【細田守】竜とそばかすの姫 Part11
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
もう、ひとりじゃない。
スタジオ地図・細田守監督『竜とそばかすの姫』
2021年7月16日公開
●公式サイト
https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/
■前スレ
【細田守】竜とそばかすの姫 Part10
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1626951800/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>418
カラオケは脅迫観念から来る被害妄想だと思うんだが >>418
カラオケで歌え!って言われるとこは人前で歌うことを怖がるすずから見たイメージで実際はあそこまで責め立てるような言い方されてないんだと思う カラオケのマイクは普通に考えてあの数が一部屋に置かれる事がないんだからイメージだとわかるだろうになあ カラオケの描写に関しては、すずの内面描写で
どこまで現実のものかわからんとこがあるのでそこまでは気にならんかった たとえば自分が歌ったせいで親が死んだなら声が出なくなるってのはまあギリわかるが
母親の死と歌が全然関係ないんだよ
母親と一緒に結構本格的に歌を作っていたってのは一応小説版に描写はあるが
たとえば歌の発表会(?)に行く途中で事故ったなら自分が歌なんて歌わなければ→で声が出なくなるってのはまあまあ理解できる
キャンプ場とかなんなんだ?と思った >>427
でも騙し討ちで連れ込まれたのはリアルなんじゃないの?
あそこのくだり全部イメージであって現実では何も無かったのかな
マイクの数は誇張でも無理に歌わされそうになったのは本当じゃないの? アンペイルしたことですずの日常って崩壊するよね
まず莫大なお金持ってると思われるだろうし
顔出ししたことの意味なんてみんな知らないから偶像を壊されて逆恨みする熱狂的なファンも発生するし
芸能ゴロとかマスコミだって押しかける
お金は寄付顔さらしは虐待されて子供を助けるためって公表したら今度は聖女に祭り上げられるだろうし >>431
>たとえば歌の発表会(?)に行く途中で事故ったなら自分が歌なんて歌わなければ→で声が出なくなるってのはまあまあ理解できる
勇気を出してすずが唄うクライマックスの流れに綺麗につながるから
そっちの方が遥かに説得力あるね
やっぱり結論は「DV親父宅に凸シーンいらねえ」になるという >>426
ケイ君も鈴も苦しさを吐き出せない、助けを求められない辛さを抱えた同類だったから。
鈴はベルになって歌で気持ちを吐き出し、また人気者になれて心は癒されたけど、ケイ君は破壊衝動として吐き出す竜になってしまい、敵意を集め自分自身も傷付ける怪物になってしまった。 >>431
母親と歌とは記憶の中で密接に繋がっていて、母親が引き留めた自分を置いてよその子供を助ける為に死んでしまったことを理解出来ない、許せない鈴は母親と共に歌も拒絶するようになってしまったんだよ。 正直演出も中盤の美女と野獣のシーンではむしろディズニーの丸々劣化な印象しか無かったな
制作費も違うから比較も可哀想かもだが >>380
書いていることは非常にもっともではあるんだが
細田作品なんかをそんな真面目に見てもなあ、という気もする 要するに、酷いのは脚本ではなく
細田守という稚拙な人間性の素出しそのものという結論に至るな >>438
児童虐待というシチュエーションを不真面目に楽しめってか?
まさしくクズ映画だな カラオケの強要シーンの描写はちゃんと覚えてないけど
最初はすずの内面描写というか苦手意識が自分の中で誇張されたんだと思ってたら
あれこれって現実だったんか?と思った記憶がある
見直さないとその理由は定かじゃないが
>>436
風が吹けば桶屋が儲かるみたいな感じですね >>439
まあ人間性が稚拙なクリエイターなんて山ほどいるから、それを軌道修正するのが
本来は右腕となるPや脇を固める職人スタッフ…のはずなんだけどな >>441
いやこれくらい普通に読み取れるでしょ。 展開に説得力を持たせられない場面で
描写をあやふやにしてごまかすのは良くある手です
この映画でわかりやすいのは母ちゃんが死ぬところ >>443
どっちについて?
そこまで言うなら具体的な描写を提示してちょ
検証してみよう 非常によくあることだが「普通にわかる」と豪語する奴って
矛盾する描写を見落としていたり何の示唆もない妄想を言ってたりするからなw もーちょっと、しのぶくん(細田アバター)どうにかならんかったのか
安全なとこから火を点けるゲス野郎にしか見えんけど、演出は作中正義臭いから鼻につくんだよな 予告で
竜を倒さなければUが滅びるって
言ってたんだけど
Uを倒さなければUが滅びるってずっと思ってた
意味不明なんだけど
やっぱり竜とUは似すぎてる問題が
あとは竜別に倒さなくても良いんじゃね?? >>445
後者について。
鈴が「母親が自分を置いてよその子供を助ける為に死んでしまったこと」を気に病みずっとそれを受け入れられなかった事は、鈴自身がケイ君を助けたいと思ったときに「母親の気持ちが分かった」ことで明白だよね。
そして割りとしつこく母=音楽・歌を結び付ける描写の回想を挟んだ上で、歌おうとすると声が出ない、吐いてしまう鈴の姿。
割りと分かりやすく明示されてたと思ったけどね。 >>447
せめて最後密かに駆けつけていっていて
角からいつでも制止に入れる様に見守ってて欲しかったね >>441
内面描写(と思われる)のカラオケ強要シーンの直後に同級生達の呆気に取られる表情を入れるもんだから、あれ?これ現実だったの?となるんだろうな
被害妄想シーンと分かるように現実と妄想の区別がはっきり視聴者に分かりやすい様に描くべきよな トラウマのせいで選択性緘黙症になる場合ってある
それに近いんだと思う
歌おうとすると声が出ない
歌が母が自分にくれた個性だったからか
母と歌が密接につながっていたんだろうね 話の筋的には高知のキャラクターはヒロと親父くらいしか必要なの居ないからなあ
そりゃなんなんだよコイツってなる >>445
例えばマイク差し出されたあたりからすず視点になって、視界も歪んで見えて歌うよう促す言葉がいくつも重なってだんだん恫喝するような言葉に聞こえてくような表現にしてたらわかりやすかったんじゃないかな >>295
じゃあラストでDV親父にすずが最悪殺されても犠牲になったのは結果論だしすずの向こう見ずな行動を肯定してあげよう!ってなるのかねぇ >>415
部分的な粗を拾ってそこばかり気にかけてても物語の整合性は見えないと思うんだ
観客は作り手ではないから作品にああしろ、こうしろと言ってもしょうがない で、Uにはカズマはいたの?他サマウォキャラでもいいけど >>381
miruna “他人への想像力や共感というものが欠落した残酷な世界観を内包していることにあり”むしろそこが細田守の唯一褒めるべき点だろ。
脚本がゴミなのは事実としても人狼ジャンルを執拗に続けてる監督に何期待してんの。 「ディズニー調のミュージカル」って大体ストーリーの枝葉末節についてはわやくちゃだし、
本作もそれに則ってストーリー部分は音楽で流すスタイルだと思ってるのでストーリーを気にしたら負けや思うで >>450
母親の存在全てを忌避するなら歌=母親になるのはありとしてもいいけど
この場合キーとなるのは「自分よりよその子」って部分だよね
それと歌は何ら関係ないのでちょっと連想ゲームの度合いが強すぎるんじゃないのかね
母親の存在自体を記憶から消してちょっとでも母親を臭わせるものは全排除ならともかく
少なくとも多くの人がすんなり納得できる設定ではないと思うね アニオタなのにこのゲーム知らないん
こっちはいつもアニメ見てるみたいなゲームで楽しいよ🥺
youtu.be/36pPnLsbocE
youtu.be/GEQ-aKxZvyM
youtu.be/5Oq01YM8IqM
youtu.be/W5344Owfv4o 「アニメなんて大概デタラメでいい加減なんやからこのアニメのストーリーもテキトーで別にかまわんやろ」(笑)
いよいよ業者のハードル下げ工作が始まったなw ハリウッドみたいに大勢で脚本会議して練り上げてく工業製品的な作り方ならともかく
庵野とか細田とか新海とかは自分が作りたいもの作ってるんだから
作品と監督の人格を一緒くたに批評されるのは仕方がないかなとは思うけど >>459
資質が合ってないのに
「他人への想像力や共感を必要とする作品」ばかり作りたがるのが問題なんでしょ
最初から「良い話」に落とそうとする映画じゃなくて、
人間の性悪なりと吐き捨てるようなダークな作品を作れば良い >>425
文学作品はリアリティを気にしなくていいなら、なおさらアニメで目くじらたてる必要ないだろうと思うけどね
擁護ばかりしてるけど、自分も粗ばかり指摘されてテーマが伝わらないのは監督の力不足だと思うよ
ただ、ライターの文章としては一般人の感想文レベルで残念だと思っただけだよ IGNのレビューは納得出来たな
どれだけ脚本の勉強をしようが細田守に人間は書けんわ、自己認識が間違ってるんだからそりゃあズレるわ
映画という安全地帯から、社会問題に無神経に触れて大家ぶってる傲慢さこそが、人間として間違った生き方だと気付かないといけないね 僕は細田作品の他者との共感が存在しない残酷な一瞬を観るたびに、
本当はミヒャエル・ハネケ監督に近い作家なのだと思っている。
だがその本性はあまりに残酷で、夏休みの超大作にふさわしくはないのだろう。
日本のアニメ漫画だと鬼頭莫宏とか藤本タツキが夏休みのファミリーで楽しめる超大作を作ってる感じかね >>457
善良な人間と描かれてる人間が野良猫を殺す描写があったら
いやいや善良な人なんだからこんな描写はスルーしよう、と思う? >>468
オマツリ男爵の評もうなずけたわ
あれが一番細田らしい作品かと思った けっこうオマツリ男爵は好きだったりする
自分の暗黒面を素直に出してるしなw >>469
細田に藤本タツキのような情感性を絵で見せる才能はないと思うが
いや情感性そのものが細田には欠けていると思う >>461
鈴は実際、母親の死後、病んだ絵や文章を描き殴りながら何故母は自分を置いて死んだのかと自問自答しつづけ、やがてそれら全てを棄てて心を閉ざしていた。
母親のことを考えるのをやめ父親すら拒絶していた。
歌は母親との楽しい思い出と直結していたから一番激しく拒絶反応がでていたのだろう。 >>471
オマツリはジブリで酷い目に遭った経験が元になってるってインタビューで話してたから本人も認めるところだな >>467
文学作品とて「その作中での設定」は守るもんだよ普通
現実と違うことを書く=何でも出鱈目でいい、ってわけじゃない
ディズニーで言うとシンデレラで12時過ぎても靴は残ってる理由として
作中でちゃんと靴だけは魔法じゃなく「魔女から私的なプレゼント」として渡されてるでしょ
ファンタジーといえども設定は蔑ろにしないもんだよ >>474
でもUではすぐに歌えてるわけで多くの観客はそこで
ああ外見のコンプレックスで歌えなかったのねと納得すると思うの すずの母親の事件が報道されたら実際に1番世間で言われるであろうことは
何で周囲の人間と協力しなかったか?ロープで母親の体縛って周囲の人間がロープ引っ張ってりゃ良かったのにってことだよね
すずが一人で東京行く行動は同じ過ちを繰り返してることになる 億単位に顔バレしても見知らぬ人に住所突撃されないヒロイン
高知ってそれほど村社会で秘境なのか >>469
> 日本のアニメ漫画だと鬼頭莫宏とか藤本タツキが
藤本タツキはチェンソーマン以外知らんが鬼頭莫宏の方は万人向けも描けるぞ?
ドラえもんと私利私欲全開で夫殺ししたり人間を缶詰にしたり短編集を両方書ける藤子F不二雄と一緒だ >>380
はあ。表面でしかアニメを観れない頭の中が貧困な人だねえ。虐待にあんまり興味ない人かな? 周囲の人を当てにしない孤高な態度に崇高さを見出すことができると思うけどね >>477
Uでは潜在能力と抑圧された内面が解放されてアバターとなる。
ケイの虐待を受け蓄積された憎しみ、破壊衝動、心の傷を反映して生まれたのが最強の力と無数のアザを持った竜。
そして鈴は歌えないという抑圧、容姿へのコンプレックスが解放されて美しい歌姫、ベルになった。 『竜とそばかすの姫』を見に行ったとき、上映中にスマホをちょくちょく見てたんだが、エンディングの時に、いきなり頭をガツンと殴られた。
「映画の上映中にスマホを見てるんじゃねえ!」
って、普通のリーマンみたいなヤツだった。いきなり殴られてびっくりした。
いまも殴られたところが痛い。なんでなんだよ?
俺は悪くないよな?殴ってくるやつが悪いんだよな?俺は誰にも迷惑かけてないし、正しいよな? >>469
その評だけど、たしかに残酷なシーンは一瞬あるけど、もし細田が根本的に人間嫌いなら主人公の周りをあんないい人たちで固めないと思う
基本主人公に優しい人ばかりで、現実よりぬるい世界に思える >>467
そもそも文学作品にリアリティは必要ないなんて言ってないんだけど
なんなの
まぁ今回のはリアリティ云々よりその物語のなかでの設定が破綻していると思うよ
人に不快感を感じさせるくらいに >>482
無謀で無計画な行動に出て自分の娘にトラウマを残すのが崇高?w
それネグレクトと一緒だよ Uのデバイスって無料なのかな
各キャリアでセットプランがあって無料レンタル? >>484
釣りかコピペか?
どっちでもないとしたらいえる事はただ一つ
おまえがすべて悪い
上映中のスマホの明りは普通に周りの迷惑だよボケ >>483
本当にそんなんだったらクスリでもやってるみたいな状態でわ
アバターに精神をコントロールされてるぞ >>484
映画が始まる前に上映中のマナーに関する注意喚起も流れるのになぁ
殴るのは良く無いが、脳に致命的な欠陥があるあなたも悪いのかもね 社会性に欠けるオタクが社会問題にしたり顔で首を突っ込んでも的外れでウザいだけ
細田の事だよ 一言でいえばおれもそんな気持ちだわ
よっぽど真面目に勉強して取り扱うならともかく、絶対に興味ないんだから
普通に小ぢんまりとした人間関係に、SF足した時かけみたいなのを一生作ってるほうが全員が幸せ >>494
しかしその場所はすでに新海に占拠されてるというね。。 >>493
これな
パヤオとか高畑さんとかはなんだかんだで
歴史や社会についての知識はあるから
やっぱり観る目は鋭いし着眼点も的確なんだよ
ちょっと前話題になったドワンゴのバカを叱咤する奴とか
いきなり見せられた動画に対しての問題意識を
ちゃんと言語化して的確に指摘できる
細田はそんなこと絶対できねーもん
レディプレ1観てネットがディストピアとか目が腐ってるのかと >>432
騙し討ちって言い方だとあれだけど
仲良くなりたい子をサプライズでお店に連れてくって普通にあるだろ >>432
カラオケのシーン、あのマイクの数は現実的に有り得ないし命令系の「歌えよ!」も不自然だから少なくとも途中からは鈴の内的イメージなんだろうけど、イメージだと明らかにしてるような演出が無いからモヤる
細田的には「いやそんなのすぐ分かるでしょ?分からないならそっちがおかしい」なのかね? 結局リアルでインターハイにも出て彼女は美少女で性格もいいカミシンが一番の勝ち組だからな
ネットでイキっても空しいわ >>497
カラオケ苦手を公言して歌わない子をカラオケに騙して連れてくのは普通に嫌がらせとか揶揄いでしょ
普通はカラオケ苦手って子がいたら別なお店とかイベントに行くよ
高知はカラオケしか無いってわけでもないでしょ カラオケに関しては
・幼い時に母を亡くしている
・母とは一緒に作曲をしており強く結びついているので歌うことがトラウマ
・小学校時代は限界集落にいて歌えなくても先生含め周りの人間は理解してくれた
・高校から人が多い市にバスで通うようになったがあまり友達は多くない
・クラスメイトはただの照れ屋だと思っている
・押し付けられたマイクに恐怖を感じて脳内で誇張してしまった
・やっぱ歌ってみたら声が出ずゲロる
・Uで自分を完全な別人にしたら歌えた
って流れっぽいけどめちゃくちゃ強引だからよくんからなくなる >>500
仲良くなる前にカラオケ苦手なんて分からないよ
思春期のときなぜか音楽の授業では恥ずかしくて歌えなくてもカラオケでは歌えたりしなかった?
カラオケも無理って分かったら次からは強要しないよ 稼ぐのに必要なのは映像と音楽だが語り継がれるのに必要なのは脚本とテーマ
後者を完全にかなぐり捨てた作りもまぁ間違ってはないと思うよ タイトルに『の』入れるの禁止(パヤオ風偽装)
いい歳した高校生以上のキャラに"幼児泣き"(パヤオのパクリ)させるの禁止
バーチャル・コンピューター空間の設定が古くてつまらない 擁護業者の仕事がどんどん雑になってってるのほんと草w >>502
仲良くなるために相手の苦手と公言してるものを強要するのはおかしくないかな
音楽の時間に歌えないとか下手な嘘ついてサボってる子を更生させようってのならまだ分かるけど あの歪な展開の終盤や所々目立つ違和感を整合性がある展開にしたからと言って映像と音楽が損なわれるわけでも無いでしょ
個人的には勿体無いと思うよ
仮に細田が根本的に他者を信じられない人間だとしても、周囲が内容の不自然さを指摘出来る環境があって本人に聞き入れる度量があれば、この映画は興行も内容も高評価になって細田の最高傑作になれたかもしれないのに このスレのお陰で、そばかすという映画自体には金を払う価値を認めながら、どこかモヤモヤしていた気持ちが晴れたわ
クソゴミなのは脚本ではなくて、細田守という人間性なんだな >>499
すずが好きなのかと思ったら女なら誰でも良かったというね >>507
公言してるなんて描写なかったよね
音楽の時間に歌ってないだけ
自分の思春期を思い出してよ
仲良くなりたい子にはお節介だよ
そもそも嫌いな子のために時間なんて取らない >>508
むしろ音楽シーンとかに観客の感情が乗ってより感動できるようになると思う
新海はこれが上手い >>511
人は嫌いな子にも時間は取るんじゃないの
苛めっ子は相手を好きだからわざわざその子の為に時間を割いて苛めてあげてるわけじゃないよね >>468
今読んで見たけど、興味深い考察だった
他人への想像力や共感というものが欠落した残酷な世界観
=すずが抱えるトラウマそのものだね
すずは周りに見守ってくれてる人達がたくさんいるのに、自分からコミュニケーションをとろうとしないのは、周囲に強い不信感を抱いてるから
現実世界の同級生とかはみんな普通にいい人達に描かれているけど、その人の本性が露になるネットの世界では人の内面の醜い部分も見える
インターネット世界って閉鎖的なディスコミュニケーション空間なんだよね
不確かな噂に振り回されすぐ煽動される人達は、その噂の真偽を確かめることもなく炎上させてしまう
そんな世界でベルは噂だけで判断せず、「あなたは誰?」と何度も問いかけることで、他者を理解しようと、その心の内に触れようと試みてるように感じるし、そこから変わり始めたんだと思うよ >>513
え、嫌いな子の為にわざわざお金払ってカラオケ行くの?
いじめっこはそんな労力取らないでしょ
学校にいる時間の空いてるときに何かするくらいなんじゃないの、知らんけど
あ、いじめてる子にカラオケ代払わせるとかならあるのかな
どちらにしろ今回の鈴の状況とは全く違うよね スタジオ地図って細田のイエスマンしかいないんだろうな
細田の方針に楯突こうものなら翌日自分のデスクが新品同然に掃除されてそう
しのぶ君必要ですかとか同級生二人にもっと見せ場作りませんかとかそう言う最低限の助言すら出来ないんだろうな >>484
2度と映画館に来るな
真っ暗な中じゃ眩しいんだよ
スマートフォンの画面は 母親死んで声を出して歌えなくなったから声を発する必要のない、つまり念じれば歌えるUで歌えてるならわかるけど合唱部で歌っちゃってるもんなあ… すずのキャラデザインの両目頭付近の窪みがそばかすよりずっと特徴的
幼少期からあんなに目元窪ませてる子なかなかいない >>486
それは認めるよ
こんだけ散々言われてるし >>514
だから毒舌でも本音言ってくれる眼鏡女子が友達としているってか?
やっぱ脚本家つけた方がええわな
仮に細田守の人間不信が脚本にそのまま出てて人間を書くことができてないんだったら、夏休みに上映する大衆向け映画を使って「人間は信頼に値しない」なんてメッセージが滲み出てる映画を出す意味が分からん >>521
いやだから守本人は
人間愛家族愛人々のつながり絆社会問題を的確に描いた作品だと思ってるんだよw
間違いなく自分が書いた話の意味を理解できてない 主人公が幼女だった頃の回想シーンにスマホが出てくることに時の流れを感じる
時かけの時はガラケーだったのに >>520
これだけ大々的に全国で放映する映画脚本の稚拙さの問題に比べたらネットライターの文章が一般人レベルだなんて可愛いもんじゃないの;; >>514
現実が閉鎖的なディスコミュニケーション空間だからネットに発露するんだけどな
インターネットがなかった時代からペルソナ物は物語の定番なのに人間の両面性を現実とネットで安易に二分し過ぎだわ >>522
ご本人様自覚なしってことね
尚更達が悪いなー
社会問題とか言いながら露呈してるのは細田守自身の個人的な問題やんけ
プロデューサー陣は一体何やってんだか
脚本さえ良ければ化けそうな雰囲気ある映画なんだがな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています