【北尾テンタ】SWSについて語ろう その21【鈴木アポロ】
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リング外のトラブルばっかり語られて、悪い印象しかない団体だけど
純粋に試合だけ見れば、いい試合も案外あるんだよね
その辺の事を伝えるためにも、残った映像をDVD化できればいいのにと思うんだけど ドン・フジイも、レスラーになりたかったけど
体格面から入門を認められず
天龍のお情けでWARのフロントをやってたんだよな
それで今じゃ、天龍に可愛がられてた、どの力士崩れよりも
遥かに出世してるんだからな せっかく立てたのにスレが伸びんなー
前スレの話題と合わせてカブキアンチを釣ってみるか
カブキさんの使う技と言えば
アッパーブロー、トラースキック、正拳突き、毒霧と
全てオリジナルだよなあ
しかもこれらの技だけで試合を成立できるんだから
本当に天才としか言いようがない
全日時代にフィニッシュにしてたバックドロップも
綺麗に弧を描いて投げる隠れた名手だったんだよな >>5
他のレスラーがやると
ただ色の付いた水を吹いてるだけだけど
カブキさんはそれを技にするだけの技術を持ってるんだよ
相手に攻めさせて攻めさせて、抜群タイミングで毒霧を吹く
そうすれば客は「あっ!!」と驚き一気に沸く
これは相手に攻めさせて攻めさせて大逆転の回転エビ固めで観客を沸かせていた
カブキさんがお手本にしていた吉村道明の戦い方を参考にしたものなんだよ タニマチに群がるハイエナたちだったろ
バブル末期の日本社会反映してたな 「バブル末期の日本社会反映してたな」は事実かもしれんが、
財布を掲げて「ついてくるか〜ッ!」て言ってるブッチョさんみたいのが
先にいたわけでして。。。
それについていく人々をハイエナ扱いはどうなんでそ? 普通のサラリーマンや主婦がクレジットカード破産しだした時代だな
ま、なんにせよ徒花 >>7
カブキの毒霧が技なら永源の唾、田上が天龍に見舞ったうんこも技だな。 田中社長が金持っていたのは時代のおかげなんだろうけど、人が金で動くのは時代とは関係無いでしょ メガネスーパーが手を出したのがF1じゃなくてプロレスだったのが
不幸中の幸いだった気がする
F1の金のかかり方はプロレスなんてまるで及ばんからね
あとデタラメなプロレス界だったから谷津を焚きつけて
2年で撤退することができた 石油社会から転換中だからF1はどうなるのか?
電気自動車F1。 >>12
いやその人はアンチカブキではなく、
ただ「うんこ」って言ってみたかっただけだと思う >>14
あの頃のF1界だとバーニー以下有象無象にケツの穴の毛までむしり取られただろうな 北尾浩司を悼む|https://ameblo.jp/tenryu-official/entry-12547716918.html
北尾浩司は素質に恵まれていたけど、極論を言えば、人に恵まれなかったって言うのかな。
体力に恵まれた分だけ、自分の体力に自惚れて、自分の眼で人を振り分ける力がなかった。
寄ってくる奴はいっぱいいたけど、自分の眼力で「この人はプラスか、マイナスか?」を選択できなかったっていうことじゃないかな。
SWSでも裏で炊きつける奴がいたから「当然トップをやっていていいはずの俺が何でこんなポジションに」っていうのがあったと思うんだよね。
だから彼は常に周りに翻弄された人生だったと思うよ。
俺はね、新日本を解雇になった北尾をSWSで拾った時に「トラブルメーカーを何で?」って言われたけど、
俺自身もプロレスに入った時に斜に構えて「なんだこんなところ」って受け入れられないところがあったから、
そこは理解してやろうと思ったのが正直なところだよ。
相撲で横綱まで行ったのに諸事情があってこのプロレス界に来た北尾が成功できるためだったら、
いろんなサポートをしてやりたいっていう気持ちが強かった。
結局、焚きつける奴がいて対戦相手のジョン・テンタに「八百長野郎!」って暴言を吐いてSWSも解雇になっちゃったけど、
何年かしてWARに上げたのも「相撲で横綱に行った人をこのまま世間の隅に追いやっちゃいけない」っていうのが俺の中にあったんだよね。
言葉として悪いかもしれないけど「プロレスでちゃんと更生してくれよ」って気持ちだったよ。 SWS出来た当時、まだ中学生で純粋(笑)だった俺はWWFや藤原組との提携で
ホーガンやウォリアーズといったアメプロの強豪や藤原や船木といったUWFの
人気選手が全日の看板選手だった天龍とぶつかる!とワクワクしていたんだけど
こんな風に思ってたのって俺だけかな? >>19
アメーバ会員しか開けないぞ。誰のブログだ?
一度も優勝したことがないのに横綱にしてもらったのは人に恵まれたからだろ。
立浪親方の女将をぶっ飛ばして廃業した横綱を更生させるなど精神科医でも難しい。 ZOZOの前澤が1000億でプロレス団体立ち上げてくれないかな。
ケニーオメガ、AJスタイルズ、ランディオートン、レインズ、オカダ、内藤、宮原等引き抜いて世界一エリートなプロレス団体として。 当時の立浪親方と揉めたのはまだ理解できる
あの親方はドケチでちゃんこの材料費すらケチるから
立浪部屋のちゃんこ鍋はゲロ不味だったらしい >>21
こういうタイプの人は精神の疾患ではなく
キャラクター、性格の問題だから
医者でも治しようが無い。
他人の気持ちが分からない人は
老人になってもそうなのと一緒。 >>20
ウォリアーズとは全日時代、対戦しているが
(タッグも組んだ)、確かにホーガンとの
対戦は、夢があったな。
でも、旗揚げ2年目で実現したし。
藤原戦も期待したが、結局SWS時代は実現せず、
船木戦もまたしかり。
逆を言って、天龍がSWSに移籍しても
見たくなるカードってなかったよ。 >>21
墓穴掘りまくりだな
あまり詳しくないことに無理に口を挟む必要は
ないんだぞ >>20
記憶に残るのが不穏試合の北尾テンタ、アポロ鈴木だもんな IWA格闘志塾は、この団体が分裂に分裂を重ねた末の末端団体て感じだけど
高木三四郎と佐々木貴をデビューさせて業界に招き入れたのは
他ならぬこの団体なんだよな
2人とも今やDDTとフリーダムズと言うメジャーに匹敵する団体を率いて
有望な新人もどんどん生み出している
FSRでデビューした食いしんぼうも同様
これは間違いなく、SWSと言う団体が残した功績だよ >>33
まともに見てた奴にとっての記憶に残る試合をどうぞ。 >>34
思いつくだけでも天龍vsジョージ、天龍石川vs北尾カブキ、船木vs佐野、天龍冬木vs谷津仲野、天龍サベージvs谷津ハク、天龍石川vs阿修羅冬木、藤原vs維新力、天龍vsホーガン、天龍vsフレアー >>32
それはSWSじゃなくて、鶴見個人の功績では・・・ 天竜北尾カブキ谷津石川冬木北原折原Uドラゴン、ホーガンフレアーウォリアーズ、藤原…3年後に佐野。
まだいると思うが元SWSの新日参戦って結構多いな。 SWSって金銭面や待遇面では新日本や全日本
よりも優れていたのに2年と持たなかったのは
やはり人間関係だったんだね。
天龍は最近の坂口との対談でも名は出さなく
ても荒川を遠回しに批判してたし。
坂口は名指して荒川の身勝手ぶりを
非難してたけど。 >>20
プロレスファンにとってまさに夢のカードだった
アルティメット・ウォリアーVS藤原喜明
を組まなかったのはSWS最大の手落ちだな ウオリアーズがハードゲイスタイルの皮服で登場して
コールに合わせて脱ぐのもアリだったかもね ウォリアーズのあの衣装はアメリカの暴走族をイメージしたものだったけど
某芸人のせいでもはやハードゲイにしか見えないw >>38
メガネスーパーがプロレスから手を退いた一番の理由はバブルが弾けてプロレスに投入する資金が無くなったからだよ >>43
それはそうかもしれんが
あの芸人の登場よりはるか前に
江口寿史があのスタイルのあやしい人を描いてるし
べつにあの服装のあやしいゲイというのは
あの芸人のオリジナルというわけではないと思うんだな
ウォリアーズやロブ・ハルフォードのあのコスは
ゲイとは関係ないとは思っているけどね >>46
> ロブ・ハルフォードのあのコスは
知っててわざと書いているだろ?
本人とっくにカミングアウトしているから >>46
ゲイでなくボンデージ由来だろうな、そこから派生したのがゲイコスチュームだと思う アドニスはWWFでオカマキャラになったけど
新日時代のライダージャンパー も実はハードゲイギミックと言われてるな >>45
それまでにSWSだけで利益出せるようになってたら違ってたんだろうけどな
今の新日みたいに年間で4〜50億売上てたら切らなかっただろうに >>52
そうなる幻想は誰もが持っていたよ
でも現実は厳しかった 個人的に旗揚げ戦の天龍・カブキvsオートン・ジャレットがけっこう面白かった。 >>52
あの試合数では無理だし
野球みたいに宣伝費として赤字でも構わんみたいなスタンスだから必死さが足りなかった
初動をうまくやれば対抗戦もやれただろうにな
敵を作って引き抜いてもいいことなかったわな 団体に悪いイメージしかないから
宣伝にすらならんわなww ブシロードもSWSの田中社長みたいにパーッと金使えばいいのに
やってる事はプロレスブームステマだけだもんな
夢が無い 本業は傾いてない
田中社長がSWS切ったのはプロレスが八百長だと知ってしまったためw 田中社長は91年の暮には
「プロレス界とプロレスラーは
私が思い描いた世界とは違っていた」
また
「本業のメガネスーパーに影響を及ぼす赤字になる」
「良い引き際を見つけたい」と語ったそうだ。 >>56
メガネのスタンスとしては悪名だろうと何だろうと知名度認知度が上がればいいという
感じだったと富永さんが言ってたな、街頭アンケートでメガネスーパー=プロレスというのが
当時の総理の名前(海部)より上という結果にホクホクしたらしい バブルが弾けてメガネスーパーの本業が傾くほどに赤字を出したのは九州で展開していたゴルフリゾート事業
プロレス部門はある意味隠れ蓑だった >>62
『悪名は無名に勝る』ってやつですな、政治の世界でも言われたりするみたいですけど 週プロ読んで間違った正義感に目覚め
メガネスーパーの店舗に嫌がらせをした奴とかはいないのだろうか 「メガネスーパーでメガネを作ろう」と思ったプロレスファンよりは
「なにがあってもメガネスーパーでだけはメガネを買うまい」
と心に誓ったプロレスファンの方が多かったと思う
メガネスーパーも本業にはプロレスを一切介入させなかったね メガネスーパーのテレビCMに古舘伊知郎が
出ていて「えっ!?」と思ったやつはいるだろ。 古舘で驚いたといえば東京フレンドパークに古舘が出演した際、ボディアンドブレインで「歴代のIWGP王者を4人挙げよ」という問題が出題されたのだが、古舘は実況降板後はプロレスを全く見ておらず、猪木以外のIWGP王者を挙げられなかった 古舘は報ステ中から、降板後も
家に帰っていないことがFLASH にスクープされている。 ラッシャーがメガネスーパーからメガネを買わないでくれ!って訴えてファンもそれに従ったていたね。
あと野上がメガネスーパーのメガネを使用していた為橋本から目を破壊されたなんてあった。 20歳の頃、一人でメガネスーパーに
メガネ買い替えに行ったら、いきなり
これ書いて!って書類に名前書かされた。怖い顔で。
よく見たら売買契約書だった。
若いからって舐めやがって。ひどいメガネ屋だった。 SWSが出来て天龍達を引き抜いた頃に馬場と親交のあったターザン山本が
反SWSメガネスーパー叩きを週刊プロレス誌面で初めてそれに反発した親天龍の
小佐野率いる週刊ゴングが何週間にも渡って互いの記事にイチャモンを付けて
揉めてたの面白かったな〜 >>73
たぶんそれを俯瞰的に見ることが出来たら
毎週爆笑だったんだろうけど
こっちゃそれより遥か前のいろいろで
P誌はタチヨミすらしてなかったからなぁw
いや残念残念w 谷津が聖火ランナーに選ばれたのに話題にもされてないのか 最近の小さな団体の中には
若い選手が大学のサークルみたいなノリでやってるとこも
少なくないけど、こうして色んな裏話を聞いてきた限りでは
この団体も似たようなもんだった気がする つか、当時の日本企業って
どこもみんなそんな感じだったんじゃなかろうか?
大企業とか、大銀行とか、後になって
杜撰な経営ぶりが明らかになったとこがゴマンとあるし ネットの無かった当時の時代を振り返ると
色んなものの実態が掴みづらい
社会全体にモヤがかかったような時代だったように思えるんだよな
そしてネットがすっかり普及した時代に
無謀にも当時と同じ経営のやり方をして
リアルタイムで杜撰な経営をさらけ出したのがWJ 最近はフリーランスのレスラーを寄せ集めて
単発の大会を開くことが一般的に行われているけど
なんかこう言うのって「小さなSWS」って感じがするんだよね
マッチメイクもレスラーの格にしっかり合わせた感じになってる
若手や知名度の低く人気の無い選手は前の方の試合で会場を暖めて
知名度も人気もある選手は、しっかりとメインを張って大会をまとめる
寄せ集めでも、各自がそれぞれの仕事をきっちりこなせば
立派に大会として成立することを証明している 以前SPWFの試合を観に行ったとき
セミファイナルにゲスト参戦していた全女選手の試合が終わった途端に
観客の過半数が帰ってしまって
ガラガラになった会場の微妙な空気の中で、嵐と太刀光が試合した事があった
その価値の無い人間がメインを張って恥をかいた一例 >>69
それにしても
ホーガンや、藤波、長州の
名前は出なかったのかい!?
88年8.8王者藤波対猪木の実況もやっただろ! >>81
ハートがないな全女ファン
さりとて、SPより先に潰れるとは思わなかっただろうに 今思い返すと、SWSの派生団体でデビューした若手って
立ち上げた人間がメインを張るための
“上げ底要員”としてデビューしたようなもんだったんだよな
当然、レスラーとは到底呼べないような貧弱なレスラーもいたけど
その中から現在の業界を支える人材も生まれたのも事実
良くも悪くも「数打ちゃ当たる」状態だったわけだ >>83
いや、せめて谷津はメイン出ろよって話だろw
嵐対大刀光のシングルがメインだったら、帰りたくもなるわ。 >>82
わざとだよ。
自分の中のチャンピオンは猪木だけっていう、
古舘のこだわり。 >>84
は?SWSは一番過酷な入門テストだったから
勝ち残った人間は相当の体力とスキルがあるやつばかりだぞ。
廃業した人間もみんなセンスあった。 実際仕事で憶えた知識って
その仕事を辞めたらあっさり抜けるからなあ
まあ俺は無職だから詳しくわからんけど >>87
よく見ろ
SWSの“派生団体”って書いてあるだろ
PWCやSPWFやIWA格闘志塾のことを言ってんだよ >>88
でも古舘は仕事のために覚えたんじゃなくて、
子供の頃からプロレス好きだからなあ。
大晦日の猪木祭りで久々に実況したときも、
プロレスと格闘技は元々好きで、ある程度の知識はあるから、久々でも実況できるんですって言ってたし。 >>87
>SWSは一番過酷な入門テスト
そうかな?
その当時の新日本プロレスやUWFに比べても過酷だったのかい?
>勝ち残った人間は相当の体力とスキル
で、それに受かった平井は、それ以前全日に落ちているし、
デビューできなかった松田某とかコック上がりのアンちゃんも
それほどの体力、スキルがあったのかな?
いや、その時の週プロに合格者がグラビアで紹介されていたので
期待して顔や名前を憶えていたのだがね。 >>86
>自分の中のチャンピオンは猪木だけ
こだわりと言っても
それはそれで
藤波に対して、非常に失礼だろ!?
なら、IWGP王者藤波対挑戦者猪木戦の
実況を引き受けるなよ!! >>93
俺に言われても知らん。
引き受けたのは、猪木の引退試合になるかも知れんからだろ。 >>92
確かフルマラソンも含まれてたと思う。
だから、デカイ選手は誰も残れない、とか言われてたな。 >>95
確か、サクラダの自叙伝で
SWSの入団テストの試験官を
やったことにも触れていたが、
「走らせるテストが重点に置かれていたが、
あれではレスラーの適正は分からない」とか
書いてあったと記憶がある。 ジョージは週末になると本社の小田原から保養所のある山中湖まで毎週走ってたというし荒川もマラソンが得意といっていたし、走れるレスラーが多いSWSにくるからにはそれくらい走れないとダメなんだよね。 前にYouTuberにSWSのトレーナー三ヶ田(後にレスラーとしてだけデビュー)が入団試験の番組をアップロードしてた(今は削除)
100メートルダッシュを休み無く何十本もやらせたりフルマラソンもあった 当時インターネットがあったとしても、大して盛り上がらなかったと思うな。
理由はSには莫大な資金があったから。
WJがあれだけ笑えたのは、旗揚げ直後に発覚したズンドコ振りがあったあら。 >>95
なぜか走ることに力点が置かれてたので本当に欲しい身長体重のあるのはみんな落ちた
とカブキあたりが言ってたな、それでちっこいのばっかり残ったって ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています