自転車トリビア [無断転載禁止]©2ch.net
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例) Topeakはかつてカーボンフレームを作っていた 日本国内では、ブルックスサドルと同様に、英国ブランドとして人気のあるラレー。
ハンドメイドモデルを除いてはもともと信頼性が低買った。
90年代頃から海外ブランドの流入などで経営が悪化し会社買収、2003年にはイギリス国内での生産、組み立てを中止。
ベトナムで生産、ドイツで組み立てなど、全て海外拠点による生産となっている。
今では低価格モデルの量販店での販売が主力になり、欧州レースでラレーを見ることはもう殆どない。 小径車で人気があったBrunoだけど、単にBruno選手の名前貸し。
今見たらオーバーサイズのレイノルズ520→安物スーパーオーバー→レギュラーサイズのコロンバスに変わったんだな。
最初期は2200の8速で5万だったのに今はターニー8速で9万円って…誰が買うんやw
フレームだけ売れよ… 1970年代ごろラレーはホンダが輸入代理店をしてた
プジョーの代理店はヤマハだった 【悲報】浅い知識をニワカがドヤ顔で披露するスレ発見www >>14
hondaのDHは結局発売されなかったんだっけ。ワンサイズしかなかったってやつ いいからそんな誰でも知ってるトリビア(笑)よりももっとディープな話を披露しろよw
例えば
違法パイプ使って競輪界から追放された福岡の某ビルダーを何故A出版はやたら持ち上げて誌面に登場させるのか?
とかなw ブリジストンアンカーのタイムトライアルマシンはついこの前までそのらへんの中華カーボンだった ステロイドはロードレースには不向きなのでほとんど使われていない(=検出されない) シマノPROはあくまでも子会社であって別会社。元々PROって会社だった。 中国にはHONGDAというパクリブランドバイクがある 1Wのロスを削減すれば100kmのレースでゴールラインが50m程度近くなる
実際にTACXのバーチャルローラーで計測したけど本当にそうなる。。 ツールドフランスで電車を使って1位になった奴がいる 昔は集団でアイス工場襲ったりとか有ったらしいな。
工場も翌年からアイス大量に準備して迎撃したそうだ。 カーボンホイールのリムサイドはほとんど摩耗しない
そういう点を踏まえても、実はアルミリムよりも耐久性が高い。 >>31
でもブレーキ熱で歪んで終わるよね(´・ω・`) >>32
クリンチャーはまだその心配があるね。チューブラーはハードな使い方しても全く大丈夫だよ。
ダメなのは普通のカーボンを使った安物中華や、15年以上前のマスプロ製品とか。 ブリヂストンには昔、
セラミックを謳った
フレームが存在した。 ガラスコートは自転車には不向き。
理由は
汗で意外とすぐ落ちる(まだらになる)
1年で部分剥離してまだらになる
剥がして再施工するのがマジ大変
そもそも塗装品質が充分いいので平滑化する意味が無いし、自動車と違って条件が案外過酷。 カーボンリムにアルミリム用のシューが使えるという話があるけど、あれには気をつけて。
それができるように作られたリムじゃないと危険。
そもそも普通のカーボンリムにゴム系のシューだとあんまり効かないんだけどね。 激安やパチ以外の一般的なカーボンフレームの9割以上はブランド関係なく
中国の3つの工場のどこかで作られている >>38
ww
同じものでもXpace用とその他用ってシール貼られてたりするんだよね。リム買ったときに明らかにXpace用の方が仕上げが良かったことがある。
3つの元締めがいて、部材は色々な下請が作り、さらにそれをどこかがくっつけて焼成し、一旦集めて元締めで最終選別して出すというカタチなのかな。 トリビアというかなんというか
デダのリコール事件が起こるまで、軽量パーツに対してサイクリストは狂信的だった。
以下憶測。
デダはリコールは日本だけだと言い張ってたが、プロチーム供給してたものはしれっと
回収したんじゃないだろうか。事件以降3年間くらいグランツールでシェア下げてた。
今もシェアはあまり戻ってない。 現在でも主流を占めるダイヤモンド型フレームのルーツは、1880年にイギリスで作られたローバー社製セーフティー・バイシクル
セーフティー(=安全)の理由は、それまでの前輪ペダル駆動を排し、前輪は操舵、後輪はチェーンを使用した駆動に役割を分けるデザインにしたため
以後130年以上、一部の例外を除くと自転車の基本的なレイアウトは変わっていない
(ちなみに、このローバー社は現在レンジローバーなど自動車を製造販売する) 自転車の空気入りタイヤが、史上初の空気入りタイヤ
空気入りタイヤの発明は、イギリス人ロバート・ウイリアム・トムソンにより1845年に特許を取得するが、実用化ができなかった
1888年にようやくスコットランドの獣医師ジョン・ボイド・ダンロップが初めて自転車用に実用化した
自動車用は1895年にフランス人のミシュラン兄弟によってなされた 現在主流になっているスレッドレス・ヘッドセットは日本企業による考案
1990年、ダイアコンペ北米が、会社の椅子の修理にヒントを得て考案された
特許を取得しケーン・クリーク社を設立、特許が切れる2010年まで、スレッドレス・ヘッドセットを生産する他社はケーン・クリーク社に特許使用料を支払っていた ケーンクリークは主力の「AheadSet」をアジアに製造委託していたが、コピー品(特許侵害)が増えた
ことにぶちぎれて特許保護期間が終了する2010年に自社AheadSetを製造中止にした。 FSAのカーボン製品には二次元バーコードつきのマイクロチップが埋め込まれている。
かつてコピー品が増えて破損事故が大量に出て、さらに最悪なことに大手の流通に
コピー品が乗り始めたため、マジギレして全ラインナップを在庫処分し、チップつきの
新型に一新した。
2010年前後にFSAのカーボンアイテムが馬鹿みたいな値段で売ってたのはこれも一因。 リムの軽量化=車体の軽量化の1.5倍程度 しか効果が無い。 自己融着テープというのは
テープのカタチに成型した、ただのブチルゴム粘土 WADAが厳しすぎて、今のトップスポーツ選手は食べられるものがほとんど無くて困っている
水すら気をつけないといけないレベル カーボンフレームに穴を開けると割れる(割れやすくなる) というのはほぼデマ
プリプレグ焼成で割れることはまずありえない。'90年代後半までのウェットカーボン時代に出てきたネタだと思われる。 ステンレスは総じて案外弱い、特に屈曲が多いワイヤーのようなものには不向きで、
スチールワイヤーの方が断然長持ちする。 チタンボルトが折れやすいという話はガセ
頻繁に折れるのは二種チタンで、これは7075レベルなのでボルトに使うには非常に弱い素材。
6-4チタンでも折れると言う場合は単なるオーバートルク。
6-4は引っ張り強度はSC鋼より強いが、引っ張り限界と降伏点が近いので伸びる手ごたえがなく
急に折れる印象になる。 コエンザイムQ10に明確な回復効果・持久力補強効果はない >>53
負荷がかかっている部材に穴が空いていると、そこにストレスが集中して亀裂が始まるのは物理的に考えていかなる素材でも同じ
カーボンが優れた素材である事は確かだが、それが起こらないという事はあり得ない
できれば科学的根拠を示してほしい
>>54
『ステンレスは総じて案外弱い』は一般化を伴った曖昧な主観で、不適切
誤解を招くので、引っ張り強度の数値を引用するなど、論点を明確にしてほしい >>57
ステンレスの一般製品はSUS304なんだけど、引っ張り強度は一般ネジ鋼S45Cの570N/mm2に対して520N/mm2
引っ張りはそん色ないが、問題になるのは降伏点。
降伏点が345N/mm2に対して205N/mm2。これは引っ張り強度に対してかなり低い。
この低さが何を意味するかというと、普通にネジを締めるだけでうにょーんと伸びるということ。
切れはしないが伸びていく。切削時に粘りがあるのはこのため。
熱膨張率も2%程度高くて精度が出せないし、直近には緩みの原因になる。
S45Cなどの鋼も膨張率が高いので結構緩むけどね。
ぶっちゃけステンレスネジは緩みの管理も必要だし厳密には再利用が難しい。
カーボンに関してはプリプレグでもウェットでもいいので自分でレイアップしてみたらわかるよ。
ちゃんとレイアップされていれば容易にクラックが入るような素材じゃないから。 ステンレスが弱くないならステムメーカーは全部ステンレスボルトにしてる。
強度が保証できるものではないからクロモリボルトが採用される。
強度を求められない小物に関してはステンレスが使われる。
シマノも基本的にはDAワイヤー以外でのステンレスの使用は避けていて、防錆が求められつつ軽量さも必要な場合には64チタンを使ってる。 >>58
ステンボルトの弱点はその通りだと思うが、ステンレスワイヤーについて書いて欲しい
スチール製ワイヤーがS45と同等の材質を使っているかについても、とても興味がある
貴兄が引用しているシマノでも純正のワイヤーにはステンレスが使用されているのは何故なんだろうか
カーボンに関してですが、『容易にクラックが入るような素材じゃない』ということは、条件が揃えばクラックが入るわけで、『カーボンフレームに穴を開けると割れる(割れやすくなる)』を完全否定できないと思う
私はFRPの世代で、FRP、カーボン共に繊維と樹脂のハイブリッド構造なので、割れに関して強いのは知っていますが、それでも応力がかかる箇所に穴あけ加工する場合にはワッシャーを成型時に組み込んだり、肉厚を加えて、穴の周りの変形を防ぎ、割れの発生を防ぐのがセオリー
自転車のカーボンフレームのように軽量化と強度のバランスがシビアに求められる条件で、穴を開けるのは強度計算を狂わせ非常に危険だと思う >>60
「貴兄」なんて言う人は嫌だなあ。人を馬鹿にしてる言い方だからやめたほうがいいよ。
ステンワイヤーはどんなSUS素材か不明だけど屈曲部分で切れやすいよ。シマノスチールとDAステンの
シフトワイヤーを同条件で切れるまで使ってみたらわかる。
ブレーキで限界試すと危ないからシフトね。ワイヤーを切れるまで使う人も少なくなったけどw
まぁ、スチールってかなり強いよ。
カーボンについては完全否定してないじゃん。昔のウェットカーボン時代のネタなんだよ。
LIVESTORONGのブログを見ればわかるが、90年代のカーボンフレームはとんでもなく粗雑なレイアップだった。
BBが剥がれて落っこちるくらいなんだから。
樹脂成分が殆どで層の間にも樹脂が分厚く入ってたり、穴も明けていないのに空洞が出来ているものすら
ある(デローザおまえだよ)。
あとはエポキシ樹脂がただのエポでまだ開発途上だった。
そもそもカーボン繊維自体がコンシューマーで使えるようになってからものすごく日が浅く、成型や形状に関する
設計ノウハウも2000年に入るまではひどいもんだった。 トリビアでもなんでもない素人の個人的感想は不要
スレ違いだからこの話題は終わりにしてくれ、たのむ プロ選手は自転車好きではあるけど、選手時代を通して自分の自転車を持っていないケースが殆ど 真夏にはボトルの水をぶっかけるといい
なんて言われるが、あれはプロがレース時に補給してもらった冷たい氷水を使ってこその話。
持ち出したボトルの場合はお湯になってて意味が無い。 >>66
冷感タイプのインナーだと、そんなんでも気化熱で涼しいよ そんなに論争したインナーら別のスレ立をてればいいのに 自板トリビア
ウェアスレでは毎年5月頃からインナー厨が自然発生し、8月には消滅する オトコのピンク色は欧米ではゲイの色
それを知らずに…ピンクだらけの日本のサイクリストたち… マリアローザの色だってことすら知らずにピンク崇拝してる気がする カステリとスポーツフルの販売元は同一である
これはあくまでも元締めが同じというだけで企業体は別。工場制手工業なイタリアではよくあること。
ノータリンなYの店員が「実は…同じ会社なんです!(キリッ 」って馬鹿晒してたが消したもよう。
多くの詐欺サイトに「カステリと同じ会社の別ブランドなんです」ってトラフィックが残ってて草 痩せるために自転車を始めても、ある一定のところからはむしろ太りやすくなる 筧五郎はプロ時代にコースのショートカットがばれて以降「ショートカット五郎」と呼ばれている 電車でショートカットはかつて行われた由緒正しき行為 日本人と欧米人は体格は違えど、同じ人間サイズ・フレームサイズ同士ならポジションに最大1〜1.5cm程度しか差は出ない。
サドル上げられない、下ハンも握れないチキンがすぐ体格のせいにするが、平均以下で全然恵まれてない欧州トッププロ選手もいっぱいおりまっせ それを指摘すると「あの人らはプロだから」といい始めるわけだけど、こいつらには何言ったって上祐なんだよなあと。 海外メーカーはカンパとSRAMを除き、ろくに実走試験していない。
銀行が新興にホイホイ金貸してくれるのはいいが安直杉 クランク歯数に50/36が(基本的に)存在しないのは53/39とフロントレシオが変わらないから
つまり、わざわざ導入する意味が無いから。 楕円チェーンリングがしばらく定着しなかったのは加工技術が追いつかなかったせいだ、とはROTORの弁。
内実はシマノのバイオペースが馬鹿やらかしたせいで何作っても採算が取れなくなったから チェーンオイルは大体600〜1000km持つ。
100km以内で神経質に掃除して注油してるのは日本人の初心者だけ。
掃除しすぎるからすぐチェーンが伸びる。
困ったことに、こういう輩ほどネットでの声が大きく他者や製品の印象への影響がでかい。 30年以上前の自転車についてきた楕円チェーンリングは普通に使えてるけどな。
完成車メーカーがちゃんと作った楕円車はOK
パーツメーカーが作った楕円チェーンリングの後付けは微妙って事だろう。 >>89
バイオペースだろそれ
普通に付けると位相が逆 >>46
トリビアの泉みて書いたネタだろうけど 微妙に変
「アメリカのアイアンホースにヤクザシリーズ」 ってならいいんだけど
そのアイアンホースはワールドカップのDHで何度も優勝してるが倒産してる >>88
チェーン「オイル」は雨にでも降られなければそれくらい持つけど
「ドライタイプのルブ」とか「ワックス」とか謳ってるのはそんなにもたないよ ドライタイプはちょっとサボると異音でるね(´・ω・`) >>60
>それでも応力がかかる箇所に穴あけ加工する場合にはワッシャーを成型時に組み込んだり、肉厚を加えて、穴の周りの変形を防ぎ、割れの発生を防ぐのがセオリー
懐かしいなあ・・・。FRPで車の部品を自作してた時によくやってたよ。w
>>61
>「貴兄」なんて言う人は嫌だなあ。人を馬鹿にしてる言い方だからやめたほうがいいよ。
まあ、親しい人に対する尊敬語だから使い方を間違えてはいるけれど、
馬鹿にはしていないと思うが? >>88
適当な事いってんなあ
オイルが持つ=油膜が切れずに残ってるって言いたいんだろうけど、掃除し過ぎてチェーンが伸びるなんて有り得ない(掃除した後ちゃんと注油してればね)
なぜならチェーンが伸びる原因はスラッジとタイヤが巻き上げた埃によってチェーンローラー内側とコネクトピンが磨耗するから
スラッジの濃度が高くなればそのぶん磨耗が加速されるのなんて考えなくても分かりそうなもんだが
自転車2台持ってたら片方ノーメンテでもう片方はマメに掃除してみ
少なくともうちのは週末用11速の1/10も距離乗らない街乗りノーメンテ8速(屋内保管)があっという間にチェーンチェッカー1%サックサクだった
分かってると思うがチェーンチェッカーはチェーン掃除してローラーの中に詰まったスラッジ掻き出した状態でな >>98
ピン・ブッシュの摩耗は油膜切れによる接触が主な原因。
リンク内の油分を落とすと意外に再充填(浸透)が困難。
常に真っ黒くらいの方がチェーンは伸びにくい。 >>89-90
>>89が言ってるのってスギノじゃね?
確かBSでスギノオーバルを目玉にした車種があったかと。 ほとんどのウォーターボトルは、飲み口を90度回すとロックできるようになっている。 ATBという謎の名称があったのはMTBが商標登録されていたから。
「マウンテンバイク」自体は幸いなことに登録されていなかったので普及の一助になった。
MTB系は商標大国アメリカで発展したのものなので、商標で普及を阻害されたものは多い。
ただ守銭奴スペシャがニールプライドのアリーゼを訴えたのは納得できる。創業初期からアレーの
グレードを展開して頑張ったから思い入れはかなり強いもの。 自社で繊維作れるのはジャイアント、LOOK、TIMEだけ
TIMEは仏軍需産業に従事してて、それが主な収益源になりつつある ヨネ作れるんだっけ。フレームは早速息絶え絶えだけど。
俺ならロードビジネスには手を出さないわw
GDR撤退した時点で気付けやと マエダ工業が潰れた理由は今サンツアー最高とか言ってる連中が買わなかったから。 メーカーは新製品を出すたびにエアロやら剛性やらと御託を並べるが、実はカッコよさ最優先で作っている ボールベアリングに使われるケージ(球と球の隙間を埋める柵状部品)は実は無くてもOK。
個数を詰めれば難なく機能する。
自転車の場合はケージを採用するのはメンテナンス性の向上が主目的で、その次が微々たるコスト削減かな。 落車したあとでなぜ落車したのか分からないと言う人は、自分でしょーもない原因を作っている。
ただし人間の持つ防衛機能によってリアルに都合よく記憶などを組み換えられることがあるので無闇に責めることはできない。 >>109
フロントすくわれての落車は原因特定できない事が普通によくある
集中力がきれていたと言えばそれまでだが、何時間も続くものでもないし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています