>>947
skid=滑るの意(“転がる”は、地面にコロを敷いて転がす事を言ってる)
あなたの発言は、ロードバイクのタイヤの接地面が小さいからグリップに不安がある
と言いたいように受け取りましたが
実際には面積よりも“接地圧”という要素が重要で
ゴムの弾性限界までは圧が高まるほどグリップは増します
条件(荷重や慣性力)によっては面積が狭い方がグリップ力を引き出せるので
面積が広いからグリップ力が高いとは言えません
これに加えて自分自身の経験から
ドライ状態の路面で、ロードバイクで“スキッド”させるのは至難の業だと考えています
むしろ“滑る”より“前転”の危険性が遙かに高いと思います
さて“ABS”とは“前輪を滑らせないようにするブレーキ”です
ドライ路面では“スキッド”の心配はほぼありません
確かに滑りやすい条件の路面ではABSが有効だと思いますが、
それは“強力な”ブレーキ(恐らくディスクブレーキのことを言っているようですが)
ではない全てのブレーキに当てはまります
結論:ABSの普及とディスクロードの発展に関連性は薄い
追伸:自分の経験からの意見をください。頭でっかちさん
※長文の応酬は周囲が引くのでこれ以上の書き込みはいたしません。ご容赦ください