【ストコバ】昭和の新日本プロレス10【コバクニ】
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俺の激闘ベスト5のブッチャー編、何が取り上げられるんだろう。
谷津の日本デビュー戦のタッグマッチ、
猪木との新日本での初シングル、
ホーガンとのシングル、
新日本縛りだとこれくらいしか思い浮かばん。 あと藤波の十番勝負かな?
マードック、ローデス、ワフー戦は入らないだろうな。 当時のブッチャーの本、ゴジン・カーン訳の奴だけど、坂口と手が合うとかなり高評価なんだよな。 猪木谷津戦、猪木戦、ホーガン戦、マードック戦、藤波戦福岡
にもう決まってるだろ 徳山での猪木対ブッチャーは真冬の地方会場でのあの雰囲気が忘れられない… 猪木とブッチャーの最後のシングルやった新春シリーズはバンディが主役だったもんな。
バンディがタッグマッチで猪木からフォールとってるけど、パートナーブッチャーなんだよな。
地方のノーテレビの興行とはいえ来日のバンディにそんなおいしい所も持ってかれて、ブッチャーは新日本では用無しと言っているようなもん。 バンディは初来日前に馬場に負けているけど好待遇だな。 移籍の条件が3年間フォール負け無し。だからね。
約束通りのフォール負けだったな・・・
もう一回呼んでブロディと組ませるって発想は無かったのだろうか。 あの時ブッチャーは完全に終わったって印象だったな
それがまさか三年近く後の全日本復帰で再ブレイクするとは ホーガンが日本陣営の助っ人になるという展開で、ブッチャーは最高の敵役だったな。
あのシリーズは猪木もタイガーもいなかったけどなんか楽しかったなぁ。 テリーだけでなくホーガンもまたブッチャーという相手を得て善玉としてブレイク出来たんだよな
おそらくそれこそ新日本時代の最高の功績 フライングスリーパーの自爆なんて
スーパスターの定番ムーブなのに
何を言ってるんだコイツはw 流星仮面ジャンプ高いな
マシン二号が猪木にトペ避けられて膝を大怪我して飛べなくなったって >>15
新日で生かすつもりの無かった?ブッチャー引き抜きに疑問を持ちつつ
「(全日に)貢献があるから晩年になっても呼ぶつもりだったのに・・・」と馬場に自著で
書かれて日本ではもう終わった感があった。 ラッシャーとブッチャーが最初に共闘したのはいつでしょうか? >>23
82年闘魂シリーズでは…ラッシャーはその前のシリーズではサージェントスローターとも組んでたね 83年のBF第一弾でR木村とアレンが組んでいてなんだこれって思った記憶あるな。
その前の新春ではマイクジョージと、そしてサマーではブッチャーと。
そういや闘魂スペシャルのファン投稿ページなんだけど、
夢のタッグリーグ戦メンバーにそのR木村&Aブッチャーが入っていたっけ。
あれ投稿した人、ここの掲示板見ているかな? >>16
そこら辺の件は、プロレススーパースター列伝のホーガン編でも
触れられていたな。少年サンデーに毎週掲載されていた列伝は、
プロレスファンへの入口として絶大なる貢献を果たしていた。 ブッチャーってホーガン、ローデスとの対戦は新日本プロレスでだけかな?
海外でやったの知らないな。
どちらも内容良かったと思う。 >>18
×330バウンド(150kg)
アブドーラ・ザ・ブッチャー
○481バウンド(218kg)
アブドーラ・ザ・ブッチャー >>14
こんな条件あったんだな
これ、ブッチャー自身の首絞めてないか
3年間もフォール決着なしで抗争するって、ちょっと無理だろ >>29
猪木とフォール取り合うという
条件を猪木が飲まなかったとも考えれるし
トルコの暴露本じゃ2年間だったかな
悪役レスラーなんだし、反則やリングアウトで
やる気があれば行けるでしょ 新日でのブッチャーは5分でスタミナ切れて
場外で相手を抑え付けたまま両者リングアウトばかりで
解説の山本小鉄も古館も辛辣だった覚えがある
全日トップヒールも新日では通用しないということにしたかったんじゃないの
しまいにゃバッドニュースアレンのほうが強さでも悪さでも上とやられたし アレンとブッチャーってホント人気と実力が反比例してるよな
ブッチャーはアンドレホーガン不在のシリーズの地方集客に役立っていたのに
アレン参戦シリーズは観客数が酷く少ない、強くても人気が無いんじゃねぇ >>24
ありがとうございます
84新春では完全に軍団化していたから、
かなり長いのかな〜なんて思ってた。 アレンは第二のシンとして売り出してれば
ブッチャー引き抜きよりアレンを第二のシンにした方が良かったと思う
ブッチャー引き抜きは話題性は凄かったしIWGP幻想には大貢献したけど
でもその肝心のブッチャーがIWGPとは一切絡まなく
それ以前に干されてて飼い殺し状態だったからね
長い目で見たらアレンを育てた方が良かっただろう ブッチャーは地方興行のプロモーターとの試合後の打ち上げにもイヤな顔せずに参加していたらしい >>35
元々社交性のあるタイプだしニコニコしてれば顎足土産付きでもてなしてもらえるんだから最高だろう。
相撲取りと同じごっちゃん体質なんだろうね。 結果的に合わなかったとしても、猪木自らがブッチャーを引っ張ったなら、もう少し愛想よくしてやったのかなぁ。 柔道オリンピック銅メダリストって坂口より実績がある筈なのに
アレンはどうにも華が無いんだよな、ルスカとのタッグは完全に噛ませ犬だったし >>34
アレンはパンチやキックといった一つ一つの動きが小さくて迫力に乏しいし
オリジナリティに富んだムーブやフィニッシャーも無かった
それと厳し過ぎる見方になるけど
後のベイダーみたいな何としてもこのプロモーションでのし上がってやるみたいな意欲も然程には感じられなかった
>>37
いや東体でのシングルの印象が良くなかったんでしょ?猪木的には
この後俺の激闘!でも放送するけど
真冬の1月なのに何故かブッチャーが大汗をかいていたくらいにコンディションが悪くて
10分過ぎるとスタミナ切れしていたのが試合内容が消化不良に終わった一番の要因だから
その後の藤波戦ホーガン戦でのコンディションは良かったんだけどね でもWWFに順応してあれだけのポジションに2年半もいることがどきたのは凄い。 79年のオールスターでの
猪木とブッチャーの絡みは期待感を抱かせるんだがなあ
ブッチャーが獣みたいに敏捷に動いてたが
2年で変わってしまった 結局というか、ブッチャーも日本プロレス界に翻弄された外人なのかも。
80〜81年のあの当時、馬場と猪木の両団体のしのぎの削り合いは尋常じゃなかった。
しかも膠着状態である。どこかで突破口を見出すすべとしてブッチャー引き抜きを画策、
一応は成功したものの、さて親日マットでブッチャーの活躍場所をどうするかとなると
首脳陣もバカなのかは知らんが、意外と使いにくさが浮き彫りになって「継子扱い」の状態。。
いつの間にか飼い殺しとなってまた全日へ「出戻り」と相成った。。 でも、新日で参加したほぼすべてのシリーズでヒール側のエース外国人扱いだったわけだから、
実際はイメージほど悪い扱いだったとは思わないけどな。
ホーガンやローデス、マードックあたりと同時に来たときは彼らがベビーに回って対決したしね。
しかも負けてない。 連投御免。
ブッチャーにとって新日マットって、手の合う相手がいなかったのも不運だよ。
顔合わせだけなら幻となったアンドレ、猪木、ホーガンと一発目なら新鮮だろうが
それ以降つながるアングルが出来そうにない環境だったのがね。長州革命とか。 ブッチャーvsホーガンの試合後の乱闘で
日本勢のみならずSDジョーンズレス・ソントンバディ・ローズにジム・ナイドハート?まで止めに入っていたのに
何故かアレンが来なかった理由が解らん 何よりも猪木のブッチャーに対するモチベーションが一向に上がらなかったことが残念
初登場の川崎がマックスだった
最後のシングルが組まれたのが山口・徳山という、、、当時高校生だったが切なさを感じたな ホーガンはアンドレとアレンが人種差別発言の件で揉めた時にアレンが銃を
取り出して乱射するんじゃないかと思ったって後年アレンに言ったという事
だから仲は悪くなかったんだろな。
アンドレと不仲のバンディとも関係良かったし。 カタい打撃を入れ合っているとは云え
今見直すとまあ普通の試合だなブッチャーvsマードック >>39
ごめん、俺の言葉が悪かったね。
引っ張ってというのは猪木自身がブッチャーを引き抜いてたらって意味です。
ブッチャーの移籍はユセフトルコとかあの辺が関与していてたんでしよ? >>39
その後に同じ場所で行われた馬場vsハンセンが年間ベストバウトな名勝負になったのも猪木にとって面白くなかったかも
新日本初登場でいきなりハンセンの下に置かれたブッチャーだったが結局はそれも裏目になった印象 >>50
猪木、坂口、藤波対ブッチャー、バンディ、ブラウンでは…猪木がフォール負けした福生大会 >>46
川崎の時点で
「彼の試合を見て軽蔑していたが、出てきた勇気は評価する。
でも今のままでは絶対私に勝てませんよ」とか凄い上から目線だった
盛り上げる気は全くなかったのでは >>46
徳山がテレビマッチになったのは長州の帰国を見越してのものなんだろうか?
だとしたらブッチャーに引導を渡すのは猪木じゃなくて長州になってたかも。 バンディも扱い良かったの初登場のシリーズだけだったね…猪木にハマらなかったのかな… >>54
ニューヨークから3ヶ月くらいで帰る予定だったのか?
それにしてもさすがに長州に引導を渡させることはしないだろう
シリーズ後半に猪木とバンディの連戦があったからしゃーなくテレビマッチのテコ入れに入れたんではなかろうか >>53
そーいや、ワフー引き抜いた時も丁度同時来日してたブッチャーと全日時代の遺恨を
並行輸入的に少し見せ場を設けただけで、最終戦?であっさり猪木は延髄で切って捨てたな。
この辺はもう不可解と言うか、何のため引き抜きなのか。ともすれば外人側も単にギャラが
アップするなら受けてもいいかみたいなところなのだろうか。。 蝶野の番組でブッチャーが選ぶ5試合の中にマードック戦があったね
蝶野がマードックの思い出は?と聞くとブッチャーは内緒だとさ
あんまり聞いちゃいけない思い出があるんだろうな >>36>>46
試合後の後援会の会食で猪木坂口藤波タイガークラスは既に別口が事前に決まっていて
突然の依頼でも快く応じて「シャチョウさん!」と接待トークも全開で大塚氏は感謝
していた。アンドレは飲んで食べるだけサインや写真撮影などトンデモもないと言う
状態だったらしい。
猪木は"ハンセンと違い自分で動いて試合を作らねばならず"歓迎しない猪木に大塚氏が
「地方ではまだまだ人気があります・・・」と返答に「じゃ・・・取れ!」とレスラー
としては評価していなかった。 >>59
まあ、そうだろうねw
つうか、新日時代のブッチャーで5試合選ぶってのは
どっちみち難しいよな 相撲崩れはろくでもねえとアンコ型を嫌ってた猪木は
ブッチャーも似たようなもんだと思ってたんじゃない 猪木と肥満レスラーの名勝負ってある?
ビガロ戦は悪くなかったと思うけど、ビガロは特殊すぎてビガロといい試合できたら肥満レスラーといい試合できるというのは違う気がする。
個人的にベイダーは肥満レスラーではないと思う。 >>39
アレンにはシンやベイダーみたいなハングリー精神はなかったね
でもヒールとして迫力はあった
強さも兼ね添えていたし
実際は人がいいイエスマンの部分があったのかも
ブロディみたいに扱いでゴネる事も一切なくて
それが災いしたのかも
しかしアレンの扱いは勿体ない >>62 グレートアントニオも、マクガイヤー兄弟も冷たく扱われたね。 ブッチャーとブラック・タイガーの新幹線デスマッチはどうした? >>67
高橋のマムシラーメンの素材のマムシを見つけるブッチャーとブラックタイガー。
https://i.imgur.com/DwZtY0q.jpg >>66
橋本のこともデブデブ血の穢れたデブとこき下ろしてた ブッチャーと猪木って正反対のように見えるけど、案外ファイトスタイルが似てるんだよね。
ブッチャーのエルボー、猪木の延髄の間が似てるし、二人とも眼光だけでプロレスができる
感じ。正確にいうと、糖尿病になって衰えたころからの猪木と似てる。
猪木のブッチャーへの冷遇は近親憎悪みたいな感じかも。 >>65
ガラケーくっさいのうw
省略、ダジャレはビビってやめたんか?w ブッチャーは新日の動きからすると、
ノロノロして動きが遅いから噛み合わないのよ
ブッチャーみたいにボケーと突っ立ってるようなの選手
新日系の選手にはほとんどいなかったし 頭突きしか技がなく、カラダが硬い大木金太郎を相手に見事な名勝負を作った猪木だが、
地獄突き、毒針エルボー、動きが遅いブッチャー相手に名勝負はムリだったんだな
単純にブッチャーが嫌いでさらさら名勝負なんて作る気が無かったのが事実なのかも知れんが 大木は同期の先輩だからね、きちんと試合を作ろうって気持ちはあるでしょ。
逆にブッチャーは馬場のライバル。 >>76
「同期の先輩」って、同門の先輩の間違いだよね? いや、猪木の同期=馬場、
その馬場の先輩と言う意味じゃね? 同期だけど、年は上っていう意味じゃない?あまり関わらない方がよさそうだけど >>75
あれもほとんど猪木の顔芸で名勝負だもんな。 >>80
もっと打ってこい!このヤロー!
で額から一筋の血がタラーンだからな
しばらくワープロのオープニングにも使われていた名場面だよね
この頃の猪木は神がかってるよ >>77
同期だけど入門は大木の方が早かったでしょ >>82
入門が早いのは先輩であって
同期ではないだろ?
大木は入門・デビューで
猪木、馬場より一年先輩。
馬場と猪木は、入門に数日の差は
あっても同期。
もう、このくらいのしよう。
>>76は77の指摘通り
「同門の先輩」と言いたかったんだよ。 >>83
いや、俺は77やけど。
まあ1年も差があるのはこっちの勘違いやったからそれでええよ。だいたいそんな事こだわる事でもない。
同期でも数ヶ月差があれば先輩後輩あるやろって思っただけで。 >>84
ウソをつくな、77は俺だ。
以降は関わらないことにする。 だから77と76の書き間違いやって。
間違えたんは俺やけどよく見いや。 大木はBI同期で末期の日プロではエースまで勤めたのに
よくBI対決で負けブック飲んだよな。
あの当時は日プロ崩壊から日が浅くて、わだかまりあったと思うんだが。 猪木とデブと言えば、ザンビアエキスプレスを逆エビであっさり料理、ってのもあったな。 ザンビアの片割れのレロイ ブラウンは
新日デビュー戦?でマサ斉藤にビール瓶で殴られるデモストレーションをして
アクシデントで血だるまになりながらもS小林に圧勝して
強さをアピールしたけど、その後はどうなったんだっけ?
当然シリーズの終盤に猪木戦が組まれたと思うんだけどアッサリ負けたのか?
それとも直ぐに化けの皮が剥がれて猪木戦すら組まれなかったとか? >>91
猪木vsブラウンは中盤の四日市大会でシングル組まれた
VTRが残っててCSで何度も放送されたし
猪木のDVDBOXに収録もされてる
終盤戦で坂口の北米に挑戦してる マサ斎藤のビール瓶割り凄いよな。
遠慮なくビール瓶で叩くマサと、流血してショック受けてるブラウンの絵面が強すぎる。 >>87
書いている間に先に書き込みがあった。
ラグの問題だ、すまん言い過ぎた。 84年1月のジュニアリーグ戦
コブラに優勝させてれば、少しは人気出たかな? >>93
あれはブラウンが相当痛かったらしい
マサさんの記事でコメントあった
マサさんもブラウンは石頭だから割れると思った
しかし額が割れて流血
肝心のビール瓶は割れず
試合後にブラウンも『ベリーベリー痛かった』と
そんなブラウンとアレンも組んでた
ザンビアの時かな
表記はアレンが頭で格上 あと84年のアレン シュルツはいいコンビだと思った
動画だとカナダでアレンとシュルツが別れて対戦の試合があった
アレン=ヒール シュルツ=ベビーの図式
84年MSGタッグでアレン シュルツで参加して欲しかった
マシーン軍団との対決とか面白そう
あとザンビアも参加して欲しかったなあ
アンドレとの対決はド迫力
84年MSGタッグは歴代MSGタッグ最低の評価
でも参加メンバーによってはそれなりに盛り上がったはず そういえば
「貴様と俺とは同期の先輩」
って歌があったなぁ。 昭和新日では普通に組まれたシン 上田 アレン
しかし今から思えば凄いトリオだな
あとブロディ アレンも新日で実現してるし
アレンは新日でトップ外人と一番沢山組んでると思う
シン ハンセン ブッチャー ブロディ アンドレ ホーガン マードック
ベイダー ビガロ ウイリアムス ノートン
空白期間はあれど長く新日に上がってたからね >>97
同じ年の全日の最強タッグが豪華で話題も豊富だったしな。
MSGタッグ→猪木藤波、坂口キムケン、アンドレ モロー、マードック アドニス
戸口 ブラウン、マシン1号2号、ホーガン サモアン(1試合のみ)
最終戦で猪木 アンドレ組実現、最終戦のメインでリーグ戦参加選手によるバトルロイヤル開催
最強タッグ→鶴田 天龍、ハンセン ブロディ、ファンクス、レイス ニック、キッドスミス(電撃参戦)、
ギャング 鶴見[モルガン)、馬場 R木村(途中棄権)シン ショー(途中棄権)
開幕戦で馬場のパートナーXが発表される
名古屋大会で国際血盟軍結成、長州らがリングにあがる
最終戦で長州らジャパン軍5人が(長州浜口谷津組、小林寺西組)参戦 84年のMSGタッグ、優勝決定戦だけは超名勝負だったね。
84年の最強タッグの優勝決定戦も反則決着だけどいい試合だった。鶴龍がハンセン・ブロディと互角に渡り合ってたよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています