【宮崎駿】君たちはどう生きるか16【ジブリ】
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支離滅裂すぎて、後半は話が意味不明だった。
単純に映画としてのできが悪過ぎて間違いなくジブリか宮崎駿作品で一番駄作だった。
作劇が滅茶苦茶すぎてあのカリオストロやナウシカラピュタを作った宮崎駿と同じ人かと本当に疑問に思う。 >>513
顔的には同世代のヒミがヒロイン格と思って見てた >>515
そうなったのはハウルから?ポニョは主題歌ド新人だし 大叔父の部屋へ繋がってる大広間で
インコ大王や真人の体が若干消えて透明になってたのはどう解釈する? >>487
グレはしないだろうけど、あの年頃だと凄く嫌だろうな
それでなくても、実の両親でもセックスシーンとか想像もしたくないだろうし(それで自分が生まれたと知識では知っていてもさ)
夏子がいきなりお腹を触らせる場面で眞人は物凄く動揺した表情してたな ヒミはフェミでしょ
エロメディアを焼き付くすんだよ >>520
それは傑作だった場合だろ、今回は完全に駄作でしょ。面白みのかけらもないんだが >>521
まあでもポニョやハウルあたりですでに予兆はあったと言うか
そこから更に悪化したなーという印象 >>321
本人が製作中にわけが分からなくなっていたって言ってるからな
そんなもん観客が見たら余計にわからんわ これは間違っても駿の原液ではない
長時間沸騰させ続けたが故に浮かび上がりすぎたアクだよ 東京から疎開してきて車で送迎とかお前の親父義妹ファッカーとかいじめられるわ ED前に主人公が最後なんて言ったか分かる?
聞き逃してしまった こんな怪作金曜ロードショーで流しちゃいかんだろ視聴者みんな脳破壊されるわ >>521
あれは宮崎駿が自分が見た夢をそのまま映画にしたと思うべきだから作劇なんてあるわけがない
何なら千と千尋から「もうストーリーやテーマを表現する気はない」と言ってるし >>521
今回の映画は子供の落書きと同じだからな
ただただ書きたいものを繋ぎ合わせてそれっぽいストーリーを乗せただけ
整合性なんかあるわけもない
本来ならこんなわがま許されんけど、パヤオの今までの功績とこれが最後だからっていうボーナスみたいなもん
世界一豪華な落書きだよ >>452
どういうこと?おかあさんロリやったじゃん >>510
大叔父の能力というより、あの宇宙からの飛来物自体が持ってるミステリーパワーだと思うよ もしこれが吾朗だったらそっちの方ががっかりだよ
吾朗だったら金出して見に行かなかったよ
金どぶ
ハヤオだからまだ納得できる 塔が宇宙から降ってきたって説明があったのは宮崎作品にしては珍しいパターンかな 塔が宇宙から降ってきたって説明があったのは宮崎作品にしては珍しいパターンかな >>541
あんなのわかる訳ないだろ、俺は気でも狂ったのかなと思ったぞ 最後ヒミとの別れの前にCM入るんだぜ?もう無茶苦茶になるな 君生きに比べれば今の吾郎ちゃんの方が100倍ましな作品作れそう。 なるほど、作り手の意図を一切晒さないままこうやって好き勝手に批評・解釈をさせて
後日販売のパンフで答え合わせをさせる訳か
厭らしいわぁ >>546
なんならそれも大爆発や空から降ってくるシーンが描きたかっただけってこともあり得る >>549
100倍マシだけど1000分の1しか面白くなさそう >>546
そこすっかり抜け落ちてるけど、そうだよなあw
宇宙から落ちてきた、ってのも相当投げやりな感じがする >>550
パヤオ本人が分かってないから答え合わせなんて(ヾノ・∀・`)です 母親の実家に泊まったら夜中に裏の塔から
死んでしまった母親が少女の姿になって現れたみたいな幽玄・怪談みたいな話がはじまりだったんじゃないかと >>547
親父の力が強いから
相手のやらかしたことを大きく捏造して
それに見合った報復を受けさせる 宣伝なしSNS頼りかと思ったのに
全然バズってないな >>547
父親が車で登校させて同級生に嫌われる
そのせいで虐められて学校行きたくないから転んだって言いつつ怪我させられたって匂わせする(悪意)
こんな感じやね >>545
そこでちょっと回想とか最後背景暗くして青サギと眞人の会話とかなんからしくないなぁって場面多い >>557
そりゃ見て盛り上がるタイプの作品じゃないし
「見てみろ」なんて気軽に言えない 宮崎駿の原液っていうのがちょいバズしてるじゃん
こういう表現あんま好きじゃないんだけど 開始10分くらいには異世界行ってヒミやサキさんやアオサギと冒険始めてほしかった
ペリカンに襲われてるあたりは何を観せられてるんだという心境になってたわ >>547
なんの脈絡もなく主人公の気持ちやセリフもなく真顔で唐突にやるから最初ポカーンだけど
他人と仲良くなれず学校行きたくなかったから怪我したという解釈しか無い気がする。
最後は友達作る!とか言ってたけど >>559
ボロボロの時点で転んだ言えば良いだけやん
やり返してるし初日の態度からしても肝は座ってそうだが >>545
珍しいよね
宇宙からの飛来物による謎パワーと言えば君の名は。
そのせいで、どちらの作品もオカルトor宗教に終わりそうな題材にSFガジェットを組み込んでファンタジーに落とし込んでる
パヤオが新海に倣ったとかいう気はないよ
こういうのは俺は好き 大げさに痛がってみせることで
勝手に回りを勘違いさせて
自分は悪者になることなく(なぜなら本当のことしか話してないから)
被害者のポジションを手に入れ
学校へ行くのを免除され甘やかされるという
子供の悪意の描写
欧米の特にフランス文学なんかではありそうな人間描写 >>563
俺もそっちが良かった
前半をそのまま最後まで、って人もいるけど、
後半のファンタジーをちゃんとやってくれたら、多分みんな満足だっただろうに・・・ >>563
それは仕方ない
パヤオが火事や戦車やダットサンや戦闘機の窓やカエルやペリカンを描きたかったんや
この映画ではパヤオが何を描きたいかが最優先事項やからな >>554
本人が訳わからん状態で作ったし
試写会で見た人たちに訳がわからなかったでしょうと言ってるんだから
そんなもんないわな 最初の真人は卑怯な少年として描かれてる
地下世界に行くとすぐに良い子になるけど >>556
報復受けてないやん
しかも転んだしか言ってない
なんでなん >>556
俺はもう学校行きたくないから大怪我自演してゴネたんだと思ったわw ドルビーシネマで見たけど音響含め池周りの雰囲気すごく良かった
多分自伝的っていうのはああいう部分も言ってるんだろうな。パヤオも子供の頃似た体験があるんだろう >>572
それは、君たちはどう生きるか読んで涙流して改心したんだろ、ストーリー上 >>568
そもそも異世界まで長過ぎるんだよ
異世界行く話ではないのかな?と思ったくらいだわ
その現実の長すぎるのもいらんシーンとかテンポ悪くしてとかで間延びさせてる印象だから辛い >>565
あのくらいじゃやり返せって時代だからかもしれんなあ
あの親父優しいけどそのくらいは言いそうだし >>564
前スレだかにもあったが、一種の自傷行為でもあるのよ
母への想いを深く引きずっているのに、父はさっさと母にそっくりな叔母を嫁に迎えた
これ、屈折せずにはおれないと思うんだ思春期男子としては 青サギの羽で作った弓矢に自動追尾性能があって
刺さったアオサギが飛べなくなるというあの設定も説明なかったな
考えればわかるのかな >>583
え?
それを分かれって言ったの?
なんでなん 昔から宮崎が嫌いなんだがある一定の水準は超えてる人だと思ってたからチェックはしてたが
これ擁護できるとこないだろ >>577
さっきも書いたけど、この映画には話のテンポとか面白さとか映画の出来とかよりも重要なことがあったんだから仕方ない >>574
俺もそれであってると思う
ただ学校行きたくないだけの行動だと >>588
ただキリコに傷があった理由が分からないw 割と世代だなーと思うのは、
異世界にいく話で、キチンと帰ってくるところだよね。
いって帰ってくる話のルールはどんなにとっ散らかっても守ってるのよ。
最近はそのお約束を守らない作品も増えてるからさ。
(ジャンル的に幅が広がっていい影響が出てるらしいが) >>584
邦画みたいに単調にピアノぴこぴこしてただけだな >>590
そうだった魚にやられたんだったな
何か意味があるかと思ったら特になかったんだよなw >>583
やってない怪我で父親の力使って報復受けさせるほど卑怯じゃなくね
あくまで学校行かないための行動だと思うわ 自傷で自分を傷つけたら
それが継母の体調不良となるという因果
そのまま姿を消して塔へ
継母の失踪は青サギが関係してたっぽいけど描写がなかったからよくわからなかったな パヤオが本気で作りたいパヤオ鎮魂のための映画作ろうとしたら
冒険活劇が見たい視聴者へのサービス精神でジブリ要素てんこ盛りしてみたら
本人もワケワカメで出来上がったどっち付かずの映画という印象 これ変に考察しないで単純に異世界に行ってしまう継母を主人公が連れ戻しに行く話ってだけでいいと思うよ
無駄に考察するからつまらない感想になるのよ 学校行きたくないための嘘が最後の「汚さ」になるのは弱くない? 夏子が塔に呼ばれたのは母親やる自信がなかったからだと思う。
塔で白装束着てるのなんてまさしく穢れとして表現されてるわけだし。
紙が襲ってくるシーンとかはリアル寄りの作画だし
母としての偶像というより一人の女性として描かれてる感じ。
それを受けての眞人の夏子お母さん呼びだと思うんだよね。
眞人はそれまでに色んな人に助けられて夏子に辿り着いているから、
そこで父親の好きな人っていう距離のある関係から弱さのある一人の人間、
つまり守らなきゃいけない大切な人になったんだと思う。
自信をつけるためには眞人に夏子を受け入れさせる必要があるわけで、
そのために仕組まれた冒険ともみれる。
母親がドロドロに溶けるのも過去ではなく今生きている
この現実を見ろと突きつけているんじゃないかな。 戦闘機部品工場だし堀越二郎の友情出演期待してました トトロは丁寧なお子様ランチ、千と千尋は和風創作料理、風立ちぬはシェフの気まぐれメニューとまあまあバランス良かったけど
今作はジブリ幕の内弁当ではあるけど、おかずがひとかけらずつしか入ってない上に米ばかり多くて全然物足りない感じ
全体的に触れてこそいるけど説明不足描写不足で感情の揺れ動きとか真人の達成時の喜びの具合とか全体的に浅い >>569
たぶんその通り
描きたいものだけ描いて後は飽きてそう 婆さん達の人形はなんだったんだ?
寝てるときに回りを囲んで結界みたいに守ってたけど
触っちゃいけないと言われてたけど少し触ってたよね 本当につまらない映画は寝てしまうから60点くらいは付けられるかな
意味はわからんかったけどまあ話のネタにはなるし ありきたりだが、序盤母親死ぬ、義母との確執から裏世界転生、昔の母親に会い
アオサギともに冒険し、大叔父と裏世界のあり方を知る。現代に戻るが裏世界での行動により現代改変で母親生存。ハッピーエンドで良かった。 あのまま異世界に行かず青鷺ぶった押して現実世界の問題解決して終わったら異世界モノが蔓延るアニメ界へのアンチテーゼにもなりまさに「君たちはどう生きるか」だったのに >>605
隣のオッサンが寝てたイビキうるさかったんですけど 父親が息子を全肯定してて息子の完全な味方になってるのが面白かった
これも始めてのパターンじゃないか
息子を救出するために武器かかえて乗り込んでいくとか初めてのパターン >>573
自分で石で傷つけておいて「某君にやられた」とか嘘ついてみ?すぐにばれる
だから「自分で転んだ」と見え見えの嘘をつく
父は絶対に誰かにやられたと信じ込む(勝手に)
そして父が学校に訴えて「主犯」の子を絶対に突き止めるよう多額の寄付をして校長以下を手なずける
あとは学校任せで良い
父は、もう学校に行かなくていいぞと言う
僕を殴って来た気に入らないあいつは吊し上げを喰らう
「怪我なんかさせてません!」とそいつは言うだろうが、信じてもらえまい
なに、僕はあいつにやられたとか嘘はついてない
いい気味だ...
ほらね、こういうことよ >>581
それあなたの感想ですよね、としか。まあそれは人の解釈だしべつにいいけど、
でも言う通り親父がさっさと嫁乗り換えたことや親父が車で登校させたせいでいじめられたこととかで
親父への不平不満があり報復というか困らせてやろうってのはあるかもな。
なんにせよ心理描写やセリフが無くてわかりにくいけど >>577
ほんそれ、長すぎる
1時間ぐらいだらだらと現実社会の陰鬱なことやってるからほんとに途中で帰ろうかと思った 父親は下品だけど本当にいい父親なんだよな
そうじゃなければジブリの功労者であるキムタクに特別出演してもらって声を担当させないだろう これは宮崎駿本人ではなく駿AIが作った作品と言われてもしっくりくる 父親との戦いはテーマではないからな
そういう意味でも少年の話というよりは母親が年老いた中高年のための映画だと思う >>613
青鷺現れるたびに
とっとと進展しろよ!とイライラしたなw >>404
あのイラストしか情報ないなら仕方ないかもだが、あらすじ知ってるならセンスないなあ お前らこれだけ何かのメタファーだの色々言ってるくせに小説の方は読んだことないんだろw
結局メタ考察 おじさんは 楽な方向に流れてるだけなんだよw >>588
それだけじゃないと思うけどな
親父に対する恨みみたいなのもあると思うよ
お前のせいで虐められてこんな傷も負ったとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています