鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎【ワッチョイ有】其九
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>>130
あの切り替えの早さは水木漫画のオマージュだと勝手に解釈してたな
水木先生の漫画って結論出たら、はい次って展開がよくあるから >>99
笑顔の時点では見返り無しに沙代を助けてやる気になってたが
最初の頃は水木も沙代利用する気だった事は確かだからこそ、良心が咎めて目逸らしたんだろう
ナイフの手が震えてたのも(野郎相手には勇敢に戦えるが)ふりですら女子供に武器むける事は出来ない
根っこのところでは嘘の下手な水木の性格をあらわしてんだと思う
>>105
同意
水木が本当に沙代に惚れてるか(最初から惚れてて助けようとしてたなら利用しようとした後ろめたさも無い)
最後まで騙しとおせる狡さをもってたら良かったんだろうが、そうではなかったからしくじってしまった皮肉 6期の前日譚とはいうけど繋がらない部分もあるよね。
6期枕返しの回で目玉のオヤジが赤子の鬼太郎を紐で引っ張るカットが回想で出るけど
今回の映画では出てきた赤子を水木がそのまま拾うので原作のあのシーンはない。
別にすべてのことに接合性求めてるわけじゃないからいいんだけど。
水木が立ち上がらなかったら墓場ルートとかリップサービスでしかないと思うんだけど
真面目に妄想をブレンドした見解がXでバズって流れてくるとモヤモヤする。 >>145
別にそのへんは水木に拾われた後に自力で脱走した鬼太郎を目玉おやじが引っ張って連れ帰る場面だったとか
いくらでも後付けはできるから… >>145
水木の家で匿われてからたまに水木がいない時にああやって散歩させてたのかもしれない( >>140
沙代は水木への一種の復讐として、自分の酷い死を水木に見せたがっていたらしいぞ。
パンフレットの、アーニャさんのコメントでのネタバレ。
台本のト書きに、そう有ったらしい。 6期と墓場の道筋分岐について公式が語ったのはでかいな ある時点以降、水木は沙代の背後の殺された身内の霊が見えるようになったとのことだけど、
ゲゲ郎には、沙代が最初の殺人に手を染めて以降は、それが見えていたはずだよね?
どういう反応してたんだろうと思ったが、そもそも沙代とゲゲ郎が同じ場面にいることがなかったような…。
ではゲゲ郎は沙代を見てなかったのかというと、水木と沙代がテラスで東京行きの約束を交わした後、
ゲゲ郎と水木の「おぬしの沙代嬢ちゃんに対する態度のことじゃ」「盗み聞きとは人が悪いな」というやり取りが
あるので、ゲゲ郎はその場面を陰から見ていたということ?見ていたのなら沙代にの背後の霊も見たのではと思うが、
どういうつもりだったのだろう?それとも、見ないで純粋に会話だけ聞いていたのだろうか? >>145
目玉おやじは全鬼太郎バースの記憶を共有できるのかもしれない
異常な知識量はそのせいなんだ >>150
ゲゲ郎は、なんか背負ってる人なんぞ見慣れてるんじゃね?
当時のことだし。 水木しげる先生のおどろおどろ感もわくわく感も何一つない
犬神家と八つ墓村のそれっぽいシーンを緩急つけずに並べただけで鬼太郎でやる必要あった? >>150
何か背負ってる人は珍しくもないんじゃない?
恨みで憑いてるばかりでもないし
水木に憑いてた戦友たちもそうでしょ
それにゲゲ郎は時麿にも次女三女とも面識がないから知らない人間が憑いてるようにしか見えない
まさか紗代が殺して取り憑かれてるってのはわからないんでは? それを言うと沙代より前に最初に捕まって引き出された時点で裏気道に長田に乙米の背後に死人が五万と視えてたはず
ただ岩子や幽霊族は死んでないからその中にはいない
だから探り続けるために黙ってた、で解釈は通る 基本的にゲゲ郎は水木と時ちゃん以外は
人間に我関せずだったしな >>150
分かっていても干渉しない、水木が気付くまで見守るくらいはしそうだけど >>142
どこの鬼太郎の1話見たのか知らないけど繋がるのは6期鬼太郎の1話だよ >>150
親父は行方不明の奥さんを探しに来てるわけで村での色んな人の動向や言動を探るのはしょうがないだろう
本人が姿を消してたのか仲間の妖怪に教えてもらったのかは知らんけど >>159
鬼太郎の前日譚という前評判をふまえてだよ
6期に繋がるってのも映画観てからこのスレで知ったし
そういえば6期のOPの頭に目玉になる前のオヤジが出てたなぁ
なるほどと >>148
それは知ってるよ
パンフも買ってる
そうじゃなくて、一度切り替えて全員にトドメさせているか確認していない状態で背を向けるところが、切り替えられる元兵士水木との違いであり、それだけ水木は過酷な人生歩んでるってこと言いたいんだよ >>150
その辺たしかに気にはなるが
ゲゲ郎はやっぱり人間じゃないから、物事を測る尺度が違うんだろうなと
沙代が罪を犯していると知っていたとしても自分がそれを水木に告げれば
さらに悲劇的な結果になると判断してのことかもしれないし 映倫サイト更新されてるの今更気付いたので鬼太郎誕生の所だけ見てみた
>簡潔な殺傷・出血の描写がみられるが〜
ってあるけど正直あのグロが簡潔…? あそこらへんはB級スラッシャーの虐殺ノリでちょっと面白かった
巨大スクリュー巻きこまれとか 王様のブランチ観てたらMOVIEランキングでゲ謎3位になってた まあ首がポンポン飛んだり臓物がまろびでたりミンチがぶちまけられたりはしなかった…ような?血はブッシャー!してたけど… スクリュー巻き込まれってインクレディブルにもあったなぁ
あれは爆発もあって血の飛び散り誤魔化されたから全年齢だったのか… 映画は基本的にヒトである水木の視点で進んでいくけど
見えないモノが見える親父に飛び込んでくる情報というのは
観客がスクリーン上から得られる情報と必ずしもイコールではないんだよな
終盤になって水木も見えないモノが見えるようになっていくから徐々に親父の見てる世界が垣間見えるようになっていくんだろうけど
親父の目にはあの村ってどう映ってたんだろう
水木に語らないだけで割と真相に近い部分に早く気づいてワザと捕まったりしてたんだろうか 水木を見るとYAWARAの松田を思い出すんやが、過去スレに浦沢直樹キャラみたいって言及あって、同じこと考える人がいるんやなと 水木の声はMonsterのテンマ
YAWARAの松田はゲゲ郎 >>170
どこまであの村の真相が見えてたのかわからんが
憑いてる怨霊が常に見えるんだから
あの村の人間に限らず人間は同族でも殺しまくるしょーもない生き物だって理解して
慣れっこだっただろうな
(戦後だから、軍隊で人殺したり生きる為に犯罪に手を染めて殺人経験のある人間は
現代よりも多いだろうし)
ゲゲ郎は、展望台のブッとい柵を後ろ手で簡単にちぎれる怪力からしても
札無しで縛られてる時の縄や、柵より細い牢屋の格子なんぞ楽勝でちぎれただろうし
最初に捕まってたのは、人間とは争いたくないからじゃないかと思うが >>171
水木がヤワラの松田っぽいというか
男性主人公を記号的なイケメンや主人公顔に描かずに普通よりチョイ良いくらいのデザインに落ち着かせて
話が進むにつれてキャラの魅力を引き出すやり方が浦沢直樹的なんじゃないか
周りの男性キャラにブサを多く配置して相対的にカッコ良く見せるのもそうだな 六期の枕返しの時の悟空親父はゲゲ郎より更に昔の若い全盛期って解釈でいいんかな
極太指レーザーかましてたあの親父なら裏鬼道とか影も踏ませんだろうし >>171
声はドクターテンマらしい
確かに似合う >>176
そっちは鬼太郎に誇れる理想の自分のイメージが具現化した姿なんだろなと思ってる >>176
まくら返し回に登場した昔のおやじは結局指鉄砲1発披露しただけだから何とも言えないだろう
相手との相性もあるし指鉄砲1発で勝てるという物でもない 命を削る覚悟ではあるものの、目玉状態でも普段の鬼太郎よりは強力な指鉄砲を使えるから、
まあ少なくとも、ちゃんちゃんこを着た鬼太郎が普段放つものと同程度の指鉄砲は使える
ただ今作では使う機会が無い フィジカルゴリラだから人間相手なら格闘だけで制圧できるもんな
裏鬼道使役凶骨だとリモコンゲタ効かなかったし、巨大凶骨も相性的に毛針も指鉄砲も効かないかもしれん ゲゲゲの女房見てた時に水木しげるのエッセイで
片手でセックスしづらかったとか見とうなかった >>187
慎みがあってええやん。いつも騎乗位で楽だったとかじゃないんだし。 鬼太郎は母親いないから、女性下着、おっぱい、まんこへの執着すごそう
犯罪者になるかならないかは目玉オヤジと水木の育て方にかかっている >>176
六期まくら返し回に出てきたイケおじ目玉親父は老けジワが顔にかかれてたし
映画の時代からそのまま加齢を重ねたイメージなんじゃないか
映画内では水木が水木先生と同じ三十代前半くらいで親父は年長者として振る舞ってたし人間で言えば三十代後半くらいのイメージ 水木がチー牛育てたら
水木「ゲームもえろ漫画も捨てろ!男なら勉強して偉くなれ!」
チー牛「顔ガチャ当たりのお前に俺の何がわかるんだよ」 >>150
自分も盗み聞きの所気になって他の妖怪に偵察してもらってるのかと思って隠れ妖怪が潜んでないか探してみたけど見つからなかったな >>187
フハッとか言いながらしてるのを想像してしまった 音声ガイドに言われるまで時貞が失禁してるの気付かんかった 目が地下に連れて行かれた時にあった日本人形は汽車に乗っていた咳してた娘のもの? >>195
影っぽいけどちゃんと見たらじわじわ広がってる >>197
公開されてる本編映像見ると
反対側の席に村長の長田の部下がいるし
騙されて連れてかれるか誘拐されたかで哭倉村にmの原液作り用にあの地下室送りになったんだろうな、かわいそうに
あの列車に親父が居たのはその辺のことまで知って後を着けてたのか
鬼太郎母を探すため哭倉村に行く道中偶然居合わせたのか
どっちなんだろうな このスレだったかで、幽霊族の血入れられてベッドに拘束されてる人達の中に咳してる奴とそれに手を伸ばしたがってる奴が居るとか見た気がする あー言われてみれば居たな
意味ありげに数秒映ってた >>201
咳してる方が小さいから列車内で咳してる女のことでほぼ確定だと思う
持ってた日本人形が地下と現代で山田が落下したシーンでそれぞれ映ってるし 沙代の皆殺しは正しいと思うわ
裏鬼道と村の連中に生きる資格はない >>204
因果応報なんだろうけど沙代本人は別に人を殺したい訳でもないし殺せばスッキリするとかそういう訳ではだろうしな
悪事を働いた本人が報いを受けるのは正しくても
七代末まで祟るとか親の因果が子に報いというのは過酷なだけで正しくは無いと思う
事情があるとはいえ沙代自身が人殺しをした報いを受けたということかもしれないけど 6期鬼太郎が依頼人の前でお子様ランチ食ってたら笑える でも水木から東京へ連れていく約束を取り付けてから
遠慮なく殺害しだしたのが怖い 円盤の予約はいつからですか?
円盤買った事ないんですが、テレビやパソコンで観るんですか? 沙代が生ける屍の元気玉で狂骨を大量生産するシーンで
ゲゲ郎が是非に及ばずって顔するところ好き
人間じゃない生き物視点の反応って感じで あそこのシーンって沙代が時貞にヤられてたことをベッドに拘束されてた人たちも聞いてたってことだよね
水木たちの意識から外れていそうではあるけどあの人数に聞かれてたらなかなかツラいな 最後の狂骨だった時弥の霊が解放された時に沙代の霊が天から迎えにきた描写があったけど、沙代は妖怪として殺されることで罰を受けたから一族の罪から逃れる事ができたのかね
龍賀一族は全員地獄に堕ちたけど、沙代は一族殺しの罪を妖怪として無惨に殺される事で償ったから沙代の魂は時弥を待ち続けて、共に天に行ったと解釈してもいいかな
パンフレットが売り切れたのでどう解釈すればいいのかはっきりしない
沙代と時弥が共に地獄に落ちたらそれこそ胸糞悪いから、せめてもの救いかと思いたい >>176
外で見た考察だねど
裏鬼道戦で遠距離攻撃手段がほぼなくて苦戦してる
→それに対抗するために指鉄砲やレーザー開発して息子にも教えたのではというのがあったな そういうのまで考察って言うのには違和感がある
個人の妄想って言うんだよそういうのは すいません6期アニメあんま観てないんだけど、それにも水木の存在は出てくるの? 一歩引いた視点で考えれば親父は幽霊族の能力ほとんど使わず終えてるわけで
じっくり相手を観察し続けて大きな苦戦はなかったんじゃないか
大量の狂骨をその身に受けてその後の人生が大きく変わることは想定外だったろうけど 円盤買えなかったら怖いので毎日公式Twitter見てるのですが情報無しです
上映終了後ですか?
値段はどれくらいだと思いますか? >>203
音声ガイドで「咳込む小柄な屍とそれを心配そうに見る横の屍」みたいなこと言ってたので親子ともども攫われて生ける屍で確定かと >>212
時貞の言葉だと時弥が自分の代わりに地獄に落ちただろうということだったがそうなっていなかったのはせめてもの救いだな >>213
6期のアニメだと水木に触れてるのは1話、42話、最終回だね
42話の妖怪大裁判の話では墓場と同じく水神に襲われたみたいな話を目玉おやじがしてたな >>216
鬼太郎でも1つの戦いで毎回そんなに色々技を使うわけではないし
ゲゲ郎は今回の話だけでも1回の話としては結構使っていたと思う
6期鬼太郎は時々ちゃんちゃんこパンチを使っていたがちゃんちゃんこが無ければあれも普通のパンチだしな >>223
多分、学校とかで揉め事起こして、墓場だと、水木に追い出される感じになる。
6期だと、どうなるだろうね? アマプラで6期1話見たけどまなちゃんの髪の作画の細かさに驚いた
あと鬼太郎は生まれて70年位経ってる計算なのにまだ子供の大きさなのね 原作だと高校生になってるけどな
子供のままにしてあるのはアニメ版の都合 原作者的には、鬼太郎はチビでないといけない。
なので、実写版のウエンツ起用には、ウエンツはイケメンだから、原作者は当初難色を示したのだが、ウエンツがチビなので容認したとか何とか。 >>220
よく考えたらなんで時弥が地獄送りになってんだろ?
時貞が自分の代わりと言うけど代理を送って免除してもらうような制度じゃないような
時貞が体を乗っ取ったので行き場のなくなった魂があの世に行った、くらいの意味で言ったのかな 鬼太郎は原作と言っても色々あるし設定もコロコロ変わってるからそれを言っても仕方がない それは原作って言葉の幅が広すぎる
高校生姿のゲタ吉も妹の雪姫ちゃんも地獄編も全部原作って言葉でまとめることができてしまう
漫画の鬼太郎も“今回はこういう設定の鬼太郎”って受け止め方をするやつ ありがとう
スクリーンで沢山みてBlu-ray待ってます >>228
客観的に見ると自分のやってきたことは地獄行きが妥当だからああいう言い方したのかと最初は思ったけど時貞が自分のことをそう思うわけないよなあ… >>221
レスがずれてるっぽいけどサンクス
6期も見てみるか >>232
いや、流石にそこは自覚あるだろう
魂移しのことは外法と言っているし狂骨の恨みを買ってることも自覚してるわけだから >>232
単に時弥が自分の身代わりになって地獄へ落ちたと言うニュアンスだと思った
時貞は時弥の体を手に入れたあとまた子を成してその体を奪う繰り返しをやれば実際不老不死のままで地獄へ落ちる事はない
だから狂骨に食われて不老不死の肉塊となり無限に苛まれる末路で良かった
沙代は一族殺しの罪はあっても罰を受け罪を禊いで時弥とともに天に行くことが許されたと思うと、罰を受けて許される事が永遠にできない時貞の末路は胸がすく でも時弥を迎える沙代が影になってんのは含みがあるよなーと思う
顔面溶けて骨見えてるとか左目ぐちゃったりとかしてんじゃないかな キョウコツにゲゲ郎が巻き込まれたあと包帯の男につなげるまで自分の頭の中でしばらくかかった
そのへんを段階的に見せてほしかった で結局鬼太郎の父親は龍賀翁ではないのかな?
あれは龍賀翁の勘違いなのか? >>239
あれはお腹の幽霊族の子供は自分の持ち物して血をとるために使うという意味であって
お腹の子供の父親が時貞という意味ではないだろう 沙代自身が一族最大の被害者の一人ではあるし
屍たちからしてみても、生地獄から解放してくれた上に、さらなる被害者を生まないよう元凶を破壊してくれた恩人だから
死後の管理者が火の鳥みたいな性格してるんじゃなけりゃ、いかなる理由があれ人殺しはいけないなんてことは言わず
さすがに情状酌量で減刑してくれると思うけどな その辺の管理者って誰なんだろう
閻魔様がいるのは知ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています