>パンク防止剤は洗い流されて存在しない
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「スライムで対応できないパンクの場合は、水洗いを行い、水分を拭き取ることで、通常通りのパンク修理が可能です。」
https://ec.cb-asahi.co.jp/catalog/products/dac7db320b3d4f3eb7cd5315cdf5a753より
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→チューブ内に存在するスライムパンク防止剤が漏れ出して、パンク修理を阻害するのですから、
チューブ内のスライムパンク防止剤を洗い流して、チューブ内の水分をふき取ってなくすのですね。

チューブ内の水分をどのように拭き取りますか?チューブを裂いて、拭き取りますか?

拭き取るのはチューブを破壊しないと無理ですから、バルブ部に細い管でも通して乾燥空気を吹き込んで乾かしましょうか?
何時間かけて、いくらの費用をかけて通常通りのパンク修理が出来る状態を作り出しますか?
通常のパンク修理費用で可能ですか?
チューブ交換のほうが安上がりですね。

チューブに入ったスライムパンク防止剤は、お客様の所有物ですから、勝手には処分できません。
パンク修理で持ち込まれた都度、所有物を廃棄しても良い旨をお客様に確認してチューブ内を水洗いして、拭き取って修理しろと言われているのですね。

>「パンク防止剤を洗い流すことが技術的に不可能」なのか
→費用を無視すれば、技術的には可能ですが、通常のパンク修理費で行える技術的対応ではありません。

>「パンク防止剤を洗い流すことが技術的に不可能」なのか、「パンク防止剤を洗い流すことがめんどくさい」のか、どちらですか?
→この問いへの答えが「スライムパンク防止剤がパンク修理を阻害する質がある」ことに否定に繋がっていくのですか?
裁判官に自分の主張を認めてもらうためにこの問いから何を立証しろと言われているのですか?

『「阻害」とやらが起きないでしょ』と冒頭では言われていますが、洗い流せと書いてあるのだから、サイトを見た購入者が修理店に洗い流すことを伝えれば、「不利益は起こらない」と言われているのですか?