19g より。下りにおいての重量の有利不利について

場合分けは下記な感じでおk?

A.傾斜が緩く、加速や速度維持にペダリングが必要な場合
B.傾斜がきつく、加速にペダリングがほとんど不要な場合

1.旋回半径が小さくブレーキが必要なコーナー
2.旋回半径が大きくブレーキが不要なコーナー

まずは、Aの直線。
概ね重い方が有利。速いというより、空気抵抗に対抗して漕ぐのが楽になるはず。
ただ、急加速してやろう!とペダルをかなり漕ぐような場合は質量が大きいのが
効いてしまい不利になる場合があるかも。(漕ぐ力が同じなら加速が鈍い)
Bの直線
重い方が有利。もう重さに任せて突き進んでゆくだけなんだろう?

まあ、いずれの場合も下る前の坂の頂上までは登りを頑張ったって事なんだけどね。
(位置エネルギーをより多く貯めた状態)
あらかじめオモリを頂上まで運んでおいて、くだる時だけそれを積むってのは、
別の人の頑張り(闇スタッフ?)を利用するって事なんで、まあ反則だな。