【王道】BI砲を考える8【闘魂】
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トーキョートムはアメリカでは前座程度のレスラーでほとんど無名
死に体となっていたNWFはNWAに似てるから世界王座としてトムが巻いたが形だけのタイトル NWFって当初は四大王座の一つって触れ込みだったんだよな 四大王座の頃は米雑誌にレーティングが載ってたな
だったらPWFも発表して欲しかった PWFはあくまでNWAの下部だからな
後にはNWFも同じになるが 馬場38回連続防衛の挑戦者の顔触れをみると
物凄いレーティングになるんだけどな〜
まあNWAに加盟してもWWWFはランキング
載ってたけどね むしろ74年が異常なくらいに多過ぎる
75年からは鶴田とのインタータッグも加わるし 75年の春頃迄は既にロートルになってる日プロ時代の大物
自身の出世のきっかけを作ってくれたキニスキー・ブラジル・エリック・ブルーザー等を
律儀に挑戦者として呼んでいるよな
インタータッグではコワルスキーやリソワスキーも挑戦者に選んでいるし
ノンタイトルでもミラーやアポロを呼んでいる 76年、77年あたりは
PWF防衛戦は少なくなった。
インタータッグUNと揃ったせいもあるが 猪木の出世に貢献したマルコフなんかはストレート葬にする馬場 >>959
この時期は日プロ以来の古豪たちと新鋭の鶴田とのインタータッグが興味深い 馬場の初の対戦外人レスラーだったビッグ・ビル・ミラーを全日に呼んだのは
「経緯を表して来ていただいた」だったと回想していた。
高く評価していたウイルバー・スナイダーについても似たような感じで呼んだそうだ。 ミラーと言えばゴッチを真っ先に思い出すw
ロジャースとグレート・アントニオを制裁した逸話 モラレスやモンスーン、ホッジ、ジョナサンも70年代に呼んでたね
全盛期に見たかったレスラーばかりなんだけど・・・(苦笑) 79年のエリック、キニスキー、ブラジルあたりが最後かな
80年に入るとニューウェーブ路線に入っていくし 古豪大物路線は1975年で一区切り。
76年はブルーザー、ブラジルが
参戦したとはいえPWF戦もやってないし 75年のチャンピオンカーニバルにキニスキー、ブルーザー、サンマルチノ、コワルスキーと投入しても
クラップがエース格で日本人対決中心だった新日のワールドリーグに話題を持っていかれたのが
外人の世代交代のきっかけだったな
これ以降の全日はブッチャーに偏重していくことになる >>966
74年に来日したモラレスは32歳で、まだ全盛期と言っても良いだろ?
79年には、新日に参加してNWFに挑戦、猪木を苦しめた。 WWWF王座から転落して以降のモラレスの経歴はよくわからんが
あんまりパッとした印象がないな
85年に新日に来てたが
その後いつ頃引退したのかもよくわからん >>969
翌年のチャンカーが総当たりの採用でブッチャー優勝なのもそれを象徴してるな
但し75年でもオートン、カーン、ジョージの三人を起用するなど新鋭も十分に意識している >>971
その間は76年のワールドで坂口と好勝負 馬場は、凄まじい強さの上で紳士だったジョナサンを尊敬していたけど
プロモーター馬場としては「ジョナサンを呼んだシリーズは客入りが悪かった」と回想していた。
上にあるビル・ミラーやスナイダーは「呼びたくて呼んだレスラー」
マスカラスやロビンソンは「客を集められるから割りきって呼んでいたレスラー」
なんてところか
車田正美が「これだけは絶対に描きたかった」男坂は不人気で打ち切られて
「とにかく人気をとることを考えて描いた」聖闘士星矢はヒットしたのと通じるものがある。 ブッチャーは人気があったが対戦相手としては評価してなかったらしい
やはり一番のベストはハンセンか テレビ局が主導の団体だから手間暇掛けて客を集めようという発想が乏しいんだよな
経費や面倒を掛けるくらいならやらない方が良いって感じ >>978
猪木の場合は騙したり裏を掻いたりする事じたが楽しい感じだからな
度が過ぎたら暴動物の ジョナサンとかモンスーンは
強いのは分るが、見ていて
熱くなれないんだよな。
悪いことをするヒールでもないし。
本当に人柄が良いんだろうが、プロレスラー
(それもヒールが基本の昭和プロレス)
ではマイナス。 キラー・カール・コックスのほうが
下手な超大物よりも
仕事をしてくれるという意味では
使い勝手がいいんだろうね テリーの著書によると最後の来日の後に馬場の会社は終わりだとコックスが言ったらしくあるいはこれで切られた可能性も テリーの著書によると最後の来日の後に馬場の会社は終わりだとコックスが言ったらしくあるいはこれで切られた可能性も 馬場いわくカリプス・ハリケーンはギャラの分しか
仕事をしなかったらしい
ただ処遇をエース級にすればエースの仕事ができた
という >>979
全日は、日本テレビが「馬場がいる限りバックアップする」と後押しされて旗上げした団体だから
トントン位でやっていければ良かった。
逆に新日はそんな保証は無かったので、1986から87年あたりは
高橋が極悪レフェリー化、海賊男、TPGと迷走した。
「視聴率悪化で打ち切られる→日本プロレスや国際プロレスの前例のように崩壊してしまう。」
と脅えていたから視聴率をあげるのに必死だった。 日テレは馬場を独立させる為に全日の設立資金を全て負担し
放送権料も最大限用意
馬場がいる限り放送を打ち切らない等の好条件を用意した
言わば放送局が作った初めての団体
何でそこまで全盛期を過ぎ視聴率もあまり期待できない
馬場を担いだのか
新参者の朝日に対するプライドのようなものも感じる >>986
トントンじゃなくて大赤字
日本テレビのお荷物 >>987
設立資金自体は馬場夫妻も相当に出している >>988
馬場が日本テレビからの借金を完済したのは平成に入ってから 天龍が国内デビューした77年頃から苦しかったんだろうな
81年には倒産の危機といわれたらしいし
世界王者を定期的に招聘し、毎回豪華メンバーを揃えていたから
当時、全日は潤っていたと思っていたよ。
ただタイガーや国際軍団のおかげで絶対潤っていたはずの新日は
アントンハイセル地獄に‥ 大塚の証言によれば新日本も売り興行の利益より経費の方が高く放映権料を加える事で黒字になっていたのが実情だったらしい >>993
新間に言わせると「企画には多大な経費がかかるからそんなに簡単に大儲けはできないのである。
だがプロレスラー達はその程度のことも理解できない。」なんだそうな 大塚は役員会で収入が数10億もあるのに繰り越し利益が2,000万というのを暴いて
それがクーデターへと繋がるんだよね 大塚が暴いたわけじゃなくて貸借対照表は普通に見れるだろ
で繰越利益が少ないのはそれ以前の赤字が多かったからじゃないの >>992
新日はハイセルの問題があっても
興行規模を落とすとかがなかったから
全日の低迷とは意味合いが違う アリ戦、ハイセル、北朝鮮興行と莫大な借金背負っても何とかしてるのは評価して良いんじゃない? テレ朝が肩代わりしたり佐川清が新日の株式を買ったりしてくれたからなんだけどな このスレッドは1000を超えました。
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