言葉は、あるものとあるものを区別するためにこれだけ量があるんだから
その差、違いを何かしら表してんだよ
白と黒、これも白という色と黒のいう色との差を表すためにそれぞれ別の言葉がつけられてる
差を持たせて違いを表すこと自体に見下しの意味はない
言葉は見下しの意味を持たせて初めていわゆる差別用語となるだけで
元々必ず何かしらの「差」は表してるし、その「差」をより強く印象付けるために
略語や新たなスラングが産みだされたりする
語源でよく持ち出されてる「本来の意味」も、その状態をどう感じてるかにすぎないよ