>>461
鈴は実際、母親の死後、病んだ絵や文章を描き殴りながら何故母は自分を置いて死んだのかと自問自答しつづけ、やがてそれら全てを棄てて心を閉ざしていた。
母親のことを考えるのをやめ父親すら拒絶していた。
歌は母親との楽しい思い出と直結していたから一番激しく拒絶反応がでていたのだろう。