値ゼロだ
選手から認めてもらえないって感覚になるが
だから元世界チャンピオンのジムなんて
名ボクサーになれるやつはぜったいはいっちゃだめ
世界タイトルぎりぎりボクサー以下がはいっとけ まあ、ボクサー上がりのジム会長の昭和脳プロモーションが限界なのは頷けるな
ジムがプロモーターというシステムも既に機能不全だ
やっぱり興行のプロが必要だよねえ
なんだかんだで、榊原には才覚があると思うよ 村田はジムやらないと思うよ
選手の中じゃ一番いい素材だと思うが
ボブアラムとか見てあんなふうになれるわけがない
ってジムやらないと思う >>627
交渉で英語もつかえない
そもそも交渉の漢字で書かれた書類すら
ぜんぶきちんと読めてんのかおいなんて
知能レベルのやつが交渉なんて
よほどプロのビジネスマンにまかせたほうがいい JBCがプロモーターやマッチメーカに課すライセンス制度が
外部の有能なビジネスマンにとっての参入障壁になっているとは思うね プロ野球選手が野球チーム経営したほうがいい
なんて絶対ならないのと同じだ
そんなの選手は選手
経営ビジネスは勉強してきたプロに任せろって
あたりまえの話
ボクシングジムも大手がみんな世界チャンピオンとか
じゃないの見りゃわかんだろそれぐらい 大橋ジムじゃなきゃWBSS参加出来なかったかもよ?
「あんないつ無くなるかもしれない無謀なトーナメントの参加なんて無理」
みたいな 自分がボクシングを見始めた時は帝拳、協栄、ヨネクラがビッグ3だったけど今は帝拳、大橋、協栄、ワタナベのビッグ4時代かな?協栄は昔ほどの存在感はないよね トップランクと契約したら大橋は井上に関してはマネージャーだな
でも英語話せなきゃマネージャーもエージェントと務まらんし本田会長が間に入るのかもしれん なんでジムの話になってるかわからんが、とりあえずワタナベじゃなくてよかったのは事実 >>635
グラスゴー(LAでも)で井上の通訳してた人
あのオジサンは帝拳の人でしょ
伊藤のときもいた
結局、そういうことなんじゃ? しかも憶測の上に成り立ってる話やな
協栄だとTBSだしセニョールとも距離感違うんじゃないの、よくわんからんけど アマチュアホープの堤選手は東京オリンピックが終わったらプロ入りするのかね? テレ朝はボクシング中継から撤退したの?沼田さんの解説が懐かしい 好きかどうかで言えば大橋は帝拳協栄ワタナベより好きなんだけど、
今の井上の力量に合ってるかどうかは確かに疑問だな
井上弟や井上従兄弟クラスにとってはいいジムだと思うけど ワタナベはたしかにあかんのかもね
交渉力とかはしらんけど大橋会長はマッチメイクに関しては思い切ったことは結構出来る人じゃないのか
若い八重樫をイーグルにぶつけるくらいだし まあ、このタイミングでトップランクやマッチルームが出てくるのは
やっぱり必然なんだろうね >>643
大橋はそれなりに出来る方だと思うし、若手にはいいジムだと思う
井上に関しても8戦目で2階級制覇をかけてナルバエスとぶつけたのは凄い
ただ今の井上に関しては大橋ジムの出来るレベルを越えてしまった気がする
大橋が悪いと言うよりは井上が凄すぎることが問題かな 詳しくは知らないんだけどなんか以前と比べると
局とジムの決まりきった関係みたいの薄れたのかな
解説者もいろんな局跨いでやってるもんな >>638
実況では帝拳の本田会長の娘婿だと言ってる人がいたけど 井上は英語勉強する気ないんかな?
これから世界を渡り歩くんだから少しでも喋れないときついと思うんだが 米英の大手プロが触手を伸ばして来たら
器の小さいジム会長ならプロテクトしそうなもんだけど
大橋会長は快く受け入れてくれそうじゃん
ある意味、自分の力量を心得ているのだと思うよ
良心的じゃん >>646
そうすると結局帝拳なのかな
協栄は今どんな感じなのかわからんよね、かつてはあれだけいろんな選手だしてたけど >>649
俺も多少出来るようになってほしいな、マリナッジもそんな事言ってたみたいだし
いま日本人でも英語結構できるアスリート増えてると思うし >>647
日テレ→大阪帝拳、グリーンツダ
TBS→協栄
フジ→三迫
テレ朝→ヨネクラ
だった気がする、子供の頃は 天才と呼ばれた元世界チャンピオンが経営する、
そこまで大手ではないけど良心的なジムに家族で所属して史上最強のチャンピオンになるとか、
漫画みたいで大好きではあるけどな
帝拳や協栄って漫画では確実に悪役だし >>324
少し違う立場で話をするよ、あなたとは歴史がある
だから批判ではなく、個人的な意見を偽りなく伝えた、と受けてほしい
もし君がその信仰のために、他にも生活や人との関係のために、創価学会が大切ならばその通りにいくのも悪いことだとは思わない
それでも一つ言いたいのは、ドストエフスキー読者としての個人的な意見だけど、宗教と政治は相入れることはないという考えは結構大事なことになる
積極的に信仰につくなら、出来るだけ政治的な行いには消極的になるべきだと思うよ
おそらく組織に属しする以上は課されている義務があって、現実的には難しいんだろうけど
宗教とは、無限性なるもの、永遠という時間のないもの、形而上的な天上を目指すことが本質になる
政治とは、どれだけ現実的で物質的か、それだけ現実化できるかの形而下の地上で実現可能な行為の見える形で実現することが本質となっている
もしそうならハッキリと言えることがある
宗教の反対語は政治なのだと
だけど個人的な考えだから、反論がわくのも当たり前だろうけど、こういえば少しは伝わるじゃないかな
曰く、大審問官は政治的でありキリストはどこまでも宗教的であったと
そしてこれは大審問官のテーゼの一部でもある >>326
表向きは聖地エルサレムのイスラム諸国からの奪還であるが、
実態は西方・東方同士のキリスト教に対する権力争いであり、自らの勢力を拡大しようという政治的な野望である
キリスト教徒による「正義の戦い」という大義名分は、指導者の「政治的野心」を神聖化するための方便として用いられ、虐殺の命令は末端つまり民衆によって行われる、云々
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みんなが、この十字軍のようなことを書きたい、ということはもちろんわかっていた。
ぼくはあえて聞いたのだ。きみのように、ある程度の説得力をもって主張を書きうる人間がいることを
知っていたからだ。ただし、これについては、こう反駁する。
「きみの十字軍理解は、歴史教科書的理解であると」それに参加した、喜びと悲しみをもったじっさいの
人間を捨象している。ちょうど創価学会と同じです。外部にいる人間は権力争いだとか、政治的野望とか
そういう方面へと抽象化することしか知らないし、できない。
少なくともこのぼくが体験した学会は、カラマーゾフの兄弟に描かれたゾシマやアレクセイや民衆の世界
であり、それを遥かに凌駕するものでした。
信仰に生きるということは「よく生きる」ための唯一の道です。むしろこのことがカラマーゾフの兄弟の
根幹のテーマだと理解している。 >>327
シェークスピアについて。巻末の解説においてこういう文を読んだことがある。
「シェークスピアが何を語ったかは重要ではない。シェークスピアがどう語っかが重要だ」と。
それと同じことです。きみには、人格の香気が文から感じられる。それはカキコの内容それ自体より
重要です。
なぜなら、我らの目的は論理的文を書くことではなく、相手をやり込めることではなく、人格力によって友情をはぐくむことだからなんです。
> それでも一つ言いたいのは、ドストエフスキー読者としての個人的な意見だけど、宗教と政治は相入れることはないという考えは結構大事なことになる
> 積極的に信仰につくなら、出来るだけ政治的な行いには消極的になるべきだと思うよ
ぼくも ドストエフスキー愛読者として「カラマーゾフの兄弟」から引用して、「そのことはちがうんだよ」
ということをお知らせしたい。しかし、こんどにする。夜遅いからねw
> おそらく組織に属しする以上は課されている義務があって、現実的には難しいんだろうけど
とんでもない見当違いです。究極的な誤解ですw 義務でやってるのではない。ひじょうに内発的な「仏道修行」としてやっているし、究極的には、選挙より大事なのは相手との友情と信頼の構築です。そのための選挙です。
ぼくらが頼むのは「好きな相手」「信頼する相手」です。
今夜も、すばらしい文をありがとう。 大審問官における政治と宗教の問題は
地上の生活、つまりパンの事情から
形而上的な宗教の論理を捻じ曲げたことへの批判であり
この考えは懐疑主義的無神論が根底にある自己欺瞞の所産に過ぎない
福音書中でイエスが憎むのはこういう現実主義的宗教理解であり
それはドストエフスキー作品でも変わらない
しかし社会行為である伝道から政治性を排除することは不可能である
問題は信仰の純粋性を確保した上での伝道であり
カソリック的な天上/地上という使い分けから生じる
信仰の分裂とそこから生じる懐疑と虚無(社会主義もその一種)の克服が
作者の念頭にあったのだと思う
ゾシマ長老の死とアリョーシャの受けた天啓と世俗への回帰はその答えであり
かかる意味合いでカラマーゾフはやはり一定水準の解答を提示した
非常に完成度の高い作品であることは疑いえない もしすべての人が信仰を持っているとしたら、どこからそれを
得たのでしょう?
ある人の説によりますと、すべてこういうことは、はじめ自然界の
恐ろしい現象に対する恐怖の念から起こったもので、神だの来世だのというものは
ないのだそうでございます。
ところで、わたくしの考えますに、こうして一生涯信じ通
して、死んでしまえば急に何もなくなってしまって、ある文士のいっているように、『た
だ墓の上は 山 牛蒡が生えるばかり』であったら、まあどうでございましょう。恐ろしい
ではありませんか!
一体どうしたら信仰を呼びもどすことが出来ましょうかしら?
もっとも、わたくしが信じていましたのは、ほんの小さい子供の時ばかりで、そ
れもなんの考えなしに機械的に信じていたのでございます......どうしたら、本当に
どうしたらこのことが証明できましょうか、
今日わたくしはあなたの前にひれ伏して、
このことをお訊ねしようと存じまして、お邪魔に上がったのでございます。だって、もし
この折りをのがしましたら、もう一生涯わたくしの問いに答えてくれる人がございませ
んもの。どうしたら証明ができましょうか、どうしたら信念が得られましょうか?
わたくしは全く不幸せなのでございます。じっと立って周りを眺めましても、みんな大抵ど
うでもいいような顔をしています、今の世の中に誰一人そんなことを気にかける人
はありません。それなのに、わたくし一人だけ、それが堪らないのでございます。本
当に死ぬほどつろうございます!」 「それは疑いもなく死ぬほど辛いことですじゃ! しかし、このことについて証明とい
うことは所詮できぬが、信念を得ることはできますぞ。」
「どうして? どういう方法なのでございます?」
「それは実行の愛ですじゃ、努めて自分の同胞を実行的に、怠りなく愛するように
してご覧なされ。その愛の努力が成功するにつれて、神の存在も自分の霊魂の
不死も確信されるようになりますじゃ。もし同胞に対する愛が完全な自己否定に
到達したら、その時こそもはや疑いもなく信仰を獲得されたので、いかなる疑惑も
あなたの心に忍び入ることはできません。これはもう実験を経た正確な方法じゃで
な。」 >>337
しかし社会行為である伝道から政治性を排除することは不可能である
問題は信仰の純粋性を確保した上での伝道であり
カソリック的な天上/地上という使い分けから生じる
信仰の分裂とそこから生じる懐疑と虚無(社会主義もその一種)の克服が
作者の念頭にあったのだと思う
=================================================================================
了解。 五 アーメン、アーメン
より
「この人の至極珍しい論文の話をしておるところでございます。」図書がかりの僧ヨシフ
がイワンを指さしながら、長老に向かってこう言った。
「いろいろ新しい説が述べてあり
ますが、根本の思想はあいまいなものでございます。
この人は教会的社会裁判とその権利
範囲の問題について、一冊の書物を著したある聖職者に答えて、文を雑誌に発表された
ので......」
「残念ながら、わしはその論文を読んでおりませんじゃ。しかし話はかねがね聞いており
ましたよ」と長老は鋭い眼つきでじっとイワンを見つめながら答えた。
「この人は、きわめて興味ぶかい観点に立っておいでです」と図書がかりの高僧は語をつ
いだ。「つまり、教会的社会裁判に関する問題において、国家に対する教会の分離を
ぜんぜん否定しておられるらしゅうございます。」
「それは珍らしい、しかしどのような意味ですかな?」と長老はイワンに訊ねた。 イワンはとうとうそれに返事をした。が、その調子は前夜アリョーシャの心配したように、
上から見下したようないんぎん無礼な態度ではなく、つつましく控え目な用心ぶかい
所があった。 底意らしいものは少しもなかった。
=================================================================================
イヴァンはなぜ「いんぎん無礼ではなく、つつましく控え目な用心ぶかい」態度だったのでしょう? 「ぼくはこの二つの分子の混同、すなわち教会と国家というべつべつな二つのものの混同は、
むろん、永久につづくだろうという仮定から出発したのです。
もっとも、これはありうべからざることで、ノーマルな状態どころじゃない、いくぶんたりとも調和し
た状態に導くことすらできないのです。
なんとなれば、その根本に虚偽が横たわっているからです。
たとえば裁判のような問題における国家と教会との妥協は、純粋な本質からいって不可
能なのであります。
僕が 論駁を試みた僧侶の 方の断定によれば、教会は、国家のなか
に正確な、一定した地歩を占めているというのですが、僕は反対に、教会こそ自
己の中に国家全体を含むべきであって、国家の中にわずかな一隅を占めるべきで
はない。たとえ現代において、それが何かの理由によって不可能であろうとも、将
来、キリスト教社会の発達の直接かつ重大な目的とならなければならぬ、とこう
論駁したのです。」
================================================================================= >>350
いやいや、ここは直接的に、宗教と政治について、イヴァンの言葉として語られている
わけではない。そのエッセンスを読み取らないとダメなんだ。ここから長い議論が始まる。
その書き出しの引用に過ぎないんだw
ぼくもわからないんだ。むしろ同志諸君にぼくが教えてもらいたいんだ。
ID:ZMAXf40Rさんなら、説明可能だろう。 >>324
創価相手にマジレスしてもしょうがないが、あまりに無知なのでちょっとだけ説明してやる
「革命か反抗か」は、サルトルとカミュの間でかわされた有名な論争だ
上に書いた定義もそれであり、オレの考えでも偏見でもない
革命か反抗かは、現実の社会運動に関る重要なもので、「人間革命」などというマヌケな言葉の遊びとはわけが違うのである
戦後のフランスでは、アルジェリア戦争をめぐって暴力による正義を受け入れるか否定するかは切実な問題であったのである
サルトルは革命を支持し、カミュはあくまで暴力を否定した
そして重要なのは、これは「カラマーゾフの兄弟」でのテーマでもあることである
ドストエフスキーは、ヘッセのように個人の救済のために小説を書いているわけではない
ドストエフスキーに限らず当時のロシアの作家はもっと社会的なのである
農奴解放後のロシア社会の改革が問題であった
書かれなかった13年後の現在の物語では、アリョーシャは、反抗的人間イワンと革命家コーリャの間で揺れ動くはずである
キリストが現在生きていたら革命家になっていただろうとベンリンスキイが書いているとコーリャが言う場面
コーリャ 「キリストは人道的な人格者だったのです。もし彼が現代に生きていたら、それこそ必ず革命家の仲間に入っていて、あるいは華々しい役目を演じたかもしれません、きっとそうですとも。」
アリョーシャ 「ベリンスキイが?覚えがありませんね。あの人はどこにもそんなことを書いていませんよ。」
ここで重要なのは、アリョーシャがベンリンスキイをよく読みこんでいることをドストエフスキーがほのめかしていることである
アリョーシャは、ゾシマの説教をおとなしく受け入れているだけのアホではないということである ベンリンスキイはロシアで最初に社会主義を広めた人物である
ドストエフスキーは、ベンリスキイのゴーゴリー批判の手紙を朗読したかどで逮捕され死刑になりかけた
当時の社会主義に対する意見の対立は、ブルジョワの力による革命か、民衆による革命かであった
前者がマルクス・エンゲルスであり、ベリンスキイである
後者はバクーニンのような無政府主義者やゲルツェンのような農民社会主義者がいる
ベリンスキイよりゲルツェンに近いドストエフスキーの関心は、社会主義と無神論との関係であった
13年後の話ではコーリャが無神論的社会主義を目指すのに対し、アリョーシャはキリスト教的社会主義を目指し、対立することになるはずである
これは最初の方でミウーソフがフランスの公安刑事から聞いた話として既にほのめかされている
「われわれは実際のところ、アナーキストだの、無神論者だの、革命家だのという、あんな社会主義者たちを、さほど恐れちゃおらんのです。しかし、連中の中に、ごく少数とはいうものの、何人か特別なのがいるんです。
それは神を信ずるキリスト教徒でありながら、同時に社会主義者でもあるという連中なんですよ。この連中をわれわれはいちばん恐れているんです、これは恐るべき人たちですよ!
キリスト教徒の社会主義者は、無神論の社会主義者よりずっと恐ろしいものです。」 >>352
> 「革命か反抗か」は、サルトルとカミュの間でかわされた有名な論争だ
> 上に書いた定義もそれであり、オレの考えでも偏見でもない
なるほど。サルトルとカミュの論争なんですね。詳しいですね。よかったらもっと教えてもらえますか?
> 革命か反抗かは、現実の社会運動に関る重要なもので、「人間革命」などというマヌケな言葉の遊びとはわけが違うのである
「人間革命」とは両義を含むとおもう。そのうちの1義が「現実の社会運動に関る」すなわち環境に
対して変革を加えることと。
このことはいま問題となってる「宗教と政治」の問題をも含むのではあるまいか?
> 戦後のフランスでは、アルジェリア戦争をめぐって暴力による正義を受け入れるか否定するかは切実な問題であったのである
そうでしょうとも。
> サルトルは革命を支持し、カミュはあくまで暴力を否定した
サルトルは革命を支持したという。サルトルはバリケードを築いてポリ公と戦ったのか?
私達の人間革命とは、誤解を恐れずにいえば、ゾシマのいわゆる「実践の愛」に相当するとぼくはおもう。 ここで重要なのは、アリョーシャがベンリンスキイをよく読みこんでいることをドストエフスキーがほのめかしていることである
アリョーシャは、ゾシマの説教をおとなしく受け入れているだけのアホではないということである
=================================================================================
おそらくはベリンスキイであれ、サルトルであれ、それらをよく読み込んでいることが
アレクセイの本質ではあるまい。
アレクセイのアレクセイたるゆえんは、ゾシマの教えを「わが命」としたことであろう。 上のレスで一定の定義はすでに述べました
まとめれば、宗教とは形而上的事物であるという根拠、と、政治とは形而下的事物であるという根拠、これらに基づいて宗教と政治は相容れないとしました
ここにおいて反抗と革命の定義も同意されます
反抗とは自分と神の個人的問題であり、革命とは他者を含む自分と神の全体的問題である、とします(この場合の神とは世界や環境と置き換えても同じ)
我反抗す、ゆえに我らあり、でしょうね
もし反対の場合は、宗教と政治がなぜ混同できるのか聞いてみたいです
あと書かれなかったもう一つのカラマーゾフについて
アリョーシャはおそらくイワンとコーリャの間で揺れ動き、革命家を目指して世俗を翻弄し、最後に問うのだと思います
「キリストに倣うとはキリストのように考えるということならば、果たしてあの磔にされること分かっていながらただ沈黙した人はーーーと、イワンとコーリャはどちらかにーーーと」
だから、同じ理由で反抗と革命もまた別次元の問題で相容れないだろう、という結論かな あの長い物語をまとめることで色々と省くことになるけど、カミュにとって反抗とはこの世の不条理とどう闘っていくのかということだったと思います
不条理とは死ななければならないという事実です
医者リウーはペストに反抗していたのではなく、区別なく襲う病魔と前触れなく天災に対して闘うにすぎませんでした
彼が闘っているのは病気に対してじゃない、もっと大きなこの世にある悪に「反抗」していたということ、つまりは「ただ跪かないこと」です
跪くか跪かないか、という問題は、自分がどうするか=個人的問題ということです >>361
では、友人である君のためだけに話をしていこう。
> まとめれば、宗教とは形而上的事物であるという根拠、と、政治とは形而下的事物であるという根拠、これらに基づいて宗教と政治は相容れないとしました
=================================================================================
> もし反対の場合は、宗教と政治がなぜ混同できるのか聞いてみたいです
イヴァンカラマーゾフが「混同」と指摘したのは、きみの考えのことなんだよ。「アーメン、アーメン」
の箇所を引用したのも、そのためなんだよ。
宗教とは形而上的事物である」であるが、それが本当の意味で生きた宗教たるゆえんは、形而下つまり
現実生活において、あらゆる形で展開されるものなんだ。裁判も政治も、裁判はある被告の運命を決める。
また、政治は国民生活の7割程度の物質的幸福等を左右する。
先のイヴァンの引用文中、試みに言葉を入れ替えてみる。
>創価学会こそ自己の中に日本国国家全体を含むべきであって、日本国の中にわずかな一隅を占めるべきで
はない。たとえ現代において、それが何かの理由によって不可能であろうとも、将来、創価学会の世界広宣流布の直接かつ重大な目的とならなければならぬ、とこう論駁したのです。」 「トルストイの世界は一枚岩的にモノローグ的であり、主人公の言葉は、主人公についての作者の言葉によってしっかりと枠づけられている。
主人公の最後の言葉も他者(作者)の言葉の外皮をかぶって示される。
第二の全能なる声は作者の声と並んで、トルストイの世界にはあらわれてこない。
したがって、声どうしの組み合わせの問題や、作者の視点の特殊な置き方といった問題も一切起こらない。
トルストイのモノローグ的に素朴な視点とかれの言葉は、世界の隅々、精神の隅々に浸透しており、すべてを統一している。
つまり、トルストイにあっては、一個の認識する主体があるだけで、あとの残りのものはすべて認識の客体にすぎない。
作者はそれらと語るのではなく、それらについて語る、最後の言葉は作者の言葉である。」
「意識をモノローグ的にとらえる態度は、文学だけでなく他のイデオロギー的創造物の領域でも支配的である。
意味あるもの、価値あるもののすべてが、いたるところで、ひとつの中心(担い手)のまわりに集中している。
すべてのイデオロギー的創造物は、ひとつの意識、ひとりの精神のありうべき表現として考えられ受けとめられている。
意味のあるすべてをひとつの意識のなかに集め、単一のアクセントに従わせようというわけである。」
カルト宗教などはまさに教祖のモノローグの世界である
教祖はポリフォニーを最も恐れ、他の宗派の経典を読むことを禁ずる
信者を脱会させるのが難しいのは、非難されればされるほどモノローグの中に逃げ込み脱出できないようになっているからである
池田大作の『人間革命』などは、まさにモノローグ的作品の典型と言える
だから創価信者は、ポリフォニー小説『カラマーゾフ』を読んでも、長老ゾシマのモノローグ小説としか読むことができないのである 純丘曜彰博士(以下、純丘博士) 箱物行政が頭打ちで、今、スポーツやアートに莫大な補助金が流れ込んでいます。
一方で、近年は「CDが売れない」と言われ、芸能人事務所は音楽で稼ぐのが難しくなっている。
そこで “文化人タレント”のマネジメントに進出し、広告代理店と組んで有名人を“ねつ造”しているのです。
勝海さんも、“ねつ造されたアーティスト”と言っていいでしょう。企業やテレビ局は、その売り出しに利用されているというわけです。
https://www.cyzowoman.com/2019/04/post_227356_1.html
海麻衣、盗作疑惑で波紋――「有名人を“ねつ造”」する現状を芸術大学教授が指摘
北条の盗作ってもしかしてこれか
新人盗作作家にしては書き直して出版なんて厚遇を受けているのは代理店が絡んでいるからなのか >>15
>近年は「CDが売れない」と言われ、
>芸能人事務所は音楽で稼ぐのが難しくなっている。
雑誌や書籍はもっと売れないよ
それとCDが売れなくてもミュージシャンだとライブで集客できる
飽和状態になるまでフェスが増えるのはそういう事
基本的に民放のテレビやラジオは広告媒体であり
広告収入が激減している現状ではテレビ出演料ではやっていけない
「笑っていいとも」のような長寿番組でも終了するのは
テレビ局が出演料すら払えなくなってきたことであって
そう考えるとわざわざ文芸タレントを発掘して売り込む必要など無いのね >>18
これは文芸で稼ぐという話ではないよ
捏造された専門性はあくまでも泊付にすぎないのであって、稼ぐためのものではない
芥川賞直木賞は露出が多いので文芸の世界では唯一売れるイベント
そこで受賞すれば知名度だけは上がるから、あとはタレント活動やモデル活動で稼ぐことができる
銭湯絵師という文芸と比べても市場が小さい分野で捏造アーティストを作るくらいだから
純文学分野で作ろうとするのもありえる話だろう
いや、むしろ市場は小さいほうが、捏造アーティストを作りやすいから、芸能事務所や代理店にとっては好都合なのかもしれないが 落合陽一 「つぶグミは僕の白米」
本郷と同じくグミを崇(あが)めているのが学者の落合陽一氏(31)。
光や音のなどのメディア研究を行い「魔法使い」とまで称される落合氏ですが、
時間を取られる食事という行為を嫌い「湯なしカップ麺」「コーヒー豆を生で食べる」など、学者=変わり者を地で行く食生活を送っています。
炭水化物を摂取すると眠くなるという理由からカレーは店ではライスなしで
オーダー、レトルトカレーをストロー飲みなどしていますが、炭水化物代わりに
とっているのがグミ。
「つぶグミは僕の白米なので、これからも末長くよろしくお願いします」と
ツイッターに書き込むほど愛してやまない。朝・昼グミだけなんて常人では考え
られませんが、天才とはこういうものなのかもしれません。
古市憲寿 家にはチョコレートと水だけ、18キロ爆買いも
ここにもお菓子を主食にしている偏食家がいました。社会学者の古市憲寿(34)
古市が愛してやまないのが「チョコレート」です。
「家にはチョコと水しかない。チョコ以外で糖分を摂りなくない」(18年8月15日
放送、日テレ系『今夜くらべてみました』より)そうで、「めちゃくちゃ甘い
ミルクチョコならなんでもいい」と胃がムカムカするようなことをサラッと言う
ほど筋金入りです。
大学時代の留学先であるノルウェーで食べたチョコレートが大のお気に入りの
ようで、番組で同国へ行った際は18キロ爆買いしたこともありました。
政治家や有名人など著名人との会食が多いことで知られる古市。その際に生きる
ために必要な栄養素を摂っているのでしょうか……。 震災を題材の「美しい顔」刊行
北条さん、参考文献相談せず後悔
2019/4/17 19:00共同通信社
取材に応じる北条裕子さん=17日午後、東京都文京区
東日本大震災を題材にし、芥川賞候補にもなったが、参考文献を示さなかった
ことが問題となった小説「美しい顔」の単行本を、講談社が17日刊行した。
著者の北条裕子さん(33)が同日、問題になってから初めて取材に応じ
「(初出の)雑誌掲載時に、参考文献と、その編著者や取材対象者への敬意と
感謝を載せるよう、編集者に相談すべきだった。後悔しています」と話した。
同作は東日本大震災で母親を亡くした高校生の少女の心情を描き、昨年の
群像新人文学賞を受賞。文芸誌「群像」の昨年6月号に掲載されたが、震災を扱った
ノンフィクションなどとの類似箇所が指摘された。
顔出しで語る北条。メンタル強いw 流行というより情報のコントロールができなくなったよね。
北条は出版社が売り出したくても盗作のスティグマを貼られているし、
下手に宣伝しようものなら蒸し返されるのは確実なので、せいぜい名誉回復程度にひっそりやるくらいしかできないと思う。
何より北条はパクり先が悪かった。よりにもよって被災者の手記とは。
おまけに講談社も不誠実な対応に終始。
斜陽業界だな、という感想です。 >>136
それは被害者の人権が今よりもずっと軽視されていた過去の話だね
例えば、酒鬼薔薇は芸術家になりたくてウェブサイトまで開設したが、多くの批判が起きて炎上
もはや誰も注目していないし彼が今何をしているのかも知るものもいない
犯罪行為を己の利益に変換する行為それ自体を許さない世の中になっている
これはとても健全だと思う 統合失調症ってどんな病気なの?
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1555638871/
1 名前:名無し募集中。。。 :2019/04/19(金) 10:54:31.23 0
僕の統合失調症体験
ダイチ 26歳 男性 フリーター 未婚
ある日のこと、僕は外でトラブってしまいました。コンビニに肉まんを買いにいき、「肉まんの味がいつもと違う」と店員に文句を言ったんです。翌日も味が違う。また文句を言いました。そしたら、奥のほうでサッと隠れる店員がいました。
僕は、そいつが肉まんに毒を入れたんだと思い、コンビニの店長に教えました。そしたら店長が「お詫びに行きますから住所と名前を教えてください」って言い、教えたら、母が家から飛んできて、
僕は連れ戻されました(笑)。それで母が病院の精神科に僕を連れていき、「統合失調症」と診断されたそうです。当時の僕はその診断名を知りませんでしたが・・・。中3の時の話です。
http://kokoro.mhlw.go.jp/over/874/ 第32回三島由紀夫賞、山本周五郎賞候補作決まる
4/19(金) 18:16配信 産経新聞
第32回三島由紀夫賞、山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)の候補作が決まり19日発表された。
選考会は5月15日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で行われる。候補作は以下の通り(敬称略)。
【三島由紀夫賞】倉数茂「名もなき王国」(ポプラ社)▽三国美千子「いかれころ」(「新潮」平成30年11月号)
▽岸政彦「図書室」(「新潮」30年12月号)▽金子薫「壺中に天あり獣あり」(講談社)▽宮下遼「青痣」(「群像」31年3月号)
【山本周五郎賞】芦沢央「火のないところに煙は」(新潮社)▽赤松利市「鯖」(徳間書店)
▽朝倉かすみ「平場の月」(光文社)▽木皿泉「カゲロボ」(新潮社)▽澤田瞳子「落花」(中央公論新社) 798 PMSが良くなってきたjnsc橡本亜美@従兄弟大好き[sage] 2019/04/20(土) 10:43:37.45 ID:8dBfeaKF
あと出張ホストもよくいくわよ!
3Pコースね!
統合失調症だから私障害年金入るから
まあ国の金つうか私が納めた税金だしね
出張ホストいいわよー専業主婦だから旦那が働いて
年金家に入れたりしないしいすぐ出張ホストいく
804 優しい名無しさん[sage] 2019/04/20(土) 10:45:12.77 ID:ogwtqhPx
>>798
浮気だろ
809 PMSが良くなってきたjnsc橡本亜美@従兄弟大好き[] 2019/04/20(土) 10:47:36.10 ID:8dBfeaKF
>>804
ぜーんぜん浮気じゃないもーん
私が納めた税金でもらった障害年金で出張ホストいこうが
自由だしねー
それにほんと統合失調症だとすぐ年金もらえるから
私幻聴とかないけど統合失調症の陰性らしいよ
働かないで出張ホストいけてほんと統合失調症って楽勝だわ
848 PMSが良くなってきたjnsc橡本亜美@従兄弟大好き[sage] 2019/04/20(土) 11:00:24.86 ID:wmrMUIfZ
統合失調症が辛くて大変な病気ってイメージ全然ないなあ
私統合失調症だけど幻聴とかないしい
普通に主婦してネットで遊んだりも家事もできるしい
出張ホストもいくしい
けど統合失調症だと確実に障害年金もらえるから
まあ幻聴とか聞こえる人は大変なんだろうけど
よく国の金で出張ホスト行って楽しいって人いるけど
出張ホスト気持ちいいんだもん
それにならあんたらはいい歳して
親に養われて親の金で酒飲んで楽しい? 山田花子は、大変早熟なマンガ家だった。
花子の妹によると、変調は前年の夏頃から始まり、その時分から花子は妹を避けるようになり、メモ帳にしきりに何かを書き込んだり、パーティーに行くと誰にも断らずに不意に帰ってしまったりするような不可解な行動が増えたようだ。
花子は、漫画家になってから東中野のアパートで暮らしていた
心身の変調をきたした大晦日には仕事が多忙だといって帰ってこなかった。
そして、あろうことか、警察から花子を保護しているという電話が妹のところにかかってきたのだ。
なんでも、飯田橋駅のホームに花子が放心状態でたたずんでいたというのである。
彼女は長かった髪を自分でバッサリと切り落とし、何日も着替えていない服を着て、ぼんやりホームに立ちつくしていたのだ
警察官が怪しんで麹町署につれ戻り、いろいろ問いただしたが、彼女は最初黙秘していて何も語らなかった。
やがて「監視されてる、悪口を言われている」
と語り出したので、警察はまず妹に連絡したのだった。
妹は警察に出向き、姉の身柄を引き取って、まず、東中野の姉のアパートに連れ帰った。
両親は、花子を多摩市の実家に連れ帰り、ゆっくり休養させることにした。
だが、花子は容易に「うん」とはいわない
新宿駅でトイレに行くといって、それきり女子便所に立てこもってしまったり、いきなり改札口に駆け込もうとしたりする。そんな彼女をなだめたり説得して電車に乗せ、両親の自宅に戻った。そして、実家で過ごしたのは一日に過ぎなかった。
翌日、花子がケーキを食べたいというので、父親が買いに出た隙に花子は家を逃げ出して、東中野に戻ってしまう。翌日、彼女のアパートに行ってみると、
花子が一夜をそこで過ごした様子はあるけれども当人の姿が見えない。家族がどこに行ったのか心配していると、翌日の夕刻に又警察から電話があった。
なんと、花子は、解雇されたアルバイト先の喫茶店に押しかけ、従業員控え室に座り込んで動かないというのだ。
父親が娘を引き取りに行くと、控え室の奥に座っていた花子が訴えた「みんなが私をいじめるの」と。
両親は、精神科医に花子を同行して診察してもらった。医師は「統合失調症」です、と告げたのだ。 1992年 5月24日
24歳で自殺した漫画家 山田花子の手記 「自殺直前日記」
彼女が、椅子に乗って11階の高層ビルから投身自殺したのは、
統合失調症で入院していた病院から、退院した翌日だった。
彼女の日記にこの様なことが書いてあった
私って不幸!(甘い、ワガママ、屈折)。
幸福なんてどこにあるの(空しい)。
身近な楽しみさがしてごらん(クサイ、自己陶酔)。
生きていれば幸せになれるかもしれない(甘い!)。
彼女の父親が、あとがきで書いている。
山田花子は自分を苦しめるいじめっ子を軽蔑していた。
しかし、実際には、
彼らにどーしてもかなわない自分自身のふがいなさを
ごまかしている事に気づいて一層惨めになり苦悶した。
山田花子はまた、いじめっ子同様、自分自身の内面にも、
冷酷さ、残酷さ、差別意識等がある事に気付いて苦しんでいた。
統合失調症という言葉はまだなく、「分裂病」と呼ばれていた時代の話。
統合失調症発症前に手を打つことができれば、
単なる対人恐怖症で済んだのかもしれない。 娘が遺した日記と漫画で「教育」見詰め直す―漫画家・山田花子の自殺 教師の山田花子の母
長女は二十四歳、漫画家だった。「山田花子」のペンネームで、一時、「週刊ヤングマガジン」や月刊「ガロ」などに連載を持ち、単行本も二冊出していた。
人間関係の息苦しさや疎外感を強調した漫画だ。内向的で感受性の強い主人公がいじめにあい、傷ついていく。
遺(のこ)された十五冊の日記帳は、主人公が作者自身で、描くことで生きるつらさを乗り越えようとしたことを物語っていた。
残された遺族として私は自分を責めた
自殺するなんて卑怯すぎると娘を責めたてたこともあった
自分の育て方が悪かったから娘は統合失調症になんかなったのかと自分を責めたこともある
日記や漫画を読んで先生はがく然とした。自分そっくりの教師が主人公に言う。
「あなた、お友達がいなくて淋(さび)しくはないの」。確かに、友達が少なかった娘を同じ言葉でよく送り出した。
日記の中の娘は一人で時間をつぶしては自ら服に泥をつけ帰宅していた。初めて知った。
私は娘を心配して言った何気ない言葉が娘をこれほどまでに傷つけていたのかと
いじめや登校拒否にも体ごと取り組み、二人の娘を育てた。「自由を口にしながら自分の型にはめようとしていたのか」
それから、追われるように仕事をした。
救いは死後も絶えない読者からの手紙だった。
毎晩、日記や作品、彼女の聴いたテープ、愛読書を整理する
なぜ娘はいじめのことを言わず相談しなかったのか
学校で何かあった?と聞いた時
なぜはぐらかし嘘をついたのか
と私は思う 寄稿/高市裕子(母)「虫愛でるヒメだった自殺した娘へ」
山田花子ではなく、私にとっては、由美という存在であった娘が、私達の許をだまって去ってから、半月を過ぎました。瞼に浮かぶ娘は、無邪気に屈託なく笑っています
子供時代、そして死に至る迄の娘は、内気で感受性が強く、やさしさを秘めた子でした。親の私にとっては、とても楽しい存在でした。雲の切れ間に見える月を眺めて「お月様が舟に乗っている。ゆらゆらゆれている。」(5才)
と言って、将来は詩人になれるかもなんて、期待をしてしまいました。何気なくつぶやく言葉に私の心は踊ったものです。
娘の日常生活を保母さんと遣り取りしたノートを読みかえすと、いろいろなことが思い出されます。
娘は人形よりも、虫や鳥、動物が好きな子でした。
3年生の頃、アゲハの飼育に夢中になり、カラタチの葉についている卵を取って来てはイチゴの空きパックに入れて育てていました
小学校に入学しても、先生の話を聞かずに教科書やノートに絵ばかり描いていて、よく注意されたようです
仕事の都合で娘が眠っている間に出勤したり遅く帰って来る私が、どこかへ行ってしまうという不安があったのかも知れません。子供時代、もっともっといつも娘の傍らに添ってやればよかったと後悔の念がよぎります。
娘の日記には親である私への愚痴や恨みが書かれていました
私が心配で良かれと思い言った言動が娘には理解出来なかったようです
誰にもサヨナラを言わず、別れの手も振らずに行ってしまいました。職場の3階の窓から、娘の飛び立った高層住宅が見えます。
娘の育児日記こんなに書き溜めていたのはあなたを愛していたからなんだよ
それがなぜ伝わらなかったのか、私の育て方が悪いの
娘が精神分裂病になった時も私は主人と共に
医学本を買い漁り毎日寝ずに読み更けました
どれだけ心配したか。どれほど愛していたか
毎日、私は窓辺に佇んでは、娘は自由な世界へ向けて空を飛んでいるのかなと思ってしまうのです。 統失ってね
薬をやめたらいけないの
なぜかわかる?いつでも再発する可能性があるから
治ったと思っても薬一生飲まないといけない再発予防に
裏返せば
良くなったと思ってもいつでも再発する可能性があるってことよ
今の私よー
統失良くなったと思ってたのに
また幻聴復活した(´;ω;`)
たーすけて
こんな人生もうイヤー
死んだ方がましましまーしー 木嶋佳苗死刑囚 獄中結婚3回目のお相手は「週刊新潮」デスク
文春オンライン
交際していた3人の男性を殺害したとされる“首都圏連続不審死事件”
で、2017年5月に死刑判決が確定した木嶋佳苗死刑囚(44)。
昨年1月、木嶋は3度目となる獄中結婚をしたが、その相手は
「週刊新潮」のデスクだったことが、「週刊文春」の取材で分かった。 今村、芥川狙いの枚数だ
小説 TRIPPER (トリッパー) 2019年 春号 [雑誌] 雑誌 – 2019/3/18
[創作]
今村夏子 むらさきのスカートの女
(一挙掲載236枚)
[新連作小説]
奥田亜希子 テスト用紙のドッグイア
[追悼 橋本治]
瀬戸内寂聴 橋本治さんとの縁
[インタビュー]
井上荒野 スキャンダルを超えて
第五回
林芙美子文学賞発表
佳作
阿部あみ 裏庭
選評
井上荒野 退屈な異形たち
角田光代 飛び道具について
川上未映子 便利な言葉と発想に、逃げず頼らず 619 ドンタコ引っ越しおばさん[] 2019/04/26(金) 18:59:26.47 ID:7Iw1bUjl
筋肉注射って統失って逝かれてるよな
薬飲むんじゃなくて統失って注射して注入すんだぜ
バイオハザードの世界だよ
怖いわ
627 ドンタコ引っ越しおばさん[] 2019/04/26(金) 19:00:30.98 ID:7Iw1bUjl
そこまで強い薬じゃないと抑えられないってことだろ
錠剤ではなく
静脈に直接注射する
マジ逝かれてんよ 興味を持った人は無料全文公開時に読んだと思う。今更、誰が買うのだろう?
自称「もの書き」の著者は「編集者に引用したことを伝えておかなかった自分が悪かった」等と言っているが、
問題は、とても辛い体験をした被災者の方々の文章を盗んだこと。そのなかには小学生もいる。
その痛みを全く感じない人に
読者の胸を打つ小説が書けるはずはない。
恐らく、未だに被災地に行ったり、
盗作した本の執筆者・編集者に直接謝罪したり
していないと思う。
そもそも、人の言葉を盗まないと書けないなら
何故小説家になろうとしたのだろう? ID:GC78rirg
平仮名の使い方と改行からして多賀井だな
今日は気分転換に井上アンチキャラやめたのか? 井上の身長ハメドと同じだし、やはりフェザー級までだろうね。
スーパーフェザー級のガーボンタデービスも身長低いとはいえ井上より5センチ高いからな 試合の少し前から荒しがひどい
これはマクド、パヤノの時も同じ。
アンチはいちゃもんつけるけど井上強いのわかってるから怒りのやり場がないんだなw
今回は言い訳できない勝利だったしな〜
いつもより荒らし期間がなげぇ
薬飲めよw アンチ八百長論者がいなくなって基地外コピペ祭りになったのな 娘は全員参加
刃物が全然知らなかった
煮詰めるけどくーくーくー
るるるるるっ 漁船に乗ってエスケープ
玉ねぎってのに篭ってろよ
甘辛炒めんだからよ ボクシング故金平会長
情報網が広く、1975年、TBSの運動部長だった森忠大が盲腸で入院していると、家族しか知らせていない筈なのに「直接営業をかけるチャンス」とばかりに病院に乗り込み、
「今ウチに凄い新人がいるんですけど見に来ませんか」と売り込みを図った。退院後、具志堅用高のスパーリングを見た森は「カネさん、これは掘り出し物だぞ」と、すぐ試合中継の独占放映契約を即決。他局に獲られては大損すると、
2年更新で手付けの契約金は100万円。金平は評判が悪くTBS社内でも反対はあったが森が独断で押し切った[30][31]。
具志堅は「金平会長のことは、いろいろ言う人もいるけど、振りかえれば、協栄ジムの看板はすごかったなと思うよ。現役の時は文句言ったり、愚痴も言うけど、指導者、経営者としてはNo.1ですよ」と述べている[32]。
井上尚弥に必要なのはこういう会長なんだよ
ドンキングだろうがボブアラムだろうがカスダマトから
みたら最低の人間だろ
しかしやり手ってぷりはボクオタなら知っての通り
金平も人間としては最低だが
井上尚弥を全国区のスターにして
海外からの挑戦者もがんがんマッチメイクしたことだろう そうだ!
コミュニケーションしたいけど今
満月
運動会 ひねります
内部っての
取れないって以内
有名選手情報提供元以内 つるツナ缶?
微笑みカタリーナ
読んじゃないか
真由美 トロント
とはもう
計画的に
尊師組以内のメイウェザー 注意報以内のメイウェザー
伸びてるのは全部違う
相手もそれに合わせた方がいい
辿り着けた検索 今日はこの辺にしておきます
皆さん仲良くしましょうね ちなみに大阪帝拳の吉井会長も
辰吉からの搾取をすごい批判されてた
しかし吉井会長が天才だ!と
8戦目でタイトル挑戦させるとぶちあげて
辰吉人気爆発
大橋はいい人なんだろう
しかし井上をうまくプロモートするには
力不足 英語全く喋れないのはきついな挨拶くらいは覚えた方がいい トップランクとマッチルーム両方と契約できんのかね。
「片方と契約したから井上とできません、あー残念、井上と戦いたかったなー」
ってやつが続出するぞ。アンカハスみたいな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています