【sante】シマノの絶滅コンポを語るスレ【NEXAVE】
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今は亡きグレード名やそのコンポを語ろう
落ちたら需要がないってことで... 何が後継機になったとか ソイツならコレコレどういう理由で絶版になったとか 長所短所の話とか知ってたら、くやしく! シマノ500&シマノ400
3本クランクのシマノ600もあった。
昔の自転車店はバラ売り単品パーツが沢山あって楽しかったな。(70年代) santeってなくなったの?
目薬みたいな名前だと思ってたけど。 メトレアも同じ道を行きそうと思ったら同じこと書かれてた santéのコンポをひと通り揃えてるけど、細部に至るまでのこだわりは凄いね。
カタログでは伝わらない部分だったりするから、流行らなかったんだと思う。 santéのコンポをひと通り揃えてるけど、細部に至るまでのこだわりは凄いね。
カタログでは伝わらない部分だったりするから、流行らなかったんだと思う。 メトレアは、ブルホーンバー用STIと48/32Tとフロントシングルがロード系コンポに組み込まれれば子孫を残したと言えると思う。 メトレア互換のブルホーンバー用STIと48/32Tとフロントシングルなら中華模造品があったと思う。 >>17
88年カタログの間違いでした。
>>15
87年のカタログと言いましたが、89年カタログの間違いでした。
サンテがシマノのカタログに載っているのは、88年と89年だけですね。 唯一無二の空気圧変速、エアラインズを復活させようぜ
クランク連動のコンプレッサーで空気供給して無限に作動! RX100は105の一つ下位だから、TIAGRA相当かな。
その下にEXAGEがあったね。こっちはSORA相当かな? RX100はポリッシュ加工のデザインが良かったけど、クリアー塗装が弱かったね。
そんなRX100と同時期の1055の良いところを合体。
https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190509063826_55694e4969.jpeg ●1957年
3スピードハブ
●1965年
ハイマチック(ロータリー式2スピードハブ)
●1967年
アーチェリー、ラーク、スカイラーク(サーボパンタ)、スーパー5
コンビ12(内装3×外装4の12段)
●1968年
オートマチック5(外装5段自動変速)
●1969年
ファルコン(半自動外装2段)
オートマチック2(内装2段変速)
パークシフター(パーキングブレーキ)
●1972年
デュラエース
●1974年
ポジトロン(世界初のインデックスシフト)
●1975年
600
FFシステム(フロントフリー)
●1976年
デュラエース10
●1977年
UG(ユニグライド)システム
●1978年
デュラエースEX シマノの古ディレーラー
スカイラークとかラークとかクレーンとかイーグルとか鳥の名前シリーズの中で
アーチェリーってなんだよ
なんでアーチェリーなの >>32
このシマノのアーチェリーと言うのはまったくひどい変速器で、すぐに動かなくなったものです。
かなり安普請のパラレログラムで、メッキも悪いのと、カシメなどのその構造上、すぐに固まってまったく動かなくなって困ったものです。
そのころ、けっこう安心して使える変速器というと三光舎の変速器とかDNBとかのもの、あとはサンツアーでした。
この国産の3社からするとそうとうシマノは劣っていました。
ですので、当時の本格スポーツ車でシマノのディレイラーをつけている車輌を私は見た記憶がありません。
「ウソだ!」というお疑いのシマノファンはご自身で、当時のシマノ・アーチェリーとサンツアー・スキッターや
三光舎のPFを、5段フリーの自転車に付けて使い較べてみるとよいかと思います。
当時は、アーチェリーを付けた婦人車などで、変速できなくなって打ち捨てられているものをよくみかけました。 RX100ならハブ含めて全部そろってる
ただクランクが53-42のスプロケ11-21のタケノコの平地用 サンテというのは今でいうメトレア的なオシャレコンポを目指していたのかな?
サングラスはオークリーのラインナップに似たようなのがいまでもあるね。 色については当時のドイツのハイテクカラーって聞いた覚えがある >>40
パールホワイトという手間の掛かる塗装に、実は64アルテグラ以上の素材が奢られていて、実は見た目だけではないラグジュアリーコンポとしての位置付けだったと思います。 例えばサンテのブレーキキャリパーですが、同時期の6400アルテグラのキャリパーですら単なる軽合金製でしたが、サンテは鍛造軽合金製と、アルテグラ以上の素材(7400デュラも鍛造軽合金)。 サンテについて語り出すとついつい止まらなくなるので、また今度。 >>45
@クランクは面積が大きいので、サンテのパールホワイト塗装が一番堪能出来る。
A実はペダル取り付け穴の裏側は非貫通となっており、初見は違和感を覚えるかも。しかし、この構造は結構手間の掛かる構造でもあり、見えない裏側にまでかなり拘りを施された証拠。
Bチェーンリングボルトも穴が見えない仕様になっており、Cのように裏側にだけアーレンキーの穴がある。
https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190513210222_646e6d7774.jpeg
そしてチェーンリング自体にはボルトが空回りしないように、ボルトに合わせたギサ加工もされている。 アウターギアのエッチングパターンってこれが最初で最後になってんだよな >>47
そうですね。
あと、このエッヂングによるグラフィックパターンですが、実は2種類ある事を発見しました。
多分製造時期か製造工場の違いなんでしょうけど。
チェーンリングだけで6枚持ってて、気が付いた僅かな違いですが。
https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190513210619_484a4f5930.jpeg それと、アウターリング側のボルト取り付け穴にも、違いのある物もありました。
こちらも製造時期の違いなのか、工場の違いなのかは不明ですが。
https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190513211009_4f35556770.jpeg サンテを検索してもランドナーやオールドパーツ系のマニアサイトしか出てこない。
アルテグラとデュラエースの間ぐらいのコンポのようだが売れなかった理由は? microshift whiteもなくなっちゃったしな SRAM APEXにも白あったけど、着けてるのみたことねえ HONEとSTX&STX-RCも忘れないであげて。 クロスバイクのFDにSTX-RC、RDにSTXを入れてる。 製造の手間はDURAより掛かってたけど性能は劣ってたからなあ、塗装も傷が付くと汚く見えるし
でもブレーキレバーに解除ボタンが付いてたのはこれだけだったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています