重野なおき総合スレッド@4コマ板 その19
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体調崩したら血相変えて心配して、部下の目も意に介さずお姫様抱っこで布団に運ぶ様子を見てると
帰蝶さまにハアハアしていない時の夫婦水入らずの時間はアフロ先生戦国夫婦の例に漏れずアツアツみたいだけどな
何よりも奥さん本人がずっと幸せだった言うてるし 奥さんは光秀の末路を見ずにすんでよかったというべきか
まあ奥さん生きてたらあんなことにはならなかったかもしれんけど 「囲うだけでいいなんて、ずっとやっていたい」って、何もせずに何度も茶会開いていた包囲戦の佐久間が無能過ぎる…。
何処かの日本一の軍師なら、兵が味方の死肉を喰らうまで追い込むぞ。 >>386
奥さん生きてたらまず本能寺は起きなかったと思う>重野ワールド 塙一族、調べたらあの戦いで当主だけでなく有力武将が軒並み戦死してました・・・
これ、追放処分したら下手すると「用済みだから捨てた」て受け取られかねません
塙一族にしてみれば「当主含む多くの有力者の命を文字通りささげて奉仕した」わけですから
佐久間みたいに「被害出る前に逃げだした」とは訳が違います
記録されてないだけで相当な怨恨を産んだかと・・・ 最新刊読んだけどこの光秀は切なすぎる
松永の裏切りや佐久間の追放なんかもこれから先影響してくるんだろうな 奥さん存命なら「そんなことない」「信長様はあなたを捨てたりしない」て諭したりしてくれてたんでしょうが・・・
彼女が死んで心の支え亡くなったのと、自分が子供たちや一族を守らなければならないという重しを背負ったこと
なにより出世競争で焦って精神的に追い詰められてきたことが大きいでしょうね
戦場で死んでも塙一族みたいに死んで反論できない状態で一族追放の憂き目に遭う例もありますし
本能寺の直前って誰が背中押しても「家族を守るには信長公を殺すしかない!!」てなるような状態だったのではないかと・・・ これは確実に人質になった母親が殺される件は絡んでくるんだろうね
荒木の一族郎党処刑の件とかも積み重なっていくんだろう
官兵衛での描写から光秀の背中を押す誰かは出てくるんだろうけどこの作品では
秀吉とグルだったとかのだーとか朝廷とグルだったとかその辺りの陰謀論は使わないんだろうなあ >>392
母親の話は与太話
江戸時代の創作物で全く文献的な根拠がない
むしろ官兵衛伝に出て来た目の下のクマがヤバイ光秀を考えると、佐久間や林の追放と荒木の謀反あたりが引き金になる従来の説でまとめると思う 最新刊読んだけど、バン直政って一族追放されるくらいダメだったのかな
作中の感じだと、かなりあっさりと1万5千の兵を失っててたしかにまぁ?って感じではあるけど >>394
出世競争を煽る上での見せしめの意味もあったのではないかと
ただ・・・その「追放後」の情報が定かなのが見当たらないんで・・・・・・
「競争」は能力を上げる反面、「妬み」「恨み」を容易に産むものでもありますからね
まして有力者の命を捧げたご褒美が追放没落ともなれば・・・ >>393
あれだけ家族・家臣愛出してくるから引き金の一つとしてはちょうどいいかと思ったんだけどねw>母親
佐久間の追放(というか佐久間は「頑張って働くか出ていくか」の二択で自主的に出ていったんじゃなかったっけ)の時には
「光秀や秀吉は頑張ってるのに貴様らは働いてないぞ!」って一番に褒める対象で名前出したのが光秀だったんだがなあ
そこはやっぱり塙の時みたいに伝わらない流れになるんか
「信長様に褒められた!よしもっと褒められるように頑張ろう!佐久間殿たちは頑張り足りなかったから仕方ないでござる」ってなる秀吉と
「信長様は褒めてくれるけどいつ見限られるか……佐久間殿だって頑張ってないわけではなかったのに」の光秀っていう対比でくるんかな この漫画だと佐久間が頑張ってるシーンが退却時以外思い出せない >>397
長篠の戦いの前に、釣閑斎宛に嘘の寝返りの文を出したやん
内容は怪しさ満載だったが >>396
家族愛が引き金になりそうなのは同意だが、いわゆる魔王化作品のように出所の怪しいエピソードで信長をdisるのも同じくらい有り得なさそうなんだよな
ねねへの手紙とか、信長もそれなりに神経が細やかだったエピソードを積極的に採用しているぐらいだし コミック「村上海賊の娘」の最新刊がちょうど信長の忍びの最新刊と同じ戦いを・・・
コラボ来ますかね? 来週の火曜日に官兵衛伝更新
鬼柴田とお市様ともあと何回かでお別れなんだな
茶々が絡んでくるから秀吉の側室達の話もそろそろ触れるだろう
天下人の秀吉と、対抗馬の家康
忍びの本伝を最初から見直すと良くこの2人が天下を取れたと思うな
信長の周りの人も徐々に退場していくのがなんか悲しい 真田魂に塙団右衛門に登場した時バンバン連発するのか否かが(塙直政の縁者説を採ったのか採らなかったのかが一目で判るのが)今から楽しみ
だけど 遠いな… ×真田魂に塙団右衛門に → ○真田魂に塙団右衛門が
スマン訂正 官兵衛伝はまだそこまでと思うとちゃんと関ヶ原まで辿り着けるのだろうかと心配にはなってくる 秀吉が天下取った後は関ヶ原まですっ飛ばすのも
ありじゃないかと思えてきた >>401
家康公は忍耐が凄いですよね
秀吉公が死ぬまで健康を維持して待つとか・・・ 「忍び前史」として三好なんかどうだろう
エロジジィの若い頃も出せるぞ
【大阪】「大河ドラマの主人公に」 下克上で成り上がった悪党、謎多い戦国大名 武者行列主役「三好長慶」募る★3
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1536529582/ >>402
(主健在時)一族「信長様のため、世のため人のため奉仕します!」
(主戦死直後)一族「このままでは没落してしまう」「いや、きっと信長様が救済してくださるだろう、でなければ死んだ者たちが浮かばれん」
(追放後)一族「あんなに尽くしたのに!!当主も武将も命を捧げたのに!!」「おのれぇぇぇ信長ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
(追放からしばらくして)一族「信長を殺せ!!誰でもいい、アイツを殺せ!!信長を殺さぬ限り一族の再興などできん!!」
↑本編に出るかは分かりませんけど
こうなるだろう流れが容易に想像できるんで、塙一族の者として出たとしたらなんか不安・・・
一族単位の恨みって容易に消えるものじゃないですし、親から子へ子から孫へ伝わっていくものですから
そして忠誠を尽くしていればいるほど、「裏切られた」時の恨みはそれはもう大きいものに・・・ >>405
「軍師」官兵衛伝だから、あり得るかも?
秀吉が天下を取ったら軍師としての役割は終わる、みたいな描写もあったし、天下を取った後は、あまり絡みも無さそうだし。 官兵衛伝更新
「神速退却」は家芸だったところがツボかな
しかし織田家家臣同士の戦いは見ていてなんか切ない
北ノ庄落城の次は信孝切腹かな? 「ウザいけど笑えてポジティブでなんか憎めない」あのキャラづけを便利がってたみたいだし(サブタイとかで)
一族まるごとあのキャラのまま退場させたとこ見ると
重野ワールドでの塙一族は(光秀フラグ未遂以外の)闇堕ちやシリアス展開にはあんまり関わってこない印象俺は受けたけどなぁ
それより史実から想像してた脳内塙団右衛門にもバッチリハマるし某真田丸とカブりそうでカブんないウザカッコいいキャラになりそうだからすっかり縁者説派にw
真田魂でバンバン「夜討ちの大将」アピールやってほしいw 七本槍の五人がその他で片付けられててワロタ
重野作品はマイナー武将でもある程度取り上げてくれるのに…哀れ 「あの朽木元綱と一緒に関ヶ原で裏切った脇坂安治」とか >>415
ページ数の都合という大人の事情が…(震え声)
片桐且元は大坂の陣のキーパーソンだから
真田魂では必ず出るはず
そういや今回の更新で3巻以来19エピソード貯まったから
もう少ししたら4巻出てほしいなあ 4巻には光秀の最期が収録される訳だけど発売される頃忍び本編の光秀はどうなってるかねえ >>410
そうするなら北条征伐までかね?
これで秀吉の天下が確定するような戦いだし官兵衛にも見せ場があるし
ここから関ヶ原まで飛ばせば面倒な朝鮮出兵も秀吉の老害化もやらなくて済むな 熊之助(次男坊)の件もあるし朝鮮出兵カットはしない気もするがなあ >>420
いやいや、おめでたい話じゃないし黒田家にとってむしろ不名誉な件だから流すと思うな
九州に大名として領地を与えられた直後の宇都宮氏粛正も話として取り上げるか疑問がある
あくまで「軍師」としての官兵衛を語るのならば対徳川、長曾我部、島津そして北条の秀吉の覇業を支えたあたりまでで充分かもしれない
俺は関ヶ原は真田魂の持ち分になると考えている そういや北条攻めも真田魂と官兵衛伝とで被るからどちらかではさらっと流される可能性もあるわけか >>423
官兵衛伝では接点がないし、真田では下手な描き方したらバッシングされかねないからねえ 無知ですまんが戦国時代は何年から何年まで?
終わりは1600年か1603年のイメージだけど始まりが、わからん。 >>425
地方によって違う
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%9B%BD%E6%99%82%E4%BB%A3_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)
東北地方の1438年からが一番早いな
終了は1590年の小田原落城まででいいとおもう
室町時代終了後の安土桃山時代とかぶるね
関ヶ原の戦いは安土桃山時代で、大阪の役は江戸時代初期の分類が一番しっくりくるね そういやこの前関ヶ原行って実際に地形や陣の場所を確かめたんだけど、あれ小早川が裏切らずに普通に毛利が戦ったら余裕で石田方の勝利だったのね。
何となくイメージでもっとジリ貧なのかと思ってた。
関ヶ原後は分からんけどさ。
そうなりゃ秀忠足止めの真田相当功績あったのになぁ。 4巻は明智と柴田の件で埋まるだろうし、官兵衛伝は秀吉が天下を治めた後、いくつか有名なエピ描いて、5巻で終了かね
九州に行ったあたりの話も読んでみたいけど >>428
後1巻じゃ天下収まんないと思うんですけど
>>422
官兵衛は秀吉本隊、昌幸は利家、景勝と北方軍と全く別行動しているから双方描くんじゃないの 政宗さまにも秀吉が本格的に出てきたな
ヒゲのせいかいやらしい顔に見えるw 真田十勇士も少しでいいから描いて欲しいなあ
三好青海入道は三好三人衆と同じ顔だけどw 信長の忍びでも、モデルになった説どまりだし、実在しない人物は描かないと思う 政宗さま最新話読んできた
今から小田原行きに際してのお家騒動がどう描かれるのか楽しみで武者震いがしてきた件
>>432
覚悟はしてたが、この作品での秀吉はワルそうだな……
何気に傍らにいたのが既に三成になってたのも官兵衛伝の今後が心配になるレベル >>431
自分も自害の方法に切腹選択しようとして周囲に止められるお市様を想像余裕でした 言うてもお市様も、この時にはいいお年ですから………
と「へうげもの」のお市様を眺めながら >>438
30後半なのに20歳に見えると評されたお市様だぞ? >>442
石田三成「秀吉様が先祖返りして本当のサルになられた!?」
↑このコミック的には「威厳のあるヒゲ」を試行錯誤してたらこうなっちゃう可能性が・・・
>>444
兵の数が多くなれば、その分食料の消費も早いですからね
長島の時みたいに、がっちり逃げられないよう囲った上で
敢えて本願寺に流入する門徒は見逃している策を使っているとしたら・・・
本願寺一向一揆総本部だから「兵糧ないから帰れ」とか言えませんから、なおさら
事前に周辺地域の米に高値付けて買い占めたり、「本願寺側に食料が豊富にあって戦が長引きそう」とか噂を流せばより効果的 >>442
どの本だったが思い出せないけど、一度描かれてたよ
秀吉が、んもー、とか言いながらつけ髭剥がしてた 「んもー、バラすなでござる」
どこだったかは忘れた 石山本願寺の立地の良さの解説のところじゃなかったっけ
この地は後に秀吉が大坂城を立てたことからも要衝だとわかるみたいな解説で
オチとして秀吉はつけ髭だったと言われていると
5巻か6巻あたりかな >>448
5巻67ページ、その通りの状況
見事なり 家康の黒化はどの作品でどう描かれるのか楽しみだ
真田魂ではまだまだ黒化していないけど、時系列的には政宗さまかな? 誰を主人公にするかで人物の描きかたが変わってくるよな
秀吉も暗くなるんやろな 真田魂の家康はもう覚醒しておいて欲しかったなぁ
信康事件の後なんだから >>453
こっちの信康事件は
正室・瀬名様の嫉妬心が原因になりそうな感じで
覚醒案件にはならなさそうなんだよな 史実の秀吉はかきもちが大好きで、天下人になってからも暇さえあればポリポリしてたんだけど
搗き立ての持ちとは別物という扱いなのかな? >>454
なんとなく「選択肢間違えたら即ゲームオーバー」の死にゲーになりそうで・・・
下手に「死んでくれ」言ったら次の瞬間には「あなたも一緒に来てください」とか言われて
刃物振りかざして追いかけてくる様子がありありと浮かびます 大家族の最終巻買ってきたけど、おまけにガッカリ
めもりんの書き下ろしなん求めてないよ
グッティーみたいに数年後のエピソードが欲しかった 書き下ろしめもりんなの?喜ぶの大吾とリンちゃんだけじゃん… 最終話でちょっとした変化を描いたから、これ以上描く気はなかったのかなあ
まあ個人的に20年後くらいの彼らを見てみたかったな
再婚して孫に囲まれた茂雄を中心に まあ大家族打ち切りは「大人の事情」で作者本人の意志じゃないそうだから
どこかで続編を再開できないかと考えていても不思議じゃないし
そうだとしたらあえて数年後を描かなかったとしても理解できるし
というかそうであってほしい
どこか拾ってくんないかねえ >>460
まあ大人の事情とやらが人気低迷だったらどうしようもないけどな…
ぶっちゃけ自分も、今の年齢のままの愛子たちならノーサンキュー
大きく外見や立場、関係性の変わった数年後か、次の世代の物語とかだったらぜひ読んでみたいが 大家族ネタ切れ感あったし別に続けなくてええやろ
新しいファミリー四コマがええわ >>454
家康視点で見ればどちらかといえば都合よく瀬名を始末した案件と思われ。
結果論だが信長は信康と瀬名を生かしておいて家康の牽制に使うべきだった。
信長側の後継者の能力に疑問があったのならなおさら。
このことからも信長はこの時点のでは家康よりも勝頼を恐れていたことがわかる。 いや、だから何だって話やろ
センゴク別に関係無いし 大家族の最終巻を買いに行ったのに、初めての信長2も買ってしまった。 はじめての織田信長かあ
1は買ったんだが桶狭間=窪地なんてしれっと書いてたから手放しちゃったんだよな
(実際は桶狭間山という丘陵、義元本陣史跡はその上の方にある)
まあ他に見るべきものがあるなら、子供たちへのお土産に買うのもやぶさかじゃないんだが まあ初心者向けだなと思う
小学生やあまり専門書読んだことないけど忍びが好きな人向け
歴史研究者監修に入れた方が良いかもとは思った 本編より先に本能寺(黒幕その他含む)とかいう盛大なネタバレが書いてありはしないかと思って
忍び本編完結まで手を出さないでいようと思ってました 信長って糖尿病だったんだっけ?
飲水病(糖尿病)だったと文献にあるし、
甘党だったのは正しいのかな?
けど糖尿病なら苛烈な性格は糖尿病の副作用? >>470
個人的には小十郎の死因が中風+糖尿病のコンボと言うのがショックだったり。
…晩年ブクブクに肥満して立ち上がれなくなったとか、今の小十郎の姿から連想出来ん。 あれだけ政宗の試作につきあわされていたらさもありなん 特にずんだ餅とかかもな
完成するまで多量に試食してそうだから、糖分の過剰摂取による発症の可能性大w >>471
四十半ばで中風になるも93まで生きた人もいましたね… 家康公が健康に気を遣うようになったのって、こういう「反面教師」な例がありまくりだったのも
一因かもですね・・・
あと「信長の忍び」のここ最近の流れ見ると、「本能寺の黒幕」は織田家の身内(もしくは元身内)の線が濃厚そう
信長公本人は競争で家臣を磨いて織田家を高めていこうとか思ってたんでしょうし悪気もなかったんでしょうけど
競争が激しくなってなおかつ追放者とかのドロップアウトもありえるとなると話はもう別
身一つで仕えてるならともかく家族一族の行く末もかかれば、人は「鬼」になることも厭わなくなりますから 「あいつが背中を押したから」
秀吉と光秀の対比を見てると、秀吉がそうとは意図していなかった一言が
結果的に光秀に決意させてしまった、みたいなこともあり得るかなーと思った。
明確な黒幕はおらず、光秀の被害妄想とか被害者意識とか誤解とか、
そういうものがどんどん凝り固まってしまって、
そこへ秀吉の、光秀とは真逆のポジティブさが突き刺さって「背中を押された」。 最後のレストランでは西郷隆盛と絡ませて
「配下の反信長の声に応えざるを得なかった」という説を出してきたね>光秀の謀反理由
忍びではやはり家族の行く末絡みかな?
とにかく「秀吉の野望(へうげ)」「自己の二面性への懊悩(センゴク)」「配下と心中(レストラン)」など色々な説が出てきて面白いので
忍びでもあの光秀に相応しい理由を期待したいところ いまさら最新刊よんだ
千鳥ヤンデレの意味わかったわ >>480
あれならば築山殿とも真っ向勝負できるよな w
でも本能寺の変の時に千鳥が在京していたら光秀は瞬殺されていたと思えるくらいのヤンデレだわ
やはり千鳥は本能寺で死ぬか、信長の強い命令で引退するかの二択だと確信したよ なぜかどろろと百鬼丸を連想した
左の方は忍び装束? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています