鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎【ﾜｯﾁｮｲ有】其九
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>>239
時貞翁の「その子はわしの物だ」みたいな発言は
父親が自分という意味じゃなくて自分の所有物として利用するって事だと思うよ >>242
ゲゲ郎の前でお腹のヤヤコはワシの子じゃと言ってたからそう思った
>>240の説明でとりあえず納得した 奴隷から生まれた子供は自分の所有物という最悪の差別思想だな >>245
いや、「腹のやや子も余のものである」って言ってたと思うよ
確かめるために観に行こう >>245
245以外でもそう考える人を見たことがあるけど
お腹の子供を守るため身籠もり続けた妻に対してさすが幽霊族気持ち悪いと嘲笑したような人間が
いくら見目が良いからといって手は出さないと思うんだよね
倫理観があるんじゃなくてむしろ逆で幽霊族は家畜みたいな物だと思っているからそういう対象じゃないという感じ >>247
だからそのセリフの意味が自分の子供というんじゃなくてMの材料ってことだよ >>249
もちろんそれも分かった上で伝えたんだよ その辺で拾ってきた亀が2年後くらいに子を産んだのを思い出しました
拾っちゃだめなのは知ってる Mの材料ってことで我が子供って意味ね
納得した
ひじひじひじって10回言って
でひざを指してここは？
と聞いて「ひじ」って答えるのと一緒で
サヤを手籠めにした龍賀ジジイだからゲゲ郎の妻も手籠めにしてたんだ！
と思ってしまった 我が子供じゃないよ
Mの材料にするための子供だよ
サヤじゃなくて沙代だよ >>228
単純に時貞が慢心してただけで死後の世界にたいする理解が浅かっただけと違うか >>228
例え不幸な事故や病気だろうが、子供が親より先に死ぬと賽の河原で石を積む羽目になる
時弥が乗っ取られて実質死んだのはタイミング的には母親が死ぬ前だから、
閻魔が情状酌量で気を利かせたとかない限りは強制的お勤めよ 公開一週間後に劇場行ったらパンフもグッズも全く無くて諦めてたけど
今日他の映画館行ったら目玉のおやじのモフモフだけ一個だけ売ってたわ
あの当時に他の映画館回ってたら猫娘のマグカップ買えたかもしらんショック
何でマグカップは再販してくれんの？ 墓場時空の水木は数時間幽霊夫婦の話聞いてんのに映画水木はなんで包帯親父見た途端逃げてんだ？と思ったが
映画水木は親父じゃなくて親父が背負った超特盛狂骨におそれをなして逃げたのか？ >>257
記憶が消えている水木からすれば謎の腐った死体でしかないから
そいつが親しげに話しかけて何時までも未練がましく追いかけて着たら怖いわなそら >>257
村での出来事をすべて忘れちゃってるからその状態であのゲゲ郎に話しかけられたら普通なら逃げるんじゃない？
一枚絵の感じだとゲゲ郎の方は普通に話しかけて追いかけてるみたいけど水木は生きた心地がしなかったろう >>248
そもそもの話、幽霊族が完全に滅ぶとそれはそれで困るのだから、
幽霊族と人間の半妖でもMの原料に使えるのであれば、何人も半妖孕ませてとっくの昔にぽこじゃか産ませまくってる
手間が省けるだの都合が良いから番わせるだのという台詞は出てこない >>255
時弥の魂が体を追われた時点では時弥の肉体はまだ無事だし
時弥の魂は狂骨となってこの世に留まっていたからそれで実質死んだと言えるかは微妙だと思う
全然違う話だけど藤子F先生のメフィスト惨歌を思い出した 今回は尺の都合かねずみ男が要らん事しなくて良かったな
普段ならゲゲ郎売って乙米辺りに取り入ろうとしてただろうからな
まあ便利キャラとして立ち回り過ぎた感は有るけど終始良い奴で何時裏切るか初見ではちょっと心配だったよw >>228
時貞は所詮ただの人間
地獄の存在なんて伝承レベルでしか知らない
閻魔にも会ったことはない
ブリガドーンが始まればもれなく生きたまま妖怪だし
ピーにあっさり吸血鬼にされるただの人間だよ
骨がなけりゃ凶骨の制御もできない それにしても既に夫婦なのに番わせるって言葉使ってるのが見下してるというか…正に248の言うように家畜扱いだね
>>262
先生って言葉で舞い上がったり駄賃弾むで気合い入れて漕ぐのはねずみ男らしさがあって良かった
裏切る以前に手に負えないとでも思ったのか良いタイミングで村から去っていったね >>262
人間の世界はこりごりってねずみ男も逃げ出す阿鼻叫喚な因習村って相当だよなw 死体処理で金稼ぐ令和時点のねずみ男なら、ゲゲ郎達が大暴れして混乱が起こるのを見越して
潜伏した後に火事場泥棒に打って出る
くらいのことはやるから、ねずみがまだまだ純真だった証だろう ゲゲ郎の手足おとして嫁と番わせる気な乙米はサディズムが過ぎるやろ
でも仮に手足落としてもまた生えてきそうな気がするけどそんなことないんかな
鬼太郎とかかまぼこになっても復活してるやん >>267
幽霊族は生きる気力と妖力が残ってりゃ異常な再生力を発揮して地獄送りにされようが戻って来るが、札で妖力封じられりゃ思うように再生出来ない >>267
本体の妖力が封じられていたらダメなんだろう
鬼太郎がカマボコから復活できたりしたのも仲間に妖怪病院に連れて行ってもらったからだしな >>267
時貞の子や孫達も時貞の搾取の対象だった訳で
長女は自身が受けた仕打ちを他者に対してもしてるだけなんだろう
とはいえ四肢を切断しようという発想は単に幽霊族に対する理解が浅いだけなのではとも思う 自分のされた仕打ちを他者に…
乙米も四肢を動けなくされてジジイに種付けされたのかと想像して背筋凍った そうかゲゲ郎は妖力封じられてたから復活はできんのか
長田も相当な使い手ぽかったけど沙代お嬢様はもっと強いんだな 時麿がのしかかってきたときの沙代の顔は忘れられない… 鬼太郎って昭和31年生なんだな
もっと何百年も昔に生まれてたのかと思っていた >>274
江戸時代生まれの鬼太郎ってバージョンならあったような >>274
アニメや実写とか各世界の鬼太郎によって年齢含めた設定が違う感じなので
6期＆ゲ謎の鬼太郎は若い方 爺が今までやってて麿や長女が継ごうとしてたお役目
若くて霊力もある長田が候補にもならないのやっぱり龍賀の血統が重要なんだろうな
龍賀の血1/2の連中が不甲斐なかったから龍賀の血3/4のサラブレッド龍賀作るのは理に叶ってるね 長田と社長は、ある意味、似た立場なんだな。
その2人が、片や長女と思い合う仲、片や長女の正式な配偶者と言うね。 >>275
>>276
鬼太郎350歳、猫娘400歳、ねずみ男1000歳、砂かけ婆2800歳
って設定もあるね
まあ今回のは現代劇といろいろリンクさせてるから昭和生まれの鬼太郎設定だね
それでラストのほうがはしょりすぎててちょっとね
3時間くらいかけでももちっと自然な流れにしてほしかったな >>236
燃えて灰になったんだしそんなグロいことにはなってないだろう
そもそも霊体だ ミステリと言う勿れも鬼太郎もなんで犬神家によったのかなあ？ >>277
乙米が龍賀の女の役割を「代々」って言ってるから麿から時弥まで10割龍賀だよ 龍賀家は人も妖怪も犠牲にして財を成した一族だけどその過程で増やし続けた狂骨に最後は村ごと全て滅ぼされてるから事実上妖怪が勝利する形になってるんだよな
これまで妖怪（幽霊族）を狩り見下して蹂躙してた龍賀家も妖怪（狂骨）に振り回され蹂躙されてる皮肉 タクシーの運ちゃんとか訛ってるのにあの村の連中ほぼ標準語なんて話あったな
さも歴史ある村かのように振る舞っていて
その実時貞の子飼いの者らを移住させて村を乗っ取っててもおかしくない どれくらい近親姦続けてるのか分からないけどでその割に明らかな障害出てないよね >>288
近親相姦の影響は基本数代程度だとほぼ関係無いと言う論文もあるが、
時貞は奇形手前で時弥も10歳以上にしては身長が低くて発育不良のきらいがあるから、
兆候は出始めていてそろそろ拙い時期に差し掛かってる感 乙米も庚子も間違いなく成人前からお手つきされてんのに子供1人ずつしかいないよな
生まれてこれなかった子や生まれたけど欠陥があって始末された子も含めると多分もっと多かったんじゃないか 沙代が救われたのは水木しげるが愛読したゲーテから来ているのかとも思った
ゲーテのファウストでファウストにたぶらかされたグレートヒェンが自分の母親とファウストとの赤ん坊を殺して処刑される
さすがにファウストは処刑前夜のグレートヒェンを助けようとするけど、グレートヒェンは罰としての処刑を受け入れてしまう
そしてファウスト完結で、ファウストの魂を天に上ったグレートヒェンが迎え入れて祝福する
一族を殺した沙代が天から時弥を迎え入れたのはファウストのグレートヒェンをだぶらせているからかなと思った >>261
そういや70年後も狂骨として現世にいるんだから地獄に行ってるはずもないな ねずみ男だって昔は子供だったのが年月とともに成長したんだろう 6期ねずみ男は猫姉さんにプロレス技かけられたりしてるからそんなに臭いイメージがないな
居酒屋で普通に呑んでたり、人間に絡んでる時も臭いって言われてない
屁が凄まじく臭いってのと、火車の時にねずみ男の身体に入った猫姉さんが臭くて痒いと言い出して速攻シャワーを浴びてたくらい ねずみ男は過去期から飲食店にいたこととかあるし臭いと言われるかどうかは話の都合によるところはある 沙代って時貞が死んで結界が緩んで漏れ出た？恐骨に取り憑かれて殺人が始まったわけだから取り憑かれなければそんなことしなかったと思われるので情状酌量の余地は十分あると思った
そもそも虐待されてたのが原因なわけだし
あれ見て沙代は人殺しのくせに天国行ってんのクソって思うほうが鬼畜過ぎない？ 鬼太郎の片目が潰れたままなのって再生できるけどしないってこと？
その説明って意味でオヤジが、片目を隠すくらいがちょうどよいって言ってたのかな？ >>256
自分の行った映画館はマグカップだけ残ってた 鬼太郎茶屋や妖怪本舗も映画効果で混雑してるみたいだな
鬼太郎茶屋の5時間待ちとか初めて見たし妖怪本舗も以前より発送がかなり遅れてるわ
いきなりキャパオーバーしたら大変だろうな ゲ謎ヒット効果が絶大すぎる
鬼太郎の聖地も大忙しかあ ゲゲゲ世界に地獄があるのは知ってるけど天国ってあんの？ >>306
ゲゲゲの鬼太郎は時々設定が変わるからな
天国はあるか不明かどちらかだろう 境港の水木しげる記念館は、今、どうなってるのかな? 今年は調布のゲゲゲ忌も例年の5倍くらい人がいたと思う >>306
仏教の世界観だから天国ではなく極楽浄土なんじゃね 呪詛返しの結界は揺らいでいるがまだ解けてはいないし、依代となる基盤の陣は健在
だからアレは、呪具の髑髏やそれに相当する人材のような、他に依代になる存在があれば召喚するように引っ張り出せる意
沙代の場合は狂骨に憑かれたのでなく、水木と出会って生と外への執着が強まった結果、狂骨の依代になれるだけの素材として完成したのだろう >>306
なんとなく死んだ人はみんな地獄に行くイメージがある
地獄＝あの世って感じ >>256
地元の劇場はいつ行ってもマグカップだけ残ってる 本作だと時弥と沙代は天国へ行ったように見える描写だったかな
３期地獄編では天上界が存在するとされ実際に菩薩様まで登場していたが
鬼太郎が半妖怪でねずみ男も妖怪か半妖怪か分からなくなるくらい独自設定があるしあの時限りの設定かも
そういえば３期の本編で閻魔大王が自殺する人間は天国には行けないとか言ってたこともあったな 茶屋入るのに５時間も並ぶって凄いな
自分もこの映画は大好きだけど、そこまでの情熱はないわ… >>321
そもそも、映画のコラボメニューがあると言っても期間限定のコラボカフェじゃなくて常設店だからね。
境港みたいに東京からわざわざ出向く場所ならせっかく来たからと並ぶのは分かるけど、調布なら長時間並ばなくても日を改めてまた行けるよね。 期間限定のコラボメニューを食べるのとポスカサイズのシールもらうのが目当てなんじゃないかな クリームソーダなら近所の珈琲館探して行った方が手軽じゃないか
公式に金が落ちるのはいいんだが飲食店の場合一過性オタクの為に人増やしたりしてもそいつらが去った時に負担になるからな
難しいんだよ 喫茶店でクリームソーダ食べるのもいいが
手近なスパ銭の露天風呂で昼風呂につかるのも悪くないぞ 鬼太郎が女だったら、水木みたいなカッコいいオスの遺伝子が欲しいだろうな 地元の映画館は第2弾特典と同日から配布の埼玉の特典の在庫がいまだに◎で
こっちもそのくらい用意してくれてたらなぁと見るたび悔しくなってる 銀座のハイカラな店でクリームソーダ喫した方がゲゲ郎や水木とのデート気分味わえるんじゃないか
パンフの初版数決めたやつはクビになってほしい 大きい劇場はポストカード１日も持たなかったのがなあ
劇場としても機会損失がひどすぎる >>320
爺が地の底へ蹴り落とされたのとは対象的に上に登っていったからな >>332
儲かりすぎて特典なんかたいして配る気がないってこった やっと２回目見に行けた
2回目のほうが圧倒的におもしろいなコレ
オープニングとかただの横溝的な怖い演出かと思ってたけど全部意味があったし
沙代と時弥の登場シーンから泣きそうになった
あの夕焼けのシーンが美しくて大好きだったけど
水木はあのとき既に視えてるのかな？
だとしたら全然印象かわるわ…
しかし、作り込みが本当に素晴らしい良作だ
できたらあと2回は見たい >>335
自分も2回目のほうが楽しめた
初見では不明なまま進む場面が結構あるから最低2回は見る前提の作りになってると思う ３回観たけど２回目は序盤からの時ちゃんや沙代のやりとりで泣けて
３回目は列車の母娘を見ただけでウルっときてしまった 2回目行ってよかった
3回目も行きたいけど特典はもうないかね 原作だと見上げ入道の回で
「ここは死霊の国じゃ。わからんかね？生きたものには見えないが空中にぽかんと浮いている。外国では天国いうとるし、日本では高天原というとる」
と骸骨が言ってる。 タイトルに鬼太郎とあるが鬼太郎の映画ではないな
鬼太郎が実母、義父に対してどうさっぱりわからんまま 終盤説明台詞ばっかで何言ってんの？感
沙代の最期からのすぐ立ち上がる水木、脚本に動かされてるみたいで不自然すぎ
黒幕登場した途端に安っぽい展開になるのもっとどうにかならなかったのか 犬神ごっこ映画ではなく水木しげるの鬼太郎の映画を作ってほしいものだ エア原作読者ほどこんなのは鬼太郎じゃないって書きにくる法則が出来つつあって草
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