【黒】クロモリフレーム Part73【森】
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>>13
強度、靭性が違うから各材質に合わせフレームの肉厚や接合面を適正化する
それは材質により部分的な弾性値が変化し乗り心地が変わるという事 >>26
同じクロモリでもノーマルとエアロの異形パイプでは硬さが全然違うから
材質で決まるわけではない >>28
「だけじゃない」だけで材質でも変わるでしょうにwww
そういう言い分なら
「乗り心地はあらゆる要素によって変わる」だろうね >>29
影響はあるけど形状で簡単にひっくり返るからな、
先のレスで材質で決まるって言ってる人がいたから否定しただけだろ 材質よりも断面形状が支配的っていうのが理解できない
材質決まれば断面も決まるでしょ? クロモリはーとか、アルミはーとかステレオタイプに信じてるやつ多そうだが、ゴチゴチのクロモリもヤワヤワなアルミだっていくらでも作れる。 ちょっとお尋ねします
ダブルバテッドが二種類の厚さがあるというのはわかりますが
トリプルバテッドというのは三種類の厚さがあるということで正しいでしょうか?
それとも階段状に三段階の段々がが存在するという意味ですか? 例えば厚みの違いが
ダブル=3mmー2mmー3mm
だとしたら
トリプル=3mmー1mmー2mmなのか
3mmー2mmー1mmー2mmー3mmみたいに変化する造りを指すのか、です バテッド加工、バテッドチューブ、等の言葉で画像検索どうぞ ありがとうございました
解説してるサイトがいくつかありましたが自転車屋さんでもどうも混乱してるように思います
ただ>>36の最後の例を指しているほうが多いようですね
まあ逐一確認したほうがいいのでしょうけども >>39
そんなこといちいち確認してどうするの?剛性計算でもするのか? こうだよね、要は段差の数
0.8-0.5 シングルバテッド
0.8-0.5-0.8 ダブルバテッド
0.8-0.5-0.4-0.8 トリプルバテッド
↓みたいな解説してるところがあるのでおかしなことになる
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%B4%A0%E6%9D%90_(%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A)
tps://www.scheidegg.jp/menu186/ 3Dバテッドのプレステージ管を使っている俺のバイクには無縁の話だな 久々にサンエスウォッチング見たら、ワンバイエスのディスクロードフレームが遂に完成していた、来月発表されたら近所に実物展示して欲しいな〜 チタンは455〜550の5サイズで、701Dは450〜550の5サイズって書いてあるから微妙にジオメトリーは違うんだろうな、501が520サイズで1700g台だったから2kgぐらいに収まってくれてるといいなぁ
ディスクブレーキ車はリアエンドのブレーキマウントにごつい鉄の塊使わないとダメなのが重量的にはネックだよね >>48
>ごつい鉄の塊使わないとダメなのが
そんな決まりは無いが >>49
すげえな、パナモリってレクサスLS並に重たいのか え?そんなお値段でこの大質量を!?
701D、黒一色の写真だとカーボンフォークがフレームに対して太く見えるのはご愛嬌か
FUJIのFOREALはシルバー一色の所為か、あんまり違和感無かったんだよな 山岳でもオーダーメイドの鉄チューブの方が速いんでしょうね。
>1992年と1993年のインデュラインは鉄チューブ(オーリア製)を使っている。
>1992年シーズンに無理やりカーボンを使わせられたがインデュラインは気に入らなかった。 当時クロモリ擁護派(ビルダー含む)は
カーボンフレームは硬く軽いが必ずしもすべての選手には見合っておらず
インデュラインみたいな規格外の選手(身長188とかFTP500W超とか)はフルオーダーのフレームでこそ力を発揮する的な解釈だったよ
実際アワーレコードでは彼一人のために完璧に最適化されたカーボンモノコックのスペシャルバイクで記録作ってた カーボンがカスタムフルオーダーできれば問題なくなるってことか フルオーダーカーボンなら数年前にRMZが実現してJプロツアーで使われていた
選手のレベルはともかくアレはマスプロがどこも本気でやろうとしなかったことで
技術的にはもっと高く評価されてよかったと思うけど数年で消滅
やっぱニッチ過ぎて商売にならなかったみたいだね
栗村さんの見解にもあるけど今は勝負の世界ではけっきょく技術の合わせて選手の側がとにかく軽く硬い機材に合わせて行くしかないみたい 今後クロモリで革新的な製法出てくるとしたら
ヘッドやBB部分のパイプ/ラグ一体モノをゴルフのヘッドみたいな高強度薄肉鋳造の技術で作るとか
ブリジストンならグループ内に技術持ってるはずだが・・・ 今の技術だと、船舶用のメインシャフトを鍛造する機械あたりでクロモリを鍛造して
それを薄肉パイプに機械加工が一番性能を出せそう 薄肉パイプの性能なら熱硬化効くバテッド管が出てきた時点で既に限界に近いところまで行ってる
レジェンド・ビルダーたちの座談会?で話題が出てたようにやっぱり高性能パイプ同士を繋ぐ技術こそ核心でしょ ウルトラフォコのフレーム乗ってるけど割と耐久性高いな >>65
鋳造よりはBSのネオコットとかキネシスのSPFとかの方が強度上がると思うが ネオコットでグラベルロードでも作ればいいのに
やる気ないよな タイヤ屋なのに自社製のタイヤが無い時点でやる気は余りないと思う 企画開発をブランド側がやってるならOEMで間違ってないよ(本来は製造側から見た言い方だけど)
なんで騙されてるって思うのか知らんけど ↓日本各地に何十もあるよ。
>イリベ○ヴォーグ○オータキ○ガンウェル○キヨ・ミヤザワ○ケルビム○シクロエラン>○シルク○トーヨー○ ...
>長年構想をあたためてこられたパスハンターをオーダーするという、
>まことにうらやましい4pである。 >>75
タイヤメーカーだから自社で設計開発製造までやってるって思うからじゃない?
タイヤスレの住民でもエクステンザはブリヂストンが製造してるって思ってる人が度々来るわけで >>75
事情に詳しくないと思われる一般車のユーザーにOEM製品なのにさも自社で作ったかの様な
「タイヤもチューブもブリヂストン」って大手の安心感をアピるのはほとんど騙しだと思うが? グエルチョッティレコード
>h ttps://blog-movement.blogspot.com/2017/02/guerciotti-record.html
>
>■価格:160,000円+税
>■フレーム素材:Dedacciai Zero Uno
>■フォーク素材:Cr-moly
>■ヘッド規格:1inch Thred ITA
>■BB規格:JIS
>■シートポスト径:27.2mm
>■FD台座:直付
>■MADE IN ITALY >>77
そうだったのか…なんと無知な
確かに子供ならそうとるかも知れん
>>78にも世の仕組みを教えてあげてやって >>79
数年前に海外通販サイトで見たときは5万円台だったのに…… >>80
自転車屋の人って子供が多いんだね
この業界ってどうなってるの? >>82
流石にそれは中古かセールじゃないの、4,5年前に国内でカタログに載ってた頃も16万ぐらいだったよ >>84
Planetなんちゃらいう店でずーっとそんな価格だったのよ
もちろん新品 アンカーもほとんどメリダのOEMでしょ?
ネオコットは知らないけど >>87
パナは小さいサイズだとトレール値がおかしいのがな スモールサイズ向けのフォークバリエーション増すのは明らかにコストに見合わないし
暗にチビには乗ってほしくないから切り捨てたいという意思の現れかもね
その点は日本人向けサイズ展開を愚直にやってるブリヂストン優秀 カスタムオーダーが売りのパナが小さいサイズを切り捨てるとかないから RNC7の最小サイズが490だろ
切り捨てるというならブリジの方だな >>90
フォークも自社製だった気がするんだが
フレームと一緒に都度製作で良いと思う
必要なのは治具を作るくらいだろうし
>>90
大きすぎる >>90
アンカーも実際の所はかなり外れてるけどね
適正範囲は±2mmとか言われる中で7mmくらい外れてるから
ヘッドが寝るとさらに基準よりも小さくする必要があるから、
実際はそれ以上外れてるのと同じ状況
限界はホリゾンタルが成り立つサイズ-10mmまでかな >>98
タイヤからしてそうだもん
RNC7に関してはヘッド角ごとにフォークを作り分けてるね
RNC3は2種類で小さいサイズはたぶんオフセット足りてないな ネオコットは国産なのかね?競輪のフレーム作ってるから 最小サイズを選ぶ人は多分クランクも靴も小さいから・・・・ >>102
アンカーはまだマシな方で、ほとんどのメーカーはもっと適当 >>105
そのとおりなんだが、
そうすると進む距離も短くなる。 クロモリじゃないけどブリヂストンは小っちゃい上田選手を競技の現場でガチでサポートし続けて開発に生かしてる JFFフレームはどうなんだろう?
カタログには前輪の角度次第ではつま先に当たるぞ、て書いてある
フォークのオフセットで前輪逃がすのスッパリ諦めてるのかな
>>70
以前にネオコットで競技用シクロの特注やったけど商品化しなかった
上役が石橋を叩いても渡らないタイプとみる >>106
ノーマルクランク踏み切れる奴だけがそれを言う権利があると思うのだが
>>107
全てのサイズでフォークオフセットが一緒だから酷いもんだぞ
>>109
つま先に当たるの覚悟しろよってのは一つの方法
ヘッドを寝かせたくないのかもね
どうしてもヘッド角を寝かせるとハンドリングに粘る感じが残るから
ヘッドを寝かせずにオフセットを大きくすると小径車のハンドリングを粘らなくした感じになると思う 小柄な人が気楽に650選べるようになるといいのにね
フレームはクロモリオーダーでいいんだけどホイールの選択肢が無いもんね >>112
ホイールは手組みに決定だから悩む必要は無くてある意味気楽だぞ
一応完組もあるけど よくよく考えたらフレームはともかく、ホイールを頼める店が意外に無いのを忘れていた
自分で組めるようになればっていうのは無しだもんな
俺は結局そうなったけど >>116
9速時代が終わった頃からロードバイクは完組に一気にシフトしたから
それ以降に出来たショップやスタッフなんかだと組んだことが無い可能性がある
105が10速になったりWH-R500が出てから15年も経つわけで 完組買ったと思ってその金で道具と材料揃えて組んでみるのもいいんじゃね 同一モデルのフォークでオフセット違い4種揃えてスモールサイズから完璧に適合させてるアンカーはむしろ狂気の沙汰ともいる
高い安いとか性能の善し悪しはともかく、メーカーが何処にコストかけようとしてるのか良く分かる典型例
何年か前の雑誌の特集でジオメトリをメーカーの技術者に聞く記事があったろ
ブリヂストンの技術者がサイズごとにハンドリング整える方法論を解説してたやつ
取材受けた担当者は他メーカーがやろうとしない事をやってる自負と自信持ってるやつだなと思った
コストかかる地味な努力はもっと高く評価されていいと思うけどな クロモリの話ではないので恐縮だがフロントエンド幅102mmでも基準内ですといったブリヂストンは信用していない。 他社にはリヤエンド幅132.5mm設計なフレームもあるし >>121
姿勢としては確かに評価するべきなんだろうけど
それによって実際にライダーがどのくらいの効果が得られるかの
評価基準がメーカーによって異なるのは仕方ないだろうね。
コストにもかかる部分だから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています