>>445
後者について。
鈴が「母親が自分を置いてよその子供を助ける為に死んでしまったこと」を気に病みずっとそれを受け入れられなかった事は、鈴自身がケイ君を助けたいと思ったときに「母親の気持ちが分かった」ことで明白だよね。
そして割りとしつこく母=音楽・歌を結び付ける描写の回想を挟んだ上で、歌おうとすると声が出ない、吐いてしまう鈴の姿。
割りと分かりやすく明示されてたと思ったけどね。