とても地味なMSVを妄想するスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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【ミノフスキー粒子散布用ボール】
空間戦闘におけるミノフスキー粒子の散布は
従来MSや艦艇等により行われていたが、
それは戦闘前の短時間無防備な姿をさらすことになった。
ミノフスキー粒子が充分に拡散するまでの間に敵の位置を割り出すのはそれほど難しいことではなく、
想定した位置に集中砲火を行うことにより撃墜することが可能である。
まだモビルスーツの絶対数が不足していた連邦にとって、これは頭を悩ませる問題であった。
本機体はそのような状況により産み出された改修型である。
頭上の主砲を廃止する代わりにミノフスキー粒子排出用のノズルを付け背部には2組のタンクが増設される。
パイロット達には卑猥なニックネームで呼ばれていた話もあるがここでは記述しない。
戦果はなかなかのものであり、撃墜されたときのコストもRGM79の約1/5以下とお財布にも優しかった。
また、被弾して爆散したときにより広範囲に散布されるという
開発者も想定しなかった二次的効果もあった。 撃墜数カウント用ザク
戦場にて自軍、敵軍、それぞれのMS、戦闘機、艦船などが何機撃墜されたかのデータ収集をする
素早く正確に専用装備であるカウンターのボタンを押していくことができる高性能マニピュレーターが特徴
収集されたデータは各地へのMS配備数などを決める時の参考にされる 【超長距離ザクキャノン】
MS06Kに全長50mの80cmカノン砲を架装したものである。
ザク・カノンとも呼ばれる。
当然自立できないので、前後には巨大なスタンドがあり、主砲を支えてる。
そのためMSとしての機動力はほぼ無いに等しい。
100kmを超える有効射程を誇ったが、結局終戦まで一発も撃たなかった
一体何のために作られたのか疑問が残る機体である。 ギャプラン空中給油機仕様
燃料食いの可変機に前線に近い地域でも空中給油をできるよう同時に3機まで接続できる給油コンテナと増加重量を補えるほどのパワーを持つブースターを接続された。
しかし出撃の度に提供する5倍以上の燃料を使うので見なかった事にされる勢いで御蔵入りに。FSSも飛行試験は行いたくないとコメント。 SFS専用ザクU
ドダイYS上で戦闘することを主眼に改修したザクU
ガウ内でのドダイYSとザクUの脱着時にザクの一部重要なパーツが干渉するため、そのパーツを排除しようと試行錯誤した結果開発された
見た目はほぼ普通のザクUとおなじだが、実は内部機構を大幅に一新しているため別のMSと言っても過言ではない
スペックはザクUとほぼ同等 塗装専用ザク
運用試験を終えてスクラップになるはずだった旧ザクにペイントスプレーガンと塗料タンクを装備させた現地改修ザク
ジオン軍のカスタムMSにパーソナルカラーを塗る用途で運用された
その機体表面には多種多様なカラーリングの層が幾重にも重なっており「歴戦」の跡が伺える
専用機のパーソナルカラーは通常工場で行われるもの、現地で塗られるものがあるが塗装専門MSが確認されているのはこの一機のみである
写真はア・バオア・クーでジオングの足を赤く塗る塗装専用ザク フルアーマーザクT
旧ザクに対して再戦力化を目的に徹底的に装甲・武装を追加したものでビームスプレーガン数発に耐えられる堅牢さを目標にされた。
武装面では左手に二連ビームガン、背中には大型のビームキャノンを搭載し実弾兵器も多数装備したが、言うに及ばず出力不足でビーム兵器が動く事はなくまた重量過多でまともに動けるかも怪しかった。
FSS担当:これの開発者である[削除済]技師はプロパガンダで行ったのか遊んでたのか、はたまた何も考えてなかったのかが悩みどころですね。 【ペガサス級試験艦 タイタン】
一年戦争時のホワイトベースなどが有名なペガサス級であるが、これはその格闘性能を実証するためのユニークなプランである。
ミノフスキー粒子下の戦闘では、いつの間にかゼロ距離の間合いに敵に浸入を許すことも珍しくはない。
そういった事態に対応するために戦艦に格闘能力を与えるのがこのプランの趣旨だ。
実証試験開始前に戦争が終わったため、結局実機は存在しないが、
もし完成していれば理論上ゴッグなどの重MSを踏み潰すことが可能であったらしい。 スーパーガンキャノン
ニュータイプの運用によって重装甲、高火力、高機動とガンダムにも引けを取らない戦闘能力を持つガンキャノン。
それを増加装備で更に強化するプランである。
コストを抑えるためにGファイター、ガンタンク等のパーツを流用する設計になっている。
背中と両肩にはGファイターのメインエンジンをベースにしたシールドユニットを装備して防御力アップと機動性の大幅向上とを両立している。
さらにユニット内にはガンタンクのポップミサイルを合計4基内蔵し、対MS戦において圧倒的な制圧力を期待されていた。
しかし、連邦の主戦力がジムとコアブースターにシフトしたことにより、当該の流用パーツの確保が困難になり、実機の生産までには至らなかった。
設計思想の一部が後年のGディフェンサー等に受け継がれているという噂があるらしい。 ザク水上戦仕様 MS-06OW
ザクの水面での泳ぎを極限まで追及したバージョン
水上を華麗かつ高速で移動できるが、両手脚が泳ぎに使われるため
武器は腹か背中30mm機関砲各1門のみ 連邦軍の事務
事務作業を黙々とこなす
とても地味だが大きな組織を円滑に動かすためには必要な存在
ガンダムでは最大縮尺となる1/14でプラモ化 マゼラアタック改装型指揮車両
地球降下後、地上戦における一般部隊の指揮管制能力の不足が露呈した。
そこで地上での「部隊レベルでの指揮管制システム兵器」の一環として考えられたのがマゼラアタック改装型指揮車両である。
マゼラベースの上に飛行能力を喪失したマゼラトップを載せ、マゼラトップ砲の位置に大型の熱光学センサー兼レーザー通信機を、
推進エンジンと尾翼の位置に大型の探知システムを装備。さらにマゼラトップのコクピットは三座になり機器オペレーター2名と
指揮官が座った。
またセンサー系の動力確保のため、マゼラベースの三連装機銃を外して探知システム動作用発電機を積み込んでいる。
廃品利用の割にそれなりの能力を持った車両だったが、マゼラアタックベースのために密林戦・山岳戦・市街戦には全く対応できない、
探知システムはともかく部隊への直接の指揮管制は戦闘ヘリの方がマシと言われるなど、評価は芳しくなかった。 【コアファイター改】
ジオン軍のドダイYSの有用性に着目した連邦は自軍のサブフライトシステムの開発に着手した。
しかしながら1から設計したのでは戦局に間に合わないため、既存のコアファイターを3〜4倍にサイズアップするという恐るべき手段をとった。
それに合わせてエンジン出力も増大したため、MSを乗せるための必要充分なペイロードを確保している。
少数生産され、第13独立部隊にも配備されている。 ジュアッグGB3
ガンダムブレイカー3の為に
カスタマイズされたジュアッグ ジュアッグGB3
「対ガンダム用MS」として、0081頃にジオン残党の科学者により開発された3機目のMS
GB1、GB2は対ガンダムに特化しすぎたため、ガンダム以外が現れた時に成すすべが無かったが、技術向上により鼻ノズルが不要となったジュアッグをベースにし、鼻ノズルを非ガンダム用兵器に転用することで完成した
結局、研究所が直接摘発され、運用される前に解体されてしまった
ちなみにGBとはガンダムブレイカーの略 ヅダ改良型
莫大な推進力を得る土星エンジンだが、死者が絶えないためリックドムのエンジンと交換し、安全な兵器としてヅダは生まれ変わる。
開発時に量産を見越していたため既に工場の片隅で在庫の山になっていたヅダのパーツの再利用とリックドムとの部品共用で保守性を向上させるも性能は地味、過半数が組み立て中に終戦となった。
FSS担当:あ、緑色なんですねコレ。 【スーパーコロンブス】
所謂都市伝説である。
ルウム戦役で敗走し真っ先に逃げた将官達が乗っていたため、
その航行速度は赤い彗星でも追い付けなかったといわれている。 洗濯用ズゴック
頭頂部から取り入れた海水・淡水をフィルターで濾過、
きれいにしてから胴体内部の洗濯槽で衣類を洗濯し、
脱水・乾燥まですることが出来る
一度の出撃で兵士70人分の軍服をきれいにすることが出来る 【ザクツインシールドタイプ】
MS06シリーズで最も手間がかかる部品の1つとされるのがザクの代名詞とも言われるトゲトゲのショルダーアーマーである。
その製造には様々なノウハウや熟練の職人が必要であり、ジオニック社の下請けの一社のみが作ることが可能である。
しかしながら戦争が長引き常時フル稼働していたため鋳型にガタが来てしまい、
一時期10個あったものが最後は1つになってしまった。
そのため終戦直前には供給が滞ってしまい、一部のエース機にしか装着できなくなった。
そこで代用品として大量生産が可能なシールドを左肩にも装備することとなったのである。
このような教訓を得て、MS09以降の主力機にはトゲが付かなくなったのだが、
後のハイザックやザクV、ギラドーガなどザクの流れをくむMSにことごとくトゲが付いているのは
やはりロマンであるとしか言えないだろう。 ガウ量産型
ガウ攻撃空母を小型化し、運用効率とコストダウンを図った機体
と書くと有用そうだが、「普通の輸送機でいいんじゃね?」と気づき開発中止に デブリ回収用ボール
宇宙のゴミつまりスペースデブリを回収するため専用の網をはる機構が備わっている
船外活動用にも対応しマニピュレーターの稼動域が向上した部品を特別に使っている他
新規にほぼ全方向へのベクトル移動をカバーしたスラスター付きのバックパックを背負っているのが特徴的である
なお上部にあたる特徴的な大砲はオミットされた模様 多脚式ガンタンク
大口径砲で敵拠点を砲撃できるが、キャタピラ移動なので山岳地帯や湖沼地域などでは使用に難があるガンタンクの上半身を小型にして4本の脚で支える事により悪路走破を可能にした支援砲撃MS。
4脚でも重心が高すぎて主砲発射時に安定しないのが即判明し、設計図ができたところで計画廃棄。
尚、誰がどう見てもテキーラガンナーにしか見えないのは内緒。 【グラブロ水陸両用型】
背面(裏側)にホバー装置が付いており、一応陸上を移動することが可能である。
これは陸戦に対応したというよりは、水中用MA用の整備施設が前線に無かったため
一般の工場でメンテナンスを行えるよう改修したというのが実状であろう。
現に地上戦では丘にに上がったカブトガニと評されるほどの酷い動きだったらしい。 ガンタンクV
ガンタンクUの後継機。
コクピットの脆弱性を改善するため、操縦席の位置が車体部分に変更された。
被弾率を下げるべく、車高を低く抑えるために胸部・腹部にあたる部分はオミットされている。
さらに大幅なコストダウンを実現するためにサイズが小型化された結果、61式戦車の製造ラインがそのまま使えるようになった。
61式戦車と見分ける方法は製造ロットを確認する以外にない。 ギャンキャノン
格闘専用に特化したMSであるギャンに砲撃能力を持たせ、遠近に死角のない万能機として開発された
が、結局は長所を殺すだけであった
と書こうとしたら本当にあるから笑える アホみたいなMSVと地味なMSVの境界が良くわからんな
ガルマ専用ガトル
ガルマが宇宙に上がった時のためにドズルが用意していたガトル
カラーリングがガルマのパーソナルカラーになっているほか、通信機能向上、旋回性能向上、高性能ミサイルといったチューンナップが施されている
イセリナと二人乗りすることもできる 【ドップ複座型】
機種が左右に2つあり、主に練習機として使われていたが、偵察任務に利用されたこともあった。
なぜかコクピットを縦に伸ばす発想は無かったらしい。 ゲルルグ
一年戦争後期にジオンで開発されたとされる高性能MS
ゲルググとの関連性は不明であるが一説では名前を間違えて使っていた連邦高官が恥を隠す為に捏造された架空のMSと言われている 燃料カートリッジ補給用ザクU
燃料の消費が早い06R-1Aの燃料カートリッジの携行と交換のために造られたザクUの改装機。
ベースは06Cまたは06Fで、06R-1Aのみで構成された一個小隊に配備されていた。
06R-1Aと06Fの混成小隊では僚機の06Fが交換用のカートリッジを携行していたが、06R-1Aのみの小隊では、このような補給専門の
改装機が配備されていた。
この機体はバックパックに06S用ウェポンコンテナに似た形のカートリッジ収納ケースを背負っている。ケースは内部に背部燃料
カートリッジ4個を収納、外部に4個の背部燃料カートリッジをマウントできる。
さらに腰部バズーカマウントを外して背部燃料カートリッジ2個と脚部燃料カートリッジ4個を携行できるマウントを、左右のサイド
スカートに4個の脚部燃料カートリッジを携行できるマウントを付けていた。
この状態でマシンガンも携行できたが、燃料カートリッジの重量で機動性が低下しており、戦闘機動は望むべくもなかった。
もちろん、被弾すると携行した燃料に誘爆して火だるまになるのが確定だった事は言うまでもない。
そのため、このタイプの機体は武装の携行を禁じられ(一部の機体が照明弾型のクラッカーを携行したのみ)、常に後方での待機を
命じられていたという。
不思議な事に、右肩のシールドとスパイクアーマーはそのまま装備されていた。欺瞞のつもりか、それともパイロットのプライドか。
「06R-1Aを含む、またはR-1Aのみの一個小隊につき、燃料補給用のザクが1機随伴した」という06Rの設定を形にしてみた
イメージはW号戦車改造の弾薬運搬車 試作非核融合MS
コロニー内など環境へ配慮のためGMをガスタービン動力で動かそうという意欲作。ブーストは出力不足が見込まれたのでロケットエンジンを各所に装着。
稼働テストまで持ち込んだが、飛ばないときロケットエンジンが死重になるなど非効率な動力配分の上、出力不足もいいところで走るどころかゆっくりと歩くのが精一杯であった。 ジムガンダム
「白い悪魔」であるガンダムのネームバリューを最大限に活かそうとした機体。
外見は完全にガンダムであるが、ジェネレーターはビームライフルをギリギリ使用可能な程度に抑えられている。
ジェネレーター出力の関係で、ビームライフルの連射に支障があるというデメリットがあるが、一部のジオン兵にはガンダムが量産されたという誤解を引き起こし、多少なりともプロパガンダ的な効果があったと言われている。
この設計思想は後のヘイズルに受け継がれている ジムスーパーライトアーマー
ジムライトアーマーが一部の兵士に好評だった為さらなる軽量化を試みた機体
しかし無駄な部品を廃し軽量化を重ねた結果機体その物が無くなってしまい計画は頓挫してしまう
この事の責任を追及された開発主任は
「無駄な物を廃していく内にMSもといそれらを使う戦争その物が人類にとって不用だと悟った」と語っている そもそもMSってとっても高価なものらしいから、地味な後方支援任務に回す余裕なんかないだろうな
地味な仕事は戦後の復興作業でしょう 61式戦車5型改装 兵員輸送車
戦後、MSの配備が進むにつれて第一線からの退役を余儀なくされた61式戦車を兵員輸送車に改装したもの。
この手の「旧式化した戦車を兵員輸送車にする」改装は宇宙世紀以前から行われており、発想自体は特に目新しいものではない。
だが61式戦車改装型の場合、特筆すべきはその収容人数と装備である。
61式以前の戦車では1個分隊程度の収容が精一杯だったのに対して、この61式戦車の改装型ではフル装備の兵士2個分隊をゆうに
収容でき、軽装の兵士であれば1個小隊ですら収容できると言われている。
装備は6連スモークディスチャージャー4基、60ミリ自動迫撃砲2門、12.7mm機銃塔1個、7.62mm旋回機銃塔2個、携行型対MS
ミサイル用アクティブ防護システムで、さらに収納展開式ドーザーブレードまで装備しており、生身の兵士にとってはちょっとした
要塞であった。
また収容兵員数や武装に違いはあるものの、61式戦車5型以外の各型でも同様の改装が行われている。 ×7.62mm旋回機銃塔
○7.62mm自動旋回機銃塔 【サイコミュ試験用リックドム】
ジオングの両腕を即席でドムに取り付けたもの
一応サイコミュと言われているが、実際に遠隔で動かす性能はなくビーム砲の能力しか無かったらしい。
数機ほど製作され、サイド3本土の防衛に充てられた。
足は間に合わなかったのに腕は余っていたとか
終戦間際のジオンの混乱してる状況が伺いしれる。 >>42
ハマーン14歳が乗ってるだろ
巨大なビットコンテナを引きずってさ
http://i.imgur.com/fR5CgWK.jpg MS回収用ブラウ・ブロ
戦闘後や訓練中の故障で宇宙空間を漂うMSやパイロットを回収、救助するために製造されたMA。
武装は全て取り外して回収用アームとMSを固定するためのラックを装備。機内は10床の医療区画が設けられ最大12人の救護スタッフが待機してパイロットの救護活動を行う。
ブラウ・ブロのテスト用や予備エンジンを8機使用し、機体は大型化。白に赤いラインの塗装と非戦闘機体として目立つため各所に回転灯を取り付けたので「救急車」の愛称を持ち、ジオンも連邦(機体鹵獲が主目的)も問わず数多くのパイロットを救助している。 マ・クベがオデッサで資源採掘に使用していた
現地スペシャルの採掘モビルスーツが
動力パイプを採掘破片から守るためにクチではなくモノアイの上にハチマキみたいに配置したり、コクピットと腰のパイプを保護するために増設シールドをハラに巻いたり
脚のパイプ保護の膨らんだ太ももシールドを増設した
ニッカポッカ仕様のザクとか ミデア用ガンシップコンテナ
ジオンの地球降下作戦直後、ミデア輸送機の160tものペイロードを利用し、ガンシップ化するアイデアが浮上した。
着脱可能なミデアのコンテナを改造して重武装を施し、輸送機兼ガンシップとして使おうというわけである。
この「ミデアのガンシップ化」を目的に開発されたのが、ミデア用ガンシップコンテナである。
このガンシップコンテナの白眉は「メガ粒子砲」を主武装に据えた事で、サラミス艦の主砲を基に、砲身を短縮化して出力をデチューン
したものを装備していた。
またメガ粒子砲の動力として、MS用に開発途上だった熱核融合炉のプロトタイプを改装したものを2基装備しており、後のガンキャノン
用ビームライフル以上の射程と出力を持っていたという。
メガ粒子砲以外の武装は、61式戦車用155mm砲を6門、フライマンタ戦闘爆撃機の三連ミサイルランチャーを8門、対空装備として防盾
と旋回機構付きの20mmガトリング砲を6門と、相当な重武装だった。
だが、ミデアの機動性ではMSから見ればいい的であり、何よりもコロニー落としの影響で海軍力が激減していた当時の連邦軍にとって
ミデアの輸送力は貴重な生命線であり、ミデアをガンシップに転用して失う事は、各地で抵抗を続けている友軍への補給が滞り、敗北を
招くとの反発から、コンテナ1個の試作のみで開発は中止された。
余談だが、本コンテナの開発時に得られたノウハウが、後のロングレンジスナイパーライフルにつながったという話があるとかないとか。 光学迷彩試験GM
機体の表面に特殊フィルムを貼り付け、背景を映し出す事で相手から視認されづらくするのを目的に試験が行われた。
結果は見えづらくなったものの移動の衝撃でフィルムが「ブルースクリーン」になる、武器が空中を飛んでるように見える、ジャンプすると足の裏が見える、バックパックのノズルは隠せない。などの欠点が見つかり採用は見送られた。
FSS担当:これ機能をオンにしたままパイロットが機体を離れてしまい、行方不明状態になった事があるんですってね。 【要塞ドロス】
オデッサにて製作されたが、完成後に宇宙に上げる手段がないことに気付き
海中に投棄された。
その後水中用MSやMAの母艦として再利用された。 グルドリンレーサー
地球圏とヴェイガンの和平に伴い、MSグランプリレースの顔触れにヴェイガン系MSの姿も見られるようになる
本機はその中の一つであり、持ち前の加速力と軽量さがレースという競技内容と極めて噛み合った本機はありとあらゆる大会を総なめにした
ただしその独特の形状と圧倒的過ぎる戦績は「そもそもアレをMSと定義して良いのか」「むしろ航空機ではないのか」という疑念に繋がり程なくしてレギュレーションが修正され、本機は公式のレースから事実上締め出されることとなってしまった
なお、これがきっかけとしてより特化性の高いMSを指す用語として「モビルアーマー」という言葉が生まれるのだがこれは別の話 直列連結式コロンブス
大規模な艦隊に補給を行うときに個々集まったコロンブスを縦に連結して帰りは一艘の大型艦として戻ることにより艦艇運用の効率化を計った。
エンジンはコンテナ部の上下に移し、連結後も動力を活用でき、スラスターを取り付けて真横にステップするような機敏な動きすら行えた。
80艘近くが量産され、最大20艘が直列に繋がって疾走する姿は機械の体を貰える星に向かう宇宙列車みたいだと表現されたが大半の運用は普通のコロンブスと同じで、配置もてんでバラバラだったのが連邦のお役所仕事と言ったところか。 >>47
ミデアのガンシップは近藤和久の漫画にあったなあ 特殊部隊員輸送用ザクI
熱核融合炉の冷却に装甲板熱伝導方式を採用していないザクIは、ザクU以降のMSに比べて赤外線探査にかかりにくいという
利点があった。この利点に着目し、特殊部隊員輸送用兼支援用MSとしてザクIを改造したのが、特殊部隊員輸送用ザクIである。
改造内容は、まずバックパック全体を大型化し、上半分を特殊部隊員のカーゴスペースに、下半分にザクIの推進装置を格納
している。
さらにメインカメラを高性能の06S用の物に交換、対軟目標用として35ミリ機関砲2門を頭部に内蔵している。
胸部には06Eに搭載されたものと同型の緊急離脱用ロケットを持つ。ただしこちらは06Eのような胸部内装ではなく、外付けの
ロケットパックである。また、手持ち武装はMS-05B後期型と同様であり、ザク系列の武装の大半を使用できた。
塗装は被視認性を考え、グレー系が採用された。
この塗装と大きな荷物を背負った人といった形状が、日系の学校にあった石像のように見える事から、特殊部隊員からは
「キンジロー」というニックネームで呼ばれていたという。
戦後、連邦軍の特殊作戦群はこの機体の実戦記録と運用方法を研究、その研究結果が「D-50C ロト」として結実したという話が
あるが……さて。 【広域偵察型エルメス】
ビットからメガ粒子砲を外し、偵察カメラとセンサーを搭載
ミノフスキー粒子下での偵察領域を格段に拡げ
戦略を一変させるハズだった
「ニュータイプに偵察は勿体無いです」でお蔵入り 話すアッガイ
人工知能を搭載したおもちゃのロボットから人工知能部分をアッガイに移植して接続。
あれこれ気分によって可愛く話すので部隊のアイドルになるもジャブロー侵入時にガンダムへ向けて「かかってこい触角の生えた昆虫頭め!」と事もあろうに外部スピーカーで挑発してしまいビームジャベリンで昇天させられる。 【ハロ連邦軍仕様】
伝説のパイロットアムロ・レイが持っていたマスコットロボットのハロであるが、
そのコンパクトさや汎用性は軍にも注目された。
オリジナルと異なるのは体内に3kgのTNT爆薬が内蔵されていることである。
これは攻撃対象に接近し、自爆するためのものだ。
ア・バオア・クーの戦いのあとジオンが降伏しなかった場合、
サイド3の各コロニーに1000機単位を投入するという物騒なプランもあったらしい。 ワッパ(特殊部隊用静粛装置付仕様)
PVN.4/3ワッパの改良型の一つで、静粛用音波発生器をつけたもの。ジオン公国軍の特殊部隊用として開発された。
改良プランはワッパの機動性と可搬能力を特殊部隊の足として活かすため、騒音の発生を極力抑える方向でスタートした。
しかしワッパのようなプロペラ推進機では音の発生、特に空気の振動による音の発生を抑える事には限界があった。
そのため発想を転換し、逆位相波発生器を搭載して音の低減を図ったのが本機である。
逆位相波発生器による静粛効果は低速域に限られたが、コロニー内や市街戦ではその効果を如何なく発揮した。 セイバーフィッシュ++
一年戦争後激減した航空兵力の質の向上を目指して試作された近代化改修プラン
セミモノコックボディはそのままにエンジンをRGM-79用の核融合炉に換装して熱核
ジェット推進できるようにしたものをセイバーフィッシュ+、そのままロケットランチャー
をビームキャップ式ビームガンにしたものを++という
++の段階でコアブースター並みの性能に達することを目標として設定していた
軍備再編のための予算のほとんどが宇宙艦隊とMS部隊の再編に充てられ、プラン
そのものは比較的早期にまとまっていても試作機がロールアウトしたのは戦後7年
のグリプス戦役の頃だった
そのころにはベースジャバーなどのSFSとMSとのコンビで航空兵力の代わりをしたり
あるいは可変MSなども実用化されてはいたが、いずれもコスト的には高いものにつき、
単純に航空兵力としてのコストパフォーマンスはセイバーフィッシュ++には及ばないモノ
だったが、それでも量産はされていないのは地球において航空優勢を競う相手がいな
かったから予算を確保できなかったからに過ぎない
唯一実戦に参加した記録に残っているのはグリプス戦役のときのエゥーゴによるジャブ
ロー空襲だが、試作機のうちの一機(ビームガンを搭載しない+仕様)がエゥーゴのMSと
交戦した様子が戦闘参加機のガンカメラに記録されているのみである
グリプス戦役が集結し、なし崩し的に第一次ネオジオン紛争が始まったが、もしこのとき
十分な数のセイバーフィッシュ++が配備されていれば降下途中のネオジオン軍を迎撃す
ることによってあそこまで地球はいいように蹂躙されることはなかったとは今もって連邦空
軍関係者からよく聞かれる
しかしながらこの機体の試作過程で得られたノウハウは実はSFSや可変MS、ワイバーン
といった次世代戦闘機に存分に生かされ、戦績以上に後世に影響を残した稀有な機体では
ある >>53
登場する単行本がようやく手に入ったので読んだ。対空戦闘を主にしたガンシップだったか…そっちは完全に予想外だった。
微妙に機首が延長されて足り、あちこち違いがあるのな。
あとコンテナが付く所に燃料搭載スペースを確保して航続距離を稼ぐというアイデアも素晴らしい。
>>60
言われるまですっかり忘れてたわ、ブルーサンダー。 自律思考型エンジェル・ハイロウ
勝手にサイキッカー拾ってサイコウェーブ精製させて、空になったら「助けてよ、姉さん!」させるところまで自動化。
他にもサイキッカー候補生を監禁してアルター能力みたく精製できる「きちがいテレビ」や
たとえサイキッカーでなくとも直接個人を洗脳できる「BANANA FISH」精製プラント等、楽しい付録がいっぱい! GMZ(ECO)
太陽光発電と各関節に配置されたモーターを連動することで歩行、その他のアクションを可能とした
クリーンエネルギー仕様で一切の二酸化炭素を出さない。
ボディーは強化プラスチック製で撃墜された後時間とともに土に帰る。
尚、戦闘には向かない! サイコミュー搭載グワダン
サイコミューデバイスを艦船に装備しニュータイプ数人を
乗艦させる事で3000基ものファンネルを射出、遠隔操作が可能
もはやモビルスーツは不要で一隻で主力艦隊を数分で駆逐可能といわれた。 リック・ドム ブースタータイプ
ビグロのテストを見てすっかり惚れ込んだキシリアが何を思ったか全MSのMA化計画指示を出して作られた試験機。
リックドムの下半身を取り去り、ブースターパックを装着、背中のランドセルは巨大化し8つのバーニアによりブースターと併せて強力な推力を生み出す。上半身は姿勢制御用の小形のバーニアがいくつか取り付けられた。
近接武器はヒートサーベルに代わり速度を活かした突きができるようにと長めのヒートランスが開発された。
実験の結果、小回りが大幅に効かなくなるものの直進性は素晴らしく、小形MAとも言える性能になったが、ヒートランスを模擬標的の旧ザクに突き立てたところ刺突の衝撃で両腕が破壊され、バランスを失ってそのまま数回転した後に爆発四散した。
高速度で実体の近接武器を使えばそうなるわな、と実験部隊の記録に残っている。 スーハーガンダム
一年戦争がもたらした人口激減と少子高齢化問題 61式戦車改 対MS狙撃砲
戦後、余剰装備になった61式戦車の活用策の一環として開発された兵器の一つ。対ジオン残党軍用として、余剰となった61式
戦車の車体に、同様に余剰装備となりつつあった180ミリキャノン砲を搭載したもの。
キャノン砲は上下を逆さにして駐退機を強化、マズルブレーキも新型にし、いわゆる「頭上砲」と呼ばれる方式で搭載されている。
だが改修後も射撃時の反動は大きく、重量バランスも悪いため、砲の左右の可動範囲は全部で25度しかなかった。
またキャノン砲の弾薬は61式の車内にはわずかしか搭載できず、砲車の後部に61式を前後逆にした給弾車を連結して、なんとか
実用レベルの弾薬搭載量を確保している。
照準システムはこれまた余剰装備のロングレンジ・ビームライフルのそれを流用しており、有効射程は9000メートル以上ある。
ちなみに照準システム流用のせいで、本車両の砲手席はMSのコクピットに酷似している。
乗員は操縦手、砲手、車長兼弾着観測手の3名で、砲手と操縦手が砲車、車長は給弾車に搭乗した。
肝心の性能だが、このような車両では機動性など望むべくもなく、有効射程が長いとはいえ様々なアップデートで高速化した
MSに射撃をあてる事は難しく、現場の評判は散々だった。
だがジオン残党軍は本車両を「十分に隠蔽・掩蔽され、アウトレンジで攻撃してくる車両」として大変恐れていたという。
いわく「多少高性能でもMSには対処できる。だが対MS砲は厄介だ」。 Oザック
ミノフスキー粒子下における戦場での電波中継機としてハイザックをベースに開発されたモビルスーツ。名前の由来ともなっているバックパックに備えられたリング状の電波受信部で戦艦からの通信を捉え、戦場のモビルスーツへ電波中継する事が出来る。
テツヤ・コムロ技術大尉の提案で製作されテストしてみたところ良好な結果が得られたので3機のハイザックがOザックに改修された。
基本的に戦闘は想定していないため武装は最低限の実弾式マシンガンを装備するに留まる。パイロットには設計もしたテツヤ・コムロ大尉、タカシ・ウツノミヤ中尉、ナオト・キネ少尉が選ばれ前線で戦う味方モビルスーツを補佐した。
OザックからOザックへのリレー式通信も可能で、これによりミノフスキー粒子下における遠距離通信がある程度出来るようになったが戦闘に使えるハイザックをベースにする事のコスト的な意味もあって3機が改造されたに留まる。
最も有名な戦歴としては0093のシャアの反乱時にラー・カイラムからのアクシズ落下の救援信号を88艦隊に中継した事が知られている。
この時3機のOザックがリレー式に通信を繋げたと伝えられているが実際にはキネ少尉のOザックは中継機が故障しており実戦には参加していなかった事が現在では判明している。 【ガンダム2/3】
連邦のMS開発の初期段階につくられた実証機である。
大きさは通常のMSの2/3程度しかなく、当然コアブロックシステムも搭載されていない。
テストの結果は良好で後のMS製作に多いに役に立ったが、
これは軍の最高機密であったため、すぐに解体された。 ガンホバー
ガンタンクの下半身にドムから接収した熱核ホバーユニットを積み込んだホバークラフトを装備した機体
後部にはコンテナ等を輸送するスペースも確保されており自身の補給物質や歩兵部隊移送コンテナを積載しての行軍も可能
ジムを1機搭乗させることも可能で長期行軍の際ジムの脚部負担軽減や敵陣地への強襲に役立った
また渡河作戦や海岸上陸作戦にも使用できた
高い機動性を発揮したがコストが高すぎて一部の特殊部隊での運用にとどまった 高機動型ミディア
ジェフ・トレーシー大佐が提唱したサンダーバード計画によって生み出された高速輸送機
高速飛行の為に形状を卵形の流線型に改められている他、メインエンジンを核融合炉に変更されコンテナは機体内蔵式となった
移動前線基地型の1号機と本機2号機は二機で運用され、先行した1号機からもたらされた情報を元に適切な装備を施した専用ジムを搭載した本機が現場に急行する事になっていた
一年戦争当初は掛かり過ぎるコストに難色が示されたが、戦後広域でゲリラ化したジオン残党への対応の為にジェフ・トレーシー大佐自らが指揮を執るサンダーバード隊で用いられる事となる >>73
どうせならレスキュー隊仕様にしてみては
土木工事ガンタンクや水中活動ボールとかとセットで(笑) サンダーバード1号
早期警戒型メッサーラ
サンダーバード2号
魔改造ミディア
魔改造ガンペリー
サンダーバード3号
打ち上げブースター付きギャプラン
サンダーバード4号
魔改造水中専用ボール
魔改造水中専用ガンタンク(ゲッター3)
サンダーバード5号
宇宙専用アッシマー(円盤型固定) サンダーバードS号がないな
ウェイブライダー固定のZプラスD型くらいか?
>>75
アーガマの回転式重力ブロックをつけたコロンブス、ではいかんかね>サンダーバード5号
重力ブロックには円形のフレームつけて、更にブロック数を増やしてみたりとか RX-75B Gt-ブル
RX-75ガンタンクの両腕をドーザーアームに、両肩のキャノンをクレーンとショベルアームに置き換えた、土木作業に特化した機体
塹壕掘りにその威力を遺憾なく発揮したが、キャタピラシャフトがすぐ折れる欠点は解消されていなかったため、掘った塹壕が自身の塹壕になる事もしばしばあったとか 量産型ダブルゼータ(完成型)
ビームライフルをモビルスーツのジェネレータに直結させることでダブルゼータのハイメガキャノンとほぼ同等の威力を発揮できる。
この際、手のひらのコネクタではなく、バックパックから延びた、ジェネレータ直結コードにライフルを接続するのだが、これに被弾すると即爆発する弱点でもある。(融合炉ではあるが爆発する)
直結コードはサーベルにも接続可能。また敵陣にわざと飛び込みコードへ被弾することで通常の自爆より強力な自爆が可能。
ジェネレータ直結コードが延びたネモと言った外見であり、専用ライフルやサーベルくらいしか見分けがつかない。 メガバズーカにコクピット付けて機動性上げるとかした方が強そうだな >>81-82
>メガバズーカにコクピット付けて機動性上げるとかした方が
メガライダー「ヘイッ!どなたかお忘れじゃないですかね!」 バスライダー
メガライダーがシャワー室に使われたことを参考に作られた、移動式の湯船
砂漠の真ん中、軌道衛生、木製圏でもお風呂に入ることができる
なお、メガバズーカはオミットされた 水が沢山積めると好意的に解釈して給水車や消防車として使えなくも…無いか
お風呂入りながらゲームする感覚でファンネル積もう(提案) 宇宙空間で敵味方関係なくMSが行列してるのを見たらコイツだな ONSENコロニー
日系の政治家が提案したコロニーであり、銭湯や四季折々の植物、戦国を再現した城、東京名物満員電車など、和風のレジャー施設をテーマとしたコロニー
とくに無重力区間に作られた無重力露天風呂はサービス開始前から大きな話題を呼んでいたが、どちらが出口かわからず溺死する事件が続出し、コロニー自体が閉鎖となった
サイド6の高官の中にはこのコロニーをソーラレイに改造しジオンや連邦との取引材料にしようと企てていた人物も少なからず居たらしい そういや漫画だとアクシズには温泉があったな
プルが居た頃も勿論営業してたと思うから通ってたりしたのだろうか スーパーザク
ジオン残党によるハンドメイドカスタムではあるが、改装そのものはさほど難しくもなく
改装プランそのものも一年戦争時にしっかり研究されたもののため、ほかの現地改修
機よりも高い安定性を誇る
一年戦争当時アジア戦線で、ルッグン偵察機がザクをぶら下げて飛行していた戦訓から
ザクを飛行させるために、ルッグンを背負わせたプランである
ドダイほどの重武装を備えず軽量で高出力なルッグンはザクが背負うのにもなにも問題
もなかったし、ぶら下がるのではなく背中で背負うスタイルをとったため空気抵抗も少なく
かなりの移動速度を誇る
プランがまとまったのは一年戦争末期であるためその当時での実戦参加記録は確認
されていないが、その後のジオン残党のゲリラ戦において無視できない戦果を挙げている
しかし思い付きの改装プランのため、ながらく正式名称はなかったが、グリプス戦役が集結
してなし崩し的に第一次ネオジオン紛争が勃発した際、ネオジオンに帰参したエゥーゴ経験
者が
「これってスーパーガンダムのパクリじゃね?」
といいだしてツイッターにうpしてから、ある意味蔑称としてスーパーザクとの呼称が広まった
なお、結局最後までグフを十分な時間飛行させることができなかった、グフフライトタイプ開
発チームは
「その手があったか」とプランを見た後悔しがったという ガンキャノン重砲型
要塞攻撃用として460mm砲を2門を搭載、バックパックは砲を支える為に異様なまでに大型化し、砲撃時は下部よりアームが伸びて機体を支える。
動く砲台のような姿のガンキャノン重砲型は6機がコロンブスの上に並んだ状態でア・バオア・クー攻撃に加わり、遠距離からの砲撃で表面構造物に多大な損傷を与えたが長距離砲撃ならガンタンクがベースでも良かった説がある。 >>96
モデグラのZの別冊にガンキャノン・ベアキャリアって似たネタがあったな。 リ・ガズィ改
RGZ-91リ・ガズィに大幅な改良を施し、Zガンダムを凌駕する性能を実現させた
本末転倒である 地味ってのが難しいなぁ
ザギ
ジオン軍の主力MSとしてヅダと並行して開発されたが、コンペに間に合わせることが出来ず結局お蔵入りとなってしまった
出力はヅダより不安定
このMSのメインエンジニアは後にトギ、ラ・OというMSも開発したが、様々な要因によりいずれも実用化されなかった 払い下げジム
軍から払い下げになったジム
武装はもちろん武装を換装するコネクター類も取り外されている
オプションで民間用作業ツールのコネクターを装備できるが別料金である
ジムは生産ラインや生産時期で性能差が激しい為特定のロットナンバーは高額で取引されている ボール改善型
「動く棺桶」との悪評を払拭するため生存性を大幅に高めた回収型
実戦投入された30機は全て撃墜されたが、全員が生還するという快挙を遂げる
この技術は後の脱出装置開発に大いに寄与したといわれる 【ドム ノーマルカラータイプ】
ドムといえば黒と紫色がトレードマークであるが、サンドブラウンの機体も少数存在した。
もともと砂漠地帯を主戦場と想定していたため当初はデザートカラーが採用されるはずだった。
しかし発注先の工場のアルバイトが電話で仕様を聞き間違えて
三連星カラー 3機 デザートカラー 300機 とするところを
三連星カラー 300機 デザートカラー 3機 となってしまった。
そのため後発のドワッジは元々の色に戻されている。 GMコマンダータイプ
索敵、通信機能を強化した指揮官仕様
一般機にはない頭部アンテナ、胸部カメラが特徴
後のGMUの雛型との説も ジム寒冷地仕様「」
ジム改「」
ジム指揮官機仕様(背部サーベル2本差し機体)「」
むしろバックパックに大型のロッドアンテナを複数装備して、指揮管制特化型にした方が良いのではなかろうか
ジムトレーナーで実現済だから、上下複座も大丈夫だろうし ジム指揮官補佐機
指揮官に随伴して司令を伝達するための機体
大変強力な通信装備と機動性アップの装備を積んでいるため大容量の電力をそこに取られてしまいビーム兵器は使えない そう言えばやたらバリエーション多い割にEWACジェガンやEWACネロみたいな大っぴらな偵察型のGMって居ないのか >>111
戦闘機文化だったから偵察や索敵の役割は伝統的にそっちだったんじゃね?
それ以降はMS一辺倒になったから偵察もMSにやらせるようになったけど 偵察機なんて簡単な構造で目立たなくて素早くトンズラできる方が良いもんな ジムIIIキャノン
グリプス戦争期に近代化改修を受けたジムキャノンがジャブローに配備されていたことはつとに知られているが
一年戦争終結時に残存していたジムキャノンの多くは、同様のアップデートが施されていた
ジムキャノンはジムとの共有パーツが多いために、こういった改修が容易であったと推測され
ごく一部の機体にいたっては、第一次ネオジオン抗争までアップデートが続いたという
こうした機体は最終的にジム部分がジムIIIと同等レベルまでアップデートされたため、ジムIIIキャノンと俗称されるが
現地改修的な性格が色濃く、正式な型式番号は振り当てられていない >>114
デッシュっていうぺっちゃんこの亀みたいな奴 低機動型ザク
06ザク量産後、05ザクは補給艦など支援艦艇で各種作業に用いられる事となった
ところが05ザクでも微妙な船外操作をするには加速性が高過ぎ、その逆に行動時間が短い事がルウム戦役後に問題となった
本機は武装を撤去しスラスター性能を最低限に落とし行動時間の大幅な延長を企図して開発された
試作機の評価テストも順調に進み05ザクのわずかな改修で実現可能なためほぼ全ての05ザクを低機動型にする計画が策定された
ところが連邦のMS大規模量産の情報が伝えられ対抗上一機でも多くの戦闘用MSが必要となり本計画は試作3機の改修のみにとどまった ジムコマンド系列の強行偵察型GM
光学偵察機みるちゃん
電子偵察機きくちゃん
統合解析機なんだろうくん
魔法の少尉ブラスターマリに登場
https://pbs.twimg.com/media/B6KWCHrCIAEC47S.jpg:large シン専用ジム ア・バオア・クー最終決戦仕様
二万機のボールを指揮していた超エリートパイロットのシン少尉がソロモンでの戦いの後に受領する予定だった機体
装甲にはガンダリウムネオZが使われており、あらゆる攻撃を跳ね返す
使用するビームライフルも専用の物であり、イケメンの特権である不殺ダルマ化に特化したものである
という妄想を死の三秒前、ビグザムを見て額から汗をかきながらしているシン少尉の物語 だが悲しいかな、シン少尉はイケメンではなかったのだ…
【集団戦法】 シン・カザマ(大尉)「シン……お前、運がなかったよ……」 ザクレロ地上用
重力下で使用するため小型化されたボディと、そこから伸びる6脚で地面を高速で這い廻り、必殺カマを振り抜いてGMを狩る驚異のMA。視認性を下げるために茶色系の迷彩色に塗られている。
撹乱され、ビームスプレーガンを乱射しながら狼狽するGMの姿はさながら台所に現れたゴキブリを発見した若奥様みたいだと言われた。 心理的攻撃阻害塗装試験型ザク
MSという兵器が初めて投入された一年戦争では、後の歴史から見ると奇抜と言える試みが多々行われてきた。
塗装についても同様で、一説によればジオン軍のMS・MAのカラーリングのバリエーションの豊富さは、
エースパイロットの宣伝による国威発揚のためだけでなく、戦場における試行錯誤の結果であるともされる。
本項で解説する心理的攻撃阻害塗装試験型ザクも、そうした試みの中で生まれた時代の徒花のような機体である。
本機の開発はジオン国立大学の心理学者のグルーブを主軸として行われた。
人間型でありながら兵器としてのシルエットを持つMSは、
攻撃を仕掛ける側の心理的なハードルが極めて低くなることが、戦前に既に想定されていた。
開発チームの目的は、このハードルを塗装で引き上げる事であった。
最終的に、6パターンのデザインがおこされ、既に地上に配備されていたザクにペイントされて実働データが蒐集されている。
6パターンの内訳は、アイドル歌手、犬、猫、ポルノ女優、アニメヒロイン、子供であり、遠くからでもはっきりと視認できるよう
ほぼザクの機体全面を使用してペイントされた。
結果的に有意と言える程度の、被弾率の低下は認められたものの、パイロットたちの評判はよろしくなかった。
また、戦後の追跡調査により、この被弾率の低下は心理学者たちが想定した、
「かわいらしいもの、愛らしいものは攻撃の対象にしにくい」という心理が働いた結果ではなく
「あまりの痛々しさに関わりたくない」と思った連邦兵が多かったからだという事が判明している。 【グーフィー】
オデッサ戦役でのジオン敗北により、
大量余剰となってしまった地上戦用のグフを
宇宙用に改修した機体
グラナダ軍やジオン本国の多く配備されため、
余り活躍せずに終戦を迎えてしまった 清掃用ボール
無反動砲とマニュピュレータの代わりにモップを装備したタイプ
UC0083の観艦式で獅子奮迅の活躍を見せたが、艦隊と共に消滅した それこそプチモビでやってたんじゃないのかって気もするが 大量の清掃ボールに囲まれて抵抗するも、頭の先からコクピットの中までモップでゴリゴリ洗われてグッタリしているGP02とガトーさん ビグ・ザム(量産検討案)
量産にあたり稼働時間の短さを克服すべく設計されたビグ・ザムのバリエーション。
大型メガ粒子砲を同サイズの榴弾砲に、メガ粒子砲を機銃座に交換する事でジェネレーターへの負荷を抑えたが、それでも目標値には届かなかったためIフィールドも撤去された。
戦闘シミュレーションを行った際、群がる連邦軍艦艇、MSを対処出来ず撃破されたため不採用になった。 >>136
残念ながら地味に既に有るんだよなぁ
MSVじゃなくて、Gジェネオリジナルに量産型ビグザムってのが有って、その通りiフィールドが撤去されてる 合体型ビグザム
普段は3機に別れておりそれぞれで戦闘可能
いざ合体すると3機分の動力炉によりIフィールドが常時使用可能になりハイメガ粒子砲も使用できるようになる
ただし排熱の問題で一定時間しか合体することは出来ない >>136
ビーム兵器とIフィールド丸ごと撤去したら、単にちょっと形の違うバカでかいザクじゃないですかやだー
>>137
あの微妙に気持ち悪い形の奴かな?ゲームやったことないけど
そうか、あれ移動メガ粒子砲台なのか
>>138
合体の順番で特性が変わるオモシロ機能が付いてるとか? アプサラスとビグロとビグザム三段重ねにしてジオング頭乗せたグレートジオング思い出した >>126
本体じゃないけどグフのランドセル背負ったザクはいたな >>132
妄想しますた
作業用リックドム
放棄された機体を連邦の遊撃部隊が回収、作業用に改装したもの
ほぼ全壊のスカート、脚部は撤去、着陸脚がわりにボールの腕を腰部に無理付け
肩装甲と胸部ビーム砲も撤去
補給物資の荷受けや簡単な艦の修理などに使われたが、作業性と燃費の悪さから現場では敬遠されがちに
最終的に哨戒中に接触したジャンク屋に売却された 【水中専用ズゴック】
ズゴックから陸上で活動する機能をすべてオミットした機体。
潜水母艦より発進、帰還する運用方法である。
歩行を考慮する必要が無いため、両足は大出力の超電導推進装置に置き換わっている。
性能は概ね良好であったが、実戦配備されたときには
既に制海権をジオンがほぼ掌握した後であり活躍の場は無かった。 サブフロートシステム・ズック
ジオンの開発した水陸両用MS群は地球侵攻上大きな役割を果たした
しかしザクの数倍にもなる重量や高出力ジェネレーターは数を揃えるには高価に過ぎた
そこでザク等を載せて水上及び半潜水式に航行可能なサブフロートシステムが計画された
早期戦力化のためズゴック等の既存の水陸両用MSからパーツを流用し完成した機体はズックと名付けられ欧州戦線で試験運用されたが、同時期に別セクションで開発されたサブフライトシステム・ドダイと競合
結局ズックの中途半端な隠蔽性よりドダイの高展開能力(速度)の方が優位と判定され量産化は見送られた
その後、地球降下後のMAビグザムの両足に靴状に装着し水陸両用とする案等も提言されたが実現するには至らなかった 補給用ボール
燃料・弾薬の補給用に改造されたボール
背面に荷台を増設し燃料・弾薬を搭載、無反動砲を撤去しマニュピュレータを増設、補給作業の効率化のためマニュピュレータは3本指とした
艦隊周辺で浮き砲台化したボールへの補給のために開発されたが、定位置に留まらずに突撃する機体が続出し活躍の場がなくなった
結局補給部隊の通常作業に使用された MF-79 ジム(第四曲技起動隊)
一年戦争以後連邦ではMSの評価試験を継続して行っていたがMSの基礎運動力、格闘術をテストする目的で作られた部隊が第四曲技起動隊である。
テストパイロットには各地からのエースパイロットが選ばれ各種特殊機動試験を行った。
そのテスト内容は無重力格闘術、1000m短距離走、組み体操、あやとり、射的、ボクシング、障害物競争、ジェスチャーゲーム、レスリング、剣道、サッカー、水泳、拳法、ビーチバレーなど多岐に渡る。
部隊の機体カラーは青で塗られ一般にはブルーファイターズの愛称で各種広報活動でも活躍し親しまれた。
各種チューンを施されているが基本的はRGM-79でありMF-79は正式ナンバーではない。MFはモビルファイターの略である。
その各種テストデータは連邦内で蓄積、研究され後のMS開発の重要なデータとなったがUC0083コンペイ島で行われた観艦式に際して曲芸機動を行っていた際GP-02の核攻撃を受けて部隊は全滅している。
将来的に各地域の代表によるMFシリーズのジムファイト大会が行われる予定であった。
写真は観艦式でピラミッド組み体操を行う第四曲技起動隊。 小学生専用ザク
ランドセルにリコーダーの収納スペース、給食袋を下げるフックが取り付けられている
少数量産されたがあまり活躍の場はなかった >>145
補給用ボールはアバオアクーの光芒で既にいるな >>147
そんなアッガイを見たことがあるなぁ
もちろん二次だけど
転ぶとランドセルの中がだばぁして、ビットが飛び出すおまけ付きw >>126
同様に余剰となったゴッグ、ズゴック、アッガイも
宇宙用に改造される
名称はリゴッグ、ズゴルブ、ジュアッガイ >>149
つうか ビルダーズのべアッガイは
赤いランドセルにリコーダーついてるよ >>150
ゾックを改造してMAとかは昔TRPGでやった ドラッツェのバリエーションで
リックドム+ガトル
ゲルググ+ガトル
本命はヅダ+ガトル
って良くね? >>154
ドラッツェ風ヅダの方がバラバラシーンが絵になるよきっと 陸戦用ヅダ
エンジンの暴走も地上でなら防げる、と言うか重力下での戦闘ならそんなにスピード出せないから大丈夫なんじゃね?という発想で06Jのパーツを組み込んで急造した機体。
スペックでは05を超えるヅダは小規模な改造で陸戦型ザクに勝るとも劣らない性能を発揮した。
だが地上でのテスト中に炎上したため実機は焼失している。 陸戦で燃えるあんまり要素無いんでは…
むしろ調子こいて全力で走ってたら転けてバラバラになったとかどうか(笑) 調子こいてエンジンフル回転させたらそのまま発火炎上したのかも ヅダーG計画
ヅダー・ガドラ 空間戦闘用MS
ヅダの脚部をガトル戦闘爆撃機の推進部と換装
主武装 ヅダーダブルヒートトマホーク
ブーメラン状に投擲兵器としても使用可能な格闘兵器
特殊兵装 シャインヅダーク
土星エンジンと脚部の推進機を臨界突破させて体当たりする荒技
実機テストで土星エンジンが暴走し機体ごと爆発四散したため、量産機では搭載を見送る予定だった
ヅダー・ラアター 陸戦用MS
ヅダの下半身をマゼラアタックの車体に換装
特殊兵装 ヅダースペシャル
キャタピラ駆動軸を土星エンジンに直結させ超高速回転させ砂ぼこりを上げ身を隠す荒技
実機テストで土星エンジンが暴走し機体ごと爆発四散したため、量産機では搭載を見送る予定だった
ヅダー・ドセイゴン 対潜用MS
ヅダの下半身を連邦から鹵獲したドン・エスカルゴ対潜哨戒機に換装
特殊兵装 ヅダーサイクロン
背部の土星エンジンと直結した超強力なサイクロン集塵機で海水を巻き上げ水中の敵を暴露させると言う荒技
実機テストでサイクロン集塵機と土星エンジンが暴走し試作機ごと爆発四散したため、量産機では搭載を見送る予定だった
ヅダー・ガドラは別計画のドラヅダーに流用されるもこちらも頓挫し、後に本体部分をザクに換装したドラッツェとなる ドムタンク
熱核ジェットホバーにより地面から浮いたタンク 下半身バインニヒツで上はキャノンを地上で運用するんですね シーゴッグ
戦場が宇宙に移り活躍の場を失った水陸両用MSの活用を目指してゴッグを改造して作った盾。
冷却機能が追い付かないため実戦での使用は一回が関の山と考えられたが自前のジェネレータで拡散メガ粒子砲の発射が可能。
腕と脚を取り外すことでデッドウェイトを減らしているが、そもそも大きすぎて取り回し難いと現場では歓迎されなかった。
起動試験を視察していたツィマッド社役員の1人が(盾からビーム砲撃てるのって最強じゃね?)とYMS-015に自分のアイデアを捻じ込んだのは現場では公然の秘密である。
実際にはジェネレーターの出力不足からギャンのシールドにビーム砲が搭載されることはなかった。
余談だが終戦後、サイド3にその役員の姿はなくアクシズに逃れたのでは?と噂されている。 アッガイ(本土防衛仕様)
コロニーで製造され地球に降ろされることなく活躍の場を失っていた水陸両用MSの再利用計画で開発された一機。
ズゴックやゴッグと違い特殊な用途への転用ではなくサイド3内での本土決戦を想定した戦力拡充案に採用された。
国民の厭戦気分を和らげるためにマスコット然とした頭部装甲に交換され、12月のズムシティを闊歩したがその効果の程は不明。
結局、独立戦争は本土決戦を待たずして終戦を迎えたため実戦参加記録はない。 Aガンダム
伝説的なエースパイロットであるアムロ・レイ大尉が最後に開発に携わった機体。
要求されるスペックが非常に高く開発が遅れた結果、
大尉が最後に参戦した第二次ネオ・ジオン抗争に配備は間に合わなかった。
戦後、完成した機体は設計以上の性能を誇り、UC.100年代の高性能MSと比較しても何ら遜色がなかったが
連邦政府高官に危険視されたため封印の憂き目にあい、実践に投入されることはなかった。
……と、言われているがもちろんそんなMSなど存在しない。
νガンダムの開発エピソードと第一次ネオ・ジオン抗争後のZガンダム等のエピソードなどを基にした都市伝説である。
噂の初出はUC120年代頃と推測され、当時オールズモビル事件などもあり世情は非常に不安定であった。
そのような時代背景から一種の英雄待望論が自然発生的に語られ、
そこからかつての英雄の忘れ形見のMSというわかりやすいアイコンが、誰言うともなしに語られ始めたのだと思われる。
UC150年代後半には、この都市伝説は別の側面を持つようになる。
もはや最新鋭のMSを作る余裕が無く、過去のMSを整備・修復しながら使用している各国にとって
手つかずの高性能MSの情報は喉から手が出るほど求めるものであった。
そのためAガンダムなるMSは存在しないにもかかわらず、数多くの山師、詐欺師達の商売の道具となった。
あまりにも多くの人間が騙されたため、愚者ガンダムという別名もつけられている。 【ライドバイカー】
キシリア配下のグラナダ軍が
フォンブラウン市制圧を想定して製造した
バイク型戦闘車両
ザクが跨がれる程の大型で、ザク側からの操縦も可能である
地球制圧用としてガルマ軍やマクベ軍にも配備され、
ドダイに乗ったグフが空から、
本機に跨がったザクが地上からという
二面攻撃に多用され、連邦軍を悩ませた
なお極東征服軍のモビルスーツパイロットのククルスドアンは
ザクで本機を駆っての戦闘を好んだが、
ヒロシマ制圧作戦後に突如失踪
ほどなくしてドアンの上官であるロラン大尉も
行方不明となっている 陸戦型ガンダムMarkU
試作機であるガンダムMarkUが全てエゥーゴに渡っててしまった為、整備用パーツや予備パーツが不良在庫として倉庫で埃を被りそうだったのであったのと、ティターンズのMS盗難という失策を隠すため作製された。
機体は宇宙用の装備を搭載していないので、なんらかの形でエゥーゴに奪われてもすぐには再利用できないと予測された。また、部品の半数はGMUと共用となっているので製品としてのバランスはあまり良くない。
完成した数機はジャブローに配備される予定だったが、移動中にジャブローは自爆したためケネディポートへエゥーゴ追撃も兼ねて転属される。
しかし今度は輸送機のエンジントラブルで足止め。解決している間にケネディポートからシャトルが脱出。
再び浮いてしまった配備計画は残存部隊の追撃に変わる。
不安定な輸送機のエンジンを宥めすかし、ホンコンシティに到着時に交戦の情報を得たので急行するも既に両軍撤退後だったので戦闘後の瓦礫撤去、対人センサーでの行方不明者捜索に従事した。
その後日本のムラサメ研究所オナキガワ試験場へ移され強化人間の初歩的な実験に使われ、戦闘には使用されないまま全機モスポール化され保管となる。 ガンダムマークUの陸戦型、というと近藤和久のコミックに出てきたな…ジオンの再興だったかな?
やたらスカート部がでかいだけで、形状は普通にマークUだったが
ただ一つの違いは、指揮官機か高級機扱いではあるが、それなりの数が量産されてることか
http://cdn-ak.b.st-hatena.com/entryimage/183821626-origin-1393220695.jpg コンドーさんの描くモビルスーツは、押し並べて色々変だから しかし飛行・変型・分離合体・大出力・超火力・波動砲を無理矢理通常MSサイズに収めた史実の基地害ZZよりは、ZZを対要塞用巨大MSと設定し直した近藤さんの方がまだマトモな頭してると思った
フォルムが色々アレでおかしいのは認める orz 人形兵器ってのがそもそもマトモじゃないというツッコミは野暮かな 人型兵器自体は等身大やエクソスケルトンタイプで可能
マトモじゃないのは巨大人型兵器
巨大ロボ物好きな人間はそのくらいはわかっててお約束として受け入れている とりあえずジオンマンセーだからほとんど読む気にもならない
そんな近藤 でも近藤漫画の連邦軍って、言うほどゲスではない
ちょっと力押しに頼り過ぎの面があるけど、任務に対する態度はまともな方だし、ゲスい態度もない
欠点はただ一つ、「攻撃時のうっかりで核を誘爆させる」ことだけ 連邦の作戦が馬鹿すぎる時点でジオンマンセーだろ
アホしかいないと決めつけてんだから
ガンダムの漫画全般にありがちだが セイラさんを人質にシャアをティターンズ入りさせるとか好プレーもあるから 採掘作業ザク(ジャブロー潜入作戦仕様)
元々小惑星の採掘に使用予定だった作業用ザクをみた将校が「カルフォルニア基地のザクをこの仕様に改造したらトンネル掘ってジャブロー潜入できんじゃね?」という思い付きで計画される
設計プランをカルフォルニア基地へ送る途中で連邦軍に拿捕されてしまい計画自体無かったことになる バイアラン重装型
肩部にビーム砲付きシールドブースターを搭載したバイアラン強化案
バイアランの基本戦術とこの装備の相性が悪かったのか、シミュレーション結果は芳しくはなかった
実機は建造されず、通称バイアランカスタムの開発時にも
このアイデアが顧みられることはなかった ダミーバルーン散布用ボール
ダミーバルーンを撒くだけなので非武装
撒いたら帰還 エマ・シーン専用ガンダムMk-II
頭部が亀頭の形になっている。実戦に投入されることはなかった。 >>183
搭乗者の見た目に合わせたガンダムとか、Gガンの世界かよw クワトロ専用ガンダムMk-IIはVaginaの形をしてるんですね分かります こういうのは
ガンプラコンテストの出品者が得意分野
砂漠戦用サザビーとか柔軟w
この板に書込む人は思いとどまりそう
『サザビーは一機だけだろ』ってさ そもそもギャンだってマクベ用に作られたワンオフ品のはず
それがゲルググとのコンペに敗れたという後付け設定が加わり
様々な派生機が生まれることに マゼラキャンプ
居住ブロックを設けた大型のタンク型ベース
二個小隊(約10人)分の生活に必要な装備を施していた
開発に当たってマゼラベースをベースに大型化した物であり地上降下時に多数地上に降下された
後に地上での拠点を設営すると不要になった本機と脚部を損傷したザクを繋ぎ合わせてザクタンクとしたが、形状が似ている為かザクタンクの下半身のマゼラベースは実際にはもっと小さいという批判をよく受けるが本機はマゼラベースよりも遥かに大型である 燃える男のジム
全ての武装を廃してルナチタニウム製のシャベルで塹壕等の土木作業を行う シャアさんのトラクターには隊長機の羽飾りがついてるし、近所のトラクターの3倍の速さで壊れる アキラだ 1機で3倍の面積を耕した 燃える男のアキラだっ! >>196
修理には通常の3倍の手間と時間がかかりそう RGZ-95 リゼル
量産型可変MSを作りたかった連邦が作ったZの子孫。
やってる事はジェガンとメタスの二コイチだった。
うにこーん発表前にこれ書き込んでも、これが現実になるとは思わんだろうなぁ。 ポッド回収型ハイザック
緊急脱出装置としてMSに搭載されたインジェクションポッドではあるが、機動性はほぼ無く
武装も貧弱なものしかない上に、ポッドそのものも決して頑丈なものではなく、機体から脱
出できても戦場でそのまま放置されてしまうため安全に帰還できる可能性は決して高いも
のではなかった
そのためティターンズはパイロットの回収のために相対的に旧式化したハイザックでポッドを
捕まえ、安全に運搬することを考えた
武装はザクマシンガンのみでヒートホークとミサイルポッドはオミットしているが、刃の長さを
調整してトーチとして使えるように調整された専用ビームサーベルを携帯しているほか、虫取
り網のような捕獲ネットやウミヘビから電撃機能をオミットした粘着ロッドも搭載して、浮遊する
ポッドを回収するための装備が多い
そのほか、ポッドを格納できる3連装甲コンテナを二機曳航することもできる
ハイザックそのものに手を加えず携行装備で浮遊するポッドを回収する機体を実験機として
つくり、そのデータをもとにその後専用機を開発する予定だったがティターンズがグリプス戦役
に敗北してしまったためその専用機は開発されず、その後どの陣営でも似たようなコンセプト
の機体は開発されていない
イメージとしてはイスラエルの戦車、メルカバですかね あんなインジェクションポッドで戦場
で放置プレイを強要されるのもつらいなぁとおもったもんで リックグフ
一年戦争末期のジオンが宇宙決戦の為にテスト用等の為に残されていたMS-07グフを宇宙空間でも運用できる様に
改修しようとしたプラン。時間が足りなかった上に並走する他プランなどに人的リソースを取られた為、どうにかならないかと
いぢくってる内に実用化にならないまま終戦になる。この時のデータが後のガルスJに生かされたとか何とか。 復活したのかw
RMS-007W 作業用グフ
一年戦争終戦後、地上に残されたグフを連邦軍が接収し、復興作業用として武装解除・デチューンした機体。
魁偉なシルエットの心理的効果とヴェテランパイロットによる使用例が多かったことから、ジオン地上軍精鋭部隊のアイコンとなっていたグフを、
あえて連邦軍によって作業用として使うことにより、連邦軍の勝利を心理的に強調しようとする戦後政策の一環として、極度の非効率さを無視して運用された。
FCSの撤去、左腕の通常規格への交換に加え、頭部アンテナの撤去、肩アーマー角状突起の根本での切断(切り株は残した)、部分的に青地は残しつつ概ね黄色地に黒ストライプの作業色化など、非武装・作業機化をこれでもかと強調する措置が取られている。
グリプス戦争勃発までには概ね酷使による消耗で破棄処分となったが、極東北部の一部ではジオン残党軍に再鹵獲され、連邦規格のFCSを仮搭載して逃亡生活から復帰したヴェテランパイロットにより実戦に再投入され、”老虎”の名で知られた機体もあったようである。 対要塞強襲用GM
名前は勇ましいが、ブースター付きの大型ミサイルユニットを装着したシンプルかつゴツく見えるGM
ビーム撹乱幕を展開と同時に突入し、1機あたり18発のミサイルをバラ撒いて迎撃機を撃破、その後は推進剤が切れ次第ミサイルユニットを投棄して通常のGMとして戦闘に入る。
ア・バオア・クー攻略時に40機がミサイルユニットを搭載して出撃、720発という膨大なミサイルの雨を降らせてゲルググの一団を消滅させたりと戦果をあげたが、学徒兵を討たれた事に激昂したベテランザクの反撃に遭い、ユニットを切り離す隙を突かれ各個撃破される。
対戦艦・地上構造物用に大型ミサイルを装備した機体も少数存在。 ザクU デュアルセンサー搭載機
撃破されたGMを回収し機体を解析したところデュアルセンサーはモノアイに比べて距離感を測りやすく、モノアイのような可動部を作らなくてよい、という意見が出たため早速ザクUにGMのデュアルセンサーを移植して試験を行った。
ザクのモノアイに比べて全く愛嬌のない黄色く光るツインアイは滑稽でありながら妙な迫力で研究員を驚かせた。
結果は照準能力に改善が見られたがデュアルセンサーの製造ラインを設けて既存の機体を更新するだけの時間もコストもなく、モノアイに比べてデュアルセンサーのデータ処理は時間がかかり、ザクのコンピュータでは映像にタイムラグが発生するので採用は見送られた。 大気圏内空中戦闘用ボール
戦闘機でいいんじゃね?という理由で終了 対要塞型ボール
ジオンのソーラ・レイに衝撃を受けた軍上層部が、ソーラ・レイ本体ごと破壊できる威力を持つ超強化型メガ粒子砲を搭載したボールの開発を検討開始。
メガ粒子砲の威力増大に合わせて本体も大型化、コンペイトウクラスのサイズに。
また、従来の外付け砲身では砲撃のパワーに耐えられないためボディに内蔵。
しかしいざ試作に入ろうとした段階で某企業がデザイン案を極秘入手、「◯ス・スターのパクリじゃね?」と因縁をつけられ訴訟沙汰に。
結局訴訟対策を講じているうちに終戦を迎え、この案は破棄された。 MS-05RW(Jpt)
ジオン公国木星船団が、補給が困難な木星系で大重力下の作業に対応するため、MS-05の設計明細を元に、
現地のありあわせ素材と手持ちの工作機械のみを利用し、生存環境維持への勢力の違いを超えたニーズから来る、木星系に適合した汎用作業機の切実な必要性のもと、
連邦木星船団と行った(互いに本国には申告しない・出来ない)全面協力を基礎として、ゼロからスクラッチビルドしてしまった作業用MS。
装甲はほぼ完全に省かれた代わりに構造材が強化され、推進剤だけには困らない木星環境を反映して、スラスターと増加タンクの化け物のようなスタイルになっている。
少数生産され、シャリア・ブルの愛機として使われた他、木星系で密かに行われたMSN-01開発の母体及びチェイサーとして活用された。
一年戦争の終了を受けて船団が連邦側に投降した時、この制作で培われたノウハウが密かに継承され、グリプス戦争・更にはそれ以降の木星系MSの系譜への底流ともなっている。 【オッゴ改】
特攻兵器オッゴをさらにコストダウンした機体である。
もともと対弾性が無いに等しい機体だったため、装甲の大半が強化プラスチックに置き換わっている。
MSの武装を使用する点は変わらないが、装弾数は1/3程度に減らされている。
未帰還率が8割を超えていたので燃料の補給などは考慮されておらず、
基本的に使い捨てである。 ガンキャノン・スナイパーカスタム
量産型ガンキャノンのセンサー等を強化しスナイパーライフルを装備させた機体。
元々が中距離支援機なのだから狙撃に特化させればGM系のスナイパー機より性能は上回るだろう、との一言ではじまったが肝心のセンサー内蔵バイザーがGMスナイパーカスタムUと全く一緒の物なので狙撃距離や精度はあまり変わらない。
武装は固定武装の240ミリ砲の他、ロングレンジ・ビームライフルと88ミリスナイパーライフルに自衛用のビームサーベル。
完成した機体は各種テストが行われ、片側の240ミリ砲に10メートル長の延長バレルを連結した巨大精密射撃砲塔としての試験が行われた。
試験中に一年戦争は終結したため今度はリニアシートや全周天モニター・各種新型武器の試験機として使用され、用途終了後はアナハイムの倉庫にて保存された。 他スレでコラしたものの流用だけど
ボール専用母艦・巨大MAマミィボール
http://o2.upup.be/f/r/wmkNIRiHvF.jpg
マミィ護衛用・巨大MAダディボール
http://p2.upup.be/f/r/OHUC3MBqDZ.jpg
星一号作戦主力の一翼を担い量産された簡易MSボール。
だが量産があまりにもはかどり過ぎて搭載用輸送艦コロンブスの船舶数が足りない事が発覚、それを補うため急遽開発されたのがボール専用母艦、巨大モビルアーマー“マミィボール”である。
またマミィボール専用護衛機として巨大モビルアーマー“ダディボール”も並行して開発された。
両機とも試作機が完成し試験も順調に進んだものの、結局コロンブスの建造が促進され量産は取りやめとなった。
そこで気が収まらなかった開発チーム技術チーフのローラン・ナカモトはダディボールの設計図と共にジオンへ亡命しギニアス・サハリンの知遇を得る。
後のMAアプサラスにダディボールの影響が見られるとか言われるが真偽は不明。
ローラン・ナカモトの実弟ローリンはそのまま連邦に残るも兄の行動により身の置きどころが無くなり一年戦争末期にマミィボールの設計図を持ってアクシズに亡命、後のゲーマルクのマザーファンネルの開発に寄与したとも言われるがこちらも定かではない。
兄ふたりに亡命された末弟ローレン・ナカモトは激しく性格を歪め一年戦争後はティターンズに協力しガンダムMk-Vの開発に従事するがティターンズは没落。
そして彼もまたガンダムMk-Vの設計図を持ってアクシズへ亡命したのである。
なおナカモト家三男ロールンは弟ローレンとの家督争いに破れ
「兄より優れた弟なぞいねえ」
と言い残し行方をくらませたそうだ。
そのため皮肉な事に世に言う「裏切りのナカモト三兄弟」の中にロールンは数えられていなかった。
ちなみにローロンはいません。 ビグロ近接格闘機
コロニー残骸周辺などに潜んで近づいてきた偵察機などを襲う襲撃機。アームは4本を装備し、スラスターを各所に増設。これにより残骸の間をすり抜けるように移動したりアームで捕まって急制動や急旋回などのアクロバティックな運動を行えるようになった。
この機体のパイロットはビーム砲を使わずアームで標的を掴んでそのままコロニー残骸の鉄骨に突き刺す戦い方を好んだため、モズの早贄戦法と呼ばれるようになった。
コクピット部分を鉄骨に貫通され力尽きたGMなどの姿は恐怖心を煽ったが、連邦はフルアーマーガンダム用の装備を流用したジムコマンド重装型を急遽開発・投入する。
壮絶な戦いののち、ビグロ近接格闘機は攻撃を避けるため急旋回をかけたもののバランスを崩して回転、そのままコロニー残骸の鉄骨に自らを突き刺して呆気ない最期を遂げた。 確かSDクラブの小説に腕が4本のビグロ改ってのがいたな
ガンダム4号機&5号機の敵として設定されてたっけ
ゲーム機体になってアクトザクと激戦を繰り広げるストーリーができる10年以上も前の話だが ガンタンク歩行型
一年戦争後、まとまった数が余剰になっていたガンタンクを二足歩行MSに改造して後方基地の警護用、または練習機へ使用する計画が立てられた。
コアブロックは撤去し2人用コクピットに改造、胴体が大柄なガンタンクに合わせて下半身はガンキャノンの物を補強して流用、腕部と主砲は量産型ガンキャノンと同品へ交換し、頭部はGMの物を流用した。
かくして珍妙な姿へ変貌したガンタンクは実用テストに入ったが、案外無難な結果が残されている。
数機が同じように改造されたが結局はGMや量産型ガンキャノンをそのまま使う事になり、他の試作機や思いつきMSシリーズと同じ倉庫にしまわれた。 ジムコメート
デラーズ・フリートによるコロニー落とし事件以来、連邦軍は高速度で敵艦隊に突入し、目標を破壊できる突破力に重点を置いたMSとコロニーなどの巨大質量攻撃能力を伴っていた場合、破壊や進路変更などの工作を行う特殊任務部隊を乗せる突撃艇の開発を行った。
MSの突破力を決めるエンジンは元ツィマッド社のスタッフが担当する事が決まった瞬間にプロジェクトチーム内では悲鳴が上がったという記録が残されている。
機体そのものはジムカスタムをベースにし、高加減速に耐えられるように強化され、被弾前提での突撃を行うためにチョバムアーマーを装備している。
問題のエンジンは元ツィマッドスタッフが研究を重ねてきたネプチューンエンジンを搭載。性能はビグロあたりなら楽々振り切れると豪語した。
機体は完成し各種テストを行い、いよいよ全力航行試験を行う段階になったがテストパイロット全員が断固拒否をする事件が発生。性能はともかく見た目は完全にヅダについてたアレであったのが不安を掻き立てていたようである。
臨時ボーナスで機体共に無傷で残れば給料は倍、機体喪失でもデータ持って生還なら3倍、どちらも爆散なら家族の面倒は連邦軍が責任をもって見る。
という破格な条件と10日に及ぶ説得の後に1人が担当を承認、テストは実行された。
この直後にティターンズの介入によって計画は霧散したが、テストパイロットは祖母に電動車椅子とそれを積めるエレカーを購入するなど結構な報酬を得ていたようである。 ボール 近接支援型
後方からの火力支援が主な用途だったボールだが、その火力の高さと戦力の少なさからGMの近接支援を
要求される機会も多かった。しかし従来の150mm砲だと近距離戦での取回しが悪く威力もオーバースペックと
不便が生じる事も多く、その問題の改善の為兵装をガンキャノンのキャノン砲に換装したのがこのタイプである。
これにより近接支援の際の問題は解決したのだが元々が作業用ポットに大砲を積んだだけの急造兵器である
ボールであるからして敵MSに己から接近するのは自殺行為に近い物があり、兵装の性質状GMの近接支援
が主なこのタイプは敵MSと至近距離で会敵する機会も必然的に高く被撃墜率も高かった。
その為性能的には優秀だったが現場のパイロット達からは常に「乗りたくない兵器」No.1に選ばれる不人気機体でもあった。 ガンガゼ
ボールの全身に四方八方に向けたビームサーベルを装着固定しそのまま敵MSに肉弾攻撃を仕掛ける敵味方双方にとって悪夢のような運用を行う。
何も考えず突っ込んでくるボールにカウンターを合わせようとジオンMSが近接武器ないし格闘攻撃の行動に入ったところでビームサーベルをスイッチオン。
するとボールの全身からウニのように突き出たビームの刃に包まれ、敵機体は斬り刻まれる。
パイロットは射撃でハチの巣にされる可能性と衝突で心中する恐怖と闘いながら今日もドムの胸元に飛び込んでいくのである。 神風系ってどっちかというとジオンの方がやりそうな戦法だな サラミスMS形態
ブリッジに一発もらうだけで律儀に吹き飛んでしまう艦船をMSに変形させることで機動力を与えようという無謀すぎる企画。
船体後部が二つに分かれて足となり、中央部より両腕が現れる。さらには船首も二つに分かれて肩の上部のシールドとなり間から頭が持ち上がりMS形態が完成する。
なんやかんやあったが完成に漕ぎ着けダミー人形を配置し遠隔にて変形実験を行なった結果が報告される。
変形に伴う急激な機動により船員人形の7割近くが死傷判定を受けるほど船内で振り回され壁や床、天井でバウンドし船内は巨大な洗濯機と化していたと判明し計画は凍結。
尚、別次元では実用化に成功し大きな戦果をあげているらしい。 【展示用ガンダム】
一年戦争終結20年の式典の為に作られた機体。
ジャンクヤードで眠っていたジムをレストアし、新規で作ったRX-78の外装パーツに換装されている。 >>225
似たようなやつで、SDガンダムは展示用に作られた!ってのがあった
子供が中に入って遊べる、という…こないだのニュース思い出すけど >>224
子供のときマクロスの影響で、プラモのホワイトベースを人型に変形させられないかと考えてたの思い出した
そっからの発展でサラミスとマゼランを腕に…とか考えてた
プライズだとマゼラアタックに変形するザクなんてのがあるんだよな ホワイトベースは元々ダイターン3でボツになったメガノイドの兵器かなんかとしてデザインしたものだったっけ?
見た目通りにアレが手足になるんだろうね >>228
それは初耳だわ
没案からアレンジしてんのかもだけど、なんか敵らしくないデザインだな 右上のちんちくりんなホワイトベースがそれ
FFはガンダムの最初期タイトル、フリーダムファイターの略
http://masa-hobby.blog.eonet.jp/photos/uncategorized/2016/05/30/p1620882.jpg
これはもうフリーダムファイター用にデザイン変えてるのでこれより前の原画がダイターン用だったんじゃないかな >>230
わざわざありがとう
なんちゅーかカラーリングはタイムポカン思い出した そうそう、大河原さんはタイムボカンのメカデザもやってたから
確かにダイターンよりタイムボカンメカに見えますね 変形するホワイトベースのコンセプトはアイアンギアーに受け継がれたのかな ドゴス・ギアは絶対巨大モビルスーツに変形すると思ってた
あの艦橋はどう見てもアイアン・ギアだし >>228
元メカバトルの転用だから他のメカバトルから類推するに変形はどうだろうなー?
手か胸が開いて何か出てくる位で終わりなんて可能性も ジムコマンド警察仕様
戦後軍から払い下げられたジムコマンドを日本エリアの警視庁が対MS犯罪様に改造した物
無線装備などはオリジナルよりも強化されているが規制により装甲の大部分は撤去されている
RGM-79AVの機体ナンバーを付けられた本機は二機製作され、海浜エリアの埋め立て地脇にる特車二課に配備された
なお、愛称はイングラムである >>239
さらにそのイングラムの愛称がアルフォンスだったりするのか
ガンダム世界でMS犯罪って実際あるだろうけど、警察の武装とかそのへんどうなってんだろうな http://imgur.com/6iEbMF5.jpg
似てるって小ボケなのに
マジレスするとプチモビとかジュニアモビルスーツ使ってたんでね?
非武装のホビーハイザック程度には勝てそうだけどタイガーバウムの違法コレクションには勝てそうにない 似てなさ過ぎ
配色やパトライトでそれっぽく見せようとしたのはわかるけど、逆にジムコマとイングラムが全然似ていない事を際立たせてしまっている 超小型エルメス
1/144にまで小型化されたエルメス
操作は不可能だが細かい毛の生えたビットがついており、手の届かない隙間まで掃除することが可能
ニュータイプしか操作できないことが難点 >>245
>操作は不可能だが細かい毛の生えたビットがついており、手の届かない隙間まで掃除することが可能
鼻とか耳とかをきれいにしてくれそうw >>240
個人的には、MS犯罪やれる奴はあんまりいないと思うなあ…現実世界で戦車や戦闘機使って犯罪する奴がほとんどいないのと一緒で
あんなデカブツを街中に突っ込ませてなんかやろうものなら目立ってしょうがないし、余計な所をぶっ壊していらん恨みまで買いそうだし
おまけに軍が対処するしかないような案件だから、それなりに治安がいい所なら軍の連中が張り切って潰しに来るだろうからなあ
ただし治安がよくなかったり、軍の連中がやる気ゼロな状況で、稼働できるMSを入手できればあり得るだろうね
モデグラ別冊ZZ掲載の小説では、(当時の創作事情がかなり自由だったからだが)MS一個中隊レベルの戦力を揃えた山賊が出てきてるし 映画化決定「馬鹿がMSでやってくる!」
タイトルだけで話知らないんだ、893映画でなかったらゴメン 陸戦型αアジール
自爆後、年数を経ても健在なジャブローをはじめとする地下宇宙船打上げ施設や重要拠点を破壊するために建造。
かつてビグザムで行おうとした大型兵器による大口径ビームによる圧倒的破壊を目指した。
プロペラントタンクは巨大な足に変わり、機体を変形させることにより大気圏突入を可能とした。
武装はファンネルを外したが腹部にZZガンダムより強力なハイメガ粒子砲を搭載。
ネオジオン驚異の財政力により完成した本機は5thルナ落着に合わせてジャブローへの降下を開始を試みるがリックディアスやZ+の近代化改修試験を行っていた部隊と遭遇する。
迎撃より突入を優先したため護衛を置き去ざりにして地球に近づくが、カラバがコンセプトMSとして作ったハミングバードUにより猛攻を受けてコクピットに被弾、制御を失った機体は分解しながら軌道を外れ、以前のコロニー落としで海となったシドニーへ落着する。
なぜ頑なにiフィールドを装備しなかったのかは未だに不明である。 >>248
何かのガンダム漫画(83とグリプスの間が舞台)で主人公のガンダムと犯罪結社のドムが戦うシーンがあったな
主人公が相手の立ち回りを見て「あんたジム乗りだったろ」と見破るの
戦後の不景気で犯罪結社位しか再就職先が無かった元兵士という悲しい話 MSによる犯罪がありそうなのって世紀末状態でMS自体も豊富にあるXと
民間レベルでも結構MSが行き渡っているAGE辺りだと思う
まぁ現実で重機がどれくらい犯罪に使われてるかって考えたら件数はあまり多くなさそうだが ジオン残党がアレだけうようよしてる世界観だしなぁ、MSの入手そのものは一年戦争直後ならそれほど難しくないんじゃね?
アフリカには青の部隊とかもいたし、彼氏の形見のゲルググを後生大事に保管してたお姉さんもいたしなぁ
まぁ放棄されたMSをニコイチしたりなんかして、とてもオリジナルの状態のスペックを維持できているとは思わないけど
アルカイダが侵攻してきたソ連の走行車両を奪ってかくして、20年後アメリカが攻めてきたとき引っ張り出して使ってた例も
あるくらいだしなぁ いずれにせよMS犯罪なんてのがあるとしたら十中八九本格的なテロリストの仕業だから
出るのは警察じゃなくて軍隊だろうな RX-78N ガンダムN
一年戦争終戦間際に中破し、修復前に終戦を迎えたため、ニュータイプ専用MSとしてホワイトベース隊に送られるという
当初の目的を果たせなくなったRX-78NT-1を、次期量産型MSの母体として改修した機体。
常人には扱いづらいピーキーな部分をデチューンし、リニアシートや全周天モニターといった一般にも有効と考えられる
技術のみを残している。RGM-79N ジムカスタムのベースとなった。
型式番号のNは、対外的には「New」や「Next」を意味するとされているが、命名した開発チーム内では
「Normal(ニュータイプならざるもの)」という裏の意味が込められていた。 RGK-75 ジク
二足歩行MSの量産化が不可能だった時の保険として設計された、ガンタンクを元にした量産型タンク型MS。
大砲を一門に減らしたり装甲を超硬スチールにするなど量産のためのコストダウンと生産性等の向上の工夫
がされ少数先行試作されたがジムの量産に成功しお蔵入りになる。ジクの為に作られ余った大砲を転用したのが
ボールである。 >>260
ジクの名前はジムからなんだろうけど、どっちかというとジオン系の名前っぽい HABO
SUN社製の子供用自立ロボットHAROを軍事用に改造した物。
BOはbombの略。
体内に高性能爆薬が内蔵されており敵陣まで自転しながら進み目標地点で自爆する。
戦争初期のゲリラ戦で少数が使われていたが、歴史上最も有名な使用例はオデッサ作戦での大量使用で主に塹壕戦で使用されジオンからは「丸い悪魔」として恐れられた。
対するジオンも対HABO用兵器CUBEで自陣に迫るHABOに対抗したと言う。
HABOプロジェクトの立案者はイギリス人のナインシュタイン中佐でこのHABOプロジェクトの成功が後の民生品の軍事転用兵器ボール採用の決め手となった。
プログラムは殆ど玩具そのままの物が使われており、敵陣に転がる際は「コウゲキ コウゲキ」と繰り返しながら転がり進む。
生産台数の詳細は明らかになっていないが3000〜5000機程度と言われ、内オデッサ作戦ではその8割が集中運用されほぼ全て全損している。 >>264
ジーク・ジオンとよりジオンを感じさせる結果に 勝敗つかなくて延々と引き分け続いたらマ・クベがフリーズして核攻撃がなくなるのか。 >MS犯罪
ティターンズ台頭の理由の一つじゃなかったかもともと? サンダーボルトのMSってこのスレ並にキテレツなの多いよな。
ガンキャノンが水中入ったり ドロスの方がインパクト強過ぎてガンキャノンぐらいじゃ全然 ホバー機能付4輪バギー(装甲化仕様)
WB隊用バギーとして有名なホバー機能付4輪バギーに軽装甲を施し、武装を追加したバージョンである。
と言っても、本来はこちらの装甲化下バギーが先に造られており、WB隊に供与されたのは本バギーの一般部隊向け普及版の
テスト車両として先行量産されたものである。このテスト車は1年戦争時にWB隊の他、いくつかの地上部隊に供与され、使用テスト
が行われていた。
本装甲バギーと普及版バギーとの相違点は、ボンネットに小銃に耐えられる程度の装甲を施し運転席も装甲キャビン化している事、
乗員スペース後部に兵装デッキを追加し、13.2o機銃や有線ミサイル、対戦車ロケットランチャーなどを装備している事である。
武装や装甲のために最高速度は普及版バギーを下回るものの、状況に応じてホバーと車輪走行を選択できるため使い勝手は
よかったという。
装備に関して軽量化が必須となる空挺部隊や山岳部隊、更に機材の持ち込みそのものが制限される事の多い特殊部隊では
機動力を付与してくれる装備として重宝され、武装やエンジンに改良を重ねて90年代半ば過ぎまで現役として使われていた。
なお普及版バギーの一般部隊における評価だが、「使い勝手はいいものの、整備に手間がかかる」という点やバッテリー消費が多い
事を難点として挙げる所が多く、制式採用には至らなかった。 マゼラ・アイン空挺戦車改造 兵員輸送車
一年戦争でジオン公国軍が使用した空挺戦車マゼラ・アインを兵員輸送車に改造したもの。61式戦車もそうだが、マゼラ・アインも
車両前部にエンジンを搭載していたため兵員輸送車への仕様変更は比較的容易であり、戦後、生き残ったマゼラ・アインのうち
60両以上がこの仕様に改造された。
本兵員輸送車の最大の特徴は、ベース車両の出自からくる戦略的機動性の高さにある。
大型車両である61式を改造した兵員輸送車と違い、元々が空挺戦車である本車は輸送に困る事がなく、部隊の緊急展開には
うってつけであった。
最大乗員数はさすがに61式改造車の半分程度、10人が限界だったが、輸送の容易さが売りとなり、ジオン共和国軍だけでなく
他サイドでも緊急展開部隊の車両として採用されている。
武装は13.2mm機銃または40mmグレネードランチャーを装備した砲塔と7.62mm自動旋回機銃塔を各1つずつと、砲塔に装備した
スモークディスチャージャー6基である。また80年代末期以降、対MSミサイル用迎撃システムを追加された車両もあった。 ガザG
第一次ネオジオン抗争後、連邦に接収されたガザDを改造したMS。簡易変形機構をそのまま活かして隊長機をガンダムフェイスに、随伴機をGMフェイスに変更したものを4機作製された。
ハイパーナックルバスターなどの武器はオリジナル機の物を利用した他、それぞれに海ヘビや電磁クナイなどの兵器が1機1種類ずつ装備された。尚、変形機構があるにも関わらず隊長機にはメガライダーが用意されている。
顔が変更され少々不気味な5機は行動を共にし、チャンスとみるやメガライダーに自機を接続し、5機のジェネレーターをメガライダーに集める事ができた。
これによりメガライダーから強烈なビームを撃ちだす事ができ、ドコスギア程度なら一瞬で溶解しコロニーですら進行方向を捻じ曲げてしまう必殺技になるのだ。
というメモ書きが技術者の机から発見され5色に塗られた謎のガザDが連邦基地内に留置されている原因が判明。研究チームは技術者が厳しい開発スケジュールに耐えきれずに精神を病んでしまった結果と結論付けた。
ちなみに接続するときのタイミングで女性パイロットが「いいわね、行くわよ」と掛け声をかける予定だったそうだ。 「いいわね、行くわよ」ってゴレンジャーかよw
その他は戦隊もののパロか コロニー内治安部隊用ザク
デモ鎮圧や警備隊向けに造られたFRP製外装のザク。対象に与える威圧効果と小回りの兼ね合いから全高9メートルに抑えられた。
武器も左腕固定装備の3連装12.7mm機銃と50mmハンドガン、スモークディスチャージャーにSマインが任務に応じて装備された。尚スラスターなどの装備は行っていないためジャンプ等はできない。
各コロニーに300機ほどが配備展開され、警察任務に当たったが、装甲がFRPのため銃撃されると簡単に穴が開き乗員は度々負傷する事態が起きたため重要部位には10mmの装甲板を張り、危険な任務には有線ケーブルにて遠隔操作を行えるようにした。
後年連邦がジェガンを元に似たような機体を造り、パトカー塗装にしたため詳細不明ではあるが訴訟を起こされた記録が残っている。 BWS装備型ジェガン
前線部隊が偶然ひろったリガスィのBWSを流用した現地改修機
パイロットがGに耐えられなかったので
本来の使い方とは逆に砲台がわりに運用された
当然たいした戦果はなく
数回の戦闘だけでBWSは取り外され
補給部隊経由で本隊に返却された 輸送用ファンファン
戦闘用ホバークラフトに分類されるファンファンだが、低空ではヘリと変わらぬ動きが可能であった。
ファンファンをヘリとして見た場合かなりの小型機であり、それゆえに着陸スペースの限られる局地では非常に重宝されていた。
この「ヘリと変わらぬ動きが可能」「ヘリとして見た場合かなりの小型機」という点に着目した連邦地上軍がコクピット後方にカーゴ
スペースを増設し、局地用の小型輸送機としたのが本機である。
カーゴスペース増設にあたって左右幅を90cm延長したため全幅は11.6mとなり、また推進用エンジンもベース機と同様の位置
(カーゴスペースの上面)に配置されたため、全高も5.2mにまで大型化した。
それでも汎用ヘリに比べて離着陸に必要なスペースは少なく済むため、地上軍の局地駐留部隊では好評で好評で、開発から
約20年以上、ラプラスの函事件の頃まで現役で使われていた。
武装は機首の視線連動式ミニガン4門のみである。
カーゴスペースは左右幅が汎用ヘリに比べて若干狭く、また元々のファンファンの形状ゆえに扉も後方に限定されたものの、
貨物なら1800kg、珪藻の兵士なら12人、重装備の兵士でも9人は搭乗できるスペースがあぅた。
本機は小型ゆえの取り回しの良さを買われ、特殊部隊仕様機も製作されている。
特殊部隊仕様機は材質・塗装を含めてステルス化策を実施しており、逆位相波発生器を使ってローター音の低減も行われている。
また後方の扉の他、床面にもラペリングによる降下用のハッチがあった。
機首の武装は7.7mmミニガン4門から旋回式の20mmチェーンガンに変更されている。 RX-79[M]アクアガン
連邦軍の試作水中型MS。RX-78ガンダムの水中戦のデータが活かされており、短足に設計され水中での運動性を高めている。
それなりの性能を示したため、水中型MSの製造を急ぐ海軍によって量産が決定。
しかし、RGC-80ジムキャノンに倣いRGM-79ジムの製造ラインを流用して生産を早めようとする計画が
独特なフォルムをもつ本機には適しておらず、それでも製造を強行したRAG-79アクアジムは
バランスの悪い低性能な機体となってしまった。
なお、RX-79の型式番号を与えられているが、設計開始が0079年の機体が複数あったための重複であり、
RX-79[G]陸戦型ガンダムとの技術的な繋がりはない。
RAGなんて独自のナンバー振られてるからにはいたと思うんだよ。対応するRXナンバーが RMX-173 フルサイコフレーム・プチモビルスーツ
RMX-173は非常に敵対的なため保管用コンテナに収容し、拘束装置に必ず固定してください。
また実験時にMSを使用する場合は必ず3機以上で行動し、常に1機以上はRMX-173からメインカメラを逸らさないでください。
RMX-173はUC00[削除済]年に旧アクシズ所有の[削除済]で発見され、当時は材質不明とされていましたが後年の調査でサイコフレームに非常に近い素材であると判明しました。
収容時にGMVが6機も謎の事故で頭部を破壊され使用不能になっています。
外装に継目やメンテハッチはなくコクピットも開く構造であり、頭部は非常に強いスモーク塗装で仕上げられバイザー内を覗き見る事は不可能です。
機体そのものは相当長い間補給も整備もされていませんがMSを感知すると起動します。
そして一定距離に近付いている状況でMS側のメインカメラが視線を外すとRMX-173は瞬間的にMSの背後に移動し、頭部を切断または頸椎部分を引きちぎって破壊します。
破壊を受けたMSは他の部分が無事にも関わらず使用不能となり、中のパイロットも頭部又は頸椎が[削除済]。
耐久性も非常に高くハイパーメガ粒子砲をまともに浴びても傷ひとつつきませんでした。
当該基地において発見された謎のレポートは誰かが悪戯で旧世紀のホラーサイトあたりからでっち上げた冗談だろうと言われていたが、捻じ曲がったコンテナと廃棄場にある首の引きちぎられた大量のMS、
さらにはOMやCBの襲撃を受けたときに誰が堕としたのか不明な敵機が多くあり、目下RMX-173なるものが本当にあるのか捜索を行っている。
追伸:最近単独にて作業する作業員が首を潰されて死亡する事故が増えている。まさかとは思うが単なる偶然であってくれ。 武装付ホモ・アビス
ホモ・アビスと言えばパラシュートに代わる軍用機の脱出装備として有名だが、これの翼下に射撃武器を懸架し、飛行しながら武器の
使用ができるようにした改造型が存在する。
最もポピュラーなタイプは翼下に機銃を固定装備したものだ。機銃は車載用の7.62mm機銃を改造したもので、グリップに追加された
スイッチで機銃を操作する。機銃の弾倉はボックスマガジンで、装弾数は70〜100発程度が標準とされる。
操縦者は防弾のため対爆スーツを着用するのが一般的で、ホモ・アビス本体のフットレストやボディハーネスなども操縦者の対爆スーツ
着用を前提に調整・改造されている事が多い。
武装は機銃の他、グレネードランチャーや対戦車ロケット弾など、いくつかバリエーションが確認されている。
とあるPMCが手元にあったホモ・アビスを改造し、市街地のゲリラ掃討作戦に投入したのが最初と言われる。
歩兵を中心戦力とする中小のPMCで使われる事が多いが、一部のゲリラ組織も使っているとの事だ。 アプサラス改
アプサラスUを小型化して大量生産、集団による高高度からの絨毯ビーム爆撃を狙ったが、機体サイズをアプサラスUの40%にまで絞ったためエンジンもビーム砲も開発できず放置。機体モックアップは射撃訓練の的として転用される。
仮に完成しても出力不足もいいところで浮くこともできず固定砲台にも使えない代物だったと推測される。 高性能型ジム
索敵能力向上のためデュアルカメラに換装し
通信能力向上のためV字アンテナを装備し
攻撃能力向上のため戦艦の主砲並のビームライフルを持ち
防御能力向上のため装甲材にガンダリウム合金を用い
生存性向上のためコアブロックシステムを採用
あれ?これって… >>285
残念ながらジムは元々デュアルカメラでバイザーの為視野角が広くセンサー事態も改良型でガンダムより性能は高いんだ GMがデュアルカメラってことになったのMGの説明書だかからだろ
そんな後付けに合わせなきゃならない理由は無い
つーわけでうちで考えた似たようなの
RGD-81 ジムダム
ガンキャノンの量産型であるGMキャノンがGMをベースに作られたことに倣い
「白兵戦用モビルスーツとしての」ガンダムの量産型としてGMを再設計した機体。
前衛で戦う機体として多少のコスト増は認められており、一部装甲にはルナチタニウムも用いられている。
ガンダムとGMの中間的な機体のため外見はほとんどGM(≒ガンダム)と変わらないが、
距離感の把握が接近戦能力の向上につながると考えられ、ガンダム型のツインアイを装備。
GMの頭にガンダムの目を持つような形状をしている。
一年戦争後少数が生産されゲリラと化したジオン残党との実践に配備されたが、
「撃てればいい」GMキャノンに比べ技術向上による旧式化が早く、GMUの完成をもって生産は終了した。 GMジオン鹵獲機
戦闘で鹵獲されたGMを調査するために整備された機体だが、頭部と両腕が破壊されていたので強引にザクのパーツを移植して修理、腰のパンツ部分はフロントアーマーが付けられザクっぽくなり、ついでに両足は高機動型の物へと交換した。
かくして調査どころかMS継ぎ接ぎ遊びと揶揄される機体が出来上がったが性能は案外良好だったそうだ。
尚この調査が後のMSへ与えた影響は不明である。 ダガートランスフェイズ装甲実験試験機
TP装甲の検証実験の為に105ダガーをベースに試作された機体。通称トランスダガー。
TP装甲が試作されたGAT−Xの5機と同じくほぼ全身に備えられている。
これにより防御力においては初期GATを超える性能を身に着けたが数回のテストの結果重量の増加による機動力低下、多重装甲ゆえの整備性の悪化などの問題が指摘されため、
途中からコックピットやエンジンブロック周辺のみにTP装甲を備えた仕様に改修されその状態が次世代GAT−シリーズの原型となった。
試験終了後はTP装甲を全て外され通常の105ダガーに改修された。
アナザー系でもいいよね? カプルB
マウンテンサイクルから少数が発掘されたカプルそっくりの機体。
通常のカプルより大型で指揮官機として運用されていたが性能の差はカプルと大差はなく、むしろその大きさから敵の的になってしまうことが多かったという。 1日ザク
廃棄予定だったザク1を主にイベント用のために改造したリサイクルMS
サイド3のアイドルと一緒に各バンチの警察署や消防署のイベントに1日署長のタスキをかけて訪れる事からこの名が付いた
イベント用と言う事で塗装はトリコロールカラーに塗られ電飾も施されている
偶然連邦軍のモビルスーツガンダムと配色が似ている事からペイントの塗り直しも検討されたが親しんだ市民から塗り直し反対の署名が集まり終戦までトリコロールカラーのままで各種イベントやコンサートで活躍した
終戦後ジオン共和国によって解体が決まった日には多くの市民がお別れに集まったという
写真はイベント用の猫耳装備でアイドルと同じ振り付けをする1日ザク アッシマー重爆型
アッシマーからMSへの変形機構を取り去り、その代わり35t分の爆弾ユニットを備えた物騒な攻撃機。
飛ばしてみたら重量バランスが悪くて空中でスピンしてしまい、フリスビーという渾名を付けられるものの、問題解決後はカラバ基地への爆撃に使われ、嫌がらせとしては最高の機体となった。 量産型リボーンズキャノン
旧人類軍が流出したリボーンズガンダムオリジンの設計図を元に開発した支援用MS。
ガンダム形態への変形はオミットされておりキャノン形態・タンク形態での中・遠距離戦用砲撃型の機体になっている。
大型フィンファングも機能をオミットしGNキャノンと同様のロングキャノンに変更されリボーンズガンダムの量産型というよりGNキャノンの後継機に近い。 V3ガンダム
V1の生産性とV2アサルトバスターの火力を併せた機体を目指して開発を始めたが、出来上がってみたら何故か近接格闘攻撃を重視した作りに仕上がっており、1機のみの製造である。
メガ・ビームライフルで牽制し、光の翼で包み込んだ右足で敵機を蹴り抜く攻撃方法を好んで使用していた。
V3ガンダムの光の翼は形状がかなり不安定で、まるで2本の長いマフラーでもつけているかのような印象を見るものに与えていたが、キック攻撃のときは安定していたとされる。またキック攻撃にはバリエーションが豊かで変幻自在とも言われた。
キック攻撃を使用しなくてもメガ・ビームライフル2門を同時に放つダブルタイフーンと呼ばれる攻撃は並みのビームシールドでは対処できずに爆散するのみである。
余談ではあるがどのパイロットが搭乗してもコクピット内で機体名を言うときは「V3ぁぁぁっ!」と呼んでしまう謎の効果があった。 >>294
26の秘密をどっかに入れてほしかったわ エックスガンダムのサテライドルスティック
からのキック リック・ドム ヘビーガトリング
ガンダムの頭部バルカンにより撃破されたMSの教訓を活かし、胴体内に50mmガトリング砲を8門を搭載し、近距離〜中距離に濃密な弾幕を張って連邦MSを搦め捕ろうと画策。早速18機が誕生した。
ザクに比べ胴体に余裕があるドムとは言えど装甲を過激にまで薄くしないとガトリングが収まらない上、砲身の半分ほどが機体前面より飛び出していた。
なにやら怪しい感じがしてきたが完成はしたので試験射撃を行なったところマズルフラッシュと煙で前が見えなくなる。それでもガンダムに見立てた的が溶けるように穴だらけになっていく様は実戦投入にOKを出すには充分な威力であった。
射撃に自信のあるパイロットを集めて実戦投入をしたが、自分の射撃で身動きが取れなくなったところを撃たれ、ベニヤ板のように薄い装甲はGMのビームスプレーガンでも簡単に貫通してしまうので18機中4機がかろうじて帰還したのみ、という大損害を出して計画は終了した。
戦後連邦の調査官がどうやってガトリングを収めたのか調べたが、ジオン驚異の技術力としか言いようがなかったとの事。 ガンタンク・レールマスター
可変MSのさらなる可能性を模索すべく開発された作業車シリーズのひとつ。
変形したら内部が機器で埋まってしまい実用化が見送られたバスへの変形機能つきGMU・フジフソー、隙間から浸水し沈没して開発中止になった船舶へ変形するサイコガンダム・クルーザーなどの苦難を乗り越えて実用化にこぎ着けた機関車形態に変形する怪作。
線路幅1435mmに収めるため複雑怪奇な変形を必要とし、また限りなく小型化を要求されたため機関車形態で長さ21m、幅3mと細長い姿をしているが、MS形態は全高14mへと更にコンパクトになるが、これは四肢を伸ばして鉄道車輪を配置しているためである。
完成した機体は2機をセットで使用し、間に装備を入れた有蓋貨車を連結する必要があったがこれも鉄道車両の建築限界に触れてしまわないよう配慮している。
配備されたものは順次貨物列車の牽引に使用され、性能も優秀で現場に喜ばれた。
肝心のMS形態は高性能とは言えずガンタンクの名を冠しておきながらキャノンは積んでおらず、有蓋貨車内のビームピストルが2丁のみであった。
対MS戦は厳しいがちょっとした武装集団ならば対処できるため、自己防衛できる機関車として高い評価を得た。尚MS形態は主にコンテナの積み下ろしとして活躍している模様。 ジム アタッカーカスタム
RGM-79系バリエーションであり、原型機に比べて重厚な装甲と優秀な機動性、破壊力の高い兵器を装備する対艦
攻撃カスタムであり、そのため通常の機体に比べてドッグファイト能力には劣る。一年戦争終結後、既存機を改修して
アグレッサー部隊で少数運用されたが、正式採用されることはなかった
多彩なバリエーションを持つジムシリーズではあるが、対艦装備に特化したジムは一年戦争当時には存在しなかった。
なぜなら、連邦宇宙軍の方針としては、MSに求められる能力は基本的に敵MSからの艦隊の護衛であり、対艦戦闘は
対MS能力には劣るものの火力に優れた戦艦および巡洋艦、ミサイル艇の任務だったからである。そのため基本型の
GMをはじめ高速型のライトアーマー、狙撃型のスナイパーカスタムといった各バリエーション機も対MS戦闘に特化し
た性能を備えていた。敵艦隊をローコストで漸減して艦隊勢力の劣勢を補うために作られた感のあるジオンMSとは対
照的である。
一年戦争後の演習で、敵勢力の代役を務めるアグレッサー部隊がGMでリックドムなどの運用をまねてみたが、GMは
優秀なドッグファイト能力を示す一方、装甲と機動性で劣り、敵艦隊の防空網をかいくぐって攻撃を叩き込める確率が
低いことが浮き彫りとなった
そのため、既存のGMをアップグレードして対艦攻撃能力を向上させ、ジオン機のシミュレートをする計画が持ち上がっ
た。フルアーマーガンダムなどで採用された揮発性発泡装甲を増加装甲として装備し、下半身、いわゆるBパーツを新
規で設計し、歩行能力を最低限に抑えその代わりスラスター出力を倍増させた
演習の結果、ノーマルのGMに比べて敵艦の対空砲火に対する耐久力が増し、バズーカの射程距離まで接敵できる
可能性が50%以上向上した
しかし優秀な性能を示し、簡単なアップグレードパーツで製造できながらもアタッカーカスタムは正式採用されていない。
なぜなら、GM系MSでも高出力なビームライフルが運用できるようになったため、対空砲火の射程圏外から有効打を
叩きこめる可能性がでてきたこと、装甲で対空砲火を耐えるより高機動で対空砲火にさらされる時間を減らした方が
生存確率が高いことも浮き彫りになったためである
しかしコンセプトそのものは受け継がれた。戦後ティターンズで設計された可変MSは高い機動性で敵に接敵して
高火力を目標に叩き込んで素早く離脱するものが多いが、これはGMアタッカーカスタムのコンセプトを昇華させた
ものである
ごめん、書いてて思った。GMスナイパーカスタムじゃねぇかこれorz スナイパーカスタムはぼくのかんがえたさいきょうのじむを地で行くMSだからな
いろんな面でとてもMSVらしい エース用のジムザクゲルググにパワーアップしたガンダムと
男の子の好きそうな席は大昔に埋まってるもんな
ジムスナイパーカスタムとかウッキウキで盛ったんやろな
正直うらやましい レスありです>>300-301
連邦にはそういえばリック・ドムに対するカウンターが存在しねぇなと思ったのが事の発端なんですよ
ライトアーマーは高機動型とはいえ、装甲を薄くしての高機動だから雷撃任務にはつらかろうなと
んでGMに装甲つけて火力あげてみたら、それなんてスナイパカスタムってことになっちまった・・・
推敲ってするもんですな スナカスってザクに対するゲルググみたいなもんだよな
スナイパーカスタムでも重装型でも名前と機能が合ってないんだけど
図らずもハゲがザクでやろうとしてた事をGMでやった感じになったな 作業用ザクとかニッチも一応埋めてはいたぞ。なお模型化 GP02−F
エゥーゴが企画した、記録上からは抹消されたガンダム試作二号機から核兵器用兵装をオミットし
対MS戦用に再設計したMS。試作二号機が選ばれたのは僅かな換装で空間戦にも重力下でもフルスペックを
発揮できる適応力の高さと、エゥーゴにジオン系技術者が多かった為二号機が一番扱い安かったからである。
シュミレーター内では良好な性能を発揮したが本格的生産に入る前にRMS-099が実用化され
「これリックディアスと違うの外見だけじゃねーか!!」と結論付けられ廃案となる。 >>305
細かい突っ込みですまんけど、シミュレーターな 1980年代はシュミレーターの方が一般的だったから… >>305
もっと細かい突っ込みで悪いけど、扱い「易」かったな? 「ブライト、コアファイター発進OKだ」
「リュウ、大丈夫なのか?」
「オレはパイロット候補生だぜ」
「…素人よりは確実だが、経験は?」
「シュミレーションを二度やった」
「…アムロと同じという訳か」
1stでも「シュミ」レーションだよ
シミュが一般的になったのは89年のシムシティからじゃないかな
それまでは混在、もしくはシュミのが一般的 シミュレーションをシュミレーションと勘違いしてる人が多かったのは確かかもしれんけど、それに対して「それが一般的だった」って言い方は違うと思うけどな 少なくとも当時最先端のSFアニメでも勘違いしていたという傍証は出した ガンダムはボルトアウトをボトルアウトとかの間違いもやらかしてるし
そう言うよく間違えるようなおばかを一般的とは言わない 英語発音ではレィションの部分が重要だからどっちでも大差無いよー フルアーマーメタス
カラバにて試作された試作MSで構造の脆弱なメタスに追加装甲と武装をつけて防御力・攻撃力を与えた強化プランだが、当然のように変形が不可能となる。
その為SFSで戦場に向かい、ありったけの弾をばら撒いた後に追加装甲を外して変形、そのまま戦場を離脱するという変形機として本末転倒すぎる運用方となり担当者はハヤト・コバヤシにデコピンされている。
尚拠点直掩機としては撃ちまくってからの装甲パージして変形、そこから戦闘機として上空から襲撃する戦闘方法が編み出され、ティターンズからはとても戦いにくいMSとして警戒された。 アムロ専用ジェガン
シャア専用ギラドーガ
解説文は誰か考えて νガンダムとサザビーの呼び方変えただけじゃね?
(ヤクトがシャア専ドーガの失敗作てのは知ってるが、サザビーも大差無いと思ふ) U-NI
全長200mを越す超巨大無人MA。遠隔操作で動く。球体のボディからウニのように全108門のメガ粒子砲が突き出ており、
360°の一斉砲撃が可能。同士討ちになるので単独運用が前提
全ての砲門はバーニアも兼ねており、無人機ゆえ可能な殺人的加速の不規則な回避行動により敵機は狙いを定める事すら至難
防御面ではIフィールドやミサイル撹乱膜も装備。ただ攻防ともに膨大なエネルギーを伴う為、フル稼働の行動時間は15分程度になってしまう
エネルギーが尽きても自爆用の核爆弾も装備しているので、用を成したら敵陣の真っただ中での自爆で役目を終える
U-NIを10機持っていたらどこでも戦争に勝てると言われている アムロもジェダ(プロトタイプジェガン)に乗ってたね、ハイストで >>316
やったろうじゃねぇかw
RGM-89A1 アムロ専用ジェガン
ロンド・ベル隊所属のアムロ・レイ大尉がリ・ガズィを受領する前に乗っていた機体。ただし、リ・ガズィを受領するまでは、ロンドベル隊の経済事情もあって
多種雑多なMSに乗っており、そのうちの一機にすぎない。
本来ならガンダムMk-Uの量産型であるジェダが配備されるはずだったが、性能に比して複雑な構造と高すぎるコストが災いして、ジェダの量産は連邦議
会に差し止められた。そのためジェダに代わる量産機として、予備プランだった「ジェガン」が生産されることになった。ジェダに比べてシンプルで生産性を考
慮した設計になっている。また、コストダウンのため装甲をガンダリウム合金からチタン・セラミック複合材料に変更されている
ネオジオンの活動が活発化してくる中、次期主力MSが決定しないため、ジェガンは連邦軍にしては異例ではあるが試作機による性能評価の結果を踏まえつ
つ開発した量産型を制式採用し発注するという従来の開発手順を踏まず、いきなり量産型の生産に入り、スローペースで生産する先行量産型でテストを行う
クック・クレイギー計画を採用し、まず12機の先行量産型を製造した。そして、先行量産型の各機に受け持ちの性能評価項目を振り分け、迅速に開発を行うこ
ととした。
アムロ大尉が受領したのはその12機の先行量産型のうちの一機で、アムロ大尉の任務はジェガンに搭載された教育型COMPのアップデートだった。ジェダや
過去の量産機に比べて装甲が貧弱なジェガンに、かつてのRX計画のときと同じようにアムロ大尉の戦闘データを各量産機にインストールしてソフトウエア面での
サポートを付与し、生存性を向上させる予定だった
運動性に関しては初期出荷状態からかなりピーキーにチューニングされているため、アムロ大尉の操縦にたいして極めて従順に対応できるようになっていたが
それ以外は特にほかの初期生産型と変わりはない。ほかの初期生産型もアムロ大尉のデータがインストールされたのちに同様にチューンされ、正規量産型も同
様の状態で製造された
推進力と火力に関してはアムロ大尉からは特に要望は出ていない。敵MSとドッグファイトするだけなら現状のスラスターとビームライフルで十分だと考えていた
節がある。ただ装甲に関してはそれでも不安を持っていたらしく、「シャアと戦うなら、装甲は元に戻してもらわないとね」と注文をつけていたのが確認されている。
その後、ネオジオンの活動が活発になるにつれアムロ大尉にはリ・ガズィがあてがわれたが、希望どおりガンダリウム合金装甲の機体を手に入れた一方、火力
と機動力は向上していても運動性がパッとしなかったリ・ガズィをあまり好いていなかったようで「あのジェガンよかったよね」との声が開発チームに届けられた。そ
れが忖度されたかどうかは定かではないが、その次のRX-93νガンダムも、シンプルな構成にガンダリウム装甲といった、大尉の要望をそのまま形にしたような
構成になっている
なお、アムロ大尉の運用データは再検証され、後のジェスタやスターク・ジェガンといった強化型ジェガンの開発にも役立てられている >>299
リックドムは超硬スチール
ジムはチタセラ
装甲材質はジムが上
ドムは分厚いんだろうけど
多分ザクと比較して重装甲なんじゃ >>316
アムロ専用ジェガン
ガンダムタイプを要求するも調達の目途が立たないのでとりあえずで彼用にチューニングされたジェガン。
極限まで反応速度を高め並のパイロットでは重力下での二速歩行もままならないという代物だったがそれでも
アムロ大尉の要求を到底満たせる物では無かった
リ・ガズィが配備されたので予備機として格納庫の片隅送り、後にアクシズ落下阻止作戦のさなか
ハサウェイ・ノアがパクって出撃したのはこの機体という噂が有るとか無いとか シャア専用ギラドーガ
赤い。なんだかんだの改造で機動性が30%増し。キックの際に足裏からスパイクが出る仕組みもシャアの発案 ジムタンク(偵察用ジム)
砲台部分を破損喪失した連邦軍61式戦車に、同じく胴体以下を大破したジムの頭部とそのカメラアイを搭載した現地改修機である。
これをジムのバリエーションの一つとして定義してよいものなのかは意見の別れるところではある。
戦後に見つかったジオン歩兵の手記によると、歩兵視線で間近で見るとより巨大に見えるジムヘッドに畏怖したと記録されている。 ザク反動試験型
ゲルググ搭載予定のビームライフルの開発のため反動試験用に腕や頭部照準機をゲルググ仕様に交換したもの
地上施設から引いたケーブルのエネルギーでライフルを発射するため単独では使えない 機動型イジェクションポッド
全天周囲モニターの副産物として晴れて量産機レベルで実装された脱出ポッドであるが
武装どころか自律移動すら不可能な完全な無防備となってしまう点に不安を覚える声も少なくなかった
それ故にRB-79ボールを参考に最低限度の機動性及び武装を施したモデルも検討された
しかしながら既存の規格に合わせて追加装備を組み込むことは至難を極め
ようやく完成した本機はスラスター類はボール並みの推力を出せば30秒と持たず、武装はMSへの戦術的効果はほとんど期待できない10mmバルカンが一門のみ
おまけにこれらに圧迫される形で生命維持装置の有効時間が1/5以下になるなど本末転倒な代物となってしまった
それでも一部のパイロットは本脱出ポッドの配備を希望し、実際に少数が量産、配備されたものの成果はこのモデルが後世に残ったかどうかを見れば明らかであろう >>327
そこは既製規格がある12.7ミリで良いじゃん >>226
それやってる事サンボルのビッグガンでない? ボール2
リニアシート・全天モニターに改造されたボール
断面が◎になる ビッグ・フット
「足などただの飾り」の発言にブチ切れた技術者が発案した、足型の巨大MA。
AパーツBパーツの左右の足にそれぞれパイロットが乗りこむ
企画書提出の段階で「気が狂ってる」と一蹴されて幻のMAとなった パーフェクト・カイラスギリー
カイラスギリーに超大型MSを接続し威圧感による敵側の降伏を狙い、撃たずに勝利する事を目的にした怪作。
あくまで本体はカイラスギリーのためMS側はほとんどハリボテに近い性能で手足と首が可動し、
スラスターはカイラスギリーの補助推力として使用できる程度であるが制御装置の設置とカイラスギリーへのエネルギー供給を行えるのでスクイード級戦艦のコネクトを行わなくてもよくなっている。
接続位置は胸のあたりを想定していたがバランスが悪いとか上半身のほとんどが隠れていると威圧感が落ちるとかでどんどん位置が下となり、最終的には股間部にまで達した。
かくして股間部から巨砲を突き出した迫力満点の設計図が出来上がったところで開発陣が冷静になったのか廃案となっている。 RGM-79RX-1 ジムU試作1型
連邦の最多普及型機ジムの近代化改修並びに性能向上型開発計画「ジムU計画」の候補として作られた機体
下脚部にジムスナイパーカスタムを元にしたスラスターを増設し、機動力を向上させたほか
実弾武装が主流だった開発当時の時流にあわせ、61式戦車の砲搭部を改修した連装キャノンを主武装として火力向上を図っている
最大の特徴は大型の手持ち武装を標準装備するために、右腕のみを新設計の腕部に換装していることであり
片腕だけが太くて大きい姿から「シオマネキ」と開発チームからはアダ名されていた
評価試験の結果、戦車の砲搭丸出しの連装キャノンは、大きく取り回しが悪い割には威力に欠けるとされ
さらに左右が完全非対称の腕部も兵站や整備の負担が増すとして低評価だったこともあり
(嘘かまことか「あまりにもカッコ悪すぎる」と言った高官がいたとも)
並行して開発されていた、本格的にビームライフルを標準装備にする試作2型がジムUとして採用され
不採用とされた本機はデータ取りに短期間使われたのち、皮肉にもジムU部隊の実弾訓練の標的とされて失われた 拠点防御用Zガンダム(宇宙限定)
子供の頃、ワシがZの500円プラモを買ったが、下手くそで手足のパーツを装着出来ずに、
泣く泣くダルマ状態のZガンダムに、ゾイドの余った砲門などをつけまくったMS
手足に砲門が付きまくってるので、非常に火力は高い。足が無いからもちろん宇宙限定 GMW
ハマーン紛争終結後試作された次期主力機候補。
主力機としての生産性と第三世代MSの再良解の両立を目した火力ピザ。
コスパは良かったがコスト自体が非常に高く、MSの恐竜的進化の行き詰まりとその見直しの原点回帰の時流を前に
ジェガンとのトライアルに敗北し廃案される。 >>116
AMS-119S3 シャア専用ギラドーガ
シャアが乗っていたギラドーガだが、専用機と言いながらも搭乗した期間は短く、長らく実在を疑われていた
ネオジオン首脳部は首班であるシャアをMSに乗せるつもりはなかったが、前線視察および士気高揚のために急遽、既存の機体を赤く塗装してファインチューンを
施したものをあてがった。しかしながらネオジオンの人手不足ゆえに、「優秀なパイロット」であるシャア・アズナブルを遊ばせておくことはできず、MS搭乗時には通
常のパイロットと同様の任務を担うことになった。なお、シャアの「大佐」の階級は、ネオジオンの基準に厳密に照らし合わせ、彼が大佐相当のMSパイロット能力及
び部隊指揮能力があるとみなされた故の階級である。もっとも、シャアの反乱の時点でMS部隊を指揮できる大佐相当の人材はおらず、彼がMS隊の最高実力者な
のは事実ではあるが、それでも当時のネオジオン全体を見ても軍の指揮ができる「将官」も存在はしている。彼が「大佐」なのと「総帥」なのはまた別の話である
シャア独特の「MSによる将校斥候」をするにあたって、装甲材料をチタン・セラミック複合材料にダウングレードした通常型のギラ・ドーガでは万が一の被弾の際
安全を確保することができず、装甲材料をガンダリウム合金製にしたものが新造された。これをS型とする。なお、ネオジオンのギラドーガの中には指揮官仕様の
いわゆる「角つき」タイプや、通信機能を強化した「ボックスヘッド」も存在するが、これらはS型とは呼称せず、通常型のくくりに入れられている
しかしながらガンダリウム合金でもビーム兵器の直撃からは損壊をまぬがれず、やむを得ず臨時にソフトキル型アクティブ防護兵装「カゲホウシ」を搭載した。
これは敵機の攻撃を感知したときは自動で、そうでないときでも手動で本体に内蔵されたディスチャージャーからビーム攪乱膜弾を射出してビーム兵器の直撃を
避けるものである。これをS2型と呼称された。効果はそれなりにあったものの装置そのものが大型にすぎ、ましてシャアの場合「よけたほうが早い」ため早々にお蔵
入りになった。
そのため、簡易なバイオセンサーを搭載し、敵機の攻撃をパイロットであるシャアが感知した瞬間だけ展開するIフィールドを展開する「21」というシステムが急造さ
れた。しかしMSサイズの機体にIフィール展開装置を搭載すると、大きさそのものは抑制できてもジェネレータにかかる負担も大きく、これもまた「よけたほうが早い」と
本人に言われたためお蔵入りになった
しかしながらシャアのNT能力をサイコミュで増強してサバイバビリティを向上させるというプランそのものは高く評価され、別プランで進行していたサイコミュ試験型
ギラ・ドーガの研究成果と統合され、「ヤクト・ドーガ」として結実した。
また、ある意味でS型のコンセプトを発展させたのがαジールであり、ネオジオン首脳部はこの機動要塞にシャアを押し込めるつもりだったが、シャアがそれを拒否
し、本来はヤクト・ドーガで事足りていたところを首脳部と折り合いをつけるために新規でサザビーを建造する運びになった
RFゾゴック
フレームはズサ規格を流用してるので何だか小型化している
ブーメランカッターはビームガン兼用のシェルフノズル×6に変更
アームパンチはガルスJ式になっている、通常はRFザク系と同規格のライフルを扱う
格闘偏重は時代遅れだったのか、足にズサと同規格の弾頭を撃てるミサイルポッドを追加、主に牽制に用いる
そこそこいい機体になりそうだったが、RFズゴックの生産が優先されたことや趣味的なベース機チョイスからペーパープランに終わったようだ >>338
趣味的というなら、そもそもオールズモビルの外装を旧ジオンのMSに似せるってコンセプト自体が趣味的と思う >>339
オールズモビルの前身が火星のジオン軍残党(AOZリブートのレジオンとは別、火星独立ジオン軍)だしね バット
バット状の輸送艇。最大10機のボールを戦場に運搬する事が可能
ミット
グローブ状の整備艇。最大5機のボールを同時に整備する事が可能 Vフライヤー
Vガンダム用の火力、飛行能力強化装備
所謂BWSでガンイージへの流用も視野に設計が進められていたが
シミュレーションで空戦能力がトップファイター、ボトムファイターに及ばないというデータが判明し、開発は見送られた
搭載予定だったビームキャノンのデータはVガンダム用のVSBRに転用されたともいわれているが
定かではない GW-9800-Z0R0
ガンダムエアマスター パイレーツカスタム
第8次宇宙戦争当時にエアマスターに乗っていたパイロットが、ふとしたきっかけで自分の前前前世に興味を持ち、知り合いのニュータイプに
占ってもらおうとしたところ、うっかり来来来世を見せられてしまい、その戦う姿に感銘をうけ、同様の剣劇をできるようにパーソナルカスタムを
施した機体。しかしながらその機体は第八次宇宙戦争に参戦した機体を改造したのか、別の機体をレストアしたのかは定かではない
カスタム内容はいたって簡潔で飛び道具を一切廃し、ビームサーベルのみで戦うように調整しただけのもの。しかし特徴的な点として、ガン
ダムのフェイスガードがオープンし、内部の口にあたる部分でビームサーベルを真横に咥える「三刀流」ができることが挙げられる
実際のところその3本目のビームサーベルがどれだけの意味を持つかは不明だが、デッドウェイトを排したうえに飛び道具に回していたエネル
ギーをすべてビームサーベルと運動性の向上に振り向けられており、元から軽量で運動性能の良好なエアマスター系列の利点をさらに生か
せる的を得たカスタムであるという評価もある
なお、その後この機体が、腕を伸ばして戦うモビルスーツや蹴りだけで戦うモビルスーツなどと組んで略奪行為を働いたとの報告が何件かあった
そうだが、裏付けは取れておらず都市伝説の域を出ていない 実はゾロがガロードだったこともあるのを知ってる人は何人いるのやら ガンタンク重機改装型
戦後多くの都市が瓦礫の山に変えられてしまい、復旧作業には物も人も足りない状態にあった。そこでガンタンクの巨体を重機に改装して復旧事業に使用する計画が立てられる。
上半身はコア・ブロックシステムを取りやめて代わりにアームやクレーンなど数種類のアタッチメントに対応した形に改められた。なお腕部のポップミサイルは通常の腕やドリルなどの作業に応じて取替える事ができた。
下半身の無限軌道の前後にはドーザーを始めとする道路工事をメインにしたものになっており、ロードローラー代わりにも使用された。尚、地雷撤去用のアタッチメントも時折使用されている。
改造や新造によりロールアウトした各機は建設会社のマークも誇らしげに今日も戦場跡へ向かうのである。 そう言えばガンタンク量産型ってGMタンクにはならなかったな コアブロック廃止してるしGMのAパーツ部分とタンクのBパーツ部分の互換性無いんでないの? >>352
物理的な合体とかじゃなく、ガンキャノンの量産型がジムキャノンなのに、ガンタンクの量産型はジムタンクじゃないんだなってことじゃないか? MS-06Q
旧式化したMS-06C,F,S他を改修した無人標的機。ジオン共和国軍においてUC0092から運用が開始された。その後の消息不明。 >>354
あれかねぇ、MS型試作自走砲程度に正規量産機のGMのAパーツはもったいないってことなのかね
遠距離支援ならそれこそGMに180ミリ砲もたせりゃいいだけの話だし、量産ガンタンクってのは陸戦ガンダム
と同じ手法で没パーツででっち上げた現地改修機なのかもしれないな >>356
実際ガンタンク2までいくと開き直ったのか「車両」カテゴリに戻ってるしな
(腕を廃してランチャー胴体部に直付け)
キャタピラ駆動の大砲担ぎにジムとの互換性はいらないと判断されたんだろうね ガン
ガンキャノンからキャノンを取り外したMS。武装はビームライフルと新たに追加したビームサーベルだけだが、
意外に使い勝手は良く、パイロットからも一定の評価を得た >>358
ズサの格闘タイプとかSEEDのソードカラミティみたいな感じか アムロが乗ったらザクをボコボコにしたりしてたし以外と動けるヤツだしな
重装甲にキャノン外しての軽快な動き…これだけ言うといける気がしてきた タンク
余ってたガンタンクのBパーツに即席コクピットを設置したただのキャタピラー。
不整地での物資運搬など地味に活躍したという。 いつも思うけど、ゲルググキャノンってゲルググがもったいない気がするんだけどどうなの >>363
ジオンは何にだってキャノン乗っけたがるから問題ない。そのうちパーフェクトジオングキャノンとかケンプファーカノーネとか適当ネーミングなのやりそうだし。 そうだよなぁ
ドムキャノンって無駄の極致だよなぁ 重装甲高機動機にキャノン載せて後方支援て何考えてんだろう >>363
14Cって、ビームライフルの開発が失敗したときの予備策だろ
ライフルとビームキャノンって同時使用できたんかね?
脳内では14CはMMP-80装備だと思っているが 今日買った近藤漫画だと、ゲルググは最初からキャノン砲装備タイプを想定して開発したとなってたな
この漫画独自の設定かはわからん
連邦もジオンもキャノンタイプ大好きみたいな感じの漫画だった
形式番号がザクキャノンとドムキャノンはK、ゲルググキャノンはCだけど、ザクとドムはもしかして、キャノンの綴りがKからと勘違いしてそうなったんだろか
ドイツ語だとKから始まる単語みたいだから、そっちからと取れなくもないけど つぅかゲルググは最近はやりの装備換装型のはしりだからねぇw
A型が身軽な汎用白兵型だとするとB型は高機動型、C型は高火力型と基本どころのミッションパックはそろってるしなぁ
ある意味ではガンダムよりも完成度は高いかもしれん
14Cは単純にバックパックにビームキャノンがついてるだけで、バックパックを換えればB型仕様にもなるし、べつに腕の
エネルギー回路まではずされてるわけじゃないからビームライフル使って使えないことはないだろう
てかマニュピレータ装備まで固定で変更できないならマニュピレータの意味はねぇだろうwなんでMMP-80で固定なのか
それを聞きたいわwなにかゲームで見たのか? ゲルググの腕の出っ張りって何なんだろな
最初の後付けガンダムセンチュリーだと大気圏内飛行時のラムジェット
ポケ戦のイェーガーはビームスポットガン
83のマリーネタイプだと110mm速射砲
今は宇宙用は110mm速射砲、大気圏内用がラムジェットって事になってるのかな
この宇宙用、大気圏内用ってのもゲルググは全型式宙陸汎用型だから変な言い方だし訳わからん >>368
だから脳内って言ってるだろ
ハイザックの例があるからジェネレーターの主力の関係で
同時使用が不可とかありえるなと モビー・ディック
「海のホワイトベース」とも言われた最新大型潜水艇
水中戦仕様ジムを2機、試作型水中戦仕様ガンダムタイプを1機、小型工作艇を2艇まで、収納・整備が可能
ジオン軍の特務潜水艇部隊と死闘を繰り広げた サンダーボルトに出てきそうだなwおっと勘違いするな。純粋に誉め言葉だ 水中型ガンダムのプロトタイプなのか
ガンダムベースの全く新しい機体なのか
そっちが気になるな >>369
リゲルグだとデフォルトのガワとって大袈裟なグレネードパックに換えてたぬ
砂漠仕様だとたしかアームドバスターだかいう武装つけてたような >>371
そう言えば写真トレスで打ち切りになったそんな名前の潜水艦漫画が有ったなァ フライマンタ改
ジオンのドダイにMSを乗せて飛行させる、という運用に触発され作られたフライマンタの改装機
GMを乗せて飛行可能の予定だったが、実用化の目途が付いた時点で戦争はもう終わってた
この機体のデータが後のSFSに生かされたとか何とか >>370
あれ、バックパック自体にジェネレーター積んでる系じゃないか?
パイプ露出してたりするし >>363-365
ジオン系キャノンMSは「MSの機動性や障害物突破能力に追従できる支援機」という扱いかなあと思ってる
ドムに追従できる機体で非MSとなると戦闘機かヘリくらいだろうが、どっちも大口径超砲身砲を積めないし
マゼラアタックは機動力の差が大きいし、ガウは目立ってしょうがないし… ギャロップという手もあるが、生産数どのくらいなんだろう
>>369
ゲルググキャノンの場合、一方の腕には三連ロケット砲がついてる
もう一方の腕の装備はバックラーシールドという名のカウンターウェイト兼増加装甲なので、究極、腕の出っ張りなくても問題なし
宇宙用ってのは機体の調整やセンサー類が宇宙戦専用で地上戦を想定してないとか、バックパックが宇宙対応しか考えてなくて、
地上ではデッドウェイトとか、そういうのかもしれない
B型のバックパック推力がどの程度か知らんが、あれも地上戦でどこまで役に立つか判らんしなあ >>360
後のGキャノンとかも、キャノンを外して機動性を重視したバリエーションもあるらしいね ガンキャノンにマグネットコーティング施したらどうなるんだろうw ドワンゴ
後方支援の兵器が必ずしも人型である必要はない、との理念から生まれたMSとモビルタンクの中間の様な兵器
基本的にはドムのパーツが流用されており、ドムの脚部を改良した4連ホバー、
メインカメラはドムの頭部(ザクの頭部も流用可)、キャノン砲2門、小型ミサイル数基、申し訳程度の接近戦様のバルカン砲が標準装備となっている
マニュピレーターは無い。徹底した軽量化とホバー性能により、純粋な追従性と機動性はドムを上回る物となっており、
連邦軍との地上戦で一定の戦果を出した。ドムの胴体をさらに縮めたような外見から一部の兵からは「ダルマ」と呼ばれていたと言う ボールMk−2
即席兵器ボールを一年戦争とデラーズ戦役などで得られたデータを元に再設計した
ボールの後継機を目した試作機。
マニヒュレータや姿勢制御などのMSのデータをふんだんに取り入れ図面を引いたら
「これ唯のプチモビやんけ。」という事に気付き計画中止 ガザJ
ガザCのフレームが脆弱なため繰り返し変形すると歪んで使い物にならなくなるので、はじめからMA体形とMS体形で作ってしまえ。と生産が行われた乱暴なバリエーション機体。
MA体形のJ1とMS体形のJ2が並行して造られた。J1はハードポイントを設けてミサイルを増設し、主に長距離侵攻用に使われ、J2はシールドやヒートハルバードなど非ビーム兵器を増加装備にして艦隊直掩機に使用された。
色は普通のガザCと変わらないので視聴者から見たら普通にガザCがやられてるな、程度にしか見えないのが残念なところである。
機体名のJは変形機から変形機能を取り去った冗談みたいな機体のためJokeの頭文字とも言われてる。 BD−4 ブルーディスティニー4号機
BD1,2,3号機を叩き台にしたEXAMシステム搭載機の完成形を目して作られた機体。
EXAMシステム起動の急軌道、急加速に追従できる運動性と単騎で一個大隊並の火力を有した採算無視の怪物的機体。
頭部以外の部分は完成していたが、肝心の新型EXAMシステムを搭載した頭部の開発に着手する前に
クルスト博士が暗殺され、残された僅かなデータとスタッフでどうにか出来る代物でも無かったのでお流れの計画となる。
残された頭無し機体に普通のガンダムタイプの頭部を取り付け、FA−78と改名されサンダーボルト宙域の
ムーア同胞団に送られたとか何とか。 ザッグム
ザクに継ぐジオンの量産型MSとして発案されたMS
ザクの汎用性、グフの白兵戦能力、ドムの重装甲をあわせ持つコンセプトでバランスの良い機体になるはずだったが、
高すぎるコストと「ゲルググで事足りる」の結論でペーパープランで終わったかに見えた
だが極秘にトライアル用の機体が1機開発されており、コードネーム「タイラント」と呼ばれ、
試験部隊に配属された
初出撃でジム9機、サラミス二隻を撃沈する多大な戦果を上げるが、その戦闘中に大破している マルコ・ポーロ級駆逐艦
マゼラン、サラミスに続く連邦宇宙軍の新型艦であり、ビンソン計画の際に設計された
ビンソン計画で新造されたマゼラン級、サラミス級にはMS搭載能力が付与されていたが、依然として連邦宇宙軍にはMS搭載能力のない艦艇が多数
存在した。そういった艦艇で編成された艦隊にMS運用能力を付与するためにマルコ・ポーロ級は設計された。
艦隊にMS母艦としてコロンブス級を付随させる案も検討されたがコロンブス級は輸送船にすぎず機動力も艦隊行動がとれるほどには高くなく、装甲も
薄いため艦隊とともに最前線に赴くのは危険と判断された。また、高度なMSの運用能力を持ったペガサス級は量産がおいつかず、MS搭載能力をもたな
い艦艇で編成された艦隊のエアカバーの盲点はふさげないままだった
そこで、艦隊にMS運用能力を与えるためだけにマルコ・ポーロ級が企画された
まるきりの新設計艦だが、フレーム以外エンジンやフレームといったパーツはサラミス級からの流用である。イメージとしてはサラミス級から武装一切を
はぎとってMSを搭載しているようなものである。そのため、艦隊に後れをとることのない速力と戦闘に巻き込まれてもある程度耐えられる耐久性を兼ね備
えた艦となった。なお、サラミス級に比べてやや小ぶりな船体と武装の貧弱さから「駆逐艦」カテゴリーに入れられているが、それはサラミスが巡洋艦だっ
たからより小ぶりな本級が駆逐艦にされただけであり、決して何かを駆逐する能力にたけていたわけではない。また、MSの武装や燃料の補充はできるが
人力で交換できる大きさ以上のアッセンブリー交換はできないので整備、補修能力は他艦に依存する。MS搭載能力はGMで8機、ボールで12機である
実際の運用としては、作戦のたびに整備済みの機体がコロンブス級から艦隊のマルコポーロ級に派遣され、そのうえでMS運用能力を増強された艦隊が
出撃する形になる。帰還した艦隊からMSはコロンブスに戻って整備を受け、その間整備済みの機体があらたにやってくる形になる
実際のところフレームの設計が星一号作戦に間に合わず、一部の先行量産型が何隻かがソロモン戦やア・バオア・クー戦に参加した程度である。しかし
サラミス級から武装をはぎとってMSを搭載するというコンセプトそのものは前線に浸透しており、前線での仕様変更でサラミス級やマゼラン級から武装を
簡略化して規定以上のMSを搭載する現地改修型は多数見受けられた。また、0087年ごろにはMS用エレベータまで搭載した新規建造艦も現れるようにな
った
しかしながら武装や整備能力を他艦に依存し、艦隊に付随してMSを前線に運搬する能力に特化しすぎたマルコ・ポーロ級は戦後量産されていない。なぜ
ならビンソン計画でサラミス級そのものの製造ラインが多数つくられ、そのサラミス級にも多少の設計変更でMS搭載能力をある程度まで付与できるように
なった現在、いまさらMS運用能力のみに特化した新規建造艦のための生産ラインを新たに設けることが経済的に割に合わないと判断されたようである
なお、のちにこのコンセプトは0150年代にホワイトアーク級という形で復活を果たしたが、技術的に直接の接点はない 大リーグボールmk1
敵機に自ら体当たりするカミカゼ兵器 んじゃ大リーグボールmk2は光学迷彩でmk3は、、、ひらりマント? mk1とmk2はオズマ軍曹のザクが見えない射撃で撃ち落とすがmk3は無理ポ ポニー級強襲揚陸艦
ペガサス級を量産する為に大幅なコストダウンが図られた戦艦
MSハンガーのあるブロックと推進器のあるブロックを一つにする事でコストと人員を減らせると考えられた
蓋を開けたらサラミスやマゼランを改修した方が安上がりだと分かり建造は一隻に留まった
贅沢な事にミノフスキークラフトを装備していた為、宇宙には上がらず地上でのジオン残党狩りに従事しジオン残党やアフリカなどの独立派ゲリラを大いに恐れさせた
宇宙世紀100年にジオンの自治権放棄を以て退艦し、コバヤシ戦争博物館に艦の一部が寄贈される事となった サンダーボルトのスパルタンにくっついてる揚陸艇が結構近い印象 AGEにもそんなのいたね
ディーヴァの「足」を前後一本づつにしたようなの コムサイMS輸送艇
大気圏突入後の使い道の無くなったコムサイに揚力を得る為の羽根と四機分のドップのエンジンを取り付けて急造された重力化での航空輸送艇
見た目がエイに似ていた為、連邦からはレイズのコードネームが与えられていた
連邦にせよジオンにせよ上層部はその能力を過小評価していたが貨物ブロックを取り外せば最大三機のザクを運搬出来る上にガウよりも遥かに低コストな為、連邦・ジオン共に現場での評価は高かった
ただし、MSの運用能力も展開能力も低くあくまでファット・アンクルの代用、若しくはその速度を活かした高速輸送の為の物である なんで2ちゃんって「イイね」がねぇんだろう
>>400に(・∀・)イイネ!!をやりたい
大気圏突入が可能なコムサイがベースだからブースタつければ弾道軌道で遠隔地にMSを運搬できるのも売りだなw下手すりゃガウどころかガルダ級
をしのぐ戦略兵器だわw 兵士栽培畑
連邦軍内部に語り継がれる都市伝説
ジオン軍が持つクローン技術などをフル活用し、短期間で兵士を作り上げる移動式プラント工場。栽培される兵士には元となった兵士の記憶、スキル、性格などがそのまま移植されており「収穫」されたときより実戦投入が可能であった。
また同じ兵士が複数存在しないようにある程度は考慮されている。
連邦軍により度重なる討伐作戦が行われてもジオン残党軍が壊滅しないのはこの工場のためだという説があり、捜索隊が繰り返し結成されている。 宇宙世紀までムーが続いてたのか!
学研は潰れてるだろうから編集部で独立したのか、買収されたのか それが本当に設定として存在するガンダムがあるから恐ろしい 300mm対MS用回転式拳銃
連邦陸軍が開発したMS用対MS戦用実弾兵器である
ビームライフルの配備の遅れを埋める為に開発されたがビームライフルの戦艦並みの威力という言葉だけが先行し、戦艦の主砲を撃ち出す為の銃器として設計された狂気の沙汰とも言える兵器である
その衝撃からオートメーション化も連射も不可能で有るため回転式拳銃という形を取ったが自動装填装置をMS側に設置する事で継戦能力はカバーされている
射程距離や命中精度は最悪と言っていい程低いが、近距離での破壊力はビームライフルを遥かに上回り一撃でドムを真っ二つにしたとの報告もある
その古い基本設計から製造コストも調達コストも安くインファイトを得意とするパイロット達からも絶大な信頼を寄せられていたが、前途の通りその衝撃は凄まじく例えガンダムタイプであっても補強しなければ扱う事が出来ず、結果としてランニングコストは下がらなかった
装填数は6発、最終製造数72丁
主な配備先はヨーロッパ戦線
主な使用MS ジムインファイトカスタム ジムインファイトカスタム
RGM-79IN
対MS用回転式拳銃(>>405)を扱う為だけに設計され、陸戦型ジムをベースに改造されたカスタムタイプMS
内部フレームにまでルナチタニウムを用いる頑健な設計であり、その高い対衝撃設計の副産物として当時のMSとしては破格の格闘戦能力を持っていた
その為、白兵戦兵器もビームサーベルでは無くジオンの技術を元に作られたヒートマチェットを装備した
ビーム兵器を使わない事で発生する余剰エネルギーの全てを熱核ロケットの推力に変換させる事でホバー走行を可能としている
ガンダムにも匹敵する莫大な開発予算が盛り込まれたが、ジオンの地球降下作戦以降の緒戦の敗走からの名誉の挽回やメンツを守る事、連邦宇宙軍との予算争奪戦などの戦場以外の理由から三機が建造された(連邦宇宙軍のガンダムと同じ数)
ヨーロッパを中心に活躍したがランニングコストの高さから戦後は早々に全機退役する事となった ネモ・カンノン
グリプス戦役にてファンネルや変形機といった一般兵では対処の難しい機体や兵器を相手にするため多数の自律兵器を搭載したMSとして開発。
完成してみたら64本の腕が生えた奇怪にも荘厳な姿で登場。全高は28メートルにまで巨大化したが顔と色はネモなので間違いなくネモである。
パイロットは通常のMSと同じ操作をするが、62本の腕は自律機動し、攻撃、防御、リロードをこなし他の腕と連動することで状況に応じた行動をとった。
格納庫での待機または移動中に見られる「センジュ・ポーズ」は後の世に崇拝物として扱われるほど美しい。
第一次ネオジオン抗争を闘い抜いた後、日本の某所にて隠匿されたが長い時間の中で土砂に埋まり遥か未来に発掘されるが、再び銃を取ったボルジャーノンとは違い仏像として祀られた。 >>409
どう考えても地味じゃねえ!!
むしろ神々しいよ!!
地味にならないならもういっそ開き直って百式用の金ピカ塗装しちゃおうぜ ドム・シュヴァーアト
MS-09Sc
イフリートシリーズの戦果を受けて開発された近接戦闘用の機体
イフリートシリーズと同型のヒートサーベルとジャブローで奪取する事に成功したビームサーベルをコピーして作った専用ビームサーベルを装備する
ビームドライブの為に電装系の改造はされているがそれ以外の大幅な改造はされていない
味方のドムの中距離支援を受けて敵MSを確固撃破していくというスタイルは計らずも連邦のMS運用思想の優秀さを示す結果となった
この機体の運用データはツィマッド本社にフィードバックされ、ギャンのビームサーベルの基本設計に繋がった
二機が建造されたがヨーロッパを転戦中にジムインファイトカスタム(>>406)との交戦により全機撃破された
拳銃の一撃で真っ二つにされるドムを見た技術者は後にそのトラウマからルナチタニウム散弾銃を開発する事になり、その報告を受けたジオン首脳陣も実弾兵器に一定の自信を持った事でビーム兵器の開発が更に遅れる事となった そうやって人を使って悦に入ろうとするから小物なのさ >>414
意味くらい書こうよってのも人を使おうとしてね? せっかく見馴れない単語を説明して格好付ける機会をやろうって言ってるのに… まあぶっちゃけ意味書かないのは確かにどうかと思うな >>417
そこまでグダグダ言うなら自分で調べたのを書き込みゃいいじゃん
本人の代わりに調べて書き込んで、格好つけるって機会を与えてやるからさ 日が変わってもグダグダ続ける事によってますます書いた本人が出にくくなるというお前らの巧妙なやり口、さすがです 俺は頼まれてもないのに書く気無いぞ?
出て来るけどなw 連邦軍MS特殊教導部隊
戦争初期、連邦軍にとって未知の兵器であるMSの運用を行う為の特殊部隊である
連邦も一週間戦争で何機かのMSこそ手に入れた物の基礎研究の為に研究所に回されていた為、歩兵がMSの姿に扮してMSの行動や戦術の訓練を行った
地上部隊では実弾の量産が想定されていた為6mmプラスチック弾による試験が行われていた
それを見た技術者達は彼等をコスプレサバゲプレイヤーと呼んだという
歩兵がMSより先にMSの動きを真似て運用データを取る運用法は暫く続いたが可変型MSや可変型MAには流石にコスプレ出来ず、時代の流れと共に消えていった チェコ映画「ダーク・ブルー」に出てたと思うが、WW2のパイロットは自転車で地上空戦訓練してた事もあるし、草創期には普通にあるだろね。 ビームスプレーガン ヤシマ・スペシャル
ヤシマ重工の社長が特に優秀なGMのパイロット六人の為に特注したロングレンジのビームスプレーガンを送った
威力その物は従来の物と同じだが収束率が高くなる事で命中精度はこの時代の如何なる銃火器よりも高かったという
戦後ヤシマ・スペシャルと呼ばれるカスタムタイプスプレーガンへの実費による改造が兵士の間で流行ったがビームライフルの普及と共に消えていった
だが後の資料によってこの話がメディアによる創作である事が分かっている ファーストの8話に出た変なザクは
胸の模様が旧ザクみたいで
脚にパイプが無いので
元は旧ザク部隊で、ザクの部品が入手しやすくなってからはザクの部品を使って修理していて
地上なので木や建物に引っかからないように旧ザクの脚を無理して仕入れて
コクピットブックは高価なので旧ザクのままで
目が二つあるのはツインアイの実験機で
口が無いのはドムの部品のテストをしていて
幾つかの機体はグフの脚のテストをしてたとか ハーフバウンド
ギャロップの加速性能を大幅に上げ、空爆に対する対応能力向上や武装強化による砲撃戦を想定して作られた試作機。
滑るような加速をするギャロップに対して荒々しいという言葉すら優しく感じるハーフバウンドの加速により爆撃を躱すのにはかなりの期待を持たれたが、乗員が加速度に耐えきれず失神者が続出。
また急停止試験時に数名がガラスを突き破って転落する事故も発生したので1台のみの製造に留まっている。
なぜ戦闘を前提としたものに防弾ガラスを使用しなかったのか、そして安全ベルトすらなかったのかは調査が行われたが不明である。 ガル
YMS-08
地上戦用次期主力MSとしてジオニックがツィマッドのドムと競わせた機体
基本的にはJ型ザクをアップデートした物でホバリング走行による高機動戦闘を行う
外観はほぼギニアス少将の提案したザク高機動試作機と同じである
偉大なガルマ大佐の名を冠したと当時のジオニック広報部は豪語したがプロトタイプドムの性能が良好だった事で採用は見送られた
更に不幸な事に直後のガルマ大佐の戦死によりジオン関係者から本機は不吉な機体とされ登録その物が抹消された
同様のコンセプトで開発した高機動型ザクがリックドムに敗れたのは扱い辛さよりも本機のマイナスイメージが大きかったと後の軍事評論家は語っている
ゲルググが各社共同開発だった事を考えると、本機が原因で以降ジオニック社の純正MSはザクシリーズを除き採用される事が無くなり、その責任を取る形で件の広報担当は解雇され後に服毒自殺をした
また、戦力不足を補う為にキャリフォルニアベースを連邦が攻めた際に試作機3機が出撃するも、敵とまみえた途端に謎のマシントラブルが発生し全機何も出来ないまま撃破されパイロットは全員戦死した
不吉以前に関わる者全てを不幸にした事でオカルト番組では夏の定番ネタとして扱われる事となるが全て創作である Gリーグ専用MS
一年戦争後大量に余ったMSを有効活用する為に始まったMSスポーツ
当初はその加速を活かしたMSレースや射撃等が主力だったがMSの汎用性から様々な競技がおこわなれる様になると競技に特化した専用MSが開発される様になる
それどころか軍用機メーカーが挙って参入し機体データを軍用機に流用するという逆転現象まで起きている
宇宙世紀0082年度のリーグではついに現役エースパイロットがGリーグに参加するに至った。
現在人気の競技はGベースボールとGフットボールである
Gリーグはその名の通りのリーグ戦であり全種目での勝利ポイントで総合優勝を目指す
なおGリーグのGはGiantのGである 量産型ゲゼ。
ハンドメイドMSであったゲゼを量産化した機体。
30機生産され、作業用MSとしてジャンク屋やマニア向けに販売したが、1機も売れず、全て返品になった。 シャア専用ザクタンカー。
ガルマ戦死の責任を取らせるべく、左遷先に用意されていた車両。
赤く塗られ、各種デコレーションがなされており、まさにトラック野郎という風格が漂うが、性能的にはただのザクタンカーである。
MS運搬業務でシャアを過労死に追い込む計画が軍上層部にあったようだが、キシリアの横やりで計画は中止された。 ガンペリーMS運用機
V作戦での運用データにおけるガンペリーの
MS運用能力に着目した連邦陸軍が主導して開発したガンペリーの改造型
大きな変更点は無いがコンテナを大型化させる事により二機のMSが運用可能になっている
輸送機としてでは無く本格的なMS運用を目的としており武装こそ貧弱では有るがコンテナほ上部はコアファイターが二機コアブロック状態で取り付けられ、発進・着艦する事も可能になっている
地球での貴重かつあんかなMS運用戦力として長らく運用されておりジオンのアフリカ戦線残党軍からはフッケバイン(凶鳥)の名で恐れられた GM空挺部隊仕様
MS運用型のガンペリー(>>435)で運用される目的で開発されたMS
ベース機は陸戦用ジムである
短時間の飛行が可能な程の推力を誇るのが特徴だが、その推力の殆どがガンペリーからの降下時の着陸の為に使われてしまう
強襲作戦が多かった為に本機の多くはダークグレーに塗られた機体であった
装備は信頼性を兎に角最重要とし100mmマシンガンを極限までコンパクトにした空挺モデルを標準装備とした
また300mm対MS用回転式拳銃(>>405)の運用も一部で確認されている
ガンペリーと共にヨーロッパやアフリカを10年以上に渡り転戦しジオン残党兵からは凶鳥の落とす糞として忌み嫌われシャイセの名で呼ばれた EMS-10C ヅラ
EMS-10 ヅダは優秀な機体性能と脅威的な加速性能を誇ったMSであったが、最大加速時に機体が耐えられず空中分解するという欠点は最後まで克服できなかった。
ヅラはその欠点を克服するべく改良が施された機体である。
具体的な改良点は、土星エンジンを外付けのアタッチメント方式とし、機体の負荷が危険域に達した際にエンジンを強制的にパージすることで、機体の崩壊を防いでいる点である。
しかし最初の起動実験において、ランドセルのハードポイント一点のみの固定では、最大加速に達するかなり前の段階でエンジンが外れてしまうという結果となった。
そのため、フェイスガード式の補助固定具を頭部に装着することで土星エンジンをより安定して固定する案が採用された。
これによりヅダ同様最大加速の持続に制限はあるものの、機体の空中分解という問題点は解消された。しかしやはり乗り手を選ぶ機体であるため、上層部にはゲルググやリックドムの方が有用であると判断され、本機の実戦配備は見送られた。
なお機体名については当初『ヅダ改』と呼ばれていたが、起動実験においてエンジンと一緒にフェイスガードが外れた光景を見ていたとある日系人の技術者が、
「ヅラがとれた!ヅラすっぽ抜けた!」
と、興奮気味に叫んでいたことが記録されており、機体名はこの発言に由来すると推測される。
しかしこの『ヅラ』という言葉が何を意味するものであるのかはいまだ解明されてはいない。 RGM-178 量産型ガンダムMK-2
試作型(RX-178)と並行して開発されていたガンダムMK-2の量産型である
試作型(ティターンズ用)MK-2ことRX-178の開発データを流用・転用することで
低費用でありながら迅速な開発を行うことを目標としていた
ティターンズ首脳部としてはゆくゆくは本機を正規軍の主力機として配備させ
アナハイムのMS権益を切り崩すとともに、本機の供給とライセンス関連を軸に
利権の確保と軍や政府内でのティターンズの発言力をさらに向上させることも目指していた模様
機体の特徴としては、試作型ことRX-178の時点で、量産化も考慮に入れた設計になっていたが
最終的に正規軍の主力機化を目指す当機は、そこからさらに生産性を向上させるため
随所にダウングレードと簡略化が施された、いわゆるモンキーモデルとなっていることである
(例えば頭部ならばモノセンサー化、ロッドアンテナへの変更などがなされる)
これにはRX-178がティターンズの、当機が正規軍の主力機となった暁には
正規軍がティターンズに戦力的に歯向かえなくなる、という打算が伺える
さらに、本機の開発は極秘計画である『本来のMK-2』(RX-178)開発計画のダミープロジェクトでもあり
情報攪乱のため、あえて同時並行かつ、形式番号もあえて被らせる措置がとられている
開発目的や機体仕様を見るに、本機の開発計画は単なるMS開発と言うよりも
ティターンズの謀略のタネ、という側面が強かったといえるだろう
だが…よりによって当機の開発開始後、情報工作の失敗から
本機用の部品の下請けに関わったメーカー経由で
本来のMK-2ことRX-178の開発計画や仕様がアナハイム側に露呈させてしまった
後世の歴史家から「RX-178強奪事件の始まり」と言われることになる大失態である
そのRX-178奪取事件後、グリプス戦争の開戦により、MSの開発配備を加速したいティターンズ首脳部の判断により
「ティターンズ向け次期量産機」候補とするため、若干グレードを上げるように仕様を変更することで
開発自体はなんとか継続が許されたものの、肝心のRX-178のデータが手に入らなくなったこともあり
(先の大失態の発覚により、開発チームに粛清の嵐が吹き荒れたことも大きいが)
開発は遅延を繰り返し、実機(後に識別のため「A」型と遡及附番)の完成を見たころには、
同じくRX-178をベースにしつつも、大胆な設計変更と独創的な機体構造を採用したことで
高い運動性とコストパフォーマンスを実現した「バーザム」の採用が内定済みで
なんとか比較検討に持ち込むも、バーザムに対し当機が勝るところ無し、という結論をもって不採用となった
開発中止命令待ちとなった本機だが、正式に中止となる直前でエゥ―ゴによるダカール議会占拠と
その後のティターンズ非合法化という一大政変が発生、混乱の中、開発中止も棚上げとなってしまった
(即時中止されなかったのは元々「正規軍向けの開発計画」という体裁をとっていたのも理由であった模様)
宙に浮いた形の当機だったが、エゥ―ゴの次期主力量産機選定計画がちょうど同時期に進行中だったため
それに組み入れる形で、まさかの旧敵方からの開発再開許可を得ることとなる
エゥ―ゴから手に入るようになったRX-178の実働データをもとに
各部をブラッシュアップした新バージョン(前述のタイプとの識別のため「B」型と附番される)を完成させたが
RX-178の構造を随所に取り入れつつも、GM2との互換性とマウントラッチによる拡張性をもつ「GM3」に対し
コスト高であるものの性能面での優位性なし、拡張性も劣る、として敗北
図らずも本来のMK-2こと、RX-178の流れをくむ機に二連敗する羽目になってしまった(この後、正式に開発中止も決定)
RX-178こと本家ガンダムMK-2の運命を一転させる大事件の原因となり
その後はRX-178の係累にしてやられ続けるような運命を辿ったことで、口さがない後世の研究者やマニアからは
「さらわれる理由を作った元凶に対するMK-2の呪い」
「ティターンズの謀略のタネを、正義に目覚めた『本物の』MK-2が打ち破った」などと揶揄され
結局、大した結果や成果は残せなかった本機であるが
当機の機体構造やアーキテクチャの配置など、随所の設計が
後のベストセラー機「ジェガン」の開発の際大いに参考にされている
…と言われていたが、近年の研究によって
ジェガン開発時に設計が参照されたのは事実なものの
RGM-178の影響とされる部分はだいぶ初期段階で変更されており
実際には『多数ある最初期の参考資料の一つ』でしかなく
「大いに参考にされたというのは単なる俗説に過ぎない」として否定されている 水中用ビグザム
ジャブローを水中より攻撃するために開発。当時開発中のビグザムから両足を取り去って推進器を装備。
胴体側面にはヒレを付けて水中での動作を安定させた。
主砲は水冷式で発射間隔の短縮を狙い、ビーム以外に魚雷をしこたま装備して艦船や水中MS対策を万全に備えた。
どこで作製しどうやって運搬したか不明だが、本家ビグザムより先に実戦投入されジャブロー攻撃に向かうもアマゾンの河川では浅すぎて早々に座礁。主砲を撃とうにも冷却不足で発射不可能。
仕方ないので魚雷をありったけばら撒いて連邦海防艦に嫌がらせをしたがセイバーフィッシュ隊の爆撃であえなく大破する。
テストを海中でしか行わず河川の環境を全く考慮しなかったのが失敗の原因とされているが、実際の河川を知らないジオン国民が多いので仕方なしとも言われる。
またこの機体には名前が付けられておらずフグみたいな色形なのでクーゲルフィッシュと呼ばれていたが設計図にも試作MAとしか記載されていなかったのでビグザムという名称も知られていなかった。 ギニアス「だから川じゃなくて空から攻めろとあれほど」 MS-06SQ 射撃標的機
ジオン残党軍により運用された射撃訓練用の標的機。
機体は視認性のよい黄色に塗られ、センサーを各所に取り付け、模擬弾が命中したと判断した場合は命中弾を知らせるようにしてある。また無人で自律機動しプログラムされた回避パターンを行い、対人訓練の代わりにも使用された。
出処もわからず誰も使わないS型なので訓練用にしたはいいものの、何故かプログラム以上の動きをして誰も射撃を当てられないどころか反撃で訓練生を全員「撃墜」してしまうので面白がった腕利きが各種機体で挑むものの、やはり全員が返り討ちにあってしまい気味悪がられた。
尚、整備のときに黄色の下から赤い塗料が出てきたとの報告があったらしい。 赤の色合いが気になるな。ピンクがかってるのか鮮烈な赤なのか MS-99 ジークジオン
ジオンが連邦のあらゆる侵略を単機で退ける為に開発した究極最後のMS
その機体番号も後に続くMSを作る必要が無かった為にピリオドを打つ形で99とされた
ワープサイコミュミサイルにより瞬間的に完全誘導でボールからルナツーまで等しくチリと化し、ギガノビームライフルはサイド3から木星に穴を明け、ギガノビームサーベルは地球を切断出来る
レーダー有効半径は宇宙の果てまで届き沢山の宇宙人とコンタクトを取る事が可能であり、何回もコンニチハされる事が出来るのだ
その稼働時間は30秒
連邦終わったな >>443
そーいえば一年戦争のときのシャアの機体で全壊確定してんのってジオングだけだよな
ズゴックもゲルググも片腕損傷くらいだし、シャアザクに至ってはほぼ損害ナシだもんな >>446
殲20ネタ分からん人には全く面白くないネタだぞ YMS-15SS ギャン・スナイパー
その特化した武装から「白兵戦専用機」とも言われるギャンだが、対応ビームライフルがコンペティションに間に合わなかっただけで、既存の運動エネルギー兵器
まで扱えないわけではなく、その当時ジオン系MSの手持ち火器であるザクマシンガンやジャイアント・バズの運用にも問題は何一つなかった。
ただ、やはりコンペではビームライフルが運用できないことがネックとなり採用を逃すことを考慮したツィマッド社ギャン開発チームが「射撃戦でもほかの機体にも負
けない」事を証明するために急遽作成されたのがこの機体である。とはいえ結論から言えば専用火器を一丁追加したうえでもともとの搭載火器であるハイドボンブに
多少の改装を加えただけで、大掛かりなバリエーション変更ともいいがたい
射撃戦対応ギャンとはいいながらも、ドッグファイトしながら高火力を発揮できるのではなく、狙撃によって敵機を撃退することを重視したカスタムになっており、ドッグ
ファイトにもつれ込んだときには得意の剣戟で敵機に対応する
携行火器として、対艦攻撃用に既存のジャイアント・バズと新たに開発された対MSプラズマレールガンを携行する。戦術としてはデブリが散乱する空域に潜み、敵機
を補足して攻撃し、離脱する。ゲルググに比して良好な運動性能がデブリ空域での戦闘任務により向いているとされた
ギャンのセンサー探知能力は4400メートルとなっており、ゲルググの6300メートルよりも大きくおとり、その点でも狙撃任務にはむかないと思われがちだが、この場合、
光学センサーを搭載したハイドボンブを併用することにより探知能力を数十倍に広げることができる。戦闘予定空域に前もってハイドボンブを散布しておき、そのハイドボ
ンブが敵機を補足するとその情報をほかのハイドボンブ経由でレーザー通信で本体に送る。その情報をもとに本体のギャンは敵機を補足し、狙撃することになる。
プラズマレールガンそのものは特筆するほどの能力はなく、弾道特性が良好なのと初速が高速で、敵MSを損壊するのに十分な威力があるだけである。しかしながら実
体弾ライフルであるのでハイドボンブの配置しだいでは、ビームライフルをしのぐ距離からの狙撃も可能である。宇宙空間は真空なので距離による威力の減退は考えず
に済み、ハイドボンブの索敵と情報転送しだいでは、ビームライフルの十倍以上の距離の狙撃が可能である。ハイドボンブそのものは簡易なステルス加工をしており、ミノ
フスキー粒子散布環境下ではMSクラスのレーダーおよび光学センサではまず補足できない。もし仮に補足されたとしても情報送信後に即座に自爆し、その敵機に損害を
あたえる設計になっている
射撃戦対応ギャンとはいいながらもその射撃が狙撃に特化しており、飛び道具で敵を倒す能力には多少長けていてもその運用が複雑すぎて一般兵にあてがうには難
ありとされ、射撃戦能力でゲルググに大きく劣るところはないとされながらも結果としてコンペでは落選している
ハイドボンブによる索敵ネットワークを利用した狙撃は他の機種でもできるので、例えばゲルググでも同様の狙撃は可能ではあるが、ゲルググがハイドボンブを運用した
記録も、後継機のガルバルディにハイドボンブが搭載された記録もない。そのため、ハイドボンブを利用した狙撃システムそのものがとても難易度が高いと判断されたと思
われる 当然、ギャン・スナイパーなる機体が実戦に参加した記録はない。しかしながらア・バオア・クー戦直後に撤退するジオン艦隊に追いすがる連邦軍のGMが、ビーム
ライフルとは別の火器で軒並み撃墜されている記録が連邦側の戦闘詳報に残るのみである
MS捕獲作戦
戦争後半に物資が欠乏する事を恐れたジオン軍が配備先まで無人で移動する大量のボールを捕獲し、資材として再利用してしまおうという作戦。
ムサイ2艘の間に長さ8kmにも及ぶ網を取り付けて慣性航行するボールの群れの前から掠め取る段取りであった。
この宇宙の密漁は最初の数回は文字通りの大漁であったが、異変に気付いた連邦側が有人ボールを慣性航行させて無人起動と思わせる事により逆に密漁艦隊を釣り上げて砲撃戦となった。
その後無人移動させるルートや規模を変えたり有人MSを護衛に付けたりしたが、裏をかこうとするジオンとのイタチごっこに終戦まで悩まされることになる。 >>451
単に「デブリが散乱する空域に潜み、敵機を補足して攻撃し、離脱する」
ところだけ抜き出して 「サイコザクと被りすぎじゃね」てのはちと言い過ぎかと
リビングデッド師団とは攻撃方法が違いすぎる。あいつらは単なる固定砲座だけどこのギャンはそうではないしな
てか日本語を勉強中なのはわかるけど、文章は最後まで読んでからモノをいう癖をつけたほうがいいぞ。少なくともこのギャンにはリユース・P(サイコ)・デバイスを
搭載しているなんていう記述はないし、リビングデッド師団だって自立式探索デバイスを使って敵機を補足している描写はない >>453
そういう細部まで一緒じゃなくとも、似てると感じさせるところが多ければ被ってると言われても仕方ないだろう
人の日本語をどうこう言うより、完全一致じゃないからパクリじゃないみたいな感性のほうが問題に思えるけどな 相手に日本語を勉強してるとかいうような言い方で煽るくらいなら、自分ももうちょい文章力つけなさいよって感じ
ダラダラ長くて読みにくいわ 陸戦型高機動型ギャン
完全な人型である事を放棄して半人半馬の形状を取った特殊な試作型MS
四脚による安定した射撃体勢と突進力はマーダル軍の主力として人々を恐怖に陥れるのであった
あれ? >>452
旧ザクMS捕獲作成用改修型
敵MSを捕獲するための投網を装備し、網の中で抵抗するMSを引き摺るために腕力を強化、機体を小隕石に固定するために足裏にスパイを増設した。高圧電流を流す投網は後にハンムラビの海蛇の原型となったとも言われる。
投網と腕力強化用に廃機体からジェネレータを調達し腰外部に増設したため、作戦行動中は腰籠を着けた漁師が投網を投げる様であった。ここから作戦旗艦のパプアは戦果に応じて帰港時に大漁旗を掲げて入港したという。 >>458
エアーでわざわざ旗をはためかせるとかどこの松本零士宇宙だw >>459
アポロ計画に習って棒入りの旗かもしれない >>457 騎士だからってw 一方マ直轄の極東方面軍に配備された機体は風雲再起と…
>>459-460 旗の長辺にワイヤー仕込んで、はためいてる様に見えるよう細工したんだよなアポロの時は。
宇宙世紀なら導電性ポリマーと液晶フィルムの組み合わせとかってレベルで、旗の材質、制御方法とも、いまとは比べ物にならんくらい進化してるだろうし(レーザーホログラム旗ってのもあり得るとは思う)
ジオン軍制服の階級章の派手さ加減を考えると、MSサイズのでかい旗が宇宙ではためいてるってのは意外と普通にあり得ると思う。 RGM-79NT イナバ
連邦軍が開発したビット兵器搭載型ニュータイプ専用MS
という触れ込みのMS
ジオンの攻略不能なオールレンジ攻撃というプロパガンダに対して連邦も既に実践配備していると主張する為に作られたプロパガンダ用の兵器である
実際には対ミノフスキー粒子対策がされた赤外線通信によるリモコン兵器を搭載した疑似オールレンジ攻撃用兵器である
この疑似ビット兵器を動かす為に正規のパイロット以外に通信士と操縦士とガンナーが必要だった為にバックパックには疑似ビット兵器を収納する巨大なコンテナには数十名の人間が乗っていて、全高こそ19mと少し大きい程度だが横幅だと50mにも達する
名前の由来は古い文献の中にある百人乗っても大丈夫というコンテナからである
結果としてはガンダムが全てのオールレンジ兵器を撃破してしまったので連邦では疑似オールレンジ兵器の開発は縮小されるも有線式疑似ビット兵器のインコムとして一応の完成を見せる RGT−82
ジムタンク
ジムキャノンがガンキャノン量産プランの成果である事は知られているが、本機はガンタンク量産プランの産物である
ジムの部品を共用しつつ超長距離用センサーや超長射程120mm砲を採用し、ガンタンク以上の射程と命中精度を持つ
砲撃の反動に対処する為にヒルドルブ以上の前後幅の無限軌道になっているが車体部分の高さはガンタンクの1/2程度となり、低重心化に一役買っている
更なる低重心化や投影面積の縮小を目指す為、搭乗スペースを車体部分に移行させ、胴体はダクト部分より上のみ使用している
両腕にはシールドと、マシンガンやビームガン等の携行火器を装備可能
車体側面(マニピュレータの傍)にビームサーベルも装備しているが、ハードポイントをサブアームの様に使いビーム刃を出す事もできる、しかしマニピュレータで使った方が展開出力・保持力が上回る
ガンタンクと違い背部スラスターは無く車体下部のスラスターのみで短時間の飛行が可能
ジムの2倍程度のコストだが本来の運用下ではジムの10倍以上の戦果を出す事ができる
特にジオン残党の拠点攻撃はこの1機だけで事足りるとされる
問題は残党の拠点がなかなか発見できず、見つかっても本機が配備されていない地域であった為、実戦評価がされず僅か5機の先行生産機が作られた後、生産打ち切りとなり、補充パーツが無くなった為に0094年に廃棄処分された(と資料には記述されている) マイクロモビルスーツ
アクシズで開発されたMSを限界まで小さくして資材の節約と被弾率の低下を狙った試作機。
全高は270cmにまで小さくなり、パイロットは搭乗するというよりも装着する感覚で乗り込んだ。
機体は自動化による補助装置が充実し、出撃・帰投の軌道はもちろん弾切れのときにマガジン交換も機体が判断して行うのでパイロットは敵機を落とす事だけに集中すればよいほどサポートが行われていた。
ただしガザCをそのまんま小さくしたような機体なので変形機能もそのまま残っており、変形するたびに機体内部からあまり聞くことのないような声と音がし、パイロットの交換が必要不可欠であったため一個中隊分が生産配備されるにとどまった。 「グフはモノアイでかたからスパイクが生えてるからザクのパクリだ。断罪せよ」
とかいう謎理論が横行してるのなこのスレでいいですか? 最近画面見ずに打ったみたいな文よく見るけど何なんだ RGM-125 ヘビーガンV
コスモバビロニア建国戦争でパワー不足を露呈してしまったヘビーガンの近代化改修案
ジェネレータごとバックパックを換装、機動力と出力を増強するとともにビームシールドを搭載し
頭部もアンテナ部を大型化してセンサーの能力をアップさせた
また、GMVに倣い(ジェネレータに負荷をかけない)オプション武装として
ミサイルランチャーユニットを(動きの速い相手にも対応しやすい散弾タイプの弾頭を使用)
肩部に装備できるようにハードポイントを設けることも考えられていた
散弾ミサイルの装備はコロニー内部や近隣宙域で使った場合
付帯被害がシャレにならないとして早々に却下され
機体本体も「ヘビーガンの強化よりジェガンの退役と更新が最優先」
「改修よりも後継機の導入の方が経済的」という理由から
試作機が製造されたのみで計画中止となった
この試作機が木星戦役で実戦投入されたという噂もあるが、真偽は不明 >>61
今このスレ見てるかどうか知らんけど、昔の「アウターガンダム」に似たようなセイバーフィッシュUてのが出てて、
やっぱりロケットランチャーをビームに換装してたな
ウィキでセイバーフィッシュで検索してみろ。パクリってのはこういうのをいうんじゃね? ガンダム随伴用ボール
アムロがポンポンと武器を投げ捨てるので後ろから付いて行きそれを回収する為だけに改造さらたボール
パイロットもボールもシャアの反乱を生き抜き無事に帰還している事が報告されている
その用途から馬力は並みのMS並みに有り最終撃墜数は3を記録している それ、GM"ダーク・チャイルド”(黒子)でいいんじゃない。
武器を回収しつつアムロ機の戦闘のデータ取りを外部視点で行なう、絶対に戦闘に介入せず生き延びる事だけを命じられた機体って事で。部隊マークは無論ブーメランで、パーソナルマークは(ry その随伴MSに回収だけじゃなくてアムロの予備弾倉や武器持たせてやれよ、とブライトに突っ込まれたりして アムロに追い付けるそのパイロットを戦わせろよになるだろ、それ
アムロは仕掛けてきた敵は撃墜するけど他は放置して目標に向かうから進軍ルートに敵が割りと残ってたりするから >>474
「それがどうした、俺には関係ない」ドグファイト・スイッチ、オン
それ、無人機だとなお良しだなwてか無人機なんだけどアンドロイド載せといて閲兵式で
「はい閣下、光栄であります」
すまn、ちょっと乗り過ぎた、今朝がた早起きしすぎたんでアマゾンでちょうどアレみたんだよ
今雪風で検索しても萌え駆逐艦画像しかでてこねぇもんなぁ。ぶっちゃけうぜぇ、うざすぎる
てかここで愚痴ることではないんだけど、最近アニメっつと萌え一辺倒で萌文化そのものを
否定する気はないんだけど、萌えばっかな状況にいい加減辟易してるのも事実なわけで
かといって多少でもハードなミリタリーテイストのあるアニメだと最近だとガンダム関連のが
ほとんどだしなぁ
んなわけで昔のミリタリー色のそこそこつよいアニメを探してみるのが最近のお愉しみだった
りする
以前、「最近の萌え至上主義文化についていけない」って連れに行ったら、ロッテリアでホット
コーヒーをまだ熱いうちに顔面にぶちまけられ「お前は何もわかってない。人間の屑だ」
って罵倒されてねぇ、もうそっち方向俺ダメなんだわ ドム・カモフ
両軍とも考えることは同じであったようで、端的に言えばゲム・カモフの連邦版
外装としては元々線が太いために偽装が容易としてドムが選ばれた
それ故によく見れば偽物と分かるゲム・カモフに対してドムとは全く見分けのつかない機体で、ビームスプレーガンやビームサーベルといった武装もそのまま使用可能
しかしながら本機が配備されたのが選りに選って主戦場が宇宙に移り始めた辺りであるため
ゲム・カモフ同様事情を知らない友軍のフレンドリーファイアのみならず敵軍からも「ドムが宇宙にいる訳がない」とあっけなくバレてしまい戦果は殆ど挙げられず、程なくしてこの戦術は打ち切られた
その数週間後に宇宙のドムというべきリック・ドムが配備されたのは何とも皮肉な話であるといえよう 時系列でいうならゲムカモフよりさらに前になっちゃうんだなこれ ザクU(ツー)もザクU(ツヴァイ)にしろと?
ドイツ読みはツィマッド社がメイン程度に考えた方がいいんじゃない? ギャンがZIMMAD社だったか。社の気風としてそっちにかぶれてるのはありそうな。
(ザクIIFZとギャンが双方ZIMMAD社製で、素人パイロットが扱い易い設計で共通してるんじゃないかと、前から思ってるんだが…) >>487
統合整備計画の目的から共同開発でしょザクUFZ
ザク自体はライセンス生産してるはずだし>ツィマッド いつも思うんだが設計と製造を混同してる奴ぁ結構いるよな
FZは設計はジオニック 製造はツィマッドでもライセンス生産くらいはしてたかもしれん。まぁ統合整備計画機って
時点でパーツや操縦インターフェイスの共通化なんかは計られてるとは思うが
ツィマッドのザクっていうとむしろアクトザクじゃね? ガンタンク掘削作業用
11月半ばを過ぎて本格に宇宙への反攻作戦が現実味を帯びた時、不要になったガンタンクを再利用する為に考えられたプラン。
ジオンは採掘された鉱山を要塞化して籠城するケースが多かった為、ガンタンクから武装を取り外して掘削用の器具を取り付けた改修プランである。
試作に三機作られ現場の評価は高かったが、高価なモビルスーツに掘削作業をやらせるのはどうなのかと言う声が上がりプランはガンタンクの改修プランからガンタンクへの追加装備というプランに変更された。
撃墜数は1
鉱山基地攻略に業を煮やしたジオン側がアッグを用いての人類初の地中戦を挑みこれに勝利した。 >>491
腕のミサイポットに替えてドリルを装備するんだな
6,70年代特撮の香りでワクワクしてきたぞ アッグG
黒歴史データにあった謎の機械人形を、またこれもデータにあった材質で復元した機体
スペックは戦闘に向かないがドリルはゴールドスモーの装甲すら穿つ、ただしハリー相手だと避けられるかその前に斬り刻まれる MS-06(07) 所謂(so called)ザフ
このような機体は存在しない。一年戦争末期、後退を余儀なくされたジオン軍が、手持ちのMS-05/06を青でリペイントし、ダミーアーマー・動力パイプでMS-07グフに見せかけた機体群への連邦軍の蔑称である。
大部分は後方地区において、稼動不能どころか自立すらおぼつかない機体をダミーバルーンの中に混ぜ、手足をときどき動かして、バルーン共々稼働機の群れに見せかけるといった有様であったが、
ごく一部には、MS-07をしのぐレベルまでチェーンアップしたヴェテランパイロットの愛機を、必要に応じてMS-07に擬装し、鬼神の如き戦いぶりを見せた個体も存在しており、この種の機体への評価を処によって激変させ、情報評価を混乱させた理由でもある。
すくなくとも連邦軍側によるMS-07目撃記録が、ジオン側の生産記録を遥かに上回る数になっている理由の一つはこれである事に間違いはあるまい。擬装総数(当然ながら)不明。 両手とも普通の手のグフや
両手ともバルカンのグフは本編に出てたけど
MSVですか ビーム・ボロ
GM用ビーム・サーベルの工兵・民生型。ジオン宇宙要塞の連邦軍拠点としての再建のため組織されたMS工兵隊用に開発され、
一年戦争後の、撃沈された宇宙艦艇から廃コロニーに至る巨大スペース・デブリの解体をはじめとするMSサイズの刃物の必要性にともない、民間に普及した。
ビーム・サーベルと同様の柄を使っているが、刀身長・出力共に固定の軍標準型と異なり、
双方とも可変(工具としての使い易さと、戦後は兵器としての使用困難化のため、刀身長は最大でも標準型の半分に抑えられている)で、
長さを抑える事で手元での出力を増大させる事が出来、長さ1/4、手元出力4倍で、分厚い装甲板を楽に切り裂くといった使い方も可能になっている(この場合すぐ過熱するが)
工兵機や作業用として民間に放出されたGMの場合は、ビーム・サーベル受をそのまま流用して運用するが、
戦後はエネルギーCAP技術の応用によりボロ単独での運用も可能になっており(充填設備は別途必要)、
元ジオン軍の作業MS、放出ボール、一部ではプチモビに至るまでで広く使われ、0100年代あたりまでの戦後復興を地味に支えた。
一部では違法改造され、標準規格のビーム・サーベルに準じる能力に戻された例もある。
なお、名称の”Bolo"は、東南アジア地域で広く使われる密林山刀に由来するが、どういう訳か日系人はこれを嫌い、”ビーム・マキリ””ビーム・ヒゴノカミ”などと呼称していたが、普及はしていない。 ガンタンク格闘戦仕様
ガンタンクの腕部にあたる部分を大型ハンドに変更した機体、または専用のオプションパーツ
柔道経験者のハヤトの為にパワーと頑強さのみに焦点が当てられて再設計がなされている
六甲おろしという必殺の投げ技まで開発されていたが、輸送中のマチルダ隊のミデアが撃墜された為に日の目を見る事は無かった RGMー79SS
突撃型ジム
一年戦争末期、各地におけるグフの特攻にも近い突撃作戦に業を煮やした連陸軍によって開発された白兵戦特化型のGMである。
左腕にはヒートロッド対策として作られゴムと金属による多重構造の小型シールドを装備し、腰にはミフネ准将の肝入りで開発されたサムライソードが装備されている。
射撃兵器その物は右腕に装備されたRXー78NTー1の内蔵式ガトリングガンと同じ物のみなので、コンセプトだけ見ると連邦が作ったグフという感の機体となった。
ミフネ准将の主導によりアジア各地に配備され予定通りグフに対しては圧倒的なアドバンテージを取ったが、火力においてザクにも遅れを取る始末だったのでグフやグフに乗るエース級のパイロットが少なくなるにつれ出番が無くなっていった。
ただし、この機体並び腰に据えたサムライソードの美しさから連邦上層部やミリタリーファンからの人気は高く、宇宙世紀0100年の記念式典の多くで本機が主役の如き扱いを受ける事となる。
尚、SSとはサムライソードの略である。 MS-06KN
ザクII騎士仕様
一年戦争後期、GMの登場により完全にアドバンテージを失ったMS-06をどうにか現場で使おうとして生まれた改修機。
飛行型試作機のバックパックと余剰のヒートサーベルを装備する事でなんとか連邦のGMに対抗するに足る能力を付与させる事に成功させている。
白兵戦特化の為、火力は僚機に依存する形になり殆ど特攻に等しい攻撃しか出来なかったが、この機体のパイロットにはジオン騎士の称号が与えられた為に多くの志願兵がこの機体で散っていった。 >>500
武装を大型の両手持ちヒート剣にして
ツヴァイハンダーの方が良くね >>498
GTはガンタンクの略じゃなく
ゲッターなのかよ >>500 薩摩示現流式に、「運用教義上では」シュツルムファウスト一発支給をせめて。
火縄銃を一発撃って放り棄てて抜刀するのが薩摩の流儀だと昔読んだんですが、
シュツルムファウストならあり合わせでそう兵站負担にもならんでしょう…
それすら間に合わなかったって事例なら、星屑の数ほどあるにせよ(´・ω・`)
>>501 あり合わせ装備の即席応用ででっち上げた機体で、名誉を餌に使い捨て志願兵を募った代物だから、
新しく装備を開発するんじゃ意味がないよこの場合。↑のはありあわせ応用を想定している。 RGM−79ジム洞窟迷彩
ジオンのジャブロー攻略の際、防衛出撃したジムのカラーリングが目立ち過ぎだったという意見を受理し迷彩を施す事に
だが日の目を見ないままジム2に機種変更されお役御免に
性能的には一般カラー機との差異は無い 後方支援用ゾック
一年戦争後のジオン残党で使用。見かけ上はNPO法人所有とし全武装を撤去。空いたスペースは炊事用具と救護室を設置。一度に300人分の食事を提供することができた。
カラーリングは白とオレンジに塗られており「炊飯器」のあだ名で親しまれた。
連邦軍との戦闘中に負傷者の回収を行う際に敵味方関係なく収容したため、病院までの輸送中にGMとザクが護衛につく奇妙な事態も発生している。 RGMー79xxx ダミージム
その正体はは鉄柱にGMの装甲を付けただけのカモフラージュである。
大変良く出来ていて連邦の兵士ですら気付く者は居なかった。
MSの配備が遅れていた地域での敵の侵攻を防ぐ目的で作られた謂わば案山子である。
なお、本作戦の作戦名のオダイバ作戦の名前の由来は宇宙世紀のミステリーの一つである。 RGM-79 imRX-78-2 ガンダムフェイスジム
ジムの顔をガンダムと同じ形に作っただけの機体
出撃した時、ジオン兵は散り散りになって逃げたが
一人のエースパイロットが無茶苦茶に闘志を燃やして突っ込んで来て撃破する
その瞬間、逃げてたジオン兵が一転して闘志を燃やして雪崩れ込んで来て
連邦の部隊が全滅させられる それもうあった気がする
いやヘイズルのことじゃなくて RXー80 オーバーガンダム
終戦間際、ジオンとの戦争の更なる長期化の可能性からジオンの大型MAに対抗する為に計画された大型MS。
全高40m、重量200tにも達するその機体はジオンの大型MAの持つ偏向フィールドに対抗する為に格闘・白兵・実弾の分かり易いコンセプトで作られていて全長30mを越えるルナチタニウム製の大剣ガンダムソードは戦艦すら粘土の如く切り刻む性能を想定していた。
頭部の大型メガ粒子砲ガンダムビームや有線式サイコミュパンチなど、後のMSの礎となる部分も散見するもマゼラン四隻分のコストや早期の終戦もあり日の目を見る事は無かった。
なお研究データはサイコガンダムに流用される事になる。 >>512 月面配備仕様は青基調か、CLAT(Lはルナリアン)で RSM−?サムライトアーマー
連邦軍の超量産型モビルスーツ・サムを軽量化する事で更にローコスト化し
胴体(?)が従来の3分の1の細さになりより機能美が磨かれた
トリアーエズのバルカン1発でやられる致命的脆弱性によりサム共々歴史の闇的な何かに葬られる
名前を勘違いした東洋被れが本機の受領を求めていた模様 MS-06ar アムロ・レイ専用ザクII
戦後、アムロが地球で生活していた時に連邦にあてがわれた機体である。
評価して好きに弄ってよいという事でジムのバックパックを装備して連邦系90mmマシンガンと連邦系シールドを装備した仕様となった。
ビームサーベルはコネクターを調整して一応は使える様になってはいるが、ジェネレータ出力の都合上連続実働時間は短い。
この機体のデータが思いの外好評だった為、0080年代半ばにジオン系技術統合機であるハイザックにその仕様の一部が盛り込まれているという。
因みにこの話はジオン系MSに乗りたがらない連邦パイロットを騙すために教官が作った嘘である。 ギガライダー
AE社で検討されていたMS強化装備
ガンダム開発計画のオーキスと類似していたため関係者にはデンドロビウム2とも呼ばれていた
データ上の試算の時点で費用対効果が疑問視され実機は建造されなかった
主砲と推進機は一部仕様変更されメガライダー開発時に流用されたと言われているが定かではない RX-74 連邦軍試作人型重機1号機
ジオニックが作った人形重機が今後驚異になりうる可能性が有るのかを検証する為に作られた連邦製MSの第一号機である。
人型重機の最大手HONMAの歩行ユニットとプログラムを用いて作られたが、HONMAの得意とする5m級の建築用重機の三倍の大きさとほぼ完全な人型のデザインであった為に開発は困難を極めた。
パワー不足から戦力足り得ないが、核融合炉の小型化が進めば十分な驚異になり得るという形で結論作られた。
後に連邦は低出力でも十分なパワーを維持可能な半車両型の開発に力を入れて行くことになるが、この時の検証実験が有ったからこそV作戦において連邦製の人型兵器を早期に作り出す事が可能となったのである。 >>518
面白いなw 実際アムロがシャイアンで何やってたのかいまだ不明なところだし、暇つぶしにジオン機をいじってたらハイザックになってました的なプロジェクトエックス
があってもいいと思ったw
てかザクとハイザックの中間の機体って見てみたいよな。何がどうしてあぁなったのかw それこそアクトザクじゃね?
>ザクとハイザックの間
ジオン系技術の流体パルスシステムと連邦系技術のフィールドモーターが混在してるし RGM-79ar アムロ・レイ専用ジム
アムロが地上に居た頃にあてがわれたジム。
データを取るから好きに弄って良いと言われてアムロが改造を施している。
ほぼ通常のジムと同じだが、左腕にはボックスタイプのビームサーベルを装備していて、客部はNT-1並みの高機動化がなされていた。
本機の基本デザインが後のνガンダムのベースとなっていると言われている。
因みにこの話は連邦系技術者がアナハイム全盛期に悔しくて酒の席で後輩に語った嘘である。 AMX-003S シャア専用ガザC
シャアがアクシズに居るときにロリっ娘からあてがわれた機体。
データを取るから好きに弄って良いと言われた物の、その手の知識も興味も無かったので邪魔くさいナックルバスターとバインダーシールドを取り外し、ザクマシンガンを持たせた機体である。
推力も大幅にアップされていて常人にはとても扱うことは出来なかったが、剛性の無いガザCではシャアの動きに着いて来れずテスト中に機体はバラバラになってしまった。
機体がバラバラになったのはガザCの強度不足が原因なのだが、これをロリっ娘の陰謀と怖れたシャアは地球圏に逃げるのであった。
尚、この話は居酒屋アクシズで銘酒あくしず誉の一升瓶を抱えて酔い潰れていた黒い服を着た女性が店主に愚痴っていた話なので、真偽の程は不明である。 MS-06 ザクIIコックピット位置変更実験実証機
面積が大きく動力部すぐ近くにあったコックピットは本当に安全なのかという事を研究する為に機体の至るところにコックピットを作り、データを取る為に作られた機体である
脚部、特に人の小指にあたる場所は宇宙空間での体勢では機体から最も遠く機体その物がコックピットを隠す形になる為良好なデータが取れた。
だが、コロニーでの1G訓練の際にザクIIがビルに小指の角をぶつけてしまいパイロットは事故死してしまった。
小指をタンスの角に当てると地味に痛いという事を重力から解き放たれたスペースノイドは忘れていたのだ。
尚、この実験の成果はジオング等の頭コックピットは言うに及ばず、ターンタイプ等の珍コックピットにまで脈々と活かされる事になる。 RX−77/80B
ガンキャノン・ジムキャノンBパーツ
前線で脚部を破壊されたガンキャノンに応急処置として腰から下をジムキャノンの物に交換したもの
友軍や敵にもバレないまま戦闘を終え本来の部品が補給されたので元の下半身に戻ったという
戦闘記録には残されたものの本当にこの形態になっていたのか他の証拠は無い RX-159 トンドラン
飛行試験の際に墜落大破
その後欠点が改良されてバイアランが完成 北米地区で、破壊されたハイザックの動力系統だけ使って超大型じゃがいも収穫コンバインの動力源に転用したオーザックって電波が頭に降りて来ちまったぞ。どうしてくれる。 RX-80A RX-80B
>>511
実践配備に何とか漕ぎ着けたオーバーガンダンムの一号機と二号機である。
当初の想定の様に巨大には作る事は出来ずどちらもガンダムやジムと同程度の大きさとなっている。
V字アンテナを月型に変更したムーンとアナハイム系に見られる四本角タイプのサンの2タイプで、月がA型で太陽がB型である。
ア・バオア・クーでの最終決戦においてその姿が確認出来るが、活躍やその後の詳細は不明。 AFX-81 アナハイムガンダム
RX-78の基本データと陸戦型ガンダムにも使われたRX-78の規格落ち部品を得たアナハイムエレクトロニクスが、それらを元に作り出したガンダムタイプのMS。
ジオン系のテクノロジーを積極的に取り込んでいてバックパックや脚部のスラスターにその名残が見られる。
技術検証機の為武装は一切装備はしていない。
戦闘記録も全く無いが、性能は良好で模擬戦においては当時最先端のMSであるジムカスタムに対してキルレシオは1:3という驚異的な数字を叩き出している。
この機体はデータを取る為だけに長らく小改造を施されながら運用され続け、ジェガン用のスラスターシステムの検証実験を最後に廃棄された。 >>531 >>70か。確かにそっちの方がまともだな。 曳航作業用ジオング
本来はジオング2号機として建造を進めていたが、途中で講和条約が結ばれた為お蔵入りとなる予定であった
しかし戦後処理を進める中、大破した艦船やコロニーの残骸を撤去するための曳航船艇が不足していたために急遽、曳航作業用に魔改造された機体である
全てのメガ粒子砲は撤去され、変わりに出力の低いビーム砲が付いた強力な剛性を持つナックルに付け替えられた
牽引する部分に目掛け誘導式ナックルが撃ち込まれ、そのヵ所の外壁に取り付いた後ビーム砲により内部に坑を空け
その坑にナックルに付帯する特殊な爪が進入して内側から固定して本機が牽引して行く
この機体のお陰で数年はかかると言われたジオン共和国と地球圏との宇宙航路はわずか半年で安全な状態に修復された RX-75(-V) タンクダム(仮称)
連邦軍の新鋭MS開発計画V計画はRXシリーズとしてMSの研究開発及びその運用方法の模索についてもふんだんに連邦軍の持てる技術とアイディアが盛り込まれた試験機としての意味合いが強いMS開発計画であった。
その運用構想の一つがコアブロックを中心としたマルチ換装システムである。
つまり単に単一のMSを開発するのではなく戦術や用途に応じて下半身の換装を行うことによって多極的な戦場に対応させる事を目的としたシステムの実用化を目指したのである。
タンクダムはそのバリエーションの一つでRX-75ガンタンクの上半身にRX-78の下半身をコアブロックシステムによってマルチ換装した形態の通称である。
主に重力下でのガンダムの機動力にガンタンクの火力を組み合わせた組み合わせの運用が想定されていた。
マルチ換装システムのOS開発はヨツバ社によって進められていたが実際にはRXシリーズ同士のマルチ換装システムは運用される事が無かった。
何故か。
一説にはこのヨツバ社でのOS開発はジオンとの諜報合戦で生まれたダミー情報だったとも、そもそもヨツバ社へのOS開発そのものが連邦軍の欺瞞行動だったとも言われている。
実際にどうだったかはともかくジオン公国軍地球方面軍司令官ガルマ・ザビ大佐はRXシリーズを目撃してそのデータを独自に精査した際、ヨツバ社が開発したとされるデータの情報を元に
「敵のモビルスーツは戦闘機を中心に自由にタイプを変えられる多用途モビルスーツ」であるとの判断を下したと言われている。
ヨツバ社は戦後倒産したため真実が明らかになる事は今後ないと思われ、歴史の闇に隠されたシステムではあるが実戦で使われたケースが一度だけあったとの未確認情報がある。
写真が一枚残るだけでこれもダミー情報ではないか、CGによる物ではないかとも言われているが詳細は不明。
https://i.imgur.com/HeCE31e.jpg F-92-1 リリバウ
F-92-2 リリゼル
F-92-3 リァンクシャ
F-90のPタイプ、Tタイプの発展形 小型MSの可能性そのものを探るため、過去に存在したMSのコンセプトをフォーミュラタイプのMSに当てはめてみて
どれだけの性能向上があったかを検証するために作られたモデル。そのなかで可変MSの可能性と小型化の有効性を検証するために作られたのがF9
2系である
92-2のリリゼルと92-3のリャンクシャはかつてアナハイムで生産されていたリゼル、アンクシャをそのまま小型化させたらどうなるかを検証した機体であ
るが、結果はあまりぱっとしなかった。MSの小型化のためムーバブルフレームも小型化の道をすすんだが、、可変機構そのものはそれほど小型化できず、
搭載するとかえってパワーウェイトレシオが落ち、可変機構を搭載しないMSでも十分に可変MSに匹敵する機動性を発揮できることが判明したのだ。機体そ
のものは失敗作だったが、逆に小型MSの有用性を証明することとなった
そういう意味ではネオジオンの名機バウをコピーした92-1リリバウも同じようにパッとしない機体であったが、それでもバウの特徴である上下2分割構造は
上記2機種とは違った結果を出した
本体分割してそれぞれを軽くすると、まだまだ発展途上だったミノフスキーフライト技術でも十分に地上で飛行できることが判明したのだ。
ただ、当時の小型MSの推力だと特に可変や分割などをしなくても、短距離ならば飛行が可能であり、母艦と組んで行動する場合、MS単独での飛行能力
はあまり重視されなかった
結果としてF90系としてF-92-1リリバウは試作機として実機は製造されたものの、実戦配備された記録はない。しかしながらその開発データは宇宙
戦国時代になって四散し、ザンスカール帝国に与したサナリィによってゾロという形で結実した。
また、そのサナリィの技術を盗用する形でリガ・ミリティア
でもVガンダムを完成させる。Vガンダムは原型となったリリバウと違い、コアブロックを含め3分割の機体だったが、それぞれの重量が小さくつたないミノフ
スキーフライト技術でも卓越した機動力を発揮したうえに、3分割ということで各パーツの隠匿や故障の際のパーツのやりくりにも威力を発揮し、まさにレジ
スタンスにうってつけの機体となった LM315V32 V3ガンダム
リガミリティアがザンスカール帝国との最終決戦に向けて開発していたヴィクトリーシリーズの最終タイプ。
パワーとスピードの両立を図っており二基の融合炉を搭載している。
既にザンスカール帝国を宇宙に押し返しており分散製造の必要は無く合体能力はオミットされている。
VやV2の様に強化パーツは考慮されて居なかったが二基の融合炉の出力を利用して安定したIフィールドバリアを展開する事が可能となっている。
また、腹部には融合炉直結型の二連装ハイパーメガ粒子砲を装備していて当代最高の火力も同時に持ち合わせている。
ただし、この逆ダブルタイフーンを使うと三時間変身する事が出来なくなり、V3死の弱点と呼ばれている。 OZ−06MSXXXG
ガンダニュウムリーオー
リーオーの部品形状はそのまま
装甲、駆動部品、ジェネレータなど
強度を要する部分をガンダニュウム合金で製造してみた(一応)試験機
性能はどう見てもガンダムそのもの
MD試験場にトレーズ閣下が本機に乗って現れたという説もあるがそれを裏付ける証拠は無い
私がその記録を抹消した説すら出ているというが実に不愉快だ
確かにトレーズ閣下がお乗りになったリーオーは異常な耐久力を見せたが
それはトレーズ閣下の素晴らしい操縦技術の賜物だと何故思えんのだ? リーオーって設定上は装甲の厚い部分と薄い部分があって
それで軽量化と堅牢さの両立を図ってるんだったな
つまりこの厚い部分で攻撃を受けれる操縦技術が所謂エレガント装甲の正体
なんて言っても現実にそんなことが出来たら人間業じゃないよな たしかトールギスをデチューンして使いやすくしたのがリーオーだから、逆に言えばパーツを元に戻せば
トールギス並みにはなるかもしれないんだよな>>リーオー >>537に対抗してアマゾンガンダムを考えてみようと思ったんだが、どう考えてもお客様にお届けする商品をヒャッハーする悪党を蹴散らすMSしか
想像できなくて、自分のイマジネーションの限界を感じた RX-78C アマゾンガンダム
正確にはジャブロー戦仕様である。
ビームサーベル用のサブジェネレーター・ギギを左腕部に付けており両下腕部に取り付けられているビームソーによる大切断は近距離で高い威力を放つ事ができた
このサブジェネレータ・ギギは常時冷却が必要で、隙を見ては両腕を大きく振り口部からの強制廃熱が必要であった
その際ケケーッという独特な鳴き声にも似た音が出る為、理由を知らなかった連邦・ジオンの両兵士に多いに恐れられたという RX-78a ガンダムアマゾン
正確には非武装宅配仕様である。
右脚部にサブジェネレーター・ヤマトを左脚部にサブジェネレーター・サガワを付けており南米ジャブローだけでなく敵占領地下である北米においても物資を輸送する事が出来た。
この2対のサブジェネレータは最大出力で運用した時には補給の要請の翌日に現地に物資を届ける事が出来たが、あまりにも過酷な使用状況にまずサガワがオーバーヒートをおこし次にヤマトもオーバーヒートを起こしたため、冷却期間と共に多大なコストが必要となった。
パイロットはプライムと呼ばれる特殊な資質が必要とされその育成に高いコストが必要とされたがその高い戦果と利便性に参謀本部はコストパフォーマンスに見合うものであるとの判断を下したという。
それぞれの足には黒い猫と走る男のマーキングが記されている。
ジオン側MS「イルス」とはライバルの関係にあたる。 まるでガンダムフリーダムとフリーダムガンダムみたいな…
もしかして名前「アマゾン」だけの機体もある…?
それを確かめるべく探検隊は南米の奥地へ向かった >>551
鉄仮面「ダギ・イルスなんて大層な名前つけちゃって、今日からお前の名前はイルスだよ」 >>547-548
RX78Σ アマゾンガンダムΣ
アルファ、オメガに続く3体目の機体。大破したGMに新型のアマゾンシステムを組み込んでガンダム並の性能を引き出す、いわばゾンビ的なヤツ。 MF-80 ガンガル
ガンダムの成功を受けて連邦が老舗銃器メーカーのマルイに作らせた試作のモビルフォースである
火器類を胸部の内臓兵器(通称チクビーム)に集約させており、火力こそ高い物の射線角に融通が効かないという致命的な弱点を持っている
迷走を繰り返し何度かのリテイクを繰り返すも連邦に採用される事は無かった MFって略されると宇宙世紀より未来世紀にいそうに見える GDー73 ガムダン
連邦のMS開発計画の中でO・アキモト中佐が提案したプランである。
73のナンバリングは宇宙世紀年号ではなく設計番号である。
装甲を削り機動力を重視した設計になっていた為、真逆の重装甲設計のカンダムに敗れる。
ただし後にジェガンの設計思想に影響を与えたとも言われている。 なんかいつの間にか「他作品をMSVに強引にこじつけるスレ」になってるぞ JRー1 シャダーン
ヤシマ重工が提案したプラン。
MSや装備の開発の遅れを想定しており特殊樹脂で作られた棒で戦う構想になっていた。
運動性能も良好だったがミノフスキー博士の亡命が成功してビームライフルの早期開発が軌道にのった為にコンペでは破れ去った。 MAN-08E エルメス偵察型
エルメスのビットを各種カメラに改造し性能向上著しい連邦のMSなどをねちっこく撮影、解析してしまおうというかなり切羽詰まった企画。
高価な機体を直接的な戦力にしないのは如何なものかという批判が相当あったが「一般兵には扱えない特殊機だし準備中のララァ・スンの機体は当初の機体だから平気平気」と丸め込んだ。
製造中の追加増産機や予備パーツなどからかき集めて完成した機体にいつものフラナガン研究所から特性が高くても戦闘に向かないニュータイプ候補生が派遣された。
早速慣らし運転もそこそこに出撃。紺色に塗られた機体とビットは視認性が低くやすやすと連邦のテスト運用艦隊に接近。
両腕両肩にビームキャノンを装備したGMや両肩が丸くないガンキャノンなど見た事もないMSや手足のあるボールなどを死角を突きつつ舐めるようなカメラアングルで撮影に成功する。
意気揚々として帰投したエルメスよりデータが抽出されたが、候補生とはいえども超高速で操作されるビットのカメラ映像を見続けた技術者が次々と画面酔いして卒倒。解析が終わる頃には戦争も終わっていた。 オチが良いなw 偵察に力を入れてたジオン軍なら確かにありそうだ。 グフ・Sアネモナ
ヒートロッドを改良しMS捕縛に特化したグフ。名前の由来はイソギンチャク。
大型バックパックより長さ200メートルのヒートロッド48本が飛び出してMSを絡め取る。ロッドからは電撃の代わりに当時試験中のトリモチが分泌され標的の動きを封じてしまう。
ただしバックパックのスラスターがついていないので機敏な動きもジャンプも不可能なため、遮蔽物の影などに隠れて標的を待つ消極的な捕獲活動になった。
ある戦闘時に女性パイロットが乗るGMを捕獲したときロッドで絡め取り少しずつ手繰り寄せていくグフと無線で助けを呼ぶ女性パイロットの声、
抵抗虚しく動けなくなっていくGMというシチュエーションを見たジオン兵士の多数が新しい性癖に目覚めてしまいSアネモナパイロット候補申請が殺到する事案が発生した。
事を重く見たジオン軍はとりあえず女性パイロットにゴメンと謝ったが内心ドキドキしたとの回答を受けて作戦は中止。えっちなのはいけないとおもいます。 アシーガル
ブリテンガンダムによるガンダムファイト3連覇に伴い、第三次カオス戦争危機に晒された国家群はガンダムファイトという制度自体の崩壊をも想定した動きを余儀なくされていた
ネオジャパンもその例外ではなく、既存の軍用MSであるブッシ及びノブッシ、ニンジャーに次いで開発・量産の計画が持ち上がったのが本機である
運用がコロニー間の戦闘のみ、つまり宇宙空間での戦闘に特化するため脚部はオミットされ、方向転換の容易さを考慮して球状の本体に腕とスラスターがつくという特異なフォルムとなった
腕部は機体両側面にやや小ぶりなものがつき、マニピュレーターは従来の5本指より簡略化すべく親指、人差し指、その他の指の3本指型のマニピュレーターが採用され、既存のMS用の武装を流用可能
その他にも装甲材は強度に不安があるものの非常に安価であるボーリウム合金を採用するなど、コストダウンを徹底した仕様になっている
また、操縦の簡略化にも重点が置かれており、MSの搭乗経験がない兵士でも極短期間の訓練で運用可能とされ、その名が示す通り民間人の登用をも視野に含められていたという
しかしながら本機が量産体制に入る前に第12回ガンダムファイトが開催、クーロンガンダムの優勝によりカオス危機が回避されたことにより本機のプランは廃案となった マグアナック(対プラネイトディフェンサー仕様)
独自にメリクリウス及びビルゴの開発を察知したマグアナック隊が対抗手段として開発を進言した機体。
チンガードとリアスカートに廃熱ダクトを設け、
右手にバルカン×2の付いたスモールシールドを装備、左前腕を丸ごとイノキュラム(inoculum × ram)発射装置に換装している。
この機体の開発コンセプトは、まずイノキュラムを戦場に打ち込んで直径10km程の自陣営の磁界を形成し、ディフェンサーを無力化した後は僚機のバックアップに回るというものだった。
(尚、発射装置と弾頭に大量の電力を消費するためビームは使えず、支援火器はリーオーかエアリーズから流用する予定だったらしい)
しかし当主ウィナー氏および子息のカトルと連絡が着かなかったことから開発開始が遅延し、
仮に実現しても宇宙では打ち込める対象を見つけにくいことや、敵が磁力を変動した場合の再プログラミングまでのタイムログ等問題があった。
そもそもヒート兵器での格闘戦を得意とするマグアナック隊においては、他勢力と比べてディフェンサーを脅威として捉えにくかったという実情もある。
どうにかファクトリーの用意が済んだ時にはリリーナ・ピースクラフトによる完全平和主義が世界的に波及していた為、ペーパープランとしてお役御免となった。 ジャミングGM
ミノフスキー粒子に頼らず敵陣のレーダーや通信を邪魔しよう、という計画。
ミノフスキー粒子をばら撒くと即座に検知されて敵が潜んでいるのが警戒されるので昔ながらのジャミング装置で前触れなく使用不能にして混乱が起こせるのではないか、との意見から試作。
GMのランドセルにジャミング装置をとりつけ、機体は目立たぬように濃い青で塗り潰し連邦マークは灰色に変更。バイザーな顔はゴーグルが被せられバーニアノズルにはフードが着いて発光が目立たぬように配慮された。
サラミスの残骸に隠れるような位置どりでジオン艦隊を待ち受けてジャミングを開始、撹乱に成功した事を連邦艦隊に無線で伝えようとしたが慌てふためくジオン艦隊がミノフスキー粒子をばら撒いたので交信が不可能になり結局両軍入り乱れての泥試合に陥った。 リジット・ミノフスキークラフト試験機
レコンギスタの暁には地球上の気象を研究したいと考えていたキア隊長が、MSの重力下飛行を検証するために開発した機体。
肩のスラスターユニットを外してより小型の試作ミノフスキークラフト形成装置に換え、
代わりに背部にはエルモランの大型スラスターを小型化したものを追加。
脚部も入手したモンテーロのデータを参考に空気抵抗を減らしたデザインとなっている。
大幅なアポジモーターの削減や重量バランスの変化から数多くのタブーを犯すも、試験結果はカバカーリーの改良に繋がったとされる。
ヘルメスの薔薇の設計図の出所+フラミニアさんらスパイを有してるビーナス・グロゥブならこれくらいは出来そう。 RGM-86S GM3高機動型
U.C.0094年、陳腐化が指摘されつつも未だ多数が就役中のGM3の延命と高性能化を目的として考案された強化改修案
肩部アーマーを大型スラスターユニット付き(プロペラントタンク内臓)のものに変更
両腰横のハードポイントに大型バーニア付きテールバインダーを固定し
さらにバックパックをテールスタビレーターを備えた推力強化型のものに変更するというもの
これにより既存のGM3が安価に機動力と運動性はガンダムタイプに匹敵するレベルに達する高機動機となるが
改修にともない、大型ミサイルランチャーのハードポイントが使用てきなくなることで
この時期のGM3の主な運用方法である中〜長距離での火力支援機として運用できなくなることと
高機動機特有の操縦難易度の高さから現場部隊には嫌われ、実際に改修された機体はごく少数に留まる
しかしこの高機動力を活かせる一部の腕利きパイロットに当機は高く評価されて長きに渡り愛用され
U.C.0109年に次々世代機ヘビーガンと入れ替えに退役した連邦軍最後のGM3はこの高機動型であった RGM-89R-S ジェガンR型スカンダ
第一次オールズモビル戦役後、未だ大型機全能説に拘る一部の軍官僚によって改修指揮された機体。
スカンダとは偉駄天の由来となったインドの神の意。
ジェガンR型をベースに、オールズモビルや小型機に対応できるだけの機動力を追求した作りになっている。
この機体の特徴としてスラスター増設やプロペラント増量ではなく、スラスター強化と排熱の効率化に注力しており、
胸部ダクトはM型、膝にも当時モダンだった排熱ダクト、ふくらはぎにはRFグフを模した放熱口、左腕には冷却剤タンクを兼ねたガントレットを採用。
大腿部側面と肩前部の装甲には伸縮式のファンを備え、後頭部装甲も一部省略して放熱。RMS-099のビームピストル強化モデルをメイン火器とする。
装甲面より放熱口が目立つような異形は「ゼブラーマン」「保健室(=冷却ベッド)のサボり魔」などと呼ばれ、
どんなに丁寧に操縦しても数回の出撃で強度が限界に達するため「ヅダの末裔」「ガザの孫」などとやゆされ、
あてがわれたパイロットは自他共に貧乏くじを認めレッドアウトや脱水症状が多発、運用終盤には専ら自動操縦の特攻機かバリアー扱いだった。
尚アナハイム・エレクトロニクスでは当機を現地レヴェルのマイナーチェンジである、素人仕事であるとして関与を否認している。 >>574
先にやられたかw
俺はGMVのコアブロック構造を利用してBパーツをEX-sのブースターユニットに換装したのを妄想してたw
>>575
ある意味じゃジェガンは機体が大型だからかえって手を入れやすいかもしれないな。てかカタログスペック
だけだとジェガンの最後期型は割と高性能なはずなんだがw
連邦軍がヘビーガンを導入するにあたって、残ってたジェガンを下取りに出すとかモスボールするとかはな
かったのかなlw 言われて見直したら
RF系に蹴散らされたのってCCA当時と変わらない規格なのね…
慌てて強化したけれど、CV系には追従できなかったと 懲りずにヘビーガン編
RGM109×89×119 トライガン
またの名をクレイジー・キルト、或いはトリニティフォーム。
フロンティア・サイド襲撃事件時の不甲斐ないRGM-109部隊の働きぶりを恥じた連邦士官が
RGM-119のパーツを強引に取り寄せ、既存の小型規格を合成してRGM-122配備までの代機として運用するプランを打ち出した。
ところが小型初期にあたる109と119は今一つ拡張性に欠け、合致しない部位が多いことから改修は難航。
そこで白羽の矢が立ったのが、戦力外通告を受けながら前線でその場しのぎの運用が続くRGM-89だった。
拡張性の高い89を解体し必要に応じた加工をすることで、『繋ぎ』を得た当機はどうにか実現にこぎつけたのである。
(実現といっても無事な89さえ少ない戦線では、RGM-86RやRMS-106まで使って強引に形にしていたようだ。
また大型でなくF71を繋いで整合する案も浮上したが、サナリィ所長の顔を見て企画書からは削除したとのこと)
109を素体として関節・一部アポジモーター・操縦システムは119の規格に変更、シールドと背部バーニアは89の外装を流用している。
各関節の強度と運動性を向上させた上で通常の109用か大型の改造シールドを取り回し、
背部バーニアカバーには119用のアポジモーター(サイズが合わないとされコンペ落ちした規格)を詰めている。
改造シールドは申し訳程度に盾の機能を持ったウェポンラックと見なされ、
4連ロケットランチャーはそのままに上部裏に2連バルカン砲(OMS-06RF)、下部裏に砲身を切り詰めたビーム・ランチャー(連邦規格)を流用、
そしてそれらの重量を活かした緊急時の鈍器として扱われている。
この重装盾は機体名も相まって兵士には “パニッシャー” と呼ばれているとか。
(実際コスモバビロニア戦争後に正式に試験したところ、機体の強度や理論上の反応速度には問題なかったものの
耐G強化手術でもしなければ満足には扱えない代物と判断され、表舞台から姿を消している。
こんな盾が実際に使われたのは本当に火器が不足していた場合か、空軍出身の元来Gに強いパイロットの機体に限られたことだろう)
戦時規格で殆どテストも出来ず目先の戦闘に投入し続けた結果、この機体はデータもろくに残っていない。
また搭乗中に気絶した際、目覚ましにきっついガスを発生させる機構が某○ンボルの連邦機にはあったが
当機ではジョイスティックの突起が指をしこたま挟むというアイデアを採用し、空気清浄の手間を省いたという。
RFザクの武装を流用してる時点でトライ〜じゃないのは恐らく気のせい。
雨の中でビームサーベルとジャベリンを構えさせてもいいかもしれない。 RX-75-2 多脚型ガンタンク 通称ガンフォー
RXシリーズ開発当初に企画されていた四脚歩行型ガンタンク
RX-75は二足歩行型の前段階としてキャタピラーを採用、その次段階としての四足歩行型が本機となる。
四脚のBパーツを作成してRX-75Aパーツと合体する予定であったが、後続の二足歩行型の開発が思いの外順調であったためキャンセルされた。
後にRX-78のパワーアップパーツが検討された折に、不整地用高機動歩行対応にこの四足Bパーツが再度検討された。RX-78との合体形態に大馬神とのペットネームまで考えられたが実現せずに歴史の闇に消えていった。 AMX-107-L バウ・ルフト
改造バウ・アタッカーに専用バウ・ブースターを取り付けた試作モデル。
ブースターの形状はMSの脚部に準じたもので、取り付けたまま上半身をMS形態に変形させても引き続き使用できる。
大型のスラスターノズルとプロペラントタンクを内蔵し、また先端のランディング・ギアを展開しての立脚・短時間ならホバー移動も可能。
戦闘時にはアタッカー側の軌道に応じて関節を可動、AMBACの効果を維持しながら更に高推力での戦闘を可能にしている。
バウ・アタッカー側は前腕レイアウトを変え、上にボックスタイプのビームサーベル、下に各1基のグレネード射出器を備えている。
本来は宇宙空間でのドラッツェ風な突撃戦を想定して開発されたが、戦場でバウ・ナッターを失う事例が多発、
数合わせの為か地球降下の際に重力下運用も可能な仕様をと注文され、しぶしぶ艦隊に同行。
バウ・ブースター開発は難航し、その間に残存兵力の多くがキリマンジャロのマスドライバーから宇宙へ帰還。
ようやく完成・少数生産された本機の役割は唯一つ…地上に置いていかれたバウと兵士を乗せ、宇宙の艦隊に合流すること。
大気圏離脱のための更なる推進装置を増設し、電撃戦で奪取した打ち上げ施設からテイク・オフするためだけに使われたのだ。
無論、打ち上げに際して余計な関節は強度を下げるため、ブースターは外側から構造材で固められ開発責任者は涙をのんだという。
再奪取を目論むカラバ部隊との戦闘の最中に4機が射場に立ち、内1機が射出直前に流れ弾で撃墜。
1機が成層圏突破中にブースターの自壊で墜落し、2機が無重力へ到達したものの連邦艦隊の間に入ってしまう。
すぐさま展開されたジムIII隊に対して1機が構造材をパージし迎撃に臨もうとするも艦砲で爆散。
宙域からの離脱を図った残り1機がビームライフルのスコープに入った時、回収部隊のムサイ改から射出されたバウ・ナッターへ換装。
ナッターと同時に射ち出されたビームライフルを受け取りジムIII隊と交戦、内2機を撃墜した上で帰投したという。 バウのバリエーションか。思いもしなかったな。でも確かにこの手のカスタムは理に適ってる。要は宇宙専用バウ・ナッターってことだろ?
確かに宇宙と地上でナッターを使い分けられればそれぞれの領域での性能はもっと上がるかもなw生産性まではしらんがw GM擬装強硬偵察型
戦争末期、ザクに似せた外装を着けたジムを使った強硬偵察を度々行った
ジオンが作ったゲムカモフとは異なりジオン側には識別反応がミノフスキー粒子による不具合でエラーが出る様に見せ掛け、連邦側には自軍機と認識させるシステムを用いていた。
また、自軍からの照準ロックを自動的に外す特殊な装置を付けてフレンドリーファイヤーを徹底的に排除している。
更にジムとしては破格のコアブロックシステムを採用していて情報を持ち帰る事を最重要視していた
もたらさらた情報によってソロモンは丸裸にされたがその存在が表に出る事は無かった。
尚、この機体を作った技術陣は殆どがエゥーゴに参加3月しておりゲルググの中にネモを入れたのもこのスタッフ達である。 OMS-06FRF レンテン・ゾクタ(Renten Zoqta)
グランザムのようにオールズモビル内で設計されながらも開発まで至らなかったMSがあったら? という1機。
Rentenはドイツ語で『年金』、Zoqtaは(MS-06から)ケチュア語で『6』を意味するSoqtaに濁点を加味したもの。
これまでのジオン系のロマンを積み重ねつつ、次世代の糧になるような…といったネーミングである。
輪郭としては陸戦高機動型ザクIIをベースにしながらザクIIドズル・ザビ専用機の勇ましさ(隊長機にはエングレービングも)を加え
バックパックは高機動型ゲルググを参考として、左前腕にスパイクを追加、小型化しないままRFザクの後継モデルを目指している。
頭身を19mまで伸ばし全体的にマッシブな造形としながらも、内面は頑強性とフレキシビリティーを拮抗させた絶妙な仕上がりで
アクト・ザクから可変機へと改良を重ねていったマグネット・コーティングと
対小型を意識して過剰に強化した各所アポジモーターがメカニックの泣き所となっている。
武装の大半はRFザクからの流用としつつも、いくつかの追加装備をオプショナルに用意している。
○メガ・ビーム・アックス
ドズル専用機の大型ヒート・ホークをモチーフにしている。勿論サイドスカートのラックにマウント。
最大出力時は持ち手を自動で伸長し、露出した面から排熱するという危ない仕様。
○ビーム・キャノン・ユニット
ゲルググのビーム・キャノンパックを元にRFザクのライフルから再設計したバックパック。
砲身を大型化したり反対側に後述の新型ビーム・セイバーのラックを付けたりと汎用性が高い。
○バリアブル・ビーム・セイバー
見た目はグフのヒート・ソードをドム・グロウスバイル版と同程度のサイズにしたもの。
切りつける瞬間に刀身がビームを纏って更に大型化する(実体剣側にもそれなりの切断能力がある)、ほぼ使い捨て。
○EWACシステム
アイザックのものを改修。モノアイのレールと数を増やし、頭部と切り離しつつケーブル接続で同期している。
ビームとの干渉を嫌うため使用時はF90火星ジオン仕様と同型のマシンガンを携行する。
○ハンドミサイルポッド
プロトタイプゴッグのハンド魚雷ポッドのリファイン版。
左腕のスパイクに引っかけるような形で装着する。
○ボマーズ・アーマー、スペース・クラッカー×2
胸部とフロントスカートからクラスター式の小型グレネードをばらまく。
シャルル専用ゲルググを見てむしゃくしゃして考えた。 アズナブルのようにスマートに金がてにはいるほうほう
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
F3OQ7 グランド・ガランデン
ゴンドワン正規軍が運用しているガランデン・タイプの大型戦艦。
ペールブルーの量産タイプ『ネプタ』は各方面の旗艦として配備され、強化軽量素材を多用して機動戦に長ける。
ライトオレンジの総旗艦『ヤマガサ』はレーダー・通信機能とホヴァー機動を強化し、主に地上から指揮を取る。 F97-E フリント(T-1〜4型)
マザー・バンガード隊とは別にコスモバビロニア残党に流出した4機のフリント。
各機フェイスカバーが異なり、既存の運用データからソフト面を効率化している。
T-1にはガンダムシュピーゲル風の鼻が付き
T-2はトールギスIIと同じく両目からスリットが伸び
T-3はカオスガンダムを元に頬からスリット(上向きに修正)を開けて
T-4はガンダムアルテミー調の鼻筋と顎がほぼ二分されたデザインになっている。 AMX-102 ズサ長距離侵攻仕様
素体のズサにジャムル・フィン用のメガ・ブースターを装備したバリエーション。
ブースター・ユニットの推進器を新型アダプターで脊椎部に装着し、
尻のスラスターをハードポイントに換えて板状の8連ミサイル×2を取り付けている。
最大火力を抑えて軽量化、推力をバク上げし、敵母艦を一気に叩く決戦仕様。 MSA-004SA ネモ・フィーア
AMS-119ギラ・ドーガの正式配備までの間、予備戦力として新生ネオジオンで運用された改修モデル。
フィーアはオランダ語で4の意味。
MSA-004ネモII(今回はMSA-004KネモIIIからビームキャノンユニットを外したものとする)をベースに
RGM-86RジムIII、RMS-106ハイザック、AMX-009ドライセンといった汎用機の運用データを
OSにフィードバック、操縦性の改善と制動の効率化をどうにか実現している。
左肩アーマーはMS-06Kザク・キャノンの復元(素材はチタン合金セラミック複合材に変更)
背部スラスターはAMX-104R・ジャジャの配置を参考にしている。
ギラ・ドーガ用のフロントスカート(サイズ調整版)とビーム・ソードアックスを先行して採用し
左前腕部にRMS-141ゼク・アインの肩シールドを流用したハードポイント(各種試験用)付の盾を装備。
メインカメラは廉価版のラインセンサーを採用し、その光子の稼働はモノアイを思わせる。
第2次ネオジオン抗争前の連邦軍への略奪行為やスウィートウォーター警備に数機が駆り出された。 えぇと、種はまだ新シャア板扱い?あっちでいくつか思いついたんだけど 板の厳密な定義に従うならこっちになっちゃうんだけどね(劇場版が製作中だから向こうというかなり無理のある理屈で向こうということになってるが)
分け方が現実的じゃないし実態ともずれちゃってるからぶっちゃけ20世紀と21世紀に分けちゃった方がスッキリすると思うんだけどな 最近は過疎だし、何かの刺激になるかもしれない
新シャア一色にならなければ多少はいいと思うんだけど、ダメかな? 個人的な感覚では20世紀と21世紀で分かれてる印象はあるけどぶっちゃけそこまでこだわる必要もなさそう
既にAGEやGレコが出てるし いや、ダガー系でいくつか思いついたんで、ここで発表させてもらっていいかしら? ありだと思うよ
まぁLR云々は然るべきスレでやるべきだな
今の文面通りだと4月からは鉄血も範囲に入るからここらではっきりさせてもいいかも ダガーはかなり無難な類じゃないかと思う
NJC装備機とか4脚系、ニューミレニアムシリーズは人を選ぶかもしれない AEU-05GN AEUヘリオンアポステリオリ
試作の小型疑似太陽炉をテストするために改修されたAEUヘリオン。
楕円形のバックパックを小型GNドライブ内蔵型に換え、
翼を廃したハードポイントに緊急用のクッションバーニアを装備
(技術交流の一環として、クッションバーニアには人革連の水燃料システムを採用している)。
エネルギー回路はAEUイナクトカスタムの規格を参考に
GN粒子を循環できるように改造され、粒子供給はMA形態時の方が安定したようだ。
また両掌にGN粒子噴射口を備え、簡易GNフィールドとして機銃程度なら無効化し
またこれらもクッションバーニアとして扱うことが可能とされている。
顔面をガンダムタイプに近づけたツインアイ・オプチカルシーカー付きの頭部も製作されたが、
昔ながらのヘリオンには合わないと不評だったらしい。
出力テスト用の装備としてGNビームピストル・GNビームダガーを開発したが規定値に達せず
リニアガン・ソニックブレイドとの兼用モデルに移行した上でテストを続行することになった。
フライングしてみた 宇宙世紀&リギルドセンチュリー物と
その他で分けるのが一番摩擦が無いと思われる
オリジンとサンボルも宇宙世紀のパラレル扱いだから宇宙世紀と
これなら嫌な思いする人が少ないでしょ >>24と>>579で被っちゃった結婚したり(てかPSYCO-PASSのガネーシャ?)
>>50の時点でAGEのMSVが出てたり
>>91に至ってはスペースコロニーの設定まで投稿されてるんだから
今更アレやコレが駄目だと規制するのも何だか…ね
とりあえず>>594が思いついたことを忘れる前に見せてほしい >>598
ガンダムよく知らない人に納得させられるか?って理由で放送終了後一年って基準だからなぁ
宇宙世紀って専門用語を出すとその辺厳しくなるよ
なのでGレコやユニコーンやオリジンやサンボルには悪いけど20世紀か21世紀かで分けるのが現実的だと思う
特撮板も2つにわかれてるけど昭和か平成かが基準だし >>1からして「とても地味な〜」なんてマイナー推しの方針を出しているのだから
よく知らない人は気にせず、作品を知ってたら「そうくるかw」と思うようなネタでいいんじゃない?
それより定番のザクやジムのネタさえ少なくなってきたことに不安を覚える UC−Rザクレロ
製造年代不明
ザクレロをベースに製造されたと思われる機体
ミサイルポッド下に接地可能な底面が円形の足があり一応歩行可能
口部から命中すると機能不全になる特殊弾を射出するが弾速は非常に遅く揺らめいて飛ぶ
燃費が非常に悪く燃料次第で故障する事もしばしば ネタ被りといえば>>55と>>563も
改めて見ると後者の本気度が凄くて震える RX-75 前屈みガンタンク
少しでも射程を伸ばそうと、原型機ではコアブロックの入っていたスペースと
それに接続するパーツを大々的に改装し、前屈みにしつらえた量産型ガンタンク。
射程の延長と低くなった頭身のおかげで自身への着弾率はいくらか下がったものの
ただでさえ長い砲身は移動時にいよいよ邪魔で、ポップミサイル砲が泥で塞がり
木に邪魔されて撃てないというような場面も少なくなかった。 殴るミサイル……意味合い的にはパンツァーファウストに近いか
数十年ポップだと思い込んでたw IPP-0032SK ジルダ・クレフ(Gilda Kref)
SAUの湾岸警備隊に試験導入されている海戦仕様のジルダ。
Krefはパピアメント語でロブスターの意味。
脚部と腰の耐圧装甲を増設し、カラーリングを紺色からターコイズブルーに変更している。
装備はベース機を踏襲(シールドはオミット)しつつ
水中戦と強襲揚陸戦の仕様を用意し、都合によっては兼用する。
・水中戦仕様
○レーザー・ニードルガン
手持ちの小型火器。
厄災戦による地形の変化でカリブ海にも濁流が流れる区域が増えたため、
銃口下のレーザー・ポインターで補足してから精密射撃を行う。
○マインレイヤー・パッケージ
バックパックに接続された機雷敷設用の装備。
○スクリュー・ユニット
バックパックに追加できる推力補助装備。主に先制攻撃用。
○コンバット・ナイフ
戦記から再現されたキマリス・サーベルの廉価版。
○シザー・スクーター
クタン参型のアームを流用しMSを挟める鋏を備えた水中スクーター。
下部にマインレイヤー・パッケージを取り付けることも可能。
主にレスキュー及び対艦戦用。
・強襲揚陸仕様
○トルピード・ライフル
銃身の左右に魚雷を各2基とりつけた水陸両用火器。
ライフル自体はシーリングされ、上陸後に開封して用いる。
銃口下にパイルバンカーを装備できるが重量バランスを損ねる。
○ソード・クラブ
上陸後に用いる。潜行時はシーリングカバーで覆われている。
○水対空ミサイル
太腿部に各1基の外付け、背泳ぎの体制で撃ち出す。 なんか待たせたようでごめんなさい
GAT-05ミクラス GAT-06アギラ
GAT-02L2の後継機であるGAT-04ウインダムであるが、本来は05ミクラス、06アギラとの共同運用が前提とされていた。
04ウインダムがストライカーパックを活用したバランス型で、GAT-X105の完全量産型と言われていたがその欠点も等しく
受け継いでいた。すなわち、どんな状況にも対応できるかわりにそれぞれの分野に特化した機体には劣る面もおおい、と
いう点である
アクタイオンプロジェクトで初期GAT-X機の再生産と試験運用が始まった際、ストライクEも砲撃戦特化のヴェルデバスター、
接近戦特化のブルデュエルと連携運用して高い戦果を誇った戦訓から、ストライクの量産型ともいえるウインダムにも砲撃戦、
接近戦を担当する僚機が必要とされ、企画された
GAT-05,06の最大の特徴として、ストライカーパックシステムの廃止があげられる。それぞれが砲撃戦、接近戦に特化した設計
のため、コスト面や整備面を考慮。そのうえでフレームそのものにそれぞれに向いたチューニングを施しており、その性能はそれ
ぞれバスターガンダム、デュエルガンダムの完全量産型か、もしくはそれぞれを凌駕するものと評価されていた
GAT-05ミクラスが砲撃戦特化型でフレームそのものはパワー重視のセッティングをしている一方、装甲はTP装甲にとどめて
火力にエネルギーを振れるようになっている。バスターの量産機として設計されたが火器は125mm 2連装高エネルギー長射程
ビーム砲 シュラークを手持ち式一連にかえたビームバズーカと、本体内蔵型の580mm複列位相エネルギー砲 スキュラが搭載
された
GAT-06アギラは接近戦特化型で装甲もVPS装甲を搭載したが、ブルデュエルのようにフォルテストラをまとわず、より軽量化を
図って接近戦に特化した設計をしている。設計時点での連合軍MSの手持ち武器はすべて扱えるが、特徴的な装備として15.78m
対艦刀「シュベルトゲベール」を小型簡略化して対MS戦に特化した実体剣「ワキザシ」が与えられている
なお量産の目途は立っていたが先行配備されたウインダムが鳴かず飛ばずだったため、同系の技術が使われた05,06の実戦配備
は見送られた。 フサリア
連邦軍が虜獲したゾックを
対iフィールド搭載大型MA用に改造した機体
八門あるメガ粒子砲を全てフォノンメーザー砲に換装し
iフィールドで防ぐ事の出来ないダメージを対象に与える事を可能とする
シミュレーション上ではあるが
同能力のパイロットが搭乗する
対サイコガンダムのキルレシオは1:5程度とされる
フサリアとは
コンツェシュと呼ばれる長い鎧通し剣を佩くポーランドの騎兵 >>610
なんか思ってたより普通にありそうな設定w(てかウィンダムだったのね)
まぁカプセル怪獣からのネーミングは、公式では出来ないだろうけど…
ポーランド兵士でちょっと思い出したので、戦艦を一隻
巡洋艦バルバカン
木星帝国のU字型戦艦の初期型。
輸送船に偽装しつつ構造物を被せるように大型化、様々なサイズの主砲を載せて試験した結果
運用時期ごとに軽巡だったり重巡だったりと複数の艦種を兼ねているので
戦艦らしからぬデザイン(外観はほぼ不変)、知名度の薄さもあり、余程のナードでないと話題として敬遠してしまう。
初期は推進力不足から艦体より大きなブースターを装着することもあった。
バルバカンという艦名はポーランドに実在する蹄鉄型の砦に由来する。 そもそも種死主人公とダイナに変身する人が同姓同名だったりするし本当に由来がそっちかもしれないな >>612
いや最初からウィンダムって言っちゃうとネタバレするかなぁと思った、てのもあるw
そもそも「ウインダム」でググってカプセル怪獣がヒットして「これだ!」って思ったのが事の発端なもんで、ネーミングネタ
で一発かませればあとはもうお腹一杯w
そもそも地味なMSVてのが一応の縛りだしね、地味目にするのがかえって苦労したw種系は派手なテクノロジーがいくらも
あるからそれを量産機に下ろしてくるだけで派手なMSVの出来上がりだもんなw
まぁ本家ダガーも考えてないわけじゃないんで、形になったらまた投稿するw >>613
それは思いつかんかったが言われてみればそうだなw RGM-119 ジェムズガン(パフィン隊仕様)
アイスランド沿岸の洞窟補給基地を警備するリガ・ミリティア所属機、コードネームは『暗室助手』。
排熱・無駄な供給を可能な限り断った貧歯類のようなエネルギー・サプライを採用し、投光器・
Vプロジェクト規格のビームピストル・ビームトーチ兼用サーベルを装備、侵入機体を音もなく止める。
滅多に洞窟外に出ないため「却って派手なカラーリングだった」とされているが、どんな色かは不明である。 種の話は新シャアでやれ
リアルタイム層はアレがここに来ることを嫌う
劇場版が制作中で未だに最新作なんだからこっちに来んな 放送終了後一年以降なら良いんじゃね?
そもそもなんで新シャア作ったのか考えろと言いたい http://blog.livedoor.jp/aamatome/archives/438628.html
そもそも20世紀がどうのとか21世紀がどうのとか、新作だからとか旧作だからとかじゃなくて新シャアは種厨の隔離板であると自覚しろ
許された・許される等と努々思わないことだな >>620
それにしたって普通に種が好きというファン層の存在は重ねて書いてある
こういうスレの根底にはふとした思いつきが必要であって
その時に「あーでも、これ種だ…」で書かずに終わるのは、惜しいと思う
仮に思いついた時に一々スレを立てたりすれば、分割事件の二の舞なので
種は徹底的に拒む、という考えがあることを否定する気はないけど
約10年前のテンプレに囚われず、現状のキチガイ信者が流入するような自体を一番回避したい
…というのが現状の私見です、はい >>619-620は当事者とは限らないでしょう
10年来の当事者がコピペとルール強調でしか主張できないとか… >>623
少なくとも俺が当事者だ
ぶっちゃけ種の話題なんて見るのも嫌だ コピペだから主張が間違えているというのが間違い
そういう事実があって大勢が迷惑を被ったから隔離されたという経緯の説明しかしていない
隔離された理由も考えないでここで自治ごっこを始めた連中も所詮は種厨の同族でしかない
どうせ空気も読まずに好きな場所で好きな話をやりだすんだろ? 00AGE鉄血には何も言わないのかい?
私は種00AGEGレコ鉄血その他も構わないが >>617
その理屈で通すのいい加減無理があるからもう本格的にLR変えること考えたほうがいいと思うけどな
本気で製作中だと思ってる奴なんて誰もいないだろうし現状種以前以降で分かれてるからね >>625が
「古いテンプレが現状に則しているのか」と遠回しに尋ねられて
「テンプレ間違ってないけど?」と返す時点でお察し
ついさっきのことにオルタナティヴ・ファクトを持ち出した歴史家先生から習うことなど、ない! そもそもLRを厳密に適用するのならまずTV放送されたのに旧にしがみついているユニコーンがまずアウトになるのに
そうなってない時点で完全に形骸化してるんだよなぁ
この板で種の話題を基本的にやらないのは劇場版製作中とかいうクソみたいな言い訳のお陰じゃなくて空気読んで自重してるからやぞ
TV版が完結して10年以上経って嫁も死んだ以上まだ種を本気で隔離しときたいならLRの改正は避けて通れないところに来ている
この板で種の話題解禁しろなんて言う気はないけど、それを主張したいなら順番が違うよね
それともう一つ、種が隔離されたのはあくまで板が機能不全に陥ったせいであって君が不快になるとかそんなことは知ったことじゃないってくらいは頭に入れておこうね
そんな理由で隔離してたら作品の数だけ板が必要になるぞw MS-06MIX ザクシード
MS-06ザクをベースとしながらも究極の換装型MSを目指し、ザク、グフ、ドム、ゲルググの4種の上半身、右手、左手、下半身が組み換えによって性能を変える事が出來、256通りのMSが再現出来る
実践投入されるも通常のMSよりも遥かに高額だったため多数配備とはならずジオンのMS開発バブルの象徴として未だに語り継がれる機体である
パイロットはマッド・フォウ少尉がテストパイロットより引き続き努めた RX−78FIX
カトキウジ
RX−78の白兵戦性能を更に高めるべく運動性の重点強化を目論んだプラン
人体構造を参考にした為かガンダム頭に裸白パンツの様な外観になっている
運動性以外を省みないコンセプトと破廉恥な外観が問題視され開発はされなかった筈だが…?
うわやめろなにをする
FIX!! EMS-05P プーリアッグ
先手必勝が前提のジャブロー攻略戦を目前に
「もしEMS-05アッグの存在を連邦軍に察知され、作戦が発覚した上に破壊されたら?」
といった不安からいくつかのプランが打ち出され、何故か設計に至ったカスタム機。
名前はプーリー(犬種)+アッグ。然してその実態は、
頭頂や肩にあたる部分から大量のヒートロッド(不足分は只のパイプ)を全身に被せて
謎のオブジェとしてジャブローの作戦区画に送り込むといったものだった…
ヒートロッドは通電してると分かればMS到着まで時間を稼げると見越しての採用だったが
あれで重量があり消費電力の問題も深刻だったので、
(計算を重ねた結果)大半はパイプを垂らすのみだった。
無論こんなものに資材を割く余裕は地上ジオン軍になく、史実通りに敗北したのだが
狂兵士が勢い任せでスクラップの山から立体化に成功、ジャングルをぐねぐねと走った。
やがて通用口を見つけられないまま燃料が枯渇、奇跡的に長髪が殆どもげないままの敗戦だった。
兵士の行方は依然として不明で、本当のオブジェと化した当機は
昆虫学者の間で『モン○ャラ・ポイント』として良いランドマークになっている。 えぇとさ、俺がA級戦犯なんだろうけどさ、俺、最初にお伺い立ててるじゃない」
その時点で
「種は駄目」ていう明確なご意見がなかったから発表させていただいたわけで、俺に何もさせたくなかったら最初の時点でNOを突きつけてほしかったなぁと
あとから断罪されてもぶっちゃけ困るんだよ。不愉快なら読まなきゃいいじゃんよ
そのうえでUCやサンボル、トワイライトアクシズがこのスレで語るのがおkなのか、明確な理由が聞きたいな
俺に言わせればUCだのサンボルだのって、サイバーコミックス華やかなりし20世紀末だってあんなに酷い同人ガンダム見たことねぇよ ゴネるのが趣味の人もいるんだよ
少なくとも俺としては別に反対はしないし
むしろ厳密にルール守るならそれこそ種の話題は普通に出せることになるしね
ルール変えなきゃ適用できないもんを屁理屈こねて逃げ続けてたツケが回ってきただけ ワースト論争を勝ち抜いた鉄血は作品として底辺以下だと思っているが
デザイナーは必ずしも戦犯ではないので、脇を埋め劇中未使用の装備を持たせてやりくりたい
(設定が穴だらけなのでいくらでもそれっぽく作れる)
決して信者の虫も寄らないような、旧シャア趣味のバリエーションを… >>627
無理だろうが何だろうが決まりは決まりだ
自治でルールを変えるでもなく関係の無いスレでの既成事実のゴリ押しでルールをねじ曲げるのは止めろ RMS-154 シフ・バーザム(シフゾウ×バーザム)
末期のティターンズがゼダンの門(ア・バオア・クー)で組んでいた促成MS。
未完成のバーザムにジム・カナールの顔(外装を小顔にして幾つか省略)を被せ、背部バーニアにこじつけ
ザク・キャノンの180mmキャノンを左肩アーマーにドライブ、どうにか排熱ダクトと繋がっている。
足裏にはガブスレイ・ハンブラビのどちらともつかない展開式クローをくっつけ、展開できたはずである。
実働する前にゼダンの門ごと宇宙の藻屑にされたため、どこまで完成していたかは分からない。 ザム
滷獲ジムをジオンの技術で可能な限り再現したMS
見た目は奇しくもザニーに酷似している
一応ビームスプレーガンの再現には成功しているのだが中身はほぼ外付けのドムの目眩ましビールである
ジオンにとっては特にコンピューター系の技術の再現が全く出来ておらず、連邦はジオンより十年は進んでいると技術陣を震撼させた 完全に頓挫してる計画を製作中と言い張って禁止するのはルールを捻じ曲げてるとは言わんのかな
そもそも今のLRが「放送終了一年以内」ってややこしいルールなのはガンダム知らん人にも納得させる必要があったためで
そんな人間に「種は劇場版が10年前から製作中で続編ないから最新作」とか言って通ると思ってんのか
こっちで種の話題出すこと自体は肯定も否定もしないよ
でもルール上は「可」になってしまってるんだからそっちを根拠に主張したければ改正が先 ・自分を否定するやつは何かの信者、自分ルールが世界のルール(>>625)
・延々とスレッドの趣旨に反するレスを続けるかと思えば、何とか紛れ込もうとする(>>638)
・(>>618, >>626, >>633に対して)普遍的な質問に答えない、会話をする気はないが持論を押し付けたい
頭鉄火丼と言われても仕方ないよ? というか俺は既成事実を重ねようとする奴に消えて欲しいだけでここを愛する一投稿者に過ぎないよ 種→映画の規格がある
00→新作無し
AGE→新作無し
鉄血→一年未満
ビルダー→新作有り
そもそも種とそれ以外を一々比較する理由がない 学校ではいい子ちゃんだったんだろうなぁ…ここでは容量潰しのクソ懐古だが 本性とかゴネてるとかそういった印象操作はお腹いっぱいだから自治に種の話をしたいとお願いしてこい 要するに種ネタで騒いでる奴も延々文句垂れてる奴も、このスレが目障りでしょうがねえから荒しまくってさっさと潰したい、と
もし次スレ立てたとしても、やっぱり気に食わないから荒しまくって潰す気満々と、こういうわけだな
他の連中からすりゃ自分達が一番目障りだって事に気付いていないあたり実に面白いがね
>>633
あんたが戦犯だとはだれも思わんだろう、その後でクソみたいなレスつけまくってるバカどもこそが戦犯 RX-1
一式戦闘用宇宙ポット
コロニー公社のシャトル護衛用の戦闘用ポットの試作機第一号
敵対勢力と思われるテロリストの戦力が小規模なテロリスト程度と想定されていた為に武装は30mmバルカンのみと軽装だった
本機は一年戦争初期まで使われていたが、MSどころかジオンの旧世代の宇宙戦闘機にすら全く歯が立たず現場から瞬く間に消える事になる
なお、正式採用機の機体ナンバーはRBR-3である RGM-79H 陸戦型ジムホバータイプ
既に連邦にも存在していたホバリング技術だったがドムを目の当たりにするまでMSにホバーを取り付けるという考えが技術陣には無かった
目から鱗が出た連邦技術陣が早速ジムにホバリング機能を組み込んだのが本機である
ただし、ジオンの様に脚にホバーを取り付ける様な事はせずランドセルに巨大なファンを取り付ける事で脚部スラスターをより立体的に活用する事が出来た
安定性では脚部にホバー能力を持たせたドムには及ばない物の最高速度と機動力でドムを上回る事に成功している
なお、試作機の完成が11月半ばだった為に本機が正式採用される事は無かった 800mm対艦・対要塞用狙撃銃
300mm対MS用回転式拳銃(>>405)を開発したチームが生み出した狂気の結実たる実弾銃
MS携帯火器としてこれを上回る実弾兵器が登場する事が無かった事から、本装備が如何に常軌を逸していたかが分かる
内部フレームまでルナチタニウムで補強したジムインファイトカスタム(>>406)ですら一発の射撃でフル整備が必要な程の衝撃を受けたとも言われている
ただし、その破壊力は絶大で着弾エリアの地形を変えたとも言われている
最終生産数は3丁
内1丁は使用中の衝撃により半壊し、残りは連邦の研究機関にもう1丁はコバヤシ博物館に寄贈されたと言われている ・種が爪弾きにされた経緯を知ってるというが、種以外の最新作は?と尋ねられる理由が分かってない
・単純に鬱陶しい。自己正当化のためにネタ連投とか、それもうネタじゃないから
バカで身勝手でどうしようもない奴の独り言に見えるのですがそれは
「種被害者だから許されるよね?」と思ってるならいよいよ頭鉄火丼ですから 【強制コテ】シャア専用@自治スレ 45【ワッチョイ】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/x3/1468029715/
はい誘導
次からこっちでね
種系やるかどうかは各々に任せる >>655
サンクス
ゲイツ→ゲイツR間のバリエーションを纏まり次第やってみるわ ゲゼペンギン
空間作業用に魔改造を施した謎つぎはぎMS。
4本のアームをオミットしてプロペラント内蔵の複合プレート(外側を放熱板として展開する)に換装。
ゴンドラ・コックピットのレール上にRB-79ボールのマニピュレーターを並走させている。
バックバックとしてジム系の規格を流用することが理想だったが、当該宙域には流通してなかったので
先の戦闘でシャングリラに放棄されていたAMX-006ガザDのバインダー2基を、強引に繋ぎ止めている。
(ミサイルポッドがデッドウェイトになるが、強度維持のために残してある)
いざ組んでスペースデブリ回収に出たものの、アームの稼働が思わしくなく
バックパックも少し強く吹かせば強制パージという有り様だったので
以前の仕様に組み戻したようである。 サラミス改弍 ポントゥス型
第1次ネオジオン抗争後の戦力不足に陥った地球連邦宇宙軍が、運用構想から見直す方向で試作した次世代主力戦艦の一。
引き続きサラミスタイプの運用を前提としつつ、新型メインエンジンは搭載前に外付けブースターとして試験することに決まり
搭載に伴う排熱の課題をクリアすべく放熱板に力を入れ、艦首で前に伸ばすように小型2対(間の装甲を略して放熱ダクト化)、
既存の放熱板は大型化した上で左右に広がる折り畳み式のものを足し、運用時に想定される課題をクリアせんとした。
艦載機数を増やすべくMSデッキを左右に延長し、同時に増設した2基の簡易カタパルトから直接出撃できるようになっている。
通常カタパルト(帰投用)の背後に新型9連VLSポッド、2門の連装対空砲の間に1門のマルチブル・ランチャーを追加。
艦首大型ミサイル発射管の上半分をハイメガ粒子砲とする案もあったが、かなり重量比が悪くなるということでお蔵入りになった。
結果的に新設計のクラップタイプが採用されたため試作1隻に留まったが
当艦のテストで得られた放熱板やカタパルトの運用データはムサカ級やラー・カイラム級の開発にも活かされている。 連邦軍旗艦建造計画
一年戦争後、ジオンのグワジン級と比較した時のマゼラン・サラミス級の旧式さが問題となった
当初はマゼラン・サラミスの底上げによる旗艦化のプランが立ち上がり、延いてはそれがマゼラン改・サラミス改へと繋がったが本質的な解決には至らなかった
その為軍はバーミンガム級を建造するもテロリストの核攻撃により甚大な被害を受けた事によりバーミンガム級のプランを縮小する事になる
次にバーミンガム級をベースとした大型のMS運用戦艦であるコルテス級の計画がスタートしたのだが、艦の六割が完成した所でティターンズの横槍で接収されてドゴス・ギア級へと改修されてしまう
これにより連邦は軍としての旗艦設計を放棄、カイラム級やクラップ級といった戦艦での底上げで対応する事になる
なお、初期のマゼラン・サラミス改修計画だけが順調に事を運び120年代に入っても潤沢な予算を受け改修・運用が続けられる事になる パワーザク
脚のパイプは三本が束になってて
腕にもパイプが付いてる
戦闘用ではなく、力仕事を専門にする MSN-02P レム・ドーガ
ヤクト・ドーガ開発までの過程で試作されたMS。
フレームやアウトラインこそドーガ系の規格だが、
装備にMRX-011量産型サイコガンダムからの模倣が見受けられる。
アナハイム社グラナダ支部でのテスト後、新生ネオジオンの支援機として改修されたが
インコムはデータ取り用のOSなので、ビット火器採用機にしては機動性と格闘兵装に力を入れている。 ニュータイプ専用コアブースター計画
0081年、ジオンからもたらされたビット兵器のテクノロジーを転用しようと試みた計画である
当初はMSに組み込もうと努力したがどうしてもサイコミュの小型化が出来ずにコアブースターに組み込む計画になった
ジオンのオールレンジ攻撃の様な複雑なシステムは最後まで作る事は出来なかったが、この時の研究で生まれたファンネルミサイルは0100年代に一世を風靡する事になる MSV(Most Sukebe Video)群事件
UC0098年に大規模情報流失事件が発生、有名なパイロットなどの個人情報等が外部に漏れてしまう。翌99年より連邦、ジオン、アクシズ、ネオジオン各陣営の格好をした人物達の猥褻な映像数十種類が闇で売買されていた。
押収された数々の証拠を検証した結果、映像タイトルや内容はこれまでの戦争や紛争などをパロディにした男女の性交を記録したものと判明。
映像1:連邦軍の制服を着て異様に大きなアフロヘアーな男性が下半身を露出した状態でシールドと男性器形のサーベルらしきものを持ってカタパルトに乗っている。
「[削除済]いきまーす」というセリフと共に射出され宇宙空間へ飛び出し、20秒程飛んだのちに同じく下半身を露出したジオン軍女性兵士と衝突、性交する。
映像2:WB内と設定される室内(ただのオフィスにしか見えない)で第13独立部隊に保護された3人の幼児による性交映像。ただし格好だけで男女は30代後半である。騙しやがって!このF[罵倒]!と悲痛なメモ。
映像3:ムラサメ研究所と思われる場所で強化人間の調整と称して様々なハードSMが繰り返される映像。最後はなんで調整側が[削除済]バンドで開発されてんだ?とメモ。
映像4:少年が「サイコフレーム展開」と叫ぶと付近を歩く女性の服が弾け飛ぶだけの謎映像。そろそろ疲れてきたので検証を辞めたいとのメモ。
0100年にこの映像を取り扱う会社の社長が自首。理由としては夜な夜な「お前も刻が見えるようにしてやろうか」とインド系の少女に脅される悪夢に悩まされたからだと警察に説明している。 ヘルシェイク・ゾノ
ゾノの襟にグーン地中機動試験評価タイプ同様スケイルモーター装甲を取りつけたテスト機。
首筋のパイプを内蔵式に換え、肩アーマーの上面をアコーディオン型の排熱器官にしている。
スケイルモーターのためにオミットされた魚雷の代わりに、肩アーマー前後のスパイクを射出する。
引き続き強襲揚陸を意図した機体だが、ホバーやジャンプによる回避がどうにも下手なため
緊急時はMA形態で腹這いになり、地面を液状化させて潜ることで回避する。
その他にも岩壁を溶かしてフォノンメーザー砲の銃眼とするなど狙いはあったのだが
改修するゾノ自体の絶対数が少ないことや、ジンワスプやグーンの方が拡張性で勝ったこと
何よりフォビドゥンブルー以前はザフトが制海権を確率しており脅威がなかったため、話はお流れになった。 ゾンド・ゲー・ヴェスラ
頭打ち小型機ゾンド・ゲーの対艦突撃戦モデル。
Vesslaはスウェーデン語でイタチの意味。
F90Aの機動ユニットを宇宙専用に簡略化し、可動範囲を増やしてシェルフ・ノズルと同等の性能にしている。
また専用ビーム・ランチャーの砲床にビーム・トマホークを備え、艦橋潰しの他(当たれば)艦砲をも弾く。
全体的に動きが大振りに出来上がっており、対MS戦には向かない。
肩のビームシールドさえ最悪の場合『撃ち抜く』ために強化してある特攻仕様。 フェイクビットモビルスーツ
フラッシュシステムにより操縦者の意思一つで自由自在に操作できるビット兵器、それをさらに極限まで推し進め、ビットに単一のMS並みの姿と性能を持たせることに成功した
しかしながらただでさえ高度な空間認識能力と各種端末の情報の並行処理を強いられるビット操作に
さらに各種端末の手足や各種火器の管制という膨大な情報量を追加されたビットMSのを使いこなせる者は
ただでさえ希少なニュータイプ兵士の中においてすら極少数であった
その一方でビットMSは本体のダミーとして機能することで親機である有人機およびそのパイロットの生存率を上げられるという利点もあり
ビットMSを操作できるほどの技量を持たないパイロットにこの恩恵を受けさせられないかと開発されたものが本装備である
外見こそビットMS同様に親機に似せた姿であるが、実際にはMS部分はハリボテでしかなく
ポーズとしてはバスターライフルを構えた状態で静止しており、機能としてみればMSの大きさと形状にそれに対応したスラスター持ったただのビットに過ぎない
それでも撹乱を目的とするには十分と考えられたが、いざ試用するとビットMSよりは軽いとはいえ一般のビットよりは極めて重い故に慣性が強過ぎて思うように動かせず
本来ビットMSが取れるはずのAMBACも使えないためビットとしては非常に性能の低い代物となってしまった
棒立ちのためもちろん地上で運用できるはずもなく、結局資材の無駄でしかないとして実戦投入されることはなかった
・・・と思われていたが、とにかく数が必要で撃てさえすれば良かったコロニー迎撃用GXビットのうち何十機かはサテライトシステムに対応した本機だったのではないかという説もある >>665
MSVとしては非常に秀逸な出来なのだが、元ネタがポプテピw 強化型ショットランサー
コロニー制圧の為に作られたショットランサーだが本格的に連邦と対峙し、総人口を1/10にするという計画を推進するには威力の面で問題があった
そこでショットランサーの基部を大型化しリニア駆動によるショットランサーの高速飛翔化計画が持ち上がった
試作されたそれの威力は凄まじく、スペースデブリをかき集めた物とは言え数隻のサラミスタイプを貫通して更に余りある威力を示した
ダインスレイブと呼ばれたそれは決戦兵器になるかとも目されたがブッホの「ダインスレイブゲー?それ面白いの?」の一言でプランは廃案に追いやられた >>667に便乗
ビットファイター
上記の計画が失敗に終わった後も諦めきれなかった開発チームは変形機能を持つエアマスターに着目。
ファイターモードの可変機構をオミットして戦闘機型のビットとして扱えば操作性とダミー性能を両立できるのではないかと考えた。
もはやMSの機能を排除されたそれは「ビットファイター」と呼ばれるようになり、変形機構を排除した分軽量化と剛性の強化及びペイロードが向上したことで
さらなる燃料や弾薬の追加が可能となりベース機のファイターモードすら上回る加速性能と運動性、継戦能力を獲得し、おまけに整備性も大きく向上した。
しかし実証試験においてこの期待は大きく裏切られることとなる。
通常のビットの静止を基本とした挙動とビットファイターの直線運動を基本とした挙動が勝手が違い過ぎ、接触事故が頻発したのである。
それもビット同士が衝突するのみでなく、ダミーとしての試験のために本体とは比較的近距離での運用が推奨されていた点も災いして自分のビットを自機にぶつける例すら出る始末。
結局ビット兵器としては異例の少なさの3〜4機での使用が推奨されるという完全に本末転倒な運用法が出る有様で、結局実戦での使用には耐えないと判断され、開発は完全に打ち切られた。 イグニス・ビット→シン・イグニス
ガンダム・ヴァサーゴを母機とするGビット。
砲撃支援のためビームサーベルを廃し、ストライク・クローはメガソニック砲発射時の接地特化クローに換わっている。
しかし母機パイロットがフラッシュシステムを使えなかったことから無用の長物と化してしまい
新連邦の兵力の足しになればと、有人MSシン・アグニスとして改修されることになった。
ベースを旧Gビット規格からドートレス・ネオに換え、顔はビット系のままに装備を移転。
有人化による連続運用を鑑み、放熱板はチェストブレイク仕様に準じたものへ…
と換装してる間に宇宙革命軍との調停が決まった為、陽の目を見ないまま解体されたと思われる。 オーバースサノオジンクス(開発コード名プロトブレイブ)
地球連邦軍次期主力可変MSの試作機の更にトライアル用の機体
試作配備機との相違点は携行装備が曾てのスサノオのウンリュウ・シラヌイの様な形状のGNブレイドである事だが、刀身峰部分にビーム弾射出機構を設けている
しかし新型擬似太陽炉の出力を活かせる威力が出せない為、より大出力ビームを射出できるGNビームライフル、ドレイクハウリングの開発が決定された
テストパイロットは元アロウズのエースパイロット、グラハム・エーカー
カラーリングは彼のこれまでの乗機をリスペクトした整備班が独断で黒系統にした…らしい(グラハムがそう言っていた)
単純性能的にはジンクス4に僅かに及ばない筈なのだがテスト戦でジンクス4を3機仕留めた
…のは構わないんだが、必要の無い場面で態とグラハムスペシャルまでやる意味はあったのだろうか CMS-F/67 シャルドール・サファリ
アステロイドベルトでレースをするためのシャルドール。
全身(主にコックピットとメインバーニア周辺)にデブリバンパーを施し、各関節をシーリング。
バックパックには回転砲筒の信号弾を追加し、両腕にグレネード射出器と拡散ビーム砲を一挺ずつ備える。
両肩両脚に使い捨ての大型バーニアを追加しているが、まず巨大デブリに対する緊急回避用であり
規定の各2回以上の噴射、またはレース開始前に燃料を抜く等の違法な軽量化をした場合は即失格となる。
地球上におけるグレート・レースのような空気で始まったアステロイド・ラリーだが、想像以上に死者・行方不明者が多発し
上記のような各種対策・制限時間の緩和やレスキューステーションの増設をした上で3年後に第2回を実施。
しかしスポンサーは激減した上、思うようなコース作りが出来ず、結果はデブリを増やしただけだと避難轟々。
いくつかの技術的データと個人的な伝説を残し、パイロット養成機関では死のレースとして悪い例に挙げられている。 ZMT-S06ST ゾロアット(モナーク隊カラー)
ZMT-S29Sザンネック開発の足掛かりとなったテスト機。
Monarch = オオカバマダラ。カナダ⇔メキシコを行き来する移動チョウで、君主の意味もある。
肩バインダーをスパイクアーマーに直し、背部ハードポイントから試作メガ・ビームライフルにエネルギー・チューブを接続。
(片側のみを繋げて、使わない方のポイントにはオプションのミサイルポッドを取り付けることも)
長距離からの火力支援の他、カウンターの狙撃・砲撃から機体を守るため
両足の裏に強化ビームシールドを施してあるが、出力不足からライフルと併用できず、フットベース開発のきっかけとなった。
ZMT-S22GC リグ・シャッコー(アサシンバグ隊カラー)
ZMT-S28Sゲンガオゾのベース機の一。
Assassin bug = サシガメ。素早そうなのと、サーベルやメイスのイメージからそれとなく。
バックパックにC.V.のASAT(衛星攻撃兵器)を参考にしたアーム付バーニアを追加し、リアスカートを大型化して燃料を増槽。
また肩アーマーはZMT-S13Gゴッゾーラを参考に軽量化モデルを新造している。
テスト段階のため、両腰に玉ねぎ型サーベルとビームメイス(サーベルは兼ねない)をそれぞれ携え
長距離からの強行偵察に打って出る。 ケルプ・スネル専用ローザック(Low-Zack Kelp Suner Custom)
マーズ・ジオンのケルプ・スネル少尉が搭乗するローザック。
(Kelp Suner = Spelunker のアナグラム)
まず頭部がデザート・ジムであり、マーズ・ジオンの窮状が見て取れる。
左手に作業機械から外したシールド・マシーンを取り付け、
右手にはドリル・ガンを携行、用途に応じて使い分ける。
主に鉱物資源の採掘に使われたため、偶然この機体を見た前線兵士はひどく困惑したようである。 陸戦型ゲム・カモフ
元は↑の陸戦型としてペーパープランに終わっただけの機体。
胸部はカモフのまま、統合整備計画規格のマシンガンの他
ヒートサーベルやザクバズーカを携えて戦う予定だった…あと10年ほど戦えれば。
しかしキャリフォルニアベースに潜入した特務部隊によって設計図を盗まれ
その脱出時に奪ったザクIIで改修案を“実証”されてしまうことに。
連邦のメカニズムも並みではなく、2号機以降は胸部を更にジム寄りのデザインで再設計され
ただでさえ宇宙艦隊にMSを割かれた連邦地上戦力は、もうヤケクソで10機ほど喜んで運用した。
ジオン残党としては偽装ジムを使った卑劣な戦術を認める声はタブーそのもので
生き残った搭乗者は「ジムで戦ったんだよ…れんぽうのモビルすーつでぇ…」と泣き上戸に出来上がってしまったため
この機体の有無は連邦おじさんにしまわれてしまった。 【NRX-0013ーE 量産型ガンダムヴァサーゴ】
次期量産機を模索していた新連邦軍が、戦後開発機の傑作ガンダムヴァサーゴの量産を目論見開発した機体
(形式番号末番の『E』は「Economy」の意)
原型のガンダムヴァサーゴは、メガソニック砲の大火力と、ストライククローによる格闘戦を両立し
さらに高い機動力と生残性、拡張性をもあわせ持つ、ハイエンド機らしい高水準にまとまった機体だったが
当然そんな機体をそのまま主力機クラスで量産することはコスト的にも操縦難度的にも不可能であった
そのため徹底的なコストダウンが図られており、まず当然のようにフラッシュシステム関連が全面撤廃され
防御力を犠牲にする形になってしまったものの、装甲の簡略化とグレードダウンを行って生産性とコストを改善
更にハイコストの最大要因だったメガソニック砲を廃止、それに併せラジエーター兼用だった背部ユニットを省略
一般兵には扱い困難と見なされたストライククローは伸縮機能を廃止、小型簡略化したものを左手のみ装備
(それにともない、クロービーム砲も廃止)
またクローの簡略化に伴い、必要性が減少したとして機動力をデチューン、代わりに操縦性と居住性を向上させた
さらに生産性向上のため、頭部はドートレス系のものに変更されている
…結果完成したのはもはや「左手に小さなクローが増えているだけの赤いドートレス」のごとき代物でしかなく
『原型機1機分で1個連隊は生産できる』と言われたほどのローコストこそ実現できていたものの
新連邦首脳部には今後投入されるであろう革命軍の新型MSに対抗できるか?ということを疑問視されていた
フロスト兄弟は後々自分たちの目的の妨げになりかねない『ガンダム』の量産化を警戒し
本機の開発計画について早くから注視していたため、最終的な実機の詳細について正確な情報をいち早く入手
結果、愛機の名を冠した機体がこのような体たらくであったことを知って
激怒したシャギア・フロストによる原型機との性能比較対照実験名目の実弾演習により
10対1でありながら完膚なきまでに粉砕破壊されてしまい、そのことが決め手となって不採用となった UGY-R38AD ヘンウェン・スピナ・ロディ
SAUが保有した純然たるコロニー防衛装備を施した機体で、ADはアンチ・デブリの略。
300年の間これといった戦闘もなかったからか、防衛=対スペースデブリ戦という図式になりつつある。
バックパックによる推力は申し分ないものの、重量もあってやや動きが固いため
両肩と踵にアポジモーターを増設、前者は装甲に沿ったレール式、後者はピンジョイント式に稼働する。
マニピュレーターの指関節から消火剤やウォールフィルムを展開できる上に
ほぼ機体全長に及ぶクレイ・シールドにて小中のデブリをキャッチし、
受け止められない大型or高速デブリのために対デブリ用ビームライフルを採用している。
実はオプション機材に対して以上に、ビーム兵器用・デブリ予測用のOSに大金が注がれているらしい。
ライフル下部にはアンチビーム・コーティング材への対策としてSSTネット発射器を外付け、
ABC材のスペースデブリを絡めて超音速で経済圏外に追放する。
このネットは他の経済圏から流れ着いた厄介な物を丁重にお返しするためだとも言われている。
最終的に暴力団組織の横行で治安が悪化したため、
対MS戦も考慮したシヴァ・ロディへの改修が進んでいる。 MRC-U11DQ クァッド
MRC-U11Dウァッドの派生機で、正式名称は「Quadruped Walking Dumpling(四足歩行する茹で団子)」。
輸送用のサイズを確保すべくスパイン・コンセプト・フレームを伸長し、もう一対の脚部ユニットを接続。
脚部ユニット間のフレームにハードポイント付アーマーをはめることで、コンテナや作業機器を増設可能。
整地での移動は前後の脚を動悸させて安定しているが、瓦礫の山や自然の岩肌といった不整地では慎重な操縦が求められる。
FLAT-L06Dフラットの各種ボックス兵器はもとより、カタログスペック上においては
4機がかりでJMA0530ウォドムの追加ジェネレーターさえも運ぶことが可能とされている。 歩行戦闘対応型ドム
一年戦争末期の特に砂漠地帯で脚部のホバー能力を故障で失ったドムにザクの脚を付けて対応したタイプ
一撃離脱戦法が困難な為に武装はマシンガン系で固められグフや滷獲したジムの盾を装備していた
オーソドックスな戦闘スタイルを取らざるを得なくはなった物の、他のザクとの連携は寧ろ取りやすくなり重装甲も手伝って現場での評価は悪くは無かった
寧ろ地に足の付いた戦い方はヒート剣の威力や効率を格段に引き上げ近接戦闘を好む兵士からは大変喜ばれたという
現場では同系統のイフリートに因んでジンの愛称で呼ばれる事になる ビグ・バング
戦闘機に、巨大なブースターを付けた物。
ブースターには、核融合炉を入るだけ入れて、
敵艦隊のど真ん中で、ブースターから打ち出した触手を旗艦に絡めて、
全部の核融合炉を暴走させて、戦闘機部分だけ脱出すると、ブースターが爆発する。 歩兵用ビームライフル
周到な準備がないかぎりザクに蹂躙されるがままの歩兵にもMSを倒せる武器をと渇望されて連邦が開発をスタート。V作戦と並行される形で計画は進みRX-78完成の2日前に試作機が完成した。
工場に姿を現したビームライフルは長さ4メートル重量は1530キロと携帯するには大きすぎるがザクの装甲を撃ち抜ける威力を示した。早速連邦軍は戦車のシャシーに載せてMS駆逐用自走砲として運用を開始、順調に目的から離れていく。
その後小型化が繰り返され、やたら白兵戦の多いWB隊で運用試験が好調に行われたが威力は対人用にまで落ちており一般兵士が単独でMSを倒す夢は果たされずに終戦を迎える。 高級技術士官専用レーザートーチ
実は酸素欠乏症になりながらアレキサンドリアへ帰還したフランクリン・ビダンが開発を提言した新型トーチ。
レーザー刃を最長2mまで延長し白兵戦や敵施設破壊にも使える、と帰投したそのデッキでわめき散らしていた。
一応その手元には奪取したリック・ディアスからデータを入れたUSBがあり、何かしらのポストが必要だったため
体よくリストラ部屋に押し込められることになった(担当者が同情したのかマルガリータ写真集Vol.03を持参)。
3日間、食事も取らず音沙汰もなく部屋に籠っていたフランクリンを心配した同僚が許可を得て入室したところ
室内には大量の設計図が散乱し ーー 墨塗り、あるいは丸められ、またはシュレッダーのように八つ裂きに ーー
ボール紙で作った新型レーザートーチの模型と何故か折り鶴を持ったフランクリンが恍惚とした表情で倒れ込み
その広げた両腕の先の壁には、写真集Vol.03をちぎり絵に使った2m大のマルガリータの肖像が描かれていた…… ブッショウ
ネオジャパンコロニーの最新型軍用MS
感情エネルギー変換システムを搭載する事によって火力と出力のブーストが可能になっている
但し適性が強く影響を与えるシステムである為に扱えるパイロットは限られた キョウヤ・シュトロハイム専用プロトタイプゲルググ零式改
ジオン貴族のキョウヤ・シュトロハイム(金髪・赤と青のオッドアイ(この目の為に自分を産んだ親を恨んでいる(だがそれは母親への愛情の裏返し)))の為だけに作られた試作機
キョウヤ・シュトロハイムの遺伝子データを起動キーとしている為にキョウヤ・シュトロハイム以外に動かすことは出来ない(ただし一卵性双生児の弟で裏切り者のマコト・シュトロハイムの遺伝子データが原因で誤作動を起こした事がある(だがそれは後に改善された))
等という中学生の時に書いたメモ書きが高校生の夏に掃除に入ったオカンに見付かり勉強机の上にはそっとそのメモ書きと共にMG1/100ジョニー・ライデン専用ゲルググが置かれていたという RGX-D3S Dガンダムマイルド
残ったDガンダムサードのデータを元に、
軽量化・エネルギー効率改善を踏まえて試験を続行すべく新造された機体。
時期的にジェガンの更新と連動したため、
もはやスカートを着けず最低限の外骨格と太股の重層化で強度を維持している。
胸部ダクトの排気口も後退させて、追加軽量装甲を介し下向きに少しずつ排熱。
肩は丸くなだらかなものになって、アポジモーターをそのままに被弾率を軽減。
バックパックには一部バージムにも採用されたプレート状バーニアを配置して
新生ネオジオン系のデザインも流用した結果、後のVプロジェクトを思わせる滑らかな外観となっている。 RGX-D3B Dガンダムラピッド
Dガンダムサードの復元に合わせて推力・機動力を強化した機体。
白の部分をジェガンの薄緑とした上で、胸部と膝下をプロペラント内臓のマッシブなものとし
リアスカートにフレキシブル・バーニア、肘と肩裏(+↑)には強化アポジモーターを追加、
ナックルガード付シールドはセカンド、至近距離用のリベットガンはファーストから流用した。
戦闘スタイルとしては見敵→突撃→高機動戦闘→撃破&次の見敵、隙を見て有線式爆薬(ブラフ)
といった威力偵察が考えられる。基本オーバースペックなので平時は単なる燃費テストの試験体。 EB-AX3 グレイズ・スニューポップ
アーブラウの豪雪地方に配備された大型グレイズ。sneewpop: 雪人形(オランダ)
フレック・グレイズの雪原仕様(虫の目)と対になる『鳥の目』を担当し、鉄華団残党が占拠した要塞
「大金剛(=リッツ・カールトンほどもある特大ダイヤモンド)」攻略戦にも出動した。
氷河保護の観点から20m大の機体からは考えられないような軽量化が施され、排熱も手動で調整。
腰ユニットから全身に不凍液を循環させるアンチ・フリージングシステムを登載している。
バックパックにはシュヴァルベ・グレイズのフライトユニットをベースにした大型バーニアがあり
緊急時はガントレットとアンクレットをクローシールドを展開することで、スリップに対応する。
格闘兵装は大型のランドメイスとビームサーベル(敵が氷塊を投げたり手頃なシールドがない時に対応できる)。
射撃は太腿部内蔵の機関砲と上腕オプションのハードポイントに下げた狙撃用リニアライフルで行う。 量産型フラウロス
流星号ことフラウロスのフレームを非変形なものに変更し、リアクター強化することで短弾頭ダインスレイブを安定して発射できるようにしたもの。
鉄華団残党やマクギリス派残党がこれを利用し海賊行為並びにテロ行為を頻発させているとギャランホルンは発表し即時に弾圧。拠点とされる場所を徹底的に破壊し300名以上を殺害、事件を食い止めた。
後日リアクターの製造をできるのはギャランホルンのみであり、また鎮圧の手際が良すぎるのでフリージャーナリストが調査したところギャランホルン内の政治抗争で反ラスタル派を一掃するための自作自演と結論。
記事と記録、ギャランホルン整備工場内に並ぶ複数のフラウロスの画像を発表した後に謎の死を遂げている。
尚鉄華団末端の人間が営業していた農場も無意味な襲撃を受けて多くが殺害され、本当のテロリストが誕生する原因となる。 ザクII 財団B仕様
宇宙世紀の歴史を表に裏に暗躍する巨大企業の母体となる謎の財団が所有するザクII
その特徴は機能ではなく有りとあらゆるカラーバリーションを誇っている事だ
ジオンがエースパイロットを作りたいと言えば都合に合わせて瞬時にどこの戦場にでもあらゆるカラーリングのザクを送り出す事が出来る
そして財団Bの配慮により届いた時点で100機以上のMSの撃墜記録が記録されている為にどこでGMと戦ったのか分からん様なパイロットでもトップエースになる事が出来る 謎安価で自分が答えるべきなのか分からんけど、
本編では変態機動とスプラッター表現で派手演出に走ってたグレイズ・アインを
サイズ = 視野確保・ちょい大容量ラックに見立てて、ビームサーベルを持たせてみた。
ビームはP.D.世界観だと派手の部類に入るけど、ガンダム全体で見ればいつもの装備だから敢えて攻めてみた。 NRMA-0062 ガディール(ノーザンベル仕様)
かつて南アジアの小国だった新連邦ノーザンベル自治州に払い下げられたMA。
既に戦闘を経験し生産パーツ自体が少ないため、ビームサーベルの出ないビームライフルとか
試験規格の簡易マニピュレーターに換えられた部分もあるが、戦後なのだから仕方がないじゃないか(諦感)。
改装としては両翼パイロンにENG-002パイロンの70mmマシンガンを付け、隠し腕を介して構えることも可能。
機首サブウェポンとしてノーズビームキャノン…のデータは紛失されたため、残ったノーズバルカンを一基移植。
翼部に被弾した時のため胴体にエスペランサ(MA)のスラスターを追加したが、ライフルと干渉して使いにくい。
(そもそもエスペランサはジャンクのつぎはぎなので、その出自は不明である)。
欠損部分をあれやこれやといじった結果、重量バランスを損ねて戦闘速度以前はフラフラ飛行になってしまった。
戦闘速度ではガタガタ飛行になり、整備員が頭を抱える。ハンドメイドがオリジナルを越えることは滅多にないのだ。
地味=劣化デチューン気味で活躍の機会がない、みたいな気分はあるかな さすがに鉄血はアウトじゃないかとも思ったけど
どうせ来月から解禁されるしまあいいか ティエレン(粒子貯蔵タンク型)
ゼロサムゲームの時代からELS襲来を経て残存したティエレンタイプに、
粒子貯蔵タンクと供給回路を装着して近代改修したヴァージョンの総称。
多くはそのままの形(ティエレンの皮を被ったGN-Xモドキ)で運用されたが
GN粒子を効率的に放出すべく、フェイスデザインをガンダム風にしたものもある。
ガンダム顔は比較的CBの影響がなかった地域で運用され、
基本は一対のモノアイを併用しつつ額にU字状のアンテナを増設。
このアンテナは左右に分離させることも出来、額接合部が破損した事例では
咄嗟に口吻ダクトにこじつけヒゲ状にした結果、一定の効率化が確認されたそうである。
以後、こうした方が顔面に収まり破損・被弾の確率が下がるため一部で普及したらしい。 ・デスタカープ
ムカデ状の多脚ユニットで縦横無尽に走行する小型(前後に長い)のデスアーミー。
主に密林やスラム街で発生し、メインエンジン内蔵の胴体をレールに沿って前後させることで撃墜を防ぐ。
ユニットを二足ごとに分割しフェイスハガー感染を狙うが、作りが甘いのか拘束した相手に逃げられることが多く
またレールにつっかかって胴体を逃がせないパターンが続いたので
これでは数に対して作業用MSでも対処できてしまうことが分かり、演出と尺の観点からなかったことにされた。 ovv-af ダナジン(ビーム・ボウ装備型)
テストタイプのダナジンのヴァリエーション機。
マニピュレーターの手首からビームボウ刃を発生させ、敵機のサーベルを受け止めて戦う。
またそのまま手首を回転させることで簡易シールドとしても機能し、
もう片方の掌と連動させシールド越しにバルカンを撃つプランも(実現はしなかった)。
ボウ刃を使う際ビームバルカンの出力を下げるが、収束した貫通力の高いビームを撃てる。
他にも
・指先からビームスパイクを発生させて打突する。
・両掌で高出力のギャリック・ビームキャノンを撃つ(二本の尻尾をアウトリガーに改修)。
といった企画があったものの、正式仕様のダナジンキャノン採用に伴ってお流れとなった。 リックドム 151号機
安定した性能で大ヒット間違いなしが約束されたリックドムだが、ヅダの夢を忘れられぬ木星エンジンスタッフの魔の手が迫る。
ボディの組み立てがほぼ終わった1機に工作不具合の難癖をつけ接収、更にパワーアップした木星エンジンVが取り付けられ見るからに嫌な予感しかしない外見となったところで何食わぬ顔して出荷ラインに組みこまれる。
通常に機体と共にソロモンにシレっと送り込まれた機体は誰が乗らなきゃならないかで大騒ぎになり公平にジャンケンで決められた。パイロットの栄光に輝いた少尉はその日の内に遺書をしたためている。
動作チェックなどを済ませる前に連邦軍の攻撃が始まり否応無くリックドム 151号機は出撃。少尉は爆散の過度な恐怖からかスロットルレバーを60%以上は開かずに闘うため小隊長から遊覧飛行かと叱責が飛ぶ。
しかし他のリックドムとの噴射光の違いやデータ解析で木星エンジンと判明したため巻き添えを恐れたGMが近寄らなくなったため無事生還を果たす。
ソロモン脱出の為遺棄された機体は連邦軍が接収し、無人遠隔操作でテストしたら案の定スロットルレバー全開にした途端に暴走、出力87%に達したところで爆散した。 モンモランシー
ドレット軍の主力機モランの偵察もといドッキリ仕様。
背部コネクターにセンサーポッドと多機能カメラを接続し、
ポッドはアイフラッシャー付の有線式ドクロ型で、赤い通信ケーブルを介して75m先まで射出できる。
また右肘ハードポイントにチェーン付クローを装着し、30m先まで伸ばして対象機の情報を吸い取る。
装備がお化け屋敷のアトラクションみたいになってるのは、地上の軍事化を確認したドレット将軍らが
彼らの宇宙進出を想定し、おっかなびっくりしてる内に脅かして心理的ダメージを与えるためだった。
しかし彼らは想像以上に早く宇宙へ適応した上に、ガビアル級の件で準備不足の内に開戦となったので
すぐさま通常仕様に戻されて、警備部隊への配属と相なった。 【OZ-06MS-SX シシザ】
突如現れた五機の「ガンダム」の圧倒的性能に対し、OZの主力機であるリーオーではほとんど対抗できなかった
この緊急事態に対応するため、急遽試作されたリーオーの性能向上バージョンである
機体名は開発主任が日系であったことから『リーオー』を日本語にしたものが当てられている
改良点としては、耐久力向上の為大型シールドと機動力向上のための大型バックパックを標準装備にしたほか
強靭なガンダニウム装甲に対し、リーオーに懸架できる射撃武装では有効打になりにくい、というデータから
ガンダニウム装甲をも切り裂ける高出力ビームソードを追加している
結局リーオーベースではガンダムに対抗しうる機体にはなり得ない、と判断されたため
試作機の完成をもって開発中止となりOZの主力はトーラスをはじめとする新設計機にシフトして行くこととなる
完成していた試作機は死蔵されていたが、ホワイトファングとの最終決戦時に機体不足を補うため実戦投入され
ビルゴタイプ三機を撃破したことが確認されているものの、自身も未帰還となっている 連邦軍ビームニードルガン計画
要はビームスプレーガンを名前の様な拡散メガ粒子砲にする計画であった
命中率では劇的に効果を上げたのだが威力の面ではザクの装甲すら撃ち抜けなくなり兵器としては役に立たないものと思われたが、対人兵器としては十分な威力を発揮した為にティターンズが暴徒鎮圧の名目で正式採用する事になる OZ-10MS カミーリャン
XXXG-01Sシェンロンガンダムの活動・汎用性を目の当たりにしたOZが
OZ-06MSリーオーを基に見よう見まねで試作したモックアップ機。名はカメレオン座の英語読み。
胸部レイアウトがシェンロン系に準じた物となった他(カバーを外せばOZ-13MSX系の雛形になる)
ビームグレイブの模倣に成功し、エネルギー切れ対策にヒート刃を取りつけている。
額の縞状パーツを簡易バルカンに換装できるようにして有用性を検証、
リーオー・アーリータイプの盾を復元して再装備する等の試みが続き、
ドラゴンハングはOZ-08MMSキャンサーのクローを小型化しワイヤーガンに接続する形となった。
当機はデータ取りの後、ジェネレーターの強化が評価されてドーバーガン特化機として再改修され
主力機更新は5人の博士の新基軸によるOZ-02MDビルゴやMMS-01サーペントを待つことになる。 ASW-G-14 ガンダム・レラージュ
イシュー家のレラージュ神殿に供えられていたガンダム・フレーム機。
レラージュはゴエティアに記載された悪魔の14番で、猛毒の矢を持ち緑色の服を着た狩人の姿をしている。
・武装
○レラージュ・プレートエッジ
板状の刃に穴を開け、そこに柄を付けた両刃の専用ブレード。
刃上のラタトスク周辺に4輪のスノードロップを添えた紋章が刻まれている。
ラタトスクはイシュー家の家紋に使われている伝説上のリスだが
あしらわれたスノードロップと某5pb.作品との関係は不明。
○ツイン・シールドライフル
楕円形の大型シールド裏に2門のライフルを備えた専用シールド。
高出力のライフルと最上級品質のレア アロイを使っている。
より大型のシールド裏にダインスレイブを懸下して運用することも可能。
主に拠点の防衛にあてがわれた為、接近戦重視のバエルやキマリスに比べると地味である。
ASW-G-XX ガンダム・バイアーメ
厄災戦で半壊したレラージュに外骨格装甲バイアーメを施した改修機。
バイアーメはアボリジニ神話における人類の創造神であり、空の王ともされる。
左半分の割れ落ちたフェイスマスクは木星メタル製の格子ネットで保護され、チンガードが追加されている。
砕かれた右肘はバイアーメ経由で繋がり、左膝下も義足と外骨格の兼ね合いで立てるようになった。
本来ガンダム・フレームは(特に壊れて修復できない機体は)各家の蔵に置いて保存すべきなのだが
先代イシューの頑固さでヴィーンゴールヴ宇宙港の待機エリアに置かれ、守護神的な扱いを受けた。
実際装甲裏には対人ビームが無数に設置され、籠城事件や航空テロに遠隔操作で『対応』できたようである。
レラージュ・プレートエッジは腰の補強を兼ねた専用ラックを通して横倒しに差してあった模様。
最期は鉄華団襲撃時のどさくさに攻撃され、戦闘することなく全壊してしまった。
……派手になってしまってスマソ。 冷静に考えたら、両刃大型刀が横倒しで腰に差してある絵はやばいので
片刃の専用バトルソードに変更ということで… アナザーである事を兎や角言うつもりはないがスレタイくらいは見ろ
どの辺りが地味なんだ? 対人用ヒートロッド計画
ザクやグフの時点では対MSは鹵獲されたザクを相手にする程度の事が想定されているに過ぎなかった
よって、より大多数の歩兵を相手にする事を念頭に無数の細いヒートロッドを装備したグフ用の装備が考案された
だが開発者・パイロット共にそちら方面の癖があった事により実験時に敵連邦女性士官だけを狙い打ちにした為に連邦・ジオン共々に顰蹙を買い装備その物が無かった事とされた >>705
・改修前は守備偏重かつ武装が両腕の板2枚という華のなさ
・改修後は鎮座前提で外部入力で対人ビームを撃つMS未満
ライフル構えたりビットを飛ばせる機体の方がそれだけで派手だと思うけど ダーク・ココロム
ココロムは主にザンスカール帝国のコロニー隔壁で使われていた警備ロボットだ。
球形で2本のアームを警棒のように扱うのだけれど、実はその中の一機がエラーで
人に悪意を植え付ける怪電波を出してて、ある女性をストーキングしていたんだ。
場所取りの上手いロボットだから画面には出なかったけど、僕はちゃんと見たよ。
その女性は徐々に心が歪んでしまって、おかしなことを言うように…やがて裸のお
というところで某ストーカー少年の妄想日記のページが破られてるとかいないとか 定義とか言い出す奴にはここは向かないよ
俺設定の鉄血がやりたいだけなら小説投稿サイトでやんな ハイパーダミー
安価な対バグ用の防御装置として現地で作られた欺瞞装置
基部に人のケミカルデータと誤認する様にセンサーが仕掛けられていてバルーンの内部には爆弾が仕掛けられている
人間だけを殺す機械だけを壊す機械として自らに突っ込んできたバグを道連れに爆発するというシンプルで安価な作りをしていて、鉄仮面の死とも合わせてクロスボーンヴァンガードのバグによる戦略を頓挫させるに至った それ地味じゃねえだろって話題自体定期的に出てるから何を今更としか >>708
既に>>703で書いたことから要点を切り出して強調するのが“言い訳”?
それなら言うけど、電流が“見える”ヒートロッドを選ぶ時点で派手だろ?
鞭として振り回す分、ライフルやサーベルよりも動きが目立つじゃないか
ついでを言えば鞭でSMなんて陳腐だし、単に悪趣味だと思う
>>711
鉄血単品には殆ど興味がないよ
形部氏らのデザインはそこまで嫌いじゃないから、尾ひれを付けるだけ グワダン・モビルアーマー輸送型
所属は新生ネオジオン→アナハイム・グラナダ支社。
α・アジールの原型機を輸送するためMSランチャーを外し専用ドッキング・ベイを設け、迷彩塗装にしている。
原型MAはキャノピーから直接昇降可能(サイコMK-IIや量産型ゾディアックはウインチと昇降チューブを使用)。
艦体を含めアナハイムとの交渉材料とすべく、エゥーゴやネオジオンのニッチな機体とデータで満載にした結果
調査と抗争を終えた数年後に一般公開され、『博物艦島』として人気を博した。警備にハイザックとネモの中隊。 >>714
そういう事じゃないんだ
ガンダムフレームの時点で言い訳出来ないくらい派手できらびやかな存在なんだ
その上でイシュー家というセブンスターズという大貴族の家の門番やってる様な機体は本体の設定の地味さとか関係無く派手でど真ん中行ってるんだ 特殊ビームコート被膜運用ボール2機+専用ハイパートリモチキャノン
一年戦争後一般MSの射撃戦でもビームが主力になると見た連邦宇宙軍参謀本部は
射撃特化したボールにこそビーム耐性が必要と判断し
開発中の新ビームコート素材をボールの機体全体に採用する事により
ボールの射撃戦優位度を大幅に上げボールの配備数からなる圧倒的射撃戦火力の安定運用を目論んだ
同時期に偶然開発されていたハイパートリモチキャノンは
MSすら動作不能にする即硬化性液体樹脂を直接加速し射出する
MSの捕獲を目的とした特殊兵器であり
必要出力が偶然ボール2機であった事から
前述のボールからキャノン砲とアームを外したもの2機とハイパートリモチキャノンに
それぞれ専用アタッチメントを用意しドッキングさせる事で運用可能にした
しかしビームコートの素材が高価、トリモチの射程が短いという理由から試運転機が作られたのみで計画は凍結された
その上に外観が卑猥だとか飛び出すトリモチが不適切だとかポリティカルだとかコレクトネスだとか苦情が殺到し試運転機もバラバラに解体された
ビームコートの色は金色であり、これのアップグレード版が百式に採用された、らしい アメイジンググレイス
三代目名人カワグチがその素直な機体構成で何にでも改造出来ると評判のグレイスを自分好みに改造した機体
どの様にでも形を変える素直なガンプラな為に気が付けばアメイジングザクが増えただけという結果になりバトルで使用する事無く天寿を全うしたという
だがアメイジンググレースと音が似ている事から三代目名人カワグチはこの機体を終生愛したとも言われている >>717
そんな事も解ってないから愚図なんだよな 連投スマソ
>>717
>ガンダムフレームの時点で言い訳出来ないくらい派手できらびやかな存在
そうは思わんかったよ
主役機からして謎民間組織の発電機だったし
謎爪楊枝は量産機の改修程度で大量投入できる代物
バエルは詐欺未満で、フラウロス…崖を崩すのが得意なフレンズ?
>大貴族イシュー家ど真ん中
一人娘に陣頭指揮させて暴走するがまま途絶える大貴族なんてかつてない
家を守る気がなく、誰もそれを咎めないってことでしょ
到底センターを行ってるとは思わないな
原作からして思いつきでコロコロ変わる以上、結局は主観の問題だからな
ガミガミ言わずに(何が地味かというのは考えて)好きにやろうぜ とりあえず鉄血はLR上完全な黒だから4月まで待ったほうがいいとは思う 4月になったからといって、公式でブレまくった設定も
>>705=>>708=>>721の腐った尻馬根性も直らないだろう
単に妄想の幅を狭めるだけの自粛ムードは歓迎しかねる TS-MA4S クレアボヤンス
連合軍のMAエグザスの偵察特化仕様。Clairvoyance: 千里眼、直感的明知(英)
出力の大半をミラージュコロイドと4基のレーダーバレルに回しており、
武装は4連装ミサイルランチャーと機首下面の38.5mm機関砲のみ。
試験運用艦が衝突事故に遭い、誤作動でミラージュコロイドを展開したまま
艦外に放出されたため、大がかりな捜索は行えず、未だに見つかっていない。 >>724
スレタイもLRも守る気が無いのならトラブルの元でしかないから他所でやってくれとしか 『基本18m級の』『人型が』『ビームとか扱う』時点で100人全員が頷くような地味にはならないんだよ
せめて何がスレタイに反すると思うとか書いちゃくれないかな、同意できるとは限らないにしてもさ >>727
>>717
大きいから、ビームを使うから派手とかそういうスレじゃないから
地味の定義は主に
・役に立たなかった
・歴史の闇に消えた
・ネタ
主にこの三つに分けられるが
アニメの名有りキャラに強引に絡ませた72機しか存在しないスペシャルマシン
は何をどう言い繕うが派手も派手、かぶいてると言わざるを得ない バグ・アルノルディイ
「フハハハハ、怯え、恐怖し、死ぬがよい」
カロッゾは遠隔操作用MS(MAではない)ラフレシア・アルノルディイ(ラフレシア属で小型の品種より)のコクピット内でこれから起こす惨事を想像し不敵に笑った。
コスモ・バビロニア事件で死亡したと思われた鉄仮面が仮面も新デザインに帰ってきた。彼を中心とし人類斬減志向のメンバーが集まり新兵器を開発、サイド3の9バンチコロニーへ投入したのだ。
悪名高いバグを徹底的に小型化しなんと直径3センチにまで縮小、さらに脳波遠隔操作して襲う対象部位を自由に決められた。
雲霞の如くばら撒かれたバグは対象の眼球を切り裂きながら人体に侵入、大脳まで達したら自爆するという悪逆非道を地でいく無差別大量殺人兵器に仕上がった。
だが重要な問題があり、生還したものの鉄仮面は酸素欠乏症で脳内がハッピーな方向へ壊れていたため誤作動を起こし眼球ではなく男女関係なく水着のみを正確に切り裂きはじめる。
赤く染め上げられるはずが肌色豊かになったビーチはさながら楽園と化しそれまで戦後の人類総草食系状態であった男女の欲情に火をつけ至る所で燃え上がった。それが話題となり各コロニーより人を呼び空前のベビーラッシュへと突き進んでいく。
人口増で新たなるコロニーが作られ、新たなる街、新たなる仕事が誕生し火星開発などもペースアップ、景気が右肩上がりとなり、後年鉄仮面は人類への貢献として表彰されるのであった。 >>728
丁寧に返してくれてサンクス
反感を買うのは分かったのでクジャン家→マルコシアスで考えてたやつは取り下げるが
一応言っておくと、名有りキャラ=カルタに関しては一言も書いてない。
あくまで一門に一機(死に設定)からそれとなく考えたのであって、専用機じゃないからな。
あと72機もあれば地味なやつの一機くらいあるんじゃないか?
ザクレロやCCA後のギラ・ドーガよりは多いだろう AMSー005 ズダ
ヅダ開発チームがアクシズまで逃げて生み出したMS
土星エンジンを積んだブースター部分と通常動力のMSのツインドライブによって機体の安定性を図ろうと画策して設計された機体である
イザとなったらブースター部分を切り離して通常のMSとして運用する物と考えられたが、0083年にデラーズフリートに供与された本機のパイロット達は次々とブースター部分を敵艦にぶつけて爆発させてしまった
この事態により土星エンジンを廃した普及モデルのズサが再設計される事となる >>730
横からで失礼
72機もあればというが、その72機はあの世界ではぶっちぎりの高出力機で、スペシャル中のスペシャル(「スペシャルマシン」と>>728氏も言ってるけど)
生産機数以前にガンダムフレーム自体の素性(あの世界でのスペシャルマシンという設定)の問題だと思うんだ バルバルス
ガンダムフレームのエイハブリアクターのツインドライブを放棄してシングルドライブにして量産を図ろうと試みた機体
シングルドライブのガンダムフレームはグレイスにも劣るという事が分かり生産数は三機に留まった
名前のバルバルスはバルバトスの別名であり同系統のデータが用いられた
くらいなら地味だと思う ミュルミュル・○○○
ASW-G-54ガンダム・ミュルミュルが携えたとされる格闘武器。
打った機体に奇妙な振動を与え、乗り物酔いのような状態にさせて戦闘不能に処す。
どのような形状をしていたかは原典の虫食いが酷いため不明。
Murmurはラテン語で『囁く』『雑音』といった意味を持ち、英語でも頻用される。
地味になっただろうか EMS -0100 ヅダツインドライブタイプ
(ヅダブ・ルオー)
ヅダがYMS-05ザク(後のMS-05ザクT)とのコンペに破れた原因は土星エンジンのフルドライブがエンジンと機体の共鳴運動を起こし機体に大きな負荷をかけ、結果機体が爆発四散してしまいジオン軍正式機体コンペに破れた経緯を持った事による
ツィマッド社は正式コンペに破れた後もヅダのコンセプト及び機体性能は揺るぎ難い物であるとの信念に基づき改良を勧めていたが、土星エンジンの根本的欠陥は多少のチューニングで解決出来るまで問題ではなかった
つまりヅダの性能及び土星エンジンの性能をフルに発揮すれば機体の爆発四散は免れ得ぬし、中途半端にデチューンすればコストパフォーマンスにおいてMS-05に勝つことは叶わなかったのである
そこで開発チームが打ち出したヅダ改良案の一機が本機のEMS-0100である
本機の特徴は機体と共鳴する土星エンジンを機体胴体ではなく肩部に2機取り付けそのエンジンの回転運動を左右のエンジンで逆廻転させることで機体に対する共鳴運動を打ちし、驚異的な性能を発揮する事を主眼として設計された試作MSである
ツインエンジンシステムと仮称された本機は開発段階から期待性能の安定に苦慮し、当初想定していた予想性能に達する事が難しく、試作機一機をもって本計画は打ち切られる事となりその後試作機は忘れられた存在となっていた
しかし宇宙世紀0079終戦間近にフラナガン機関から派遣されたテストパイロットが本機のテスト運用を始めたところ予想し得るスペックの3倍の運動性能を本機で叩き出した事によりジオン軍技術開発部の注目を集める事となった
このフラナガン機関からのテストパイロットの詳細は不明だが、誰もがこの機体のじゃじゃ馬さに手を焼き打ち捨てられていた中でジオンの赤い彗星や連邦の白い悪魔をも超える驚異的な運動性能を意図もたやすく発揮し本機のコンセプトの正しさの一端を示した
本機がその予想スペックの3倍の運動性能を発揮したとき、機体は赤く染まったとレポートされているが真偽は定かではない
しかしヅダ本体、土星エンジン及びそれを操るパイロットが終戦間際では調達する事がそもそも難しく、最初に作られたテスト機一機をもって計画は頓挫した MW544B-C サンドージュ・キャノリー
終盤のAH攻防戦時にザンスカール本国の警備に当たっていたMW。
胴体上下にゾロアット用ビーム・キャノン(コロニー内仕様は上のみアインラッド用)
を取り付け、動く海岸砲の役割を果たす…はずだったのだが
連邦軍に動きはなく、深刻な人材不足でケータイも使えないような年寄りを乗せた結果
全く戦闘にならず、内2機は訓練中の衝突事故にて中破と相なった。 教習用ガルバルディβ
通常機の左胸のコクピット以外に右胸操縦室、腹部に教官室となんと3つもある。
エリートパイロット育成が急務であったティターンズにとって2人の訓練兵を同時に1つの機体で育成できることは大きなメリットとなった。
内部機構の多くは背部に移設されているためバックパックが大型化されており、実戦向きではない。 連邦軍人工知能育成計画
連邦が一年戦争初期に立案した計画
総人口の半分を殺されてしまって絶望的なまでの人手不足を解消する為に人工知能をパイロットにしようと考えた計画
エンジニアの不足から廃人ゲーマーを集めて昼夜を問わず人工知能の育成に当たらせたところ成績優秀な人工知能が多数出て来たが、無駄な人格育成まで行った為に兵器としては全く使い物にならなくなった >>737
2人羽織みたいに操縦すんのかよ
却って変な癖つきそうだw (実用性はさておき)優秀な人工知能が多数発現してる時点でオーパーツ過ぎやしないかな。
「ジオンに兵なし」で戦意を取り戻した連邦軍がその方向へ急進することも異様に思える
フルアームド・ズサ
一般兵による一騎当千をコンセプトにメタメタに火器を施した試作機。
機動性を犠牲にしユニットで前後に延長したことから、MSというよりは爆撃機の性格が強い。
宇宙仕様では両肩にビームバズーカ(ドライセン用の試作品)、地上仕様では前後にクラッカーと機雷を備える。
ユニットは切り離し可能で、ベース機でミサイルを撃ち尽くさず撃墜されるケースが多いことから大半の発射管は
より軽量の榴弾・散弾・自己鍛造弾等の射出器、あるいは低出力だが軽量のビームガンに置き換わっている。
ベース機のハードポイントを流用し、OSの小改造で早急に運用できることから
完成すれば少数からにはなるが確実に更新可能とされた。
最初のシミュレーションでアイリッシュ級2隻とネモ大隊を1機で完封したことから実戦での活躍が期待されたが
次ではコックピットを見たテストパイロットが目眩を起こし、結果は戦わずしてデブリに突撃する有り様だった。
結果ズサはそのまま戦場へ投入され、開発部門の関心は戦略兵器ギガンティックの方へと移る。 RMS-007G ジュラッグ(ウーリーモンキー)
ジェニス改の地上用強化モデルの一。
薄くしたポーラベアーのシーリングの上に毛羽立ったチューブを貼り合わせて巻いてあり
密林戦において周囲の湿気と露(或いは雨水)を集めて燃料とすることで、省エネを試みた。
生命維持装置や各種操作系統といった比較的低出力の部分に回して余剰エネルギーを生むことが目的だったが
期待値ほどの水分が得られたのは一部の雲霧林・水没林が殆どで、思うような結果にはならなかった。
給水チューブも寿命が短く非効率だったため、早い段階で全機汎用仕様に戻されたようである。 STH-20×14s 千里邪(チョルリサ)
鉄華団残党のテロ組織がSTH-20辟邪に同14s百里のバックパックと色々を取り付けた改造機。
ネーミングは千里馬とベース機に由来。軽量化のために80mmショートライフルを主武装とし
損失したトビクチブレードの代わりにブレーディッドバットを装備する。
当機のオリジナルとしてはリアスカートに大型ブースター(ランディングギア付き)を増設して
左右のアーム(脇を介して伸長)からデブリ対策と空気抵抗低減のビームシールドを発生させることが可能。
この機体で地球の裏側からヴィーンゴールヴへ弾道学的に奇襲をかける計画だったが、空中分解した模様。
破片が操業中の漁船に当たった他、ブレーディッドバットがファリド家のオフィスに被害を出したという。 EMS-09 ヴァゴン(空間戦闘仕様)
地球侵攻用だったヴァゴンを原型機バタラに近づけたモデル。
足先をバタラの仕様に戻し、肩の車輪を前方展開式のシールドに換えている。
難点はシールドの片方が燃料タンク付で爆発しやすいことと、
車輪の特性を失い、バタラ程の機動力は得られなかったこと。
一説には資源衛星の外周やジュピトリス9近辺の警備に投入されたらしい。 MSG-00100S 眼式
Zプロジェクトの過程で開発に失敗した百式試作機群のパーツを集め、偵察機としてリビルドを試みたモデル。
ザク・フリッパーのユニットをAE規格に代え小型化したものを取り付け
ライフルにはネロ用の大型スコープを採用、ビームを撃たなくとも銃口の対象を計測・記録できるようになった。
新型兵器の機動テストに追従して記録を取った他、敵組織への強行偵察の際にスポット的に運用されたが
ペダルを踏み過ぎると加速によってカメラが自壊する等、ピーキーさは相変わらずで不評だったとのこと。 ジャハナム(水上ホバー試験型)
アメリア軍の主力MSジャハナムは、SFSを介してゴンドワンのカットシーと戦うのが常であった。
しかし飛行ユニットで自在に飛ぶカットシーに対し、お皿との連携が必須の機体ではどうにも動きが固い。
そこでヘルメスの薔薇の設計図から見つかったホバー機構を加え、水上から攻めてみては、ということになった。
当機はホバー・プレートを膝下に装備して、前のめり膝立ちの姿勢で水上を飛動する(通称マーマン飛び)。
スタートの飛距離を延ばすため試験艦のクロコダイル級カタパルトにはサラマンドラと同型の傾斜を増設
見敵次第、ビームライフルか地対空ロケットランチャーで砲撃、場合によっては
補助翼付の高推進バックパックで一気に離水し、プラズマアックスで切りかかる。
混合気と水面の反発によってバッテリー消費を削減したが、製造コストが高く(更に戦場が宇宙へ移りつつあった)
クリム中尉のキャンペーン効果もあってモンテーロの量産化が決定、それらで補えるとしてコンペ落ちとなった。
核エネルギーに余裕のある宇宙世紀ならば少数の機体が実戦運用されなかったとも限らない。 LF-4 スピナッチ
FF-4トリアーエズを原型とした複座連絡機。
開戦直後、あまりの力不足を露呈して早々に第一線から引き揚げられたトリアーエズではあるが、
生産・運用コスト共に廉価な上、量産性・整備性・素直な操縦特性といった機体自体の性能は決して悪いものではなく、生き延びた機体は、MSを使うまでもない後方連絡・雑用機として戦争を通じて重宝されていた。
(ソーラ・システム展開時においては、戦場において無数のミラーを急速設置した上で同調展開するのに不可欠な、レーザー通信中継高機動機として欠かせない役割を負っていた)
終戦後も、雑用任務においては相変わらず有用なトリアーエズではあったが、いかんせん単座ゆえ使いづらいところがあるのは否めず、本機の開発となる。
機体としては、「複座化したトリアーエズ」以外のなにものでもないが、連絡将校や軍高官といった乗客を通常制服のまま運ぶために完全与圧化され、重量が増加した分、固定武装は廃されている。
両翼下と胴体下部にはパイロンが設けられ、貨物ポッドやトラベルポッド、自律式エマージェンシーポッドを搭載可能である。増槽の他、FCS内装型のガンポッド・無誘導ロケットポッドも一応運用可能だが、誘導ミサイルには対応していない。
機体名称は、旧世紀のカートゥーン・キャラクターの好物から、戦力倍増要素としてつけられたとの公式見解だが…命名者が日系であった事も、また事実ではある。 水上トレーラー・ハリバット
水陸両用機運用に際し、地上のサムソン・トレーラーのように運用できないかと試作された小型輸送艦。
艦首にはシーランス船体にフロートとスクリューを追加して肥大させたものを採用、
トレーラー側には大型0字フレーム状のポンツーンを牽引して運用する。
この0字ポンツーン内にMS・MAを入れて各部をワイヤー接続し固定、複数の0字を連結することも可能。
機体のワイヤーさえ外せば潜水・離脱できるので、地上のトレーラーより確実に運べるという声もあったが
ジオンの海上戦力は潜水艦による隠密行動が主だった為、テスト以外では格納庫で戦中を過ごしたようだ。 コロニー建設作業機 ジムング
一年戦争後の難民再定住の必要から生じた、緊急かつ大規模なコロニー建設・再建過程において生じた、軍放出ボールでは器用さの点で対応しかねる精密作業を廉価にこなすため、
構造疲労により戦闘任務不適格判定が出たジムのコアブロックから上を利用し、両脚をスラスターポッドに交換し、コンパクト化と機動性向上をなしとげた宇宙作業機。
一部の高級改修機においては、ジオンから取得した有線リモコンアーム技術も取り入れ、無重量環境に置いてオールレンジで幅広い作業を可能としている。
名称は、GM-No-Grounding(ジム不着陸型)の略だが、一年戦争末期に出現したジオン最終MSの噂を中和する為に、逆プロパガンダ的に付けられた側面は否定できないと、後世の史家は指摘している。 ファントンツーウェイ
ティエレン開発前の人革連で拠点防衛用に試作された重装備仕様。
頭頂部に60mmバルカン×2、両肩に2連グレネードラック、脚部にカーボンショットナイフを装甲付で追加し
オプションとして火炎放射器や平時は作業用に使うワークローダー型フォークスピアを装備、
背部のスラスターを廃してスプレーミサイルポッドに代える案もあったようだ。
そもそも各種装備を試作するための捨てプランだったが、コンセプトはティエレンツーウェイに引き継がれた。 ズサ特殊攻撃機
ズサの本体とブースターポッド設置のミサイルポッドを180ミリ砲24門に換装し、中距離なら大口径砲弾の弾幕で対象を破壊する一撃必殺な機体。
本来ならとうに破棄封印されたGP計画3号機の情報が地球侵攻作戦計画中のアクシズに届けられた。情報源によるとえげつないほど大幅にパワーアップした要塞攻略兵器として建造が進められているとあった。
ネオジオン軍は軽いパニックに陥り、ノイエ・ジールのビームを完封しコンテナミサイルでMSを小隊単位で粉砕し、戦艦を一発で沈める主砲で蹂躙していくGP03を見ていたデラーズフリートからの生き残り組は過呼吸になるほどの取り乱し具合であった。
これでは計画中のクィン・マンサもドーベン・ウルフも無力化されてしまう。とにかく大火力の実弾と速度を。
増加試験機や量産先行機を掻き集めて突貫作業で改造を行い17機が完成、アクシズ防衛の要とした。
運用としては数隊のガザCで牽制をかけてGP03が食いついたら予定のデブリ宙域に引きずり込み、隠れてたズサを四方八方から全機突撃させて撃破。ハマーン様万歳。
しかし待てど暮らせど戦争になっても化け物は現れず高火力のインチキパワーなMS発見の情報はZZである事が判明したが、これが新型オーキスに接続されるコアかという憶測が飛び交ってまたネオジオン軍は眠れない夜を過ごすのであった。
尚、騒動の元になったのはアナハイムの粗大ゴミ置き場に放置されていたオーキスのマニュピレータ予備品を再利用して老朽化したコロニーの解体重機ができないかと半分遊びで実験していたものであり、これをスパイが勘違いしただけである。
完成予定イラストは廃材の解体、仕分け、一時保管を全て1機で行うトンデモなサイズで実用化する気はさらさら無かったようだ。 ブッホ・コンツェルンがどっかで引き継いでたりしないか、元 XMA-04 キフツゲート
チャクラ研究所の開発したモビルシップ・ゲミヌスの残骸をベースに
ブッホ・コンツェルンが改修・テストした大型機動兵器検証モデル。
MS形態の変形方法はそのまま復元してあるが、破損したエネルギー回路は除外して分散ジェネレーターを用い
頭部はベルガ様式にしつつもネオサイコミュのセンサーを採用している(センサー使用時には虹彩が輝くとか)。
ネオサイコミュによってパイロット単身でも運用できるが、大抵はモニター用のコパイロット席が用意された。
主砲のメガ粒子砲は過剰な火力であるとしてビットコンテナへと置き換えられ
リフレクタービット、ソードビット、パルムローズ(螺旋状のビームを撃てる)
その他ファンネルミサイルや偵察ポッドのテストにも使われたが、再チャージの効率は悪かったようだ。
一定の検証が終わるとチームはラフレシア・プロジェクトに吸収され、機体はリサイクルで活用されたらしい。 フルカバード・ジュラッグ(バンディクー)
宇宙革命軍の地上用MSジュラッグを地球連邦系のモビルスーツに模した偽装機。
バンディクーの名は連邦のワラビー系を意識したものだが、戦況に合わせ
所謂ライトアーマー状態から数機種の偽装を用意して着回していた。
更に潜入用の完全偽装型と騙し討ち用の実戦配備型があり、後者は宇宙用ジェニス同様
ビームライフルやサーベル等をドライブ、旧ドートレスの外観でもそれらを使っていた。
一方の完全偽装型は総重量まで忠実な再現を試みた結果、重心が不安定な上に防御性は『革鎧』との評判で
味方に誤って撃墜されたり、パイロット拘束後に武装を丸ごと連邦軍に使われ好評だったとか。
帰還した多くの機体は他のジュラッグ系に再改装か、或いはバルチャーによって原型の分からない姿になり
一説にはエニルのジェニス改も当機のワイズワラビー偽装からパーツを流用していたとされる。 ZGMF-600 ゲイツ(アサルトシュラウド装備)
ゲイツRまでのアップデートの流れで試作されたオプション装備機。
追加装甲を開発というより、更新によって武器庫に戻されていた旧式装備で
ゲイツを強化し死蔵品を減らそうという賄い料理の発想で開発された。
一部試験的装備を加えた専用のアサルトシュラウドは大きく分けて
・シールドのビームクローを1基に減らし、反対の裏側にM707028mmバルカンシステムを追加
・胸部ダクトをカバーする形で6連装多目的ランチャーを追加(排熱は基部から外側へ流す)
・胸部上面にMMI-GAU25A 20mmCIWS×2を追加
・膝周囲にスラスターを追加して推力を強化(運動性が落ちるため真っ先にパージされていった…)
・両サイドスカートに
エクステンショナルアレスターEEQ7Rと、MMI-M20S<ボルクスIV>レールガンを各1基装備し
それらへ被せるように
M66キャニス・短距離誘導弾×2をポン付けで撃てる専用ラックを追加
というように、その半分以上は再利用品が使われている。
その後の軍政で想定以上に多くの旧式が改修されて引き続き運用されることになり
ゲイツの後継モデルは軽量かつ省エネ重視のゲイツRへ譲ることとなった。
少数の実戦配備機は損傷した右腕にアッシュ用のビームクローを移植したとか
バビ用のMMI-M182航空ガンランチャーを保持していたとの報告もある。 RGM-86U ジム・スループIII
ダカール解放後、空戦及び水陸両用機を保有する反連邦組織への牽制として改修されたジムIIIのバリエーション。
アクア・ジムより旧式のスループを原型としたのは簡素なオプションで運用できることが大きい。
脚部のバラストタンクには浮き監視塔として使えるように有線で沈めるアンカー機能が追加され
アクアパックもハイドロジェットを強化した他、短時間の滞空が出来るようジェットバーニアが追加されている。
武装はハイパー・バズーカ、ビーム・ピック、サブロックガン、ハープーン・ガン等。 EB-05k 量産型キマリス(シュティーア・グレイズ)
グレイズの原型機にあたるEB-05をベースに、キマリストルーパーのホバー機構を実装した機体。
主に平原や砂漠、湖沼地帯における反政府組織との戦いを視野に入れて開発された。
人型への変型は省略され、腰にはエアロパーツを兼ねたターボチャージャーを増設している。
武装はシュヴァルベと同型のランスユニット付ライフル、シールド、バトルブレード、機雷の他
ランスユニットの供給量の少なさから代わりに火炎放射機や機関砲を取りつけた機体が多く
また全機にバズーカのためのラック付肩アーマーが設置されている。
厄祭戦時代の動体保存機を流用したために機体数は少なく、膠着した前線でのみ運用された。 バスケット級輸送艇
1年戦争の終盤、効率的にボールを戦線へ補給するために開発された平棒状の艦艇。
生産性重視のシンプルな船体が特徴で、パブリク3機分も資材があれば製造可能とされ
左右に3機すつボールを接弦することで、広い視野を持った監視役としても機能したが
そもそも船体にパイロットを収容できるだけのスペースが無かったことの裏返しであり
長時間、作業ポッドの中で目を凝らしていた搭乗員からの評判はあまり良くなかった。 棒っつか、トラス構造で素通しですなそりゃおそらく。エンジンと操縦区画はパプリクの流用かな。 ガンタンク重装型
ガスタービンエンジンを使うことで有り余るコアファイターの核融合炉の発電力を用いて肩のキャノンをビーム砲に乗せ替えた機体
マゼランやサラミスに搭載する事で移動式の砲頭として戦艦の火力と射角の向上を図った
結果は良好で三機の試作機を載せたサラミスは対艦戦において多大な戦果を挙げたがソロモンでの戦いでビグザムに成す術無く乗艦が墜された事で全滅
関係者が全員戦死してしまった事で計画は抹消された http://fast-uploader.com/file/7078573478041/
グラブロ上陸試験型
グラブロの両腕を脚としても使えるようにして、
折りたたみ式の上半身を取り付けて、
上陸して陸の上でも戦えるようにした機体である。
戦後接収されて、更に改良されてバウンドドックになる。 モデグラの99年4月号や学研の一年戦争全史に載ってた「グフ無塗装説」を具体的にした感じかな? マラサイの動力炉を移植したハイザック五式とかいうMSVを妄想したw >>768
スクリューで進むMA体形オンリーなやつが頭に浮かんだ まぁメタスマリナーがありならそれもアリかもなぁ・・・誰得だがw ジェガン・バルカニア
F91のマシンキャノンを仕込むためのテストベッド。サナリィがCCA時代の古い初期型ジェガンを入手しボディに穴開けて該当部分のフレームを取り替えた試作品。
実際のマシンキャノンと同じものを同じ配置に装備し、動作による振動や問題点を洗い出すためのテストを行った。
試験終了後は近代型改修を受け、新型バックパックやビームシールドの試験に引き続き使われたがフロンティア襲撃事件時に巻き込まれ戦闘に使用。
肝心なときにビームシールドが故障で使用できず、バックパックも強引な運用が祟って破裂事故を起こし中破、パイロットが脱出した後コロニー内に放置される。 フルアーマーGM・ライト・ピクシーカスタム
弱い初期GMをなんとか強くしようと計画が始まり追加装甲&重武装化でフルアーマーGM、操縦者が近接戦闘を好んだため運動性を確保するからと装甲を減らしてビームダガーを装備したのでライトとピクシーカスタムの名前が付く。
その後根本的な部分から更新改造を受け大型ビームライフルなどを装備してフルアーマーGM・ライト・ピクシーカスタム・ヘビーアームドと変化したが流石に担当者も長すぎる名前に辟易とし「GM実験機」と素っ気ない名前になった。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) ガンダムヨーヨー/ハイパーヨーヨー
ガンダムハンマー/ハイパーハンマーを開発した連邦軍ロマン開発部が開発した打撃用白兵戦兵器
所謂ヨーヨーの様に自機へのリターンを高速化する事で大振りになりがちなハンマーよりも素早く攻撃が出来る様になる
ただしハンマーと比べ質量が無いため純粋な威力ではハンマーに劣る為手数で勝負するコンセプトとなっている
ハイパーヨーヨーは打撃部分が巧妙に機械化されており自機へのリターンをより効率化していると共に芯に高性能ベアリングを用いる事で高い回転力を維持する事が可能となっている
その特性を活かしたトリックと呼ばれる様々な技で敵を苦しめるハズだったのだが財団Bの強い横槍が入り計画はたち消えてしまった
名前が悪かったと当時の担当は口にしていたという >>773
ユウ・カジマ(…ストリングプレイ・スパイダー・ベイビーだ!) トイモビルスーツ
財団Bの覆面企業の一つであるバンナム社が発売してる児童向けのモビルスーツ玩具のシリーズ
10〜20cmの機体には小型高性能なモーターや大出力のバッテリーが組み込まれており、フル充電で二時間の稼働が可能である
このTMSを使ったバトルイベントのワールドモビルスーツチャンピオンカーニバル及びTMSバトルは世界中の子供達に人気でありバンナム社は大いに潤った
だがその実この玩具にはバックボーンプログラムが組み込まれておりパイロットのアイデアや改造のデータが財団Bに終始送られていて、子供の柔軟な発想を兵器転用しようと目論んでいる
トイモビルスーツ(標準パック)
150ドル(バッテリー別売)
バッテリーセット
20ドル
拡張武器セット(連邦軍セットA)
10ドル
拡張武器セット(ジオン軍セットA)
15ドル マゼラドップ
マゼラトップ砲の採用によりマゼラベースがあぶれてしまうのでは無いかと危惧した上層部によって提案されたドップとマゼラベースの合体戦車
マゼラベースを土台にすることにより通常のドップ比べ陸戦性能が飛躍的に上昇している
しかし別プランであるザクタンクとの実戦形式による凄絶なコンペ合戦に敗れ正式採用には至らなかった 便乗
マゼラベース自走砲
マゼラトップを失って溢れたマゼラベースにザクマシンガンやザクバズーカを取り付けて急造した自走砲
MSには通じなかったが対戦車戦では後方支援車両として安定した活躍を見せた マゼラデサントザク
マゼラトップ分離後のマゼラベース活用プランの1つ
上にザクを乗せる事により前線にザクを投入する時間短縮を図ったもの
だが移動速度がザク単体と差が無かった為却下された
ドダイ爆撃機にMSを乗せるプランに引き継がれたとかなかったとか 小型上陸艇「イツクシマ」
ジオン軍所属の上陸艇で30名ほどの人員と銃火器を乗せて敵拠点などに送り込む役割を受け持っていた。
なんの変哲も無い艇ではあるが、何故か任務に出撃すると全く攻撃を受けない幸運艇として兵士に愛された。
戦争後半になると拠点から撤退するため将官を乗せて脱出艇代わりにに使用されるようになるが、直前に出た船が次々と火線に絡め取られて撃沈されるような猛烈な砲火の中であってもイツクシマの通るルートは攻撃が避けていくように外れていく事が見られた。
その神秘的とも言える光景は誰が言い始めたのかオミワタリと呼ばれるようになった。
戦後はひっそりと残党軍からエゥーゴに移譲され今度はネオジオンに渡り、シャアの反乱後はオールドモビルズが入手。
連邦との遭遇戦が発生したときにマゼラン級イントレピッドと衝突、イントレピッドの舳先をひん曲げる被害を与えたが大破放棄された。
余談だがオールドモビルズが入手・改装時に船内からひとつの仏像が見つかったが美術品扱いで転売されている。またジオン軍のほとんどはイツクシマやオミワタリの意味は知らずにいた。 戦艦アイラーヴァタ
某コロニー内ネットで一時期話題となった謎の戦艦。
艦名はインド神話の白い象に由来するが、ネット上での仮称と思われる。
外観はアイリッシュ級を元にカタパルトをアーガマ風とし、メインエンジンがクラップと酷似している。
専門家気取り達の間では大別して3艦のコラージュとか
着艦スペース確保の為の縮小モデル、ネェル-アーガマにコンペ負けした艦のモックアップであるとする説などが有力だったが
やがて連邦情報局の検閲により画像が削除され、話題から遠ざかっていった。 MS-06JL
陸戦型ザクライトアーマー
J型ザクの装甲を可能な限り排除して運動性能を極限まで高めた機体
軍部では不恰好と不評であった
尚、開発責任者のドアン少尉はこの機体を用いたMS格闘技のエキスパートだった ザク・コロニークェイカー
低周波発生装置を多数収納した特殊コンテナを装備する特殊攻撃機。
敵対的勢力下にあるコロニーの外周に取り付き低周波発生装置を目標に設置して起動、すると低周波とコロニー内の建物が共振を起こして倒壊する局所地震兵器として運用し神出鬼没の部隊で連邦を震え上がらせよう、と企画された。
低周波発生装置についてはテストタイプがものすごくデカいので性能維持したまま小型化する際にあれこれ問題がありズルズルと開発が遅れた。
やっとできたものを試験運用するために運んでいる最中に勝手にスイッチが入ってコンテナが暴れ出し、ついでにザクのパイロットが低周波で肩凝りが良くなる副作用を伝えてきたり、それがプラシーボなのか本当なのかで議論を呼んだりと忙しかったが開戦までに38機が完成した。
いざ実戦に投入しようとしたらコロニーの建物を壊すどころかコロニー落としなる戦術を目の前で使われてしまいインパクトを全て掻っ攫われてしまい作戦は有耶無耶のうちに打ち切りとなった。
おいギレン、コロニー落とすならそれを早く言え。と担当者が愚痴ったら親衛隊に連れて行かれて行方不明になったそうな。 サイコタンク
ジオンのフラナガン系列の施設から得た各種データを元に、あるニタ研が設計したサイコミュ試験機。
外観はほぼ40m大のガンタンクそのもので
120mm低反動キャノン砲は後にハイザック用として日の目を見る大型メガランチャー、
ボップ・ミサイルランチャーは拡散メガ粒子砲に置き換わっている。
また頭部に過剰な情報を遮断すべくツインアイのバイザーが付いた他、
対空牽制用の大型バルカンポッドを装備し、敵がIフィールドを使用する場合の対策とした。
結局ムラサメ研究所のサイコガンダムの方が
機動力・エネルギー効率・汎用性において優るとされ、
本機は採用されなかったが、設計責任者はペイロードを活かした補給支援機として転用可能だと最後まで抗弁した。
ガンタンクR44まで続く連邦のタンク愛を物語るエピソードである。 GM試験飛行型
MSを作ってみたものの地上で運用すると航空機のいい的でしかないと意見が出たためとりあえず試作。陸戦GMにユニットを装着する方式で開発が進んだ。
1号機は4基のエンジンとプロペラによるティルトローターユニットを装着してふんわりと浮いて、そこまで機敏ではないもののプロペラの角度を変更することによりトリッキーな軌道変化を行うことができた。
2号機は後にジェットコアブースターに採用されるエンジンユニットを搭載。翼が小さいため数カ所に設けたノズルによって強引に進行方向を変更するようになっていた。また着陸時に使用する減速用のスラスターを両足に取り付けている。
初期テストの後に1号機は通常の陸戦GMに戻され、2号機はガウ迎撃機として実戦テストに使用。時速600km以下になると失速する厄介な機体をなだめすかすように操縦して地球圏の戦闘が落ち着くまで迎撃任務に就いていた。
しばらくしてからグフフライトタイプの映像がもたらされると担当者は「あー…」というコメントを残したまま見なかった事にしたらしい。 Gスクランダー
Gファイターを用いたガンダムの運搬はMSの利点とビームライフルを殺すという観点から企画されたガンダムの強化プラン
大型の追加バックパックに巨大な羽根を取り付けた物であった
「羽根を付ければ飛べるんだ!」
と開発陣は息巻いたが結果は散々で開発チーフは早々に解散させられた
だがGスクランダーのデータはZガンダムのバックパックに活かされる形で残る事になる ケンタウロス
離陸前滑走事故で損傷したドダイUの機体前部にドムの上半身を取り付けた現地回収機。機体名は存在せず兵士の付けた愛称である。
事故で潰れてしまったコクピット部分とエンジンカバーを一体化させるように大きなドームで覆い、その上に複座式に改造したドムの上半身を接続。
これにより狭かったコクピットからの視界を確保しつつ戦闘能力を手に入れた。
上方へと崩れた機体バランスはエンジンを倍に増設したのと主翼裏に防弾板を取り付けたことによって無理矢理解決した。
かくして完成した機体にグフやザクを乗せて輸送任務を行い、場合によっては爆弾や機雷を満載して爆撃・工作任務にも使われるようになる。
15回ほど使用したところで無理矢理な改造や使用により機体にガタが生じて不時着、ジャイアントバズを構えた凛々しい姿のまま放棄されたのを連邦が接収。調査の後に面白MS保管庫に送られた。 プルモー(Pulmo)
木星帝国の主力MSバタラをベースとした狙撃用MS。
名前はラテン語でクラゲを意味し、大型のセンサーヘッドで敵を察知、
新開発のバスターランチャー(木星帝国製)で超長距離射撃を行う。
触手状のレーダーの強度がメインスラスターの推力に対して脆弱だったこと等から
試作機が1機のみ生産され後に解体されたが、バスターランチャーの有用性は認められ少数生産された。
トーポ(Topo)
同じくバタラをベースとした格闘用MS。
名前はスペイン語で土竜を意味し、両手両足の甲からビームクローを展開できる。
しかしビーム刃の出力が安定しなかったことや
白兵戦用の調整によって僚機の高速巡航に追従できなかったこと等から制式採用されず
ディキトゥスの大型ビームクローの雛形とされるに留まった。
ブーオ(Buho)
バタラをベースとした砲撃支援機。
胸部2門のメガ粒子砲と下腹部の複合センサーユニットがブーオ(スペイン語で梟)に見えるのが特徴。
脚部にも緊急用のビームクローを装備しばらんす バランスは悪くなかったが、VEXシリーズ(クァバーゼら)の開発が優先され陽の目を見なかった。 ザクIII連邦仕様
RGM-89 ジェガンが開発されるまでの試行錯誤において、A.E.で「開発」されたMS。
各所にネオジオン系の技術をふんだんに取り込んでおり、
特にGM系らしい頭部とスリムな膝下以外はAMX-011と酷似している。
コストや部品の多さが連邦側の要望に見合わなかったため機体は試作機のみと思われる。 デッサタイプ実戦装備仕様
民間用モビルワーカー・デッサタイプのオプション装備の一。
主にMW操縦者が国防に携わる段での利用が想定されていた。
ショットランサー基部を元にした消火剤噴射器に
マスターキー(散弾銃)と杭打ち器を取り付けた「バーストランサー」を所持し
作業用トーチ上のブッホ・コンツェルン製フックシールドで防御力も強化されている。
またハイブリッド・センサーもより多機能の軍事規格品に交換し、即席の兵器としては戦力になったようである。 バリュート試験機
MS用バリュートの開発に合わせて、その使用に特化した機体として開発された。
素体はGM系に強化外骨格を施したモデルで、武装としてツインビームスピアと専用ショットライフルを装備。
シミュレーション上では同じバリュート使用機を蚊蜻蛉のように落としていったが、
ハイザックの配備が優先されたこととバリュートのオプション化が正式に決まったことから実機は製造されなかった。 報道用ザク
戦後強行偵察用ザクやザクフリッパーを報道各社が買い取り報道用にデチューンした機体
主な改造はモノアイの高精細化であり各社派手なカラーリングが施されている
0083年のデラーズフリートの乱において真っ赤に塗られたザクフリッパーに搭乗したカイ・シデンの姿が見られたという都市伝説が存在するがこの戦闘自体の記録自体が殆ど存在しない為真偽は不明である ガザニア(Gaza_near )
第1次ネオジオン抗争後にサイド1''アイデス''で改修・製造されたMW。
同コロニーに進駐したネオジオン軍のガザ・タイプを原型としており、例によって同じ機体は存在しない。
どの機体にも共通する点としては機種にデブリ回収用マグネットが設置されていることと
間接部の消耗を見越したスタビライザー(これによって可変機構をオミット)が増設されていることぐらいである。 ホビーリガズィ
アナハイムが高級車両としてリリースしたホビー用MS
全長10mで当たり前だが非武装である
その代わりと言っては何だがバックウエポンシステムでは無く完全変形を低コストで実現している
というのも宇宙専用で民間用なので四肢が実質的に飾り程度の物だったから可能になった完全変形である
宇宙戦闘機にも負けていない速度と低出力ながら核融合炉を搭載していた為、価格の割にはヒットした
所詮は民間用のホビーMSなので一年戦争当時のジオン系MSが相手なら複数で囲めば勝てる程度の性能ではある物の、ミサイル等で武装したモデルがコロニー防衛軍で正式採用された事もある RB-80-2キューブ
RB-79ボールの簡易生産型
もともとボールは宇宙用作業ポッドSP-W003の改修型であり、新規生産分もおなじ生産ラインで製造されていた。
スペースデブリ対策で避弾経始を重視した球形をしていたボディだったが、作業ポッド程度の装甲圧では多少の傾
斜装甲は戦闘中においては意味をなさず、成形炸薬弾やAPFSDSにも有効とは言えなかったため、その球形ボディ
は生産性を下げる要因として認識されるようになった
そのため、既存のSP-W003を改修した第一期生産分、新造した第二期生産分をもってRB-79の生産は打ち切られ、
もっと生産効率のよいRB-80キューブが生産されることになった
平たく言えばボールと同等の厚さと機能をもった装甲版でくみ上げた正6面体であり、ボールと同等のマニュピレーター
と駆動系、武装を装備している。また、ボールよりも内部容積に余裕ができたため推進剤と燃料電池、酸素などが余計
に搭載でき、継戦能力が30%ほど向上しているほか、マニュピレータと120ミリ砲を内部に格納可能である
最大の特徴はそのスタイルであり、その姿勢である
試作第一プランの80-1ではただの正6面体に大砲とマジックハンドをつけただけの簡易生産型にすぎなかったが、実戦
テストの最中にアポジモーターが故障し、角を敵正面に向けたまま姿勢変更ができなくなることがあった。しかしその状
態だと敵正面に対して装甲版が斜めに寝る事になるため、正面のままよりも装甲圧を生かせることが発覚した。生産性
を向上させたまま原器であるRB-79と同等の避弾経始を得られることがわかり、80-1規格で組んでいた生産ラインを80
-2に急遽変えることが決まった。内装から駆動系、各種補器類、武装に至るまで再配置しなければならず作業は難航
した。
そのため、一年戦争には間に合わず、戦後はRGM系の生産ラインも整ってきたため、RB-80-2キューブの量産は戦後
すぐに差し止めとなったが、設計さえ間に合っていればRB-79と同等の性能を持ちながら生産コストを下げたキューブ
は連邦宇宙軍の礎になったはずである RGM-83 ハイザニー
GP計画の一環として開発された試作・実験用MS
解析されたジオンの技術を再構築再検証する為に作られた機体である
連邦の技術者のみで作られた純100%のジオン系技術の機体であり、そのスペックはアクトザクにも匹敵する
GP計画その物が消滅した事で実験計画が頓挫するかと思われたが純100%の連邦系技術者による計画であった事から計画はティターンズの軍備増強計画に組み込まれ、ハイザックの雛型としてデータが利用される事になる
尚、この機体もアルビオンと共にトリトンに運ばれたが専属パイロットの不在によって難を逃れる事が出来た >>795 非常に面白く読んだ。
ただ、宇宙空間の生産ラインだと金属を膨張させれば球形になるんで、ジオンMSは球面を多用していた(せざるを得なかった)って説を前にどっかで読んだ事があって…
ボールも同様に、原形民生品生産の段階で「宇宙空間での」生産コストが最低になる方法で生産してたんじゃないのかな。ジャブローあたりの地上でボールを追加生産して艦隊と一緒に打ち上げるんなら、無論キューブが最適解になると思うけど。
ひょっとしてそんな事もあるかもと思ったら、次回のネタ造りのときの他山の石程度に。 ザクUJ型キャンピングカスタム
1年戦争後、半壊し残置された陸戦型ザクをジャンク屋が回収、壊れたランドセルを取り外し、居住用に改造した二階建てコンテナを背負い、各種ハードポイントには食料コンテナ、趣味用コンテナ等のオプションを取り付けることができる。
陸戦型を基にしていることから脚部の堅牢さ、各関節の簡易的な防塵防湿処理がそのまま活き、河川や湿地での短時間行動も可能。
バーニアは廃しているため、移動は全て歩行に依存しているが、そのマイペースな姿が人気を博している。地球に残った連邦高官の一部がジャンク屋に制作を依頼し、余暇を楽しんでいるようだ。 ダミー・サイコガンダム・プロジェクト(D.P.P.)
ロンドベル発足と同時期に連邦軍の穏健派幕僚が推進した宣伝計画。
度重なるジオン残党との武力衝突に対し、未だに連邦軍では大型TMAサイコガンダムを運用しており
いつでも実戦投入できる姿勢にあると知らしめることで紛争予防を試みたものである。
計画は大型ダミーバルーン6枚を戦線後端で貼り合わせるA案と
チタン合金セラミック複合材とアポジモーターで形だけ仕立てたB案の両方向で遅々と進行していたが
A案の方はどうにも出来が悪く(特に顔)、錯乱した製作スタッフが
「バルーンごときでサイコの厳つい顔が作れるわきゃねぇだろーーーっっ!!」と叫びロボットアームで叩き割ってしまった。
なおB案はジェガン推進派に必要資材を先取りされてしまったため軌道に乗らなかったとのこと。 ウォエージ
木星共和国製の作業用MSウォズモのバリエーション機。
タガナス機との違いとしてビームシールドと鶏冠の有無、スカートの形状が上げられる。
また背面にはドグ・オック(バタラの作業用モデル)と同型スラスターを上部の二基のみ採用。
上記のスカートはフロント左にレーザートーチ、右にグリップ付きサブアーム「マシーン・マフ」をマウント可能な大型で
リアスカートも二分していたものを一体化して、違う規格のマシーン・マフを最大2基まで懸架できる。
オプションとして宇宙ゴミ用の掃除機を使うこともあるが、技術力低下の背景もあって吸引力はイマイチ。 ポール・バニヤン
一年戦争後も放置されていたガウを連邦軍が接収・改造した掃射攻撃機
MS搭載機能をオミットしその代わり機体下部にRX-78が使用したビームライフルと同威力のビーム砲を50門設置した。
気になる電源はMS格納庫にギッシリ積んだジェネレーターで対応、重量増加でMSどころか爆弾すら置けなくなりエンジンも数倍パワーのあるものへ変更したが機体が耐えられなくなりそうなので全体の補強工事まで行うハメになった。
強引な改造ながら完成した機体をおっかなびっくり飛ばしてみたら問題なく飛んで、機体バランスがおかしくてやたらロールするとか着陸時にトンボになるとかの面白イベントは発生しなかった。
配置先へ引き渡しを行い実戦投入されたポール・バニヤンは高高度でジオン残党軍の拠点に侵入し、反撃不可な高さから50門のビームを雨のように降らせて問答無用で沈黙させる運用で使われた。
同機が攻撃を終えて通り過ぎた後は森が山一つ分丸裸になるほどの猛攻であったため作戦投入には作戦立案に神経を尖らせるほどであった。
散発的に使われてた同機はティターンズが発足すると編入され、なんとなくガルダっぽい機首形状へ変化した。
その後低高度での作戦が多くなり、ラオスのヴィエンチャン近郊の都市を無差別で景気良く焼き払ってるところをエゥーゴに捕捉され、陸戦GM6機による滅多打ちで爆沈した。 YMS-07K グフキャノン
一年戦争中期にジオン公国軍によって開発された試作支援用MS。
MS-07B グフに、MS-06K ザクキャノンの180mmキャノン砲一体型ランドセルを装着し、
支援用MSとして再設計したもの。
グフ由来の5連装75mmマシンガンやヒート・ロッドといった内蔵武器は速射性に優れ、
インファイトに弱い支援用MSの自衛用としては理に敵っていた。
オプション兵装のグフ・シールドも、砲撃戦において被弾率を下げるのに有用であった。
以上の理由からザクキャノンの後継機種として量産が計画されていたが、
テストパイロットとして召集されていたイアン・グレーデン中尉からは
「そもそもキャノンタイプがインファイトに持ち込まれた時点で戦術的敗北である。
(中略)我々は無能ではない。優先すべきは主砲とレーダーの改良である。」
と苦言を呈された。
他のパイロットからも、
「機体重量の増加によって(格闘戦に秀でる)グフの特性が殺されている。」
「(キャノン砲は)デッドウェイト。」等と散々な言われ様だった。
前線パイロットからの評価が悪かったこと、
またジオン北米方面軍司令ガルマ・ザビ大佐の戦死や
ジャブロー攻略作戦の失敗による北米戦線の戦局悪化に伴い、
開発計画は凍結され、本機が正式採用されることは無かった。
しかし本機の開発によって得られたデータは、
後のザクI・スナイパータイプやザメル開発への足掛かりとなった。
一説によれば、本機はガルマ大佐の
「格闘戦に強いグフに、砲撃戦に強いザクキャノンのランドセル背負わせたら最強なんじゃあないか?」
という鶴の一声によって開発が開始されたともいわれるが、真相は闇の中である。 新連邦軍軽量MS試作機群
・読んで字の通り、ガンダムXの新連邦軍が試作した次世代用の軽量MS群である。
・下記3作は何らかの形で運用が困難(或いは不必要)なものとされ、形式番号さえ登録されていない。
結果的にNRX-007コルレルのみが実戦テストに駆り出された。
シクロ(Circulo)
小型かつ高機動をコンセプトに掲げる「ライトモビル構想」に基づいて試作された。
Circuloはスペイン語で「集団」を意味し、大規模な編隊を前提に
構造材・燃費・運用に必要なスペースといったあらゆる方向へのミニマライズを図ったものとされている。
フレーム規格を10m大のSサイズでカラーリングは暗緑と赤の威圧的なものを採用、
コスト削減のためメインセンサーをモノアイとしている以外はコルレルと同じ。
ルイナス(Ruinas)
主に宇宙革命軍のコロニーや基地施設への潜入任務を目的としたモデル。
Ruinasは遺跡の意味で、解体して移動されたアブシンベル宮殿やロックハート城からの連想である。
端的に言えば新連邦版のMS-18Eケンプファーであり、アフターウォーという世界観も合間ってジャンクに偽装した移動が可能とされている。
......しかし完成した機体は剛性に欠け、起立と歩行には支障ないといった代物であった。
ヴェナード(Venado)
山岳地帯における不安定な足場での機動に特化した、ケンタウロス状の異形の機体。
Venadoは鹿を意味し、名前相応のしなやかな足さばきで岩肌や崖を駆ける。
開発者は災害救助への応用を希望しつつ「敵基地強襲用」としてプレゼンにかけたが、公聴した連邦高官の視線は生暖かいものだった。 キングフィッシャー隊
第一次ネオジオン抗争後の地球圏で結成された連邦宇宙軍の中隊。
可変機を多数保有するアクシズ残党に対抗するため、高機動のカスタムMSを中心に編成されている。
・ジムIIIインターセプトカスタム
一年戦争時のジム・インターセプトカスタムを元にジムIIIを改修した機体。
フェロウブースターにムーバブルフレーム機構を加えることで後のシェルフ・ノズルのような機動力を実現したが、ミサイル搭載数と剛性は低下している。
・アシュケナジム
残存したリック・ディアスを所謂テレビ目に改修した機体。同隊の隊長機も務める。
全機にグラインド・バインダーを採用し、複合装甲はジェガン同様の重層式に換えて軽量化・メンテナンス性改善を果たしている。
ハイザック用ビームライフルや陸戦型ジムと同型の手持ちミサイルランチャーが採用されている他
ビームピストルのラックにはオプションとしてプロペラントタンクを装備可能。
・G - バーナー
戦後アクシズから接収した可変分離MSバウを改修した機体。上記ジムIIIと並んで同隊の主力。
ビームライフル、シールド、グレネードランチャーといった装備を
リ・ガズィ規格にアップデートし、連邦軍内での運用効率を高めている。
本体は頭部をバージムがベースの小顔に作り直し、主にG-アタッカーとG-ナッターのMA2機に分離した状態で運用する。
G-アタッカーはバウ・アタッカーと大差ないが
G-ナッターのリアスカート部分はレドームユニットを始め
ハイザックやジムIIIのミサイルランチャーを装備可能な多目的パイロンに換装されている。 シャア・アズナブル暗殺用MS
赤く塗ったのだから私用のMSだろう、と言ってサイコフレーム試験用ディジェで元気よく出撃していったシャア総帥を見ていた整備員。実は故キシリアの部下であった。
一年戦争後にキシリアの死因を調べていたらシャアが主犯であるとの結論に達し様々なツテを辿ってネオジオンに潜り込み、仇を取るための機会を狙っていた。
赤く塗った実験機ならシャアが興味をそそられるとの話は本当と確信した彼は同士に連絡を取りアナハイムからの試供品という名目でMSを取り寄せた。
赤く塗られたそれはドライセンの手足にゲルググの頭、胴体は必殺の木星エンジンを積んだヅダを一回り大きく改修したものだった。更にスロットルレバーは工作され、出力を上げるとレバーを戻しても一切減速は不可能の暴走確定仕様にしてあった。
苦労の末にアナハイムからの補充品に紛れて格納庫に運び込む事に成功したが月に向かう準備をしていたアルレットに機体が見つかり、瞬時に怪しまれ極秘裏に調査が行われたら整備員がヒット。
調査チームはOS起動試験と偽って整備員を呼び出して件のMSコクピットに詰め込み、そのままカタパルトで宇宙へと打ち出してしまった。
かくして復讐に燃える男は勝利の雄叫びならぬ断絶魔の悲鳴を上げながら暴走する機体と共に爆散した。尚、シャアは事の始終を一切知らないままであった。 スポアロッド
バグ開発以前にラフレシア・プロジェクトで製作されていた「良心を痛めず人口を減らせる機械」シリーズの一。
触手型ユニットの先端にG3ガスを封入したバルーンを膨らませ
バルーンが一定数以上の人間を確認すると内蔵の電動ノコギリが稼働して破裂する。
この時点では人間以外にも家畜等の数種の生物さえ粛清対象に設定されており
仮にG3に耐性を持つ対象がいても、電動ノコギリがそれらを追撃で掃除してくれるというコンセプトだった。
しかし限られた触手を電源に接続できる範囲内でしか使用できないことや、動物を巻き込むことに多くのスポンサーが反対したことで
計画は再検討を迫られ、対人兵器のバグと対艦触手のテンタクラー・ロッドに二分化を果たした(そしてG3は闇に消えた...)。 ヌーベルジム改 “レインリリー”
第一次ネオジオン抗争後にアナハイム・エレクトロニクス社が開発した試作機。
封印解除されたガンダム試作1号機“ゼフィランサス(宇宙戦仕様)”の断片的な設計を元に
ジェガン開発用のデータを取り直すべくヌーベルジムIIIをベースに新造した機体である。
(レインリリーはゼフィランサスの別名であり、“III” は命令違反の発端となった試作3号機を想起させるため省略されている)
コアブロック機構のオミット、ビームジュッテをヒート刃に換える等の簡略化が行われているが
デラーズ戦役以降の技術交流が多数フィードバックされているため、リバースエンジニアリング的な発展が実現された。
また胸部4基のエアインテークは下2基を姿勢制御スラスターに換装し、シールドはガンダムMK-II、
ビームサーベル(ビームガン兼用、出力不明)はガンダムMK-IIIの規格から改修。
再設計されたブースター・ポッドやロング・ビーム・ライフルを使用することも出来る。
念願のテストらしいテストが出来る…と古参メカニックたちは息巻いたものの
実際のジェガン開発はガンダムMK-IIや他のジム系列をベースにほぼ無関係な形で進み
本機の成果はバーニア・アームとアーム・レイカー方式のマッチング・テストや
スラスターによる急停止のデータが少しばかり有用視されたくらいだと言われている。 ビームジュッテを主武装にした特殊部隊「ヒツケ・アラタメガタ」とかできそう 急設鏡艦 ウユニ
ソーラ・システムIIの本来の母艦として建造されていた艦艇。
建造途中で終戦を迎えたマゼラン級の船殻と主機を転用して、反射鏡制御用の強力な演算能力と、敷設支援の鹵獲旧式MS多数を露天係止で搭載し、
初代より少ない数の反射鏡でより強力な照射を実現可能とし、戦後の混乱を抑えるための、文字通り「目に見える」抑止力として、向背定かならぬ宇宙居住施設へのデモンストレーション能力を狙った。
反射鏡自体は初代の在庫品を流用する事として、固定武装が出来合いを据え付ける近接防禦システム以外ほぼない事もあり、補助艦艇として建造を民間造船所に委託して細々と進め、0082年には完成するに至ったが、
実はこの造船所自体が、連邦の軍籍を偽装したジオン残党の巣窟であり、公試途中に謎の失踪を遂げている。
中枢としての本艦を欠いた事が、デラーズ事変でのソーラ・システムIIの展開失敗にも繋がっているのだが、
強力な演算・通信能力を抱えたまま歴史から消滅した本艦が、その後のジオン残党抵抗史の闇で果たした役割はいまだにうかがい知れないとされている…概ね都市伝説の域を出てはいないのであるが。 >>810
フェアトン卿の派閥に流れていれば、強化少女なしでラーフ・システムが使えたんだろうな… V1フライングアーマー / V1コアキャリア
アナハイム・エレクトロニクス社がサナリィと共同開発したVガンダム用のサポートメカ。
V1フライングアーマーはガンダムMK-IIのそれを小型化し、降下後も解体して容易に輸送できるようにしたもの。
メリットはビームシールドを消耗させずに単独大気圏突入できる点と、機動力の強化といったところ。
V1コアキャリアは解体したアーマーがV1コアファイターと直接合体したもので、リフティングボディ化によって揚力を得られる。
また追加される補助翼をパイロンとしてミサイルや爆雷を積み、弾道飛行で敵基地に強襲をかけ
撤退時にアーマーの部分だけを捨てるといった運用もなされたようだ。 Gコントローラー・掌紋認識型
重MSガブルを製作するにあたって、新連邦軍が開発していたとされる起動デバイス兼用の操縦棹。
ガブルのIF発生装置と重装甲は新連邦軍の戦略的『盾』に成りうることから
既存の『矛』たるGX系相当のセキュリティを採用するに至ったが
一方でそもそもGコン自体、今やセキュリティとして弱いのではないかという話が挙がっていた。
そこで今回は掌紋認識センサーを採用、針なし注射器の要領で該当者を識別する機能を設けるとしたのだが
開発に時間がかかったことから一部タカ派が抑えきれなくなり、結局は通常の操縦システムが採用されたという。
Gコントローラー・虹彩認証型
宇宙革命軍が似たような経緯で本編終了後に砲撃用MAグランディーネへ採用した機構。
もはや操縦棹の形を廃止し、サングラス越しに虹彩を認証、視線でターゲット補足まで行えるウェアラブル端末と化している。 コロンブス戦闘艦構造
緒戦の連敗によって失った戦艦を補うべくコロンブス級輸送艦を武装する計画
格納庫にミサイルを満載する計画だったがそもそもミノフスキー粒子に対応していないミサイルを幾ら積んでも効果が薄いという結論に至り計画は廃案になった GM偽装型
ガンダムに似せたGMを囮にするのと真逆の発想で作られたMS
RX-78の予備パーツを組み上げて外装をGMそっくりに仕上げ、お顔もGMそのものであるが中身はガンダム。RGM-79では採用が見送られたコアブロックシステムもしっかり搭載しているので生存率も向上している。
武器はスプレーガンを一回り大きくしたような形態だけど中身は短銃身ビームライフルというインチキにハイパーバズーカとビームサーベル。ガンダムハンマーも用意された。
出撃時は一般のGMに混ざっているが、舐めてかかったゲルググやリックドムを返り討ちにしていくためジオン前線部隊はガンダムパイロット以外のニュータイプがいるのかと大騒ぎになった。
アバオアクー戦まで戦い抜いた後、外装を外して新型装備の実験機に転用された。尚、外装は中身をGMの部品で再構築してエース機として展示されている。 ミデアヘッジホッグ
連邦軍で最も生産された輸送機であるミデアを武装化した機体である。
胴体のコンテナ部分を武装モジュールに換装する事で本体側の改造は最小限に留め、またコンテナの種類によって多用途での運用も可能であった。
本機はそのうちのコンテナ下方に多数の機銃を付けたバージョンである。
コンテナ底面に実に10✕10の100丁にも及ぶ固定機関砲を装備。
高空から下方の目標に向けてまさに雨あられと銃団を浴びせる事が出来た。
これはミノフスキー粒子下における戦闘で誘導ミサイルが使用できなくなり、航空戦力が相対的な戦力低下を招いた中で敵の攻撃の届かない上空からの直接攻撃を目的とした兵装である。
試験は良好でテスト運用も兼ねたジオン北米基地への攻撃では絶大な威力を発揮。
またたく間に基地を壊滅させたこのテストを経て本格的な運用が始められ、オデッサ作戦に向けてミデアの改造と武装コンテナの生産が始まった。
しかしこの情報は連邦軍内のスパイであった某中将によりジオン軍側に露見しており、オデッサ作戦に向かう機銃と弾丸を満載した護衛機を含むミデアヘッジホッグ隊はドップ部隊の奇襲を受けてしまう。
鈍重な機体ではなすすべなく部隊は全滅。
戦果を上げる事なく歴史の表舞台から消えた。 高機動型ボール
コアブースターの技術転用で改造された対MA用に宇宙戦闘機エース向けに作られたボール
コアブースターではなくボールベースにする事でAMBACによる立体機動や格闘戦闘に対応可能となった
ア・バオア・クー最終決戦に三機が投入されジオン軍のビグロと交戦、全機未帰還となるも敵ビグロの部隊の壊滅に成功している
本体のコストが非常に安くメガ粒子砲やルナチタニウム製のクローといった高価な武装にコストを掛けられる事もあり現場での評価は高かった
だがこの簡易MAは拡張性が低い上に高度な操縦技術を求められた為MSのビームコーティングが本機のメガ粒子砲を上回ると利点が少なくなり現場から消えていった RB(T)-79 テトラ
ボール簡易生産型。本体を最小限の工数で製作可能な三角錐としただけで、武装・マニュピレータ・推進器ほかはRB-79から流用し、
乗員区画は切り欠いた前面にこれも三角錐型をはめ込んでいる。内部は気圧されておらず、ノーマルスーツ着用登場が前提。
戦局のさらなる悪化に備えた最終簡易生産型の予備構想として、ジャブローでのシミュレーションをもとに、ルナII工廠で予備部品を用いて一体のみ製作され、
短期間稼働ならボールに遜色ない能力を発揮したが、ないに等しい居住性ゆえ長期行動が制約され、ボールなら可能な非戦闘保守活動に著しい困難をきたしたため、生産ラインをあえて整備する価値なしとして計画は打ち切られた。
「手描き作画ではごまかしが効かない」なる意味不明のコメントも中止勧告意見についているが、詳細は不明。 ダミーバルーン初期モデル
一年戦争の終盤、連邦軍による一大反抗作戦星一号作戦の攻撃目標は秘匿中の秘匿とされ、囮部隊を攻撃目標を悟られぬよう複数展開した事はつとに有名である。
連邦軍のニュータイプ部隊と喧伝された第13独立戦隊などはわずか一艦で囮任務に着いた事は読者諸氏の知る所であるが、これはひとえにホワイトベース及び搭載MSが連邦軍の中でも群を抜いて質量共に優れていた証左でもある。
逆を言えば他の囮部隊はホワイトベース隊程の装備は望むべくもなく、ましてや本隊の貴重なMSを囮部隊に十全に配備することはある意味で本末転倒であった。
そこで連邦軍開発部が予算なし期間なしの中でひねり出した案が本件のダミーバルーンの初期モデルである。
後年の緊急展開式ダミーバルーンが主にMS戦での近接戦闘における撹乱を目的としている事に対し、この初期バルーンは遠景での誤認を主目的としていた。
囮部隊には一部隊辺り1〜2機の「本物の」モビルスーツが配備され、その他は数機分のダミーバルーンを母艦からワイヤーで牽引、もし敵に発見されたら可能な限り戦闘は避け、ダミーを引っ張って撤退及び回収する作戦プランであった。
後年のダミーバルーンとの大きな違いとして、基本的にMSデッキ及び露天係留させて常に膨らませて待機させていた事、ごく軽微ではあるが装甲も貼られていた事等がある。
ミノフスキー粒子下におけるダミーバルーンの効果は想定以上でジオン軍は連邦軍囮部隊をパトロール艦が発見しても部隊の周りに展開しているダミーバルーンを本物のMSと誤認する事例が多発。
パトロール艦や偵察部隊がソロモンやグラナダからの増援を待っている間敵部隊は全力で逃走してしまい、これが結果として星一号作戦がソロモンを目的とした事を悟られなかった一因となった。
ダミーバルーンは星一号作戦の本戦でも連邦軍MS部隊の「水増し」に貢献した。
このバルーンには軽微な装甲がしてある事は既に述べたが、この装甲を独自に改造、ペイントする部隊もあり、ソロモン戦やア・バオア・クー戦ではダミーバルーンによるジム以外の連邦軍人型MSがまれに資料映像などに写っている事がある。
ダミーバルーンによる効果は高く認められ、後の発展に繋がることになった。
連邦軍内でのコードネームはカカシ。 連邦戦士ジム
一年戦争時に放映された子供向けのプロパガンダ映画
邪悪なジオン星人と正義の味方シン少尉の戦いを描いた作品である
人気のシリーズとなり宇宙世紀0100年までに全12タイトルが発表された
特徴として最終決戦で毎回必ずシン少尉は戦死するのだが次のシリーズでの荒唐無稽な復活劇がお約束となっている
尚、このシリーズを参考に作られたのが機動戦士ガンダムというアニメーションなのは業界の常識である ガブス零
U.C.160年代の宇宙戦国時代、ガブスレイをベースに開発された可変MS。
メインカメラがビギナ系ベースのバイザーアイに変わった他、射撃装備が全て実弾になっている。
またMA形態時には大腿部バーニアを反転させロケットキックとして射出することができる。
メメタス
上と同じくメタスをベースに開発されたSFS。
上部に騎乗、下部に懸架、左右にタンクデサントすることで最大4機のMSを同時投入できる他
使い捨てビームガン×2と高感度クリスタルセンサー(角部分)、両肩&小型テールスタビライザーのモノアイを使用できる。 ガブス・レイ
アムロの隠し子で非常に身体が柔らかいため、あだ名が「可変MS」であった。なんてどうしょうもないのが頭に浮かんだ ガット・バルー
ゴンドワン軍が大陸間戦争に投入しているカット・シー似の空戦用MS。
カット・シーよりも大味…というより爆撃機寄りに設計されていて
ミサイル総弾数や装甲圧が2倍なら、燃費と整備効率の悪さは2.5倍である。
手持ち武器はビーム・ショットガンやビーム・ファンなど対SFS向きの物が多い反面、本格的な格闘戦はやや苦手。
そのため近年では技術提携でカット・シーの設計図を入手し、爆撃用の数十機を除いて退役待ちとなっている。 ドス
ドムの局地戦仕様
ギャンからのフィードバックによりヒート剣からビームサーベルを持たせる事に成功
しかし出力の関係からビーム刃の長さを維持出来ずどちらかと言うとビームダガーである
ホバーによる機動性と重MSとしての装甲をを活かした近接戦闘としてデビューする事となる
銃器は近接戦闘に特化した最新鋭のビームピストルであるビームチャカを装備する事で近接戦闘ならば戦闘レンジの近い連邦のどの機体にも負けない
ハズだった
蓋を開けると近接戦闘に持ち込む前にジムの集団に蜂の巣にされる有り様で部隊ではこの機体を出たら戻らぬ鉄砲玉と揶揄された RFザク・アクター
火星独立ジオン軍が試作した汎用MS。
ペズン計画のアクトザクとは無関係である。
全体的に細身なデザインで、両肩アーマーもハードポイントの付いた簡易な装甲のみ。
また上腕・前腕・大腿部・膝下に最大35度まで動く簡単な関節が付き、
全身に追加装備RFアッガイ・アーマーを被せることで本領を発揮する。
RFアッガイ・アーマーは大別して
偵察・索敵に特化したアッガイ・アーマー、
トリッキーな電磁攻撃が可能なアッグガイ・アーマー、
多種類の火器による後方支援に強いジュアッグ・アーマーに分けられ
F90のミッションパックのような同時装備も可能だったとされている。
この機体そのものは実戦投入されなかったが、データ取りには有用なモデルであったとされ
アッグガイ→RFグフ、ジュアッグ→RFドムといった技術的交流を信じる学者は少なくない。 シナノ級森林資材輸送タンカー
人類の生活基盤が宇宙に移っても木造の建物は人気があり、ステータスとなっていた。また木工品の家具も地球時代より引き続き多用され、密閉空間であるコロニーの安全基準が疑われるが木材は生活に必要不可欠であった。
コロニー公社はスペースコロニー事業を行うときに森林コロニーを複数作り早々と需要に応えていた。
ヒノキ、コウヤマキ、ネズコ、アスナロ、サワラにスギ、パインなどを改良し既存の5倍というアスタロスも真っ青なスピードで成長する樹木をコロニー内部にぎっしり植え込み10年程度での出荷を可能とした。
運搬するための船はコロンブス級輸送艦を縦に2艘連結したような姿の大型タンカーでそれぞれペットネームがつけられミタケ、ヤマバト、キソ、コマドリ、スケロクなど出所不明な名前の10艘ほどが運用についていた。
航行中に資材を狙った海賊が現れるため連邦軍から払い下げられたボールが護衛に使われていたが一年戦争後は頭を黄色に塗ったザク、更に後にはバーザムが使われている。
アイボリーとマルーンに塗られたタンカー達は歴史の表舞台に立つ事はないが末永く使われたそうだ。 空母グレートジオン
ジオン公国緒戦におけるフラッグシップであり、後のドロス級をも凌ぐ超大型空母である。
双胴の本体には片側にMS800機、もう片側にゴブル宇宙戦闘機200機、ガドル戦闘爆撃機200機、ジッコ突撃艇300機を搭載し、また随伴する艦隊への補給、修理も行える移動基地でもあった。
まさに緒戦におけるジオン公国軍の電撃戦を象徴する超大型空母である。
当初ジオン軍及びギレン・ザビの戦略は一にもニにも奇襲作戦であった。
それを可能たらしめる為の中心戦力がグレートジオンを中心とした機動艦隊による電撃戦だった。
戦前この超大型空母の建造は連邦政府への対外的的な名目としては木星より外への太陽系惑星探査船として申告されていたが、それが明白な欺瞞である事は公然の秘密であった。
しかし連邦政府はこの空母の存在を知りつつもジオン公国が実際に地球連邦に対し戦争の口火を切る事は無いと楽観視していた。
それはジオン・ダイクンのニュータイプ説が将来的に人類の種としての進化が地球圏に留まる物ではないという論説を額面通り受け取った結果であり、
またジオン軍による開戦の可能性を先送りにする、先送りにしたいという官僚的思考、責任問題への消極的体質に依る処大であった。
しかしそれが余りにも甘い願望であったことは後に言う一週間戦争で大きな代償と共に知ることになる。
この超大型空母を中心としたジオン軍による電撃戦は多数のコロニーの犠牲の上に行われたコロニー落としにより地球へ甚大な被害をもたらし、そして連邦政府への降伏勧告へと繋がる事になった。
しかし南極条約締結後ジオン軍が緒戦の快進撃とは裏腹にルナ2攻略すら出来なかったのはルウム戦役で本艦を失った事による事情が大であった。
対外的理由によって非軍事調査船として建造された本艦は政治的事情、妥協により本来戦略戦闘空母として必要とされる防御力に満たない防御力しか持つことができなかったのである。
その事がルウムにおけるレビル将軍率いる連邦艦隊の無謀とも言える突撃により、自身の捕虜という結果と同時にジオン軍の戦略の中心であるこのグレートジオンの轟沈という結果をもたらしたのであった。
本艦はグレートジオン級空母二番感グレートギレンの建造も進められていたが、グレートジオンを失った事により建造計画は中断された。
写真はルウムへ向かうグレートジオン。
https://i.imgur.com/Di1ck68.png ディープサウス級巡洋艦
U.C.120年代に連邦宇宙軍の装備更新と合わせて数隻建造された巡洋艦。
ジオン共和国のチベ改を参考に半解放型のカタパルト
(大型MSなら1基、小型なら2基分に相当。またペイロードにも余裕がある)を実装。
カラーリングやエンジン規格、戦闘ブリッジはリーンホースやガウンランドに準じたものを採用している。
名前の由来はMS-Xのノースポール級空母から。
アンティータム級MS空母
スペースアーク級ブレイウッドをベースに数隻が建造され、主に補給支援に回された。
原型艦との相違点として、艦首中央のカタパルトは簡略化して搬入/搬出レーン及び戦闘機用カタパルトとなり
両弦のカーゴベイには迎撃及び緊急着艦用のサイドハッチが設けられている。
一説には軍縮ムードの中で民間船をベースとした結果火力不足に陥り、支援艇としてのホワイトアーク開発に繋がったとか。 ドロン級超巨大空母
ドロス級を連結させた事実上の移動要塞
MS8000機を運用出来ると豪語したがそんな数のMSを用意出来る訳もなく運用コストだけが無駄に高騰した為に計画と発案者の存在がドロンしてしまった >>610に今更便乗してみる
GAT-07 リドリアス
NダガーN及びネロブリッツを発展させた特殊戦特化型で、
TP装甲の採用とザフトから奪取したセカンドステージシリーズのエネルギー供給システムを流用することで
ニュートロンジャマーキャンセラーに頼らず長時間ミラージュコロイド・ステルスを使用可能になった。
武装はランサーダートとネットランチャー、小ゲシュマイディッヒ・パンツァーを備えた新型トリケロス、
NダガーNと同型の対装甲刀2口(ふり)、スティレット対装甲貫入弾2基、パンツァーアイゼン1本となっている。
条約違反機そのものであるため、実際には建造されなかったor極秘任務にのみ使用されたとも。
一説にはザフトで製造され脱走したフレイ・アルスターのクローンが搭乗し、
ステルスを張り延々とストライクフリーダムをストーキングしていたという眉唾情報さえある始末だったりする。 MS無人化計画
0084年頃に立案された計画
世界情勢等からパイロットの価値が一気に高騰した事からAIを組み込んで無人MSにジオン残党を倒させようと目論んだ計画である
当初はSFの様な兵器の暴走を恐れたメディア等のバッシングは有ったものの計画その物は順調に進んだのだがAIの育成が進むにつれ「争いを生む一番無駄な存在は私自身である」というメッセージを残し全機能を停止してしまった為に計画は打ち切りとなった
なお本機体は現在平和の象徴としてスペースノイド、アースノイドの別なく敬愛されオガンダムの愛称で呼ばれている SWマンタ
地球連邦軍の戦闘爆撃機フライマンタをベースにアナハイム・エレクトロニクス社が開発した宇宙戦闘機。
SWはスペースウォーク(宇宙遊泳)の略。愛称は「マンタ」「第二のパブリク」「ズサ・スレイヤー」等。
U.C.0085年秋から開発が開始され、途中Gディフェンサーのミニ・レーザー砲や
ZZコアファイターのミサイルを採用するなど紆余曲折の末U.C.0088年春から生産開始。
他の生産ラインを多数流用することで生産性を引き上げ
現役戦闘機からのフィードバックによって可変MSに追従できるだけの機動性と攻撃力を獲得し、
主にグリプス戦役で消耗の激しかったエゥーゴ部隊への当座の戦力として配備された。
もっとも敵対勢力のアクシズも可変機種に力を入れ発展させてきたため
戦闘機に過ぎない本機種は消耗が激しく、U.C.0090年までには全機退役している。
(特にアクシズ攻略戦へ投入された数合わせ重視の第二期生産モデルは初陣で全機損失しており、
GPシリーズと並んでアナハイムの黒歴史に数えられている)
やがてジムIIIの配備が進み戦力が再編成されると、今度はオプションとしてカーゴブロック付きエアロシェルが開発され
地球衛星軌道までアイリッシュ級やサラミス改級に艦載され、カラバへの補給支援任務に駆り出された。
SWマンタ三機分のペイロードでジムIII一機分の資材が輸送可能であり、
降下した機体の1/3程度が爆撃戦闘機に直され引き続き運用されたと言われている。 GMディフェンサー
GM3の火力や機動性の不足を補う為に開発された簡易型のGディフェンサー
戦場での合体機構を排除しほぼ固定兵装として運用する
出力不足を補う為にディフェンサー側にもジェネレーターを装備していた事からGM電池の愛称で呼ばれた デプロック核融合炉搭載型
一年戦争後にG-ファイターに換わる次世代戦闘機として試作された。
爆雷を積載していたペイロードに核融合炉を乗せることでビーム砲を使用できる。
しかし機動力はベース機から変わらなかった為、数機が旧式戦闘機の護衛の下、戦略拠点の浮き砲台とされるに留まった。 可変MS型バイク
ドゥガー・イク主導による重力下での可変MS
モビルスーツがバイクに変形したら最強じゃね?
という頭の悪い発想から生まれ、他のMSがこのバイクに乗る事も出来る
モスピーダ計画という名前を付けた時点で財団Bに握り潰された >>834
最近だとジムIIIにもディフェンサーが付くのだとさ >>839
知ってる
だからディフェンサーを量産するって発想 ハイザック初期ロット型
開発当初のハイザックはOSもジム系のものを流用していた為、それに近い装備を使用していたという説。
ヒートホークはヒートサーベル、ザクマシンガンはMMP80マシンガン、盾も陸ジム用といった具合である。
(ビームサーベル→ヒートサーベル、GMマシンガン→MMP80マシンガンとすることで動作の差異を最小限に留める試みであった)
ヒートサーベルの消耗が想定以上だっことやザク顔にした意味がないということで、第二期生産からはお馴染みの装備となった。
ネモ最終ロット型
生産性や操縦性の問題から、エゥーゴ/カラバの主力がジムIIIへ転換しつつあった時代のモデル。
バックパックをガンダムMK-IIと同型にした他、肩装甲の形をジムIIIと共通させている。
(肩については鋳型と配線を流用しつつもガンダリウムが採用されている)
また使用する盾についても生産中止となったハイザック用(十字架はエゥーゴの紋章に変更)を流用した機体が多かったようだ。 ドム・レパラブル
アクシズにおいてドム(コロニー内警備機)、リック・ドム、リック・ドムIIを統合改修した機体。
再軍備初期時の機体をステージ1、地球圏侵攻後の機体をステージ2とするが
いずれもガンダリウムの採用と、当時の生産ラインから多数流用している点のみ共通している。
ステージ1はドム・キャノン(複砲装備)のバックパックを宇宙用に改装し、左前腕にはギャン・エーオースの盾をマウント。
コックピット周辺、スカート、膝下の装甲をガンダリウムに換装して生還率を上げている。
あくまで本土防衛の数合わせだった為、戦線に投入されることなく一部は訓練機としてあてがわれた。
ステージ2はガルスJのエネルギーガン、Rジャジャの鞘付きビームサーベルを採用。
複数のEパックを搭載したエネルギーガンと、本機用に急速充填機構を備えた鞘付きサーベルによって
本体の改造を最小限としながら当世風のビーム兵器が運用可能となっている。
また前腕などガンダリウム合金の採用箇所も実戦用に増やしてあり、抗争終盤ではドライセンに紛れて支援任務に就いたという。 シアドゥ
ゴンドワン軍が海上戦力として運用している水陸両用MS。
技術的にはネオドゥに近い機体で、陸戦機をどうにか海戦に馴染ませた感が……
G-セルフの大気圏用パックと互換性があるが、誰も気づかない。
武装は前腕部ニードル・トルピード各1基、緊急用に足裏パイルバンカー各1基、
携行装備としてフォノンメーザー・ライフルとソニックブレード(膝サイドに各1基ずつ懸架)がある。
またリアスカート部分が水中用フィン・ポンプ・ノズル
(シュラウドで覆われたウォータージェットノズル×3を左右1基ずつ配置したもの)を備え、
それに専用バックパック(対艦魚雷×2を装備可能)とイジェクション・ポッド(キャノピー付)を合体させることで
水中用コア・クルーザーとして帰投及び継戦が可能となる。
悪い機体ではないが、海戦機と会敵する機会もなく、アメリア本土まで攻め込む手段もないため活躍は少ない。 ジムマリナー
ジムの海軍仕様である
基本的には通常のジムに防水シールドを施しただけなのだがそれでは水中での運用は不可能なので海軍でスクリュー等を作っていたマブチ社が開発した小型潜水艇を水中ジェットの用に用いる事で強引に水中戦に対応させた物である
武装も捕鯨用の銛を改造しただけの物と音紋追尾型魚雷とシンプルでは有ったが後発の水中用偏向ビームライフルよりも信頼性が高く此方を好むパイロットは多かった
だが結局の所マブチ社の小型潜水艇だけ有ればMS要らなくね?
という当たり前の結論に至りジムマリナーは早々に海軍基地の護衛や湿地帯での運用に転用される事となる
尚、マブチ社の小型潜水艇その物は宇宙世紀0200年代でも海中での覇権を守り抜き海王の二つ名を欲しいままとしたまま現役を引退した サザナミ級小型潜水艇・改
前述の小型潜水艇の退役を以て作られた新造小型潜水艇
勿論製作はマブチ社である
技術革新によって安定した水中用ビームライフルを内蔵した事で水中用MAにも劣らない攻撃力を身に付けた
のは良かったのだが、ビームドライブの為に大型化が免れず小型故の機動力もシンプル故の強味も全て失ってしまった本機は現場で不評を買い早々にカテゴリーをビーム兵器搭載型潜水艦に変える事となる
だがそのコンセプトその物は決して外れては居らず海中移動を行ったザンスカールのバイク戦艦は本艦を最も警戒したとされている ヒアッガイ
ジオンのアッガイをベースとした改修機。
ジェネレーターをハイザック用(タキム社製)2基とし、
頭部バルカン砲を連邦規格の60mmに変更。
胸部ペイロードを生かしてリニアシートと全天周囲モニターをそっくりそのまま埋め込み
冷却水タンクやセンサー、魚雷弾頭もアップデートされている。
アクア・ハイザックとの次期主力コンペにこそ破れたが10数機が各湾岸特務に配備され、
0085年ニューホンコン沿岸でアクア・ジム隊と交戦し全機撃墜した鹵獲機や、
0090年ジャブロー地下施設に侵入した機体がこれではないかと言われている。
なお通称が「ハイアッガイ」でなく「ヒアッガイ」なのは
配備初期のエースに敵機の後ろを取る寸前「Here!(ここだぜ!)」と叫ぶ輩がいたからだとか。
当時を知る元カラバ隊員の間では軽いトラウマである。 ディブ・エスカルゴ
一年戦争末期に連邦海軍が開発した試作潜航爆撃艇。
ジオンのSFSドダイや水陸両用MSによる戦域レベルでのイニシアチブに業を煮やした一部の軍官が
「ジムは宇宙に上げる!?じゃあなんだ、俺たちは戦闘機で空も海もカヴァーしなきゃならんのか」
とブチ切れたことを発端に、空戦も海中戦も出来てしまう戦闘機を目指して開発された。
(しかし前者については既存の戦闘機で一先ず対応できた為、爆撃指向の設計になった)
設計のベースは対潜哨戒攻撃機ドン・エスカルゴから成り、乏しくもGファイターの海中戦データが得られたことで開発は迅速に進んだ。
耐水圧殻に徹甲魚雷、偏向ビームガンを備えた本機はテスト抜きでニューヤーク沖の海戦に投入され、水漏れ等の問題もなく潜航を開始。
初手ビームガンによる奇襲で敵偵察機を沈め、魚雷の一斉射でユーコン級の推進機関にダメージを与えることにも成功した。
これはいけるか......と期待が高まったのも束の間、問題が浮上する。対MS戦となった時、水中では思うように動けなかったのだ。
試作機はアイアンネイルで貫かれ、直撃を避けて切り離されたコックピット以外は海の藻屑となった。 派手なMSVのスレ立てようとして失敗したのでヤケ投下
ギャプラン・コアファイター搭載型
グリプス戦役以前から開発が進められていた、地球連邦軍の可変MAギャプランにコアブロックシステムを採用した試験機。
このような機体が設計された経緯として「如何にして迅速に(あわよくば低コストで)機動兵器を地上から宇宙へ上げるか」というテーゼが挙げられる。
それはアースノイド側のデラーズ・フリートやジオン、ひいては宇宙移民者に対する潜在的な恐怖から発せられるものであった。
緊急時に再編途上の連邦宇宙軍のみで対応しきれたものか、再び空が落ちてこないとでも......?
そういった疑念が新たなマシーンを生み出したのだ。
この機体は大別して@本体(A-Bパーツ、コアファイター)、A大型耐熱バインダー×2、Bスペースシャトル用ブースターに分けられ
総全長40mの大型ユニットとして開発されることになった。
何故コアファイターを搭載することになったかと言えば、射場ないしガルダ級から打ち上げ、
異状発生時には耐熱バインダーの片方で再突入し、それでも間に合わない場合はコアファイターのみでパイロットを脱出させるためである。
コスト高と強度の問題からコアファイターはコックピットと燃料タンク兼用の機首、双発のロケットエンジン、自衛用の機銃1門と耐熱タイルのみのものとなっている。
その代わりバインダー内には燃料以外にも大型ビームライフルやマイクロミサイル、対艦ビームシザースを備え、大気圏離脱後即座に戦線復帰可能な装いだった。
この機体の開発は遅々として進まず、グリプス戦役中盤には(ダカール演説を待たず)資金難に陥り、第一次ネオジオン抗争時にも細々と開発を進めていたものの
抗争終結後にフレーム設計の段階でGP計画のデータを盗用していたことが発覚、あっけなく開発中止となった。 DHMブラストワラビー
ドートレス・ハイ・モビリティ・モデルの一種で、掃討戦に特化した機体。
特徴的な装備として前腕上部に120mm機関砲を2基装備し、戦争初期には練度の低い一般兵向けに配備されていた。
頭部はファイヤーワラビーのものをベースに左右の視野を拡げた横長のものを採用し、
オプションとして前腕下部の予備弾倉をボックス・ビームサーベルとする機体もあった。
セプテム・ガードカスタム
宇宙革命軍の重MSセプテムをベースに、荷粒子反応弾を運用できるように改修された機体。
反応弾規格の専用バズーカを装備し、余波を軽減するスラスター付き大型シールドと背部カウンターバーニアを装備する。
やはり何かの条約に違反していたらしく、戦後はグランディーネやオクト・エイプが流出する中完全に消息を絶った機体。 F90II Fタイプ
オールズモビルから奪還しF90IIとして再生された機体のミッションパックの一種。
F = Fightであり格闘能力が強化されている。
ぶっちゃけ他タイプから流用しながらジオン仕様に回帰気味なのだが気にしてはいけない。
ミッションパックの内訳は
HP-1L → スパイク付きシールド(ネモIIIのものを参考にしていると明言されている)
HP-1R → 格闘用スパイクアーマー
HP-2L → ガトリング砲(Vタイプと同型)
HP-2R → スモールシールド(Hタイプと同型)
HP-3LR → クラッカー×2(Dタイプと同型)
HP-4LR → 2連グレネードラック×2
HP-5LR → スラスターユニット(G-キャノンPWTと同型)
HP-6 → ビームトマホーク懸架ラック
Wp-ラック → ビームライフル、ビームバズーカ等
となっている。 ゲルググV
RFゲルググの最終形態となる予定だった機体
火星独立ジオン軍やクロスボーンバンガードからもたらされたサナリィ系の技術が用いられビームシールドやヴェスバーを搭載する予定だった
だがクロスボーンバンガードがオールズモビルへのこれ以上の技術供与を嫌がりビームシールドのみ装備したシャルル専用機一機だけがロールアウトする事となる ペガサスV
スペースアーク級リーンホース型をベースに艤装された巡洋艦。
艦橋上部アンテナを金色としたリーンホース型の通常艦パルフレイをベースに
艦底のくびれにハンガー(ブラン・リヴァルの翼に類似したソーラーパネル&放熱板、長距離侵攻用)と
艦橋下部の両舷にブーツ(それぞれ2連メガ粒子砲とレドームを内蔵したドーム型モジュール、火力支援用)
を取り付けることで完成する分離合体艦である。
クロスボーン・バンガードの台頭による各所からの軍政批判を受けて、同軍のザムス・ガルやリトルグレイ級を参考に開発されたようだ。
但し外向けのパフォーマンスとしての意味合いが強かったらしく、戦後の観艦式に参加後は寧艦されザンスカール戦争まで忘れられていた。
戦史としてはU.C.152年にようやくオーバーホールされ、サイド2連合艦隊に合流したことのみ記されている。 マザー・デッシュ(デッシュ・サイコフレーム搭載型)
地球連邦軍初のサイコミュを採用した軍用航空機。
サイコフレームを用いることで大幅にコンパクト化された通信機器に換わって
5cm大の専用ピクセル・ビット「チル・デッシュ」搭載の円形コンテナを機底に装着。
チル・デッシュ自体に攻撃力はなく、多彩なデータをリアルタイム送信しつつ拡散し規定時間で自動帰投する仕組み。
旧式の偵察機に載せる手前、ミノフスキー粒子下での自動操縦能力は他機のビットに劣るチル・デッシュだが
仮に偵察空域で粒子を浴び墜落ないし通信途絶した場合は、つまりそういうことである。
(そういう用途のためビット自体の強度は堅めに作ってあり、高度500mから墜落した程度なら大抵修復可能である)
開発時点ではサイコフレームが未だに高価だった為、実用試験モデルとして一機のみ製造された。 オケアノスフィアV
第一次ネオジオン抗争後のどさくさに紛れて建造された海底都市。
カリブ海のブルーホールにジャッキ式の伸縮できる杭を打ち、それを基点に建設された
(資材については宇宙船状態のユーコン級かMS運用設備を撤去したエンドラ級を数隻使用して地球圏外から持ち込んだと思われる)。
居住区・政治区に加えコスモ・クルス教の礼拝堂やアシュラムまで完備され、第二次ネオジオン抗争時は大勢の信者が避難生活を送った。
U.C.120年代にはコスモバビロニア建国宣言と並行して軍備化し、海岸砲やベルガ・シー、RFズゴックによる海戦隊の基地が置かれた。
やがて内戦によって都市内にバグが撒かれ居住者の大半が死亡、生活ブロックの大半は残ったが都市機能は停止した。
その後は要塞構造物を撤去し、生物学者が滞在したり、リガ・ミリティアの会合場所の一つになったという。 RFルッグン
火星独立ジオン軍が少数生産した宇宙偵察機。
両翼の後端にグリップがあり、水中スクーターの要領でSFSとしても使える。 グフ・スナイパー
ガンダムに両腕を斬り落とされてなおかつ蹴り飛ばされたが大破せずに回収されたグフにドムの両腕を繋げてスナイパーライフルを持たせた現地改修機。
ジオン残党軍のお礼参りが実行される度に各地に呼び出され連邦基地に出入りする輸送機を狙撃して弾薬等の輸送を邪魔する地道な作業を担当した。
直接戦闘に加わることはほぼなかったがジムスナイパーカスタムと40km離れた場所からの狙撃対決をして両者の頭部を吹き飛ばした記録が残されている。 アッグキャノン
連邦のMSモドキことガンタンクを見たジオンの技術部が開発した砲撃用MS
掘削用器具は全て取り払われ腕部には四連装ロケット砲、肩部の掘削機の有った場所には240mm砲が二門取り付けられた
ホバー走行によりドムの寮機として期待されたがどうしてもホバー走行中の射撃は命中率を著しく下げる為にドムとの連携という初期目標は達成出来なかった
大型のモアイを用いた超精密砲撃という副産物が物不足のジオン残党軍が中で大変評価され多くの現場で一番槍を飾る事となる
だが連邦はこの機体を過小評価しており被害もザメルによる砲撃であると結論付け
ジオンもまた殆ど把握していない現地改修機の位置付けだった為にこのアッグキャノンは表舞台に姿を表す事は無かった ディアマンテ
サナリィにおいてバーラ・トトゥガをブラッシュアップさせる形で製造された試作機。
バーラ〜の改修データから強化ビームシールドのテストベッドとして設計が見直されており、サナリィ規格の部品が多用されている他
ヒートシンク等の強化に加え、外観の差別化として左胸のマシンキャノンは右側へ移植され直している。
また両腕に相当するユニットも新造され、上半分がシャープミサイルユニット、下半分がヘビーエッジとなっている。
シャープミサイルは外殻であるミサイルと中軸内蔵のヒートニードルから構成されるサナリィ版のジャベリンユニットであり
ヘビーエッジは三角柱の凸側を下にした形の格闘兵装で、切れ味ではなく重量で対象を切断することが出来る。
本機は計2機がロールアウトされ、内1機はF90Aタイプから小型化されたミノフスキーフライトシステムの試験にも使われた。
収集されたデータの一部はV2アサルトのメガビームシールドに反映され、テスト終了後は研究所の自衛用として運用されていたという。 F90III Uタイプ
新造されたF90の3号機用に開発されたミッションパック。
UはUp-lift(大気圏離脱)の意味であり、最低限の装備で宇宙に上がることを目標としている。
またHP-6は緊急時に専用コアブロックを機首としたG-ファイターとして分離可能。
ミッションパックの内訳は
HP-1LR 拡散ビーム砲(上方への牽制用)
HP-2LR なし(Yタイプのシールド保持時は腕を前方に組む)
HP-3LR 3連爆雷(追撃に対する牽制用)
HP-4L 予備ビームシールド
HP-4R ビームピストル(拡散↔️収束の撃ち分け可能)
HP-5LR 補助ブースター(ジャベリンから流用)
HP-6 キャリアロケット用ブースター対応コネクター、サーベルホルダー付バーニア・アーム RFレコン・ザク
火星独立ジオン軍がザク強行偵察型をベースに開発した機体。
頭部をRFスナイパー・ザクと共通化してバルカン砲×2を追加、腰パイプ内蔵化といった改修が見られる。
武装は2連ビームガン兼用(短縮してサブグリップを開く)のツインビームスピアと緊急用のビームホーク。
専用OSに難点があったらしく、戦線では全天周モニターいっぱいに表示されるデータが邪魔だったとか。
そのため偵察用ソフトがOFFの状態で格闘戦に重宝され、少数生産もあって残存機体は少ないとのこと。 プティ・シャッコー
ベスパでシャッコーをベースに設計されたSサイズフレーム機。
試験後に申し訳程度の成果物として少数生産される予定だったが
某ストーカー少年が思わぬ活躍をしたせいでリグ・シャッコーに後継機の座を奪われた。
また加速度的に有用な兵器を開発せんとする当時の気風もあって
Sサイズ機(平均が15m大の時代の10m大)を1から開発することは困難に思われた......が
開発局の面々が思わぬ負けん気を出したことで1号機のみ製作にこぎつけたのだ。
武装やフレームは各所から集めたゾンド・ゲーやアラナ用のものを継ぎ足しつつ
構造部分や電子機器についてはギガシィやココロムの規格を流用、
装甲はハイチタン合金ネオセラミック複合材となっている。 アナザー・ズサ(ア・ズサ)
サナリィがネオジオンのズサをベースに開発した支援機。
外観こそズサと大差なく、関節規格の更新、袖下にサーベルラックを追加、顔のゴーグルアイ(某オーガス風)化といった程度の変更だが
装甲材はガンダリウムとなり、MCA構造による火器管制の効率化、弾薬をF90(主にBとDタイプ)と共通化するなどの強化が見られる。
改修例としてバックパックを外す代わりに右肩にF90Hタイプの4連ミサイルパックを装着可能としたライトアーマー、
マニピュレーターにアームパンチ機能を加えたア・ズサン、オーバーハングキャノン装備の高機動対応型などがある。 ファイア・カーテン
R.C.のジェル・カーテンのバリエーション。
ジェル内にセンサーを含有し、敵味方識別コードで味方とされなかったMSや戦艦が入場する際
カーテンに高圧電流を流して破壊ないし排除を行う機構。
入り切る前の戦艦を電圧で爆破する、入る直前に通電して硬質化させるなど用途は多様である。
騙し討ちに使えるこの技術は国際法違反とされ、通常のカーテンに含有されているのは
せいぜい機械警備用のマイクロセンサー・ブイと、対デブリ用の増粘剤くらいとのこと。 ザクマリナー(モウサ防衛仕様)
地球侵攻から本国へ帰還したネオジオン艦隊が、持ち帰ったザクマリナーをベースに改修した機体。
あくまでモウサ内とハッチ周辺を防衛する用途である為、空間戦闘用のアポジモーター等は装備されないままである。
変更点はサブロックの発射機構をズサのミサイルと共通化、ジェネレーター強化と水冷システムによって
リゲルグ(一般機)用のビームライフルを使用可能となっている点などがある。
変更ではないが地上戦メインとなったことで格闘能力が求められ、前衛の数機はハイザック用のヒートホークとシールドを携行したようだ。
特に隊長機はバックパックをハイザック・カスタム用と換装し、エネルギー供給面の改良でバウ用のライフルをドライブ可能だった。
こうして国力に余裕のないネオジオンを補助すると思われたザクマリナーだが、グレミー・トトの反乱時に最新鋭の制圧部隊に強襲され
まだ改修と慣熟訓練が不十分だった鞍替え部隊は僅か十数分で壊滅の憂き目に遭ったとのこと。 ガルスK(アクシズ配備仕様)
主にアクシズを防衛する目的で改装されたガルスJのバリエーション機。
武装レイアウトはザクキャノン等を参考にしており
180mmキャノンはゲルググ用ビームライフルに換装、ビッグガンは再生産モデルを装備している。
この時点では肩のミサイルやフィンガーランチャーは省略されてなかったと推察される。
ゲルググのライフルは数が合わなかった為、ボールの180mm低反動砲(!)や
ガ・ゾウムのハイパー・ナックルバスターで代用した機体も多かったようだ。 ゲム・ビフュール(ジム・コマンド キケロ警備仕様)
ずばりジム・コマンドのドイツ語読みである。
連邦製MSを研究するにあたって非合法的にアクシズへ持ち込まれた機体の通称であり
部品数点を接収したハイザックと共通化、モノアイの更新といった改修が成されている。
特にモノアイはガザ系、アッグガイ系、キュベレイ系と様々な規格でテストが行われた。
本機はあくまでもデータ取り後の予備戦力に過ぎないため、配備数は10機にも満たない。 YMS-06M ザクハーフマリン
主に上半身を中心に改造を施した機体。
テスト時に下半身から浸水したので開発中止
海がないコロニー国家の水中用MS開発は難航した キャノンボール
180mmキャノン砲を撤去して、代わりにガンキャノンの240mmキャノン砲を機体の上下へ強引に取り付けたボール。
ウェイトバランスが最悪で1機では何も出来ないような機体だったが、通常型や機雷敷設型と連携しそれなりのリックドムを沈めたようだ。 ガルスF
地球侵攻を前提にして作られた陸/宙汎用型のJ型から地上用装備を取り払った完全宇宙専用機
機動性は良好だったが流石に投入時期が遅過ぎた為にジムIIIにすら遅れを取る始末だった
尚、1号機はまだアクシズにいた頃のシャアが受け取っており赤く塗られたそれはエビにしか見えずその外見からシャアは乗りたがらなかったという 移動基地マーハ・トマー
ジオンによる地球侵攻作戦時に接収した連邦基地からの補給と施設による整備を目論んでいたが連邦にはMSがないためザクの整備は難しい。なので宇宙より基地そのものを降ろしてしまえと計画された。
発案者の名前をとってマーハ・トマーと名付けられたそれは直径360メートル、高さ50メートルのパンケーキ型の船で内部はMS関連施設や発電などの戦略区画と操舵、居住区画の2階建てとなっていた。
船体下部にはジェットエンジンを複数搭載するが降着時の姿勢制御用であり、着陸後に再び船体を持ち上げるような力はない。また降着には16本の格納式ギアが使われる。
搭載能力はザク稼働状態8機と分解された予備機が4機、装甲車と対空ミサイル搭載車が3台。船体そのものに武装はないのでMSが防御の要であった。
機密性の高いものなのでサイド3で建造され6艘が完成、地球侵攻作戦時に3艘ずつが編隊を組んでヨーロッパと北アメリカに突入。続いて降りてくる侵攻部隊と合流した。
ヨーロッパに降りた3艘はオデッサからやや離れた森林地帯に降着し船体上部にカモフラージュの土と草木を設置、オデッサ陥落まで支援を続けた後に運用終了して内部の整備機器を取り外して放棄された。
北アメリカの部隊はワシントン近郊予定が進入コースがズレてニューメキシコ州ロズウェルに降着。突如巨大な円盤3艘が降り立ち、中から一つ目の巨人兵器が現れたのを見て街は大パニックに陥った。
ジオン側は速やかに他の部隊と合流したいが連邦軍が展開してきたので威嚇と防御のために発砲、61式戦車の山が築かれた。
翌日の報道では「ジオン軍、20世紀のクソ映画みたいなUFOで侵攻」と喧伝されジオン星人のアダ名が付くことになった。 森林伐採用ザク
戦後地球に放置された大量のザクを連邦が回収し再利用した計画
戦後復興に必要な材木の確保の為にヒートホークの熱源を取り去り木を切り倒し運搬までを行う事を目的に改修した機体である
背部に陸戦型タイプの多目的キャリアを取り付けておりそこに木を乗せて運搬していた
パイロットの中には多くの地球に取り残され投降したジオン残党が含まれていて連邦による融和政策は一応の成功を見る
北米大陸を中心に活動をしていた彼等だが宇宙世紀0083、デラーズフリートの落としたコロニーの衝撃で殆どが全滅してしまった 急造艦シールドクロック
端的に言えば中破したカリスト級の上下にアマルテア級のカタパルトを設置した合体艦。
カタパルトが艦体から露出しワニを思わせることから学のある副長が命名し、学のない艦長は側面に時計の紋章を描かせた。
クロスボーン・バンガードが運用した分離合体艦のような仕様ではなく、戦時の応急処置の類で運用効率は最悪である。
(実際、Vガンダム中盤で明らかに解体した方が良さそうなザンスカール艦を修理に出しているシーンが存在する)
しかし名前が良かったのか不細工な外観がデブリと思われたのか、奇跡的に被弾せずMS母艦として活躍し、終戦後に解体処分された。 レンズ式ソーラシステム
要は巨大な虫眼鏡である
焦点さえ合えばミラー式よりも遥かに高い熱量兵器として威力を発揮できるがそもそも焦点を合わせるのが至難の技であり直ぐにお蔵入りする事となった 対MS戦闘用ファンファン
後部のミサイルポットをリジーナに換装する事でMSへの打撃力を与えられた機体
但し重量が相当な物になってしまった事でファンファンの軽快な動きが出来なくなってしまった
とは言うものの廉価で大量に早く作る事が出来た本機は地上における対MS戦闘における重要な戦力として320機が生産され世界中でザクと戦うことになる
尚、一年戦争を生き残った機体は0である 2 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW 498d-trKt [110.4.167.197]) [sage] :2016/12/10(土) 17:15:58.87 ID:27htqe3b0
因みにこれと後朝や夜中のもう一個のWi-Fiが俺な
ギレン無能説
7 :通常の名無しさんの3倍 (プレステPW 8f12-trKt [61.114.200.125]) [] :2016/12/12(月) 17:25:52.64 ID:4zCRbKbA01212
ボクちゃんのギレン閣下がバカにされてる!
嫌だ嫌だアウアウアバババババババー
Wi-Fi飛ばしてアウアウアバババー
アウアウアババババー
これが前スレ
そして見よ、この清々しい程に淀みの無いギレン無能説スレ
議論など最早不要
ギレンが無能なボンクラで頭がハゲ掛かっている
それが全てだ
やっとこのスレはキチガイの手を離れて本分を取り戻せたと言えるな
ギレン無能説
10 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW 8f12-trKt [61.114.200.125]) [sage] :2016/12/12(月) 23:37:25.88 ID:4zCRbKbA0
意訳
嫌だぃ
嫌だぃ
ボクちゃんが大好きなギレン閣下が無能のボンクラだなんて嘘に決まってるのに!
嘘だと言ってよバーニィ…
ギレン無能説
23 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW e702-u38H [122.249.232.224]) [sage] :2016/12/18(日) 17:36:52.60 ID:sTUoF6ur0
保守と上げありがとう
ギレン無能説保守説
30 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW f21e-NpBz [153.165.213.158]) [] :2016/12/27(火) 03:19:15.63 ID:DMu+fY/G0
やあ、無能なギレンの所にはサンタは来なかったみたいだが君ら信者の所には来たかい?
まあギレンが殺しちまったから来るわけ無いけどな
ギレン無能説
35 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW cf1e-OrJP [153.213.182.197]) [] :2017/01/25(水) 23:00:41.27 ID:RWZ6xtkw0
ギレン無能説
ちょっと飽きた説
41 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW f71e-gPLy [180.58.231.136]) [] :2017/02/22(水) 03:13:20.34 ID:RQldt9FY0
ギレン無能説
45 :通常の名無しさんの3倍 (アウアウカー Saff-ENVw [182.251.248.44]) [] :2017/06/03(土) 22:57:06.04 ID:SjTSyo71a
キシリアが無能である事はギレンが有能である事の証明にならない
ギレン無能説
46 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW abdb-k05L [153.218.67.89]) [] :2017/06/29(木) 09:45:09.88 ID:8D6Yyri90
ギレン無能説
49 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイWW 1310-55Y3 [27.92.34.24]) [] :2019/02/23(土) 00:30:04.22 ID:UnG3hW1z0
久しぶりに寝た子を起こしてみる
ギレン無能説 ジムツアラー
ジムの内部構造を見直し、推進剤の搭載量を増加させると同時に重量バランスの改善により機動性アップを図ったタイプ。
外見からはジムとの識別は不可能であり、前線での簡易な整備もジムと同様に行うことができる。カタログスペック上はジムとそれほど差は無いが模擬戦ではジムを圧倒したという報告がある。
生産数は多くなく前線部隊にはジムとして配備されたが、戦後秘密裏に行われた調査ではジムによる戦果のほとんどがこの機体によるものであったことが判明した。 こういう地味なマイナーチェンジは実は結構こっそりやられてたんじゃねーかなw キャノンボール
ガンキャノンの240mm連装砲を搭載したボール
基本的には装備の評価の為の機体でしかなく反動を抑える為に僚機のボール二機が必要であった
しかし180mm砲二門、240mm砲二門の火力はジオンのモビルアーマーにも劣らない火力を示したのでア・バオア・クーでの戦いにおいて不足した砲艦の替わりとして数セットが実戦配備され相応の活躍を見せるが所詮はボールなので速力で宇宙戦闘機にすら及ばず全機全滅した ヘビーガン(ロンデニオン仕様)
宇宙戦国時代において、サイド1のコロニー「ロンデニオン」を自治する目的で改修された機体。
胸部ダクトをジェガン同様に小型化した他、左前腕にサーベルラックを設けて近距離戦闘への対応力を向上させている。
バックパックにも接続部を設けZZを基にしたミサイルパックやBWS準拠のロケットパックを装備する予定だったが
コロニー自体の資源と生産性不足により断念した模様。 マラサイ・ツインシールドカスタム
ネオジオン軍に回収されたマラサイのバリエーション機。
両肩に折り畳みシールドを装備し、それぞれにビームトマホークとビームランサーを装備している。
またシールドに増設したアポジモーターと薄型プロペラントタンクにより機動性も向上。
長柄の武器を駆使して大抵の敵は寄せ付けないが、言い換えれば至近距離や遠距離への対応は弱いということになり
よっぽどのエース用だったか、復旧用のパーツが届くまでの繋ぎの形態だったと思われる。 パーフェクトGM
フルアーマーオペレーションの到達地点として設定されていたGMの強化プラン
エース向けに特化した機体との競合プランで通常のGMを武装強化する事で安価かつ迅速にエース向けの機体として活用する筈だった
当たり前だが強化ユニットに機体が着いていかなかった為に計画は頓挫した ゴトラたん
ピピニーデン大尉主導による洗脳作戦の為に作られた地下アイドル
露骨なまでに媚を売るスタイルを売りにしていたが単なるピピニーデンの趣味と判明した為に計画は凍結される
だがMS開発部にゴトラの熱狂的なファンが居たためにゴトラタンが日の目を見ることになる。 セリエ・インセクトゥム
「虫のシリーズ」という意味で、EMS-12アラナの改修バリエーションとして計画されていた機体群。
任務に応じた部位ごとの換装という、サナリィのF90に近いコンセプトで構成されている。
EMS-12VT ヴァンピロ・タバノ
アラナの首から下、アビジョの頭部、新規パーツを混合して設計された機種。
カラーリングは黒とレモン色、名前は「吸血(鬼)アブ」という意味。
手持ちのヒートニードルを主な武装とし、高速で敵機の不意を刺突する。
針先は右肩のニードルベルトから最大3本までリロード可能。
最もアラナとの共通部位が多いこともあって運用効率に優れ、任務により右肩用ライフルやヒートダガーの使用も構想されていたという。
EMS-12L リベルラ
間延びした楕円形のセンサー集合体を乗せた頭部が特徴的な機種。
カラーリングは空色(センサー)・水色(本体)・灰色(差し色)、名前は「トンボ」の意味。
2番目にアラナとの共通部位が多い機種で、ゴーグルにクリアーパーツ製の彩度強化型を採用している。
実質的なエレバドの後継機であり、蜻蛉の羽根を思わせる4基のウイングノズルでXシリーズに匹敵する機動性を誇る(但し稼働時間は短い)。
武装も
・右前腕ワイヤーアンカー
・ヒートダガー兼用ビームソード(斜めに突出したダガーと曲刀ビームで十手の機能を果す)
・胸部バルカン砲×2
・モゾースマッシャー(3発まで撃てるが砲塔をリロードできない)
等、Xシリーズを模倣したものが新規設計されている。
ENS-12A アラクラン
頭部に長距離射撃用のセンサーを備えた機種。
カラーリングはすみれ色(本体)と藤色(ライフル)、名前は「サソリ」の意味。
バックパックに伸長式のロングビームライフルを装備し、両手に握った大型ペンチと膝の突起物でランディングして狙撃を行う。
また接近戦では前述の大型ペンチで敵機を捕捉し、掌底部ビームピックで「暗殺」する機能も備わっている。
接近戦が想定される場合は通常のアラナ用バックパックを流用することも可能とされている。
EMS-12M マントファスマ
手足が細く伸び15m級になった異形の機種。
配色は若草色とカーキグリーン、名前はカカトアルキ(ナナフシに似た肉食昆虫)を意味する。
全体が通常の木星系MSよりも細く設計されたことで、パーツを他の工業用資財に混ぜて運び込めるらしい。
また木星系の特徴としての膝下部格納の他にも上腕や前腕まで多段的に伸縮可能な、最もアラナから離れた機種にあたる。
武装は肘と膝にそれぞれ対MS用スタンガン(曲げると同時に展開する)、足爪先にヒートダガー、背筋にビームショートスピアの他
両手の小指が通常規格より長く設計され、その節の中にリールを仕込んで先端のビーム刄を射出する特殊兵装「サッシュ」を備える。
この機体の設計がブラッシュアップされて「ロング・フレーム」と呼ばれるようになり、後のバイラリナやカリメロに流用されたとする説もある。 ワルキュリア
シャアがアクシズから離れてしまい、空虚な毎日を過ごすハマーンが閃いたシャア帰還作戦。
自らのクローンを11体量産し思春期手前の状態で固定、長女に当たるクローンの機体にシャア用のサブシートを搭載し残りの機体はそれを護衛する。
作戦はシンプルにシャアの居所掴んだらMSで突撃、有無を言わせずMSに押し込んで一気にアクシズへGOである。
白く塗られ、長めのビームランスを装備したワルキュリアの部隊は勇者をヴァルハラに連れて行く戦乙女の列に見えたりするんだろうなぁ、えへへ。とハマーンは涎を垂らすのであった。
かくしてハマーンのクローンは影武者名義で量産され代理母によって出産されていく。
父ちゃん的人物は誰なんだろと詮索したものは片っ端から鉱山小惑星送りになったりと色々あったが、クローンが物心つく前にはゼダンの門がぶつかってきたり百式をぶった斬ったりと激しい関係になる2人。
その後地球圏に侵攻したアクシズだが、ハマーンのシャア探しは一向に進まない。クローン達も思想教育やいずれ行われる任務についての訓練を開始。
MSを難なく乗りこなす姿は幼いながら頼もしくもあった。
学習デスクの如く成長に合わせてサイズを変更できるコクピットで2度目サイズ調整を行なってるときにハマーン戦死の報が入り、戦争は終結。作戦も解消された。
尚成長固定は行う前なので普通の人間と同じに成長し寿命を迎える。
路頭に迷うハズのちびハマーンズは侍女がこっそり引き取り、ネオジオン思想を抜き取った普通の教育が施された上でMS操縦の腕を買われてコロニー再生事業に就職、戦乱とは関わらず今日も作業ポッドでコロニー建設を進めるのであった。 MS-06FZ(mod) ザクU改改"ザク・ブルーパー"
戦後、暗礁宙域に潜伏したジオン残党軍で使用された機体。MS-06FZの腰部後側にビーム兵器専用のチャージユニットを装着し、リックドム用ビームバズーカを装備していた。
ビームバズーカはチャージユニットと有線で繋がっており、ユニットから供給される電力で駆動する。チャージユニットはザクI用融合炉をデチューンして使用していたという。
詳細は定かでないがある程度の数の機体がまとめて改造されたらしく、少なくとも5機(最大8機)確認されている。
機体の仕様としては、いわば「ザクIスナイパー」のザクU改版だが、ベース機のザクU改の速力、運動性の高さゆえチャージユニットによる重量増に堪えて戦闘機動ができ、
またビームバズーカのチャージ時間も現実的なレベルで収まっていたようだ。
ジオン残党軍では貴重なビーム兵器運用MSとして重宝されていたらしく、グリプス戦役の少し前まで目撃記録がある。
名称の"ブルーパー"とは旧世紀の陸戦歩兵用グレネードランチャーの一種につけられたニックネーム。MSを歩兵に見立てた時の「強力な支援火力要員」である事を表している。 EMS-12M マウファイアッチ
木星帝国がEMS-12アラナをベースに索敵や分析に特化した改修を施した機体。
機体名はポルトガル語で「アメンボ」の意味(一般的には「仕立て屋」である)。
ベース機のシェルフノズルを排し4基のアームを配置。
それらのアームは作業用ポッド・モノボールの規格をベースに
サナリィから盗用したMCA構造によってセンサーやハッキングの機能が付与されている。
更にアームの間に左右各1基のフィンノズル(冷却水を流用した水燃料規格)を追加することで
ベース機から喪失した機動力をある程度は補完・・・しているらしいとか。
明らかに重量バランスが変化しているため、足先は水蜘蛛状の追加ユニットで大型化しており
全体的にやや肥大した印象を与える(仮にもSサイズフレーム機なので、軽量ではある)。
武装はアラナ用ビームサーベルのみ、この機体で戦闘するなら相当な事情があると言えよう。 形式番号不明 駆逐型MS群
一年戦争が終わり、連邦軍内部でも「MSとはなんぞや」という基礎研究が改めてスタートした。戦争中はとりあえず手持ちの技術でジオンに反攻するための機体を
作るのが精いっぱいで、MSそのものについての研究は進んでいなかった。そのため、戦後改めてMSそのものを検証し、その在り方を模索していく研究も始められ
ていった
その中のひとつに「駆逐型MS」というものがある。ジオンのMSにとりあえず対抗するために作られた連邦製MSもサイズ的には同等のものが多かったが、現場からは
もっとスピードや航続距離があるもの、パワーのあるもの、装甲の厚いもの、火力があるものがもとめられ、しかしそれらの機能を既存のMSにすべて内包することは
不可能と検証され、そこから、「本当のMSの適正サイズ」の研究がスタートした
要は、今までよりももっとものすごいMSを作りたくて、巨大MSを作ってみようという研究だった。ジオン軍ではMS以上の攻撃力や防御力、機動性や継戦能力が必要
になったときに人型を捨て、モビルアーマーという形をとったが連邦軍ではモビルスーツ研究では予算が降りてもモビルアーマーでは予算がでなかったことも、巨大
MS研究を推進する一因となった
様々なサイズのMSがシミュレートされ、実機が作られ、そしてそのうちいくつかが実用化されていった。特筆する機体としてにアッシマーやギャプランといった可変MA
が挙げられるが、これらの機体はは今までのMSサイズに可変機構を内包できなかったため、25m級駆逐MSをベースに開発がすすめられた。サイコガンダムも、サイ
コミュシステムを内蔵できる機体がほかになかったため、40m級駆逐MSをベースに開発がすすめられた
このように、グリプス戦役のころはMSの適正サイズを模索するというよりは大型の機体に求める機能を搭載するために駆逐MSの研究は流用されていたが、ただ単に
既存のMSよりも高性能を求めるために機体を大型化する研究はその後も進み、第二次ネオジオン紛争のころに実用化されたジェガンやνガンダムといった機体は
MSそのものの性能を突き詰めた結果、20メートル級に落ち着いた
ジェガンが実用化されたあたりで駆逐型MS群の研究は一通りの完成を見たとして終結したが、機械というものは大型化がすすめば今度は小型化が進むという運命に
はあらがえず、MSの小型化の研究が始まるのもちょうどそのころである アッグガイ亜種
出てくる世界間違えてんじゃねとか後々のMSファンに言われるくらいインパクトな姿のアッグガイをツインアイに変更した狂気のデザイン。
ジオンが恐怖したガンダムの顔をつけたMSで連邦に襲いかかれば向こうも怖がるだろ、と完全に嫌がらせな企画。しかもベースはザクでもドムでもなくアッグガイ。
改造の仕方もガンダムヘッドを新規に作る訳でもなくアッグガイの顔にあわせてそれっぽいカバーを取り付け、試作のツインアイを搭載という荒っぽさ。V字アンテナもなんとなく再現してある。
こうして奇妙奇天烈極まる姿になった機体をジャブロー攻略に放り込んで様子をみる事にしたが、肝心のジャブロー攻略に失敗し記録どころではなくなったのでジオン側では戦果を確認できてはいない。
連邦側の記録では何だかよくわからない気持ち悪いデザインのMSが現れたがGMの過剰なまでの集中攻撃で爆散したとある。 ピングウィーゴ・コルニグス
カリスト総帥専用可変モビルスーツ・コルニグスの長距離強襲用バリエーション機...
という名目だが、実際はコルニグス完成まで辛抱できなかった総帥が有り合わせでこじつけた仮専用機である。
マニピュレーター兼用としては設計中であった両腕の代わりに2連大型ビームサイス発生器を両肩に装備。
その姿が人型というより半端に鳥らしいことからピングウィーゴ(オオウミガラスorペンギン)と呼ばれた。
また大型ビームサイス発生器は可変時に脚部へ移行しランディングギアとしても機能する。
更に背部に高推力ブースターも増設したが
大腿部のスラスターでブレーキをかけられる木星系でも手に余る代物ということで制式採用はされていない。
シクレタリオ
木星帝国が来るべき地球侵攻に備えて開発していた機体。
名前はスペイン語でヘビクイワシの意味。
頭部形状はギャプランをベースに丸味をつけて冠羽型アンテナを追加、バイザーは角張ったサングラス風となっている。
両腕に整風板、脚部にアームパンチの蹴り版と呼べるバレットキック機構を備えてやる気満々だったが
地上降下後の移動能力が乏しかった為、まずはそれからとエルコプテの開発が優先された。
レチューザ
何をトチ狂ったのかディビニダドの量産を目標に設計された機体。
名前はスペイン語でフクロウの意味。
メインカメラは大型バイザー、センサーは耳型の集音器、口元は喉に通じるパイプを平たい嘴状のカバーで覆われている
(よって首は回らないが、代わりにモノアイレールが縦横360度の視野を確保している)。
胸部は機雷(核も併用可)散布管として展開し、両腕にビームシールドを装備
背部のシェルフノズルからは小型のフェザーファンネルを左右6基ずつ展開できる。
マニピュレーターを鉤爪とするのは不便なので、脚部がビームクローとなった。
勿論、ディビニダドの再来なんていう企画が貧乏かつ目立ちたくない木星帝国で認可されることはなかったのだが。 第三次オールズモビル
火星に残留したジオン残党...とは関係なく
U.C.130年代にサイド3の新興コロニーで自衛目的に開発された小型MW群。
技術体系としては(フォーミュラ計画×既存のMS/MA用技術)+放出された旧式小型MS部品の流用 といったところである。
RFギガン
主にコロニー外壁の防衛用に開発された機体。
装備は頭部主砲、右前腕部ガトリング、左前腕部クローアームとF90Sを元に根本はベース機と変わらないが
主砲がビームショットガン兼用となり銃座をコックピットと一体化、緊急時にはRFマゼラトップとして分離できる。
隊長機はMS-X準拠で一文字モノアイとフェイスカバーを備え、アッシマー風のプレート型アンテナを装備。
主砲も2門に増え、砲塔旋回時にはアンテナを下ろして平行にする。
また右肩の円盾は左腕へと移動し、表側に古書体で「角竜」と書かれている。
RFガッシャ
主にコロニー内の防衛を主眼に置いた機体。
ミサイルランチャーが2×2の左右各4門になり、山越えハンマーはマシンガン兼用となっている(機関銃使用時、ハンマーを跳ね下げる)。
また格闘用にスタンロッドを備え、表面のIフィールドにより短時間ならビームサーベルを受けることも可能。
最大の変更点は脚部を変形させることでクロー状(通称 地獄万力)にすることが出来、デブリ破壊や敵機捕縛に用いられる。
隊長機は全身にスパイクを追加することでアンテナとしている他
ハンマーをレーザー誘導方式にして掌からワイヤレスに操作することが出来る(スパイクを外した代わりに姿勢制御バーニアを増設)。
通称バスケットマン。
RFジュアッグ
消防用に開発された機体。
災害時の安全の観点から完全水燃焼エンジン機として開発されており、核エネルギー以外に燃料の類を用いない。
鼻先から給水し胴体で貯水、両腕から排水するプロセスで消火活動を行う他、腕部に各種消火剤を内蔵している(鼻の両脇からも放水可)。
腕部はオプションとして粘着弾頭発射管と換装することが可能。
放水後に頭頂部を発光させることで目眩ましを強化するという戦術も見られる。
ミニザム
全領域型の小型MA。
足の生えた円盤そのものな形をしており、ホバー及びロケット推進で移動する。
装備は側面部ビームバルカン及び機首部バルカン砲、左右下隠し腕にビームサーベルを内蔵、左右末端を持つことでワイドサーベルとなる。
脚部を畳むことで突進力のある推進強化形態に変形することが出来る。 水上用GM
水中用ではなく水上用。1年戦争時に水中から飛び上がってくるジオン水中MSに頭を悩ませた連邦軍沿岸基地の発案で0081に開発。
GMの下半身を6脚のホバー推進器に変更、背中には打ち出し式のアクティブソナーシステムを備え、超高速魚雷のランチャーとビームガンを装備する。
哨戒に出たGMは等間隔でソナーを打ち出して着水後送信してきたデータを基にジオンMSの位置を特定、探知されない水上から魚雷にて撃破する。
ソナーの存在を知って慌てて水中から飛び出してきた機体はビームガンで迎撃した。
見た目は奇怪ではあるが安定して動くので地味に長く使われていたようだ。尚、ドムマーメイドとの対決はなかった模様。 RMS-107ハイグッフ
ハイザックと同じ、ザクの生産ラインを利用して連邦製パーツを使って近代化した、次世代型グフである
ハイザックの設計時点では屈指の汎用機になることは予想されていたが、その汎用性それそのものが阻害し
て、地上ではコストの割には凡庸な機体にしかなりえなかった
そのため、ハイザックから地上戦にあたって無駄な装備を省いた地上戦専用機が企画された。設計手法その
ものはグフとおなじである
連邦軍からの無理なパーツのごり押しもなくハイザックを再設計したため、ハイザックの至らなかったところが
ほとんど改修されており、装甲強度以外は第二世代MSに匹敵する
AE製ジェネレータの搭載ができたため、ビーム兵器のツインドライブが可能であり、その当時実用化されてい
た連邦軍、ジオン軍すべてのMS用手持ち兵装を十分に使いこなすことができるが、得意とするのは無駄を排し
て得た身軽さと堅牢さを生かした格闘戦である
文字通り連邦軍によるグフの発展的模倣ではあるが、武装の固定化には否定的であり、グフの兵装を外装化
するようなものが開発された。グフの左手のフィンガーバルカンの機能は90ミリブルパップマシンガンで代替で
きるとして特に模倣はされなかったが、右手のヒートロッドを外装式にしたものが作られた。それがハンブラビで
も使われた「ウミヘビ」である。手持ち式の電撃兵器。バーニアの付いた先端部を射出してワイヤーを伸ばし、敵
MSへ巻きつけ高圧電流を流して電子機器とパイロットにダメージを与える。
グフのコンセプトをアップデートしながらも汎用MSとしての機能性を失わなかったハイグッフであるが、連邦地上
軍での採用はされていない
本機の開発過程で更なる次世代機に必要な技術が蓄積されたうえ、ガンダリウムγの製錬方法ももたらされたた
め、RMS-108マラサイの設計、製造が決まったからである。十分な性能を持つMSにウミヘビを持たせれば、グフ
のような格闘専用機にも負けることはない、と判断されたからであった。しかしウミヘビだけは正式採用されたのは
そのコンセプトに見るべきものがあったからである 1番のゲテモノ兵器たる海ヘビだけが残るとは何とも皮肉な
とんがった分突っ切れていたんだろうな ZM-32X
ザンスカール帝国の試作MAで正式名称はなく、形式番号も擬装されている可能性がある。
機体はドッゴーラを太らせて短くしたような姿をしており、頭部は大型の口、もしくは掃除機のヘッド部分に似ている。
射撃武器や近接格闘武器を装備しておらず戦闘方法は頭部から相手MSを捕食するように丸呑みにし、機体の腹部に相当する部分に内蔵されている大量の丸ノコギリで獲物を切断、分解する方法を取る。
「消化」された獲物は資材として回収しリサイクルされる。
武装を持たない代わりに極限までステルス化された本機はスペースデブリに隠れており、単機または少数で移動する敵機を見つけると死角から忍び寄りそのまま飛びかかる。
獲物を捕まえたら他の機体には目もくれず安全域まで飛び去り消化シークエンスに移行しつつ次の獲物を探すのである。
哀れなジェムズガンやヘビーガン、ガンイージを次々と食い散らかしていたが、ある日味方識別コードの無い単独の機体に接敵、食らいついたものの相手が大きすぎるシルヴァ・バレトであった。
なんとか飲み込もうと躍起になっていたが機体を飲み込む代わりにビームマグナムの0距離射撃を受けて爆散した。 敵を捕獲して解体、資源にしちまうMSか・・・ありそうでなかったアイデアだな。すげぇ斬新w資源の少ないコロニー国家のザンスカールならあってもおかしくない機体だ。
しかしそのころまでシルヴァ・バレトを使ってた勢力ってどこだろうwヘビーガンあたりよりかははるかに役に立ちそうなスペックだけどなw Zプラス特別塗装機
UC0091に連邦軍のトリントン基地一般公開実施のときにGMUばかりなのもどうなの、と上層部に掛け合ったところ初代ジムキャノンや陸戦ガンダムなどと一緒に送られてきた2機。1機はノーマル塗装であったがもう1機はZガンダムと同じ塗装にされていた。
普通の人は騙せるからZガンダムとして展示しろって事なんだろなと準備していたが当日になって本物のzガンダムが飛来、そのまま展示されたため会場の隅っこに移動しひっそりとその日を過ごした。
公開後にほとんどの展示品は返却されたがZプラスはそのまま残存、可変機教習機として使用された。
0096のジオン軍恒例のお礼参り時は終盤になってからだがスマートガン装備のまま出撃し、3機を撃墜破したが基地の視線はバイアランカスタムに集まっていた。 RX-81ジムダム
一年戦争後計画された「汎用MS」ではなく「白兵戦用MS」としてのRX-78の量産型(の試作型)。
RGM-79をベースとして、RX-78とRGM-79の実戦データをもとに必要な箇所にはRX-78と同等の機構を採用、装甲材も一部ルナチタニウムが使用されている。
外観上の特徴として、頭部形状はRGM-79でありながら目の部分がRX-78同様のツインアイとなっている。
RX-78の完全量産型として当初より量産を前提に設計されていたため「RGD-81」という制式型番も決定されていたが、
技術の進歩が予想以上だったためRX-78自体が既に旧式化しており、計画は白紙に戻され、
RX-81の型式はFSWS計画から派生したジーラインに置き換えられた。
ポケット百科によるとRX-81は「単機で戦艦以上の戦力を持つMS」で「RX-78の完全量産型」ということなのだが、この2つって両立しなくね・・・?
と思い、この文は2つのRX-81が混同されたものというイメージで考えた。 ガルマ専用グフ(ドダイY2搭乗)
ホワイトベース追撃戦から生還したガルマ・ザビの新たな専用機。カラーリングはザクと同様だが各所にエングレーブが入り、各地の閲兵式に空中から参加して地球侵攻軍の威武を知らしめた。
…実はこの機体、脚部損傷で行動不能になったグフを改造し、ドダイに永久固定したダミー機である。コクピットは無人で、式典ではドダイからの遠隔操作で身振りを示した。
さなぎだに乏しいMS戦力の無駄を嫌ったガルマの指示による奇策で、事実が明かされたのは0100年代以降となる。ガルマ本人が相変わらずドップでこまめに飛び回っていたことは、多数の記録・目撃から揺るぎない事実ではある。 MS-14N クリスチャンディオール
戦後、太陽周回軌道上で漂流していたムサイを拿捕した地球連邦軍が、その内部から接収した機体。ムサイそのものは何の変哲もない3連砲塔の前期型であり、特筆する点は何もなく、船籍など
からジオン軍で製造され、使われていた船であることには間違いはなかった。しかしそのムサイには乗組員は乗っておらず、航法コンピュータのデータも消されており、どこを目的地にだれが何の
ためにそのムサイを発艦させたのかはわからなかったが、それでも船の放棄寸前まで乗組員が乗り込んでいた形跡は確認されている一方で、船内には全乗組員分に近いノーマルスーツのストッ
クと使用した形跡のないランチ及びコムサイが残されていた
搭載されていた機体は合計4機でどれも同じ仕様のゲルググの派生型である。、背面のバックパック換装機構を活かして、その時点で未確認のAMBAC肢を4本、まるで十字架のように背負っていた。
それは有線サイコミュであり、それぞれに標準装備のビームライフルと同等のものが内蔵されていた。言ってみればビームCAP式有線サイコミュであり、威力そのものは標準的な(とはいえゲルググ
開発当時では十分に驚異的な)ものだったが、先行するブラウ・ブロやジオングの物よりもビームCAPを使用している分小型化に成功している。本体に接続されているときはAMBAC補器として本体の
運動性の向上に寄与し、攻撃の際にはワイヤーを伸ばしてオールレンジ攻撃を行う
とはいっても本体出力の都合もあり、それぞれの有線サイコミュにチャージした電力を使い切った後は手持ちのビームライフルもふくめて一度に1発しか撃てなくなり、敵に向かって雨あられと攻撃を加
える本来の意味でのオールレンジ攻撃には一定の制限がかかるが、MSサイズで有効なサイコミュ兵器を後付け装備として開発、生産できたことは特筆に値する
MS部分は何の変哲もないMS-14Aゲルググであり、鹵獲した別のゲルググにもこの十字架は移植は可能であるが、コクピット部分は多少手を加えられておりパイロットの攻撃の意志をダイレクトに有線
サイコミュに伝えられるようになっている。この改造自体は部品をポン付けするだけなので平均的な技量を持った整備士で調整までふくめて3時間で可能とされている
なお、MS-14”N”という形式番号もクリスチャン・ディオールという機体名も鹵獲した連邦軍の後付けであり、正式な型番も名前も不明である。Nはニュータイプ専用機なのだろうという想像からつけられた
ものだが、クリスチャンディオールという名前は、単に十字架を背負っているように見えたから「クリスチャン」という人名からとったそうであるが、この時代、クリスチャン・ディオールは卓越したファッション
デザイナーであるという知識は忘れられていたようである
YMP-02 R-0 高機動試験型オッゴ(非武装)
非武装の高機動試験機
中破したヅダの土星エンジンをオッゴの機体強度に合うよう推進力をデチュー
ン調整して搭載
小型ノズルの推進力強化
土星エンジンの大型可変ノズルにより機体後部が長くなり重心バランスの変化に合わせ腕部後方の離着艦用スキッドを1m延長
軽量なモビルポッドはデチューンの影響受ける事なく機動性を大幅に向上させ土星エンジンの暴走も抑える結果となった
推進剤の不足分を補うため背面にドロップ式小型プロペラントタンクを2基増設 対MSミサイル(抱きつき型)
ティターンズで開発された低コスト防空兵器。全高6メートルの人型をしており、撃ち出されるとまずは直進し、敵MSの排熱を感知するとそこに向けて突撃し対象を捉えると両手両足でしがみついて自爆する。
頭部は大きな画面がついていて様々な人間の顔を映し出せるようになっており、これにより敵パイロットが銃を向けづらくなる心理効果も狙えた。
1度だけプレッシャー狙いでジャミトフの顔を写したらエゥーゴの兵士が景気良く撃ちまくったので作戦は失敗の上、担当者はミサイルに縛り付けられて撃ち出される事案が発生している。 OVC-08R ステルス型ドラゴンフライ
ジオン軍の対空ザクキャノンや対空自走砲の配備による偵察活動時の高損害率を軽減する為に機体を大幅改造した特殊偵察機
既存ターボプロップエンジンより出力250hp余り出力向上させたES-305A消音電動エンジンに換装しプロペラ直径を20%縮小して最高速度+65km程度向上しつつ加速性や消音性は大幅に向上し安全な緊急離脱を実現した
機体設計はステルス形状に変更し、PPバッテリー増加に対応する為に機体全長を50cm延長した
最新DD電子制御採用により直進安定性はそのままに垂直翼を25%縮小し固定脚から収納脚に変更した為に整備性と引き換えで速度向上のメリットを得た >>904
(つづき)
U.C.0079 11月
数回の機体試験後直ぐに実戦投入されゲリラの羊泥棒を発見するなど微戦果?を上げたが、地上でのジオン軍残党の活動は地下へと移行し本機が活動する意味が薄れてしまった
機体スペック
最高速度 665km
航続距離 450km(巡航速度520km時)
武装
翼内固定 25mm機関砲2門(テレスコープ弾300発)
主翼下パイロン4箇所 ロケットポッド/航空爆弾/観測ポッド/増槽
ファミリー計画として
軽攻撃機型(大型主翼換装、武装強化)
軽迎撃機型(パルスエンジン換装、機体強度強化)
局地電子戦機(複座コクピット、パイロン2箇所電子ポッド+機体上部レーダードーム) >>904-905
でもMSを持たないゲリラ勢力や、密林に潜むゲリラにとってはかなりの脅威だと思うなあ
火力はファンファンや08小隊の戦闘ヘリと比べると今一つという感じもあるけど、爆撃ができるのは圧倒的だし
乗員がオリジナルと同じ2名OKならロケットポッドと増槽を運用できるから、FAC(前線航空管制)機として活躍できる
つか、正直に言って「やられた」って感じだわ、ドラゴンフライをこういった軽攻撃機にする案をちょっと考えてたし
お見事、と思う ドラゴンフライをコイン機にするのは正直盲点だったなw
てかミノ粉環境下でステルス偵察機って結構怖くねぇか?むしろこれジオン残党側に欲しい装備だわw >>908
よりドラゴンフライに近いのならルータンのロングイージーてのが…と思ったら、ジェット化改修機か!
そんなものまであるんだな >>907
ジオンならその手の任務にうってつけの機体としてルッグンがあるな
さすがにレドームがクソ高いかもしれんから、そこら辺をデチューンする必要はありそうだが… そこさえクリアすれば他はほぼそのままでCOIN機にできるはず
あとステルスといってもおそらく磁気フェライト塗料を塗る程度しかできんかもな いや、ルッグンってアレAWACS機だぞwそれをコイン機にするのはもったいないぞ まぁミノ粉環境下で電子偵察機にどれだけに意味があるのかわからんなw
でもコイン機っつってるのにあれだけ大型でいいならドダイでいいじゃねぇかドダイでwいまなら無料でグフが付いてくるぞw ガンダム=敵の殺害を躊躇する主人公というイメージがあるかも知れんが
ガロードとかみたいに敵を殺害することに特に抵抗のない主人公は意外といるよ >>911
だからAWACSの主要装備になる対空対地兼用の高性能レドームをデチューン(というか取り払って交換)する、いってしまえばAWACS機の廉価版
有体にいえばあんな高い装備いらんので、対地戦用のセンサーに換装
その他の装備や機体の特性自体は割と対地攻撃向き(連想機銃にせよ機首?部の機銃にせよ使えるはず、あと爆弾倉あるし)なのでだいたいそのまま
もっともAWACS機の割には、ザクすらないような場末の基地にまで配備されてるんで、意外とお安いのかもしれないけど ルッグンってザク2ぶら下げるほどのサイズとエンジン出力あるが
そのサイズとコンセプトがドダイと被ってる部分多いしCOIN機仕様は微妙だな
ルッグンを改修するなら航続距離ショボいドップには出来ない
BF-110ぽい長距離護衛重戦闘機タイプが良いと思うジオンの航空戦力ショボいし
ガウは護衛にドップ搭載してるしファットアンクルやダブデ専用護衛機だなw MS IGLOOのゼーゴックのラストで回収するガウが連邦迎撃機に無防備に喰われてたし
通常ならガウのドップが直掩機としてガウ周辺飛んでるはずなのに居なかったし
ジオンの航空戦力マジでボロボロだった可能性高い そもそもCOIN機の意味を分かっているのか微妙だよな
ルッグンベースだとあの積載量と運動性、ザクをぶら下げても飛べる推進力ををかんがえれば戦闘爆撃機に分類されてもいいレベルだわ
事実シャアはルッグン一機でWBを足止めしたもんな。ガルマの部下が総がかりで襲ってもできなかったのにw 戦場は制空権を安定的に確保出来るかで戦局決まる感じ ミノ粉の効き具合がどれだけかわからんけど、レーダー管制がないとジェット戦闘機の運用は難しいだろうしなぁ、ジオン軍はあくまでも有視界戦闘での防空
だけ考えてたのかもしれないねぇ
だから戦闘機はドップだけ、しかも数はそんなになかったのかも 水中型ボール音響欺瞞機器装備タイプ
オデッサ作戦後、連邦軍の次の戦略目標を巡って両軍の間で激しい諜報戦や欺瞞工作が繰り広げられた
本機もその過程で産み出された一つである
水中型ボールにスピーカーを取り付け、ソナー上ではあたかも潜水母艦がいるかのような音響をあえて流すのである
これにより、アフリカ大陸周辺海域に連邦軍が潜水艦隊を展開しているかのように見せかけ星一号作戦から目を逸させる作戦であった
また、本機は敵に近づかれた際は追加装備を破棄して、通常の水中型ボールとして存在しない艦隊を防衛する事さえしたという
これは本作戦の立案から実行に至るまでサイド1出身者が多く関わっていたため、ジオンに対する敵意が強かったからと思われる ボールもバリエーションが豊かになってきたな
確かに球形だと水圧にも強いだろうしね そのうちボール同士が合体して巨大ボール要塞とかキングボールとかになりそう ボールは超廉価版とバリエーション武装がほしいところ >>924
パイロット「超廉価版ってもう生身で闘えってか」 ボールライトアーマー
ボールの装甲なんてあってもなくても同じ
むしろ軽くして動き回った方が生き残れる
そう判断した熟練兵達が現場の判断で勝手に外装を剥がした機体の総称
戦後の検証で実際にボールの装甲はザクの武装どころか、格闘すら防げなかった事が確かめられている もうそれスラスターつけたプロペラントタンクにまたがった歩兵さんが対MSミサイルぶっ放したほうが早いんじゃねぇかと パンジャンボール(非武装)
スペースデブリに悩まされる連邦/民間が高速回転するスラスター付き車輪をボールの両側へ付け
航路やコロニー周辺にあるデブリを粉砕し除去する目的として開発された
コロニー外での試験運用時に弾倉に弾が残ったままのザクマシンガンを粉砕した際に
機体が中破する程の損傷をして安全面から開発が中止された >>924 ボール超廉価版で三角錐が出来んかと…尖った先が下、反対側に主砲を付けて、前を向いた2面に腕付けて背面にスラスタつける。カメラは前面に上からポン付け。
量産性は高いがボールに比べて実用的取り回しが不便過ぎるのが容易に予測される上、CG(には向いてる)使えない手書きだと作画が死ぬので、ペーパープランで没。
武装強化型として、戦後ボールの大方が主砲を外して復興作業用に民間に払い下げられる中、
余った主砲をコの字型トラスフレームに組み付けて6連装にした奴を、上面回転盤に被せるように据え付けた、拠点警備型近距離砲台。概ねは遠隔操作型無人機。
戦間期に地味に改修し、破格の低コストではあるがそれに見合った低能力のため、間違っても戦果が及びそうもないが数は多い低重要度拠点の形だけの警備用に地味に配備し、概ね一発も撃つ機会なくCCAまでに地味に退役。 ズゴックFR
1年戦争後に接収されたジオン軍のMSは解析終了後に、一部の機体は武装を解除したうえで民間に払い下げられた
局地戦用のMSはその特性により自然科学系のフィールドワークのサポートに適しており、その方面からの需要があったのである
ズゴック系統のMSは頑丈な装甲による生存性の高さやマニピュレーターを活かした繊細な作業が可能な事などから特に海洋学者からの支持を得ており人気の機体であった
その人気を受けて開発されたのが本機である
ズゴックEをベースに軍事用のパーツを全てオミットし、代わりに調査用の機材を載せるためのスペースを確保している
また、コクピットも軍事用のものより二回りほど大きくなっており居住性も高くなっている 学術研究用MSってのは斬新だな
特に水泳部はコロニー落としの海への影響を調べるのに役に立つだろうな
しかしズゴックEかぁ、一線級だなぁ
マトモに使えるモノは軍で接収して使いまわして、民間に降りてくるのは100年代かなぁ
そういえば一年戦争でアレだけ水泳部に苦しめられていて、戦後もゲリラを駆逐しきれないのに連邦軍は
水陸両用MSの新規開発ってしなかったなぁ
ミノ粉環境下で水上艦とドン・エスカルゴのハンター・キラー戦術で水泳部を狩り切れるのか、微妙なところ
だな こういうのに駆り出されがちなのはアッガイというイメージはある >>932
大学や研究所の敷地で体育座りしてる調査用アッガイはかわいいかもしれない 調査用アッガイが洞窟に入る
カメラさんと 照明さんの 後に入る アッガイが盛り上がってきたんでバリエーションを考えてみたが、良く思い返してみるとすでに砲撃戦用のジュアッグ、白兵戦用のアッグガイが存在するという
隙のないラインナップだったのでこれ以上なにも思いつかなかった >>930
グラブロが居住性と収納スペース向上型に選ばれそう MSM-04S アッマイ
甘い香りで敵愾心を奪うというコンセプトで開発された試作MS
コンセプトは兎も角として臭いが公害レベルに甘かった為に戦意や敵愾心どころか連邦兵をノイローゼに陥れる事に成功した
が、そんな臭いの中心に居るパイロットが無事で済むハズもなく計画は封印される事になる ここのMSのうち何割くらいはマイやキャデラックさんが受け入れ拒否したのだろうかレベル 陸戦型ザクUドダイ一体型
兵器としてのモビルスーツの特性は挙げればきりが無いものであるが、特筆すべきものの一つに各部が高度にモジュール化されているというものがある
これはどこかに被弾したとしても極論融合炉とコクピットさえ無事であれば戦闘の継続が可能であるという事であり、失った部分を代替品で保管する事で十全とは言わずとも戦線復帰が可能である事を意味した
1年戦争においてジオン軍が小破中破した機体を再利用出来たのもこの特性のおかげであった
この手の再利用としてはザクタンクが有名であるが、中には本機のように失った脚部をドダイで補った例もあったという
ウェイトの増加による機動性の低下等のデメリットが大きく目立った戦果をあげた記録はないが、ザクUの時点でモビルスーツの設計の堅牢さが確立していた証左と言えよう MSA-007T改(MSA-007S) ネロ・インターセプター
MSA-007T "ネロ・トレーナー"に月面降下装備用の追加プロペラントタンク一式とMSA-007E "EWACネロ"のバックパックブースターを装備した機体。
ネロ・トレーナーに勝る加速力と追加プロペラントによる長時間加速/減速力を利用して可変MA並の高速移動が可能。
ただしAMBAC能力は通常のネロに劣り、また高速移動を伴う故に操縦の難易度は格段に跳ね上がる。
元々はネオジオン残党による可変MAを使ったテロを察知した連邦軍艦艇が、追撃のために手持ちのネロとその装備を使って急造したもの。
部隊のSFSが全て破損/喪失していたため、この急造装備を施したネロ1機が可変MAを追撃、見事に補足/撃破に成功した。
この事例は「適切な装備さえあれば第二世代機でも第三世代以降の機体に対抗できる」という第二世代機のポテンシャルの高さを示した好例とされている。
連邦軍は後にアナハイムに依頼し、この装備のネロを"MSA-007S ネロ・インターセプター"として制式化している。
制式化に際して脚部のプロペラントタンクをEx-Sガンダムのコンフォーマルタンクベースに変更、肩部のバインダーにもコンフォーマルタンクと武装を追加
(60ミリバルカン砲をバインダー1基につき2門、計4門)している。また加減速限界を高めるためムーバブルフレームも強化された。
本機はRGM-89"ジェガン"とSFSの供給が潤沢になるUC0092年ごろまで月軌道艦隊や低軌道艦隊に配備され一定の効果を上げたが、同時に
「改造や装備次第で通常型MSでも可変MS並の効果が挙げられる」事を証明してしまい、以後、政府内で可変MS不要論が唱えられるようになる。
可変MSで得られた技術を応用して開発された通常型MSが、可変MS時代の終焉を告げる事となったのは何とも皮肉な話である。 上の奴はカシグのネロトレーナー弄ってて思いついた話
いわゆる「ぼくのかんがえたさいきょうのネロ」という奴ですので笑って許して Pファイター
サイコガンダム・パワーアップ用の巨大なGファイター
分離・合体によりPアーマー、Pブル、Pスカイなど様々な運用が可能に ハイ・アッグ
連邦軍が地下資源採掘用に旧ジオン・アッグを流用したモビルスーツ
ティターンズカラーは紺 >>944
片腕を採掘した鉱石を輸送車両に回収するベルトコンベアにしてドリル側を巨大でハイパワーな物にした結果、岩盤にドリルが刺さった瞬間に本体の方が回転してしまう。なんて話を思いついた ハイ・ゾック
ジャンプ力はハイ・ザック数倍という水陸両用モビルスーツ ファーストTV放送当時、クローバーに既にMSV的およびオリジン的な発想があったという設定で
プロトタイプガンダム
TV版1話でデニム小隊の攻撃よる破壊を免れ試作ガンダム。主にリュウが搭乗。
フルアーマーガンダム
TV版19-22話でのジオンの猛攻によりWB戦力が消耗していく中で大破したプロトタイプガンダム、ガンキャノン、ガンタンクに代替として
23話でGファイターと共にマチルダ小隊から3機が届けられた。
それぞれカイ、ハヤト、ジョブ・ジョンら搭乗。
ジム・スレッガー小隊仕様
ジャブローで増員となったスレッガー小隊4人共に配備された機体。
G-3ガンダム
40話でのララアとの対戦で破壊されたアムロのガンダムの代替として登場したマグネットコーティング機。
パーフェクトガンダム
42-43話での最終決戦仕様となったG-3ガンダム。 リメイ・グフ
オデッサ戦とジャブロー攻略で連邦に敗退し宇宙へと後退したジオン公国軍が地上戦用のために余剰となってしまったグフを宇宙戦用に改修したもの。
名前は「リメイク・グフ」の略。
ゲルグフ
ジオン軍が再度の地球侵攻・制圧を想定して開発した地上戦用ゲルググともいうべき機体。
「ジオンの地上戦用といえば」ということでグフの名前が入れられた。
ハイ・グフール
オデッサ戦とジャブロー攻略で連邦に敗退し宇宙へと後退したジオン公国軍が廃棄していってグフを連邦側が性能解析して開発したもの。
ハイ・ザック同様、顔とか肩はグフっぽいのに、胸とか盾はガンダムっぽい外観。
ハイ・ゲルッグ
ハイ・ザック同様、顔とか肩はゲルググっぽいのに、胸とか盾は・・・な連邦軍モビルスーツ。
ランバ・ラル隊の残党が命辛々、本国へと持ち帰ったラルのグフ
ゲルグフ >>940
こういうの読みたかったw
良くまとまってるし何よりもいい意味で「地味」
そのうえきれいなオチもついて満点ですなw RGZ-91R/E 強行偵察/電子戦用リガズィ
リガズィのバリエーション機の一種。 しまった、途中送信しちまった
戦時なら量産認可が降りるほどのコストパフォーマンスを誇るリガズィだったが、平時においては機体単価が高価で必要な機数を調達することが難しいと
判断され、量産機としてはジェガンが採用された
しかしながらシャアの反乱の際、ジェガンの性能不足が浮き彫りになり、ジェガンの上位機種をもってしてハイローミックスを組むという構想が企画された
その中にはジェガンそのものの改修機やジェガンの設計を最大に活かしながら可変機構を組み込んだリゼル、νガンダムの量産型、UC計画におけるジェ
スタといった機種があり、リガズィもそこで再び日の目を見ることになったのである
トライアルの結果、ジェガンを補佐する可変MSとしてはリゼルやアンクシャが採用される事にはなったが、それでもリガズィの性能そのものは高く評価され
ていた。BWSを換装することで他用途な任務に使いまわせ、BWSを外せば当時としても屈指の高性能MSだった点が、単なる戦闘用MS以上のモノである
と考えられたからだった
いくつかあったBWS案のうち、電子戦用BWSを搭載したのがこのR/E型である。オリジナル機で特徴的なビームキャノンはオミットし、電子戦用デバイス
と増加スラスターとプロペラントを搭載してある。高速で敵に接近して偵察し、戦闘が勃発したら僚機を電子的に支援する。
なにより一番評価されたのは戦闘に巻き込まれた際、MS部分より高価な電子戦用BWSを分離し、MSが敵を食い止めている間にBWSを帰還させられる
点である
かなり高評価を受けたリガズィR/Eだったが、部品の互換性が取れないため、ジェガンを運用する部隊からはあまり歓迎されなかった。MS搭載数が限られ
る艦艇で部品の互換性に乏しい機体を載せる余裕はなかったのだ
そのため、前線の部隊にはEWACジェガンやEMSジェガンといったジェガン派生機が配備され、リガズィは極少数の増加試作機に電子戦用BWSを装備して
司令部偵察機としてルナ2で運用されることとなった スコープドッム
ドムにザクフリッパーのカメラアイを取り付けた機体
肩を赤く塗装された機体も確認されておりニムバス・シュターゼン専用機ではないかとされている >>955 昔の教科書で光学異性体って言ってたのをようやっと鏡像異性体と言うようになったらしいが、こちらもその内変更あるかな。話の運びと内容の両面でより正確で迫力が増すと思うけど。
と、さすがに脱線終了w ジムキャノン・ロングレンジ仕様
ジムキャノンの後継機として設計された機体である
ジムキャノンUがガンキャノンの量産を目指した機体だとすれば、こちらはガンタンクあるいは旧世紀の自走砲に近い設計思想のMSといえよう
本機はガンタンクに採用された低反動キャノン砲をベースにさらに射程に特化したロングレンジキャノン砲が主武装であり、それ以外の武装を一切排した極端な構成となっている
これは敵基地に対して地平線の向こう側から一方的に打撃を与え、敵部隊が反撃してくる頃には発射地点から離脱しているという運用を想定しているためである
MS部分はキャノン砲を適切な位置に運ぶためのいわば輸送車としての役割のみ担っている
一年戦争時に様々な地形を戦場にしてきたMSという兵器の走破力に着目した設計であった。
試作機が何機か作成されたものの
ミノフスキー粒子下での索敵妨害への対抗策が無いこと
また地球上で今後大規模な要塞戦が行われる可能性が低い事等から正式採用にはいたらなかった またかっちょぇぇのが来たなw
確かにガンタンク砲は射程260qを誇るしなぁ、それを運搬するだけのMS、てのがいてもいいかもしれんw
宇宙なら百式のメガバズーカランチャーのようなアレになるんだろうけど、地上ならこっちのほうが最適解だなw リサチケが欲しいからガチャ廻してくるかな(本末転倒) 腕には陣地造成用にいろいろな土工具のアタッチメントがあると更に良いかな。 >>958
ザメルのコンセプトをジムベースで再現するとこんな感じ、という所かな
本来はザメルもこういう使い方を想定してただろうに、よもや直接砲撃だの格闘戦だのする羽目になるなんて当時の開発者は思わなかっただろうな
コンセプトとしても面白いし、実用性も十分ありそうなのがまたいい
制式採用が却下された理由も納得がいく(SFSの発達があるから現用兵器でもたまにある「時代の要請に従って再浮上」も難しいしね) 形式番号不明 ジムサイ
一年戦争終結後、接収したコムサイを連邦地上軍で運用した結果評価がよく、残されていた生産ラインを利用し、消耗部品や
操縦制御系を連邦軍規格にあわせて再生産された
連邦軍にも艦艇にドッキングできる大気圏再突入カプセルは存在してたが、 形式番号不明 ジムサイ
一年戦争終結後、接収したコムサイを連邦地上軍で運用した結果評価がよく、残されていた生産ラインを利用し、消耗部品や
操縦制御系を連邦軍規格にあわせて再生産された
なお、「ジムサイ」とはジムを載せるコムサイ程度のニックネームで深い意味はなく正式名称でもない。また、ムサイそのものの
再生産は行われなかったが、単純に連邦軍にはすでにサラミス級巡洋艦が存在しており、鹵獲して使用した例は散見されても
あえての再生産までは考慮されなかった。しかし、コンセプトを参考にした艦艇は後年設計された例も見受けられる 連邦軍にも艦艇にドッキングできる大気圏再突入カプセルは存在してたが、 MS積載能力を持った物はなく、その積載能力が買われて生産が決定した。生産を決定し
たのは連邦地上軍。一年戦争終結直後から地球各地で頻発する、ジオン残党の散発的なゲリラに悩まされてのことだった
通常はミデアやガンペリーによるMS空挺作戦でその手のゲリコマ作戦の鎮圧をはかるのがセオリーなのだが、ミデアの航続距離外でのテロを起されたり、降下体制
にはいった輸送機そのものが狙われる事例が頻発したため、遠隔地から弾道軌道でMSを送り込む方法が模索され、鹵獲したコムサイにMSを搭載して射出する方法
が考案された コムサイはMSを二機しか搭載できないので通常は二隻MS4機一個小隊で運用される
現地の地上軍と協働することが前提条件。現地の地上軍による空挺降下の直前に弾道軌道でMSを搭載したジムサイを高速接近させ、
敵戦闘機や防空網を振り切ってMSを降下、敵をかく乱させ、地上軍の空挺降下を支援する
現地の地上軍の支援がえられないと想定できる場合にはさらにMS搭載コムサイを送り込む事もあった
鹵獲したコムサイで試験運用した結果、好成績が出たので既存の機体を長期運用できるように連邦製パーツで置き換え、残存生産ライ
ンで増加試作機を作って大々的に試験する予定だったが、思わぬところから横やりが入って計画は頓挫し、新規建造されることはなかっ
た
連邦宇宙軍である 地球から射出して再突入するとはいえ、宇宙艦艇は宇宙軍の管轄であると主張し、サイド3にあるコムサイ生産ラインの譲渡を要求してきたのだ
地上の散発的なゲリコマに即応する兵力を送り込むなら、地上から打ち上げるより軌道上から射出したほうがコストも安く手っ取り早いとの宇
宙軍の訴えもあり、連邦政府は地上軍によるジムサイ再生産を一時差し止めた
連邦地上軍としては地上でのゲリコマ対応に関して宇宙軍の介入を恐れ、宇宙軍は大気圏突入カプセルを足がかりにした地上軍の宇宙進出
を警戒した
そのため地上軍と宇宙軍で政治的な決着が計られ、既存のコムサイをジムサイに改装したものの運用は従来通り地上軍主導で行われるが、
新規再生産はせず、地上軍、宇宙軍ともにお互いのナワバリを荒らさないことで合意することになった たかが大気圏突入カプセルの再生産と停止の話であり、ジムサイの性能そのものもMS搭載カプセルの範疇をおおきく逸脱
するものでもないが、そのことは後々に様々な影響を与えた
デラーズ紛争の際、地上で奪われた新型MS追跡の際地上軍が宇宙での追跡を行って問題になった結果、地球でも宇宙でも
一貫して1つの組織で任務を遂行できる組織としてティターンズの結成がなされたのも、地上軍と宇宙軍がお互いのナワバリを
意識しすぎた結果上手く協働できなかったこの件の影響ともいえる
技術的には地上軍は即応兵力および空挺部隊護衛の為にMSそのものを飛行させる研究がすすみ、アッシマーやギャプラン
のような可変MAが開発され、サブフライトシステムも大きく発展した
また宇宙軍も軌道上から地上戦に介入する可能性に着目し、バリュートを開発。続いてMS単体で大気圏に再突入できる機体を
模索し始め、フライングアーマーやウェイブライダーといった技術の研究を開始。このデータが後にAEと共有されZガンダムとし
て結実することになる なお、ティターンズでもジムサイそのもののコンセプトを発展させたギャプランTR-5[ファイバー]を計画、試作機を作るまでにいたったが本格量産されたかどうかは不明で
ある WB-79C ボール・クレーン
RB-79ボールの主砲部分を伸縮式アームに交換した純作業機。アーム先端は交換可能で多数バリエーションがある。
戦中ではソーラ・システム敷設隊に多数配属されて迅速展開に大きく貢献。戦後残存したRB-79も概ねこの仕様に改修され、一線兵器の分類から外されている。 RGM-78(仮) 増産型ガンダム
FSWS計画などのガンダム強化プランの実験用としてRGM-79をベースにRX-78を再現した機体。
コアブロックシステムを排し、RGM-79の方が同等以上であった箇所にはそちらの機構を採用、
RX-78に比べればコストは大幅に下がっているが、依然RGM-79に比べれば圧倒的に高コストであり、
あくまで少数生産の実験機である。
武装は各実験プランで開発されることが前提であり、頭部バルカン砲とビームサーベルのみ。
試作機RX-78ではないものの既にRGM-79とも別物となっており、仮にRGM-78と呼ばれた。 82式戦車
それでも戦車は必要であるという軍部の要請により開発された戦車
特筆すべき点は主砲がビームライフルである事だろう
高い走破性能と合わせ地上においてはMSですら相手にならなかったが、あまりに強過ぎた為にMS利権に絡む軍部や政治家に疎まれ半ば言い掛かりのレベルのクレームにより少数の生産数で量産を終える事となる
その多くはトリトン基地に配備されUC0100年のジオン残党の蜂起の際には活躍するのだが、やはりMS利権の絡みから活躍は無かった事にされた それでもも何もそのための試作機として作られたのがガンタンクだし、ガンタンクUとして完成しとるがな シニアモビルスーツ
宇宙世紀110年代、財団Bの都合で引退を許されなかったジオン残党の為に開発されたMS
見た目はザクやドムその物だがコックピットは最新式になっている
シートはマッサージチェアになっていて腰痛対策は万全である
また、モニターは老眼対策で大きくディスプレイされる等の配慮もされている 七年前のスレが残ってんだからこのスレなんて余裕だろ 深海連絡型ボール
一年戦争の戦訓からミノフスキー粒子散布下での情報伝達方法は戦後盛んに研究される事となった
本機はそのような時代を背景として、制空権及び制海権を握られた地域に取り残された部隊と連絡を取り合うために考案開発された機体である
敵部隊が感知不能な程の深海を進む事で孤立した地域に情報を届ける事を目的とされ、接収されたジオンの水中型MS・MAのデータを元にそれらよりもさらに高い潜行深度を達成した
結果としてボールをベース機としながら全高が二回りほど大きくなっている
これは深海の圧力に耐えるための装甲の肥大化と、任務の性質上長期間無補給で過ごす為の設備にスペースを取られたためである
これらの特徴のため、本機のサバイバビリティは非常に高いものとなっている
反面武装は貧弱で作業用アームの他は対ソナー欺瞞用のデコイ発射筒を備えるのみである
会敵した場合には深海に逃げる事を想定しており、事実潜水艦として考えるなら小型な本機の追跡は非常に困難であろう
グリプス戦争の直前にロールアウトされ少数が配備された記録はあるが運用された形跡は残存していない うわちょっと見ないうちにかっちょぇぇのが来たなw
このボールが深海で光ファイバー敷設したりSOSUSを設置したりすんだろな MS-14A5 ”TYPE5” ゲルググ簡易生産型
ザクUに続く主力MSコンペで採用をかちとったゲルググだったが、統合整備計画後の機体だったためにパーツ単位で既存の機種との
互換性も重視された設計だった。とくにドム系との互換性は非常に重視されていて、ゲルググのジェネレータをそのまま搭載している新
機種、MS−09Gドワッジも同時期にロールアウトが決まっていた
そのため戦線各所でチューニングパーツとしてのゲルググのパーツの需要が高まり、生産ラインに過負荷がかかって肝心のゲルググ
のパーツが不足してしまった。そのなかで特に不足したのがジェネレータである。連邦軍の新型MSにパワー負けすることが多くなった
ドムのジェネレータを新型に換装するだけでドワッジ相当にできるとあって、情実を重んじるジオン軍では輸送途中のジェネレータなど
のパーツの中抜きが多発し、肝心のゲルググの生産に滞りが出てきた
ジオニックの生産ラインに並ぶジェネレータの欠けたゲルググのドンガラにやむを得ず同時期にジオニックで生産されていたザクU
FZ型のジェネレータを搭載したのがゲルググA5 通称TYPE5である
ゲルググのボディに対してFZのジェネレータは比較的小型だったため、空いたスペースに冷却器とコンデンサを詰め込んだため、もと
のゲルググにくらべてピークパワーも足らず運動性もおとったが、かえって冷却に気を遣わずに済み、腕部エネルギーバイパスはその
ままだったためビーム兵器も運用できるままだった
数合わせのために後方の学徒動員兵にあてがう機種で、生産ラインが安定したら順次正規のジェネレータに換装する予定であったが、
その後方とされたア・バオア・クーも戦火にさらされ、多くの学徒動員兵がこのゲルググに乗って命を落とした
「新機種は当てにならないから学徒兵にあてがえ」という言い伝えが終戦間際に戦線に漂っていたとの証言もあるが、この中途半端な
A5のことを指したうわさだったともいわれるが、逆に訓練が足りていない学徒兵に正規スペックのゲルググをあてがってもどれだけの
戦果を挙げられたかを疑問視する研究者も多い RGR-80
ハイボール
作業用ポットを改造しただけのボールとは違い一から戦闘用ポットとして設計がされた機体
その大きなボディにはGMの核融合炉が二基搭載されていて大型メガ粒子砲のフルドライブが可能である
連邦版モビルアーマーと言えなくも無いが運用思想の違いから機動力は従来のボールを改善した程度である
その古い運用思想が仇となりその後の機動戦闘主体の戦場に合わないと判断されテスト機三機のみの製造に終わった
ただしメガ粒子砲は性能は高く後の連邦系のMS搭載型大型メガ粒子砲のベースとなっている
余談だがその名前から噂を聞いた兵士達は大規模な戦勝祝賀会で酒が振る舞われる、その為の大量の予算が組まれたとぬか喜びをした RX-78 ガンダム最終量産試作型
制式採用型の試作1号機。要するに最初のGM 頭部破損検証用ジム デュラハン
一年戦争の最中から兵士達の間では「ヘッドショットで撃破されたMS」の目撃談が連邦ジオン問わずに流れていた
当時のMSはジオング等のごく僅かな例外を除いて、頭部はセンサー類と多少の武装を搭載するのみの部位である
ここが破壊されたからといって戦闘不能になるとは思えず、現にア・バオア・クー戦においてRX78が頭部を失った状況でも交戦を続けた記録もあり都市伝説の類と軍上層部は考えていた
本機はその噂を検証するために意図的に頭部を外れやすくしたジムである
スペック自体は通常のジムであり、訓練用の模擬弾が命中した衝撃だけで外れるよう首回りの接合部のみに改造が施されている
本機を利用した検証で意外な事実が判明した
モビルスーツは頭部が破損するとセンサー類の処理が機体各部に備えられた予備回路に切り替わるのであるが、この時の電子機器にかかる負荷が想定以上に高かったのである
その負荷が原因となって場合によっては数秒程の機能停止を引き起こす事も確認された
重力下でこの事象が起きた場合、転倒の要因にもなりさらなる損傷の引き金にもなりえた
宇宙空間では転倒の危険こそないものの、戦場で機能停止が起こる事が危険である事に変わりはない
前述したRX78は高性能なコンピュータを搭載していた事、エンジニアとしても才能があったパイロットが制御ソフトに手を入れていた事等の要因で問題が起きなかった稀有なパターンだという事もこの検証で判明した
以後のモビルスーツ設計ではこれをもとにして頭部破損時の制御ソフトに改良が加えられている
検証のために酷使された本機は頭部が欠損している状態が多かった事から、パイロット達からデュラハンという愛称で呼ばれていたと記録されている ジオン各軍の量産MS
ジグ:ガルマ軍に配備されているザクの地上戦用特化型MS
ダグ:マクベ軍にザク、グフと共に配備されているグフの改良量産型MS
ブッフ:ソロモンにザク、リックドムと共に配備されているグフの宇宙戦用版MS
ルドメ:グラナダにゲルググ、リックドムと共に配備されている配備されているリックドムの強化版MS
ザクロ:ジオン本国と周辺サイドに配備されているザクの発展型MS
RX-278HMガンダム
森口博子が冴えなかった頃に出したフレッシュスコラ・セミヌード写真集の全デジタル画像を保持しているガンダム ジオン各軍の量産MS(2014ver)
ジグ:ガルマ軍に配備されているザクの地上戦用特化型MS
ダフ:マクベ軍にザク、グフと共に配備されているグフの改良量産型MS
ブッフ:ソロモンにザク、リックドムと共に配備されているグフの宇宙戦用版MS
ロドム:グラナダにゲルググ、リックドムと共に配備されている配備されているリックドムの強化版MS
ザッカ:ジオン本国と周辺サイドに配備されているザクの発展型MS ジオン各軍の量産MS(2017ver)
ジグ:ガルマ軍に配備されているザクの地上戦用特化型MS
ダフ:マクベ軍にザク、グフと共に配備されているグフの改良量産型MS
ブッフ:ソロモンにザク、リックドムと共に配備されているグフの宇宙戦用版MS
ドッゼ:グラナダにゲルググ、リックドムと共に配備されているリックドムの強化版MS
ザッカ:ジオン本国と周辺サイドに配備されているザクの発展型MS 114514式ボール
黒塗りの高級者に追突してしまい免許没収された為に廃止とだけデータに記載されている
一部アングラ愛好者の間で話題に挙がっていると言われている ヌーベルジムV UCver
ライフル シールドがジェガンに変更されている以外はなし
コロンブス級の艦載機として運用
ディジェ ジオン残党ver
ゲルググカラーに再塗装されている
武器はゲルググ用ライフル ジァイアントバズ ビー厶ナギナタ
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