いろんなインタビュー記事から感じるのは、アニメ制作を続ける原動力や目的が
「面白い作品を創りたい欲求」よりも「仲間たちと創作する共同作業の楽しさ」に向かってるように思う

たとえばビューティフルドリーマーのラムみたいな立ち位置に居場所を求めるタイプで
過去作とよく似た作品を繰り返すのは、まさにあの映画が語るものと同じ
だから作品内容の整合性や個性・新規性については追求する熱意が弱いんじゃないかな