【細田守】竜とそばかすの姫 Part11
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もう、ひとりじゃない。
スタジオ地図・細田守監督『竜とそばかすの姫』
2021年7月16日公開
●公式サイト
https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/
■前スレ
【細田守】竜とそばかすの姫 Part10
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1626951800/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 細田は凡庸な田舎娘とコンピューターの基盤みたいな世界
この2つしか持ってないんだよ
オオカミも使いまわしているんだよ サマーウォーズ：
国家権力を電話一本で動かせる旧家の既得権益BBA最強
外腹の妾の子は土下座して詫びを入れろ
おおかみこども：
マイノリティは田舎に引っ込んで出自を隠してひっそり生きろ
この社会にお前らがありのままの姿で暮らせる場所はない
バケモノの子：
登場人物の心情と行動は一つ残らず全てセリフで説明させろ
バカな観客に映像でニュアンスを伝えようとするのは時間のムダ
未来のミライ：
人間にとって何よりも大切なのは血縁、行き遅れになる女には生産性がない
4歳児といえどそれを自覚し血筋を絶やす事などゆめゆめあってはならない
竜とそばかすの姫：
上記作品の集大成 ネトフリで時かけ眺めてるけど
声以外しょうもない引っかかりもなく普通に見ていられる
細田がストーリーにメインで絡むのはやはり愚策 疑問が結構出てる最後のすずが1人で東京に行ったシーンは、
母親が1人で激流に飛び込んで子供を救った過去の話と重ねるためそうしたんじゃないかな。
直前に大勢の前で身バレして築いたものを何もかも失って、初めて母親もそうだったんだと理解し、
その後も母親と同じように一直線にＤＶ被害者の子供を救いに行っちゃった。
しのぶを振り切って1人になるシーンをはさんでも良さそうだけど、母親と重ねるには蛇足かなと思う。 >>5
いや母親と重ねるなら寧ろ振り切らなきゃダメじゃん。対比が中途半端になる
そもそもすずが一人で行くことが問題かと言われると実はそうではない。すずが誰にも知らせず勝手に行っちゃったみたいな展開なら別に問題なかった
周りの人間がその行動を推奨し止めなかったために人間性が疑われてるのが問題なのだ >>5
無謀な特攻して肝心の命を失ってしまったことから自分の娘が何も学んでないとか
死んだ母親も報われないな ストーリーはともかく音楽演出も良かったし終わり方も完璧だと思ったわ なかなか満足した >>5
見ず知らずの他人の為の善行は称賛に値する事だけど、それで自分の身を滅ぼしたら元も子もない
母親の行動は肯定しつつアップデートしていく事が次世代には求められる気がする
やっぱ一人で何とかしようとせず親や友人の加勢は必要だった気がする ・安易なミスリード多様
竜の正体
サックス女の好きな人
正体に気づいてるのは親友だけと見せかけて周りの人みんな気づいてた
正体がさらされるとやばいと見せかけて実はたいしたことない
ジャスティンの正体は竜の父親と見せかけておそらくそうではない
Uの運営者であるファイブボイシィズとおそらく無関係なおばちゃん5人
・中途半端な対比
子供を助けようとした母と自分 オリンピック開会式の「それぞれの演出が繋がってない」「それ要る？」「個々が長いくせに薄い」「ダサい」みたいな批判見て
まるで竜とそばかすの姫を観た後の感想かと思ったｗ >>7
それ
しのぶ君とかは正にそう
すずに50億人の前で素顔を晒すべきとか無責任極まりない命令するし東京に同行して行くわけでも無いしで不快感半端無かった
安全圏から好き勝手言う割に自分は何のリスクも負わないという 見ました いろいろ惜しいがまぁ面白かったよ
竜側の掘り下げが浅いのが惜しいな
物語の構成がすずの成長に振ってるのでしゃーないが
ルカが告白するシーンとか無駄に引っ張るし削ってもよくねw
まぁ最後の歌うシーンは感動的だしチケット分に元はとったわ 母親そのままなぞったら駄目だよね
それだと親の行った道しか歩けない子って感じで成長じゃなくて停滞になっちゃう
忍君が引き止めて「鈴におばさんが重なって見えた。1人で行くな」とか言って一緒に行けば良かったのに あんな虐待男のとこにJK一人で行かすのは危険すぎる
仮想世界じゃないんだからさ 世界に顔も晒したしすずは億万長者になってしまうな しのぶくんじゃ全く手が届かない存在になってしまった 個人的には竜の乱入シーンにもう一個ライブシーン入れて欲しかったなぁ、曲は使い回しでいいから
歌を聞きにきた人からしても謎であろう誰得演出の間に竜に突入されてもあんまり邪魔された感もないし >>16
多少強引ではあるが事情を聞いた父親がこっそり着いて行ってたとかでもいい
すずが虐待親父に殴られそうになった時に咄嗟に横から助けに入るとか色々あるはず
すずの優しさとそれを尊く思い守ってあげる周囲の人達を描かないと、すずの周りの人間はみんな口だけの無責任集団になってしまう 昔からここをほっておくのはバランス感覚的にどうなん？ってとこはあったけど
作るたびにそのほころびがデカくなってる あれは竜が
「大人は信用できない！絶対JKだけが来い！」
といえばすべて解決する >>7
周りの人達の人間性を担保するシーンを、最後に挿入するのはちょっと無駄にも見える。
これまで十分示せてるんじゃないかな。
>>10
常識や道徳としてはそうだけど、母親のありかたとはブレちゃうのがちょっとイヤかな。 すずが暗いのはトラウマ「だけ」が理由じゃなくて、すずのメンタリティがドＭだからだと思う。
縛られたり言葉責めされたりとかにはまる可能性が大。まあそういう女子は結構いるけど。
困り顔に雰囲気やエロスがある女子はたいていそういう立場や状況に酔ってしまうドＭ気質と思ってる。
まあそれも好きな理由だけど。 >>25
周りの人達言うほど人間できてる描写あるかな？
忍くんは守る守る詐欺だし、眼鏡はすずの身の安全より積み上げた地位を優先して考える思考で稼いだ金は勝手にチャリティーにぶち込むし、ルカとカミシンはまず出番が少なくて株上がるとかでもない。合唱部も私たちが駆けつけなきゃ！からの何もしないで寧ろ株下げてる
カミシンがいい奴ってのはまぁわかるけど他の人の株上がるイベント特にないから最後にあげてくれてもよかったとは思うよ >>5
それだと、すずがDV男に殺害されて（あるいは殺されなくても強姦されて）、
男が逮捕されることで恵と知の兄弟が助かって
すずも母親と同じで強く優しく正直でまっすぐな人だったという結末もありえてしまう >>19
ヒット曲を作るのは一般的にすごく難しい。
で、劇中歌を全部名曲にするのは至難の技。
今回は複数の作曲家を使って3曲も名曲があるだけで十分凄い。
で、ライブで一曲増やすと、指摘のように使いまわし感が目立つか、レベルが一段下がる曲になる可能性が高い。
だからライブの歌の間の演出を仮想空間ではこうできるって演出に舵を切ったんだろうと思う。
あるいは、ここで歌を聴けないフラストレーションを観客に与えることで
次の歌唱シーンで観客がその分余計に高まる効果まで計算してる 川に流される子供を助けるのは本当に1人じゃないと出来ないことだしな 人を巻き込めば、その人も死ぬ可能性あるし 上京はんな事ない 人を巻き込めば巻き込む程、生存率は上がる >>14
すずの真のポテンシャルを分かってるのは俺だけってのがかっこいい。
桜木花道に「いけ」って言う仙道みたいな感じ >>29
まぁそんなにぽんぽん聞けても有り難みはないかぁ確かになぁ >>30
まだ流されてなかったんだよなぁ
割とまだ余裕ありそうだしレスキュー隊をもうちょい待ってもいいんじゃない？とか思ってしまった 川に飛び込む行為はやらないよりやった方がまし
って言える部分もあるけど、DVオヤジの場合は、
一人で女子高生が乗り込んで解決する方法って皆無だから、対比としておかしくないか >>28
母親と同じ様な事繰り返すと自己犠牲を肯定する様な表現になってしまうんだよね
細田監督的にはそれでいいのかな >>31
それは試合中の話？
男と女じゃ危険の種類が違うしJKに成人男性とガチンコで喧嘩して子供を守れって言うのは男にとってどれくらいの難易度だって言えば良いんだろね
少なくとも試合じゃ生命の危険は無いし比較はできないんじゃないかな
強盗を取り押さえるのなんて柔道習ってる人でも難しいよ 鈴木先生の作者の人が「最高傑作！」の声に騙されて見に行って
「いつもの細田じゃん・・・」と愚痴ってた 見たやつは全員いつもの細田じゃん…ってなってる
なってないのはあんま見たことないか、そこまで熱心ではなかったかだとおもうわ 細田監督はサマーウォーズしか見たことないからいつもの感覚ってわかんないけど流石にサマーウォーズほどエンタメしてないにせよ満足できたけどなぁ。少なくとも損したって感じではない
まぁツッコミどころは多かったし前スレ前々スレでも突っ込みまくってるけど嫌いではない すずがDV家庭に一直線に向かって進んでしまう謎は、そのまま母親が子供を救いに激流に飛び込む謎とぴったり重なってる。
物語としてはこっちが断然いいと思うな。
てかこのシーンより、自ら身バレしてして歌うシーンがあまりに良すぎて泣いたわ。 >>4
大筋自体は特に良いわけではないが問題も少ないので
サポートでちゃんとした脚本家が入るだけでいい気がする >>41
サマーウォーズまでは概ね評価は高い
「いつもの細田」はその後からだね >>39
いつもの細田じゃん…というか
ありとあらゆる意味で細田守の集大成で変な笑いが出てきたよ >>44
もう普通の話つくるだけで
８割ぐらいがよかったーって言ってくれる環境なのに
これでもかってくらいズレていくのなんでなんだろな モヤった気分の口直しに、前に録画してた天気の子見たが、またモヤっただけだった…
サイダー見てくるかなぁ。 >>32
ありがと。
細田作品はしばらく低調が続いたから心配してたけど、竜そばで吹き飛んだ。 >>45
時かけ、サマーウォーズはマッドハウス製作だったしね
本格的に自前のスタジオ地図を立ち上げて以降、『細田節』全開になった 最初の歌い出すシーンとかは本当素晴らしかったと思うけどね 後半につれてついていけなくなって涙が引いたわ これ観た後、きのうWOWOWで新海特集やってたので観てたけど、どれも神作品に思えた
どうしてここまで差が付いたかな・・・ 時かけとサマウォ、おおかみまでは丸山正雄がクレジットされてる。
バケモノ以降は、丸山も奥寺もいなくなってる。
丸山正雄って出崎統、りんたろうから今敏とか片渕まで、まさに日本のアニメのレジェンドといえるプロデューサー。 >>48
「サイダー〜」は良いぞ
ネット・SNSを肯定的に描いた映画としては、こちらよりも嫌味なく遥かに上品
シナリオも余計な事はせず、キャラの心情に寄り添ったもので丁寧
ただ一つだけ言っとくと、劇場初監督なのか
会話シーンや場面切り替えが間延びしてて、中盤までやや演出テンポが悪い
悔しいけど演出力に関して（だけ）は、やはり細田守は才能あるんだなあと実感 思うに細田守はほんとうは安藤とか高坂、井上みたいなスーパーアニメーターになりたかったのかもね。 >>38
あの作者の漫画どうでもいい
美に対する関心がなさそうな漫画家だから細田作品の美に興味なさそうｗｗｗ
自分の審美眼の欠落を気づかないまま生きてればいいよｗ 批判意見を批判する人は人格攻撃するって話前スレにあったけどもしかしてマジなのか？ 色々突っ込みどころは有るけど、やっぱり最大のそれはここでも言われてる「兄弟のところへ向かう鈴を一人で行かせた周囲」だと思うんだけど、その問題もここで幾つか言われてるような展開でカバー出来ると思う
個人的には、駆け出す鈴をしのぶ君が追っかけて説得しようとするも「お母さんの気持ちが分かった、行かなきゃ」と鈴に言われ、あの時は止める事しか出来ずその後も見守るしか出来なかったしのぶ君が今度こそ鈴を『護る』と決意して一緒に行き、現地では手分けして捜索するなかで鈴とはぐれ、DV親が鈴に手を出すところで合流して止める…とかでどうかと
なんにせよ、細田の周囲がイエスマンでなきゃ絶対誰かが突っ込むんだよなこんな問題…プロデューサーは元々細田のファンなんだっけ？ >>54
最寄りの映画館調べたから今度みてくるわ。 >>54
未就学児連れてっても平気？
その映画は。 >>42
君の名は、シン・エヴァ、天気の子でも山のように指摘があったけど結局指摘が力を持つことはない
シン・エヴァについてはアンチスレが鬼のように伸びていた。300スレを超えていつも2ちゃんの勢いランキング上位にいた
庵野が批判無視、完成度無視で好き勝手演出したのは火を見るよりも明らか
それで庵野の存在価値が下がることは無い 母親の自己犠牲的行動への対比はUですずが竜を助けるために
素顔を晒したことで終わってる
その後DV親父のところへ乗り込むのは母親どうこう関係ないし
ましてJK一人で行く意味などどこにもない
周囲の連中の非常識な黙認は置いといたとしても
物語的にもすずが他人に依存して問題になってたわけでもないのに
一人で乗り込む展開は狂気の沙汰 >>58
つっこむも何もおばさんのセリフにあったから
駅ですずを見送ったおばさんの会話
「一人で行かせてよかったのかしら」
「すずちゃんが一人で行くって決めたことだから」 エヴァは好きな人達が繰り返し観るものなんじゃない？
私はテレビアニメ初放映時に見てて（テレ東で放映してた）、途中までとてもワクワクして見てたけど、4号機の話あたりから辛くなって、お気に入りだったアスカが壊れてからはしんど過ぎて見られなくなったから、その先も見てない。
批判する人がいても好きな人が多ければ作品として後世に残る。
けど、じゃあ、批判した人達は完全に間違っていたのかというと、そうともきめつけられないんじゃないの？
個人の感性や作品を見るにあたってどの点を重要視するかは人それぞれなんだから。
それに、自分と合わないと思った人はその作品や作者に固執して批判し続けることはせずに離れていくだけだと思う。 >>64
そこですんなり行かせちゃうのがなんだかなぁと思う。
リアル世界の大人の判断とズレてる気がするよ。 おばさんはエエんやが
見守るくんが安全地帯で威張りすぎてウザいんだよね
細田＝しのぶくん
かと思ってる 母親の心情を理解出来たからといって兄弟の現在進行形危機を無視する展開は有り得ないし、一旦は行政に任せる手段を模索した
それが叶わないとなって鈴個人が飛び出す展開は、彼女の気持ちだけに寄り添えばまあ許容出来る
やっぱり問題は一人で行かせる事を容認した周囲、特に大人。鈴が一人で行くっつったからって危険性を考えたら有り得ない >>62
まぁここの人は別にこことかTwitterの指摘を見て細田監督が改善とかしてくれんかなぁとか全く思ってないよ
抱えたモヤモヤを発散して共感したいだけだから 絶対ひとりで行かせたらあかんやろ
何かあったら誰が責任とるのよ >>64
乗り込む相手がごくごく普通の、話し合いや説得の通じる常識的な人間だったならば
その判断も「かわいい子には旅をさせよ」で問題ないんだが、
なんせ相手が暴行犯だからなあ カットされて観客に見えてないだけで「一人で行く！一人で行く！」って発狂しながらおばさんのうち一人くらい刺してるんじゃね？知らんけど
大人勢が常識あるんならそれくらいすずが振る舞わないと一人で東京は危ないからダメってなるわw
というかDV云々関係なくただいくだけでも危なくて保護者つけるやろ普通 >>43
自己犠牲を良しとするか否かだな
すずが命に関わる危険に晒されなくて良かったけど、これDV親父に真っ向から向かって行って仮にすずが命を落としたとしたら自己犠牲肯定派の評価はどうなるのかが気になる >>36
ふと思ったけど、もしかしたらもともとはすずが母親の二の舞踏んで死…までは行かなくてももっと深刻なダメージを負う展開だったのかもな
何故ならおおかみこどもで細田監督は一度『親の人生をなぞる子供達』を描いてる
（双子の姉は天涯孤独になりそうな同級生男に惚れ、
弟は義務教育すら受けず人間社会に背を向ける）
多分あのきょうだいはそれぞれ母や父と似たような末路を辿るんだろう
今回もそういう『親の因果が子に継がれ』的な話を書きたかったのに
「爽やかエンドにしろ。夏休み大作やぞ」と圧が掛かって半端に軟着陸させられたのが今の話とか なんか鈴が一人で上京したことがあり得なくて興ざめって意見多いけど
監督がそういう演出をしたかったんだからそれを尊重すべきで外野がどうこう言うのは筋違いだと思うわ >>73
未成年が家出同然の深夜徘徊で
DV親父以前の危険もあるしどう考えても同伴者いないのはおかしいわな >>77
お金払ってるのに外野で筋違いって言い分は違うんじゃないかな……
演出にしても意図が見えなさすぎてわけわからんのよね。たしかに違和感あるけどこうするしかないよね……じゃないんだもの明らかにそっちのがええやん上位互換やんって案がゴロゴロ転がってんだもの >>77
そうそう
無い物ねだりされてもね
主人公に共感できる10代なら一人でいくことにいわかんないのでは？
一人で行くことにこだわる意見はマウント取りたいおっさんオタク臭がする >>77
言論弾圧も甚だしいのでは？
料金を払って視聴した作品をどう評価するかは個人の自由なのでは？
そんな事を他人に強いてたら今後どんな批判意見もあなたは主張する権利無くなるよ？ 鈴が一人で行きたい理由があるとしたら、あの時の母親のように「他の人(あの時は鈴)を危険に巻き込めないから」だと思うんだけど、水害の危険とは種類が全く違うし説得力は薄い
大人達が「誰かが行く」事を許容してる段階で、鈴一人で行かなきゃあの兄弟を助けられない…みたいな理由が無い限り、彼女だけを向かわせる選択は無い
でも細田が鈴一人で行かせたかったのは分かるから、周囲の大人が止められなかった納得出来る展開さえ用意しとけばまだ良かった >>75
ていうか贖罪とか腕試しｗとかでもない限り
他にもっと確実な手段があるなら自己犠牲なんか何の意味もないし
そもそも目的はあの兄弟を救うことなんだから
頭を下げてでも男や大人たちに付いてきてもらわなきゃダメだろ
悲愴コンプレックスとかならともかく １人で行く以前の話で竜が東京って時点で軽く冷めたわ
近すぎるだろなんだよ散々世界中で探したりした下りは おおかみこどもの旦那も産むだけ産んで居なくなって最後に頑張ったねとか言うだけで終わりだったけどしのぶ君も相当役立たずなんだよね
バケモノの子のヒロインもイマイチ存在感薄かったし
細田作品の主人公の相手役はどれもやたら薄いのは何故だろう >>77
細田監督らしい場面だとは思う
母親と同じ行動をさせたかった以上のことなんてなんも考えてないんだろうな
おおかみこどもでオオカミパパが死ぬシーンと同じで2,3回観ればギャグシーンとして笑えて好きになれそう Uって50億人以上いるらしいけど、皆あそこで何してんの？
何かプカプカ浮かんでるだけでアニメのみ見る限り、そんな人集められるような場所に感じないんだよな
小説とかではその辺の詳しい補完あるの？ 確かに竜が日本在住なのも覚めた
どうしても直接会い(助け)に行く展開が必要だと考えるなら、50億の中の一人という壮大な設定を諦めるべきだった 最後の話はもうどんだけ話しても同じ結論に至るというか、言ってる人が違うだけの同じ話を何回も巡らすだけになりそうだなぁ
もっとUの世界観よくわかんねーよ流行るとは思えんとかジャスティスそんな悪い奴らか？とかカミシンとルカの告白シーンいいよね……とかの話しようぜ 本当に厳しく言えば鈴の父親もネグレクトだよ
鈴に精神的な障害があるのも知りながら医者に診せるでもなく放任してる
結果、鈴が父親より頼みにした周囲の人間は鈴を利用したり、鈴のトラウマに対してショック療法的な試みをしている
鈴の将来に責任を持てる人間なんか父親しかいないのに、鈴の危険な冒険を放置した
細田は、おおかみこども、バケモノ、ミライでも、ネグレクトの傾向はずっとずっと指摘されて来たのに改めない
自分も人の親なら、子供にされたくないような事を覚悟なくドラマにするな >>77
「外野がどうこう」という言い方は自分自身を内野、つまり作品と一体化させてる心理の表れ。
作品批判を自分への批判と感じるから、反発して発言者自身を批判する強い言葉がつい出てしまう
これは気をつけないといけないよ まぁハッピーエンドの皮をかぶってるけど所詮人間なんてこんなもんですよっていう諦観が透けて見えるわな
登場人物がそれはどうよって行動する度に所詮人間なんてこんなもんですよって脳内の細田に言わせると心穏やかに物語を楽しめるぞ あとUのイヤホンしてる奴らがUにいる間
現実世界ではどういう挙動してるのかって描写なかったのが残念だったな
VRメガネしている奴みたいな感じかな
ってか最後に学校行くときにすずはイヤホンしてUの世界にいながら
走って学校行ってたけど、あれは大丈夫なのか？視覚的に >>93
なので細田には、家族とはどうこう人とはどうこうみたいな重げなテーマから離れて、ギリ時かけやサマーウォーズのラインのエンタメだけを手掛けて欲しいなと
まあ時かけですら真琴の自己中気味だった性格への批判は多かったけど ヤングアダルト限定アニメならこれで充分なんだと思うけど
老若男女に見て欲しい、幅広い人間がターゲットになってる映画のような売り出し方をするならこの作りじゃ浅いんだよね
まあヤングアダルト向けならこれで充分だろって言い方もアレだけど
作品の質と宣伝がチグハグな感じがする >>61
サイダーは一応ラブストーリーだけど
問題なく未就学児でも見れると思う。
専門スレ見てもらった方が良いけど
色使いがとにかく昭和末期のポップな
感じでお子さんにはとても新鮮に
見れると思う。
自分だったら江口寿史のイラスト、他の人なら
わたせせいぞうのカラーイラストのような感じ？
で絵はキャラ背景合わせて一切崩壊なし、
脚本もよく練られてて変な後味を
残さないと思いますよ>サイダー ほぼ手ぶらで上京したわりにスマホのバッテリーのもちがよくてうらやましいなとは思った まあ普通だったらピンクやら水色やら
ポップな色が派手派手で見るの躊躇うw
で自分はハサウェイ見た後で少し軽いもんを
見たくて入ってみた口>サイダー
背景色は慣れが必要だと思うけど、
結構良いです。 >>99
未来の話ですから
てか今どきの子は充電ポイント探すの上手いぞ >>99
おばさんが金渡してれば充電器買ってイートインのあるコンビニやカフェで充電可能 夜行バスには各席にコンセントかUSBソケット有るし 細田が原作、脚本を仕上げて別の人間が要素を削ぎ落として仕上げる。みたいな形のほうが理想かもね
どうしても要素が多すぎて消化不良を起こしてしまう
それができないのは有名監督になってしまったのがサガ、宿命か
最後のライブはこの作品のカタルシスであり、一番の見せ場
劇場のデカイ画面でこそ生きる。ぜひ見てほしい
とにかく細いことは気にすんなw 観る前は、なんで大人しそうな女子に世界で受ける作詞作曲ができるんだろう、めっちゃ精神エネルギーいるぞって思ってたけど
そのへんの背景は描写があって安堵した。
すず家のオーディオ機器が何なのか知りたい。
すずの部屋のスピーカーも気になる。
あと後ろに単品コンポのダブルデッキっぽいのが描かれてた。
独学でキーボードしてたりしないのかな。そういう後日談も見たい。
後日談を人と語りまくりたい映画。 >>98
サイダーはこれと違って鑑賞後とても爽やかな気分で劇場を出られる 「U」の楽しさがわからんってのも独りだけで考える脚本の限界を感じたな
ディズニーの『シュガー・ラッシュ』の2でも主人公がネット世界に繰り出すシーンがあるが、あっちはワクワク感が凄かった
今作のUと比べると大規模遊園地と何もない公園くらいの差があった
ああいうのは一人でやるよりアイデア持ち寄って作った方が絶対良いものができると思う >>76
因果は継ぐんじゃなくて報うものだよ
「親の因果が子に報う」っていうのは親のやった事のツケは子供が払うって事 忍は最後に「兄弟を守ろうとするすずの姿を見てもう俺が守らなくても良くなった」」みたいな台詞言ってるから
この台詞を「実際に現場で見てたの分かりづらい説明」って解釈すれば万事解決 見てきたけど
searchって映画思い出した
後半はまんまsearchだった たしかにベルだけど
でもディズニー美女と野獣が翻案かよって思うぐらいなぞってて
ガストンみたいなキャラまでいたのは笑ったよ
そばかすの女の子はレディプレイヤーワンから
アナ雪風味の歌曲に
searchからソーシャルネットのサスペンスを拝借してて
既視感バリバリだった
まだミライの子がよかった >>113
見たことのある映画の名前手当たり次第に並べてみたって感じだな >>107
中断されたけどライブ会場とか竜が戦ってたバトルアリーナとか面白そうなもの自体は存在するんじゃないの
なぜか具体的に描写しないだけで >>107
Uの設定はあまり時間を掛けてないような気がした
そもそもあまり面白くしようともしてないような >>76
頰に傷痕残りそうだから、ダメージは負ってる。
>>77
なら、内輪だけで上映してれば？ >>110
あーっ後半の既視感はSearchか、ありがとう！
それとTheGuiltyの要素もあったかも >>77はきっと食事行って吐くほど不味いもの出されても
この味には料理人の意図が込められてるんだから文句言うのは筋違いって言って完食する人なんだよ いっそのことUは音楽やエンタメに限定した世界でも良かったかもな
竜のポジションが難しくなるが 細田がuの世界の作り込みとか全然興味なくて
素顔でうたう場面をとにかくやりたかったのだけが伝わった Uはエリックウォンのデザインを、細田の師匠の山下高明がレイアウトしたのかな？ >>120
バトルはエンタメやぞ
火事と喧嘩は江戸の華だ 確かにせっかくの電脳世界なのに単調だったな
豆粒みたいのが一斉に動いてるシーンがやたら多かった印象 最初竜はすずの飼い犬のアバターかと思てたら全然そんなことはなかったぜ >>104
> 細田が原作、脚本を仕上げて別の人間が要素を削ぎ落として仕上げる。みたいな形のほうが理想かもね
りんたろうが広げた世界感を市川崑が容赦無くぶった斬った銀河鉄道９９９みたいにか? >>119
お母さんが作った料理なら文句言わずに食べちゃうな
つまりそういうことなんだろう >>123
リンク先を辿って一斉に移動する時とかをアバター化するとあんな感じじゃね？ >>129
つまり細田は馴染みの観客にウケれば良いと甘えてる訳だね まあ脚本以外は凄いし、映画としては見れるものは作ってるから固定客はいるだろな
同じ映画を一人ずつ3回見てもらうより一人に3回見てもらうののどちらがいいか
つってもバケモノと未来は一回で十分だった 歌と映像の派手さが無ければ商業レベル達してるのかすら怪しいシナリオ
これが100億行く様な事があれば間違いなく事故だからどっかで止まってくれ
今後のクリエイターにシナリオは力入れなくても一般人は見に行くみたいに思われたくない 今テレビCM見たらめっちゃおもろそうに見えたわ
あんなクソ映画だったのに いろんなインタビュー記事から感じるのは、アニメ制作を続ける原動力や目的が
「面白い作品を創りたい欲求」よりも「仲間たちと創作する共同作業の楽しさ」に向かってるように思う
たとえばビューティフルドリーマーのラムみたいな立ち位置に居場所を求めるタイプで
過去作とよく似た作品を繰り返すのは、まさにあの映画が語るものと同じ
だから作品内容の整合性や個性・新規性については追求する熱意が弱いんじゃないかな その仲間ってのはどいつもこいつもイエスマンなんだろうな ヤフーレビューいつの間にか殆ど賛になってるな
CMパワーで客層変わってそう 監督のわがままを尊重しようって意見を信者扱いってどんだけ傲慢なんだよ
一生お気に入りのお菓子だけ食ってろ >>135
何も分かってなくて草
「面白い作品を創りたい欲求」が強くないとこんな面白いアニメが作れるわけがない
五郎やジブリ監督のようなジブリブーストもなく、死屍累々のオリジナルアニメ映画で50億行くの確定なのはすごい。
ちゃんと積み上げて、庵野より生産的な形で他の才能を活用して高みに到達できてるし。 >>133
君の名はの時も似たような事言ってる奴がいたなぁ
結果は多少は合ってたが
>>135
いやそれはアマチュアの根性であってな商業作家じゃあり得ない >>143
別にそんな商業作家が居たって良いだろう
大衆に媚びるのがプロなのか違うだろう >>129
知人にそういう子居たけど栄養失調気味で体小さかったな >>131
残念でした。
そばかすは細田アニメの、今までより若い世代の女性ファンを大量に取り込み中です。twitter見れば？
まあ逆におっさんウケは弱そうだね。そばかすは。
だからおっさんアンチは喜々としてつまらん、細田終わったって言っていて、反対に興行の伸びとの乖離にぐぬぬってなるんだろうね。 一言で言って稚拙
俺がホン書くなら竜の正体は忍にするわ >>142
細田の場合は何というかもう少し内向的な理屈で動いてる気がするんだよなぁ そら普通の感性ならこんなぽっと出が正体だと言われても訳分からんだろうとか忍君何の為にいるんだ？とか書いてて疑問に思うしな
強行しちゃうのが細田と言われればそれまでだけど >>145
仲良しゴッコが通じる世界じゃないと思うんだがなぁ >>140
総合的には0.01程度の上下しかしてないから賛否の割合は変わってない >>129
そりゃお母さんの料理に食うのに毎回1000円以上も支払わないしな >>147
仮想女性を棒がわりにしてオッサンぶっ叩くのはやめといた方がいいのでは >>145
映画の質を担保すること、興行収入を確保するのがプロとしての監督の仕事 >>147
Twitterとかyahoo映画のレビュー流し見するくらいの能力しかなさそうなのに随分と面白い意見だ >>156
興行成績の心配なんてプロデューサーの仕事だよ >>152
実際に見てもいないのに何で仲良しごっこしてると思うんだよな
それとも関係者か？ 最後竜と理解し合ってもハッピーエンド感全然無いんだよな
おいおい忍は ほとんどの人は脚本の粗とか設定の整合性とか場面の意味とか考えないから歌と映像を頑張るというはコスパいいのは確か
頑張ってて脚本をブラッシュアップしても評論家しか褒めないのさ ぶっさコミュ抜けるわって奴らがいないのはおかしいよな
最初のラララライみたいな歌は良かった 歌と映像は良かったけど後半の展開がアレだったねぇ… 整合性より感情論でいくと
竜に惹かれたのではなく、しのぶくんを失った代用品という描写をもう少ししっかりして
助けに行く時は代用品にした罪悪感を強くしてくれたら
もう少しのめり込めたかな Yahooだけど点数は3.68で1つけてる人より5つけてる人が多い。ケチつけたい人は嬉々としてこういうの下げに行きたがる性格を踏まえても総合的には高評価な作品、っていうのが割と世論なんだから、気に入らない展開に言及するのはともかくクソ映画！とかいうのは自分の感覚が世間とずれてますって喧伝するのと変わらんぞ 代用品にした罪悪感であれば一人で解決しなければ意味がなく、勝手に勘違いした手前、友達を巻き込みたくない動機にもなる
すずちゃんを悪女にしたくなかったのか知れんがもう少し黒い方が良かった とはいえ女性からすれば作中描写で察しがつく範疇なのかもしれんな 恋に落ちるのに理由はいらない
とか女性は言いますが違うんだよね
お約束だから、なんだよ
お約束に甘えた雑な展開をするなと言っているのに分かってない >>165
まあ、こんな加齢臭漂うスレに女子高生は書き込まないよな 明日もう一回見に行く。
音楽の映画だから家で見ても
よっぽどの音響でもない限りつまんないでしょ。 ジャスティン恵知父親説は声と利き腕が違うけど
良きシングルファーザーを演じる外面の良さからして身バレ回避用にフェイク入れてる可能性もある
同時通訳当たり前の世界だしボイチェンも進化してるだろう
そうじゃなくても感化されてジャスティスに入ってそう
ミスリードにしては在宅仕事とか目立つ時計とか顔見てビビりすぎとか気になる
世界狭くなるけどwまあどうとでも取れるようにしてるんだろうな ただやっとラッドウィンプス無双に一矢報いたと思うと楽しい >>64
すずが誰かの着いてくっていう申し出に一人でいきます！って言った描写あったっけ？？？ >>167
女だけど分からんよ
敢えて女として言うなら鈴みたいなタイプの子が割と口が軽そうな友達に幼馴染との思い出をペロッと喋っちゃうのが不用心だなと思った >>66
世話される存在が事件の中で自立していく話って前提を頭に置いとけば割と許せると思う
現実離れしてることは脇に置いてね ＞声優初挑戦とは思えないその堂々とした演技に、細田監督から「なんでこんな上手いの？」と声をかけられる一幕も。
やっぱ現場でも上手いって評判だったんだなイクラ >>176
そもそも何かお世話されてたっけ？
殻に閉じこもってはいたけど割と自立してる女子って感じだけど >>173
ラッドには一矢も報いる事は無いだろうね
あくまでも今の焦点は庵野に並べるか否かだわ >>176
脇に置けない人が結構居るんだよな
観客の意識の問題だよな
「全ての点で余を満足させる作品をみせろ」って王様気質で映画鑑賞する人は批評家には向いてない
「愚民どもは余の芸術を黙って受け入れておれば良いのだ」って芸術家気取りも面倒だけどな >>178
確かに「お世話」はちょっと言葉を間違えたかも
つい10分前に見終わったからまだ整理ができてないや
しのぶの最後の「対等に付き合える」って言葉に物語のしんが集約されてるとは思うんだけどね もし知ってる人いたら教えてほしいんですけど、
参加したエキストラのやつの曲名知ってる人誰かいますか？ U以外にアップテンポの曲もう一曲くらい欲しかったな
結局あれがいちばん盛り上がった >>165
最初は3.60だったのが徐々に上がってきてるね。
母数が多いから変化は小さいけど。
整合性の粗がいちいち気になるオタク気質の人のエサになりそうな箇所は散見されるから今後も否定レビューはある程度あるとは思うけど。 代用品って喚いてるやつは売れてるアニメを片っ端からディスカウントする片隅信者か？ >>183
しのぶをお世話も守るもしてなくて一番守らなきゃいけないところで放置してこれからは対等にとか言い放つめちゃくちゃ軽薄で薄っぺらいキャラに脚本の甘さゆえにしてしまってる >>185
歌よはともかく、ララライとか長いこと歌えてなかったような子供が歌える歌か？ >>185
歌よはともかく、ララライとか長いこと歌えてなかったような子供が歌える歌か？ 俺が一番突っ込みたくなったのはクラスチャットですずが叩かれてることをしのぶが知らずにすずに「何かあった？」って聞くシーン
おめェーだよおめェー
なんでおめェクラスチャットからハブられてんだよ >>174
真面目にそこまで言わないと理解できない人？ >>189
ララライはもうベルとして有名になってからの曲じゃないの あとカミシンって「何そのリアクションきめぇ」とか言うキャラなん？
確かに駅のシーンのルカキモ可愛かったけど >>195
キモいんですけどって一応丁寧な言い方だったと思う >>193
もしかして見逃してたかなって思ったから
そして映画にそのシーンがないならやっぱり脚本が稚拙
DV男のところに女子高生一人を行かせるならその子の並大抵じゃない一人で行きたいという熱量を伝えるシーンがいるでしょ
着いていくって申し出たおばさんたちが気圧されて送り出してしまうような おおかみこどもでも台風の日に生徒が残ってるのに教師が誰一人気づかなかったけど、まぁまだ流せる範囲の展開だった おおかみこどもは大学中退でろくに働いてない主人公の貯金額が凄すぎてなｗ おおかみこどもって、細田が昔捨てた女に罪悪感があったから作った映画？ >>197
いやーそんなシーンあってもダメでしょう
何の理由があって一人で行くのかは知らないけど
成立するとすれば誰にも内緒でこっそり出るくらいだろうね おおかみこどもは引っかかるけど、まだ許せた。でも主要キャラが皆んな綾波レイだった。 まあラピュタでもドーラが常識的ならシータを一人でタイガーモス号のてっぺんに登らせないわなｗ
気球部分の下半分なんか角度的に腕力がないと無理
そもそもタイガーモス号の甲板でさえ危険。
ラピュタの生物もラストの上昇で気温低下と酸素不足で死滅するし
って今更言う人がいてもドン引きされるだけ ていうかいくらツッコミ所だからって毎スレ毎スレ同じことしか言ってなくていい加減しつこいわ
流石に言っている人間が入れ替わってるんだとは思うけど >>205
大作だから観て来る代謝が早いのよね……
みんな思う問題点だからかな
とはいえその話ばっかりするスレになってるのもなぁ 全体的に説明不足かなぁ
ベルにしても半年ほど経っての球体型ドームでのライブなんだろうけど、重みを感じないのよね
竜との絡みも重み付けがされてないので、なぜそこまで固執するのかって感じだし
視聴者そっちのけで舞台の時間だけが進むんだよね
お母さんが子供を助けに行くシーンももう少ししっかり味付けしていたら反応変わったと思うし
全部を見せたくて薄くなり過ぎて取り捨て選択できないまま作ってしまった感じだ
全部見せるなら前編、後編に分けて鈴とベルの成長と、竜との邂逅・救済でわけるべきだったのではないかと 今見終わりました
傑作とは言えないですが、レビューで言われる程悪くなかったと思います
やっぱり自分で鑑賞しないとダメですね 時かけを見て以来、次回作期待しては満足できずにいたけど
ようやく、満足できる作品を作ってくれたわ、ありがとん 実際、新海レベルには程遠いが、庵野と戦えるようにはなったのか
それがこの夏休みで分かる 全体的に面白かったが竜関係が要らない、しかし竜関係こそ監督の描きたいものだとわかる、という中々歯痒い作品 素出し歌がやりたかったんじゃないの？
他は全部蛇足感しかない >>212
蛇足なのに入れたからこそそれが監督の描きたいことなんだよ 観た直後は映像の迫力で良いんだけど、後で辻褄があってないことに気づくんだよね。まぁ、細田の作品は軽く観るものだから、細かいこと気にしちゃいけないんだけどね うむ、さらっと見るジュベナイル的なものとして受け止めるのがいいのかもね 下手するとしのぶ君が一番鈴のこと気遣ってるのがクラフトボスのCMなの草 某サイトでは私小説という事らしいこの映画
新海が秒速で卒業したジャンルに今頃到達してる細田、成長が遅すぎひん？庵野も私小説やったんは旧劇くらいやろ？ 私小説ってのはシン劇みたいな作品
そばかすはスポンサーからサマーウォーズみたいな作品作れって言われてそれに自分の趣味をちょこちょこ挟み込んだ作品 しのぶくんのとこ行ったり竜のとこ行ったりしのぶと竜が別人ならアバズレ過ぎんだろって展開だけど
カーチャンがすずのこと愛してたけど子供を救いに行ったことを肯定しなきゃいけないので
竜のところへ行ってもしのぶくんは本命であると言う謎の前提になってしまってるから
こっちは置いてかれるんだよな
最後に一人で行かない展開の方がカーチャンのことを理解した上でカーチャンのように
間違った行動を取らないのですずがカーチャンの上を行けると思うんだが
宮崎展開になってしまうので監督が拒否るんだろう
それで一人で行きカーチャン至上主義で終わってしまう
つまり監督のよくわからんイデオロギーが悪い おそらく時計のバンドが引っ掛かり傷をつけて出血したのでしょうがバンドエイドで治療していたので顔に傷跡が残らないのか心配になりました女性にとっては死活問題ですので >>205
もうスレを離れればいいのにいいかげんしつこいよ まあ色々ケチつけてるけど、やっぱり素出し歌には痺れたからなあ
それ考えたら1900円の価値はあるわ
リピートはせんけど >>219
見てる最中頭では分かっても感情的にはモヤったから分かるわ
しのぶとすずの関係がもっと密接だったらそんなややこしくならなかったのに 細田は寧ろ大衆売り路線でずっとやって来たからこそ好き勝手やりたいって気持ちがどんどん出てる様に見えるな >>222
あの流れでエンディングまで行けばリピートしたかも そばかすスレに出張もっと頑張れや
この夏1番の精神的勝利目指していこう >>220
痕が残らない様な整形技術も進歩してんだよきっと
ちなみに血化粧でベルの顔にあるラインみたいになるのかと思いながら見てたｗ
普通に考えたらかなりえぐい描写だけど 気になるところもあるけど全体としては良作だわ
入場者特典付けるならリピートするかも 最近映画見に行ったら当たり前のように来場者特典もらえてたから、何ももらえなくて違和感感じた >>228
>血化粧でベルの顔にあるラインみたいになるのか
それどこの「JOKER」 >>222
最初の掴みは良かったが、終わってみれば金曜ロードショーで十分だった… 光の海で歌うシーンは良いから見に行った方がええで。迫力があるで、それ見たら出ていい 色んな意見があるけど、自分は今の日本のアニメ業界でこんな傑作を作ることが出来るとは全く思っていなかった
感動したよ 光の海のシーンは「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」って京田尚子の声で入れたくなった >>235
赤いドレスが青い薔薇の花びらで青く染まれば更に >>226
同意
あのシーンまでは自分も星５で絶対リピしよって思ってたのに
その後のリアルのシーンがぺらんぺらんのすっからかんで一気に星2になっちゃったのが残念だった
せめてラストは「U」の世界で
歌うベルと傍にいる竜で締めて欲しかったな
街頭ビジョンがなんかで竜がリアルで虐待されてたこと、そして無事保護されたこと、
あの正義マン達がやり過ぎだったことを謝罪したみたいなシーンを映してさ スパークルやグランドエスケープを超えたとさえ思ったところから地下まで急降下するからなあ
JK上京が先になるような組み立てが出来なかったもんかね >>232
今日見てきたけど
ストーリーは突っ込みどころが多すぎて途中で諦めた
ただ、歌と映像は値段分の価値はあったよ
あれ家のテレビだとよっぽど環境整えないと味わえない 自分の言いたいことやりたい事だけをやるなら、これからも細田は、新海は当然として庵野越えも無理だね >>238
一人で行かなければ良いだけなんだがなぁしのぶはついて行けよマジで この映画の優れているところはプロット部分ではないから
文字文化の５ちゃんでいまいち評価になることは納得できる 見せ場だけは最高だけど、話はぐちゃぐちゃで男キャラがクソゴミ もし細田が、理想的な男子としてしのぶくんを描いているつもりだとしたら、それが原因で細田の人間性そのものに幻滅する
そのくらいしのぶくんはウザいしキモいし嫌い >>3
竜とそばかすの姫：
高級ミュージックビデオと三流ドラマの抱き合わせ販売 自分の考えを誤解無く伝えるのを第一に考え作品を作る
自分のやりたい事を第一に考え作品を作る
細田監督はミスリードさせたら勝ちみたいに考えて作品作ってる気がするんだよな
その辺の意地の悪さは庵野監督と同類だよ >>241
円盤が出てら悩ましいな
歌と映像がいいのは分かったが映画館じゃないと良さが味わえないのも知ってしまったしｗ あたま悪すぎる指摘しかないのが脚本の素晴らしさを表していてワロタw お前らなあ、高知の高校生とそこら辺のおばちゃんおばあちゃんだぞ？
往復の交通費が一人分しか捻出出来なかったんだよ！ >>243 ほんと馬鹿だな。ひとり立ちしなきゃ意味がないんだよwwz 細田ってブランド好きなのかな？
映像に出てくるブランド品が多いし、建築家とかスタイリストとか肩書も好きそう。 ミスリードなんてやる気ないよwwwコナンじゃないんだからw >>237 うわあwサブい奴wwz背筋が凍ったぜw しのぶ君いないと鈴は母親の後追いしてたんだな
まわりの大人や父親どうしてたんだかな >>251
草
東京に着いてからのすずのアナログ捜査っぷりも考察して欲しい >>260
高知以外で生活したことない高校生、しかも女子だぞ。
ヒロちゃんが位置を特定してスマホ越しにナビしてても迷子にならない訳がない。 田園調布だけでも人口2万人いるんだけどね。土地勘ないのに、サクッと見つかるもんやな。 窓から見えた二つのビルの角度とかからほぼ特定してたんじゃね？
おばちゃんが現地の行政に通報してすぐ動けませんて言われてたのも大体どの家か分かった上でだと思ってた。 ネットの特定班の手法を簡略化した表現でしょ
アンベイル砲につっこむのと変わらん
ここは特定する目的の違いを比較してどちらが正義か問いたかったのだろう >>263
スーパーハカーの親友（）がナビしたんやろ >>262
そこは演出でしょ
竜の城探して迷ってたらクリオネが導いてくらたのをトモくんで再現しただけ >>267
女の方向感覚、地図を読むセンスの無さを嘗めない方がいい。 確かにこのキャラならこう考えてこう動くわ、という説得力が無いんだよね
なので行動が皆行きあたりばったりの唐突なものに感じてしまう 明らかに鈴を細田が考えてる都合のいい方向へ誘導させるために
周りのキャラ達がそんなん言わんだろみたいな酷い不自然なセリフを
平気で言わせるのな
オマツリ男爵からなんも変わってねーなコイツ >>270
すずを一人で東京に行かせた連中はすずの母親が死んでから一貫して見守るだけたったでしょ
コーラスおばさんたちも｢なるべく私たちの存在が知られるようなことはしたくなかった｣(？)みたいなこと言ってたしすず一人で解決するのを待ってるだけの存在 >>268
それな
時間の経過を端折ってるのはまあ大目に見ても良いだろう
Uと現実世界で似たシチュエーションを描いてるの結構あるよな
カラオケボックの「歌えよー」とペギースーの「歌えよー」とか
同じ言葉でも全く意味が変わってる >>269
スーパーカブの小熊が読めるんだから同じ陰キャラのすずも読めるよ Uの創造主の5人のボイスと5人のコーラスおばちゃんの立ち位置は同じ
問題が起きても手を出さず本人たちの自己解決を促すスタンス
細田の理想の大人像なんやろ >>274
それは否定しないｗ
心の動きが観客から見えない（見せてくれない）から唐突感持つんだよな 映像100点
音楽100点
演出100点
脚本40点 そうだな。
宮崎駿が作画優先でキャラに深みがないのと一緒だな。 女となに話せば良いかわかんねーとか言うやつがちょっとテンパられたくらうで女にきもいんですけど？とか言うキャラか？
カミシンのキャラ設定もおかしいんだよな…
全然キャラ付けしてない感じ >>278
映像そんなにいいかなあ
作画も美術も突出したものが無いと思う
優等生的で悪くはないけど100点と言える様な物じゃない
今回参加してるトムムーアのウルフウォーカーとか
去年やってた羅小黒戦記とかは映像100と言えるだろうけど >>281
ロシャオヘイはNARUTOの真似って散々言われてたけどな・・・個人的に大好きな映画だが >>280
カミシンはマイルドに言って見下されてるキャラ
絶望的に空気読めないアホな発言する
でも本当はいい奴なんだ
人からの伝聞とかだと誤解しやすくて、｢キモい｣って発言したから｢悪い奴だー！｣って(ネットとかでも)叩かれるけど、実際しゃべってみるとそうじゃないんだよね >>280
あれはルカがもじもじしてるのを見かねてカミシンが冗談言ってる内に
「何言ってるんだろ俺、ちょっとキモいんですけど」って自虐を
ルカが自分に言ってるんだと勘違いしたと解釈した まぁそんなことよりヒロちゃんに好意持たれてる物理の先生が一番の勝ち組だよな 東京で家を探すときにアワアワして滑って転んだりしてるし迷ってるようにしか見えない
もしナビしてるなら声で指示してるとか分かりやすい描写が欲しかった
まあ鈴の孤独感を出すためだろうけど 多分竜の子の居場所特定を削って東京に素直についたあたりで所業がバレた虐待親父が所業が部屋に突撃しくる
って感じにするだけで随分違ったと思うんだがなぁ すずとしのぶくんの件で女子たちが炎上するシーンもそうだけど｢それもうちょっと調べてみたら？｣｢不確かな情報に踊らされてない？｣ってことがネットでも現実であるよね
ネットの世界と現実社会が合せ鏡のようになってるのは面白い >>282
羅小黒は
日本のトップアニメーターの人が
作画の統一感がすごくてどうやってるのかわからない
っていってるレベルだよ >>前スレ904
＞すずのトラウマを軸に据えるのか、ネット問題を軸に据えるのかはどっちかにした方がまとまったかなーって
そりゃ難しいというか、せっかくテーマ的に統合を目指してるからなぁ どっちかに絞るのは勿体ない
観客的にはネット世論があんな感じでうつろい易くジャスティス達の凶暴さもネットで自分を曝け出すのが恐ろしい理由の一旦でもあるからね
難しい事に挑戦してるなとは思うけど、凄く現代的なテーマだし両方一度にやる事に意味が有る
どうでも良いけど公開中の作品は1日居ないとスレが随分進むな >>5
＞疑問が結構出てる最後のすずが1人で東京に行ったシーンは、
＞母親が1人で激流に飛び込んで子供を救った過去の話と重ねるためそうしたんじゃないかな。
俺もそう思う >>21
＞多少強引ではあるが事情を聞いた父親がこっそり着いて行ってたとかでもいい
そうすると表現的にはたった一人で立ち向かった母親との対比がボヤける
ストーリー的には竜からしたら幸せな親がかりの人がポーズで助けに来たように見えてしまう
今までの助けると言った人々と決定的に違うところを見せるには竜側に立って毅然と立ち向かうところを見せねばならないと思う
故にすずの父親は娘を信じて待つ事しかできないよ
主人公側に擁護者が居たら観客は安心だろうけどね
もし可能ならば、クリオネの部屋のライブ中継をもう何人か見てて完全な赤の他人がやって来てあの場で力になってくれたらネット側の展開としては綺麗だけど
それはそれで御伽噺のようになってしまいかねない >>25
母親のありかたとはブレちゃうってどういうことや？
母親はひとりで頑張るべきだという事？ >>292
幸せな親がかりの人？どういう意味？
すずが1人で来ないとポーズで助けに来た事になるんか？ >>36
＞母親と同じ様な事繰り返すと自己犠牲を肯定する様な表現になってしまうんだよね
勇気を振り絞って他人を助けに飛び込む姿は肯定したいだろうね
犠牲になったのは結果論だし ネットではベルと竜リアルではすずと忍でカップリングでも別にいいけどそうするとリアルでケイくんと抱き合っちゃったことがすっげえ違和感
もう忍とケイくんくっついちゃえ >>292
対比がボヤけるってのは確かに細田監督の思惑に近い気がするな
多分多くの人のツッコミも想定の範囲内なんだろうな 鈴以外の人間が少年達助けても助ける助ける助けると言った人達と一緒と思われるだけで
ネットで姿晒したベルが本当に来て
兄弟が「本当に来てくれたんだ」みたいなこと言った時に完全に信頼されたと見たが
少年の家探すための人手として他の人間は付いてきたほうがいいが
直接助けるのは鈴である必要があるとは思う
もっと危機的状況なら他の人間が助けても感謝されると思うけど
鈴が電車でのんびり東京向かってるうちに何時間も経って
兄弟もわりと無事そうだったのでいろいろ話の都合だなw >>265
アンベイル砲はつっこみたくもなるだろ
話の都合とはいえ限度がある >>301
リアルでも個人特定して晒すのは管理者でも何でもない正義感に燃えた暇人だしな
これぐらいの表現でいい気がする >>263
ストリートビューで、武蔵小杉のタワマンがきれいに2棟見える坂は一つだけ
で、あの窓はマンションの窓じゃないから一軒家が多い地区。
一軒家なら川沿いでもない限り坂じゃないと武蔵小杉のタワマンは見えない。
あの辺の地形を見れば坂は5本ぐらいに絞られる。
多摩川駅から大部分は緑しかない公園だからそこは探さなくていいし。 >>303
多分こんな有益な情報がヒロちゃんに多数寄せられたんだろうな
多分ヒロちゃんはベルのマネージャーって事でその手の界隈に知れ渡ってそうだし >>305
連絡取りあって地図を見て場所を探してる風は全くなかったですが >>290
ジャスティス達の凶暴さとか言うけど、全員揃っても竜の凶暴さの1割にも満たなくね
竜の病的な狂気をどう寛解させるか考える方が先じゃないの 登場人物がほとんど喋るモブだった
何をメインに据えたかったのか
歌の良さはわかる 鈴が1人で上京する場面は
話の整合性:他の人と一緒に助けに行く。友人のナビなど手厚くサポート
演出優先 :鈴1人で行き、捜索中も1人だけで足掻いてる姿を強調
のせめぎ合いだね
前後の脈絡はどうでも良い、ただその瞬間にその子が頑張ってる姿を見れればそれで良いって割り切れれば良いんだろうけど難しいね これは小説読めばわかるのかな？
ジャスティンのアンベイル光線は何故そんなことができて彼に許されてるの？
竜の攻撃は何故他のアズのデータを壊すことがことができるの？
誰か分かりますか？ あんな基地外ムキムキDVじじいのもとに女の子一人で行かせるっていうのがもう本当に理屈抜きで無理
そういう自然な人の情が全く感じられないおばさんや友人達にすごい違和感がある
あげく虐待されてる兄弟がすずが来たタイミングで都合良く外に出てるの見て渇いた笑いが出そうになった
よくあんな脚本通ったね
ある意味すごい >>312
わからないんですね
妄想です
ケイ君ととも君のお父さんは独善的な正義を振りかざす人でしたしウチにいて仕事してる人っぽかった
腕のいいハッカー的なスキルの持ち主でジャスティンのアンベイル砲をUで使える様にした人だったりしませんかね
その前段階のプログラムがケイ君の使うPCにあってUにアカウント作りアズ化すると既存のデータに干渉する作用がついてしまうとか？
とも君のアズのクリオネも隠し扉を作れたりしていたし
考えすぎですかね 演出意図はなんとなくわかるんだけど、整合性をないがしろにしすぎなんだよね
他の良作と言われる作品は伝えたいことを伝えた上でちゃんと整合性もとってくるから比較すると見劣りするのは仕方ないのかな
もちろん脚本方面の話しかしてないよ 個人的には
映像80、演出70、音楽90、脚本50くらい >>306
夜行バスの暇な時間にヒロから候補地付き地図画像と説明のメールを受信して一通り頭に入れてる
でDV男との接し方もLINEで説明受けてる
ヒロは高級住宅街の監視カメラをハッキングして何かあったら近所の交番に通報する手はず >>311
スポンサーを使って課金
Voicesの一人が金に弱い >>317
更に皆に内緒で東京やって来た鈴パパと忍が物陰から様子をうかがってる
ちなみに鈴の位置情報は追跡アプリでパパのスマホに逐一入る
カンペキやん >>314
それを匂わせる様な描写が一つでもあったの？ 細田守だぞっ、軽く、軽く作ってるから、
観るのも、軽くっ、軽くっ、考えたら負け すずちゃんがガチムチ親父におかされる心配だってあるのに、見守るしのぶくん＝細田は最低だとおもいましたまる ベルが世界有数の歌姫になれたのは
ド田舎の女子高生のひろちゃんのプロデュースのおかげでしたーってくだりのあたりで脚本に期待すんのはやめた
あそこで、この程度なんだなって察した >>321
映画観たのなら妄想って分かるでしょ
尺の都合でカットされたのかも知れない部分を一生懸命考えてるんだよ >>318
ジャスティン本人はその手を使ったかもしれませんね
妄想するにバトルフィールド的な場所で竜に負けんたんでしょうね
竜が来るまで一番だったのかもしれません
アンベイル砲のプログラムを手に入れた後スポンサー力を使って自衛団活動始めたのかな
竜ケイ君はもともとバトル系ゲーム強くクリオネとも君を勇気づけたくてバトル参加してたのかも
ジャスティンは負けて悔しくて正当性を強引に作って竜打倒に走ったとか？
>>321
全くなかったと思います
アンベイル砲やデータ壊す竜の攻撃があまりにも理解できないので妄想しました >>320
こういうので良さそう
善意で行動するけど向こう見ずで危ういすずを周囲の人達がサポートする構図
監督がこれ系の展開にしなかったのには何か意図があるんだろうか というか一人で行ったすずをパパやしのぶは心配で後を追う、合流したときには既に解決していたでいいやん
監督のメッセージのためにキャラが共感出来ない行動をしている >>323
世間体を気にする人間が天下の往来でそんな破廉恥な真似すると思いますか？ >>329
天下の往来で遭遇したこと自体運ですよ
一人で行った時点で自宅にのこのこ突っ込んで連れ込まれた可能性はあった
そう考えると、天下の往来にしたのは監督なりの配慮かもしれませんね。その分兄弟はなんでたまたまそのタイミングに逃げれてるんだよってツッコミが生まれるハメになりましたが 醜い的なこと言われても人外アバターだらけでなにいってんのって感じだし
データ壊す戦い方とかいわれても普通に戦ってるようにしか見えない 見知らぬ東京の街なかで途方に暮れる鈴を友達やネット民が遠隔でサポートして次々とヒントから場所を割り出してあの家の前に辿り着く・・・っていうくだりは
映画の良いクライマックスになったのにな
新海ならフラッシュモーションでラッドの曲バックでやっただろうな >>327
一人で残された子供を助けに行って命を落とした母
進歩してなきゃあかんよね
サポートしてると思いたい
水辺に遊びに行くときはライフジャケット必須って言われてる
あの子供がせめてライフジャケット着てたら母のライフジャケットを着せてあげなくても良かったのに
みんな水辺に遊びに行く時はライフジャケット必須よ
忘れないでお願い 何年か前にマイクロソフトの開発したAIチャットキャラがナチス賛美し始めたりして機能停止したっていうニュースあったよね
ネット世界のヘイトを学習したAIが暴走するありふれた物語でも良かったかな
アンヴェイルしたら50億のアカウントが御尊顔を晒す結末 >>330
多分自宅に入っちゃってたら窓ガラス叩き割ってでも乱入してたかも すずがDV親父に突き飛ばされて頭打って死ぬパターンとかもあったからな >>335
兄弟が家の中にいたらまだ突き破って助けたかもってこと？
刑事事件じゃん……騒ぎになるから色々助かりそうではあるけどすずも怒られそう。でも天気の子もあの展開で許されてるしそっちの方が受けそうw 美女と野獣オマージュって触れ込みだったからルッキズム的な問題ももうちょい扱って欲しかったわ >>336
一命を取りとめたが植物状態になってUの世界の中だけで永遠に生き続けるという結末を今思い付いたよ 作中大人気のしのぶくんが視聴者から空気扱いどころかイヤな奴だと思われてる件について、
細田は自分自身の人間性が疑われていると考えて欲しいわ 鈴が来るかもってクリオネとも君は素直に思ってて窓から外見てた可能性もあるよ
近くを走り回ってるJKに気付いてそとに出て来たとかならあり得そう
うちの中にとも君がいないと気づいてケイ君や父親は探しに出てきたとか >>338
そもそも、野獣・竜に何の思い入れもないでしょ
何故戦うのか、憂さ晴らしなのか、設定を何も練り込んでない
鈴には試練を与えるけれど兄弟には何も要求しないのは、あの兄弟は細田にとって成長を期待する我が子ではなく、ただのトロフィーでしかないから もし仲間が遠隔で見守ってたとしても基地じじいにどつかれて地面に頭強打して意識不明とかは防ぎようないし とも君が竜はヒーローだって言ってた
竜ケイ君はとも君のヒーローになりたかった
とも君を勇気づけたかったんだよね
妄想だけど
ケイ君とも君の母はおそらくケイ君のなんらかのルール違反の過ちが引き金になって
二人を守ろうとして命を落としてる
ケイ君はとも君に対して贖罪の意識があるんだと思う
それとあの父親は一種の虐待をしてるけど暴力を振るった映像はなかったと思うんだけど
そんなに暴力に訴えるバイオレンスな人物でしたか？ >>324
でも本人は望んでないんだよね
突然有名人に祭り上げられて戸惑ってる姿かわいい
でも勝手なイメージ押し付けられたりいつ飽きられて見向きもされなくなるかわからない、ファンがアンチになりかねないネット世論の不気味さも感じる 言葉責めしかしてなかったよね
竜の痣も物理的な傷じゃなくて心の傷の暗喩？だったし >>344
あざって虐待の証じゃないの？背中剥いたらあざありまくるんじゃない？
母親は写真叩きわられてたからてっきり逃げたんだと思ってたなぁ。詳細覚えてないや、どうだっけ。母親が死んだから父親がシングルファザーになってしまったんだっけ。全く覚えていない >>346
そうだったと思います
関係機関もはっきりとした動きが取れなかったのも身体に影響ある暴力はなかったからだと思います
鈴の頬に傷をつけたけど
面と向かって見つめられたら怖気づいて逃げていったのも
身体的暴力にはあんまり慣れてない人だからだと思うんですよね
相手に傷を負わせたことを認識したら自分がルールの違反者だと悟って正当性を失ってるってことじゃないかと よくわからないんだけど、主人公は実際に歌うと下手って設定なの？ >>348
すげぇしっくりきた。賢い〜！
でもそれだと結局保護は出来ないってことになっちゃう？だから恵くんの結末はかかなかったのかしら
探偵パートのあざ……現実にもあざがある？
みたいなすずの考察は的外れってことでいいのかなぁ >>347
新しいあざが浮き出てる時にベルが「傷ついているのは心だ」みたいな台詞あったから体罰では無いんじゃないかな
オリジンが心に受けた痛みがAsの身体に刻まれる >>315
毎回そうなんだよね
話の整合性よりその場のシーンの見栄え優先
だから「何となく雰囲気で感動する」人と「設定がブレたのが気になる」人に分かれる >>351
そっかそっか、ありがとう！
最初の方はあざなかった〜みたいな話あったから、じゃあ父親は豹変してしまったんだね……虐待されててもUは持たされてるってのもなんかもやっとしてたけど、持たせてもらったときはいい関係だったんだ……
シングルファザーが辛かったのかしら。悲しい >>349
歌えば上手いけど歌えないのはず
ただ歌えない条件がイマイチ分からん
無条件で歌えないならUで歌える理由が分からんし、誰かの前では歌えないなら誰も見てない河原で吐いた理由が分からん >>353
整合性気にしてもしょうがないって割り切って見てる派だけど、気にする人は自分の中で何かしら理由付けして補完しないと落ち着かないんだな >>350
身体に受けた傷かもってのはミスリードで
ベルは傷むのは心ってたどり着いてる
ケイ君とも君のその後がはっきりされなかったのはちょい残念でしたね
ケイ君が立ち向かうことに気付いてくれたので保護の措置にならなくても関係を修復していけるかも知れないし
身体的暴力は無くても虐待だと複数の人が目撃したので48時間以内にアクションはしてくれるでしょうしね
あの父は自分の正当性が偽物だと自覚したと思うので以前ほど強気にはならないと思いたいです 嫌な予感はしていたが虐待周りが本当に酷い…
提灯記事でもそのへんちゃんと触れて叩いてるの皆無で腹立つ タイトルにもあるぐらいだから
すずはそばかすにコンプレックスでもあるんかと思ったら
特に何もなかった
触れたのはアバター決めるときぐらい？
美女と野獣要素入れてるのにそこは関係ないんかい ヒロアカ来るまでは夏休みのファミリー層や学生層はそばかす一強かもな >>339
SAOやアクセルワールドでそんな奴いたな >>360
美女と野獣とか歌姫とか宣伝の売りにしてる部分には全く興味ないんじゃないかな
まあでもアニメーターの血が騒ぐみたいな理由で美麗な絵は作りたかったみたいな てか全世界で顔バレしたのにバスとかで反応ゼロだな。
おかしくない？
とても５０億が利用しているSNSとは思えない。 >>366
５０億人に顔バレしたけど
高知でも途中でも東京でも
誰にも気づかれませんでした >>360
仮想世界の理想化された自分に成り切るって話だからね
現実世界の自分の容姿に関するコンプレックス問題は普遍的かつ共感を得やすいテーマだし当然触れると思うよね
何より美女と野獣自体ルッキズム問題は色々言われる作品なんだから現代版に作り直すにあたってその辺の問題に関するアンサーが何かしらあるのかと期待してたんだけどなぁ
まさか完全にスルーするとは予想外 細田世界の児童相談所、介入したら介入したらで悪く描かれ、介入に慎重でも悪く描かれる。
細田は児童相談所に恨みがあるんだろうか？ >>241
1100円(×3人)レイトショーで見たが、歌がさほど刺さらなかった。貧乏臭いけど価値に見合わないかなと思う
いっそシナリオ捨ててミュージカル方向へ振り切れば見ごたえあったと思うが、中途半端な印象
素晴らしいクリエイターだけに自分の欠点を客観的にみて欲しい まあ映像は素晴らしい監督なんで次やるときはプロの脚本家をつけてほしい。 >>366
>>367
みんなU内で鈴を探すのに夢中で
画面ばっか見てて
車中の人やすれ違う人の顔見てないんだね
多分 天気の子のプロットが天気の巫女の秘密を探るとかそう言う感じだったのをプロデューサーのダメ出しで一部要素以外全部差し替えてるんだよな
細田がそんなのを許容出来るほど利口に見えん >>365
監督は美女と野獣からネット社会の二面性を描くインスパイアを得たと言ってるよ
そばかすは身体的コンプレックスと言うよりすずのオリジンの自信のなさが完璧な美女になれず記号的にアズに反映されたんでしょ >>366
50億人自体が盛りすぎだけどな
ネット接続可能な人口より多いだろ 50億人って最早発展途上国やそれ以下ですら国民があのスペックのゲームを起動出来る程のPCとスマホを誰しも常備してるってレベルだからな
まぁそれもすずが稀代の歌の天才である事を演出する為の上っ面の設定にすぎないと思ってるわ >>377
その地域まであのネットが広がってるとなると、
竜とかよりも麻薬売買とか過激派のテロの方がよっぽど問題だよね
Ｕの運営は無秩序らしいし >>359
サマーウォーズ、バケモノの子、未来のミライは少年が主人公だし、おおかみこどもは母親の物語だぞ メタクソなレビューを忖度なしに書いてるのはねとらぼとIGNくらいか
そういえばドラクエユアストーリーもボッコボコにしてたところだなw
「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2107/25/news017.html
竜とそばかすの姫 - レビュー 現代における『美女と野獣』の寓話を語りましょう
https://jp.ign.com/ryu-to-sobakasu-no-hime/53430/review/ >>379
それを言うなら宮崎だってラピュタはパズーが主人公だし、紅の豚の主人公はポルコ、
もののけの主人公はアシタカ、ポニョの主人公は宗介で、風立ちぬの主人公は堀越だからな。
ジブリの前のコナンとかルパン三世とかも含めると、女主人公じゃない作品も結構ある。 >>380
完全に被ったw
IGNの方も人格否定モリモリで面白いぞ >>383
今までの細田作品の焼き直しだな
よく言えば集大成だが >>359
ヒロインを若い女性以外にする人の方が少ないだろ…映画以外でも サマーウォーズが公開された時はぼくウォの焼き直しって言われてたっけ 年増の女が主人公なのは千年女優かな
回想形式で結局若い頃の話だけど
あれもこれと比べたら素晴らしい映画だが >>380
ここで散々言われてる不満をそのまま文章にしたような記事
わかりやすいがライターとしてはなんの掘り下げもないな
こういう人達は文学作品を読んでもいちいち現実の問題と照らし合わせてリアリティがないと切り捨ててしまうのかな？ 細田守『竜とそばかすの姫』に酷評の嵐！「ストーリー、演出、脚本すべてダメ」
https://myjitsu.jp/archives/294633
出だしは好調のように思えたが、一部では「『未来のミライ』と同じ道を辿りそう」と囁かれている。
《え？ なにを観せられたの？というのが正直な感想です》
《わざと美女と野獣を意識したのはわかるけど、あまりにもパクりすぎて気持ち悪いと思いました》
《まぁつまらないのなんのって…。ストーリー、演出、脚本などすべてがダメ。あまりのつまらなさにうんざりし、実写版「氷菓」以来、久々に途中退席しようかとさえ思いました》
《『未来のミライ』をまたやってしまった感が満載》
などの厳しい意見が飛び交っている。
未来のミライの興行収入28億円を越えることは厳しいのではないか。 >>380
映画館で客が何を目的に来ているのか。
それは映像と音楽。
それを細田はストーリーを犠牲にして提供しただけ。 リアリティがないって言われるのは、ハンパに現実の問題に振れるデリカシーのなさに起因するもので
要はいままでと変わらない他人に対する興味のなさを怒られてるだけ >>380
このスレおよび各方面の意見を見事に代弁してくれている記事だが
終盤に載ってる監督の発言もまた酷えな…
現代社会の問題意識取り入れる事が悪いんじゃなくて、
取り入れるんならちゃんとしっかりやれよ、それが出来ないならやるなという話なのに
＞要は「エンタテインメントの作品に、そういう現代社会の問題意識は不要だ」
＞っていう人もいるかもしれないけれど、そんな訳ないじゃん、
＞甘い夢ばかり見せるのがアニメなんですか？ と言いたくなっちゃうんです。
＞アニメに求められているのが、単なる現実を忘れる道具だとしたら、それはつまらなすぎますよ。
【細田守インタビュー・後編】ネットの世界があるという前提で強く育ってほしい - 「アニメージュプラス」 >>384
ねとらぼ紹介したけど、IGNは知らなかった
ありがとう
IGNのレビュー読んだけど、
ファニーゲームのハネケと同一視されているのに同意した
ハネケ大嫌いだけどな
僕は細田作品の他者との共感が存在しない残酷な一瞬を観るたびに、本当はミヒャエル・ハネケ監督に近い作家なのだと思っている。
まあ細田のそんな酷薄な本性は時かけで高瀬がいじめられても助けないヒロインや周辺人物に出ていると既にわかっていたよ
高瀬の事を(高瀬は)キレるからいじめられっ子じゃないと言っていた時点でこいつの本性は酷薄で他人に共感したり同情したりした事のない奴だとわかったよ 実際トトロやラピュタなんて観ても、子供たちが現実を生きていく上で何の役にも立たないからな。 高瀬はまことの自分勝手なタイムリープでめちゃくちゃになっていく
被害者その１って感じなのかなと思ってたけど
細田本人の倫理観がぶっ壊れてただけなのがこわい >>397
まあ生きてく上で役に立つ立たないの話をし出したら
トトロやラピュタに限らず、フィクションそのものが役に立たんという
身もふたもない結論になる
映画やドラマなんぞ１本も観てなくても
真面目に社会に出て働いてる人、世界中に沢山いるしな やっぱり
細田＝しのぶくん
だわな
見守る見守る見守る見守る！ >>398
時かけのあの消火器クンは能力使ったしっぺ返しとしては良いバランスだったろ
監督が脚本描いてるわけじゃないから、脚本に上手く落とし込まれてる >>393
それはあるかもね
誰もが日常的に体験してて気づかない内に加害者になってるかもしれないネットリテラシーの問題はあまり気にされないのに、虐待という刺激的なワードにだけ過剰に反応しやすい
実際デリケートな問題なんだろうけど、たかが夏休みのアニメ映画に求めすぎのような気もするなぁ オタクは人間がわからない・描けていないとか見ると、
なーに言ってんだかって思ってたけど
細田守についてはちょっと納得せざるを得ない 分からない描けないってよりはマジで興味が無いんだろ
取ってつけたようなラブコメとか長崎ちゃんぽんすすってて片手間で思い付いたんだろうな >>397
そういう思考に囚われるとシン劇みたいな駄作が生まれるんだよ
単純に面白いエンタメ作品を作れば良いだけ >>402
しっぺ返しが無関係の他人にくるのはなぜ?
真琴の家族がしっぺ返しの災厄に巻き込まれてではなくて、無関係の高瀬が災厄を被るのはなぜ?
それ抜きに高瀬がいじめにあっても傍観しているだけの真琴に酷薄さを感じたのだが 女を泣かせて苦しめて顔に傷まで作らせて
対等な関係なら付きあってやっても構わないよと上から目線
これが細田＝しのぶくんの見守る()姿勢だ！ >>399
創作の原動力にアンチテーゼは必要ということだよ
宮崎駿の作品はくだらない、少女愛者の夢物語だという見抜きが監督としての細田守を支えている 少女が少女が言うけど、対になる男の子はパヤオの方が好感持てるキャラだからなあ
しのぶくんみたいな薄情なカスを人気者()とか勘弁して欲しいわ 鈴の顔の傷はさすがに覚悟決めて描いてると思うけど、ミライちゃんとかただの目印のためだけに女の子に痣付けたりしてるからな。事故の記憶とかの仕込み何もないんかいと。 >>409
どんな化け物か知らない竜虐待父に
独りで女の子向かわせる細田守のセンスは
現実だと陰惨な結末も普通に有り得るぞ すず→内向的でインキャで何の取り柄も無いけどある日ゲームを何となくやってみたらいきなり50億人を凌駕する天才歌姫として覚醒しました
しのぶ→見守るとは言ってるけど好きな女が虐待基地外の元に突っ走っても放置します。女の顔に深い傷が付いても何のリアクションもありません
幾らなんでもこんな女性像男性像で駿を貶すのは勘弁してくれとしか 音楽自体は素晴らしいのは異論ないけど演出で良かったのってルカと縁側でお喋りしてるところとカミシンルカの駅のくだりくらいで全体でみたら微妙じゃね？
美女の野獣のテーマから若干ズレてるのにそのまんま使ってるし全体的に説明台詞多くて感動に対する表現が口あんぐり涙ドバー光ポワーでワンピースみたいだし
脚本の説得力の無さを映像の力で誤魔化そうとしてるけど心の奥底で無理だってことを自覚してそうな演出が近作になるほど増えてる印象がある >>356
物語って各要素の連環で、全てが繋がることで見えてくるものだから
整合性気にしないってのは見ないのとほぼ同じように思うのだが
MVだと思って物語や人物造型は気にしないのなら楽しいのかな >>407
いやいや傍観なんかしてないだろう
やめなよ！と止めにかかって、消火器投げられてそれを回避するためにタイムリープして
さらに無関係の人間に当たって被害が拡大して、保健室にまで付き添ってるし
細田を叩きたいのはわかるが、いくらなんでも坊主憎けりゃ袈裟まで過ぎ >>394
半端に社会問題入れる割にそれを最後まで貫かないからな
おおかみこどもの時とか、児童相談所や予防接種や僅かな貯金の話を出して
「おっ、そういう現実問題とファンタジー設定とのすり合わせで描いていくのか」と思いきや
結局児童相談所があったら成り立たないエンディング(10歳の子供失踪)や
残された貯金で何年も暮らせて中古でも車が買える(僅かとは)だったり
とりあえずその時のインパクトの為だけに出してるだけっていう すずの教室でのポジションも分からないんだよね
カラオケに騙し討ちで連れてって歌え！とか軽い苛めだよね
そんな風に面白がって突かれてるような子なのに忍との噂が広がっても誤解を解くのがやたら早すぎる
クラスで虐められてる最底辺の弁解なんて普通は聞かないし余計に虐められるんじゃないの
それこそ時かけの消火器くんみたいになっておかしくない リピして気が付いたのは
母親の回想の時のBGMや橋の上で歌おうとして吐いた曲は最後にアンベイルして歌う曲と同じってとこかな
子供の頃に母と作った曲を最後に歌ったわけだと >>416
最初にホースの水ぶっかけられていた時点で見ていただけだったよ
それを未来から来た奴が止めていたけど、真琴が見ているとわかった時点で止めていたし
そして同級生がこうするからいじめられるとか高瀬に言っていたよ
しかし胸糞過ぎて見返す事していないから記憶頼りで穴があるな
前売りで初日に観て胸糞映画過ぎてたまらなかった
最初のリープで高瀬に失敗押し付けて謝らない真琴にげんなりした
高瀬を思いやってリープして天ぷらを失敗しないようにするとか利他的な行動は何一つ取らなかったし
最後も同級生に釘を差すのには最後まで自己中過ぎて呆れたし
しかしスレ違いだからもう言わないよ >>416
付き添ったとしてももう
「キレて消化器投げて他の生徒に怪我をさせた奴」って烙印は変わらんしな
少なくとも在学中は危険人物扱いでしょあれ >>392
それは二者択一の必要ないだろｗ
他の人みたいに両立しろよ 【ねとらぼ】「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
「竜とそばかすの姫」を見た後、はらわたが煮えくりかえっていた。
この作品は間違っている。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2107/25/news017.html
火の玉ストレートのド直球批判きたなw
しかも指摘が全て正鵠を射ている >>390
こんなのが文学作品では決してないと言い切れる
リアリティのなさは脚本の稚拙さと書き手の偏った世界観によるものだから Uのアズになる時普段抑圧されている分が強く出る
母を突然失った悲しみや消化できない感情がアズの何かに表現されてるかもしれない
同じ痛みを感じるもの同士には通じてしまう何かがあったのじゃないかって思う
最初にベルを綺麗と言ったのはクリオネとも君だった
荒々しい竜にベルは何故か惹かれた
竜もベルを本当の意味で邪険には出来なかった
それが何かは明かされていなかったけど >>418
カラオケは脅迫観念から来る被害妄想だと思うんだが >>418
カラオケで歌え！って言われるとこは人前で歌うことを怖がるすずから見たイメージで実際はあそこまで責め立てるような言い方されてないんだと思う カラオケのマイクは普通に考えてあの数が一部屋に置かれる事がないんだからイメージだとわかるだろうになあ カラオケの描写に関しては、すずの内面描写で
どこまで現実のものかわからんとこがあるのでそこまでは気にならんかった たとえば自分が歌ったせいで親が死んだなら声が出なくなるってのはまあギリわかるが
母親の死と歌が全然関係ないんだよ
母親と一緒に結構本格的に歌を作っていたってのは一応小説版に描写はあるが
たとえば歌の発表会（？）に行く途中で事故ったなら自分が歌なんて歌わなければ→で声が出なくなるってのはまあまあ理解できる
キャンプ場とかなんなんだ？と思った >>427
でも騙し討ちで連れ込まれたのはリアルなんじゃないの？
あそこのくだり全部イメージであって現実では何も無かったのかな
マイクの数は誇張でも無理に歌わされそうになったのは本当じゃないの？ アンペイルしたことですずの日常って崩壊するよね
まず莫大なお金持ってると思われるだろうし
顔出ししたことの意味なんてみんな知らないから偶像を壊されて逆恨みする熱狂的なファンも発生するし
芸能ゴロとかマスコミだって押しかける
お金は寄付顔さらしは虐待されて子供を助けるためって公表したら今度は聖女に祭り上げられるだろうし >>431
＞たとえば歌の発表会（？）に行く途中で事故ったなら自分が歌なんて歌わなければ→で声が出なくなるってのはまあまあ理解できる
勇気を出してすずが唄うクライマックスの流れに綺麗につながるから
そっちの方が遥かに説得力あるね
やっぱり結論は「DV親父宅に凸シーンいらねえ」になるという >>426
ケイ君も鈴も苦しさを吐き出せない、助けを求められない辛さを抱えた同類だったから。
鈴はベルになって歌で気持ちを吐き出し、また人気者になれて心は癒されたけど、ケイ君は破壊衝動として吐き出す竜になってしまい、敵意を集め自分自身も傷付ける怪物になってしまった。 >>431
母親と歌とは記憶の中で密接に繋がっていて、母親が引き留めた自分を置いてよその子供を助ける為に死んでしまったことを理解出来ない、許せない鈴は母親と共に歌も拒絶するようになってしまったんだよ。 正直演出も中盤の美女と野獣のシーンではむしろディズニーの丸々劣化な印象しか無かったな
制作費も違うから比較も可哀想かもだが >>380
書いていることは非常にもっともではあるんだが
細田作品なんかをそんな真面目に見てもなあ、という気もする 要するに、酷いのは脚本ではなく
細田守という稚拙な人間性の素出しそのものという結論に至るな >>438
児童虐待というシチュエーションを不真面目に楽しめってか？
まさしくクズ映画だな カラオケの強要シーンの描写はちゃんと覚えてないけど
最初はすずの内面描写というか苦手意識が自分の中で誇張されたんだと思ってたら
あれこれって現実だったんか？と思った記憶がある
見直さないとその理由は定かじゃないが
>>436
風が吹けば桶屋が儲かるみたいな感じですね >>439
まあ人間性が稚拙なクリエイターなんて山ほどいるから、それを軌道修正するのが
本来は右腕となるPや脇を固める職人スタッフ…のはずなんだけどな >>441
いやこれくらい普通に読み取れるでしょ。 展開に説得力を持たせられない場面で
描写をあやふやにしてごまかすのは良くある手です
この映画でわかりやすいのは母ちゃんが死ぬところ >>443
どっちについて？
そこまで言うなら具体的な描写を提示してちょ
検証してみよう 非常によくあることだが「普通にわかる」と豪語する奴って
矛盾する描写を見落としていたり何の示唆もない妄想を言ってたりするからなｗ もーちょっと、しのぶくん(細田アバター)どうにかならんかったのか
安全なとこから火を点けるゲス野郎にしか見えんけど、演出は作中正義臭いから鼻につくんだよな 予告で
竜を倒さなければUが滅びるって
言ってたんだけど
Uを倒さなければUが滅びるってずっと思ってた
意味不明なんだけど
やっぱり竜とUは似すぎてる問題が
あとは竜別に倒さなくても良いんじゃね？？ >>445
後者について。
鈴が「母親が自分を置いてよその子供を助ける為に死んでしまったこと」を気に病みずっとそれを受け入れられなかった事は、鈴自身がケイ君を助けたいと思ったときに「母親の気持ちが分かった」ことで明白だよね。
そして割りとしつこく母＝音楽・歌を結び付ける描写の回想を挟んだ上で、歌おうとすると声が出ない、吐いてしまう鈴の姿。
割りと分かりやすく明示されてたと思ったけどね。 >>447
せめて最後密かに駆けつけていっていて
角からいつでも制止に入れる様に見守ってて欲しかったね >>441
内面描写(と思われる)のカラオケ強要シーンの直後に同級生達の呆気に取られる表情を入れるもんだから、あれ？これ現実だったの？となるんだろうな
被害妄想シーンと分かるように現実と妄想の区別がはっきり視聴者に分かりやすい様に描くべきよな トラウマのせいで選択性緘黙症になる場合ってある
それに近いんだと思う
歌おうとすると声が出ない
歌が母が自分にくれた個性だったからか
母と歌が密接につながっていたんだろうね 話の筋的には高知のキャラクターはヒロと親父くらいしか必要なの居ないからなあ
そりゃなんなんだよコイツってなる >>445
例えばマイク差し出されたあたりからすず視点になって、視界も歪んで見えて歌うよう促す言葉がいくつも重なってだんだん恫喝するような言葉に聞こえてくような表現にしてたらわかりやすかったんじゃないかな >>295
じゃあラストでDV親父にすずが最悪殺されても犠牲になったのは結果論だしすずの向こう見ずな行動を肯定してあげよう！ってなるのかねぇ >>415
部分的な粗を拾ってそこばかり気にかけてても物語の整合性は見えないと思うんだ
観客は作り手ではないから作品にああしろ、こうしろと言ってもしょうがない で、Ｕにはカズマはいたの？他サマウォキャラでもいいけど >>381
miruna “他人への想像力や共感というものが欠落した残酷な世界観を内包していることにあり”むしろそこが細田守の唯一褒めるべき点だろ。
脚本がゴミなのは事実としても人狼ジャンルを執拗に続けてる監督に何期待してんの。 「ディズニー調のミュージカル」って大体ストーリーの枝葉末節についてはわやくちゃだし、
本作もそれに則ってストーリー部分は音楽で流すスタイルだと思ってるのでストーリーを気にしたら負けや思うで >>450
母親の存在全てを忌避するなら歌＝母親になるのはありとしてもいいけど
この場合キーとなるのは「自分よりよその子」って部分だよね
それと歌は何ら関係ないのでちょっと連想ゲームの度合いが強すぎるんじゃないのかね
母親の存在自体を記憶から消してちょっとでも母親を臭わせるものは全排除ならともかく
少なくとも多くの人がすんなり納得できる設定ではないと思うね アニオタなのにこのゲーム知らないん
こっちはいつもアニメ見てるみたいなゲームで楽しいよ🥺
youtu.be/36pPnLsbocE
youtu.be/GEQ-aKxZvyM
youtu.be/5Oq01YM8IqM
youtu.be/W5344Owfv4o 「アニメなんて大概デタラメでいい加減なんやからこのアニメのストーリーもテキトーで別にかまわんやろ」（笑）
いよいよ業者のハードル下げ工作が始まったなｗ ハリウッドみたいに大勢で脚本会議して練り上げてく工業製品的な作り方ならともかく
庵野とか細田とか新海とかは自分が作りたいもの作ってるんだから
作品と監督の人格を一緒くたに批評されるのは仕方がないかなとは思うけど >>459
資質が合ってないのに
「他人への想像力や共感を必要とする作品」ばかり作りたがるのが問題なんでしょ
最初から「良い話」に落とそうとする映画じゃなくて、
人間の性悪なりと吐き捨てるようなダークな作品を作れば良い >>425
文学作品はリアリティを気にしなくていいなら、なおさらアニメで目くじらたてる必要ないだろうと思うけどね
擁護ばかりしてるけど、自分も粗ばかり指摘されてテーマが伝わらないのは監督の力不足だと思うよ
ただ、ライターの文章としては一般人の感想文レベルで残念だと思っただけだよ IGNのレビューは納得出来たな
どれだけ脚本の勉強をしようが細田守に人間は書けんわ、自己認識が間違ってるんだからそりゃあズレるわ
映画という安全地帯から、社会問題に無神経に触れて大家ぶってる傲慢さこそが、人間として間違った生き方だと気付かないといけないね 僕は細田作品の他者との共感が存在しない残酷な一瞬を観るたびに、
本当はミヒャエル・ハネケ監督に近い作家なのだと思っている。
だがその本性はあまりに残酷で、夏休みの超大作にふさわしくはないのだろう。
日本のアニメ漫画だと鬼頭莫宏とか藤本タツキが夏休みのファミリーで楽しめる超大作を作ってる感じかね >>457
善良な人間と描かれてる人間が野良猫を殺す描写があったら
いやいや善良な人なんだからこんな描写はスルーしよう、と思う？ >>468
オマツリ男爵の評もうなずけたわ
あれが一番細田らしい作品かと思った けっこうオマツリ男爵は好きだったりする
自分の暗黒面を素直に出してるしなｗ >>469
細田に藤本タツキのような情感性を絵で見せる才能はないと思うが
いや情感性そのものが細田には欠けていると思う >>461
鈴は実際、母親の死後、病んだ絵や文章を描き殴りながら何故母は自分を置いて死んだのかと自問自答しつづけ、やがてそれら全てを棄てて心を閉ざしていた。
母親のことを考えるのをやめ父親すら拒絶していた。
歌は母親との楽しい思い出と直結していたから一番激しく拒絶反応がでていたのだろう。 >>471
オマツリはジブリで酷い目に遭った経験が元になってるってインタビューで話してたから本人も認めるところだな >>467
文学作品とて「その作中での設定」は守るもんだよ普通
現実と違うことを書く＝何でも出鱈目でいい、ってわけじゃない
ディズニーで言うとシンデレラで12時過ぎても靴は残ってる理由として
作中でちゃんと靴だけは魔法じゃなく「魔女から私的なプレゼント」として渡されてるでしょ
ファンタジーといえども設定は蔑ろにしないもんだよ >>474
でもUではすぐに歌えてるわけで多くの観客はそこで
ああ外見のコンプレックスで歌えなかったのねと納得すると思うの すずの母親の事件が報道されたら実際に1番世間で言われるであろうことは
何で周囲の人間と協力しなかったか？ロープで母親の体縛って周囲の人間がロープ引っ張ってりゃ良かったのにってことだよね
すずが一人で東京行く行動は同じ過ちを繰り返してることになる 億単位に顔バレしても見知らぬ人に住所突撃されないヒロイン
高知ってそれほど村社会で秘境なのか >>469
> 日本のアニメ漫画だと鬼頭莫宏とか藤本タツキが
藤本タツキはチェンソーマン以外知らんが鬼頭莫宏の方は万人向けも描けるぞ?
ドラえもんと私利私欲全開で夫殺ししたり人間を缶詰にしたり短編集を両方書ける藤子F不二雄と一緒だ >>380
はあ。表面でしかアニメを観れない頭の中が貧困な人だねえ。虐待にあんまり興味ない人かな? 周囲の人を当てにしない孤高な態度に崇高さを見出すことができると思うけどね >>477
Uでは潜在能力と抑圧された内面が解放されてアバターとなる。
ケイの虐待を受け蓄積された憎しみ、破壊衝動、心の傷を反映して生まれたのが最強の力と無数のアザを持った竜。
そして鈴は歌えないという抑圧、容姿へのコンプレックスが解放されて美しい歌姫、ベルになった。 『竜とそばかすの姫』を見に行ったとき、上映中にスマホをちょくちょく見てたんだが、エンディングの時に、いきなり頭をガツンと殴られた。
「映画の上映中にスマホを見てるんじゃねえ！」
って、普通のリーマンみたいなヤツだった。いきなり殴られてびっくりした。
いまも殴られたところが痛い。なんでなんだよ？
俺は悪くないよな？殴ってくるやつが悪いんだよな？俺は誰にも迷惑かけてないし、正しいよな？ >>469
その評だけど、たしかに残酷なシーンは一瞬あるけど、もし細田が根本的に人間嫌いなら主人公の周りをあんないい人たちで固めないと思う
基本主人公に優しい人ばかりで、現実よりぬるい世界に思える >>467
そもそも文学作品にリアリティは必要ないなんて言ってないんだけど
なんなの
まぁ今回のはリアリティ云々よりその物語のなかでの設定が破綻していると思うよ
人に不快感を感じさせるくらいに >>482
無謀で無計画な行動に出て自分の娘にトラウマを残すのが崇高？ｗ
それネグレクトと一緒だよ Ｕのデバイスって無料なのかな
各キャリアでセットプランがあって無料レンタル？ >>484
釣りかコピペか？
どっちでもないとしたらいえる事はただ一つ
おまえがすべて悪い
上映中のスマホの明りは普通に周りの迷惑だよボケ >>483
本当にそんなんだったらクスリでもやってるみたいな状態でわ
アバターに精神をコントロールされてるぞ >>484
映画が始まる前に上映中のマナーに関する注意喚起も流れるのになぁ
殴るのは良く無いが、脳に致命的な欠陥があるあなたも悪いのかもね 社会性に欠けるオタクが社会問題にしたり顔で首を突っ込んでも的外れでウザいだけ
細田の事だよ 一言でいえばおれもそんな気持ちだわ
よっぽど真面目に勉強して取り扱うならともかく、絶対に興味ないんだから
普通に小ぢんまりとした人間関係に、SF足した時かけみたいなのを一生作ってるほうが全員が幸せ >>494
しかしその場所はすでに新海に占拠されてるというね。。 >>493
これな
パヤオとか高畑さんとかはなんだかんだで
歴史や社会についての知識はあるから
やっぱり観る目は鋭いし着眼点も的確なんだよ
ちょっと前話題になったドワンゴのバカを叱咤する奴とか
いきなり見せられた動画に対しての問題意識を
ちゃんと言語化して的確に指摘できる
細田はそんなこと絶対できねーもん
レディプレ１観てネットがディストピアとか目が腐ってるのかと >>432
騙し討ちって言い方だとあれだけど
仲良くなりたい子をサプライズでお店に連れてくって普通にあるだろ >>432
カラオケのシーン、あのマイクの数は現実的に有り得ないし命令系の「歌えよ！」も不自然だから少なくとも途中からは鈴の内的イメージなんだろうけど、イメージだと明らかにしてるような演出が無いからモヤる
細田的には「いやそんなのすぐ分かるでしょ？分からないならそっちがおかしい」なのかね？ 結局リアルでインターハイにも出て彼女は美少女で性格もいいカミシンが一番の勝ち組だからな
ネットでイキっても空しいわ >>497
カラオケ苦手を公言して歌わない子をカラオケに騙して連れてくのは普通に嫌がらせとか揶揄いでしょ
普通はカラオケ苦手って子がいたら別なお店とかイベントに行くよ
高知はカラオケしか無いってわけでもないでしょ カラオケに関しては
・幼い時に母を亡くしている
・母とは一緒に作曲をしており強く結びついているので歌うことがトラウマ
・小学校時代は限界集落にいて歌えなくても先生含め周りの人間は理解してくれた
・高校から人が多い市にバスで通うようになったがあまり友達は多くない
・クラスメイトはただの照れ屋だと思っている
・押し付けられたマイクに恐怖を感じて脳内で誇張してしまった
・やっぱ歌ってみたら声が出ずゲロる
・Uで自分を完全な別人にしたら歌えた
って流れっぽいけどめちゃくちゃ強引だからよくんからなくなる >>500
仲良くなる前にカラオケ苦手なんて分からないよ
思春期のときなぜか音楽の授業では恥ずかしくて歌えなくてもカラオケでは歌えたりしなかった？
カラオケも無理って分かったら次からは強要しないよ 稼ぐのに必要なのは映像と音楽だが語り継がれるのに必要なのは脚本とテーマ
後者を完全にかなぐり捨てた作りもまぁ間違ってはないと思うよ タイトルに『の』入れるの禁止（パヤオ風偽装）
いい歳した高校生以上のキャラに"幼児泣き"（パヤオのパクリ）させるの禁止
バーチャル・コンピューター空間の設定が古くてつまらない 擁護業者の仕事がどんどん雑になってってるのほんと草ｗ >>502
仲良くなるために相手の苦手と公言してるものを強要するのはおかしくないかな
音楽の時間に歌えないとか下手な嘘ついてサボってる子を更生させようってのならまだ分かるけど あの歪な展開の終盤や所々目立つ違和感を整合性がある展開にしたからと言って映像と音楽が損なわれるわけでも無いでしょ
個人的には勿体無いと思うよ
仮に細田が根本的に他者を信じられない人間だとしても、周囲が内容の不自然さを指摘出来る環境があって本人に聞き入れる度量があれば、この映画は興行も内容も高評価になって細田の最高傑作になれたかもしれないのに このスレのお陰で、そばかすという映画自体には金を払う価値を認めながら、どこかモヤモヤしていた気持ちが晴れたわ
クソゴミなのは脚本ではなくて、細田守という人間性なんだな >>499
すずが好きなのかと思ったら女なら誰でも良かったというね >>507
公言してるなんて描写なかったよね
音楽の時間に歌ってないだけ
自分の思春期を思い出してよ
仲良くなりたい子にはお節介だよ
そもそも嫌いな子のために時間なんて取らない >>508
むしろ音楽シーンとかに観客の感情が乗ってより感動できるようになると思う
新海はこれが上手い >>511
人は嫌いな子にも時間は取るんじゃないの
苛めっ子は相手を好きだからわざわざその子の為に時間を割いて苛めてあげてるわけじゃないよね >>468
今読んで見たけど、興味深い考察だった
他人への想像力や共感というものが欠落した残酷な世界観
=すずが抱えるトラウマそのものだね
すずは周りに見守ってくれてる人達がたくさんいるのに、自分からコミュニケーションをとろうとしないのは、周囲に強い不信感を抱いてるから
現実世界の同級生とかはみんな普通にいい人達に描かれているけど、その人の本性が露になるネットの世界では人の内面の醜い部分も見える
インターネット世界って閉鎖的なディスコミュニケーション空間なんだよね
不確かな噂に振り回されすぐ煽動される人達は、その噂の真偽を確かめることもなく炎上させてしまう
そんな世界でベルは噂だけで判断せず、｢あなたは誰？｣と何度も問いかけることで、他者を理解しようと、その心の内に触れようと試みてるように感じるし、そこから変わり始めたんだと思うよ >>513
え、嫌いな子の為にわざわざお金払ってカラオケ行くの？
いじめっこはそんな労力取らないでしょ
学校にいる時間の空いてるときに何かするくらいなんじゃないの、知らんけど
あ、いじめてる子にカラオケ代払わせるとかならあるのかな
どちらにしろ今回の鈴の状況とは全く違うよね スタジオ地図って細田のイエスマンしかいないんだろうな
細田の方針に楯突こうものなら翌日自分のデスクが新品同然に掃除されてそう
しのぶ君必要ですかとか同級生二人にもっと見せ場作りませんかとかそう言う最低限の助言すら出来ないんだろうな >>484
2度と映画館に来るな
真っ暗な中じゃ眩しいんだよ
スマートフォンの画面は 母親死んで声を出して歌えなくなったから声を発する必要のない、つまり念じれば歌えるUで歌えてるならわかるけど合唱部で歌っちゃってるもんなあ… すずのキャラデザインの両目頭付近の窪みがそばかすよりずっと特徴的
幼少期からあんなに目元窪ませてる子なかなかいない >>486
それは認めるよ
こんだけ散々言われてるし >>514
だから毒舌でも本音言ってくれる眼鏡女子が友達としているってか？
やっぱ脚本家つけた方がええわな
仮に細田守の人間不信が脚本にそのまま出てて人間を書くことができてないんだったら、夏休みに上映する大衆向け映画を使って「人間は信頼に値しない」なんてメッセージが滲み出てる映画を出す意味が分からん >>521
いやだから守本人は
人間愛家族愛人々のつながり絆社会問題を的確に描いた作品だと思ってるんだよｗ
間違いなく自分が書いた話の意味を理解できてない 主人公が幼女だった頃の回想シーンにスマホが出てくることに時の流れを感じる
時かけの時はガラケーだったのに >>520
これだけ大々的に全国で放映する映画脚本の稚拙さの問題に比べたらネットライターの文章が一般人レベルだなんて可愛いもんじゃないの；； >>514
現実が閉鎖的なディスコミュニケーション空間だからネットに発露するんだけどな
インターネットがなかった時代からペルソナ物は物語の定番なのに人間の両面性を現実とネットで安易に二分し過ぎだわ >>522
ご本人様自覚なしってことね
尚更達が悪いなー
社会問題とか言いながら露呈してるのは細田守自身の個人的な問題やんけ
プロデューサー陣は一体何やってんだか
脚本さえ良ければ化けそうな雰囲気ある映画なんだがな >>521
信頼してもらうために素の自分をさらけ出したんだけどね
すず自身は人間不振を払拭できたと思うけど、周りの人間がすずの成長を描くためだけの舞台装置になってしまったからウケが悪いんだろ どうでもいい事に、今気が付いたけど、今時のモニターはあんなに、モニター越しに見てもあんな、走査線出ないよな、ましてや、彼女らが観てた視点のはずなのに、なんであんなブラウン管みたいな、走査線を出したんだろう？ というかあんなガバガバ手がかり（チャイムと目印のビル）で特攻して「偶然」出会えるくらいなら、恵が普通に住所伝えちゃダメだったのか
特定班のルカちゃんとカミシンの活躍（）は見せ場にもなってないし別に要らんだろ >>528
モニター越しにモニターを見てるという古臭い演出を何も考えずに使ってしまっただけだろうな >>525
ネットは現実世界を写した鏡だからネットの問題を解決するには現実世界で解決するしかないな 電脳空間もいつもの細田映画タッチも、こう言う作風にしないと企画通してくれなかったんだろうな
それくらいミュージカルのシーンとそれ以外でのやる気の差が大きい映画 >>528
ぱっと見でモニターって分かるようじゃね? >>531
現実世界を写した鏡じゃなくて現実の一部な
インターネットは仮面を付け替える場所の一つでしかない
＞ネットの問題を解決するには現実世界で解決するしかないな
>>514で龍とのコミュニケーションがきっかけになったって自分で言ってるのに論理が雑だなぁ 多分この映画って細田守が作った「言の葉の庭」なんだろうなぁ 言の葉の庭の体育教師ぐらいの人間性がしのぶくんなんだけどなあ
細田分かって無さそう 要はさ、他のアニメ映画(最近だとペンギンハイウェイとか天気の子)みたいにさ
虐待親子に近づくまでの障害を、おばちゃん連中や同級生連中が受け止めたりして、最後に仕方なく鈴ちゃんだけが虐待親子の元にたどり着けた
みたいにしたらよかったのでは @uba_gami: 容赦ないレビューだな！と思いつつ、本来酷薄な本性の人間が建前で明るいイメージの映画を作ってる、ってそれ、
本質は生粋のメタルモンスターなのにオシャレ音楽に憧れる根岸が女社長に出会わずクラウザーさんにならなかった不幸なIFじゃない。 しのぶくんもヒロちゃんも苦手なタイプだ
ルカとカミシンは好き >>522
その描写が客観的にどう見えるかがわからないんだろうな
忍クンなんかが好例ｗ そろそろどこぞのライターが監督直撃インタビューですず単独行動について聞いてくれんかな ほんまマジでしのぶくんにイライラする映画だったわ
脚本の粗だとか設定の整合性なんてチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしい製作者の人間性の欠落の片鱗を味わったぜ・・・ 中断したライブシーン衣装パージとクジラダンスしながら歌ってほしかった。それだけでもう少し満足度上がってたと思う
あと正義マン達は非戦闘員の歌姫のガードしないのかと。正義ゴッコの表現なのか
その後も城があるかもしれない地点に居ただけで敵の仲間扱いするのにも違和感
母親の割れたカップ使い続けてるのも危ないから食器としてでなくカケにテープでも貼ってペン立てにでも転用させればいいのに。ここでも父親の育児力の弱さが気になる
助ける×３の演技は強弱つけたらもう少しマシだったのでは
もっと酷いツッコミどころはさんざん言われてそうだから割愛
歌と映像とモブのラブコメだけは良かったよ Vivyも八木海莉ほか歌唱担当にも中村佳穂並みの圧倒される魅力があればなんとなく
勢いで見られちゃう良作たり得たのかもしれない >>543
富野監督の発言を額面通りに受け取ってはいけない >>543
富野が好意的なアニメ監督なんて存在しないんだよなぁ >>537
天気の子だって児相は邪魔者だし帆高はかなり暴走してたでしょ >>547
富野も最初は君の名は褒めてたろ
あと漫画なら戦争は女の顔をしていないを褒めてたなぁ 竜ってなんであんなに叩かれる必要あったの？
ネット警察みたいな人に追われる理由が分からん >>549
新海は確信犯的に「世間一般からは間違ってること」を主人公にやらせてるわけでね >>545
> Vivyも~良作たり得たのかもしれない
いや普通に良作認定されてるだろ >>544
>中断したライブシーン
あそこさあ
中断をものともせず歌いきってオーディエンスを熱狂させる、ぐらいの描写が無いと
その後のベル活動停止による
miss youが説得力ないと思うんだよなー 見終わったけど、虐待子供はどう救われたんだ？
DVっていう根の深い問題なだけに、ちょっと勇気付けられたくらいじゃ終わらないよね？ってのをいの一番に思った
すぐ地元帰ってその後にどう子供たちと関わっていったかを書かないもんだから、口だけの大人と変わらないじゃんと
なんだか鈴の成長？物語にパーツとして子供たちが存在してるだけなのが嫌だったな… >>543
おおかみこどもではべたぼめだったな
富野監督が嫌う＝すごいと認める
富野監督がほめる＝脅威と思ってない＝まだまだ >>552
細田だってこれだけ色々言われてやるんだから確信犯でしょ? そういや会いに行ったはいいけど即帰宅してお父さんと和解しておわってるから竜の方の親子があの短時間どうなったのか全然わからんな
どうなったん。小説だともう少し詳しいんだろうか >>557
全体の話の破綻っぷりからして単に無自覚で粗雑なだけ >>552
いや、少なくとも新海は主人公の行動が間違ってるとは思ってない
新海の思想が主人公の行動に出てるだけ >>558
小説でもあの子達のその後書かれてないよ
どうなったのか映画で描かれるんだろうなーと思って見に行ったらエンドロールですら描かれなくて草 >>557
女のコの為にマラソンした上に、警察に鉄砲向ける帆高くん、しかも保護観察の禊あり
女のコに素顔晒し強制した挙げ句一人でDV野郎のとこ行かせて顔に傷出来ても平気なしのぶくん
これは比較にもなりませんわ >>491
いやそういう設定だし劇中でも説明されてたし。
映画観てないの？ 安全地帯で他人をけしかけるって一番クソゴミ野郎だと思うんだがな
見守る見守る見守る見守る！
見守るくん＝細田
マジ最低だわ >>555
多分暴力的な虚勢（殴る勇気もないのに殴るフリ）を起点にして生きてた父親の心をへし折ったし
ああいう人間は強く出られると凄く弱いから平気だろう
と俺は思ってる 細田って女に自己犠牲を強制した上で男は安全地帯から指図するのが理想的な関係性だと思ってるのかな
うはあ スレ違いだが天気の子の非行少年はなんかこうボーイミーツガールで青い春！！夏だけど！って感じで爽やかさの方がモヤモヤよりずっと大きいんだよ。個人的な感想だけど。もちろんモヤモヤの方が大きいって人もいると思うよ
そばかすは見終わったあとの不快感がデカかった。その後どうなったんだよってのと納得できないポイントが多杉田のが >>560
新海誠監督は、『天気の子』小説版あとがきに「映画は学校の教科書ではない」と力強く記している。
「映画は（あるいは広くエンターテインメントは）は正しかったり模範的だったりする必要はなく、
むしろ教科書では語られないことを――例えば人に知られたら眉を潜められてしまうような
密やかな願いを――語るべきだと、僕は、今さらにあらためて思った」（P295)
「『老若男女が足を運ぶ夏休み映画にふさわしい品位を』的なことは、もう一切考えなかった」(P296)
https://spice.eplus.jp/articles/248477 >>553
いやされてないだろ
前期のvivyゴジラSPダイナゼノンあたりは終わり方でかなり文句見たぞ >>570
そうかなぁ?俺が見てるYou Tubeのアニメ系配信者は大体褒めてたぞ?
個人的にはハマらんかったが >>565
むしろ助けを呼んだことに対して、後で虐待されそうと思ったな
別にご都合でもなんでもいいから、Uで仲良くしてる描写とかがあれば違ったんだが >>563
歌が歌えない抑圧の解放とかどこで言ってんだよｗ
映画見てないのか？ >>565
・ケイが虐待に対してノーと言う勇気を持てた。
・ケイが主体的に児相に通報する気概を持てた。
・外面を気にする父親に「女子高生の顔面に傷を付ける暴行を行った」という負い目を持たせることが出来た。
まあケイ君次第だけど好転する気はするかな。 しのぶ君は不快な要素多すぎた
明らかに必要ないのにすずの手を掴んで周囲の誤解を招く様な事するし
何かあれば相談しろとしつこい割に、河原で走って逃げてく明らかに様子がおかしいすずを追いかけもせず放置
50億人を相手に顔を晒して歌えと無責任極まりない指示
そのくせ東京までついて行ってサポートするでもなく自分は安全圏で好き勝手言うだけ言って終わるという
口だけ野郎の割に無駄にオラついてる様な演技も印象悪かった要因かも >>572
すずにびびったんだとしたらなおさら強く出られる相手にはな
何しに行ったんだ感は強い
しかもJK一人で >>573
ごめん。
一から十まで全部説明しないと分からない人なんだね。
君は分からないそのままでいいと思うよ。
これが敗北宣言だと思うならそう取ってくれていい。
なんかもう疲れちゃったんで君の勝ちでいいよ！じゃあね！ 近年の社会問題は対応がとても難しくて
厳密にいえば全部ケースバイケースになっちゃうって細田監督は分かってるんじゃないかな
きれいにまとまって感動ポルノ的になるのは違うという考えで
「社会問題について考えるきっかけになるように。」「難しいということに気付かせるきっかけになるように。」作っているのでは
どういう塩梅で描くかはバランス感覚によると思うけれども。
俺個人としては「助ける助ける助ける助ける助ける助ける」は気持ち悪いと感じるが
気持ち悪いと感じた上でそういうのが好きな人もいるし結局バランス感覚によるのかなと しのぶ君はシナリオ上では竜の正体のミスリード以上の役割はないし細田もそれ以上の認識してないからな
そう言うキャラだと思って見てる >>534
その通りだけど現実とネット世界を別の世界と捉えてる人が多いから現実世界でさらけ出せない自分の本性をむき出しにできるのだろう
そして自分の正体を暴露されることを何より恐れている
すずは竜を助けるためにはネットの分身では説得できないと思ったから自分の素性を明かした上で現実世界で解決を目指した ベクトルが違うだけで酷さって意味ではこれ脚本はミライと同レベルだと思うんだがどうよ >>573
Uでは抑圧された思いが何らかの形で発揮されるってのは言われてた
竜が強い理由もそれだったよ
ベルが歌が上手い理由はそれで説明されてたはず 全体的に描写不足だよな
竜が悪役扱いされる経緯とか鈴が歌えなくなった理由とかスポンサー撤退とか「それっぽい描写があるから多分こう」止まりで微妙にモヤモヤした
演出が良かっただけにもったいない >>550
あの爺さんはむしろ天気の方を絶賛してたぞ >>582
アバターの外見や能力への反映はいいんだけど
トラウマが解消ってなると話が違うでしょと >>582
この理屈でいうと竜以上のモンスター他に出てきそうなもんだけどなぁとも思ったわ
もっと悲惨な虐待受けてる子もいるだろうし デカくて強いモンスターの竜になるやつと
玩具みたいなデフォルメキャラになるやつの差は何なんだろうな
リアルだったら「課金」の差になるんだが… >>569
> 『老若男女が足を運ぶ夏休み映画にふさわしい品位を』的なことは、もう一切考えなかった
当時まだ小学生の彼は覚えていないだろう
劇場版イデオン接触篇&発動篇の二本立てが夏休み映画だったことを… でもすずなんか開始早々いきなりめっちゃ美形の超華やかなアバター貰ってるじゃん >>581
1回しか見てないからもう記憶が薄れてるけど
脚本だけで言えばミライの方がマシだったかも >>586
トラウマが解消みたいな話の流れだっけ？別にそんな効果はないはず〜
能力やらコンプレックスやらが改善されるAsになることで間接的に解決されるって感じはあるかなー、ベルになったときに歌がうまくて容姿が可愛い設定なのはコンプレックス起因のはずー >>587
それすっごい思ってたなぁ
まぁ境遇じゃなくて感情からくるものらしいってのもあるし、もともと才能あったのかもね。もし格闘技やってたら大成してました！みたいのは ベルの台頭でそれまでのスターだったペギーがモブ同然に落ちぶれてたのを見てよくこんなサービスで第二の人生なんて歩みたいなんて思えるなと思ったわ
結局どれだけ才能を引き出そうが上には上がいるしそう言う奴が現れりゃ御役御免とばかりに切り捨てられるだけのリアルより残酷な世界
努力の意味が無いし俺だったらこんなサービス馬鹿らしくて抜ける 鈴が初ログインした時の流れを見る限りアバター（As）の外形は自由に作れるんだよ
キャラメイク専用アプリなんかも出回ってるかも知れない
最初に素体みたいな入れ物を作ってログイン→生体データを読み取って素体に反映されAsとして完成する
有名デザイナーが作ったAsプレゼントみたいなキャンペーンも普通にあるんだろう
だから同じ人がデザインした様なAsが一杯いるんだよ 住所聞けなかった→
聞こえてた2曲わかるよ→
2曲一緒に聞こえる場所なら探せる→
あのビルの場所なら写真あるから判っちゃうよ→
ここだー！→
警察は48時間動けません→
行ってくる！じゃあ送る！一人で行く→
到着後わりとすぐ場所特定→
目当ての子供がお迎えに
いくらなんでもこの辺の展開雑じゃない？ >>584
天気は知らんが富野は新海の初期のタイトル忘れたがデビュー作褒めてたな
けどね正直言うと褒められる奴って大した事ないんだよ
自分より才能あるものを見せつけられるとまず湧き上がる感情は嫉妬だから
賞賛の感情がが最初に来るのは人間出来てるかボンクラのどちらかよ >>596
別に擁護するわけじゃないんだけどちゃんと理屈でついてるだけマシだわ……
理屈ないことが多すぎてな トトロと火垂るの墓が春に同時上映されていた事は語り継がねばならない事実 >>587
戦場でPTSD患った元軍人とか、オリンピック選手とか凄そう。 >>594
そもそもUの世界があんま魅力的に見えないのがね
世界観説明の時にもうちょいUの魅力について描いて欲しかったわ
なんかみんなフワフワ浮いてて単なる匿名掲示板の如くテキストでメッセージ送ってたりするだけで何が楽しいんだか
あとテキストを音声で読み上げる演出はどうなのかとか、書いてる内容に人間味を感じない物が多いと感じたなぁとか色々思い出した >>580
良くも悪くも現実で本性むき出しの人なんて普通にいるから人間の両面性を安易に二分するなって言ったんだがな
そういう世界や人間に対する認識の狭さと偏見の描写をサマーウォーズ以降の作品でずっと指摘され続けてる
＞ネットの分身では説得できない
ネットの悪い部分と良い部分を対比構造に出来ない細田の脚本が稚拙で露悪的ってだけやね >>598
理屈付いてると言うよりそこに持っていくために
都合よく無理やり詰め込んでる感じがなあ BS日テレで時かけやってると知ってチャンネル回したら消化器のシーンだった >>592
元々の話が母親の死のトラウマで歌えなかったのに
なんでUでいきなり歌えんのってのへの反論からの話なんで
とりあえずそこだけ見ると外見が美しいベルになったことで
（間接的に）気持ちが解放されて歌えるようになったと見えるなという しのぶくんの「普通に付き合いたい」というセリフは別に彼氏として付き合いたい、鈴が好きだという意味じゃないよね
なんかしのぶくんとくっついたみたいな解釈を見かけるけどくっついてはいないよなと >>605
あー、たしかにそう見えるなぁ
自分としては、「すず」っていう存在から「ベル」って全く違う存在になった（とすず自身が認識できた）ことで、ベルでいる間だけはすずに絡み付いた呪縛みたいなものから精神的に解き放たれたのかなぁと思ってた。見た目が全然違うことも、すずがベルとは違うってことに一役買ったのかと
そういう描写あるわけじゃないから妄想だけどね >>597
あの爺さんは前から自分と関係ないジャンルの作品に関しちゃ素直に褒めるぞ
庵野とかジャンルが被る奴はまた別だが
なお新海については「俺は手を握って見つめ合う以上の踏み込んだ男女のラストシーンを表現してえんだ」
という点は強調しててそこにだけは異を唱えたかった模様 >>594
まあそこはあんまりつっこむのもとは思ってるけど
資質オンリーでアバターの美醜や能力が決められる格差社会なら
デストピアにしか思えんのだよねｗ
下位階級になった奴は「あんた一生モブね」ってことなんで
下位階級連中で連携してシステムを破壊するか
あるいは二度とログインしないかになりそうなｗ >>594
Uは抑圧感情バトルロワイヤルなのかもね……
より強い抑圧感情を持ったものが上にいける。抑圧感情がある人間はリアルでうまく行ってない事が多いだろうから、そういう人を救済する意味で何か優れたものを持つ第二の人生が歩めるという
本当の人生でも全然ダメ、自分が何者かであることを信じてUに行っても上には上がいることに気づいて自殺してしまうことが社会問題になったりして…… >>602
ケイくんトモくんのお父さんみたいな現実世界で歪んだ本性をさらけ出す人もいるね
人間の両面性は現実世界でも描かれているよ Uの世界が全然魅力的じゃないよね
トロンみたいなサイバー空間で、アバターでチャット、格闘、ライブぐらいしかサービスないのか？
数億人が利用する説得力がない 合法的なエロかヤクが横行してるんじゃないかな……と個人的には思ってる >>612
悪い面だけ描くことを両面性を描いてるとは言わない イヤホンの機能がいまいち分からんわ
どうやってバトってんだあれ 恵父、シングルファザーで疲れているのに弟は全くいうことを聞かない上に兄は昼夜問わず部屋でどたどたしている為に精神的に疲弊しきってヒステリックになってしまった説 総人口76億の中で中国とアフリカだけで25億程度優に超える
かつ遺伝子レベルで最適なアバター自動生成だから複垢所持はおそらく無理
となると、多少人口増えてても全世界の人間がUやってることになる
当然シャブ中や凶悪犯罪者、スラム最底辺住民とかその辺漂ってる
治安を守るのは自警団によるPKのみ
犯罪の温床では あんな見事にネット環境整ってるならショタは暴行現場を隠し撮りしてネットの海に晒し上げるくらいの事出来るはずだよな
生主の犯罪現場とかトラブルを視聴者が通報して警察沙汰なんてネットじゃザラにあるのにそう言う事しても誰も取り合ってくれなかったのか？ というか普通虐待被害者の子が問題になるのって親に対して反抗できない事が1番の要因だと思うんだが、恵くんときたら普通に庇うし激昂して家で大声は出すし終いには逃げるしで「お前自分で助かれるやろ……」感がすごい DV親父に関しては、息子達を押すとかはやってるけど殴ってるカットとかは無かったように記憶してる(あったらごめん)し、鈴にもグーパンは出来なかったので、もし細田の中で「殴る蹴るはしない人」みたいな設定があって、だから鈴一人で行かせても大丈夫みたいなセーフティネットを張ってた積もりだったとしたら「いやそんなのあの表現では伝わらないよ」と言いたい 一応システムとAIで治安維持出来るから自警団は必要なしって話だが……
実際どうなんだろうね
竜みたいな実質的な殺人が野放しされてたのは事実だけどこれが超例外かもしれんし描写が無い以上分からん あんな治安維持出来てないネットサービスなら知る人ぞ知るマイナーなサービスにした方が良かったかも
ちょっとアングラな場所でみんな好き勝手に振る舞ってるんだったらまだ自警団が出来るのも分かるしベルが顔バレしてもリアルでキャーキャー言われる箇所が無いのも分かる >>623
Uの世界のそのへんの設定が色々破綻してるから
細かい部分を一つずつ精査してもまともな正解にならないんだよな 過去スレでも散々言われてたけどネットを公平に描くなら犯人探しの衆愚を描いたあとに集合知で虐待家特定がベタだし物語としてもすわりがいい
ぼくらのウォーゲームで出来てた部分がセルフリメイクするたびに劣化していってるのはなんでやねんってなる BS日テレで時かけを久々に見てるけどこの頃の細田さんのが話をまとめるの上手いなぁ
やっぱり奥寺さんとまた組んだ方がいいのでは…？ 原作の小説の方読んでるけど、Uの世界に入った途端歌えるようになった理由がよくわからんかった belleの影響力は内閣総理大臣と同レベルだからbelleの庇護下に入ったらあの虐待父親なんて虫ケラ以下。冗談抜きでbelleの一存で日本国動かせるよ。 それ考えると、コミュニティの数が数百万っていうOZの方がまだまだ現実感ある数字
なんか設定からして破綻してるな…
>>620
誰も助けてくれなかったから助けるラップを披露する羽目になったんだろ
こういうなんかどこか薄気味悪さや後味の悪さの残る脚本書いたり
インターネットを好意的に見ているとか言いつつ嘲笑する人の描写が
多かったり、虐待のその後が描かれてなかったりと
なーんか、わざとやってるならスッゲーこの監督は人が嫌いなのかなって思ってしまった 話をまとめるとかどうこうじゃねーわ
パヤオ・新海アニメの男キャラと比べてしのぶくん＝細田の人間性がゴミすぎる ねとらぼに竜そばの記事あって読んだけど正論でワロタ。ぜひ本人に音読してもらいたいレベル。 結局タイトルのそばかすは、何の意味があるのかわからなかった。 地味で内向的な少女の記号みたいなもんでしょ
いかに細田がステレオタイプな人間であるのかがよく表されている >>463
ベルは仮想世界のデータだから
生身の体が起こす拒否反応とかが起きないから
歌いたい思いが衝動があると無理なく発露につながることができたんだと解釈する
ベルは生身じゃないから喉が詰まる様な感じになったり吐き気がしたりする前に歌が歌える
歌い出せたら緊張から解放されるのは早いと思う 【細田守インタビュー・後編】ネットの世界があるという前提で強く育ってほしい | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信！
https://animageplus.jp/articles/detail/38143
「エンタテインメントの作品に、そういう現代社会の問題意識は不要だ」っていう人もいるかもしれないけれど、
そんな訳ないじゃん、
甘い夢ばかり見せるのがアニメなんですか？ と言いたくなっちゃうんです。
細田が「現代社会の問題意識」を語ってるんだからな
でもな、毎度現代社会への不満と危機感を見せるくせに
、同時によりよい社会としてどこを目指すかのビジョンがないんだよ この映画ルカちゃんが良い子だったシーンがピークで
あとはひたすら下がり続けるだけだよな この映画を見ても「音楽演出以外何もやる気なかったんだな」って事以外何一つメッセージは伝わらなかったんだが ネットの誹謗中傷に対しても問題提起だけで何一つ解決していない
現実問題はご都合主義で無理矢理解決する
自分で考えろって突き放す事が大切って言いたいんだろう
それが思春期の少年少女の心に刺さるかどうかは大人には分からん >>637
＞ーーそして、そういう世界の中で若い人たちにがんばってほしいと伝えたかった。
＞細田 今の社会に負けないでほしいという気持ちですよね
コイツ完全に他人事やな
若い人に「ライ麦畑でつかまえて」という明確な処方箋を示した新海との教養の差が凄いわ >>588
お金の話はヒロちゃんが全額寄付するって台詞で全て片付けてるよね
音楽で稼げるなら竜も武道なんちゃらで大金手にしてそうなんだよねｗ だいたい、しのぶくんは作中「若い人」やんけ！
細田自身のアバターだからって爺みたいな悟りムーブさせんなよな、クソ萎えるわ >>642
たしかに新海作品は新海自身が向き合ってくれている気がするけど
そばかすとかは監督自身が天上人で綺麗ごとで済んでいる
だからキャラが記号的過ぎてぶつ切りなんだな アニメ一筋の細田とリーマン出身の新海（日本ファルコム）の違い、みたいに単純化されがちだけど、その比喩が間違ってなさそうに感じてしまう しのぶくんも考えすぎて行動が一歩遅れる自分の性格に悩んでるとかだったらまだ良かったのにね
だから自分と真逆の性格のカミシンと気が合うのかも知れない 雰囲気で流される観客が大半だとは思うけど、家族連れなら、あんな事したらダメだよ絶対に解決出来ないから（ネットで知ったDV親父に1人で乗り込む）？と子供に、一言釘を刺しとかないといけない様な、奇妙なストーリー >>650
そういう掘り下げが不十分すぎてしのぶ君がどういうキャラクターなのか分かりにくいわな 対面の時に全員で行って親父と向き合う時に鈴が一人で前に出るとかがよかったな 大人組は生活があるから薄情でも良いし、カミシンとルカちゃんはあまり深入りしてないって無視しても良いんだが
ヒロちゃんが遠隔サポートもせずしのぶくんが付いてこないのは視聴者目線で「イヤな奴」と思うし、そんなもんだろ？と考えているとしたら細田も「イヤな奴」なんだろうなあ >>653
見つけたらすぐに連絡とりあう前提で複数で手分けして探してて
すずが見つけたもののカッとなって連絡どころじゃなく、だけでもかなり違和感減ったよな
すずが視野狭窄してしまうのはわかるから
自分の妻が他人のために命落としてるのに
すずはお母さんそっくりに育ったね、とか呑気にLINE送ってる場合かよオヤジイイイ！ってなったわ すずもルカちゃんも好きなんだが
竜もしのぶもクズ要素があって男キャラは今いちだったな >>656
親友のメガネハッカーのこともたまには思い出してください すずって地味子設定と片親がやけに強調されてる割に
親友はハイスペだし男との関係も悪くないし謎のオバレンジャーがついてるし
めっちゃくちゃ恵まれてるんだよな
この子にホントに過剰移入できる女子はおるんか？ >>654
ネット上のコミュニティとか薄情でもいいけど、リアルのコミュニティはもっと熱を帯びてて欲しい物だなぁ
なぜ周囲の人間を安全圏から指示するばかりで無責任なキャラクターにしたのか
細田監督が嫌いそうな匿名で好き勝手言いたい放題の愚かなネットユーザーと変わらんやん 鈴はクラリスとシルエットが似てる
母親の声が
ベルは歌とディズニーな見た目しか魅力なくてラクスにもシェリルにもマリアにもなれなかった >>651
今日、隣りの客席の若い女性が特に歌のシーンで何度か泣いているのを感じて俺も感動しているような気がしてきた
でも終盤は全く泣いていなかった >>661
まあ終盤（歌の後）をみている時のみんなの気持ちはひとつ「え？まだ続くの？」 本編は間違いなくクソつまらんかったけと、
歌しか売りがないのにエンドロールも半分は歌なしって救いようが無いな Uの世界よりどうぶつの森にいる方が楽しそうな気がした 1人で行ったのは竜が信用してるのはbelleだけだからだと思うぞ。知らん奴らでゾロゾロ行っても信用されんやろ。その為に2人で心通わせて来たんだから。竜と心を通わせられるのはbelleだけだよ。 >>664
俺はまず画面の半分に止め絵を出すエンドロールが個人的に好きじゃない
ディズニーマナーに寄り添うなら凝りに凝ったお洒落なCGでメインキャスト、スタッフ出して後は黒バックで音楽流して欲しいところ ネット上で顔も晒したわけだし、リアルな話、JKが DVオヤジと向き合って、何をどう解決するのか？
現実的な解答が欲しい所でした。 すずは父親含めた周囲の大人たちから長年ネグレクトという虐待受けてるね
一人であんな基地外のところ行かされたから暴力受けて三人目として監禁されるのかと思ったわ
本当に大人が気持ち悪いし社会福祉はまた悪者扱い 普通に美女と野獣そのままやれば良かったんじゃないのかこれ
ディズニーがポリコレでどんどん変なことになってるいま
それだけで成立したろ CMで「その出会い、偶然じゃなかった」って言ってるけど
いや偶然だろ
嘘ついたらあかんよ >>658
女子にモテモテのイケメンに好かれて
自分よりブスだけどなんでもサポートしてくれる親友がいて
優しい美女クラスメートはイケメン目当てじゃないからライバルにはならない
クラスで炎上しかけたけど5分で誤解とけました！
周りの人にくっそ恵まれてて超絶良いポジションだよなあ
少女漫画のご都合主人公みたいな しのぶは、なんか最後に壮大なオチというか仕掛けがあるな？って皆、観客は思ってたよね 何もなかったけど >>673
最初から少女漫画だと思って楽しんでますが何か？ twitterではしのぶスキーだらけなんだけどここは違うのか しのぶがU自体やってなさそうなのはリアルが恵まれてるからとかそういうことだからなのかな >>629
小説は多分、映画を作ったあとのやっつけ仕事だから最後までそんな感じ。 しのぶって書き割り的なイケメンでキャラの掘り下げも何もされてないじゃん
キャラの掘り下げがされてないという意味では全員そうだけど サントラ三方背スリーブケースのデザインって出てる？ >>676
少女漫画じみたPVにひかれて見に行ったよ
逆に男は全然楽しめなさそうなのに見る人いるのかと思った
劇場では男はカップルできてたから納得した 平日行ったけどおっさん一人は俺だけで後はカップルか女子会だったわ
灯りついたら逃げるように出たわ 出会ったばかりの竜に、あなたは誰？連発してたのが凄い違和感あった
みんなリアルを暴きたがりすぎだろ BBA達の中の人達２曲歌ってるんだよなあ
出演料高そう >>633
たかがアニメ映画ひとつを観て「はらわたが煮え繰り返った」なんて
義憤に駆られる自分に酔ったような豪語をしてしまう人って
まさにこの作品で批判される「正義の人」そのものの姿勢ではないのかな >>690
それ言ったら現実の社会問題を作品で中途半端に扱う細田こそ「正義の人」では？ >>687
竜の中身がしのぶだったら、そのせいで鈴が気にしたんだろうと納得できたんだけどな
竜の正体が鈴に全く関係ない人間だったせいで最後がとっ散らかった印象だわ サイダーのように、、の評判いいんで見てきたけど、なんやかんやいって細田映画のクオリティの高さを再認識させられたわ しのぶくんは、生まれの不幸を呪うがいい
そばかすは良い映画であったが、細田の人間性がいけないのだよ しのぶくんは、生まれの不幸を呪うがいい
そばかすは良い映画であったが、細田の人間性がいけないのだよ あの映像から住所を割り出すのは無茶すぎる
ねとらぼの記事にもあったけど偶然の奇跡に頼りすぎ
女子高生一人に助けに行かせるのもすげえなと思った
母親との対比にしたいんだろうけど
危険を顧みず身を挺して救出することを美化するのが監督の思想なんだなっていうのはよく分かったよ ラストまるまるいらないのでは？
ネットの中で正体を見せたシーンですずが自分を犠牲にして勇気を見せた
少年たちは勇気づけられる
その後の上京シーンはそれの繰り返しに過ぎない
映像の美しさ、盛り上がりから言っても正体見せたとこがクライマックスでしょう ラストがいらないというか
竜の話が丸々いらないというか >>698
特攻隊は無謀ではなかったけどね。
単騎で戦艦に立ち向かったわけではなく、十何騎または何十騎もの特攻機が目標とする戦艦に突入したから、落とされたり、途中で海に落ちる騎だけでなく、特攻に成功する騎もあり、いくつかのアメリカの戦艦を沈めたりもしている。
突入した戦闘機や魚雷を操縦していた人達は確実に死ぬ作戦だけど。
お母さんやすずちゃんのとった行動は無謀だと思う。 初見シリーズ
451 名無し三等兵 (ﾜｯﾁｮｲ b15f-rtW4) 2021/07/26(月) 00:43:37.90 ID:VM8dI3Nk0
実況の途切れた今なら書ける
竜とそばかすの姫見てきた
良かった探し
・歌は素晴らしい。中の人のビジュアルで判断してごめんなさい
・仮想空間のライブシーンは鳥肌モノ。ディズニー風(というかディズニーの人デザイン)のバタ臭いキャラクターが唯一無二の素晴らしいものに見える(てかマジにベルサイコーって気持ちになった)
・ライブシーンだけなら何回でも見たい
・BBA軍団の豪華中の人に唖然。コーラスシーンが決まってるのは流石
これはアカン
・なんか大事なところが脚本から抜けてね？が多数。感情的な流れが阻害されてるところも多い。
・台詞が無くても匂わせ(一緒に写ってる古い写真とか)があるとか、きめ細かい演出が必要だったのでは？
・けっこう重要な仮想空間のキャラクターが最後に顔出しだけで終わったのは謎(あれ、実は主人公に近い人物だったのでは？)
・現実の舞台がどこなのかJR四国に詳しい鉄オタでもないと分かりにくい(台詞に訛りを入れるとおそらく何言ってるか分からなくなるので採用できなかったと推察)
・肝心な時に恐ろしく他人事で冷徹なヒロインの幼なじみ男(マジむかついた。演じた成田凌氏は君の名は。のムー大好きてっしーなのだが、同じ人が演じてるとは思えない演技)
・やっぱりそれなりに演技できる中の人は必要では？(ヒロインはそう悪くない。その周辺)
そして何より
・竜の正体あれで良かったん？
50億分の１の意外性に拘りすぎてあんな関係性の薄いキャラクターにして本当に良かったのか謎
ちなみにモロにオリンピック開会式直前の時間だったとはいえ、レイトショーのシンエヴアより客が少なかったのはどうなんだろう
未来のミライよりは初動いいらしいけど
ちなみに千円観賞券が出たのでライブシーン楽しみにもう一回見る予定ではある >>702
特攻隊も無謀だろ
短期で勝てても長期では結局駒が尽きて勝てなかったんだから >>704
ドッチモー論理って奴か？
この世間知らずの高校生娘がしてる事は
超短期でも物凄い無謀でまさに犬死に
成る可能性がある程度予期出来る訳だが。
相手のDV男(2児の父らしいが屈強な身体)が
突然取り乱し始めたせいで危害は途中で
止まったけど 歌文句無しに良かったのにサントラ来月末発売ってどこのど素人営業だよ。ひと月も経ったら熱冷めてるだろ。 見てきたけど、しのぶは時かけの千昭と似た何かを感じさせる演出だったな
流行りの劇中挿入歌も天才の常田と中村のコラボでいい感じ
時をかける少女、君の名は、美女と野獣、アナと雪の女王をミックスして、サマーウォーズを現代の令和風にまとめた作品だったように感じた 忍がモブ過ぎてもうちょっと何かあったやろ
説得力無さ過ぎ クラスのマドンナにわざわざ｢しのぶくんってお母さんぽいよね｣と言わせるの意味深
鈴を被虐兄弟の母のように描くシーンもあったし、監督は母性というものを特別視してるよなあ >>706
分かる、今聞きたいんだよなぁ〜
売る側としては聴きたければ劇場へどうぞって事なのかな？日常で聞きたいんだけどなこっちは
つべで不正にアップされたやつチラ見してしまう Uと歌よと心のそばに
尼アンリミでハイレゾ配信されてますね >>687
あれがこの物語のキモなはずなのに描写全く足りてないよなあ
ベルのライブを偶然にしても何度も邪魔されてるとか
竜の存在がもっと前からベルの耳に届いてて
危険人物だから用心しないといけないとか
何か伏線敷いてあればベルが興味持つキッカケになるのも判るけど
そもそも何もないから唐突すぎ
仮想世界で暴れて正義の団体と対立してるアバターがいたとして
そいつが誰で何者なのかそんな興味わくか？って言う >>713
一目惚れのひと事で説明がつくな
不良に憧れる少女南画ではよくあるパターン >>715
少女漫画は相手がヒロインにとって特別な人だってのがもっと分かりやすく描写されるだろ
雑な恋愛描写を少女漫画と言い換えないで欲しい 少女漫画の王子様がしのぶくんの性格なら、まず日常的にムカついて喧嘩になる描写が必要ではないだろうか >>717
始まりは雑なもんだよ
そこからの進展積み重ねが薄いまま最後まで続き「これで特別な人になったの？」って肩透かし食らってみんなモヤモヤしてると で、もちろん普段はなんとも思ってないのにDV野郎のとこに行くってなったら激しく動揺して「絶対に駄目だそんなの！」からの好意バレでしょ
あんなスルーされたら100年の恋も醒めそうだぞ このレベルのストーリーに文句言わないやつらって普段どんな話に触れて生きてるのか気になる >>721
ストーリー褒めてる奴なんてほぼいないが？
議論の構図くらいはちゃんと把握しよう >>721
何処のインターネットで褒めてるの見たの？
ストーリーへの不満は共通認識だと思ってた >>715
一目惚れしたんだなって判るような描写そもそもなくね
そこまで強い恋愛感情すずには沸いてない上
最終的に恋愛対象になったわけでもないし
どういうオチだったと認識してるんだ
細田は単にディズニーの美女と野獣の城のダンスシーンのビジュアルを
使ってみたかっただけだろ
元ネタの二人には恋人になり得る設定も工程もあるが
そばかす姫と竜にはそれが存在しないんだから違和感あって当然だよ 物語の開始時点で、だいぶ過去のトラウマを乗り越えてるから
そんなに話が重くないのは良かった
死んだ母親の行動を心から理解して、ようやく前進できるようになる。
ていう、それだけのお話に終始してたのも良い
周りの人間が適度に気を遣ってくれてるのも、しのぶくんが中途半端なのも
「助ける助ける」はリアルだとあんな感じだろうなーって感じ >>724
Twitterにもレビューサイトにもいるだろ レビュー見ても肯定意見でさえストーリー褒めてるやつのほうが少数派なんだが いつストーリー褒めてるやつが多数派なんていったんだよ…
読解力無さすぎて細田笑ってられねーぞ >>722
多くの人はこの映画の話の流れを楽しんでる
それはストーリーを楽しんでるってこと
ほんとにひどかったら客は入らん
グダグダ言ってるのは評論家もどきか妥協を許せないしんけい石頭 内容の評とは関係ない、褒めてる＆貶してるのが多数派だの少数派だのという
どーでもいい割合の話を持ち出す奴はロクなもんじゃない >>732
不満を言いながらも楽しんでるってのは否定しない
褒めても貶してもそれはどっちも人気なんだよな 好評か不評かという話と、興行的ヒットは全くの別問題なのでごっちゃにされても困る
あれだけ世界中からぶっ叩かれた９８年のハリウッド版ゴジラも、興行的には大ヒットだかな
ヒットするかどうかの要員は評価じゃなくて、絵のキャッチーさや話題性が主 とりあえず歌姫ベルがかわいいんや
ずっとミュージカルでもいいくらいやで でもここまで持ち直すとは思わなかったよ。全然期待してなかったもん。カンヌで14分間拍手続いたってのも分かるよ。日本人は舌こえてるから厳しいけど。 いつものように相方と内容について語ったり、っていうのをあまりする気にならなかったのはリアリティが乏しいせいか
演出と音楽はとても良かった >>704
特攻隊はこんなキチガイ相手にしてられっかって思わせて講和に持ち込もうとしてたんだよ
最後は日本人の悪い癖である手段が目的化してしまったが >>709
オカンぽいなら付き合う付き合わないで荒れないと思うんだがな
あーまたオカンムーブかで終わるだろ普通 >>460
多分批判されてるのはストーリーじゃなくてドラマだと思うよ。
ストーリ自体はか弱い女の子が強いけど心の傷を抱えた男の子を救いましたって至ってシンプルだから。
批判されてるのは何故あのキャラはここでその行動を取ったのかがいまいちわからんってところがあちこちにあって、納得できないことだと思う。 >>702
ヤボを言うけど、
戦艦と軍艦の違いくらいはつけような。
これを軍ヲタのどうでもいい細かいツッコミと感じるようなら、
そもそも君は他人にツッコミ入れても説得力がないということになるぞ。 >>744
頭の悪いネトウヨ相手に何言っても時間の無駄やぞｗ 未来とは脚本のダメさが別ベクトル振り切ってるよな
あっちは「糞」だがこっちはもう唯々「雑」
素人臭さが出てる分やりたい事だけに全振りした未来の方がまだマシまである
しのぶ君が実は吹部の女もとっくに食っちまってる様な伊藤誠並のヤリチン糞男とかならまだその方面に振り切ってる分許せた 批判派は肯定派のことを「こんなの楽しんでるの馬鹿しかいない」とか言わないのに
肯定派は「否定してるやつは評論家もどき！石頭！理解力がない！」と人格否定にいそしんでいる
本当は楽しめなかったの？それとも批判が気になるの？ テーマを一本に絞って掘り下げた方が良かったよね。
君の名はといい、なんで最近のアニメ映画はとっ散らかってる作品が多いの？
どれか一つをさらに深く掘り下げて欲しかった
ポイミーツガールならボーイミーツガールでいいし、
主人公のトラウマとの決別でもいいし、
ネットを駆使して男の子を救い出すストーリーでもいいけど
全部は無理よ >>743
そうだね
ネット世界と現実社会のそれぞれで抱える問題点をうまく表現してる部分もあったのに、最後の流れが雑だったからもったいない しのぶを同性しておいて過保護な親友の一人とかにしておけば(というか鈴の片想い相手にしなければ)恵との物語が薄味にならなかったような気がする >>750
しのぶくんなんかよくわからんキャラよな しのぶを竜にすればよかったって指摘はバケモノで一郎彦を広瀬すずにすればよかったって指摘に似てるな 何か思わせぶりな態度をしまくってた割に何も無かったのがね…単なる厨二病的な全能感で喋ってるのか？ともとれなくとないよね 一緒（もしくは、隠れて）に東京に行けばまた違ったと思うけど そもそも竜の正体をあんな延々と引っ張ってサスペンスにする必要あったのか？
という疑問も湧くけどな >>747
好きな作品を貶されると自分が否定されてる様な感覚に陥り酷い拒否反応を起こすんだろう
でも理論的に反論出来ないから感情論になり人格否定しか出来なくなるパターン 期待値5/100で観に行ったので見終わった感想は90/100程度まで上がった
細田作品初見で通常箱
脚本ガバガバなハリウッド大作やだらだらしまりのない邦画微妙作で鍛えた身ゆえ「細けぇことはいいんだよ」力には自信があった
それでもすずが単身乗り込む下りは脳内補正も効かないファンタジーだったが
そもそも終始娘を放置している父親も何もしないで遠方のDV親父対決にすずを向かわせるしのぶも仕組みの細部を詰めていないU世界も
すべては歌姫ベルのための描き割り
歌の場面が気持ちよいのでもっと音のいい箱でもう一度観る
早く行かないとギリギリだな 違和感としては
助けに行ったのがマジで鈴一人だった
東京まで同行するのがそのキャラらしさなのにしのぶの役割が中途半端だった
親友の女の子の鈴のアンベイルをやめさせようとするセリフがあの友達らしくなかった
ラストはおばちゃん達と歌い出したところから
Uに変わって
鈴でもベルでもいいけど仲良くなったアズ達と歌ってるシーン入れて
ちょっとたくましくなったクリオネと明るい色になった竜がその周りをぎゅーんって飛んでいくシーンが欲しかった
ラストシーン音楽の持つ力でなんもかんもこまけーこたぁぶっ飛ばしちゃっても良かった 何もしない傍観者への間接的批判が随所にちりばめられてる作品だからな
それがわからないと何で東京に一人で向かわせたんだーとか発狂することになる >>761
立ち回りが馬鹿過ぎとか感じなかったの？
あの母娘の問題はそこなんだが 駄作だとは思わんのよ
映像作家としての細田守の才能は疑いようがないレベルだし、歌含めた音楽も良かった
声の芝居もまあ一部アレだが総合的には悪くなかった
そうなるとあの杜撰極まる脚本だけが惜しいって話になる
上等な肉や魚がちょうどいい加減に焼けてるのにゲロまずソースぶっ掛けられたようなもん ひとりで向かわせたことがベストな方法ではないということは
主人公が虐待親から顔に傷をつけられることで作品内で明示されてる >>761
その間接的批判とやらのために相思相愛のボーイフレンドまで口先だけのデクノボウにするのは犠牲が大き過ぎないか？
「結局すずの周りは無責任な傍観者しかいない」ってすげえ嫌な結論だと思うが >>764
何でそれで済んでるかが分からん。
前にも書いたけどあれがジャスティンだったら
リアルべるを見てガクブルするだろうけど、
ただの赤の他人の小娘だろ？親父に取っちゃ >>764
そんなの言われなくても殆どの人がわかってることだと思うんだけど >>758
理論的に観る映画じゃないのに理論的に重箱の角をつついてたらいちいち反論なんかしないよ >>761
何もしない傍観者批判をしたいのなら結果として鈴の行動を失敗させるか鈴がもっと酷い目に遭わないと成立しなくね？
一人で向かって恵達を(実際どこまで介入したかは語られてないからわからないけど)救ってハッピーエンドにしてるし頬に怪我は負ったけど誰も気にしていないレベルだし >>760
ヒロとか、あの場面で鈴を下げまくるって、友達でもなんでもないよな
怖すぎ
細田は女不信でもあんのかな 『竜とそばかすの姫』解説｜細田守作品が賛否両論になる理由が改めてわかった | cinemas PLUS
https://cinema.ne.jp/article/detail/47108
端的に言えば、「ファンタジーだからそうやって解決できるけど、
現実ではそうはならないよなあ」と思ってしまいかねない「危うさ」が、
細田守監督作品には確実にある。
もちろんそれは作品としての特徴そのもの、むやみやたらに全否定されるものではないが、
やはり好き嫌いが分かれる理由にはなっているだろう。
そんなこと散々言われてることでは
プロのライターならそこからさらに新しい分析を見せてくれよ 細田の新作の度にジブリ信者が必死に叩きに来るのウザいので
宮崎には早く死んでほしい
ジブリは細田が乗っ取ってやるから安心しろ >>693
途中から、観客はみんな忍竜期待してんだから、そこ裏切ったらあかんよな
正体わかる演出を派手にしたりギミック入れればいいわけで
武蔵小杉のケイとかだれだよってなる >>770
もっと酷いことって・・女の子の顔に傷がつくって相当なことだと思うが
それ以上は映倫の壁を突破できないから無理だな >>748
間延びした退屈な映画よりマシ。
高尚さやらクオリティやらそれっぽくしてりゃ評論家に評価されるようなつまらん映画
まあアニメは制作に時間がかかるしコストもかかるから毎回やりたいことを詰め込むのは分かる
それで監督がしたいことを多く楽しめるのはいいことだ。
新海が君の名はで押し上げた娯楽アニメのレベルにそばかす初めて追いついたアニメだと思う
新海はそばかすにいい刺激をうけるはず >>775
映倫付けてでもやったら？
家庭内DVとか暴力親とか、
現実にある社会問題は
そんな生易しく、その程度で
済む話だとは思えんのだが。
だから怒られたレビューも
あったんだろ(まあ当然 >>760
そもそもラストで鈴は東京の被虐兄弟のところに何をしに行ったんだ？
会って励ますだけ？
絶対に助けるって言うけど、本当に助けるなら裁判に訴えてでも兄弟を引き取って衣食住の面倒をみて学費を払って大学まで行かせて、兄弟が社会に出てある程度生活が安定するまで面倒をみる必要があるよね
そんなことが一介の女子高生にできるわけがない >>759
>歌の場面が気持ちよいのでもっと音のいい箱でもう一度観る
>早く行かないとギリギリだな
池袋のIMAXで2回観た
2回目は前から3列目で歌と映像を堪能しました すずを一人で行かせるシーンはあれ？って思ったけど、サマーウォーズでも子供に前面で戦わせて大人は後援支援するだけなんだよね
おおかみこどもでも不登校の子に特に何もしないけど子どもがトラブル起こしたら親が謝りに行くしこれが細田流子育て術なのだ 俺もすずちゃんが女一人で虐待大人のところに行くのはいくらなんでも無謀すぎるやろ…って心の中で突っ込み入れてたけど、やっぱおかしいよなあれは。
忍くんもすずちゃん好きっぽかったし、普通に考えて心配だから一緒に行くだろ。。
現実あんな危険な親のところにいかせたら
性奴隷にされて終わるだろ 父は見守るだけでいい
母は身を呈して守れ、行動しろっていう細田の価値観だよねこの映画 >>765
周囲は東京へついていくと主張したのをすずが一人で行くと断ってる
否定バイアスの先入観で安易な批評しないでくれる？
あ、そんなシーンあったっけとか言われても説明しないよ >>783
すずに断られてはいそうですかと引き下がってることに疑問を感じてるんじゃないの 命の危険がある場所へ子供が一人で行くと言って本当に一人で行かせるのがおかしい
大人が保護者としての義務を放棄している 結局ジャスティン≠虐待父親であってるよね？
現実にもネットの世界にも間違った正義感を振りかざす奴がいるってことであってる？ すずが一人で助けに行くのはいいんだけど、もうちょっと自然な演出にしてほしかったわ 終盤の展開は悪い意味で男性監督らしいなと思った
見知らぬ地で危険な成人男性と一人で対決とか、よほど頭の弱い子じゃないかぎり「コロされるかも」くらいの想像はする
すずの頭が弱いor頭に血が上っていても、周りのおばちゃん達は絶対にするしもっと必死にとめる
（もっと最悪の、暴行された上で…とかまで想像すると思う）
『見送る』はまずありえない
そういう、女がうっすら抱いている男性への根源的な恐れや警戒心がすっぽり抜けてる 細田守は大人の鑑賞に耐えうる作品を作れる環境、チャンスを与えられているにも関わらず一貫して子供に見せる映画を作っているんだよ
そこが監督細田守の限界
富野監督なんてチャンスも与えられないからアニメ作品って枠の中で足掻いてる
細田守を嫌う理由って才能に嫉妬以外にその辺りにもあるんじゃないだろうか 子供に見せられるレーティングの映画だからこそ全ての人を排除せずに伝えられることがあって
細田監督はそれを実践し続けてるだけ ひとりで行くとこは母親が亡くなった時とった行動とのリンク表現だからな
母と同じことをしてる私という 輝きを失って、焦点があってない目で一人で帰宅するすずちゃんが容易に想像できるのにな… >>776
テーマを絞る＝間延びするとは限らないと思うけど
例えば『魔女の宅急便』なんてひたすら魔女の少女の日常と成長を描いてるし、
『隣のトトロ』に至っては特筆できる事件なんてトトロとの遭遇と終盤の迷子くらい
でもどっちも面白いし名作 >>786
正義の向かう方向が全然違うじゃん
父親は家庭を守りたいだけで社会になんて興味ないよ
ジャスティンは無名の大衆の期待に応えたい人 誰かが書いてたけど若女将は小学生だっけ？かを細田がやったら良かったって言ってたけどその通りだなと思った
あの脚本はホントに凄かった 川に飛び込む行為と、東京に1人で行くのは全く違う行為だけどな、後者は力を合わせれば、限りなく安全になる。川はあの状況では、一か八かに賭けるしかない。全く違う >>783
結果そのまま行かせたら意味ないやん
川に入ったお母さんを見てみぬふりした大人と一緒
何も成長してない 川に飛び込むのとDV男のとこに行くのは種類が全く違う
同じではないしリンクしない 高畑が生きてたらこの映画ボロクソに言ってたろうな
>高畑勲、「巻き込み」型アニメを憂う
>
>現在の巧みな作劇術では、一見観客と同程度の凡人に、非凡な力を発揮させ、大活躍して問題を見事に解決したり
>何かを達成させる。主人公を身近に感じ、自分と重ね合わせ、作品世界に没入させるためである。主人公は状況も
>把握せぬまま果敢に行動しいつの間にか身につけた超能力や奇跡によって、なぜか成功する。
>成功するために必要なのは、的確な状況判断や戦略ではなく、「愛」や「勇気」なのだから。
>
>こういう映像を見ていくら「勇気をもらった」つもりになっても、現実を生きていくためのイメージトレーニング
>にはならないことは当然である。それどころか、「成功している素晴らしい自分」というきわめて有害なイメージを
>身につける危険性がある。 >>799
その方が細田監督より早く亡くなったことをみるだけで
どちらが時代に適しているのかを判断するには十分だと思うけど >>783
いやそこで引き下がるなよwって話をしているんだが
好きな女を危険に晒して「だってあいつが1人で行くって言ったんだもん…」って情けなさすぎだろw いや危険を顧みず行動するってところだろ
あれがリンク表現だと気づけないの相当ヤバいぞ
わざわざ母親の時と同じ状況だって雨まで降らして馬鹿でもわかりやすくしてるのに 竜のミスリードのためだけに出てきたようなキャラが多過ぎるな。視聴者は序盤から正体分かってるくらいで良かったんでは 危険を顧みず行動するのはいいんだけど
まわりの人間が全く動かないのがやばい
母親のときはあの濁流だから周りが躊躇するのはわかる
けどすずの場合は躊躇するケースじゃないだろ
その辺がちぐはぐだからわけわかんないことになってるんだよ ジャスティン主人公でUの中を解説してくれるスピンオフください
ちゃんとした信念があるっぽいからジャスティンが一番好きなキャラ >>796
あと川の救助は子供を岸まで届ければミッション成功だが、すずの方は何しにいったのか全く不明という違いもある
案の定、DV親父がビビったし兄弟に勇気与えたからOK！みたいな解決にもなってない解決でお茶濁してるし 海外の評価を見ると面白いな。「メタスクリティクス」のメタスコアでは、100点満点で
「ベル」 89点
「ミライ」 81点
「サマーウォーズ」 63点
「デジモン；デジタルモンスター」 20点
お前らと正反対w
そりゃ細田守もお前らの言うことなんか聞かないわ。 サントラは買う
サントラ？ベルのアルバム？
曲は気に入った
ほんとにそれだけ
クライマックスだけを切り取ってループ再生させとけばなんとなく感動できる
そんな作品だった >>799
最後一人でDV男のところに行く以外はすずは無謀じゃないよ
むしろ周りの噂に振り回されないし、スターになったから急変するでもない賢さがある 確かに実際には周りの複数人で動いたほうがいい
それは監督もわかってるだろう
ただそれは監督が作品内で主張してる個に対して行われる複数での攻撃への批判と矛盾する
だから監督もやめたんじゃないかな 夏休みのファミリーが大きなターゲットだろうし、もう少し配慮が欲しかった 皆、序盤は素晴らしいやんって殆ど一致してるのに ババア連中が、とにかくいらなかったんよ
最後すずが笑顔で歌えるようになりました
というのをやりがたいための舞台装置のような感じ
何年後かに帽子を深く被ったすずがストリートで歌ってるようなワンカットで終わるとか
とにかくすずのブレスで終わらせる方法いくらでもあるじゃん
顔に結構な傷つけて帰ってきたすずが川原で歩きながら歌って終わるって
なんか寓話みたいだ >>807
でもサマウォみたいなの作れって言われてこれ作ったんだろ？
サマウォみたい=仮想世界て意味じゃないだろうにな
そこら辺からもうヤバい >>807
デジモン低いのはしょうがなくないか？w 映像と歌は素直に良かった。脚本はゴミ。
映画館で観る価値はあると思うけど、映画としての完成度、ストーリーは凡作。
以上。異論ある？ >>799
かぐや姫って現実を生きるトレーニングになってたの?
女性が女性の現実を突きつけられて最後何故かそら飛んで月に帰っただけじゃない？
>>793
例えで宮崎アニメをだすとか
宮崎駿は退屈させない天才じゃん。例外中の例外 >>810
目的はケイくんトモくんの救出でDV親父をこらしめるためじゃないんだけどなぁ
一人で行った方が盛り上がるんだろうけど、周りが理解よすぎる >>814
確かに、自分は文化祭で歌唱エンドかと思ったけど、
路上で唄う方が能動的でいいかもね いっそvsDV親父のシーンで歌よを鈴が突然歌い出して何だこれはBelleの歌声じゃんと野次馬が集まり出して親父は慌てて逃げ出すみたいなベタだけど観てみたかったな
ジャスティスの時と同じ展開になるからダメかね 皆で東京に行く→すずが見つける→何故か歌い出す
って、確かに滑稽だけど、俺なら泣いたわ… 良くなる要素がありすぎるだけになにか言いたくなる気持ちはわかる。
母親と同じ自己犠牲の自然発露が母親の心情理解に迫っていくところはまじでよかった。 まわりにイエスマンしかいないと言うが
「これっておかしくないですか？」と意見は言えても
細田に「いやここはこういう意図があるからおかしくないよ」って反論されたら納得できなくても「そうですか」ってなりそう
「いやでも説明しないとおかしいですよ」って普通の人は監督に言えないよなぁと思う
細田はなんでも言ってくれる気の知れた相方みたいなのが必要 >>818
落ち着いてよく読め
かぐや姫はそもそも「一見観客と同程度の凡人に、非凡な力を発揮させ、大活躍して問題を見事に解決したり
何かを達成させる。」ジャンルじゃないだろ 細田にとっての学校一の人気女子って
サマウォの先輩とかそばかすのルカとか同じタイプよね >>826
なんか勿体ないよな
ここであげられてる問題点だって、事前にチェックして半分くらいは潰せそうだもんな
以前から監督の脚本は疑問視されてたんだから、プロデューサーは何か対策しろよ >>807
Rotten Tomatoes
デジモン：24%
時かけ：83%
サマウォ：78%
オオカミ：95%
バケモノ：88%
ミライ：90%
竜そば：100%
ちなみに竜そばはまだ評自体が少ない 直す要素はあまり感じないな。
前半で時間の流れとすずの自信の持ち方を分かりやすくして欲しいぐらい。
他はアイデア出しでどんどん良くなっていって、でも時間は長くなって行く中で、夏アニメとして楽しませるために余計な説明は省いて勢い優先でカットしていって2時間に収めた感じする。
今言われてる批判は全部製作側の想定内で、手のひらの上でわめかされてるだけだろうね。
時間を無駄にしていて同情する。 >>831
Rotten TomatoesはTomatometerとAudience Scoreの両方が必要だなと思った
デジモン：TM24%、AS66%
時かけ：TM83%、AS90%
サマウォ：TM78%、AS88%
オオカミ：TM95%、AS92%
バケモノ：TM88%、AS88%
ミライ：TM90%、AS80%
竜そば：TM100% ほんとポンポさんみて勉強しろと。しかし、そばかすは体感90分だったのに実際は長くてびっくりした。
Gレコて面白い？寝ちゃうからわからないんだよねw
作画の乱れが楽しくて笑うwハサウェイも実はなかなか乱れてるんだけど締めるとこ締めてるからアンダルシアなんだよね、わ 批判されてるのは殆どがラストの展開だけだから尚更残念なんだよね。でもラストは母親とシンクロしてて今まで「どうして私を置いて知らない子のために」って悩み続けてた事の答えが出る「そうかこういう気持ちだったんだ」ってシーンだから必要なんだけどなぁ。そこに子供が1人でいくなんておかしいとか常識持ってくるのは野暮だと思うんだけど。あのシーンは子供から大人に成長した瞬間なんだよ。そんなんじゃいつまで経っても子供のままじゃん。 >>836
あの展開だとすずの周りの人間たちが
母親が特攻していくのをただ見ていただけの人間たちと重なってしまうのが不味いんだよなあ >>836
あの展開だとすずの周りの人間たちが
母親が特攻していくのをただ見ていただけの人間たちと重なってしまうのが不味いんだよなあ ベルのあの世界中への拡散のされ方見るに
そもそもUって参加してなくても誰でも勝手に動画を撮って
U世界の中の情報公開フリーな状態なんだよね？
Uの中のニュースとか話題の出来事やらネットアイドルのこと配信して
リアルで金儲けするやつ絶対いるじゃん
必ずしもUに参加しなくても外部で情報取得可能なら
50億人もあの中で一体何をしてるのか
リアルとの連動のされ方が曖昧すぎてモヤっとする
友達のヒロちゃんもUに参加し始めたの最近っぽいし
あんなネトヲタっぽい子が50億ものユーザーが居る話題の世界に
今まで手を出してないはずないし
今頃Uを始めるのも不自然なんだよなあ 話の微妙さを全て吹っ飛ばすくらいに音楽がよかったわ >>839
外部サイトで見てUを楽しむって結局TV見るのと変わらないんだよ
同じ世界でしか共有出来ない楽しみがあるみたいな >>836
>あのシーンは子供から大人に成長した瞬間
何の分別もなく無計画特攻することが大人への成長？すごい話だなｗ あらゆるリスクを計算して計画ずくで行動するっていうのは
実のところむしろ非現実的で幼稚な大人像なんだよな >>843
最低限のリスク計算はしてるの？
問題はそこ >>842
お前みたいな奴がいっぱい出てきてたな この映画 守られる側から守る側になるのは精神的に成長してるよね
問題はすずの周囲の大人たちだけど、細田アニメの大人は元々見守るだけのスタンスだからしゃーない >>836
過去レスに他の人達が書いていたように、上京するのは大人達や場合によってはしのぶくんも一緒で、手分けして探している時、あの兄弟がイレギュラーに外に出ていたため、すずちゃん一人が対峙するハメになったという流れにしたら良かったのに。
上京する段階ですずちゃん一人を送り出してるからモヤモヤするんだよ。 母親はライフジャケット二枚着て川入れば良かったのに てか本当に話として収集つけるつもりなら、単騎特攻なんていうファンタジー解決じゃなく
周囲の協力や公共システムを利用した現実的な解決方法を実行することで兄弟が救われ
主人公が無謀な母親から植え付けられたトラウマから開放されるって方向に行かないとね それこそDV男に殴られた箇所が悪くて
女子高生(17)が死亡、とかなったら
送り出した大人達はどう思うのかと 竜のバトルエリアでの戦い方が粗暴で
対戦相手のデータ壊れるまでどつき回してる件については
データ壊されてUに戻れなくなったユーザーからは
城まで築いてる竜を放置してるU運営への苦情は出ないのか？
生体認証までして個人情報掴んでるんだから
あからさまに迷惑行為と認識してるアバターは運営が出禁にするのも可能だろうに
自然発生的に出来上がった世界みたいな放置の仕方と
自警団の勝手し放題とかが色々気になってししゃーない 他人に無関心な傍観者を批判してるシーンなんだからモヤモヤして正解なんだよ
あえてモヤモヤさせてんだから >>853
あのおばちゃん達やしのぶ君はすずちゃんがBELLだと見破るぐらい彼女に関心あったんじゃないの？
その理屈は破綻してるよ。
スッキリした視聴感で終わってほしかったはぁ。
モヤモヤじゃなく。
アンヴェールするとこまでは見てる自分の気持ちも盛り上がったんだ。
ラストがねぇ。
サントラは買う予定だけど、2度目の映画館での鑑賞は無いかな。 >>849
監督のメッセージだから
｢大人は手を出さず子供を信じて見守るべき｣って信条なのでは？ 鈴が単身で上京するのも問題が解決した描写があればツッコミこそされても不満にはならないと思うんだよな
ニュースで父親が逮捕されたのが流れるとか鈴と兄弟で笑顔のスリーショット写真とかさ
終わりよければすべてよしになってないのがすげぇ気になる >>855
現実に見りゃ人体損傷の可能性はあってもか >>851
だから実際主人公が顔に傷つけられて一人で行かせたことは間違いだったこと表現してる >>832
そのガバは想定内です！って言えばどんな無茶苦茶な設定でもノーダメージになるのか
世の全てのクソ作品に対する救いだな 『竜とそばかすの姫』と、細田監督はダメ出ししてくれるスタッフを雇いましょうの巻｜伊藤聡｜note
https://note.com/campintheair/n/nee868be9c605
アホらしい
普通に立派な興行成績上げてるのに何を変える必要があるのか
余計なことしなくて良い
スクリプトドクター入れて批判的なアニオタのお眼鏡に適うような作品になったとして今より興行収入あがる保証があるのかよ ラストの展開を擁護しようとすると無理が出る
擁護している人も分かってて擁護しているんだろうが
ノイズが大きすぎる >>850
その通りなんだけど竜は薔薇が枯れかかってるから、心の救済も必要だと思う >>858
町のみんな「おかえりー！」
見守るくん「は〜これでやっと見守らなくて良くなった〜」
父「メシは？」
いうほど間違いだと理解してるか？ >>858
そしてこれは上でも書いたが、それが
その程度の損傷で済む理由が分からない。
現実をやるなら彼女をもっと痛め付けるべきだよ、
PG12とかになっても。
別に殺す表現まで必要とは言ってないんで、ちゃんと演出しとけ >>857
子ども扱いしてたらついていく
でもこれが大人になる試練だと思ったら手を出さない、とか？
おおかみこどもも、嵐の中に出ていった雨を必死で追いかけるけど、立派に成長した姿をみたら帰ったから >>866
その試練には体格が良く子供に平気で
暴力を振るう相手と立ち向かう事も
含まれるのか？
何かのロールプレイングなファンタジー世界を
想定してないかお前は。
それこそ、傍観者的に気楽に考えてるとしか。 >>855
それが細田監督の考えなら、細田監督とは価値観が合わないや。
やたらと大人が手出し口出ししたり、ましてや過干渉してはいけないけど、大人が介入すべき場面ってあると思うから。 >>460
ディズニー側は「魔法なんです」と夢の世界のファンタジーに振り切ったから
観客の共感のために田舎の現実世界を利用する細田はツッコまれて当然 一応虐待の段階では肉体的な暴力はふるってないんじゃなかったっけ
だから顔に傷がついた時点で逆に怖くなって逃げ出したのかと解釈してたけど ファンタジーじゃないんだよね、この映画
ファンタスティックな仮想世界はあるが
実際にそこで生きてる訳では無い。
まあそこの中で完結させるならありかも
知れないけど >>867
雨がオオカミになって森で自生してても時々聞こえる遠吠えで生存確認してにっこりしてるのが細田アニメのおとなだぞ >>872
諦めてる、と書くべきか？
所詮はけだものとまぐわって、
そのオフスプリングが野生に
帰ったと >>872
んでもって細田守の母性信仰は凄くて他人の子を救って命を落とした母すら神聖化しちゃってるような面もあるしね >>873
そんなもん単なる責任放棄のネグレクトだよ
ようするにやってることはDVと同じ 新作映画レビュー「竜とそばかすの姫」・・・賛否両論！ツッコミどころが多い？VS豊穣な物語世界と細田監督独自固有なプランニング
https://m.youtube.com/watch?v=ew6N-fKrAxs&;feature=youtu.be >>875
そうだと思うわ
野生動物拾ってきて育てましたが
結局馴染めなかったようで野生に
帰っちゃいました、まる
と言う自然動物育成の一つのテンプレと
あまり変わらない気がするな。
まあ自分で出産したのが新鮮か まあ、オオカミなら自分で餌を取れるようになったら独り立ちするものだからな
雨はヒトの血は混じっているけどただのオオカミ男として野に生きると決めたわけで >>872
あれすっごいモヤモヤするわ。
そばかす以上に狼子供は嫌な感じ。
子供が1人行方不明になっても突っ込まれない世界…。 雨はオオカミのメスとカップルになるのかな
年頃になったら父親と同じように人里に出て来てチョロそうな女に粉かけるんじゃないの
そんでバケモノの子の主人公みたいに彼女に勉強教えて貰って母の家に戻って大検受ける バトルエリアで相手のデータを破壊する人は竜以外いないのかな？
てかそんだけ悪名高い竜はバトルエリアでどんな戦いをしてたんだろう
暗殺とかでもなく、堂々バトルエリアで戦って負けてっていう感じだと言うほど悪く思えない いや、作中の感じだとあのまま一生オオカミ形態で暮らすので
狼の寿命である十数年で雨は死ぬね
それわかってて放り出す花マジ残酷 おおかみこどもは、母親のやってることがひたすら子どもたちの正体を隠すことだけで
子どもたちが本来の姿で暮らせるように社会に働きかけたり戦ったりは一切しないところ
が恐ろしいんだよな
細田の歪んだ思想がここにもｗ トキカケみたいにものすごくうまくまとめることができる人なのにな。
現実主義を語りたいわけではないが、一人特攻と親父の発狂、いうなればナウシカの無抵抗飛び込みに近いものを演出しようとしたとして、やっぱり大失敗だと思うのよ。クライマックスからの蛇足感、そしてご都合の邂逅、もう精神世界の話と言ってくれたほうがよかった。
せめてあの場所を見つけるためのヒントを、親父が電源切る前に伝えたという示唆があればまだマシだった。 >>883
あれは病んでる
閉塞された世界
現実から切り離されすぎてる 狼子供なんてイネーから！と言われたらそのとおりなので、そこは勘弁してください。 >>883
あれはなー
姉弟が家めちゃくちゃにする大喧嘩しても
姉のほうがクラスメイトに怪我させても一言も怒れないのが母親としてダメだった
人間関係が嫌で飛び出した弟のそのまま背中を押すのもどうかと思うし
弟のほうばっかり可愛がってるって意見はあんまりぴんとこなかったな てか、美女と野獣のオマージュもそうだけども、龍になぜあそこまで執着するようになるのか、それもすっ飛ばしてありきで語られすぎてまじで置いてけぼり食らった…
オマージュがもうガワだけ使わせてもらってますって感じで、なんのギミックも必要性もない。すごく興醒めした。
ここまで言うのも、歌や母親とのリンクはまじで心底良かったと思うからこそ言いたくなるってもんで、全部が全部糞なんて思わないからこそなんだけども。
いや、良い部分は本当に良かったもんだからなおのことね >>886
シュタイナー思想の啓蒙や児童相談所批判などをファンタジー利用してやってるからそこは勘弁しなくていいぞ おおかみこどもはあれ狼要素抜いたら
「女子大生が行きずりの男とデキ婚し、苦学して入った大学も辞めて自宅出産。
子供は父親の遺伝で社会に馴染みにくい障害を抱えて生まれる。底辺生活をしながら子育てをするが男は早々に蒸発。
女は行政の助けを拒み、田舎に引きこもり『自然と調和した』暮らしを始める。
が、案の定子供たちはまともに社会生活を送るための基盤を作れず、息子は不登校の挙句に社会からドロップアウトし失踪。
娘はかろうじて社会に留まるが天涯孤独になりそうな少年に惹かれ母親と似たような人生を歩むことが示唆されている」
っていうメチャクチャ重くて悲惨な話だからな 細田守は『時をかける少女』を作っている時、
「こういう風にしてください」と意見したプロデューサーを早朝5時にロイヤルホストに呼び出して
「僕は違うと思う」などと決して持論を曲げなかったらしいのでダメだししてくれるスタッフを
多分無理
脚本家のストーリー勝手に変える話や喧嘩別れした話ばかり聞くので
イエスマン以外は全部切ってるんじゃないかな >>773
その意見には賛同できないけど
そういやジブリ信者が細田を叩きに来るって視点は忘れてたな。
アンチの多さが気になってたから。
海外との温度差の違いも納得行く
自分はそばかすが初めてはまった細田作品だから今まで気にしてなかった。 >>778
助けたいなら男性や大人たちを連れて行くべきだな
本当に何をしたかったんだという感じ 自分はデジモンで細田監督が好きになったクチだよ
ウォーゲームが良かったからなかなか諦められないんだ
〇〇信者が潰しに来てるとか変な妄想始めるとドツボにハマると思うよ >>892
ワンピースのオマツリ男爵の評価でぐぐれ ジブリ信者が潰しに来るとかそういう見方するのか…
ナウシカ引き合いに出したから俺もその口になるのかな。じゃあもう一つ言わせてもらうけども、千と千尋の神隠しの龍の少年って曲をもろ意識してるよな、こっちの龍にまつわるテーマソングも。
積極的に色々活用しているのは細田監督の方だと思うけども。 >>773
ジブリ信者って吾朗も信仰対象？
「時かけ」と同時期公開の「ゲド戦記」、明暗がはっきり分かれたからジブリ信者は細田を憎んでるの？(ハウルの件もあったし) >>861
「周囲の反対を押し切って、無断で東京へ行く」に変えればまだマシではあるけど
一人で行く意味がお話の都合以外にはまるでないので納得いくものにはならんな >>891
それがエンディングの歌についてのやり取りならデタラメ書くなよ
その時のプロデューサーは結果的に細田の意見に納得したし良い結果になったし今でも右腕だ 鬱病患者に主人公がガンバレガンバレって声をかけて鬱病の人がもう一度頑張るよって応えた所で終わったら怖いよね
って感じの映画 >>884
原作がしっかりしてる作品だからじゃないの？
>時をかける少女 >>901
違います
アニメ 時をかける少女 の原作はもう原案っていうレベルに別物です すずとしての恋愛対象はしのぶで
すずとケイ自体は疑似母子愛みたいなのを描きたかったんだろうと思うし
ベルと竜の微恋愛要素は美女と野獣のパロディやりたいがためのものだろうからまあそこらへんの線引きはできてると思う
だからすずがビッチとかは全然思わないんだけど
いかんせん細田の描き方が下手だからどちらも薄味になってる
わけあり歌姫とわけありケモノのディズニーオマージュバーチャルワールドを描きたいなら現実世界のすずの恋愛要素いらんかったよ
全体通してみてもしのぶの存在意義ないし >>901
原作のその先を描いているからね
ラベンダーのほのめかし方も含めて、ものすごく丁寧で無理がなく、あ、パラレルとはまた違う味わいがある…そしてとても美味しい…！！！と思わせてくれたのが細田監督のトキカケ。 最後のは児童相談所が48時間ルールを守らずに
被虐待児が死んでしまった多数の実際の事件への批判が込められたシーンだからなぁ
なんか被虐待児に闘うよなんてセリフ言わせるなんて許されないとか言ってる奴いるけど
被虐待児に闘うよなんて言わせるしかない社会を批判すべきなんだよなぁ >>905
未成年の女子高生を単身でDV一家の元に向かわせるのは
それこそネグレクト暴力で悲劇の再生産だろうがよ 大人を連れて行ったとして、親元から子供を連れ出すのは誘拐にならないんだろうか？
後でDVが立証できれば問題なし？ 闘うものなんかじゃなく一方的に守られ保護されなきゃいけない問題だからな
虐待で闘うなんて言葉吐かせたらテレビ放映した時また叩かれそう
わざわざ映画館まで行く層は細田に好意的な部分まだあると思うけどテレビはそうじゃない人々も見るから >>897
ゴローなんか信仰されてないだろ
ジブリじゃなく教祖は駿一人だよ >>909
普通に暴行の映像流れてるし、証拠があるので連れ出しても問題なし ケイ君は立ち向かうと言ったけど
闘うとはいってなくないか？
描かれなかったから予想でしかないけど
複数の人間が虐待だと証言できる
関連組織も有効性のある対応を少しはすると思う
助けると言って助けてくれず封鎖空間になっていた二人の環境に
確実に二人の味方になる人達が何人か現れて風を入れ始めた
好転することは間違いなくある
一時荒れることになることも予想できるけど乗り越えられると思う >>910
虐待を受けている被害者の子供に闘わせるとか論外だからな
親を逆上させて更なる虐待を生むだけ
細田はバカ リアルじゃないんだよな
キャラクターが薄っぺらいというかこのキャラクターはこのために用意されたんだなっていうのがわかる
脚本家って周りに注意されることないのかな
このキャラクターのここの行動おかしいですよって 戦うとか立ち向かう以前に恵君は普通に病気じゃないか
Uの中で殺人を繰り返すことで精神バランス保ってた状態なんだぞ >>902>>904
そうなんだ。
じゃあそのうちレンタルして観てみるよ。 >>916
脚本は細田監督が書いてるんじゃなかった？
誰も細田監督に突っ込めないんでしょうよ。 >>918
筒井康隆の小説、レンタルってあるのか？
コミックレンタルサイトはあるが小説はよく知らんわ >>788
この意見なるほどなと思った
母親とのリンクや多数対一にしたくないっていう都合はわかるけど
ネットでの多数による叩きと違う
一対一で現実の大人の男と未成年の女の子を会わせるってのを
周囲の女キャラも容認しちゃってるのはやっぱりおかしいよってなる
曲や映像も大したことなきゃ
こんな風にストーリーの粗をもったいないとは思わないんだけどな >>855
子供を信じて見守る事はいいとして、ひとりで何でも抱え込んで周囲の人間も協力せず傍観者に徹するってのはおかしいよね >>766
妻を亡くして壊れちまった父親がすずの眼差しに今は無き妻を見いだし恐れと羞恥覚えたってのは駄目？ >>923
その解釈は二次創作に片足突っ込んでるのでは
補完でそういう同人誌書くなら良いと思うけど公式だけではそこまでは説明してない
説明してないから好きに解釈すれば良い遊びの部分かもしれないけど公式がこうとは言えない >>906
単独上京を肯定している訳では無いな
一般的な倫理観で見たらおかしいが作劇上は正しいみたいな考察で共感する部分も多い
でもこの筆者自身はどう思ったのかをぼかしてるのはずるいと思った この映画の核は自分を犠牲にして竜を救うことで
母親の行動を理解してその呪縛から解放されることだけどその割に母親とのシーンが少なく最後がボヤけてる感じはするなぁ 削るとこ削ってその核をガッツリ見せれば絶対名作になったはず(妄想) >>923
ねーな
妻の面影見出すなら見ず知らずの女子高生じゃなくて子供の方だろうし
それでもDVしてたわけでね >>920
小説じゃなくて、アニメ映画のDVDをそのうちレンタルするよということ。
まだ観たことないから。
原田知世主演の実写映画は何十年か前に観たよ。 母親が助けた子が竜かと思ってた
で、もう一人の歌姫の正体はなんなの？ >>910
それだとDVに関係ない層に対してひ弱に映る
映画では気丈でかっこいい闘う男子像が求められる。
折衷案だろう。
本気でDVのことを考えたい人がこの映画だけで勉強終わりって済ますはずがないｗ >>928
細田の映画ならアマゾンプライムの見放題でいま見られる状態じゃねーかな >>931
Amazonプライム入ってないのよ。ほかの定額見放題サイトも。
TSUTAYAにはあるだろうから、そのうちに気が向いたらね。 母親の衝動的な自己犠牲とリンクさせたいなら
竜たちをスズの隣町ぐらいに住んでることにして
走って行けるぐらいの距離にしないと無理だよなぁ
高速バスかませるとなぁ
見送りまでしちゃうしなあ >>932
あっれ？そうだっけ？
リストに出てたの有料レンタルだったんかな
それは失礼 >>162
言うほどブスじゃないしなむしろアバターより可愛いかもしれない >>923
亡き妻とかじゃなくもっと強烈な何かを思い出してる感じだなぁ 本人の3Dを一瞬で仮想世界に出力するUって有能だな 正直、コミカライズされてオリジナルの脚本になってたら買うかも
同人誌でもいいからこの破綻したお話どうにかしてほしい >>937
下着まで一瞬でサーチしてるとしたらすごいよなｗ >>934
入っていないというのは私が加入していないという意味。
通じたかな…。 >>935
ベルってよく見ると手足細すぎるし変なんだよな >>921
一対多がどうこうとか微塵も考えてないと思うけどな
すずのトラウマ克服は素顔晒しでもう終わってるから
美女と野獣の延長で二人が素顔で会うシーンに他の連中がいたら邪魔〜程度だったりｗ 徐々にこの話破綻してね？ってレビュー出回り始めてるけど
細田これを機にいい加減反省してくんねーかな
ムリかなミライでも反省しなかったっぽいし >>937
アカウント作成時に本人の画像や生体データ取得してたからすぐ出来たのでは？ この世界には日本語しか存在しないの？
あとUの世界って何も無さすぎてくっそつまらなそう 上で貼られてたレビューの第一敲をそのまま映画にした感じってわかる
ざっとやりたいシーンやイメージをとりあえず書き上げて
さあこれから推敲するぞって段階でそれをせずにそのままアニメ化した感じ >>880
犬とつがってフィラリアにかかって死ぬかな >>935
スーザンボイルくらいギャップがあったら抜けるだろうな 主題歌のPVが電脳空間しかない時点で本筋のシナリオはお察し >>926
>母親の行動を理解してその呪縛から解放されることだけど
＞その割に母親とのシーンが少なく
母親の死ぬ段取りも上手くつけられない人だし
そもそも記号的に「親が死んでふさぎ込んでる」程度にしか考えてないんだろうさ >>944
新海誠は不評だった星を追う子どもで漫画版の方（フラッパーコミックス版）が自分の表現したいことを的確に出来ていてなおかつ面白かったんで改めて脚本とか学び直したらしい
つまり竜とそばかすと同じ設定使って面白い何かをぶつければワンチャンあるかも 個人的評価
S:時をかける少女
A:なし
B:サマーウォーズ、そばかす
C:それ以外
D:ミライ
こんな感じ >>954
> 個人的評価
>
> S:おおかみこども
>
> A:なし
>
> B:サマーウォーズ、そばかす、時かけ
>
> C:
>
> D:ミライ
>
デジモンやオマツリ男爵は見たことない
> 俺だとこんな感じ おれもそう思う
時かけもちょっとうーんってとこあるけど 単純に見てて面白かった順
おおかみこども
時かけ
サマウォ
そばかす
ミライ
バケモノ >>942
リアル世界のすずちゃん達（ルカちゃん、しのぶくん、カミシンなと）も手足がひょろっと長いキャラデザだったような。 >>946
歌うときに周囲に回るオレンジのリングは歌詞を自動翻訳して各国言語で表示してるそうだ。
各ユーザー向けに翻訳するのは可能だろうからあくまで見た目の演出 >>954>>957
細田監督の作品が好きで色々観てるんだね。
私が映画館で観たことあるのは竜とそばかすだけ。
映画館のポスターを見た未就学児がこの映画観たいと言ったので連れて行った。
あとはテレビでサマーウォーズ、狼子供、未来のミライを観た。
ほかの作品はまだ観たことない。
自分の中でのワーストは狼子供かな。 個人的評価
S:デジモン、時かけ
A:なし
B:そばかす、サマウォ
C:バケモノ、おおかみこども
D:ワンピース
こんなもんかな
ワンピは色々論外だった ミライはおじいちゃんのシーンがA
お気にはサマウォ、映画館で5回は観たしもちろんBDも買った >>962
別に俺程度は珍しくないだろ
あとおおかみこどもは好き嫌いが別れるからまぁあんたみたいのには合わないだろうな おおかみは女には合わないんだよね
未亡人の宮崎あおいを愛でるだけの映画だからしゃーない ポンポさん、そばかす姫と損したとは思わないけど微妙な作品連続しちゃったんで、シンエヴァで口直ししてきた。 おおかみこどもは見た時の年齢とか社会経験とか精神状態で評価変わる映画だよ
変な価値観に凝り固まってる人は一生無理だろうけど おおかみは見る人の立場によって評価が変わるのは同意
成人男性の視点が強いんだよね デジモンってウォーゲームの方だと思うけど、初期のパロットモンが出るやつも傑作 >>953
細田守「漫画版かあ、ふーん･･･まあ俺の脚本には遠く及ばないがな」 ポンポさん俺TUEEEE系なのでは人を選ぶ。俺はダメだった。 おおかみこども好きなんだけどなぁ
活発だけど現実的な姉と内向的だけど浮世離れした弟の姉弟って凄くリアルじゃない？
終盤の姉弟喧嘩のシーンなんてまさに自分の子供時代を思い出したし >>973
俺Tueeに括って良いのかなあ
あくまで主人公はジーン君でポンポさんは不思議パワーを授けるドラえもんの立場、
借り物の力でも結果的に上手く行っちゃうわけだから俺Tueeの亜種か >>970
男が子供作って世話もしないで好き勝手に生きられる世界だから
理想像として男には支持されるということ？ 狼は何一つ共感できない開始20分で虫さんが走る
悪いイケメン男に股開いてシンママになって苦労してんの自業自得以外のなんなの 細田ってサムライチャンプルーのオープニング担当してたんだな
センスは素晴らしい 小説版に目を通してる。
ベルが竜に興味持った理由がわからんままだ。
「あなたは……だれ……？」じゃねーよ。 そこまでやって分からないならどうやっても無理だろ
俺も分からんからとっくに「あ、そう」で流したわ 脚本家入れろよ
オオカミといっしょ
冗長な割に肝心な所が抽象的でぼんやりしてる
かと思えば急に台詞で全部説明しだすし やっぱ細田は原作付き、脚本家ありでやるべきなんじゃない？ ポンポさんは無許可配信の下りが細田脚本みたいだった 先日見てきたけれど
褒められるところがほとんどなかった
ベルのキャラデザぐらいだろうか
ネット上での悪意の伝播を「思い込み」や「無理解」という単純な描写にまとめて
それを現実世界での問題に還元するという話で
すずが亡くなる直前の母親の気持ちを理解した歌のシーンが一つの結論なんだろうけど
描写や物語の展開が安直で説得力に欠けるせいで見た人に感情移入させられない
ベルが竜に興味を持った理由はまだしも想像できる範疇だからいいけど
竜がベルに心を開く過程があまりにも描写不足
城に2度訪れたシーンの事実だけを見たらただのストーカー女だからなぁ
映像演出もただ動かしているだけでそこに意味合いがないので心を動かされない
唯一マシだったのは終盤のクジラの上ですずの姿で歌うシーンが冒頭と対比になっていて
姿かたちが変わっても人に思いは伝わるという意味は持たせられていたかな
ただ残念ながら曲や歌詞も含めて全体的に劣化ディズニーを荒い脚本で映像化したような作品だったかなと 結局なんですずは竜を助けたのか
なんで母親はすずを突き放して子供を助けたのか
ここよね ポンポさん好きだけど映画撮影おわり！はいアカデミー賞どん！はねーわと思った
監督って撮り終わって視聴者からの評判とかそういうのも大事なんちゃうの >>981
確かに小説版でも判らないのならもう興味を持った理由は
細田自身が描くつもりがなかったんだなとしか
竜を見てベルが興味を持つ
このプロット部分を肉付けせずそのままぶっ込んだだけだ
元々ないならそりゃ見てる誰にも理由は判らんわ >>981
多少は掘り下げあるのかと思って期待したんだよ
すずは恋愛じゃなくて誰かを守ろうとする母性から竜の正体を一目で誰か助けを必要としている人だと見抜いたっていうのはわかったけど、
それでも興味を持って城まで行くことにした描写がなくて訳がわからん
なんか母性に幻想抱いてんのかってレベル
ついでにこの監督はノベライズやる文才ないのにノベライズやったんだろうか
これじゃ絵コンテを文字に起こしただけじゃん
ついでにUの設定とかアンベールの機能とかの設定のぐちゃぐちゃさが余計に露呈してる
ひっでーなおい >>988
そこは一応説明はつく
この作品はまずネットでも現実でも理由のない悪意を先に描写していて
ならそれと同じように理屈じゃない善意もあるという話
すずが最後ネット上で自分の姿をさらしてでも竜の兄弟を救おうとしたとき
唯一の友人は必死に止めたけれど、すずは友人を突き放したわけではない
自分が同じ立場に立ったことで母の気持ちの一端が理解できて前に進むことができた
この構図はいいんだけれど
描写が不足していたりお粗末なせいで説得力がないのが問題だろうね ベルが竜に興味を持つ理由は
一方的に悪者にされて自分たちが正しいと信じている大多数から責められている
という状況に自分と似たものを感じ
その一方でそれに抵抗できない自分と圧倒的強さで相手を薙ぎ払う竜の違いに興味を持った
という説明はできる
ただ描写不足すぎるのは事実 >>992
それだとむしろ竜への善意？というか興味のきっかけが「なんとなく」じゃなおまずいような >>993
すず本人は何か悪役にされたところあったけな？
母親の命張った行動をネットで叩かれて泣いてたけど、この竜はひたすらに戦い続けてるところに興味を持ったていうなら分からんでもないけど
まあその通りで説明不足だわな >>987
意見の多様性なんて興味ないんだろうな細田は
敵か味方か下僕か、は田中真紀子の言葉だったかな >>994
その点はこの作品が竜とベルのラブストーリーではないことがミソかな
あくまで傷ついた二人が出会い、傷を乗り越えるきっかけになる物語だから
特別な理由や二人の運命のような要素はなくても成立する
すずの母と助けた子供に特別な関係がないのと同じかな 最新の全国映画動員ランキングトップ10（7月24日・25日、興行通信社調べ）が発表され、16日に公開された『竜とそばかすの姫』が、土日2日間で動員35万3000人、興行収入5億2300万円をあげ、先週同様2位以下に大きな差をつけたまま2週連続で首位に立った。累計では早くも動員169万人、興収24億円を突破している。 >>995
一応カラオケボックスで集団で歌えと強要されたり
その後の手を握った云々の下りから見るに
いわゆるカースト上位と自認している女子生徒から
集団でいやがらせをされたり疎外されることはあったんじゃないかなと
推測はできるかな 龍とそばかすの姫なんすけども
あれねー面白い事にプロのアニメ業界人は誰も悪口言わないんですよねー
アニメの部外者だけが正直なんすよ
龍とそばかすの姫って一般の人が書いているレビューで見たら結構ボロクソ書かれてるんすよ
ところがプロが書いているレビュー割とヨイショしてるんすよ
龍とそばかすの姫面白くないんすよ
そんなもん分かる通り
細田さん監督の才能が無いです
作品を作る力がない
演出の才能は飛びぬけてあるから
デジモンを作ったら面白いし
ときかけとかサマーウォーズとか別に脚本がいたら
ちゃんと面白い作品作れるのに
いざ作家で御座い！って言ったら
自分の中に何にも無いんですよ！
何にもないので例えばそのネタバレになりますけども
児童虐待の問題とか出てくるですけども
それに関してして細田さんなにもないから
児童虐待だけだしてこんな事がありますって
Netflix的対応って奴ですね
日本沈没でですねーアニメ版でやったような奴でですねー
本人は全く日本の国際問題とか問題意識がないのに
それ出しときゃー海外の人達はわー問題作だーわー社会作だーと思うじゃないですかー
そんな客にちょうど良い奴なんすよ
今回の龍とそばかすの姫も
ネットの中でしか自分を出せないとか色々な問題を語っているようで
細田さんには何にもない空っぽだからですね
こういう事やっといたらやっぱりそういうことだけを見て問題作だーと思う人がわーと食いついてくるんですけども
面白いという感想が普通の人のレビューを見たらほとんど出てこないですね このスレッドは１０００を超えました。
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