SURLY サーリー 26
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>>794
長年ドロップに乗ってきた1980年代に自転車に深入りした人々が、中高年になり、ドロップから離れてきている。今日は駐輪場でそういう自転車にオールラウンダーバーを入れている車両を見ました。
ステムはもうなかに残っていないくらいあげられ、サドルも幅がないので痛そう。
ただ、これより幅のあるサドルを付けると、シートアングルが立っているので、サドルの幅が邪魔になります。
つまり、フレームが決定的に違っている必要があるのです。
このあたりがじつは難しいところでして、アップハンドル、フラットハンドルでまったり、ゆったり乗ろうとすると、ハンドルの握り部分はどうしてもサドルより高くしたくなります。
そうすると、駐輪場の車両の写真のように、ステムの長さがギリギリになってしまいます。
また、どうしても、ハンドルとサドルの距離がうまくゆかない。
さらに、オールらウンダーバー(一文字ハンドル)は、手首の場所が定まらず、また、上り坂では本来曲がらない方向へ手首の関節を曲げようとする力がかかるので、手首が痛くなります。
やはり、ハンドルバーグリップは、左右平行に近いのが在るべき姿と言えるのです。
この一文字ハンドルは、ドロップハンドル用のフレームに長いステムで使うと、なんとかポジションは出るのです。
しかし、上半身の姿勢はドロップ・ハンドルの上を持ったときと同じになるので、腰や首などへの負荷はドロップと
変わらず、なんらメリットがない、と言ってしまってもよい。
また、この手のツーリング用のフレームでは、チェンステーが430mm前後になるので、アップハンドルで乗ると
後輪への重量配分がかなり多くなってしまいます。
そうすると、タイヤの推奨加重をはるかにうわまわったところでの使用になるため、タイヤの性能も良いところが発揮できません。 >>803
アラヤのドロハンツーリング車FEDとプロムナードPRMの同程度のフレームサイズで比べると、
トップ長こそPRMの方が十数ミリ長くなっているが、
シート角はPRMの方がわずかに0.5°立っていて、リアセンターもPRMの方が5mm短いんだけど。
アンタの書いてる事と決定的に矛盾していますなあ。 >>804
それはアラヤが自転車の設計が出来ない糞会社だからです >>805
アラヤが糞なのか貴方が糞なのか。
世間の人はどちらを信じることでしょうか。
「俺だけが正しい。世界の方が間違っている」と言うのはいわゆる確信犯。
極端な話テロリストの理屈です。 つーか前傾しないアップライトポジション車を本気で設計したら
ドロハンを入れて使うようなジオメトリには絶対にならんぞ
トップチューブが長くないと窮屈だし
リアセンター長くないと後輪に荷重掛かり過ぎるし
幅のあるサドル使うにはシート角寝てないと駄目だしな
https://www.cyclorider.com/archives/18369 >>808
一応真面目にレスしとくけど、「ドロハン用」って一括りにするのは間違い。
ロードとツーリング車ではジオメトリがそこそこ違い、
ツーリング車はロードほどシート角が立っていないし、ヘッドも高く、トップ長も長い。
ツーリングジオメトリは全体に緩くてパーツ構成によって色々と融通が利く。
聞きかじりの半端な知識だけで、ジオメトリを総合的に見てないね君は。 >>810
そんな誰でも知ってるような事を鬼の頸獲ったように語るなよ。初心者。 ちなみに
ドロハンのツーリング車でアップハンドルに組み直す場合、ドロハンでは
使えないくらい大きなサイズのフレームに替える事が前提。
サーリーだとトラッカーがいい。トップも日本のランドナーより長いし
チェーンステーが長くて後輪荷重増えても乗り心地に影響少ないからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています