自転車トリビア [無断転載禁止]©2ch.net
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例) Topeakはかつてカーボンフレームを作っていた 世界有数の刃物ブランドであるヘンケル(ドイツ)は、現在、岐阜県関市で生産されている。 >>138
自分の自転車の材料と生産法を課長に言ったら、驚いていた。
普通、7075なんて、航空機にしか使わんもんね。
ゴルフクラブなんかもすごいらしいね。
スポーツと趣味の用品は軍需の次。 コースが毎年変わるツールドフランスでは、
平均速度は機材の優劣を図る物差しにはならない。 「ヤッターマン」の挿入歌「おだてブタ」は、山本正之の作品ではない。歌も別の人。 樹脂を繊維で補強したものがFRPで、ガラス繊維だとGFRP。カーボン繊維だとCが入ってCFRPな。
だから厳密にはPの文字が入らない限りカーボン単体製品な。 「燃えよドラゴンズ」のイントロは、「月光仮面はだれでしょう」と同じ 1970年代から80年代にかけてのいすゞ乗用車は、
単に、競合各社と違ってモデルチェンジ予算がなくて、8年10年の長期生産が当たり前だった。
そして117クーペの場合、シャーシベースのフローリアンよりも派生型の筈のクーペの方がコンスタントに売れ続けていた。
敢えていじる必要がなかった。それほど安定した人気があったのだ。
だから、ジウジアーロが後継型としてピアッツァの原型を出して、いすゞをその気にさせるまで、生産が続いてしまったのだ ピアッツァもカデットベースのジェミニベースっていう使い回しの
さらに使い回しだったけどなw ピアッツァは見た目最高なんだけど中身最低なんだよね 昔はカンパニョーロにも競輪のNJSに対応した製品があった 90年代から00年初頭にかけてのカーボンフレームはハンドレイアップだった。
なので重いし壊れるしで大変な代物。精度も出ていなかった個体が多い。
それでも自由に造形できるし熟練した溶接技術は要らないし少量生産に向いてたので長らく続いてた。
トガシエンジニアリングが自製カーボンフレームを作ってたのは有名。 クロモリフレームが強い、耐久性が高い、というのは誇大評価。
レースパイプなら実際には倒せばすぐ凹むし「錆」という大敵によって朽ちるのが早い。
かの高岡氏も高校時代はクロモリを使っていたが3年持たずにサビて廃棄になった。
当人のカーボンフレームに関しては、長いものでは使用10年になるが廃棄には全く至っていない。 定期的に自転車に無関係のトリビア書く人は無知さを披露したいのだろうか 工業製品の中には”人類のインフラ”と
称されるものが存在する
・カシオのF-91
・ミヨタの2035
そして
・シマノのTOURNEYがそれである。 >>159
なるほど納得。
そこには載ってないけどググったらセイコー7S系もそう呼ばれる一角なんだね。セイコー5なら持ってる。
シマノインター3とかも入れて良いかも。 世界のバイク史上、あれ以上の傑作は存在しないもんな。 ホンダらしい渾身の駄作でもあるけどな。
低剛性すぎるフレーム
すぐ壊れるカムチェーンオイルポンプ周りetc コストの兼ね合いで
どうしても犠牲になる部分はあると思う。
人類のインフラと言われるものは
まず低価格。
そして価格以上の
耐久性、信頼性、保守性
を持ったものと言えそうだね。 消防士は、野次馬がいると燃えるんだな。
だから、野次馬は消火活動のサポーターだ。 自転車は金がかからないと思われがちだが、ちょいと高いタイヤを使った場合、自動車並かそれ以上のランニングコストになる タイヤそんな高いかな? 競技向けでも4000円×2本、4000kmで年1〜2セットとかだよね
四輪だとちょっと高いSタイヤが20000円×4本、10セット分ぐらい値段するわけで >>167
代表的な維持費だけ考えても、ガソリン、オイル、オイルエレメント、自動車税、定期点検&車検費用、保険とかでがどんくらいかかるか知らんの? >>168
Sタイヤで公道走るブルジョアはいないww
ちょいと高いタイヤってあえてソフトに書いたが、つまりは高級タイヤのことな。
高級チューブラーを指す。15000〜25000円クラスな。FMBだと今は3万かな?
4000円のクリンチャーなんて所詮ミドルorメインストリームだよ。
そんな高いもん使うかよって意見は聞かない。それは俺もそう思うが、あくまでも
個人の価値観であって、高級品を平気で使い捨てるやつは山ほどいる。
このクラスはたいした耐摩耗性はないし、さらにオッサンによっては1000kmで捨てる人もいるからな。
2万のタイヤを3000kmで交換したとすると10kmあたり70円も捨ててることになる。
べつにタイヤに限った話じゃなくて、消耗品であるシューズやクリートなんかも
冷静に距離や耐用年数で割ってみたらいいと思うよ。無茶苦茶金食ってるからww
S-WORKSシューズなんて2年しか持たないけど、1年毎に2万円もお布施してることになるからな あー、二本で計算したらもっと高額だけど、あえて後輪のみとしようwww >>172
Sタイヤって最初から公道用だけどね、公道で合法使用可を目的にしたタイヤだから。
寿命は使い方次第で桁が変わるけど3000km1年とか、生ものと言われるぐらいで大人しく走っても2年で賞味期限切れ。
極端な話かもしれんが、レース用タイヤのサーキット使用まで含めたら、たった半日200kmで使い切り。
そんな高いもん使うかよって意見は(略 >>172
ガソリン代150円/lで燃費15km/lだと、それだけで10kmあたり100円なんだけど。 >>172
>ちょいと高いタイヤってあえてソフトに書いたが、つまりは高級タイヤのことな。
それは明らかに後出し。
「甘く見積もっても高価である」と表現するのが「ソフトに書く」ということだろが。
よりキツイ条件を後から出して「いやーあれは控えめな表現だったから」とか言うのは詐欺の手口。 一度指摘されたら大人しく引っ込めば良いのにな
悔しいんだろうな
駐車場代だけで全部吹っ飛ぶっての
保険料も自転車とは段違い >>174
庶民の足である普通の車と、高級自転車とで比べなきゃ、この話題は成立しないだろ。
>冷静に距離や耐用年数で割ってみたらいいと思うよ。無茶苦茶金食ってるからww
具体的な数字を出してほしいよ。
167はどうやって計算したのか、数字で知りたい。 信頼のブランドのシマノだが
真っ先にパーツが出なくなるのがシマノである >>189
どんなに丈夫でもパーツが出ない使い捨て状態だとだれも買わん。
THE使い捨て設計のライトウエイトでさえメーカーでのリペアや交換はできる。
モノを買うというのは実際にはその先にある信頼を買ってるということ。 >>189
型落ちしたものの補修部品が出なくなるのが早いってことかと
車やオートバイもそうだが、日本の会社の痛いとこだな
長く愛用するのに日本のものは向かない
税制の問題も大きいが
アメリカなんて文化と考えるから、戦前のハーレーの部品が
今でもワンクリックで届いたりするのに… >>191
そうそれ
シマノは意外と絶版が早い。特に車輪。一番スペアパーツが必要なのにw
カンパは絶版になりにくいし、パーツリスト落ちしてもしれっと流通させてたりする。 >>190
少なくとも国内での入手性という意味ではシマノのスモールパーツは圧倒的に他社よりも手に入りやすいし、
スモールパーツの供給が無くなる程度古いものなら普通にユニット単位で老朽化してるから、
ユニット更新で普通は何の問題もないけどな。
グレードは落ちるけど8s仕様だってまだ作ってるんだし、性能は落ちない。 シマノはユーザーを使って在庫調整する。
600を作り過ぎたら、デュラエースと105の生産を減らして、過剰生産を挽回する。 >>192
壊れやすい物が壊れる頃には欠品になる、必然的だとは思うが凄く悔しいよねw >>195
ストックしてる補修部品に毎年課税され続けるから
業績上げるためにストックしてた部品を廃棄するだけだよ >>196
廃棄するなら旧モデルのシリーズ丸ごと廃棄するんじゃないかな。
他の部品はあるけど、壊れる部品だけ早く無くなるんだよね。
最初からストック数をギリギリに見積もってて、在庫切れたら再生産しない、
壊れない部品や次モデルに互換部品がある場合だけ在庫が残るんじゃないかな。
家電みたいに保証期間もなければ部品保有期間も決めないしね。 今でもシューズ(靴全般)は人間の手作業による手作りである。
オートメーション化されているものはカットソー類くらい。 店「○○の補修部品はありますか?」
シ「在庫ありません」
店「いつ生産されますか?」
シ「未定です」
こんな調子らしい。 >>194
600を作り過ぎたら、デュラエースと105の生産を減らして?
105を作り過ぎたら、デュラエースと600の生産を減らしてじゃね。 トリビア:
今でこそ「なんだ105か(しけてんなぁ)」って言われるが、6〜7年前までは105は充分に羨望の的だった ドニワカの体験談はスレ違い
もっとレベルの高いトリビアを所望する >>202
5500と5600のシマノ105を使っていたがそんな事実はなかった >>205
丁度「レースするなら105から〜」の時代やんけ せやね
レースに出れる最低限のコンポって感じだった
羨望の的には程遠いw 羨望ってほどじゃないか?
DAなんて夢のまた夢、フル105といってもクランクはグレード外かFSA、RDとFDだけアルテって時代やぞ。
収入偏差値が高い2chでも入門ロードバイクに105付いてりゃお買い得だって大騒ぎだったけどな。 あぁ、学生限定の話なら105も羨望の的と言ってもいいかも
当時社会人だった自分的にはすげー違和感あるけどw あ、ごめん。頭が数年前でストップしてたわ。10〜11年前の話だったwwww
6〜7年前って言ったらリーマンのあとの最強円高のときだったわwww自治区祭り&みんなDAやスーレコつけてたわwwwww
ふーっ ほんとごめんなさい 10年前なんかついこの間のこと
〜な時代だった、なんていうほどのもんじゃねえよ
今も同じ時代だよ
遠い目をして語るならこのくらいからだな
http://imgur.com/KbAElKG.jpg 現行のTIAGRAブレーキ、BR-4700
と
20年以上前の105ブレーキ、BR-1055
は
ほぼ同一という事実w 「最近の自転車は高い」とよく言われるが、性能基準で見れば、劇的に安くなっているのが実情。
20年前の40万より、今の15万のほうが高性能。 一方で、性能対価格が全く落ちないのがマッサージチェア。
業界で結託して、決して価格を下げないようにしているはず。 >>213
現行のハブなんて、ティアグラ〜アルテまで玉当たり調整の方法が違うだけで同一w >>214
自転車というか、カーボンフレームの話だよね
鉄やアルミのフレームや完成車は20年前の方がむしろ割安 >>213
BR-4400の加速ブレーキには敵うまい なんと日本にはシマノの他にもコンポメーカーがあった
その名もサンツアー
シマノのSTIに惨敗して潰れた
発想力の差が明暗をわけた 惨敗というか、シマノがトムリッチーどもを垂らしこんでMTBコンポを事実上共同開発して特許もかっさらって大もうけし、
ロード方面にその資金・技術・特許を持ち込んで力をつけてきたせいだけどな。 コンポーネントの概念を作ったのはシマノ
それまではディレーラー、クランク、ブレーキなど専門メーカーがあっただけ >>216
TIAGRA最強説復活。
(その昔は、RX100ってガンダムみたいな型番だったぜ!)
>>219
リア ディレーラーの特許にあぐらをかいてたら、
コンポーネント販売、インデックス(ポジトロン→SIS)、
DCレバー(STI)で一気にシマノに引き離されてしまったな。
>>220
その当時は、まだ新しかったMTBという領域に
先見の明があったシマノもある意味すごい。
…おじいちゃんの独り言でした。 バーテープの原価は実は結構高い
700円くらいで売られてるバーテープの小売店の純利益なんて50円もない
なぜ原価が高いかというと、例えば独立気泡ゴムの1.5〜2mもの長さがあるテープだと思っていただければ幸いかと。
中国でもこういうものはそんなに安くならないうえ、嵩があるので流通コストも少々高い あ、続き。だから最近バーテープが一部インフレしていて3000円とか4000円とかするわけ。
儲けを出そうと思ったらそういう値付けをしたいわけだ。(消耗品だからっウハウハになれるとでも思っているのかなあ) >>223
アリエクだと送料込み1ドルくらいで売ってるじゃん
その安物を使ってるけど、普通のバーテープだよ >>221
ちゃうよ。
初めてコンポを作ったのはカンパ。
1950年代のカンパニョーロ・グランスポルトが史上初のコンポーネント。
グランスポルトはオールドカンパファンに御神体とも呼ばれてる名機。
ファウスト・コッピが使ってダブルツールなど数々の勝利を手にした。
初のパンタグラフ式リアディレイラーやフロントディレイラー、前後エンド、
クイックリリースハブ、Wレバーがセット。
あ、カンパはコンポーネントじゃなくグループセットと呼ぶね。 サンツアーは、シュパーブ、スプリントなど、デュラエースやアルテグラみたいな統一されたコンポを売っていたが、実際にマエダが作っていたのは変速機のみ。
他は、クランクはスギノ、ブレーキは吉貝、ハブはサンシンなどなど。
ま、シマノも製造は大半が外部業者なんで、大差ないけど。
サンシンが倒産したとき、シマノがハブ製造の機械を買い取ってハブ製造したが、出来た製品はサンシンの精度は得られなかった。
(昔話でいいなら、いくらでも出るね) >>226
カンパの半世紀前からそういうのやってるメーカーはあったんだよ
イギリスのBSAっていうクラシックバイク好きなら絶対知ってるメーカーだが
その頃は自転車の大メーカーでもあった
シマノもサンツアーもその初期にはBSAのマークをパクっていたほどの存在
フレーム以外は外部パーツメーカー製、じゃなく全て自社製で固めていた
http://imgur.com/buNVWut.jpg
http://imgur.com/YWWzePs.jpg
http://imgur.com/X2ybyYu.jpg >>225
その一番ダメなタイプの汎用ですら1ドル、一定の品質となると高いのよ。
完成車に付くレベルのバーテープとdedaやバイクリボンのバーテープじゃ雲泥の差がある。
白色を使えば如実に分かるよ。 >>228
しかし、勝ったのは単独メーカーだった。 >>234
確かに最近のパーツは、
みんな、ダースベーダーと同じ色だね 電動工具や釣具メーカーのリョービはかつてディレーラーの開発をやっていた。
1980年代に米国で特許を取得したが、製作までには至らなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています