文学や絵画やクラシックなど高尚な趣味を持つ喪女
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コロナが落ち着いたら絶対にオルブライト=ノックス美術館に行く 初めて聞いた美術館だったので調べてみた 仰々しい外観だけどコンテンポラリーアートの展示なんですってね
一応美術専攻して学んだんだけど現代アートっていまいちわかんないんだよね〜
コンテンポラリーダンスもはなんかYouTubeでめっちゃ昔のフランスかどっかバレエ団がやった映像見て(なんか無機質なようなブリキのロボットのおもちゃのような白黒の映像で爪先で歩いてるなんか…)それはいいと思ったけど今のは分からん 素人だけど、くねくねするフォーサイスのダンスはいいと思った
「ダンスの世紀」(フォーサイス)
https://www.youtube.com/watch?v=zq1HgGIc7rE
現代美術については、『セントールの悩み』というアニメの10話で、現代美術についての解説が出てきて、なるほどと思った とある作家さんにアイドル(よくわからないが一部で有名な人)が反応しており、それに対してファンが「この絵の人○○ちゃんに似てる!」ってガチクソリプを送ってたのを見た時は、自分がそのような作者の思いも汲み取れないアホな鑑賞者に生まれなくてよかったと心底思った 自分を高めたいんだけど、一旦、諦めようかな?
逆の行動をしてみたら、どうなるか?と思って。 芸術に触れている間だけは自分が喪女であることを忘れられる ある芸術講座に数年通い続けてるんだけどカルチャーおばさんってどこにでもいるね
独身カルチャーおばさんは今のところ私(30代後半)ともう一人
夜の女みたいな厚化粧とゴスロリ風の格好してやって来る年増美人(?)で今は無職らしい 昔の2ちゃんねるらしいスレタイ
志高いモジョでいいね。 私まさにこれだ
周りの人と全然趣味合わない
「高尚」っていうのは気恥ずかしいね(笑) 更級日記は作者が重度の夢女子なだけでBL要素皆無でしょ
はい文学エアプ もうすぐイースターだね
皆さんはマタイ受難曲とパルジファルのどちらをお好みですか? 30歳まで学校に通ってて婚期を逃しちゃった
両親には感謝 姉は社会人から院入り直して30越えてから結婚したから、それはどうかと…
私も(院出てそろそろ30だけど)男っ気はないです。 25歳の若さで亡くなった中園孔二さんの絵が欲しかったが
名品はもう3000万円する時代になっていて諦めた ルーブル美術館展行った人いますか
人どんくらい来てるとか教えて欲しいです 施設全体が週末ディズニーの人気アトラクション待ち並と言っても大袈裟じゃない。
連れとはぐれたら待ち合わせ場所を決めていても、まず会えないと思う。 >>25
ありがとうございます。例えわかりやすい
やばいなぁやっぱすごい人気だなぁ ルーブル美術館展京都の巡回の方行こうと思ってるけど平日ならまだ混雑ましだろうか ルーヴル展はブーシェのお尻の絵が来ていて
モデルの女性がだらしないポーズを取っているのは
彼女がルイ15世の一夜妻に過ぎず
クルティザンヌ(王侯貴族を相手にする教養があって洗練された娼婦)とは違う事を表現している解説で
なるほど〜となった >>29
私の先生なら語れたけど故人だからなぁw
ドイツ文学専攻でもテキストに今では使わないかもね、ゲーテ。 大型展覧会へ行くと展示の前をベルトコンベアのように横に移動していくのが嫌なんだけど
東京以外でもあるのかな 本読んでると一部の人に嫌われる現象に名前ってついてる? どゆことだ?
本を読んでる行為をみて怒ってくる人がいるの?その場合その人がヤバいやつだから気にせんとよし
本を読んでその上で無意識にウンチク語っちゃってるとかから自分に非がある
読書に対してマイナスイメージな言葉とかそれについてとか知らないなぁ
基本推奨される行為だし >>32
わかる〜
めっちゃ昔真珠の耳飾りが日本に来た時バカみたいに人並んで前をサーッと数秒通っただけでなんか虚しい感じしたわ 同じ絵でもフェルメール展をうたって展覧会を催すと>>35の状況になるのに
○○美術館展で所蔵品のフェルメールの絵がひっそり来る分には客が来ないという不思議 真珠の耳飾り私も見に行った
上野の森でやったフェルメール展も混雑酷かった
コロナ以降有名絵画来なくなったね 前のメトロポリタン美術館展にもしれーっとフェルメールきてたよね笑
早い時間なのもあったけど普通に快適にみれた記憶
上野の森天使のやつ、みたかったなぁ時間取れなくて行けなかったの悔やまれる〜〜
コロナ前だとマネのバーが来たの激アツだった吸い込まれたわ やっぱ一般はミュシャとかピンクのフライヤーで砂糖菓子みたいな絵画の感じを全面に押したのが受けるのかな グッズとしてもかわいいしね
もちろんそれも大好き マティスとかやっちゃってる笑やつも大好き
美術館マジで金稼いでいいそして絵画来まくってほしいんだ
美術館馴染みない人もいっぱい来て日本の美術がもっと盛り上がると嬉しいんだ 連投すみません、興奮笑
こうやって私の独り言書いていいのここくらいなので笑
コロナ前だとルーベンスも来てたね〜よかったよ 疲れて靴が見つかりませんわ
どうだ、見えるようになつただろう? 皆さんが一番お好きな絵画は何?
私は大原美術館の「陽の死んだ日」 ×大原美術館の「陽の死んだ日」
○大原美術館所蔵の熊谷守一の「陽の死んだ日」 システィナ礼拝堂の最後の審判。
非信徒だけどあれを見たとき「神はいる」と思ったね。
絵を見て泣いたのは後にも先にもあれだけだわ。 なんか急に激鬱の波が来たけどこんなときは文学に限る
タシケテ 個人的にはそういう時は文学よりも絵画やクラシックかな
文学だと登場人物の境遇や心情を自分と比べたり重ねたりして余計疲れたり悲しくなったりする 読みたい文章聞きたい言葉がそこにあるというだけで慰められるんよ 喪女は現代アートや現代音楽は好き?
古典を嗜む人でも現代ものを嫌う人は多いけど
(古典を嗜むから現代が嫌いになるのか?) 現代は楽しめてシュルレアリズム位かな…
ルソーの頃も言われたろうけど先鋭的だとこっちの美術観が追い付かない。
チームラボとかも現代アートに入るのかな? 現代ものは絵画も音楽も展覧会や演奏会のアクセントに添えられている分には好き
現代ものだけでお出しされるとよほど波長の合う芸術家でない限り
>>50さんがいみじくも指摘されているようにこちらの理解が追いつかない www.taromuseum.jp/nextexhibition.html
素朴かつ即興的な作品を並べる事で日本人の原始的な宗教観を考える面白そうな展覧会
栃木、福岡、愛媛、愛知にも巡回するのでご関心のある方はどうぞ コロナ禍以降国内の所蔵品で何とかする展覧会や
一つの企画展を数年も引っ張る巡回展が増えたね
それがいいか悪いかは私からは何も言えませんが 美術館の役目はコレクションを保存し様々な文脈の中で紹介し人々の理解を深める事だから
いい傾向だと思う 令和5年度の展覧会、明らかに泰西名画展が少ない。
今は絵画も積極的に社会問題に切り込んでいく風潮になっているから、
のんきに昔の名画を楽しむ展覧会は需要のない時代になったのかな…… >社会問題に切り込んでいく風潮
私これ大嫌い
演奏会もそうだけど美術館には現実逃避しに行っているんだから
そこで社会問題を突き付けて現実の世界に引き戻させないで欲しい 今日は某有名資料館とのアポで100年前の図面を貰い、その後に現地で史跡の取材。
趣味が仕事になった末路。 とある人に薦められてバッハの平均律を聞いたんだけど
RPGサントラの元ネタほぼこれだったんじゃないかと思ってワロタ >>58
ゲームやアニメソングってクラシックに丸パクリが多いよね。
幼稚なオタクだと、これに気付かない。 www.staatsoper-berlin.de/en/veranstaltungen/chowanschtschina.7475/
これ見に行く予定なんだけどウクライナ情勢の悪化でロシアものをできるんだろうか
内容は社会風刺と帝政批判!音楽は政治に屈服しない!という事で強行するのかな 京都や奈良にお住まいの方が羨ましい
生まれながらに文化財に囲まれている人生とか趣味人の理想だよ 展覧会や演奏会を鑑賞している時は幸せだけど
会場を出て帰路につく時空しくならない?
芸術にのめり込むのは所詮現実逃避に過ぎないという事を痛感させられるよ 顕神の夢という展覧会
フライヤーを見る限りとてもいい展覧会なのは分かるけれど
・「土俗的に見える作品が展示されますが、近代化によって摘み取られる事のなかった
素朴な心象の証です。洗練されていないからと言って切り捨てるわけにはいきません」
という一文が気になった
@近代化=西欧化という非常に単純かつ安直な図式で19世紀以降の日本を捉えている
A美術品は洗練されていて土俗的なものであってはならない
B土俗的=素朴の図式は成り立つのか
これらの疑問が湧いて出てくる
出品される作品も、日本が西欧と出会ってからの作品が99%で
日本人とはそもそも何なのか?を考える上では時代を限定しすぎていると言わざるを得ない
こんな事ばかり気にしているから私はもてないんだ >日本人とはそもそも何なのか?
これを考えるなら東博で事足りるし…… 人間って子供の頃や10代の頃に何を見るか?が重要なんじゃないの?
いい年してアニメにハマっていて、そんな自分を比較的普通だと思い込んでる人を見ると、そんな感じがする。
あの人達は親が、まともに注意してくれないんだよ。
そう言う自分も10代の頃に、もっと文学を読んでおけば良かったなぁと思う。
あの頃は、それどころじゃなかったんだけどさ。 文学に関しては大人になって経験を積んで語彙を増やしてから読むと深く感動するものもある
ただあまりに経験を積み過ぎて人間嫌いになるともうバカバカしくて読めなくなるから
若いうちにもっと名作を機械的にでもいいから読んでおくべきだったなとも思う
子どもの頃に世界文学全集読破したみたいな人ってどういう感性してるのか知りたい 私は中学受験で小2から世界、日本の文学全集を国語の授業で叩き込まれたけど30越えるまで読書なんてしなかったよ。
昔仕込んだ知識でどうにかなってたけど、仕事で退官教授と懇意になってからだなぁ、読書、観劇始めたの。 中学受験のために全集を叩きこまれるの? へー
小さい頃だったら詰込みでも内容覚えてるんだろうね 羨ましい 企画展のテーマに合わせて所蔵品を入れ替えて常設展する美術館←美術館の鑑
企画展の時は常設展を催さない美術館←うーん……
コレクションを持たず企画展しかしない美術館←お前美術館の使命果たしてないよ 小さい頃からハイカルに浸かって育ってきたので
ハイカルを敵視する人やサブカルしか知らない人とは話が合わない
ハイカルを知らない人の言葉は何もかも薄っぺらく感じてしまう ハイカルを敵視してるんじゃなくて
小さい頃からハイカルに浸って育ってきた
という恵まれた出生を自覚してなさそうなあなたを敵視してるんじゃないかな
つノブレスオブリージュ サブカルなんて、もう中学生くらいで、くだらないと思ってるよね?
全部がじゃないけど。
でも地元の公民館(図書館)が、あんまり使えなかったし、見るものが他にあまりなかった。
まだ子供だから、どんな本を読んだらいいのか分からないし、読んだ所で同級生と話すネタになるとも思えなかったり…。
子供の頃からハイカルに浸かれた人が羨ましいよ。 幼稚園、小学校でどんだけランク高い所に行けるかどうかだろうね。
私は私立の幼稚園で県内の有力者が子供をこぞって入れたがる所だったから、必然的に影響されたよ。
通学圏の問題で小学校は渋々地元に行ったけど同級生を見て賤民?って思うくらい公立は生活レベルに知的レベルが低かった。 あ〜この感覚…ディスタンクシオン!!
読んでないけどw 展覧会や演奏会の話をしても過疎っているのに
階級や格差の話になるといきなりスレの勢いが増すのが喪女板らしくていいね 突如disられたことに戸惑う喪子
しかし全ての悪は貧しさでも豊かさでもなく
喪であることなのだった 昨日の夜から徹夜してCD聴きまくっている
聴いたのは
ヴァルトロが振った、それまでの慣習を見直し、役と歌う人のジェンダーを調和させたモンテヴェルディのポッペアの戴冠と
シノーポリがシュターツカペレ・ドレスデンと制作した、
新ウィーン楽派を革新的な存在としてよりは
音楽史に連なる作曲家としての立ち位置から演奏した新ウィーン楽派のボックス
どちらも非常に丁寧に作られていて、声を大にしてお薦めしたい演奏
でもこれらを聴いていて、私の心の中にある考えがわいてきた
今はお金さえ払えば音楽は簡単に享受できるけれど、
作曲家や演奏家が時間をかけて心を込めて作った音楽を次から次へとただ消費していくのは
彼らに対してリスペクトを著しく欠いた受け止め方ではないだろうか
そういう刹那的で享楽的な生き方は芸術の在り方やSDGsの観点からいかがなものなのだろうか
これからは20年かけて集めてきたコレクションを大切に聴いていきたい 今はクラシックやオペラも聴くけど、中学生の時にBSで毎日のように洋画を見て、高校からはスカパーで洋楽のMVを見まくってた。
何で、そうなったのかと言うと、あの頃からテレビでチョン顔が増えて不快だったから。
それから逃げるように見ていたわ。
それまでは外国人に興味なかったもん。
大人になってからアニメ好きの男にオシャレな趣味だと言われたけど、自分からしたら懐かしいもの、子供の頃に見て影響を受けたものでしかないし。
でも、向こうはいい年してアニメ、ポケモンが生き甲斐なんだよね。
こんな事でも格差を感じるよ。 ファンタジアがディズニー映画の中で一番好きなんだけど、ディズニーはスレチになるかな クラシック音楽は大好きを超えてもはや生き甲斐だけど
自分の住んでいるところはモラルが低くて
チラシガサゴソだの飴しゃぶりだのフラブラだの演奏会に来る客のマナーが悪い
2000万円くらい払うから自分一人の為だけの演奏会を催してくれないものだろうか なんかその
東京の美術展の話されてもって思う私は間違ってるの このスレで言ったら失笑ものだろうけれど
ピカソやマティスの偉大さを頭では理解できても心で受け止められていない
泰西名画展の中に数点交じってる分にはいいけれど
それだけでお出しされると「そんなにたくさんは結構ですので」となってしまう
私はまだ未熟だ 鑑定団はハイカルに入りますか?
高村光雲好きだなぁ〜 音大出たけどマーラーやブルックナーの良さが全然わからん
芸術なんて好き嫌いでいいんだよ 文学や絵画好きでジャズも好き!!って方はいらっしゃいますかね?(笑)
この音源の良さをわかる人いますか?
//youtu.be/uABrf36Tjhw 金がない家庭で育ったので
図書館に遊びに行って
終わり30分流れるクラっシックを聞いてたで
たのしかった 万葉集とかの舞台を足でまわるのもいいよ
めっちゃ感動するからぜひ
奈良の青垣おすすめ
泣くかと思ったわ
島根もぜひ >>94
大和青垣国定公園ってところ?
何か月か先に奈良に行く予定があるからぜひ行ってみたいわ
不勉強で申し訳ないのだけど万葉集とどんな関係があるの? >>95
ごめん
万葉関係なかったかも
青垣公園の国偲びのうた(っていうんですって)
の看板をみて景色を見て
ぶわっと泣きそうになった
足使うけど山々の景色みて!
なんかすごいから
奈良に行かれるのなら新薬師寺も良いよ
鹿もいいけど 万葉の石碑もあちこちにあるから
セットで古代にひたるのおすすめ 仕事も兼ねて下半期から乗馬をしばらくすることになりそう。
令和のバロン西の称号は同じく男爵家の私が頂く。 そういえばふたばにも元公爵家の人がいた……
インターネットナードは名門の出 >>96 ,97
ありがとう!興味あるよ行ってみるね
新薬師寺も行きたいリストに入れておく!
有名どころは結構行っちゃった気がするから今度の奈良行き楽しみ
寺も仏像も古くていいんだよね 仏像なら静岡は伊豆の上原美術館もお薦めですよ
国宝には指定されていないけれど、
当時の人々の素朴な祈りが込められた穏やかで優しい仏像が出迎えてくれます
フランス絵画も良品が展示されていて、日本人の「私これ好き!」をかなえてくれる美術館 >>102
ありがとう、行けそうな距離なのでここも行きたいリストに入れておきます
仏像つながりだと山梨県北杜市の平山郁夫シルクロード美術館で見た、
ガンダーラの仏像にはショックを受けたなイケメンすぎて
最近エジプトの遺跡で仏像が見つかったとか
古い仏教が好きなのでわくわくしている 何かの本に「水平線に太陽が沈む、それは目で飲むワイン」という言い回しがあった
たぶんフランス人が考えた言い回しだろうけどおしゃれすぎてスゴイ コロナ禍がおさまったら台湾か沖縄に行きたい
五感でトロピカル大陸文化を味わうんだ…… 山寺後藤美術館がコロナのせいで閉館したのはショックだった
あの美術館が所蔵していた貴重で膨大な
ロココからバルビゾンのコレクションはどこに行ってしまったのだろう バルビゾンに関しては山田養蜂場が買い上げたように記憶している レコード芸術休刊のお知らせは悲しい
田舎在住だから録音がクラシック事情を知る手段だったのに 街中にある現代アート←わあ、こんなところに気の利いた美術品があるんだ!
美術館で飾られている現代アート←あ、大丈夫です……
何故なのか 現代アートそのものの形状や内容が美術館の展示品として収まりきらないものだからでは? バンクシーはその辺(現代アートと美術館の関連性に関する矛盾や問題)をうまく突いたよねえ 0円で見る事が出来る展示物か
2000円払わないと見られない展示物かでもだいぶ違ってくると思う 喪女が好きな楽器は何?
私はチェロとハープ、そして(楽器ではないけれど)コントラルト! 嫌いな楽器はないけど特に好きっていうのは何かな?
チェレスタは好きか
学生の時なぜか廊下にチェレスタが置いてあったから時々勝手に弾いてた ヴァイオリン習いたいって思いながらずっと実行できてない
ピアノとフルートはうちにあるけど先生が厳しかったのがトラウマでなかなか再開する気になれない
あとバレエやってみたい 美しく装飾されていて目でも耳でも楽しめるチェンバロが好きだなあ
演奏される機会は少ないけれど 奈良行きの予定がなくなってしまったよ
けど奈良は行きたいところだから青垣公園は心に留めておきます 奈良といえば大伯皇女の和歌が大好きだ
高貴で切なく情熱的、なまめかしささえ感じられる名歌人 人文科学に特化した喪女が多いように見受けるが
社会科学や自然科学はハイカルと見なされないのは何故なのだろう いい展覧会や演奏会に行くと自分の心が浄められ高められて
「私も創作活動しなきゃ!」と思うのに
帰宅するとその活力が消え失せて漫然と5ちゃんねるしてしまう
悲しい…… 5ちゃんねるのアクアリウム板や園芸板に貼られている画像を見るのが好きで
自然を題材に自分だけの美の世界を表現している人たちを見ると凄いと思う
新時代の芸術だと思う 写真家だと奈良原一高さんと牛腸茂雄さんが好きだな
モノクロの世界でたくさんの情報量があって
もはや水墨画の領域 制約の中で生み出された芸術と言われると
真っ先にすぎやまこういちさんの初代ドラクエを思い浮かべてしまう
制限がある方がクリエイター魂が燃えるのかな 制限を恐れるな創造はそこから始まる
と堀内正美の父が言ったというのを何かで見た 夏休みは親子連れターゲットの展覧会が増えるのと
子供が美術館の中をうろちょろしているのがちょっと嫌
こちらは静かな環境でじっくりファインアートを見たいのに 家族で来ているお客様は将来のリピーターになってくれるから……
1代限りの喪女より生産的なお客様 子供とその母親向けに催された特別展で
常設展も見せなきゃ!と意識高いお母様に連れられたこどもたちが
常設展を見て「ママここ楽しくない、えほんがいい〜」と訴える様はもはや様式美
その度に「(大人になれば絵画が分かるようになるよ、しっかり育っておくれ)」と思ってしまう 喪女は源氏物語の登場人物で誰が一番好き?
私は源典侍
年齢以外は六条御息所や明石にも匹敵する非の打ちどころのない女性という描写がいい
あの時代には珍しく70過ぎまで元気に長生きしたし 高尚な趣味あったら、そういう人の多い職場とかじゃないと精神きつくね??
パチンコとかスマホゲームとかくだらないブランド品集めとか、ギャルとか多い職場や業種は・・
高学歴でちゃんとしたとこに就職できないと
苦しむことになるよなぁ 自分が高尚だとは思わないしどっちかといえば野蛮な育ちなのだけど
パチンコ、冗談、噂、悪口、媚びへつらい、プライベート土足でズカズカ
このへんばかりする人とは精神的な隔たりを感じる >>136
誰かと趣味を共有する気がないから精神がきついとは思わないなあ
きついところがあるとすれば情報が入ってこないところ
周囲の誰もロシア音楽(アーラ・プガチョワとか)に興味がないから
自分から前のめりに情報収集するしかない オーケストラのコンサート予約
一番端っこになりそうなんですが、隣が壁の席ってどうですか?
よくないという人もいればおすすめという人もありで悩んでいる ホールの形状にもよるけどちょっと聴こえ方が偏るかな
聴きたいメイン楽器があるなら偏りもまた良い感じになるから完全に好みだよ >>142
ありがとう!納得出来ました
行きたいな〜って久しぶりに思ったコンサートだから
後悔しないように行ってこようと思います 外山雄三が亡くなったんだね
高校生の頃初めてラプソディを聴いて衝撃を受けた思い出
しかもヴァルトビューネでの映像だったから尚更
その後フルートで3回ピッコロで2回演奏させていただいたけどいつ演奏しても新鮮でオケ曲で一番好きな曲かもしれない 高尚な趣味があっても
職場が下品で底辺とかだと
価値観の違いに苦しむのでは?? いつも思うんだけど、展覧会や演奏会で
「私はこんなに社会問題に関心が高くて意識高いんですよ〜」を演出するのはナンセンスだと思っている
展覧会や演奏会を催す側も享受する側も
社会問題とは無縁の裕福で教育のある人々なんだから
そういうムーヴメントにはナロードニキや白樺派と同じにおいを感じてしまう MOMAがその形式でやってうけたから皆真似してるんだよ。 そして1日のうちに使えるお金が2000円もない層と
2時間の娯楽の為に最低でも2000円はお金を自由に使える層との間に分断が進むのであった 世間で高尚と言われる趣味は少なくとも金と時間を使うことのできる暇人の為のものとは彼の小林秀雄も菊地寛論で述べていたことじゃよ、ホホホ。 子ども食堂の芸術版はないよなあ
つまりそういう事
現実は残酷である ウクライナの事があってから国粋主義ともいえるロマン派の音楽を聴くのが辛くなってきた
モンテヴェルディからモーツァルトまでの作品ばかり聴いている モーツァルトはドン・ジョヴァンニ辺りはだいぶロマン派に近づいてない? どこのスレか忘れたけどブルデューの文化資本という言葉を昨日覚えた 芸術がないのは退屈やつまらなさ毎日がおもしろくないという思いにさせる
芸術がないと飽きるので暴れる人が出てくる 円空仏かわいいから模造品でもいいから買おうか悩んでる 円空仏のドキュメンタリー映画をこの前アマプラで見たよ 五感全てを満たせる欲張りな施設ないのかなあ
美術館は視覚だけ
コンサートホールは聴覚だけ
サウナは嗅覚と味覚と触覚だけ
私が大富豪なら全て満たせる楽園のような施設を作るのに プラネタリウムコンサートや美術館コンサートやレストランでのコンサートなら一応は聴覚+α満たせるけどそんなに多くないね
ちょっとズレるけどたしかチームラボプラネッツが五感を満たす的なコンセプトだった気がする チームラボってえてしてハイクラ層やインテリ層に不評だよね。 き、昨日起きたことを話すぜ…
私は白鳥の湖を観賞していたら、ダンサーの後ろに白鳥が見えた…
な、何を言っているのかわからねーとと思うが、私も何を言っているのかわからねー…
超スピードだとか催眠術だとかちゃちなもんじゃあ断じてねえ…
リアルガラスの仮面だったぜ… シューマンの「女の愛と生涯」をオジェーの歌で聴いている
こんなコンサバな女性いないよなあと思っていたら
シューマンの時代から歌詞が時代遅れだと言われていて
ワーキングマザーの走りである妻クララ・シューマンもこの曲に対しては苦い顔をしていたらしい ローマ展か…ポンペイ展みたいなショボさなのかな。
日本は文化財の扱いが海外に比べて悪いよねぇ。 ミュシャ展見てきたよ
デザインは今なお通用する新しさなのに
素描や油彩はかなり保守的な作風だったのが発見だった >>63
宗教と芸術は近い役割を果たして来たんじゃないかって感じる
人間は弱いものなのに手に余る大変な事にブチ当たる事が多くてそのギャップが苦しいので一時心を安らかにできるところが心の中には必要なんだと思う
その役割を担ってきたから需要が絶えなかったんじゃないかな?って
美しいものに癒やされるのも
例えば、身内の不幸な死が心に刻まれて、もう戻れない時を思い出して苦しめられてても、ジョージア・オキーフみたいな無機質な絵画に癒やされるのも
芸術に癒やしの要素があればそういう需要はまだ絶えないと思う
(残念なことに) >>70
そんな文学との遭遇
逆に嫌いになりそうだよ‥ >>76
所詮アジアの猿なのに
そういうとこだぞ
ハイカルとかいってるモンゴロイド風情が白人からは笑われて有色系の普通の人たちからは嫌悪されてるの
勘違い高慢ちきが軽蔑されて嫌われてるって感じて引っ込めたほうが良いよ
プロの奏者やせめて教師、そうでなければ有り余るまともな資産とコネクションを使ってパトロネージュしてるブルジョワか、貧乏なら貴族の家系でも無いような馬の骨の人がファインアートやクラッシックを語るのはもう
“胡散臭い人”
“勘違いが鼻に付く変な人”
ってなっちゃってるよ >>81
>>60もね
ウクロ戦争で気を揉んでるんじゃないかな?ってずっと心配だったから元気にクラッシック🎻やオペラに邁進してるようすだと安心できるよ
みぅはとってもチャーミングだからねw EUが財政の崖騒動で騒がれてた後ちょっとして、日本からウィーンの楽団の指揮に就任してた人が
ヨーロッパでもここウィーンで(クラッシックコンサートに)仕事帰りにシャワーも浴びず、着替えもせずにそのままワーキングスーツで来る人が増えていてショックを受けている
ってインタビューに話してた。
中欧(旧東欧)からの移民なのか、ウィーン子なのか、分からないけど、オーストリアや周辺諸国のEU内のワーキングクラスが豊かになって慣れないクラッシック鑑賞に出向いて来れるようになったとか、中欧からワーキングクラスの人達が普通にクラッシックコンサートに仕事着で出掛けるのが社会の慣習だった人達の来場が増えてるっていうよりも、ウィーン子の庶民生活が厳しくなってるからだろうな、って感じだった。
あれから更にその傾向は増して先進各国の社会は二極化が進み、衰退期の影響を受けて日本ではクラッシックコンサートはもうちゅうりゅういかが行くところでは無くなった。
ピアノも習い事としてポピュラーで中流が挙って習わせていた時代はもう遠い過去の世界に過ぎ去った
時代は新帝国主義下に国家間競争が激化してパンデミックの後に第三次世界大戦を目前に控えヨーロッパでは80年ぶりに前哨戦が起き、先進各国の国民生活は逼迫され少子高齢化した社会に移民の大量流入が引き起こされ治安の劇的な悪化、低賃金化、社会リソースの逼迫、財政破綻、物価高等により、社会不安のが充満しナショナリズムが台頭する
百年前と同じになった
今は戦前。
第三次世界大戦直前になり、世界史は一周りして戦前に回帰した。
ベルサイユのばら以外革命物は扱わなかった花鳥風月を愛でる宝塚でさえ、貴族を扱うとはいえフランス革命時の時代物を扱い、第二次世界大戦時のフランコ将軍と戦うレジスタンスのカメラマンを主役に据える作品がヒットする時代になった
ロココ貴族の絵画耽溺よろしくハイカルを語り得るグローバルエリート(笑)やブルジョワ、旧貴族は本当に先進各国のマジョリティの世界から遠くへと去りつつある
ツィッターは南アフリカ出身のイーロン・マスクに買収され、トランプ前大統領が復帰した
同じみのセレブリティ、多国籍企業経営者の顔ぶれも時代に合った事業家へと変わっていく
先進各国の国家社会主義マジョリティ民族・人種労働者党の時代に
この劇的な地政学の動乱期に父の背中越しに聴いたクラッシック、幼い日に母に手を引かれて連れられていったオペラ、夏休みの涼し気なジゼル、休日の人混みの美術館巡り、ドイツの日めくりカレンダーがテーブルに置かれるようになるとやって来るクリスマス間近のくるみ割り人形のダンサー達の宙を舞うポワント…
‥こんなキャンディボックスみたいな想い出たちは遠くなり、私は大人になり、かつての世界は一変し、独りで眼を開いて見つめる現実は重たく理不尽で、禍々しい不吉な戦いの匂いが漂うキナ臭さが立ち込めていた 周りと趣味合わなすぎて自分がおかしいってずっと馬鹿にされてきたわ。 >>136
持病あるし精神病んでるから学歴低いしそんな場所に行けなかった。話合う人がいない 実はバカにされてきた方が高尚すぎて周りが理解できなかったり低俗なパターン。合わない環境にいたら終わるよね。
全く話し合わないし高尚な人の方が何故か馬鹿にされる。
若い時なんて特に酷い。育ちで趣味も違うから。
環境合わないと終わる https://www.monet2023.jp/
お値段強気の3000円
そのうちこういう有名どころの画家の個展は5000円になるのだろうか 展覧会や演奏会にかかるお金は芸術へのお布施だと思って払っている 皆さんの学歴は?
私は一応駅弁じゃない国立大学出てます 平日に有給を取って行くマチネコンサートは最高に幸せ 大原美術館に行ったら思いがけずル=シダネルの作品が飾られていていつも以上に幸せな気分になりました 大原美術館に行ったら思いがけずル=シダネルの作品が飾られていていつも以上に幸せな気分になりました 高尚喪お嬢様。西洋文化はアゲでアジア文化はサゲてるの勿体のうございます。確かに煌びやかなドレスやバラの咲き誇る絵画、豊かな音が重なり合うオーケストラも素敵ですけれど中国の漢詩にロマンスあふれる作品もありますし、自国の短歌近代画家も上品な色使いの芸術家で溢れています。どうかチョンなんて仰らないで。 このスレでさえ
展覧会や演奏会に行きまくり順調に文化資本を積み上げている人と
そうではない人との間に温度差があるよなあ
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