ハービンジャー産駒応援スレ part12
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勝ち上がり組の入厩状況（10/8現在JRAHP等を参考に／☆は>>***…9/22に未入厩だった馬）
☆ブラストワンピース、☆ペルシアンナイト、※ディアドラ、☆サーブルオール、ナンヨーアミーコ、
ヤマカツグレース、☆トロピカルストーム、マスターコード、ショウボート、カフジバンガード、
アグネスフォルテ、エアジーン、☆フィリアプーラ、ラクローチェ、ウォーターエデン、
ヒカリトップメモリ、☆グレンガリー、エトワール、ストームリッパー、ラヴィンジャー、
グラディーヴァ、ウォークザライン、☆フィロロッソ、ギャンブラー、モズハチキン、
☆リーディングパート、☆アドマイヤリーブラ、☆アングレーム、☆アンクルテイオウ、ソニックビースト、
ジャンカズマ、☆モリノカンナチャン、レベランス、☆ミルウ、
以上、34頭が入厩中 2歳未勝利馬で入厩中の馬（10/15現在JRAHP等を参考に）
先週出走（10/10,11）
シゲルアシスタント、スズノナデシコ、ブリングトゥライフ、
先々週出走（10/3,4）
デマントイド、カフジアスール、ピエナゴールド、
三週前に出走（9/26,27）
グランエース、ミュラッカ、センショウライツ、ルージュグラース、
それ以前に出走（☆は>>***…9/28に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
スタッドリー（8/29）、スカーレットテイル（8/9）、☆ハービンクレア（9/12）、
以上、13頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>***…9/28に未入厩（未登録）だった馬）
ジェニーパキラ、メイショウシンウチ、☆イポラニ、☆ルコリエ、☆カツコ、
☆トレヴィス、スパークフューチャ、テーオーソフィア、☆セカンドワルツ、メイショウサイウン、
☆レシャバール、☆グローリアステラ、メイショウハマユウ、ライヴビスケット、☆ゴットウェーブ、
エコロデイジー、☆ゴートゥーヘヴン、☆ソルトダンケ、☆ルージュジャドール、レリキアアスール、
シュヴァルマラン、
以上、21頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆アークロイヤル（7/19）、
以上、1頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ゴールデンスターズ、アキノコマチ、
なお、ヤッホーペペ、マイネルパイオニアが登録抹消になっています。
～～～～ 出走予定
10/17（土）
東京2R（牝）芝1600m：スカーレットテイル（田辺）、ハービンクレア（木幡巧）
京都3R（牝）芝1600m内：センショウライツ（秋山真）、ルージュグラース（福永）
京都3R芝2000m：カフジアスール（☆団野）、スタッドリー（福永）
東京3R芝1800m：ミュラッカ（北村宏）
東京5R新馬戦芝1600m：ゴートゥーヘヴン（木幡巧）
新潟10R粟島特別芝1800m：アークロイヤル（中井）
京都10R清滝特別芝1800m：フィロロッソ（岩田康）
新潟12R寺泊特別芝1600m：リーディングパート（岩田望）
京都12R芝1400m外：ウォーターエデン（藤岡康）
10/18（日）
京都1R芝1200m：シゲルアシスタント（▲泉谷）
東京3Rダ1600m：グランエース（野中）
新潟4R（牝）ダ1200m：ヒカリトップメモリ（丸田）
京都4R新馬戦芝1400m内：メイショウシンウチ（太宰）、メイショウハマユウ（池添）
東京5R新馬戦芝1800m：スパークフューチャ（▲原）、ライヴビスケット（野中）
新潟7R（牝）ダ1800m：ソニックビースト（岡田）
新潟9Rダ1800m：アドマイヤリーブラ（☆斎藤）
京都10R大原S芝1800m：カフジバンガード（国分恭）
以上、土曜は9Rに12頭、日曜は8Rに10頭、合計17Rに22頭が出走を予定しています。
新馬戦に5頭。日曜東京5Rはメンバーがつよそうですね。個人的にはメイショウの2頭が出る日曜京都4Rが面白そうだなと感じます。
未勝利は9頭。デビュー前からイイモノを見せているルージュグラースの巻き返しに期待。ミュラッカやスカーレットテイルも上位候補と言えそう。
古馬の平場で面白そうなのは土曜京都のウォーターエデンですね。クラス実績から油症候補筆頭と言えますね、京都の成績が良くありませんが今なら巻き返せるでしょう。 ゴートゥーヘヴン（牝）：母スーパールミナルはゼンノロブロイ産駒で芝ダート短距離を中心に13戦1勝、小倉の1200で未勝利勝ちも500万では通じず。本馬が初仔。
近親では、国内で重賞などで活躍した馬は見当たらず。祖母ファストアズライトは短距離で5勝している。祖母の半兄が海外スプリント重賞勝ち馬。
メイショウシンウチ（牡）：母ダンシングハピネスはダンスインザダーク産駒で芝短距離を中心に5戦1勝、未勝利勝ちの後は知らずに引退となっている。本馬が14番目の仔。
兄姉では、グラスワンダー産駒の半兄メイショウカンパクが京都大賞典勝ち。アイルハブアナザー産半兄が中央3勝園田2勝で中央で現役。
近親では、重賞などで活躍した馬は見当たらないものの中央地方等複数勝利を挙げている馬は多数見かけられる。
メイショウハマユウ（牝）：母メイショウスコールはメイショウオウドウ産駒で2戦未勝利（1戦は地方佐賀の交流戦）、本馬が9番目の仔。
兄姉では、メイショウボーラー産半兄がダート短距離で4勝し現役、他4頭が中央で勝ち星を挙げ、中央で勝ち星のない馬も地方で8勝10勝とまずまずの成績。
近親では、母の半姉の仔、本馬のいとこにオークス、秋華賞、エリザベス女王杯と牝馬G13勝のメイショウマンボがいる。
スパークフューチャ（牡）：母スパークオンアイスはシンボリクリスエス産駒でダート短～中距離を中心に26戦2勝、勝ち星はいずれも東京マイル。本馬が3番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産の半姉半兄がそれぞれ1勝し現役。
近親では、母の半弟に七夕賞、阪神JSを勝ったメドウラーク（タニノギムレット産）、同じく母の半弟に青葉賞、セントライト記念を勝ったリオンリオン（ルーラーS産）がいる。
三代母トゥザビクトリーはエリザベス女王杯勝ちで、その仔らは重賞勝ち馬が多数いる近年勢いのある牝系。
ライヴビスケット（牡）：母パンデモニウムはハーツクライ産駒で3戦未勝利。本馬が三番目の仔。
兄姉では、2頭とも中央での勝ち星はないが、ボリクリ産半姉は高知で4勝、サンカルロ産半兄は岩手で3勝、南関で2勝を挙げている。
近親では、祖母の半兄にAJCC等重賞3勝のクラフトワーク、同じく祖母の半兄に函館記念勝ちクラフトマンシップがいる。 >>5
すいません、先日のレスで1024KBを越えてしまい誘導しないままDAT落ちしてしまいました。 ルージュグラース1着！
スタートは普通で馬なりで先行体勢、1馬身差で向こう正面へ進み少し控えて3馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーやや外目から軽く流す程度で差を詰め1馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追って残り100から一気に突き抜けて1馬身差をつけゴール！
前走失敗したゲートはしっかりと決めて序盤から好位での競馬ができましたね。直線一旦突き放されるかと思いきやラスト100からの伸びで圧倒しましたね。
馬場が良いほうが走れるタイプにみえるだけに、上に上がって馬場が回復しての走りが楽しみですね。
センショウライツは5着
スタート出遅れ序盤5～6馬身差の後方から、向こう正面隊列が少し伸びて7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り軽く促す程度で4コーナーから差を詰め6～7馬身差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと伸びるが4馬身ほどの差の5着まで
今回は終盤までしっかり伸びましたし、少しづつ成長が感じられますが、やはりゲートが課題ですね。
スカーレットテイルは7着
スタート遅めで序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面ほとんどポジション変わらず5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから軽く促し6～7馬身差で直線へ向くと外目に出していっぱいに追うが伸びは今ひとつで1.3秒差の7着まで
馬体面での成長がないのが惜しいところですね。そこに来て雨が降り続いての重めの馬場が合わない感じも辛いところ。
ハービンクレアは10着
スタート大きく出遅れ3馬身ほどで序盤5馬身ほどの中団から、向こう正面少し力んだ感じの走りでポジション変わらずに3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り半ば過ぎから少し促し6～7馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びは今ひとつで1.6秒差の10着まで
出遅れはすぐにカバーできたものの少し力み気味でしたね。二の足はいいのでキッチリスタートしたい。 スタッドリー1着！
スタート普通で控えて一頭離れた最後方から、8～9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ち着いた半ばからじわりと差を詰め6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばで外に出すと馬なりのまま差を詰め3馬身差で直線へ向き、馬場の真ん中からいっぱいに追ってとじわり伸び残り100過ぎで抜け出し1馬身半差でゴール！
序盤から終盤までペース判断とポジション取りが完璧でしたね。完勝と言って良いでしょう。まだ緩さが残る感じですからここからどこまで実が入っていけるか。
カフジアスールは6着
スタートは普通で序盤7～8馬身差の後方から、向こう正面一旦差が開いた後ペースが落ち着き少し差を詰め5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り半ば過ぎから追い出し5馬身ほどの差で直線へ向くと内ラチ沿いからいっぱいに追うが伸びはなくじわりと後退し1.6秒差の6着まで
ちょっと馬場の内目は悪化してきたんでしょうね、内目からロスなく運ぶも伸びきれず。
ミュラッカは3着
まずまずのスタートで2馬身差で向こう正面に向き、向こう正面少し差が開いて3馬身差で追走しほとんどポジション変わらずに3コーナーへ
3～4コーナー序盤で少し差が開くも馬なりのまま差を詰め1馬身差で直線へ
直線内目からいっぱいに追っての叩き合いから残り200で抜け出したが残り100過ぎで外から交わされ半馬身差3着まで
直線一番人気馬との叩き合いを制したと思ったところで外から伸びた馬にしてやられましたね。地力では優ってたと言えるんじゃないですかね。
ゴートゥーヘヴンは18着
まずまずのスタートで序盤3馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面少し差が開き4～5馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中を進み4コーナーから少し差が開いて直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなくジワジワと後退していき3秒差の18着殿負け
372kgという小柄な馬体でこの馬場状態は酷でしたね。道中のポジション取りはそこまで悪くなかったのですが。 アークロイヤルは5着
まずまずのスタートで序盤4～5馬身差の先行集団後方から、向こう正面ほとんどポジション変わらず5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー内目を通りポジション変わらず直線へ向くと残り500あたりからいっぱいに追って一旦差を詰めるが残り200からじわりと離され4馬身ほどの差の5着まで
内目でじっくり運んでだいぶ頑張りましたが、直線は外のほうが多少伸びが良いのかなという印象。
フィロロッソは11着
スタート少し遅めで序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面半ばあたりでペースが落ち着き少し差を詰め8～9馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り差が詰まらないまま直線へ向くと大外からいっぱいに追うが伸びはなく後方のまま流れ込み1.7秒差11着まで
青葉賞の時は相手関係や距離の部分で逃げさせてもらうことができましたが、ワンターンのここでは勝手が違いましたね。
リーディングパートは9着
スタートは普通で序盤4馬身ほどの差の中団から、向こう正面力みを見せつつの追走、ポジションはほとんど変わらず3コーナーへ
3～4コーナー4馬身ほどの差のまま進んで直線へ向くとやや外目からいっぱいに追うが伸びはなく、しかし垂れるでもなく中団で流れ込み4馬身ほどの差の9着まで
今日は前走よりも序盤のペースが遅くその分力んでる感じがありましたかね。上がりもだいぶ早いところを要求される展開でキレ負けという面も。
ウォーターエデンは4着
スタートは普通で直後からずるりと後退し序盤7～8馬身差後方から、向こう正面さらに隊列が伸び10馬身ほどの差まで広がり3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから促し少し差を詰め直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追ってジワジワと伸びていくが先に抜けた馬に及ばず3馬身ほどの差の4着まで
前に行った馬たちがつぶれる展開にはなりましたが、それにしても馬場状態を考えるとだいぶ後ろすぎたんじゃないかなという気がしますね。 シゲルアシスタントは10着
スタートは普通で直後は2馬身ほどの差で追走も向こう正面ジワジワと後退していき7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追いながらも差が開き10馬身ほどの差で直線へ向くとさらにじわりと差が開いていき2.4秒差の10着
総合的な力不足という部分もありますが、この距離ではスピード不足ですね。
グランエースは11着
なかなかの好スタートから2馬身差の先行集団後方でダートコースへ、向こう正面序盤で少し差が開き3～4馬身差で追走しそのまま3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り半ば過ぎからいっぱいに追って3馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びはなくじわりと後退していき2.3秒差の11着まで
直線に向くあたりまではいいレースができていましたが、最後は地力の差が出ましたね。馬体面の成長が欲しいところ。
ヒカリトップメモリは11着
スタートは普通で4～5馬身差の中団でダートコースへ、向こう正面じわりと差が開いていき8～9馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーポジション変わらず4コーナーからいっぱいに追いだし直線へ向きなおいっぱい追うが伸びはなく後方のまま流れ込み2.3秒差11着
年齢的な伸びしろがないという部分もあるのですが、いい時と比べてだいぶ馬体が重そうな印象ですよね。 メイショウハマユウは9着
スタートは普通で序盤1馬身差で先行体勢、向こう正面少し差が開き2～3馬身差の先行集団後方で進み3コーナーへ
3～4コーナー半ばから軽く促しつつポジションはそのまま3馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと後退し1.7秒差9着まで
いいポジションで進められてたのですが直線伸びない内に入ってしまいましたね。
メイショウシンウチは10着
スタート出遅れ2馬身ほどで序盤8～9馬身差後方から、向こう正面全体の隊列が伸びるなか内目からじんわりとポジションを上げ8～9馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー内目を通りポジション変わらずに直線へ向くと外目に移動しつついっぱいに追うが伸びはなく中団後方で流れ込み1.7秒差の10着まで
スタートから後手に回ってしまいそれが挽回できませんでしたね。比較的大型ですから叩いていっての上積みには期待したところ。
スパークフューチャは8着
スタート大きく出遅れ3馬身ほどで序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ばあたりからすっと外目を押し上げ5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから軽く促巣が少し差が開き7～8馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びはなく中団後方のまま流れ込んで1.4秒差8着まで
出遅れが痛かったですね。多少外のほうが良い馬場状態ではあるものの終始外目をまわるロスの多い競馬にもなってしまいました。
押し上げるところはペースが落ちたところでしたし悪くなかったと思います。
ライヴビスケットは11着
スタートは普通で序盤少し促し2馬身差で先行体勢、向こう正面序盤で酢推し差が開き3馬身差で追走、終盤から再び差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーじんわりと差を詰め1馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなくジワジワと後退していき2.1秒差の11着まで
先行力はまずまず、しかし地力の部分でまだ足りないか。 ソニックビーストは6着
スタート直後に大きく躓いて何とか立て直すが序盤8～9馬身差の後方から、向こう正面一旦最後方に下がって外に出し半ばから少し差を詰め7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー軽く促しながらも差が開き8～9馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追って多少の伸びは見せるが上位との差は詰まらず1.6秒差6着まで
最初の躓きも痛かったのですが、向こう正面で外に出した後コーナーでは内に行って差が広がり、また直線で外に出してとロスの多い競馬でした。
アドマイヤリーブラは9着
スタートは普通も序盤控えて15馬身以上の差の最後方から、向こう正面一頭置かれて3秒ほどの差の最後方のまま追走、半ばから少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー促しながら徐々に差を詰め10馬身ほどの差で直線へ向くと大外からいっぱいに追うが伸びはなく中団のまま流れ込んで1.9秒差の9着まで
初ダートということもあってなのか、一頭前の馬からもだいぶ離れたところからのレース、直線も大外からで慣れさせるという意味合いにしてもだいぶ過保護なレースをしたなと。
カフジバンガードは10着
まずまずのスタートから序盤1馬身差二番手から、向こう正面終始ポジション変わらず1馬身差のまま3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから促しはじめ1馬身ほどの差のまま直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと後退していき1.7秒差10着まで
あるいは秋華賞でも勝ち負けだったのではという評判を得た勝ち馬を終始マークするカタチでしたが、最後は突き放されましたね。
ただ、今回ゲートをしっかり出られた点については収穫と言えるでしょう。 特別登録
10/24（土）
東京11R富士S
ペルシアンナイト
京都9R壬生特別
ウォーターエデン
新潟10R十日町特別
アンクルテイオウ
新潟11R新潟牝馬S
エアジーン
フィリアプーラ
10/25（日）
東京9Rtvk賞
ストームリッパー
東京10R甲斐路S
グレンガリー
京都9R鳴滝特別
グラディーヴァ
京都10R桂川S
ナンヨーアミーコ
新潟10R岩船特別
ラヴィンジャー
以上、9Rに10頭が登録しています。
富士Sにペルシアンナイト。3歳マイル路線の中心を担ってきた馬が多数出走で、中心は3歳勢。ペルシアンは古馬のなかでは筆頭候補、久々の勝利でマイルCSに弾みを。
新潟牝馬Sに2頭。格上挑戦も多いメンバー構成ですがOP馬も突出したカンジはなく、エアジーンも十分走破圏内、フィリアプーラは展開面の助けが欲しいですね。
甲斐路Sにグレンガリー。3勝Cに上がってからの2走はともに実力を見せられないレースで、ちゃんとレースに参加してどうなるかを見たい。メンバー構成は低調な感じ。
桂川Sにナンヨーアミーコ。メンバー構成は低調な感じですがアミーコも上位候補にはなるものの勝ち負けとなるといろいろと恵まれる必要がありそう。
壬生特別にウォーターエデン。やや低調なメンバー構成でここでも走破圏内だとは思いますが、状態の悪い馬場でレースをしてからの連闘は止めたほうがいいのではと。
tvk賞にストームリッパー。クラス実績がある馬が多くまずまずのメンバー構成。ストームリッパーはしっかりと溜めを利かせてレースをしたいですね。
鳴滝特別にグラディーヴァ。少頭数ながらもクラスで勝ち負けをしている3歳馬が結構いてメンバーレベルは高そう。グラディーヴァは浮上のきっかけをつかめれば。
十日町特別にアンクルテイオウ。クラス実績にある馬が多くそこそこのメンバー構成。アンクルテイオウはしっかりと溜めを利かせたうえで展開に恵まれればというカンジ。
岩船特別にラヴィンジャー。まずまずのメンバー構成も実績的にはラヴィンジャーが優勝候補筆頭と言ってもよさそう。前走馬体重が減っていましたので戻したい。 勝ち上がり組の入厩状況（10/19現在JRAHP等を参考に／☆は>>2…10/8に未入厩だった馬）
ブラストワンピース（天皇賞に登録）、ペルシアンナイト（富士Sに登録）、※ディアドラ（バーレーンのRか）、☆ナイトオブナイツ、☆レイホーロマンス（福島記念か）、
サーブルオール、ナンヨーアミーコ（桂川Sに登録）、ヤマカツグレース、トロピカルストーム、マスターコード、
☆ワセダインブルー（福島記念か）、カフジバンガード、エアジーン（新潟牝馬Sに登録）、フィリアプーラ（新潟牝馬Sに登録）、☆シフルマン（岸和田S？）、
ウォーターエデン（壬生特別に登録）、ラクローチェ、☆アルティマリガーレ、ヒカリトップメモリ、グレンガリー（甲斐路Sに登録）、
エトワール、ストームリッパー（tvk賞に登録）、ラヴィンジャー（岩船特別に登録）、グラディーヴァ（鳴滝特別に登録）、フィロロッソ、
ギャンブラー、モズハチキン、☆グルファクシー、リーディングパート、アドマイヤリーブラ、
アンクルテイオウ（十日町特別に登録）、ソニックビースト、☆ミライオー、
モリノカンナチャン（アルテミスSを予定）、レベランス（萩Sを予定）、ミルウ（アルテミスSを予定）、スタッドリー、
以上、37頭が入厩中
～～～～ 19日20日で今年最後の1歳セールオータムセールが行われ、ハービンジャー産駒も2頭が上場され2頭とも落札されましたね。
税込で440万、462万と、この時期のセールとしてはまずまずの評価だったようですね。
来年まで元気に育って活躍してほしいところです。 本日の浦和競馬の中央交流戦にモズハチキンが出走し11着でした。
スタートは普通で序盤中団後方から、向こう正面外目から少し差を詰めるも4コーナーあたりで離されはじめ、直線もじわりと離され2.6秒差の11着まで 出走予定
10/24（土）
京都2R芝1600m内：デマントイド（☆団野）
京都3R芝2000m：ピエナゴールド（古川）
東京8R芝1400m：ストームリッパー（三浦）
新潟11R新潟牝馬S芝2200m：フィリアプーラ（菊沢）
東京11R富士S芝1600m：ペルシアンナイト（大野）
10/25（日）
新潟4R障2850m：サーブルオール（五十嵐）
京都4R新馬戦芝1600m内：セカンドワルツ（田中健）、メイショウサイウン（国分優）
新潟5R新馬戦（牝）芝1600m：エクメディフラワー（井上）、エコロデイジー（高倉）
京都9R鳴滝特別芝2200m：グラディーヴァ（デムーロ）
新潟10R岩船特別芝2200m：ラヴィンジャー（吉田隼）
東京10R甲斐路S芝2000m：グレンガリー（藤岡康）
除外：ナンヨーアミーコ（日曜京都10R）、
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は6Rに8頭、合計11Rに13頭が出走予定。
新馬戦に4頭。4頭とも入厩（登録）してからの日が浅めでのりこみがたりてるのかちょっと微妙なカンジもありますかね。京都のほうが多少メンバーがいいのかなという印象。
未勝利は2頭。どちらもメンバーはやや低調な感じ。とはいえデマントイドモピエナゴールドもそんな感じの中の一頭。上位には食い込みたいところ。
古馬の平場では、障害初挑戦となるサーブルオールに注目したいですね。2～3頭障害で上位に入ってる馬がいますが、平地脚は圧倒的上位でしょう。
特別登録から平場に乗り換えたストームリッパー。ココはメンバーが低調ですし上位に食い込みたい。 セカンドワルツ（牝）：母サンエルピスはキングカメハメハ産駒でダート中距離を中心に12戦1勝、500万ははねかえされたカタチ。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ノヴェリスト産半兄が1勝し現役、先週障害に初挑戦している。
近親では、母の半妹に最強牝馬アーモンドアイ。母の半弟ハービンジャー産駒のダノンエールも1勝している。祖母フサイチパンドラもエリザベス女王杯勝ち。
メイショウサイウン（牝）：母カネトシガーネットはキングカメハメハ産駒で3戦未勝利。本馬が3番目の仔。
兄姉では、タイキシャトル、ワークフォース産半兄がそれぞれ1勝づつ揚げ現役。
近親では、目立った活躍馬は見当たらない。
エクメディフラワー（牝）：母ポッドレイはマンハッタンカフェ産駒で中央で5戦未勝利、門別で1勝。本馬が3番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星を挙げた馬はいないがカナロア産半姉が南関浦和で1勝し現役。
近親では、祖母の半兄に函館2歳Sを勝ったサダムブルースカイがいる。
エコロデイジー（牝）：母モモトンボはネオユニヴァース産駒で芝中距離を中心に17戦1勝、紫苑S3着もあったが500万を勝ち切れず。本馬が3番目の仔。
兄姉では、タイキシャトル産半姉が門別で1勝している。エスケンデレヤ産半兄は中央未勝利も園田で3戦し2着3回と勝ち星を挙げる日も近そう。
近親では、目立った活躍馬は見当たらない。 エコロデイジー、ゴール直前でだいぶふらついて降着鴨と思いましたがデビュー勝ち！ デマントイドは8着
スタート少し遅めで序盤7～8馬身差最後方から、向こう正面半ば過ぎまでポジション変わらず終盤で少し差が広がり3コーナーへ
3～4コーナー内目で追いだせないまま10馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追っていくらか伸びるも5馬身ほどの差の8着まで
ピエナゴールドは8着
スタートは普通で序盤3馬身ほどの差の中団から、向こう正面ペースが落ちて隊列が凝縮して進む中3馬身ほどの差の内目を追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばからペースが上がると追い出しつつも差が広がって6～7馬身差で直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.8秒差8着まで
ストームリッパーは11着
スタート出遅れ1～2馬身ほどで序盤7～8馬身差の最後方から、向こう正面なおも差が広がり10馬身ほどの差の最後方、一頭離されたカタチで3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま差を詰めず10馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追って少し差を詰めるが残り200から再び離され1.5秒差の11着まで
出遅れもありましたが、序盤離された形になるのはさすがにちょっと距離が短いのかなという気も。
フィリアプーラは12着
スタートは普通で序盤控えて8～9馬身差後方から、向こう正面ペースが落ちて隊列凝縮、それに伴い5～6馬身差に詰め3コーナーへ
3～4コーナー再びペースが上がると一気に離され10馬身以上の差で直線へ向き大外からいっぱいに追うが伸びはなく後方で流れ込み2.7秒差の12着まで
馬場状態も含めたコンディションが悪くこの馬に向かない状況ではあったものの、ちょっとロスも多すぎたんじゃないかなという気がしますね。
ペルシアンナイトは4着
スタート気持ち遅めで序盤5～6馬身差後方から、向こう正面速いペースで進み隊列が伸びていき10馬身以上の差になって3コーナーへ
3～4コーナー内ラチ沿いをロスなく回り6～7馬身差に詰め直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸び残り200で一瞬先頭に立つが外から伸びた馬たちに交わされ3馬身差の4着まで
上手い立ち回りを見せましたが、最後は先に仕掛けた分やらなんやらで伸び負けるカタチになりましたね。 サーブルオールは4着
スタートは普通で最初の障害を上手に飛越した5～6馬身差で最初の3コーナーへ、コーナーで外目に出し6～7馬身差で最初の直線へ
直線最初の2つの障害は少し外に寄れるカンジの飛越でやや不安定、しかしペースも落ちたことで2～3馬身差で1コーナーをまわる
再びの向こう正面終盤に差し掛かり慎重な飛越になるところで逃げ馬が引き離して進み5～6馬身差に広がって3コーナーへ
3～4コーナー差が詰まらずに進み直線へ向き最終障害をこなしてからいっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き2.2秒差の4着まで
まだちょっと飛越に不安が残りますね、中盤で1馬身ほどの差まで詰めましたが飛越に慎重になったところで突き放されてしまいました。
エコロデイジー1着！
まずまずのスタートで序盤3馬身ほどの差の先行集団半ばから、向こう正面溜めを利かせつつ先行集団後方3～4馬身差で進み3コーナーへ
3～4コーナーゆったりとしたペースで進み先行馬群が大きく外に広がる中内目をロスなく回って2馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころからじわりと追い出しはじめ残り500からいっぱいに追うとじわりと伸びて残り300あたりで先頭に立つと内外にふらつきながらも接戦をしのぎ鼻差で勝利！
4コーナーで馬群が外に膨らむ中内目でロスなく立ち回れたのが最大の勝因でしょうね。序盤から楽に好位を確保できたのも良かったですね。
エクメディフラワーは10着
まずまずのスタートから序盤2馬身差先行体勢、向こう正面ポジション変わらずに2～3馬身差で3コーナーへ進みそのまま内目を通って差を詰め1馬身差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってしばらくは1馬身差で前を伺っていたものの残り300あたりからじわりと離され始めラスト100で一気に差がついて1.7秒差の10着まで
こちらも内目をロスなく立ち回れましたが、地力がまだまだということでしょう。
ラヴィンジャーは5着
スタート少し遅めで序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面序盤で7～8馬身差まで広がるも半ばから差を詰めていき4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り3馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつでラスト100あたりから突き放され4馬身ほどの差の5着まで
前走に続いて更なる馬体重減で、ここまで減るとだいぶ厳しくなりますね。立て直したい。 メイショウサイウンは4着
スタートは普通で序盤5～6馬身差中団後方から、向こう正面じんわりと隊列が伸びていく展開で8～9馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り半ば過ぎから促し少し差を詰め6～7馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってグイグイと伸びるが2馬身差届かず4着まで
じっくり脚を溜めて直線良い伸びを見せてくれましたね。今日は外目を回って多少のロスもありましたが内で我慢できるようならば勝ち星へ近づくでしょう。
セカンドワルツは11着
スタートは普通で序盤2馬身差で先行体勢、向こう正面少し差が開くも終始3馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促しはじめ2～3馬身差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離されて行き1.2秒差の11着まで
二の足は良く楽に好位を確保、あまりペースが速いというカンジでもありませんでしたが、好位の馬たちは結果が出ませんでしたね。
グラディーヴァは10着
スタートは普通で序盤1馬身差2番手から、向こう正面逃げ馬の少し後ろ2馬身差で追走、半ば過ぎから少し差が開いて3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促しはじめ4コーナーまでに一旦差を詰めるも再び3～4馬身差になって直線へ向き軽く追うも伸びはなくジワジワと後退し1.6秒差10着まで
距離が長いんですかね、4コーナーから直線に向こうかといったあたりでパッタリ足が止まって最後はほとんど流しての入線。
グレンガリーは3着
スタートは普通で序盤4馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面ほとんどポジション変わらずポツリポツリとはなれた3番手4馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのままじんわりと差を詰め3馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸びるも外から抜け出した馬に及ばず2馬身差3着まで
序盤からかなり良いポジションで進められましたね。このクラスでも上位に食い込める地力があるところは見せてくれました。 特別登録
10/31（土）
東京11RアルテミスS（牝）
ミルウ
モリノカンナチャン
京都9R萩S
レベランス
京都10R古都S
エアジーン
マスターコード
ラクローチェ
福島10R二本松特別
アークロイヤル
福島11RフルーツラインC
エアジーン
11/1（日）
東京11R天皇賞（秋）
ブラストワンピース
福島12R五色沼特別
ウォーターエデン
以上、重複登録も含め7Rに9頭が登録しています。
天皇賞にブラストワンピース。アーモンドアイ、クロノジェネシス等、少頭数ながらも強豪がそろった一戦、G1では結果が出せていないブラストがどこまで巻き返せるか。
比較的時計がかかる馬場状態になっているのはブラストには良いんじゃないですかね。上り一辺倒にならないようにレースを作りに行っても良いのでは。
アルテミスSに2頭。札幌2歳Sの1～2着馬が中心になりそうなうえに新馬勝ちの馬も多数でまずまずのメンバー構成。
鮮やかな未勝利勝ちをしたカンナちゃんも面白いと思います。ミルウは距離短縮で序盤のペースに対応できるかですね。
萩Sにレベランス。鮮やかな新馬勝ちを見せてくれたレベランスは中心の一頭と言えそう、同じ新潟で未勝利を勝ってきた馬たちも侮れない存在。
古都Sに3頭。菊花賞を除外になったアンティシペイトが中心視されそうですが、古馬もそこそこのメンバー。
エアジーンはW登録ですが、ここでも上位候補でしょう。ラクローチェは前から気分よく走らせたいですね。マスターコードは昨年当レース2着など得意のコースで巻き返したい。
フルーツラインCは重複登録のエアジーン。こっちのほうが大分メンバーが弱いですね。こちらならば優勝候補筆頭と言えるでしょう。
五色沼特別にウォーターエデン。ローカルにしてはまずまず揃ったメンバー構成。開幕週の福島ということで、ウォーターエデンとしては展開にだいぶ左右されそう。
二本松特別にアークロイヤル。未勝利馬も多数いるもののそこそこのメンバー構成。アークロイヤルは中1週での長距離遠征が気になるポイントですね。 出走予定
10/31（土）
京都5R新馬戦芝2000m：カツコ（和田竜）、ゴットウェーブ（☆団野）、レリキアアスール（松若）
京都6R（牝）ダ1800m：ソニックビースト（川須）
京都7R芝1400m外：アンクルテイオウ（太宰）
京都9R萩S芝1800m：レベランス（川田）
京都10R古都S芝2400m：マスターコード（和田竜）、ラクローチェ（幸）
東京11RアルテミスS（牝）芝1600m：ミルウ（岩田望）、モリノカンナチャン（横山和）
11/1（日）
東京2Rダ1400m：スズノナデシコ（戸崎）
福島4R障2750m：ヤマカツグレース（熊沢）
福島5R新馬戦芝2000m：イポラニ（▲秋山稔）、トレヴィス（◇藤田）
東京11R天皇賞芝2000m：ブラストワンピース（池添）
除外：ソルトダンケ（土曜京都4R）、
以上、土曜は6Rに10頭、日曜は4Rに5頭、合計10Rに15頭が出走予定です。
新馬戦に5頭。土曜京都のほうはカツコが調教でいい時計を出してるという記事を見かけましたね。血統的にはトレヴィスが魅力的。
どちらのレースも目玉になるような血統馬はそれほどいないようですね。十分チャンスがあるんじゃないですかね。
日曜の福島のほうはロカの初仔も出るのでちょっと楽しみです。
未勝利にはスズノナデシコ。ダートに挑戦ですね。何頭か結果を出してる馬もいますが、ナデシコも馬格はありますし先行力があるので意外と面白いかもしれませんね。
福島でヤマカツグレースが障害挑戦2戦目。新潟よりも障害の難易度が上がりますからそこがどう出るかですね。
天皇賞のブラストワンピースは1枠1番に入りましたね。東京2000ですから内枠というのはイイですね。楽しみです。 土曜京都のほうはリスグラシューの全弟がいるんですね…見落としてました… 2歳未勝利馬で入厩中の馬（10/30現在JRAHP等を参考に）
先週出走（10/24,25）
セカンドワルツ、エクメディフラワー、
先々週出走（10/17,18）
センショウライツ、カフジアスール、メイショウシンウチ、メイショウハマユウ、スパークフューチャ、
ライヴビスケット、
三週前に出走（10/10,11）
スズノナデシコ、
それ以前に出走（☆は>>3…10/15に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆カーディナル（8/30）、
以上、10頭が入厩中
なお、シゲルアシスタントが登録抹消になっています。
間隔も短く3戦のみでしたがやや厳しいレースが続いていましたね…馬主的に佐賀あたりに移籍ですかね。
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>3…10/15に未入厩（未登録）だった馬）
ジェニーパキラ、☆ミラキュラスサイン、イポラニ、ルコリエ、カツコ、
トレヴィス、☆キネシクス、☆ヒカリネツガル、☆リヴェット、テーオーソフィア、
レシャバール、グローリアステラ、ゴットウェーブ、☆サトノハンター、ソルトダンケ、
ルージュジャドール、レリキアアスール、シュヴァルマラン、
以上、18頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
アークロイヤル（10/17）、☆アキノコマチ（10/11）、
以上、2頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ゴールデンスターズ、
～～～～ カツコ（牝）：母ギンザヴィクトリアはゼンノロブロイ産駒で中央では芝短～中距離で14戦1勝、大井では1400～1800で13戦1勝。本馬が初仔。
近親では、祖母タイムフェアレディがフラワーCを勝っている。母の半弟ウインガナドルはラジオNIKKEI勝2着など4勝で今夏まで活躍した。
ゴットウェーブ（牡）：母エアガガはジャングルポケット産駒で中央で3戦未勝利、地方佐賀で23戦8勝、南関で8戦未勝利。本馬が3番目の仔。
兄姉では、マジェスティックウォリア産駒の半兄が中央未勝利も大井で1勝している。
近親では、母の全弟エアソミュールが毎日王冠、鳴尾記念の重賞2勝やOP特別4勝など中距離で全10勝する活躍。
レリキアアスール（牝）：母リメインフォレストはアジュディケーティング産駒でダート短距離を中心に35戦4勝。本馬が9番目の仔。
兄姉では、スペシャルウィーク産半姉、ケイムホーム産半兄がそれぞれ4勝しOPまで上がった他フジキセキ産半姉も4勝している。
近親では、重賞勝ちほどの活躍馬は見当たらないが、母の半妹サングレアズールも4勝し京都牝馬Sで3着に入っている。
イポラニ（牝）：母アーヴェイはDanehill Dancer産駒で英国産の輸入繁殖牝馬、アメリカでG1勝ち、エリザベス女王杯にも出走した。本馬が7番目の仔。
兄姉では、ディープ産半兄が3勝し現役。ディープ産、ヴィクトワールピサ産の兄姉3頭が1勝している。
近親では、国内での活躍馬は見当たらず。
トレヴィス（牡）：母ブランカはディープインパクト産駒で4戦未勝利。本馬が初仔。
近親では、母の半姉（クロフネ産）にスプリンターズS,高松宮記念を勝つなど短距離で活躍しJRA賞も受賞したカレンチャンがいる。 カツコは6着
スタートは普通で道中は先行集団の真ん中あたりを追走、向こう正面半ば過ぎから促しはじめ好位で直線に向くが伸びきれず1.1秒差の6着まで
ソツなくレースを進めたが上位に食い込むにはもうワンパンチ欲しい。
ゴットウェーブは10着
スタート気持ち遅めで道中は先行集団やや後方を追走、3～4コーナーでだいぶ窮屈な形で差が広がり4コーナーから内目を突くも直線伸びきれず1.9秒差10着まで
勝負所で流れに乗り遅れたのがきつかったですね。
レリキアアスールは15着
スタートは普通で序盤半馬身差2番手から、向こう正面で先頭に並びかけそのまま併走状態で直線へ向くが、早々に後退加減となり2.8秒差の15着まで
二の足、先行力は良いものがありそう。
ソニックビーストは3着
スタート気持ち遅めで序盤後方から、向こう正面からじんわりと差を詰め4コーナーから外目に出して直線もじわりと伸びるが先に抜けた2頭からは離され1秒差の3着
この馬なりに持っているものは出せていますが今日は前2頭の力が抜けていましたね。
アンクルテイオウは11着
スタート出遅れ二の足も重く最後方から、道中やや力み気味に進み後方のまま直線へ向くと馬群のやや内目からいくらかの伸びを見せるが5馬身ほどの差の11着まで
距離短縮のわりに抑えて力み気味でのレースになってしまいました。序盤をスムーズに進めたい。 レベランスは4着
スタートは普通で序盤8～9馬身差の後方から、向こう正面ポジション変わらず3～4コーナー軽く促しつつもあまり差が詰まらず6~7馬身差で直線へ
直線馬外目に出していっぱいに追うが伸びは今ひとつで上位の3頭からだいぶ離され1秒差の4着まで
大分期待を大きくして見ていたのでちょっとショックですね。追ってからの反応がデビュー戦の時ほどには見られませんでした。
ラクローチェは3着
スタートは普通で序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面半ばからじんわりと差を詰めるが3コーナーに向かうあたりでまくった馬が少し離し4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り半ばから促し時差里と差を詰め1馬身ちょっとの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが半馬身及ばず3着まで
前走は展開に恵まれるカタチでの3着でしたが、今回は勝負所で上位が横並びになるがっぷり四つの展開での小差3着、地力もつけてると感じました。
マスターコードは11着
スタートは普通で序盤は後方からもコーナーから向こう正面にかけて馬群の合間を進出、中盤からは先行集団後方を追走、
3馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.2秒差11着
モリノカンナチャンは8着
スタート出遅れ2馬身ほどで序盤5～6馬身差最後方から、向こう正面少し差が開きつつの追走で8～9馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り差が詰まらないまま直線へ向くと大外からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが上位は遠く4馬身ほどの差の8着まで
スタートで後手に回り、さらにはだいぶ前が楽な展開になり直線もそれなりの伸び脚は見せるも上位には食い込めず。
ミルウは12着
スタート出遅れ2馬身ほどで序盤4～5馬身差の中団後方から、向こう正面じんわりと差が広がりつつの追走で7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の後方真ん中を進み差が詰まらないまま直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで1秒差の12着まで
内外大きく離れてるのに同じような出遅れと同じようなポジションでの競馬、最後は伸び脚の差でしたね。
こちらは府中みたいな直線勝負になるコースよりも、中盤からレースが動いていくような展開になるコースが良いでしょうね。 スズノナデシコは2着
スタートは普通で軽く促し先頭へ立とうかといったところ外から主張する馬に譲って序盤1馬身差2番手から、向こう正面じわりと差が広がり2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのままらkな手ごたえで吸うs無が少し差が開いて3馬身差で直線へ向くといっぱいに追うが差が詰まらず逆に少し差をつけられ4馬身差2着まで
勝ち馬の変わり身には及ばなかったものの、予想通りダートへの適性を示してくれましたね。時計もまずまずで遠からず勝ち上がれるのではという印象。
ヤマカツグレースは競走中止
スタートは普通でいきなり最初の障害で躓きかける、その後は上位でレースを勧めるもやや力みつつの追走で終始不安定な飛越、
中盤の向こう正面の連続障害、二つ目の障害を飛んだ後に騎手が速度を緩め3コーナーあたりからスピードを落とし競走中止
最初の障害から歩幅が合わなかったのか前のめりの着地でバランスを崩してしまいましたね。
大きな湖沼ではないようで一安心ですが、年齢的なことなどを考えるとあんまり無理しないでほしいところですね。
イポラニは10着
スタート出遅れ道中離れた最後方から、向こう正面隊列の凝縮とともに差を詰めるが終盤ペースが上がると再び差が広がり直線多少伸びるも1.3秒差10着まで
出遅れから後手に回りましたが道中は力むところもなく進めていたように見えましたね、まずはゲートをしっかり出ておきたい。
トレヴィスは11着
スタート出遅れるも少し促し中団から、向こう正面外目から差を詰めるが3コーナーで後退加減、最後方で直線に向き追って伸びなく後方で流れ込み1.5秒差11着まで
こちらはだいぶ小柄で馬体面での成長が欲しいですね。
余談ですが個人的に注目しているロカの初仔は僅差2着でしたね。見た目も尾花栗毛の超イケメンです。
ブラストワンピースは11着
スタート気持ち遅めで7～8馬身差の中団で向こう正面へ、向こう正面内ラチ沿いを追走、隊列がじんわり凝縮少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り4コーナーから促し5馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き1.7秒差の11着まで
前走に引き続いての大敗…残念ながら現状ではトップレベルが揃うレースでは力が及ばないのかなという印象。
何とか立て直してほしいですね… 日曜の盛岡競馬でブライトエンジェルが6勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤3馬身ほどの差の先行体勢、3～4コーナー楽な手ごたえのまま差を詰め直線いっぱいに追って残り100あたりで抜け出すと1馬身差をつけゴール！
早々に好位につけ盤石のレースぶり。あまり人気はありませんでしたが横綱相撲かというなレースぶりでしたね。 特別登録
11/7（土）
東京9R精進湖特別
エトワール
阪神9R武田尾特別
フィロロッソ
福島12R土湯温泉特別
トロピカルストーム
11/8（日）
阪神9R鶴見特別
ウォーターエデン
福島10R高湯温泉特別
アキノコマチ
アドマイヤリーブラ
アークロイヤル
マジストラル
以上、5Rに8頭が登録。
精進湖特別にエトワール。クラス実績のある馬も何頭かいますが抜けた存在はいないのかなという印象、エトワールは前走の大敗の影響がなければ良いのですが。
武田尾特別にフィロロッソ。少頭数ながら重賞実績のある3歳馬など3頭ほど上位候補がいるカンジ。フィロロッソは今距離で道中ついていけるかがカギですかね。
土湯温泉特別にトロピカルストーム。2～3頭距離やクラス実績のある馬がいますが実績はダントツでしょう。ただ勝ち切るのは相変わらず何かないときついか。
鶴見特別にウォーターエデン。ここはやや低調なメンバー構成。ウォーターエデンは実績も上位ですが京都から阪神に変わるのはかなり良いんじゃないですかね。
高湯温泉特別に4頭。全体的にはやや低調ですが、何頭かクラス実績のある馬がいて抜けてるカンジ。
アキノコマチはここの所は良い感じですが、福島に変わって持ち味がどうなるかですね。マジストラルは転厩初戦で変わり身があれば得意な福島ですし面白味も。
アークロイヤルは前崩れの展開になれば。リーブラはだいぶ苦戦が続いてますが、まずは最後まで集中して走れるか。 昨日の笠松競馬でランドリュウオーが3勝目を挙げています。
スタート少し遅めで序盤2～3馬身差の先行集団後方から、向こう正面ほとんどポジション変わらずに3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから仕掛けるとすっと差を詰め外目から頭一つ抜けて直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと抜け出し半馬身差をつけゴール！
中央の未勝利でもそれなりのレースをし手いましたが地方移籍後はだいぶ苦労してようやくの3勝目。中央再転入というのもアリなんじゃないですかね。 出走予定
11/7（土）
福島2R芝1800m：エクメディフラワー（☆富田）、ライヴビスケット（☆菅原明）
阪神4R芝1800m：カフジアスール（☆団野）
阪神5R新馬戦芝2000m：ルコリエ（幸）、レシャバール（川田）
福島9R芝2000m：マジストラル（西村淳）
東京9R精進湖特別芝2000m：エトワール（デムーロ）
阪神9R武田尾特別芝1800m：フィロロッソ（池添）
福島12R土湯温泉特別芝2600m：トロピカルストーム（吉田隼）
11/8（日）
阪神2R（牝）芝1600m：セカンドワルツ（川須）、センショウライツ（北村友）
福島3Rダ1700m：メイショウシンウチ（△亀田）
東京6R新馬戦（牝）芝1600m：ルージュジャドール（坂井）
阪神6R新馬戦芝1400m：ソルトダンケ（古川）
阪神7Rダ1800m：アドマイヤリーブラ（幸）
福島9R（牝）芝2000m：アークロイヤル（中井）
阪神9R鶴見特別芝1200m：ウォーターエデン（藤岡康）
福島10R高湯温泉特別芝1800m：アキノコマチ（菅原明）
以上、土曜は7Rに9頭、日曜は8Rに9頭、合計15Rに18頭が出走を予定しています。
新馬戦に4頭。
土曜の阪神ではペルシアンナイトの全弟レシャバールがデビューですね。CWではもたつき気味だったようですが、芝での最終追いでは変わり身を見せたようです。楽しみ。
7頭という少頭数で、あとはスマイルカナの半弟や友道厩舎のカナロア産の馬あたりが相手中心になるんですかね。ルコリエも状況はわかりませんが血統的な魅力は十分です。
ルージュジャドールのレースは突出した馬も見当たらない感じでしょうか。ケイティクレバーの半妹がいますね。
ジャドール自身なかなか調教時計も上がってきていないという話ですがレースでどう変わるか。
ソルトダンケのレースもそれほど突出したカンジはないもののきょうだいがそこそこ活躍してる馬や短距離で活躍したリトルゲルダの仔あたりは注目されそうです。
未勝利は7頭。ここまであまり結果を出せてない馬が多いですが、センショウライツあたりは少しづつ良さも見せてきているのでめどのつくレースはしてほしいですね。
古馬の平場では、特別から平場に変えたアークロイヤルが注目ですかね。メンバー構成がやや低調で、ハマれば上位に食い込む可能性もありそうです。 ルコリエ（牝）：母アンドレルノートルはSS産駒で芝中距離で6戦1勝、中京の未勝利で勝ったが6戦のみで引退。本馬が6番目の仔。
兄姉では、シンボリクリスエス産半兄がダートで2勝、トランセンド産半兄は1勝Cで現役、勝ち切れていないが安定した成績を上げている。
近親では、母の半兄に皐月賞馬ノーリーズン、母の全兄グレイトジャーニーも重賞2勝、少し遠いがダービー馬ワンアンドオンリーも血統表に表れている。
レシャバール（牡）：母オリエントチャームはSS産駒で芝短～中距離を中心に21戦4勝、勝ち星は1000万までも、秋華賞4着など重賞でも入着している。本馬が9番目の仔。
兄姉では、全兄にマイルCS馬ペルシアンナイト。皐月賞をはじめ2着も3度でハービンジャー産駒の代表の一頭。他複数勝利を挙げている兄姉が4頭。
近親では、母の全兄にフェブラリーS勝ち他ダートで活躍し、種牡馬として大きな成功をおさめたゴールドアリュールがいる。
ルージュジャドール（牝）：母レッドカチューシャはディープ産駒で芝中距離を中心に23戦2勝、新潟外回りで2勝など左回りに良績が集中している。本馬が初仔。
近親では、比較的最近輸入された母系で重賞クラスの活躍馬は見当たらないが、母のきょうだいは複数勝利を挙げている馬が2頭いる他勝ち上がり率も良い。
ソルトダンケ（牝）：母ヒカルリクエストはアグネスタキオン産駒で未出走。本馬が7番目の仔。
兄姉では、フレンチデピュティ産半兄が2勝、キンカメ産半兄、カナロア産半姉（現役）が1勝づつしている。
近親では、母の半兄に神戸新聞杯など重賞2勝、皐月賞菊花賞JCで2着しているドリームパスポート。さらに母の半弟に新潟2歳S勝ちのフロンティアもいる。
三代母がゴールデンサッシュで、ハービンジャー産駒としては初年度産の活躍馬ベルーフがいる他、ステイゴールドやショウナンパンドラなども浮かぶ活躍馬が多い母系。 勝ち上がり組の入厩状況（11/5現在JRAHP等を参考に／☆は>>15…10/19に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト（マイルCSを予定）、☆ノームコア（エリザベス女王杯に登録）、※ディアドラ（バーレンINTを予定）、レイホーロマンス、ナンヨーアミーコ、
トロピカルストーム（土湯温泉特別に登録）、ワセダインブルー、エアジーン、☆ミエノウインウイン、ラクローチェ、
シフルマン、ウォーターエデン（鶴見特別に登録）、アルティマリガーレ、エトワール（精進湖特別に登録）、ストームリッパー、
☆ユノディエール、☆マコトジュズマル、フィロロッソ（武田尾特別に登録）、☆グレートベースン、グルファクシー（来週？）、
アドマイヤリーブラ（日曜出走予定）、アンクルテイオウ、☆マジストラル（土曜出走予定）、ソニックビースト、☆グローサーベア、
☆ブルームスベリー、ミライオー、
モリノカンナチャン、☆モメントグスタール、☆エイボンクリフ（秋明菊賞か）、スタッドリー（黄菊賞を予定）、
以上、31頭が入厩中
なお、ナイトオブナイツ、ヤマカツグレース、ショウボート、カフジバンガード、ハギノベルエキプ、ギャンブラー、アングレームが登録抹消になっています。
ナイツは北海道でいい走りを見せてくれましたが重賞には届きませんでしたね。
グレースはフローラSでモズカッチャンとの接戦がありましたね。その後も何度か阪神でいい走りを見せてくれましたが障害挑戦が結果的に引退の引き金となりました。
ショウボートは気性難でポテンシャルを出し切れませんでしたね。初年度産駒として最後まで頑張ってくれましたが、障害で勝ち切れませんでした。
カフジは菊花賞まで出てくれましたが、近走はスタートで後手に回って実力を出しきれないというようなレースが多かったですね。
ハギノは1勝Cでも惜しいレースが多くあったのですが、勝ち切れませんでしたね。
ギャンブラーは何度も書いたんですけど、ダートで試してほしかった…アングレームは最後に一花咲かせてくれるかとも思いましたが叶わず。
お疲れ様でした。
世代交代が進む中で勝ち星を挙げてる馬が多いころの7割以下になってきて、最近はなかなか特別レースが勝てませんね…
2歳世代が頑張ってくれているので、巻き返して行ってほしいところです。 本日の佐賀競馬でレジュノアが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤4馬身ほどの差の中団から、2コーナーで差を詰め向こう正面2～3馬身差の先行集団後方につけ3コーナーへ
3～4コーナー外目からおっつけて差を詰め半馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追ってジワジワと差を詰めゴール直前差し切ってクビ差で勝利！
中央ではだいぶ苦戦したものの佐賀ではここまで安定した成績、そして移籍9戦目で初勝利となりました。
おめでとうございます。 ライヴビスケットは7着
スタートは普通で道中は後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め直線は大外からいっぱいに追っていくらか伸びるも1.4秒差7着
エクメディフラワーは16着
スタートは普通で道中2～3馬身差で先行体勢、3~4コーナー名k場から促し始めるが手応え悪く4コーナーから後退、2.8秒差16着殿負け
カフジアスールは5着
スタートは普通で向こう正面は最後方付近から、3～4コーナー半ばからすっとポジションを上げ直線外目から伸びかけるがラスト200で差が詰まらなくなり0.7秒差5着
馬場状態からして内が残る状況、コーナーから大外を回した分直線伸び負けたカンジはありますね。
レシャバールは4着
スタートは普通で道中団子状態の中2馬身ほどの差で追走、3～4コーナーから促し半馬身差で直線へ向くが上り勝負の中で伸び負けて0.5秒差4着
超スローからの上り勝負でキレ負け。
ルコリエは6着
スタートは普通、誰も行きたがらず1コーナー過ぎから先頭へ、超スローで1000m通過66秒ほど、直線入り口まで粘るが最後はじわりと後退、0.7秒差6着
マジストラルは4着
スタートは普通で道中は後方から、向こう正面半ばから仕掛けて3～4コーナーで一気に差を詰め半馬身差で直線へ向くが直線は伸びきれず0.6秒差4着
エトワールは7着
スタートは普通、逃げ馬が早めのペースで逃げ縦長の展開の中団から、3～4コーナーで隊列の凝縮とともに差を詰め直線外目から追うも伸びはなく1.6秒差の7着まで
フィロロッソは7着
スタートは普通で序盤中団から、向こう正面一旦差を詰めた後再び後退、3～4コーナーは中団で進み4馬身ほどの差で直線へ向くがじわじわと離され1.8秒差の7着
芝のレースに出るならばもう少し長い距離を目標にしたほうが良い気がしますね。
トロピカルストームは7着
スタートは普通で、序盤半馬身差2番手から、中盤で動く馬が多数いるなか2～3馬身差で追走、3～4コーナーからいっぱいに追うが手応え悪く直線で離され0.9秒差7着
今回は序盤からポジションを取りに行くカタチになり、最後の伸びを欠きましたね。 センショウライツは5着
スタート少し遅めも先行集団後方から、道中3馬身ほどの差で進みポジション変わらないまま直線へ向きいっぱいに追うも伸びは今ひとつで0.8秒差5着
セカンドワルツは9着
スタートは普通で道中中団後方から、3~4コーナーポジション変わらず直線で外に出しいっぱいに追うが伸びは今ひとつで1.4秒差の9着
メイショウシンウチは14着
スタート遅めも促して中団から、向こう正面半ばから強めに促してようやく先行集団後方についていくが3～4コーナー半ばから後退加減で直線も離され3.9秒差14着
ルージュジャドールは12着
スタート少し遅めで中団後方から、向こう正面おっつけながらの追走、3～4コーナーも促しながら追走も差が詰まらず、直線も後方のまま流れ込み2.3秒差12着
ソルトダンケは11着
まずまずのスタートから先行体勢、向こう正面3馬身ほどの差で追走、3～4コーナー半ばからじわりと差が開き始め直線もじわりと後退していき1.8秒差11着
アドマイヤリーブラは6着
スタートは普通も控えて離れた最後方から、3～4コーナー外目からすっと進出し2馬身差で直線へ向くがいっぱいに追うも反応悪くじわりと後退1.9秒差6着まで
直線に入って鞭を入れるとそれまでの手応えとか関係ナシで露骨に伸びなくなるんですよね。鞭の使い方や追い方を工夫すると良いのではと思います。
アークロイヤルは4着
スタートは普通で控えて後方から、向こう正面ペースが落ち着いたところから内目を押し上げるが3～4コーナーでは少し窮屈な形でポジションを下げる
3馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追っていくらか伸びを見せるが上位とは差が詰まらず0.5秒差4着
ウォーターエデンは8着
スタート遅めで中団後方から、向こう正面で少し差を詰めるが3～4コーナーでは差が詰まらずに直線へ向きやや外目から追うが伸びきれず0.7秒差8着まで
高速で内が残る馬場状態、ちょっと馬場状態からくる展開的に苦しいですね。
アキノコマチは2着
まずまずのスタートから先行体勢、道中終始逃げ馬の少し後ろ2馬身ほどの差で追走、直線すっと外に出し追い出すと抜け出すが内から伸びた馬にすくわれ0.3秒差2着
完璧なレース運びでしたが、勝ち馬の伸び脚が一枚上手でしたね。 日曜の佐賀競馬でアメジストヴェイグが5勝目を挙げています。
スタート少し遅めで序盤中団から、1～2コーナーで先行集団後方にとりつき向こう正面でさらに差を詰め1馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー軽く促しながら先頭に出て1馬身リードで直線へ向くとそのまますっと引き離して行き5馬身差の圧勝！
だいぶ余裕のある勝ち方でしたね。佐賀の水が合うのかもしれません。 特別登録
11/14（土）
東京10RユートピアS（牝）
アルティマリガーレ
エアジーン
阪神10R岸和田S
シフルマン
福島10R三春駒特別
アキノコマチ
福島11RみちのくS
ナンヨーアミーコ
11/15（日）
阪神9R黄菊賞
スタッドリー
阪神10RオータムリーフS
レイホーロマンス
阪神11Rエリザベス女王杯
ノームコア
福島11R福島記念
レイホーロマンス
ワセダインブルー
以上、重複登録も含め8Rに9頭が登録しています。
エリザベス女王杯にノームコア。実績的にはラッキーライラックが最上位ですが、前走で下しているノームコアも当然首位候補と言えるでしょう。高速馬場がどう影響するか。
福島記念に2頭。重賞やOP特別で実績を挙げている馬も多くローカルG3としては高レベルか。
ワセダインブルーはまた人気にならなさそうですが、時計がかかる状態なのは良いでしょう。レイホーは除外か。
オータムリーフSにレイホーロマンス。W登録ですが、こっちも登録数が多く除外になるんじゃないですかね…翌週のアンドロメダSが本命なのかも？
ユートピアSに2頭。クラス実績のある馬や上り馬等、メンバーレベルはまずまず高そう。
エアジーンはその中でも首位候補の一頭と言えそう。リガーレは前走大敗から立て直せているか。
岸和田Sにシフルマン。ここは近走成績イマイチな馬が多くメンバーレベルはやや低調か。シフルマンは一番結果の出ている阪神2000で変わり身を見せられるか。
みちのくSにナンヨーアミーコ。ここは登録数もメンバーレベルも高め。アミーコは時計がかかる馬場なのは合いますが、上位に食い込むには展開的な助けも必要ですね。
三春駒特別にアキノコマチ。クラスで上位に食い込んでる馬も多くローカルの1勝Cとしてはまずまずのレベル。
アキノコマチも未勝利ながら実績は十分。ですが連闘がどうかですね。12月から始まる中京ですと、1800がないのが痛いですね。
黄菊賞にスタッドリー。7頭の少頭数ながら良血馬や新馬戦をレコード勝ちした馬などもいて低レベルではなさそう。スタッドリーは高速馬場に対応できるかがカギですね。 出走予定
11/14（土）
東京1R（牝）ダ1600m：エクメディフラワー（内田）
福島2R芝2000m：ゴートゥーヘヴン（▲小林凌）、スパークフューチャ（☆菊沢）
東京3R芝2000m：カーディナル（ルメール）
阪神5R新馬戦芝1600m：キネシクス（福永）
福島6R芝2600m：ミライオー（荻野極）
阪神6R芝1800m：ゴットウェーブ（松山）
福島7R芝2000m：グレートベースン（鮫島駿）
阪神9R岸和田S芝2000m：シフルマン（松山）
東京10RユートピアS（牝）芝1800m：アルティマリガーレ（津村）、エアジーン（石橋）
福島11RみちのくS芝1200m：ナンヨーアミーコ（柴田善）
11/15（日）
阪神1Rダ1800m：メイショウハマユウ（古川）
阪神4R新馬戦（牝）芝1400m：テーオーソフィア（横山武）
東京6R新馬戦ダ1600m：シュヴァルマラン（△山田）
東京8R（牝）芝1800m：グルファクシー（石橋）
阪神9R黄菊賞芝2000m：スタッドリー（福永）
福島11R福島記念芝2000m：ワセダインブルー（大野）
阪神11Rエリザベス女王杯芝2200m：ノームコア（横山典）
除外：ユノディエール（土曜福島2R）、レイホーロマンス（日曜阪神10R）、
以上、土曜は10Rに12頭、日曜は7Rに7頭、合計17Rに19頭が出走予定。
新馬戦は3頭。
キネシクスは一頓挫あっての再仕上で時計はそれほど出していませんが血統的には期待度が高い一頭ですね。
ヴァンキッシュランの全妹が人気の中心になりそう。他にも同厩のロードの馬やヒシエレガンスの半妹あたりも上位候補なんですかね。
テーオーソフィアのレースは突出した良血馬がいる感じでもなさそうですし混戦っぽいカンジですかね。ソフィアはだいぶ前から入厩してじっくりの仕上げだと思いますし上位の期待。
シュヴァルマランはダートでのデビューとなりましたが適性がどうでしょうね。
未勝利戦は6頭。注目はカーディナルですね。前走札幌で2着の馬が2頭いて、もう一頭のほうは前走ルメールでしたがこっちに乗ってくれます。
古馬の平場で注目はグルファクシーですね。前走は上り3F33.0のキレを見せての勝ち上がり。クラス実績のある馬や上り馬も多くいますがここも勝ち切るくらいの期待です。
土曜福島のグレートベースンも面白い1頭。序盤無理せずに向こう正面からまくるカタチでハマれば上位進出も十分あるのでは。 キネシクス（牡）：母チアズメッセージはSS産駒で芝マイル前後を中心に31戦5勝、京都牝馬S勝ちのほかO2勝、重賞2着も3回ある。本馬が11番目の仔。
兄姉では、キンカメ産半兄クリプトグラムが目黒記念勝ち。クロフネ産半兄は中央5勝、南関で1勝。ほかのきょうだいも勝ちあがってる馬がほとんど。
近親では、母の全兄チアズブライトリーが京阪杯と七夕賞の重賞2勝している。
テーオーソフィア（牝）：母ペニーホイッスルはSS産駒で芝短距離を中心に23戦3勝、フェアリーS2着、アネモネS等OP特別2勝。本馬が7番目の仔。
兄姉では、ボリクリ産半兄が中央ダートで4勝、現在は高知で現役。エイシンフラッシュ産半兄は芝で4勝しOPまで上がったが屈腱炎で引退。
近親では、母の全弟に兵庫JGを勝ったモエレソーブラッズ。本馬のいとこに共同通信杯勝ちメイケイペガスター。
シュヴァルマラン（牡）：母メカマハロはゼンノロブロイ産駒で5戦未勝利、ダートの短距離で小差のレースはしていた。本馬が4番目の仔。
兄姉では、ボリクリ産半兄がダートで1勝、園田の中央交流戦でも1勝している。他2頭の半姉は地方で勝ち星を挙げている。
近親では、祖母の半兄に短距離王サクラバクシンオーがいる。少し遠いがハービンジャー初年度産の実力馬ポトマックリバーも同じ母系。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（11/12現在JRAHP等を参考に）
先週出走（11/7,8）
エクメディフラワー、ライヴビスケット、カフジアスール、ルコリエ、ルージュジャドール、
先々週出走（10/31,11/1）
ゴットウェーブ、スズノナデシコ、イポラニ、トレヴィス、
三週前に出走（10/24,25）
ナシ、
それ以前に出走（☆は>>27…10/30に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆セブンシーズ（10/11）、スパークフューチャ（10/18）、☆メイショウヒゾッコ（10/11）、メイショウハマユウ（10/18）、☆ゴートゥーヘヴン（1/17）、
カーディナル（8/30）、
以上、15頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>27…10/30に未入厩（未登録）だった馬）
☆シー、ジェニーパキラ、ミラキュラスサイン、☆シゲルビンジャー、キネシクス、
リヴェット、テーオーソフィア、☆アスターベルデ、グローリアステラ、サトノハンター、
☆ボーデン、シュヴァルマラン、
以上、12頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
アークロイヤル（11/8）、
以上、1頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ゴールデンスターズ、アキノコマチ、
～～～～ エクメディフラワーは7着
スタート遅めも強く促し横並びの逃げ争いを制し先頭へ、1馬身ほどのリードで序盤3F36.2、3～4コーナー半ばから追い出し残り300まで粘るが最後は垂れて2.6秒差7着
スパークフューチャは11着
スタートは普通も序盤から大きく離れた最後方から、向こう正面半ばから差を詰めはじめ3～4コーナーから直線は外目を通っていくらか伸びを見せるが1.2秒差11着
ゴートゥーヘヴンは15着
スタートは普通で中団から、1～2コーナーでじわりとポジションを下げ後方へ、向こう正面でじわりと下げ最後方に後退、最後まで最後方のまま流れ込み3.8秒差15着
カーディナルは3着
スタートは普通で2コーナーまでにじわりと押し上げ先行体勢、道中1～3馬身ほどの差で進め直線馬場の真ん中から一旦抜け出すも最後は外から交わされ2馬身差3着
キネシクスは3着
かなりの好スタートで外から主張してきた馬に譲って先行体勢、道中3馬身差で追走し直線は馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸びるが半馬身及ばず3着まで
スタートの反応が抜群でしたね。たまたまかもしれませんが、これだけスタートの反応が良ければ遠からず勝てるのでは。
ミライオーは5着
スタートは普通で中団から、序盤から中盤2周目の3コーナーまでポジション変わらず、半ばから追い出し直線も内目をついてじわりと伸び0.6秒差5着
ゆったりと気分よく追走できていましたね。ローカルの2600は合いそうです。 ゴットウェーブは10着
スタートは普通で先行体勢、向こう正面は2～3馬身差で追走、3～4コーナー半ばから追い出すが直線は伸びを欠いて後退、2.8封b差の10着
グレートベースンは16着
スタートは普通で中団後方から、向こう正面半ばから促し外目から進出しようとするも3コーナーを前に手応え悪化、4コーナーから流すようなカタチで後退、1.7秒差16着
シフルマンは4着
スタートは普通で先行体勢、序盤2馬身差～向こう正面は1馬身差で追走、4コーナーから追い出し先頭に並びかけて直線へ向くがラスト200から後退、0.8秒差4着
アルティマリガーレは5着
スタートは普通で中団から、道中7～8馬身差で追走、直線馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと伸びるが3～4馬身差5着
気持ち行きたがる感じはありましたかね。マイルならもっとやれるんじゃないかという気がします。後馬体が増えてたのはいい傾向。
エアジーンは7着
スタートは普通で促して中団から、道中はアルティマのすぐ後ろから追走、直線外目に出していっぱいに追っていくらか伸びるも上位には届かず0.7秒差7着
ナンヨーアミーコは4着
スタートは普通もすぐに後退し後方から、10馬身以上の差になるも3コーナー手前から差を詰め始める、直線大外からいっぱいに追ってグイグイ伸びるが1馬身半届かず4着
今できる精一杯のパフォーマンスは出せてると思います。 メイショウハマユウは7着
スタートは普通で中団から、道中やや外目3馬身ほどの差で追走、3コーナーから促しはじめ3馬身s名で直線へむくが伸びを欠いて後退3.1秒差の7着
テーオーソフィアは4着
スタートは普通で中団から、向こう正面10馬身ほどの差で追走、3～4コーナーやや外目から差を詰め直線外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが2馬身ほどの差の4着
3～4コーナー半ばあたりから最後まで良く伸びました。馬体面の成長が欲しいですね。
シュヴァルマランは13着
スタート気持ち遅めでダートコースに入るあたりでずるりと後退し最後方から、そのあとは走るほどに差が開くのみで一頭大きく離され12.5秒差の13着
残念ながら問題外、レースに参加するレベルにないように感じます。
グルファクシーは11着
まずまずのスタートも控えて中団から、力み気味の追走で10馬身以上の差で直線へ向くが追って伸びなく中団で流れ込み1.7秒差11着
スタッドリーは3着
スタートは普通で5頭立て4番手から、道中3～4馬身差のままほとんど隊列が変わらずに進み3～4コーナー半ばから差を詰め直線横並びの叩き合いはクビ差及ばず3着
少頭数で最後の直線の叩き合い見たいなレースで遜色ないレースができたのは今後に生きるんじゃないですかね。
ワセダインブルーは6着
スタートは普通で控えて中団後方から、道中10馬身ほどの差で追走、3～4コーナーは内目をロスなく回り直線馬群の合間からいっぱいに追っていくらか伸びるが3馬身差6着
結果的にいえばちょっとポジションが後ろすぎましたね。直線も多少窮屈なところがありました。
ノームコアは16着
まずまずのスタートで誰も行きたくないよという牽制の中から押し出されるように先頭へ、2～3馬身リードで1コーナ―を回るとさらに後続を引き離し4～5馬身差で向こう正面へ
1000m通過59.3で進み3～4コーナー半ばまで3～4馬身のリードを保つが4コーナーから一気に後続が迫り1馬身リードで直線へ
直線早々に後続につかまるとあとはジワジワと後退していき1.3秒差の16着
馬場状態が少しづつ変化して内外の差があまりなくなってきている中で誰も逃げないという中で仕方なく行ってしまった感じでしたね。
騎手を責めることはしないんですけど、個人的には「川田…お前が行くべきだったんじゃないの？」って思っちゃいますね… 特別登録
11/21（土）
阪神11RアンドロメダS
レイホーロマンス
11/22（日）
東京9R赤松賞（牝）
モリノカンナチャン
阪神11RマイルCS
ペルシアンナイト
11/23（月・祝）
東京11R東スポ杯2歳S
モメントグスタール
モリノカンナチャン
阪神9R秋明菊賞
エイボンクリフ
以上、重複登録も含め5Rに5頭が登録しています。
マイルCSにペルシアンナイト。サリオス、グランアレグリアというかなり実力の高い馬がツートップにいてそれに次ぐ馬も揃ってマイルCSとしては近年にない高レベルメンバーか。
ペルシアンナイトはだいぶ控えめな感じで見られそうですね。阪神マイルはアーリントンCを鮮やかに勝った舞台。あっと言わせるレースになってほしいですね。
東スポ杯に2頭。少頭数でここまでに重賞を勝った馬がいないなど近年のこのレースにしては控えめなメンバー。新馬戦を圧勝している2頭が人気になりそう。
モメントもカンナチャンもコノメンバーなら十分上位に食い込む可能性があるんじゃないですかね。
カンナチャンは赤松賞に重複登録。こっちも抜けた存在はいないように見えますがこっちが多頭数な分、東スポ杯でもいいのではという気も。
アンドロメダSにレイホーロマンス。それほど高レベルではないメンバーなのかなという気はしますが、アドマイヤビルゴ、パンサラッサの3歳馬2頭が中心視されそう。
レイホーは時計が速すぎるときつい感じですが、上手く足をつかって上位に食い込みたいですね。
秋明菊賞にエイボンクリフ。ここは比較的ぬるめのメンバー構成、とはいえ低いという感じでもなくそこそこのレベルでの混戦といった感じ。エイボンは気持ちよくレースをしたい。
なお、20日金曜の夜？にディアドラがバーレーンインターナショナルトロフィーに出走予定です。15日に現地に到着しています。GCに放送予定がないのが気がかり… 出走予定
11/21（土）
東京2Rダ1400m：スズノナデシコ（三浦）
東京3R芝1800m：セブンシーズ（三浦）
阪神4R芝2000m：カフジアスール（☆団野）
東京5R新馬戦芝1600m：アスターベルデ（石橋）、グローリアステラ（☆菅原明）
阪神7R芝2400m：マジストラル（西村淳）
阪神11RアンドロメダS芝2000m：レイホーロマンス（団野）
11/22（日）
阪神2R（牝）ダ1800m：ルージュジャドール（小崎）
東京5R新馬戦芝2000m：ミラキュラスサイン（武藤）
阪神5R新馬戦芝2000m：サトノハンター（松山）
阪神11RマイルCS芝1600m：ペルシアンナイト（大野）
東京12R芝1800m：ストームリッパー（横山武）
11/23（月）
東京4R芝2000m：イポラニ（▲秋山稔）、トレヴィス（◇藤田）、ライヴビスケット（☆菅原明）
東京5R新馬戦芝1800m：シー（田辺）
阪神7R（牝）ダ1800m：ソニックビースト（川須）
阪神9R秋明菊賞芝1400m：エイボンクリフ（北村友）
東京11R東スポ杯2歳S芝1800m：モメントグスタール（大野）、モリノカンナチャン（横山和）
以上、土曜は6Rに7頭、日曜は5Rに5頭、月曜は5Rに8頭、合計16Rに20頭が出走予定。
新馬戦は5頭。ミラキュラスサインやシーは調教での時計も良いようで楽しみです。シーのほうに出てるバウンスシャッセの初仔が手強そうですね。
土曜の東京のほうはディープ産の良血が2頭いて手強そうです。日曜の阪神のほうも良血ディープ産やドゥラメンテ産にも強そうなのが。
未勝利は7頭。注目はセブンシーズとスズノナデシコですね。
セブンシーズは明日金曜のバーレーンのレースで引退が決定しているディアドラの全妹…偉大な姉を追って新たな歴史を紡いでいってほしいです。
スズノナデシコは月曜の牝馬限定戦かと思っていましたが強気のレース選択。メンバー的には必勝と行きたいところ。時計通りに走ればぶっちぎってもおかしくありません。
どちらのレースも相手候補は2～3頭といった感じで一番人気に推されそうな感じです。
古馬の平場ではソニックビーストは上位候補と言えそうですかね。前が速くなって差しが決まる展開になるとなお良いですね。 アスターベルデ（牝）：母アスターヒューモアはMore Than Ready産駒で芝ダ短距離を中心に13戦2勝、新潟千直と函館ダート1000mで勝ち星。本馬が4番目の仔。
兄姉では、ゴールドアリュール産半兄が2勝し園田の交流重賞2着、ネオユニヴァース産半兄はダート中距離で3歳馬ながらすでに3勝している。
近親では、母が外国産馬で国内で他に活躍した馬は見当たらず。
グローリアステラ（牝）：母クラッシュオンユーはクロフネ産駒で南関川崎のダート1400mを中心に22戦2勝。本馬が2番目の仔。
兄姉では、スパロービート産半姉が門別と川崎で各1勝、道営の2歳重賞で入着している。
近親では、祖母の半弟に東スポ杯2歳S勝ちスムースバリトンがいる。母の半兄（アグネスデジタル産）ボクノタイヨウは5勝してOPまであがった。
ミラキュラスサイン（牡）：母ミラグロッサはフジキセキ産駒でダート中距離を中心に25戦3勝、（うち笠松2戦2勝）、中央再転入後に500万を勝った。本馬が初仔。
近親では、母の全兄に神戸新聞杯、きさらぎ賞勝ち、JC、皐月賞、菊花賞で2着のドリームパスポート。母の半弟フロンティア（ダイワメジャー産）は新潟2歳S勝ち。
サトノハンター（牡）：母サトノユリアはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に4戦1勝、京都1800で未勝利勝ちも4戦のみで引退。本馬が5番目の仔。
兄姉では、全兄に2勝したサトノリュウガ、これから伸びていくという時期に故障し予後不良となってしまった。ワークフォース産半兄、カナロア産半姉が1勝している。
近親では、三代母エアグルーヴが年度代表馬になるなどした名牝。その仔、孫、以下の世代で幅広い活躍馬を出している。
シー（牝）：母ギンザボナンザはゼンノロブロイ産駒で芝マイル～中距離を中心に27戦5勝、OP特別アネモネS勝ち、ターコイズS2着等。本馬が5番目の仔。
兄姉では、全兄ココリガストンは未勝利、園田で惜しいレースは何度か。カナロア産半兄が4勝しOPで現役、今年の目黒記念5着入着など。
近親では、三代母アドラーブルがオークス馬で桜花賞も2着、その仔エモシオンが京都記念勝ち、菊花賞3着。 勝ち上がり組の入厩状況（11/19現在JRAHP等を参考に／☆は>>37…11/5に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト（マイルCSに出走）、※ディアドラ（バーレーンINTに出走）、レイホーロマンス（アンドロメダSに出走）、☆ヒンドゥタイムズ（チャレンジCを予定）、トロピカルストーム、
ワセダインブルー、☆テーオーフォルテ、シフルマン、ミエノウインウイン、アルティマリガーレ、
グレンガリー、ストームリッパー（今週出走）、ユノディエール、マコトジュズマル、☆アナザーラブソング、
フィロロッソ、☆シオミチクレバ、☆コトブキテティス、マジストラル、☆ネオストーリー、
アンクルテイオウ、ソニックビースト（今週出走）、グローサーベア、ブルームスベリー、☆ディザイアソング、
ミライオー、
☆ジャンカズマ、モリノカンナチャン（東スポ杯に出走）、モメントグスタール（東スポ杯に出走）、エイボンクリフ（秋明菊賞に出走）、☆エコロデイジー、
☆ジャンカルド、
以上、32頭が入厩中
なお、グラディーヴァ、ウォークザライン、モズハチキンがJRAの登録を抹消になっています。
グラディーヴァはデビューからの数戦は素晴らしいレースぶりで将来性も十分に思えましたが近走はメンタル的に厳しいのかなというようなレースが続いていましたね。
ウォークザラインはダートで上手い立ち回りを見せて2勝、近走は芝に活路を求めていましたがやや厳しい状況でした。地方に行くのなら面白いと思います。
モズハチキンハデビューから出足の良さを見せてくれてい撒いたが、近走は気の難しさが出て良さがナリをひそめてしまっていましたね。
お疲れ様でした。
先ほども書きましたが、明日のレースでディアドラも引退となります。一年半に及ぶ長い海外遠征も終わりを告げる時がきました。
わがままを言えば最後にもう一度国内でその姿を見たかったのですが、英国G1も勝ちましたし、歴史に名を残す偉業をやり遂げてくれたと思います。
しかし、国内での生放送がないというのは、ディアドラに対する敬意が足りないですよと憤慨するばかり。今年も海外の馬券発売で儲けたんだろうに。
しっかり放映権買わんかと。 ちょっと不鮮明な映像でしか見ていないのですが、ディアドラは多分10着くらいだったと思われますね。
道中は縦長の展開ながら後方のインコースを追走、最後まで動けないようなポジションで
直線もいくらか伸びようかというカンジにも見えましたが前が壁になっていましたし伸びきれませんでしたね。
長い長い旅でした、お疲れ様でした。
ちゃんと日本に戻ってきてくれますよね？
まずは無事に帰ってきてくれることを願います。 スズノナデシコ1着！
まずまずのスタートから軽く促し先頭へ、内の馬も競りかけそうなそぶりを見せるもしっかりとハナを取り切って向こう正面を1馬身ほどリードで進み3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえで少し差を広げ2馬身リードで直線へ向くと軽く促しすっとリードを広げ4～5馬身差に広げラスト100から少し詰められるが2馬身半差で勝利！
完勝でしたね。3歳春まではダートのレース体系が整っていないのでどういったところを目指して行くのかわかりませんが、これからも楽しみです。
セブンシーズは13着
スタート少し遅めもやや力みつつ前に出て先行体勢、道中3～4馬身差で追走し直線へ向くと追って反応なく残り300からジワジワと後退し2.3秒差13着
序盤の力みとカナリのハイペースのなかでの先行、直線では足が残っていませんでしたね。
カフジアスールは3着
スタートは普通で中団から、序盤5～6馬身差、そのまま3コーナーへ進み半ばから差を詰めはじめ、直線馬群の間からいっぱいに追ってじわりと伸び2馬身半差3着
上位2頭には伸び負けましたが上手い立ち回りで良い脚が出ました。
アスターベルデは13着
まずまずのスタートからハナへ立とうとするも内から出てきた馬に譲って2番手から、道中1馬身差で追走し直線へ向くが残り300からじわりと後退、2.3秒差13着まで
二の足は良いものがありますね。展開的に難しくなりましたが、上手く進められれば武器になります。
グローリアステラは17着
スタート遅めで中団から、序盤5～6馬身差から進めるも、じわじわと差が広がりつつの展開、コーナーをロスなく回るが直線残り300あたりから差が開いていき3.2秒差17着
現状は地力不足か
マジストラルは8着
スタートは普通で中団から、序盤6～7馬身差、向こう正面少し差が開き後方8～9馬身差で追走、3コーナーから仕掛けるも直線は伸びを欠いて1.6秒差8着
直線に向いたところでは50kgくらい小柄な牝馬（勝ち馬）に弾き飛ばされて失速しました…
レイホーロマンスは3着
スタートは普通で中団から、序盤5～6馬身差からコーナーで隊列が伸び向こう正面は10馬身ほどの差で追走、
3～4コーナー半ば過ぎから仕掛け直線内目をついてじわじわと伸びて2馬身半ほどの差の3着
じっくり溜めて上手く末脚を伸ばしましたが地力の高い上位2頭からは少し離されましたね。 ルージュジャドールは10着
スタート大きく出遅れ3～4馬身で行き足も悪く後方から、道中10馬身以上の差で追走、3コーナーから少し差を詰めるも直線は伸びを欠き2.3秒差10着
序盤の大出遅れから3コーナーまではイイトコナシ、3コーナーから行き足がついたあたりは見るところがあったようにも見えましたが心身ともに成長が必要ですかね。
ミラキュラスサインは8着
スタート遅めで中団から、序盤4～5馬身差で追走、道中は超スローで流れ4～5馬身差の団子状態の馬群の後方を追走、
直線馬場の真ん中から追っていくらか伸びるもキレ負けするカタチで1.4秒差8着
サトノハンター1着！
スタート直後に内の馬が外に寄れ挟まれて後退、2馬身ほどのロス、しかしペースが落ちて内から巻き返し先行集団後方から、、2馬身半差で1コーナーをまわる
向こう正面から3~4コーナーまで終始2馬身ほどの差の逃げ馬の少し後ろを追走し直線へ向くと空いた内を突いていっぱいに追いじわりと伸び叩き合いを制しハナ差で勝利！
スタート直後の不利はありましたがそのあとは内目をロスなく落ち着いて立ち回って直線の伸び脚を発揮してくれましたね。
将来的には時計が速くなった時にどうなるかというところですね。
ペルシアンナイトは7着
スタート遅めで序盤後方から、向こう正面は10馬身ほどの差で追走、3～4コーナーと差を詰めるところなく馬なりのまま8～9馬身ほどの差で直線へ
挑戦じわりと追い出しはじめ外に持ち出してからいっぱいに追ってジワジワと伸びるが3馬身半ほどの差の7着まで
この距離ですとこういう立ち回りになっちゃうんですよね。序盤のポジション取りからしてどうにもならない展開でした。残念。
ストームリッパーは5着
スタート気持ち遅めで中団前目から、道中はじわりと前に詰めつつ2馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追ってじわりと伸びるが残り100から突き放され0.6秒差5着
スローな展開で道中上手く差を詰められましたがラスト3Fは33秒台前半よ必要とされるようなカタチで伸び負けましたね。 イポラニは11着
スタートは普通で中団から、逃げ馬が引き離す展開のなか15馬身以上の差で追走、直線一旦伸びかけるも残り300から足が止まって後退、2秒差の11着
トレヴィスは12着
スタートは普通で中団から、道中15馬身以上の差で追走、3～4コーナーでポジションを下げ直線も後方のまま伸びを欠いて2.5秒差12着
ライヴビスケットは13着
スタートは普通で中団前目から、道中は10馬身ほどの差で追走、直線馬場の真ん中からいっぱいに追うが早々に足が挙がって後退し2.5秒差13着
シーは4着
スタートは普通で中団から、向こう正面は7～8馬身差で追走、そのまま直線へ向き外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるがラスト100で足色が同じになり3馬身差4着
良いものは見せてくれましたが道中常に外目をまわるカタチで多少ロスがあったようにも感じますね。その分最後足色が一緒になったかなと。
ソニックビーストは3着
スタートは普通で先行集団後方から、道中4馬身ほどの差で追走、3コーナーから仕掛け1馬身差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びきれず競り負けて1馬身半差3着
コーナーで外を回った分競り負けたカンジですが、勝ちに行く競馬ができるようになりましたね。成長してる感じがあります。
エイボンクリフは8着
スタートは普通で4～5馬身差の団子状態の後方から、3～4コーナーで引き離され8～9馬身差で直線へ向き外目から追うが伸びはなく後方のまま流れ込み1.6秒差8着
モリノカンナチャンは7着
スタート出遅れ後方から、向こう正面は10馬身ほどの差で追走、ポジション変わらずに直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで後方で流れ込み1.1秒差7着
引き離して逃げた馬以外はスローからの上り勝負みたいな感じで、直線では伸び負けるカタチになりましたね。
モメントグスタールは9着
まずまずのスタートも中団から、向こう正面7～8馬身差で追走、ポジション変わらずに直線へ向きいっぱいに追うが伸びはなくジワジワと離され2秒差の9着
調教も良かったしもっとやれると思ったんですけども… 月曜の盛岡競馬でフェイタリズムが2勝目を挙げています。
スタートは普通で短めの隊列の中団後方から、3コーナーから仕掛けるとすっとポジションを上げ3～4馬身差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追う手じわじわと伸びていきゴール直前で差し切って半馬身差でゴール！
全体的なレベルが低いものの少しづつレース慣れしてきてるんですかね、ここからさらなる成長をしてほしいところですね。 特別登録
11/28（土）
阪神9R江坂特別
トロピカルストーム
11/29（日）
東京11RウェルカムS
グレンガリー
阪神9R白菊賞（牝）
エコロデイジー
阪神10R立雲峡S
アルティマリガーレ
以上、4Rに4頭が登録しています。
ウェルカムSにグレンガリー。抜けた存在はいないもののクラス実績のある馬に上がり馬とまずまず揃ったメンバー構成。グレンガリーも十分上位に食い込む力はあります。
立雲峡Sにアルティマリガーレ。ここも頭数は多くないもののそこそこのメンバー構成。リガーレも復調気配はありますし距離短縮跛行材料。ただ逆に中1週はどうか。
江坂特別にトロピカルストーム。北海道であるいは菊花賞候補になるかとまで奈を挙げたビーマイオーシャンが軸になるかというメンバー。
トロピカルストームはそのビーマイには先着していますし、距離実績ではダントツ。しかしやはり勝つまでは行かないのがこの馬というところ。
白菊賞にエコロデイジー。新馬勝ちが多数いるメンバー構成ですが中心はOPで実績を上げてきたフラーズダルムか。
デイジーはかなり未知数な感じですがレース名が白菊賞ですから、いいところを見せてほしいですよね。 昨日の名古屋競馬の中央交流レースにユノディエールが出走し7着でした。
スタートは普通で中団から、道中6～7馬身差で追走、2周目向こう正面から仕掛けて一旦差を詰めるが3～4コーナー半ばから後退、3.3秒差7着まで 昨日の園田競馬でヴァイスリヒトが初勝利を挙げています。
スタートは普通で抑えながらも先行体勢、少し力みつつ1馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面馬なりのまま少し差を詰め半馬身差で進み3コーナーへ
3コーナーから軽く促すとすっと先頭に並びかけ楽な手ごたえのまま先頭に立ち半馬身リードで直線へ向くといっぱいに追って一気に突き放し4馬身差をつけ圧勝！
序盤のペースが遅く楽な形で前につけ多少力みを見せつつもしっかり足が溜まりましたね。直線に向いてからの伸びは一頭違った感じでした。
おめでとうございます。 出走予定
11/28（土）
東京7R芝2400m：コトブキテティス（戸崎）、ネオストーリー（吉田隼）
阪神7Rダ1800m：マコトジュズマル（藤岡康）
阪神9R江坂特別芝2600m：トロピカルストーム（和田竜）
11/29（日）
阪神2R芝2000m：ルコリエ（幸）
東京4Rダ1400m：グローサーベア（横山武）
阪神8Rダ1800m：フィロロッソ（北村宏）
東京9RウェルカムS芝2000m：グレンガリー（津村）
阪神9R白菊賞芝1600m：エコロデイジー（高倉）
阪神10R立雲峡S芝1600m：アルティマリガーレ（和田竜）
以上、土曜は3Rに4頭、日曜は6Rに6頭、合計9Rに10頭が出走予定。
未勝利は1頭。新馬戦は押し出される形での逃げでしたが未勝利戦となると展開も変わりますからどういう立ち回りをするかに注目。メンバーはやや手薄という印象。
古馬の平場は面白そうなレースが多いですね。
土曜東京7Rは2頭。一息入れたコトブキテティス、距離は伸びますがこのクラスでやれるメドはついています。未勝利勝ち以来のネオストーリーはここでメドがつけられるか。
日曜のグローサーベアとフィロロッソはともに勝ち星を挙げたダートに戻して、もう一度このクラスでどこまでやれるか仕切り直しの一番。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（11/26現在JRAHP等を参考に）
先週出走（11/21,22,23）
カフジアスール、アスターベルデ、ルージュジャドール、ミラキュラスサイン、イポラニ、
シー、
先々週出走（11/14,15）
カーディナル、キネシクス、テーオーソフィア、
三週前に出走（11/7,8）
ルコリエ、
それ以前に出走（☆は>>45…11/12に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ケイアイカナンガ（10/11）、メイショウヒゾッコ（10/11）、☆セルヴァン（9/27）、☆グランエース（10/18）、
以上、14頭が入厩中
なお、ゴートゥーヘヴンが登録抹消になっています。デビューで372kg、2戦目は354kg、ちょっとレースをこなして行くだけの体力がなかった感じですね。お疲れ様。
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>45…11/12に未入厩（未登録）だった馬）
☆カレンルシェブル、☆フランチャコルタ、ジェニーパキラ、☆ピエナセイラ、シゲルビンジャー、
☆アンクルダッシュ、リヴェット、☆トラストミー、☆ラルカナタ、☆リオアビセオ、
☆トリッコアトリート、ボーデン、
以上、12頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ゴールデンスターズ、アークロイヤル、アキノコマチ、
～～～～ コトブキテティス1着！
スタートは普通で馬なりで中団から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、コーナーで少し差を詰め向こう正面は終始3馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのままポジション変わらず3馬身差で直線へ向くと残り400あたりから鼻面を合わせての叩き合いになり残り100あたりでじわりと差をつけクビ差で勝利！
2コーナーあたりで一瞬ペースが下がった後はよどみのない流れで進み、直線でさらにギアが一つ上がっての叩き合い、これを力強く制しての勝利でした。
牝馬ですがスタミナも十分で長めの距離があっていますね。
ネオストーリーは8着
スタートは普通で控えて最後方から、序盤は少し力みつつ8～9馬身差で追走、10馬身差最後方のまま直線へ向き外目からいっぱいに追って多少差を詰めるが1.2秒差8着
序盤多少力みもありましたし、距離延長で初の2400mという部分もあってか最後はそれほど伸びきれず。
マコトジュズマルは10着
スタートは普通で中団から、序盤7～8馬身差で進み向こう正面で差を詰め2馬身差で3コーナーへ進むが4コーナーから手ごたえが悪化、直線は後退し1.6秒差10着
ダートの適性についてはないということもなかったかなぁと思いますね。
トロピカルストームは3着
スタートは普通で先行体勢、序盤2馬身半差、向こう正面半ばまで2馬身差で追走、3コーナー手前から後方の馬がまくり3馬身ほどの差でコーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから内目の開いたところをついて再び差を詰め先頭に並びかけ直線絵向くといっぱいに追っていったん先頭に立つが最後は交わされて1馬身差3着
一瞬やったか！と思いましたがラスト100で少し甘くなりましたね。今回は内目をロスなく立ち回り、とくに4コーナーの捌きが良かったですね。 ルコリエは9着
スタートは普通で中団から、道中8～9馬身差で追走、3～4コーナーで隊列が凝縮し4馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追うも伸びきれず1.1秒差9着
グローサーベアは3着
スタートは普通で中団後方から、向こう正面8～9馬身差に広がった後差を詰め始め3コーナーへ
3～4コーナー外目を回って5～6馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが1馬身ほど及ばず3着
持ち時計も短縮してきましたし、条件としてもダート1400がベストのようですね。ただ、どうも午後の遅い時間のレースは良くないようで…
フィロロッソは6着
スタート気持ち遅めで中団から、序盤7～8馬身差で追走し向こう正面半ばからじわりと仕掛け4コーナーからいっぱいに追うが直線は伸びきれず0.9秒差6着
エコロデイジーは4着
スタートは普通で中団から、向こう正面4馬身ほどの差で追走、直線までポジション変わらず馬なりで進み外目からいっぱいに追っていくらか伸びるも3馬身半差4着
新馬勝ちの時計や相手関係から圧倒的最下位人気でしたが地力の部分ではそうではないんだよという部分は見せたんじゃないですかね。
アルティマリガーレは2着
まずまずのスタートで中団前目から、向こう正面は3～4馬身差で追走、3～4コーナーほぼ馬なりのまま進み4コーナーですっと外に出し3馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいにってじわじわと伸びていき決勝線で4頭が鼻面を並べる激戦になり鼻差競り負けて2着まで
惜しかったですね、直線までゆったりとした流れの中力むところもなくしっかり脚が溜まって良く伸びました。阪神なら1800でも十分やれそうです。
グレンガリーは9着
スタートは普通で先行集団後方から、向こう正面は少し力みつつ3馬身ほどの差で追走、3～4コーナーで差を詰め2馬身差で直線へ向くが追って伸びなく1秒差9着
スローからの上り勝負になってしまいましたね。こういったペースなら主導権を握ってしまうくらいのほうがいいんですけど、主戦ながらどうも鞍上と合ってない気がします。 昨日の佐賀競馬でアメジストヴェイグが6勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤中団からコーナーで差を詰め3馬身差で向こう正面へ、向こう正面半ばから促し始めるがなかなか差が詰まらず、
4コーナーからようやく差が詰まり始め直線馬場の真ん中からじわりと抜け出し半馬身差をつけゴール！
これで3連勝ですが多少デキ落ちがあるのか今回は追ってからの反応が鈍かったですね。 特別登録
12/5（土）
中山9R葉牡丹賞
ジャンカルド
阪神11RチャレンジC
ヒンドゥタイムズ
中京12R栄特別
ランドリュウオー
12/6（日）
中山10R市川S
ミエノウインウイン
中京9Rこうやまき賞
ジャンカズマ
中京10R中京日経賞
シオミチクレバ
以上、6Rに6頭が登録しています。
チャレンジCにヒンドゥタイムズ。レイパパレの参戦表明で様相一変、これが抜けた人気になるでしょう。
ライバル視していたブラヴァスには少し先に行かれた印象ですが、ヒンドゥタイムズも上位候補の一角ですね。あとは重賞2勝のジェネラーレウーノがいますね。
市川Sにミエノウインウイン。ここは近走成績のパッとしない馬が多くやや低調上位候補は絞られそう。ミエノは勝ち星を挙げたこのコースで巻き返しなるか。
中京日経賞にシオミチクレバ。ここは古馬の牝馬に近走成績の良い馬が多くそこそこのレベルで混戦模様か。シオミチはこのクラスではやや苦戦中、成長がどれだけあるか。
栄特別にランドリュウオー。ローカルながらもクラスとしては高レベルのメンバー構成。ランドリュウオーは除外の可能性もありますが再転入でどこまでやれるか試金石。
葉牡丹賞にジャンカルド。1勝CやOPで走った馬たちははねかえされている感じで、新馬未勝利勝ちの中からどれだけ上積みがある馬が出てくるかといった印象。
ジャンカルドはスローのレースを勝負どころから動いて行って時計以上の強さを見せてくれましたが、時計が速くなるであろうここでどういうレースができるか。
こうやまき賞にジャンカズマ。ここは少頭数ながらもOPで一定の結果を出してる馬が何頭かいてカズマもその一頭。中心はデイリー杯で好時計のスーパーホープですかね。 勝ち上がり組の入厩状況（11/30現在JRAHP等を参考に／☆は>>52…11/19に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト（有馬記念を予定）、☆ノームコア（香港Cを予定）、レイホーロマンス、☆サーブルオール（中京最終週？）、ヒンドゥタイムズ（チャレンジCに登録）、
トロピカルストーム、☆アグネスフォルテ、テーオーフォルテ、シフルマン、ミエノウインウイン（市川Sに登録）、
アルティマリガーレ、グレンガリー、☆ヒカリトップメモリ、コトブキテティス、マコトジュズマル、
アナザーラブソング、フィロロッソ、シオミチクレバ（中京日経賞に登録）、☆リーディングパート、☆ヒシエレガンス、
ソニックビースト、☆クロワドフェール（豊川特別か）、ネオストーリー、グローサーベア、アンクルテイオウ、
ブルームスベリー（今週出走か）、ディザイアソング、ミライオー、☆ランドリュウオー（栄特別に登録）、
ジャンカズマ（こうやまき賞に登録）、エイボンクリフ、エコロデイジー、ジャンカルド（葉牡丹賞に登録）、
以上、33頭が入厩中 出走予定
12/5（土）
阪神1Rダ1400m：アスターベルデ（福永）
阪神3R芝1400m：メイショウヒゾッコ（酒井）
中京4R芝1600m：キネシクス（吉田隼）
中山5R新馬戦芝1200m：ジェニーパキラ（▲原）
阪神6R新馬戦ダ1800m：リヴェット（福永）
中山9R葉牡丹賞芝2000m：ジャンカルド（横山武）
阪神11RチャレンジC芝2000m：ヒンドゥタイムズ（武豊）
中京12R栄特別芝2000m：ランドリュウオー（川須）
12/6（日）
中京3R（牝）ダ1800m：ソニックビースト（川須）
阪神3R（牝）芝1600m：テーオーソフィア（☆団野）
中京5R新馬戦芝1400m：シゲルビンジャー（藤岡康）
中京7R芝2200m：ブルームスベリー（松山）、ミライオー（水口）
中京9Rこうやまき賞芝1600m：ジャンカズマ（ルメール）
中京10R中京日経賞芝1200m：シオミチクレバ（田辺）
中山12R芝2500m：テーオーフォルテ（☆斎藤）
以上、土曜は8Rに8頭、日曜は7Rに8頭、合計15Rに16頭が出走予定。
新馬戦に3頭。産駒の適性からちょっと外れたようなコースでのデビューになりますね。
デキなどはわかりませんがジェニーパキラなどはかなり前から入厩してますし追い足りないということはないのかなとは思いますが。
関西馬2頭は騎手もそれなりの騎手が乗ってくれることもありますし、いくらか期待もしていいのでしょうか。
未勝利は4頭。キネシクスやテーオーソフィアには期待がかかりますね。
両馬ともデビュー戦の時計はなかなかですし走りにも光るモノがありました。ソフィアのほうはメンバーが揃ってる感もあって楽ではなさそうですが。
ヒゾッコはデビュー戦でいいところも見せてくれましたが、だいぶ小柄でしたので馬体面での成長がどれだけあるか。アスターベルデはダート替わりと中1週がどうか。
古馬の平場には4頭。注目はソニックビーストですかね。連続3着で着差も詰めてます。10月にも中京で上位に食い込んでますからここも上位候補。
日曜中京7Rの2頭は巻き返しの期待がかかるブルームスベリーと前走久しぶりに良い走りが見られたミライオー、メンバーもボチボチでクラスへのメドが立つかちょうど良い感じ。
テーオーフォルテはクラスやコース実績は十分。ただ年齢的な上積みがどうかという点ですね。若い馬たちの伸びしろに比べると楽なレースではないかと。 ジェニーパキラ（牝）：母ジェニーソングはRahy産駒で地方大井で2戦し未勝利。本馬が9番目の仔。
兄姉では、マンハッタンカフェ産駒の半兄サンディエゴシチーが札幌2歳Sを勝ち、OP特別の勝利もある。クロフネ産半姉が1勝。
近親では、他に重賞勝ちなどの目立った活躍馬は見当たらず。
リヴェット（牡）：母ヌーベルバーグはディープインパクト産駒で芝中距離雄中心に8戦1勝、阪神2000で新馬勝ちも500万は勝ちきれず。本馬が4番目の仔。
兄姉では、ホワイトマズル産半兄リフトトゥヘヴンがダート中距離で3勝し現役＝BワークフォーャX産半姉は笠松ｂﾅ2勝。
近親では、母の半妹パールコードが秋華賞2着、母の半姉シークレットコードは阪神JF2着。
シゲルビンジャー（牝）：母タイセイララバイはシンボリクリスエス産駒で芝短距離を中心に30戦3勝。福島と小倉の1200で500万勝ち。本馬が初仔。
近親では、母の半妹ロッカフラベイビーが4勝しOPまで上がった。やや遠いが三代母の半兄に短距離王サクラバクシンオーがいる。 アスターベルデは4着
スタート遅めで中団前目から、序盤7～8馬身差から道中じんわりと差を詰めつつ5～6馬身差で直線へ向きやや外目からいっぱいに追ってじわりと伸び2馬身差の4着
二の足で少し遅れてしまいましたが足元がダートに変わってからの行きっぷりは良くダート適性がありそうです。
メイショウヒゾッコは12着
スタート少し遅めで中団やや後方から、道中6～7馬身ほどの差で追走し差が詰まらないまま直線へ向き多少追ったもののいっぱいに追わないまま流れ込み1.1秒差12着
終始馬群の真ん中後方で窮屈な競馬でしたね。
キネシクスは7着
スタート出遅れ後方から、道中8～9馬身差で追走、差を詰められず直線へ向き外目からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるが0.6秒差7着
開幕週、パンパンの良馬場で前を走っていないとダメな状態での痛恨の出遅れ。
ジェニーパキラは12着
スタート少し遅めで後方から、序盤から10馬身以上で大きく離されたカタチでの追走、コーナーは内目をロスなく走り直線で多少伸びはしたものの1.8秒差12着
400kgちょうどで小柄で非力、そして1200だとスピード不足、平坦コースでもう少し距離があったほうが良いのかも。 リヴェットは3着
スタートは普通で中団前目から、序盤5馬身差から向こう正面で差を詰め先行集団の後ろにつけ2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえで進み1馬身半差で直線へ向くといっぱいに追うが差を詰めることができず1馬身半差の3着
ダートデビューもうなずける感じで適性はありそうです。4コーナーの手応えほどに伸びなかった点は気になりますが、序盤からもう少しポジションをとれれば。
ジャンカルドは2着
スタートは普通で先行体勢、序盤1馬身差2番手を追走、向こう正面から3～4コーナーと半～1馬身差で追走し直線へ向きいっぱいに追うが突き放され4馬身差2着
上手く番手で運べましたが現時点では相手のほうが地力的に一枚上手でしたね。
ヒンドゥタイムズは3着
スタートは普通で中団前目から、序盤4馬身差で追走、向こう正面半ばからじんわり差を詰め3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促しはじめ1馬身半差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追っていくらか伸びるが差を詰めきれず2馬身差の3着まで
レース運びは理想的でしたが、勝ち馬とは多少地力の差もあったのかなと。
ランドリュウオーは17着
スタートは普通で中団後方から、序盤10馬身ほどの差から中盤で少し差を詰めるが後方のまま直線へ向きほとんど追うところなく後方で流れ込み2.5秒差17着
スタート直後に手綱を引いて抑えたところでだいぶ力んでました、馬場状態を考えれば控えたあげくに力んでしまったというのは最低の騎乗ぶりだったと思いますね。 ソニックビーストは4着
スタートは普通で内に寄せつつ中団後方から、序盤7～8馬身差から追走し、向こう正面隊列が凝縮しじわりと差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー馬群が固まった状態で進み5～6馬身差の最後方で直線へ向くと内目からいっぱいに追っていくらか伸びるが1秒差4着
ロスなくレースをするのは良いことだと思いますが、結果的にいえば裏目に出て追い出しがお売れる感じになりましたね。
テーオーソフィアは9着
スタート大きく出遅れ最後方から、序盤10馬身差で追走、3～4コーナー半ばから促し直線大外に出していっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み1秒差9着
大出遅れからしばらくはロスなく運びましたが4コーナーでは大きく外をまわるロスもありましたね。しっかりゲートを出たい。
シゲルビンジャーは8着
スタートは普通で先行集団後方から、序盤3馬身差で追走、3～4コーナーもそのまま進み直線へ向きいっぱいに追うが早々に足があがって後退、2.1秒差8着
新馬戦としては異例のハイペースで前半3F33.7秒、それを3馬身差で進めたわけで直線垂れるのも致し方のないところか。ある意味ではスピード負けしなかったことが収穫か。
ブルームスベリーは4着
スタート遅めで中団後方から、道中は10馬身ほどの差で追走、3～4コーナー半ばから仕掛け直線外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが3馬身差4着
緩急のある展開から直線も良く伸びましたが、さすがにちょっと後ろすぎましたしコーナーで外をまわるロスが響いたかなと。
ミライオーは9着
スタート普通で中団から、序盤8～9馬身差から向こう正面で少しポジションを下げ3コーナーへ向き10馬身ほどの差で直線へ向き内目から伸びを見せるも0.9秒差9着
上手く内目に入れたのは良かったのですが道中ポジションを下げることになってしまいましたね。 ジャンカズマは5着
スタートは普通で中団後方から、序盤5馬身差で追走、3～4コーナー半ばから促しはじめ直線やや外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが2馬身半差5着
序盤まずまずのペースで流れるものの終盤のキレも要求されるレベルの高いレースになったように感じます。上がり33.7秒を出すも差し切れず…
シオミチクレバは6着
まずまずのスタートで先行集団後方から、序盤3～4馬身差で追走、3～4コーナー半ばから促し直線馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びきれず2馬身半差6着
序盤から速いペースで進むがそういう中でもしっかりと先行勢についていけていましたね。
テーオーフォルテは5着
スタートは普通で中団前目から、序盤7～8馬身差で追走、向こう正面半ばからじわりと隊列が凝縮し5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し5～6馬身差で直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるが3馬身差5着
久々もまぁまぁ地力通りのレースはできたのかなと。勝ち負けするにはもうちょいなにかハマる必要がありそう。
日曜の佐賀競馬でヴェルトラウンが5勝目を挙げています。
スタートは普通で中団から、序盤6～7馬身差で追走、向こう正面半ばから差を詰め始めると3～4コーナー半ばで一気に先頭へ、
直線軽く気合いをつけると一気に突き放し1.4秒差をつける圧勝！
笠松のC級上位で勝ち負けしていましたからレベルが下がる佐賀へ行きC2クラスですととだいぶ楽に勝つことができましたね。 特別登録
12/12（土）
中京11R中日新聞杯
コトブキテティス
レイホーロマンス
中京12R豊川特別
クロワドフェール
12/13（日）
中京11R飛騨S
ミエノウインウイン
以上、3Rに4頭が登録しています。
中日新聞杯に2頭。コトブキは除外対象ですね。レイホーはちょっとわかりませんがメンバー構成は低調ですから、展開と足の使いどころがかみ合えばここでも十分上位候補。
飛騨Sにミエノウインウイン。クラス実績馬も多いですし、上り馬も多い、そこそこハイレベルなメンバー構成ですね。
ミエノは差しが決まる展開になってくれればというところなのですが、先週の馬場状態を見ると、差し一辺倒で展開待ちというのでは厳しそう。
豊川特別にクロワドフェール。だいぶ頭数が多く出走できるか不明ですが、実績のある馬もそこそこいてそれなりのメンバー構成。
クロワドフェールも前走このコースで2着とそれなりの実績はありますね。前走から斤量が2㎏重くなるのがどうかといったところでしょう。
さらに12日の香港国際競争の香港カップにはノームコアが登録しています。鞍上はスミヨン騎手が乗ってくれるようですね。
少頭数のようですが、日本馬のほかにはディアドラの前に立ちはだかり続けたアジカルの名前があるところが気になりますね。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（12/7現在JRAHP等を参考に）
先週出走（12/5,6）
アスターベルデ、メイショウヒゾッコ、キネシクス、ジェニーパキラ、リヴェット、
テーオーソフィア、シゲルビンジャー、
先々週出走（11/28,29）
ナシ、
三週前に出走（11/21,22,23）
カフジアスール、イポラニ、
それ以前に出走（☆は>>63…11/26に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ケイアイカナンガ（10/11）、☆スカーレットテイル（10/17）、☆カツコ（10/31）、☆ハービンクレア（10/17）、セルヴァン（9/27）、
グランエース（10/18）、カーディナル（11/14）、
以上、16頭が入厩中
なお、シーが登録抹消になっています。新馬戦では十分勝ち上がれるだけのパフォーマンスを見せてくれていただけに残念。どこか痛めたのでしょうかね…
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>63…11/26に未入厩（未登録）だった馬）
カレンルシェルブル、フランチャコルタ、ピエナセイラ、アンクルダッシュ、☆マテンロウアチーブ、
☆ネオルーナ、トラストミー、ラルカナタ、リオアビセオ、トリッコアトリート、
ボーデン、
以上、11頭が入厩中
リオアビセオ、ボーデンは今週デビューの可能性もあるようですね。同じ日曜の中山1800か。
あと、ずっとカレンルシェルブルをカレンルシェブルと表記していました…今週から訂正して表記していきます。
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆ゴールデンスターズ（9/6）、
以上、1頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アークロイヤル、アキノコマチ、
～～～～ 本日の園田競馬でバトルメダリストが3勝目を挙げています。
スタート少し遅めで中団から、序盤4馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばから追い出し直線入口ですっと外に出しじわりと伸びゴール直前差し切って半馬身差で勝利！
追ってからしばらくの反応はあまり良くなかったのですが、4コーナーの捌きは絶妙でしたね。直線の伸びはまずまずでした。 出走予定
12/12（土）
中山3R（牝）芝1800m：ハービンクレア（横山和）
中京7R芝2000m：カツコ（吉田隼）
阪神8Rダ1800m：アナザーラブソング（藤岡康）
中京9R芝1400m：ディザイアソング（☆菅原明）
中京12R豊川特別芝1600m：クロワドフェール（岩田望）
12/13（日）
中京1Rダ1800m：イポラニ（☆菅原明）
中山2Rダ1800m：セルヴァン（坂井）
中山4R芝2000m：カーディナル（川田）
中京5R新馬戦芝2000m：ピエナセイラ（川島）、フランチャコルタ（長岡）
中山5R新馬戦芝1800m：ボーデン（川田）、リオアビセオ（丸山）
中京7Rダ1900m：マコトジュズマル（柴田大）
中山8R芝1600m：リーディングパート（津村）
中京11R飛騨S芝1400m：ミエノウインウイン（太宰）
除外：コトブキテティス（土曜中京11R）、レイホーロマンス（土曜中京11R）、
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は8Rに10頭、、合計13Rに15頭が出走を予定しています。
新馬戦に4頭。ボーデンはかなり戦前の評判が高いようですね。リオアビセオは調教はまずまず動いているようですが小柄なようで馬体の維持に少し苦労している？
ドレッドノータスやサンマルティンの半弟など、他にも良血馬や調教で良い動きを見せている馬もいるようでなかなかハイレベルなようです。
中京のほうも2頭が出走ですが、こちらも上位厩舎の良血馬が多くそこそこレベルが高いメンバ―構成といえそう。2頭はどうなんですかね、前評判はわかりません。
未勝利は5頭。期待がかかるのは日曜中山のカーディナルですね。何頭か入着している馬もいますが、戦績、時計面からも優勝候補筆頭でしょう。
土曜中京のカツコも期待したい一頭ですが、ここは入着実績のある馬が多数でまずまずレベルにありそうです。
日曜中山のセルヴァンはダート替わりがどうかという面もありますが、メンバー構成はかなり手薄な印象。ここで上位に食い込めないとなぁという気も。
古馬の平場は4頭出走。リーディングパートは勝ち星を挙げたコースですが、ここはメンバーが濃い目できつそう、それでも上位に食い込めるなら先々も楽しみ。 本日の大井競馬でスピッツェンバーグが初勝利を挙げています。
スタートは普通で中団から、序盤7～8馬身差も2コーナーから向こう正面にかけて外目からじわじわと差を詰める、
3コーナーで先頭直後につけ楽な手ごたえで後続を引き離し先頭に並びかけて直線へ向くと軽く追って抜け出しいっぱいに追うところ無く2馬身半差で勝利！
チークピーシズをつけているように他馬を気にするところもあるようですが、今日は終始外目を回ったにもかかわらずの圧勝でしたね。
精神面や馬体面での成長があればも勝ち星ものばせていけるのではないでしょうか。
おめでとうござます。 ピエナセイラ（牝）：母ピエナアプローズはフジキセキ産駒で芝短距離を中心に17戦2勝、函館や小倉で好走が目立つ。本馬が2番目の仔。
兄姉では、シンボリクリスエス産半姉が中央で9戦未勝利、地方岩手で2勝している。ところで、姉がアルティシア、本馬がセイラ…同一人物ちゃうんかと…
近親では、祖母の半兄に中央のダート短距離でOPまで上がり、地方移籍後に東京盃を勝ちJBCスプリント2着のハタノアドニスがいる。
フランチャコルタ（牝）：母ローザディアマントはスペシャルウィーク産駒で芝中距離を中心に9戦1勝、阪神マイルの未勝利を勝っている。本馬が4番目の仔。
兄姉では、シンボリクリスエス産、ワールドエース産半兄が新馬や未勝利で3着に入っているが3頭とも未勝利。
近親では、祖母の半兄にセントライト記念勝ちブラックタキシード。祖母が18頭きょうだいで複数勝利を挙げている馬も多い。
ボーデン（牡）：母ボージェストはキングカメハメハ産駒で芝ダートマイル前後で11戦2勝、勝ち星は札幌1700と東京マイルのダートで2勝。本馬が2番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産駒の半兄が11戦未勝利。1戦だけ金沢の中央交流戦に出走し3着がある。
近親では、母の全弟にダービー馬ドゥラメンテ。今年種牡馬デビューし種牡馬としての成績も上々ですね。
四代母ダイナカールが非常に優秀で、三代母のエアグルーヴの牝系などを中心に現代日本競馬に幅広く活躍馬を供給している。
リオアビセオ（牝）：母ナスカはSS産駒で未出走。本馬が9番目の仔。
兄姉では、キンカメ産半姉アロマティコが6勝しOPで活躍、エリザベス女王杯、秋華賞で3着。ルーラーシップ産半兄カラルは3勝し現役。
近親では、母の半兄に京都新聞杯頭重賞3勝、ダービーデディープインパクトの2着などしているインティライミ、他、母のきょうだいは重賞勝ち馬が複数。
半姉アロマティコの仔にハービンジャー産駒のコパカティ、2勝し現役。 ところで、日曜の香港カップに出走予定のノームコアですが、馬番は8番、ゲートは3枠となりましたね。
発走は中央競馬が終わった後、午後5時半の予定です。 ノームコアに騎乗予定だったスミヨン騎手がコロナ検査で陽性となり、パートン騎手に乗り替わることになりました。
地元のトップジョッキーですから、むしろ良いかもしれませんね。 本日の名古屋競馬でアングレームが2勝目を挙げています。
スタートは普通で強めに促し先頭へ、序盤から向こう正面半ばまで1馬身リードで進め3コーナー手前からジワリと引き離し始める
3～4コーナー半ばから軽く促すと後続を引き離し4馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追って5馬身ほどの差をつけると最後は流しつつ5馬身差をつけゴール！
名古屋へ転厩し2戦目で地方での初勝利となりました。時計も上々ですし、スタートさえしっかり出ればまだ勝ち星を伸ばせるのではないでしょうか。 スミヨン騎手はコロナで陽性だったのではなく、強制検疫からの解放を認められなかったための乗り替わりのようですね。
香港は情勢が激変してきていますし、もしかするとこれから日本馬が出走することも減っていくのかもしれませんね… 中京5Rの新馬戦に出走予定だったフランチャコルタは出走取消になっています。大事ないと良いのですが。 ハービンクレアは6着
スタートは普通で先行体勢、序盤1馬身半差で追走、終盤まで逃げ馬のすぐ後ろ2馬身差のまま直線へ向きいっぱいに追うがじわりと離され0.6秒差6着
やや遅めのペースながらも好位を確保、しかし最後に伸びきれないのはまだ地力不足か。
カツコ1着！
スタート気持ち遅めで序盤6～7馬身差の中団から、向こう正面一旦8～9馬身差まで広がるも隊列の凝縮とともにじんわり差を詰め5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群な真ん中を進み5～6馬身差のまま直線へ向くとすっと外に出しいっぱいに追って残り200からグイグイと伸びゴール直前で差し切り1馬身1/4差で勝利！
気持ち遅めのペースで進み前残りの展開になりましたが坂上から一頭違う足で伸びての快勝でしたね。来年はオークスに出てほしいですね。
アナザーラブソングは10着
スタートは普通で後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばから差を詰めはじめ4～5馬身差で直線へ向くが追って伸びなくじわりと後退、1.2秒差の10着
コーナーをロスなく立ち回れたところは良かったのですが、最後は余力がなかったですね。
ディザイアソングは9着
スタート気持ち遅めで後方から、向こう正面10馬身差で追走、差を詰めきれないまま直線へ向き内目からいっぱいに追って多少差を詰めるが1秒差の9着
馬場状態的にもある程度のポジションにいないと厳しいですね。
クロワドフェール1着！
まずまずのスタートで先行集団後方から、3～4馬身ほどの差で向こう正面へ進みじんわりとポジションをさげつつの追走6～7馬身差に広がって3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから軽く促しつつポジション変わらず5～6馬身差で直線へ
直線馬場の三分どころに出しいっぱいに追ってじわじわと伸び残り100あたりで抜け出し1馬身1/4差で勝利！
前半の早めのペースをしっかりと見切ってしっかりと溜めが効きましたね。斤量増や早めの時計にも対応しての勝利で次走以降も楽しみです。 イポラニは7着
スタート普通も二の足重く後方から、序盤8～9馬身差も向こう正面で外目から押し上げはじめ5～6馬身差で直線へ向きいっぱいに追うが伸びきれず1.6秒差7着
序盤で置かれたのが終盤に響きましたかね、ダートの適性は悪くないと思うので、後は序盤の遅さをどう克服するか。
セルヴァンは4着
スタートは普通で中団から、序盤6～7馬身差、向こう正面半ばから差を詰めはじめコーナーでは進路を探りつつ5～6馬身差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸びるが3馬身差4着
道中は馬群の真ん中を通り、コーナーも内目の馬群の合間を縫うようなカタチで進みまずまずの結果。ダートの適性もあるんじゃないですかね。
カーディナルは3着
スタートは普通で先行集団後方から、序盤から3コーナーまでほとんどポジション変わらず3馬身差で追走、
3～4コーナー半ばからじわりと仕掛けはじめ2馬身差で直線へ向きいっぱいに追って伸びるが半馬身捉えきれず3着
スローな流れで前残りの展開で捉えきれず。どうも同じような展開から差されたり捉えきれなかったりということが続きますね。地力は十分あるのですが脚の使いどころが難しい。
ボーデンは2着
スタートは普通で先行集団後方から、序盤から向こう正面にかけ3馬身ほどの差で追走、
3～4コーナー半ばから仕掛け先頭に並んで直線へ向きいっぱいに追って抜け出菅内から伸びた馬にゴール直前で交わされクビ差の2着
勝負どころから勝ちに行っ田結果打ちを上手く捌いた馬に交わされましたね。地力で劣ってる部分はひとつもないと思いますね。すぐ勝てるレベルです。
リオアビセオは7着
スタートは普通で中団から、序盤5馬身ほどの差で追走、道中ほとんどポジション変わらずに進み3馬身差で直線へ向き内目からいっぱいに追うが伸びはなく1.5秒差7着
内目を上手く立ち回りましたが最後は伸びきれず。馬体的にも小柄で非力な印象、もっと軽い馬場のほうが良いのでしょうね。 ピエナセイラは8着
スタートは普通で先行集団後方から、序盤3馬身差で追走、1～2コーナーで8～9馬身差まで開いた後向こう正面でじんわり差を詰め2～3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーポジション変わらずに直線へ向き内目からいっぱいに追うが伸びはなくラスト100から突き放され1.3秒差7着
楽に好位につけられましたしペースもゆったりしていましたが最後は伸びず。まだ地力不足でしょうかね。
マコトジュズマルは8着
まずまずのスタートで中団から、序盤6～7馬身差で追走、向こう正面半ばから少しづつ差を詰めはじめる
3～4コーナー外目から楽な手ごたえですっと差を詰め1馬身半差で直線へ向きいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され0.8秒差8着
悪くないレースぶりでしたが直線は伸びませんでしたね。距離面の問題かなぁという伸びのなさに見えました。
リーディングパートは9着
スタートは普通で後方から、序盤8～9馬身差で追走、向こう正面やや力み気味に中団まで差を詰め5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中で差を詰められず6～7馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びは今ひとつで1秒差の9着まで
とくに悪いところがあったというわけでもないのですが良いところも見当たらず…
ミエノウインウインは12着
スタート遅めで最後方から、10馬身以上の差で向こう正面を進み少し差を詰め始めたところで3コーナーへ
3～4コーナーは差が詰まらずそのまま直線へ向き大外からいっぱいに追って多少差を詰めるが後方で流れ込み0.9秒差12着
序盤のスピードについていけてない感じでしたね。かといって外からの差しが決まる馬場でもなく、なすすべなしでした。 ノームコア1着！
スタートは普通で中団から、4～5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、2コーナーからペースが落ち隊列は凝縮、しかし差は変わらず4馬身ほどの差でやや後方に下がる
3コーナーから少しペースが上がり軽く促すと少し差を詰め楽な手ごたえのまま3馬身ほどの差の外目から直線へ
直線外目からいっぱいに追うとじわじわと伸び残り100で先頭に立つとそのままじわりと抜け出し3/4馬身差をつけゴール！
道中はゆったりとしたペースでしたがしっかりと折り合って溜めが利きましたね。
後方の馬に有利なラップには見えませんでしたが、外目から抜け出して勝ち切ったのですから着差以上の強さがあったと思います。
ディアドラに土をつけ続けてきたマジカルを完勝というカタチで勝ってくれたのもとても気分が良いですね。
ノームコア、ありがとう＆おめでとう！
そしてディアドラですが、欧州での繁殖生活をすることになったようで、初年度の交配相手はガリレオに決まったそうですね。
ガリレオをつけるということは向こうで走らせるんですかねー
せめてせめてと言い続けてきましたが、せめて子供は日本で走ってほしいのですが…
でも、母子で欧州のG1をというのもアリかもしれません。凱旋門とか。 特別登録
12/19（土）
中山11RターコイズS
レイホーロマンス
阪神9R北摂特別
シオミチクレバ
中京11R有松特別
シオミチクレバ
12/20（日）
中山10R南総S
ナンヨーアミーコ
中山11RディセンバーS
レイホーロマンス
阪神9RサンタクロースH
シフルマン
阪神12R高砂特別
シオミチクレバ
中京12R尾張特別
コトブキテティス
以上、重複登録も含め8Rに5頭が登録しています。
レイホーロマンスが2鞍に登録。メンバーで見たらディセンバーSはだいぶ低調ですね。ターコイズSはここを目標にしてきたようなメンバーが多く牝馬重賞としてはだいぶハイレベル。
南総Sにナンヨーアミーコ。上り馬、実績馬も数頭いるものの全体的にはやや低調なメンバーか。アミーコはいつも通り、展開がどれだけ向くかですね。
サンタクロースHにシフルマン。上り馬実績馬が多くハイレベルなメンバー構成。シフルマンは初のマイル戦ですが、序盤ついていければ面白いのでは。
シオミチクレバは3鞍に登録。メンバー的には北摂特別が一番手薄で次いで高砂、有松が一番厳しいかなという印象。
ただ、先々のことや新たな一面を見るということ考えるとダートへの挑戦や久々の1400もありなのかなという気もします。
尾張特別にコトブキテティス。あまり頭数は多くないものの上り馬にクラス実績馬とそこそこ揃っている感じ。
テティスは速い時計の出る馬場がどうかですが、中央開催の濃いメンバーで戦ってきたこともありますし、ここでも楽しみです。 勝ち上がり組の入厩状況（12/14現在JRAHP等を参考に／☆は>>68…11/30に未入厩だった馬）
☆ブラストワンピース（有馬記念を予定）、ペルシアンナイト、レイホーロマンス（今週2鞍に登録）、☆ケイティクレバー、サーブルオール、
☆ナンヨーアミーコ（南総Sに登録）、アグネスフォルテ、テーオーフォルテ、☆エアジーン、シフルマン（サンタクロースHに登録）、
ミエノウインウイン、☆ラクローチェ、ヒカリトップメモリ、☆ノストラダムス、コトブキテティス（尾張特別に登録）、
クロワドフェール、マコトジュズマル、アナザーラブソング、シオミチクレバ（今週3鞍に登録）、リーディングパート、
ヒシエレガンス、ソニックビースト、ネオストーリー、グローサーベア、アンクルテイオウ、
ブルームスベリー、ディザイアソング、☆トーホウラデン、ランドリュウオー、
ジャンカズマ、エイボンクリフ、カツコ、
以上、32頭が入厩中
～～～～ 出走予定
12/19（土）
阪神1R（牝）ダ1800m：アスターベルデ（福永）
中京2R（牝）ダ1800m：ソニックビースト（川須）
中京5R障3330m：アグネスフォルテ（西谷）
阪神9R北摂特別芝1200m：シオミチクレバ（団野）
12/20（日）
中京2Rダ1900m：ゴールデンスターズ（▲泉谷）
中山4R芝2000m：スカーレットテイル（大野）
中京4R障3000m：サーブルオール（五十嵐）
阪神5R新馬戦芝2000m：トラストミー（デムーロ）
中京7R芝1400m：アンクルテイオウ（太宰）、ノストラダムス（藤岡康）
中山7Rダ1200m：グローサーベア（横山武）
中京8R（牝）芝2000m：ブルームスベリー（◇藤田）
阪神9RサンタクロースH芝1600m：シフルマン（松山）
中山10R南総S芝1200m：ナンヨーアミーコ（三浦）
中京12R尾張特別芝2200m：コトブキテティス（柴山）
除外：グランエース（土曜中山7R）、レイホーロマンス（土曜中山11R）、マコトジュズマル（土曜中京9R）、ヒカリトップメモリ（日曜中山7R）、
以上、土曜は4Rに4頭、日曜は10Rに11頭、合計14Rに15頭が出走予定。
新馬戦にトラストミー。そこそこ良血という馬がそろった感じではあるものの突出したカンジはないのかなという印象ノメンバー。トラストミーも上位候補の一頭と言えそうですね。
未勝利戦に2頭。アスターベルデは前回ダート替わりで良さを見せましたし、序盤の行き足などを見ると距離延長もプラスかもしれません、引き続きの中1週がどうかですね。
スカーレットテイルは2か月ぶり。今回は馬場が良いところでやれそうなのは歓迎材料。メンバーはまずまず揃った感じですから上位に入るのも楽ではなさそう。
古馬の平場で注目は障害2戦目のサーブルオールですね。平地の能力では圧倒的上位、飛越の上達と慣れがあれば圧勝という可能性も十分あるのでは。
日曜中山のグローサーベアは前走良いところを見せてくれました。初の1200mということで序盤のスピードに対応できれば十分勝ち負けになるでしょう、外枠が欲しいですね。
障害挑戦という話もあったゴールデンスターズはダートに出走ですね。一叩きしてから障害ということなんですかね。 トラストミー（牡）：母ケアレスウィスパーはフジキセキ産駒でダート中距離を中心に30戦3勝、関東オークス2着がある。本馬が8番目の仔。
兄姉では、全兄にトーセンバジル、重賞勝ちこそ果たせなかったものの、国内外で好成績を上げたハービンジャー初年度産駒の代表馬の一頭。
他に2頭全きょうだいがいるが、全姉は未出走、全兄は未勝利。他、クロフネ産半姉がダートで2勝している。
近親では、母の半弟に天皇賞（秋）勝ちのほかJCで2着3着などがあるトーセンジョーダン。同じく母の半弟に京都新聞杯を勝ちダービー3着のトーセンホマレボシ。 本日の佐賀競馬でリンランが4勝目を挙げています。
スタート少し遅めで序盤4馬身ほどの差の中団から、向こう正面半ばから仕掛け3～4コーナーで内目からまくりきって先頭で直線へ
直線いっぱいに追って抜け出すと3馬身ほどの差に広げると大外から強襲してくる馬を首差凌ぎ切ってゴール！
佐賀はコーナーで内が開くのですがそこを上手く突きましたね。移籍初戦を勝ち星で決めてくれました。 アスターベルデは5着
スタートは普通で序盤7～8馬身差の中団やや後方から、向こう正面ゆったりしたペースのなかやや外目からじんわり差を詰め5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえのまま進むが4コーナーで内に進路を取ってややつまり6～7馬身差で直線へ向きいっぱいに追って伸びを見せるが1.2秒差の5着
3コーナーあたりまでは良かったのですが、4コーナーでの進路選択ミスですね。普通に外目に進路をとれば多少追い出しを待ったとしても最低でも2着はあったでしょう。
パドックでは多少チャカついていましたが距離も問題ないと思います。
ソニックビーストは10着
スタートは普通で序盤3～4馬身差中団から、向こう正面だいぶペースが遅く6～7馬身の隊列に凝縮する中内目の後方にポジションを下げ3コーナーへ
3～4コーナーでペースが上がってポジションを上げられないまま6～7馬身差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され2.5秒差10着
序盤から厩くなポジションに入って砂をかぶったのか頭を上げる仕草なども見せる。さらに急激なペースの落ち込む中でポジションが下がってしまう悪循環。
アグネスフォルテは14着
スタートは普通も直後から手綱を引いて後退、その後の道中は終始一頭大きく離れた最後方を進み、レースに参加することなく最後方のまま、11.8秒差の14着殿負け
なんのためにレースに出走したのか…もしかして叩きという考えもありますが、それにしてもあまりにひどい。
馬券を売って人が金をかける対象となるレースでやるべきことではありません。論外です。
シオミチクレバは3着
まずまずのスタートから序盤3馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面少し前が離して4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーほぼ馬なりのまま進みポジション変わらないまま5馬身ほどの差で直線へ向くと外目に出しいっぱいに追ってじわじわと伸び2馬身差の3着
好発からそれなりのポジションにつけ、それほど力むところも見せず最後まで良く伸びましたね。
精神面での成長もアリ最後までしっかり走れるようになってきてる感じはしますが上のクラスを目指すならこのくらいの時計のレースでも勝ち負けしたいところ。 だいぶ感情的になって書いてしまいましたが、アグネスフォルテは鼻出血を発症してしまったようです。 ゴールデンスターズは9着
スタートは普通で序盤8～9馬身差中団から、向こう正面で隊列が凝縮し5～6馬身差で3コーナーへ
3コーナーから促しいっぱいに追いだしつつ5～6馬身差で直線へ向くと内目から追うが残り200から突き放され1.7秒差9着
スカーレットテイルは6着
スタート少し遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから多少差を詰めはじめ3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促しすっと差を詰め4コーナーから外に出し4馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで1秒差6着
+12kgとようやく馬体重が増えてくれましたね、このまま成長ラインに乗れば勝ち負けできる日もくるのではないでしょうか。
サーブルオール1着！
スタートは普通で序盤の向こう正面の連続は5～6馬身差で上手に飛越、3～4コーナー外目に出し7～8馬身差で最初の直線へ
直線ペースが落ち着き着実に障害をこなしつつじわりと差を詰め3馬身差で1コーナーをまわりさらにコーナーでじんわりと差を詰め1馬身差二番手で向こう正面へ
向こう正面の連続障害の序盤で少し離され2馬身差で3コーナーへ進みすっと差を詰め先頭に立って半ばの障害を飛越、この際外の馬が落馬するが影響はほぼなし
1馬身リードで直線へ向くと内をついて伸びた馬に一旦交わされ最終障害を越えて2馬身差に下がるがラスト200から平地脚の差でゴール直前で差し切ってクビ差で勝利！
現状は難度の低い中京の置き障害なのでこなせてるというカンジですかね。本格的な生垣などの障害になると苦戦するかもしれません。更なる成長に期待。
トラストミーは7着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め3～4コーナー外目を通って5～6馬身差で直線へ向くが伸びきれず1.5秒差7着
まだもっさり感がありましたが、4コーナーあたりの手応えは悪くなかったと思います。使ってピリッとして来れば。 グローサーベア1着！
スタートは普通で5馬身差ほどの差の中団でダートコースへ、向こう正面序盤で一旦差が開くが半ばからじわりと差を詰め4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえで差を詰め4コーナーから促し3馬身差で直線へ向くといっぱいに追ってジワジワと伸びていきラスト50あたりで先頭に立ち1馬身差をつけゴール！
前半はハイラップで進みましたが大きく後退することなくそこそこの位置で追走できましたね。
府中の1400、中山の1200、関東のダート短距離路線の軸になるコース両方で結果を出せたというのは今後の選択肢も広く、楽しみが広がりますね。
ノストラダムスは10着
スタートは普通ですっと後退して最後方から、向こう正面序盤で10馬身以上の差に広がりなおもジワジワと差が開きつつの展開で3コーナー手前から少し差を詰め始める
3～4コーナー10馬身ほどの差で進み4コーナーで一気に外に出し直線へ向き大外からいっぱいに追ってじわじわと伸びるも上位を捉えるほどではなく0.8秒差10着
初の1400mということで序盤だいぶおかれましたね。年齢も年齢ですし、今さら適条件を模索するというのもどうなんですかね。ダート中距離で悪くないと思いますが。
アンクルテイオウは16着
スタートは普通で序盤7～8馬身差中団から、3～4コーナー外目から差を詰め5馬身s名で直線へ向きいっぱいに追うが伸びはなく残り200から突き放され1.9秒差16着
外枠からの発走、道中も常に大きく外をまわるロスで大分厳しかったですね。
ブルームスベリーは2着
スタートは普通で序盤2～3馬身差の先行体勢、向こう正面3馬身差の内ラチ沿いを追走し3コーナーへ向き楽な手ごたえのままロスなく回って2馬身差で直線へ
直線内らち沿いをついていっぱいに追うとじわりと伸び残り200で先頭に立って粘りこもうかといったところ残り100過ぎに外から交わされ3/4馬身差2着
1番枠をキッチリ生かし切って低評価を覆す好走を見せてくれましたね。勝ち上がりも十分視野に入ってきてるのではないですかね。 シフルマンは16着
スタート気持ち遅めで序盤5馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面で逃げ馬が引き離し10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤でさらに差が広がるも半ばからじわりと差を詰め76～馬身差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びはなく最後は流しつつ後退し1.9秒差16着
逃げ馬はハイペースで飛ばすも中団以降はスローなながれという分断競馬、分断された前目につけてはいましたが最後に伸びを欠きましたね。やはり距離が短いかなと。
ナンヨーアミーコは6着
スタートは普通も控えて最後方から、10馬身以上の差で3コーナーへ進み3～4コーナー半ばからじわりと差を詰めはじめるが10馬身ほどの差で直線へ
直線やや外目からいっぱいに追って坂上から前が開いてじわりと差を詰めるが3馬身半ほどの差の6着
序盤に控えて離されるのはいつものことなのですが、差を詰め始めるタイミングが少し遅かったですね。そのへんは乗り替わりの影響かなという気がしますね。
コトブキテティスは9着
スタートは普通で序盤から逃げ馬が離して隊列が伸び10馬身以上の差の後方から、向こう正面で逃げ馬が大きく引き離し3秒以上の差での追走、
3~4コーナーとあまり差が詰まらないまま進み2秒以上の差で直線へ向くといっぱいに追うがほとんど差を詰められず2.7秒差9着まで
逃げ馬が後続を3秒ほど離しての大逃げだったのですがその実ラップ的にはスローな流れ。完全に二番手以降の騎手たちが感覚を見誤った展開となりましたね。
まぁ、参考外の一戦と言っても良いかと思いますね。
昨日の高知競馬でホットファイヤーが3勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤促し1馬身差2番手からの競馬、向こう正面半馬身ほどの差で進み終盤から先頭に並びかけて3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追って2～3馬身差に引き離して直線へ向くとそのまま引き離しゴール直前の急襲も抑えて1馬身半差で勝利！
高知競馬に移籍後はだいぶ苦戦しC3クラスまで落ちてようやく移籍後初勝利となりましたね。
年齢も年齢ですから伸びしろというのは期待できませんが、競走馬である以上元気よく走ってほしいところです。 特別登録
12/26（土）
中山9R立志賞
マコトジュズマル
阪神7RヤングジョッキーズSFR1戦
ノストラダムス
マコトジュズマル
阪神10R元町S
ラクローチェ
12/27（日）
中山8RグッドラックHC
テーオーフォルテ
中山11R有馬記念
ブラストワンピース
ペルシアンナイト
阪神12R2020ファイナルS
ミエノウインウイン
以上、重複登録も含め6Rに7頭が登録しています。
有馬記念に2頭。今年の話題の中心になる3頭はいませんが、それでも古馬中距離戦線の主力は揃った感じですね。
ブラストワンピースは2年前の覇者ですが、今年は年明けのAJCC以降は低迷しています。関東リーディングの横山武騎手を迎えて得意の中山でどれだけ変わり身があるか。
ペルシアンナイトは札幌記念2着など、今年も何度か全線は見せていますが勝ち星には至りませんでしたね。ここでは距離がポイントになるでしょう。内で溜めを利かせたい。
元町Sにラクローチェ。ここにきて安定身と地力の強化が見えてきて、ここでも中心の1頭と言えそうです。相手の中心は伸びてきた3歳馬ですかね。勝ちたい1戦。
ファイナルSにミエノウインウイン。メンバーは低調な感じですがミエノもその中の1頭。前走に引き続いての1400がカギですが、阪神に変わるのは良いか。ただ、中1週もネック。
グッドラックHCにテーオーフォルテ。抜けた存在はいないもののそこそこの実績のあるメンバー構成。テーオーフォルテも条件は合いますから上位進出には期待。
ヤングJSに2頭。ノストラダムスは連闘と、1F伸びるとはいえ1600の距離がどうかですね。あまり合わない気が。
立志賞と重複登録のマコトジュズマルはマイルは距離短縮でその対応が厳しそう。立志賞のほうが合うとは思いますが、近走の成績からして苦戦しそうです。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（12/21現在JRAHP等を参考に）
先週出走（12/19,20）
アスターベルデ、スカーレットテイル、トラストミー、
先々週出走（12/12,13）
セルヴァン、ピエナセイラ、※フランチャコルタ、
三週前に出走（12/5,6）
ジェニーパキラ、リヴェット、
それ以前に出走（☆は>>76…12/7に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ケイアイカナンガ（10/11）、☆ミュラッカ（10/17）、☆デマントイド（10/24）、グランエース（10/18）、☆センショウライツ（11/8）、
以上、13頭が入厩中
※フランチャコルタは13日のレースでは出走取り消しをしたために本来はデビュー前（新馬戦に出られる）扱いなのですが、
状況を調べる際に面倒があるので便宜上未勝利のほうに載せておきます。
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>76…12/7に未入厩（未登録）だった馬）
アンクルダッシュ、マテンロウアチーブ、ネオルーナ、☆プロヴァンスロゼ、ラルカナタ、
☆レッドクラーガ、トリッコアトリート、☆レナトゥス、
以上、8頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ゴールデンスターズ（12/20）、
以上、1頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アークロイヤル、アキノコマチ、
～～～～ 出走予定
12/26（土）
中山2Rダ1800m：セルヴァン（川田）
阪神2Rダ1800m：リヴェット（福永）
阪神4R新馬戦芝1800m：フランチャコルタ（長岡）
阪神6R芝1400m：エイボンクリフ（田辺）
阪神7RヤングJSFR第1戦芝1600m：ノストラダムス（池谷）、マコトジュズマル（原）
阪神10R元町S芝2000m：ラクローチェ（幸）
12/27（日）
中山4R新馬戦ダ1200m：ラルカナタ（☆菊沢）
中山5R新馬戦芝2000m：レナトゥス（松山）
阪神6R新馬戦芝1400m：アンクルダッシュ（鮫島駿）
中山8RグッドラックHC芝2500m：テーオーフォルテ（武豊）
中山11R有馬記念芝2500m：ブラストワンピース（横山武）、ペルシアンナイト（大野）
阪神12R2020ファイナルS芝1400m：ミエノウインウイン（太宰）
除外：グランエース（日曜中山3R）、
以上、土曜は6R7頭、日曜は6Rに7頭、合計12Rに14頭が出走予定。
新馬戦に4頭。フランチャコルタはフレグモーネで13日に取消しましたが軽症だったと考えて良いのでしょうね。
ブックに掲載されている調教時計を見たカンジ、各馬ともまだまだ物足りない感じかなという時計ですから、使いつつなのかなぁという気もします。
未勝利は2頭。リヴェットはデビュー戦からいいところを見せてくれましたし、期待の1戦ですね、相手候補は3頭ほどいますが勝ち切ってほしいですね。
セルヴァンはダート変わりでまずまずのところを見せてくれましたし、ここはメンバーも低調ですから勝ち負け以上を期待したいところですが、ポイントは中1週ですね。
気になるのは気温が低くなってきてるので、凍結防止剤が入るかどうかというところですね。両馬ともダートで走る馬としては大きくはありませんから、入らないほうが良いでしょう。
2歳1勝Cの平場にエイボンクリフ。新馬戦を好時計で勝った馬や上位Cで一定の結果を出してる馬も何頭かいますね。
エイボンはどこまで時計を詰められるか。勝ち上がっての2戦は序盤でポジションをとれていませんから、もう少しそこを何とかしたいところ。 有馬記念に出走の2頭は公開抽選の結果、ブラストワンピースが1枠2番、ペルシアンナイトが4枠8番になりましたね。
いい枠順です、頑張ってほしいですね。岡部氏GJです。 ラルカナタ（牝）：母タケショウナデシコはスペシャルウィーク産駒で中央では芝短距離で4戦未勝利、南関で4戦未勝利。中央では2～3着もアリ。本馬が3番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半姉がダートで1勝し現役。シンボリクリスエス産半姉は中央4戦、地方4戦も未勝利。
近親では、祖母の全妹に阪神3歳牝馬S勝ちのビワハイジ。そのビワハイジの仔に桜花賞、オークス、JC等G16勝の名牝ブエナビスタがいる。
レナトゥス（牡）：母ジェシカピンクはディープインパクト産駒で1戦未勝利。本馬が4番目の仔。
兄姉では、トーセンジョーダン産駒の半姉が新潟ダート1800で1勝。他半姉2頭は2頭とも地方で2勝している。
近親では、母の半弟にハービンジャー産駒でダービー卿CTを勝ったヒーズインラブ、同じく母の半弟（ネオユニ産）サンデーウィザードは新潟大賞典勝ち。
アンクルダッシュ（牡）：母ウインクルキラリはダンスインザダーク産駒で芝ダート中距離を中心に31戦2勝。本馬が初仔。
近親では、大分遠いが三代母の半姉がパシフィカスという牝馬で、その仔らにビワハヤヒデ、ナリタブライアンのきょうだいがいる。
さらに三代母の半妹の仔にはファレノプシス、キズナのきょうだいもいる。 ウィンチケット新規1000&マイペのプロモーション入力から最低1000最高50000もらえるよ24RQR6F5だよ！！ シルクの公式ツイッターで発言がありましたが、やはりブラストは心房細動だったようですね…
パドックや返し馬、そして道中も絶好だっただけに非常に残念。
ただ、足の故障などではなかったのは不幸中の幸い。 生きてるけど心臓に問題アリじゃ種牡馬として厳しそうだ セルヴァン1着！
スタートは普通で序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、2コーナーで少し差を詰め向こう正面逃げ馬のすぐ後ろ2馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー持ったまま前が壁になって動けず4コーナーですっと外に出し3馬身差で直線へ
直線外目からいっぱいに追うとジワジワと伸び4頭横並びの叩き合いから頭一つ抜け出してゴール！
道中は逃げ馬の直後で上手に立ち回り、勝負所で動けなかったものの4コーナーで外に出すところでは上手く捌けましたね
相手に恵まれた部分も多く時計もだいぶ遅め、上のクラスでやるにはまだ成長が必要でしょう。
リヴェットは3着
まずまずのスタートで序盤3馬身差の先行集団後方から、道中4馬身ほどの差で進め4コーナーでやや窮屈な進路取りになり直線は伸びきれず0.7秒差3着
フランチャコルタは9着
スタートは普通で序盤4～5馬身差中団から、向こう正面でポジションを下げ中団後方で直線へ向き馬場の真ん中から多少差を詰めるが1.2秒差9着
エイボンクリフは9着
スタートは普通で序盤5～6馬身差中団から、3コーナーで少し差を詰めるが半ばから差が広がり4コーナーから後退加減、直線も伸びず突き放され1.5秒差9着殿負け
ノストラダムスは3着
まずまずのスタートも控えて10馬身以上の差の最後方から、コーナーでも差が詰まらず直線へ向くと内をついていっぱいに追ってグイグイと伸び3馬身半差3着
前が飛ばし気味に行ったことで終盤の伸びが生きました。
マコトジュズマルは14着
スタート遅めも向こう正面ジワジワとポジションを上げ2馬身差で3コーナーへ向くが半ばから早々に後退加減になり直線なお突き放され2.7秒差14着
ラクローチェは11着
スタートは普通で序盤3馬身差中団前目から、向こう正面少し差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し始めるが手応えが悪く4コーナーから後退加減で直線もジワジワ離され1.2秒差11着殿負け
前走では力をつけてきてるなと感じただけにこの大敗はちょっとショックですね。 ラルカナタは12着
スタートは普通で序盤7～8馬身差中団後方から、道中ほとんどポジション変わらず10馬身ほどの差で直線へ向き直線も伸びはなく2.4秒差12着
レナトゥスは5着
スタート遅めで序盤7～8馬身差中団から、2コーナーで一気に隊列が伸び向こう正面は10馬身以上の差で追走、半ばから少し差を詰め始める
3～4コーナー序盤から促しはじめ6～7馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追っていくらか伸びは見せるも上位とは差が詰まらず0.9秒差5着
アンクルダッシュは14着
スタート4～5馬身の大出遅れ、道中は10馬身以上の差の最後方を進みコーナーはロスなく回るも直線も差がつまるところはなく後方で流れ込み3.3秒差14着
テーオーフォルテは5着
スタートは普通で序盤2～4馬身差の先行体勢、中盤2馬身差で進み3コーナーから促し始めるがじわりと差が開き直線も突き放され2秒差の5着
逃げた勝ち馬がぶっちぎっての勝利。ポジションはいいところを進められましたが地力的に及ばず。
ペルシアンナイトは7着
スタートは普通で抑えて中団から、スッと内目に入れて序盤5～6馬身差で追走、向こう正面も5～6馬身ほどの差のまま追走し3コーナーへ
3コーナーでブラストの後退のあおりを少し受けるが手ごたえを残したまま少し外に出し4~5馬身差で直線へ向きいっぱいに追って多少伸びは見せたが3馬身半差の7着
久々の長距離レースでしたが道中もしっかり抑えを利かせてそれなりのレースはできたと思いますね。
来年も現役続行のようで、なんとか勝ち星をという陣営の執念を感じますね。
ブラストワンピースは競走中止
スタートは普通で序盤2馬身差で先行体勢、最初の直線から1～2コーナーと逃げ馬の少し後ろ2馬身差で追走し向こう正面へ
向こう正面半ばからじわりと後退し始め少し促すが後退止まらず3コーナーから完全に失速、直線に向いたところで馬を止め競走中止
絶好のデキと展開に見えましたが無念の心房細動発症となってしまいました…
その後も大事には至らず、まずは一安心。今後の動向は不明です。 ミエノウインウインは8着
スタートは遅めで序盤から10馬身以上の差の後方から、3コーナーから多少差を詰めるも10馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追って差を詰めるが3馬身半差8着
序盤置かれてしまいますし、やはり1400だと少し忙しいのかなぁという気がしますね。
さて、今年の中央競馬はすべて終了しました。
全54勝とだいぶ勝利数を減らし、重賞は3勝、特別も11勝と半減。リーディングサイアーも13位と大きく後退してしまいました。
大きな要因は2つでしょうか。
3歳馬が低迷、13頭の勝ち上がりにとどまり、1勝クラス勝ちは6頭で、2勝C勝ちや重賞挑戦もほとんどできませんでしたね。
古馬のほうは年齢や故障などで引退する馬が増えてきて、その割に下の世代の勝ち上がりが少なく上位クラスの世代交代が進まず、勝ち星を伸ばせなかった感じですね。
希望としては2歳世代がここ2～3年に比べて順調に勝ち上がっており、底上げの予感があるとことですね。
まだ2勝目を挙げる馬が出てきていないのは気になるところではありますが、能力の片鱗を見せている馬もいますから、年が開けてからの伸びに期待したいですね。
あとはBMSとして活躍の兆しを見せているのも朗報でしょうか。
メイケイエールが重賞2勝を挙げ、JFでも入着しスピードを見せてくれました。
1歳世代でもロードカナロアやドゥラメンテなどの実力のある種牡馬をつけてる馬も多いですから楽しみですね。
～～～～
29日の園田競馬でバトルメダリストが4勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤3～4馬身差中団から、向こう正面から促しはじめ3～4コーナーもあまり差が詰まらないものの外目に出し4馬身ほどの差で直線へ
直線外目からいっぱいに追うと残り100あたりからグイグイと伸びゴール直前で差し切って1馬身差をつけゴール！
少し時計は物足りないものの昇級初戦を勝利で決めましたね。ここからさらなる成長で勝ち星を伸ばしてほしいですね。
今日のレースでも勝ち星はなく、バトルメダリストの勝利が今年の最後の勝利となったようですね。
お疲れ様でした。 特別登録
1/5（火）
中山9R招福S
マスターコード
中山10RジュニアC
ジャンカズマ
中京10R万葉S
レイホーロマンス
以上、3Rに3頭が登録しています。
ジュニアCにジャンカズマ。膳場1勝Cでメンバーは低調、このメンバーであるならば勝ち負けはしてほしいところですし、できれば勝って欲しいですね。
万葉Sにレイホーロマンス。OP馬が数えるほどしかおらずだいぶ低調なメンバー構成。とはいえ何頭か長距離得意な馬がいますね。レイホーも十分チャンスアリでは。
招福Sにマスターコード。ここの所は結果の出ていないマスターコードはダートへ初挑戦。結果の出ている馬と出ていない馬の差が激しいメンバー構成ですね。 出走予定
1/5（火）
中京5R新馬戦芝2000m：プロヴァンスロゼ（岩田望）
中山8Rダ1200m：グローサーベア（横山武）
中山10RジュニアC芝1600m：ジャンカズマ（横山典）
中京10R万葉S芝3000m：レイホーロマンス（団野）
除外：マスターコード（火曜中山9R）、
以上、4Rに4頭が出走予定です。
新馬戦にプロヴァンスロゼ。サンビスタの仔やユーキャンスマイルの全弟、ファンディーナの全弟等、良血も揃って血統的に見るとだいぶ揃った感のあるメンバーですね。
プロヴァンスロゼは調教では結構いい時計も見せていますからそれらの良血に食い込んでいけるようなレースを期待したいところです。
古馬の平場ではグローサーベアが昇級戦ですね。メンバー構成はやや低調な感じで、連勝にも期待したいところですが、２勝Cですともう少し時計を詰める必要があるでしょうね。 勝ち上がり組の入厩状況（1/3現在JRAHP等を参考に／☆は>>98…12/14に未入厩だった馬）
レイホーロマンス（万葉Sに出走）、☆ニシノデイジー（東京新聞杯を予定）、ケイティクレバー、ナンヨーアミーコ、☆トロピカルストーム、
☆マスターコード、☆サマーセント（愛知杯を予定）、☆ワセダインブルー（日経新春杯か）、テーオーフォルテ、エアジーン、
☆フィリアプーラ、ミエノウインウイン、ラクローチェ、☆ウォーターエデン、ノストラダムス、
コトブキテティス、☆ラヴィンジャー、シオミチクレバ、ユノディエール、マコトジュズマル、
アナザーラブソング、☆マイエンフェルト、グローサーベア（5日に出走）、☆エピローグ、ヒシエレガンス、
アドマイヤリーブラ、☆マジストラル、ネオストーリー、トーホウラデン、ランドリュウオー、
ジャンカズマ（ジュニアCに出走）、エイボンクリフ、☆エコロデイジー、☆スタッドリー（梅花賞を予定）、☆ルージュグラース、
セルヴァン、
以上、36頭が入厩中
久しぶりにニシノデイジーが帰ってきましたね。基礎的な部分から立て直して新たにマイルに挑戦するようで、復調と変わり身があると良いですね。
なお、アグネスフォルテ、ヒカリトップメモリ、コパカティが登録抹消になっています。
アグネスフォルテは障害の挑戦で消化不良な形での抹消になってしまいましたね。
ヒカリトップメモリはダート短距離で2勝と、ハービンジャー産駒としては珍しいところで勝ち星を見せてくれましたね。
コパカティは気性の難しさでなかなか力を出し切れませんでした。屈腱炎での引退というのも少し不完全燃焼ですね。
お疲れ様でした。 プロヴァンスロゼ（牝）：母フレンチドールはフレンチデピュティ産駒でダート中距離を中心に14戦3勝、いずれも福島1700mでの勝利。本馬が7番目の仔。
兄姉では、シンボリクリスエス産駒の半兄がダートで2勝、キングヘイロー産駒の半姉が中央1勝、門別と大井で各1勝づつしている。
近親では、母の半兄に根岸S等ダート重賞を3勝、交流G1南部杯で2着などダートで活躍したワイルドワンダーがいる。 プロヴァンスロゼは11着
スタートは普通で序盤7～8馬身差中団から、向こう正面ペースが緩んで隊列が凝縮、4～5馬身差の外目を追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促すがペースも上がって6～7馬身差に開いて直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.6秒差11着
グローサーベアは12着
スタート遅めで5～6馬身差でダートコースへ進み、向こう正面手綱を引いて控え8～9馬身差で進み3コーナーへ
3～4コーナーじわりと外に出し半ばから追い出しはじめ10馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追っていくらか伸びるも5馬身ほどの差の12着まで
内枠から出負けしてしまい後方に下げてから外に出してのレース、序盤前も早くはなく厳しい展開となりましたね。
ジャンカズマは2着
スタートは普通で序盤4馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面半ば過ぎからじわりと差を詰め3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえで差を詰め持ったまま2馬身差で直線へ向き馬場の三分どころに出しいっぱいに追うとジワジワと伸びるが外から伸びた馬に競り負け3/4馬身差2着
レースでの立ち回りは完璧と言えるものでしたが、惜しかったですね。
レイホーロマンスは2着
スタートは普通で序盤4～5馬身差中団内目から、向こう正面から3～4コーナー、最初の直線から1～2コーナーと1周目はほとんどポジション変わらず4～5馬身差で追走
向こう正面一旦差が広がった後隊列が凝縮3～4コーナー内目から差を詰め2馬身差で直線へ向き内目からじわじわと伸びるが外から伸びた馬に伸び負け1馬身1/4差2着
道中は全くロスもなく、折り合いもキッチリで完璧なレースぶり、直線は多少窮屈にも見えますがブレーキをかけたという感じでもな伊ですから純粋に伸び負けた感じですね。
明けて8歳になりましたが、健在ですね。 特別登録
1/9（土）
中山8R中山新春JS
ケイティクレバー
中京9R鳥羽特別
ウォーターエデン
中京10R濃尾特別
アナザーラブソング
1/10（日）
ナシ
1/11（月・祝）
中山10R迎春S
エアジーン
ラクローチェ
中京9R尾頭橋特別
アナザーラブソング
中京10R寿S
ラクローチェ
以上、重複登録も含め6Rに5頭が登録しています。
中山新春JSにケイティクレバー。実績的にはケイティがトップで斤量も+2㎏です。OP価値や入着してる馬も多く侮れないメンバーですね。初の中山というのもポイントでしょう。
迎春Sに2頭。なかなかそろったメンバー構成ですが、エアジーンも得意なコースで上位候補でしょう。ラクローチェも地力はつけてるはずですが、前走の大敗と中1週がどうか。
寿Sはそのラクローチェが重複登録。こちらのほうが多少楽なメンバー構成かなぁという気がしますね。ポイントはやはり上記の2点。
鳥羽特別にウォーターエデン。やや低調なメンバーに見えますね。ウォーターエデンは実績は挙げていますがここ2戦は今ひとつで復調してるかどうかがカギ。
アナザーラブソングが2鞍に登録。メンバーは尾頭橋特別のほうが揃ってますし、距離も短い感じ。やや低調な面子で距離も適している濃尾特別のほうが良いのでは。 出走予定
1/9（土）
中山6R芝2000m：ミュラッカ（北村宏）
中山8R中山新春JS障3200m：ケイティクレバー（平沢）
中京9R鳥羽特別芝1200m：ウォーターエデン（武豊）
中京10R濃尾特別ダ1800m：アナザーラブソング（藤岡康）
1/10（日）
ナシ
1/11（月）
中京1R（牝）ダ1800m：アスターベルデ（松山）、ピエナセイラ（川島）
中京4R新馬戦ダ1800m：マテンロウアチーブ（太宰）
中山5R芝1600m：グランエース（野中）
中山10R迎春S芝2200m：エアジーン（ルメール）、ラクローチェ（池添）
中山12R芝2000m：ネオストーリー（☆斎藤）
中京12R芝1600m：トーホウラデン（岩田康）、ノストラダムス（松山）
除外：ネオルーナ（土曜中山5R）、デマントイド（日曜中京5R）、
以上、土曜は4Rに4頭、月曜は6Rに9頭、合計10Rに13頭が出走予定。
新馬戦にマテンロウアチーブ、調教でもそれなりの時計を出しているようですね。ヒンドウタイムズの半妹なども出ていますね。上はダートで実績を挙げていますがダートでどうか。
未勝利は4頭。ミュラッカはここまでそれなりの結果を出していますがここは未勝利戦としてはかなりのハイレベル、掲示板に載るのも大変な感じですが、上位に食い込みたい。
アスターベルデ等が出るレースはメンバーもやや低調ですし、ここは勝ち負けまで期待したいところですね。天候を考えると凍結防止剤も入るでしょうし、その影響がどう出るか。
古馬の平は月曜の3頭。どちらのレースもやや低調な感じのメンバーかなという感じですが、ハービンジャー産駒の3頭も、変わり身が必要な感じですね。 ノームコアが5日付で登録抹消となりましたね。
去年今年はノームコアの活躍に勇気づけられました。
足元が丈夫な馬ではありませんでしたが、一戦ごとにしっかりとした調整をし、ハイパフォーマンスを見せて大きなレースでしっかりとした結果を出してくれました。
繁殖でも母譲りの名馬を出してほしいですね。
お疲れ様でした。 マテンロウアチーブ（牡）：母レイナカスターニャはキングカメハメハ産駒でダート中距離を中心に9戦1勝、中山ダ1800出未勝利勝ち。本馬が6番目の仔。
兄姉では、タートルボウル産半姉アンデスクイーンが牝馬交流重賞を3勝、引退レースまでしっかり活躍した。ボリクリ産半姉は中央1勝で南関で現役。
近親では、母の全妹アロマティコが重賞勝ちはないものの6勝、秋華賞やエリザベス女王杯で3着、その初仔がハービンジャー産駒コパカティで2勝している。 ミュラッカは11着
スタートは普通で序盤4馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面3馬身ほどの差で進みほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー半ばなら促し始めるが手応え今ひとつで4馬身ほどの差に後退し直線へ向くと伸びを欠いてじわりと離され1秒差の11着
2コーナーから向こう正面あたり若干力んでる部分があるようにも見えますね。それで伸びを欠いたかと思われます。
ケイティクレバーは3着
スタートは普通で序盤3～4馬身ほどの差の先行集団後方から、最初の2コーナーあたりで少し後退5～6馬身ほどの差で進み2周目へ、ここまで飛越は問題なし
2周目の水濠ですぐ外の馬が落馬し少し怯んだ様子も見せるが体制立て直し再び先行集団の後方へ取り付き向こう正面へ
向こう正面4～5馬身差で進み3コーナーから促してすっと2馬身差まで差を詰めるが半ばの障害でミス、再び4～5馬身差になって直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.6秒差の3着
最後の飛越ミスが非常に痛かったですね。勢い的には差し切るかというような感じでした。
ウォーターエデンは4着
スタート少し遅めで序盤5～6馬身ほどの差の後方から、向こう正面少し差が開いて7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー内ラチ沿いを進み馬なりで7～8馬身差のまま直線へ向くと内目からいっぱいに追ってジワジワ伸びるが3馬身ほどの差の4着まで
直線は馬群を縫うようなカタチで進路を探し筒といった感じでしたが、それdメおいい伸びはしていました。もうちょっと序盤で後手に回らずに進めたい。
アナザーラブソングは12着
スタートは普通で序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばあたりから外目を通って進出し4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから追い出し4馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.5秒差の12着 アスターベルデは9着
スタートは普通で中団後方から、向こう正面隊列が凝縮し少し差を詰めるがポジションはあげられず、直線も内目から伸びきれず2.8秒差の9着
ピエナセイラは10着
スタートは普通で先行集団後方から、3コーナーあたりまで4馬身ほどの差で追走、まずまずの手ごたえで直線へ向くが最後は伸びきれず3.4秒差の10着
マテンロウアチーブは6着
スタート出遅れ2馬身ほども序盤からペースが遅くすっと差を詰め中団後方から、道中超スローで流れるも差を詰めるところなく終始5馬身ほどの差で進む
直線いっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離され2.7秒差の6着
グランエースは15着
スタートは普通で後方から、すぐに10馬身上の差になるが向こう正面から差を詰めはじめ4コーナーからいっぱいに追い、しかし伸びはなく後方で流れ込み1.9秒差15着
エアジーンは8着
スタートは遅めで後方から、序盤10馬身差からも2コーナーあたりからじわじわと差を詰めていき2馬身差で直線へ向きいっぱいに追ってじわりと差を詰めるが1馬身差4着まで
ラウローチェは6着
まずまずのスタートで先行体勢、序盤2～3馬身差で追走、3コーナーあたりでポジションを下げるが再び差を詰め直線へ向き馬群の合間から伸びを見せるが2馬身半差6着
結果的にいえば前残りのレースで、好発にもかかわらず先頭を譲って道中でポジションを悪化させたのがダメでしたね。控えるという指示が失敗だったようで。
ネオストーリーは8着
スタート普通も大きく離れた最後方から、終始10馬身以上の差の最後方のまま進み直線大外に出してグイグイと伸びるが2馬身半差8着まで
良く伸びてはいますが、ちょっとさすがに極端すぎたカンジ
ノストラダムスは6着
スタートは普通で大きく離された最後方から、向こう正面10馬身以上の差で追走、3コーナーから少し差を詰め直線外目からいっぱいに追うが差を詰めきれず0.9秒差6着
こちらも作戦的にちょっと極端すぎですね。
トーホウラデンは7着
スタートは普通で先行集団後方から、道中4～5馬身差で追走、少し差が開いて直線へ向木内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで0.9秒差7着まで
序盤から力んで手綱をひっぱる騎手とケンカしっぱなしでしたね。 特別登録
1/16（土）
中山9R菜の花賞（牝）
エコロデイジー
中京9R長良川特別
コトブキテティス
中京11R愛知杯（牝）
サマーセント
フィリアプーラ
レイホーロマンス
小倉12R響灘特別（牝）
マイエンフェルト
1/17（日）
中山9RサンライズS
ナンヨーアミーコ
中山11R京成杯
セルヴァン
中京9R梅花賞
スタッドリー
セルヴァン
中京10R雅S
マスターコード
中京11R日経新春杯
レイホーロマンス
ワセダインブルー
小倉10R呼子特別
アドマイヤリーブラ
ゴールデンスターズ
以上、重複登録も含め10Rに13頭が登録しています。
日経新春杯に2頭。全体的には近走婦長な馬が多いものの良血馬や実績馬が多くハイレベル。ワセダは左回りの成績ガイマイチでコノメンバーでどれだけやれるか。
レイホーロマンスは愛知杯とW登録。ケイハンデですし、牡馬ともやれてきているメンバーですがさすがにこの面子ではやや厳しい気も。あと中1週も。愛知杯のほうが多少楽か。
愛知杯に3頭。サマーセントは小倉記念では高速決着に対応できず大敗、多少早いものの今の中京でコノメンバーなら十分上位候補。
フィリアプーラは去年は結果が出ず。あるいは極端な競馬で一発狙いという考え方もあるのでは。重賞勝ち馬が何頭かいてメンバーはそれなりですね。
京成杯にセルヴァン。全頭1勝馬で重賞を走ったのも東スポ杯の4～5着馬2頭。未知数な馬ばかりですね。セｒツヴァンは前走の時計もかなり遅くちょっと不安のほうが大きい。
梅花賞にはそのセルヴァンを含む2頭。1勝Cで入着した馬も多く少頭数ながらそれなりのメンバー。スタッドリーも十分上位候補。重複登録のセルヴァンはやや厳しい気も。
サンライズSにンヨーアミーコ。活きの良い上り馬が多数いて現級実績馬よりも勢いがありそう。アミーコはいつものことですが、前が流れて差せる展開になれば。
雅Sにマスターコード。先々週除外から再びダートに登録。メンバーは上り馬の勢いに分がありそうなメンバー、しかしメンバーどうこうよりも適性がどうかですね。
あと注目は菜の花賞のエコロデイジー。昇級戦の前走もまずまずのレース。地力の部分では十分やれそうですし、精神面での成長があれば十分走破圏内。
あとはコトブキテティスの巻き返しに注目。 出走予定
1/16（土）
中京5R芝1600m：デマントイド（戸崎）
小倉7R芝1200m：エピローグ（小崎）
小倉8Rダ1700m：ユノディエール（国分恭）
中京9R長良川特別芝2200m：コトブキテティス（戸崎）
中山9R菜の花賞（牝）芝1600m：エコロデイジー（蛯名）
中京11R愛知杯（牝）芝2000m：サマーセント（幸）
小倉12R響灘特別（牝）ダ1700m：マイエンフェルト（団野）
1/17（日）
小倉1R（牝）ダ1700m：センショウライツ（吉田隼）
中山2R（牝）ダ1800m：ブリングトゥライフ（津村）
中山3Rダ1800m：ライヴビスケット（▲原）
中山4R新馬戦ダ1800m：ネオルーナ（野中）
小倉6R芝2000m：ハービンクレア（横山和）
小倉8R芝1800m：アドマイヤリーブラ（☆富田）、ランドリュウオー（▲泉谷）
中京9R梅花賞芝2200m：スタッドリー（福永）、セルヴァン（坂井）
中京10R雅Sダ1800m：マスターコード（池添）
中京11R日経新春杯芝2200m：レイホーロマンス（高倉）、ワセダインブルー（大野）
中山12R芝1200m：シオミチクレバ（田辺）
除外：フィリアプーラ（土曜中京11R）、ナンヨーアミーコ（日曜中山9R）、
以上、土曜は7Rに7頭、日曜は10Rに13頭、合計17Rに20頭が出走予定。
新馬戦にネオルーナ。だいぶ前から入厩したり戻したりとしていたような気がしますがようやくデビュー。まずはダートでどうかといったところでしょうか。
未勝利は5頭。今ひとつ結果の出しきれていない馬たちが多い感じですが、センショウライツはダートが合えばメンバーも手薄なので上位への期待がありますね。
古馬の平場で注目は日曜中山のシオミチクレバですね。だいぶクラス慣れしてきましたし結果の出ている中山ということでここも上位への期待。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（1/14現在JRAHP等を参考に）
先週出走（1/9,10,11）
アスターベルデ、ピエナセイラ、マテンロウアチーブ、グランエース、
先々週出走（1/5）
ナシ
三週前に出走（12/26,27）
リヴェット、フランチャコルタ、レナトゥス、
それ以前に出走（☆は>>108…12/21に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ボーランズテソーロ（8/30）、ジェニーパキラ（12/5）、☆ブリングトゥライフ（10/10）、☆ハービンクレア（12/12）、☆キネシクス（12/5）、
☆エクメディフラワー（11/14）、デマントイド（10/24）、☆セカンドワルツ（11/8）、☆ライヴビスケット（11/23）、☆ゴットウェーブ（11/14）、
センショウライツ（11/8）、☆シュヴァルマラン（11/15）、
以上、19頭が入厩中
なお、ミュラッカが登録抹消になっています。
惜しいレースもありましたが、屈腱炎を発症してしまったようです…
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>108…12/21に未入厩（未登録）だった馬）
☆シバノハーイデーグ、☆サクラテーベ、ネオルーナ、レッドクラーガ、☆クリノネモフィラ、
以上、5頭が入厩中
なお、トリッコアトリートが登録抹消になっています。デビュー前の抹消、残念です。
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ゴールデンスターズ（12/20）、☆アキノコマチ（11/8）、
以上、2頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アークロイヤル、
～～～～ ネオルーナ（牡）：母ベラルーナはディープインパクト産駒で6戦未勝利。本馬が5番目の仔。
兄姉では、エンパイアメーカー産駒の半兄がダートで2勝し現役、2勝Cでも惜しいレースをしている。他半姉2頭も中央で1勝している。
近親では、母の半兄（マンハッタンカフェ産）オリエンタルロックが札幌2歳S勝ち。 16日
デマントイド：8着 出遅れて後方追走、直線いくらか足を延ばすが1.2秒差8着
エピローグ：17着 先行集団後方につけるも3～4コーナー半ばから失速、1.5秒差17着
ユノディエール：7着 道中中団内目をロスなく進み手ごたえ良く終盤を迎えるが直線は伸びきれず1.5秒差7着
コトブキテティス：7着 道中後方から、3～4コーナーから差を詰めはじめ直線へ向くが直線は伸びを欠いて2.7秒差7着
エコロデイジー：7着 やや遅めのスタートも外からすっと出て逃げの態勢、100m61秒ほどで逃げ1馬身リードで直線へ無kが残り200過ぎで捉えられ0.6秒差7着
サマーセント：16着 道中中団から、逃げ集団が速めのペースで進み離れた位置で追走も4コーナーあたりで手応えが悪化、直線は流すカタチで後退し2.4秒差16着
マイエンフェルト：15着 好スタートから促し先行体勢、向こう正面半ばから促し始めるも早々に手応え悪化、3コーナーから後退し3.7秒差15着殿負け 17日
センショウライツ：5着 道中中団追走、手ごたえを残して3～4コーナーに向くが4コーナーから手応えが悪化、直線は突き放され1.5秒差5着
ブリングトゥライフ：9着 道中中団後方から、3コーナーから仕掛けて直線もいくらか伸びを見せるが1.3秒差9着
ライヴビスケット：10着 道中中団後方から、向こう正面でじわりとポジションを下げ、終盤も伸びを欠いて2.9秒差10着
ハービンクレア：10着 主張して逃げの態勢、1～2馬身差で逃げ1000m通過59秒半ば、しかし直線手前でつかまって後退、1.4秒差10着
アドマイヤリーブラ：5着 道中後方から、終盤までロスなく回って直線内をついて良い伸びを見せるがラスト50で止まって2馬身ほどの差の5着（復調の兆しは見えた印象）
ランドリュウオー：15着 道中中団から、向こう正面半ばからウアがし始めるも手応えは今ひとつ、大きく垂れるではないものの伸びはなく1.8秒差15着
セルヴァン：5着 道中逃げ馬の少し後ろ2馬身ほどの差で追走、コーナーもロスなく内目を回って直線伸びはしないもののまずまずの粘りを見せ1.2秒差5着
スタッドリー：7着 道中中団から、それほど差のないポジションから追走するが4コナーあたりからの手応えも今ひとつで直線伸びず1.5秒差7着
マスターコード：15着 道中後方から、向こう正面でじわりと差を詰め3～4コーナーも手応えがありそうに見えたが直線は全く伸びず2.3秒差15着
レイホーロマンス：6着 道中中団後方から、溜めを利かせて3～4コーナー半ばから促しはじめ直線馬群の合間からじわりと伸びるが0.7秒差6着
レイホーは道中外々を回らされた割に良く伸び5着には上がったかと思ったのですが、惜しくも掲示板を外しましたね。
ワセダインブルー：8着 道中中団から、3コーナーから仕掛けはじめ直線は外から伸びかけるも残り200で足色が鈍って0.8秒差8着
シオミチクレバ：8着 道中先行集団後方から、直線まで前が壁になってやや追い出しが遅くなり直線半ばで前が開いて多少伸びるも2馬身ほどの差の8着まで 特別登録
1/23（土）
中山10R東雲賞
ポリアンサ
小倉12R宝満山特別
グレートベースン
ゴールデンスターズ
マジストラル
1/24（日）
小倉12R海の中道特別
トロピカルストーム
以上、3Rに5頭が登録しています。
東雲賞にポリアンサ。少頭数ながら上り馬に実績馬とそれなりのメンバー。多少暴走気味でも気分よく逃げてどこまで粘れるかっていう競馬をしてほしいですね。
海の中道特別にトロピカルストーム。ここはメンバーが低調。勝ち切るのはどうかと思いますが実績的に上位に食い込んで然るべきメンバーですね。
宝満山特別に3頭。メンバー構成は低調な感じですが、ベースンもマジストラルも同じような感じですね。はまって上位に食い込めるかどうか。
ゴールデンスターズは除外の可能性が高そう？練習していた障害には挑戦しないのでしょうか。 勝ち上がり組の入厩状況（1/18現在JRAHP等を参考に／☆は>>121…1/3に未入厩だった馬）
ニシノデイジー、ナンヨーアミーコ、トロピカルストーム（海の中道特別に登録）、マスターコード、サマーセント、
ワセダインブルー、ウォーターエデン、☆エトワール、コトブキテティス、ラヴィンジャー、
☆ポリアンサ（東雲賞に登録）、シオミチクレバ、ユノディエール、マコトジュズマル、アナザーラブソング、
マイエンフェルト、☆グレートベースン（宝満山特別に登録）、エピローグ、アドマイヤリーブラ、ヒシエレガンス、
☆ブルームスベリー、マジストラル（宝満山特別に登録）、☆ミライオー、トーホウラデン、ランドリュウオー、
☆アランデル（きさらぎ賞か）、☆ジャンカルド、☆モメントグスタール、エコロデイジー、スタッドリー、
☆サトノハンター、セルヴァン、ルージュグラース、
以上、33頭が入厩中
ルージュグラースは先週出走の予定もありましたが体勢が整わないということで回避、上向かないようであれば出走せずに再び放牧の可能性もあるとか。
なお、ノームコアが登録抹消になっています。
既報通りですが、お疲れ様でした。良い子を産んでまた活躍してくれることを期待します。 本日の姫路競馬でマイネルパイオニアが初勝利を挙げています。
まずまずのスタートから促して先頭へ、外から競りかけようかという馬も制して道中は半～1馬身リードでの逃げ、
2周目の3～4コーナー半ばから促すとじわりと引き離し2馬身リードで直線へ向きいっぱいに追って後続の強襲も何とかしのいでクビ差で勝利！
地方移籍から2戦は人気ながらも勝ち切れずにいましたが今日はぽんと出てハナを切っていい形に持ち込めましたね。
本馬としても初勝利ですが、昨年から再開した姫路競馬場でハービンジャー産駒としての初勝利となりましたね。
おめでとうございます。 本日の高知競馬でプロクレイマーが9勝目を挙げています。
スタート遅めで序盤10馬身ほど離された最後方から、向こう正面半ばから促し始めるとじわりと進出
3～4コーナー馬群の合間からいっぱいに追って差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと外目に出してじわじわと伸びゴール直前差し切って1馬身差をつけゴール！
後方待機から勝負所でスムーズに馬群を捌いて気持ち良い差し切りでしたね。 出走予定
1/23（土）
小倉1R（牝）ダ1700m：セカンドワルツ（☆富田）
中京5R（牝）芝2000m：フランチャコルタ（長岡）
小倉9R芝2600m：ゴールデンスターズ（藤岡康）
小倉12R宝満山特別芝2000m：グレートベースン（斎藤）
中山12R芝2200m：ラヴィンジャー（戸崎）
1/24（日）
中山2R（牝）ダ1800m：エクメディフラワー（柴山）
中京5R芝1400m：グランエース（藤井）
中山5R芝2200m：レナトゥス（石橋）
中山6R新馬戦芝2000m：レッドクラーガ（津村）
小倉7R芝2000m：ゴットウェーブ（☆富田）
中京12R芝2200m：マジストラル（北村友）
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は6Rに6頭、合計11Rに11頭が出走予定。
新馬戦にレッドクラーガ。ゲート試験に手間取るなど、まだ良化途上ではないかという雰囲気もあるようですね。トップクラスの厩舎の馬に人気が集中しそうですね。
未勝利に6頭。条件替わりなどに希望を見出したい馬が多いようですが、注目はレナトゥスですかね。メンバーもそれなりで楽ではなさそうですが二戦目で前進があれば。
古馬の平場で注目は土曜中山最終のラヴィンジャーですね。中山2200は2走前に僅差のレースをしているところですし、鞍上も同じ戸崎騎手で期待したいところです。 レッドクラーガ（牡）：母レジュールダムールはKingmambo産駒でダート中距離で8戦3勝。短い現役で出走数は少ないものの3勝を挙げた。本馬が5番目の仔。
兄姉では、ディープ産駒の半姉が2勝も屈腱炎で若くして引退している。
近親では、母の半弟グラツィアが重賞勝ちはないもののダート中距離で6勝、交流重賞の入着も多数。現役晩年には障害でも勝ち星を挙げた。
祖母の半姉に牝馬交流重賞勝ちのレディバラードがいて、その仔にAJCC勝ちで宝塚記念2着のダノンバラードがいる。 23日
セカンドワルツ：5着 道中隊列が凝縮した中での最後方から、3コーナーから仕掛け直線いくらか伸び脚を見せ1.4秒差5着
フランチャコルタ：5着 道中中団後方から、向こう正面半ばからじわりと差を詰めはじめ直線いっぱいに追ってじわりと伸びて0.9秒差5着
ゴールデンスターズ：9着 序盤後方からもペースが落ちて中団へ、3コーナーから仕掛けはじめるが4コーナーで手応え悪化、直線伸びず2.2秒差９着
グレートベースン：9着 スタート直後に挟まれ最後方から、向こう正面半ばから外目をまくって進出、しかし4コーナーから手応え悪化し直線後退、1.7秒差9着
ラヴィンジャー：6着 道中中団前目から、終始5馬身ほどの差で追走、しっかり足を溜めたまま直線へ向き内目から追うが伸びきれず0.9秒差6着
ポジション取りや展開、進路取りなどはほぼ完ぺきでしたが、小柄で非力なタイプのこの馬にとっては厳しい天候・馬場状態になってしまいましたね。
24日
エクメディフラワー：12着 序盤から向こう正面まで先行集団後方を追走、3コーナー手前から手応えが悪化し後退していき4.6秒差12着
グランエース：14着 道中最後方から、3コーナーから促すも差が詰まらずに直線へ向き外目から追うが伸びはなく2.5秒差14着
レナトゥス：4着 スタート出遅れ最後方から、10馬身以上の差で追走し3コーナーから進出開始、外目を大きく回って直線も伸びるが0.8秒差4着
序盤で後手に回って道中は外々をまわるロスの多い展開になってしまいましたね、地力の高さは見せていると思います。
レッドクラーガ：14着 スタート出遅れ道中3秒ほど離された後方から、中盤以降も差を詰めるところなく後方のまま最後は流すようなカタチで流れ込み5.5秒差14着
ゴットウェーブ：6着 道中10馬身以上の差の後方から、3～4コーナー外目から進出し直線大外から伸びかけるが最後に伸びを欠いて0.7秒差6着
序盤でポジションが悪くなりすぎましたね。いいものは持っています。
マジストラル：5着 道中中団から、手ごたえを残したまま3～4コーナーを進み直線外目から追って多少伸びは見せたが0.7秒差5着
だいぶ良くなってきて直線もこれはあるんじゃないかという手ごたえでしたが手応えほど伸びず。もう少し馬場が良ければ。 昨日の佐賀競馬でリンランが5勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面じんわりと差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー内目をついて差を詰め4コーナーで一気に先頭に立ち2馬身リードで直線へ向くと外から伸びてくる馬もクビ差凌いでゴール！
佐賀は内目を通ると伸びにくいのですが、コーナーで内を上手く使って勝負所で差をつけましたね。好騎乗でしたね。 特別登録
1/30（土）
中京10R天竜川特別
アナザーラブソング
中京11R瀬戸S
マスターコード
小倉10R脊振山特別
アークロイヤル
ユノディエール
小倉11R周防灘特別
ウォーターエデン
1/31（日）
中京10R刈谷特別
アナザーラブソング
小倉11R巌流島S
ナンヨーアミーコ
以上、重複登録も含め6Rに6頭が登録しています。
瀬戸Sにマスターコード。そこそこのメンバー構成に加えて、マスターコードは近走成績、前走の初ダートの大敗と、ちょっと苦しい感じですね。
巌流島Sにナンヨーアミーコ。メンバー構成はやや低調なのかなといったように感じます。先週の荒天で馬場が荒れ時計がかかるようになればアミーコにもチャンスアリでしょう。
アナザーラブソングが2鞍に登録。どちらのレースもやや低調で少頭数なのかなというカンジ。ダートで頭打ち気味なところで久しぶりに芝に出てみるのはアリでしょう。
周防灘特別にウォーターエデン。やや低調なメンバー構成かなという印象。ウォーターエデンは時計のかかる馬場になれば十分走破圏内。
脊振山特別に2頭。ここは多頭数ながら低調なメンバー構成。アークロイヤルは早めに入厩して体調が良ければ上位候補でしょう。ユノディエールは昨夏以来の芝がどうか。 ウォークザラインが南関に移籍していいレースしてるなあ 出走予定
1/30（土）
中京2Rダ1800m：リヴェット（福永）
小倉4R障2860m：マコトジュズマル（三津谷）
東京5R芝1800m：ボーデン（川田）
小倉10R脊振山特別芝1800m：ユノディエール（国分恭）
中京11R瀬戸Sダ1900m：マスターコード（太宰）
1/31（日）
小倉1R（牝）ダ1700m：ピエナセイラ（川島）
中京3Rダ1900m：マテンロウアチーブ（太宰）
小倉5R新馬戦芝1200m：クリノネモフィラ（菱田）
小倉6R芝1800m：キネシクス（吉田隼）
小倉7R（牝）芝2000m：アークロイヤル（中井）、ディザイアソング（原田）、ブルームスベリー（吉田隼）
中京9R刈谷特別芝1600m：アナザーラブソング（団野）
小倉11R巌流島S芝1200m：ナンヨーアミーコ（藤田）
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は7Rに9頭、合計12Rに14頭が出走予定。
新馬戦にクリノネモフィラ。血統的にはタビズキが人気なのかなという印象ですが全体的には不明ですね。クリノネモフィラは速い時計になりガチなこのコースに対応できるか。
未勝利は5頭。リヴェット、ボーデン、キネシクスあたりに勝利の期待がかかります。
リヴェットのレースは3頭ほどが人気の中心になりそうですが、時計面や臨戦過程から見てリヴェットに分があると思います、勝って欲しい。
ボーデンのレースは実績馬に加えて血統馬も併せて5～6頭が上位候補になりそうですかね。ボーデンは前走勝ちに等しいような内容でしたし、期待大。
キネシクスのレースはかなりメンバーが低調です。立て直しができていればここでは頭一つ抜けた存在なのかなという印象。
正直三つとも勝ってほしいですね。
古馬の平場で注目は3頭出走の日曜小倉7Rですね。クラス実績のある馬も多くいますがブルームスベリーも走破圏内でしょう。
アークロイヤルは展開がハマれば上位に食い込む可能性も十分でしょう。ディザイアソングは距離延長でスタミナ面がどうかですね。
土曜の小倉ではマコトジュズマルが障害に挑戦。
ここの所は負けが込んでいましたがスタミナ面の心配はなく前に行けるのも良いでしょう。難易度高目の小倉の障害をこなしてメドのつく飛越を見せてほしいですね。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（1/28現在JRAHP等を参考に）
先週出走（1/23,24）
セカンドワルツ、エクメディフラワー、レナトゥス、ゴットウェーブ、
先々週出走（1/16,17）
デマントイド、ブリングトゥライフ、ライヴビスケット、ネオルーナ、ハービンクレア、
三週前に出走（1/9,10,11）
アスターベルデ、ピエナセイラ、マテンロウアチーブ、
それ以前に出走（☆は>>132…1/14に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ボーランズテソーロ（8/30）、ジェニーパキラ（12/5）、☆ミラキュラスサイン（11/22）、☆シゲルビンジャー（12/6）、☆ルコリエ（11/29）、
☆セブンシーズ（11/21）、キネシクス（12/5）、リヴェット（12/26）、☆メイショウヒゾッコ（12/5）、☆リオアビセオ（12/13）、
☆メモラーブル（8/15）、☆ボーデン（12/13）、シュヴァルマラン（11/15）、
以上、25頭が入厩中
なお、グランエースが登録抹消になっています。
残念ながら地力的に厳しく、5戦すべてで2桁着順でしたね、お疲れ様でした。
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>132…12/14に未入厩（未登録）だった馬）
☆レジーナサンライズ、シバノハーイデーグ、☆ゴッドリヴァプール、クリノネモフィラ、☆ケンハービンジャー、
以上、5頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆アークロイヤル（11/8）、アキノコマチ（11/8）、
以上、2頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ
なお、ゴールデンスターズが登録抹消になっています。
1勝Cに挑戦していましたが、残念ながら結果が出ませんでしたね。障害挑戦という話は結果的にかないませんでしたね。お疲れ様でした。
～～～～ クリノネモフィラ（牝）：母エクディスはクロフネ産駒で10戦未勝利（中央4戦、高知6戦）高知では3着が2回ある。本馬が初仔。
近親では、祖母の半兄にダービー馬で種牡馬でも大きな活躍をしたキングカメハメハがいる。 >>149
昨年末からのべ63連敗でした(´・ω・`)
ボーデン強かったですね。
ハービンジャー産駒ではハイラップの好時計でこういう勝ち方をした馬ってのはほとんどいないですよね。
楽しみな馬が出てきました。 30日
ボーデン1着！
絶好のスタートから馬なりで主張する馬たちを行かせて先行集団後方から、向こう正面を4～5馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナーほぼ馬なりのままじんわり差を詰め3馬身差で直線へ向くとすぐに先頭に並びかけやや強めに追うとすっと引き離しラスト1Fは流しながらも6馬身差をつけ圧勝！
1000m通過57.9秒のハイラップを楽に追走し、勝負所の押し上げも馬なりのまま、直線の坂で100mほど強めに追った後は流しての圧勝でしたね。
この時期の3歳戦の1800mのレースとしては例がないほどの好時計だったようで、だいぶ話題になっていますね。次走以降がかなり楽しみになってきました。
リヴェット：4着 道中中団後方から、10馬身ほどの差で進み3コーナーから仕掛けはじめるが直線も前と同じような足色で1.3秒差の4着…序盤が消極的すぎました。
マコトジュズマル：7着 序盤は抑えながら中団前目あたりで慎重な飛越、中盤から1馬身ほどの差の外目につけると飛越もグッと引き締まっていきっぷりも良化
しかし終盤4コーナーからややいっぱいになり直線で突き放され1.5秒差7着…障害初戦としては上々のレースでした。飛越も上手です。
ユノディエール：9着 道中中団やや後方から、3～4コーナーもあまりポジションを上げられず直線いっぱいに追っていくらか伸びるも0.8秒差9着…芝でも問題ないでしょう。
マスターコード：15着 道中後方から、終始10馬身以上の差での追走、直線追って伸びず3.5秒差15着…スタート直後もいっぱいに追ってついていけないカンジで厳しい。 31日
ピエナセイラ：11着 序盤中団後方から向こう正面で外目をまくって進出、3馬身ほどの差まで詰めるが3～4コーナーは後退加減で終盤失速、3.2秒差11着
マテンロウアチーブ：9着 道中中団後方から、向こう正面から促しつつの追走で3～4コーナーでいくらか差を詰めるも直線は脚が上がって後退、4.8秒差9着
クリノネモフィラ：5着 好発から先頭直後につけるが2F目で少し離され中団前目に、コーナーをロスなく回り3馬身ほどの差で直線へ向くが直線は突き放され1.3秒差5着
キネシクス：2着 道中中団後方から、10馬身ほどの差で進み3～4コーナー外目を通って直線一旦離されるもラスト100で伸びて2馬身差2着
道中は勝ち馬のすぐ後ろの外目を追走、勝負所の反応で後れを取りましたが最後は再び差を詰めるカタチ。ちょっとロスが多かったかなと。
ブルームスベリー：2着 出遅れから道中は中団後方から、終盤まで進路がなく直線ようやく進路を確保しグイグイと伸びるが1馬身ほどの差の2着まで
-20kgとだいぶ減らしてしまい正直良い状態ではなかったと思いますね。展開も苦しい中直線だけで2着、地力的にはクラス上位でしょう。
アークロイヤル：10着 道中中団から、3コーナー手前から仕掛け外目から2馬身ほどの差に詰め直線へ向くが直線は失速し後退、1.5秒差10着
ディザイアソング12着 道中最後方から、それでも隊列は短く10馬身ほどの差で追走、3コーナーから仕掛けて少し差を詰めるが直線は失速、2秒差の12着
アナザーラブソング：6着 道中中団から、上位が速いペースで飛ばし10馬身ほどの差で追走、直線じわじわと伸びるが上位には及ばず0.6秒差6着
久々の芝でしたが、早いラップのレースにもそれなりに対応し、それなりにやれそうなところは見せてくれましたかね。
ナンヨーアミーコ：2着 序盤控えて10馬身以上の差の最後方から、3コーナーからじわりと進出し直線大外からグイグイ伸びるが半馬身及ばず2着まで
前半3F32.6秒のハイペース、コーナーでロスの多い形にはなりましたが展開も嵌って僅差の2着でした。末脚は健在ですね。 特別登録
2/6（土）
中京9R茶臼山高原特別
ヒシエレガンス
中京10RエルフィンS
ルージュグラース
2/7（日）
東京9Rゆりかもめ賞
サトノハンター
東京11R東京新聞杯
ニシノデイジー
中京11Rきさらぎ賞
アランデル
ジャンカルド
小倉10R波佐見特別
アキノコマチ
アドマイヤリーブラ
ディザイアソング
以上、6Rに9頭が登録。
東京新聞杯にニシノデイジー。ヴァンドギャルドやダイワキャグニーなど、実績のある馬もチラホラ。デイジーはじっくり再調整し初のマイル戦での巻き返しを狙います。
きさらぎ賞に2頭。ヨーホーレイクとランドオブリバティのホープフルS組や上位クラスで勝ち星のある馬が中心。ボーデンに勝っているディオスバリエンテにも注目が集まりそう。
アランデル、ジャンカルドの2頭もOPや1勝Cで2着はしているものの少し離されたカタチで、その後の成長がどうかですね。
エルフィンSにルージュグラース。全馬1勝で抜けた存在はいない印象ですが、新馬戦でいんぱくとのある勝ち方をしたエリザベスタワーあたりが人気になりそう。
グラースは馬体面の成長と時計面への対応がカギになりますね。
茶臼山高原特別にヒシエレガンス。少頭数でやや低調なメンバー。ヒシエレガンスはだいぶ前から入厩し調整してきてますし、昇級戦でも上位に食い込んでクラスへのメドを。
ゆりかもめ賞にサトノハンター。1勝Cで2着のある馬が2頭も抜けた存在はいない印象。サトノハンターは上手く立ち回ったデビュー戦をここでも見せてほしい。ブラストに続けるか。
波佐見特別に3頭。クラス実績のある馬が数頭。アキノコマチも未勝利ながら実績上位。リブラも少し復調気配でここが試金石。ディザイアは連闘になりますしどうですかね。 勝ち上がり組の入厩状況（2/1現在JRAHP等を参考に／☆は>>137…1/18に未入厩だった馬）
☆レイホーロマンス、☆ケイティクレバー、ニシノデイジー（東京新聞杯に登録）、ナンヨーアミーコ、☆ヒンドゥタイムズ（小倉大賞典を予定）、
☆ハッピーアワー、☆ハギノカエラ、ワセダインブルー（ダイヤモンドS？）、ウォーターエデン、☆グレンガリー、
エトワール、ラヴィンジャー、☆クロワドフェール、ユノディエール、マコトジュズマル、
アナザーラブソング、ブルームスベリー、アドマイヤリーブラ（波佐見特別に登録）、ヒシエレガンス（茶臼山高原特別に登録）、マジストラル、
☆エトヴァス、ディザイアソング（波佐見特別に登録）、ミライオー、ランドリュウオー、
アランデル（きさらぎ賞に登録）、ジャンカルド（きさらぎ賞に登録）、☆モリノカンナチャン、☆レベランス（フリージア賞を予定）、モメントグスタール、
ボーデン、サトノハンター（ゆりかもめ賞に登録）、ルージュグラース（エルフィンSに登録）、
以上、32頭が入厩中
なお、サマーセントが登録抹消となっています。立ち回りの上手な馬で昨夏は重賞まで勝ってくれましたが残念ながら早い引退となりました。お疲れ様でした。 出走予定
2/6（土）
小倉1Rダ1700m：アスターベルデ（☆斎藤）、セカンドワルツ（田中健）
中京1R（牝）ダ1800m：ピエナセイラ（川島）、ブリングトゥライフ（☆団野）
東京5R芝2400m：ミラキュラスサイン（吉田豊）
東京6R新馬戦芝1800m：シバノハーイデーグ（内田）
中京8R茶臼山高原特別芝2200m：ヒシエレガンス（岩田康）
小倉9R芝2600m：ランドリュウオー（☆亀田）
中京10RエルフィンS（牝）芝1600m：ルージュグラース（岩田康）
2/7（日）
東京2Rダ2100m：ライヴビスケット（▲原）
中京5R芝2200m：デマントイド（酒井）
東京5R芝1600m：シュヴァルマラン（野中）、セブンシーズ（福永）
東京8R（牝）芝2000m：エトワール（戸崎）、クロワドフェール（福永）
東京9Rゆりかもめ賞芝2400m：サトノハンター（戸崎）
小倉10R波佐見特別芝1800m：アキノコマチ（横山和）、アドマイヤリーブラ（富田）、ディザイアソング（原田）
中京11Rきさらぎ賞芝2000m：アランデル（池添）、ジャンカルド（和田竜）
東京11R東京新聞杯芝1600m：ニシノデイジー（勝浦）
中京12R芝1200m：ウォーターエデン（武豊）
以上、土曜は7Rに9頭、日曜は9Rに14頭、合計16Rに23頭が出走予定。
新馬戦にシバノハーイデーグ。上位厩舎の良血馬が何頭かいてそれらが人気の中心になりそうですね。シバノは乗り込み具合などは不明でどうでしょうか。
未勝利戦は9頭。注目はセンブンシーズですね。飛びぬけた馬はいないカンジもそこそこの成績の馬が多数。早めの時計が出る馬場状態に対応できるかがカギですね。
古馬の平場で注目は日曜東京のクロワドフェールですね。少頭数ながらもそこそこのメンバー構成。2Fの延長ですが、ここで結果を出せば、選択肢が広がりますね。
日曜中京のウォーターエデンも注目。やや低調なメンバー構成で、少し時計がかかり気味になってきたところで、良さが生きて来るんじゃないでしょうか。 シバノハーイデーグ（牡）：母ハートランドコマチはグラスワンダー産駒で1戦未勝利、大差の殿負けのみ。本馬が5番目の仔。
兄姉では、メイショウサムソン産駒の半兄が中山ダートで1勝と園田で1勝。ジャングルポケット産半姉は名古屋で3勝。
近親では、母の半兄（ジャンポケ産）に天皇賞春を勝つなど長距離戦で活躍したジャガーメイル。母の半姉の仔にダートで活躍したハタノヴァンクールがいる。 6日
アスターベルデ：4着 道中先行体勢、1馬身ほどの差で追走し3～4コーナーで先頭に並びかけるが直線競り負け1馬身差4着
セカンドワルツ：14着 道中後方から、向こう正面半ばから仕掛けはじめるがそれほど押し上げられずに直線も伸び脚なく2.1秒差14着
ブリングトゥライフ：7着 道中中団から、終盤までほとんどポジション変わらず直線外目から垂れた馬たちをちらほらと交わすが前からは離され2.2秒差7着
ピエナセイラ：13着 道中後方から、3コーナーあたりから仕掛けて外から一気にまくっていくが直線は失速し後退、3.9秒差13着
ミラキュラスサイン：9着 道中中団から、7～8馬身ほどの差で追走し3～4コーナー半ばから仕掛けるが直線伸びきらず1.9秒差9着…少し距離が長いかなという印象
シバノハーイデーグ：13着 スタート出遅れ、道中一頭離された最後方から、3秒ほどの差で追走、4コーナーで少し差を詰めるが直線再び離され5.5秒差13着殿負け
ヒシエレガンス：4着 道中離れた最後方から、2秒以上の差で追走、3～4コーナーから仕掛け直線伸びかけるがラスト100から離され0.9秒差4着…鞍上と手が合わない印象
ランドリュウオー：7着 好発から主張して逃げの態勢、道中2馬身差で逃げ1000m通過64秒ほど、3～4コーナーで並ばれ直線じわりと後退、2.3秒差7着
ルージュグラース：5着 好発から抑えつつも逃げの態勢、1馬身リードで前半3F36.5秒、そのまま直線へ向きいっぱいに追って粘るがラスト200過ぎで交わされ1馬身半差5着
-18kgで調整がうまくいかなかったのが見て取れる馬体、それでも好発を生かしての逃げから最後までそれなりに粘りました。素質は高いです。 7日
ウォーターエデン1着！
スタートは普通で中団から、7～8馬身差で追走し3コーナーへ向き、半ばから軽く促しつつほとんどポジション変わらず直線へ
直線馬場の真ん中から馬群の合間の窮屈なところを縫うようにして進み間を割っていっぱいに追うとグイグイと伸びゴール直前で差し切ってクビ差で勝利！
1200m戦としてはペースも早くないですし、直線向いたところでは周りを囲まれるような状態でしたからだいぶ厳しかったのですが上手く捌きましたね。
上のクラスでやっていくにはもう少し時計面での伸びが欲しいところですね。京都開催がないことで関西のコースの馬場状態があまり高速化しなさそうのは吉でしょう。
ライヴビスケット：10着 序盤中団後方から徐々にポジションを下げ10馬身以上の差で追走、後方で直線へ向き垂れた馬をちらほらと交わすが4.8秒差の10着
デマントイド：9着 道中中団からも隊列は凝縮し4～5馬身差で追走、4コーナーから仕掛けて直線一旦伸びかけるがラスト200から失速、1秒差の7着
セブンシーズ：3着 好発から先行体勢、道中2馬身差で追走、楽な手ごたえで直線へ向き内ラチ沿いから一旦抜け出すが外から伸びた馬に交わされ1馬身ほどの差の3着
序盤から中盤終盤とペースが落ちないハイラップで進む中先行から最後まで粘りを見せ小差の3着、地力の高さは見せてくれました。
シュヴァルマラン：16着 道中中団後方から、10馬身以上の差で追走し4コーナーあたりから促すが差を詰めるところなく直線もじわりと離され3.秒差16着殿負け
クロワドフェール：4着 道中先行体勢、逃げた馬の少し後ろ2馬身差で追走、いい手ごたえのまま直線へ向くが進路取りに手間取り最後は伸びきれず1馬身半差4着
これまで短い距離を走っていたこともあってか少し力み気味、ただ消耗するほどではなく直線進路取りが良ければ勝ち負けでした。
エトワール：5着 スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、道中じんわり差を詰め直線馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと伸びるが2馬身差5着
だいぶ良化しましたね。出遅れて後方からになり、道中外々をまわるレースになりました。ポジション取りコース取り次第で十分勝ち負けになります。 サトノハンター：7着 序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面からじんわりと差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くが直線は伸びを欠いて0.9秒差7着
ディザイアソング：7着 道中逃げ馬が飛ばして逃げる中3秒以上の差の後方から、コーナーをロスなく回り直線内からいくらか伸びるが上位には食い込めず1秒差7着
アドマイヤリーブラ：10着 道中3秒以上離された最後方から、終盤までポジション変わらずコーナーで外を回り直線も伸びきれず1.2秒差10着
アキノコマチ：12着 道中ポツリポツリと離れた展開の3番手から、10馬身ほどの差で進めるが3～4コーナ半ばから手応え悪化し直線失速して1.5秒差13着
アランデル：5着 道中中団から、だいぶ力み気味の追走、3～4コーナー半ばから促し直線いっぱいに追っていくらか伸びるが上位の馬には伸び負け1.3秒差5着
全兄のベストリゾートも気性がきつめでしたね。そのあたりを上手く改善できかが今後距離面への対応の可否になるでしょうね。
ジャンカルド：9着 道中3～4馬身差の先行集団後方から、3～4コーナーでラチ沿いをロスなく回り先頭に並びかけ直線へ向くが伸びを欠き後退、1.9秒差9着
ニシノデイジー：13着 道中中団前目から、4～5馬身差の内目を追走しコーナーもロスなく回って直線へ向くが追って伸びなくじわりと後退、1.1秒差の13着
初のマイル戦もポジション取りについては問題なく好位を確保、ただ、それなりのラップからさらに速い上りを要求される展開で最後はキレ負けですね。 特別登録
2/13（土）
阪神9R摂津特別
アナザーラブソング
阪神11R洛陽S
ハッピーアワー
小倉10R唐戸特別
アークロイヤル
ブルームスベリー
マジストラル
ユノディエール
2/14（日）
小倉11R北九州短距離S
ハッピーアワー
小倉12R太宰府特別（牝）
ハギノカエラ
以上、重複登録も含め5Rに7頭が登録。
ハッピーアワーが2鞍に登録。出遅れが治らないこともあってマイルの洛陽Sが濃厚でしょうか。今の時計がかかるうえに差しが決まる小倉は合いますが、さて。
摂津特別にアナザーラブソング。前走久々の芝でしたがそれなりに対応しました、更なる距離短縮と中1週がどうかですね。メンバーは低くも無く揃ってるというほどでもなく。
太宰府特別にハギノカエラ。抜けた存在はいないもののそれなりのメンバ構成。馬場状態的にも今の小倉は良いでしょう。一瞬の脚をどこで使うかがカギですね。
唐戸特別に4頭。ブルームスベリーは前走大きく馬体を減らしましたが滞在で回復を図りつつ。地力的には優勝候補筆頭。マジストラル、アークロイヤルは十分上位候補。
ユノディエールは前走久々の芝から再びの芝で前進があるかどうか。メンバー構成はやや低調。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（2/8現在JRAHP等を参考に）
先週出走（2/6,7）
アスターベルデ、セカンドワルツ、ピエナセイラ、ブリングトゥライフ、ミラキュラスサイン、
シバノハーイデーグ、ライヴビスケット、デマントイド、シュヴァルマラン、セブンシーズ、
先々週出走（1/30,31）
リヴェット、キネシクス、
三週前に出走（1/23,24）
エクメディフラワー、ゴットウェーブ、
それ以前に出走（☆は>>147…1/28に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ケイアイカナンガ（10/11）、ボーランズテソーロ（8/30）、ジェニーパキラ（12/5）、シゲルビンジャー（12/6）、☆スカーレットテイル（12/20）、
☆イポラニ（12/13）、ルコリエ（11/29）、☆トレヴィス（11/23）、ハービンクレア（1/17）、☆テーオーソフィア（12/6）、
メイショウヒゾッコ（12/5）、リオアビセオ（12/13）、☆メイショウハマユウ（11/15）、メモラーブル（8/15）、
以上、28頭が入厩中
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>147…1/28に未入厩（未登録）だった馬）
☆カレンルシェルブル、レジーナサンライズ、ゴッドリヴァプール、☆グランボルドー、ケンハービンジャー、
以上5頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
アークロイヤル（1/31）、アキノコマチ（2/7）、
以上、2頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ
～～～～ 出走予定
2/13（土）
阪神1R（牝）ダ1800m：ルコリエ（幸）
東京2Rダ2100m：イポラニ（☆団野）
小倉6R芝1200m：ジェニーパキラ（▲秋山稔）、シゲルビンジャー（藤岡康）
東京6R芝1800m：メモラーブル（大野）
小倉7R芝2000m：ゴットウェーブ（☆富田）
小倉8R（牝）ダ1700m：ソニックビースト（☆斎藤）
阪神9R摂津特別芝1400m：アナザーラブソング（松若）
小倉10R唐戸特別芝1800m：ブルームスベリー（吉田隼）、マジストラル（西村淳）
阪神11R洛陽S芝1600m：ハッピーアワー（柴山）
2/14（日）
小倉2R芝1200m：メイショウヒゾッコ（秋山真）
小倉5R芝1800m：キネシクス（吉田隼）、ハービンクレア（横山和）、ボーランズテソーロ（☆亀田）
小倉7Rダ1700m：ユノディエール（西村淳）
東京7R芝2400m：ミライオー（木幡巧）、ラヴィンジャー（戸崎）
小倉12R太宰府特別（牝）芝1800m：ハギノカエラ（斎藤）
除外：リオアビセオ（土曜東京6R）、
以上、土曜は9Rに11頭、日曜は5Rに8頭、合計14Rに19頭が出走予定。
未勝利戦に10頭。
注目は日曜小倉のキネシクスですね。前走やや厳しいところから2着に上がったのは地力の高さゆえ、ただ、前走より相手関係が強化されてるところでどうなるか。
土曜東京のメモラーブルにも注目。夏以来の長休明けとなりますがどれだけ成長しているか。ここも2～3着に入ってる馬が多数で楽ではありませんが、上位に食い込めれば。
古馬の平場で注目は日曜東京7Rですかね。実績では十分のラヴィンジャーですが東京は初めてですね。復調しつつあるミライオーにも上位に食い込んでほしい。 13日
ルコリエ：5着 序盤んは後方から、向こう正面からじわりと進出し3～4コーナーから仕掛けて直線へ向くが伸びきれず、1.5秒差5着
イポラニ：6着 道中中団から、3コーナーあたりからじんわりと差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くとじわりと差を詰めるかに見えたがラスト200から離され0.8秒差6着
シゲルビンジャー：10着 序盤後方から、3コーナー手前からじわりと進出、コーナーは外を回って直線大外から多少伸びるが0.8秒差10着
ジェニーパキラ：16着 序盤最後方から、3コーナーから多少差を詰めるがそれほどポジションモ詰まらず、直線も伸びはなく1.3秒差16着
メモラーブル：12着 序盤中団前目から、3コーナー手前から外目を押し上げはじめ2馬身ほどの差で直線へ向くが残り300あたりから足が上がり後退、1.2秒差12着
ゴットウェーブ：5着 序盤掛かりつつ中団から、2コーナーで一気に先頭までまくり切って2馬身ほどのリードで進め直線へ向き粘りを見せるが残り100で交わされ0.6秒差5着
ソニックビースト：15着 出遅れて中団後方から、ペースが落ちた向こう正面で少し差を詰めるが3コーナーから早々に手応え悪化、終盤離されて3.7秒差15着殿負け
アナザーラブソング：7着 出遅れて序盤最後方から、3コーナーからじわりと進出、外目を通って直線もいくらか伸びを見せるが0.7秒差7着
マジストラル：4着 逃げ馬が2秒以上離す大逃げの中道中3秒ほど離れた後方から、3－4コーナー半ばから仕掛け直線外目から追って伸びるが1馬身半差4着
ブルームスベリー：5着 大逃げの展開の中2.5秒ほど離された中団後方から、コーナーをロスを少なめに回るも踏み遅れた形で直線で伸び負け2馬身ほどの差の5着
ハッピーアワー：9着 大きく出遅れ最後方から、超スローで進む中多少差を詰め直線へ向くが、かなり早い上りを要求される展開でキレ負けして1秒差9着 14日
メイショウヒゾッコ：9着 スタート遅めで後方から、道中も前が詰まるなどして後方のまま直線へ向き馬群の合間からジワジワと伸びるが0.7秒差9着
キネシクス：6着 道中中団から、向こう正面から隊列が凝縮して進み多少差が詰まるもポジションを上げられず直線へ向き直線も馬群の中で伸びきれず0.4秒差の6着
ボーランズテソーロ：7着 道中中団から、終始キネシクスの外目につけるカタチで進み直線もほぼ同じような位置取りから多少伸び負けるカタチで0.5秒差7着
ハービンクレア：9着 道中先行体勢、逃げ馬の少し後ろ2馬身ほどの差で追走、そのまま直線へ向き粘り込みを図るが残り100から失速し後退、0.8秒差9着
ユノディエール：11着 序盤中団後方から、向こう正面ペースが落ちたところで差を詰めるが3～4コーナー半ばから手応え悪化、直線追って伸びず2.3秒差11着殿負け
ラヴィンジャー：2着 道中中団前目から、4～5馬身差でぴったり折り合って追走、直線までしっかり溜めを利かせいっぱいに追ってグイグイ伸びるが1馬身半差2着
ここは勝ち馬がの地力が圧倒的だったのと、ルメールが完璧に乗ったことで差を詰められませんでしたが、逆にいえばよくここまで詰め寄れたなというところ。
ミライオー：5着 道中中団から、内ラチをぴったりまわって直線までじっくり溜めを利かせ内ラチ沿いからいっぱいに追っていくらか伸びを見せるも0.6秒差5着
ハギノカエラ：10着 道中中団から、内目をロスなく回り3～4コーナーから仕掛けはじめるが手応え今ひとつで直線も伸びきれず1秒差10着 特別登録
2/20（土）
東京9Rフリージア賞
レベランス
東京11RダイヤモンドS
レイホーロマンス
ワセダインブルー
阪神11R京都牝馬S
レイホーロマンス
小倉10R八幡特別
エピローグ
2/21（日）
東京10RアメジストS
グレンガリー
阪神9R川西特別
フィロロッソ
阪神11R大和S
フィリアプーラ
小倉11R小倉大賞典
ヒンドゥタイムズ
レイホーロマンス
以上、重複登録も含め8Rに8頭が登録しています。
レイホーロマンスは3鞍に登録。個人的にはダイヤモンドSが一番良いんじゃないかと思いますが、ダイヤモンドSと小倉大賞典は除外対象なんですよね。どれだけ回避が出るか。
1400の京都牝馬Sはメンバーもやや低調ですし、実績的には十分ですが、さすがに距離がちょっと短いかなという印象がありますね。
ダイヤモンドSにはもう1頭ワセダインブルーが登録。長距離実績がある馬が多数いますね。2600で2勝してますし距離面の心配はないと思いますが、実績的には苦しい立場。
小倉大賞典にはヒンドゥタイムズも登録。OPでも安定感はあるものの勝ち切れない状況が続いていますがポテンシャルは上位。メンバーも楽ではありませんが勝ちたいですね。
大和Sにフィリアプーラが登録していますが、これは除外権利取りの登録のようですね。
アメジストSにグレンガリー。3戦3勝のヘイルメリー、秋華賞4着のパラスアテナあたりが強力な中心になりそうです。グレンガリーは今の高速馬場が合わないような気がします。
川西特別にフィロロッソ。前走ダートに戻すも結果を出せず、仕切り直して再び勝ち星を挙げているこの条件で巻き返しなるか。メンバーはやや低調な感じ。
フリージア賞にレベランス。新馬勝ちの馬、1勝Cで2着の馬などメンバーはそこそこ揃った感じ。萩Sでは不発でしたが新馬戦の内容を考えると勝ち負け以上を期待したいところ。
八幡特別にエピローグ。超高速馬場の前走でも前につけてレースができましたが、馬場状態が変わってきた今回どういうレースができるか。登録多数ですがメンバーは低調。 出走予定
2/20（土）
小倉1R（牝）ダ1700m：アスターベルデ（☆斎藤）、エクメディフラワー（△山田）
東京5R芝1800m：リオアビセオ（丸山）
阪神7R芝1600m：ノストラダムス（秋山真）
東京9Rフリージア賞芝2000m：レベランス（三浦）
小倉10R八幡特別芝1200m：エピローグ（西村淳）
東京11RダイヤモンドS芝3400m：ワセダインブルー（大野）
2/21（日）
小倉2R芝1200m：テーオーソフィア（横山和）
阪神4R新馬戦ダ1800m：ケンハービンジャー（城戸）
東京5R芝1600m：モメントグスタール（大野）
小倉7R（牝）芝1800m：アークロイヤル（和田竜）
阪神9R川西特別ダ1800m：フィロロッソ（斎藤）
東京10RアメジストS芝2000m：グレンガリー（津村）
除外：レイホーロマンス（土曜東京11R）、ミラキュラスサイン（日曜東京2R）、フィリアプーラ（日曜阪神11R）、マコトジュズマル（日曜小倉4R）、ヒンドゥタイムズ（日曜小倉11R）
以上、土曜は6Rに7頭、日曜は6Rに6頭、合計12Rに13頭が出走予定。
新馬戦にケンハービンジャー。メンバーをざっと見て重賞勝ち馬の下というのも何頭かいますが、実際のところはデキ次第といった印象。ダートですからそのへんがどうか。
未勝利は4頭。今年の注目となっているディオスバリエンテの勝った新馬戦、その7着だったリオアビセオ、血統的にも期待したいですし未勝利脱出のメドは立ててほしい。
古馬の平場ではアークロイヤルに注目ですね。メンバーがかなり低調ですから、あるいは初勝利という部分に期待したいところです。
見落としていたのですが、小倉大賞典ではヒンドゥタイムズも除外対象だったんですね… ケンハービンジャー（牡）：母ラフレッシュブルーはグラスワンダー産駒で、芝ダートのマイル前後を中心に4勝、そして障害でも勝利し全5勝。本馬が5番目の仔。
兄姉では、パーソナルラッシュ産半兄が新潟ダートで1勝しその後地方名古屋で4勝。他2頭のきょうだいが地方で勝ち星を挙げている。
近親では、国内で目立った活躍馬はいないが3代母カミカゼリックが米G1ガゼルHを勝つなど重賞2勝している。 勝ち上がり組の入厩状況（2/18現在JRAHP等を参考に／☆は>>155…2/1に未入厩だった馬）
☆ペルシアンナイト（金鯱賞を予定）、レイホーロマンス、ケイティクレバー、ナンヨーアミーコ、ヒンドゥタイムズ（大阪城Sか）、
ハギノカエラ、ワセダインブルー（ダイヤモンドSに出走）、☆エアジーン、ウォーターエデン、フィリアプーラ（東風Sか）、
☆ラクローチェ、☆ノストラダムス（土曜阪神で出走）、グレンガリー（アメジストSに出走）、エトワール、☆ストームリッパー、
ユノディエール、マコトジュズマル、アナザーラブソング、☆フィロロッソ（川西特別に出走）、☆グレートベースン、
☆グローサーベア、☆エピローグ（八幡特別に出走）、ブルームスベリー、アドマイヤリーブラ、マジストラル、
☆アンクルテイオウ、☆ジュピターズライト、ミライオー、ディザイアソング、
☆ジャンカズマ、モリノカンナチャン（デイジー賞か）、レベランス（フリージア賞に出走）、モメントグスタール（日曜東京で出走）、☆エイボンクリフ、
☆ミルウ、
以上、35頭が入厩中
なお、ディアドラ、ソニックビースト、エトヴァスが登録抹消となっています。
ディアドラは産駒として初めてのG1馬であり、海外でのG1勝利も挙げてくれました。一昨年の年度代表馬となったリスグラシューに力の違いを見せつけるレースなどもありました。
アイルランドの名門クールモアスタッドでガリレオとの種付けをし、そのあとはどうするんですかね…日本に帰ってきてくれるという話もあるようです。
ソニックビーストはダート1勝Cでちょくちょく惜しいところも見せてくれていましたが、勝つには至りませんでしたね。
エトヴァスは昨年ラストチャンスで未勝利を勝ちあがってくれたのですが、屈腱炎を発症してしまったようですね…
お疲れ様でした。 20日
アスターベルデ：3着 序盤中団前目から、向こう正面でじわりと差を詰めるが3～4コーナーでペースが上がり少し差が開く、直線伸びるも差を詰めきれず0.5秒差3着
エクメディフラワー：8着 道中中団後方から、内目をロスなく回るがペースが上がると少し置かれる、直線序盤多少伸びるかに見えたが伸びきれず1.3秒差8着
リオアビセオ：10着 道中後方から、内目をロスなく進みコーナーで多少差を詰め直線へ向くが追って伸びなく1.7秒差10着
ノストラダムス：7着 好発も控えて後方から、3コーナー手前から外に出しいくらか差を詰め直線へ向くが伸びは今ひとつで1.2秒差7着
レベランス：11着 スタート遅めで後方から、道中でポジションを上げられずに直線へ向き外目から多少の伸びは見せるが上位は遠く1秒差の11着…前残りのレースでした
エピローグ：5着 好発から先行集団候補での追走、3コーナー手前から差を詰めはじめ直線へ向いて多少伸びを見せるが伸び負けるカタチで0.5秒差5着
ワセダインブルー：13着 序盤後方から進み最初の直線で少し差を詰めるが1～2コーナーで再び後退、2周目も後方外目を追走する
終盤も差が詰まるところなく最後方付近で直線へ向き外目からいっぱいに追うが最後は脚があがって差が開いていき2.9秒差13着
序盤から最後まで終始外々をまわる競馬でロスが非常に多かったですね。 21日
フィロロッソ1着！
スタートは普通で馬なりで中団から、6～7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ば過ぎから馬なりのままじんわりと差を詰め4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから軽く促すと楽な手ごたえで外目から差を詰め3馬身差で直線へ向き外目からいっぱいに追うとグイグイと伸び残り100で抜け出し3馬身差をつけゴール！
道中リラックスして追走、促してからの反応も早く十分に手ごたえを残して直線へ向くと綺麗にまっすぐ走って突き抜けましたね。
ダート路線は3勝Cから一気に壁が厚くなる印象ですが、まだ成長してるところもありますからもっと上を目指してほしいですね。
テーオーソフィア：12着 スタート直後に後退し中団から、3F目あたりから差を詰めはじめ外目を通って直線に向きいっぱいに追うが伸びは今ひとつで1秒差12着
ケンハービンジャー：8着 スタート直後に内に入れ道中逃げ馬の少し後ろ2～3馬身差で追走、3コーナーから促すもペースが上がると差が開き直線も後退、3.3秒差8着
モメントグスタール：6着 スタート直後に後退し10馬身ほど離れた最後方から、4コーナーで多少差を詰め直線へ向き外目から追うが伸びは今ひとつで0.8秒差6着
アークロイヤル：6着 道中中団から追走、3～4コーナー楽な手ごたえで差を詰め直線馬群の合間を捌いて残り100過ぎで一瞬先頭に立つが
外から伸びた馬達に飲み込まれ2馬身差6着…完璧なレースぶりに見えましたが、推しかった。
グレンガリー：13着 道中逃げ馬から3馬身ほど離れた2～3番手で追走、ポジション変わらぬまま直線へ向くが早々に失速し3.4秒差13着殿負け
何らかの疾病を発症した可能性もあるような後退のしかたでしたね。無事だと良いのですが。 22日の浦和競馬でハービーボンズが11勝目を挙げています。
スタートは普通で控えて後方から、序盤は10馬身ほどの差で追走、向こう正面で内目から少し差を詰め3コーナーから外へ出す
3～4コーナー半ばから追い出し3馬身ほどんソアで直線へ向き外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びゴール直前で差し切ってクビ差で勝利！
差を詰めるタイミングや外へ出すタイミングなどもバッチリでしたね。
23日の高知競馬でトゥービーシックが地方初勝利となる通算2勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤6～7馬身差の中団から、向こう正面一旦差が開くが半ば過ぎから追い出し差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー外目から差を詰め3～4馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってグイグイと伸びラスト50過ぎで捉え1馬身半差をつけ勝利！
向こう正面半ばから仕掛けて長く良い脚を使ってくれましたね。高知はタフなローテーションが多いですが、元気に走って勝ち星を積んでほしいですね。
23日の姫路競馬でベストトウマが3勝目を挙げています。
スタート普通で出ムチも入れて先行体勢、逃げ馬のすぐ後ろ半馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面全くポジション変わらず半馬身差で追走、促し始めつつ3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追いながらじわりと差を詰め先頭に並んで直線へ向くとそのまま叩き合いから一旦離されるがゴール直前でグイと差を詰め頭一つ出たところでゴール！
逃げ馬との叩き合いに差し馬の強襲も加わっての激戦を制して久しぶりの勝利ですね。大外枠から強引に先行しましたがよく頑張りました。
23日の姫路競馬でデンコウジェネシスが7勝目を挙げています。
スタートは普通で出ムチも入れて中団から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面馬群の合間を馬なりのままじわりと差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまますっと外に出し2馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うと残り100で抜け出し大外からの強襲もクビ差退け勝利！
先行馬群の後方でかなりいい形で脚を溜められましたね。4コーナーからの抜け出しは痛快なレースぶり。単勝67倍の高配当とは思えないレースぶりでした。 特別登録
2/27（土）
中山10R富里特別
エトワール
ストームリッパー
阪神9R松籟S
ラクローチェ
阪神11R仁川S
レイホーロマンス
小倉9R春麗JS
ケイティクレバー
小倉10R日田特別（牝）
ディザイアソング
ブルームスベリー
2/28（日）
中山9Rデイジー賞（牝）
ミルウ
小倉11R下関S
ウォーターエデン
ナンヨーアミーコ
小倉12R鳥栖特別
アドマイヤリーブラ
ディザイアソング
ブルームスベリー
以上、重複登録も含め8Rに11頭が登録しています。
仁川Sにレイホーロマンス。ダートで登録多数ですし、ここも除外になるんじゃないですかね。
春麗JSにケイティクレバー。初の中山もクリアして経験を積んできてますがここは重賞勝ち馬など実力馬がチラホラ。勝ち負けまで持ち込めれば今後の視界も広がります。
松籟Sにラクローチェ。クラス自責のある馬も少なく低調なメンバー構成ですが、3200mの長丁場、適性がどうかでしょうね。ラクローチェは2600mで3着というのがありますね。
下関Sに2頭。やや低調なメンバーかなという印象。
アミーコはトップハンデ。前走同様の展開待ちですね。ウォーターエデンは前から運べますし楽なペースでいいポジションがとれるか。
富里特別に2頭。メンバー構成は少頭数かつやや低調な印象。
エトワールは復調気配が見えてきてあと一押しで勝ち負けまで行けそうな感じ。ストームリッパーはどういうレースをするのか、しっかりとしたプランが欲しいですね。
小倉の1勝Cに3頭が登録。ブルームスベリーは地力的にはいつ勝ち上がってもおかしくないのですが、馬体重が安定しなかったりローテがきつめだったりと言う部分もありますね。
リーブラは変わらず集中力が最後まで保てるか、ディザイアソングは距離面でだいぶ慣れてきましたかね。こちらの2頭は道中上手く運べんでどこまで。
デイジー賞にミルウ。ここはやや低調なメンバー構成。前走は地力の高い馬が集まるレースで上り勝負に対応できず。中山に替わって上手く立ち回れるかがカギ。 出走予定
2/27（土）
小倉1R（牝）ダ1700m：エクメディフラワー（△山田）
阪神1R（牝）ダ1200m：レジーナサンライズ（加藤）※デビュー戦
中山4Rダ1800m：ケイアイカナンガ（石川）、ブリングトゥライフ（津村）
中山5R（牝）芝1800m：スカーレットテイル（大野）
中山6R芝2000m：トレヴィス（▲原）
小倉7R芝2000m：アドマイヤリーブラ（吉田隼）、グレートベースン（☆斎藤）
小倉9R春麗JS障3390m：ケイティクレバー（平沢）
阪神9R松籟S芝3200m：ラクローチェ（池添）
小倉10R日田特別（牝）芝2000m：ブルームスベリー（藤岡康）
中山10R富里特別芝1800m：エトワール（津村）、ストームリッパー（石川）
2/28（日）
小倉2R芝2000m：シゲルビンジャー（▲秋山稔）、ボーランズテソーロ（鮫島駿）
阪神3Rダ1800m：リヴェット（福永）
小倉4R障2860m：マコトジュズマル（三津谷）
阪神4R（牝）芝1800m：グランボルドー（加藤）※デビュー戦
小倉5R（牝）芝2000m：デマントイド（▲小林凌）
中山6R芝1600m：ジャンカズマ（横山典）
中山9Rデイジー賞（牝）芝1800m：ミルウ（松山）
小倉11R下関S芝1200m：ウォーターエデン（浜中）、ナンヨーアミーコ（丹内）
小倉12R鳥栖特別芝1800m：ディザイアソング（原田）
除外：メモラーブル（土曜中山2R）、
以上、土曜は10Rに13頭、日曜は9Rに11頭、合計19Rに24頭が出走予定。
未勝利に11頭。デビュー戦が2頭ですね。どっちも血統的にも相手的にもいきなりは厳しいだろうなという感じですね。
既走馬で注目はリヴェットですね。メンバーも低調でここまでの実績では頭一つ抜けてる感じです。前走後塵を拝した馬もいますが、今度こそしっかり勝ち切ってほしい。
3歳の1勝Cの平場に出走するジャンカズマも注目ですね。ルメデム両外国人が乗る馬も要注意ですが、上位クラスでの実績は頭一つ抜けてる感じで勝ち切ってほしい。
古馬の平場では障害2戦目のマコトジュズマルに注目ですね。障害で惜しいレースをしている馬も何頭かいますが、障害初戦でも見どころのあったジュズマルも前進を期待。 レジーナサンライズ（牝）：母ホイップクリームはアグネスタキオン産駒で地方名古屋で2勝し中央入りするも2戦未勝利。本馬が4番目の仔。
兄姉では、カジノドライヴ産の半兄が園田で2勝、クロフネ産の半姉が佐賀で2勝している。
近親では、重賞クラスの活躍馬は見当たらないが、祖母は短距離で5勝している。
グランボルドー（牝）：母キーポケットはデヒア産駒で地方園田を中心に38戦17勝、交流重賞こそ及ばなかったものの地方重賞は数多く勝っている。本馬が5番目の仔。
兄姉では、デュランダル産半兄が名古屋の中央交流戦で未勝利を勝った後、芝短距離で3勝。ジャスタウェイ、クロフネ産半姉がともに園田で2勝している。
近親では、祖母の半弟ローマンエンパイアが京成杯を勝ち、その後も重賞OPで活躍した。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（2/25現在JRAHP等を参考に）
先週出走（2/20,21）
アスターベルデ、エクメディフラワー、テーオーソフィア、
先々週出走（2/13,14）
ルコリエ、イポラニ、ジェニーパキラ、シゲルビンジャー、メモラーブル、
メイショウヒゾッコ、ハービンクレア、ボーランズテソーロ、
三週前に出走（2/6,7）
ブリングトゥライフ、ミラキュラスサイン、デマントイド、
それ以前に出走（☆は>>162…2/8に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ケイアイカナンガ（10/11）、☆アンクルダッシュ（12/27）、スカーレットテイル（12/20）、トレヴィス（11/23）、リヴェット（1/30）、
☆ラルカナタ（12/27）、☆ピエナゴールド（10/24）、☆カフジアスール（11/21）、☆グローリアステラ（11/21）、メイショウハマユウ（11/15）、
☆センショウライツ（1/17）、
以上、25頭が入厩中
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>162…2/8に未入厩（未登録）だった馬）
カレンルシェルブル、☆サンライズアベリア、レジーナサンライズ、ゴッドリヴァプール、☆サクラテーベ、
グランボルドー、☆モズキタマサケンジ、
以上、7頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
アークロイヤル（2/21）、
以上、1頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アキノコマチ、
～～～～ 27日
エクメディフラワー：13着 道中先行集団後方から、3コーナーからペースが上がるとついていけなくなり直線も突き放され3.4秒差13着
レジーナサンライズ：16着 スタート出遅れて最後方から、2F目で少し差をつめるも3コーナーからついていけなくなり大きく置かれたカタチで終盤も伸びず3.7秒差16着殿負け
ケイアイカナンガ：11着 道中中団後方から、終盤までポジションを上げられず3～4コーナーでさらに離され直線も伸びず2.8秒差11着
ブリングトゥライフ：13着 道中中団前目から、3コーナーあたりからついていけなくなり後退、直線も突き放され3.1秒差13着
スカーレットテイル：6着 道中先行集団後方から、向こう正面変わらず3～4コーナーで少し差を詰めるが直線では伸び負けるカタチで1秒差6着…馬体の成長がないですね
トレヴィス：7着 道中中団後方から、向こう正面半ばから少し差を詰めはじめ直線もいくらか伸びを見せるが上位は遠く1.6秒差7着
グレートベースン：3着 道中後方から、中盤まで10馬身以上の差で進み3コーナーから楽な手ごたえで進出直線外目からグイグイと伸びるが2馬身半差3着
アドマイヤリーブラ：8着 道中中団前目から、離して逃げる逃げ馬を3番手から追うような展開も3～4コーナーで手応えが今ひとつになり直線伸びず1.1秒差8着
ケイティクレバー：3着 道中逃げ馬のすぐ後ろ2番手からの競馬、飛越は終始無難にこなすが気持ち逃げ馬のほうが上手いかなという印象、
2周目の向こう正面からじわりと差を詰め3～4コーナーで並びかけて直線へ向くが最後の障害で痛恨の着地ミス、最後に離され3馬身差3着
ラクローチェ：5着 1周目は中団から、2コーナーで後方に下がるが向こう正面でじわりと進出、3～4コーナーをロスなく回り直線内から多少伸びを見せるが0.8秒差5着まで
ブルームスベリー：2着 道中後方から、10馬身くらいの差で進み3～4コーナー半ばから仕掛けて進出、直線大外からグイグイ伸びるが先に抜けだした馬にクビ差及ばず2着
エトワール：7着 1コーナーを過ぎてから掛かり気味に先頭へ、1000m通過62.3のスローな逃げもじわりと後続に詰められ残り200でつかまりラスト50で飲み込まれ0.6秒差7着
ストームリッパー：8着 道中後方から、終始ポジションを変わらずに追走、直線も伸びるところなく後方で流れ込み1秒差8着 28日
ボーランズテソーロ：4着 道中中団前目から、向こう正面までポジション変わらず3～4コーナー半ばから仕掛け直線外目からジワジワ伸びるが3馬身差4着
シゲルビンジャー：13着 道中先行集団後方から、向こう正面じんわりと差を詰めるが3コーナーからペースが上がるとついていけなくなり後退、1.9秒差の13着
マコトジュズマル：7着 スタート直後の2つの障害をかなり慎重に飛越し後方から、それ以降は上手に障害をこなしじんわりポジションを上げる
1コーナーから差を詰めていき2コーナーで先頭に立つが向こう正面ペースがあがるとじわりと離されはじめ終盤巻き返すことができず3秒差7着
グランボルドー：9着 道中中団から、3～4コーナー半ばから促し3馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追うが伸びは今ひとつで1秒差9着…初戦にしては上々かなと。
デマントイド：11着 序盤中団後方から、スロ―に流れるもじわりとポジションを下げコーナーでは大きく外を回るロス、直線も伸びず2秒差11着
ジャンカズマ：2着 好発も控えて3馬身差の3～4番手を追走、ポジション変わらずに直線まで向き内目からじわりと伸びるが前が止まらず2馬身差の2着まで
ミルウ：8着 スタート遅めで最後方から、スローに流れるも最後方のまま進み直線外目から多少差を詰めるが4馬身ほどの差の8着…ポジションが悪すぎました。
ナンヨーアミーコ：12着 道中控えて最後方から、コーナーで大きく外をまわるロスがあって直線大外から伸びは見せるが3馬身ほどの差の12着
馬場状態を考えると前走よりもハイラップだったのかという気もしますが、内をあけてレースが展開した分ロスがかなり大きくなってしまいましたね。
ディザイアソング：7着 道中中団から、3コーナーから仕掛けて直線大外から追うが伸びは今ひとつで1.2秒差7着…これもロスが多い競馬になってしまいましたね。 28日…勝利馬
リヴェット1着！
まずまずのスタートも控えて6～7馬身差中団後方で1コーナーをまわる、向こう正面半ば過ぎから持ったままじわりと差を詰め始め3コーナーへ
3～4コーナー先行2頭がペースを上げ少し差が開くが4コーナ―からいっぱいに追って5～6馬身差で直線へ向くとグイグイ伸びて残り100で抜け出し2馬身半差をつけゴール！
最初のコーナーでペースが緩んだ後は淡々と流れる中無理にポジションを上げずじっくり脚を溜めるカタチ、最後はしっかり足を使って楽勝でしたね。
今回はメンバーに恵まれたところもありますから、次にどういうレースができるかというのは注目点ですね。
ウォーターエデン1着！
スタートは普通で馬なりで控えて中団後方から、序盤10馬身ほどの差で追走し、向こう正面半ば過ぎから気持ち差を詰めはじめ3コーナーへ
3～4コーナー馬群の合間を通り4コーナから追い出し7～8馬身差で直線へ向くと馬場の真ん中馬群の合間をついてグイグイと伸びゴール直前で抜け出し半馬身差で勝利！
後方からの競馬にな理ましたがコーナーの進路取りで馬群の合間を進んだことでロスが少なく直線の伸びにつながりましたね。ナイス騎乗です。
OPでやるにはまだ力不足なんじゃないかという気はしますが、成長の余地もありますし、あとは洋芝でのレースや時計のかかる馬場でやれれば楽しみもあるでしょう。 特別登録
3/6（土）
阪神9R小豆島特別
アナザーラブソング
小倉11R八代特別
ハギノカエラ
小倉12R大牟田特別
アンクルテイオウ
3/7（日）
中山9R湾岸S
エアジーン
阪神11R大阪城S
ヒンドゥタイムズ
レイホーロマンス
以上、5Rに6頭が登録。
大阪城Sに2頭。谷間のOP特別ということもあって、過去に重賞勝ちをしている馬などが複数いるものの近走成績はやや低調といった感じのメンバー構成。
ヒンドゥタイムズは安定感で言えばトップクラスですが、まだOPでの勝ち星がない野とワンターンの競馬でどうなるかが問題ですね。
レイホーも距離はともかくワンターンの競馬はかなり久し振りで足の使いどころがどうなるかですね。また除外になる可能性も？
湾岸Sにエアジーン。コースやクラスでの実績のある馬が多くやや少頭数ながらもレベルの高そうなメンバー構成。ジーンも一番得意なコースだけに何とかしたい。
小豆島特別にアナザーラブソング。やや低調なメンバー構成も実績的に1頭抜けた馬がいますね。アナザーは芝に戻して3走目、落ち着いて走って上位に食い込みたい。
八代特別にハギノカエラ。ここはクラス実績のある馬や上り馬などメンバーが揃った感じがありますね。カエラも8歳になってきましたし、牡馬混合のここではやや苦しいか。
大牟田特別にアンクルテイオウ。実績や近走成績にばらつきのあるメンバー構成で実際の出走馬次第で差が出そう。アンクルテイオウは実績的に苦しいですね。 本日の姫路競馬でゴールデンスターズが初勝利を挙げています。
スタート少し遅めで促して先頭に立ちかけるが内の馬が譲らず先行体勢、1馬身ほどの差で向こう正面を進みそのまま3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促すとじわりと差を詰め先頭に並びかけ直線へ向きいっぱいに追ってジワジワと差を広げていき3馬身半差の圧勝！
近走成績のいい馬も何頭かいる中での転厩初戦圧勝。
ちょっと姫路の時計がどうなのかはよくわからないのですが、同じ日の上位クラスよりも速い時計での勝利ですし、次走以降も楽しみですね。 出走予定
3/6（土）
小倉1R芝1200m：メイショウヒゾッコ（横山和）
阪神1R（牝）ダ1800m：ルコリエ（和田竜）
小倉2R芝1800m：アンクルダッシュ（国分優）
小倉3R（牝）ダ1700m：ハービンクレア（横山和）
中山5R芝1600m：サクラテーベ（横山典）※デビュー戦
阪神8R（牝）芝2000m：ハギノカエラ（幸）
阪神9R小豆島特別芝1600m：アナザーラブソング（酒井）
小倉12R大牟田特別芝1200m：アンクルテイオウ（菱田）
3/7（日）
阪神1R（牝）ダ1400m：センショウライツ（武豊）、メイショウハマユウ（▲角田）
中山2Rダ1800m：イポラニ（木幡巧）
小倉5R芝2000m：ボーランズテソーロ（鮫島駿）
阪神5R芝2200m：ゴッドリヴァプール（▲角田）※デビュー戦
中山5R芝2200m：ミラキュラスサイン（岩田康）、メモラーブル（大野）
中山6R芝1600m：モメントグスタール（大野）
小倉8R芝1800m：マジストラル（川又）
中山9R湾岸S芝2200m：エアジーン（ルメール）
阪神11R大阪城S芝1800m：ヒンドゥタイムズ（福永）、レイホーロマンス（松若）
中山12Rダ1200m：グローサーベア（岩田康）
以上、土曜は8Rに８頭、日曜は10Rに13頭、合計18Rに21頭が出走予定。
未勝利戦が12頭でそのうちデビュー戦が2頭。ゴッドのほうは多少メンバーが楽そうですね。
サクラは菊沢厩舎の横山典、ゴッドは今週デビューのルーキー角田騎手が乳の厩舎の馬での騎乗と、意外と初戦からやる気がありそうな気もします。
その他ではレースの中心となりそうな馬は見当たりませんが、センショウライツやルコリエアあたりは一発あっても良さそうな気がしますね。
古馬の平場で注目は、まずはグローサーベアですが、どうも午後遅い時間帯のレースが苦手だということですがそこがどうなるかですかね。メンバーt系には上位進出に期待。
小倉のマジストラルのレースはメンバーが少頭数かつ低調な感じで上手く運べば勝ちまでありそうなメンバーですね。
ハギノカエラは平場の牝馬限定戦に回ったのは良いでしょう。少頭数で捌きやすいですから、前走大敗からの巻き返して穴で一発という可能性も。 サクラテーベ（牝）：母シロガネーゼカフェはGulch産駒で7戦未勝利、中山ダ1800で3着が一度あるようです。本馬が10番目の仔。
兄姉では、ゴールドアリュール産半兄がダートで4勝し去年のシリウスSで2着に入ってますね。他4勝を挙げている半兄が2頭います。
近親では、母が外国産で兄姉しか出走してる馬がおらずきょうだい以外の目立った活躍馬は見当たらず。
ゴッドリヴァプール（牡）：母クイーンズシアターはディープインパクト産駒でダート中距離を中心に27戦1勝、2着3着が通算10回あるものの2勝目はならず。本馬が初仔。
近親では、母の半姉にエリザベス女王杯で波乱の勝利を挙げたクィーンスプマンテがいる。 勝ち上がり組の入厩状況（3/4現在JRAHP等を参考に／☆は>>169…2/18に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト、レイホーロマンス（大阪城Sに出走）、ナンヨーアミーコ、ヒンドゥタイムズ（大阪城Sに出走）、ハギノカエラ（6日に出走）、
エアジーン（湾岸Sに出走）、フィリアプーラ、ラクローチェ、☆アルティマリガーレ（武庫川Sか）、☆アウステルリッツ、
ノストラダムス、フィロロッソ（伊丹Sを予定）、☆ラヴィンジャー、ストームリッパー、ユノディエール、
マコトジュズマル、アナザーラブソング（小豆島特別に出走）、グレートベースン、☆マイエンフェルト（杉山佳厩舎に転厩）、グローサーベア（7日に出走）、
エピローグ（杉山佳厩舎に転厩）、☆リーディングパート（20日出走か？）、マジストラル（7日に出走）、アンクルテイオウ（大牟田特別に出走）、ジュピターズライト、
ミライオー、
ジャンカズマ、モリノカンナチャン、モメントグスタール、リヴェット、エイボンクリフ、
☆エコロデイジー、☆スタッドリー、ミルウ、
以上、34頭が入厩中
～～～～ 6日
ルコリエ：3着 道中先行体勢、終始逃げ馬の少し後ろ2馬身ほどの差で追走、3～4コーナー半ばから仕掛けるが直線ジワジワと突き放され0.9秒差3着
アンクルダッシュ：10着 序盤後方から、3コーナーから仕掛けロスなく内目をまわって先頭に並びかけるカタチで直線へ向くがラスト100から交わされ1.1秒差10着
大半の馬が打ち分けて進める中内ラチ沿いを勧める競馬、終始ロスなく回ってコーナーで一気に差を詰めましたが直線は馬場状態の差もあったでしょうか。
ハービンクレア：9着 序盤後方から、向こう正面外目からじわりと差を詰めるが3～4コーナーでペースが上がると差が詰まらなくなり直線で突き放され2.2秒差9着
サクラテーベ：13着 スタート出遅れ最後方から、終始10馬身以上の差で進み3～4コーナーで少し差を詰めるが直線外目から伸びきれず1.8秒差13着
ハギノカエラ：7着 道中凝縮した展開も5～6馬身差の最後方から、直線までそのまま進み馬群の合間を突くような進路を取るが伸びきれず0.7秒差7着
最後は足色も微妙でしたし新人騎手に進路を譲って無理しなかったのかなぁというカンジにも見えましたね。そのへんはさすがの幸騎手という印象。
アナザーラブソング：2着 道中後方から、4コーナーまで溜めを利かせ促し始めつつ直線へ向くと外目からじわじわ伸びるが先に抜けた馬には及ばず4馬身差の2着
アンクルテイオウ：4着 スタート遅めで序盤後方から、3～4コーナー馬群の真ん中に突っ込んで直線へ向き合間からじわじわと伸びるが2馬身ほどの差の4着まで
馬群の真ん中に突っ込むも怯まずに良く伸びました、復調気配ありですかね。
メイショウヒゾッコ1着！
スタート少し遅めで7～8馬身ほどの差中団から、向こう正面半ばから内ラチ沿いに進路を取ると3～4コーナーで一気に差を詰め先頭に並びかけるカタチで直線へ
直線いっぱいに追いながらじわりと外に出し馬場の真ん中を通ってじわりと突き放して行き1馬身差をつけてゴール！
序盤後手に回りましたが、内目を開けて進む展開のなかロスなく運んで差を詰め、なおかつ直線では馬場の良いところに上手く出して最後まで良く伸びました。
展開面でハマった部分もありますし、馬体面の成長もここからでしょう。じっくり育って行ってほしいですね。 7日
センショウライツ：6着 序盤先行体勢、向こう正面じんわりポジションを下げ4コーナーから外目に出しいっぱいに追っていくらか伸びを見せるが1秒差の6着
メイショウハマユウ：13着 道中先行大使絵、1馬身ほどの差の2番手追走で追い出しつつ直線へ向くがジワジワと突き放されて行き1.9秒差13着
イポラニ：10着 序盤中団から、向こう正面ペースが緩むとじわりと差を詰める、4コーナーからいっぱいに追っていくが直線は伸びきれず1.5秒差10着
ボーランズテソーロ：4着 道中先行体勢、逃げ馬の少し後ろ3～4馬身差で追走、ロスなく回って先頭に並びかけ直線へ向くが内目から伸びきれず1秒差4着
道中内目をロスなく回ったところは良かったと思いますが、直線は外に出したほうが伸びはあったんじゃないですかね。
ゴッドリヴァプール：11着 序盤促しつつも最後方から、道中差が詰まるところなく終盤まで進み直線も後方のまま流れ込んで2.6秒差11着
メモラーブル：10着 スタート遅めで道中中団後方から、終始10馬身ほどの差のままほとんど動かず直線内目から多少伸びるかに見えたが最後は伸びきれず0.9秒差10着
ミラキュラスサイン：12着 道中後方から、メモラーブルのさらに2馬身ほど後ろでポジション変わらず終盤まで進んで直線馬場も何中から多少伸びるが1.3秒差12着
中盤だいぶスローな流れになるも2頭ともポジションを上げることなく後方のまま進めてしまいましたね。
モメントグスタール：6着 好発も控えて先行集団後方から、道中ジワジワポジションを下げ5馬身ほどの差で直線へ向くが伸びは今ひとつで0.6秒差6着
1番枠で好発したのに抑えてやや力みながらポジションを下げるもったいない競馬になってしまいました。
マジストラル：10着 道中後方から、向こう正面半ばから少しづつ差を詰め始めるが3～4コーナー半ばで早くも手応え悪化、直線じわりと後退し1.3秒差10着殿負け
エアジーン：6着 道中中団から、ペースが遅いにもかかわらずポジションを上げられず3～4コーナーペースがあがってから追い出しはじめ直線いくらか差を詰めるが3馬身差6着
馬群の後方真ん中でやや包まれるカタチで進路がなかったのかもしれませんが、ルメール騎手にしては判断が悪かったような気がしますね。 7日
レイホーロマンス：11着 道中後方から、隊列が凝縮する中最後方辺りのまま進んで直線へ向き外目から軽く追うようなカタチで多少伸びるが0.8秒差11着
今の馬場状態からするとスローな流れからの上り勝負のようなカタチになり、直線ではあんまり無理せずに軽く追う程度だったように見えましたね。
グローサーベア：6着 スタート直後に控えて後方から、4コーナーあたりまで抑えて進み直線外目からいっぱいに追ってジワジワ伸びるが2馬身ほどの差の6着まで
序盤ちょっとじっくり構えすぎかなという気がしましたね。そのへんは乗り替わりで初騎乗だった分の影響なのかなという気がします。
ヒンドゥタイムズ1着！
スタートは普通で少し促しつつ先行集団後方から、向こう正面大きな先行集団のやや後方、少し差が開きつつの追走で5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中で動けないまま4馬身ほどの差で直線へ向くと馬群がばらけ、間を割って抜け出しいっぱいに追いじわじわと伸びていき1馬身抜けたところでゴール！
スローな流れの中終盤まで包まれる形になりましたが直線上手く馬群がばらけたところで一気にエンジンをかけ上り33.6の末脚で抜け出しましたね。
ハービンジャー産駒にとってはスローから一気にペースが変わるような展開は苦手なんですけど、そういう部分をクリアしてのOP初勝利は価値がありますね。
賞金も加算して次からは出たいレースに出やすくなりますね。次がどこになるかはわかりませんが楽しみです。
6日の佐賀競馬でノルナゲストが3勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤3馬身ほどの差の先行体勢、向こう正面半ばで一旦1馬身差に詰めるが再び2馬身差になり、追い出しはじめつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎからいっぱいに追うと一気に差を詰め先頭に出たところで直線へ向くとさらにじわじわと突き放して行き3馬身差をつけゴール！
岩手でやや苦戦が続いていたところで佐賀に転厩、間隔が開いてリフレッシュした効果もあったのかもしれませんね、移籍初戦での勝利となりました。 特別登録
3/13（土）
中山10RアクアマリンS
ナンヨーアミーコ
3/14（日）
中山10R東風S
フィリアプーラ
阪神10R伊丹S
フィロロッソ
阪神11RフィリーズR（牝）
エイボンクリフ
エコロデイジー
中京11R金鯱賞
ペルシアンナイト
以上、5Rに6頭が登録。
フィリーズRに2頭。抜けた存在はいないもののヨカヨカをはじめ上位Cで結果を出している馬も多く混戦模様。エイボン、エコロは実績的にはちょっと劣ってる感じですね。
金鯱賞にペルシアンナイト。昨年の三冠牝馬デアリングタクトの始動戦として注目が集まってますね。4連勝のポタジェなども注目されそう。
逆に実績がある割に注目はされなさそうなペルシアンナイトですが、G1以外ではすべて掲示板に載っている安定感。十分馬券圏内もあり得るでしょう。
東風Sにフィリアプーラ。OP特別らしい低調なメンバー構成ですね。フィリアプーラも結果を出せていませんが、重賞も勝ってる一番得意なコースでの巻き返しに期待。
アクアマリンSにナンヨーアミーコ。多数の登録で抽選次第でメンバーレベルがだいぶ変わりそうです。アミーコはいつも通りで前がやり合って差しが決まる展開になれば。
伊丹Sにフィロロッソ。上り馬が何頭かいる他、現級組はやや頭打ち気味な馬が多い低やや調なメンバー構成。フィロロッソは中2週での昇級戦ですが、一気の連勝に期待。 出走予定
3/13（土）
阪神5R芝2000m：カレンルシェルブル（池添）※デビュー戦
阪神6R芝1600m：エイボンクリフ（柴山）
中山7R芝2000m：モリノカンナチャン（横山武）
3/14（日）
阪神4Rダ1800m：ゴットウェーブ（☆富田）
中京5R芝2200m：カフジアスール（▲角田）
阪神5R芝1600m：シゲルビンジャー（☆富田）
中京9R芝2200m：グレートベースン（松山）、ミライオー（荻野極）
中山10R東風S芝1600m：フィリアプーラ（石橋）
中京11R金鯱賞芝2000m：ペルシアンナイト（大野）
除外：ナンヨーアミーコ（土曜中山10R）、エコロデイジー（日曜阪神11R）、
以上、土曜は3Rに3頭、日曜は6Rに7頭、合計9Rに10頭が出走予定。
未勝利に4頭、うちカレンルシェルブルがデビュー戦。何頭か馬券に絡んだ実績のある馬もいますがやや低調なメンバー構成ですかね。
カレンは12月にゲート合格後に放牧して再入厩、そこからそれなりにじっくり調整してきてますし、いきなりはどうかもメドの立つレースができればよいですね。
ゴットウェーブやカフジアスールのレースは少頭数でそれほどとんがったメンバーでもないですから一発あってもおかしくないかなぁという気はします。
中山の3歳1勝Cにモリノカンナチャン。飛びぬけた馬はいないもののそこそこのメンバ構成。
カンナチャンは勝ち上がり後の重賞2戦が高レベルメンバーのレースでしたから、揉まれてきた相手が違うという意味では条件戦の今回は巻き返しがあってもいいのでは。
古馬の平場では、日曜中京9Rが注目ですね。掲示板には載るけど勝ち切れないようなメンバーが多い印象。ベースンヤミライオーも上手く嵌れば勝ち負けまであるでしょう。 カレンルシェルブル（牡）：母カレンケカリーナはハーツクライ産駒で芝マイル前後を中心に21戦5勝、じわりと勝ち星を積んでOPまで上がりました。本馬が初仔。
近親では、重賞勝ち馬はいないが母の半姉アカンサスが4勝しOP勝ち。福島牝馬Sで3着、秋華賞では4着に入っている。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（3/11現在JRAHP等を参考に）
先週出走（3/6,7）
ルコリエ、アンクルダッシュ、サクラテーベ、センショウライツ、メイショウハマユウ、
イポラニ、ボーランズテソーロ、ゴッドリヴァプール、ミラキュラスサイン、
先々週出走（2/27,28）
シゲルビンジャー、
三週前に出走（2/20,21）
アスターベルデ、
それ以前に出走（☆は>>177…2/25に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ジャニーパキラ（2/13）、☆マテンロウアチーブ（1/31）、ラルカナタ（12/27）、☆セカンドワルツ（2/6）、☆メイショウサイウン（10/25）、
ピエナゴールド（10/24）、カフジアスール（11/21）、グローリアステラ（11/21）、☆レナトゥス（1/24）、☆ライヴビスケット（2/7）、
☆ゴットウェーブ（2/13）、☆ソルトダンケ（11/8）、☆レリキアアスール（10/31）、
以上、24頭が入厩中
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>177…2/25に未入厩（未登録）だった馬）
カレンルシェルブル、☆チョモランマ、モズキタマサケンジ、☆ソグラフォス、
以上、4頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アキノコマチ、
なお、アークロイヤルが登録抹消となっています。
気性面の難しさもあってポテンシャルを発揮できない時期もありました、それでも未勝利の身で1勝Cでも善戦はしていましたが、勝ち切れませんでしたね。
お疲れ様でした。
～～～～ 13日
カレンルシェルブル：3着 道中10馬身ほどの差のの中団から、3～4コーナー半ばから仕掛け直線いくらか伸びを見せるが1～2着馬からは離され1.1秒差3着
既走馬相手でもまずまずの結果。大型馬ですし経験したことで良くなる部分もありましょう。
エイボンクリフ：9着 道中先行体勢、頭をあげてかかりながら1馬身差で追走、3～4コーナーで先頭に並びかけていくが直線では早々に後退加減になり2.4秒差9着
モリノカンナチャン：4着 道中2~3馬身ほどの差の先行体勢、4コーナーあたりで一旦離され直線外目からいくらか伸びを見せるが0.8秒差4着まで
土砂降りの超絶不良馬場。好位を確保してレースができましたが、最後は適性の差もあったんじゃないですかね。 14日
ゴットウェーブ：5着 序盤中団で2コーナーから掛かりながら差を詰め3～4コーナーで先頭に並びかけるが直線に向いたところで内から大きく不利を受けて後退、3秒差の5着
スタート直後に内からぶつけられ、道中だいぶ力んだ感じになってしまいました。さらに直線入り口でとどめの体当たりを食らって万事休す。
カフジアスール：3着 道中中団から、中盤でペースが緩んで凝縮した隊列での展開、直線内の窮屈なところからジワジワ伸びるが半馬身及ばず3着
中盤からは団子状態の後方という難しい位置取りになり、直線もだいぶ窮屈かつ外から内に寄せてくるアクシデントもありつつなんとか踏ん張りましたね。
シゲルビンジャー：13着 道中中団から、3～4コーナーまでポジション変わらず半ばから促し始めるが手応え今ひとつで直線はじわじわと離され1.7秒差13着
ミライオー：5着 スタート直後少し促し先頭へ、道中1馬身リードでの逃げ、1000m通過65秒ほど、4コーナーで並ばれ直線も粘りを見せるがラスト100で後退、0.4秒差5着
グレートベースン：9着 道中中団から、向こう正面外目からじんわり差を詰め3～4コーナ半ばから仕掛けるが直線早々に手応えがなくなり後退、0.7秒差9着
フィリアプーラ：13着 序盤控えて10馬身以上の差の後方から、終盤まで差を詰めるところなく直線も後方のまま流れ込み2.3秒差13着
馬場状態を考えたら前が速いペースだったのかなとは思いますが、後方からもそんなに伸びるような馬場状態ではないわけですし、あまりにも後ろすぎました。
ペルシアンナイト：8着 道中5～6馬身差中団から、終盤まで動けず直線馬場の三分どころからいっぱいに追うが反応が悪くじわりと離され0.8秒差8着
道中無駄な消耗はなかったように見えましたが、直線追いだしてからはかなり苦しいような感じで伸びませんでしたね。馬場かなぁ… 特別登録
3/20（土）
中山11RフラワーC（牝）
エコロデイジー
阪神9R淡路特別
マイエンフェルト
阪神10R武庫川S
アルティマリガーレ
阪神11R若葉S
スタッドリー
中京10R熱田特別
アウステルリッツ
ノストラダムス
3/21（日）
中山11RスプリングS
ボーデン
中京10Rフローラルウォーク賞
エコロデイジー
ミルウ
以上、重複登録も含め7Rに8頭が登録。
スプリングSにボーデン。重賞勝ち馬こそいないものの、ランドオブリバティを筆頭に2勝目を挙げている馬や重賞で2着している馬もいて、それなりのメンバー構成。
ハービンジャー産駒としては例にないようなハイパフォーマンスを見せての未勝利勝ちを収めたボーデン。前走との馬場の違いなどもありますが期待を大きくして見たいですね。
エコロデイジーがW登録。フラワーCはユーバーレーベンが抜けた存在ですが、それ以外は1勝馬が大半で抽選に通れば上位に食い込む可能性も十分ありそう。
デイジーに加えミルウも登録してるのがフローラルW賞。1勝Cとしては可もなく不可も泣くというようなメンバー構成。2頭とも十分上位に食い込めるメンバーだとは思います。
若葉Sにスタッドリー。皐月賞トライアルとしてはやや低調なメンバー構成。前走思わぬ大敗だったスタッドリーもしっかり走れば上位に食い込める可能性もあるのでは。
武庫川Sにアルティマリガーレ。ここはやや低調なメンバー構成で、クラス実績もあり阪神が得意なアルティマリガーレとしては勝ち切っておきたいレースですね。
淡路特別にマイエンフェルト。メンバー構成はやや低調も、2勝Cに上がって結果の出ていないマイエンも苦しい立場。ハンデに恵まれたので上手く前で運びたい。
熱田特別に2頭。ここはかなり低調なメンバー構成。クラスで上位に入ってる事績もある二頭、近走はイマイチですが、このメンバーなら勝ち星を挙げる大チャンス。 本日の高知競馬の中央交流競走でユノディエールが出走し11着でした。
道中10馬身ほどの差の後方から、3コーナーから仕掛け少し差を詰め直線へ向くが、直線は伸びを欠いて離されて行き3秒差の11着、殿負け。 出走予定
3/20（土）
中京1R（牝）ダ1800m：セカンドワルツ（★永島）
中山6R芝1600m：ジャンカズマ（横山典）
中京7Rダ1200m：アンクルテイオウ（菱田）
中京9R（牝）芝1400m：リーディングパート（荻野極）
阪神9R淡路特別芝2600m：マイエンフェルト（川又）
中京10R熱田特別芝2000m：アウステルリッツ（西村淳）
阪神10R武庫川S芝1600m：アルティマリガーレ（団野）
阪神11R若葉S芝2000m：スタッドリー（吉田隼）
中山11RフラワーC（牝）芝1800m：エコロデイジー（松田）
3/21（日）
中京1Rダ1800m：ゴットウェーブ（☆富田）
阪神1R（牝）ダ1800m：アスターベルデ（☆斎藤）
中山2Rダ1200m：ラルカナタ（北村宏）
中京3Rダ1800m：ゴッドリヴァプール（▲角田）、マテンロウアチーブ（▲西谷凛）
阪神3Rダ1800m：アンクルダッシュ（▲小沢）
中山6R芝2000m：ジュピターズライト（武藤）、ラヴィンジャー（戸崎）
阪神8R芝1800m：ノストラダムス（和田竜）
中京9R芝1200m：エピローグ（西村淳）
中京10RフローラルW賞芝1600m：ミルウ（藤岡康）
中山11RスプリングS芝1800m：ボーデン（川田）
以上、土曜は9Rに9頭、日曜は10Rに12頭、合計19Rに21頭が出走予定。
未勝利に7頭。アスターベルデは少頭数かつやや低調なメンバー構成で勝ち上がりのチャンスでしょう。
先週大きな不利を受けて力を出し切れなかったゴットウェーブは連闘。ここも少頭数でやや低レベルなメンバーですし、体調を崩してなければチャンスもありそう。
3歳1勝Cの平場のジャンカズマは今回も中心的存在と言えそうです。メンバーを見てもそう強そうな馬もいませんし、やはりここでキッチリ勝っておきたいですね。
古馬の平場ではラヴィンジャーやノストラダムス、リーディングパートあたりは上位への食い込みに期待したいところです。 勝ち上がり組の入厩状況（3/18現在JRAHP等を参考に／☆は>>185…3/4に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト、☆ケイティクレバー、☆ハッピーアワー（杉山佳厩舎に転厩）、☆マスターコード、☆ウォーターエデン（高松宮記念に登録※注）、
ハギノカエラ、フィリアプーラ（福島牝馬S？）、ラクローチェ、☆シフルマン（難波Sか）、アルティマリガーレ（武庫川Sに出走）、
アウステルリッツ（熱田特別に出走）、ノストラダムス（日曜出走）、ラヴィンジャー（日曜出走）、アナザーラブソング、ストームリッパー、
☆コトブキテティス、☆ポリアンサ、マコトジュズマル、グレートベースン、マイエンフェルト（淡路特別に出走）、
エピローグ（日曜出走）、リーディングパート（土曜出走）、アンクルテイオウ（土曜出走）、ジュピターズライト（日曜出走）、ミライオー、
☆トーホウラデン、
ジャンカズマ（土曜出走）、モリノカンナチャン、モメントグスタール、エコロデイジー（フラワーCに出走）、☆ボーデン（スプリングSに出走）、
スタッドリー（若葉Sに出走）、☆セルヴァン、ミルウ（フローラルW賞に出走）、メイショウヒゾッコ、
以上、35頭が入厩中
～～～～
※ウォーターエデンは高松宮記念に登録していますが除外の可能性が極めて高いです。
先週、伊丹Sを回避したフィロロッソは骨折が判明し半年～の休養に入ることになってしまいました…残念ですが、軽度で良かったと思いたいところ…
なお、レイホーロマンスが登録抹消になっています。
未勝利を勝てず地方からの再出発、その中で最も活躍をしてくれた馬でしたね。
重賞やOPは勝てませんでしたが賞金も一億を大きく超えましたし、長く良い走りをしてくれました。お疲れ様でした。 レイホーロマンスはほんと良く走ってたしお疲れ様と言いたい
重賞取れなかったのは寂しいがほんと頑張ったよ 20日
セカンドワルツ：12着 序盤先行集団後方から、向こう正面半ばからやや後退加減になり、その後もじわじわと離され、直線も伸びを欠いて4.6秒差12着
ジャンカズマ：4着 道中中団後方から、向こう手面半ば過ぎからじわりと差を詰め始めるが5馬身ほどの差で直線へ向きいくらか差を詰めるも0.5秒差4着…前残り
アンクルテイオウ：11着 スタート出遅れ後方から、3～4コーナーで多少差を詰めるが直線は追って伸びなくじわりと離され1.9秒差11着…ダート不適か
リーディングパート：8着 道中中団やや後方から、ポジション変わらないまま直線へ向き外目からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるが3馬身ほどの差の8着
マイエンフェルト：14着 序盤逃げるそぶりを見せるが二番手から、3コーナーまで5馬身ほどの差で追走、しかし3～4コーナー半ばで失速しずるずる後退、5.3秒差14着殿負け
2600mのレースで最初の1000mの通過が58秒ほど、逃げ馬がそれ以上のペースで暴走してしまったのはありますが、あまりにもペースが読めてなさすぎるのでは。
アウステルリッツ：6着 序盤2番手から進むが向こう正面で控えて先行集団後方から、3～4コーナーで少し差を詰めるが直線は追って伸びなくじわりと離され0.7秒差6着
アルティマリガーレ：3着 序盤先行集団後方から、一旦差が開いた後3～4コーナーで再び差を詰め挑戦間を割ってグイグイと伸びるが半馬身及ばず3着
直線に向いたところで少し狭くなって一瞬進路取りに手間取ったところが最後の差になってしまいましたね。地力はこのクラスでも上位と言えるでしょう。
エコロデイジー：11着 道中中団から、終盤までポジション変わらずに進み直線馬場の真ん中からいくらか伸びを見せるが最後は伸びきれず0.9秒差11着
スタッドリー：3着
スタート少し遅めで序盤8～9馬身差後方から、向こう正面内目に進路を取って進むがポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま少し差を詰め6～7馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってグイグイと伸びるが3馬身ほど及ばず3着
1番人気の2着馬とはクビ差、惜しくも皐月賞の出走権を逃してしまいましたね。短い期間ではありますが成長を感じるレースでした。 22日
ゴットウェーブ：3着 スタート直後少し離されるがじわりと進出し2コーナーで先頭へ、1馬身リードで終盤まで進むが直線残り300で捉えられじわりと離され1.4秒差3着
アスターベルデ：2着 道中2～3馬身差の先行体勢、3～4コーナー楽な手応えで進出し先頭に並びかけて直線へ向き2頭の叩き合いから首の上げ下げで鼻差競り負け2着
ラルカナタ：14着 普通のスタートもズルズルと後退し離された最後方を進む、道中巻き返すところはなく後方のまま流れ込み3.3秒差14着…明らかにスピード不足
ゴッドリヴァプール：8着 スタートから促して行くが後方から、終始足元がおぼつかない感じで3コーナーで最後方に下がるとジワジワ離され3.6秒差8着殿負け…ダート不適かと
アンクルダッシュ：6着 道中後方から、3コーナーから仕掛け内目からじわりと押し上げ直線も内ラチ沿いから伸びかけるが残り100から離され1.1秒差6着
ジュピターズライト：15着 軽く促しじわりと先頭へ達逃げの態勢、終始1馬身リードで1000m通過61秒、3コーナーから促すが4コーナーでつかまり直線は後退、2.9秒差15着
ノストラダムス：6着 序盤から控えて10馬身以上の差の最後方から、3コーナー過ぎから差を詰めはじめ直線へ向くが伸びは今ひとつでラスト100で突き放され1秒差6着
エピローグ：6着 序盤控えて後方から、直線まで溜めに溜めていっぱいに追うと馬群の合間からグイグイ伸びるが0.7秒差6着…差しが決まるような馬場ならこの戦法もアリかと
ミルウ：6着 スタート出遅れ後方から、向こう正面は10馬身ほどの差で追走、3～4コーナーで一旦差を詰めるが直線は追って伸び切れずじわりと離され1.4秒差6着
なお、中京3Rに出走予定だったマテンロウアチーブは出走取消となっています。 22日その2
ボーデン：3着
スタートは普通で序盤4～5馬身差先行集団後方からちょっと力み気味に追走、向こう正面ほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー内目に進路を取ってすっと差を詰めていき2馬身差で直線へ向くと内目からいっぱいに追ってじわりと抜け出しにかかるが外から伸びた馬に交わされ2馬身差3着
序盤多少力みがあった点、3～4コーナーから荒れた内を通った当たり、そして馬場そのものの巧拙の差といったところで3着に屈しましたね。
皐月賞への出走権は手にしましたが、タフなレースで疲れなどが残ってなければ良いですね…
3着ということで賞金加算をしていないので、皐月賞に出ないとダービーへの道も結構厳しいです。
ラヴィンジャー1着！
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進んで10馬身ほどの差で3コーナーへ
3コーナーから持ったまますーっと外目を進出し3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追ってグイグイと伸びラスト100で抜け出し1馬身3/4差をつけ勝利！
道中意図的にやや外目で少しでも馬場の良いところを通ったカンジでしょうか、勝負所で他馬がばてる中、かなり楽な手ごたえで上がっていきましたね。
相手なりに走ってくれる馬ですから、クラスがあがってもしっかり食らいついて行って欲しいですね。 特別登録
3/27（土）
阪神9R君子蘭賞（牝）
メイショウヒゾッコ
阪神10R天神橋特別
アナザーラブソング
中京10R恋路ケ浜特別
ハギノカエラ
3/28（日）
中山9Rミモザ賞（牝）
モリノカンナチャン
阪神9R四国新聞杯（牝）
ハギノカエラ
阪神10R御堂筋S
マスターコード
ラクローチェ
中京9R大寒桜賞
セルヴァン
中京11R高松宮記念
ウォーターエデン
以上、重複登録も含め8Rに8頭が登録しています。
高松宮記念のウォーターエデンは除外されると思われます。
御堂筋Sに2頭。抜けた存在はいないものの、近走実績もそれなりの馬がそこそこいる感じです。
ラクローチェは復調気配もあるので上位への食い込みに期待。マスターコードは久々の芝に戻しどれだけ巻き返せるか、年齢もあるので、この一戦は大きな意味を持ちそう。
天神橋特別にアナザーラブソング。ここは少頭数かつ低調なメンバー構成。芝のマイル前後の流れに慣れてきたこともありますから勝ち星まで期待。
ハギノカエラは2鞍に登録。四国新聞杯は上り馬が何頭かいてクラスにとどまってる馬はやや低調な印象。恋路ケ浜は全体的に低調なメンバー。
ただ、カエラもここにきて少し年齢的な衰えを感じてきているのでそこがどうか。
君子蘭賞にメイショウヒゾッコ。1勝Cで2tyかうに入ってる馬が2頭いるものの抜けた感じはなさそう。昇級戦の馬も多く混戦か。
ヒゾッコは距離延長と坂のあるコースに変わってどうなるか。馬場が荒れて時計がかかるのは歓迎。
ミモザ賞にモリノカンナチャン。1勝Cで馬券に絡んでる馬も何頭かいてそれなりのレベル。
カンナチャンも地力は足りてると思いますが、非常にタフな条件で走ったあと中1週というのはちょっと止めておいたほうがいいんじゃないですかね…
大寒桜賞にセルヴァン。1勝Cで結果を出してる馬も多く勝ち上がってきた馬もいてややハイレベルな印象。セルヴァンは前走で同条件を走ってるのは強みか。 出走予定
3/27（土）
阪神2R芝1600m：メイショウサイウン（高倉）、レリキアアスール（川須）
阪神3R（牝）ダ1200m：センショウライツ（ルメール）
中京4Rダ1800m：ソグラフォス（★古川奈）※デビュー戦
中京5R芝2200m：カフジアスール（▲角田）
阪神7R芝1400m：メイショウヒゾッコ（国分優）
中京9R芝1400m：エピローグ（荻野極）、トーホウラデン（太宰）
中京10R恋路ケ浜特別芝2000m：ハギノカエラ（幸）
阪神10R天神橋特別芝1600m：アナザーラブソング（岩田康）
3/28（日）
中京1R（牝）ダ1800m：イポラニ（▲秋山稔）
阪神2R（牝）ダ1800m：ルコリエ（▲角田）、ルージュジャドール（藤岡康）
中山5R芝1800m：ボーランズテソーロ（大野）
中京5R芝2000m：カレンルシェルブル（池添）
阪神7R芝1600m：ノストラダムス（秋山真）
中京9R大寒桜賞芝2200m：セルヴァン（和田竜）
阪神10R御堂筋S芝2400m：マスターコード（斎藤）、ラクローチェ（角田）
除外：ウォーターエデン（日曜中京11R）
以上、土曜は8Rに10頭、日曜は7Rに9頭、合計15Rに19頭が出走予定。
未勝利戦に10頭。うちソグラフォスがデビュー戦。割と最近の登録だったこともあってどのくらい乗りこめてるかとかはちょっと不明ですね。4kg減を生かせるレースができれば。
カフジアスールやカレンルシェルブルはメンバー構成や実績から勝ち負けの期待がかかりますが中1週がどうなるかですね。ルコリエやセンショウライツも上位への食い込みに期待。
土曜阪神2Rの2頭は久々でどれだけ変わり身があるか、メイショウサイウンはデビュー戦も小差でしたし、成長次第では十分勝ち負けになるのでは。
3歳1勝Cにメイショウヒゾッコ。特別から平場の1400m戦に。君子蘭賞よりはやりやすいでしょう。相手関係はとくに弱くなるというでもなさそうですが。
古馬の平場では連闘となるエピローグに注目ですかね。本来差しが決まりやすいコースですし、メンバーがだいぶ低調ですから、上位への食い込みに期待。
トーホウラデンやノストラダムスは落ち着いてレースできるかがカギでしょう。 ソグラフォス（牡）：母ミスハレクラニはシンボリクリスエス産駒で中央では7戦未勝利、園田で4勝を挙げている。本馬が2番目の仔。
兄姉では、クロフネ産半姉がダートで1勝し、1勝Cで現役。
近親では、重賞で活躍するクラスの馬は見当たらない。母の半妹がハービンジャー産駒のサンクボヌールで、2勝にとどまったがいい末脚を見せていた。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（3/25現在JRAHP等を参考に）
先週出走（3/20,21）
アスターベルデ、ラルカナタ、アンクルダッシュ、
先々週出走（3/13,14）
カレンルシェルブル、カフジアスール、
三週前に出走（3/6,7）
ルコリエ、センショウライツ、メイショウハマユウ、イポラニ、ボーランズテソーロ、
ミラキュラスサイン、
それ以前に出走（☆は>>193…3/11に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ジャニーパキラ（2/13）、☆メイショウシンウチ（11/8）、☆キネシクス（2/14）、☆ブルーサンダー（8/22）、メイショウサイウン（10/25）、
☆レッドクラーガ（1/24）、ピエナゴールド（10/24）、☆レシャバール（11/7）、☆クリノネモフィラ（1/31）、グローリアステラ（11/21）、
レナトゥス（1/24）、ライヴビスケット（2/7）、ソルトダンケ（11/8）、☆ルージュジャドール（11/22）、☆カーディナル（12/13）、
レリキアアスール（10/31）、
以上、27頭が入厩中
なお、シゲルビンジャーが登録抹消になっています。条件を変えて4走しましたが、ちょっと地力的に足りてない感じで3連続の2桁着順となってしまいましたね。
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>193…3/11に未入厩（未登録）だった馬）
☆サンライズアベリア、☆ヒカリネツガル、チョモランマ、モズキタマサケンジ、ソグラフォス、
以上、5頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アキノコマチ、
～～～～ 27日
メイショウサイウン：3着 道中先行集団後方から、多少かかり気味、4コーナーから差を詰め直線もジワジワ伸びるが1～2着馬にはだいぶ伸び負け0.9秒差3着
レリキアアスール：14着 道中先行体勢、2～3馬身差で追走、4コーナーまでポジション変わらず直線いっぱいに追うが伸びを欠いてジワジワ後退、2.1秒差14着
センショウライツ：5着 スタート少し遅めで序盤中団から、2F目から差を詰めはじめコーナーはそとめをまわり直線いくらか伸びは見せるが最後は伸びきれず1.2秒差5着
もう少し距離があると良いかなという印象。
ゾグラフォス：11着 道中10馬身以上の差の最後方から、直線まで最後方のまま進み最後に何頭か交わすが、上位は遠く2.1秒差11着
なお、これまで馬名をソグラフォスと書いていましたが、ゾグラフォスでした、失礼しました。
メイショウヒゾッコ：7着 スタート少し遅めで道中後方から、4コーナーまでポジション変わらず直線馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで1.1秒差7着
トーホウラデン：10着 好発から先行体勢、逃げ馬をクビ差でぴったりマークする形から4コーナーで先頭に立ち直線いっぱいに追うが残り300で捉えられ後退、0.7秒差10着
ハギノカエラ：8着 スタート直後から控えて最後方から、3コーナーから仕掛けて外目を進出3馬身ほどの差で直線へ向くが最後は伸びきれず0.5秒差8着
アナザーラブソング：5着 スタート直後に控えて道中10馬身以上の差の後方から、3コーナーから少しづつ差を詰め直線内を突くがやや窮屈な形で伸びきれず0.7秒差5着 27日その2
カフジアスール1着！
スタートは普通で中団前目から、6～7馬身差で1コーナーをまわる、コーナーで逃げ馬が引き離し10馬身差に開いて向こう正面へ、
向こう正面半ば過ぎからじんわりと差を詰め、3～4コーナー半ば過ぎから促しはじめ4馬身ほどの差で直線へ、
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわじわと伸び残り200で先頭に立つとさらにじわりと差を広げ2馬身差をつけゴール！
序盤のポジション取りから勝負どころからの仕掛けもぴったりでしたね。新人の角田騎手に初勝利をプレゼント…というよりしっかりと勝利に導いてくれたという印象ですね。
上のクラスでやるにはもう一つ何か武器になるものが欲しいという感じはありますね。
エピローグ1着！
スタートは普通で馬なりで中団後方から、すぐに8～9馬身差になり、向こう正面さらにじわりと差が開いて10馬身以上の差で3コーナーへ
3～4コーナー内ラチ沿いから馬なりのままじわりと差を詰め4馬身ほどの差で直線へ、
直線内目をついていっぱいに追うとジワジワと伸びていき間を割って残り200過ぎで抜け出すと1馬身半差をつけてゴール！
前がやり合うカタチでペースが速くなり、このコースらしい差しに向いた展開に、内目でじっくり脚を溜め、コーナーもロスなく運んで完璧なレース運びでしたね。
1勝Cではだいぶ苦労しましたが、短い距離に活路を見出し2年ぶりの2勝目。今回のように上手く立ち回れれば2勝Cでも十分やれるでしょう。 28日
ルコリエ：7着 道中先行集団後方から、3～4馬身差で追走、3～4コーナー半ばから促しはじめるが少し差が開いて直線へ向きいっぱいに追うが伸びきれず3秒差7着
ルージュジャドール：11着 スタート出遅れ序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面から仕掛け3コーナーあたりで差を詰めるが直線は伸びを欠いて後退、4.8秒差11着
イポラニ：5着 序盤10馬身以上の差の中団後方から、向こう正面ペースが落ちて差を詰めるが3～4コーナーで再び差が開き直線いくらか伸びを見せるが1.9秒差5着
ボーランズテソーロ：5着 道中中団から、10馬身ほどの差で追走、3～4コーナー半ばから仕掛けちょくせんやや内目からジワジワ伸びるが少し競り負け2馬身差5着
カレンルシェルブル：3着 道中先行集団後方から、3馬身ほどの差で追走、終盤まで全くポジション変わらず直線へ向きいくらか伸びを見せるが差を詰めきれず3馬身差3着
ノストラダムス：2着 スタート直後に控えて大きく離れた最後方から、3～4コーナーロスなく回って差を詰め直線内目から間を割ってじわりと伸び2馬身半差2着
マイルでそこそこ流れても掛かり気味。それでも上手く足を溜め最後は進路を探りつつも間を割ってからはすっと抜け出し勝ち馬にはかなわずも良い脚を見せた。
セルヴァン：9着 序盤中団前目から、向こう正面ペースが落ちてじわりと差を詰める、3～4コーナー内から仕掛けて差を詰めるが直線は早々に脚があがって後退、4.4秒差9着
ラクローチェ：11着 道中中団前目から、向こう正面から徐々にポジションを悪化させ3～4コーナーは外目を回って直線大外から追うが伸びを欠き0.8秒差11着
道中徐々にポジションを悪くしていき、コーナーでは大きなロス、混戦模様でルーキーには難しい展開でしたかね。
マスターコード：14着 道中中団から、向こう正面から3～4コーナーと内目からロスなく回って差を詰めるが直線に向いて早々に足があがってズルズル後退、5秒差14着殿負け
28日の水沢競馬でユイノリオンが2勝目を挙げています。
スタートから促し先頭へ、内から競りかけようとする馬も制し1馬身リードでの逃げ、中盤からは楽な手ごたえで進め1馬身半差を保って直線へ
直線いっぱいに追ってじわりと差を広げ3馬身差をつけゴール！
相手関係にも恵まれた感じはありますが、途中から気持ちよく逃げられましたね。 特別登録
4/3（土）
阪神8R三木ホースランドパークJS
ケイティクレバー
阪神11RコーラルS
ハッピーアワー
4/4（日）
阪神11R大阪杯
ペルシアンナイト
以上、3Rに3頭が登録。全部OPですね。
大阪杯にペルシアンナイト。三冠馬コントレイル、G1三連勝のグランアレグリアの一騎打ちムード。他にも無敗の上り馬レイパパレ等が出走予定。
上位人気になりそうな数頭と、やや苦戦中の馬たちとで人気は大きく差が開きそう。ペルシアンもさすがに勝ち負けは苦しい感じですね。
三木HLJSにケイティクレバー。ここは重賞勝ち馬もおらず、近走実績からもケイティクレバーが優勝候補筆頭でしょう。しっかり勝っておきたいメンバー構成。
コーラルSにハッピーアワー。転厩初戦でダートのハンデ戦に登録。登録多数で出走できるのかはちょっとわかりません。相手関係よりも自身の変わり身があるかですね。 出走予定
4/3（土）
阪神4R芝1800m：キネシクス（松山）
中山7R芝1600m：モメントグスタール（大野）
阪神8R三木HLPJS障3140m：ケイティクレバー
除外：ミラキュラスサイン（土曜中山5R）、 出走予定
4/3（土）
阪神4R芝1800m：キネシクス（松山）
中山7R芝1600m：モメントグスタール（大野）
阪神8R三木HLPJS障3140m：ケイティクレバー（平沢）
4/4（日）
阪神3Rダ1800m：チョモランマ（太宰）※デビュー戦
阪神4R芝2400m：ピエナゴールド（▲西谷凛）
中山5R芝2200m：レナトゥス（黛）
阪神6Rダ2000m：グレートベースン（☆斎藤）
阪神11R大阪杯芝2000m：ペルシアンナイト（大野）
除外：ミラキュラスサイン（土曜中山5R）、 ハッピーアワー（土曜阪神11R）、
以上、土曜は3Rに3頭、日曜は5Rに5頭、合計8Rに8頭が出走予定。
未勝利に4頭出走で、そのうちチョモランマがデビュー戦。血統的には母系もダート色が強いのでダートデビュー奈のも納豆ですかね、乗り込み量や時計面などは不明。
既走馬で注目はキネシクスですが、ここは入着経験のある馬が多く、さらに未出走でデビュー戦となる馬の多くが良血で、かなりレベルの高いメンバーと言えそう。
レナトゥスのレースもそこそこのメンバー構成ですが上位への進出には期待したいところ。
3歳1勝Cの平場にモメントグスタール。1勝Cもいくらか手薄なメンバーになるレースが出てきてここもそんな感じ。
クラスで馬券にからんでる馬もいますが、モメントも上位に食い込みたい。
古馬の平場へ出走はグレートベースン1頭。久しぶりのダートがどうかですね。メンバーもそこそこ揃ってやや苦しいか。 チョモランマ（牡）：母ジョリーアップはバトルプラン産駒で、ダート短距離を中心に19戦3勝、函館ダ1000mで2勝している。本馬が初仔。
近親では、少し遠いが、祖母の半姉の仔に安田記念勝ちのストロングリターン、その半妹に桜花賞2着のレッドオーヴァルがいる。
母のきょうだいは勝ち星自体は伸びていないが、デビューした5頭は全て中央で勝利を挙げている。 勝ち上がり組の入厩状況（4/1現在JRAHP等を参考に／☆は>>199…3/18に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト（大阪杯に出走）、ケイティクレバー（三木HLPJSに出走）、☆ニシノデイジー、☆ナンヨーアミーコ、ハッピーアワー、
ウォーターエデン（春雷Sを予定）、ラクローチェ、シフルマン、アルティマリガーレ、ノストラダムス、
☆グレンガリー、アナザーラブソング、ストームリッパー、コトブキテティス、エピローグ、
ポリアンサ、マコトジュズマル、グレートベースン（日曜出走）、☆ヒシエレガンス、ミライオー、
トーホウラデン、
☆ジャンカルド（山藤賞の予定）、モリノカンナチャン、モメントグスタール（土曜出走）、エコロデイジー、カフジアスール、
以上、26頭が入厩中
なお、マスターコード、ユノディエールが登録抹消になっています。
マスターコードは長いところでいいレースをしていましたから、一時期はあるいは春の天皇賞にも、という期待を持っていましたが甘くありませんでしたね。
この半年ほどはだいぶ衰えを感じてきてましたし、抹消も致し方なしですね。地方に行く可能性もあるようですが、どうでしょう、頑張ってほしいところ。
ユノディエールは長いこと1勝Cで頑張ってきて、何度か馬券に絡んだりもしましたが、勝ち星はつかめませんでしたね。
お疲れ様でした。
～～～～ マスターコード2勝C勝った時はOP行けそうと思ってたが抹消残念だな…
京都使えてればなぁ 大野騎手が落馬負傷し、明日の大阪杯、ペルシアンナイトの鞍上は幸騎手となりました。
代打で大仕事してくれないかなあ… 3日
キネシクス：13着 序盤中団からも向こう正面で外目から押し上げ3～4コーナーで1～2馬身差まで差を詰めるが直線は伸びを欠きじわりと後退、1.2秒差13着
モメントグスタール：競走中止 スタート直後に内の馬にぶつけられてバランスを崩し騎手が落馬、競走中止。 馬は元気に走っていたので馬体は無事でしょう。
ケイティクレバー：2着
スタートは普通で少し促して先頭に立ちかけるが最初の障害前にスピードを落とし飛越しながらポジションを下げ3馬身ほどの差の先行集団後方へ
その後少し力みを見せつつ差を詰め逃げ馬の直後につけ、そこからは終盤まで2番手からの競馬、3～5馬身ほどの差で中盤を勧める、飛越は安定
2周目の向こう正面で差を詰め1馬身差で終盤の障害をこなしそのまま直線へ向くが最後は突き放され3馬身半差の2着まで
今回中盤以降は終始安定した飛越をしていただけに、最初の障害で慎重になりすぎてポジションを下げたところと、その直後のコーナーで少し力んだあたりが悔やまれますね。 4日
チョモランマ：13着 スタート大きく出遅れ道中は10馬身以上の差の最後方から、3コーナーから差を詰めていくが直線は伸びを欠いて再び後退、2.8秒差13着
ピエナゴールド：14着 序盤中団からも、向こう正面からじわりとポジションを下げ後方で直線へ向くと伸びを欠いて後方で流れ込み1.8秒差14着
レナトゥス：7着 道中中団から、7～8馬身差の外目を追走、3～4コーナー半ばからいっぱいに追いだし直線もいくらか伸びを見せるが最後は伸びを欠き0.9秒差7着
グレートベースン：4着 スタート直後に強く促すが行き切れず中団から、向こう正面から差を詰め2～3馬身差で直線へ向きいくらか伸びるも上位からは離され0.9秒差4着
ペルシアンナイト：10着
スタート直後に内から寄られて後退、10馬身以上の差の最後方から1頭離されたところで1コーナーをまわる、
向こう正面序盤で15馬身近い差まで広がった後終盤で少し差を詰め10馬身ほどの差で3コーナーへ、
3～4コーナー外目から仕掛けるが差を詰めきれずに直線へ向き、外目からいっぱいに追うがラスト200から離され2.6秒差の10着まで
序盤からだいぶ厳しいレースになってしまいましたね。降り続いた雨によって馬場もかなり悪い状態で厳しさが重なってしまいました。
だいぶ厳しい条件のレースが二つ続きましたし、この後はしっかり疲れを癒してほしいです。
昨日の水沢競馬でグルースが5勝目を挙げています。
スタートは普通で少し促し2馬身差3番手で1コーナーをまわる、向こう正面軽く促しながらの追走、しかしポジション変わらず2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って差が詰まらないまま直線へ向くが馬場の真ん中からじわりと差を詰め残り100で先頭に立つと1馬身1/4差に広げてゴール！
レベルの高い園田（姫路）から、格の落ちる岩手に再移籍しての初戦、だいぶ追い通しという感じではありましたが勝ち切りましたね。 特別登録
4/10（土）
中山9R野島崎特別（牝）
コトブキテティス
ポリアンサ
中山10R船橋S
ナンヨーアミーコ
阪神10R難波S
シフルマン
4/11（日）
中山11R春雷S
ウォーターエデン
阪神10R大阪-ハンブルクC
ラクローチェ
以上、5Rに6頭が登録。
春雷Sにウォーターエデン。登録40頭と非常に大井ので再び除外になる可能性もあるんですかね。メンバーもリステッドにしては濃い目のメンバーに見えますね。
開催が進んで馬場が荒れてきて時計がかかる状態なのはウォーターエデンには合うでしょう。ハンでも恵まれていると思います。
大阪-ハンブルクCにラクローチェ。格上挑戦の厳しさはありますが、メンバー構成は低調ですしハンデも軽いので上手く嵌れば上位進出の可能性もあるのでは。
船橋Sにナンヨーアミーコ。何頭かクラスで実績を上げている馬もいますが着順的には大きく負けている馬が多い印象のメンバー構成。
アミーコは毎度のことですが、前が速くなって差しが決まる展開になれば。時計がかかる馬場状態になるのは良いでしょう。
難波Sにシフルマン。最近クラスを挙げてきた馬達が何頭かいてそのメンバーが中心になりそうですね。
シフルマンは何度かこのクラスでも上位に入ってはいますが、前走は初のマイルで時計の早い決着に大敗。距離が延びるのは好材料ではありますが、変わり身があるかどうか。
野島崎特別に2頭。メンバー的には抜けた存在はいないようですが、それなりにクラス実績もある馬がいるカンジのメンバー構成。
ポリアンサはまぁぶっ放しての大逃げでもいいですからできるだけ気分よく走ってほしいですね。テティスは少し長めのところを走ってましたが2000になるのは良いと思います。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（4/5現在JRAHP等を参考に）
先週出走（4/3,4）
キネシクス、チョモランマ、ピエナゴールド、レナトゥス、
先々週出走（3/27,28）
メイショウサイウン、レリキアアスール、センショウライツ、ゾグラフォス、ルコリエ、
ルージュジャドール、ボーランズテソーロ、
三週前に出走（3/20,21）
アスターベルデ、ラルカナタ、アンクルダッシュ、
それ以前に出走（☆は>>207…3/25に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆レジーナサンライズ（2/27）、☆ケイアイカナンガ（2/27）、ジャニーパキラ（2/13）、ミラキュラスサイン（3/7）、メイショウシンウチ（11/8）、
☆トレヴィス（2/27）、☆スパークフューチェ（11/14）、レシャバール（11/7）、☆リオアビセオ（2/20）、クリノネモフィラ（1/31）、
グローリアステラ（11/21）、メイショウハマユウ（3/7）、ライヴビスケット（2/7）、☆ケンハービンジャー（2/21）、ソルトダンケ（11/8）、
カーディナル（12/13）、
以上、30頭が入厩中
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>207…3/25に未入厩（未登録）だった馬）
サンライズアベリア、ヒカリネツガル、☆ナローパス、モズキタマサケンジ、
以上、4頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>207…3/25に未入厩（未登録）だった馬）
☆アライバル、☆ミヤビピオニー、☆ポリッシュキッス、☆サンドレス、
以上、4頭が入厩中
デビューはまだ先の話ですが、今週から入厩馬が複数出てきたので表記します。
サンドレスはブラストワンピースの全妹。アライバルは母が桜花賞2着馬で、半姉は今秋の桜花賞に登録してるククナですね。
両馬ともすでにゲートに合格しています。
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アキノコマチ、
～～～～ 昨日の姫路競馬でヤマカツマッハが2勝目を挙げています。
スタートは普通でほぼ馬なりで先行集団後方から、2～3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面2馬身差のまま進みいい手ごたえで3コーナーへ
3～4コーナー半ばで内から詰めてきた馬に合わせて追い出し併せて先頭に立つ形で直線へ向きいっぱいに追っての叩き合いをクビ差で制しゴール！
道中はゆったりした流れの中で落ち着きの中にも力強さが見える走りでしたし、最後の叩き合いも力強く制してくれましたね。 残念ながら、ボーデンはフレグモーネで皐月賞を回避することになりました…
そうなると、ダービー挑戦というのもほとんどないのかなという気がしますね… 出走予定
4/10（土）
阪神1R（牝）ダ1800m：アスターベルデ（福永）
新潟2Rダ1800m：ゾグラフォス（★古川）
阪神2Rダ1800m：サンライズアベリア（川須）※デビュー戦
阪神3R芝2000m：レシャバール（川田）
新潟4R（牝）ダ1800m：グローリアステラ（丸田）
新潟5R芝1200m：センショウライツ（秋山真）、モズキタマサケンジ（津村）※デビュー戦
中山9R野島崎特別（牝）芝2000m：コトブキテティス（武藤）、ポリアンサ（杉原）
阪神10R難波S芝1800m：シフルマン（岩田康）
中山10R船橋S芝1200m：ナンヨーアミーコ（丸山）
4/11（日）
新潟2Rダ1800m：ミラキュラスサイン（菊沢）
新潟3Rダ1200m：メイショウハマユウ（秋山真）
阪神3Rダ2000m：アンクルダッシュ（国分恭）、ルージュジャドール（吉田隼）
新潟6R芝1800m：メイショウシンウチ（☆菅原明）
中山7R（牝）芝1800m：モリノカンナチャン（柴田善）
阪神7R芝1600m：アナザーラブソング（団野）
阪神10R大阪-ハンブルクC芝2600m：ラクローチェ（角田）
除外：ウォーターエデン（日曜中山11R）、ラルカナタ（日曜新潟3R）、ライヴビスケット（日曜新潟4R）、
以上、土曜は9Rに11頭、日曜は7Rに8頭、合計16Rに19頭が出走予定。
未勝利に12頭、大量出走ですね。そのうちサンライズアベリアとモズキタマサケンジの2頭がデビュー戦ですね。どちらも母系はダート色が強い感じでデビュー戦もそうなりましたね。
調整具合が不明ですが、モズのほうはだいぶ前から入厩してますから期間だけで言えばそれなりに乗り込んでるのかもしれません。
他注目ですと、まずはレシャバールですね。血統から考えてもメドが立つ走りとか言うよりも、休養明けでもいきなりから勝ち上がってほしいです。
アスターベルデも注目ですね。上位候補は4頭ほどでしょうか、楽ではなさそうですがそろそろ勝ちあがりたいところ。
3歳1勝Cの平場にモリノカンナチャン。牝馬限定戦でやや低調なメンバーなのかなといった印象で、ここは勝ち負けの期待。
古馬の平場ですとアナザーラブソングも注目ですね。早い時計にも対応してきましたが、本質的にいえば時計が描かうrほうがやりやすいでしょう。差せる展開になれば。 サンライズアベリア（牡）：母サンデーローズはブライアンズタイム産駒でダート短距離を中心に17戦2勝。新潟1200で未勝利500万を連勝。本馬が6番目の仔。
兄姉では、ヨハネスブルグ産半兄が1勝、カジノドライヴ産半姉は中央は未勝利も佐賀で3勝。
近親では、母の半姉の仔、本馬のいとこにマーチS勝ちのセンチュリオン。母の半弟にダートでOP入りし、地方でも3勝したタイムズアローがいる。
モズキタマサケンジ（牡）：母バーレーヘッズはスペシャルウィーク産駒で未出走。本馬が6番目の仔。
兄姉では、サウスヴィグラス産半姉がダート短距離で4勝しOPまで上がった。グランプリボス産半兄もダート短距離で2勝、今は南関で現役。
近親では、重賞勝ち馬はいないが母の半弟スズカコーズライン（スズカコーズウェイ産駒）はダートで7勝、OP特別2勝、交流重賞2着もあり、なお現役で活躍中。 10日その1
アスターベルデ：7着 序盤中団から、向こう正面からじわりと差を詰め先行集団にとりついて直線へ向くが追って伸びなく後退、1.3秒差7着…疲れがあるのかなという印象
ゾグラフォス：13着 道中後方から、押し上げるところなく終盤まで進み、直線も軽く追う程度で伸びず、垂れた馬を何頭か交わす程度で2.3秒差13着
サンライズアベリア：8着 序盤中団後方から、向こう正面から差を詰めはじめ3コーナから追い出すが差を詰めきれずに直線へ向くとじわりと離され1.9秒差8着
レシャバール：4着 スタート直後に軽く躓き道中中団から、ほとんどポジション変わらずに終盤へ、4コーナーから追い出し直線大外からジワジワ伸びるが2馬身及ばず2着
馬場状態を考えると序盤ポジションを取れなかったのが最後に響きましたね。道中の走りぶりも首を上手に使って力強く走っていましたし、成長を感じます。
グローリアステラ：10着 道中離れた最後方から、終盤まで差が詰まらずに直線は大外に持ち出し追って多少伸びは見せるが上位とは差が詰まらず1.8秒差10着
センショウライツ：4着 道中先行集団後方から、3～4コーナーで少し差を詰め直線外目からじわりと伸びるが差を詰めきれず3馬身差4着…あと1Ｆ欲しい気も
モズキタマサケンジ：11着 序盤後方から、向こう正面でさらに差が開くが3コーナーから差を詰めはじめ直線内目からじわじわと伸びを見せるが1.4秒差11着…上りは最速 10日その2
コトブキテティス：4着 序盤10馬身以上の差の後方から、3コーナーまで変わらず半ばから追い出しじわりと差を詰め直線大外からグイグイ伸びるが1馬身半届かず4着
道中じっくり溜めを利かせて終盤の伸び脚は良いカンジ、復調気配ありでしょう。
ポリアンサ：13着 スタート直後は後方から、1コーナーで外に出すと抑えつつもすっと押し上げていき1000ｍ通過のところで先頭へ、2～3馬身差に広げ3コーナーへ
4コーナーから追い出して直線粘り込みを図るが残り200でつかまりしばらく粘るがラスト50から失速し後退、0.8秒差13着…序盤早めに外に出して抑える場面を少なくしたい
シフルマン：7着 道中先行集団後方からやや力み気味に追走、内目をロスなく回って直線も内ラチ沿いからジワジワ伸びるがラスト50で伸びた馬たちに交わされ0.4秒差7着
やや力みのある追走でした。上手く内をついて良く伸びましたが、最後はキレの差というカンジでしょうかね。
ナンヨーアミーコ：8着 スタート直後に控えて離れた最後方から、終盤までじっくり溜めて直線大外に持ち出しじわりと伸びるが3馬身差8着まで 11日
ミラキュラスサイン：12着 道中離された最後方から、向こう正面から3～4コーナーにかけ少し差を詰めるが直線は伸びを欠いて離され4.2秒差12着
メイショウハマユウ：4着 序盤先行集団後方から、3～4コーナーで少し離され直線へ向きいくらか伸びを見せるが上位からは少し離され0.9秒差4着
アンクルダッシュ：5着 序盤中団から、向こう正面で押し上げ先行集団にとりつき3コーナーへ向くがコーナーからいっぱいに追って直線も伸びきれず1.3秒差5着
メイショウシンウチ：3着 序盤先行集団後方から、3～4コーナーで差を詰め先頭に立って直線へ向き2馬身差をつけるが残り2Fで交わされると一気に突き放され1.2秒差3着
モリノカンナチャン：7着 スタート遅めで道中後方から、3～4コーナー半ばからじわりと差を詰め直線外目から伸びかけるが残り200で挟まれ後退、0.6秒差7着
突き抜けてもおかしくないような手応えからの大きな不利。内の馬たちが馬場の良い外に出すところで徐々に外に寄ってくるのをまともに受けてしまいました。
アナザーラブソング：7着 道中中団から、力みながらの追走、3コーナーから外目を通り少し差を詰め直線h剥くが伸びを欠いて後退、0.9秒差7着
スタート直後は促してポジションを取りに行ったもののすぐに手綱を引いて後は力んでしまう。ミス騎乗と言って良いでしょう。
ラクローチェ：7着 道中3馬身ほどの差の先行集団後方から、終盤までポジション変わらずいい手ごたえで直線へ向くが伸びは今ひとつで0.9秒差7着
ルージュジャドール1着！
スタートは普通も直後に挟まれ少し後退、その後内ラチ沿いに寄せて少し差を詰めポジションは中団後方から、5～6馬身差で1コーナーをまわる
向こう正面序盤で一旦離されるが半ばから少し外に出し促すとすーっと差を詰めはじめつつ3コーナーへ向きコーナーで先行集団後方にとりつき5～6馬身差で直線へ
直線大外に出していっぱいに追うとラスト300から一気にスピードに乗ってグイグイと抜け出して行き2馬身差でゴール！
前走までのレースぶりと結果、そして序盤挟まれて後手に回るなど、正直厳しいと思っていましたが直線の伸びはビックリでしたね。
秘めた才能が爆発したような印象。ここからは馬体面の成長と、適性がどうなのかを探りたいところですね。ダートよりも芝のほうに適性があるのではという気がしますが。 13日の大井競馬でリエンダミスが初勝利を挙げています。
スタート少し遅めも少し促しつつ先行集団後方から、向こう正面を4～5馬身差の内ラチ沿いから進んで3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追うとじわりと伸びラスト100から一気に抜け出し2馬身差をつけてゴール！
序盤からコーナーは内目をロスなく回って直線すっと外に出して追い出すとしっかりとした伸び脚で抜け出しましたね。
南関でビューで初戦は5.7秒差の大敗でしたが1走毎にタイム差を縮め4戦目で一気の変わり身、大きな穴をあけましたね。
ここからは馬体面も含めてどれだけ成長できるかがカギになりますね。 特別登録
4/17（土）
中山9R山藤賞
ジャンカルド
新潟12R三国特別
ノストラダムス
4/18（日）
中山8R隅田川特別
ストームリッパー
中山11R皐月賞
ボーデン
中山12RサンシャインS
ラクローチェ
新潟10R奥の細道特別
テーオーフォルテ
新潟11R福島民報杯
ハッピーアワー
以上、7Rに7頭が登録しています。
残念ながら皐月賞に登録しているボーデンは出走回避です。
福島民報杯にハッピーアワー。登録数が多く出走できるのかどうかが微妙…距離延長で新潟外回りというのはとてもアリな気がします。メンバーも意外と侮れないカンジ。
サンシャインSにラクローチェ。連闘での関東遠征というのは止めたほうがいいのではという気がしますね。メンバー自体は低調な感じではありますが。
隅田川特別にストームリッパー。近走成績にイマイチな馬が多くやや低調なメンバー構成。リッパーは勝ち星のある中山マイルに戻って上手く立ち回れれば上位入賞も。
奥の細道特別にテーオーフォルテ。長距離実績のあるメンバーが多くそこそこ揃った印象。フォルテは3年半ぶりの左回り、直線平坦なのは合う気もします。
山藤賞にジャンカルド。前走は重賞ではねかえされましたが実績のある中山2000mと条件戦に戻ってここは勝ち星に期待。メンバーはそれほど強くもない印象。
三国特別にノストラダムス。メンバーは低調も2～3頭侮れない馬がいるカンジ。ノストラダムスは控える競馬を続けているので、新潟外回りというのはハマりそうですね。 本日の園田競馬の中央交流戦にクリノネモフィラが出走し9着でした。
少し遅めのスタートで序盤から後方に置かれ気味、向こう正面から終盤にかけても差を詰めるところはなく終始離された後方のまま流れ込んで5.5秒差の9着
デビュー戦は多少離されたとはいえ芝で5着、ダートの交流戦に変わって大敗、レース選択がどうだったかという感じがしますね。 出走予定
4/17（土）
新潟1R（牝）ダ1800m：レリキアアスール（★永島）
阪神3Rダ1800m：ゾグラフォス（坂井）
中山3Rダ1200m：ラルカナタ（野中）
阪神4R（牝）芝2000m：ソルトダンケ（☆富田）、ヒカリネツガル（藤岡佑）※デビュー戦
阪神5R芝2200m：ケンハービンジャー（浜中）
中山5R芝1600m：スパークフューチャ（田中勝）
阪神7Rダ1800m：グレートベースン（☆斎藤）
中山7R芝2200m：ネオストーリー（内田）、ミライオー（横山武）
中山9R山藤賞芝2000m：ジャンカルド（横山武）
新潟12R三国特別芝1600m：ノストラダムス（秋山真）
4/18（日）
阪神2Rダ1400m：レジーナサンライズ（加藤）
中山4R芝2200m：カーディナル（川田）、トレヴィス（▲原）、ライヴビスケット（嘉藤）、リオアビセオ（岩田望）
阪神6R芝2000m：カフジアスール（▲角田）
中山8R隅田川特別芝1600m：ストームリッパー（池添）
新潟10R奥の細道特別芝2400m：テーオーフォルテ（秋山真）
新潟11R福島民報杯芝2000m外：ハッピーアワー（荻野極）
除外：ルコリエ（日曜新潟1R）、
以上、土曜は10Rに12頭、日曜は6Rに9頭、合計16Rに21頭が出走予定。
未勝利戦に12頭。うちヒカリネツガルがデビュー戦。今回の入厩の前に一度入厩してましたね。乗り込みが足りないということはないのかなと思いますが、時計などは不明。
既走馬の中で注目はカーディナルですね。前走前々走は2着馬もすでに勝ちあがっており、先着を許した馬は全て勝ち上がっています。楽な相手ではないものの順番的に。
他の馬たちは今回勝ち負けはどうかなという馬が多い感じではありますが、前進してメドの立つ競馬をしてほしいですね。
3歳1勝Cの平場にカフジアスール。ここは少頭数で1頭抜けたカンジの馬がいますね。前走相手に恵まれた感じもありますが、クラスがあがってどういう競馬ができるか。
古馬の平場では2頭出走の土曜中山7Rに注目、メンバーもそこそこですが、馬券に絡めていないとはいえ、そう差のないレースができている2頭ですからハマれば上位進出も。 ヒカリネツガル（牝）：母エクスプレスレーンはディープインパクト産駒で中央では6戦未勝利、地方園田で4戦2勝。未勝利では差のない2～3着もあった。本馬が初仔。
近親では、母の半弟に京都新聞杯を勝ち、全2勝ながらも中距離重賞で2～3着入賞12回という実績を持つステイフーリッシュがいる。
さらに、祖母の半兄にスプリンターズS、安田記念を勝ったブラックホーク、祖母の半姉にはNHKマイルCを勝ったピンクカメオがいる。 勝ち上がり組の入厩状況（4/15現在JRAHP等を参考に／☆は>>216…4/1に未入厩だった馬）
ニシノデイジー、☆サーブルオール（5月の新潟を予定）、ナンヨーアミーコ、ハッピーアワー（福島民報杯に出走）、☆テーオーフォルテ（奥の細道特別に出走）、
☆フィリアプーラ（福島牝馬Sを予定）、ラクローチェ、シフルマン、☆ミエノウインウイン、アルティマリガーレ、
ノストラダムス（三国特別に出走）、☆ラヴィンジャー、グレンガリー、コトブキテティス、アナザーラブソング、
ストームリッパー（隅田川特別に出走）、エピローグ、☆クロワドフェール（石和特別を予定）、ポリアンサ、☆シオミチクレバ、
グレートベースン（土曜阪神で出走）、☆グローサーベア（5/1の東京か）、ヒシエレガンス、☆グルファクシー（魚野川特別か）、☆マジストラル、
☆ネオストーリー（土曜中山で出走）、ミライオー（土曜中山で出走）、
☆ボーデン、☆アランデル（青葉賞を予定）、ジャンカルド（山藤賞に出走）、モリノカンナチャン、カフジアスール（日曜阪神で出走）、
以上、32頭が入厩中 なお、アウステルリッツ、マコトジュズマルが登録抹消となっています。
アウステルは新潟外回りで鋭い脚を見せてましたから、もうちょっといいところが見たかったなという気はしますね。
ジュズマルは3歳時に1勝Cでいいレースも見せていましたから勝ち切れなかったのが痛かった。障害ももうちょっとやれそうな気はしましたが、簡単じゃなかったということですね。
お疲れ様でした。
～～～～ 17日
レリキアアスール：5着 序盤先行集団後方から、向こう正面でレースが動いて少しポジションを下げるが直線外からじわりと伸びて3馬身差5着
ゾグラフォス：15着 序盤後方から、向こう正面半ばから促すが反応悪く3～4コーナーいっぱいに追うがさらに差が開いて直線も離され4.7秒差15着、殿負け
ラルカナタ：11着 序盤中団後方から、コーナーをロスなく回って直線も内目から多少の伸びは見せるが1.3秒差の8着
ソルトダンケ11着 道中中団から、終盤まで8～9馬身差で進みそのまま直線へ向くが残り100あたりから突き放されて2.6秒差11着
ヒカリネツガル：13着 道中後方から、向こう正面半ば過ぎから少し差を詰めるが3～4コーナーで再び離され直線も後方のまま流れ込んで2.8秒差13着
ケンハービンジャー：8着 道中後方から、3コーナーで最後方まで後退するが直線大外に出していっぱいに追うとそこそこの伸び脚を見せるが1秒差8着
スパークフューチャ：16着 スタート遅めで序盤から最後方を追走、終盤まで差が詰まらないまま直線へ向き追うところなく離され4.7秒差16着殿負け…故障かもしれません…
グレートベースン：7着 行き足が悪く道中最後方から、3コーナーから差を詰めはじめ直線外からいくらかの伸びを見せるが3秒差7着…勝ち馬がぶっちぎりで2着馬とは1秒差
ミライオー：5着 序盤中団から、向こう正面ですっと進出し1馬身差で3コーナーへ向きそのまま直線へ向くが直線は伸びきれず少し離され0.8秒差5着
ネオストーリー：6着 道中中団から、ポジション変わらないまま3コーナーへ向き半ばから追い出し直線はやや外目からいくらか伸びを見せるが0.9秒差6着
ジャンカルド：5着 序盤から逃げ馬のすぐ後ろを確保、半馬身差でレースを進め4コーナーで先頭に立ち、直線粘り込みを図るが残り200で捉えられ0.7秒差5着
ノストラダムス：9着 序盤から控えて10馬身以上の差の最後方から、直線外目に持ち出しいっぱいに追ってじわりと伸びるが1.5秒差9着…馬場が適さず。 18日
レジーナサンライズ：15着 スタート出遅れ後方から、終始10馬身以上の差で追走、最後まで差が詰まるところなく後方追走で直線なお差を広げられ4.8秒差15着
カーディナル：2着 道中先行集団後方から、終始3馬身ほどの差で追走、4コーナーから促すが直線入り口で突き放されると差を詰め切らず3馬身半差2着
リオアビセオ：14着 道中中団から、向こう正面で少し差を詰めるが3～4コーナーでペースが上がると差が広がり直線も伸びを欠いて後退、3.4秒差14着
トレヴィス：15着 道中一頭置かれるカタチで最後方から、直線まで離された最後方のまま進み最後に垂れた馬を2頭交わすが3.7秒差15着
ライヴビスケット：16着 道中後方から、向こう正面で少し差を詰めるが3～4コーナー半ばから後退加減、直線完全に脚があがって突き放され4.9秒差16着
カフジアスール：4着 道中後方から、向こう正面から少しづつ差を詰めはじめ3～4コーナーで2馬身ほどの差に詰めるが直線は伸びきれず4馬身ほどの差の4着
ストームリッパー：6着 スタート遅めで最後方から、10馬身ほどの差で進み3コーナーから差を詰め2～3馬身差で直線へ向くが伸びを欠いて突き放され1.7秒差6着
テーオーフォルテ：3着 道中逃げ馬の少し後ろの3番手から追走、由宇晩まで2馬身差で進みそのまま直線へ向くが最後は突き放され0.9秒差3着
ハッピーアワー：7着 スタート出遅れ中団後方から、終盤まで10馬身ほどの差で進み直線内目から差を詰めるかに見えたが残り400からは伸び切れず3.1秒差7着
新潟10～11Rはかなりの荒天で特に直線の向い風が激しく適性の差が大きく出ましたね。
ハッピーアワーはまた出遅れましたが、これまでより多少マシな出遅れだったかなという気はしました。 18日の佐賀競馬でユノディエールが地方での初勝利となる通算2勝目を挙げています。
スタート遅めで序盤8～9馬身差の後方から、中盤で隊列が少し凝縮し向こう正面半ばから促して進出開始、
3～4コーナーで一気に差を詰め2馬身差で直線へ向くと馬場の真ん中からじわじわと伸び残り100過ぎで先頭に立つと1馬身差に広げてゴール！
移籍前は地方の中央交流戦でもぱっとしない感じでしたが、佐賀のレベルの問題なのか、あるいは距離がよかったのか、地方転厩初戦で勝利を挙げましたね。
もう7歳ですから伸びしろという面では厳しいですが、長く元気に走ってほしいところですね。
地方初勝利おめでとうございます。 特別登録
4/24（土）
阪神11R京橋S
シフルマン
新潟11R福島牝馬S
フィリアプーラ
4/25（日）
東京9R石和特別
クロワドフェール
新潟11R福島放送賞
エピローグ
シオミチクレバ
以上、4Rに5頭が登録しています。
福島牝馬Sにフィリアプーラ。ここの所は馬場状態の悪化などで条件も合わないところがありましたから、なんとか良馬場でやりたいですし、新潟外回りになるのはいいはず。
過去に実績のある馬が多く、さらに近走クラスを挙げてきた馬などもいて、それなりのレベルでの混戦模様。
京橋Sにシフルマン。近走クラスを挙げてきた上り馬の勢いがありそうなメンバー構成。シフルマンは復調気配がありますし阪神2000は勝ち星もありますから少しでも前進を。
石和特別にクロワドフェール。近走苦戦してる馬と、調子の良さそうな馬が半々といった感じで上位候補は絞られそう。クロワドフェールも十分走破圏内。
福島放送賞に2頭。登録数が多く抽選次第でだいぶメンバーの良し悪しが変わりそう。両馬とも時計がかかる馬場状態になりそうなのは歓迎材料ですね。
相手次第ではありますが十分上位に食い込める登録メンバーには見えますね。ハンデも手ごろです。 出走予定
4/24（土）
新潟4R（牝）ダ1800m：ルコリエ（坂井）
東京4R（牝）芝1800m：スカーレットテイル（武藤）
新潟7R芝1800m：メイショウシンウチ（団野）
新潟11R福島牝馬S芝1800m：フィリアプーラ（菊沢）
阪神11R京橋S芝2000m：シフルマン（川須）
4/25（日）
新潟1Rダ1800m：ピエナゴールド（▲西谷凛）
新潟3Rダ1800m：サンライズアベリア（△泉谷）
阪神3Rダ1800m：チョモランマ（太宰）
新潟4R（牝）芝2000m内：グランボルドー（菱田）、サクラテーベ（菊沢）
阪神4R芝1600m：メイショウサイウン（高倉）
阪神5R芝2000m：ソルトダンケ（古川吉）
東京5R芝2400m：レナトゥス（戸崎）
東京9R石和特別芝1800m：クロワドフェール（デムーロ）
新潟11R福島放送賞芝1200m：エピローグ（斎藤）、シオミチクレバ（鮫島良）
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は9Rに11頭、合計14Rに16頭が出走予定。
未勝利戦に11頭。注目はメイショウシンウチ、メイショウサイウン、ルコリエあたりですね。メイショウ2頭は前走3着で上位に食い込んできました。
ルコリエは前走大敗もその前にまずまずのレースをしており、メンバーが弱化するここでは再び上位候補でしょう。
他にも新潟のレースはメンバーが弱いレースが多く、ちょっとした変わり身ひとつで上位に食い込む可能性もあるんじゃないかと期待しています。
スカーレットテイルやレナトゥスも何とかならんかなぁと思っていますがさて。
古馬で出走する馬は全て特別、重賞で平場への出走はナシ。 今日の門別競馬でティックタックトーが今年の2歳馬で最初のデビューをしていましたね。
小柄でだいぶ非力な感じで厳しいかなと思いましたが、やはりスタートから出負けして、ついていけてない感じでしたね。
残念ながら8頭立ての8着でした。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（4/22現在JRAHP等を参考に）
先週出走（4/17,18）
レリキアアスール、ソルトダンケ、ヒカリネツガル、ケンハービンジャー、カーディナル、
トレヴィス、ライヴビスケット、リオアビセオ、
先々週出走（4/10,11）
サンライズアベリア、レシャバール、グローリアステラ、センショウライツ、モズキタマサケンジ、
メイショウハマユウ、アンクルダッシュ、メイショウシンウチ、
三週前に出走（4/3,4）
チョモランマ、ピエナゴールド、レナトゥス、
それ以前に出走（☆は>>222…4/5に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆カレンルシェルブル（3/28）、☆サクラテーベ（3/6）、ボーランズテソーロ（3/28）、☆スカーレットテイル（2/27）、ルコリエ（3/28）、
☆セブンシーズ（2/7）、☆ブリングトゥライフ（2/27）、☆グランボルドー（2/28）、☆プロヴァンスロゼ（1/5）、メイショウサイウン（3/27）、
☆ゴットウェーブ（3/21）、☆メモラーブル（3/7）、☆シュヴァルマラン（2/7）、
以上、32頭が入厩中
なお、ケイアイカナンガ、ジェニーパキラ、ブルーサンダー、レジーナサンライズが登録抹消になっています。
ケイアイ、ジェニー、ブルーは少し前に入厩していましたが出走せずに抹消、なかなか結果も出ていませんでしたが残念。
レジーナも2走しましたが厳しい成績でしたね。お疲れ様でした。
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>222…4/5に未入厩（未登録）だった馬）
☆ヴィンランド、☆メイショウテンドウ、ナローパス、
以上、3頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>222…4/5に未入厩（未登録）だった馬）
ミヤビピオニー、☆カラーインデックス、☆スズナミ、
以上、3頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アキノコマチ、
～～～～ 24日
ルコリエ：6着 序盤中団前目から、向こう正面から少しづつ差を詰め3～4コーナー半ばから促しはじめ2～3馬身差で直線へ向くが直線は伸びきれず0.9秒差6着
スカーレットテイル：9着 道中中団内目から、4コーナーまでじっくり溜めて直線馬場の三分どころから追うも伸び負けるカタチでじわっりと離され1.6秒差9着
メイショウシンウチ：3着 道中2～3馬身差3番手を追走、ポジション変わらないまま直線へ向き内目からじわりと伸びるが外から伸びた馬に伸び負け0.7秒差3着
フィリアプーラ：4着 スタートは普通で序盤中団から、向こう正面軽く促して少しづつポジションを上げていく、3～4コーナーで2馬身ほどの差に詰め直線へ
直線内目をついて残り500あたりで先頭に並びかけいっぱいに追っての叩き合いが長く続くがラスト100あたりからじわりと離され半馬身ほどの差の4着
騎手も一瞬夢を見たとコメントしているように一瞬先頭に立つ場面もありました。不適な馬場状態でのレースが続きましたが、条件が合えばやれるというのを見せてくれました。
シフルマン：4着 道中逃げ馬からポツリポツリと離れた3番手5馬身ほどの差で追走、コーナーで差を詰め2馬身差で直線へ向くがラスト200でじわりと離され2馬身半差4着
道中気持ち力みつつの追走かなという感じですが消耗してるというほどでもないカンジ、コーナー4つのコースで上手くレースができました。 25日
ピエナゴールド：11着 道中後方から、終始10馬身以上離されたところを追走、差が詰まるところなく直線へ向きさらに突き放されて3.3秒差11着
サンライズアベリア：11着 道中後方から、終始10馬身以上離されたところから追走、差が詰まるところなく直線へ向きさらに突き放され4.4秒差11着
チョモランマ：8着 スタート遅めで後方から、向こう正面で少し離され3～4コーナーまで差が詰まるところなく進むが直線は何頭か交わして3.4秒差8着
サクラテベ：11着 道中中団から、向こう正面半ばから隊列が凝縮しじわりと差を詰め直線へ向くが伸びは今ひとつで少し離され1.3秒差11着
グランボルドー：14着 序盤中団後方から、向こう正面半ばで外目からまくり気味に進出するが4コーナーから失速し直線は流すようなカタチで後退、2.4秒差14着
メイショウサイウン：6着 スタート遅めもすっと差を詰め先行集団後方から、3～4馬身ほどの差で進めそのまま直線へ向き一旦伸びかけるがラスト100で伸び負け0.8秒差6着
ソルトダンケ：11着 道中中団から、10馬身ほどの差で追走し3コーナーあたりで一瞬差を詰めるが半ば過ぎからはじわりと離され直線も伸びはなく2.4秒差11着
レナトゥス：7着 序盤から控えて道中後方から、ペースが遅く向こう正面で少し差を詰めるが7～8馬身差で直線へ向き内目から多少伸びるものの0.9秒差7着
クロワドフェール：2着 道中ペースが遅く凝縮した隊列の後方から、5馬身ほどの差で追走、直線外目からグイグイ伸びるがさらに外から伸びた馬に交わされ半馬身差2着
前が残るようなペースでしたが外から売る独伸びて勝てるかと思いましたがさらに外からの豪脚に屈しましたね。ただ、クラス卒業のめどは立ったと言えそう。
エピローグ：8着 序盤控えて10馬身以上の差の後方から、3～4コーナー外目からじわりと差を詰め直線大外からじわりと伸びるも0.6秒差8着
シオミチクレバ：11着 道中中団から、3コーナーあたりで少し離されるが少し差を詰め直線へ内をついてグイグイと伸び先頭に立ちかけるがラスト100で失速、0.8秒差11着 日曜の水沢競馬でスーペルゴラッソが地方競馬での初勝利となる通算2勝目を挙げています。
スタートは普通で内から主張する馬に譲って2～3馬身差2番手から、向こう正面半ば過ぎから少し差を詰め1馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえで先頭に並びかけ直線いっぱいに追うとじわじわと突き放して行き1秒差をつけ圧勝！
中央の1勝C、南関大井でだいぶ苦戦しましたが岩手に行って、C2クラスまで落ちてようやく久しぶりの2勝目を挙げられました。
暖かくなってきて馬体が回復したのも良かったのでしょう。
昨日の大井競馬でトリッコアトリートが初勝利を挙げています。
スタート遅めで序盤8～9馬身差の最後方から、向こう正面馬なりのまま進むもほとんど差が詰まらないまま3コーナーへ
3～4コーナーも馬なりのまま内目を通り少し差を詰め外目に出して直線へ向きいっぱいに追うとグイグイと伸びラスト100で抜け出し1馬身半ほどの差をつけゴール！
終盤まで馬なりのまま追走、しっかり足が溜まって最後はいい伸びを見せてくれましたね。おめでとうございます。 特別登録
5/1（土）
東京11R青葉賞
アランデル
阪神10RストークS
アルティマリガーレ
ミエノウインウイン
新潟10R姫川特別
ネオストーリー
マジストラル
新潟11RバーデンバーデンC
ナンヨーアミーコ 5/2（日）
東京9R陣馬特別
コトブキテティス
ヒシエレガンス
ラヴィンジャー
阪神8R蓬莱峡特別（牝）
ラヴィンジャー
新潟12R魚野川特別
ラヴィンジャー
以上、重複登録も含めて7Rに9頭が登録。 青葉賞にアランデル。1勝馬のなかでは実績上位なのかなという印象ですが、重賞勝ち馬や既に1勝Cを勝ってる馬も多く権利を手に入れるのも楽ではないでしょう。
ストークSに2頭。クラス実績のある馬、上り馬共にそれなりの実績の馬がそろってややハイレベルのメンバーか。
リガーレも上位候補の1頭ですね。ミエノは2勝してるコースに変わってどれだけやれるか。
バーデンバーデンCにナンヨアミーコ。メンバーは数頭近走実績の良い馬がいますがやや低調なのかなと。相変わらずこのクラスのこの条件は登録が多くまずは抽選が通るか。
そしてレースのほうは前が速くなって差せる競馬になるかどうかですね。
陣馬特別に3頭。長距離実績のある馬がそろってるものの少頭数かつ近走実績はイマイチな馬が多い感じ。テティスとラヴィンジャーはハンデにも恵まれたカンジ。
3頭とも十分勝つチャンスがると言えそうなメンバーですね。
ラヴィンジャーは新潟阪神の2鞍にも登録。蓬莱峡は少頭数ながらも濃いめのメンバー。魚野川はかなり低調なメンバー。ただ2鞍ともワンターンのコースなんでそこがどうか。
相手関係やハンデを考えれば陣馬特別に出るのが妥当かなと。小柄で輸送減りも嫌ですしね。
姫川特別に2頭。メンバーはやや低調もネオ、マジ両頭も微妙な位置。外回りなので上り一辺倒のレースにならなければ上位への食い込みも。 出走予定
5/1（土）
新潟1R（牝）ダ1800m：ブリングトゥライフ（◇藤田）、レリキアアスール（★永島）
阪神1Rダ1800m：アンクルダッシュ（▲小沢）
新潟4R芝1200m：センショウライツ（吉田隼）
東京4R（牝）芝1600m：セブンシーズ（ルメール）
新潟5Rダ1200m：モズキタマサケンジ（▲秋山稔）
新潟6R芝2000m内：グローリアステラ（▲小林凌）
東京8R芝2000m：ネオストーリー（内田）
新潟10R姫川特別芝2000m外：マジストラル（鮫島駿）
阪神10RストークS芝1600m：アルティマリガーレ（団野）、ミエノウインウイン（太宰）
東京11R青葉賞芝2400m：アランデル（横山武）
東京12Rダ1300m：グローサーベア（武藤）
5/2（日）
新潟3Rダ1800m：メモラーブル（吉田隼）
阪神3Rダ2000m：ゴットウェーブ（☆富田）
新潟4R（牝）ダ1200m：メイショウハマユウ（秋山真）
阪神4R芝2400m：ケンハービンジャー（浜中）、レシャバール（川田）
新潟6Rダ1800m：リオアビセオ（◇藤田）
阪神6Rダ1800m：グレートベースン（鮫島駿）
東京9R陣馬特別芝2400m：コトブキテティス（柴田善）、ヒシエレガンス（石橋）、ラヴィンジャー（武藤）
除外：ナンヨーアミーコ（土曜新潟11R）、
以上、土曜は11Rに13頭、日曜は7Rに10頭、合計18Rに23頭が出走予定。
未勝利に13頭。注目はセブンシーズ、レシャバールですね。両馬とも全兄姉にG1馬がいる良血ですし、両レースともメンバーが低調ですから確実に勝っておきたい。
他にも何頭か上位に食い込めそうな馬もいますが意外とメンバーが揃ってるレースが多い印象ですね。
古馬の平場で注目はグローサーベアですね。午後の遅い時間のレースが苦手という話もありましたがそろそろ慣れてほしい頃。メンバーはそれなりですが巻き返しに期待。 勝ち上がり組の入厩状況（4/29現在JRAHP等を参考に／☆は>>236…4/15に未入厩だった馬）
ニシノデイジー（新潟大賞典を予定）、サーブルオール、ナンヨーアミーコ、ハッピーアワー、☆ウォーターエデン（鞍馬Sを予定）、
☆エアジーン、ラクローチェ、ミエノウインウイン（ストークSに出走）、アルティマリガーレ（ストークSに出走）、ラヴィンジャー（陣馬特別に出走）、
グレンガリー、コトブキテティス（陣馬特別に出走）、☆ピエナアラシ、エピローグ、シオミチクレバ、
グレートベースン（日曜出走）、グローサーベア（土曜出走）、ヒシエレガンス（陣馬特別に出走）、グルファクシー（テレ玉杯を予定）、マジストラル（姫川特別に出走）、
ネオストーリー（土曜出走）、ミライオー、☆トーホウラデン、
アランデル（青葉賞に出走）、☆スタッドリー（放牧へ）、カフジアスール、☆リヴェット、☆ルージュグラース（再来週の中京か）、
☆サトノハンター、
以上、29頭が入厩中 スタッドリーは京都新聞杯を予定していましたが球節の腫れで休養に入るようです、残念。
なお、ストームリッパーが登録抹消になっています。若い頃は気性面の難しさがネックで地力を発揮しきらないことも多かったような気がしますね。
2勝Cでも小差のレースはしていましたが、近走はやや苦しくなってきていましたね。お疲れ様でした。 5/1
レリキアアスール：8着 道中先行集団後方から、3～4コーナー半ばまで3馬身ほどの差で追走するが4コーナーで突き放されると直線は伸びを欠いて2.5秒差8着
ブリングトゥライフ：10着 序盤後方から、向こう正面からじわりと差を詰め始めるが4コーナーあたりから再び差が広がり直線は伸びを欠いて2.8秒差10着
アンクルダッシュ：9着 道中中団から、向こう正面半ばから仕掛けるが3コーナー過ぎから手応えが悪化し差が詰まらなくなり直線は伸びを欠き2.2秒差9着
センショウライツ：7着 道中大きな先行集団の真ん中外目3馬身ほどの差で追走、ポジション変わらず直線に向くが伸びきれずじわりと離され0.9秒差7着…枠順が悪かったか
セブンシーズ：5着 道中先行集団後方をかかりながらの追走、ポジション変わらずに直線へ向くが追い出しも遅れて伸びきれず3馬身ほどの差の5着
これは騎乗ミスと言わざるを得ないですね。スタート直後は促しその後は引っ張って折り合いを欠き、直線は外から伸びた馬が抜けてからの追い出し。
モズキタマサケンジ：12着 スタート遅めで道中後方から、3コーナーあたりで少し行き足がつくが4コーナーからは再び離され直線も伸びず1.8秒差12着
グローリアステラ：9着 道中最後方あたりから、向こう正面半ばから促すが差が詰まらないまま直線へ向きいっぱいに追って多少差が詰まるも1.7秒差9着 5/1その2
ネオストーリー：4着 道中凝縮した隊列の最後方から、終始6～7馬身差で追走、直線馬群の合間からいっぱいに追ってじわりと伸びるが3馬身ほどの差の4着
マジストラル：6着 序盤隊列が伸び後方になるが向こう正面じんわり差が詰まり2～3馬身差で直線へ向くが最後は伸びを欠いて突き放され1.3秒差6着
ミエノウインウイン：7着 道中中団7～8馬身ほどの差を力みながら追走、馬群の真ん中窮屈なポジションのまま直線に向きいくらか伸びを見せるも3馬身差7着
アルティマリガーレ：10着 道中中団から、ミエノのすぐ外を併走するカタチで追走、コーナーで外目を通り直線も外目から追うが伸びきれず0.6秒差10着
道中外々をまわる形でロスが大きかったですね、馬場状態を考えるとポジション取りや展開的に苦しかった。
アランデル：14着 道中かかりながら先行体勢、逃げ馬のすぐ後ろ2馬身差で追走、ポジション変わらずに直線へ向き内目からしばらく粘るが残り300から後退、1.8秒差14着
スタート直後に促して位置を取りに行った後はかかってしまい、終盤まで力んだままのレースになってしまいました。
グローサーベア：13着 スタート遅めで序盤最後方から、向こう正面じんわり差を詰めていくがコーナーは外目を通り直線も追って伸びきれず後方で流れ込み1.5秒差13着 5/2
メモラーブル：12着 道中中団から、向こう正面促して差を詰めていくが3～4コーナー半ば過ぎで早くも後退加減になり直線は突き放されて4.4秒差12着
ゴットウェーブ：2着 道中中団前目から、3コーナーから軽く促すとすっと差を詰め先頭に立って1馬身リードで直線へ向くがすぐ後ろから伸びた馬に一気に離され1.3秒差2着
大分うまい立ち回りで追ってからの反応も良かったのですが、勝ち馬がつよかったですね。時計的にすぐ勝てるとは言えないのですが、相手次第で。
メイショウハマユウ：4着 スタート遅めも促して中団前目から、コーナーもロスなく回って直線へ向き少し外に出していっぱいに追うとジワジワ伸びるが3馬身ほどの差の4着
もうちょっと序盤に良いポジションで立ち回れれば勝ち負けに絡むところまで行けるんじゃないかとは思います。
ケンハービンジャー：3着 道中先行集団後方から、終盤までポジション変わらず楽な手応えで差を詰め直線へ向き先頭に立ちかけるがラスト200で競り負け1馬身半差3着
芝の長距離に切り替えてから良さが出てきましたね。折り合いにも苦労しないタイプでローカルの2600あたりに出走すればさらに良さが出てくるのでは。
リオアビセオ：13着 道中最後方から、1頭少し離れたところで追走、終盤までポジション変わらず、直線も伸びはなく後方で流れ込み2.8秒差13着
グレートベースン：7着 道中中団から、3コーナーあたりから促し4コーナーから直線序盤一旦差を詰めるがラスト200から突き放され1.7秒差7着
ラヴィンジャー：6着 道中後方から、序盤逃げ馬が引き離し2コーナーあたりでは3秒ほどの差で追走、中盤以降少しづつ差を詰め4～5馬身差で直線へ
直線やや外目からいっぱいに追ってコトブキテティスと併せてからじわりと伸びるが残り100あたりから突き放されると後続に交わされ3馬身ほどの差の6着
ヒシエレガンス：8着 道中中団から、序盤離された後中盤にかけ差を詰め直線は内目をついてじわりと伸びるがやや窮屈なところもあって伸びきれず3馬身半差8着
力んでるというほどでもないものの気持ち体の使い方が固い走りぶりで休み明けを感じさせるカンジ。直線は内が窮屈になってしまいましたね。
勝った2頭は明日見直します。 レシャバール1着！
スタートは普通で馬なりで先行体勢、2～3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ゆるい流れで進みポジション変わらず2馬身半差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまますっと差を詰めていき1馬身差で直線へ
直線馬場の三分どころから徐々に追い出し残り300で先頭に立つとｊうぃありと抜け出し、残り200で内からの伸びてきた馬と鼻面を並べて1着同着でゴール！
ペースが緩んだり少し早くなったり、再び緩んだ後じわりとペースが上がっていくような難しい展開のなか外目を通って勝ち行くレース。
内を上手く突いた馬と同着になりましたがしっかり勝ち切れたのは良かったですね。道中ゆるいペースでも折り合い面での不安はありませんでした。
コトブキテティス1着！
まずまずのスタートも馬なりで中団から、逃げ馬が少し離して進み1コーナーは8～9馬身差でまわり、コーナーでさらに引き離し2秒ほどの差で向こう正面へ、
向こう正面でペースが緩んでじんわりと隊列が凝縮していき7～8馬身差で3コーナーへ向き後続が仕掛けていく中じっくり待機で少しポジションを下げるが6～7馬身差で直線へ
直線外目に出していっぱいに追うとじわじわと伸びていき残り100で抜け出すと1馬身半差をつけゴール！
スタート直後や3～4コーナーでの落ち着いたレースぶりが直線でのしっかりとした伸びにつながりましたね。大ベテランの好騎乗でしたね。
クラスがあがっても中長距離で楽しみです。
同じ日曜の水沢競馬ではトーホウウノが6勝目を挙げています。
スタート少し遅めで8～9馬身ほどの差の最後方で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから促すと外目からじんわり差を詰め3馬身ほどの差で3コーナへ
3～4コーナー外目からいっぱいに追いつつじわりと差を詰め1馬身差で直線へ向き少し離れた内の馬にじわじわと詰め寄っていきゴール直前で捉えて頭差で勝利！
高知時代は掲示板もだいぶ離れていましたが、岩手に移って3戦目で一年半前の名古屋以来の勝利となりましたね。
あるいはもう少し距離を伸ばして行けば、少し上のクラスまでならやれるんじゃないかなという気もします。もう7歳ですから無理せずにできるところまで頑張ってほしいですね。 特別登録
5/8（土）
ナシ
5/9（日）
中京11R鞍馬S
ウォーターエデン
新潟11R新潟大賞典
ニシノデイジー
ハッピーアワー
以上2Rに3頭が登録。
新潟大賞典に2頭。全体的にはローカルG3らしいメンバー構成ですね。OPでの安定感や上がってきた馬、重賞勝ち馬などもいてG3としてはそこそこのメンバーかなと。
ハッピーアワーは距離延長しての2戦目。前回は極悪馬場でしたから今回はある意味試金石。
デイジーはなかなか復調気配が見えてきてませんが、新潟外回りという条件替わりで何とか復調のきっかけをつかみたい。
鞍馬Sにウォーターエデン。二鞍除外されて、ようやく今回は出走できそうです。メンバーはやや低調な感じ。
去年大金星をつかみ損ねたクリノガウディーは絶不調で、他は重賞クラスの馬が見当たらず昇級戦としてはこの先を計るのに良いメンバー構成。
開幕週で時計が速くなると苦しくなるのかなという気はしますが、そこもいいテストになるのでは。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（5/6現在JRAHP等を参考に）
先週出走（5/1,2）
センショウライツ、セブンシーズ、モズキタマサケンジ、グローリアステラ、ゴットウェーブ、
メイショウハマユウ、ケンハービンジャー、
先々週出走（4/24,25）
ルコリエ、メイショウシンウチ、サクラテーベ、メイショウサイウン、ソルトダンケ、
三週前に出走（4/17,18）
ヒカリネツガル、スパークフューチャ、トレヴィス、
それ以前に出走（☆は>>245…4/22に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
カレンルシェルブル（3/28）、☆フランチャコルタ（1/23）、☆ゴッドリヴァプール（3/21）、☆マテンロウアチーブ（1/31）、☆ハービンクレア（3/6）、
☆エクメディフラワー（2/27）、☆トラストミー（12/20）、プロヴァンスロゼ（1/5）、☆ルクク（7/25）、☆デマントイド（2/28）、
☆レッドクラーガ（1/24）、シュヴァルマラン（2/7）、
以上、27頭が入厩中
なお、ピエナゴールド、シバノハーイデーグが登録抹消になっています。
ピエナゴールドはデビュー2戦は少頭数の中でなんとか掲示板に載りましたがそれ以降はだいぶ厳しかったですね。
シバノハーイデーグは1戦のみでしたが、かなり大きな差での敗戦でちょっと厳しいのかという気もしましたね。
お疲れ様でした。
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>245…4/22に未入厩（未登録）だった馬）
ヴィンランド、メイショウテンドウ、
以上、2頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>245…4/22に未入厩（未登録）だった馬）
☆ワカミヤプレスト、ミヤビピオニー、☆ニシノスーベニア、☆チャオベッラ、☆シゲルローズ、
以上、5頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アキノコマチ、
～～～～ 出走予定
5/8（土）
新潟1R障2890m：サーブルオール（五十嵐）
中京4R（牝）芝2000m：ヒカリネツガル（浜中）
中京5R芝1600m：ゴッドリヴァプール（▲角田）、メイショウシンウチ（団野）
新潟6R芝1800m：モズキタマサケンジ（▲服部）
新潟8R芝2200m：ミライオー（水口）
5/9（日）
新潟1R（牝）ダ1800m：エクメディフラワー（△山田）
新潟2R芝1400m：プロヴァンスロゼ（☆亀田）
新潟3Rダ1800m：サクラテーベ（菊沢）
東京3R芝2300m：トレヴィス（▲原）
中京11R鞍馬S芝1200m：ウォーターエデン（泉谷）
新潟11R新潟大賞典芝2000m外：ニシノデイジー（勝浦）、ハッピーアワー（鮫島良）
以上、土曜は5Rに6頭、日曜は6Rに7頭、合計11Rに13頭が出走予定。
未勝利に8頭。今週はなかなか厳しい状況の馬が多いのですが、注目はメイショウシンウチですね。
既走馬は低調なメンバーですし、中1週続きなところを克服できれば勝機もありそう。怖いのは未出走の外国産馬ですね。
古馬の平場で注目は障害OPに初挑戦のサーブルオールですね。重賞クラスの馬はいませんが、昇級馬も多く侮れません。平地の脚ではスズカデヴィアスが抜けてそう。
ここで勝負になれば6月の東京JSや、その後の新潟JSなんかも視野に入ってきますね。 5/8
ヒカリネツガル：15着 道中中団から、向こう正面半ば過ぎからじんわりポジションを下げ始めると4コーナーで最後方に後退しそのまま一頭離されて行き4.4秒差15着殿負け
メイショウシンウチ：3着 好発から先頭に立って向こう正面に進むがしばらくして外から来た馬に先頭を譲り向こう正面半ばあたりから1馬身半差で追走
3～4コーナーとポジション変わらずに進み直線内ラチ沿いからいっぱいに追うが逃げ馬を捉えきれず1馬身半差3着…結果的は先頭を譲ってしまったのがもったいなかった。
ゴッドリヴァプール：9着 スタート遅めで道中4～5馬身差の先行集団後方から、ポジション変わらずに直線へ向くが伸びきれずラスト200から離され1.5秒差9着
モズキタマサケンジ：14着 まずまずのスタートも向こう正面から3～4コーナーとじんわり後退し後方で直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びはなく2.2秒差14着
ミライオー：5着 序盤先行集団後方からも道中じんわり後退し中団後方へ、3～4コーナーをロスなく回って再び差を詰めて直線へ向くが残り200から離され1秒差5着
サーブルオール1着！
スタートは普通で最初の3～4コーナーはかなり抑え気味に中団から、8～9馬身差で最初の直線へ向き、きれいな飛越で馬群の合間からスッと抜け出して行き先頭へ
1～2コーナーで3馬身ほどの差に広げた後、向こう正面は後続がじわりと差を詰めてきて1馬身差で3コーナーへ向くと楽な手ごたえのまま1馬身ほどの差を保って直線へ
直線最後の障害をクリアしてからいっぱいに追ってジワジワと突き放し、ラスト200を過ぎて内ラチ沿いから急追してきた馬も頭差で凌いでゴール！
序盤、スピードを抑えるのに少し苦労してるのかなという感じも見受けられましたが、最初の直線で先頭に立った後は力みも見られずいたってスムーズでしたね。
ただ、飛越に関しては下手ということはないものの、だいぶ低い感じで跨ぐような飛越なので、もしかすると東京のような大きな障害は現段階では難しいかもしれません。 5/9
エクメディフラワー：10着 道中縦長の展開の中団前目から、3コーナー手前から促し始めるが差が詰まらずに直線へ向き、そのまま伸びを欠いて2.6秒差10着
プロヴァンスロゼ：9着 道中中団前目から、3～4コーナー半ばたりから促すがほとんどポジション変わらずに直線へ向き、追って伸びきれず1.1秒差9着
サクラテーベ：競走中止 序盤先行集団後方から、3～4馬身ほどの差で追走するが向こう正面半ば過ぎから失速、徐々にスピードを緩め4コーナー過ぎで競走中止
心房細動を発症してしまいました。序盤からの行きっぷりはそこそこ良かったので、あるいはダート適性はあるのかもしれません。復帰できるのならまたダートで見たいですね。
トレヴィス：11着 スタート遅めで道中最後方から、終始10馬身ほどの差で追走しそのまま直線へ向くが、伸びるところはなく後方で流れ込み2.5秒差11着
ニシノデイジー：12着 道中縦長の展開の中団後方から、10馬身以上の差で追走し3～4コーナーで少し差を詰めるが直線は伸びを欠き最後は流すカタチで2.1秒差12着
パドックで見たカンジ体調は悪くなかったと思います、それでいて最後の直線の反応のなさはちょっとショックですね。
ハッピーアワー：13着 スタート出遅れ最後方から、20馬身近い差で追走、3～4コーナーあたりで多少差が詰まるが直線は追って伸びなく後方のまま流れ込み2.6秒差13着
前走同用この馬としては比較的まともな常識的な範囲のやや大きな出遅れといった感じ。ただ、後方待機の割に直線も伸びがなく、やはり距離は長いのかという印象も。
ウォーターエデン：8着 好発も控えて後方から、道中10馬身ほどの差で追走、後方のまま直線へ向き馬群の合間からいくらか伸びは見せるが1秒差8着
開幕週でやや早い時計の出る馬場状態でしたね。やはりその辺の早い時計への対応ができませんでした。夏の北海道の短距離路線に出られればベストなんですが。
日曜の水沢競馬でグルースが6勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤6～7馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面やや内目から軽く促しじわりと差を詰め3馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりからいっぱいに追ってじわりと差を詰め2馬身差で直線へ向きじわじわと伸びゴール直前で差し切ってクビ差で勝利！
道中は内目でじっくり溜めて外への切り替えしがうまく行きましたね。 特別登録
5/15（土）
中京9Rあずさ賞
カフジアスール
新潟10Rわらび賞
リヴェット
5/16（日）
東京9Rテレ玉杯（牝）
グルファクシー
中京10R朱雀S
ナンヨーアミーコ
新潟10R春日山特別
ネオストーリー
以上、5Rに5頭が登録。
朱雀Sにナンヨーアミーコ。ここは上り馬もクラス実績馬も多くハイレベルなメンバー構成。アミーコは毎度のことですが差せる展開になるか。時計の速いのはちょっときついか。
テレ玉杯にグルファクシー。メンバー的には全体的にはやや低調な印象ですがクラス実績のある馬もそれなりにいますね。
グルファクシーは復帰に手間取りましたし、帰厩後も一頓挫あっていきなりはどうですかね。
あずさ賞にカフジアスール。1勝Cの成績的には抜けてる馬がいるでもなくやや低調などんぐりの背比べ的なメンバー構成か。
カフジは勝ち星を挙げた中京に戻ってもうひと押しが利けば上位争いは可能でしょう。
わらび賞にリヴェット。同級での実績馬に加えて未勝利を勝ちあがった昇級馬も多くそこそこレベルの高そうなメンバー構成。
新潟ですから、リヴェットｈどれだけ前から離されずにポジション取りができるかが鍵にになるでしょうね。
春日山特別にネオストーリー。ウラス実績馬もそこそこいるものの抜けてる馬はいないカンジ。
ネオストーリーは新潟外回りで上り勝負になるとちょっとどうかなというカンジ。あと、中1週続きもネガティブなポイントですね。 本日開催されていたHBAトレーニングセールでは2頭が上場予定でしたが、1頭が欠場、1頭は主取となりました。 出走予定
5/15（土）
中京1R（牝）ダ1800m：ソルトダンケ（酒井）、メイショウサイウン（高倉）、ルコリエ（▲角田）
新潟5R芝2400m：ケンハービンジャー（横山和）、トラストミー（吉田隼）
中京9Rあずさ賞芝2000m：カフジアスール（団野）
新潟10Rわらび賞ダ1800m：リヴェット（柴山）
5/16（日）
新潟1R芝1600m：シュヴァルマラン（▲秋山稔）、デマントイド（▲小林凌）、マテンロウアチーブ（鮫島駿）、※メイショウテンドウ（難波）、ルクク（西村淳）
中京2Rダ1900m：ゴットウェーブ（☆富田）
東京3Rダ2100m：レッドクラーガ（吉田隼）
中京6R（牝）芝1600m：ルージュグラース（岩田康）
東京9Rテレ玉杯（牝）芝1800m：グルファクシー（松山）
新潟10R春日山特別芝2000m外：ネオストーリー（坂井）
中京10R朱雀S芝1200m：ナンヨーアミーコ（岩田康）
以上、土曜は4Rに7頭、日曜は7Rに11頭が出走予定。
未勝利に12頭。そのうちメイショウテンドウはデビュー戦です。障害メインの難波騎手ですし、いきなりからという感じではないのかなと。
注目は土曜新潟5Rですね。前走かなりいいところを見せたケンハービンジャーと、良血トラストミーの久々のレース。
他、ゴットウェーブやダート替わりになるメイショウサイウンなどもそろそろメドをつけてほしいなというところ。
3歳1勝Cの牝馬限定の平場にルージュグラース。
少頭数8頭で人気4頭不人気4頭にバッサリ別れそうなメンバー。グラースは時計面への対応がどうかですが、十分走破圏内でしょう。 メイショウテンドウ（牝）：母メイショウアズミノはハーツクライ産駒で芝短距離を中心に21戦3勝、未勝利勝ちはダ1200も、500万は芝1200で2勝。本馬が初仔。
近親では、重賞勝ち馬はやや遠いところで北海道2歳優駿勝ちのドンフォルティスがいる程度。母のきょうだいや祖母のきょうだいなど複数勝利を挙げている馬も何頭か。 勝ち上がり組の入厩状況（5/13現在JRAHP等を参考に／☆は>>253…4/29に未入厩だった馬）
☆ブラストワンピース（鳴尾記念を予定）、☆ペルシアンナイト（鳴尾記念を予定）、サーブルオール、☆ヒンドゥタイムズ（鳴尾記念を予定）、ニシノデイジー、
ナンヨーアミーコ（朱雀Sに出走）、ハッピーアワー、エアジーン、コトブキテティス、☆エトワール、
ピエナアラシ、エピローグ、☆ブルームスベリー、グルファクシー（テレ玉杯に出走）、☆リーディングパート（来週出走か）、
マジストラル、ネオストーリー（春日山特別に出走）、☆ディザイアソング、トーホウラデン、
☆ジャンカズマ、アランデル（休養へ）、☆レベランス、カフジアスール（あずさ賞に出走）、リヴェット（わらび賞に出走）、
ルージュグラース（日曜出走）、サトノハンター、
以上、26頭が入厩中
アランデルは軽度の骨折のようです、すでに手術も済んで休養に入ります、早ければ秋には復帰できるようです。 15日
メイショウサイウン：11着 道中2～3馬身差の先行体勢、3～4コーナーでじわりと差を詰め楽な手ごたえのまま1馬身差で直線へ向くがラスト300で反応がなくなり2.4秒差11着
序盤楽に先行できましたし、道中の手応えも上々、ダート適性も十分ありそうですが、直線の失速の仕方からすると距離が長かったのかなという印象。1400mで見たい。
ルコリエ：12着 道中中団から、序盤だいぶ差が開いたものの向こう正面で少し差を詰める、3～4コーナーから促すが差が詰まらずに直線へ向き、直線も伸びず2.7秒差12着
ソルトダンケ：14着 道中中団から、ルコリエの内で終盤まで併走、3コーナーから促すが手応えなくじわりと後退し直線へ向きそのまま離されて行き4.4秒差14着
トラストミー：10着 道中大きな先行集団の後方から、4～5馬身差で追走し3コーナーあたりから促すが手応え今ひとつ、差が詰まらずに直線へ向き突き放され3.3秒差10着
ケンハービンジャー：11着 スタート直後から促してハナを主張、1馬身リードでの逃げ1000m通過61秒、4コーナーで交わされると直線はずるりと後退、4.1秒差11着
馬場状態を考えるとすこしペースが速かったですね。先行勢総崩れの競馬になってしまいました。
カフジアスール：4着 道中中団後方から、ゆったりしたペースの中にあってもやや離れたところを追走、7～8馬身差で直線へ向きグイグイ伸びるが2馬身差4着
ペースの割にポジション取りが後ろすぎましたね。4コーナーや直線で窮屈な形になってしまったのも厳しかったですね。しかしクラス通過のめどは立ったと思います。
リヴェット：2着 道中中団から、4～5馬身差の内ラチ沿いをぴったりとロスなく追走、差は詰まらないまま直線へ向くが内目からじわじわと伸びて半馬身差2着
終始内目を追走も砂をかぶって嫌がったりするところはなくしっかりと走れていました。ロスなく回れたことが好走の要因ですが、内を嫌がらずに走れたのは好材料でしょう。 16日
デマントイド：5着 道中中団から、10馬身ほどの差で追走しほとんどポジション変わらずに直線へ向くと、外目からいっぱいに追ってジワジワ伸びるが0.6秒差5着
ルクク：9着 好発から先行体勢、向こう正面から3～4コーナーで少し差が開き5～6馬身差で直線へ向くと馬場の真ん中から差を詰めるが残り300から失速し1.7秒差9着
マテンロウアチーブ：12着 道中10馬身以上の差の後方から、ほとんどポジション変わらずに直線へ向き、馬場の真ん中から多少伸びは見せるが2.3秒差12着
メイショウテンドウ：15着 スタート出遅れ中団後方から、10馬身ほどの差で追走しそのまま直線へ向きやや内目から一旦差を詰めるがラスト300から失速し3.3秒差15着
シュヴァルマラン：16着 道中10馬身以上の差の後方から、差が詰まるところなく直線へ向くと伸びはなくそのまま後方で流れ込み4.3秒差16着、殿負け
ゴットウェーブ：4着 スタートから促し主張するも行き切れず1馬身差2番手から、道中逃げ馬をぴったrマークで進め3～4コーナーでじわりと並びかけ直線へ
直線いったん先頭に立つがすぐに外から交わされじわりと離されていき1.3秒差4着…ちょっとハナにこだわりすぎて序盤いらぬ体力を使ったかなという印象です。
レッドクラーガ：11着 道中後方から、10馬身以上の差で追走、3コーナーから促すが差が詰まらずに直線へ向き外目から多少伸びるも1.7秒差11着
ルージュグラース：4着 道中かなりかかりつつ1～2馬身差2番手を追走、3～4コーナーで差を詰め直線へ向くが追って伸びなく残り100から突き放され3馬身差4着
グルファクシー：11着 道中中団後方から、10馬身ほどの差で追走、ほとんどポジション変わらずに直線へ向き追って伸びなくラスト200は流して後退、1.4秒差11着、殿負け
ネオストーリー：3着 道中6～7馬身差中団から、ほとんどポジション変わらずに直線へ向き大外からじわじわと伸びるが残り200あたりで挟まれブレーキ、2馬身差の3着
広い馬場で少頭数、しかし馬場状態もあって外に馬が寄るところ、不運な形で伸びきれませんでしたね、悔しい。
ナンヨーアミーコ：7着 道中控えて10馬身以上の差の最後方から、3～4コーナで少し差を詰め直線やや外目からいっぱいに追って伸びるが0.8秒差7着
戦法自体はいつもと変わらず、差せる展開もやや時計不足か。ただ、鞍上とは手が合わない印象がありますね。 特別登録
5/22（土）
東京11RメイS
ハッピーアワー
中京9RメルボルンT
サトノハンター
レベランス
中京10RシドニーT（牝）
エアジーン
5/23（日）
新潟10R二王子特別
マジストラル
以上、4Rに5頭が登録。
メイSにハッピーアワー。メンバーはかなり低調な感じですね。ハッピーアワーも前走直線で全く伸びが無かったので、まだ復調は遠いのかなという印象も。
シドニーTにエアジーン。メンバーは少頭数でやや低調かなという印象。エアジーンはここの所レースの流れに乗り切れない感じで敗退してるのでしっかりといい流れをつかみたい。
メルボルンTに2頭。メンバーはやや低調かなという印象。レベランスは前走完全に流れに乗り損ねた展開負けでしたから巻き返しに期待。ハンターはまずクラス慣れを。
二王子特別にマジストラル。メンバーはクラス実績のある馬、近走そこそこな馬もチラホラいてそれなり。マジストラルは前走しっかり負けましたし新潟外回りがどうなのかなと。 出走予定
5/22（土）
中京5R芝2000m：カレンルシェルブル（池添）
東京7R芝1600m：リーディングパート（戸崎）
中京9RメルボルンT芝2200m：サトノハンター（松山）
中京10RシドニーT芝2000m：エアジーン（ルメール）
東京11RメイS芝1800m：ハッピーアワー（三浦）
5/23（日）
新潟1R（牝）芝1800m：グローリアステラ（菊沢）
中京1R（牝）ダ1200m：メイショウハマユウ（秋山真）
東京2Rダ1600m：トレヴィス（木幡巧）
新潟3R（牝）ダ1800m：エクメディフラワー（△山田）
東京3R芝1400m：セブンシーズ（ルメール）
中京4R芝1600m：メイショウシンウチ（団野）
東京4R芝2400m：レッドクラーガ（岩田望）
中京5R（牝）芝2000m：フランチャコルタ（長岡）
新潟6R芝2200m：スパークフューチャ（▲小林凌）
中京8R芝1200m：トーホウラデン（太宰）
新潟9R芝1400m：ディザイアソング（原田）
新潟10R二王子特別芝1800m：マジストラル（坂井）
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は12Rに12頭、合計17Rに17頭が出走予定。
未勝利戦に10頭。注目はセブンシーズ、カレンルシェルブルですね。
セブンシーズは力むところがありますから距離短縮は良いでしょう、相手もそう強くないですし決めてほしい。ルメールしっかり頼むよ。
カレンのほうは少頭数ながらもメンバーは強そう。デビュー戦でヴィルシーナの仔なんかもいます。それでもここは勝ち負け以上を期待。
メイショウシンウチやメイショウハマユウも上位への期待。
シンウチは中1週続きなのが気になりますがメンバーは低調。ハマユウのほうもメンバーが低調で勝ち負けの期待。
古馬の平場で注目は距離短縮のトーホウラデン。力みグセがあるので距離短縮で気持ちよく走ってほしい。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（5/20現在JRAHP等を参考に）
先週出走（5/15,16）
メイショウサイウン、ケンハービンジャー、シュヴァルマラン、デマントイド、ゴットウェーブ、
レッドクラーガ、
先々週出走（5/8,9）
メイショウシンウチ、エクメディフラワー、トレヴィス、
三週前に出走（5/1,2）
セブンシーズ、グローリアステラ、メイショウハマユウ、
それ以前に出走（☆は>>260…5/6に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
カレンルシェルブル（3/28）、フランチャコルタ（1/23）、☆スカーレットテイル（4/24）、☆イポラニ（3/28）、スパークフューチャ（4/17）、
ハービンクレア（3/6）、☆キネシクス（4/3）、☆アスターベルデ（4/10）、
以上、20頭が入厩中
なお、ソルトダンケ、モズキタマサケンジが登録抹消になっています。
ソルト～は小柄で馬体面からもなかなか苦しいレースが続いていました。
キタマサ～は条件を変えて3走するもここまではちょっと厳しい結果でしたね。
お疲れ様でした。
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>260…5/6に未入厩（未登録）だった馬）
ヴィンランド、
以上、1頭が入厩中
なお、ナローパスが登録抹消になっています。
母がアルアインの全姉という良血馬で期待も大きかったのですが、どうも非常に体質が弱かったようで、入退厩を繰り返していました、残念。
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>260…5/6に未入厩（未登録）だった馬）
☆ジェイケイルビー、☆アライバル、ミヤビピオニー、☆ロジハービン、ニシノスーベニア、
☆ヴァラーメダル、☆サイモンバロン、チャオベッラ、☆アンビション、シゲルローズ、
☆リトルウイナー、☆ハリソンテソーロ、☆ファンタジア、☆レイトカンセイオー、
以上、14頭が入厩中
新馬戦の時期が近づいて入厩数が増えましたね。早い段階でのデビューも多いのかもしれません。
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆アキノコマチ（2/7）、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
～～～～ 昨日千葉サラブレッドセールがオンラインオークション形式で行われました。
3頭が上場され2頭が落札、1頭が主取となりました。主取となった馬は今日再上場されます。
落札価格は税抜き
フローラルカーヴの19：1640万
シャドウストリームの19：主取
レッドリップスの19：3340万 千葉サラオークション、22日に再入札となったシャドウストリームの19も落札されましたね。（価格は税抜き）
シャドウストリームの19：430万円
以上、3頭ともに落札されました。 今日はサンマルティンが久々に勝ちましたね。
なんとびっくり岩手のC2級（十一組）。
さすがにブッチギリでしたが、2着が中央未勝利のゲットリズムというのがなんとも言えない味わい深さ。 22日
カレンルシェルブル：4着 序盤中団から、2コーナーから差を詰め先行集団後方にとりつく、2～3馬身差で直線へ向くが伸びきれず0.7秒差4着
リーディングパート：3着 道中先行集団後方から、終始3馬身ほどの差で追走し、直線馬群の合間からじわりと伸びるが外から伸びた馬に伸び負け0.7秒差3着
サトノハンター：5着 道中中団から、4馬身ほどの差で追走、4コーナーで少し差が開いて直線へ向き内目から多少差を詰めるが0.7秒差5着
エアジーン：5着 道中中団から6～7馬身差で追走、3コーナーから隊列が凝縮し少し差を詰め直線へ向くが窮屈になる場面もあって伸びきれず3馬身ほどの差の5着
ハッピーアワー：10着 スタート出遅れ道中10馬身以上の差の最後方から、差が詰まるところなく直線へ向き外目から追うが伸びは今ひとつで1.2秒差10着
22日の佐賀競馬でヴェルトラウンが7勝目を挙げています。
スタートは普通も控えて最後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面促し始めるとグーンと差を詰め3～4馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追ってグングン差を詰め先頭に立ち頭一つリードで直線へ向くとうちの馬との叩き合いを制し、外から伸びた馬も頭差凌いでゴール！
2コーナー過ぎからのロングスパートがうまーく決まりましたね。序盤無理せず気が入ったところからロングスパート、これがいいのかもしれません。 23日 その1
グローリアステラ：10着 道中最後方から、10馬身以上の差で進みポジション変わらずに直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで1.8秒差10着
メイショウハマユウ：12着 スタート直後の二の足が遅く最後方から、10馬身以上の差で追走、終盤まで差が詰まらず直線も流すカタチで後方で流れ込み1.6秒差12着
レース途中から諦めて流していましたね。参考外のレースでしょう。
トレヴィス：16着 スタート出遅れも促して中団から、向こう正面5～6馬身差で追走、しかし3コーナー過ぎから後退加減で直線もズルズル離され8秒差の16着殿負け
エクメディフラワー：11着 道中中団から、5～6馬身差で追走、向こう正面から促し始めるが差が詰まらずに直線へ向きラスト200から突き放され1.9秒差11着
セブンシーズ：4着 序盤大きな先行集団のやや後方からさらにじわりとポジションを下げ8~9馬身差で直線へ向くと馬群の間からじわりと伸びるが上位は遠く0.7秒差4着
メイショウシンウチ：6着 道中かかり気味に半馬身差2番手を追走、ポジション変わらずに直線へ向きじわりと先頭に立つが残り200あたりで捉えられじわりと後退、0.6秒差6着
レッドクラーガ：7着 道中中団から、6～7馬身差で追走、終盤少し差が開いて直線へ向くと、馬場の真ん中から追うが伸びはなくじわりと離され1.5秒差7着 23日 その2
フランチャコルタ：11着 道中大きな先行集団の後方から、5馬身ほどの差で追走、終盤で少し差が開いて直線へ向くが伸びはなくじわりと離され2秒差11着
スパークフューチャ：7着 道中後方から、10馬身ほどの差で追走、そのまま差がつまるところなく直線へ向くと馬場の真ん中からじわじわと伸び3馬身差7着
じっくり構えたこともあって上りは最速。こういう馬場は合ってそうですからこの足をもう少し前から繰り出させればあるいは上位への食い込みも。
トーホウラデン：8着 スタート出遅れ後方から、10馬身ほどの差から道中じんわり差を詰め直線へ向き外目からじわりと伸びるが3馬身ほどの差の8着
出遅れて序盤から中盤にかけて足を使ってしまった分直線は伸びきれず。1200のスピードには対応できているので普通に出れば上位進出も可能。
ディザイアソング：11着 序盤3~4馬身差の先行集団後方から、中盤からじわりと差が開いて直線へ向き、大外からいっぱいに追うが伸びはなく0.9秒差11着
マジストラル：5着 序盤先行集団後方から道中じんわり差を詰め2～3馬身差で直線へ向くと馬場の真ん中から一旦伸びかけるがラスト100で失速、0.6秒差5着
23日の水沢競馬でサンマルティンが地方初勝利となる通算7勝目を挙げています。
スタートは普通で促して先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる、コーナーで少し差が開き向こう正面へ向きじんわりと差を詰め半馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー軽く促すとすっと先頭に出て2馬身差で直線へ向きほぼ馬なりのままぐんぐん突き放し1.3秒差の圧勝！
当然と言えば当然ですが、このクラスでは基本性能が違いすぎましたね。もう9歳ですが、時計を考えてももう少し上のクラスまでは行けるのでは。
通算賞金1億円突破まであと80万弱、馬主は変わってますが頑張ってクリアしてほしいですね。
なにはともあれ地方初勝利おめでとうございます。 特別登録
ナシ
久しぶりの特別登録なしです。
ダービー、出たかったですね…
そもそも今年の3歳馬はいまだに2勝目を挙げている馬がいないんですけれどもね…
もっとも厳しかった昨年でもシオミチクレバやフィロロッソが春までに2勝目を挙げていたのですが… 勝ち上がり組の入厩状況（5/24現在JRAHP等を参考に／☆は>>268…5/13に未入厩だった馬）
ブラストワンピース、ペルシアンナイト、ヒンドゥタイムズ、ニシノデイジー（エプソムCを予定）、ナンヨーアミーコ、
ハッピーアワー、エアジーン、☆シフルマン（高山Sか）、コトブキテティス、☆クロワドフェール（ホンコンJCTか）、
エトワール、ピエナアラシ、エピローグ、ブルームスベリー、リーディングパート、
ネオストーリー、マジストラル、☆ジュピターズライト、ディザイアソング、トーホウラデン、
ジャンカズマ、リヴェット、レベランス（6日中京か）、ルージュグラース、サトノハンター、
☆セルヴァン、
以上、26頭が入厩中
～～～～ 3歳世代全然勝ってないな…と漠然と思ってたけどそこまでか… GCのPOGドラフトを見てたら今年は4頭も指名されてびっくりです。たしか去年は一頭も出てこなかった気がします。
今年の2歳馬にかかる期待の大きさを感じますね。
セレブレイトガイズ（母ライフフォーセール）…一昨年のセレクトセールの大トリだった馬ですね。半姉に阪神JF等重賞5勝のダノンファンタジー。母もアルゼンチンのG1馬。
グランディア（母ディアデラノビア）…言わずと知れたサンマルティン、ドレッドノータスらの全弟ですね。
リューベック（母ライツェント）…こちらも説明不要、ディアドラの全弟ですね。
ナミュール（母サンブルエミューズ）…ノヴェリスト産半兄ヴェスターヴァルトが4勝しOPに在籍、そして母を含め母のきょうだいが高いレベルで安定して走ってますね。
以上の4頭が指名されてました。 出走予定
5/29（土）
中京1R（牝）ダ1800m：アスターベルデ（▲角田）
中京5R芝2200m：ケンハービンジャー（浜中）、ゴットウェーブ（☆富田）
東京5R芝2000m：ハービンクレア（柴田善）
5/30（日）
中京8R芝1400m：エピローグ（荻野極）
以上、土曜は3Rに4頭、日曜は1Rに1頭、合計4Rに5頭が出走予定。
未勝利に4頭。
アスターベルデのレースはメンバー構成がかなり手薄で、普通に回ってくれば勝てるはず、というレベル。しっかり勝ち切ってほしい。問題は当日のテンションですね。
2頭が出走の同日5Rは少頭数でやや低調なメンバーかなというカンジ。
芝に変わるゴットウェーブがどういう走りをするのか。前走は逃げて大敗のケンハービンジャーの巻き返しはどうか。両馬とも上位候補ながら中1週が続いてるのは懸念材料か。
ハービンクレアはちょっと苦しいか。
古馬の平場で出走はエピローグのみ。
何頭か同級で上位に食い込んでる馬がいるものの全体的には低調なメンバー。エピローグは勝ち星を挙げたコースと騎手に変わって一気に勝ち上がりたいですね。 29日
アスターベルデ：7着 序盤中団からで1～2コーナーから向こう正面序盤にかけて差を詰め先行集団後方へ、4コーナーで少し離され直線へ向くと伸びを欠いて2.8秒差7着
ケンハービンジャー：8着 道中先行集団後方から、3馬身ほどの差で追走、ほとんどポジション変わらずに直線へ向くが伸びはなくじわりと離され1.8秒差8着
ゴットウェーブ：10着 道中先行体勢、2馬身ほどの差で追走3～4コーナー半ばから促すが手応え悪く直線も追って伸びなくじわりと後退2.3秒差10着殿負け
ハービンクレア：14着 向こう正面に出るところで先頭に立ち逃げの態勢、2馬身ほどのリードで1000m通過60秒弱、しかし直線残り400で捉えられ後退、1.9秒差14着
30日
エピローグ：9着 序盤離れた中団前目から向こう正面でじんわり差を詰める、3馬身ほどの差で直線へ向くが伸びきれずじわりと離され0.8秒差9着
ちょっとこの馬としては現時点では時計面で対応しきれなかったかなという印象。
日曜の佐賀競馬でノルナゲストが4勝目を挙げています。
スタートは普通で中団から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤で少し離されるが半ばから促し差を詰め始める
3～4コーナー内目から差を詰めていき1馬身差で直線へ向くとじわじわと差を詰めていきゴール直前で交わしきってクビ差でゴール！
今回はコーナーで上手く内を使えましたね。直線もすっと外に出して併せいい形に持ち込めました。 特別登録
6/5（土）
東京9R稲城特別
セルヴァン
ネオストーリー
中京11R鳴尾記念
ヒンドゥタイムズ
ブラストワンピース
ペルシアンナイト
6/6（日）
東京9RホンコンJCT
エトワール
クロワドフェール
中京11R高山S
シフルマン
以上、4Rに8頭が登録。
鳴尾記念に3頭。メンバーはやや低調か。
前走新潟大賞典を勝ったサンレイポケット、昨年の新潟記念を勝ったブラヴァス。あとは2歳時に重賞を勝っていて近走復調してきているクラージュゲリエあたりが上位候補か。
実績的にいえばブラストワンピースが圧倒的ですし、G1馬のペルシアンナイトも実績上位。ヒンドゥタイムズは前走リステッド勝ちで勢い上昇中。
実力を考えれば1～3着独占も十分あり得るメンバー構成でしょう。というか、ここは最低でも3頭のいずれかに勝って欲しい…
高山Sにシフルマン。ここは上り馬とクラス実績馬がそれなりに揃っていてまずまずのメンバー構成。シフルマンも復調してきていますが楽ではないでしょう。
ホンコンJCTに2頭。メンバー構成は少頭数で可もなく不可もなくというカンジも、連勝している3歳馬が不気味。
クロワドフェールは優勝候補筆頭と言えそうですが2000に伸びるのがどう出るか。エトワールも復調してる気配はあるものの現時点では上位候補どまりか。
稲城特別に2頭。メンバー構成はやや低調。
ネオストーリーは大分クラス慣れして勝ち負けまであと一歩。ここでは400mの距離延長がどう出るか。
セルヴァンはクラスがあがっての2走が大敗ですが、前走は馬場コンディションなどの影響もありそう。古馬との斤量差を生かして上位に食い込みたい。 本日の名古屋競馬の中央交流戦にゾグラフォスが出走し7着でした。
道中中団後方から、向こう正面から促すが差を詰めるところなくじわりと離され、直線も後方のまま流れ込んで2.8秒差7着
特に見どころはありませんでしたね… 3歳未勝利馬で入厩中の馬（6/3現在JRAHP等を参考に）
先週出走（5/29,30）
アスターベルデ、ハービンクレア、※ゾグラフォス（6/3出走）、
先々週出走（5/22,23）
カレンルシェルブル、メイショウシンウチ、レッドクラーガ、スパークフューチャ、
三週前に出走（5/15,16）
メイショウサイウン、デマントイド、
それ以前に出走（☆は>>273…5/20に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆アンクルダッシュ（5/1）、スカーレットテイル（4/24）、イポラニ（3/28）、☆ネオルーナ（1/17）、☆サンライズアベリア（4/25）、
キネシクス（4/3）、☆プロヴァンスロゼ（5/9）、☆ラルカナタ（4/17）、☆セカンドワルツ（3/20）、☆チョモランマ（4/25）、
☆カーディナル（4/18）、☆レリキアアスール（5/1）、
以上21頭が入厩中
ゾグラフォスはJRA公式HPでは放牧となっていますが、今日出走したので一応載せておきます。
なお、フランチャコルタ、エクメディフラワー、グローリアステラ、シュヴァルマラン、トレヴィスが登録抹消になっています。
フランチャコルタはそれほど大きく負けてるわけでもありませんでしたが決断が速かったですね。後の4頭は大敗続きでしたから致し方のないところでしょう。
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>273…5/20に未入厩（未登録）だった馬）
ヴィンランド、
以上、1頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
アキノコマチ（2/7）、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
～～～～ 2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>273…5/20に未入厩（未登録）だった馬）
ジェイケイルビー、アライバル、☆ナミュール、☆ヴァンガーズハート、☆ノーティアス、
ニシノスーベニア、☆リューベック、ヴァラーメダル、サイモンバロン、チャオベッラ、
☆バーロット、アンビション、☆サンドレス、シゲルローズ、リトルウイナー、
ハリソンテソーロ、ファンタジア、☆ブルーレーン、☆ソアリング、
以上、19頭が入厩中
チャオベッラ、ニシノスーベニアは今週デビューです。
今年は良血馬も早い段階のデビューがありそうな感じですね。 出走予定
6/5（土）
中京2Rダ1800m：チョモランマ（太宰）
中京3Rダ1200m：メイショウサイウン（高倉）
中京4R芝2000m：カレンルシェルブル（川田）、セカンドワルツ（★永島）
中京5R新馬戦芝1600m：チャオベッラ（和田竜）
東京6Rダ2100m：イポラニ（▲永野）
東京9R稲城特別芝2400m：セルヴァン（横山和）、ネオストーリー（内田）
中京11R鳴尾記念芝2000m：ヒンドゥタイムズ（福永）、ブラストワンピース（岩田康）、ペルシアンナイト（幸）
6/6（日）
中京2R（牝）ダ1800m：プロヴァンスロゼ（和田竜）
東京4R芝2400m：カーディナル（川田）
中京6R芝1600m：デマントイド（▲小沢）
東京6R新馬戦芝1400m：ニシノスーベニア（内田）
中京8R芝2000m：レベランス（吉田隼）
東京9RホンコンJCT芝2000m：エトワール（戸崎）、クロワドフェール（デムーロ）
中京11R高山S芝2000m：シフルマン（川須）
以上、土曜は7Rに11頭、日曜は7Rに8頭、合計14Rに19頭が出走予定。
新馬戦に2頭。両馬とも一か月以上前から入厩して乗り込んでますね。
土曜中京のほう、中心になるのは松山騎手が乗るドウラメンテ産駒の馬ですかね。上に重賞勝ちが3頭いる良血で新馬戦からしっかり調整してくる清水厩舎。
チャオベッラも初戦からキッチリ仕上げてくる西村厩舎で社台F産ですし、新馬戦得意の和田騎手、上位への食い込みは期待したいですね。
日曜東京のほうは上位厩舎や社台ノーザン系の馬が多くレベルが高そうです。これらに食い込むにはしっかりとした出来と能力が必要になりそうです。
3歳未勝利には8頭が出走予定。
一番の注目はカーディナルですね。ここまで勝ち星まであと一歩といったカンジで、ここでは相手候補が2～3頭ほどいるものの全体的には低調なメンバーで実績はダントツ。
前走ダート替わりでも行きっぷりの良さは見せてくれたメイショウサイウン、距離短縮は望むところですが、1400じゃなくて1200というのがどうか、スピードについていければ。
カレンルシェルブルも上位候補と言えそうです、馬券に絡んでる馬が多く抜けた存在はいないもののそれなりの揃ってるカンジのメンバー構成。
今週から3歳馬と古馬が一緒になって走る1勝Cの平場にレベランス。少頭数でやや低調なメンバー構成。最低限勝ち負けまではしてほしいですね。 カレンルシェルブルが勝利して約1か月ぶりの勝利。
今週はこの後の鳴尾記念を含めてドーンと勝ち星を挙げてほしいなあ 5日その1
チョモランマ：10着 スタートが遅く道中10馬身以上の差の最後方から、3コーナーから促して行くが差が詰まらずに直線へ向き伸びきれずに3秒差10着
メイショウサイウン：13着 道中中団から、7～8馬身差で追走、差が詰まらずに直線へ向き伸びきれず最後は流すカタチで後退、2.1秒差13着…1200の流れに対応できず。
セカンドワルツ：4着 道中半～1馬身差の二番手を追走、終盤まで変わらずに進み1馬身差で直線へ向くとしばらく粘りを見せるが残り200から離され0.6秒差4着
イポラニ：8着 道中離れた最後方から、向こう正面で隊列が凝縮し差を詰めるが後方のまま直線へ向くと外目から追って伸びきれず1.9秒差8着
チャオベッラは12着
まずまずのスタートから促してじわりと進出し先頭へ、しかし競りかけられる形でほとんど差がなく向こう正面を進み最初の3F36.5秒、半馬身リードで3コーナーへ
3～4コーナーじわりと差を詰められ並びかけられて直線へ向くと残り300からジワジワと後退していき1.9秒差の12着殿負け
行き足をつけた後に抑えたことや外から競りかけられたのもあって序盤少し力んでましたね。それを除いても現状では少し距離も長いのかな。
カレンルシェルブル1着！
スタート少し遅めも馬なりでじんわりとポジションを上げ先行集団後方から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面半ばからすっと差を詰め2馬身ほどの差で3コーナーへ進み楽な手ごたえのまま逃げ馬の少し後ろに詰めて直線へ
直線一頭分外に出していっぱいに追うとじわりと差を詰め残り200で抜け出すと3馬身ほど差を広げゴール直前で外から伸びた馬もしっかり押さえて2馬身差で勝利！
序盤中盤終盤と隙のない騎乗でしたね。直線入り口ですぐに進路を確保できたのが大きかったですね。 5日その2
セルヴァン：2着 道中逃げ馬の少し後ろ2馬身ほどの差での追走、終始ポジション変わらずに直線へ向くと内から抜け出しかけるが抜け出しきれず3/4馬身差2着
ネオストーリー1着！
まずまずのスタートから軽く促し先行集団後方から、3馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面ペースが落ち着いて多少力みを見せるも何とか持ちこたえつつ、少しポジションを下げ5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえでやや外目から進出し3馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びラスト50で差し切って3/4馬身差で勝利！
ペースが落ちたところで少し力みましたが後は問題なく進められました。ビュッとキレる感じではないものの長く良い脚が使えて長距離向きですね。
ブラストワンピースは3着
まずまずのスタートも控えて中団から、序盤5馬身ほどの差で追走しコーナーで少し差が開いて中団後方に下がって向こう正面へ、
中盤ゆったり流れるも差が詰まらずに3～4コーナーを回り直線へ向き内をついていっぱいに追うといくらか伸びをるが逃げ馬の足色が衰えず差を詰められず0.7秒差3着
ペルシアンナイトは4着
スタート少し遅めで中団から、序盤5～6馬身差で追走、向こう正面もほとんどポジション変わらずに3コーナーへ
3～4コーナーもポジション変わらずに進み直線へ向くと馬群の間を割ってじわりと抜け出すが前が止まらずに差を詰めきれず0.9秒差4着
ブラストとペルシアンは完全にポジション取りでの敗戦ですね。未勝利戦かと思うような楽なペースで逃がしてはそりゃ勝ってしまいますよ…
ブラストは心房細動の影響はなかったと思いますね。
ヒンドゥタイムズは11着
スタートは普通も控えて後方から、道中は2頭よりもさらに後ろで7～8馬身差での追走、終盤までポジション変わらずに直線へ向くが伸びを欠いて1.3秒差11着
こちらも控えたことが仇になりましたね。それにしても2頭と比べて伸びが悪かったのは、やはり格の差なんでしょうかね… 6日その1
プロヴァンスロゼ：7着 序盤後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め中団で直線に向くが伸びは今ひとつで1.7秒差7着
デマントイド：9着 スタート出遅れるもすぐに挽回し道中中団から、7～8馬身差で進み直線へ向くが伸びを欠いてじわりと離され1.6秒差9着
ニシノスーベニアは4着
まずまずのスタートから軽く促し先頭へ、1馬身リードで向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナー1馬身リードから少し差を詰められ直線へ向くといっぱいに追って粘り込みを図るが残り200で捉えられじわりと離され2馬身半差4着
スタートも良かったですし二の足も早く、序盤促した後も力んだりするところもなく走れていましたからいい先行力があると言えそうです。
レベランス：3着 スタート出遅れ道中最後方から、3コーナーあたりから進出し直線外目から追うが反応が今ひとつで伸びきれず0.9秒差3着
追ってからの反応や伸びが今ひとつなのはバテているとかではなく、どうも精神的な若さから来ているように見えますね。
ラスト100あたりはそれなりに反応していますから、メンタル面の成長が必要でしょう。ポテンシャルからすると1勝Cに甘んじる馬ではないはず。 6日その2
エトワール：5着 道中先行集団後方から、3馬身ほどの差で追走、終始ポジション変わらずそのまま直線へ向くが伸び負けするカタチで3馬身差5着
クロワドフェール：6着 序盤5～6馬身差の中団から、中盤で少し後退しポジションを下げ直線へ向くと大外から多少伸びるも差を詰めきれず0.6秒差6着
シフルマン：11着 序盤掛かりながら先行体勢1馬身差で追走、中盤少し落ち着き2馬身差で進め直線へ向くがてふぉたえはなくじわりと後退、1.2秒差11着
カーディナル1着！
スタートは普通で抑えて少し力みを見せつつ先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面何とか抑えて2馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー抜群の手応えでまわり2馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころから軽く追って残り300で先頭に立ち後はすーっと引き離していき3馬身半差をつけ圧勝！
これまでの敗戦が何だったのかと言いたくなるような勝ちっぷりでしたね。序盤多少力みましたがペースの遅さからくるものでしょう。
次走以降が楽しみになる勝ちっぷりでした。
日曜の水沢競馬でサンマルティンが8勝目を挙げています。
まずまずのスタートから促して先頭へ、半馬身リードで1コーナーをまわり、向こう正面は楽な手ごたえのまま進めてじんわりと差を広げ2馬身半差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま差を広げ直線へ向くとそのまま後続を寄せ付けず8馬身差の大楽勝
このクラスでは力の差が大きいですね、余力を残した勝利で、よほどのことがない限りこのクラスでは負けないのでは。 特別登録
6/12
東京11RジューンS
コトブキテティス
札幌10R積丹特別
ピエナアラシ
札幌12RHTB賞
マイエンフェルト
6/13（日）
東京11RエプソムC
ニシノデイジー
札幌10R十勝岳特別（牝）
アキノコマチ
ブルームスベリー
以上、5Rに6頭が登録。
エプソムCにニシノデイジー。重賞やOP特別で結果を残してる馬が多数でG3としてはハイレベル。
デイジーは近走状態が良くても結果が出ていないという状況が続いて今しからここもやや厳しいのかなという印象。
ジューンSにコトブキテティス。クラス実績のある馬も何頭かいて、少頭数ながらまずまずのメンバー構成。
前走鮮やかな勝ちっぷりのテティスは同じコースで斤量的にも恵まれていますから、一気の連勝まで期待したいところですね。
HTB賞にマイエンフェルト。3歳馬もおらず低調なメンバー構成。マイエンフェルトも苦しいレースが続いていますが、斤量に恵まれましたから気持ち良く前で運びたい。
積丹特別にピエナアラシ。ここは3歳馬が多く斤量差がポイントになりそう、古馬もクラス実績のある馬が多くそこそこのメンバー構成。
ピエナアラシもクラス実績、距離実績で言えばトップクラスですが、さすがに1年4か月ぶりのレースですからやや厳しいですかね。次につながるレースができれば。
十勝岳特別に2頭。3歳馬、古馬ともにクラス実績のある馬が多くまずまずのメンバー構成。ブルームス、アキノコマチともにクラス実績は十分で上位候補。 出走予定
6/12（土）
札幌8R芝2000m：アキノコマチ（鮫島駿）
札幌10R積丹特別芝2600m：ピエナアラシ（西谷凛）
東京11RジューンS芝2400m：コトブキテティス（柴田善）
札幌12RHTB賞芝1800m：マイエンフェルト（川又）
6/13（日）
札幌4R（牝）芝2000m：スカーレットテイル（△秋山稔）
東京5R新馬戦芝1800m：アンビション（岩田望）
中京6R芝2200m：ゾグラフォス（藤懸）
中京8Rダ1900m：リヴェット（▲角田）
札幌10R十勝岳特別（牝）芝1800m：ブルームスベリー（横山武）
東京11RエプソムC芝1800m：ニシノデイジー（江田照）
中京12R芝1400m：ルージュグラース（松山）
東京12R（牝）芝1600m：リーディングパート（菊沢）
除外：メイショウシンウチ（土曜札幌6R）、
以上、土曜は4Rに4頭、日曜は8Rに8頭、合計12Rに12頭が出走予定。
新馬戦にアンビション。8頭で少頭数、抜けた存在はいなさそうですが、キャロットのリオンディーズ産駒と、藤澤厩舎のマル外タピット産駒が人気でしょう。
アンビションもそのあたりに次ぐ人気になりそうですね。だいぶ動けているようですが、馬体がだいぶ大きいそうなので、重め残りでなければいきなりから上位の期待。
3歳に未勝利は2頭。ゾグラフォスは変則的な使い方で、適性やらローテやらなかなか厳しそう。
スカーレットているはメンバーはやや低調ですが、テイルも今ひとつ結果が出せていない現状。滞在ならば軽量のこの馬にとって良いのですが、函館と札幌どっちにいるのか。
古馬の平場は面白そうなレースが多いですね。
中京のリヴェットは3kg減量騎手の起用で51kgで出走。3歳馬、古馬ともにぼちぼちなメンバー構成ですが、上手く立ち回って勝ち上がりたいですね。
同じく中京のルージュグラースは3歳馬が一頭で、古馬も低調なメンバー構成で勝ち上がりの大チャンスです。決めてほしい。
東京のリーディングパート。ここは3歳馬がそこそこのメンバーですが、古馬のなかでは上位候補の一頭でしょう。3歳馬との兼ね合いがカギですが勝ち負けまで期待。
エプソムCのデイジーは江田照騎手ですし、思い切って逃げてみるとかしてほしいなあ… アンビション（牡）：母ハートフルデイズはキングカメハメハ産駒で芝中距離を中心に6戦1勝、500万でも2着3着が1回づつあったが若くして引退。本馬が3番目の仔。
兄姉では、全姉にインテリジェンス。3着が1度あったものの未勝利。エピファ産半姉のアンシャンテは現役だが未出走。
近親では、母の半妹にハービンジャー産駒のジェラシー。スイートピーSを勝ってオークスでは4着だった。祖母グローリアスデイズはフローラSとローズSで2着。
四代母バレークイーンが名繁殖牝馬で、ダービー馬フサイチコンコルドを筆頭に子や孫世代以下でG1馬や重賞勝ち馬が多数いる。 勝ち上がり組の入厩状況（6/10現在JRAHP等を参考に／☆は>>281…5/24に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト（札幌記念を予定）、☆ケイティクレバー、ニシノデイジー（エプソムカップに出走）、ナンヨーアミーコ、☆フィリアプーラ（マーメイドSを予定）、
コトブキテティス（ジューンSに出走）、☆ラヴィンジャー、エトワール、ジャンカズマ、☆アナザーラブソング、
ピエナアラシ（積丹特別に出走）、ネオストーリー、ブルームスベリー（十勝岳特別に出走）、☆マイエンフェルト（HTB賞に出走）、リーディングパート（日曜東京で出走）、
リヴェット（日曜中京で出走）、カーディナル、レベランス、セルヴァン、☆モリノカンナチャン、
☆カフジアスール、ルージュグラース（日曜中京で出走）、☆エイボンクリフ、ジュピターズライト、カレンルシェルブル、
サトノハンター、☆アメジストヴェイグ、☆フェイタリズム、
以上、28頭が入厩中
アメジストヴェイグ（勢司厩舎）、フェイタリズム（小桧山厩舎）が再転入していますね。
どちらとも良血ながら中央でははねかえされた2頭。時を経てどれだけのレースができるようになっているか。
あとは北海道開催に備えて入厩した馬も結構いるんじゃないですかね。 12日
アキノコマチ：2着 序盤中団から進め、道中でじんわりと差を詰めていく、3～4コーナー半ばから追い出し2馬身差で直線へ向くとじわじわと伸びるが頭差捉えきれず2着
非常に惜しかった。序盤は内目でじっくり、道中の差の詰め方も無理なくじんわり、4コーナーもきれいに捌きましたが、開幕週で前が止まりにくかったのもあるでしょうね。
ピエナアラシ：5着 道中中団後方から、中盤までポジション変わらず3コーナーから進出し4コーナーからいっぱいに追うが直線は伸び負けるカタチで3馬身ほどの差の5着
長期の休養明けでしたが地力のあるところは見せてくれました。道中はゆったり運べていましたし、仕掛けどころの反応も良く、4コーナーでは一瞬もしやと思わせてくれました。
コトブキテティス：6着 道中10馬身以上の差の後方から、終盤までポジション変わらず4コーナーから少し差を詰め直線へ向くが前が止まらず差を詰めきれず1.1秒差6着
結果的に言えばペースの遅さに対してポジションが後ろすぎましたね。
マイエンフェルト1着！
まずまずのスタートから軽く抑えつつハナを切り1馬身リードで1コーナーを回る、2コーナーで外から主張した馬が交わしていき向こう正面は2馬身ほどの差で追走する、
3～4コーナー軽く促し4コーナーですっと外に出し先頭に並びかけて直線へ向くといっぱいに追って残り200で一気に抜け出し外から伸びてくる馬も3/4馬身退けてゴール！
序盤のスムーズな展開、外から仕掛けてきたところも慌てず内で我慢ができたこと、コーナーの捌きも完璧でしたね。気持ち良くレースができたことで見事な勝利となりました。 13日その1
スカーレットテイル：9着 道中中団後方から、向こう正面半ばから促し始めるが3～4コーナー半ばから手応えがなくなり直線も伸びきれず、1.2秒差9着
アンビション：3着
スタート少し遅めもペースが遅く馬なりで凝縮した隊列の中団後方にとりつく、向こう正面は4馬身ほどの差で追走
3～4コーナーでさらに隊列が凝縮し最後方ながらも2～3馬身差で直線へ向くと間を割ってじわりと伸びるが先に抜けた馬と同じような足色で差を詰められず3馬身差3着
538kgの大柄な馬体ですが太目感はなかったと思います。ゆるさというのもほとんど感じられず、初戦から力の出せる出来にはあったと思いますが叩いての良化にも期待です。
ゾグラフォス：13着 道中中団から、向こう正面半ばから押し上げ始めるが3コーナーを前に早くも失速、ジワジワと後退、最後は脚があがって離され4.9秒差13着
リヴェット：5着 道中中団前目から、向こう正面かな馬から3～4コーナにかけて内目からじわりと差を詰めていき2馬身差で直線へ向くが伸びを欠いて差が開き1.1秒差5着
立ち回りは非常に良く、手応え良く直線に向いたように見えたのですが最後は伸びませんでしたね。100mの延長が地味に堪えたか？ 13日その2
ブルームスベリー：4着 道中中団後方から、宇高正面半ばから少しづつ差を詰め4コーナーからいっぱいに追って直線へ向きじわりと伸びるが前も止まらず3馬身差4着（同着）
ニシノデイジー：18着 スタート気持ち遅めも促しで差を詰め向こう正面を1～2馬身差で追走、3～4コーナーポジション変わらずに進み気持ち差が広がりつつ直線へ
直線早々に手ごたえがなくなってじわじわと離されて行き最後は流すようなカタチで流れ込み1.9秒差18着殿負け…だいぶ力んで走ってましたし、少しペースも早かったか。
ルージュグラース：2着 スタート少し遅めもじわりと差を詰め向こう正面1馬身ほどの差で追走、3～4コーナーでじわりと差を詰め直線へ
直線内目からじわりと抜け出しかけるが内から割って出てきた馬に交わされると一気に突き放され2馬身半差の2着
リーディングパート：8着 道中1～2馬身差の2番手からやや力み気味に追走、ポジション変わらずに直線まで進むが伸びを欠いてじわりと離され1.4秒差8着 特別登録
6/19（土）
札幌10R利尻特別
サトノハンター
ジュピターズライト
6/20（日）
阪神11RマーメイドS
フィリアプーラ
札幌10R知床特別
ジュピターズライト
札幌12RしらかばS
ナンヨーアミーコ
以上、重複登録も含め4Rに4頭が登録しています。
マーメイドSにフィリアプーラ。重賞好走馬やOP勝ち馬など、それなりの実績のある馬がそろいつつも抜けた存在はいないカンジ。フィリアプーラも良い馬場でやれれば面白い。
しらかばSにナンヨーアミーコ。クラス実績のある馬もチラホラいるものの抜けた存在h泣くやや低調なメンバー構成。毎度ノコトデスガ、アミーコは差せる展開になれば。
利尻特別に2頭。古馬はかなり低調なメンバーも3歳馬のなかでは弥生賞4着の良血ソーヴァリアントが頭一つ抜けた存在感。
サトノハンターは大きく負けてはいないものの、まだ物足りなさの残る現状ですが、洋芝に変わるのは間違いなく良いはず。
知床特別と重複登録しているジュピターズライト。どちらにしても厳しい状況には変わりありませんね。せめて気持ち良く走って少しでも可能性を見いだせるような走りをしてほしい。 出走予定
6/19（土）
札幌3R芝2600m：スパークフューチャ（☆亀田）、レッドクラーガ（吉田隼）
阪神3Rダ1800m：サンライズアベリア（川須）、プロヴァンスロゼ（和田竜）
札幌4Rダ1700m：メイショウシンウチ（団野）
東京5R新馬戦芝1600m：アライバル（ルメール）
阪神6R芝1800m：セカンドワルツ（▲松本）
札幌7R芝1800m：ヴィンランド（藤岡佑）※デビュー戦
東京8R芝2400m：セルヴァン（▲原）、レベランス（戸崎）
札幌10R利尻特別芝2000m：サトノハンター（藤岡佑）、ジュピターズライト（団野）
6/20（日）
阪神2Rダ1400m：レリキアアスール（和田竜）
東京4Rダ2100m：トラストミー（デムーロ）
阪神5R新馬戦芝1600m：シゲルローズ（幸）
札幌9R芝1500m：ジャンカズマ（武豊）
阪神11RマーメイドS芝2000m：フィリアプーラ（菊沢）
除外：ナンヨーアミーコ（日曜札幌11R）、
以上、土曜は8Rに12頭、日曜は5Rに5頭、合計13Rに17頭が出走予定。
新馬戦に2頭。
アライバルはルメール騎乗ということですし、調教もしっかり動けているようで勝利のチャンスも十分ありそうです。関西からくる良血馬が何頭かいてそこそこハイレベルなメンバーか。
シゲルローズのレースは少頭数ながらもショウナンアデラの仔を筆頭に良血馬が揃ってなかなかのハイレベル。ローズもじっくり調整してそれなりの時計を出していて一発を期待。
3歳未勝利戦に9頭。ヴィンランドがデビュー戦。デビューがだいぶ遅れましたが、ノーザンF生産で血統的にも魅力ですし、調整も時間をかけてきましたからメドの立つレースを。
注目はここまで結果はイマイチながらも好相性の札幌、そして2600mに2頭が出走する土曜札幌3Rですね。馬券に絡んでる馬も何頭かいますが、抜けた馬はいません。
他では、ダートに変わるメイショウシンウチやトラストミーがどういうレースができるかですね。
3歳上の1勝Cの平場も注目。ここまで惜しいレースが多かったジャンカズマは勝ち星を挙げたコースに。メンバーも3歳馬を中心にそこそこのレベルですが、勝ち上がってほしい。
土曜の東京8Rは2頭ともに前走馬券内に絡んできて、少頭数のここでは実績で半歩リードといった感じ。相手は未勝利を勝ってここが昇級になる2頭ですかね。 アライバル（牡）：母クルミナルはディープインパクト産駒で芝マイルを中心に5戦2勝、エルフィンSを勝ち、桜花賞2着、オークス3着の実績。本馬が3番目の仔。
兄姉では、キンカメ産半姉ククナが昨年のアルテミスSで2着の後、今年の桜花賞オークスでも掲示板には載れなかったものの健闘した。
近親では、重賞勝ちはないものの母の半兄ピオネロがダートで6勝しOP勝ちのほか、今も高知で現役。祖母クルソラはアルゼンチンのG1馬。
シゲルローズ（牝）：母ハヤブサユウサンはスペシャルウィーク産駒でダート中距離を中心に8戦1勝。京都のダ1800で未勝利勝ち。本馬が3番目の仔。
兄姉では、中央では勝ち星を挙げられていないが、キンシャサ産半姉が園田で1勝している。
近親では、重賞勝ちまでは行かなかったものの、母の半弟シゲルノコギリザメがシンザン記念やファルコンSで3着と健闘し3勝した。
ヴィンランド（牡）：母カールファターレはキングカメハメハ産駒で芝中距離を中心に10戦1勝。新潟1800で未勝利勝ち。本馬が6番目の仔。
兄姉では、ダンカーク産半兄シークレットランが4勝しOPで現役。兄姉5頭のうち3頭が勝ち上がりっている。
近親では、母の半姉の仔（本馬のいとこ）にサウジアラビアRC、東スポ杯2歳Sを連勝したブレスジャーニーがいる。
三代母ダイナカールは仔にエアグルーヴがいて、他にも仔や孫以下の世代まで活躍馬が多数今の競馬界の中心になる牝系。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（6/17現在JRAHP等を参考に）
先週出走（6/12,13）
ナシ
先々週出走（6/5,6）
チョモランマ、メイショウサイウン、セカンドワルツ、イポラニ、プロヴァンスロゼ、
三週前に出走（5/29,30）
アスターベルデ、
それ以前に出走（☆は>>288…6/3に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ゴッドリヴァプール（5/8）、☆サクラテーベ（5/9）、☆ミラキュラスサイン（4/11）、メイショウシンウチ（5/23）、☆メイショウテンドウ（5/16）、
アンクルダッシュ（5/1）、☆マテンロウアチーブ（5/16）、☆ルコリエ（5/15）、ネオルーナ（1/17）、スパークフューチャ（5/23）、
サンライズアベリア（4/25）、☆グランボルドー（4/25）、☆トラストミー（5/15）、レッドクラーガ（5/23）、☆リオアビセオ（5/2）、
☆クリノネモフィラ（4/15）、☆※ブリングトゥライフ（5/1）、☆レナトゥス（4/25）、☆ライヴビスケット（4/18）、☆センショウライツ（5/1）、
レリキアアスール（5/1）、
以上、27頭が入厩中
※ブリングトゥライフは栗東畑端厩舎に転厩しています。
なお、ゾグラフォスが登録抹消になっています。いずれのレースも大敗でだいぶ厳しい感じでしたし、致し方なしでしょうか。
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>288…6/3に未入厩（未登録）だった馬）
ヴィンランド、
以上、1頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
アキノコマチ（6/12）、
以上、1頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
～～～～ 2歳未勝利馬で入厩中の馬（6/17現在JRAHP等を参考に）
先週出走（6/12,13）
ナシ
先々週出走（6/5,6）
ニシノスーベニア、
三週前に出走（5/29,30）
ナシ
それ以前に出走（☆は>>289…6/3に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ナシ
以上、1頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>289…6/3に未入厩（未登録）だった馬）
☆ミッキーブンブン、アライバル、☆ミヤビピオニー、リューベック、ヴァラーメダル、
サイモンバロン、☆フォアランナー、サンドレス、シゲルローズ、☆グランディア、
☆カラーインデックス、リトルウイナー、☆ヒルノロワール、ファンタジア、ブルーレーン、
☆スズナミ、ソアリング、
以上、17頭が入厩中
アライバル、シゲルローズが今週デビューです。
スズナミは来週札幌でデビュー予定のようですね。
～～～～ 19日その1
レッドクラーガ：9着 スタート遅めで道中は後方から、終始10馬身以上の差で追走、押し上げるところなく直線へ向き後方のまま流れ込み1.9秒差9着
スパークフューチャ：12着 スタート出遅れ道中は中団後方から、向こう正面から促すが差が詰まらずに終盤へ進み直線もじわりと後退し2.1秒差12着
サンライズアベリア：7着 道中中団から、終始促しながら7～8馬身差で追走、ほとんどポジション変わらずに直線へ向くが伸びきれず2.2秒差7着
プロヴァンスロゼ：9着 道中先行集団から少し離れたポジション4～5馬身差で追走、ポジション変わらずに直線へ向くが伸びを欠いて後退、2.6秒差9着
メイショウシンウチ：10着 スタート直後に促して先頭に立つが2コーナーで交わされ3～4馬身差で進む、3コーナー手前から手応えが悪化し終盤で離され3.6秒差10着
アライバル1着！
スタートは普通で軽く促しつつ4～5馬身ほどの差の中団前目からじんわりと差を詰めつつ向こう正面を進み先行集団後方3馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーほとんどポジション変わらないまま追走も力強さを残したまま3馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の真ん中に持ち出し残り400手前から追い出すとじわりと差を詰め坂上からさらに加速すると一気に抜け出して行き2馬身半差をつけてゴール！
道中は気の悪いところもなくじっくり追走、直線入り口では前をカットされるも落ち着いてさらに外に出し、追ってすぐはジワリとした伸び、
しかし鞭を一発入れるとグーンと伸びてあとは独壇場でしたね。ゴール後もまだまだ余裕たっぷりで息が上がった様子もなく頼もしい限りでした。
来年のクラシックまで楽しめるのではないかという期待を持たせてくれるデビュー戦でしたね。 19日その2
セカンドワルツ：4着 まずまずのスタートで道中2馬身差2番手を追走、終始ポジション変わらず直線へ向きいっぱいに追って食い下がるもラスト200で突き放され0.6秒差4着
ヴィンランド：14着 スタート大きく出遅れ道中最後方から、向こう正面半ばから促すもじわりと離され3コーナーでいっぱい、4コーナーで完全に足があがって失速6.4秒差14着
レベランス：2着 序盤は7～8馬身差の後方から、気を抜かないよう時折促しつつの追走、向こう正面半ばからすっと差を詰め2馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーはムチも入れて気合いを入れつつポジションキープで直線へ向くと馬場の三分どころからじわりと抜け出して行くがゴール直前で差されクビ差2着
デビュー戦のレース後の騎手のコメントでも言っていましたが、レース中に気が抜けることが多々あって集中力の持続が難しいですね。メンタル面の成長が欲しいです。
セルヴァン：4着 道中ポツリポツリと離れ3馬身ほどの差の3番手を追走、ほとんどポジション変わらずに直線へ向きじわりと伸びかけるが残り200から突き放され0.6秒差4着
サトノハンター：2着 序盤中団から進み向こう正面でペースが落ち先行集団後方へじわりと差を詰めつつ直線へ向くが勝ち馬に一気に突き放され1秒差の2着
うまく立ち回って地力のあるところを見せてくれましたが、勝ち馬はちょっと次元の違う位置にいる感じでしたね。
ジュピターズライト：8着 道中力み気味に最後方から、終始なだめるようなカタチで進み3～4コーナーで少し差を詰めるが直線は伸びを欠いてじわりと離され1.9秒差8着
終始馬をなだめるだけのレース。あるいはポリアンサのように途中からぶっ放して行くでもしないと何も変わらない気がしますね。 20日
レリキアアスール：6着 道中4～5馬身差の先行集団後方から、4コーナーで少し差が開いて直線へ向きいっぱいに追うがラスト200でじわりと離され1.9秒差6着
トラストミー：13着 スタート出遅れ道中10馬身以上の差の後方から、3コーナーあたりから差を詰め始め直線へ向くが残り400出足が止まって後退、2.8秒差13着
シゲルローズ：6着 序盤1頭離され10馬身ほどの差の最後方から、ペースが緩んで少し差を詰めるが4コーナーからペースが上がると再び突き放され2.9秒差7着
ジャンカズマ：9着 道中8～9馬身差中団後方から、3～4コーナーで多少差を詰め直線へ向くが伸びは今ひとつで中団で流れ込み0.6秒差9着
フィリアプーラ：14着 序盤前につけかけるがじわりとポジションを下げ道中5～6馬身差の中団から、3～4コーナーでなおポジションを下げ直線へ向くが
直線も伸びを欠いてじわりと離され1.3秒差14着…序盤前に付けようとするも行き切れず、道中はポジションを下げと、結果的にちぐはぐな競馬となってしまいました。
昨日の佐賀競馬でリンランが7勝目を挙げています。
スタートは普通で2～3馬身ほどの差の先行集団後方で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらず逃げ馬の少し後ろを追走し3コーナーへ
3～4コーナー逃げ馬の内を突いて抜け出し1馬身リードで直線へ向くとそのまますっと引き離していき3馬身差をつけゴール！
近走は少し距離の長いところを走っていましたが距離短縮でいい競馬ができましたね。 特別登録
6/26（土）
札幌10R北辰特別
カフジアスール
ブルームスベリー
ミルウ
6/27（日）
札幌10Rライラック賞
ポリアンサ
ラヴィンジャー
以上、2Rに5頭が登録。
ライラック賞に2頭。メンバーは少頭数かつやや低調な印象。1頭いる3歳馬も2勝Cでいきなりはどうかというような感じ。
ポリアンサは気持ち良く走ってどこまで行けるか。ラヴィンジャーは前走キレ負けという感じですが、得意の北海道シリーズですから勝ち負けまで期待。
北辰特別に3頭。ここは3歳馬は少な目も古馬ではクラス実績のある馬が多数いてそれなりのメンバー構成。
カフジアスールは3歳馬のなかでは実績上位、大きく負けていませんし斤量差を考えれば勝ち負けの期待。
同じく3歳馬のミルウですが、1勝Cでの実績が微妙ですが勝ち星を挙げた札幌に変わっての巻き返しに期待。
ブルームスベリーは実績十分で、古馬の中でも上位候補の一頭ですが、中1週なのはちょっと気になりますね。 本日の水沢競馬でサンマルティンガ9勝目を挙げています。
スタートは普通で促しつつ先行集団後方から、3馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面じんわりと差を詰め1馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー軽く促し差を詰め4コーナーで先頭に立ち1馬身リードで直線へ向くといっぱいに追って一気に差を広げ最後は流す余裕を見せつつ4馬身差で勝利！
今日はテンに早い馬が多く3頭を前に置くカタチになりましたが向こう正面でじっくり差を詰めた後はやはり力が違うというレースぶりでしたね。
通算賞金1億まであと1勝。
本日の船橋競馬でロイヤルアイザックが3勝目を挙げています。
スタートは普通で強めに促すが内の馬が譲らず2番手から、1～2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤の2馬身差からじんわり差を詰め1馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたり、楽な手ごたえで先頭に立って2馬身リードで直線へ向くといっぱいに追ってグイグイ月話最後は流す余裕を見せつつ3馬身差をつけゴール！
一年半ぶりの休養明けの前走で2着、そして中3週での叩き2戦目、キッチリ勝利を挙げましたね。3年3か月ぶりの嬉しい勝利となりました。 本日の水沢競馬でユイノリオンが3勝目を挙げています。
スタート気持ち遅めも強めに促しすぐにポジションを上げ先行体勢、2馬身差からじわりと差が開きつつ向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って少し差を詰め2馬身差で直線へ向き馬場の三分どころからじわじわと差を詰めていきラスト50あたりで捉えると半馬身差をつけゴール！
スタートこそ気持ち遅めでしたが序盤から促してしっかりポジションをキープ850mの超短距離のスイードにもしっかり対応できました。
本日の船橋競馬の中央交流競走にメイショウテンドウが出走し7着でした。
道中先行集団後方から、3馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばから促し始めるが3コーナーから早くも後退加減、終盤大きく離され6.7秒差7着 ブラストワンピースなどが所属する厩舎の大竹調教師が昨年の禁止薬物検出の問題で2か月の調教停止となりました。
多くのハービンジャー産駒が所属していますのでだいぶ影響がありそうですね。
なお、調教停止期間の所属は手塚厩舎になります。
ブラストワンピース
アランデル
セルヴァン
レッドクラーガ
アンビション
サンドレス
現役ではこの6頭が所属していますね。 出走予定
6/26（土）
東京2Rダ1600m：サクラテーベ（吉田豊）
阪神4Rダ1800m：チョモランマ（太宰）
札幌6R芝2000m：ブリングトゥライフ（△泉谷）、ライヴビスケット（小林凌）
阪神6R芝2000m：アスターベルデ（▲角田）
札幌9R芝1200m：アンクルテイオウ（菱田）
札幌10R北辰特別芝1800m：カフジアスール（大野）、ブルームスベリー（横山武）、ミルウ（坂井）
6/27（日）
東京2Rダ2100m：イポラニ（▲小林脩）、ネオルーナ（吉田豊）
札幌4R芝1800m：メイショウシンウチ（団野）
東京4R芝2400m：レナトゥス（石橋）
阪神4Rダ2000m：アンクルダッシュ（松若）
札幌5R新馬戦芝1200m：スズナミ（▲小沢）、リトルウイナー（菊沢）
札幌7R芝2600m：ピエナアラシ（▲西谷凛）
札幌8R（牝）ダ1700m：エイボンクリフ（加藤）
東京8R芝2000m：アメジストヴェイグ（木幡巧）
札幌9R芝1500m：フェイタリズム（△山田）
札幌10Rライラック賞芝2000m：ポリアンサ（藤岡佑）、ラヴィンジャー（横山典）
以上、土曜は6Rに9頭、日曜は10Rに13頭、合計16Rに22頭が出走予定。
新馬戦に2頭。外国産馬が気になる感じですが、抜けた評判馬みたいのはいない感じなんですかね。スズナミは母も短いところで活躍していましたので期待したいところ。
3歳未勝利に10頭。注目は新馬戦以来の芝に変わるアスターベルデ、連闘で芝に戻すメイショウシンウチ、あとはレナトゥスあたりですね。
アスターベルデのレースは大半が馬券に絡んだ実績のあるレベルの高いメンバー構成。
札幌は高速馬場が続いていますから、メイショウシンウチも前々から気持ち良く運びたい。相手は2～3頭といった感じでそこまでレベルは高くないかと。
レナトゥスのレースはメンバーは可もなく不可も泣くといった感じで、レナトゥスもえっか的にはそこまでではないのですが、今の東京2400は合うと思います。
古馬の平場で注目はまずは地方からの再転入初戦となる2頭がどれだけの競馬ができるかですね。
どちらも3歳馬が加わった今の1勝Cでは厳しい歌とも追いますがメドの立つレースができれば。
長休明けを叩いて今回は減量が利くピエナアラシも奮闘に期待。 スズナミ（牡）：母サザナミはディープインパクト産駒で芝短距離を中心に18戦5勝、OPまで上がってOP特別で3着も。本馬が初仔。
近親では、母の半姉の仔、本場のいとこに今年の3歳馬ですでに2勝し、アーリントンC3着のレイモンドバローズがいる。
祖母の半姉の仔サミターがサミターとして輸入され、その仔ダノンチェイサーがきさらぎ賞勝ち。
リトルウイナー（牡）：母アルヘンティーノはオルフェーヴル産駒で未出走。残念ながらデビュー前の故障でレースに出走することはできなかった。本馬が初仔。
近親では、国内で重賞クラスの馬はいないが、母のきょうだいは勝ち上がり率も高く複数勝利を挙げている馬も多い。
祖母はアメリカのG1馬で重賞も複数勝利している。 >>318
×サミターがサミターとして
○サミターが繁殖牝馬として 勝ち上がり組の入厩状況（6/24現在JRAHP等を参考に／☆は>>299…6/10に未入厩だった馬）
ナンヨーアミーコ、☆ハギノカエラ、☆テーオーフォルテ、ラヴィンジャー（ライラック賞に出走）、エトワール、
ジャンカズマ、アナザーラブソング、ピエナアラシ（日曜出走）、☆ポリアンサ（ライラック賞に出走）、☆シオミチクレバ、
☆ボーデン（ラジオNIKKEI賞を予定）、ブルームスベリー（北辰特別に出走）、☆グローサーベア、☆マジストラル、サトノハンター、
☆ジャンカルド、☆アンクルテイオウ（土曜出走）、モリノカンナチャン、カフジアスール（北辰特別に出走）、エイボンクリフ（日曜出走）、
カレンルシェルブル、☆ミルウ（北辰特別に出走）、アメジストヴェイグ（日曜出走）、フェイタリズム（日曜出走）、
以上、24頭が入厩中 26日
サクラテーベ：16着 道中後方から、3コーナーから少し押し上げるところも見せるが直線伸びず、3.7秒差16着
チョモランマ：11着 スタート出遅れ道中最後方から、3コーナーから少し押し上げるが直線は伸びず、3.6秒差11着
ブリングトゥライフ：7着 道中中団から、向こう正面窮屈なポジションでじわりとポジションを下げ後方から直線へ向くといくらか伸びるが0.9秒差7着
ライヴビスケット：13着 序盤後方から、向こう正面外目から押し上げるが先行集団後方まで、3コーナー過ぎでいっぱいになり終盤はズルズル後退、4.1秒差13着
アスターベルデ：14着 道中力みつつ先行体勢、2馬身ほどの差で追走、3～4コーナー半ばでじわりと後退加減になり直線ズルズル後退、3.5秒差14着
アンクルテイオウ：6着 道中後方から、3コーナー過ぎから押し上げはじめ直線外目から多少伸びを見せるが0.6秒差6着
カフジアスール：4着 スタート出遅れ道中最後方から、3コーナー過ぎから差を詰めていき直線外目からジワジワ伸びるが0.5秒差4着
ミルウ：6着 道中中団から、終盤までポジション変わらず4コーナーをロスなく回って少し差を詰め直線へ向くが伸びきれず0.6秒差6着
ブルームスベリー：13着 序盤後方から、向こう正面で少し差を詰めはじめ4コーナー外目からさらに差を詰め直線へ向くが全く伸びず最後は流し気味に1.2秒差の13着 27日その1
イポラニ：7着 道中中団から、終始ポジション変わらず3～4コーナーで多少差を詰め直線へ向くが伸びきれず中団で流れ込み1.5秒差7着
ネオルーナ：12着 序盤中団後方から、向こう正面じんわり差を詰め中団まで上がるが3～4コーナーでポジションを下げ直線はずるずる後退していき4.8秒差12着
メイショウシンウチ：5着 序盤後方から、向こう正面で少し差を詰め3～4コーナー外目から差を詰めて直線に向くも伸びきれず2馬身半ほどの差の5着
アンクルダッシュ：11着 道中中団から、終始ポジション変わらず3コーナーから促すも差が詰まらずに直線へ向きじわりと離され3.1秒差11着
レナトゥス：14着 序盤先頭に立つが2コーナーで譲って1～2馬身差二番手を追走、そのまま変わらずに直線へ向くが早々に手ごたえがなくなり後退、2.6秒差14着
スズナミ：7着 まずまずのスタートから促しつつもじわりと後退し中団から、4～5馬身差からさらに差が開きつつ向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナーポジション変わらずに先行手段から離されたカタチで周って直線へ向き、そのままやや離されたカタチで流れ込み1.6秒差7着
ちょっとこの距離のスピードに対応できなかった感じですね。馬体も小さくいろいろな面での成長が必要でしょう。
リトルウイナー：9着 スタート出遅れ後方から、序盤から10馬身ほどの差に広がって向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナー差が詰まらないまま直線へ向きさらにじわりと離されつつ後方で流れ込み2.7秒差9着
ゲートで失敗しスピード面でも不足気味、中盤は促さずに行けていたので全く足りないという感じはしませんでしたが。 27日その2
ピエナアラシ：6着 道中10馬身差の最後方から、終盤までポジション変わらず直線へ向き外目からいくらか伸びるも1.3秒差6着…終盤はロスの多い進路取りになってしまった。
エイボンクリフ：13着 道中2～3馬身差の先行体勢、3コーナー手前から促し始めるが早々に後退加減になり直線は完全に足があがって後退、7.5秒差13着
序盤の行きっぷりは悪くなかったので、スタミナ面の問題が大きいかなと思います。
アメジストヴェイグ：10着 道中4秒ほどの差の後方から、終盤まで逃げ馬が大きく離す展開でそのまま直線へ向き、多少の伸びは見せるが1.7秒差10着
フェイタリズム：14着 道中離された最後方から、向こう正面半ば過ぎから促すが差を詰めるところはなく終始最後方のまま進んで2.7秒差14着
再転入2頭。アメジストヴェイグは難しい展開のなか、多少の伸びは見せていましたから、次どういうレースができるか。
フェイタリズムは序盤から離されたカタチでやや苦しい感じ、再転入初戦から高速馬場でレコードになるレースになったのはきつかった。
ラヴィンジャー：9着 道中離れた最後方、4秒ほどの差で追走、逃げ馬の失速で差を詰めるが直線に向いても流すようなカタチで伸びず1.7秒差9着
ポリアンサ：10着 1コーナーで先頭に立ち離しての逃げ、1000m通過58秒半ば、3コーナー過ぎから失速し残り400でつかまるとズルズル後退、2.3秒差10着
ポリアンサはこういう馬ですから仕方ないですね、あえて言えば杉原騎手のほうが相性が良いのかなという気も。
ラヴィンジャーの横山騎手はこういうことがちょくちょくある騎手ですが、やっぱり1番人気でそりゃないよっていう気になりますね… 特別登録
7/3（土）
福島11Rテレビユー福島賞
ナンヨーアミーコ
小倉9R国東特別
カレンルシェルブル
函館10R臥牛山特別
アキノコマチ
函館12R洞爺湖特別
アナザーラブソング
エトワール
7/4（日）
福島11RラジオNIKKEI賞
ボーデン
小倉9R彦島特別
テーオーフォルテ
以上、6Rに7頭が登録
ラジオNIKKEI賞にボーデン。ハンデによる優先出走を1/3の抽選で通らないと除外対象となりますが、2頭が回避すれば出走可能です。
他の馬は2勝馬か重賞2着で賞金加算している馬ばかりで、レベルは低くないでしょう。それでも想定ではボーデンが1番人気になっています。地力はトップと言えると思います。
テレビユー福島賞にナンヨーアミーコ。上り馬、クラス実績馬がチラホラかいるものの全体的なレベルはやや低調な印象。アミーコは差せる展開になるかがカギですね。
洞爺湖特別に2頭。何度か同級で入着している馬が多いものの近走実績も含めるとやや低調なメンバーか。アナザーもエトワールも上手く嵌れば上位進出も可能。
彦島特別にテーオーフォルテ。7頭の少頭数で安定感抜群の馬が一頭抜けてる感じのメンバー構成。フォルテも距離実績はありますし上位に食い込むチャンスは十分あり。
国東特別にカレンルシェルブル。少頭数ながら1勝Cで結果を残してる馬と昇級初戦の三歳馬などそこそこのメンバー構成。
カレンは時計面の実績がないので開幕週で早い時計になった時にどういう対応ができるかですね。
臥牛山特別にアキノコマチ。3歳馬古馬ともにクラス実績のある馬がチラホラいてそれなりのメンバー構成。コマチは古馬では実績上位でしょう。3歳馬との兼ね合いですね。 本日の園田競馬デハービーボンズが12勝目を挙げています。
スタート軽く躓いてしまうがすぐにたて直し馬なりで中団から、5～6馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばからじんわり差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー軽く促しながら差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと外目に出していっぱいに追いじわじわと伸びラスト50あたりで抜け出し1馬身差をつけゴール！
園田移籍3戦目で初勝利となりましたね。年齢的にも伸びしろというのは微妙ですが、元気に走って勝ち星を重ねて行ってほしいところです。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（7/1現在JRAHP等を参考に）
先週出走（6/26,27）
アスターベルデ、イポラニ、ネオルーナ、メイショウシンウチ、レナトゥス、
先々週出走（6/19,20）
スパークフューチャ、レッドクラーガ、セカンドワルツ、レリキアアスール、
三週前に出走（6/12,13）
ナシ、
それ以前に出走（☆は>>306…6/17に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ゴッドリヴァプール（5/8）、☆ボーランズテソーロ（3/28）、ミラキュラスサイン（4/11）、☆ピエナセイラ（2/6）、マテンロウアチーブ（5/16）、
ルコリエ（5/15）、☆セブンシーズ（5/23）、グランボルドー（4/25）、☆ルクク（5/16）、リオアビセオ（5/2）、
クリノネモフィラ（4/15）、☆ゴットウェーブ（5/29）、センショウライツ（5/1）、☆メモラーブル（5/2）、☆ケンハービンジャー（5/29）、
以上、24頭が入厩中
なお、メイショウサイウン、サクラテーベ、アンクルダッシュが登録を抹消になっています。
メイショウサイウンはダートに変わっての2戦は着順的には良くありませんでしたが、まだやれそうなところもありましたからちょっと残念ですね。
サクラテーベはデビューも遅れてしまいましたし、大敗続きでしたから致し方ないところでしょうか。
アンクルダッシュは3戦目4戦目あたりは少し見どころもありましたが先週のレースでは大敗してしまいましたね。
お疲れ様でした。
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
アキノコマチ（6/12）、
以上、1頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
～～～～ 2歳未勝利馬で入厩中の馬（7/1現在JRAHP等を参考に）
先週出走（6/26,27）
スズナミ、リトルウイナー、
先々週出走（6/19,20）
ナシ、
三週前に出走（6/12,13）
ナシ、
それ以前に出走（☆は>>307…6/17に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ナシ、
以上、2頭が入厩中
なお、ニシノスーベニアは剥離骨折が見つかり、手術をし、成功したようです。
復帰には半年ほどかかるようです。いいスピードがありましたし、万全の体調で戻ってきてほしい。
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>307…6/17に未入厩（未登録）だった馬）
ミッキーブンブン、☆リーセフィヨルド、☆ポリッシュキッス、☆キャルレイ、☆ナンヨーアゼリア、
リューベック、ヴァラーメダル、サイモンバロン、☆ロードリライアブル、フォアランナー、
グランディア、カラーインデックス、☆イズジョーアーサー、☆カスターニャルーナ、☆シェルビーズアイ、
☆ヒルノロワール、ブルーレーン、ソアリング、
以上、18頭が入厩中
フォアランナーやグランディアが来週、リューベックが再来週デビューではないかという話ですね。
～～～～ 出走予定
7/3（土）
小倉2R（牝）ダ1700m：ルコリエ（鮫島駿）
小倉3R芝1800m：ゴッドリヴァプール（▲角田）
小倉7R（牝）芝2000m：グランボルドー（酒井）
福島7R芝2000m：ミラキュラスサイン（▲小林脩）
小倉8R国東特別芝2000m：カレンルシェルブル（福永）
福島11Rテレビユー福島賞芝1200m：ナンヨーアミーコ（柴田善）
函館12R洞爺湖特別芝1800m：アナザーラブソング（池添）、エトワール（岩田康）
7/4（日）
小倉2R芝1200m：クリノネモフィラ（松若）
函館4R芝2000m：メモラーブル（△秋山稔）
函館8R（牝）芝2000m：アキノコマチ（松田）、モリノカンナチャン（池添）
小倉9R彦島特別芝2600m：テーオーフォルテ（藤岡康）
福島11RラジオNIKKEI賞芝1800m：ボーデン（武藤）
除外：レッドクラーガ（土曜函館2R）、
以上、土曜は7Rに8頭、日曜は5Rに6頭、合計12Rに14頭が出走予定。
ボーデンは1/3の抽選を突破で来たようですね。天候が不安ですがなんとか格好をつけてもらいたいところです。
2歳馬の出走はナシ。
3歳未勝利に6頭。今週は勝ち負けまではどうかなぁという馬がほとんどですが、去年北海道尾でいいところを見せていたメモラーブルが巻き返してくれるか、
あとは新馬戦で掲示板に載ったコースに変わるクリノネモフィラがどれだけやれるか、このあたりですかね。ルコリエあたりの巻き返しにも期待したいところですが。
古馬の平場では、函館の牝馬限定戦ですね。3歳馬のほうがだいぶ有利ではありますが、特別からここに回ったアキノコマチはここでも上位候補でしょう。
モリノカンナチャンも勝ちあがった札幌ではないものの、洋芝の北海道シリーズで巻き返す要素は十分です。 7/5に岩手に移籍したナイトオブナイツがかきつばた賞というレースに出るんですけども、
そのレースにロワアブソリューという馬が出ていて、この馬とは3歳の春に一度だけ対戦したことがあるんですよね。
1番人気のロワが先行から抜け出したところを外からナイツが鋭く差して鼻差の接戦を制したのを覚えています。
5年の時を経て久しぶりの対戦となるわけですが、一足先に岩手に移籍し結果を出したロワと、
南関で結果が出ず芝のある岩手に移籍したナイツで、当時のような接戦になったりしたら感慨深いよなと思う次第。 その盛岡のかきつばた賞ですが、先行から先に抜けだしたロワアブソリューが圧勝でしたね。
ナイトオブナイツも4コーナーあたりの押し上げは一瞬もしや5年前の再現かと思わせる勢いでしたが、直線は伸びきれず4着でしたね。 3日
ルコリエ：12着 道中10馬身以上の差の後方から、終盤まで押し上げるところなく進んで直線へ向き後方のまま流れ込み4.1秒差12着
ゴッドリヴァプール：9着 道中中団から、向こう正面から少し差が開き始め早い時計で進んでいく中ロスなく回るが直線も中団のまま流れ込み2.8秒差9着
勝ち時計は驚異の1.43.8で日本レコード、それも最後は馬なりという衝撃のレースでした。
グランボルドー：17着 道中1馬身ほどの差の2番手から、早い時計で進むが向こう粗油面半ばから早々に後退加減、終盤は後退の一途で4.8秒差17着
ミラキュラスサイン：12着 道中中団から、向こう正面で少しポジションを下げるが3～4コーナーをロスなくまわって直線へ向き一瞬伸びるかに見えたが伸びきれず0.9秒差12着
カレンルシェルブル：2着 道中少頭数ながら縦長の展開の中団から、3コーナーあたりから差を詰めはじめ直線は内から先に抜けた馬を追い詰めるが首差及ばず2着まで
昇級初戦も好時計の好内容、クラス勝ち上がりのめどは立ったと言えるでしょう。
ナンヨーアミーコ：10着 序盤控えて最後方から、3コーナーあたりからじわりと進出し外目から直線へ向きいくらか伸びるも上位には及ばず0.7秒差10着
直線に向いたところで寄られなければもう少しやれていたのではないかという気もしますね。
エトワール：3着 道中中団から、内目をロスなく追走も4コーナーはやや窮屈な状態で直線へ向き狭い内からじわりと伸びるが2馬身ほどの差の3着まで
アナザーラブソング：7着 スタート少し遅めで道中は後方から、3～4コーナー外目から少し差を詰め直線も外目からじわりと伸びるが3馬身半ほどの差の7着まで
この日の高知競馬でモズキタマサケンジが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤逃げ争いから少し離れ4～5馬身差で1コーナーをまわりコーナーで差を詰め向こう正面は2馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー外目から差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追って抜け出し外からの急追もしのいで1馬身半差をつけゴール！
ソツのない競馬で勝ち切りましたね。前走移籍初戦で大きく増えた馬体が絞れていたのも良かったのでしょう。 4日
クリノネモフィラ：11着 スタート遅めで後方から、道中内ラチ沿いから少しづつ差を詰め直線へ向き、内目から少し伸びるがラスト200で失速し1.2秒差11着
メモラーブル：2着 序盤中団から、向こう正面外目からじわりと差を詰め先頭に立って3コーナーへ向きそのまま直線も抜け出して粘り込むがゴール直前で交わされクビ差2着
洋芝に変わって良いだろうと思って単勝まで買ってましたが惜しかったですね。なんとか函館札幌の間に勝ち上がりたいですね。
アキノコマチ：6着 道中中団後方から、しかし隊列は凝縮して進みそれほど差がないカタチで進み3コーナーで外に出し差を詰めるが直線は伸びきれず0.9秒差6着
テーオーフォルテ：3着 道中先行勢から少し離れた中団1秒ほどの差で追走、向こう正面から仕掛け先頭に並びかけて直線へ向き競り合いになるが半馬身ほど及ばず3着
長距離の少頭数らしいレースでしたが力むところもなくこの馬の良さは出ていましたね。
ボーデン：6着 スタートは普通も直後に若干狭くなって後退し、序盤8～9馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面ポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー外目を通ってじわりと差を詰め5馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びきれず0.9秒差の6着まで
序盤で後手になってそのあとは何かを打開するということもなく後方から外目を回ってロスの多い競馬をして惨敗という形になってしまいました。
際立って不味い騎乗をしたということはないのですが、何も考えずに回ってきただけになってしまったというのは、今後のこの騎手の成長はないのだろうなという気がします。
モリノカンナチャン1着！
スタートは普通で馬なりで中団から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから仕掛けた馬の後からじわりと差を詰めはじめ3コーナーへ
3～4コーナー軽く促しつつ差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追って残り100あたりで抜け出し1馬身3/4差をつけゴール！
序盤はじっくり折り合いに専念し向こう正面で動いた馬に続いてじっくりと動いていき終盤は後続を楽に突き放すいい勝ちっぷりでしたね。
遅くなりましたが今年の3歳馬最初の1勝C勝ちですね。カンナチャンに続く馬がどんどん出てきてほしいところ。 本日の川崎競馬でロイヤルアイザックが4勝目を挙げています。
普通のスタートから軽く促し先行体勢、1馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから気持ち差を詰め半馬身差2番手で3コーナーへ
3～4コーナー半ばで逃げ馬が失速し先頭に立ち2馬身ほどのリードで直線へ向くといっぱいに追ってじわりと突き放して行き3馬身差をつけ楽勝！
序盤のポジション取り、道中のリラックスした追走、そつのない良いレースができていましたね。 出走予定
7/10（土）
福島3R芝2600m：リオアビセオ（☆木幡育）
函館6R芝2000m：レッドクラーガ（岩田康）
小倉6R（牝）芝1800m：セカンドワルツ（▲松本）
函館7R（牝）ダ1700m：フェイタリズム（△山田）
小倉7R芝1200m：ルクク（松若）
函館8R芝1800m：アドマイヤリーブラ（岩田康）、カフジアスール（☆泉谷）、ジャンカズマ（横山和）、ジャンカルド（横山武）
函館12R駒ケ岳特別芝2600m：ラヴィンジャー（古川）
7/11（日）
函館2R芝1200m：センショウライツ（武豊）
函館3R芝1800m：メイショウシンウチ（団野）
小倉4R芝2600m：ケンハービンジャー（浜中）
函館5R新馬戦芝1800m：ヴァラーメダル（菱田）、フォアランナー（ルメール）、ポリッシュキッス（団野）
小倉5R新馬戦芝1800m：グランディア（川田）
函館9R芝2000m：ブルームスベリー（ルメール）
福島12R彦星賞ダ1150m：グローサーベア（石川）
除外：スパークフューチャ（土曜福島3R）、アメジストヴェイグ（日曜福島7R）、アスターベルデ（日曜小倉2R）、
以上、土曜は7Rに10頭、日曜は7Rに9頭、合計14Rに19頭が出走予定。
まずは特別登録の記載を忘れましたのでここで。
駒ケ岳特別にラヴィンジャー。青葉賞3着の3歳馬レッドヴェロシティが中心になりそう。古馬勢は抜けた存在はいないものの4歳馬はそれなりに地力もありそう。
ラヴィンジャーは前走展開のアヤもあって実力を出せていませんし、距離延長は合うので上位に食い込むチャンスもあるでしょう。
彦星賞にグローサーベア。クラスで実績を上げてる馬も少ないですし、3歳馬もおらずやや低調なメンバー構成。
グローサーベアは距離短縮でスピードに対応できるかがカギですね、差せる展開になってほしいところ。あとはお腹減っちゃわないか… 新馬戦に4頭が登録。
小倉のグランディアは全兄3頭がいずれも新馬勝ちのほか、兄姉全10頭のうち8頭がデビュー戦を勝っている驚愕の新馬血統。
メンバーは8頭と少頭数で、シルクRのスクリーンヒーロー産駒、シチーの優駿HCのエピファ産駒あたりが相手候補というところのようです。
函館では3頭が出走。こちらは12頭とそれなりの頭数。トレーニングセール出身のキズナ産駒が注目を集めていますが、他もクラブ馬や有名馬主の馬など多彩なメンバー。
フォアランナーは全兄にプロフェット、半兄クラージュゲリエも新馬勝ちから早い段階での重賞勝ちを挙げた実績がありますね。
ルメールの追い切り評価の「ワンペース」という部分でどうも不安視されている部分もあるようですが、函館というコースを考えればとりあえずは問題ないとは思いますが。
ヴァラーメダルは追い切りでは上に書いたキズナ産駒のアスク～に後れを取ったという話ですが巻き返せるか。
ポリッシュキッスは昨日スポニチの記事が出ていましたが、緩さもなく初戦から楽しみがあると団野騎手のコメント。追い切りでは芝で先着も果たしているようです。
3歳未勝利戦に7頭。
上位進出は何度かしているものの勝ち負けまでは至ってないかなという馬が多いですね。
この時期になるとそれなりの結果を出してる馬が増えてきてなかなか上位に食い込むのも難しくなります。上手く嵌ってほしいですね。
先行するようになって良さが出てきたセカンドワルツ、メンバーがやや低調なケンハービンジャーなど、なんとかならないかなぁという気持ち。
1勝Cの平場はいずれも函館。
4頭が出走する土曜のレースは、クラスがあがってやや苦戦してる馬が多い印象も3歳馬が中心になりそう。
カフジ、2頭のジャン、3頭ともに勝ち負け可能です。あとはレースの中で上手く運べるかですね。リーブラはちょっと厳しいか。
日曜のブルームスベリーは地力的には十分上位候補と言えそうですが、中1週続きなのが気になりますね。 ヴァラーメダル（牡）：母ララサンタフェーズはスペシャルウィーク産駒でダート1200と1800で2戦し未勝利、いずれも大敗だった。本馬が4番目の仔。
兄姉では、3頭ともに中央では未出走か未勝利、ケープブランコ産半兄が岩手で2勝、タイキシャトル産半姉は岩手で1勝。
近親では、重賞クラスの馬はいないものの、母の半兄クリーンエコロジーは短距離で5勝、門別移籍後に道営重賞も勝って種牡馬になっている。
フォアランナー（牡）：母ジュモーはタニノギムレット産駒でダート中距離を中心に23戦3勝、札幌、小倉の1700mで勝ち星。本馬が7番目の仔。
兄姉では、全兄にプロフェットがいて京成杯を勝っている、全姉クロワドフェールは2勝し現役。キンカメ産半兄クラージュゲリエは京都2歳S勝ち。
近親では、三代母フェアリードールが名繁殖牝馬で、トゥザビクトリーを筆頭に仔、孫の世代まで多数の重賞勝ち馬を輩出している。
ポリッシュキッス（牝）：母アルメーリヒはネオユニヴァース産駒で芝中距離を中心に4戦1勝、東京2400の未勝利戦を勝つもその後は出走せず引退。本馬が7番目の仔。
兄姉では、ドリームジャーニー産半姉アルメリアブルームが5勝し昨年の愛知杯で2着。ノヴェリスト産半姉が2勝、メイショウサムソン産半兄が1勝。
近親では、母の半弟（ステイゴールド産）オーシャンブルーが金鯱賞、中山金杯勝ち、有馬記念2着もある。
グランディア（牡）：母ディアデラノビアはSS産駒で芝マイル～中距離を中心に25戦5勝、フローラS等重賞3勝、オークスなどG13着も3回ある。本馬が11番目の仔。
兄姉では、全兄にドレッドノータス（重賞2勝）、サンマルティン（OP勝ち）、キンカメ産半姉ディアデラマドレは重賞3勝。兄姉10頭中9頭が勝ちあがり8頭はデビュー勝ち。
近親では、祖母ポトリザリスはアルゼンチンのナシオナル大賞とオークスを勝っている。母のきょうだいではディープ産のイグアスがステイヤーズS2着。 勝ち上がり組の入厩状況（7/8現在JRAHP等を参考に／☆は>>320…6/24に未入厩だった馬）
☆サーブルオール（新潟JSか）、☆ハッピーアワー、ハギノカエラ、☆ワセダインブルー（函館記念を予定）、テーオーフォルテ、
ラヴィンジャー（駒ケ岳特別に出走）、エトワール、ジャンカズマ（土曜出走）、アナザーラブソング、ポリアンサ、
シオミチクレバ、ブルームスベリー（日曜出走）、☆グレートベースン、モリノカンナチャン、グローサーベア（彦星賞に出走）、
マジストラル、☆アドマイヤリーブラ（土曜出走）、カフジアスール（土曜出走）、サトノハンター、ジャンカルド（土曜出走）、
☆トーホウラデン、ミルウ、☆ルージュジャドール、アメジストヴェイグ、フェイタリズム、
以上、25頭が入厩中
なお、ラクローチェ、ジュピターズライトが登録抹消になっています。
ラクローチェはデビューは遅かったものの既走馬にまざっての解消から大きな休みもなく3勝してくれました。急な引退ですからあるいは故障などが原因かもしれません…
ジュピターズライトは新馬勝ちをしてくれましたが故障と気性の難しさから2勝目は挙げられませんでしたね。
お疲れ様でした。 10日
リオアビセオ：7着 序盤は後方から、道中じんわり差を詰めるが3コーナーからペースが上がると再び少し離される、直線はいくらか伸びを見せるが1.2秒差7着
レッドクラーガ：8着 道中一頭離れた最後方から、3コーナーから仕掛けはじめ直線外目から多少伸びは見せるが1.3秒差8着
セカンドワルツ：2着 道中5馬身ほどの差の中団前目から、3コーナーからじわりと差を詰め直線は内目に切り返してじわじわと伸び半馬身差2着
これまでよりも抑えを利かせたカタチでの展開から上手に立ち回って惜しい2着、地力をつけてきているなと感じました。
フェイタリズム：13着 序盤後方から、向こう正面後方勢が押し上げると最後方になりコーナーをロスなく回るが後方のまま流れ込み3.5秒差の13着
ルクク：10着 序盤後方から、3コーナーからじわりと差を詰めはじめ挑戦内目から伸びを見せるが最後は外の馬に伸び負けるカタチで3馬身差10着
カフジアスール：5着 道中後方から、終盤までポジションを上げられず、直線馬群の合間からグイグイ伸びるが3馬身ほどの差の5着…ポジション取りが悪すぎましたね。
ジャンカズマ：7着 序盤中団からもじわじわとポジションを下げる、3コーナーから外目を通って進出し直線もいくらか伸びを見せるが3馬身ほどの差の7着まで
ジャンカルド：13着 道中中団から、向こう正面で一旦差を詰めるが3コーナーから少しづつポジションを下げ直線も窮屈なところで追い切れず0.8秒差13着
アドマイヤリーブラ14着 道中先行集団後方から、向こう正面まで2馬身ほどの差で追走し3コーナーから促し始めるが手応え悪く4コーナーで後退加減、2.4秒差の14着
ラヴィンジャー：3着 序盤中団から、中盤で一旦ポジションを下げるが向こう正面半ば、外目から再び進出、
3～4コーナーで差を詰め直線一瞬先頭に立つも最後は競り負けさらに外からも差されて1馬身半差3着…道中の折り合いも良くやはり距離の長いところが合うカンジ。 11日その1
センショウライツ：3着 好発も向こう正面では控え中団から、3コーナーから外目を通って一気に差を詰め直線一気に抜け出すが残り50過ぎに外から交わされ1馬身半差3着
非常に惜しかったですね、一瞬勝ったと思いました。未勝利戦終了まで残り時間は少ないですがチャンスはあると思います。
メイショウシンウチ：6着 スタート遅めで序盤後方から、向こう正面半ばから差を詰め始めるが4コーナーから直線序盤は窮屈なところで追いきれず、0.8秒差6着
ケンハービンジャー：4着 道中中団前目から、2周目向こう正面から仕掛けはじめ直線やや狭くなりながらも伸びを見せるが最後はキレ負けして3馬身ほどの差の4着
グローサーベア：8着 好発も向こう正面は抑え気味に後退し中団前目から、3～4コーナー外目からじわりと差を詰め直線も多少の伸びは見せるが4馬身ほどの差の8着
馬場状態を考えれば力みぎみになるほど抑える必要はないと思いますが…
ブルームスベリー1着！
スタート直後躓きかけるが持ち直し先行集団後方から、3～4馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面少し差が開き5馬身ほどの差で追走し促し始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中窮屈なポジションのまま進み前が壁になったまま3馬身ほどの差で直線へ
直線追い出しながら前が開くタイミングを伺い、少し進路が開いたところでいっぱいに追うとジワジワと追伸びていきゴール直前で抜け出し半馬身差で勝利！
ここの所の負け方もそうでしたし、今回も大分苦しいポジションでしたが、追い出しのタイミングなどはさすがのルメールという感じでしたね。
2つ目の勝利までだいぶかかりましたがこの勝利を機に再び上昇気流に乗っていってほしいところです。 11日その2
フォアランナー：4着 まずまずのスタートも控えるカタチで後方から、7～8馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面外目を通り多少差を詰めつつ3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追いだしつつ外目から差を詰め3～4馬身差で直線へ向くと外目からじわりと伸びるが逃げ馬には突き放され1.1秒差4着
減量騎手騎乗の逃げ馬にだいぶ楽をさせてしまいましたね。コーナーなど終始外目を通るロスも響きました。
ポリッシュキッス：5着 スタートは普通で中団から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナーフォアランナーの内を通ってほとんど同じような位置取り3～4馬身差で直線へ向き併せ馬の形でじわりと伸びるがフォアとはクビ差、1.1秒差の5着
こちらはフォアよりは多少ロスを少なく進められましたが、それでも結果的にはポジション取りが今ひとつでしたかね。
ヴァラーメダル：9着 スタート少し遅めで最後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらず後方のまま3コーナーへ
3～4コーナー促しながら進むが差を詰められずに直線へ向きそのまま伸びきれず1.7秒差9着
序盤で後手に回ってそのあとは消極的なまま最後まで行ってしまいましたね。直線へ内にささるのかちょっと追いづらそうな感じもありました。
グランディア：2着 スタート少し遅めですぐに巻き返すも中団から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り軽く促し3馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってじわじわと伸びを見せるが先に抜けた馬を捉えきれず1馬身半差2着
追い出してからも頭が高くてサンマルティンそっくりだなぁなんて思いましたね。もう少し体全体を上手に使えるようになると良いですね。
日曜の金沢競馬でマヤノハルモニアが初勝利を挙げています。
スタートは普通で促して先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半馬身差で追走、半ばあたりから促しつつ半馬身差のまま3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追いつつも少し差が開き1馬身差で直線へ向くとしぶとく前に食らいついていきゴール直前で交わして半馬身差で勝利！
向こう正面から長くしぶとく足を使えましたね。初勝利おめでとうございます。 特別登録
7/17（土）
福島9R南相馬特別
アメジストヴェイグ
福島10R横手特別
シオミチクレバ
函館10R湯浜特別
ルージュジャドール
函館12Rかもめ島特別（牝）
エトワール
7/18（日）
福島9R信夫山特別
テーオーフォルテ
ハギノカエラ
小倉9R高千穂特別
ハギノカエラ
函館11R函館記念
ワセダインブルー
以上、7Rに重複登録も含め7頭が登録。
函館記念にワセダインブルー。ダートG1馬カフェファラオが登録してくるなど異色のタイプが目立つも全体的には低調なメンバーか。
ワセダもOPにあがってからは結果が出ていないものの、得意の洋芝での変わり身に期待。
横手特別にシオミチクレバ。それなりにクラス実績のある馬とちらほらいる3歳馬でそこそこのメンバー構成か。シオミチは良化はしてきていますし時計のかかる今の福島は合いそう。
かもめ島特別にエトワール。クラス実績がそれなりの馬は多いものの抜けた存在はいないカンジ。前走小差のレースをしたエトワールも十分走破圏内。
信夫山特別に2頭。少頭数になりそうな系阿hもいずれも長距離に適性のあるメンバー。テーオーも上位争いは可能でしょうが勝ち負けとまで行くとどうですかね。
ハギノカエラは小倉の高千穂特別と重複登録。メンバー的には高千穂のほうが集まってるカンジですね。ただどちらにしても近走実績的にやや苦しそう。
南相馬特別にアメジストヴェイグ。再転入初戦の前走は東京で大敗。他のメンバーどうこうというよりも中央でやっていけるかどうか、試される一戦。
湯浜特別にルージュジャドール。かなり低調なメンバー構成に見えますが、未勝利勝ちからの昇級戦の馬も多い印象。
ルージュジャドールもその中の一頭ですが、まずは馬体の回復、成長が欲しいですね。1700mに適性があればこの先のレースの選択肢が広がります。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（7/15現在JRAHP等を参考に）
先週出走（7/10,11）
セカンドワルツ、センショウライツ、メイショウシンウチ、ケンハービンジャー、
先々週出走（7/3,4）
ルコリエ、クリノネモフィラ、メモラーブル、
三週前に出走（6/26,27）
☆ブリングトゥライフ、アスターベルデ、イポラニ、ネオルーナ、レナトゥス、
それ以前に出走（☆は>>326…7/1に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ボーランズテソーロ（3/28）、ピエナセイラ（2/6）、マテンロウアチーブ（5/16）、☆スカーレットテイル（6/13）、セブンシーズ（5/23）、
スパークフューチャ（6/19）、☆ハービンクレア（5/29）、☆ラルカナタ（4/17）、☆メイショウハマユウ（5/23）、ゴットウェーブ（5/29）、
レリキアアスール（6/20）、
以上、23頭が入厩中
なお、グランボルドー、ミラキュラスサイン、ライヴビスケットが登録抹消になっています。
3頭ともに大敗が続きましたからちょっと厳しかったですね。お疲れ様でした。
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アキノコマチ、
～～～～ 2歳未勝利馬で入厩中の馬（7/15現在JRAHP等を参考に）
先週出走（7/10,11）
ヴァラーメダル、フォアランナー、ポリッシュキッス、グランディア、
先々週出走（7/3,4）
ナシ、
三週前に出走（6/26,27）
ナシ、
それ以前に出走（☆は>>327…7/1に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ナシ、
以上、4頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>327…7/1に未入厩（未登録）だった馬）
☆エーデルブルーメ、ミッキーブンブン、☆テッシトゥーラ、☆ガリトラップ、☆ロジハービン、
☆ハイコースト、☆リブースト、☆セイウンパキラ、ナンヨーアゼリア、☆ノーティアス、
☆プリマヴィータ、リューベック、☆ニシノジャズ、☆リュカイオス、☆ナイトダイバー、
サイモンバロン、ロードリライアブル、☆ヴィクトールドパリ、カラーインデックス、☆ティーライトニング、
カスターニャルーナ、ヒルノロワール、ブルーレーン、☆プレサージュリフト、ソアリング、
以上、25頭が入厩中
ミッキーブンブン、ロードリアライアブル、カスターニャルーナ、カラーインデックス、ヒルノロワール、ブルーレーン、リューベックは今週デビューです。
～～～～ 出走予定
7/17（土）
小倉3R芝2000m：ゴットウェーブ（藤懸）
小倉8R芝2000m：グレートベースン（☆斎藤）、マジストラル（西村淳）
函館9R芝2600m：サトノハンター（藤岡佑）
函館12Rかもめ島特別（牝）芝1800m：エトワール（岩田康）
7/18（日）
函館5R新馬戦芝1800m：カスターニャルーナ（藤岡佑）、カラーインデックス（坂井）、ヒルノロワール（池添）、ブルーレーン（☆泉谷）、リューベック（吉田隼）
小倉5R新馬戦芝2000m：ロードリライアブル（岩田望）
福島5R新馬戦芝1800m：ミッキーブンブン（石橋）
函館6R芝2600m：スカーレットテイル（△秋山稔）、メモラーブル（横山武）
函館7R（牝）ダ1700m：ルージュジャドール（吉田隼）
福島7R芝2000m：ボーランズテソーロ（石橋）
函館9R芝1200m：ジャンカズマ（横山和）
福島9R信夫山特別芝2600m：テーオーフォルテ（津村）、ハギノカエラ（武藤）
函館11R函館記念芝2000m：ワセダインブルー（大野）
福島12Rダ1150m：シオミチクレバ（石橋）
除外：アメジストヴェイグ（土曜福島9R）、
以上、土曜は4Rに5頭、日曜は10Rに16頭が出走予定。
新馬戦に7頭。函館では9頭立てに5頭の大量出走、そしてリューベックという良血もいて負けられない一戦…他4頭もじっくり調整してデキはいいはず…
ルメールや武豊、横山武あたりが他の馬に乗ってるのはちょっと油断ならないなという気はしますが…
小倉は7頭の少頭数。ロードリライアブルはゲート合格後に放牧して再入厩、そのあとは清水厩舎らしくビッシリ追ってるようですね。
相手関係は抜けた血統馬とかはいないようですが、上位騎手が乗る3頭が中心視されてるカンジなんですかね。
福島は大物という噂もあるディープ産駒が除外され混戦模様のようですね。ちょっと調教がわからないのですが上位人気に推される可能性もありそうです。
3歳未勝利戦は4頭。前走巻き返しを見せたメモラーブルが注目ですね、スカーレットもそうですが、距離延長が吉と出るか。ボーランズやゴットも一発おおがけしてほしい。
古馬の平場で注目はサトノハンターですね。そこそこメンバーも揃って明日が、中3週でじっくり調整したのが奏功してくれるのではと期待しています。
平場に回ったルージュジャドールやダートに回ったシオミチクレバには新たな一面を期待。 カスターニャルーナ（牝）：母インクレセントはアグネスタキオン産駒で芝短距離を中心に18戦2勝札幌と阪神で1勝づつしている。本馬が4番目の仔。
兄姉では、エスケンデレヤ産半兄は中山ダート1800で2勝して現役。ヘニーヒューズ産半兄は未勝利で2着2回も勝ちあがれず。ルーラー産半兄は未出走。
近親では、祖母の半弟シックスセンスが京都記念勝ち、ディープが3冠を達成した年の皐月賞2着ダービー3着菊花賞4着。同年の香港ヴァーズも2着。
カラーインデックス（牝）：母カラフルブロッサムはハーツクライ産駒で芝中距離を中心に23戦3勝、阪神ＪＦで0.3秒差の小差5着。本馬が3番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半兄が芝短距離で3勝し現役。キンカメ産半姉は7戦し未勝利（現役）。
近親では、母の半兄ピイラニハイウェイが浦和記念、佐賀記念と2つのダート交流重賞を勝っている。
ヒルノロワール（牡）：母ヒルノケアンズはハーツクライ産駒でダート短距離を中心に33戦3勝、福島のダ1150で500万を2勝している。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ヒルノダムール産半兄が中央では未勝利も笠松で3勝、現在は門別所属で現役。
近親では、重賞勝ちの活躍馬は見当たらず。しかし、母のきょうだいは勝ち上がり率も高く複数勝利をしている馬も多い。
ブルーレーン（牝）：母サクラトップピサはヴィクトワールピサ産駒で中央5戦、地方は名古屋を中心に18銭も未勝利。本馬が初仔。
近親では、母の半兄に天皇賞秋と有馬記念をそれぞれ連覇し、種牡馬としても活躍したシンボリクリスエスがいる。
リューベック（牡）：母ライツェントはスペシャルウィーク産駒で4戦未勝利。未勝利で小差の3着はある。本馬が8番目の仔。
兄姉では、全姉ディアドラは秋華賞と英ナッソーS勝ち、他重賞3勝、ハービンジャー産駒初のG1馬であり初の海外G1勝ち馬。ファルブラヴ産半兄はOP2勝など3勝。
近親では、母の半兄にダート重賞で活躍したランフォルセ。母の半弟にこちらもダート重賞で活躍したノーザンリバー。母の半姉の仔にダービー馬ロジユニヴァース。 ロードリアライアブル（牡）：母エンジェリックレイはダイワメジャー産駒で1戦未勝利、故障で早い引退となった。本馬が5番目の仔。
兄姉では、ノヴェリスト産半兄がダート短距離で2勝、カナロア産半兄が芝短距離で1勝している。
近親では、母の半兄にAJCC、ラジオNIKKEI賞を勝ち種牡馬にもなったダノンバラードがいる。祖母レディバラードは牝馬交流重賞2勝。
ミッキーブンブン（牡）：母メガンはディープインパクト産駒で1戦未勝利、デビューも遅く自身の競争能力はちょっと足りなかった様子。本馬が初仔。
近親では、国内での活躍馬は見当たらず。祖母がアイルランド産で海外で多数の勝利を挙げており、米国のG1も勝っているようです。 17日
ゴットウェーブ：7着 道中やや力み気味に中団から、3コーナーから動き出し直線もいくらか伸びを見せるが最後は脚が止まって1.8秒差7着
マジストラル：5着 道中控えて10馬身以上の差の後方から、3コーナーあたりから仕掛けコーナーで差を詰め直線外目からじわりと伸びるが3馬身差5着
グレートベースン：8着 序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面半ばから仕掛け3～4コーナーから直線と長く足を使うが0.8秒差8着
サトノハンター：4着 スタート直後一瞬差が開くもすぐに差を詰め序盤は2～3馬身差2番手から、1～2コーナーから向こう正面でじわりと差を詰め半馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーで先頭に並びかけるが外からも並ばれ直線へ向きしばらく食らいついていくがラスト100から離され1馬身ほどの差の4着
エトワール：9着 道中中団後方から、向こう正面変わらず3コーナー過ぎから促し始めるが差が詰まらずに直線へ向き外からじわりと伸びるも3馬身ほどの差の9着
ちょっと道中常に外を回るカンジで距離面のロスが大きかったですね。 18日その1
ヒルノロワール：2着
まずまずのスタートで馬なりで中団から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面手綱を抑えつつも力むところなくじわりと差を詰め軽く促し始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー馬群の中で動けず3馬身ほどの差で進み直線へ向くと少し追い出しを待ち前がいたところからいっぱいに追ってじわりと伸び2馬身半差の2着
序盤抑え気味に進めたことで勝負所で動き出せず最後はまずまずの伸びは見せたが、余力を持って逃げたリューベックには及ばず。しかし早い段階で勝てるでしょう。
カラーインデックス：5着
スタート少し遅めも二の足は良くすっと差を詰め1馬身差2番手で1コーナーをまわる、向こう正面半馬身差で進みポジション変わらずそのまま3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し4コーナーからいっぱいに追って半馬身差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びを欠き残り200からじわりと離され0.8秒差5着
ペースはスローでしたからもう少し踏ん張りを見せてほしかった感じはありますね。ただ直線に向いて少しのところでリューベックが少しだけ寄れたのを気にしたのかなという気も。
カスターニャルーナ：7着
スタート出遅れ2～3馬身で一瞬離されるが行き足がつくとすっと差を詰め5馬身ほどの差の中団で1コーナーをまわる、向こう正面じわりと差を詰め3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り半ば過ぎから促し4馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き1.4秒差の7着
出遅れをすぐに挽回できるくらいの二の足の軽さは見せてくれましたが道中は外々を回ってしまいましたし、まだいろいろと成長が欲しいですね。
ブルーレーン：9着
スタートは普通で促しつつ中団後方から、6馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが遅く隊列が凝縮して進む中後方6馬身ほどの差のまま追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追いだすが差は詰まらずに5～6馬身差で直線へ向き残り200あたりから足があがって後退、1.9秒差の9着
序盤から促しつつの追走で突いていくのがいっぱいというカンジでしたかね。まだいそいろ成長が必要でしょう。 18日その2
リューベック1着！
スタートは普通も二の足軽やかに抑え気味ながらも先頭に1馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面ペースを超スローに落とすも力むところなく進み1000m通過63.7
3～4コーナー楽な手ごたえで進み4コーナーで軽く促すと少し差を広げ1馬身半リードで直線へ向きいっぱいに追ってじわりと突き放し2馬身半差をつけ勝利！
二の足の軽さはハービンジャー産駒としては珍しく良いものがありますね。ペースを抑えても力みなく走れていたのも良かったですね。
あとは全体の時計が速くなった時、ここから上がりの早くなる展開になった時、包まれるようなレースになったときにどうなるかというところですね。
ロードリライアブル：2着
スタートは普通で馬なりのままじわりと前に出て先頭へ、2馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面ペースを落として進み2馬身リードのまま1000m通過63.3秒
向こう正面半ばから少し差を広げ3馬身リードで3コーナーへ進みじわりとペースを上げつつも1馬身差に詰め寄られて直線へ
直線いっぱいに追って粘り込みをはかるが残り200で交わされるとじわりと突き放され2馬身半差2着
上手く逃げることができましたが現時点では勝ち馬の能力のほうが上手でしたね。長い距離は合っているでしょう。
ミッキーブンブン1着！
スタートは普通も二の足はやや重く10馬身以上の差の後方1コーナーをまわる、向こう正面序盤でさらに差が開くも半ばから促しすっと差を詰めていき6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追ってすっと差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からグイグイと伸び残り200で先頭に立つと一気に突き放し3馬身差圧勝！
序盤は行き足がやや重めで新馬戦としては珍しい前がかりになる中で大きな差に。しかしペースが落ちたところから差を詰め終盤は長くいい脚を繰り出しての完勝でしたね。
今回はあるいはメンバーに恵まれたのかなという感じもありましたから、強い勝ち方ではあったものの磨いていく部分はあるでしょう。 18日その3
メモラーブル：2着 序盤中団後方から、最初の直線から1～2コーナーでじんわり差を詰め向こう正面で先行集団後方にとりつく
3コーナーから促し半ばあたりからいっぱいに追って3馬身ほどの差で直線へ向きじわりと伸びるが先に抜けた馬との差が詰まらず2馬身差2着
スカーレットテイル：9着 道中中団から、2周目の向こう正面一旦ポジションを下げるが終盤ロスなく回っていくらか伸びを見せるが1.1秒差9着
ルージュジャドール：5着 スタート出遅れ道中後方から、3コーナーあたりからペースがあがって離されるが直線外目からじわじわと伸び1秒差の5着
ペースに慣れてもう少し良いポジションで競馬ができればもっとやれそうですね。
ボーランズテソーロ：8着 道中中団から、向こう正面隊列が凝縮し多少差を詰めるがややポジションを悪くし、直線内を突いていくらか伸びるも0.8秒差8着
ジャンカズマ：2着 スタート出遅れ向こう正面10馬身ほどの差の最後方から、コーナーで外を回り10馬身ほどの差で向いた直線外から鋭く伸びるがクビ差届かず2着
出遅れ、コーナーで大きく外をまわるなどだいぶロスの多い競馬でしたが、ポテンシャルだけで何とか2着まで来た感じですね。あとはこの距離のレースに慣れれば。
ハギノカエラ：3着 道中後方から、終盤まで10馬身ほどの差で追走、コーナーで馬群の合間を縫うように進み直線も間を割って伸びるが1.2秒差3着
終盤上手く馬群を捌いて進み地力のあるところを見せてくれました。勝ち馬には大きく離されましたが、2着馬とはクビ差の健闘を見せてくれました。
テーオーフォルテ：4着 道中中団から、終盤までポジション変わらず向こう正面半ばあたりから仕掛け3～4コーナーで一旦差を詰めるが直線伸びきれず1.3秒差4着
ワセダインブルー：13着 スタート遅めで道中2秒以上離れた最後方から、3コーナーから仕掛けるがあまり差が詰まらず直線へ向き最後は流すカタチで入線し1.5秒差13着
流れに取り残されてしまい、最後は流してセーブしてましたね。
シオミチクレバ：12着 スタートは普通で促しつつ1馬身差3番手で追走、3～4コーナーからいっぱいに追って進めるも差が詰まらず直線へ向き最後は失速し1.1秒差12着
ちょっと序盤早かったようで先行3頭は総崩れ。 日曜の金沢競馬でアンクルダッシュが初勝利を挙げています。
スタートは普通で促しつつ先行集団後方から、3馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面外目から少し差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って2馬身差のまま直線へ向きやや口向きの悪さを見せつつもじわじわと差を詰めていきゴール直前で差し切ってクビ差で勝利！
道中ズブズブで追ってもなかなか反応を見せない感じでしたがジリジリジリジリと伸びてなんとか差しきり。移籍初戦を勝利で飾りましたね。
ばてない強みがあるのは良いですが、もうすこし反応の良さがあるといろんな展開に対応できるかと思いますね。初勝利おめでとうございます。
日曜の盛岡競馬でタオルデスカーフが3勝目を挙げています。
スタートは少し遅めも長い引込線で差を詰め先行集団後方から、3馬身ほどの差で向こう正面へ向きやや外目を通りほとんどポジション変わらずに3コーナーへ
3～4コーナー促しながら進み1馬身半差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってすっと軽い伸びを見せ2着馬とともに後続を引き離し1馬身半差の楽勝！
長く在籍した南関から心機一転岩手に移籍、初戦をいいレースで勝ちましたね。2年10か月ぶりの勝利、おめでとうございます。 特別登録
7/24（土）
函館9R奥尻特別
アドマイヤリーブラ
カフジアスール
7/25（日）
函館9R北海HC
アナザーラブソング
モリノカンナチャン
以上、2Rに4頭が登録。
北海HCに2頭。古馬はそこそこのクラス実績のある馬が多く3歳馬は3頭と少な目も1頭はすでに古馬との対戦で同級で2着していてそこそこのメンバー構成。
アナザーは前走流れに乗れなかったカンジでしたが今回しっかり流れに乗れるか。
カンナチャンは自身は51kgと軽くなるものの相対的に古馬との斤量差は減りますね。牡馬混合でメンバーもだいぶ強化されますがどこまでやれるか試金石。
奥尻特別に2頭。古馬は低調ですが、3歳馬はちらほらとクラス実績を積んでる馬がいますね。リーブラはやや厳しいか。
アスールももう少しうまく立ち回れれば上位食い込みも可能だとは思いますが、気になるのは中1週続きなところですね。 出走予定
7/24（土）
函館1R芝1800m：ヴァラーメダル（菱田）、ポリッシュキッス（団野）
函館2R（牝）芝1200m：セブンシーズ（横山武）
函館4R芝1200m：センショウライツ（武豊）
函館9R奥尻特別芝2000m：カフジアスール（泉谷）
7/25（日）
新潟3R芝1400m：ピエナセイラ（菅原明）
函館4R芝2000m：ブリングトゥライフ（▲小沢）
函館5R新馬戦芝1800m：ソアリング（勝浦）
函館7R芝1800m：アドマイヤリーブラ（国分恭）、アメジストヴェイグ（△秋山稔）
新潟7R芝2000m内：ケンハービンジャー（浜中）、スパークフューチャ（▲原）
函館9R北海HC芝2000m：アナザーラブソング（坂井）、モリノカンナチャン（団野）
除外：アスターベルデ（土曜新潟7R）、メイショウシンウチ（土曜函館6R）、レナトゥス（日曜新潟7R）、
以上、土曜は4Rに5頭、日曜は6Rに9頭、合計10Rに14頭が出走予定。
新馬戦に1頭。ソアリングはだいぶ前から入厩していますから調整自体はじっくり進んでるのではないでしょうか。
メンバーを見ると、抜けた存在はいないのかなというイメージですがノーザンF産の馬もいますし、他にも調教が良い馬もいるようですね。
2歳未勝利に2頭。2頭とも同じデビュー戦でしたが、ポリッシュキッスのほうがいくらかいいレースができていました。
前走馬券に絡んだ馬は2頭ですが、掲示板に載っている馬は結構多くそこそこのレベルでの混戦模様。
3歳未勝利は6頭。注目は距離短縮になるセブンシーズですね。惜しいレースをしてる馬が多くそれなりにハイレベル。
セブンシーズは序盤のペースに戸惑わずに行けるかですね。しっかりポジションが確保できるなら十分チャンスアリでしょう。
センショウライツもチャンスアリでしょう。こちらのレースはややメンバーが落ちる感じですね。
新潟内回りの2000に出走のケンハービンジャーも面白そうです。好位で上手く立ち回りたいですね。開幕週ですし内目の枠が欲しい。 ソアリング（牡）：母パッショナルダンスはSS産駒で芝中距離を中心に22戦2勝、小倉と中京の1800で勝ち星がある。本馬が8番目の仔。
兄姉では、全姉にウインクルサルーテ。小柄な馬体ながらも長く活躍し最後のレースとなった寿Sで5勝目を挙げOPにまで上がった。重賞でも3着5着とそこそこの成績。
近親では、母の半兄アタラクシアは3勝もダービー3着。母の半兄の仔にアーリントンC勝ちのダンツキッスイ。 勝ち上がり組の入厩状況（7/22現在JRAHP等を参考に／☆は>>337…7/8に未入厩だった馬）
☆ペルシアンナイト（札幌記念を予定）、サーブルオール、ハッピーアワー、ハギノカエラ、☆フィリアプーラ（関越Sを予定）、
ラヴィンジャー、☆グレンガリー、☆マイエンフェルト、ジャンカズマ、☆クロワドフェール（月岡温泉特別？）、
アナザーラブソング（北海HCに出走）、☆ピエナアラシ、☆エピローグ、ポリアンサ、シオミチクレバ、
グレートベースン、モリノカンナチャン（北海HCに出走）、マジストラル、☆グルファクシー（三面川特別か）、アドマイヤリーブラ（日曜出走）、
カフジアスール（奥尻特別に出走）、☆スタッドリー、☆アンクルテイオウ、☆ミライオー、☆ディザイアソング、
トーホウラデン、ルージュジャドール、アメジストヴェイグ（日曜出走）、
ミッキーブンブン、
以上、29頭が入厩中
スタッドリーが骨折休養から帰ってきましたね。菊花賞に間に合うと良いなぁ。
なお、フェイタリズムが登録抹消になっています。再転入しましたがはねかえされてしまいましたね。 24日
ヴァラーメダル：8着 道中10馬身ほどの差の最後方から、3コーナーあたりから仕掛けてコーナーは外目を通り直線もじわりと伸びるが0.6秒差の8着
ポリッシュキッス：10着 道中半馬身差2番手を追走、向こう正面半ばからまくった馬に交わされ3コーナーから促すが手応え悪く終盤はじわりと離されて行き1.4秒差10着
セブンシーズ：5着 まずまずのスタートも向こう正面でじわりと後退し中団で3コーナーへむき差を詰められずに直線へ向き真ん中から多少伸びるも0.5秒差5着
カフジアスール：4着 道中中団から、3コーナーから仕掛けて一旦差を詰めるが外目を通った分再び少し差が開き直線へ向きいっぱいに追うが伸びきれず0.6秒差4着
センショウライツ1着！
スタートは普通で馬なりで控えて中団後方から、向こう正面10馬身ほどの差からさらにじわりと差が開くカタチで進み3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえで外目からすっと進出し3馬身ほどの差で直線に向くといっぱいに追ってすーっと伸びていき残り100で抜け出し1馬身3/4差で勝利！
3コーナーから馬なりのままでの進出は気持ち良いくらいでしたね。勝ち時計は同じ日の1勝Cと同じ、上り34.1もとても優秀で次走以降も楽しみですね。 25日
ピエナセイラ：8着 道中大きな先行集団の後方から、6～7馬身ほどの差で追走しそのまま直線へ向くと馬場の真ん中から多少伸びを見せるが1秒差8着
ブリングトゥライフ：10着 道中7～8馬身差中団から、向こう正面で一旦差を詰めるが3～4コーナーで後退、直線じわりと伸びて再び差を詰めるが0.7秒差10着
ソアリング：7着
スタート気持ち遅めで中団後方から、7～8馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ちずに淡々と進み半ばからじわりと差を広げられ3コーナーへ
3～4コーナーでさらに差が開き20馬身はあろうかという差になりさらに直線も突き放されて行き5秒差の7着
勝ち馬が夏の2歳新馬戦とは思えないペースで最後まで走り切りましたね。終盤はついていくことができませんでした。
アドマイヤリーブラ：3着 道中中団から、内目をロスなく走り3^4コーナーから仕掛け直線もじわりと伸びるが勝ち馬からは少し離され0.7秒差3着
最後まで集中力が保てば馬券圏内にも来られる地力はあるんですよね。
アメジストヴェイグ：7着 道中後方から、向こう正面半ばから3～4コーナーにかけてロスなく立ち回り少し差を詰めるが直線は伸びきれず1.4秒差7着
ケンハービンジャー：2着 道中先行集団後方から、終盤まで手綱を抑えたままポジション変わらずに進み直線間を割ってジワジワと伸びるが1馬身半及ばず2着
窮屈なポジションもこなせる立ち回りの良さがありますね。勝ち馬のキレに屈しましたが、ここにきての成長も見られますし、なんとか勝ち上がってほしい。
スパークフューチャ：8着 道中後方から、向こう正面半ばから促しはじめ3～4コーナーで少しポジションを上げ直線外目からじわりと伸びるが0.8秒差8着
モリノカンナチャン：2着 スタート出遅れ道中後方から、3コーナーまでポジション変わらず半ばから促すとすっと差を詰め直線へ向きじわじわ伸びるが半馬身届かず2着
序盤のポジション取りでちょっと悪くしてしまいコーナーで外を回った分届かなかった感じですね。
アナザーラブソング：6着 道中中団から、3コーナーまでポジション変わらず半ばからすっとポジションを上げるが4コーナーで手応え悪化、直線伸びきれず0.6秒差6着
気持ち距離が長いのかなぁという気もしますね。 特別登録
7/31（土）
新潟8R新潟JS
サーブルオール
新潟10R月岡温泉特別
クロワドフェール
函館9R八甲田山特別
ピエナアラシ
函館10R美利河特別（牝）
エピローグ
函館11RSTV杯
マイエンフェルト
8/1（日）
新潟9R出雲崎特別
マジストラル
新潟11R関越S
ハッピーアワー
フィリアプーラ
函館9R長万部特別
アンクルテイオウ
函館10R横津岳特別
ラヴィンジャー
函館11RクイーンS
マイエンフェルト
以上、10Rに重複登録も含め10頭が登録しています。
新潟JSにサーブルオール。ホッコーメヴィウス、フォイヤーヴェルクあたりの重賞で結果を出している馬が中心か。サーブルオールも連勝しておりスピードは劣らない。飛越次第。
クイーンSとSTV杯にマイエンフェルトが重複登録。クイーンSはちょっと相手がキツイでしょう。STV杯は低調なメンバーに加えてハンデの恩恵もありますからこっちに出てほしい。
関越Sに2頭。OPで結果を出してる馬も何頭かいますが、全体的にはやや低調か。フィリアプーラは2走前に結果を出しているコースだけにここでも上位に食い込みたい。
ハッピーアワーは序盤ゆったり入るこのコース自体は合っていると思いますが、超高速馬場のままだと後方からの追い込みはきついと思いますね。
月岡温泉特別にクロワドフェール。メンバー構成はまずまず。距離短縮+平坦コースに変わるのはいいんじゃないですかね。勝ち負けの期待。
美利河特別にエピローグ。勢いのある3歳馬が多くそこそこのメンバー構成。エピローグは上手く立ち回ってロスなく運びたい。加えて差せる展開になれば。
横津岳特別にラヴィンジャー。昇級戦の3歳馬がどこまでやるかがポイントですが、古馬のなかではコース距離共に実績上位。勝ち上がりのチャンスです。
八甲田山特別にピエナアラシ。勢いがあり、勝つ斤量も有利な三歳馬が多数いてそこそのレベル。ピエナアラシは距離実績は抜群ですが、3歳馬との兼ね合いですね。
出雲崎特別にマジストラル。3歳馬も含めてやや低調なメンバ―構成。マジストラルは新潟外回りは2度掲示板に載っていて比較的好相性のコースではあります。
長万部特別にアンクルテイオウ。3歳馬多数でそこそこのメンバー。アンクルテイオウはやや厳しいカンジですが差せる展開になれば上位進出も。 忙しくて先日のセレクトセールの結果を記しておくのを忘れていました。
7/12に1歳馬、7/13に当歳馬のセールが行われました。
1歳馬が13頭、当歳馬が3頭上場されました。（価格は税抜き）
1歳馬
サンデースマイルIIの2020（牡）：11000万円
メジロオードリーの2020（牡）：5600万円
サトノジュピターの2020（牝）：6000万円
セウズアールの2020（牝）：1800万円
メジロコウミョウの2020（牝）：3500万円
レッドオーヴァルの2020（牝）：2900万円
エアマグダラの2020（牡）：主取
イチオクノホシの2020（牡）：4800万円
ベルダムの2020（牝）：4800万円
チェリーヒロインの2020（牝）：1600万円
ルミナスハッピーの2020（牡）：1500万円
マハーバーラタの2020（牡）：4800万円
シャドウマリアの2020（牝）：1200万円
12頭が落札されました。今年は主取も1頭のみでだいぶ評価された気がしますね。1億越えが出たのはビックリしました。落札は金子氏でしたね。
ウマ娘で話題の藤田氏もメジロオードリーの2020を落札していますね。
当歳馬
アルギュロスの2021（牡）：3400万円
エトワールドパリの2021（牝）：2500万円
シャレードスマイルの2021（牝）：2500万円
3頭が落札されました。飛びぬけた価格がついた馬はいませんでしたが、上々の評価だったんじゃないですかね。
1歳馬も併せて堅実路線にシフトチェンジしたという噂のDMMが2頭落札しています。
以上、先日開催されたセレクトセールの結果でした。 そして昨日、北海道市場セレクションセールが開催され、1歳馬9頭が上場されました。（価格は税抜き）
キーウエスト2020（牡）：1500万円
ティズウィンディ2020（牝）：2100万円
ニーレンベルギア2020（牡）：主取
スマッシュハート2020（牝）：2400万円
ミニョネット2020（牝）：1250万円
ナタリー2020（牡）：2300万円
ワビワビ2020（牝）：2500万円
プレザントブリーズ2020（牝）：2300万円
ウィズザフロウ2020（牝）：1050万円
以上、8頭が落札されました。
飛び抜けた価格がついた馬はいませんでしたが、おおむね好評で主取も1頭でしたね。
ニッシンHDが2頭落札しているほか、アグニシャインなどを所有していたレッドマジックも落札しています。
調べてみたら来月開催されるサマーセールでアグニシャイン産駒が上場されていて、そっちもどういう評価をされるのか非常に気になりますね。 侘び寂びと詫び詫びじゃぁまったく意味が違いますね(´・ω・`)
362のワビワビ2020はワビサビ2020の間違いです。 昨日の園田競馬でリヴォルバーが2勝目を挙げています。
スタート少し遅めで馬なりで控えて最後方から、8～9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから促し差を詰めはじめつつ3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って外目から一気に差を詰め4～5馬身差で直線へ向くとそのままグイグイと伸びて抜け出し2馬身半差をつけゴール！
大分メンバーが手薄だったことも幸いしたようですが、向こう正面半ばからのロングスパートで最後まで良く伸びましたね。 本日の園田競馬の中央交流レースにレリキアアスールが出走し4着でした。
まずまずのスタートから気合いをつけて先頭へ、1馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面半馬身差に詰められて3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追うが並びかけられて直線へ向き、すぐに交わされて最後はジワジワと後退し0.9秒差4着
出足は良かったですね。中央での未勝利戦はもう残り少ないですが、ローカルの1700m戦で面白いんじゃないですかね。 出走予定
7/31（土）
新潟2R芝1800m：セカンドワルツ（▲松本）
函館6R芝1800m：ヒカリネツガル（大野）
新潟8R新潟JS障3250m：サーブルオール（五十嵐）
函館9R八甲田山特別芝2600m：ピエナアラシ（藤岡佑）
函館10R美利河特別（牝）芝1200m：エピローグ（川又）
新潟10R月岡温泉特別芝1600m：クロワドフェール（福永）
函館12Rダ1700m：ルージュジャドール（吉田隼）
新潟12R芝1400m：トーホウラデン（太宰）
8/1（日）
函館3R芝2000m：メイショウシンウチ（団野）
新潟3Rダ1200m：メイショウハマユウ（秋山真）
新潟5R新馬戦芝1800m：サイモンバロン（木幡巧）
函館6R芝1200m：ハービンクレア（横山和）
函館9R長万部特別芝1200m：アンクルテイオウ（菱田）
新潟9R出雲崎特別芝2000m外：マジストラル（西村淳）
函館10R横津岳特別芝2600m：ラヴィンジャー（古川吉）
函館11RクイーンS芝1800m：マイエンフェルト（川又）
新潟11R関越S芝1800m：ハッピーアワー（荻野極）、フィリアプーラ（丸山）
除外：レナトゥス（土曜新潟4R）、プロヴァンスロゼ（日曜新潟4R）、
以上、土曜は8Rに8頭、日曜は9Rに10頭、合計17Rに18頭が出走予定。
新馬戦にサイモンバロン。ディープ産駒や社台F産の良血馬が何頭もいてそれなりのメンバー構成か。サイモンバロンhア5月から入厩してじっくり調整してたと思います。
3歳未勝利に5頭。地力をつけてきたセカンドワルツに期待したいですね。メイショウシンウチやハマユウも嵌ればワンチャンあるかもしれません。
古馬の平場ではルージュジャドールに注目ですね。メンバー構成が低調なので上位候補と言えそうです。
マイエンフェルトはSTV杯では除外されてしまいましたね… サイモンバロン（牡）：母ハイレイヤーはシンボリクリスエス産駒で中央では16戦未勝利、名古屋で4戦2勝。本馬が5番目の仔。
兄姉では、エイシンフラッシュ産半兄が1勝し現役、タートルボウル産半兄も1勝している。クロフネ産半姉は南関で5勝し現役で重賞なども走っている。
近親では、三代母がダイナカールで、祖母はエアグルーヴのひとつ上の半姉。母のきょうだいは重賞クラスの馬こそいないものの複数勝利を挙げている馬が多い。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（7/29現在JRAHP等を参考に）
先週出走（7/24,25）
セブンシーズ、ピエナセイラ、ブリングトゥライフ、ケンハービンジャー、スパークフューチャ、
先々週出走（7/17,18）
メモラーブル、
三週前に出走（7/10,11）
セカンドワルツ、メイショウシンウチ、
それ以前に出走（☆は>>342…7/15に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ヴィンランド（6/19）、☆メイショウテンドウ（6/22）、マテンロウアチーブ（5/16）、ルコリエ（7/3）、ハービンクレア（5/29）、
☆キネシクス（4/3）、☆ヒカリネツガル（5/8）、☆トラストミー（6/20）、☆プロヴァンスロゼ（6/19）、ラルカナタ（4/17）、
☆デマントイド（6/6）、アスターベルデ（6/26）、クリノネモフィラ（7/4）、☆チョモランマ（6/26）、メイショウハマユウ（5/23）、
レナトゥス（6/27）、
以上、24頭が入厩中
なお、ボーランズテソーロ、イポラニ、スカーレットテイル、ネオルーナが登録抹消になっています。
ボーランズテソーロはあともうひと踏ん張りで勝ち負けというところまではいってたんですけどね。馬体面の成長が欲しかったですね。
イポラニは馬格もありますし、ダートへの適性も見せていましたから、地方で活躍の道が開ければいいんですが。
スカーレットテイルは血統的な魅力がありましたが体が小さく続けて走れなかったりと、その辺が惜しかったですね。
ネオルーナはデビューも遅れてましたし、結果的にも厳しかったですね。
お疲れ様でした。
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆アキノコマチ（7/4）、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
～～～～ 2歳未勝利馬で入厩中の馬（7/29現在JRAHP等を参考に）
先週出走（7/24,25）
ヴァラーメダル、ポリッシュキッス、
先々週出走（7/17,18）
カラーインデックス、ヒルノロワール、ブルーレーン、ロードリライアブル、
三週前に出走（7/10,11）
ナシ、
それ以前に出走（☆は>>343…7/15に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆アンビション（6/13）、☆チャオベッラ（6/5）、
以上、8頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>343…7/15に未入厩（未登録）だった馬）
☆ワカミヤプレスト、☆プレサージュリフト、ガリトラップ、ハイコースト、リブースト、
☆アグラダーブレ、セイウンパキラ、ナンヨーアゼリア、ノーティアス、プリマヴィータ、
☆ワーフデール、ニシノジャズ、リュカイオス、サイモンバロン、ティーライトニング、
☆シルバーオーク、☆レイトカンセイオー、
以上、17頭が入厩中
～～～～
木村哲也調教師の調教停止処分に伴い2歳新馬も岩戸厩舎に転厩となっていますね。
ちょっと新馬でどの馬が木村厩舎所属だったか、覚えきれていなかったので、どの馬が岩戸厩舎預かりになったかは省略させていただきます。
3歳以上ですと、ポリアンサとボーデンが該当しますね。 31日
セカンドワルツ：5着 序盤1馬身ほどの差から3～4コーナーで3馬身ほどの差に開いて直線へ向きいくらか伸びるもキレ負けするカタチで0.5秒差5着
ヒカリネツガル：9着 道中10馬身ほどの差の最後方から、差が詰まるところなく直線へ向き多少伸びて何頭か交わすが1.4秒差9着
サーブルオール：2着 スタート直後の最初の向こう正面はゆったりとした背理で中団から、飛越は安定、最初のの3～4コーナーで外目から少し差を詰める
一周目の直線安定した飛越で先行勢の後方にとりつき向こう正面に向いたあたりで半馬身差2番手に浮上、楽な手ごたえで3コーナーへ
3～4コーナー半ばで先頭に立つと1馬身リードで直線へ向くが残り100あたりで交わされ、その後も粘りを見せるがクビ差及ばず2着
飛越はこれまでよりも安定して、ミスして失速するような飛越は一度もありませんでしたね。そして序盤力みを見せるところもありませんでした。これからも楽しみです。
ピエナアラシ：13着 道中8～9馬身差後方から、終盤までポジション変わらず3コーナー手前から促すも手応え悪く直線は流すカタチで後方のまま流れ込み2.5秒差13着
エピローグ：4着 序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、3～4コーナーもほとんどポジション変わらず直線へ向き内目からじわじわと伸び0.5秒差4着
クロワドフェール：2着 序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、コーナーで少し差が開いて直線へ向き内目からジワjウィアと伸びを見せるが1馬身ほど及ばず2着
ルージュジャドール11着 スタート出遅れ道中10馬身ほどの差の後方から、終盤までポジションを上げられずに進み直線多少差を詰めるも1.1秒差11着
トーホウラデン：7着 スタート出遅れ道中10馬身以上の差の最後方から、ポジション変わらず直線へ向き馬群の合間からじわりと伸びるが0.8秒差7着 1日
メイショウシンウチ：7着 序盤先行集団後方から、向こう正面半ばからじんわり差を詰め3～4コーナー半ばで先頭に立って直線に向くが最後は失速し1.1秒差7着
メイショウハマユウ：7着 好発も向こう正面は少しポジションを下げ中団前目で3コーナーへ向き外目から差を詰め直線へ向くがラスト200から失速し1.1秒差7着（同着）
サイモンバロン：5着
スタート3～4馬身ほどの大きな出遅れ、しかし二の足は軽めでペースが遅めなこともあってすぐに2馬身ほどの差に詰め向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナーポジション変わらずに直線へ向き一気にペースアップ、内目からいっぱいに追ってじわりと伸びるがキレ負けするカタチでじわりと離され0.9秒差5着
ゲートの遅さはしっかり改善しないと今後も大きくレースに影響するので早く治してほしいですね。自身は上り33.6でしたが勝ち馬は32.7ですから厳しかったですね。
ハービンクレア：13着 道中後方から、直線までポジション変わらず外目に出して多少の伸びは見せるも1秒差の13着
アンクルテイオウ：7着 序盤10馬身ほどの差の最後方から、3～4コーナーで多少差を詰め直線へ向き馬群の合間からジワジワ伸びるが0.6秒差7着
マジストラル：10着 まずまずのスタートもすぐに下げて10馬身以上の差の後方から、そのまま直線へ向き一旦伸びかけるかに見えたが最後は伸びきれず1.8秒差10着
ラヴィンジャー：2着 序盤から中盤は中団から、向こう正面半ばから差を詰め楽な手応えで先頭に立って直線へ向き一旦は突き放すがゴール直前で交わされ3/4馬身差2着
マイエンフェルト：12着 道中中団から、3コーナーあたりから促すが手応え悪くじわりとポジションを下げ直線へ向き垂れるほどでもないものの後方で流れ込み1.2秒差12着
フィリアプーラ：8着 道中先行集団後方から、コーナーで少し差を詰め直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びは今ひとつで3馬身ほどの差の8着
ハッピーアワー：11着 スタート出遅れ後方から、3コーナーから少し差を詰め直線へ向き外目からいっぱいに追っていくらか伸びるも残り300から離され0.9秒差11着 特別登録
8/7（土）
函館9R八雲特別
アドマイヤリーブラ
カフジアスール
8/8（日）
新潟10R信濃川特別
ハギノカエラ
ポリアンサ
函館10R潮騒特別
エピローグ
以上、3Rに5頭が登録。
信濃川特別に2頭。メンバー構成はやや低調かなという印象ですが3歳馬が中心になるんですかね。
ハギノカエラは前走福島の長いところで3着に頑張りましたが、新潟の外回りというのはどうにもピンときませんね。ポリアンサは着順はともかく溜めずに逃げたら面白い。
潮騒特別にエピローグ。クラス実績のある馬、勢いのある3歳馬も何頭かいてそこそこのメンバー構成。エピローグは連闘ですが滞在ならアリか。時計がかかるレースならば。
八雲特別に2頭。3歳馬を含めめてもやや低調なメンバー構成かなという印象。リーブラは最後まで集中力を保てるかだけですね。
アスールは常に掲示板に載ってますが、毎回勝ち負けまではできてないカンジ。内目でじっくり我慢する競馬が望ましいかな。 出走予定
8/7（土）
函館1R芝1800m：カラーインデックス（坂井）、ヒルノロワール（池添）
新潟1R芝2000m内：ロードリライアブル（福永）
函館3R芝1200m：キネシクス（吉田隼）
新潟4R芝2000m内：ケンハービンジャー（浜中）、レナトゥス（菅原明）
函館6R芝2000m：トラストミー（内田）
函館9R八雲特別芝1800m：アドマイヤリーブラ（岩田康）
8/8（日）
新潟2R（牝）ダ1800m：プロヴァンスロゼ（岩田望）
新潟3R芝1600m：デマントイド（▲原）
函館4R芝1200m：アスターベルデ（▲小沢）、クリノネモフィラ（▲西谷凛）、セブンシーズ（横山武）
函館5R新馬戦芝1800m：リュカイオス（菱田）
新潟5R新馬戦芝2000m内：アグラダーブレ（岩田望）、リブースト（川田）
函館6R芝2600m：メモラーブル（横山武）
函館8R芝2000m：カフジアスール（☆泉谷）
函館10R潮騒特別芝1200m：エピローグ（川又）
新潟10R信濃川特別芝2000m外：ポリアンサ（柴山）
函館12R芝1200m：ジャンカズマ（横山和）
除外：ルコリエ（土曜新潟4R）、ブリングトゥライフ（日曜函館2R）
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は10Rに13頭、合計16Rに21頭が出走予定。
新馬戦に3頭。函館のほうは藤沢厩舎のディープ産駒、堀厩舎のキンカメ産駒あたりが中心になりそう、リュカイオスは事前の情報もないのでちょっと状態などは不明ですね。
新潟のほうではシロインジャーの二番仔でメイケイエールの半弟、キャロットのドゥラメンテ産駒あたり、さらにリブーストも古馬相手に並走先着を果たして上位人気に推されそう。
アグラダーブレは登録も最近ですし、乗り込み具合などの情報もないのでちょっと状態不明ですね。
2歳の未勝利戦は3頭。函館のほうは前走2着3着馬が多くまずまずのレベルにありそう。ヒルノ、カラーも十分勝つチャンスはあるでしょう。逃げた経験のある馬がいないのでカラーは逃げてもいいかも。
ロードのほうは函館と比べるとやや楽なメンバーに見えますね。デビュー戦は楽に逃げられた感もあるのでここが試金石でしょう。
3歳未勝利は10頭。一番の注目は連続2着中のメモラーブル。前走同じレースからくる馬など、掲示板にのってる馬はそれなりにいて侮れないものの、優勝候補筆頭でしょう。
あとはセブンシーズの巻き返しにも期待したいですね。 リブースト、直線はだいぶ厳しい進路取りでしたが、こじ開けるようにして抜けてきましたね。着差以上の強さを見せてくれました。
昨日のロードリライアブルも控えての競馬でどうなるかと思いましたが、むしろ控えての競馬のほうが合ってて圧勝でしたね。 勝ち上がり組の入厩状況（8/5現在JRAHP等を参考に／☆は>>357…7/22に未入厩だった馬）
☆ブラストワンピース（札幌記念を予定）、ペルシアンナイト、ハッピーアワー、ハギノカエラ、☆エアジーン、
ラヴィンジャー、☆コトブキテティス、グレンガリー、ジャンカズマ、☆ブルームスベリー、
アナザーラブソング、ピエナアラシ、エピローグ、☆ネオストーリー、モリノカンナチャン、
ポリアンサ、グレートベースン、アドマイヤリーブラ、☆ヒシエレガンス、カフジアスール、
グルファクシー、☆カレンルシェルブル、スタッドリー、☆カーディナル、☆ルージュグラース、
☆セルヴァン、アンクルテイオウ、モメントグスタール（去勢しました）、ミライオー、☆エイボンクリフ、
ディザイアソング、☆メイショウヒゾッコ、
☆アライバル（新潟2歳Sを予定）、
以上、33頭が入厩中
～～～～
日付をさかのぼりつつ
次スレから少しづつデータを戻していきます。 リュカイオス（牡）：母モーニングムーンはアドマイヤムーン産駒で芝ダートの短距離を中心に14戦1勝、福島1200の新馬戦勝ち。千直で2着アリ。本馬が4番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星のある馬はナシ、ヴィクトワールピサ産半姉が岩手で2勝、エピファネイア産半姉も岩手で3勝。
近親では、母の半兄に京成杯AH2勝、ダービー卿CT勝ちでマイル重賞3勝のマイネルモルゲンがいる。
アグラダーブレ（牝）：母カスタリアはSS産駒で芝短距離を中心に10戦1勝、中京1200の新馬戦勝ち。本馬が9番目の仔。
兄姉では、全兄にグローリーシャイン、中央では5戦未勝利でしたが、シンガポールに移籍して勝ち星も挙げたという話です。クロフネ産ジャンポケ産半兄がそれぞれ1勝。
近親では、母の全姉の仔にモリノカンナチャンがいて、血統構成が100％同じですね。他、母の半姉の仔に函館2歳Sを勝ったステラリードがいる。
リブースト（牡）：母ディオジェーヌはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に19戦3勝、小倉、新潟外回り、函館と異なるタイプのコースで勝っている。本馬が3番目の仔。
兄姉では、長姉は登録ナシ。ひとつ上のマジェスティックウォリア産半兄はデビューが遅く6月デビューで現在2戦未勝利。
近親では、国内での重賞クラスの活躍馬は見当たらず。祖母は英国からの輸入繁殖牝馬で、英国重賞2勝、英オークス4着。 7日
ヒルノロワール：6着 道中逃げ馬から少し離れた先行体勢、向こう正面じわりと差を詰め3コーナーから促し先頭に並びかけて直線へ向くが最後は伸びを欠いて0.6秒差6着
カラーインデックス：8着 スタートから少し促せ位先頭へ、序盤3馬身差から向こう正面でじわりと差が詰まり4コーナーでつかまると直線は失速し1.6秒差8着
キネシクス：3着 序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、3コーナーから促し外目から差を詰め直線大外からグイグイと伸びを見せるが2馬身半差3着
ケンハービンジャー：3着 道中中団やや後方から、3コーナーから動き始め4コーナーで外目に持ち出し直線へ向きじわじわと伸びを見せるが前が止まらず0.6秒差3着
レナトゥス：5着 道中10馬身以上の差の後方から、3～4コーナー外目を通るカタチであまり差を詰められず直線へ向き外目からじわじわと伸びるが0.7秒差5着
トラストミー：10着 道中8～9馬身差の中団後方から、ほとんどポジション変わらずに進み4コーナーで一旦最後方まで下がるが垂れた馬をチラホラ交わし1.7秒差10着
アドマイヤリーブラ：10着 道中8～9馬身差最後方から、3コーナーあたりから促すも反応悪く後方のまま直線へ向き全く伸びず突き放されて2.5秒差10着
リーブラは岩田騎手とは合わないでしょう。いいかげんこのコンビを組ませるのはやめたほうが良い。
ロードリライアブル1着！
スタートは普通で中団から、4～5馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面全体の隊列が凝縮していくも差は変わらず相対的にポジションを下げ3コーナーへ
3～4コーナー少しづつ外に移動しつつ4コーナーから軽く追い出し4馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってグイグイと伸び2馬身半差をつけゴール！
中盤まで内目でじっくり我慢し、ペースの関係で一旦後方に下がりましたがコーナーで上手く外に出すと直線の伸びは一頭違った足色で素質の高さを見せてくれましたね。
また1頭楽しみな馬が出てきました。 8日その1
プロヴァンスロゼ：10着 道中1～2馬身差の先行体勢、3コーナーから促し4コーナーあたりで半馬身ほどの差に詰め寄るが直線は失速し突き放され3秒差10着
デマントイド：9着 道中促しつつ6～7馬身差中団から、3～4コーナーもポジション変わらずに直線へ向き直線いくらか伸びは見せるが3馬身半差9着
セブンシーズ：2着 序盤4～5馬身差中団前目から、3～4コーナー半ばからいっぱいに追いだすが差が詰まらずに直線へ向きじわりと差を詰めるが3馬身差2着
アスターベルデ：5着 スタート直後にずるりと下がって10馬身以上の差の後方から、コーナーから追い出し直線馬群の合間からグイグイ伸びるも1秒差5着
クリノネモフィラ：14着 道中10馬身ほどの差の中団後方から、3コーナーから促酢も差が詰まらずに直線へ向き、伸びを欠いて後退、1.6秒差14着
リュカイオス：11着
スタート出遅れ2馬身ほども軽く促すと行き足は軽く1コーナーに向くあたりで先頭へ、1馬身リードで1コーナーをまわる、
向こう正面はペースを落としての逃げ1馬身リードのまま進み1000m通過64.3秒、3/4差で3コーナーへ
3～4コーナーじわりと詰め寄られて行き先頭を譲ったところで直線へ向きじわりと後退、ラスト100で一気に離され1.2秒差11着
二の足の軽さは良いですね。洋芝よりも軽くて多少早めの馬場のほうが合うんじゃないですかね。
アグラダーブレ：7着
スタートは普通で馬なりで控えて中団から、4～5馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面差は変わらないもののペースが落ちて相対的に少しポジションを下げ3コーナーへ
3～4コーナー馬群の中でポジションを上げられず5馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追って一旦差を詰めるがラスト100で突き放され0.8秒差7着
中盤ペースが下がるところで内の窮屈なところでポジションを下げてしまったのが終盤まで響きましたね。 8日その2
リブースト1着！
スタートは普通も行き足が重くじわりと後退し最後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、
向こう正面ペースが緩んで外目からじんわりと差を詰め5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の合間の窮屈なポジションで頭を挙げるなどして再びポジションを下げ6～7馬身差で直線へ
直線内目の窮屈なところを進み顔を背けて嫌がる仕草なども見せつつじわりと差を詰めラスト50で間を割ると一気に抜け出し1馬身差をつけゴール！
序盤の行き足のつかなさや直線で見せた気性面での若さなどもありつつ最後は力強く抜け出すポテンシャルの高さを見せてくれましたね。
新馬戦で買ったことで、若いところをじっくりと矯正しつついいレース選択をしていってほしいところ。
メモラーブル：4着 スタート大きく出遅れるも軽く促してじわりと進み序盤は中団前目から、中盤じんわり差を詰め向こう正面で2馬身差に詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ばを前にいっぱいに追いだすが反応は今ひとつで先頭に立ち切れないまま直線へ向き、ラスト200からじわりと離されて行き0.8秒差4着
出遅れからの戦略ミスでしょう。焦って前につける必要は全くなかった。
カフジアスール：2着 道中中団から、内ラチ沿いの5馬身ほどの差で追走、3コーナーから促すが窮屈なポジションから詰められずに直線へ向き内から伸びるが2馬身差2着
エピローグ：6着 二の足が遅く序盤後方から、10馬身以上の差で進み4コーナーから差を詰めはじめ直線馬群の合間からグイグイ伸びるが3馬身半差6着
ポリアンサ：14着 序盤抑えるもかかりながら先行体勢、コーナーも抑えたまま2馬身差で進み直線へ向くが追って反応なくじわりと後退3.8秒差14着
極端な競馬になっても気持ち良く走らせてナンボという馬だけにつまらない競馬をしましたね。
ジャンカズマ：7着 スタート遅めで道中10馬身以上の差の最後方から、差を詰められずに直線へ向き大外からいくらかの伸びは見せるも0.7秒差7着
序盤で置かれてしまいますから、さすがにもうちょっと距離があったほうがいいと思うんですけどね。 6日の名古屋競馬でアングレームが3勝目を挙げています。
スタートは普通で少し促すと行き足軽く先頭へ、2馬身リードで1コーナーをまわる、コーナーでさらに差を広げ向こう正面5～6馬身リードで進み3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえで進み4～5馬身リードで直線へ向くとそれほど強く追わないままで大勢は決し最後は手綱を緩め少し差を詰められるが2馬身半差で勝利！
名古屋の1400mで1分30秒を切ったのは好時計と言って良いのでは。気持ち良く逃げられればまだまだやれますね。
11日の佐賀競馬でコンソラトゥールが5勝目を挙げています。
まずまずのスタートで馬なりで先行集団後方から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤逃げ馬が引き離すも半ばから再び差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追って3馬身ほどの差で直線へ向くと外目からじわじわと伸びラスト50過ぎで差し切って1馬身半差をつけゴール！
南関では近走苦戦が続いてたところで佐賀への転厩、初戦からキッチリ結果を出しましたね。
12日の園田競馬でヴァイスリヒトが2勝目を挙げています。
スタート気持ち遅めで馬なりで控えて後方から、6～7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ば前から追い出しはじめ3馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って外目から一気に差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと横並びの叩き合いから抜け出して行き2馬身半差を詰めゴール！
不良馬場で少し前がやり合ってくれたこともあって上手く差しが決まりましたね。向こう正面半ばあたりからのロングスパートでスタミナのあるところを見せてくれました。 出走予定
8/14（土）
札幌1R芝1800m：ブルーレーン（☆泉谷）
札幌4R芝2000m：ブリングトゥライフ（吉田隼）
新潟5R新馬戦芝1600m：ティーライトニング（津村）、ナンヨーアゼリア（柴田善）、ニシノジャズ（武藤）
札幌7R芝2600m：ミライオー（横山武）
札幌9R芝1200m：アンクルテイオウ（☆泉谷）
札幌12R札幌道新スポーツ賞芝1500m：アナザーラブソング（横山典）
8/15（日）
小倉3R（牝）芝2000m：メイショウテンドウ（藤懸）、ルコリエ（☆富田）
小倉4Rダ1700m：チョモランマ（太宰）
札幌5R新馬戦芝2000m：イズジョーアーサー（菱田）、ワカミヤプレスト（☆泉谷）
新潟5R新馬戦芝1800m：セイウンパキラ（田辺）
小倉7R芝2000m：カレンルシェルブル（川田）、グレートベースン（☆斎藤）、スタッドリー（松山）
小倉9R筑紫特別芝1200m：ルージュグラース（松山）
新潟10R三面川特別（牝）芝1800m：グルファクシー（石橋）、ハギノカエラ（武藤）
新潟11R関屋記念芝1600m：ハッピーアワー（丸田）
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は8Rに13頭、合計14Rに21頭が出走予定。 ティーライトニング（牡）：母シャイナムスメはブライアンズタイム産駒で芝短距離～マイルを中心に25戦4勝、1000,1200,1400,1600と勝ち星を挙げている。本馬が9番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星を挙げた馬はいない。クロフネ産半兄が南関で2勝、キンカメ産半兄が南関で1勝、ノヴェリスト産半姉が金沢で1勝。
近親では、重賞クラスで活躍した馬は見当たらない。
ナンヨーアゼリア（牝）：母パンデリングはキングカメハメハ産駒で未出走。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ひとつ上のエピファネイア産半姉が未勝利で現役。2着が2回、3着が1回あるが、勝ち上がれるかどうかは微妙なラインですね。
近親では、母の半妹に近年トップの名牝アーモンドアイがいる。母の半兄にハービンジャー産駒のダノンエールがいる。祖母もエリザベス女王杯勝ち馬。
ニシノジャズ（牝）：母リミックスアルバムはキングカメハメハ産駒で芝ダート短～マイルを走って4戦未勝利、ダート1400で2着。本馬が4番目の仔。
兄姉では、中央での勝ち星を挙げている馬はいない。トビーズコーナー産半兄が門別の中央交流戦で1勝、高知で9勝し現役、ちなみに現在5連勝中。
近親では、母の半弟ダイアトニック（カナロア産）がスワンSと函館スプリントSを勝ち現役。他、母のきょうだいは複数勝利を挙げている馬が多い。 イズジョーアーサー（牡）：母ローザミスティカはアグネスタキオン産駒で芝1800ばかりで4戦未勝利。3着が一度。本馬が7番目の仔。
兄姉では、全兄に2勝を挙げたジャックローズ、故障が無ければもっと勝ててたはずでポテンシャルは高かった。他、ワークフォース産半姉が3勝している。
近親では、祖母がロゼカラーで、母の半兄に重賞3勝のローゼンクロイツ、母の半姉に重賞2勝のローズバド、その仔にJC馬ローズキングダム。
ワカミヤプレスト（牡）：母ゴールデンロッドは芝ダート短距離を中心に7戦未勝利、阪神の芝マイルの新馬戦で3着。本馬が4番目の仔。
兄姉では、全兄にゴールデンスターズ。中央の未勝利では2着もあったが勝ち切れず。姫路で1勝してる。他の兄姉も未勝利。
近親では、三代母がゴールデンサッシュでその仔にステイゴールド。Gサッシュの孫世代で秋華賞とJCを勝ったショウナンパンドラ、ハービンジャー産駒のベルーフなどがいる。
セイウンパキラ（牡）：母レッドリップスはフレンチデピュティ産駒で芝ダート短距離で18戦3勝、ダートと芝の両方で1200目で勝っている。本馬が8番目の仔。
兄姉では、エイシンフラッシュ産半兄、ワークフォース産半姉がそれぞれ1勝している。キングヘイロー産半兄は様々な地方競馬で全8勝、今は南関で現役。
近親では、母の半妹オレンジティアラは4勝、小倉2歳Sで3着。祖母の全姉にチューリップ賞など牝馬重賞3勝のオレンジピールがいる。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（8/12現在JRAHP等を参考に）
先週出走（8/7,8）
キネシクス、ケンハービンジャー、レナトゥス、デマントイド、アスターベルデ、
セブンシーズ、メモラーブル、
先々週出走（7/31,8/1）
セカンドワルツ、ヒカリネツガル、メイショウシンウチ、メイショウハマユウ、
三週前に出走（7/24,25）
ピエナセイラ、ブリングトゥライフ、スパークフューチャ、
それ以前に出走（☆は>>368…7/29に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ゴッドリヴァプール（7/3）、ヴィンランド（6/19）、メイショウテンドウ（6/22）、ルコリエ（7/3）、☆レッドクラーガ（7/10）、
☆サンライズアベリア（6/19）、ラルカナタ（4/17）、☆リオアビセオ（7/10）、チョモランマ（6/26）、☆ゴットウェーブ（7/17）、
以上、24頭が入厩中
なお、レリキアアスール、クリノネモフィラ、ハービンクレア、プロヴァンスロゼ、マテンロウアチーブが登録抹消になっています。
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
アキノコマチ（7/4）、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
～～～～ 2歳未勝利馬で入厩中の馬（8/12現在JRAHP等を参考に）
先週出走（8/7,8）
ヒルノロワール、リュカイオス、アグラダーブレ、
先々週出走（7/31,8/1）
ナシ、
三週前に出走（7/24,25）
ナシ、
それ以前に出走（☆は>>369…7/29に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
アンビション（6/13）、チャオベッラ（6/5）、ブルーレーン（7/18）、
以上、6頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>369…7/29に未入厩（未登録）だった馬）
ワカミヤプレスト、☆リーセフィヨルド、☆ラウルピドゥ、ガリトラップ、ハイコースト、
☆ヴァンガーズハート、セイウンパキラ、ナンヨーアゼリア、ワーフデール、ニシノジャズ、
ティーライトニング、☆ローシャムパーク、シルバーオーク、☆イズジョーアーサー、レイトカンセイオー、
以上、15頭が入厩中
～～～～ 14日
ブルーレーン：6着 スタートから促して1コーナーで先頭へ、しかし向こう正面半ばでまくった馬に交わされると3～4コーナーから後退の一途で5.6秒差の6着
ブリングトゥライフ：3着 道中5馬身ほどの差の中団前目から、3～4コーナー外目からじわりと進出し直線じわじわと伸びるが1馬身3/4及ばず3着
ここにきて多少なりとも成長してるんですかね。
ティーライトニング：2着
スタートは普通で向こう正面5馬身ほどの差の中団前目から、そのまま3コーナーへ進み、3～4コーナー楽な手ごたえで5馬身ほどの差のまま直線へ
直線外目に出していっぱいに追うとじわじわと伸びていくが先に抜けた馬には離され3馬身半差2着
道中はちょっと窮屈な位置取りでしたが、直線はじわりと伸びる形で2着、上がりの競馬になりにくいコースのほうがいいかもしれませんね。
ナンヨーアゼリア：5着
スタートは普通で控える形で8～9馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面から3～4コーナーと抑えたまま進み8～9馬身差のまま直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追うとじわじわと伸びていき0.7秒差5着
勝ち馬には離されたものの2着のティーライトニングとは半馬身差で上り3Fは勝ち馬に次ぐ34.1、いい末脚がありそうで早々の勝ち上がりもあるのでは。
ニシノジャズ：13着
まずまずのスタートから力み気味に先行集団後方から、向こう正面3馬身ほどの差で進み、3～4コーナーもそのまま変わらずに直線へ
直線内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで残り400からじわりと離されていき1.7秒差13着
序盤行き足がついたのは良かったですが少し力んでいましたね。そこらへんを克服したい。
ミライオー：6着 序盤先行勢がポツンポツンと離れて進むところから離れた中団前目から、1～2コーナーから向こう正面半ばまで20馬身近い差で進む
3コーナー手前から差が詰まっていき3~4コーナーで一気に差を詰め3～4馬身差で直線へ向くがラスト200からじわりと離され1.1秒差6着
アンクルテイオウ：9着 スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、3～4コーナー外目から差を詰め直線も多少伸びは見せるが0.8秒差9着
アナザーラブソング：3着 序盤10馬身ほどの差の後方から、3～4コーナー半ば過ぎからようやく差を詰めはじめ直線内目からじわりと伸びるが前が止まらず3馬身半差3着 15日その1
ルコリエ：8着 道中3馬身ほどの差の先行集団後方から、3コーナーから促しはじめ半ばからいっぱいに追うが反応今ひとつで直線へ向くとじわじわと離され1.6秒差8着
メイショウテンドウ：10着 スタート少し遅めで道中7～8馬身差の後方から、3～4コーナー馬群の合間から少し差を詰め直線へ向くが伸びきれず2秒差の10着
チョモランマ：11着 スタート大きく出遅れ序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面から促していくらか差を詰め直線へ向くが伸びきれず2.4秒差の11着
イズジョーアーサー：5着
スタートもっさりめも相対的には普通で馬なりで先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから促し始めるがポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー2馬身差のまま進み4コーナーから少し促すも3馬身差で直線へ向き、いっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き1.3秒差5着
ペースが遅い中にあっても力みなく走れたという点は良かったと思いますが、それ以外には今ひとつ見どころがなかったかと…
ワカミヤプレスト：7着
スタートは普通で馬なりで先行体勢、2馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤から促しつつの追走で半ば過ぎからいっぱいに追いだしつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりで早々に後退加減になり最後方で直線へ向くと最後は流すようなカタチで大きく離されて行き3.9秒差の7着殿負け
ちょっといいところが見当たらず…
セイウンパキラ：10着
スタート少し遅めでさらに外の馬に寄られて後退し後方から、序盤10馬身ほどの差から向こう正面はほとんどポジション変わらずに3コーナーへ
3～4コーナー変わらないまま直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き2.4秒差10着
ちょっとスタート直後の不利が残念でしたね。
日曜デビューの3頭は3頭ともに大型馬でここからしっかり負荷をかけて行って成長をしてほしいですね。あるいはダートという選択肢もありそうな3頭でした。 15日その2
カレンルシェルブル1着！
スタートは普通で馬なりで中団前目から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ば過ぎから馬なりのまま少し差を詰め4馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーほぼ馬なりのまま序盤で先行勢が後退し軽く促す程度で先頭に立ち1馬身リードで直線へ向くといっぱいに追ってじわりと引き離し3馬身ほどの差でゴール！
序盤のポジション取りからそつなく進め、先行勢が後退してしまって早めに先頭に立たされるカタチになってしまいましたが最後までしっかりとした足取りでしたね。
少頭数で微妙なレースだった小倉記念よりも0.1秒早い時計での勝利でした。
スタッドリー：2着
スタート気持ち遅めで馬なりで控えて後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ば過ぎから軽く促して少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り4コーナーからいっぱいに追って4馬身ほどの差で直線へ向くと大外からじわり伸びるが勝ち馬とは差を詰め切らず3馬身ほどの差の2着
長休明けとしては十分なレース。スローからの上りの競馬にも対応できますし、上りの遅いレースにも対応できてるのは強みといえば強みですが。
グレートベースン：6着 道中1～2馬身差の先行体勢、3コーナーから促し始めるが手応え今ひとつで少し後退し直線へ向きそのままじわりと離されて行き1.7秒差6着
ルージュグラース：2着
まずまずのスタートから軽く促す程度で先行集団の少し後ろから、4馬身ほどの差で向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り少し差が開いて5馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追ってグイグイと伸びるがクビ差捉えきれず2着
1200でもスピード負けすることなく好位を確保、最後もしっかりと良い伸びを見せてくれました。
ハギノカエラ：8着 道中10馬身ほどの差の最後方から、直線までポジション変わらず外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びを見せるが3馬身ほどの差の8着
グルファクシー：11着 道中かかりながら5馬身ほどの差の中団から、コーナーで力みも取れて直線へ向くが伸びは今ひとつで中団のまま流れ込み0.6秒差11着
ハッピーアワー：14着 スタート出遅れ道中10馬身以上の差の最後方から、そのまま直線へ向き内ラチ沿いから伸びは見せるがラスト200で離され0.8秒差14着 16日の盛岡競馬でマスターコードが地方競馬での初勝利となる通算4勝目を挙げています。
スタート気持ち遅めで馬なりで後方から、8～9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから軽く促し楽な手ごたえで4馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに促すとぐいとスピードに乗って2馬身差で直線へ向くと外目からじわりと伸び残り100で抜け出し3馬身突き放してゴール！
ここの所見られなかったような手応えを3コーナーから見せてくれましたね。芝で良さが出る馬だけに岩手への移籍は吉ということでしょう。
17日の名古屋競馬でアングレームが4勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりで控えて中団前目から、4～5馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面馬なりでじわりとポジションを上げ3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追って一気に差を詰め1馬身半ほどの差で直線へ向くとじわじわと伸びていきゴール直前で差し切って1馬身差をつけゴール！
この時期が合うんでしょう、好調さを見せて2連勝です。時計にしても少し後のA3クラスのレースでも上位に入れる時計ですし、まだまだ元気ですね。
17日の門別競馬でスカーレットテイルが初勝利を挙げています。
スタートは普通で馬なりのまま中団前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面馬なりのままじわりと差を詰めていき1馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま逃げ馬を交わし1馬身リードで直線へ向くとムチを軽く3発入れてすっと引き離し最後は流すカタチでも大きく突き放し1.4秒差の圧勝！
小柄な馬体で芝の軽い馬場が合うと思っていましたが、もしかするとダート馬なのか？と思わせるくらいの余裕の圧勝劇でしたね。
初勝利おめでとうございます。 出走予定
8/21（土）
札幌1R芝1800m：アンビション（ルメール）、ヒルノロワール（池添）、リュカイオス（菱田）
小倉2Rダ1700m：サンライズアベリア（川須）
札幌4R芝1200m：セブンシーズ（横山武）
小倉4R芝1800m：ピエナセイラ（田中健）
札幌5R新馬戦芝1500m：シルバーオーク（菱田）
新潟6R芝2400m：スパークフューチャ（石川）、リオアビセオ（☆木幡育）、レッドクラーガ（丸田）
札幌7R芝2000m：メイショウシンウチ（▲小沢）
小倉7R芝1200m：デマントイド（幸）、メイショウハマユウ（秋山真）
新潟7R芝1400m：ラルカナタ（▲原）
新潟8Rダ1200m：ディザイアソング（菅原明）
札幌11R札幌日刊S杯芝2600m：ネオストーリー（秋山稔）、ヒシエレガンス（ルメール）、ラヴィンジャー（古川）
札幌12R千歳特別芝1500m：エイボンクリフ（加藤）、モメントグスタール（亀田）
新潟11R日本海S芝2200m：グレンガリー（津村）
新潟12R（牝）芝1800m：アキノコマチ（菅原明）
8/22（日）
新潟1R芝1800m：ティーライトニング（津村）
札幌1R芝1500m：チャオベッラ（▲小沢）
小倉4R芝2000m：ケンハービンジャー（浜中）、セカンドワルツ（▲松本）
札幌4R芝2600m：ブリングトゥライフ（吉田隼）
札幌5R新馬戦芝1800m：ハイコースト（横山武）
小倉7R芝1200m：メイショウヒゾッコ（秋山真）
新潟8R芝2400m：カーディナル（戸崎）、セルヴァン（石橋）
札幌11R札幌記念芝2000m：ブラストワンピース（岩田康）、ペルシアンナイト（横山武）
札幌12R手稲山特別（牝）芝1200m：エピローグ（加藤）
除外：ゴットウェーブ（土曜小倉2R）、ヒカリネツガル（土曜札幌7R）、
以上、土曜は14Rに22頭、日曜は9Rに12頭、合計23Rに34頭が出走予定。 シルバーオーク（牝）：母ポッドシルビアはダノンシャンティ産駒で中央では6戦未勝利、南関大井で1勝している。13カ月ほどの現役で15選したタフな馬。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ロードアルティマ産半姉が川崎で新馬勝ちをしている。2勝目は挙げられていないが現役で活躍中。
近親では、やや遠いが祖母の半姉の仔ウインヤードが障害で活躍し、東京JSでオジュウチョウサンの2着に入るなどしている。
ハイコースト（牡）：母レッドオーラムはダイワメジャー産駒で芝マイル前後を中心に22戦3勝、阪神外回りで2勝している。本馬が初仔。
近親では、母の半兄タッチミーノット（ダンスインザダーク産）が中山金杯を勝つなどし、G1出走こそなかったものの中距離の重賞で活躍した。 勝ち上がり組の入厩状況（8/19現在JRAHP等を参考に／☆は>>378…8/5に未入厩だった馬）
ブラストワンピース（札幌記念に出走）、ペルシアンナイト（札幌記念に出走）、ハギノカエラ、エアジーン、ラヴィンジャー（札幌日刊S杯に出走）、
コトブキテティス、グレンガリー（日本海Sに出走）、☆マイエンフェルト、アナザーラブソング、ブルームスベリー、
エピローグ（手稲山特別に出走）、ネオストーリー（札幌日刊S杯に出走）、モリノカンナチャン、グレートベースン、カレンルシェルブル、
カフジアスール、☆グローサーベア、ルージュグラース、ヒシエレガンス（札幌日刊S杯に出走）、☆リーディングパート（来週か？）、
☆レベランス、グルファクシー、☆リヴェット、カーディナル（日曜出走）、セルヴァン（日曜出走）、
アンクルテイオウ、モメントグスタール（千歳特別に出走）、ミライオー、エイボンクリフ（千歳特別に出走）、☆スズノナデシコ、
ディザイアソング（土曜出走）、☆レシャバール、メイショウヒゾッコ（日曜出走）、
アライバル、☆リューベック（札幌2歳Sを予定）、
以上、35頭が入厩中
～～～～ 21日その1
アンビション1着！
スタート少し遅めで軽く促しつつも最後方から、6～7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから少し促し5馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3～4コーナー外目から促してグーンと上がっていき2馬身差に詰めて直線へ向くといっぱいに追ってじわじわと伸びていき残り50過ぎで交わして半馬身差をつけゴール！
まだ不器用さが残ってるのかなというレースぶり。身体も大きさ自体はしっかりしたものですが、まだまだ固まってくるのは先なのかなという気もしますね。
ヒルノロワール：6着 道中4～5馬身差中団から、3コーナーから促し一旦差を詰めるが再び差が開きつつ直線へ向き、直線では伸びを欠いて0.9秒差6着
リュカイオス：8着 道中1馬身ほどの差の2番手から、向こう正面半ばから促すが3コーナーから早々に後退加減、終盤は大きく離され5秒差8着
ちょっと1800を走り切る体力がまだないという印象ですね。
サンライズアベリア：8着 道中7～9馬身差中団後方から、3～4コーナー促しつつも差が詰まらずに直線へ向くがじわじわと離されて行き2.7秒差8着
セブンシーズ：9着 スタート少し遅めで3～4馬身差中団前目から、終始前が壁になり追い出せず、残り200あたりで一瞬手綱を動かしたものの結局詰まったまま0.5秒差9着
最内枠の罠にはまってしまいましたね…個人的にはここではあんまり無理せず、一休み入れてローカルの1勝Cで格上挑戦するのが良いのではという気もします。
ピエナセイラ：11着 道中かかりながら先行集団後方から、3～4コーナー半ばから促すが反応悪く直線もじわりと離され1.6秒差11着…引っ張り殺しの良くない騎乗でした。
シルバーオーク：9着
スタート出遅れ後方から、8～9馬身差で向こう正面へむき、ほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3～4コーナー軽く促す程度で後方のまま差を詰められずに直線へ向き、ほとんど流すようなカタチで後方のまま流れ込み1.8秒差9着
結果的には最後まで後ろをついて回っただけという感じになってしまいましたね。 21日その2
リオアビセオ：7着 序盤7～8馬身差中団から、中盤から終盤もポジション変わらないまま直線へ向きいっぱいに追って多少の伸びは見せるが1.3秒差7着
レッドクラーガ：10着 スタート遅めで序盤10馬身以上の差の後方から、中盤から終盤もあまり差を詰められずに直線へ向き大外から気持ち差を詰めるも1.7秒差10着
スパークフューチャ：11着 序盤7馬身ほどの差の中団から、中盤から終盤もポジション変わらずに進み、直線いっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.9秒差11着
メイショウシンウチ：5着 道中5馬身ほどの差の中団前目から、3コーナー過ぎから促し3馬身ほどの差まで詰め直線へ向き一瞬伸びかけるが最後は伸びきれず0.9秒差5着
メイショウハマユウ：13着 序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、3～4コーナーも馬なりで進み直線大外に持ち出しいっぱいに追うが伸びきれず1秒差13着
デマントイド：14着 スタートで呉序盤10馬身ほどの差の後方から、ロスなくコーナーっを回り直線内目から一瞬差を詰めるがラスト100から突き放され1秒差14着
ラルカナタ：15着 スタート遅めで最後方から、最初の3Fで20馬身ほどの差まで広がる、終盤まで後方のまま追走、垂れた馬を何頭か交わすも大きく離され3.2秒差15着
ディザイアソング：10着 序盤から離され道中10馬身以上の差の後方から、差を詰めるところなく直線へ向きいっぱいに追うも伸びはなく後方のまま流れ込み1.6秒差10着
グレンガリー1着！
スタートは普通で軽く促しつつじんわりと前に出て先頭へ、3馬身ほどのリードで1コーナーをまわる、あまりペースを落とさず向こう正面へ向き1000m通過59.2秒
2馬身半リードで3コーナーへ進み楽な手ごたえのまま3馬身ほどのリードで直線へ向くといっぱいに追って粘り込みを図りラスト50から伸びてきた馬も1馬身半差抑えてゴール！
ここの所大敗続きでしたが、今回は外連味のない逃げを打って中盤に後続に足を使わせる形でいい逃げ切り勝ちでしたね。
OPに上がることになりますが、OPでも今回のような気持ちの良いレースができれば、あるいはということもあるかもしれませんね。 21日その3
ラヴィンジャー：4着 序盤は10馬身ほどの差の後方から、2コーナーあたり差は変わらないものの最後方に下がって10馬身ほどの差のまま進み3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま外に移動し10馬身ほどの差のまま直線へ向くと外目からいっぱいにおってじわりと伸びるが2馬身半差の4着
ネオストーリー：5着 序盤5～7馬身差中団から、2周目の向こう正面でじんわり差を詰め3～4コーナーで半馬身差に詰めるが直線は伸びきれず3馬身差5着
ヒシエレガンス：11着 序盤逃げ馬のすぐ後ろ1馬身半差で追走、終盤までポジションをキープするが4コーナーからいっぱいになって直線は後退、1.3秒差11着
モメントグスタール：8着 道中5～6馬身s名中団から、ポジション変わらず3～4コーナーから促し直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びきれず0.8秒差8着
エイボンクリフ：9着 スタートして少し後にずるっと後退し7～8馬身差中団後方から、道中掛かったままの追走でポジション変わらずに直線へ向き伸びきれず0.8秒差9着
序盤で手綱を引いて折り合いを書いた後はずっと騎手とケンカしてましたね。
アキノコマチ：8着 向こう正面は5～7馬身差中団から、楽な手ごたえのまま直線へ向きラスト500からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され0.7秒差8着
直線へ向いた時の手応えは抜群でしたが、追ってからの反応が全くありませんでしたね。 22日その1
ティーライトニング：5着 向こう正面かかり気味に3～4馬身差先行集団後方から、そのまま直線へ向き内目からじわりと差を詰めるがラスト300で足が止まって0.8秒差5着
直前に大雨で馬場が濡れてしまったところに加えてレースでは力んでしまいましたね。
チャオベッラ：7着 序盤促して先行集団後方に憑りついたかと思ったら手綱を引いて中団に、さらに向こう正面で再び軽く促し先行集団後方に、
3～4コーナー半ばからいっぱいに追うが差が詰まらずに直線へ向き、垂れずとも伸びきれず3馬身ほどの差の7着…新人とはいえちょっとひどい騎乗でしたね。
ケンハービンジャー1着！
スタートは普通で馬なりで中団から、7馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追って少し差を詰め5馬身ほどの差で直線へ向き馬場の真ん中からじわじわと伸びていき4頭横並びの接戦をクビ差制してゴール！
雨が降って難しいレースでしたが道中はロスなく立ち回って、これしかないというタイミング、コース取りで勝ち切ってくれましたね、ナイス騎乗！
セカンドワルツ：7着 道中5馬身ほどの差の中団前目から、ポジション変わらずに終盤に進み直線内目から伸びかけるかに見えたが最後は伸びきれず3馬身ほどの差の7着
ブリングトゥライフ：3着 序盤少し掛かり気味に3馬身ほどの差の先行体勢、1～2コーナーから向こう正面にかけて少しづつ差を詰め1馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー促しつつさらに差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと一瞬先頭に立つがすぐに外から交わされると粘りを見せるもじわりと離され2馬身差3着
序盤少し力んだものの最後までしっかりとした足取りでした。ここにきての成長もうかがえますし、この距離がこなせるとなれば1勝Cで続けてほしいですね。
ハイコースト：6着
スタート気持ち遅めで後方から、6～7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面軽く促し気持ち差を詰めるがポジションは最後方に下がって6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の合間から外目に移動しつつ5馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追うが反応なくラスト200は流しながらじわりと離されて行き1秒差6着 22日その2
メイショウヒゾッコ：7着 スタート大きく出遅れ3馬身ほど、10馬身以上の差の最後方から、コーナーで外目を通り直線大外からグイグイ伸びるも2馬身半ほどの差の7着
カーディナル1着！
スタートは普通でやや抑え気味に行こうとするも逃げる馬がおらず押し出されるようなカタチで先頭へ、1馬身リードで1コーナーをまわる、
向こう正面抑えながらペースを落として進むと半ばあたりで外目からまくった馬に倣って何頭かが交わして行き1馬身半差5番手に変わって3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま2馬身ほどの差で進み直線へ向くと、先頭の馬のすぐ外に出しいっぱいに追ってじわじわと伸びラスト200過ぎで交わし2馬身差をつけゴール！
中盤のスローペースに業を煮やして先頭を譲る形になり、難しい競馬になるかと思いましたが楽勝でしたね。
あのまま逃げても更なる圧勝だったでしょうし、ここでは力が違ったという感じでしょう。菊に間に合わうといいなあ…
セルヴァン：10着 序盤2馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面半ばからjウィありと差を詰めるが3～4コーナー半ばで手応え悪化、直線大きく離され2.7秒差10着
ペルシアンナイト：3着
まずまずのスタートから軽く促しつつ中団前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面手綱を抑えつつじわりと差を詰めていき2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎまで抑えて4コーナーから追い出し2馬身差で直線へ向くといっぱいに追ってじわじわと詰め寄るが捉えきれず1馬身ほどの差の3着
最近にはなかった好発から、好位追走、そして桜の女王ソダシを負かしに行っての惜敗。久しぶりに立ち上がって声が出るような応援をしました。惜しかった。
ブラストワンピース：5着
スタートは普通で馬なりで後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ば過ぎから強めに促し外目からまくって先頭に並びかけ3コーナーへ
3～4コーナー先に抜けたソダシを半馬身差で追うカタチになり半ばからいっぱいに追って1馬身差で直線へ向くといっぱいに追うが残り100から突き放され3馬身ほどの差の5着
こちらも勝ちに行くためのレースをしましたが、結果的にいえば道中ロスの多い競馬になって最後に突き放されましたね。
エピローグ：8着 好発からいったん後方に下げて、直線大外から多少伸びを見せるも1秒差8着 24日の盛岡競馬でモズリュウオウが9勝目を挙げています。
スタートは普通で先行集団後方から、2馬身差で向こう正面へ進み、向こう正面はじんわりと差を広げられ4～5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追って再び差を詰め始めるが逃げ馬もコーナーワークで差を広げ5馬身ほどの差で直線へ
直線いっぱいに追ってしばらくは差が詰まらなかったものの残り100からじわりと差が詰まりラスト50で逃げ馬が大きく失速、ゴール直前で差し切って3/4馬身差で勝利！
目まぐるしい展開の中での勝利でしたね。大分長いこと追って追ってのレースだっただけに騎手の根性の勝利と言ってよさそうですね。 特別登録
8/28（土）
小倉10R西海賞（牝）
ハギノカエラ
札幌9Rルスツ特別
カフジアスール
ミライオー
レシャバール
札幌10R摩周湖特別
エピローグ
札幌11RオホーツクS
コトブキテティス
マイエンフェルト
8/29（日）
新潟11R新潟2歳S
アライバル
小倉9R英彦山特別
グレートベースン
札幌12R支笏湖特別
ブルームスベリー
以上、7Rに10頭が登録。
新潟2歳Sにアライバル。血統的にも勝ってきたコースにしても多彩なメンバー構成でそれなりに揃った印象。そんな中でもアライバルは人気に推されそうですね。勝っておきたい。
オホーツクSに2頭。近走2勝Cから上がってきた馬が多く、現級でくすぶってる馬たちよりもそちらが優位か。2頭とも軽量で勝ちあがってきたので、定量戦がどうかですね。
西海賞にハギノカエラ。やや低調なメンバー構成。カエラは仕える足が長くないですから、小倉へのコース変りは良いでしょう。中1週がどうかですね。
摩周湖特別にエピローグ。1頭近走実績で抜けてる馬がいてあとはやや低調なメンバー。エピローグは滞在とはいえ、今回出走すれば連闘ですし、その前もきついレース間隔。
支笏湖特別にブルームスベリー。ここはそこそこメンバーレベルが高そう。ブルームスは前走勝った後短期放牧でリフレッシュ。メドのつく走りができれば。
ルスツ特別に3頭。未勝利馬もチラホラいますがクラス実績のある馬も何頭かいて低レベルという感じでもなさそう。
カフジ、ミライオーは入着はしてても勝ち負けまではできてないカンジで、どこまで詰められるか。昇級で久々のレシャバールがどこまでやれるかに注目。
英彦山特別にグレートベースン。若干低調な印象のメンバー構成も3歳馬は多く中心はそちらか。ベースンは溜めてどこまではじけられるか。 出走予定
8/28（土）
小倉4R芝1200m：ルクク（松山）
小倉5R新馬戦（牝）芝1800m：ワーフデール（松若）
札幌6R芝1500m：アスターベルデ（☆泉谷）、キネシクス（▲小沢）
札幌9Rルスツ特別芝2600m：カフジアスール（泉谷）、ミライオー（水口）、レシャバール（横山武）
小倉10R西海賞（牝）芝2000m：ハギノカエラ（藤岡康）
札幌10R摩周湖特別芝1200m：エピローグ（川又）
札幌11RオホーツクS芝2000m：コトブキテティス（亀田）、マイエンフェルト（川又）
新潟12R芝1400m：リーディングパート（☆木幡育）
8/29（日）
札幌1R（牝）芝1500m：カスターニャルーナ（藤岡佑）、チャオベッラ（▲小沢）
札幌4R芝2000m：ヒカリネツガル（荻野琢）、メモラーブル（△秋山稔）
新潟4R芝2000m内：スパークフューチャ（内田）、レナトゥス（菅原明）
小倉5R新馬戦芝2000m：ガリトラップ（☆斎藤）、ラウルピドゥ（西村淳）
札幌5R新馬戦芝1800m：レイトカンセイオー（横山武）
小倉7R芝1800m：ヴィンランド（☆富田）
小倉9R英彦山特別芝2000m：グレートベースン（斎藤）
新潟11R新潟2歳S芝1600m：アライバル（ルメール）
札幌12R支笏湖特別芝1800m：ブルームスベリー（和田竜）
除外：ゴットウェーブ（日曜小倉4R）、
以上、土曜は8Rに12頭、日曜は9Rに13頭、合計17Rに25頭が出走予定。
新馬戦に4頭。土曜の小倉はそこそこ揃ったメンバーのようですね。ワーフデールは7月頭からじっくり調整してきたようですね。楽しみです。
日曜の小倉は2頭が予定。パフォーマプロミスの半弟が人気の中心になるんですかね。
ラウルピドゥもゲート合格後に放牧、再入厩という定番の仕上げで期待したいところ。ガリトラップも近親は活躍馬多数。
日曜札幌にレイトカンセイオー。昨年のセレクトS出身で調整もまずまずよさそうで人気上位に推されそうですね。ここはメンバーが若干小粒のようで、相手候補は2～3頭になりそうなんですかね。
2歳未勝利に2頭。メンバー構成は若干低調なのかなという印象。チャオベッラは初戦より良くなっていましたが連闘がどう出るか。カスターニャルーナは短期放牧明け、短期間でどこまで変われるか。 3歳未勝利は8頭。
注目はメモラーブル、キネシクスあたりですね。
メモラーブルのほうは入着経験のある馬はそこそこいますが、実績的にはメモラーブルが一番有力なのかなという印象。最後のチャンスになる可能性が高いですし、決めてほしい。
キネシクスは1200で3着に食い込みましたが、1500に伸ばして、追走がしやすくなるんじゃないでしょうか。メンバーは抜けた存在がいませんし、こっちも決めてほしいですね。
古馬の平場のレースに出るのはリーディングパートのみ。新潟では２ちゃくになったこともありますし、内回りの1400というのも個人的には合うんじゃないかという気がします。楽しみですね。 ワーフデール（牝）：母マラムデールはフレンチデピュティ産駒で芝マイル前後を中心に25戦3勝、阪神1200で新馬勝ち、他阪神と京都のマイルで1勝づつ。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ロードカナロア産半姉が5戦未勝利。
近親では、母の全姉にクイーンC勝ちのライラプス。母の半兄に朝日杯FS勝ち他重賞全3勝のフサイチリシャール（クロフネ産）、
祖母はG1こそ勝てなかったが、重賞全4勝、桜花賞とエリザベス女王杯で2回2着に入っているフサイチエアデール。
ガリトラップ（牡）：母スギノピクシーはキングカメハメハ産駒で4戦未勝利、ダ1700で3着も。本馬が4番目の仔。
兄姉では、いずれも中央での勝ち星はナシ、ダイワメジャー産半兄が佐賀で1勝。
近親では、母の半兄ショウナンアルバ（ウォーエンブレム産）が共同通信杯勝ち、母の半姉ショウナンタレント（タキオン産）がフラワーC勝ちしている。
ラウルピドゥ（牡）：母ダンスアミーガはサクラバクシンオー産駒で芝マイル前後を中心に26戦5勝、G未格付け時代の重賞ターコイズSで2着。本馬が2番目の仔。
兄姉では、エイシンフラッシュ産の半兄が中京200出未勝利勝ち、1勝Cで現役。
近親では、母の半弟にハービンジャー産駒のヨカグラで小倉SJ勝ちなど障害で4勝（平地1勝）した。
三代母ダンスパートナーはオークス、エリザベス女王杯勝ち。3歳（当時は4歳）時のクラシック制覇から海外遠征までし、古馬になっても長くG1戦線で活躍した名牝。
レイトカンセイオー（牡）：母チョコレートバインはディープインパクト産駒で芝マイル前後を中心に27戦2勝、勝ち星こそ2つも入着は非常に多く1秒以上負けたレースがなかった。
本馬が2番目の仔で、兄姉では、エイシンフラッシュ産半兄がいるが、デビュー前の故障で未出走となっている。
近親では、母の半兄オリービン（ダイワメジャー産）が重賞勝ちこそないものの5勝しOP勝ち、アーリントンC2着など。祖母はフランスで重賞勝ち、安田記念にも出走した。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（8/26現在JRAHP等を参考に）
先週出走（8/21,22）
セブンシーズ、スパークフューチャ、メイショウシンウチ、メイショウハマユウ、ブリングトゥライフ、
先々週出走（8/14,15）
ナシ
三週前に出走（8/7,8）
キネシクス、レナトゥス、アスターベルデ、メモラーブル、
それ以前に出走（☆は>>387…8/12に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ヴィンランド（6/19）、ヒカリネツガル（7/31）、☆ルクク（7/10）、
以上、12頭が入厩中
なお、ゴッドリヴァプール、チョモランマ、トラストミー、メイショウテンドウ、サンライズアベリア、ピエナセイラ、
リオアビセオ、レッドクラーガ、デマントイド、ラルカナタ、セカンドワルツ、ルコリエが登録抹消になっています。
残念ながら3歳の未勝利戦は来週で終了ですから、勝ち星を挙げられなかった馬たちは致し方ないですね。
セカンドワルツやルコリエ、デマントイドあたりは上位に食い込んだ実績もありますから、地方から再転入というルートもあるのかなぁと期待していますが…
お疲れ様でした。
まだ入厩中ですが、セブンシーズはシルクRのまま兵庫へ移籍し再転入を目指すようですね。なんとか遂げてほしい。
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アキノコマチ、
～～～～ 2歳未勝利馬で入厩中の馬（8/26現在JRAHP等を参考に）
先週出走（8/21,22）
リュカイオス、シルバーオーク、チャオベッラ、
先々週出走（8/14,15）
ニシノジャズ、イズジョーアーサー、ワカミヤプレスト、セイウンパキラ、
三週前に出走（8/7,8）
アグラダーブレ、
それ以前に出走（☆は>>388…8/12に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ヴァラーメダル（7/24）、☆グランディア（7/11）、☆カスターニャルーナ（7/18）、
以上、11頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>388…8/12に未入厩（未登録）だった馬）
☆サインオブサクセス、☆ジェイケイルビー、リーセフィヨルド、ラウルピドゥ、ガリトラップ、
☆ナミュール、☆キャルレイ、ヴァンガーズハート、☆マンクスホップ、☆プリマヴィータ、
ワーフデール、☆ヴィクトールドパリ、ローシャムパーク、☆ハリソンテソーロ、☆マルアズール、
☆ファンタジア、☆セレブレイトガイズ、レイトカンセイオー、
以上、18頭が入厩中
秋競馬に備えて良血が入厩してきましたね。一昨年のセレクトセールのオオトリを飾ったセレブレイトガイズは9月末ころのデビュー予定だとか。早くも記事になっています。
～～～～
なお、8/24をもって大竹調教師の調教停止期間が明けましたので、手塚厩舎預かりになっていた馬が戻っています。 23日から27日までサマーセールが行われ、ハービンジャー産駒も9頭上場されました。（価格は消費税込み）
ドラゴンホマレ2020：550万円
ギキニスタイル2020：550万円
ラジョコンダ2020：主取
チャームアップ2020：主取
リアライズクレア2020：935万円
レジュールダムール2020：220万円
エスコルピオン2020：1485万円
ケイティバローズ2020：880万円
オモテナシII2020：主取
以上6頭が落札されました。 昨日の川崎競馬でロイヤルアイザックが5勝目を挙げています。
スタート直後に内の馬に軽くぶつかり少し後退、促しつつ先行集団の少し後ろから、序盤4～5馬身差で追走し、向こう正面じんわりと差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し先頭に並びかけて直線へ向くといっぱいに追ってじわりと抜け出しそのまま差を広げていき3馬身ほどの差で完勝！
C3クラスですとまだ余裕があるのかなといったレースぶりですね。7歳ということでもう若くはありませんが、休みも長かった分まだ元気いっぱいといったところでしょうか。 28日その1
ルクク：12着 スタート遅めで後方からも向こう正面でじわり差を詰める、コーナーをロスなく回り4～5馬身差で直線へ向くが伸びきれずラスト100から突き放され1.2秒差12着
ワーフデール：3着
スタート気持ち遅めで抑え気味に中団から、4～5馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤にやや外目から少し差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーペースが上がり少し促しつつも少し差が開き4～5馬身差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追っていくらか伸びるも前との差は詰まらず3馬身半差3着
新馬戦としてはそこそこ流れる展開ながら終盤もしっかりペースが上がり最後まで落ちないハイレベルなレース内容
ソツのないレースぶりでしたし、遠からず勝ち上がれるんじゃないかと思わせる内容でした。
アスターベルデ：3着 序盤先行集団後方3馬身ほどの差で追走、中盤で少し差が開くもコーナーで差を詰め直線内目から伸びを見せるが2馬身半差3着
序盤のスピードも苦にしませんでしたし、最後はキレ負けする形になりましたねこれまで、芝でもダートでもやれるというところは見せてくれました。地方に行っても大丈夫。
キネシクス：14着 スタート出遅れ後方から、向こう正面で促して少し差を詰めるがそこで足を使ってしまった分終盤に足が残っておらず後退していき2.1秒差14着
ハギノカエラ：5着 スタート直後に外の馬とぶつかり後退し道中最後方から、道中7～8馬身差で追走し直線大外からジワジワ伸びるが差を詰めきれず2馬身差5着 28日その2
カフジアスール：6着 序盤中団から、向こう正面半ばから3～4コーナーにかけてじわりと差を詰め直線へ向くがラスト100から突き放され1秒差6着
レシャバール：9着 序盤逃げ馬から少し離れた2番手集団から、向こう正面でじわりと差を詰めコーナーで先頭に立ちかけるがすぐに交わされ直線はじわりと後退、3秒差9着
ミライオー：11着 序盤後方から、向こう正面外目から差を詰めるが3～4コーナー半ばで早々に手ごたえが悪化、終盤は突き放され3.3秒差11着
エピローグ：7着 スタート直後からじんわりポジションを下げた後3～4コーナー半ばから差を詰めはじめ直線は窮屈なところからじわりと差を詰めるが2馬身半差7着
コトブキテティス：10着 序盤中団から、向こう正面外目から進出し3～4コーナーで1馬身差に詰めて直線へ向くが伸びきれずラスト200から突き放され0.7秒差10着
勝ちにいっての終盤の失速、結果にはつながりませんでしたが、姿勢は良かったと思いますし、次走以降につながる競馬だったと思います。
マイエンフェルト：14着 好発から逃げの態勢、半馬身リードで進め1000m通過61.4秒、4コーナーからいっぱいに追うが手応え悪化、直線後退していき1.4秒差14着
このカタチで良いと思いますが、あんまり溜めすぎるよりはある程度淡々とした流れで行くほうが良いのではないかと。
リーディングパート：7着 序盤気持ち力み気味に中団から、7～8馬身差で追走し直線へ向くとやや外目に出していっぱいに追い、いくらか差を詰めるが2馬身半差7着 29日その1
カスターニャルーナ：4着
行き足重めも促して1馬身差2番手から、向こう正面は変わらず3～4コーナーで差を詰め先頭に並びかけて直線へ向き残り200で抜け出すがラスト50で差され2馬身差4着
前前で運んで直線は一旦抜け出す惜しい競馬でした。スタート直後の行き足が重いのでそこがもう少し軽くなれば粘りも増すのでは。
チャオベッラ：9着
スタートから促し道中3馬身差の先行集団後方から、3～4コーナー外目から差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くが残り100あたりから後退し1秒差9着
こちらも二の足が少し重めで促しつつの先行、最後も大きく垂れてるわけでもなく、序盤が軽くなればもっとやれるでしょう。
メモラーブル：15着
逃げ馬が大逃げを打つレース展開で3秒ほどの差はあろうかといった後方から、終盤までポジションを上げられず、直線も伸びきれず1.3秒差15着
序盤から行き足が悪く、連戦の疲れで動けないんだろうなというレースぶりでした。
ヒカリネツガル：16着
道中3秒以上離された最後方から、終盤までポジション変わらず終始最後方のまま最後は1頭大きく離され2.3秒差16着
レナトゥス：6着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め3～4コーナー外目からさらに差を詰め直線へ向きいくらか伸びるも3馬身ほどの差の6着
スパークフューチャ：15着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面ペースが落ちて気持ち差を詰めるが後方のまま直線へ向き伸びきれず1.3秒差15着
ガリトラップ：8着
スタートは普通で序盤6～7馬身差の中団から、向こう正面序盤で少し促しつつの追走尾、差は変わらないものの後方になって3コーナーへ
3～4コーナー促しながらの追走もポジションはあげられず7～8馬身差で直線へ向くといっぱいに追うも伸びきれずラスト200から突き放され3秒差9着
終始ポジションがいまいちでしたし、追ってからの反応もちょっと良くなかったですね。
ラウルピドゥ：12着
スタートやや遅めで序盤じんわりと差を詰めていき2コーナーあたりで2馬身差3番手に、向こう正面1馬身半差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー序盤で半馬身差に詰めるが半ば過ぎから早々に後退加減で直線も大きく離され3.5秒差12着
ちょっと序盤に行きたがってそのせいもあってか最後は脚が止まりましたね。 29日その2
レイトカンセイオー1着！
スタート少し遅めも軽く促しすっと前に出ていき半馬身差2番手で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ちる中半馬身差のまま追走し3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま半ばまで進み促し始めた4コーナーですっと先頭に立って1馬身リードで直線へ向くといっぱいに追ってそのまま後続をしのいで3/4馬身差で勝利！
現状の完成度が一枚上手だった感じでしたね。序盤促して前につけた後ペースが落ちても力んだりしなかったのは良いところでしょう。
ヴィンランド：15着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面ペースが落ちたところで少し差を詰めるが半ばから早々に後退加減、終盤大きく離され6.2秒差15着
グレートベースン：6着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面多少差を詰め3～4コーナー大きく外を回って直線大外からじわりと伸びるも3馬身ほどの差の6着
ちょっと4コーナーでノコーナーロスがあまりにも大きすぎましたね頭数も多くないし、もっとロスのない競馬をしなければ上位には食い込めません。
アライバル：2着
まずまずのスタートも100m位のところからじわりと後退、軽く促しつつポジションが下がりすぎないように6～7馬身差中団で向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナーポジション変わらずに直線へ向きラスト600からいっぱいに追うが反応が遅く残り200を過ぎてからようやくエンジン点火、グイグイと伸びるも1馬身ほど及ばず2着
ハービンジャー産駒としてはなかなか出せない上り33.0という数字を出しましたが、全体が一気にペースアップしたところでは少し反応が遅れた感じでしたね。
良いほうに捉えれば、距離を伸ばしてさらに味が出そうだという風に捉えたいですね。
賞金も稼げましたので、今後のレース選択もしやすそうです。クラシックに出るにはもうひと稼ぎ必要ですが。
ブルームスベリー：7着
序盤4～5馬身差中団から、向こう正面気持ち力み気味に追走、3コーナーあたりで少し差を詰めるが4コーナーで手応え悪化、直線は伸びを欠いて1.2秒差7着
スタート直後にぶつけられて、その影響でしょうか、道中力み気味でしたね。 特別登録
9/4（土）
新潟9R瓢湖特別
セルヴァン
札幌11R札幌2歳S
リューベック
札幌12R日高S
マイエンフェルト
9/5（日）
札幌12R釧路湿原特別
モリノカンナチャン
以上、4Rに4頭が登録。
札幌2歳Sにリューベック。新馬勝ちの馬が大半で未知数な面も多いメンバーですが、リューベックも上位人気に推されそうな感じですね。
中心は東京で鮮やかな勝ち方をしたジオグリフですかね。
日高Sにマイエンフェルト。上り馬の3歳馬2頭が中心になりそうなほかは若干手薄な感のあるメンバー構成。
マイエンフェルトは連闘ですが、距離短縮で序盤のスピードの変化に対応で着るかがカギになりそう。できればハンデ戦に出てほしいんですけどね。
釧路湿原特別にモリノカンナチャン。ここはやや低調なメンバー構成で、前走でめどを立てたカンナチャンが一番人気になりそうな気配。
ここでキッチリ勝って、あるいは秋華賞というところも目指してほしいですね。
瓢湖特別にセルヴァン。ここはだいぶ低調なメンバー構成で、前走殿負けの大敗だったセルヴァンも立て直せれば十分上位候補と言えるでしょう。 本日の船橋競馬でロイヤルアイザックが6勝目を挙げています。
スタートは普通で軽く促し先行体勢、向こう正面2馬身ほどの差で追走し3コーナー手前からじわりと差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま楽な手ごたえで先頭に並びかけそのまま直線へ向くとラスト300あたりで軽く促すとすっと抜け出しそのまま楽に差を広げ4馬身ほどの差をつけ圧勝！
中4日の強行日程でしたが、楽な形で勝ち星を積み上げることができましたね。 出走予定
9/4（土）
札幌2Rダ1700m：ワカミヤプレスト（勝浦）
札幌3R芝2000m：メイショウシンウチ（▲小沢）
札幌4Rダ1700m：アスターベルデ（☆泉谷）
札幌5R新馬戦芝1500m：リーセフィヨルド（ルメール）
新潟5R新馬戦芝2000m内：ローシャムパーク（菅原明）
小倉7R（牝）芝1200m：メイショウヒゾッコ（☆富田）
新潟7R芝1800m：レナトゥス（木幡巧）
新潟9R瓢湖特別芝2200m：セルヴァン（菅原明）
札幌11R札幌2歳S芝1800m：リューベック（横山武）
札幌12R日高S芝1500m：マイエンフェルト（川又）
9/5（日）
札幌1R芝2000m：イズジョーアーサー（菱田）
札幌2R芝1500m：シルバーオーク（☆亀田）
札幌6R芝1200m：アンクルテイオウ（▲小沢）
小倉6Rダ1700m：ゴットウェーブ（浜中）
小倉7R芝1200m：ルージュグラース（松山）
札幌12R釧路湿原特別芝2000m：モリノカンナチャン（団野）
以上、土曜は10Rに10頭、日曜は6Rに6頭、合計16Rに16頭が出走予定。
新馬戦に2頭。新潟のほうは上位厩舎のディープ産駒やゴドルフィン等の外国馬も複数いて結構揃った感じのメンバー構成。
ローシャムパークはゲート合格後に放牧リフレッシュからの初出走という定番のパターン。多少ズブさがあるようで新潟内回りで早めに仕掛けるカンジでしょうか。
札幌のほうはディープ産駒のドーブネに大きく注目が集まっていますね。他には藤沢和厩舎が2頭出しなど、注目を集めそうなレースです。
リーセフィヨルドも臨戦過程はゲート合格→放牧→再調整からのデビューと順調に来て、さらに鞍上にルメールを迎えて虎視眈々と言った模様。楽しみですね。
2歳未勝利に3頭。こちらは3頭ともにデビュー戦ではあまり良いところのなかった3頭というところに来てどのレースも惜しいレースをしてる馬がいてやや厳しそう。
3歳未勝利は4頭。今週で最後となる3歳未勝利戦ですね。
4頭ともにそこそこの走りを見せ馬券に絡んだりしているレースもありましたが、最終週でどのレースもメンバーがハイレベルでキツそうです。
古馬の平場で注目はルージュグラースですね。
4歳以上の馬たちはだいぶレベルが落ちますし、多数を占める3歳馬の中でも実績は頭一つ抜けてる感じです。無駄のないレースをすれば勝ってくれるはず。 勝ち上がり組の入厩状況（9/2現在JRAHP等を参考に／☆は>>395…8/19に未入厩だった馬）
☆サーブルオール（阪神JSを予定）、☆ナンヨーアミーコ、☆ワセダインブルー、☆シフルマン、ラヴィンジャー、
コトブキテティス、マイエンフェルト（日高Sに出走）、ブルームスベリー、エピローグ、モリノカンナチャン（釧路湿原特別に出走）、
☆ボーデン（来週中山？）、カレンルシェルブル（セントライト記念を予定）、カフジアスール、グローサーベア、ルージュグラース（日曜出走）、
レベランス（来週か再来週か）、リヴェット、セルヴァン（瓢湖特別に出走）、アンクルテイオウ（日曜出走）、モメントグスタール、
ミライオー、☆エコロデイジー、スズノナデシコ、☆トーホウラデン、レシャバール、
メイショウヒゾッコ（土曜出走）、☆アメジストヴェイグ、
☆ミッキーブンブン（芙蓉Sを予定）、リューベック（札幌2歳Sに出走）、
以上、29頭が入厩中
サーブルオールは阪神JSの予定ですが、コースは中京での施行となります。置き障害専門と言えそうですから、ここがベストでしょう。
あとはボーデンが入厩してきましたね。ラジオNIKKEI賞では残念な結果になりましたが、条件戦から立て直したいですね。
そういえば395で書き忘れましたが、スズノナデシコは美浦鈴木裕厩舎から栗東石坂厩舎に転厩しています。
距離面の適性を考えると、施行距離がバラバラな関東よりもメインになる競馬場はどこも1400mがあるので関西のほうがいいですよね。
なお、エトワール、ピエナアラシ、ディザイアソングが登録抹消になっています。
エトワールは2勝Cでも好走していましたから、うまくすれば勝ち上がっていたかもしれないだけに残念ですね。
ピエナアラシは長いところでいいものを見せてくれてはいましたが足元の不安が長引いたのと結果的にそれが原因でt殻を出し切れなくなってしまいましたかね。
ディザイアソングはなかなか結果が出ないなかでも長く頑張りましたが、1勝Cで勝ち切れませんでしたね。
お疲れ様でした。
～～～～ リーセフィヨルド（牝）：母エルノルテはディープインパクト産駒で芝短距離を中心に26戦3勝、中京の新馬勝ちのほかローカル500万で2勝。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産半姉は中央で4戦未勝利、金沢に転厩し初戦で2着になっている。
近親では、祖母が米国の重賞勝ち馬で繁殖牝馬として輸入。母のきょうだいは重賞で活躍した馬はいないものの複数勝利を挙げている馬は多い。
ローシャムパーク（牡）：母レネットグルーヴはキングカメハメハ産駒で芝マイル前後を中心に23戦3勝、勝ち星はいずれも1800m。本馬が3番目の仔。
兄姉では、全兄スピッツェンバーグは中央では未勝利、南関大井で1勝している。モーリス産半兄は中山で未勝利勝ちをして現役。
近親では、三代母エアグルーヴが現役時はオークス天皇賞（秋）等勝ち、繁殖牝馬としても子、孫の世代でG1馬を出している名牝。
一昨日亡くなったドゥラメンテは、母と血統構成が全く同じですね。ローシャムパークはボーデンと全く同じ血統構成ということでもありますね。 4日その1
ワカミヤプレスト：3着
スタート遅めで序盤後方から、2コーナーから向こう正面に駆け外目を進出し1馬身差詰め3コーナーへ向くが4コーナーから直線にかけては突き放されて1.6秒差3着
中盤で足を使った分終盤苦しくなりましたね。序盤のポジショニング次第では勝ち負けまで行けるでしょう。ダート適性もありそうです。
メイショウシンウチ：2着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面までポジション変わらず、コーナーで少し差を詰め直線上手く捌いて抜け出すがゴール直前で交わされ半馬身差2着
完璧なレースをしただけに悔しい2着ですね。4月からの5カ月で10戦とだいぶキツイローテで走ってきましたが、未勝利戦が終わったところでどういう身の振り方をするか。
アスターベルデ：13着
好発から序盤は2～3馬身ほどの差の先行体勢、向こう正面半ばからまくった馬の影響でペースアップし促し始めるが手応え悪化、終盤後退の一途で3.5秒差13着
気性面の難しさがあってレースまでに消耗してしまってるかなというところがありましたね。ダート適性もあるので地方で出直しというのがよさそうです。
リーセフィヨルド：2着
スタートは普通で軽く促し先行集団後方につけかけるが2コーナーで少し後退し4～5馬身差の中団前目で向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから追い出しちょっと窮屈なところもあって差が詰まらず4馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追ってじわりと伸びるが2馬身及ばず2着
外目から気持ち良く突き抜けたドーブネに多少なりとも詰め寄りましたが、勝負所でスピードに乗り切れなかったところが響きましたかね。
遠からず勝ち上がれそうだなというポテンシャルは見せてくれました。
ローシャムパーク：2着
スタートは普通で抑え気味に後方から、8～9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ちて隊列が凝縮し後方ながらも6～7馬身差に詰め3コーナーへ
3～4コーナー進路がなく抑えたまま6～7馬身差で直線へ向くとやや内目から馬群の間を縫うようにしてじわじわと伸びてくるが2馬身及ばず2着
終盤ずっと進路を探りつつのレースになりましたが馬群の合間をこじ開けるようにして進路を見出して2着まで伸びました。
新馬勝ちはできませんでしたが力強い走りで先々も楽しみですね。あとは時計が早くなった時に対処できるかですね。 4日その2
メイショウヒゾッコ：13着
大きく出遅れ序盤から10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばから差を詰めコーナーは内目をロスなく回って直線内目から伸びかけるが最後は失速し1.2秒差13着
レナトゥス：8着
スタート遅めで向こう正面10馬身以上の差の最後方から、コーナーはそのまま変わらずに直線へ向き大外からいっぱいに追って多少差を詰めるも上位は遠く1.2秒差8着
セルヴァン：9着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面半ばから促し始めるが手応え悪くコーナーで差を詰められずに直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びはなく1.7秒差9着
リューベック：6着
スタート直前、ゲート内で2つ隣の馬が暴れたことで少し落ち着かない状態でレースに臨むような状況での発走
序盤少し力み気味に1～2馬身差の先行体勢、向こう正面半ば過ぎから少し促すが手応え今ひとつで4コーナーからいっぱいに追って直線へ向くが伸びを欠いて1.4秒差6着
参考外の一戦と言いたい部分はあるものの、道中のラップが速くそれによって全体の時計も締まったカタチになり、そこで大きく負けたというのは今後の懸念材料ですね。
マイエンフェルト：7着
序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面ポジション変わらず3～4コーナー半ばから促すが4コーナー少し窮屈な形で後退し直線へ
直線内目からいっぱいに追ってラスト200過ぎから少し差を詰めるが2馬身半差7着
好位で上手く溜めていたんですが、4コーナーで下がってしまったのがもったいなかったですね。 5日
イズジョーアーサー：4着
序盤逃げ馬が離す展開の中団前目5～6馬身差で追走、3コーナーあたりから差を詰め半ば過ぎから促し1馬身差で直線へ向くが伸びきれずじわりと離され1秒差4着
シルバーオーク：12着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面から3～4コーナーもポジション変わらずに進み直線も後方のまま流れ込み1.5秒差12着
アンクルテイオウ：15着
スタート遅めで序盤促しながらも10馬身ほどの差の後方から、3～4コーナー外目を通り差が詰まらずに直線へ向きいっぱいに追うも伸びはなく後方で流れ込み1.7秒さ15着
ゴットウェーブ：7着
序盤6馬身ほどの差の中団から、向こう正面から少しづつ差を詰めコーナーをロス無く回って直線内目からいっぱいに追うが残り200から失速し後退、1.4秒差7着
ルージュグラース：11着
スタート直後に後退し序盤6～7馬身差後方から、向こう正面半ばから軽く促しコーナー内目を通って少し差を詰め直線へ向くが全く伸びを欠いて後退1.7秒差11着殿負け
距離ロスを嫌がったのか道中は荒れた内を通って苦しくなってしまったようですね。かなりの期待度をもって見ていただけにショックの大きい敗戦。
モリノカンナチャン：3着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面徐々にポジションを悪くしていき10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから外目を通って少し差を詰め直線へ向き外目からじわりと差を詰めるが3馬身半差3着
ちょっと力んでいたのか、他の馬の後ろに入れてなだめようとしたカンジでどんどんポジションを悪くしてしまいました。 特別登録
9/11（土）
ナシ
9/12（日）
中山10RセプテンバーS
ナンヨーアミーコ
以上、1Rに1頭が登録。
二場開催というのもありますが、それにしても少ないですね。
セプテンバーSにナンヨーアミーコ。大分低調なメンバー構成かつやや少頭数。低いレベルでの混戦模様といった感じ。
アミーコは毎度変わらぬことですが、差せる展開になるかですね。 出走予定
9/11（土）
中京3R芝2000m：ヴァラーメダル（松山）、グランディア（川田）
中山3Rダ1800m：セイウンパキラ（田辺）
中京4R新馬戦（牝）芝1600m：ナミュール（川田）、マンクスホップ（松山）
中山5R新馬戦芝2000m：プリマヴィータ（横山和）
9/12（日）
中京5R新馬戦芝2000m：ヴィクトールドパリ（松山）
中京6R（牝）ダ1400m：スズノナデシコ（和田竜）
中京7Rダ1800m：リヴェット（福永）
中山7R芝1600m：ボーデン（川田）、モメントグスタール（大野）
中山10RセプテンバーS芝1200m：ナンヨーアミーコ（柴田善）
除外：ジェイケイルビー（土曜中山4R）、グローサーベア（日曜中山12R）、
以上、土曜は4Rに6頭、日曜は5Rに6頭、合計9Rに12頭が出走予定。
新馬戦に4頭。血統の良い馬がそろって出てきましたね。
土曜中京の牝馬限定戦は上位厩舎の良血も何頭かいますが、ナミュール、マンクスホップも血統面で負けてる感じはしませんね。
両馬とも少し小柄なようで、仕上がり早なんでしょうかね。早めに勝ち上がってじっくり成長を促したいですね。
土曜中山のほうはメンバー的には多少小粒な感じなのかなと。アユサンやキストゥヘヴンなど重賞勝ちの仔もいますが、子供は結果がいまいちですからね。
プリマヴィータは母の全弟にグレンガリーがいて血統的な魅力は十分。
日曜中京のレースは5頭立てと超少頭数。ただ、両外国人が乗る良血馬や福永騎手が乗る馬もゴールドシップの近親だったりして強そうです。
ヴィクトールドパリの母マキシマムドパリは中京2000mで愛知杯を勝ってますし、そういう部分の相性が伝わってきていれば楽しみです。
2歳未勝利に3頭。土曜中京のレースはメンバーがだいぶ低調ですから、グランディアにはぜひ勝ち切ってほしいですね。
中山のセイウンパキラはあるいはダートもと思っていただけにここでどういう結果が出るか、注目ですね。
3歳以上の1勝Cで注目は、やはりボーデンでしょう。昇級戦のエンブレムコードは気になりますが、ここは勝ってもらわないと困るレベルです。圧勝してほしいです。
中京のダート2鞍も楽しみですね。リヴェットは乗り慣れた福永騎手に戻ってメンバーもそう強くないですから勝ち切ってほしい。
スズノナデシコは長休明けの昇級戦、転厩初戦でどこまでやれるか。 ナミュール（牝）：母サンブルエミューズはダイワメジャー産駒で芝短距離を中心に27戦3勝、1600mの頃の芙蓉Sを勝ち阪神JFや桜花賞も出走した。本馬が3番目の仔。
兄姉では、ノヴェリスト産半兄ヴェスターヴァルトが短距離で4勝しOPで現役。キンカメ産半姉は未出走のまま故障で引退。
近親では、母の半妹マルシュロレーヌがダートの中央交流競争牝馬限定路線で大活躍中。三代母キョウエイマーチは快速の逃げ馬で桜花賞馬。
マンクスホップ（牝）：母キャットコインはステイゴールド産駒で芝マイル前後を中心に13戦3勝、新馬戦500万からクイーンCまで3連勝した。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ルーラシップ産半姉は未勝利で、調教中の故障により残念ながら予後不良になっている。
近親では、母の全妹ワンブレスアウェイが愛知杯勝ち、母の半妹ロックディスタウンは札幌2歳S勝ち、母の半姉タガノエリザベートがファンタジーS勝ち。
祖母の半弟に2004年の天皇賞秋、ジャパンC、有馬記念を同じ年に勝ち切ったゼンノロブロイがいる。
プリマヴィータ（牝）：母カヒリはキングカメハメハ産駒で2戦1勝、中山ダ1200mでデビュー勝ちをしたが2戦のみで引退となっている。本馬が5番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産半兄が新潟ダ1200で未勝利勝ちし、現役。2頭は未勝利、1頭は未登録。
近親では、母の半兄ミトラ（ボリクリ産）が金鯱賞、福島記念の重賞2勝、他ローカル重賞で入着多数。母の半弟グレンガリーはハービンジャー産駒で4勝しOPで現役。
母のきょうだいはデビューした馬が全頭勝ち上がっている。
ヴィクトールドパリ（牝）：母マキシマムドパリはキングカメハメハ産駒で芝中距離を中心に27戦6勝、愛知杯、マーメイドS勝ち、秋華賞3着。本馬が初仔。
近親では、祖母は重賞での活躍はないが6勝している。他、少し遠いが祖母の半妹の仔に母と同じ時期に活躍したキンショーユキヒメがいて福島牝馬S勝ち。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（9/9現在JRAHP等を参考に）
先週出走（9/4,5）
リーセフィヨルド、ローシャムパーク、イズジョーアーサー、シルバーオーク、
先々週出走（8/28,29）
ガリトラップ、ラウルピドゥ、
三週前に出走（8/21,22）
ナシ、
それ以前に出走（☆は>>408…8/26に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
セイウンパキラ（8/15）、ニシノジャズ（8/14）、ヴァラーメダル（7/24）、グランディア（7/11）、
以上、10頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>408…8/26に未入厩（未登録）だった馬）
☆エーデルブルーメ、☆サンライズロナウド、サインオブサクセス、ジェイケイルビー、☆メイショウオオルリ、
ナミュール、キャルレイ、☆イワクニ、☆グロースザーゲ、マンクスホップ、
☆ルージュヴェルダ、プリマヴィータ、ヴィクトールドパリ、☆シゲルブリ、☆ディーエスリプライ、
ハリソンテソーロ、☆アティトラン、マルアズール、ファンタジア、セレブレイトガイズ、
以上、20頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
メイショウシンウチ（9/4）、スパークフューチャ（8/29）、
以上、2頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ブリングトゥライフ、レナトゥス、メモラーブル、アキノコマチ、
～～～～
3歳の未勝利馬についてはこの後抹消になるかもしれません。そのなかでブリングトゥライフはJRAで現役続行することが決まってるようですね。
なお、セブンシーズ、アスターベルデ、ゴットウェーブ、キネシクス、メイショウハマユウ、テーオーソフィア、ヒカリネツガル、ルクク、ヴィンランドが登録抹消になっています。
惜しいレースを勝ち切れなかった馬たちもいますし、血統的な魅力のあった馬たちもいますね。
何頭かは地方へ転厩することが決まっていますし、あるいはここから成長を遂げて中央で復活する姿が見られれば良いですね。
ひとずお疲れ様でした。 両馬ともに後続に明確な差をつけての快勝でしたね。
グランディアは全体時計が優秀ですし、ナミュールはハービンジャー産駒の苦手とするような上りのみのキレ勝負でラスト2Fともに10秒台というレースで勝ち切ってくれました。
とくに新馬戦のナミュールのほうは川田騎手がスタートしてすぐに良いポジションをとったのが地味ながらも好騎乗だったと思いますね。
それも3Rでの完勝があったからこそなのだと思いますね。 種牡馬
格付けチェック
超一流種牡馬
ディープインパクト American Pharoah
一流種牡馬
エピファネイア
普通種牡馬
スクリーンヒーロー クロフネ キズナ
ハーツクライ Kingman シニスターミニスター
リアルインパクト
二流種牡馬
オルフェーヴル
三流種牡馬
ミッキーアイル ゴールドシップ スクワートルスクワート
ドゥラメンテ ダイワメジャー サウスヴィグラス
ナカヤマフェスタ
そっくりさん
ルーラーシップ バンブーエール
種付けする価値なし
ハービンジャー ナイトオブナイツが本日の盛岡競馬の新設重賞で初代優勝馬になりましたね。
勝ち星は3年前の巴賞以来で、地方競馬に移籍してからは初勝利でした。
マスターコードも惜しい3着でしたね。 11日その1
グランディア1着！
スタートは普通で抑えを利かせて中団から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、2コーナーで少し差を詰め向こう正面3馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー軽く促しつつペースが上がっていくところで3馬身差のまま直線へ向くと馬場の三分どころからすっと抜け出し後は軽く追う程度で2馬身半差をつけ勝利！
スタート直後の抑えたところもほとんど力むというところはなく、道中も難しいところはなくソツのないレースぶりで完勝でした。この後も楽しみな勝ちっぷりでした。
ナミュール1着！
スタート少し遅めもすぐに差を詰め1馬身差2番手で向こう正面へ向き、かなりスローに流れる中力むところなく半馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま半馬身差から頭ほどの差まで詰め直線へ向くといっぱいに追って残り300でじわりと抜け出しそのままじわりと突き放して行き2馬身差で勝利！
超スローの上り勝負、ラスト2Fは10.8-10.7というラップだったようで、中京の芝の新馬戦でラスト2Fを10秒台10秒台で締めた馬は史上初とか。
優馬の記事ではG1当確クラスかとまで書かれる持ち上げっぷりです。こちらもこの後が楽しみですね。
マンクスホップ：4着
スタートは普通で二の足も良く逃げ馬のすぐ後ろにつけかけるが控えて先行集団後方、2馬身差で向こう正面へ向き終始2馬身差で進み3コーナーへ
3～4コーナーもそのまま2馬身差で追走し直線へ向くといっぱいに追うが残り200あたりからじわりと離されていき3馬身差の4着
こちらも好位から折り合って進められましたが、最後のキレ勝負でかなわなかった感じですね。ここまで極端なスローにならなければもっとやれるでしょう。
プリマヴィータ：8着
スタート遅めもペースが遅くすぐに隊列が凝縮する中4馬身ほどの差の中団で1コーナーをまわる、向こう正面も超スローに流れる中全くポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから促し始めるが手応え今ひとつで6馬身ほどの差に開いて直線へ向き内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され1.4秒差8着
大分緩めのペースで、先行馬有利の流れだったのかなと思いますね。中山としてはかなり早い上りを要求される展開で最後に伸びきれませんでした。 11日その2
ヴァラーメダル：5着
序盤中団からも2コーナーで押し上げ中盤は先行体勢、3～4コーナーで半馬身差に詰め直線へ向くと一瞬先頭に立ちかけるが勝ち馬に交わされると後退、0.9秒差5着
セイウンパキラ：13着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面から促すも差が詰まらずに直線へ進み、直線も大きく離され6.5秒差の13着
だいぶ太目残りでしたね。そこに来て2歳の未勝利としては破格の勝ちタイムで、大きく離されてしまいタイムオーバーになってしまいました。 12日
ヴィクトールドパリ：3着
スタート遅めもすぐに差を詰め2馬身半差3番手で1コーナーをまわる、向こう正面ゆったり目野ペースのなか軽くおっつけつつの追走、2馬身半差のまま3コーナーへ
3～4コーナーじわりと差を詰めてい黄半馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追って食らいつくが残り300あたりからじわりと離されていき1秒差3着
少頭数ながらも多少スローなくらいで、新馬戦としてはあまり息の入らない展開、好位で勝ち馬をマークする展開でしたが最後は突き放されましたね。
スズノナデシコ：16着
スタート遅めも促して半馬身差2番手まで押し上げ向こう正面を追走、3～4コーナー半ばから促し1馬身差で直線へ向くがすぐに足があがって後退2.8秒差16着
長休明けで序盤に足を使った分最後は足が上がりましたね。
リヴェット：4着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面ポジション変わらずに進み3～4コーナー半ばからいっぱいに追うがあまり差が詰まらずに直線へ向き直線も伸びきれず1.1秒差4着
早い時計の出る馬場状態だとどうも時計を詰めきれず向かないようです。
ボーデン：4着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面少しペースが落ちたところで差を詰めるも少し力み気味、4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー前が詰まってポジションを下げ6馬身ほどの差に下がって直線へ向きいっぱいに追ってじわりと伸びるが2馬身半差の4着まで
出負けからあらゆるところでネガティブな要素が重なって断然の人気を裏切る敗戦となりました。
モメントグスタール：5着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面で少し差を詰めるもコーナーでは差が詰まらずに直線へ向き外目からじわじわと伸びるが3馬身半差5着
ナンヨーアミーコ：10着
序盤控えて10馬身以上の差の後方から、3～4コーナー半ばから促し外目から直線へ向きいっぱいに追って多少の伸びは見せるも0.8秒差10着
時計も早いですし差せる展開という感じでもなく。展開向かずですね。 特別登録
9/18（土）
中京8R阪神JS
サーブルオール
中京9R金山特別
レベランス
9/19（日）
中山9R浦安特別
グローサーベア
9/20（月・祝）
中山10RジャングルポケットC
カレンルシェルブル
中山11Rセントライト記念
カレンルシェルブル
中京10RオルフェーヴルC
クロワドフェール
以上、6Rに重複登録も含め5頭が登録。
阪神JSにサーブルオール。中京で行われた京都HJの勝ち馬マーニ、新潟JS勝ち馬トゥルボーが実績では半歩リード、実力的にはサーブルオールも上位で勝ち負けでしょう。
セントライト記念とジャンポケCにカレンルシェルブルが重複登録。セントライトは重賞勝ち馬、G12着馬、良血馬ずらりでさすがのトライアルといったメンバー。
ジャンポケCもクラス実績のある馬や近走勝ち上がってきた3歳馬など、2勝Cとしてはそれなりのメンバー構成。カレンの本命はセントライトでしょう。どこまでやれるか。
浦安特別にグローサーベア。ここはやや低調なメンバー構成ですが、グローサーベアもやや苦戦気味。少し時計がかかりつつさせる展開にはまれば上位進出も。
オルフェーヴルCにクロワドフェール。ここはクラス実績のあるメンバー多数で結構ハイレベル。クロワドフェールも勝ち星を挙げたコースですし、上位候補の一頭でしょう。
金山特別にレベランス。4歳以上の馬は低調も多数を占める3歳馬は侮れないメンバー。レベランスは3歳馬の中でも実績は上位ですしポテンシャル的にも勝って欲しい。 12日の盛岡競馬でゲットリズムが2勝目を挙げています。
スタートは普通で抑えつつ先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらず1馬身半差の外目を追走し3コーナーへ
3～4コーナー序盤から一旦差を詰めるもコーナリングの差で再び1馬身半差になって直線へ向くと残り200からじわりと差を詰めゴール直前で差し切ってハナ差で勝利！
序盤から好位を確保し、枠順の差で外をまわるレースになりましたが最後まで良く伸びましたね。約2年ぶりの勝利おめでとう。
14日の盛岡競馬でナイトオブナイツが地方初勝利となる通算7勝目を挙げています。
スタートは普通で控えて後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤は逃げ馬が引き離し差が開くが中盤以降差が詰まり始め3コーナーへ
3～4コーナーやや外目から促して行くがそれほど差が詰まらず10馬身ほどの差で直線へ向くと外目からぐんぐんと伸びてゴール直前で差し切ってアタマ差で勝利！
逃げ馬が大逃げしたものの実際はそれほど速いペースでもなかったのか、ギリギリまで粘る展開、
ゆったり構えすぎて後方にはキツイ展開でしたが、そこは地力の高さで何とかしたカンジですね。
2018年の巴賞以来の勝ち星。南関在籍時はダートが合わず全く通用しませんでしたが、芝のある盛岡でようやく居場所を見つけた感じですね。 出走予定
9/18（土）
中京8R阪神JS障3300m：サーブルオール（五十嵐）
中京9R金山特別芝2200m：レベランス（福永）
9/19（日）
中京4Rダ1400m：トーホウラデン（幸）
中山5R新馬戦（牝）芝1600m：マルアズール（石橋）
中京8Rダ1800m：スパークフューチャ（☆亀田）
中山9R浦安特別ダ1200m：グローサーベア（石川）
9/20（月）
中京3R芝2000m：ガリトラップ（☆斎藤）、ラウルピドゥ（浜中）
中山6R新馬戦芝2000m：ハリソンテソーロ（横山和）、ファンタジア（石橋）
中京8R芝1600m：エコロデイジー（高倉）、ノストラダムス（三浦）
中京10RオルフェーヴルC芝1600m：クロワドフェール（岩田望）
中山11Rセントライト記念芝2200m：カレンルシェルブル（横山和）
以上、土曜は2Rに2頭、日曜は4Rに4頭、月曜は5Rに8頭、合計11Rに14頭が出走予定。
新馬戦に3頭。
日曜のマルアズールは小柄で坂路中心ながらも楽に時計を出せているようで態勢は整ってる様子。レベランスの下のモーリス産駒アンクロワあたりが中心でしょうか。
月曜のほうはハープスターの下ライリッズがルメール鞍上で人気の中心になりそうですね。
ファンタジアも上位人気にはなりそうですが、ファンタジア、ハリソンともに個人馬主ということもあって状態がどうかは現状は不明。
未勝利は2頭。少頭数で抜けた馬もいない感じですが2頭ともに初戦で大敗してるだけに、どこまで立て直せてるかに注目ですね。
古馬の平場では月曜の中京マイル戦が注目でしょうか。メンバーもそれなりですが、2頭ともにこのクラスで上位に食い込める力はあります。 マルアズール（牝）：母セウアズールはディープインパクト産駒で芝マイル前後を中心に18戦4勝、1000万を2勝、秋華賞にも出走した。本馬が初仔。
近親では、祖母がドイツ1000ギニー勝ち馬で繁殖牝馬として輸入。国内の重賞活躍馬はいないが、母のきょうだいは5頭中4頭が勝ち上がり、3頭が複数勝利。
ハリソンテソーロ（牡）：母ピュアーフレームはSilver Deputy産駒でダート中距離を中心に13戦2勝、中山1800で2勝のあと南関に移籍した。本馬が11番目の仔。
兄姉では、ドリームジャーニー産半兄が芝で3勝した後園田に移籍し1勝した。アドマイヤムーン産半姉が1勝。
近親では、重賞クラスの活躍馬は見当たらない。
ファンタジア（牝）：母ピュクシスはシンボリクリスエス産駒で芝中距離を中心に8戦1勝。函館の2000mで未勝利勝ちもあまり出走できずに引退。本馬が3番目の仔。
兄姉では、クロフネ産半姉がダートで1勝、障害も走ったが勝ち切れず、こちらも少し早い引退となった。
近親では、母の半妹に名牝アーモンドアイ。母の半弟ハービンジャー産駒のダノンエールは小倉で未勝利勝ちをしたがその後走らずに引退となっている。 勝ち上がり組の入厩状況（9/16現在JRAHP等を参考に／☆は>>418…9/2に未入厩だった馬）
サーブルオール（阪神JSに出走）、ナンヨーアミーコ、シフルマン、☆ミエノウインウイン、ラヴィンジャー、
コトブキテティス、☆ノストラダムス（月曜出走）、☆クロワドフェール（オルフェCに出走）、ブルームスベリー、モリノカンナチャン、
☆ネオストーリー、ボーデン、カレンルシェルブル（セントライト記念に出走）、グローサーベア（浦安特別に出走）、☆アランデル（来週出走か）、
☆スタッドリー（来週出走か）、☆マジストラル、リヴェット、レベランス（金山特別に出走）、☆グルファクシー（茨城新聞杯？）、
モメントグスタール、エコロデイジー（月曜出走）、スズノナデシコ、トーホウラデン（日曜出走）、アメジストヴェイグ、
☆ロードリライアブル（野路菊Sか）、ミッキーブンブン、☆レイトカンセイオー、 以上、28頭が入厩中
なお、アンクルテイオウが登録抹消になっています。
気難しさからか出遅れたりすることが多くなかなかポテンシャルを出しきれないレースが多かった気がしますね。
お疲れ様でした。 NGの基準がようわからん(´・ω・`)
※自分用メモ
レスを分割すると投稿できる場合も。 18日
サーブルオール：2着
スタートは普通で1周目の向こう正面は7～8馬身差中団からじんわり差を詰めつつ3コーナーへ、
最初の3～4コーナーから直線にかけては一旦差を詰めた後再び差が開く展開で7～8馬身差で2周目へ、ここまで飛越は低めで跨ぐようなカタチも安定、
向こう正面障害を飛越するごとに差を詰めていき半ば当たりで先頭に並びかけ3コーナーへ
3～4コーナー半ばで先頭に立つと1馬身リードで直線へ向き外から並びかけてきた馬と競り合いながら最終障害を飛越するが最後は突き放され3馬身差2着
新潟で競り負けたトゥルボーに再び悔しい敗戦。2戦とも勝ちに行ってるところを後方でじっくり進めたトゥルボーに掬われるようなカタチで悔しいですね。
レベランス：5着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面軽く促しつつもポジション変わらず中団で3コーナーへ、
3～4コーナー外目からすっと差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びは今ひとつでラスト200から一気に離され1.2秒差5着 19日
トーホウラデン：4着
スタート遅めで向こう正面10馬身ほどの差の中団後方を追走、3～4コーナー内ラチ沿いからロスなく回って楽な手ごたえで直線へ
直線内目から進路を探りつついっぱいに追って一旦1馬身半差まで詰めるがラスト50で離され3馬身ほどの差の4着
スタートで後手に回って終盤少し難しい進路取りでしたがダート適性もありそうな走りぶりでした。
マルアズール：5着
スタートは普通で軽く促しつつ先行体勢、2～3馬身差で向こう正面へ向き、ほとんどポジション変わらないまま進んで3コーナーへ
3～4コーナー半ばから軽く促しやや外目から先頭に並びかけ直線へ向くといったん先頭に立つが残り300で内から抜け出されると一気に離され0.9秒差5着
勝負どころから勝ちに行って最後は突き放された感じですが、センスのあるところは十分見せてもらえました。あとは馬体面の成長が欲しいですね。
スパークフューチャ：13着
スタート遅めで序盤後方からもペースが落ちて隊列が凝縮し中盤は中団から、3～4コーナーでペースが上がるとじわりと後退、直線は突き放され3.1秒差13着殿負け
地力の部分で苦しいか
グローサーベア：13着
スタート出遅れ最後方からも向こう正面力みながら馬群の合間から差を詰め3～4馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促して行くが差が詰まらずに直線へ向き内目からいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離されて行き1.9秒差13着
大分早い時計の出る馬場状態で、ちょっと対応できなかった部分もあるでしょうし、出遅れから引っかかる最悪の形になってしまいました。 サーブルオールは今回のレースで左前脚を故障、競争能力喪失で引退となってしまうようです。
あと一歩で重賞にも手が届くというところでしたが、非常に残念ですね…
障害で長く現役を続けることの難しさを痛感します… 20日その1
ラウルピドゥ：9着
スタート遅めで序盤8～9馬身差最後方から、中盤以降も最後方のまま直線へ向きいっぱいに追うが伸びはなく後方のまま流れ込み2秒差9着
ガリトラップ：10着
序盤3馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面ポジション変わらず3コーナー過ぎからペースが上がると少し離され直線も伸びはなくじわりと後退し2.2秒差10着
ハリソンテソーロ：6着
まずまずのスタートから促すも外の馬の二の足が良く2馬身ほどの差の先行集団後方で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから少し後退し4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤から促し半ばからいっぱいに追って4馬身ほどのさで直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.4秒差6着
大型馬でまだ緩さが残る状態。向こう正面半ばから促しつつのレースでもう苦しいかなと思ったものの直線に向くあたりまでは何とか踏ん張ってましたね。
叩いて身が入ってくればもっとやれそうな感じはありますね。
ファンタジア1着！
スタート気持ち遅めで馬なりで内に寄せつつ中団から、6～7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばからじんわり差を詰め4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤内目でやや窮屈なまま進み4コーナーからやや強引に狭いところを突いてようやく進路を確保して追い出しはじめつつ4馬身ほどの差で直線へ
直線いっぱいに追うがなかなか差が詰まらず残り100を過ぎてようやくじわりと差を詰めはじめラスト50過ぎから一気に伸びてゴール直前で差し切って半馬身差で勝利！
直線なかなか差が詰まらずヒヤヒヤしましたが、最後の最後でなんとかなりましたね。坂のある中山でギリギリのところで前が止まってくれたかなというカンジ。
今回は勝負所で窮屈な状況で追い出しが遅れてエンジンのかかりが遅かったかなという気もしますが、上のクラスでやるならばもうちょいスムーズに加速したいですね。 20日その2
ノストラダムス：10着
スタート直後から控えて10馬身以上の差の最後方から、中盤からコーナーにかけても最後方のまま進み直線大外からいっぱいに追って伸びは見せるも3馬身差10着
一頭置かれた最後方ポツン。さすがに個の展開ですと明確に前がつぶれる展開にならないと苦しいですね。
エコロデイジー：14着
序盤4馬身ほどの差の中団前目から、3～4コーナー半ばまでポジション変わらずに進むが4コーナーからやや離されて直線へ向き最後は流す感じで後退、1.7秒差14着
クロワドフェール：5着
スタート気持ち遅めで二の足で前に行きかけるも抑えてやや力み気味に中団内目5馬身ほどの差で向こう正面を進む
3～4コーナー半ば過ぎから少し差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと内目から間を割ってじわりと伸びるがラスト100で足が止まって離され2馬身半差5着
序盤抑えるのに苦労して力んで消耗したうえにポジションも悪くしてしまって厳しくなりましたね。
カレンルシェルブル：4着
スタート気持ち遅めで序盤大きな先行集団の後方5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面じんわりと差が開いて中団に後退、6～7馬身差で3コーナーへ
3コーナー過ぎに外目から馬なりですっと差を詰めていき3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと伸びるが上位には及ばず4馬身ほどの差の4着
大分地力をつけてきて、実力馬との接戦の中で4着と健闘したと思う一方、終始外々でロスの多いレースで、特に中山外回りのおむすび型のコースだけに、
ロスの少ない競馬ができていれば、あるいはもっとやれたんじゃないかなという気もしますね。2勝クラスなら即勝ち負けなんじゃないですかね。 特別登録
9/25（土）
中山10R九十九里特別
ネオストーリー
ラヴィンジャー
中京9R野路菊S
ロードリライアブル
中京11R長篠S
ナンヨーアミーコ
9/26（日）
中京9R知多特別
ネオストーリー
以上、重複登録も含め4Rに4頭が登録。
野路菊Sにロードリライアブル。新馬戦で負けた馬がいたりしますが全体的に見ると少頭数でやや低調なメンバーなのかなという印象。
リライアブルは2戦目で見せた変わり身からして上位候補と言って良いんじゃないですかね。
長篠Sにナンヨーアミーコ。メンバーはかなり低調な印象。アミーコは相手云々というよりは展開がどうかですね。差せる展開になれば。
九十九里特別に2頭。長距離得意の馬がそろってしかも近走もそれなりに走ってる馬が多くまずまずのメンバー構成。
ラヴィンジャーはここでも上位候補と言えるでしょう。ネオストーリーも地力をつけ昇級戦の前走でラヴィンジャーと小差でしたからここでも楽しみはあります。
ネオストーリーが重複登録している知多特別は1200m戦、条件が違いすぎてなぜ登録したのかちょっとわかりませんね。ただ、こっちはメンバー的にはやや低調な印象。 出走予定
9/25（土）
中山2R芝1600m：ニシノジャズ（勝浦）
中京3R芝2000m：ヴァラーメダル（和田竜）
中山6R芝2000m：アメジストヴェイグ（菊沢）
中京9R野路菊S芝2000m：ロードリライアブル（福永）
中山10R九十九里特別芝2500m：ネオストーリー（内田）、ラヴィンジャー（戸崎）
9/26（日）
中京4R新馬戦ダ1200m：サンライズロナウド（斎藤）
中山4R新馬戦ダ1200m：ジェイケイルビー（▲小林脩）
中京5R新馬戦芝2000m：セレブレイトガイズ（福永）
中山5R新馬戦芝2000m：キャルレイ（鹿戸）、サインオブサクセス（横山武）
中山7R芝1600m：アランデル（戸崎）、モメントグスタール（大野）
中京8R芝2000m：スタッドリー（松山）
以上、土曜は5Rに6頭、日曜は6Rに8頭、合計11Rに14頭が出走予定。 新馬戦に5頭。
一番の注目はセレクトセールで高額だったセレブレイトガイズですね。調教も順調なようで、併せ馬では古馬OP馬相手に食らいついてるようです。
相手候補も何頭かいるようですが抜けた存在はいないようで、新馬勝ちの期待もしたいですね。
中山のほうは多頭数で混戦模様でしょうか。中心視されそうなのは中内田厩舎のディープ産駒ロードレゼルのようですね。
他にも関東遠征に強い清水厩舎のブラクタイド産駒や、この条件に強いマイネルの馬もいますね。ワーキングプライドの初仔もここでデビュー。
キャルレイに関しては情報がないのでわかりませんが、サインオブサクセスはそれなりに動けているようで上位に食い込んでほしいですね。
中山ダートでデビューのジェイケイルビー。母系が完全にダート短距離血統ですね。ここは血統的に注目という感じの馬はおらず、調教で動けてる馬が上位に推されそう。
中京ダートでデビューはサンライズロナウド。母がモンローブロンドの全妹で血統構成的にはサーブルオールと全く同じです。ダートデビューなのは調教とかからなんですかね。
メンバーはやはり血統的に抜けたカンジの馬はいないようですが、メイショウの2頭や、コトブキテティスの半妹などシニミニ産駒が3頭と、条件に合っていそうな馬が多いですね。
未勝利の2頭はどうですかね。
ニシノジャズはデビュー戦力みがあった感じですから叩いてガスが抜けて気持ち良く先行できれば巻き返しの可能性もあるのでしょうか。
ヴァラーメダルは前走初の掲示板に載りました、ここはやや低調なメンバーですから勝ち負けまではどうかも上位に食い込んでほしいですね。
古馬の平場も注目ですね。
アランデルが軽度の骨折からの復帰戦で距離短縮のマイルを選択してきましたね。クラス実績を積んでる馬も何頭かいますが、ここはいきなり勝つくらいのところを期待。
スタッドリーも楽しみですね。ここは少頭数ながらかなりハイレベルなメンバー構成ですね。
先週のローズSを勝ったアンドヴァラナウトに0.2秒差と迫ったダノンドリーマーが相手筆頭。他にもクラス実績のある馬が多数を占めています。 サンライズロナウド（牡）：母ヴァイスハイトはアドマイヤベガ産駒でダート短距離を中心に21戦2勝、勝ち鞍は小倉と札幌のダ1000m。本馬が9番目の仔。
兄姉では、クロフネ産半姉クルークハイトが5勝しOPまで上がった、シンボリクリスエス産半兄ヴァイトブリックは2勝し交流重賞兵庫CS2着。
近親では、母の半弟にノーザンリバーやランフォルセといった交流重賞活躍馬。本馬のいとこにあたるのがディアドラやサーブルオールといったハービンジャー産駒がいる。
ジェイケイルビー（牝）：母アイアムエメラルドはステイゴールド産駒で芝ダート短～中距離を走って6戦1勝、勝ち星は札幌のダ1000m。本馬が初仔。
近親では、祖母の半妹に阪神牝馬S勝ちアイアムカミノマゴ、同じく祖母の半妹にユニコーンS勝ちアイアムアクトレス。重賞活躍馬だけでなく勝ち上がり率も高い牝系。
セレブレイトガイズ（牡）：母ライフフォーセールはアルゼンチンからの輸入品場で亜G1を含め重賞も複数勝利している模様。本馬が6番目の仔。
兄姉では、ディープ産半姉ダノンファンタジーが阪神JFを勝ちJRA賞獲得、チューリップ賞、ローズSなど重賞全5勝で現役。5頭中4頭が勝ちあがり。
近親では、母が輸入牝馬ということもあって国内での活躍馬は母の産駒のみ。
キャルレイ（牡）：母エポキシはディープインパクト産駒で8戦未勝利、小差のレースも多くあったが勝ちあがれず。本馬が5番目の仔。
兄姉では、タートルボウル産半姉が新馬勝ちで1勝、ヘニーヒューズ産半兄は1勝し現役。他のきょうだいも地方で勝ち推しを挙げている。
近親では、祖母シーズアンは英2歳G1勝ち。本馬のいとこに昨年のニュージーランドT2着のシーズンズギフト。母のきょうだいは勝ち上がり率も高く複数勝利馬も多い。
サインオブサクセス（牡）：母セレブリティモデルはキングカメハメハ産駒で芝中距離を中心に21戦2勝、忘れな草賞を勝っている。本馬が4番目の仔。
兄姉では、タートルボウル産半兄クオンタムシフトが平地1勝、障害で1勝した。ノヴェリスト産半姉は未勝利。
近親では、祖母の全兄に菊花賞、有馬記念、天皇賞春を勝ったマンハッタンカフェ。本馬のいとこにダートで5勝し現在は南関で走っているシャインヴィットゥ。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（9/23現在JRAHP等を参考に）
先週出走（9/18,19,20）
マルアズール、ガリトラップ、ハリソンテソーロ、
先々週出走（9/11,12）
ヴァラーメダル、ヴィクトールドパリ、
三週前に出走（9/4,5）
ワカミヤプレスト、イズジョーアーサー、
それ以前に出走（☆は>>426…9/9に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ニシノジャズ（8/14）、☆フォアランナー（7/11）、☆スズナミ（6/27）、
以上、10頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>426…9/9に未入厩（未登録）だった馬）
エーデルブルーメ、サンライズロナウド、☆スマイルカット、サインオブサクセス、ジェイケイルビー、
☆タイキフリード、☆ヤマカツオードリー、メイショウオオルリ、キャルレイ、イワクニ、
グロースザーゲ、ルージュヴェルダ、シゲルブリ、☆ヨシノエスポワール、☆スプレッドアウト、
ディーエスリプライ、アティトラン、☆マルカフロンターレ、セレブレイトガイズ、
以上、19頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
スパークフューチャ（9/19）、☆レナトゥス（9/4）、☆ブリングトゥライフ（8/22）、
以上、3頭が入厩中
レナトゥスは美浦松山厩舎に転厩しています。
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
メイショウシンウチ、アキノコマチ、メモラーブル、
～～～～ 25日
ニシノジャズ：7着
好発も序盤でじわりと後退し道中中団から、7～8馬身差で追走、3～4コーナーロスなく運んで直線やや外目に出しいくらか伸びを見せるも1秒差7着
ヴァラーメダル：7着
序盤1馬身差2番手から、向こう正面半馬身差で追走しそのまま半馬身差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びはなく残り300あたりからじわりと後退、1.3秒差7着
アメジストヴェイグ：15着
序盤から1頭大きく離され10馬身以上の差の最後方から、終始最後方で、4コーナーでようやく隊列の最後方にとりつくも直線も伸びきれず1.4秒差15着殿負け
ロードリライアブル：8着
スタートややもっさり目も2F目あたりから急にエキサイトし抑えきれずに2コーナーで先頭に立ち向こう正面3馬身ほどの差まで離した後じわりと差が詰まって3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し半馬身リードで直線へ向くといっぱいに追うが伸びはなく残り300あたりからじわりと後退、最後は流すようなカタチで1.3秒差の8着殿負け
前走いい具合に差す競馬ができただけに、今回抑えきれずに逃げる形になってしまったのは残念ですね。まだ気性面の幼さがあるということなんでしょうか。
ラヴィンジャー：3着
好発もじわりと後退し序盤10馬身以上の差の後方から、逃げ馬が離して逃げ隊列縦長で中盤も10馬身以上の差で追走、向こう正面半ばから少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促すとすっと外目から進出し3馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追っていくらか伸びるも内から抜けた馬に及ばず2馬身半差3着
ネオストーリー：10着
序盤7～8馬身差中団から、中盤差が開くも向こう正面から差を詰め3～4コーナー半ばから追い出すも差が詰まらず、直線も伸びきれず1秒差10着
早い時計の出るコース状況でしたからそこが厳しかったのかなという気がしますね。 26日中京
サンライズロナウド：6着
スタート気持ち遅めも促すとすっと前に出て先行体勢、力み気味に半馬身差2番手で向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナーは落ち着きを見せ1馬身差で追走し直線へ向くと内目からいっぱいに追うが反応は今ひとつでじわじわと後退していき1.9秒差6着
気性面の激しさについて厩舎からレース前にもコメントがありましたがスタートから促したことで序盤はそれが出てしまいましたかね。その分もあってか直線は失速しました。
しかし、ダートへの適性も、短距離でやっていくのに必要な序盤のスピードも十分備えてるなというのは見せてくれました。逆にパサパサのダートだとどうなるかは未知数ですね。
セレブレイトガイズ：7着
スタートは他馬も含め全体的にもっさりめでほぼ馬なりで先行集団後方から、3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面全くポジション変わらず3馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎまで馬なりで進み4コーナー当たりから促し始めるも手応え今ひとつで少し差が開いて直線へ
直線馬場の真ん中あたりからいっぱいに追うが反応悪くじわりと離されさらに残り100あたりから一気に突き放され1.3秒差7着
強い雨が長時間降り続いた非常に特殊な馬場状態でのレースになってしまいましたね。ここでの敗戦で実力がどうこう言うのは意味が無さそうです。
スタッドリー：3着
序盤1馬身半差2番手から、向こう正面半ばで仕掛けた馬につられて逃げ馬も少し前に出て差が開き3～4馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤から促しじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追って先頭に立つが残り100で外の馬に交わされ2馬身半差3着
3コーナーから早めに仕掛けて勝ちに行きましたが、最後は特殊な馬場状態に適性の高い馬に屈する形になりましたね。 26日中山
ジェイケイルビー：3着
スタートは普通で序盤中団からも向こう正面ジワジワと後方に後退しつつの追走、10馬身以上の差に広がって3コーナーへ
3～4コーナーさらに差が開き20馬身以上の差はあろうかといった状況で直線へ向きそのまま差が詰まることなく後方で流れ込み5.4秒差15着
スピード面でだいぶ足りなかったですね。
サインオブサクセス1着！
ゲート入り不良、スタートはやや遅めも少し促し先行集団後方から、3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ば過ぎから少し促しつつ3馬身ほどの差のまま3コーナーへ
3～4コーナー前が壁になる形で進むが2馬身差で直線へ向き内目から前が空いたところでいっぱいに追うとぐいと抜け出し内から抜け出してきた馬も半馬身抑えて勝利！
中盤の早い段階からおっつけながらのレースとなりましたが無駄に消耗するようなところはなく、最後までしっかりとした脚が使えましたね。
1番人気の馬を上手く内に押し込めた騎乗も上手でしたね。
キャルレイ：11着
スタート少し遅めで促しつつ先行集団後方から、3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ば過ぎから促し始めるも少し差が開いて3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追うが反応は今ひとつで4~5馬身差で直線へ向くと内目を突くが伸びきれず、かといって垂れるでもなく中団で流れ込み0.7秒差11着
急激にペースが上がったところからちょっと苦しくなりましたね。
アランデル：3着
スタート出遅れ序盤6～7馬身差後方から、向こう正面力みぎみに追走、中盤から少し差が開いて3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し4コーナー大きく外を回って直線へ向きいっぱいに追って残り100過ぎから一気に差を詰めるが半馬身及ばず3着
この距離でも抑えて進むと力みますね。馬群の中でじっくり構えられれば良いのですが。しかし、地力的にはこのクラスでくすぶってるモノでないのは感じます。
モメントグスタール：14着
序盤1馬身差3番手から、向こう正面半ばで先頭が変わり3馬身差で3コーナーへ、終盤ペースが上がるとやや苦しくなり直線伸びきれず1秒差14着
やはり差しに回ったほうが安定するのかなと。 特別登録
10/2（土）
中山9R芙蓉S
ミッキーブンブン
中山11R秋風S
ミエノウインウイン
中京10R関ヶ原S
シフルマン 10/3（日）
中山10R茨城新聞杯
グルファクシー
中京9R浜名湖特別
ブルームスベリー
中京11RポートアイランドS
ハッピーアワー
以上、6Rに6頭が登録。 芙蓉Sにミッキーブンブン。鮮やかなデビュー勝ちをしたブンブンですからここでも期待したいところです。メンバーも突出した馬はいないのかなという印象。
ポートアイランドSにハッピーアワー。全体的には低調なメンバー構成ですが若い馬に勢いのありそうな馬が何頭か。ハッピーアワーはきっかけをつかみたいですが、さて。
秋風Sにミエノウインウイン。近走は苦戦してますが、勝ちあがった中山でなんとか…台風の影響で時計が遅くなりつつ馬場自体はあまり悪くないカンジで…
メンバーはそう強くもないカンジがしますが、現級の既存勢力よりは近走で上がってきたうのほうに分がありそうですね。 関ヶ原Sにシフルマン。メンバーはやや低調な感じですが、シフルマンもここの所は勝ち負けまではできてないカンジ。好位で気持ち良く走れれば。
茨城新聞杯にグルファクシー。ここはそこそこのメンバー構成。グルファクシーは集中力が最後まで途切れないことが重要ですね。ポテンシャルは通用するはず…
浜名湖特別にブルームスベリー。中山と重複登録もいますがこちらのほうがさらにメンバーが揃った感じ。先週の雨で時計のかかる馬場になっていれば面白いのですが。
わけのわからんNGの使い方をして、運営は何がしたいんだ…
実況もレスできない板が多すぎるし… 出走予定
10/2（土）
中京2R芝2000m：ヴィクトールドパリ（松山）
中山3Rダ1800m：ワカミヤプレスト（勝浦）
中京4R（牝）ダ1200m：スズノナデシコ（鮫島駿）
中山4R芝2000m：ハリソンテソーロ（横山和）
中京5R新馬戦芝2000m：エーデルブルーメ（松山）、ルージュヴェルダ（吉田隼）
中山9R芙蓉S芝2000m：ミッキーブンブン（横山典）
中京10R関ヶ原S芝2000m：シフルマン（吉田隼）
中山11R秋風S芝1600m：ミエノウインウイン（横山和）
10/3（日）
中京2Rダ1800m：イズジョーアーサー（藤井）
中京5R新馬戦芝1600m：メイショウオオルリ（太宰）
中京7R芝2200m：リヴェット（幸）、レベランス（☆富田）
中京9R浜名湖特別芝2000m：ブルームスベリー（小崎）
中山10R茨城新聞杯芝1800m：グルファクシー（松若）
中京11RポートアイランドS芝1600m：ハッピーアワー（中井）
以上、土曜は8Rに9頭、日曜は6Rに7頭、合計14Rに16頭が出走予定。
新馬戦に3頭。土曜のほうは12頭という頭数ですが、良血馬もいたりしてそこそこ揃ったメンバー構成のようですね。
ルージュのほうはまだ調教で動ききれてないのかなという印象、エーデルはそれなりに動けてるようですね。土曜は台風の影響が残りそうですからそこがどうなるか。
日曜のほうも重賞馬の下にあたる馬が何頭かいて、それなりのメンバーといった感じでしょうか。オオルリは個人馬主でちょっと情報が入ってきてないですね。
未勝利は4頭。デビュー戦3着だったヴィクトールドは血統的にも期待しているところですが、ここは少頭数ながらも骨っぽいメンバーですね。
ダート替わりで前進を見せたワカミヤプレストのほうもメンバーが揃って結構なハイレベルで掲示板に載るのも大変そうです。台風の影響で早くなるであろう馬場をどうこなすか。
イズジョーアーサーは札幌での芝の2戦、掲示板には載ったものの時計的には1秒台の負けとそれなりに差がついてる状況、ダートに変わって吉と出るか。メンバーはやや低調。
古馬の平場で注目は日曜の中京7Rですね。ここは惜しいレースをしてる馬が大半でレベルの高いメンバー構成。
初の芝に挑戦のリヴェット、変わり身を見せたいレベランス。ポテンシャル的には1勝Cでモタモタしてほしくないのですが… エーデルブルーメ（牝）：母アーデルハイトはアグネスタキオン産駒で1戦未勝利。足元が弱く3歳夏の未勝利戦1戦のみでした。本馬が7番目の仔。
兄姉では、全姉マイエンフェルトが中距離で3勝し現役。クロフネ産半姉ロッテンマイヤーは3勝し忘れな草賞を勝っている。他2頭が勝ちあがり。
近親では、母の半姉にG16勝、マイルから長距離まで活躍した名牝ブエナビスタ。他、母のきょうだいは重賞勝ち馬が5頭という大活躍ぶり。祖母ビワハイジもG1馬。
ルージュヴェルダ（牝）：母レイナソフィアはスペシャルウィーク産駒で芝中距離で24戦2勝、勝ち星はいずれも新潟の外回り。本馬が7番目の仔。
兄姉では、全兄レイエスプランドルが中距離で2勝した。他、ノヴェリスト産半姉が1勝。
近親では、母の半弟エイシンオスマンがニュージーランドT勝ち、障害出も2戦2勝。祖母がアルゼンチンからの輸入繁殖牝馬で亜G1勝ち馬。
メイショウオオルリ（牝）：母アグネスダリムはゴールドアリュール産駒でダート中距離を中心に38戦3勝、阪神新潟福島で勝ち星。本馬が2番目の仔。
兄姉では、タートルボウル産半姉は中央での出走はなく門別岩手で走るも26戦して未勝利。
近親では、本馬のいとこにラジオNIKKEI賞勝ちのブレイキングドーン。4代母アグネスフローラが桜花賞馬でその仔にフライトとタキオンのG1馬兄弟がいる。 勝ち上がり組の入厩状況（9/30現在JRAHP等を参考に／☆は>>438…9/16に未入厩だった馬）
☆ペルシアンナイト（天皇賞を予定）、ナンヨーアミーコ、☆ハッピーアワー（ポートアイランドSに出走）、☆エアジーン、☆フィリアプーラ（府中牝馬Sを予定）、
シフルマン（関ヶ原Sに出走）、ミエノウインウイン（秋風Sに出走）、コトブキテティス、ノストラダムス、ブルームスベリー（浜名湖特別に出走）、
モリノカンナチャン、ネオストーリー、☆シオミチクレバ、☆グレートベースン、スタッドリー、
レベランス（日曜出走）、マジストラル、リヴェット（日曜出走）、グルファクシー（茨城新聞杯に出走）、☆ケンハービンジャー、
エコロデイジー、スズノナデシコ（土曜出走）、トーホウラデン、アメジストヴェイグ、
ロードリライアブル、ミッキーブンブン（芙蓉Sに出走）、☆リブースト（紫菊賞を予定）、
以上、27頭が入厩中 なお、サーブルオール、ワセダインブルーが登録抹消になっています。
サーブルオールは重賞には届きませんでしたが、新馬勝ちから、障害入りして引退までほとんどのレースで勝ち負けをして楽しませてくれました。
ワセダインブルーは屈腱炎を発症してしまい引退となりました。2～4勝目は穴をあけてあっと言わせてくれましたね。
お疲れ様でした。
～～～～ 今調べたら中京のほうは台風の影響による雨は全くないようで。 今しがたレースを見ましたが、シフルマン頑張りましたね。中盤勝負所でかなり気力がみなぎってるカンジがしました。
吉田隼人騎手との相性が抜群で3回騎乗して全勝。主戦騎手になってほしいですね。 2日中京
ヴィクトールドパリ：8着
序盤3馬身差の先行集団後方、向こう正面で2馬身差に詰め、3コーナーから仕掛けるが4コーナーで早々に後退加減、直線伸びを欠いて最後は流すカタチで1.9秒差8着
スズノナデシコ：6着
序盤から向こう正面2～3馬身差先行集団後方から、コーナー内目でじっくり溜めて直線内目から伸びかけるもラスト200過ぎから失速し1.1秒差6着
エーデルブルーメ：6着
スタートは普通も控えて後方から、8～9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面少し差が開いて10馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー促しながら差が詰まらずに直線へ向き外目からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるも上位とは差が詰めきらず1秒差6着
そこまで切れるという感じでもないですから、序盤のポジション取りが重要ですね。
ルージュヴェルダ：8着
スタート気持ち遅めもじんわりと前に進んで先行集団後方から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤で少し離されるも再び先行集団にとりついて3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促すも差が詰まらずに直線へ向き、伸びは今一つなところに来て前で落馬が発生し最後は流すカタチで差が開き1.4秒差8着
3コーナーあたりからペースが上がるとそこからついていくのが精一杯という感じになってしまいましたね。
シフルマン1着！
スタートは普通で馬なりでじんわりと前に出て1馬身差2番手で1コーナーをまわる、向こう正面抑えながらも力感たっぷりの追走、1馬身半差で進み3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎまで持ったまま追走半馬身差に詰め直線へ向くといっぱいに追って残り200で抜け出して突き放すと終盤内外の急追をしのいでクビ差で勝利！
今回は道中力みではない力強さがみなぎっている様子が見て取れましたね。最後までしぶとく走ってくれました。
OPに上がってどういう走りができるか、今回のような力強い走りができれば楽しみも十分あります。 2日中山
ワカミヤプレスト1着！
スタートは普通も外の馬たちの行き足が良く無理をせずに後方から、8～9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばからじわりと差を詰め6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー内目をロスなく回って4～5馬身差で直線へ向くと馬群の間からいっぱいに追ってグイグイと伸びていきゴール直前で差し切って1馬身差で勝利！
道中13秒台になるところがなかったハイペースで内目をロスなく立ち回って力強い差し切り勝ち。好タイムでの勝利となりました。
今回は序盤前が早かったことで控えての競馬になりましたが、序盤が遅ければポジションをとることもできると思いますし、いい経験になりました。
単勝、おいしかったです。
ハリソンテソーロ：9着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤さらに差が開いた後向こう正面半ばから差を詰めるが4コーナーから差が詰まらなくなり直線は伸びを欠いて2.4秒差9着
ミッキーブンブン：3着
スタート遅めで後方から、8～9馬身差で1コーナーをまわる、コーナーで大きく差が広がるが向こう正面はペースが落ち着いてじわりと差を詰め4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤から軽く促しすっと差を詰め1馬身差で直線へ向くといっぱいに追ってジワジワと伸びるが先に抜けだした馬を捉えきれず外からも交わされ半馬身差3着
いいレースができたと思いますが、勝負所から勝ちに行って外を回った分直線で詰めきれない感じになりましたかね。
ミエノウインウイン：13着
序盤10馬身以上の差の最後方も向こう正面一気にまくって1馬身差に詰めるが4コーナーで早々に手ごたえが悪化し後退、直線は突き放されて1.9秒差13着殿負け 3日その1
イズジョーアーサー：5着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面外目から進出し5～6馬身差で直線へ向くが伸びきれず突き放され1.5秒差5着
メイショウオオルリ：4着
スタート出遅れ2馬身ほどで馬なりで中団から、5～6馬身差で向こう正面へ進み、抑えながらの追走で少し差が開いて3コーナーへ
3～4コーナー内目を通りロスなく回って半ば過ぎから促し4馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追って伸びを見せるが2馬身ほど及ばず4着
スタートこそ遅かったものの、道中内ラチ沿いの中団でじっくりと溜めるカタチで力みもなくロスもなく、いいものを見せてくれたと思います。
リヴェット：6着
序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面からじわりと差が詰まり直線入り口で上手く捌いて先頭に立って粘り込みをはかるがラスト200から後退、0.6秒差6着
上手い立ち回りで一瞬勝ちまであるかと思いましたが最後は失速。距離が気持ち長かったのかも。
レベランス：8着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから隊列の凝縮とともに差を詰めはじめ直線外目からいっぱいに追うが接触などもあって多少の伸びにとどまり0.8秒差8着
コーナーでロスが多くなったことと、直線他馬との接触が2度ほどあって伸び脚を削がれた感じはしますね。 3日その2
ブルームスベリー：3着
序盤2馬身差3番手から、道中超スローで展開し逃げ馬の少し後ろのまま直線へ向き、33秒台前半のキレ勝負で伸び負け0.6秒差3着
好位から自身も上がり33.5秒というこれまでにないような足を繰り出しましたがそれでも伸び負けましたね。
グルファクシー：11着
序盤8～9馬身差中団後方から、向こう正面半ば過ぎから差を詰め始めるが4コーナーあたりで手応えいっぱい、直線は伸びを欠いて突き放され1.3秒差11着
ハッピーアワー：9着
スタート出遅れ序盤8～9馬身差後方から、中盤も変わらず馬なりのまま後方で直線へ向き、不利などがありつつも馬群の合間から多少の伸びを見せるが3馬身差9着
直線寄られて狭くなる不利がありましたがそれでも馬群の合間からしぶとく伸びました。古馬になってからは一番まともなレースになっていたのではと思いますね。
このまま復調してほしい。
月曜の盛岡競馬でタオルデスカーフが4勝目を挙げています。
スタート少し遅めで序盤5～6馬身差中団後方から、向こう正面ペースが遅く団子状態の中団4～5馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー軽く追いつつ比較的楽な手ごたえで先行勢のすぐ後ろにとりついて直線へ向きいっぱいに追って2頭の一騎打ちから頭ひとつ抜け出しゴール！
余裕をもっての追走、直線も3着以下をキッチリと突き放して、さらには一騎打ちも制していい形で勝ち切りましたね。 特別登録
10/9（土）
東京9R山中湖特別（牝）
モリノカンナチャン
東京11RサウジアラビアRC
ロードリライアブル
新潟10R萬代橋特別
ケンハービンジャー
ブリングトゥライフ
10/10（日）
東京9R六社S
コトブキテティス
新潟10R松浜特別
ケンハービンジャー
ブリングトゥライフ
マジストラル
新潟11R北陸S
ナンヨーアミーコ
以上、重複登録も含め6Rに7頭が登録
サウジアラビアRCにロードリライアブル。少頭数ですが新馬線を高評価で勝った馬が2頭いて中心になりそうですね。リライアブルは中1週、距離短縮といろいろ課題が。
六社Sにコトブキテティス。メンバーはやや低調なカンジでしょうか。テティスはクラスがあがって2走は跳ね返された感じですが、再び得意の東京2400でどういうレースができるか。
北陸Sにナンヨーアミーコ。ここはクラス実績馬に上り馬も多くいてかなりのハイレベル。アミーコは差せる展開になればと言いたいところですが、ここはさすがに苦戦しそう。
山中湖特別にモリノカンナチャン。クラスで実績を上げてる馬に加えて重賞で上位に入ってきた3歳馬もいてそこそこハイレベル。
カンナチャンもクラス実績は上げてきましたが、開幕週の東京というのがどう出るかですね。
新潟の1勝C、ブリングトゥライフとケンハービンジャーがW登録で、松浜特別にマジストラル。
まずは松浜特別ですが、やや低調な感じもクラスで掲示板に載ってる馬もチラホラ。マジストラルも上位には食い込みたい。
ブリングとケンは萬代橋のほうが合いそうですし、未勝利馬も多数いてこっちのほうがメンバーが手薄。両馬も試金石の一戦という感じですが、メドをつけてほしい。 明日は出先でネットが使えなさそうなので、出走予定などは金曜に。 出走予定
10/9（土）
東京3R（牝）芝1600m：マルアズール（石橋）
阪神5R新馬戦芝2000m：ヨシノエスポワール（川須）
阪神7Rダ1400m：トーホウラデン（岩田康）
東京9R山中湖特別（牝）芝2000m：モリノカンナチャン（横山武）
新潟10R萬代橋特別芝2400m：ケンハービンジャー（吉田隼）、ブリングトゥライフ（川又）
東京11RサウジアラビアRC芝1600m：ロードリライアブル（横山武）
10/10（日）
東京1R芝1400m：スズナミ（▲永野）
新潟5R新馬戦芝1600m：グロースザーゲ（藤懸）、スマイルカット（◇藤田）
阪神6Rダ2000m：グレートベースン（長岡）
東京7R芝1800m：アメジストヴェイグ（木幡巧）
東京9R六社S芝2400m：コトブキテティス（柴田善）
新潟10R松浜特別芝2000m外：マジストラル（富田）
新潟11R北陸S芝1200m：ナンヨーアミーコ（黛）
除外：イワクニ（日曜東京4R）、
以上、土曜は6Rに7頭、日曜は7Rに8頭、合計13Rに15頭が出走予定。
新馬戦に3頭。土曜のヨシノのほうのレース、注目されているのは高額落札されたディープ産駒ですかね。他のクラブ系の馬も動いてるようで侮れないようです。
ヨシノは新聞を見たカンジそこそこ動けているようで、厩舎コメントはわりと手応えを感じているようですが、現状だいぶ人気はないようです。
日曜の2頭は個人馬主ということで動きがどうかまでは現状わかりませんがグロースはトレーニングセール出身で仕上がりも早いのでは？
スマイルはノーザンF出身で安田隆厩舎ですし、それなりの状態には持ってきているのでは。レイパパレの半妹が人気の中心になりそう。
未勝利は2頭。マルアズールのほうのレースは馬券に絡んでる馬も多くそこそこのレベルか。ただ、どの馬にしても時計が早くなった場合どうなるかは未知数でチャンスもあるかも。
スズナミのほうのレースは1頭結果を残してる馬を除くとかなり低調な感じ。スズナミは馬体の成長がどれだけあるかがカギですね。
古馬の平場で注目は初ダートでまずまずのところを見せたトーホウラデンですね。クラス実績のある馬が多くそこそこハイレベルで、ここでどれだけやれるか試金石の一戦。 ヨシノエスポワール（牡）：母ニシノミラクルはスペシャルウィーク産駒で2戦未勝利、そこまで負けていなかったものの骨折で引退した。本馬が6番目の仔。
兄姉では、ヘニーヒューズ産半兄がダート短距離で3勝している。
近親では、重賞クラス等で活躍した馬は見当たらず。
グロースザーゲ（牝）：母フローラルカーヴはアグネスタキオン産駒で芝マイル前後を中心に15戦1勝、東京1400で新馬勝ちをし桜花賞も出走した。本馬が6番目の仔。
兄姉では、全兄にカフジフロンティア、惜しいレースもあったが未勝利。メイショウサムソン産半姉が芝中距離で2勝している。
近親では、母の半妹エクセラントカーヴが京成杯AH勝ち。その仔にハービンジャー産駒のブルームスベリー。
スマイルカット（牝）：母イェーガーオレンジはダイワメジャー産駒で中央で9戦未勝利、金沢で1勝、未勝利では2着2回3着3回と惜しいレースが多かった。本馬が初仔。
近親では、母の全姉にセントウルS、小倉2歳Sを勝ち短距離路線で活躍したエピセアロームがいる。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（10/7現在JRAHP等を参考に）
先週出走（10/2,3）
ルージュヴェルダ、メイショウオオルリ、
先々週出走（9/25,26）
セレブレイトガイズ、キャルレイ、
三週前に出走（9/18,19,20）
マルアズール、
それ以前に出走（☆は>>450…9/23に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ナンヨーアゼリア（8/14）、☆マンクスホップ（9/11）、☆リュカイオス（8/21）、☆サイモンバロン（8/1）、フォアランナー（7/11）、
☆カラーインデックス（8/7）、スズナミ（6/27）、☆ソアリング（7/25）、
以上、13頭が入厩中
なお、ジェイケイルビー、ガリトラップが登録抹消になっています。
ジェイケイルビーは1戦のみでの抹消はもったいないなぁという気もしますが、スピード面でだいぶ厳しかったですからね。
ガリトラップはレース中盤から苦しくなるレースが二つ続いて、早い段階での抹消となってしまいました。
お疲れ様でした。
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>450…9/23に未入厩（未登録）だった馬）
スマイルカット、☆プレサージュリフト、☆コマノフレア、☆スピアヘッド、☆スリーアラモード、
タイキフリード、☆スカイシャイン、イワクニ、グロースザーゲ、☆パーティーベル、
シゲルブリ、ヨシノエスポワール、ディーエスリプライ、アティトラン、
以上、14頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆メイショウシンウチ（9/4）、レナトゥス（9/4）、ブリングトゥライフ（8/22）、
以上、3頭が入厩中
ブリングトゥライフは今日のレースで見事未勝利を脱出しています。おめでとうございます。
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アキノコマチ、メモラーブル、
なお、スパークフューチャが登録抹消になっています。
1勝Cでも厳しいレースでしたから致し方ないでしょうか。
～～～～ 9日その1
マルアズール：4着
序盤中団も向こう正面でじわじわと後退し8～9馬身差で3コーナーへ進み後方のまま直線へ向き、内ラチ沿いから外に移動しつつじわりと伸びるが1秒差4着
序盤じっくり溜めて上がり3Fは最速、しかしさすがに後ろすぎたことと、直線外に移動しつつだったことで上位の馬とはそれなりの差ができてしまいました。
ヨシノエスポワール：12着
スタートは普通で抑え気味に中団やや後方から、7馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面スローペースもポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナーも中団やや後方でほとんどポジション変わらずに進んで直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びはなく、じわりと離されて行き2.4秒差12着、殿負け
道中とくに悪いところもなくソツなくこなしてる感じではありましたが、最後までなんとなく回ってきてしまっただけで終わってしまった感じですね。
トーホウラデン：3着
序盤から控えて8～9馬身差で3コーナーへ進み抑えたまま最後方で直線へ向くと外目に持ち出しいっぱいに追うとグイグイと伸びていき1馬身半差3着
ダート戦としてはかなり良い伸び脚を見せてくれました。展開がハマって前が止まるようなレースなら勝ち目も出て来そうです。
モリノカンナチャン：2着
スタート軽く外に寄れて遅れ序盤8～9馬身差後方から、中盤動けない位置にすっぽり嵌って10馬身ほどの差のまま直線へ
直線馬場の三分どころ馬群の間を割るようにしていっぱいに追ってグイグイと伸びラスト50で差し切ったかと思ったところで外から差し返されクビ差2着
重賞でも好走している一番人気のククナに対して一旦は差すところまで詰め寄りましたね。大分地力をつけていると言えます。 9日その2
ブリングトゥライフ1着！
ゲート先入れでしばし嫌がるも入った後は1分ほど待つことになるも大人しく待機、スタート遅めも促して気持ち力みつつ先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる、
向こう正面ペースが落ち着いたところで後方からの押し上げがあって、それに反応するカタチで先頭に並びかけ3コーナへ
3～4コーナー頭差ほどで逃げ馬にプレッシャーをかけそのまま直線へ向くといっぱいに追って1馬身ほど抜け出すと後続の追撃もそのまま振り切り1馬身1/4差で勝利！
促してから多少力んだりするところもありますが、中盤からは落ち着きますし、スタミナはだいぶありそうですね。さらなる成長も望めそうです。
夏以降成績が安定してきてはいましたが、未勝利戦がなくなって最初の格上挑戦でいきなり勝ち星を挙げてくれましたね。
正直言いますと、転厩前は勝ちあがるのは厳しいかなと思っていたものですが、何が転機になるかわからないものですね。本当におめでとうございます。
ケンハービンジャー：3着
序盤7～8馬身差中団から、向こう正面でまくって1馬身差まで詰めそのまま直線へ向くといっぱいに追うが差を詰め切らず少し離され2馬身差3着
今回は外目からまくってねじ伏せに行くような実力が一枚上からというようなレースをしましたが、外枠からの発走と道中外を通らされるロスが多かった感じはありますね。
メンバーが手薄だったというのはありますが、クラスを勝ちあがるだけのものは見せてくれたと思いますね。
ロードリライアブル：5着
スタートは普通で軽く促すとすっとスピードに乗って先頭へ、向こう正面じんわりと差を広げつつもスローな逃げで序盤3F37.7秒、3馬身リードで3コーナーへ、
3～4コーナーじわりと個族が詰め寄り1馬身リードで直線へ向くといっぱいに追ってしばらく粘りを見せるが残り300あたりで捉えられるとジワジワ後退していき0.8秒差5着
結局前走と同じで逃げて失速という形になってしまいました。勝ちあがった時のように溜める競馬をしたいですね。 10日東京阪神
スズナミ：7着
序盤6～7馬身差中団前目で向こう正面を進み3コーナーへ、少し差が開いて直線へ向き、内目からいくらか伸びは見せるも最後は少し離され1.2秒差7着
まずは馬体が増えてきていたのが良かったですね。+12でも太目感はなく、むしろまだ成長できそうだなという印象。
グレートベースン：4着
序盤4～5馬身差中団から、向こう正面じわりと差を詰め3～4コーナー半ば過ぎからいっぱいに追って直線もしぶとく伸びを見せるが最後は少し離され4馬身ほどの差の4着
道中しばしば促しつつの追走ですが最後まで集中力を保って掲示板まで来ましたね。結果がどう出るかは展開やポジションよりも集中力の持続の問題ですね。
アメジストヴェイグ：11着（騎手変更：木幡巧→△山田）
序盤7～8馬身差後方から、3～4コーナーまでほとんどポジション変わらずに進んで直線へ向き、外目に持ち出しいっぱいに追うが伸びはなく後方で流れ込み1.6秒差11着
コトブキテティス1着！
スタートは普通で序盤馬なりで中団後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわり、コーナーで少し差を詰め7～8馬身差で向こう正面へ
向こう正面ポジション変わらずに進んで3コーナーへ向き、半ば過ぎから軽く促し6～7馬身差で直線へ
直線外目からいっぱいに追うとすっと反応して伸びていき残り200で先頭に立ち1馬身ほど差をつけると終盤内からじわりと詰めてくる馬をクビ差で凌いでゴール！
不利な東京2400の大外枠、中団から進めて圧巻の差しきり勝ち。定量55kgで男馬相手（2着も牝馬ですが）にこの勝ちっぷりは素晴らしいですね。
この後はこの得意なコース条件の近いアルゼンチン共和国杯とか、あるいは条件はだいぶ違いますがエリザベス女王杯なんかもアリなんじゃないですかね。
善臣騎手に久々のG1をとか、妄想が膨らみます。 10日新潟
スマイルカット：5着
スタートは普通で序盤4～5馬身差先行集団後方から、向こう正面ポジション変わらずに進み、3～4コーナー外目から馬なりですっと進出し3馬身差で直線へ
直線やや外目からいっぱいに追って多少の伸びは見せるも切れのある馬たちからはジワリと引き離されていき1.1秒差5着
378kgとかなり小柄で、減量のある藤田騎手が乗って中盤まではいい感じに運んでいましたが追ってからはさすがに苦しくなりましたね。
センス、ポテンシャルはまずまずいいものがありそうですが、とにもかくにも馬体面の成長が欲しいですね。
グロースザーゲ：7着
スタート遅めでさらに二の足が遅くバタバタしながら後退し序盤10馬身ほどの差の後方から、そのままポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー半ばから追い出しつつも10馬身以上の差で直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追ってふらふらしつつも鋭い伸びを見せるが、上位は遠く1.2秒差7着
序盤はもたついて後方からの競馬、しかし直線に入ってからの伸びはハービンジャー産駒としては異例の上がり3F32.7秒。
馬体面の成長と序盤のスムーズさが出てくれば十分勝ち上がれるものはありそうです。
マジストラル：5着
スタート直後促して先頭へ、2～3馬身リードでの逃げで1000m通過61秒ほど、直線いっぱいに追って粘りを見せるが残り200からじわりと離され0.7秒差5着
なかなか勝ち負けまではできていませんが、他馬との兼ね合いでいろんな立ち回りをしてしっかり掲示板に載っていくというのも一つのあり方と言えるでしょう。
ナンヨーアミーコ：15着
序盤控えて10馬身以上の差の最後方から、そのまま10馬身以上の差で進めて直線大外からいっぱいに追ってジワジワ伸びるも3馬身ほどの差の15着
さすがに開幕週、大外からの差しが決まる感じではなかったですね。それにしてもレース結果の着順表の着差がすごい。
ハナアタマクビクビクビクビクビアタマクビクビクビクビ3/4ハナ（←アミーコ）で15着。
よくやってます。 特別登録
10/16（土）
東京11R府中牝馬S
フィリアプーラ
阪神9R紫菊賞
リブースト
阪神10R北國新聞杯
ブルームスベリー
10/17（日）
ナシ
以上、3Rに3頭が登録。
府中牝馬Sにフィリアプーラ。重賞勝ち馬が多数いてエリザベス女王杯の前哨戦らしいそこそこ揃ったメンバー構成。フィリアプーラはちょっと実績的に厳しめ。
北國新聞杯にブルームスベリー。クラス実績のある馬が大半ですが抜けた存在はいないカンジ。ブルームスベリーも立ち回り次第で十分勝ち負けになりそうなメンバー。
紫菊賞にリブースト。ここは登録11頭中8頭が未勝利馬という、空前の低レベルメンバー。勝ってる馬も1頭は九州産限定戦、もう1頭は荒れた馬場での逃げ切り勝ち。
未勝利馬も大敗してる馬ばかりですから、リブーストは頭一つどころか3つも4つも抜けてるような状況。必ず勝たなければならないレースと言っても過言ではないでしょう。 10日の佐賀競馬でリンランが8勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤2～3馬身差先行集団後方から、向こう正面半ばから促しはじめ3コーナーへ
3～4コーナー外目からじわりと差を詰め1馬身ほどの差で直線へ向くと残り100を過ぎたところで抜け出し1馬身1/4差で勝利！
序盤から好位につけ向こう正面から長くいい脚を使ってしぶとく伸びましたね。
11日の金沢競馬でチョモランマが初勝利を挙げています。
スタート遅めも出ムチを入れて進み序盤2馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面外目からじわりと差を詰め先頭に並びかけ3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえで先頭に立つと軽く鞭を入れ1馬身リードで直線へ向きいっぱいに追うとぐんと突き放しラスト100は流しながらも後続に1.6秒差をつけ圧勝！
相手関係にも恵まれたようですが、それでも強い競馬での初勝利となりましたね。おめでとうございます。
砂をかぶると嫌がるところを見せるなど若い部分もありますが、ある意味伸びしろと言えるでしょう。
11日の名古屋競馬でアングレームが5勝目を挙げています。
まずまずのスタートから促すとすぐに先頭へ立ち序盤1馬身差での逃げ、中盤も1馬身ほどのリードで逃げ、向こう正面馬なりのまま後続を突き放しはじめる、
3～4コーナーぐんぐん引き離し4コーナーで気合いをつけると5～6馬身のリードで直線へ向き最後は流したまま後続に1.5秒差をつけ圧勝！
短距離でならした出足とハービンジャー産駒の持ち味であるスタミナ。それらが噛み合って初の1800m戦を圧勝しましたね。
地方競馬ですとあんまり施行数が少ない距離ですが、この路線で行くのも面白いでしょう。
13日の名古屋競馬でハービンクレアが初勝利を挙げています。
スタート遅めで序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面じわりと差を詰めはじめ半ば過ぎから促して3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追いつつも差が詰まらずに直線へ向きなかなか差が詰まらな勝ったがラスト100からじわじわと差を詰めゴール直前でギリギリ差し切ってクビ差で勝利！
4コーナーあたりでも逃げ馬が軽快でしたから差し切れないかなと思うところでしたが最後に失速したところを差し切ってくれましたね。諦めなかった騎手の好騎乗と言えます。
初勝利おめでとうございます。 出走予定
10/16（土）
東京5R新馬戦芝1800m：イワクニ（丸田）
新潟7R芝2000m外：スタッドリー（鮫島駿）
阪神9R紫菊賞芝1800m：リブースト（幸）
阪神10R北國新聞杯芝2000m：ブルームスベリー（小崎）
東京11R府中牝馬S芝1800m：フィリアプーラ（武藤）
10/17（日）
阪神3R芝1800m：フォアランナー（川田）
東京7R芝2400m：レナトゥス（△山田）
除外：アティトラン（土曜東京3R）、
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は2Rに2頭、合計7Rに7頭が出走予定。
新馬戦に1頭。イワクニの出るレースはコントレイルの全弟という大目玉がいますね。18党の多頭数で全体のメンバーの質もそこそこありそうです。
イワクニは情報はありませんが先週除外の分多少乗り込みも進んだというカンジなんですかね。
未勝利に1頭。フォアランナー、乗り込みもしっかりして時計も詰めて来たようですから状態は上がってきているようですね。
メンバーは抜けた存在はいないものの掲示板に載ってる馬が大半で、レベルは低くないでしょう。
古馬の平場で注目は土曜新潟のスタッドリーですね。ここはメンバーも手薄ですから、濃いメンバーと戦ってきたスタッドリーにはキッチリ勝って欲しいところ。
ポイントは新潟の外回りというところですね。スローからの上り勝負になるのが必至のコースで切れの鋭い馬がいるかどうか。
レナトゥスは格上挑戦で、メンバーもそこそこですからちょっと厳しいかなと。 本日の門別競馬でナローパスが初勝利を挙げています。
スタート遅めも促してポジションをあげ向こう正面2馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー内外の差で少し差が開いて4馬身ほどの差になって直線へ向くといっぱいに追ってジワジワと伸び残り100あたりで抜け出すと1馬身半突き放してゴール！
体質が弱く中央ではデビューできませんでしたが、じっくり調整してのデビュー勝ちとなりましたね。
1000mのスピード勝負にもついていけましたし、ここからの成長が楽しみですね。あるいは中央再転入ということもあるのかもしれません。 勝ち上がり組の入厩状況（10/14現在JRAHP等を参考に／☆は>>460…9/30に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト、☆ニシノデイジー（武蔵野Sを予定）、ナンヨーアミーコ、ハッピーアワー、エアジーン、
コトブキテティス、フィリアプーラ（府中牝馬Sに出走）、ミエノウインウイン、☆アルティマリガーレ、ノストラダムス、
モリノカンナチャン、☆マイエンフェルト、ブルームスベリー（北國新聞杯に出走）、☆エピローグ、シオミチクレバ、
☆カーディナル（本栖湖特別？）、スタッドリー（土曜出走）、マジストラル、☆アドマイヤリーブラ（美浦柄崎厩舎に転厩）、ブリングトゥライフ、
☆セルヴァン、トーホウラデン、アメジストヴェイグ、
リブースト（紫菊賞に出走）、☆アンビション（百日草特別？）、ワカミヤプレスト、
以上、26頭が入厩中 なお、ウォーターエデン、グルファクシーが登録抹消になっています。
ウォーターエデンは産駒にしては珍しく短いところでいいところを見せてくれ、OPまで上がってくれましたが、故障なんですかね。もう少し走るところが見たかったですね。
グルファクシーは勝つときは鮮やかでしたが、集中力の持続というあたりでのメンタル的な部分でのムラがポテンシャルの高さを生かしきれない要因になっていた気がしますね。
お疲れ様でした。
～～～～ 本日の名古屋競馬でディザイアソングが地方での初勝利となる通算2勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤6～7馬身差中団を内ラチ沿いから追走、向こう正面外目に移動しつつ強めに促して差を詰めていき3馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追いながら差を詰め1馬身差で直線へ向くとじわじわと伸びを見せ残り100過ぎで先頭に立つと1馬身差をつけゴール！
序盤は少し離されましたが向こう正面に向いたところから長くいい脚を使って差し切り勝ち！転厩初戦から良いところを見せてくれましたね。 リブーストはやはり完勝でしたね。新馬戦の時のような気難しそうな面を見せるところもなく、順調に成長してるようで何より。 16日その1
イワクニ：6着
まずまずのスタートから軽く促し先行体勢、3馬身差で向こう正面へ進み、ほとんどポジション変わらずに進んでで3コーナーへ
3～4コーナー少しコーナリングに苦労しているのか追い出せないまま少し離され直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.4秒差6着
ゲートの出や序盤の行き足は良く良いものがありそうです、ただ4コーナーあたり少し外に行きたがるのか大分強く内に促してる感じで追い出せない様子でした。
初戦ゆえの幼さを見せた部分なのかなと思いますし、その辺が解消すればさらなる前進も可能でしょう。
スタッドリー：2着
スタート遅めで向こう正面10馬身ほどの差の後方から抑えながらの追走、3～4コーナーも変わらずそのまま直線へ
直線外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びていきラスト200過ぎから半馬身ほどの差に詰めた内の馬に粘りこまれ半馬身差の2着
地力では一枚上なんじゃないかなとは思いますが、出遅れぎみだった分やコーナーで少し外を回した分負けたかなというカンジ。
リブースト1着！
スタートのっそりと出て軽く促すもじわりと離され序盤8～9馬身差後方から、向こう正面半ば過ぎからじんわり差を詰めはじめ3コーナーへ
3～4コーナー軽く促すとすっと差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向き、ほぼ馬なりのまま先頭に並びかけ一瞬手綱をしごくと一気に突き放し3馬身半差をつけ大楽勝！
ほぼ調教でしたね。相手関係は低レベルで他の馬を物差しにして何かを語ることは意味をなさないのですが、
この馬自身、初戦と比べて、馬体面、メンタル面で確実な成長をしていたことはポジティブに捉えられる部分でしょう。次走も楽しみです。
ブルームスベリー：9着
スタート遅めでさらに挟まれスタート直後は後方からも内目に寄せて巻き返しつつ序盤8～9馬身差中団後方から、
向こう正面半ば過ぎから少し差を詰めるが3～4コーナーで追い出したあたりでの反応が悪く差が詰まらずに直線へ向き、多少差が詰まるも上位は遠く0.9秒差9着
挟まれたのが影響したのかはわかりませんが良いところがない感じでした。 16日その2
フィリアプーラ：18着
スタート遅めで少し促しつつ中団から、8～9馬身差で向こう正面へ進みほとんどポジション変わらずに追走し3コーナーへ
3～4コーナーも変わらずに進み直線へ向き内目からいっぱいに追うが伸びはなく後方のまま流れ込み1.4秒差の18着殿負け
残念ながら見どころという感じのものがなく、G1に向かおうかという馬たちに混ざると厳しかったですね。
17日
フォアランナー：7着
スタート遅めも少し力み気味に差を詰め中団から、向こう正面3～5馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎ当たりで内に寄れるのか2度ほど他馬に接触、直線入り口でもぶつかる形でいっぱいに追って一旦伸びかけるがラスト200から伸びを欠いて1秒差7着
体幹が弱いんですかね？4コーナーや直線でふらついて他の馬にぶつかりましたし、パトロールを見るとスタート直後もぶつかってるんですよね…
その辺の成長が必要と言えそうです。
レナトゥス：9着
序盤10馬身以上の差の最後方から、道中大逃げを打つ馬に対して3秒近く離される、コーナーで少し差を詰め直線へ向くがラスト200あたりで失速し1.7秒差9着
直線序盤では少し差を詰めるところも見せましたが最後は地力の差で突き放されましたね。少し距離も長いのかなぁと。 ちょっと先週見落としがありましたのでここで。
12日の盛岡競馬でナイトオブナイツが8勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤5馬身ほどの差の中団内目から、向こう正面差はほとんど変わらないもののじんわりと後方に下がって3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま内目をロスなく回り3馬身ほどの差で直線へ向くと内の狭いところからいっぱいに追ってジワジワと伸び外の追撃もアタマ差凌いでゴール！
道中馬群が凝縮したカタチで進みあるいは窮屈そうな場面もありましたが上手く捌けましたね。盛岡の芝はだいぶあってるカンジ。 特別登録
10/23（土）
東京11R富士S
ハッピーアワー
新潟10R岩船特別
メイショウシンウチ 10/24（日）
阪神9R北摂特別
シオミチクレバ
阪神10R元町S
マイエンフェルト
ミエノウインウイン
新潟11R新潟牝馬S
エアジーン 以上、5Rに6頭が登録。
富士Sにハッピーアワー。マイルCSの前哨戦ということもありメンバーレベルは高いですね。ハッピーアワーはだいぶ厳しいでしょう。
新潟牝馬Sにエアジーン。ここは少頭数ですしメンバーもやや低調。ただ、結果以上にポテンシャルのある馬がいる印象。エアジーンも上位に食い込める可能性十分。
元町Sに2頭。勢いのある3～4歳馬がチラホラいて5歳以上の馬はやや低調という感じのメンバー構成。マイエンもミエノも近走からしてちょっと苦しそう。
北摂特別にシオミチクレバ。近走実績を上げてる馬も多くそこそこのメンバー構成。シオミチは時期はちょっと違うものの去年このレースの3着ということで相性の良さでどこまで。
岩船特別にメイショウシンウチ。メンバー構成は低くもなく高くもなくという感じで、登録馬たちの実際の出走次第でだいぶレベルが変わりそう。
シンウチは格上挑戦になりますから、まずは出られるかがポイントですね。未勝利でも惜しいレースが多かったですから、メンバー次第では上位の可能性も。 ワカミヤプレストが11月3日に門別競馬で行われるJBC2歳優駿の選定馬になりましたね。
実際に出走するかどうかはまだわかりませんが、出走となれば楽しみですね。 薔薇一族のローズナイトシチー
初戦から動いてきそうだ 幌村牧場でシチーの馬というのはクラージュシチーを思い出しますね。
悲しい思い出もありますが、能力の高さは初年度産駒の中でもトップクラスでした。
血統は違いますが、ローズナイトシチー、頑張ってほしいですね。 出走予定
10/23（土）
阪神2R（牝）芝1600m：マンクスホップ（松山）
阪神3R芝1800m：セレブレイトガイズ（岩田望）
東京3R芝1600m：ニシノジャズ（武藤）
阪神4R新馬戦ダ1400m：パーティーベル（和田竜）
東京4R新馬戦芝1400m：アティトラン（横山武）
新潟5R芝1800m：カラーインデックス（西村淳）、スズナミ（▲小林脩）、ルージュヴェルダ（吉田隼）
阪神5R新馬戦芝1200m：シゲルブリ（▲角田）
東京7Rダ2100m：セルヴァン（▲永野）
東京11R富士S芝1600m：ハッピーアワー（荻野極）
10/24（日）
新潟1R芝1200m：リュカイオス（★永島）
東京3R芝2000m：キャルレイ（三浦）、サイモンバロン（木幡巧）、ナンヨーアゼリア（柴田善）
東京5R新馬戦芝1600m：スカイシャイン（江田照）、プレサージュリフト（大野）
新潟6R芝1800m：メイショウシンウチ（▲小沢）
阪神9R北摂特別芝1200m：シオミチクレバ（吉田隼）
阪神10R元町S芝1600m：マイエンフェルト（デムーロ）、ミエノウインウイン（太宰）
新潟11R新潟牝馬S芝2200m：エアジーン（藤井）
以上、土曜は9Rに11頭、日曜は7Rに11頭、合計16Rに22頭が出走予定。
新馬戦に5頭。プレサージュリフトは7月に早々にゲート試験を合格して放牧、外厩調整～再入厩から約1か月と非常にスムーズな調整状況で期待も膨らみます。
シゲルブリやアティトランは2カ月ほど前から入厩しじっくり調整、スカイシャインやパーティーベルは入厩してから1カ月ほどでの出走でどこまで仕上げているか。
未勝利に10頭。初戦で大敗してしまったセレブレイトガイズがどこまで巻き返せるかに注目。マンクスホップやナンヨーアゼリアも初戦でいいところも見せてくれていますから期待。
古馬の平場では未勝利勝ち以来のダートに戻すセルヴァンがどういう競馬をしてくれるかに注目ですね。
特別から平場に回ったメイショウシンウチはだいぶメンバーレベルが下がったようで、上位に食い込んで1勝Cでやっていけるメドをつけたいところ。 パーティーベル（牡）：母パーティードレスはデュランダル産駒でダート短距離を中心に27戦5勝（南関含む）、京都阪神で全5勝しOPまで上がった。本馬が初仔。
近親では、重賞クラスの活躍馬は見当たらないが、血統表をさかのぼると三代母のきょうだいに桜花賞3着のノースサンデーやダービー3着のマチカネアカツキの名前がある。
アティトラン（牝）：母ユースティティアはフジキセキ産駒で芝マイル前後を中心に26戦3勝、500万を2勝も1000万でははねかえされた。本馬が5番目の仔。
兄姉では、カナロア産駒の半兄がダートで未勝利を勝って現役。他3頭は中央未勝利、ワークフォース産の長兄は園田で3勝した。
近親では、三代母の全弟に米G1馬で種牡馬としても活躍したフォーティナイナーがいる。国内で目立った活躍を挙げている馬は見当たらず。
シゲルブリ（牡）：母アドマイヤエバートはディープインパクト産駒で中央では1戦未勝利、名古屋で2勝し再転入したが出走せずに引退。本馬が5番目の仔。
兄姉では、クロフネ産駒の半兄が4勝しOPに上がった後、現在は南関大いに所属し現役を続けている。他2頭の半きょうだいが地方で11勝、6勝している。
近親では、母の半姉フサイチエアデールが重賞4勝し桜花賞やエリザベス女王杯2着など活躍、その仔に朝日杯FS勝ちのフサイチリシャールなど。
さらに、母の半姉の仔にクロノロジストがいて、その仔にハービンジャー産駒の名牝ノームコア、そしてグランプリ三連覇のクロノジェネシスの姉妹がいる。 スカイシャイン（牝）：母アドマイヤヒナタはキングカメハメハ産駒で中央で5戦未勝利、園田で1勝（アタマ差2着はハービンジャー産駒のオースミアース）。本馬が2番目の仔。
兄姉では、トーセンジョーダン産駒の半兄が中央では8戦未勝利、南関に移籍して3着が2回ある。
近親では、母の半兄に日経新春杯、日経賞を勝ち長距離路線で活躍したアドマイヤデウス、本馬のいとこに減殺中距離路線で活躍しているサンレイポケット等がいる。
プレサージュリフト（牝）：母シュプリームギフトはディープインパクト産駒で芝短距離を中心に25戦5勝、OP特別勝ちのほか重賞2～3着もある。本馬が5番目の仔。
兄姉では、ひとつ上のマクフィ産駒半姉が今夏のアイビスサマーダッシュを勝っていて、今後も短距離での活躍が期待される。ルーラー産カナロア産半姉が1勝づつ挙げている。
近親では、母の半妹デアレガーロが京都牝馬Sを勝っている。他母の半弟は6勝している馬が2頭いる。 昨日の園田競馬でヴァイスリヒトが3勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤8馬身ほどの差の中団やや後方から、向こう正面外目からじわりと進出し4馬身ほどの差の先行集団後方にとりついて3コーナーへ
3～4コーナー外目からいっぱいに追って3馬身ほどの差で直線へ向くとじわじわと伸びていきゴール直前で差し切ってクビ差で勝利！
大分ロスの多い進路取りでしたが、長く良い脚を使って差し切りましたね。
同じく昨日の名古屋競馬でルククが初勝利を挙げています。
スタートは普通で出ムチも入れつつ強めに促し先頭へ、1馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面半ばを過ぎて外から半馬身差に詰めてきたあたりで3コーナーへ
3～4コーナー半ば手前あたりからいっぱいに追いだし4コーナーから引き離しはじめ2馬身リードに変わって直線へ向くとさらにじわりと突き放して4馬身差をつけゴール！
大外発走も序盤しっかりポジションを取って、中盤までつつかれながらも最後までしっかりとした足色で逃げ切りましたね。いいレースでした。
初勝利おめでとうございます。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（10/21現在JRAHP等を参考に）
先週出走（10/16,17）
イワクニ、
先々週出走（10/9,10）
ヨシノエスポワール、スズナミ、スマイルカット、
三週前に出走（10/2,3）
ルージュヴェルダ、
それ以前に出走（☆は>>473…10/7に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ポリッシュキッス（7/24）、☆アグラダーブレ（8/8）、キャルレイ（9/26）、ナンヨーアゼリア（8/14）、マンクスホップ（9/11）、
☆プリマヴィータ（9/11）、☆ニシノジャズ（9/25）、リュカイオス（8/21）、サイモンバロン（8/1）、カラーインデックス（8/7）、
☆ティーライトニング（8/22）、☆カスターニャルーナ（8/29）、セレブレイトガイズ（9/26）、ソアリング（7/25）、
以上、19頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>473…10/7に未入厩（未登録）だった馬）
☆イエローストーン、プレサージュリフト、コマノフレア、スピアヘッド、☆ナリタクオン、
スリーアラモード、タイキフリード、☆ローズナイトシチー、スカイシャイン、☆ミヤビピオニー、
☆ロジハービン、☆スマートウェリナ、☆ノーティアス、パーティーベル、☆ノアダイオウ、
☆バーロット、シゲルブリ、ディーエスリプライ、アティトラン、☆トモエセンニンギリ、
以上、20頭が入厩しています。
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
メイショウシンウチ（9/4）、レナトゥス（10/17）、☆アキノコマチ（8/21）、☆メモラーブル（8/21）、
以上、4頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ
～～～～ >>500
ありがたいことです。
ちょっと内が荒れてるカンジなのがいいのかも。
ここんとこ珍しくひいき目馬券が当たって嬉しい限り すげー馬出てきたな。プレサージュリフト。レースレベルは知らんが一頭だけ上がりが速いからこの馬が抜けてるのだけはわかる プレサージュはGIでも好勝負できる馬だな
牡のリブーストと牝のプレサージュで来年はハービンが台風の目になるかもしれんね 23日その1
マンクスホップ：2着
スタート遅めで序盤4～5馬身差中団から、向こう正面半ば過ぎから隊列が伸び始めるが外目をじんわりと進出し3～4馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりからほぼ馬なりすっと差を詰め1馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追ってじわりと伸びるも先に抜けた馬を捉えきれず3/4馬身差2着
直線の坂でちょっと離された感じですね、その辺は馬格からくるパワーの差なのかなぁという気も。遠からず勝てる力はありますが、馬体の成長もまだまだ欲しいですね。
セレブレイトガイズ：3着
スタートは普通で序盤控えて8馬身ほどの差の最後方から、向こう正面ほとんど差は変わらず1頭だけ交わして後方のまま3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから促すが反応悪く差が詰まらずに直線へ向き外目からいっぱいに追うとじわりと伸び始めるが先に抜けた勝ち馬には詰められず0.7秒差3着
まだ追い出してからの反応が遅く直線半ばからようやく伸びたカンジ。使っていってこのあたりの反応が良化すれば良いのですが。
ニシノジャズ：11着
好発から軽く促し序盤1馬身ほどの差の先行体勢、しかし向こう正面は手綱を引いて力みぎみ、半ば過ぎから少し後退し3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー3馬身差で進みそのまま直線へ向くと内目からいっぱいに追うが反応はなく残り400からジワジワ後退していき1.9秒差11着
好発を生かせず、促してから引っ張って力ませる良くない騎乗でしたね。力んだ分だけでないカンジの失速なので、1400mでスタートの良さを生かす競馬をしてみてほしい。
パーティーベル：2着
まずまずのスタートから促しつつ3馬身ほどの差の先行集団後方でダートコースへ、向こう正面ポジション変わらず2～3馬身差の外目を追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから軽く促し外目を通って2馬身差で直線へ向くといっぱいに追ってじわりと伸びるが逃げ馬との差が縮まらず1馬身1/4差2着
道中外を回って砂をかぶらないのは良かったもののコース取り的にはロスのある競馬で、勝った逃げ馬とはそこらへんの差でしょう。
3着を1秒離していて能力の高さも感じます。遠からず勝てそうな感じはしますね。 23日その2
アティトラン：6着
スタート出遅れ2～3馬身ほどですぐに7～8馬身差まで広がった後、向こう正面外目からじわじわと押し上げていき5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーは一転ポジションキープの形で抑え気味に進み6～7馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで終盤少し離され1.3秒差6着
出遅れが痛かったですね、二の足はいいものがありすぐにポジションを回復するようなカタチで進めましたが最後は伸びあぐねました。ゲートが良ければもっとやれるでしょう。
カラーインデックス：4着
好発から抑えながらもすっと前に出るが力んだ形で先行体勢、序盤1馬身差で進み半ば過ぎから少し差が開いて2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー2馬身差のまま進んで直線へ向き、馬場の真ん中に持ち出し残り500あたりからいっぱいに追うといったん先頭に立ちかけるが最後は伸びきれず2馬身半差4着
序盤で少し力んだのが最後の伸びに影響したかなという感じはしますね。少し距離を短くしてスタートの良さを生かす競馬をしてみてほしい。
スズナミ：6着
まずまずのスタートから軽く促し序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面半ば過ぎから少し差が開きつつ進んで4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーポジション変わらずに進んで直線へ向き外目からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるがラスト100から突き放され1秒差6着
序盤促しながらのポジション取りでそこまでの出足はないのかなと。それでいて最後は少し長いのかなという失速の仕方で1400～1600がいいのかなと。
あと、やはり馬体面の成長が欲しいですね。
ルージュヴェルダ：9着
まずまずのスタートから促しつつ序盤3～4馬身差の先行集団後方から、向こう正面ンほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー序盤で少し離され5～6馬身差中団で直線へ向き外目に移動しつついっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き1.4秒差9着
まだいろいろ物足りない感じ。 23日その3
シゲルブリ：9着
まずまずのスタートから促しつつもスピードで負ける感じでじわりと後退しつつ向こう正面を進み6～7馬身差後方で3コーナーへ
3～4コーナー促しつつ進むもさらに差が開いて10馬身ほどの差で直線へ向き、内目から多少の伸びは見せるも1.5秒差9着
1200だとスピード不足ですね。馬体面の成長も欲しいところ。
セルヴァン：2着
スタートは普通で軽く促しつつも序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面隊列が伸び10馬身以上の差で追走、半ば過ぎから少し差を詰め6馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーほぼ馬なりで内目をロスなく回って6馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころに出していっぱいに追いジワジワと伸びていくがハナ差競り負け2着
久々のダートでひとつ結果を出せたのは好材料ですね。展開や斤量に恵まれた点はありますが、この条件で好走できたというのは今後の選択肢も広くできそうです。
ハッピーアワー：13着
スタート遅めで少し促しつつ序盤5馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中で馬なりのまま動けず5馬身ほどの差のまま直線へ向くとしばらく前が壁で右往左往、
ラスト200から前がクリアになって追いだすも反応が悪くじわりと離され1.4秒差13着
いつもよりゲートの出はまともで、促してすぐに行き足がついたのは少し復調の気配アリなのかなと。
直線は壁になってうろうろしてる間に足をなくして最後は伸びを欠くカタチに。
メンバーレベルにそぐわなかったというのもありますが、距離もやはり重賞を勝った1400がベストなのかなぁという気がしますね。 先日引退したエトワールが本日開催のノーザンF繁殖牝馬セールで4000万円という高評価で落札されましたね。
老舗のシンボリ牧場の落札。復活を果たしてほしい牧場のひとつですね。
そういえば、セプテンバーセールでは2頭上場1頭落札、オータムセールでは1頭欠場で2頭上場の1頭落札という結果でした。
落札金額はぼちぼちというカンジで。 24日その1
リュカイオス：12着
枠内駐立不良で2度ほど立ち上がりさらにゲートが開いたところでも飛びあがるようなカタチで大きく出遅れ3馬身ほど、序盤10馬身ほどの差の最後方から、
3～4コーナー内目をロスなく回って直線へ向き内目から少し差を詰めるがラスト200からはじわりと離され1.2秒差12着
外の馬がゲート入りに手間取るなどした結果枠内で落ち着きをなくして大出遅れとなってしまいました。序盤の行き足の良さが持ち味だけに残念。
キャルレイ1着！
スタート気持ち遅めも馬なりで中団から、4馬身ほどの差で向こう正面へ進み、半ばあたりから内目に進路を取りつつほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのままポジション変わらず4馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってジワジワと伸び残り100で抜け出し1馬身半差で勝利！
初戦は急激にペースアップしたところで苦しくなりましたが今回はペースアップも多少緩やかでそこで、しっかりついていけたのがポイントですね。
内目でじっくりレースができたのも好材料ですし、タフなレースはもってこいでしょう。あとはスローからのキレ勝負みたいな展開にどう対応するかですね。
ナンヨーアゼリア：2着
スタートは普通で序盤少し力みを見せつつ先行体勢、1馬身差で向こう正面へ進み、なだめつつじんわり差が広がって3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーも溜めを利かせたまま進み3馬身ほどの差で直線へ向くと外目からじわりと差を詰め残り400過ぎから追い出し先頭に立つがラスト100で交わされ1馬身半差2着
ちょっと力む感じはありますがかかるというほどではなく、直線までしっかり溜めが効いて良く伸びましたが最後は少し伸び負けましたね。勝ち上がる地力は十分見せています。
サイモンバロン：3着
スタート遅めで5～6馬身差の中団後方で向こう正面へ進み、溜めを利かせつつ後方待機で6～7馬身差になって3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから促しはじめ7～8馬身差で直線へ向き外目に出していっぱいに追うとグイグイと伸びていくが2馬身届かず3着
ソエの不安がなくなり調教も強化しつつの馬体重増、今回はじっくり溜めて差しに回った分差しあぐねましたが上りは最速、こちらも勝ちあがる地力は十分見せてくれました。
このレースは久々のハービンジャーワンツースリー！ 24日その2
プレサージュリフト1着！
スタート出遅れ2馬身ほど、その後もゆったり構えて10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ば以降もほとんど差が詰まるところなく3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま中団後方を進み10馬身ほどの差のまま直線へ
直線外目からしばらく馬なりのままじわりと差を詰め残り300あたりから少し強めに追うとすっと加速をはじめ残り100過ぎで捉えると最後は流しつつ3馬身突き放して完勝！
レースの展開からすると逃げ馬のペースにはまって後続はなすすべなしみたいな展開だったのですが、1頭別格の馬がいたという形でしたね。
追ったのもラスト300から100あたりの200mほどで圧巻の上り3F33.3秒。この世代からまたすごい馬が現れたなという喜びでいっぱいです。
スカイシャイン：8着
スタートは普通で序盤4～5馬身差中団から、向こう正面半ばからじんわり差が広がって10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー内目を通り差を詰められずに10馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追っていくらか差を詰めるが最後は伸びきれず1.7秒差8着
内でじっくり溜められたのは良かったのですが、逆に言うと行き場がない形でじわじわと離されてしまったのが厳しかったですね。
馬体面の成長ももうちょっとあると良いですね。
メイショウシンウチ：8着
スタートは普通で序盤5～6馬身差中団前目から、向こう正面じんわり差が開いて7～8馬身差で3コーナーへ向きコーナーではポジション変わらずに直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追って少し差を詰めるがラスト300あたりから伸びあぐね、ラスト100から突き放され1秒差8着
メンバー構成も低めでしたし、レースも上がり一辺倒みたいな展開でもありませんでしたから、もうちょっとやれるところを見せてほしかったですね。 24日その3
シオミチクレバ：11着
スタート普通で序盤5馬身差の中団から進んで3コーナーへ進み、じわりと差が開いていき10馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころから追うが伸びは今ひとつで多少差を詰めるものの後方のまま流れ込み1.1秒差11着
スタート直後はついていけたものの3コーナーすぎまで10秒台のペースで進むとそこで離されてしまいましたね。
マイエンフェルト：7着
まずまずのスタートから序盤2馬身差で先行体勢、そのまま3コーナーへ進むと少しペースがあがって差が開き4馬身ほどの差に開いた後4コーナーあたりで再び差を詰め直線へ
直線内目からいっぱいに追うが伸びはなくしばらく3～4馬身差で粘るもラスト100から少し離され0.7秒差7着
スピードに負けてる感じはないのですが、キレ勝負ではだいぶ苦しい感じがしますね。
ミエノウインウイン：13着
スタート尾曽までそのまま控えて序盤10馬身以上の差の最後方から、中盤もそのまま進み直線いっぱいに追うも伸びはなく後方のまま流れ込み1.1秒差13着
それなりには伸び脚を見せているものの好位につけてる馬もそのそれなりの脚を使ってるだけに差が詰まらず。
ちょっとレースの条件をいろいろ変えてみるのも手なんじゃないかなと思いますね、デビューの頃はダートも走っていましたし。
エアジーン：7着
スタートは普通で少し力み気味に先行体勢、序盤1馬身半差で進み、向こう正面も若干の力みを見せたまま2番手を追走、1馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー1馬身差のまま吸うs未直線へ向くといっぱいに追うがすぐに後方の馬に交わされはじめしばらく粘りを見せるがじわりと後退、0.8秒差の7着、殿負け
ぺーすがはやいわけでもなく、むしろ遅いことで力んだままの追走となり最後に余力がなくなった感じもありますね。気持ち良く走らせたい。 特別登録
10/30（土）
阪神9R萩S
アグラダーブレ
新潟10R聖籠特別
アキノコマチ
マジストラル
新潟12R清津峡特別
エピローグ
10/31（日）
東京8R本栖湖特別
カーディナル
東京11R天皇賞（秋）
ペルシアンナイト
以上、5Rに6頭が登録。
天皇賞にペルシアンナイト、そうそうたるメンバーで非常にハイレベル。ペルシアンナイトは近走実績で言えばだいぶ厳しいでしょう。ただ、かなり状態が良いと見ます。
萩Sにアグラダーブレ。7頭の少登録数かつ未勝利馬も3頭。で、そのうちの1頭なわけですが、アグラダーブレは前走不利な展開でもありましたから意外にやれそうな気も。
清津峡特別にエピローグ。メンバー構成は低調ですし、時計のかかる馬場状態の今、エピローグも十分上位に食い込める可能性はあるのかなと思います。
本栖湖特別にカーディナル。少頭数で低調というほどではないもののパッとしないメンバー構成ですから覚醒したカーディナルには3連勝と行ってほしいところ。
聖籠特別に2頭。登録多数ですが未勝利馬も多くメンバーレベルは低調な印象。アキノコマチも未勝利ではありますが、クラスやコース実績では上位と言えそう。
マジストラルも勝ち負けまではどうかも上位に食い込むのは十分可能でしょう。 昨日の門別競馬でヒカリネツガルが初勝利を挙げています。
まずまずのスタートから序盤4馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面隊列が伸びる中5～6馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追ってじわりと差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前差し切ってアタマ差で勝利！
中央ではなかなか結果が出ませんでしたが、門別では2戦目で初勝利を挙げてくれましたね。
3コーナーから追って長くいい脚をつかってくれました、初勝利おめでとうございます。
同じく昨日の船橋競馬でイポラニが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤4馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面楽な手ごたえでじんわりと先行集団後方に詰め3馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎまで馬なりで進み4コーナーから促しはじめ2馬身差に詰め直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追うと一気に加速、グーンと一頭違う脚で突き抜けていき4馬身ほどの差をつけゴール！
道中かなり気合のみなぎった様子で、転厩初戦を見事な圧勝で決めてくれました。初勝利おめでとうございます。 ローズナイトシチーは11/6の東京芝2000にミルコで向かうみたい >>513
情報ありがとうございます。
出遅れないように頑張ってほしいところですｗ 出走予定
10/30（土）
東京1Rダ1600m：ソアリング（丸山）
新潟4R障2850m：ノストラダムス（北沢）
新潟5R芝1400m：スマイルカット（▲原）
新潟12R清津峡特別芝1200m：エピローグ（加藤）
10/31（日）
阪神3R芝2000m：プリマヴィータ（幸）
東京3R芝2000m：アグラダーブレ（福永）
阪神6Rダ1400m：トーホウラデン（幸）
新潟7R芝1200m：エイボンクリフ（加藤）
新潟8R芝2000m外：アキノコマチ（江田照）、カフジアスール（津村）、マジストラル（▲小沢）
東京8R本栖湖特別芝2400m：カーディナル（川田）
東京11R天皇賞（秋）芝2000m：ペルシアンナイト（大野）
以上、土曜は4Rに4頭、日曜は7Rに9頭、合計11Rに13頭が出走予定。
未勝利に4頭。4頭とも初戦それなりに負けての2戦目ということで変わり身がどうなのかという状況ですね。
アグラダーブレは特別にも登録するくらいですし、一気に借り負けにまで持ってくる可能性もあるんじゃなかろうかと。
スマイルカットは5着からの中2週ですが、馬体がとにかく小さいですから、馬体減だけは避けてほしいところです。斤量が減るのはいいことです。
プリマヴィータもスマイルほどではないにしろ小柄絵すからね、前走デビュー戦は長距離輸送での中山、今回は阪神での出走で寿司、しっかり馬体を維持してほしい。
ソアリングは5秒の大敗からダートへ、大型馬ですし嵌ってくれないかなぁという期待も。
古馬の平場ではダートに矛先を変えて3戦目のトーホウラデンに注目ですね。ここまでかなり鋭い差し脚を見せてくれていますからね、展開が合えば勝ち上がりも可能でしょう。
ノストラダムスが入障からいきなりOPへの挑戦。脚力は十分やれるものがあると思いますが、後は飛越を上手くこなせるかですね。頑張ってほしい。
ペルシアンナイトは13番枠。もうちょっと内目が良かったですね。なんとか序盤でロスなく内目につけたい。 勝ち上がり組の入厩状況（10/28現在JRAHP等を参考に／☆は>>482…10/14に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト（天皇賞出走）、ニシノデイジー、ナンヨーアミーコ、エアジーン、コトブキテティス（エリザベス女王杯を予定）、
☆ラヴィンジャー、ノストラダムス（土曜出走）、☆クロワドフェール、モリノカンナチャン、マイエンフェルト、
☆ジャンカズマ、エピローグ（清津峡特別に出走）、☆ボーデン、カーディナル（本栖湖特別に出走）、☆カフジアスール（日曜出走）、
☆ルージュグラース（福島2週目か）、マジストラル（日曜出走）、☆アドマイヤリーブラ（美浦柄崎厩舎に転厩）、セルヴァン、ブリングトゥライフ、
☆ミライオー、トーホウラデン（日曜出走）、☆エイボンクリフ（日曜出走）、☆メイショウヒゾッコ、アメジストヴェイグ、
☆グランディア（黄菊賞を予定）、アンビション、ワカミヤプレスト（JBC2歳優駿を予定）、キャルレイ、
以上、29頭が入厩中
なお、フィリアプーラが登録抹消になっています。
フェアリーSの鮮やかな差し切りは素晴らしかったですね。
その後もいい差しを何度か見せてくれましたが、数を使えない分、使って成長していくというのが見られなかったのがもったいなかったなと思いますね。
お疲れ様でした。 ペルシアンナイトは7着ですね。
やはり枠番がネックになったのか、序盤は控えて後方内目を比較的ロスなく回るカタチ。
全体がスローに流れた結果、かなり良い末脚を見せたものの上位には食い込めませんでしたね。 ワカミヤプレストがJBC2歳優駿に出走することはほぼ決まっていましたが、なんとJBCクラシックにマイネルパイオニアが出走予定。
単勝1000倍くらいつきそう… 30日
ソアリング：7着
序盤8～9馬身差後方から、3コーナー過ぎから仕掛けはじめ直線外目から多少伸びるも上位との差は詰まらず1.8秒差7着
ノストラダムス：3着
スタートゆったり出して7～8馬身差最後方からも最初のコーナーで一気に差を詰め、なお最初の直線でじわじわと前に出ていき先頭に立ち3馬身リードで1コーナーをまわる
1～2コーナーで5馬身ほどの差まで広げたのち向こう正面では後続が差を詰めてきて、半ば過ぎで先頭を譲って2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー2馬身差のままやや抑え折る形で進み直線へ向くと最終障害で4馬身ほどの差まで離されるがそこから伸び脚を見せ1馬身半差の3着
多少折り合いに難のあるというところでスタートではゆったり出し、その後行きたがるところは行かせて前に進出というカタチで道中気持ち良く走らせてもらえましたね。
飛越はまだ上手とは言えず少し不安定なところもありましたが、そこは慣れればマシになるんじゃないでしょうか。とはいえ、難易度の高い障害は現状では厳しいでしょう。
12月の中京は障害戦がありませんので、年明け以降にどういう番組が組まれるかですね。
スマイルカット：10着
序盤10馬身以上の差の後方から、3コーナーから促しはじめ直線大外に出していっぱいに追いいくらか伸びは見せるも0.7秒差10着
序盤から後手に回ってロスの多い競馬になってしまいましたね。ただ、小柄ですから揉まれるのは厳しいでしょうし、もっと馬体面での成長が欲しいですね。
エピローグ：6着
序盤控えて10馬身ほどの差の中団後方から、コーナーはそのまま進み直線大外に出していっぱいに追い、じわじわと伸びるが上位には及ばず0.6秒差6着 31日その1
プリマヴィータ：7着
序盤4～5馬身差中団から、3コーナーまでポジション変わらずに進み4コーナーは窮屈なまま追えずに直線へ向き、内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで1.4秒差7着
キレる感じでもないので、もう少し積極的な競馬をするとか、工夫したほうが良いですね。
アグラダーブレ：9着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面ペースが遅く少し差を詰め3～4コーナー6～7馬身差で回って直線いっぱいに追うが伸びきれず0.9秒差9着
道中スローで進み前残りのレースになりましたね、後方からの馬は厳しかった。
トーホウラデン：5着
序盤7～8馬身差中団から、向こう正面内目からじんわり差を詰めるが3～4コーナーは前が詰まって詰められず、直線も2度3度と壁になり脚を余すカタチで2馬身半差5着
これまでよりも序盤についていきやすくなったのですが、内目に閉じ込められて末脚を生かせませんでした。今後も内枠だと苦労するかもしれません。
エイボンクリフ：14着
序盤3馬身ほどの差も向こう正面じわりと後退し6～7馬身差中団で3コーナーへ、コーナーは外目を回され少し差が開いて直線へ向き、直線も伸びきれず1.1秒差13着
カーディナル：2着
スタートは普通で抑えつつ力み気味に先行集団後方から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、コーナーでじわりと下げ7～8馬身差になって向こう正面へ
向こう正面半ばから抑える手を緩めるとすーっと差を詰め半馬身差で3コーナーへ向き、コーナーはそのまま半馬身差で進み直線へ
直線しばらく追い出しを待って400を過ぎたあたりからいっぱいに追うとグッと抜け出し2馬身リードを取るが外から伸びてきた馬にゴール直前で交わされ1馬身差2着
序盤からずっと力みっぱなしでしたね。2勝Cならいつでも勝てるんじゃないかというところですが、そこらがもうちょっと解消されないと上では苦労します。 31日その2
カフジアスール：5着
好発も控えて道中10馬身以上の差の後方から、そのまま直線へ向き外ラチ沿い近くまで出していっぱいに追いいくらか伸びを見せるが0.7秒差5着
序盤後方に下げた後、3～4コーナーにかけてちょっとロスが多かったですね。
アキノコマチ：8着
序盤10馬身ほどの差の後方から、直線までポジション変わらずに進み大外に出していっぱいに追うが伸びは今ひとつで0.9秒差8着
こちらも3～4コーナーから直線にかけてロスノ多い競馬になってしまいました。あと1800のほうがいいですよね。
マジストラル：13着
スタートから促すも行き切れず4～5馬身差中団前目から、コーナーもポジション変わらずに直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなく後退、1.7秒差13着
前走行き切って掲示板まで乗りましたが今回は行けず、結果的に中途半端なレースぶりで直線失速。
ペルシアンナイト：7着
スタート少し遅めで内に寄せつつ後方から、12馬身ほどの差で向こう正面へ進み、半ばから気持ち差を詰め10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー抑えたまま進み10馬身ほどの差で直線へ向くと少し追い出しを待って残り400から外目に出していっぱいに追うとジワジワ伸びるが上位には届かず0.8秒差7着
レース直後にも書きましたが枠順の関係もあってかだいぶ後ろからの競馬になってしまいました。
かなりいい脚を使いましたがさすがにこのクラスの馬たち相手ですと詰め切れませんでしたね。 特別登録
11/6（土）
福島10R土湯温泉特別（牝）
メモラーブル
11/7（日）
東京9R百日草特別
アンビション
東京11Rアルゼンチン共和国杯
コトブキテティス
阪神10R道頓堀S
ナンヨーアミーコ
福島10R高湯温泉特別
アドマイヤリーブラ
アメジストヴェイグ
メモラーブル
以上、5Rに重複登録も含めて6頭が登録しています。
アルゼンチン共和国杯のコトブキテティスは次週のエリザベス女王杯のほうに向かうと思われます。
メンバーはG2としてはやや低調な感じですシ、ハンデも手ごろでこっちでもいいとも思うんですけどね。
道頓堀Sにナンヨーアミーコ。ここはクラス実績のある馬と上り馬と揃っていてややハイレベルなメンバー。アミーコはいつも通り、差せる展開になるかどうか。
百日草特別にアンビション。メンバーは目玉というのもおらず、さらに未勝利馬もいてやや手薄な感じですね。前走は相手に恵まれた点もありますのでここは試金石。
福島の1勝Cに3頭。どちらのレースも大量登録ですが低調な感じですかね。ただリーブラ、アメジストともに結果が出ていませんしメモラーブルは格上挑戦、楽ではないでしょう。 2日の名古屋競馬でスターオブザサウスが3勝目を挙げています。
スタート遅めで序盤控えて後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばあたりから促し追い上げはじめ3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って意気に差を詰めていき3馬身ほどの差で直線へ向くと外目からぐんぐんと伸びていきラスト50あたりで交わし1馬身半差をつけゴール！
前半の先行馬がやり合ってペースが速くなりましたね。前潰れの展開という形で恵まれた面もありますが、長く良い脚を使ってくれました。
3日の門別競馬のJBC2歳優駿にワカミヤプレストが出走し11着でした。
スタート少し遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面外目からじんわりと差を詰めていき5～6馬身差中団で3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追っていくが半ば過ぎから差が積まr図少し差が開いて直線へ向くと早々に足があがって流すようなカタチで後方で流れ込み2.4秒差11着
残念ながら大敗でしたね。太目もあったんですかね… 出走予定
11/6（土）
福島2R芝1200m：カスターニャルーナ（☆富田）
東京4R芝1800m：イワクニ（丸田）
東京5R新馬戦芝2000m：スピアヘッド（大野）、ローズナイトシチー（デムーロ）
福島7R芝2600m：ブリングトゥライフ（川又）、メモラーブル（☆秋山稔）
東京8Rダ2100m：セルヴァン（戸崎）
11/7（日）
阪神3R芝1800m：シゲルブリ（☆亀田）、ヨシノエスポワール（☆泉谷）
東京5R新馬戦芝1800m：コマノフレア（田辺）
東京8R（牝）芝2000m：モリノカンナチャン（横山武）
東京9R百日草特別芝2000m：アンビション（田辺）
福島10R高湯温泉特別芝1800m：アドマイヤリーブラ（永野）、アメジストヴェイグ（小林脩）
阪神10R道頓堀S芝1200m：ナンヨーアミーコ（柴田善）
以上、土曜は5Rに7頭、日曜は6Rに8頭、合計11Rに15頭が出走予定。
新馬戦に3頭。土曜のレースは良血ディープ2頭がが大きく注目されそうです。スピアヘッド、ローズナイトシチーともにしっかり動けているようですし食らいついてほしいですね。
日曜のレースもノーザンの馬が多数いて全体のレベルとしては高そうです。中心はやはりルメールが乗るカナロア産でしょうか。ロカの仔もいますね。
コマノフレアも個人馬主で状況はそこまで良くわかりませんが、ブックの調教を見たところ動けてるようでスピアヘッドにも先着してるようです。
未勝利は4頭。カスターニャルーナの出るレースはそれなりに結果を出してる馬が多伊野ですが、ルーナも上位に食い込めるチャンスは十分ありそう。
イワクニのレースは少頭数で1頭抜けた人気になりそうですが、上位に食い込むチャンスはありそう。日曜の阪神のほうは2頭ともに大きな変わり身が必要でしょう。
古馬の平場ではモリノカンナチャンに注目ですね。クラス実績では上位といえそうですが、ポテンシャル的に侮れないメンバーが多いですね。それでも結果を残したいレース。
土曜の福島2600mではブリングトゥライフが1勝C連勝ができるかというところ。メンバーも手薄ですから楽しみです。メモラーブルも十分チャンスアリ。
土曜の東京のセルヴァンもメンバーレベルが低調で大チャンスと言えそう。中1週というのがどう出るかだけですね。 スピアヘッド（牡）：母チュウワプリンセスはスペシャルウィーク産駒で中央では5戦未勝利、笠松で1勝している。本馬が3番目の仔。
兄姉では、トーセンジョーダン産半兄が1勝し現役。
近親では、母の半弟に天皇賞秋、安田記念とドバイDFを勝ち種牡馬にもなっているジャスタウェイがいる。
ローズナイトシチー（牡）：母フロイラインローゼはアドマイヤベガ産駒で芝中距離を走るも9戦未勝利、2着3着が4回あって勝ち上がりまであと一歩だった。本馬が7番目の仔。
兄姉では、エイシンフラッシュ産半姉が1勝し現役、シンボリクリスエス産半姉も1勝している。
近親では、三代母がデイリー杯3歳Sを勝ったロゼカラーで、子や孫が活躍しバラ一族としても有名。
コマノフレア（牝）：母コマノドリームはスウェプトオーヴァーボード産駒で芝短距離で5戦1勝、福島1200の新馬戦を勝っている。本馬が初仔。
近親では、少し遠いが祖母の半妹の仔に京成杯を勝ったコマノインパルスがいる。4代母リンデンリリーはエリザベス女王杯を勝っている。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（11/4現在JRAHP等を参考に）
先週出走（10/30,31）
ソアリング、アグラダーブレ、
先々週出走（10/23,24）
セレブレイトガイズ、ニシノジャズ、パーティーベル、スズナミ、シゲルブリ、
サイモンバロン、ナンヨーアゼリア、
三週前に出走（10/16,17）
イワクニ、
それ以前に出走（☆は>>499…10/21に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆エーデルブルーメ（10/2）、☆メイショウオオルリ（10/3）、ポリッシュキッス（7/24）、☆ヴァラーメダル（9/25）※千田厩舎に転厩、☆シゲルローズ（6/20）、
ヨシノエスポワール（10/9）、☆ローシャムパーク（9/4）、カスターニャルーナ（8/29）、☆ブルーレーン（8/14）、
以上、19頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>499…10/21に未入厩（未登録）だった馬）
☆ヒヅルジョウ、イエローストーン、コマノフレア、スピアヘッド、☆ディセンシー、
☆テッシトゥーラ、スリーアラモード、タイキフリード、ローズナイトシチー、ミヤビピオニー、
ロジハービン、スマートウェリナ、☆セルフエスティーム、ノーティアス、☆キタノハートネル、
ノアダイオウ、ディーエスリプライ、トモエセンニンギリ、
以上、18頭が入厩中。
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
メイショウシンウチ（10/24）、レナトゥス（10/17）、アキノコマチ（10/31）、メモラーブル（8/29）、
以上、4頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ
～～～～ 昨日の名古屋競馬でガリトラップが初勝利を挙げています。
まずまずのスタートから軽く促し先頭へ、1馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面抑えたまま進み序盤で少し詰められるも楽な手ごたえで先頭のまま3コーナーへ
3～4コーナー序盤で促すとすっと後続に差をつけていき4～5馬身リードで直線へ向きいっぱいに追ってリードを保ち最後は流す余裕を見せつつ3馬身差で勝利！
中央では追走するのにも手間取る感じでしたが、好発から楽に逃げられましたね。ダートがあっていたのもあるでしょうし、馬体が増えていたのも良かったのでしょう。
移籍初戦で初勝利、おめでとうございます。 6日
カスターニャルーナ：9着
スタート遅めで序盤8～9馬身差最後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め3～4コーナー半ばからいっぱいに追って直線へ向くが伸びは今ひとつで0.8秒差9着
イワクニ：8着
序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面隊列が伸び8～9馬身差で3コーナーへ進み少し差を詰め直線へ向くが伸びきれず1.6秒差8着
ローズナイトシチー：3着
スタート気持ち遅めで少し気の悪いところを見せ外目を通りつつ差を詰め先行体勢、1馬身半差で向こう正面へ進み、半～1馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー抑え気味に1馬身差で追走しそのまま直線へ向くと残り400あたりからいっぱいに追って先頭に立地かけるが内から抜け出されるとじわりと離され3馬身差3着
少し気の若いところも見せましたが、中盤のペースの遅いところでも力んでる様子もなかったですしいい素質がありそうですね。
スピアヘッド：4着
スタートは普通で馬なりで中団から、3馬身ほどの差で向こう正面へ進み、ほとんどポジション変わらないまま進んで3コーナーへ
3～4コーナー内目を馬なりのまま進んで4馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追って多少伸びは見せるが前からは離され1.3秒差4着
ロスなく立ち回りましたが直線で外からぶつけられましたかね、そこで怯んだのかはわかりませんが伸びを欠きました。
ブリングトゥライフ：4着
スタート少し遅め、道中は7～8馬身差中団から、終盤までポジション変わらず3～4コーナー半ばから追い出すが直線へ前との差を詰めきれず3馬身半差4着
前残りの展開で序盤ポジションが撮り切れなかったのが最後まで影響しましたね。
メモラーブル：15着
道中8～9馬身差中団から、終始外々をまわる形、2コーナーあたりで一旦差を詰めるが向こう正面で手応え悪化、3～4コーナー半ばで後方に下がり失速2.7秒差15着
セルヴァン：3着
序盤7～8馬身差中団から、向こう正面で少し差を詰めるが3～4コーナーでまた差が開き4～5馬身差で直線へ向き内目から伸びを見せるも1馬身半及ばず3着
最後に交わしきれなかったのはやっぱり中1週のローテだからなのかなと思いますね。選択肢を増やすためにも中3週で中山開幕週のダ2500とか行ってみてほしいところ。 7日その1
シゲルブリ：9着
序盤6～7馬身差中団後方から、向こう正面から3～4コーナーとポジション変わらずに進み、直線内目からいっぱいに追うが伸びきれず1.8秒差9着
ヨシノエスポワール：12着
序盤少し力み気味で5馬身ほどの差の中団から、3～4コーナ外目から進出し4馬身ほどの差で直線へ向くが伸びを欠いて後退、2秒差の12着
道中常に外をまわるレースでロスの多い競馬になってしまいましたね。
コマノフレア：10着
まずまずのスタートから馬なりで先行体勢、2馬身半差で向こう正面へ進み終始ポジション変わらずに進んで2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま楽な手ごたえで進み2馬身差で直線へ向くと少し追い出しを待ってからいっぱいに追うが伸びはなくじわりと後退し1.3秒差10着
手応え抜群で直線に向いたものの追ってからの反応が全くでしたね。距離が長いのか、あるいは所謂ワンペースでキレがないからなのか。
ちなみに勝ったのはロカの2番仔で、いい末脚を見せてくれていましたね。
モリノカンナチャン1着！
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、4馬身差で向こう正面へ進み、じんわりと差を詰めつつつの追走3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのままじわりと差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くと少し追い出しを待って残り400からいっぱいに追ってじわりと抜け出し1馬身半差をつけゴール！
ソツのないレースぶりで着差以上の完勝という感じでしたね。ただ、直線では若いところもを見せ内に寄れて2着馬にぶつかってしまいました。
ある意味まだ伸びしろがあるということでしょう。 7日その2
アンビション：6着
スタート大きく出遅れ、序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面で少し差を詰めるが後方のまま直線へ向きいっぱいに追うが伸びきれず1.6秒差6着
追ってからの反応が遅い馬ですから、直線までじっくり構えてると遅いんですよね。
大型馬ですし、しっかりとレースを使いながら成長させていってほしいところなんですが、ブラストワンピースのような使い方だと勝ち切れないまま時がたちそうで…
アドマイヤリーブラ：13着
序盤8～9馬身差中団から、中盤ポジションを下げ最後方で直線へ向くき外目からいっぱいに追うが伸びはなく後方で流れ込み1.5秒差13着
アメジストヴェイグ：15着
序盤8～9馬身差中団から、向こう正面で差を詰めるが4コーナーあたりで後退加減になり、直線いっぱいに追うが伸びを欠いて後退、1.8秒差15着
ナンヨーアミーコ：4着
普通のスタートからじわりと下げるもいつもほどは下げきらず8～9馬身差後方から、3～4コーナーも抑えたまま進み10馬身ほどの差で直線へ
直線大外からいっぱいに追ってじわりと伸びラスト100過ぎから一気に差を詰めるが2馬身及ばず4着
ペースが遅めなところを察してか普段よりポジションを下げすぎずに進み、それでいて直線までじっくり溜めてから最速の上りを見せ惜しいところまで来ました。
阪神は合ってそうですよね。 特別登録
11/13（土）
東京11R武蔵野S
ニシノデイジー
阪神9R岸和田S
エアジーン
福島10R磐梯山特別
ケンハービンジャー
メイショウシンウチ
11/14（日）
東京10RユートピアS（牝）
エアジーン
阪神9R黄菊賞
グランディア
阪神11Rエリザベス女王杯
エアジーン
コトブキテティス
福島11R福島記念
ニシノデイジー
以上、7Rに重複登録も含め6頭が登録
エリザベス女王杯に2頭。中心には2頭のG1馬、そのほか何頭かの重賞勝ち馬が追うという構図。
テティスは前走3勝Cですが牡馬相手の定量戦でいいレースをしてくれましたし、穴としては面白いと思います。
3鞍に重複登録のエアジーン。エリ女も出られますがここは苦しいですね。距離的には足りない感じですが相手関係から考えてもユートピアSが一番良いんじゃないですかね。
ニシノデイジーは2鞍に重複登録。賞金面でどちらにも出走できないかもしれません。もし出走できても現状ではどちらのレースにしても厳しいでしょう。
磐梯山特別に2頭。ローカルの2600戦にしてはそこそこのメンバーですが、昇級戦でも一定の結果を出したケンハービンジャーは中心的存在の一頭と言えそう。
シンウチは出走できるかも微妙ですし、できても苦しいですね。
黄菊賞にグランディア。登録7頭の少頭数かつ未勝利馬が2頭でメンバーレベルは微妙、ただルメールが乗ってくるであろうディープ産駒のジャスティンパレスは侮れない存在。
グランディアは前走の勝ちっぷりが鮮やかでしたからジャスティンとの一騎打ちムードになりそうですね。ここで勝って年末につなげたいところ。 はー、残念…
ここ2年はクラシックにも縁が無くて、今年の2歳馬でようやく牡馬牝馬共に有力馬が出てきそうだなと盛り上がってきていただけにきついですわ。 8日の金沢競馬でグローリアステラが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤1馬身差2番手から、向こう正面楽な手ごたえで頭差くらいまで詰め3コーナーへ
3～4コーナー序盤で外から並んできた馬とともに先頭に立ち4コーナーで競り落として直線へ向九と内から伸びてきた馬も1馬身差から詰め寄らせずゴール！
別々のタイミングで3頭の馬との競り合いをそれぞれ退けるる形で良い根性を見せてくれたんじゃないですかね。
初勝利おめでとうございます。
10日の笠松競馬でレリキアアスールが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤1馬身差2番手から、向こう正面軽く促しつつじんわりと半馬身差に詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりで楽な手ごたえのまま逃げ馬を交わすと2馬身差に広げて直線へ向きいっぱいに追うと一気に後続を突き放しラスト50は流すカタチで2.1秒差の圧勝！
園田から笠松への移籍初戦を楽な形で圧勝しましたね。相手に恵まれた感もありますから次走どういう競馬ができるか。
ともあれ初勝利おめでとうございます。 1111だからなのはわかるが、競馬系の板でそのﾜｯﾁｮｲのアレは不謹慎だろ(´・ω・`) 出走予定
11/13（土）
東京2R（牝）芝1400m：ニシノジャズ（吉田豊）
東京4R芝1800m：スズナミ（☆亀田）
福島5R新馬戦芝2000m：スマートウェリナ（西村淳）、ノーティアス（☆秋山稔）、ロジハービン（☆泉谷）
福島6R芝1200m：メイショウヒゾッコ（川又）
阪神6Rダ2000m：グレートベースン（長岡）
福島7R芝1800m：アキノコマチ（☆木幡育）、アメジストヴェイグ（菊沢）、メイショウシンウチ（☆泉谷）
東京7R芝1800m：ボーデン（戸崎）
福島10R磐梯山特別芝2600m：ケンハービンジャー（荻野極）
11/14（日）
阪神1Rダ1400m：パーティーベル（和田竜）
福島2R芝2000m：エーデルブルーメ（横山和）、セレブレイトガイズ（岩田康）
東京2R芝1600m：ブルーレーン（松田）
阪神2Rダ1800m：ヴァラーメダル（岩田望）
東京3R芝2000m：アグラダーブレ（松田）、サイモンバロン（木幡巧）、ポリッシュキッス（津村）
福島7R（牝）芝1200m：ルージュグラース（横山和）
福島8R芝2000m：カフジアスール（▲永野）
東京8R芝1800m：クロワドフェール（石橋）
阪神9R黄菊賞芝2000m：グランディア（藤岡佑）
阪神11Rエリザベス女王杯芝2200m：コトブキテティス（柴田善）
除外：ニシノデイジー（土曜東京11R）、
以上、土曜は8Rに12頭、日曜は10Rに13頭、合計18Rに25頭が出走予定。 新馬戦に3頭。
いずれも土曜福島ですね。3頭ともに調教は結構動けているようで、とくにロジハービンは古馬のOPや3勝Cの馬とも併せて好時計を出していますから期待大です。
他のメンバーは抜けた馬はいないように見えますがディープ産駒もいますし、きょうだいに片狩りが多い馬も多くローカルのわりにそこそこのメンバーといえそう。
未勝利に10頭。今週は勝ち上がりに期待したい馬が多いですね。
日曜阪神はダートでいい走りを見せたパーティーベル。ここは同じくらいの時計で走ってる馬が他に2頭ほどいるのと、芝から変えてくる馬もいて上位何頭かは混戦か。
日曜福島、前走いくらか変わり身を見せたセレブレイトガイズ、福島に変わって良さそうなエーデルブルーメも期待。ここも馬券に絡んでる馬が多くそこそこのメンバー。
日曜東京、ソエが治まってきて前進を見せたサイモンバロンに期待。ここは他と比べると比較的くみしやすいメンバーかなという気がします。
古馬の平場も注目馬が多いですね。
土曜東京のボーデン。いいかげん1勝Cで足踏みしてる場合じゃないでしょと言いたいっところなんですが、意外と骨太のメンバー構成。でもしっかり勝って欲しい。
日曜東京のクロワドフェールもクラス実績は十分ですが、ここは少頭数ながらも良血実績馬が結構いてレベルが高そう。
日曜福島のルージュグラース、前走は殿負けをしてしまいましたが、立て直しが美味く行っていればメンバーレベル的に価値が欲しい一戦。
今週は出走頭数が多いだけでなく勝ち切ってほしい馬が揃ってますから、大量白星を挙げてほしいところ。 スマートウェリナ（牡）：母スマートアンカーはクロフネ産駒で3戦未勝利、3戦とも3秒台の大敗。本馬が2番目の仔。
兄姉では、タートルボウル産半姉が6戦未勝利（含む園田1戦）。
近親では、母の全姉に阪神JF3着のベストクルーズ。祖母の半兄に80年代の活躍馬ニッポーテイオー、その半妹にエリザベス女王杯勝ちタレンティドガール。
ノーティアス（牡）：母ホーカーハリケーンはネオユニヴァース産駒で芝短距離を中心に24戦4勝、京都阪神札幌で勝ち星。本馬が6番目の仔。
兄姉では、全兄にハリケーンズアイ、中央6戦未勝利、岩手で2着3着は計10回あるも勝ち星は上げられず。タートルボウル産半兄が阪神芝で1勝。
近親では、国内での活躍馬は見当たらないが母の半姉アクセラレイションが仏の重賞勝ち馬で繁殖牝馬として輸入もされている。
ロジハービン（牡）：母ファーストチェアはジャングルポケット産駒で4戦未勝利、新馬戦は小差3着も勝ちあがれず。本馬が10番目の仔。
兄姉では、全姉にヴァフラーム、5勝してOPまで上がり、マーメイドSで4着にも入った。ヘニーヒューズ産半兄が4勝し現役、ホワイトマズル産半姉が3勝。
近親では、母の半兄にJC、宝塚記念、海外でドバイDFも勝ち種牡馬としても活躍中のアドマイヤムーン。本馬の甥に現3歳で1勝のモメントグスタール。
他、祖母の半妹の仔に今年の皐月賞と天皇賞秋を勝っているエフフォーリアがいる。 勝ち上がり組の入厩状況（11/11現在JRAHP等を参考に／☆は>>516…10/28に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト（チャレンジCを予定）、ニシノデイジー、ナンヨーアミーコ、☆トロピカルストーム、☆シフルマン（アンドロメダSか）、
エアジーン、コトブキテティス（エリ女に出走）、☆グレンガリー（アンドロメダSか）、ラヴィンジャー、モリノカンナチャン、
ノストラダムス、クロワドフェール（日曜出走）、☆フィロロッソ（茨木Sか）、ジャンカズマ、☆ポリアンサ、
ボーデン（土曜出走）、☆グレートベースン（土曜出走）、カフジアスール（日曜出走）、ルージュグラース（日曜出走）、アドマイヤリーブラ、
☆レベランス、ブリングトゥライフ、☆ケンハービンジャー（磐梯山特別に出走）、トーホウラデン、ミライオー、
エイボンクリフ、メイショウヒゾッコ（土曜出走）、アメジストヴェイグ（土曜出走）、
☆ミッキーブンブン（葉牡丹賞か）、グランディア（黄菊賞に出走）、☆サインオブサクセス、☆ナミュール（赤松賞を予定）、アンビション、
以上、33頭が入厩中
フィロロッソが骨折長休明けから戻ってきましたね。さっそく出走予定のレースも決まっているようです。まずは無事に回ってきて、できればメドの立つ競馬ができれば。
トロピカルストームも休養の原因はわかりませんが、ほぼ1年の休養から帰厩しています。さらに西村厩舎から茶木厩舎に転厩していますね。
～～～～ ローズナイトシチーは骨瘤を気にして一旦放牧
順調に良化すれば12月の中山2000を引き続きミルコで向かう予定 コトブキテティスは13着ですね。
そこまで大きくは負けてないんですけど、大外枠から常にやや外目をまわる形でしたね。
G1でこういうカタチですとさすがに厳しかった。
はー、今週2勝は物足りない(´・ω・`) 13日東京阪神
ニシノジャズ：8着
序盤少し力み気味に6～7馬身差中団から、3～4コーナー半ばから促し4～5馬身差で直線へ向きいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み0.7秒差8着
距離短縮したものの結局序盤で抑えようとすると力んじゃう感じですね。それでも最後までバテてる感じはないので1400というのはあってると思います。
スズナミ：11着
序盤3馬身ほどの差も向こう正面序盤で控えて6～7馬身差中団から、中盤10馬身ほどの差まで後退し直線へ向くと外目に出して追うが伸びきれず1.4秒差11着
新潟では少し前目からの競馬で伸びあぐねるカタチでしたから、ここでは抑える競馬。しかし、抑えた分伸びるかというほどでもなく…もう少し短い距離で機動的に行きたい。
ボーデン：2着
スタート気持ち遅めで促しつつ中団から、5～6馬身差で向こう正面へ進み、半ばから少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー抑えたまま進んでポジション変わらずに直線へ向き、馬場の三分どころに出していっぱいに追いジワジワと伸びるがクビ差捉えきれず2着
ペースも流れて展開的にも合う形ではありましたが、本来の力を発揮するにはもう少し前につけたいところですね。そのためにはゲートの出を良くしたい。
グレートベースン：7着
序盤促すも7～8馬身差後方から、向こう正面ポジション変わらず3～4コーナーで少し差が開いて10馬身ほどの差で直線へ向くが伸びを欠いて離され2.7秒差7着 13日福島その1
ロジハービン：2着
スタートは普通で馬なりで中団から、6～7馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが緩んで隊列が凝縮しじんわりと差を詰め4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー促しつつ外目に移動し3～4馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが内から抜けた馬をクビ差交わせず2着
やや強引に内目にねじ込んで行った勝ち馬と、外を回したこの馬と、その部分で差し切れなかった感じはありますが、内容的にはこっちのほうが強かったと思います。
レースを経験して反応の仕方も変わってくるでしょうし、遠からず勝てるでしょう。
スマートウェリナ：6着
スタートは普通で抑え気味ながらもすっと前に出て先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわり2コーナーで半馬身差に詰め向こう正面はそのまま半馬身差で進み3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから軽く促し先頭に並びかけるが外から交わされつつ直線へ向き内目からいっぱいに追うがじわじわと離され0.8秒差6着
スタートしてからの二の足はだいぶ軽いですね。最後は失速しましたが大型馬ですし叩いて息の持ちが変わってくればもっとやれそう。
ノーティアス：9着
スタートは普通で少し促したあとは馬なりで中団後方から、8～9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤で少し後退した後促して気持ち差を詰めつつ3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに促しながらも差が詰まらずに10馬身以上の差になって直線へ向き、直線も伸びを欠いて離されて行き2.4秒差9着
だいぶ反応が重い感じでしたね。まだまだいろいろ成長が必要ですね。
メイショウヒゾッコ：8着
スタート遅めで中団から、向こう正面内目を通り6～7馬身差で追走、3～4コーナーから直線序盤は前が詰まって動けず、半ばから間を突いて少し伸びるも1.1秒差8着
馬体も多少ながら増えてきてますし、スムーズならばもっとやれそうなんですけどね。今回はレースになりませんでした。 13日福島その2
アキノコマチ：6着
序盤8～9馬身差中団やや後方から、中盤もポジション変わらず3～4コーナー促しつつも差を詰められずに直線へ向き外目からじわじわと伸びるが3馬身差6着
ちょっと序盤ポジションが悪くなりすぎましたね。あと、今回は追ってからエンジンがかかるまで少し遅かったですね。
メイショウシンウチ：7着
序盤逃げ争いになるも枠を利して先頭へ、半馬身リードで1コーナーをまわり1000m通過60.2秒、そのまま軽快に逃げるが直線ラスト200過ぎにつかまり3馬身差7着
序盤ちょっと競り合いになりましたが中盤以降は気分良く逃げられました。最後はつかまりましたが、一定のめどがつくようなレースにはなったんじゃないですかね。
アメジストヴェイグ：12着
序盤7～8馬身差中団から、向こう正面促して少し差を詰め、3～4コーナー手応え良く回って直線へ向くがやや前が詰まり気味で追い切れず0.9秒差12着
4コーナーの反応はこれまでで一番よさげに来ただけに直線詰まり気味だったのは惜しいですね。
ケンハービンジャー：8着
スタート直後促した後少し抑えると頭をあげて力み気味に、序盤2馬身ほどの差で追走、中盤力み気味のまま3馬身ほどの差で追走、向こう正面でじわりと後退し3コーナーへ
3～4コーナー促しながらも差が詰まらず7～8馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み0.8秒差8着
ちょっと序盤に力ませてしまった後は酷い騎乗ぶりでしたね。終始馬とケンカして中盤で後退してしまったりと、いいところなしでした。 14日福島
セレブレイトガイズ1着！
スタート少し遅めで序盤離れた最後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面じんわりと差を詰め7～8馬身差に詰めるも依然最後方で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通って促しながらまくっていき3～4馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びラスト200過ぎで先頭に立ち3/4差で勝利！
時計がかかる馬場状態になってきていて先行勢が飛ばし気味に行ったところを後ろから冷静に運びましたね。
馬場状態を考えても時計などは平凡な感じですからレース自体のレベルは低かったと言えそうで、ここからどう成長していくかですね。
エーデルブルーメ：3着
序盤5～6馬身差中団から、向こう正面4馬身ほどの差に詰め3～4コーナーから促しはじめ4～5馬身差で直線へ向き内目から追ってじわりと伸びるが2馬身半差3着
序盤少し力んでるのかなという場面もありましたが、立ち回りはソツのない感じで上手く競馬で来ていたんじゃないですかね。勝ち負けになる日も近いでしょう。
ルージュグラース：4着
スタート遅めで序盤5馬身差中団後方から、向こう正面はポジション変わらず3～4コーナーは内目を通り3～4馬身差で直線へ
直線向き内目からいっぱいに追って一旦抜け出しかけるがラスト50で失速し1馬身半差4着
上手く抜けたかと思いましたが結果的に言えば、馬場の内側は荒れてきていて外を通った馬に伸び負けてしまいました。
カフジアスール：6着
序盤10馬身ほどの差の中団から、向こう正面じわりと差を詰め5馬身ほどの差で3コーナーへ進むが窮屈な形で差が開いて直線絵向き外から伸びを見せるも1秒差6着
3コーナーあたりからずっと前が狭くてどんどんポジションを悪くしてしまいましたね。 14日阪神
パーティーベル：2着
序盤大きな先行集団の後方4～5馬身差で追走、3～4コーナー楽な手応えで馬群の合間から差を詰め2～3馬身差で直線へ
直線いっぱいに追ってじわじわと伸びるが内から抜けた馬の伸び脚が良く突き放されて3馬身半差2着
馬群の真ん中でもひるまず良いレースができましたが勝ち馬の伸びに屈しましたね。あるいは馬体も小柄ですし阪神の坂が堪えるのかも？
ヴァラーメダル：2着
序盤4～5馬身差中団から、向こう正面ポジション変わらずに進み3～4コーナーも楽な手ごたえで進み直線へ向くが逃げ馬との差を詰められず0.9秒差2着
勝ち馬が非常に強い競馬をしたこともあって離された2着となりましたが、この馬も3着を1.9秒突き放しました。初ダートでしたが適性はだいぶ高そうです。
グランディア：3着
序盤5～6馬身差後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め3馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーじわりと差を詰めるも4コーナーはコーナーワークの差で少し離され4馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追うがなかなか差が詰まらずラスト100過ぎでようやく伸び始めるが2馬身及ばず3着
ちょっとエンジンのかかりが遅かったですね。結果的にいえばポジションの差が最後の結果に出てしまった感じです。
コトブキテティスは13着
スタートは普通で馬なりで控えて最後方から、15馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面2秒ほどの差の最後方のまま進んで3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し外目に移動し8～9馬身差で直線へ向くと大外からいっぱいに追って多少差を詰めるも中団後方で流れ込み1.1秒差13着
力んだりするところもなく持ってる力はキッチリ出せたのかなと思います。しかし、大外枠から外目の最後方を追走、ロスのあるレースではさすがに厳しかった。
ただ、それでもOPでやっていく力はあるんじゃないかなというのは見せてもらえたと思います。愛知杯とかいいんじゃないですかね。 14日東京
ブルーレーン：6着
序盤6～7馬身差後方から、向こう正面少し差が開いて3コーナーへ向き、さらに差が開いて直線へ向き外目に出していっぱいに追うとジワジワ伸びるが4馬身差6着
直線はもう少し伸びそうな気配はありましたがジワジワでしたね。成長してるところは伺えますからあとはコースの選び方とか適性の部分で工夫を。
サイモンバロン：7着
序盤6～7馬身差中団後方から、中盤ポジション変わらないまま直線へ向き馬場の三分どころから追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み1秒差7着
どこが悪いというところもなく、前走並には走ってくれてるわけですが。直線のキレ勝負になりがちな東京よりはコーナー4つのコースのほうが合うのかも。
ポリッシュキッス：8着
序盤4馬身差中団から、中盤ポジション変わらないまま4～5馬身差で直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み1.2秒差8着
サイモンバロンより少し前からの競馬。キレる足もなさそうですし、東京は合わないかなぁと。
アグラダーブレ：14着
序盤5馬身差中団から、向こう正面は変わらず3～4コーナーで少しポジションを下げ直線へ向きいっぱいに追うもフラフラしながらじわりと離されていき2.1秒差14着
中1週で再度の東京遠征と言うこともあったのでしょうかね。全くいいところなし。
クロワドフェール1着！
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、3馬身差で向こう正面へ進み、溜めを利かせるカタチで少し差が開いて4馬身差絵3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえで進み4馬身ほどの差のまま直線へ向くと400からいっぱいに追ってじわりと差を詰め残り200で抜け出し1馬身半差をつけゴール！
序盤から好位につけ、しっかりと溜めを利かせてしっかりと伸びてくれましたね。ラップ構成などを見るとやはりマイルのほうがさらに力が出せるんじゃないかなという気もします。 14日の金沢競馬でアンクルテイオウが地方での初勝利となる通算2勝目を挙げています。
スタートは普通でほぼ馬なりで先行体勢、1馬身半差で1コーナーをまわる、2コーナーで少し差が開き、向こう正面半ばから再びじわりと差を詰め1馬身半差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し外目を通って半馬身差に詰め直線へ向くとすぐに並びかけ少し離れての叩きあいが最後まで続き競り合いを鼻差で制し勝利！
コーナーではだいぶロスのある競馬になりましたが最後まで良く伸びましたね。ダートが大丈夫ならまだまだやれそうです。 特別登録
11/20（土）
阪神11RアンドロメダS
グレンガリー
シフルマン
福島11RみちのくS
ナンヨーアミーコ
11/21（日）
東京9R赤松賞（牝）
ナミュール
東京10R南部特別
ラヴィンジャー
東京11R霜月S
ニシノデイジー
福島11R福島民友C
ニシノデイジー
福島12R五色沼特別（牝）
ポリアンサ
以上、重複登録も含め7Rに7頭が登録。
アンドロメダSに2頭。全体的にはリステッドらしいやや低調なメンバーですが、ボッケリーニヤファルコニアは近走実績も含めやや抜けた存在か。
グレンガリーにしてもシフルマンにしても逃げるなり好位につけるなりで気分よく走って上位に食い込んでほしい。
ニシノデイジーがダートのOPにW登録。どちらも多数の登録で出られるかちょっとわかりません。
ダートに新たな道を見出したいところですがダートのOPは出走へのハードルが高いですね。
みちのくSにナンヨーアミーコ。全体的にはっや低調なメンバー構成ですね。アミーコはいつも通り差せるかどうかですね。
福島コースの時計がかかり始めてるのは良い傾向ですが、Bコースに変わりますし、あと中1週というのもどうかですね。無理しなくても1200はいつでもあります。
南部特別にラヴィンジャー。この距離に実績ある馬が大半でそれなりのメンバー構成。ラヴィンジャーも地力は十分ですが、勝つまでとなるとイロイロ嵌ってというカンジ。
五色沼特別にポリアンサ。ローカルにしてはそれなりのメンバー構成。ポリアンサはとりあえず気持ちようぶっ放してどこまで持つかというレースをしてほしいですね。
赤松賞にナミュール。ここは全馬しっかり勝ち星を挙げていて結構な頭数。能力は未知数な馬ばかりですね。ナミュールは新馬戦が鮮やかでしたからここでも期待したいです。 昨日の園田競馬でバトルメダリストが5勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりで中団から、5～6馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面じわりと差を詰め先行集団後方3馬身ほどの差につけ3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえのまま3馬身ほどの差で進んで直線へ向き馬場の真ん中に出していっぱいに追うとじわじわと伸びてラスト50で抜け出し1馬身差をつけゴール！
序盤から無駄に消耗せず終盤までしっかり足が溜まりましたね。馬群の捌きも良くナイスレース。 出走予定
11/20（土）
東京2R芝2000m：ローシャムパーク（ルメール）
阪神4R（牝）芝1800m：メイショウオオルリ（太宰）
福島7R芝2600m：ミライオー（木幡巧）
福島11RみちのくS芝1200m：ナンヨーアミーコ（木幡初）
阪神11RアンドロメダS芝2000m：グレンガリー（松若）、シフルマン（鮫島駿）
11/21（日）
福島3Rダ2400m：アドマイヤリーブラ（▲永野）
東京3R（牝）芝1800m：ナンヨーアゼリア（柴田善）
阪神4R（牝）新馬戦芝1600m：トモエセンニンギリ（浜中）
福島5R障2770m：ノストラダムス（北沢）
阪神5R新馬戦芝2000m：スリーアラモード（松山）、セルフエスティーム（岩田望）
阪神7Rダ1400m：トーホウラデン（岩田康）
東京9R赤松賞（牝）芝1600m：ナミュール（三浦）
東京10R南武特別芝2400m：ラヴィンジャー（武藤）
東京11R霜月Sダ1400m：ニシノデイジー（内田）
福島12R五色沼特別（牝）芝1800m：ポリアンサ（杉原）
除外：ノアダイオウ（土曜東京4R）、メイショウシンウチ（土曜福島7R）、
以上、土曜は5Rに6頭、日曜は10Rに11頭、合計15Rに17頭が出走予定。 新馬戦に3頭。
トモエセンニンギリは古馬との併せ馬でも先着してたり坂路でもしっかり動けているようで楽しみです。グレナディアガーズの半妹ディープ産駒のアストロフィライトが人気でしょう。
2頭出走のほうは意外と手薄なのかなという印象も。スリーアラモードはコースで古馬に先着、坂路でもいい時計が出ています、セルフ～のほうもOP馬と同入など動けてる様子。
未勝利に3頭。
ローシャムパークは鞍上にルメールを迎えて期待値がぐっと上がりますね。メンバー構成は馬券に絡んでる馬や入着してる馬が多くそこそこなメンバー構成。
メイショウオオルリは前走低評価を覆して小差の4着と好走し、ここでも期待が高まります。しかし、ここも好走歴のある馬が多く結構なメンバー構成ですね。
ナンヨーアゼリアも前走2着と前進、ここでも期待したいところ。上記2Rよりもやや手薄な印象は受けますが、入着してきてる馬も多いですから侮れません。
古馬の平場では、まず前走初障害で3着と好走したノストラダムスに注目ですね。障害の難易度が上がる福島に変わってどれだけやれるか。
前走はどん詰まりでレースにならなかったトーホウラデンの巻き返しにも期待。
メンバー構成が手薄なミライオー、ダート長距離に矛先を向けたアドマイヤリーブラがどうかというところも注目。 トモエセンニンギリ（牝）：母サララはアドマイヤベガ産駒で芝短距離～マイル前後を中心に28戦4勝、負けているレースも常に好走してたようです。本馬が7番目の仔。
兄姉では、キングヘイロー産半兄、タニノギムレット産半兄が2勝づつあげている他、クロフネ産半兄は岩手で12勝している。
近親では、やや遠いが三代母の半弟に京都記念、金鯱賞勝ち、1998の香港C（当時はG2）を勝っているミッドナイトベットがいる。
スリーアラモード（牝）：母スリーベラミはディープインパクト産駒で7戦未勝利（地方1戦含）、2着3着も計3回あるも勝ちあがれず。本馬が4番目の仔。
兄姉では、全姉スリーヘブンが中央では2戦未勝利も名古屋で1勝、ルーラー産半兄が岩手で1勝。
近親では、重賞クラスの活躍馬は見当たらず。母の半姉が3勝、その仔ら（本馬のいとこ）は3頭勝ち上がっている。
セルフエスティーム（牝）：母セルフプリザヴェーションはLion Heart産駒の輸入繁殖牝馬で米国のダート重賞で2着があるようです。本馬が4番目の仔。
兄姉では、ステイゴールド産半兄シャルドネゴールドが4勝しOPまで上がったが、志半ばで病死している。スクリーンヒーロー産半姉も3勝し現役。
近親では、母が輸入繁殖牝馬ということもあって、国内での活躍馬はきょうだい以外には見当たらず。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（11/18現在JRAHP等を参考に）
先週出走（11/13,14）
スズナミ、スマートウェリナ、ノーティアス、ロジハービン、ブルーレーン、
ヴァラーメダル、サイモンバロン、ポリッシュキッス、
先々週出走（11/6,7）
カスターニャルーナ、ヨシノエスポワール、
三週前に出走（10/30,31）
ソアリング、
それ以前に出走（☆は>>526…11/4に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆サンライズロナウド（9/26）、☆リーセフィヨルド（9/4）、メイショウオオルリ（10/3）、ナンヨーアゼリア（10/24）、☆グロースザーゲ（10/10）、
☆マンクスホップ（10/23）、☆フォアランナー（10/17）、シゲルローズ（6/20）、ローシャムパーク（9/4）、
以上、20頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>526…11/4に未入厩（未登録）だった馬）
ヒヅルジョウ、イエローストーン、☆アルバハール、テッシトゥーラ、スリーアラモード、
タイキフリード、ミヤビピオニー、セルフエスティーム、☆モンステラマオ、キタノハートネル、
ノアダイオウ、☆トーホウムーラン、☆スプレッドアウト、ディーエスリプライ、☆シェルビーズアイ、
トモエセンニンギリ、☆トゥエルブナインズ、☆ストームシャドウ、
以上、18頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
メイショウシンウチ（11/13）、
以上、1頭が入厩中
なお、アキノコマチ、メモラーブルが登録抹消になっています。
アキノコマチは未勝利ながらも1勝Cで僅差のレースをするなどいいものは持っていたのですが勝ち切れませんでした。
今夏は少し差のつくレースが続いていましたから、潮時という判断がなされたのでしょうか…
アキノコマチは1勝Cでの大敗を受けてということでしょうかね…
北海道では良い走りができていたのですが、それ以外のコースで結果が出ていませんから来年夏まで現役でというのもなかなか厳しいのでしょう。
お疲れ様でした。
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
レナトゥス、
～～～～ 20日その1
ローシャムパーク：2着
序盤4馬身差中団で向こう正面へ進み、ジワリと隊列が伸びる中7～8馬身差に広がって3コーナーへ、
3～4コーナー逃げ馬がさらに引き離していき10馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追ってグイグイ伸びるがワンテンポ先に抜けた馬を捉えきれず1馬身差2着
勝ち切りたいところでしたが、勝ち馬のタイミングの良い抜け出しを捉えきれませんでした。
地力の部分では負けてないですし、レコードの好タイムで次走だけでなく先々も楽しみです。
メイショウオオルリ：15着
スタートから二の足も良く逃げ争いになりそうなところ抑えて力みながらの先行体勢、2馬身差から向こう正面でじわりと差が開き4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーじわりと差を詰め1馬身差で直線へ向くが追い出すと反応がなくジワジワと後退していき2秒差15着
前はペースが速く、抑えたものの力んでしまい、最後は脚が残りませんでしたね。距離延長は選択ミスだったのかなという気がします。
ミライオー：5着
スタート直後にスッと内に入れ序盤中団から、8～9馬身差で最初の直線へ、2コーナーあたりで少し差が詰まり向こう正面へ向き半ばから促し4馬身差に詰め3コーナへ
3～4コーナー馬群の合間をいっぱいに追いながら少し差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向き内目からいっぱいに追っていくらか伸びるも上位には及ばず0.6秒差5着
すぐに内に入れロスなく運ぶなど上手い立ち回りができましたが、最後は伸び負けるカタチ。勝ち負けするにはもう少し前のポジションが欲しいところですかね。 20日その2
ナンヨーアミーコ：12着
序盤控えて10馬身以上の差最後方から、3～4コーナー外目を通り10馬身以上の差のまま直線へ向きいっぱいに追っていくらか伸びるも1秒差12着
レース序盤は早めに進みましたが、逃げ馬が逃げ切る展開で、後方からロスの多い競馬では厳しかったですね。
シフルマン：11着
序盤気持ち力み気味に1馬身半差で先行体勢、向こう正面やや外目を通り差はほとんど変わらず1馬身半差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのままじわりと差を詰め先頭に並びかけ直線へ向くといっぱいに追うが伸びは今ひとつで残り200からじわりと後退していき1秒差11着
展開的にはゆったりと好位を追走していい感じではありまいs多が若干力んだ常呂や気持ち外目を通った部分で最後足が止まりましたかね。
グレンガリー：15着
序盤促すも行けず、結果抑えてやや力み気味に6～7馬身差の中団から、向こう正面ほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー促しながら進むも少し差が開いて直線へ向くと、追って反応なくじわじわと離されていき1.8秒差15着
先行得意の松若騎手で内目の枠でしたから期待したんですけど、序盤の行き足が悪くいいところなしでしたね… 21日福島
アドマイヤリーブラ：16着
序盤8～9馬身差中団から、中盤ペースが落ち着いて4～5馬身差に詰めるが、3～4コーナー半ばからじわりと後退、直線は大きく後退し5.1秒差16着殿負け
ノストラダムス：2着
スタート直後は抑えて最後方から、逆回りの4～3コーナーで外目からするすると進出していきたすきコースのバンケットで先頭に立って3馬身リードで1コーナーへ
向こう正面5馬身ほどの差に広げ連続障害をこなして行くが3つ目の障害で不安定になりリードが3馬身に縮まり3～4コーナーで1馬身差に詰められ直線へ
直線最後の障害も失速しながらの飛越となり一気に交わされて1馬身ほどリードを取られたもののラスト100で再び巻き返しにかかるがクビ差及ばず2着
コースがトリッキーになりその分の消耗がどうかなというところでしたが、多少飛越が雑な部分はあるもののこなして行きましたが終盤の疲れが最後に出ましたね。
福島は障害自体は置き障害で難易度が低くこなすことができましたが、中山や阪神…東京でもたぶん厳しいでしょうね。ここから大きく上達すればわかりませんが。
新潟や中京ならいつでも勝てるんじゃないかなとは思います。小倉はどうですかね…年明けの障害はずっと小倉なのでこなしてもらわないと春まで出られませんからね。
ポリアンサ：14着
序盤馬なりで15馬身以上の差の最後方から、中盤外目から少し差を詰めるが中段までで終盤は外目を通って8～9馬身差で直線へ向くが伸びを欠き2.9秒差14着
序盤からゴリゴリの逃げ争いになり途中からまくって出る戦法が使えませんでしたね。中途半端なレースでロスも多く持ち味が出せず。 21日東京
ナンヨーアゼリア：9着
スタート少し遅めで序盤7～8馬身差中団後方から、向こう正面から3～4コーナーも変わらず中団で直線へ向き外目から追うも伸びきれず中団で流れ込み0.9秒差9着
スローペースで前残りの展開になりちょっと序盤のポジションで後手に回って厳しくなりましたね。それに加えて馬場が荒れてきて小型馬には少し厳しい面も。
ナミュール1着！
スタート遅めで序盤少しだけ促し4馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面外目を通り4馬身ほどの差のまま進んで3コーナーへ
3～4コーナー逃げ馬が引き離して進み馬なりのまま6～7馬身差で直線へ
直線馬場の三分どころからじわりと追い出し残り300からいっぱいに追うとグイグイと伸びていきラスト100で抜け出すと最後は流す余裕も見せつつ1馬身3/4差をつけ勝利！
スタートで後手に回ったものの、軽く流すとすぐにポジションを上げ、その後も力むところはなく進められました。
最後は圧巻の上り3F33.0、新馬戦も大したものでしたが、更なる進化を見せての完勝で、クラシック候補の一頭に躍り出たと言っても過言ではないでしょう。
ラヴィンジャー：4着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面少し後退し10馬身以上の差に広がって3コーナーへ
3～4コーナーほぼ馬なりのまま進み10馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが0.6秒差4着
逃げ馬が少し離したものの中盤はゆるめのペースで先行有利の展開になってしまいましたね。それでも4着まで伸びてくるのはさすが。
ニシノデイジー：11着
スタートしてすぐは4～5馬身差も2F目でじわりと後退し8～9馬身差後方で3コーナーへ
3～4コーナー内目をロスなく馬なりのまま進み6～7馬身差で直線へ向くと少し外に出してからいっぱいに追うが伸びは今ひとつで1秒差11着
スタートは悪くなかったものの序盤で少しポジションが下がってしまい、結果的にはゆるめの前残りのペースになり厳しくなりました。
それでも砂をかぶりがちな内目を進めたことや直線での伸びなどを見るとダート路線でやっていけそうな印象は受けましたね。 21日阪神
トモエセンニンギリ：8着
まずまずのスタートも主張する馬たちに譲ってじわりと下げ3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面でなおじんわりと下げて5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー内目から促してじわりと差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びは今ひとつでラスト100からじわりと離され0.8秒差8着
2F目のペースがあがるところでポジションが後退、終盤はキレが足りない感じで伸びきれず。外回りでペースが一気に上がるようなコースは不向きかもしれませんね。
セルフエスティーム：5着
まずまずのスタートも控えて中団から、序盤5～6馬身差で追走、向こう正面序盤で7～8馬身差まで開いた後半ば過ぎからじんわりと差を詰め4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促すも差が詰まらず5～6馬身差で直線へ向き内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで差が詰まらず、かといって垂れるでもなく1.1秒差5着
キレル足もないようですから、好発を生かして前々で競馬をしてみてほしかったですね。
スリーアラモード：6着
スタート遅めで馬なりで後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばからじんわりと差を詰め6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎからいっぱいに追いだすが差が詰まらず6～7馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころから追うも反応なくじわりと後退、最後は流すカタチで1.8秒差6着
まだ仕上がり途上という部分なのかもしれませんがスタミナ的にも現状2000は長いのかもしれません。
トーホウラデン：11着
スタート少し遅めで序盤7～8馬身差中団から、3～4コーナー前から後退する馬を捌けずポジション悪化半ば過ぎから追い出し差を詰めるが6～7馬身差で直線へ
直線内ラチ沿いからいっぱいに追うが反応悪くラスト100あたりから後退していき1.4秒差11着
内枠でレースがしづらいところに逃げ馬のあおりを受け最後は失速。これまでよりも終盤のん日が見られなかったのは連戦による疲れがあるのかなという気がしますね。
内枠だと今後も苦労しそうな気がします。 21日の金沢競馬でマイネルパイオニアが2勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面馬なりのまま楽な手ごたえで3馬身差のまま追走し3コーナーへ
3～4コーナー序盤から促し4コーナーからいっぱいに追って2馬身差で直線へ向くと馬場の真ん中からじわじわと伸びていきゴール直前で差し切り1馬身差をつけ勝利！
前走はJBCクラシックという大胆なレース選択をし、そこで一皮むけたんでしょうかね、金沢に移籍しての初勝利となりました。
長い距離で使われてることが多いようですが、少し短めの距離のほうが成績は良いですね。
23日の金沢競馬でグローリアステラが2勝目を挙げています。
スタートは普通で促しながら先行体勢、1馬身差2番手で1コーナーをまわる、向こう正面2馬身差で追走、半ばから促しじんわりと1馬身差まで詰め3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追ってじわりと差を詰め頭一つ抜けたかというところで直線へ向きしばらくは叩き合い出なばられるも残り100から突き放し2馬身差をつけゴール！
序盤からしっかりとポジションを確保、逃げ馬をマークしつつ勝負どころで仕掛けて余裕十分の差し切り、いい競馬でした。 出走予定
11/27（土）
阪神3R芝1600m：カスターニャルーナ（藤岡佑）、ヨシノエスポワール（西村淳）
東京5R新馬戦芝1600m：ディーエスリプライ（黛）
東京6R新馬戦ダ1600m：ノアダイオウ（柴田善）
阪神9R江坂特別芝2600m：トロピカルストーム（吉田隼）
阪神10R茨木Sダ1800m：フィロロッソ（岩田康）
11/28（日）
東京3Rダ1600m：ソアリング（丸山）
阪神3R芝2000m：シゲルローズ（菱田）
東京6R新馬戦芝1800m：テッシトゥーラ（丸山）
東京11RウェルカムS芝2000m：エアジーン（ムーア）、モリノカンナチャン（横山武）
以上、土曜は5Rに6頭、日曜は4Rに5頭、合計9Rに11頭が出走予定。
まずは特別戦から。
茨木Sに久々のフィロロッソ。クラス実績のある古馬、勢いのある3歳上り馬、けっこうな頭数がいてハイレベル。長休明けのフィロロッソはまずは無理をせずどれだけやれるか。
ウェルカムSに2頭。ここは3歳上り馬の勢いが優ってる感じですね。カンナチャンはコース実績もありますから上位に食い込みたい。エアジーンは鞍上強化でどこまでやれるか。
江坂特別に1年ぶりのトロピカルストーム。少頭数ですが距離実績のある馬が大半。丸々一年ぶりですから、まずは無理せず掲示板に載ってくれればいいんじゃないですかね。
新馬戦に3頭。
3頭ともじっくりとした調整過程ですね。特筆するような時計を出してるというほどでもないようですが、めどの立つ競馬をしてほしいところ。
日曜のほうは超良血ディープ2頭に外国人騎手が乗って圧倒的人気になりそうです。
土曜、ダートのほうはメンバーはどうかわかりませんがノアダイオウはBコースでもそこそこの時計でやってますしなんとか上位に。
ディーエスリプライは2か月以上の入厩での出走。日曜ほどではないものの何頭か血統の良さそうな馬がいてさらに多頭数、上位に食い込むのもなかなか大変そうです。
未勝利は4頭。勝ち負けまではどうかというようなここまでの成績の馬たちですが、シゲルローズは久々でどこまで成長しているか。
カスターニャルーナは今回は輸送も比較的近めという部分と叩いての変わり身に期待。
ソアリングもダートに変えて少し差が縮まりましたし、さらなる前進で上位に食い込めるか。
ヨシノは少し厳しいですかね。少しでも差を詰めて次走以降へ繋げてくれれば。 ディーエスリプライ（牡）：母ルージュバローズはディープインパクト産駒で中央では7戦未勝利、門別で1勝している。本馬が2番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産の半兄が中央で3戦未勝利、佐賀で現役も未勝利。
近親では、重賞クラスの馬は見当たらないが、母の半弟ペプチドバンブーが5勝、今年の名鉄杯（OP）を勝っている。
ノアダイオウ（牡）：母ノアスカーレットはキングカメハメハ産駒で中央では12戦未勝利、門別で1勝している。本馬が5番目の仔。
兄姉では、マツリダゴッホ産半姉が1勝、シンボリクリスエス産半姉が岩手金沢で5勝、ジャスタウェイ産半姉は大井で3勝している。
近親では、平地での活躍馬は見当たらないが、母の半兄アグネスハットが障害で2勝し中山大障害も3着に入っている。
テッシトゥーラ（牡）：母ベッラヴォーチェはアドマイヤムーン産駒で芝短～マイルを中心に16戦3勝、掲示板外は2度だけという安定型だった。本馬が2番目の仔。
兄姉では、スクリーンヒーロー産半兄が1戦未勝利、新馬戦で2着になるも2戦目を走ることなく抹消となっている。
近親では、本馬のいとこに昨年の交流重賞佐賀のサマーチャンピオンを勝ったサヴィがいる。母のきょうだいは母を含め8頭いるが7頭が勝ちあがり。 勝ち上がり組の入厩状況（11/25現在JRAHP等を参考に／☆は>>540…11/11に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト、☆ヒンドゥタイムズ（中日新聞杯を予定）、ニシノデイジー、ナンヨーアミーコ、トロピカルストーム（江坂特別に出走）、
☆ハッピーアワー、☆ハギノカエラ、☆テーオーフォルテ、シフルマン（中日新聞杯を予定）、エアジーン（ウェルカムSに出走）、
モリノカンナチャン（ウェルカムSに出走）、フィロロッソ（茨木Sに出走）、☆マイエンフェルト（飛騨Sか）、ジャンカズマ、☆ネオストーリー、
ボーデン、ポリアンサ、グレートベースン、☆アランデル（中山2週目？）、カフジアスール、
アドマイヤリーブラ、レベランス、☆リーディングパート、ブリングトゥライフ、ケンハービンジャー、
ミライオー、☆スズノナデシコ、メイショウヒゾッコ、アメジストヴェイグ、
ミッキーブンブン、サインオブサクセス（葉牡丹賞を予定）、アンビション（葉牡丹賞か）、
以上、32頭が入厩中
2歳馬3頭は揃って葉牡丹賞を予定。かぶりがもったいない…
なお、アルティマリガーレが登録抹消になっています。
ポテンシャルは高かったものの、体質の弱さがあって数が使えないことや、いくらか気難しいところがあっての勝ち切れなさなどがありましたね。
噛みあっていれば重賞も勝ってたんじゃないかと思うだけに残念です。お疲れ様でした。
～～～～ 27日
ヨシノエスポワール：8着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面ポジション変わらず、3～4コーナー内目をロスなく回って少し差を詰め直線へ向き内目から多少伸びるも1秒差8着
内目をロスなく立ち回って半歩前進というところでしょうか。
カスターニャルーナ：17着
序盤6～7馬身差中団も向こう正面外から差を詰めていき4馬身ほどの差で3コーナーへ向きそのまま直線へ向くが早々に足があがって後退、2秒差17着
こちらは逆に大外枠から常に外を通るロスの多い競馬になってしまいました。
ディーエスリプライ：15着
スタート大きく出遅れ二の足も重く序盤から10馬身以上の差の最後方から、向こう正面なおも差が開いていき3秒近い差で3コーナーへ
3～4コーナー1頭だけ交わすも差は詰まらずに直線へ向き、後方のままさらに差が開いて4.7秒差15着
馬体も400kg以下ということであらゆる面での成長が必要ですね。
ノアダイオウ：13着
まずまずのスタートも行き足は今ひとつで3馬身ほどの差でダートコースへ向き、向こう正面は大きな先行集団の後方5馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3～4コーナーじわじわと後退して10馬身ほどの差に広がって直線へ向き、そのままじわじわと差が開いていき4.3秒差13着
スタートだけは良かったものの、全体的にはスピード、スタミナ不足というところでしょう。
トロピカルストーム：6着
枠内で頭を下げて引っかかるトラブルもスタートは普通に出て押し出されるように先頭へ、序盤1馬身リードでの逃げ、1000m通過67.3秒の超超スロー
中盤ラスト1000mまでスローにながれ半馬身リードで逃げ3～4コーナー半ばから促すも並びかけられ直線へ向きしばらく粘るが残り300からじわりと後退し1.3秒差6着
ここまでスローにせずにある程度流れる形に持ち込んじゃったほうが良かったんじゃないかという気がしますね。
フィロロッソ：8着
スタート出遅れ序盤8～9馬身差後方から、向こう正面後方のまま進み3～4コーナーほぼ馬なりのまま少し差を詰め6～7馬身差で直線へ
直線馬場の三分どころから軽く追いながら差を詰めかけるが前が壁になり無理をせず流すようなカタチで中団で流れ込み1.1秒差8着
出遅れから無理せず運びましたが直線へ向くときも手応えがありましたし、直線も無理せず余力を残しての入線。次走は楽しみですね。 ソアリング：12着
序盤6～7馬身差後方から、向こう正面から3～4コーナー10馬身以上の差で進み直線内目から一旦差を詰めかけるがラスト300から再び離され2.5秒差12着
シゲルローズ：14着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面ポジション変わらずに進み3コーナーから促し一旦差を詰めるが4コーナーから後退加減、直線もじわりと離され3.5秒差14着
じっくり休んで馬体はしっかり増えてましたが結果は伴わず。
テッシトゥーラ：7着
スタート遅めで二の足がかなり遅く最後方から、5～6馬身差で向こう正面へ向き、序盤で8～9馬身差まで広がった後半ばからじんわり差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー序盤ですっと差を詰め4コーナーから追い出し4馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなくじわじわ離され2.5秒差7着
調教が評価されて穴人気的な扱いでしたが、序盤で後手に回って中盤で足を使い、直線はキレのある馬に一気に突き放されてしまいましたね。
エアジーン：5着
序盤8馬身ほどの差中団から、3コーナーあたりで少し差を詰め7～8馬身差で直線へ向くといっぱいに追って多少伸びるも前との差は縮まらず1秒差5着
逃げ馬が淡々としたペースから最速で上がって勝つような展開、上がり3Fは最速タイで上がったものの序盤のポジションで決まってしまいましたね。
モリノカンナチャン：14着
序盤少し力み気味に3馬身差2番手から、向こう正面から3～4コーナー2馬身差で追走し直線へ向くと内目からいっぱいに追うが反応悪くジワジワと後退、2.4秒差14着
道中少し力んだところを含めても負け過ぎかなという印象、使いづめの疲れも出たのかなという気がしますね。
リフレッシュが必要なんじゃないでしょうかね。 特別登録
12/4（土）
中山9R葉牡丹賞
アンビション
サインオブサクセス
ミッキーブンブン
阪神11RチャレンジC
ペルシアンナイト
中京11R飛騨S
マイエンフェルト
中京12R栄特別
カフジアスール
ケンハービンジャー
レベランス
12/5（日）
中山9R南総S
ナンヨーアミーコ
阪神11RギャラクシーS
ハッピーアワー
以上、7Rに10頭が登録。
チャレンジCにペルシアンナイト。勢いのある3歳馬が中心視されそうで、夏から秋にかけて重賞で結果を出しkていた古馬もチラホラで少頭数のG3としてはそれなりのメンバーか。
ペルシアンナイトは勝ち鞍こそ挙げられていませんが実績はダントツ。年齢的な衰えも最小限という感じですから、若駒たちに負けんぞというところを見せてなんとか勝ってほしい。
ギャラクシーSにハッピーアワー。多頭数の登録で出られなさそう？除外権利取り？ともあれこの条件で出走しても厳しいでしょう。
飛騨Sにマイエンフェルト。だいぶ低調なメンバー構成で、スムーズに運べればマイエンフェルトも上位に食い込める可能性もあるんじゃないかなと思えます。ハンデも軽いです。
南総Sにナンヨーアミーコ。多頭数登録で抽選次第でメンバーの質がだいぶ変わりそう。アミーコは展開次第なのはいつものことですが使いづめなのが気になります。
葉牡丹賞に3頭。抜けた存在はいなさそうですが、ポテンシャルが未知数の馬たちが揃ってますね。アンビションは中山に代わるのは良いでしょう。
サインオブサクセスは新馬戦で負かした相手から複数の勝馬が出ていて結構ハイレベルだった可能性もありますし、コース経験があるのも強みですね。
ミッキーブンブンもコース経験があり、そして時計面でも優秀なものを出していますから、ここは中心的存在と言えるかもしれません。
栄特別に3頭。52頭の大量登録で3頭にしても別のレースに回るかもしれませんね。全体のレベルは低調ですが何頭か侮れない3歳馬がいますね。
3頭とも1勝Cで馬券に絡んでますから実績的にも十分上位に食い込めるポテンシャルがあると言えそう。 なお、来週の阪神JFにナミュールが登録していますが、本日正式に参戦が発表されたようですね。
鞍上はC.デムーロを確保したようです。楽しみですね。 出走予定
12/4（土）
中京1Rダ1200m：サンライズロナウド（斎藤）
中京2Rダ1800m：スマートウェリナ（西村淳）
中山3R芝2000m：ノーティアス（▲永野）
中京4R芝1600m：トモエセンニンギリ（松田）
中京5Rダ1200m：メイショウヒゾッコ（▲小沢）
阪神5R新馬戦芝1800m：ヒヅルジョウ（幸）
中京7R芝1400m：ジャンカズマ（吉田隼）
阪神7R（牝）芝1600m：マンクスホップ（松山）
阪神8Rダ2000m：グレートベースン（長岡）
中山9R葉牡丹賞芝2000m：アンビション（菅原明）、サインオブサクセス（横山武）、ミッキーブンブン（横山典）
中京11R飛騨S芝1400m：マイエンフェルト（川又）
阪神11RチャレンジC芝2000m：ペルシアンナイト（岩田望）
中京12R栄特別芝2000m：カフジアスール（藤岡康）、ケンハービンジャー（浜中）
12/5（日）
中山5R新馬戦芝2000m：トゥエルブナインズ（津村）
中京5R新馬戦芝2000m：シェルビーズアイ（武豊）、トーホウムーラン（幸）
中山7Rダ2500m：ミライオー（菱田）
中京8R芝2200m：ブリングトゥライフ（川又）、レベランス（M.デムーロ）
中山9R南総S芝1200m：ナンヨーアミーコ（柴田善）
除外：ハッピーアワー（日曜阪神11R）、
以上、土曜は13Rに16頭、日曜は5Rに7頭、合計18Rに23頭が出走予定。 新馬戦に4頭。
土曜の阪神。ここはジェンティルドンナの仔（カナロア産）やダノンプレミアムの全弟など、良血が揃って血統的なレベルが高いですね。
ヒヅルジョウは時計もボチボチですし、ここは様子見というところなんでしょうかね。
日曜の中山。ここは少頭数で有力騎手がいない部分もあって多少緩めのメンバーかなと思いますが、ユーバーレーベンの半弟がいて中心視されそうですね。
重賞で活躍シタフーラブライドの仔も人気になりそう。トゥエルブナインズは調教面ではそこまで強くやってないのかなぁという時計面での印象で仕上がりがどうなんでしょうか。
日曜の中京。ここは6頭の少頭数ですが、矢作藤沢堀といった上位厩舎の良血が3頭。この3頭が人気になるんでしょう。
シェルビーズアイはコース坂路ともにそれなりの時計が出ています。トーホウムーランも先週6F80.0と長いところでいい時計を出しています。上位人気馬に食い込みたいですね。
未勝利に5頭。
注目はマンクスホップですね。2～3着の実績のある馬も何頭かいますが、レースレベルまで考えるとマンクスホップが頭一つ抜けててもおかしくないなというメンバー。
サンライズロナウドは気難しさがある馬ですが、序盤無駄な消耗なく進められればもっとやれるはず。メンバーも低調ですから勝ち負けまで行ってほしいところ。
スマートウェリナはダート替わりですが、前に行ける足と大型馬の叩き2走目ということでダートへの適性しだいでは十分勝ち負けになるでしょう。ここもメンバーはやや低調。
トモエやノーティアスも変わり身を見せてほしいところ。
古馬の平場で注目は夏以来のジャンカズマですね。
1200のレースで後手に回っていましたが1400に変わって序盤やりやすくなるはず。気難い部分が成長してくれればあっさりがあってもいいはず。
日曜の中京2200も楽しみですね。既に1勝Cを勝ってるブリングトゥライフ、クラス実績も積んでるレベランス、やや低調なメンバーですから十分勝機ありでしょう。
初めてダートに挑戦するミライオーも中1週ではありますがどういうレースをしてくれるか注目したいですね。 ヒヅルジョウ（牝）：母サンデージョウはグラスワンダー産駒で芝短距離を中心に22戦2勝、新潟1400で新馬勝ち、小倉1200で1勝。本馬が5番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星のある馬はいないが、シンボリクリスエス産半姉が金沢で7勝している。
近親では、少し古くなるが3代母の半兄に名馬マルゼンスキーがいる。
トゥエルブナインズ（牝）：母ロスグラシアレスはシンボリクリスエス産駒でダート短～中距離で6戦1勝、阪神1200の未勝利勝ち。本馬が8番目の仔。
兄姉では、ヨハネスブルグ産半兄が中山ダ1200で3勝し3勝Cで現役。他のきょうだいも中央での勝ち星はないものの大半が地方で複数勝利を挙げている。
近親では、祖母の半弟に皐月賞馬ノーリーズン、祖母の全弟にシンザン記念、ダービー卿CT勝ちのグレイトジャーニーがいる。
シェルビーズアイ（牡）：母ポントマイコはゼンノロブロイ産駒で7戦未勝利（2戦は地方）、千直でハナ差2着がある。本馬が4番目の仔。
兄姉では、中央での勝ち星のある馬はいないが、ダンカーク産半姉が金沢で4勝している。
近親では、国内で重賞などで活躍した馬は見当たらず。
トーホウムーラン（牡）：母トーホウドルチェはサウズヴィグラス産駒でダート短距離を中心に37戦7勝、牝馬交流重賞マリーンC勝ちなど長く活躍。本馬が6番目の仔。
兄姉では、ハーツクライ産半姉が3勝、ネオユニ産半兄も1勝、トーホウジャッカル産半兄は1勝し現役。
近親では、母以外には重賞等で活躍した馬は見当たらず。 本日の船橋競馬でイポラニが2勝目を挙げています。
スタートは普通で少し促し先行集団後方から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばからじんわり差を詰め2馬身半差で3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえのまま差を詰め4コーナーですっと外に出し1馬身差で直線へ向き軽く追うと一気に先頭に出ていっぱいに追うとグイグイ突き放し4馬身差の圧勝！
移籍からすぐに連勝、それも圧勝での連勝。まだまだ余裕のあるレースぶりでさらに連勝を伸ばしてもおかしくはないでしょう。 4日中山
ノーティアス：8着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面変わらず3コーナーからいっぱいに追って進出、5馬身ほどの差で直線へ向くが伸びを欠いてじわりと離され1.6秒差8着
ミッキーブンブン：6着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面変わらず3～4コーナーで内目をロスなく回って少し差を詰め直線へ向き外目から伸びを見せるも3馬身ほどの差の6着
サインオブサクセス：10着
序盤7～8馬身差後方から、向こう正面変わらず、3コーナーあたりで前が詰まり少し後退し4コーナーで少し差を詰め直線へ向くが伸びは今ひとつで0.8秒差10着
アンビション：12着
序盤7～8馬身差後方から、向こう正面変わらず、3～4コーナー内目から少し差を詰め直線へ向くが伸びはなく中団で流れ込み1.1秒差12着
3頭揃って序盤で流れに乗れず後方からの競馬で何もできませんでしたね。
なんでよりにもよって同じような競馬してしまうかな… 4日中京その1
サンライズロナウド：7着
序盤3馬身差先行集団後方をかかりながら追走、3～4コーナー馬群の中で少し落ち着いて3馬身差のまま直線へ向くが伸びはなくじわりと離され1.8秒差7着
気難しい馬なのにスタートで促してすぐかかってるような乗り方はいただけませんね。
スマートウェリナ：11着
序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面じわりと離され10馬身ほどの差で3コーナーへ向き、差を詰めるところなく直線へ向くとさらに離され4.2秒差11着
ダート適性はこの一戦でどうかわかりませんが、明らかに太かったです。
トモエセンニンギリ：7着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面じわりとポジションを上げ先行集団後方にとりつき3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから少し促し4馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びは今ひとつで3馬身差7着
キレがないぶんどこかで動いていくとか、あるいはもう少し前目で競馬するとかの工夫が欲しいところですね。
メイショウヒゾッコ：8着
序盤7～8馬身差後方から、向こう正面から3～4コーナーで少し離され10馬身ほどの差で直線へ向き外目からじわりと伸びるも0.7秒差8着
序盤置かれてしまうので前が総崩れになるようなカタチでないときついですよね。ダート自体ダメという感じではなさそうです。 4日中京その2
ジャンカズマ：12着
序盤7～8馬身差中団後方から、向こう正面で少し差を詰め3～4コーナーは差を詰められず直線へ向き少し追い出しを待たされてから追うが伸びきれず0.8秒差12着
4コーナーから直線しばらくまで追い出せなかった部分はあるものの前がクリアになって追ってからの伸びも今ひとつでしたね。
マイエンフェルト：9着
スタート遅めで序盤5～6馬身差中団から、3～4コーナー外目を通り少し離され直線へ向き外目からじわじわと伸びるが3馬身ほどの差の9着
ちょっと序盤で後手に回ってしまい終始外をまわるロスの多いカタチになってしまいました、しかし最後はしぶとく伸びて小差のところまでは来ていました。
カフジアスール：7着
序盤5～6馬身差中団前目から、向こう正面変わらず3～4コーナー外目からすっと差を詰め1馬身差で直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追って一瞬先頭に立ちかけるが残り200で競り負けるとじわじわと後退し0.8秒差7着
3～4コーナーで外を回利つつも勝ちに行って最後は勝ち馬に競り負かされてしまいましたね。悪い競馬じゃなかったです。
ケンハービンジャー：11着
序盤4～5馬身差中団前目から、2コーナーで少し後退し6～7馬身差で向こう正面を進み、3～4コーナー馬群の合間からじわりと差を詰め3馬身ほどの差で直線へ
直線やや外目から軽く追った後は流すようなカタチで後退していき1.3秒差11着
直線ほとんど追わなかったのはなんでですかね…4コーナーあたりの手応えからしても特にもう完全に手ごたえがないというようには見えないのですが。
ケガとかでなければ良いのですが。 4日阪神
ヒヅルジョウ：8着
スタート遅めで最後方から、序盤から10馬身以上の差になって向こう正面半ばあたりからじわりと差を詰めはじめ10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから追い出し少し差を詰め7～8馬身差で直線へ向くと外目から強めに追うが伸びはなくじわりと離され1.7秒差8着
序盤で後手に回ってしまい、さらに直線へちょっと追いづらそうな感じで伸びませんでしたね。気性面の幼さがあるのでしょう。
マンクスホップ1着！
スタートは普通で序盤逃げ馬が少し離す中での3馬身差3～4番手から、向こう正面はポジション変わらずそのまま3コーナーへ
3～4コーナーほぼ馬なりのまま逃げ馬のすぐ後ろにつけて1馬身半差で直線へ
直線内目を突いて楽な手ごたえのまますぐに先頭に立ちラスト300からいっぱいに追って内外から伸びてくる馬たちをキッチリ封じて3/4馬身差で勝利！
直線ちょっと早めに先頭に立っちゃって少しきつい展開でしたが最後までしぶとく伸びて勝ち切ってくれましたね。
メンタル面はだいぶいい印象ですが、もう少し馬体面での成長が欲しいですね。
グレートベースン：7着
序盤促しながらも10馬身ほどの差の後方から、向こう正面ペースが落ちて6～7馬身差に詰め3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追いつつも差が詰まらずに直線へ向き垂れる馬たちをチラホラ交わすも前からはじわりと離され1.7秒差7着
ペルシアンナイト：3着
スタート気持ち遅めで序盤5馬身ほどの差で追走、2コーナーで少し差が開き向こう正面は6～7馬身差で追走しポジション変わらないまま3コーナーへ
3～4コーナー仕掛ける馬たちがいる中馬なりのまま半ば過ぎまで進み4コーナーから少し促し5～6馬身差で直線へ
直線外目に出していっぱいに追うとじわじわと伸びるが前との差を詰めきれず4馬身ほどの差の3着
序盤だいぶスローに流れて、前目の馬が楽になりましたね。スローな中抑えたあたりで気持ち力み気味に見えるところもありました。
最後は勝ち馬と同じ最速タイで上がっていますが序盤のポジションの差ですね。衰えのないところを見せてくれてはいますが、なかなか勝てませんね。 5日中山
トゥエルブナインズ：7着
スタートは普通で序盤3～4馬身差中団から、向こう正面スローに流れる中3馬身ほどの差のまま進み促し始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追うが差が詰まらず4コーナーから少し離され5～6馬身差で直線へ向くとじわりと後退、最後は流すカタチで離され2.2秒差7着
太目というところで言えば多少という感じですがまだ緩いですね。産駒の牝馬のデビュー時の体重で言えば過去一番大きいかも？
ミライオー：9着
序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、最初の3～4コーナーで中団5～6馬身差に後退、向こう正面はそのまま進んで促し始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中で動けず少し差が開き6～7馬身差で直線へ向くと外目に出していっぱいに追うが伸びはなく中団で流れ込み1.8秒差9着
中1週で楽をさせた分ですかね、太かったと思います。ダート適性はどうでしょうね…まるっきりダメというわけでもなさそうです。
ナンヨーアミーコ：6着
序盤控えて10馬身ほどの差の最後方から、3～4コーナー内目をロスなく回って8馬身ほどの差で直線へ向くと馬群の合間からじわりと伸びるが3馬身ほどの差の6着
善臣騎手がケガのため丸田騎手に乗り替わりましたが、内目をロスなく回るというカタチで新味を見せてくれたようにも思いますね。
とはいえ、やはり開幕週で後方からの馬は展開向かず。 5日中京
シェルビーズアイ1着！
スタート少し遅めで2歩目で少し寄れて後方から、4～5馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ち3～4馬身差で追走、ポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのままポジション変わらずに進み3馬身差で直線へ向き馬場の三分どころに出していっぱいに追うとすーっと伸びていきゴール直前で抜け出しクビ差で勝利！
スタートで少し後手に回るもゆるいペースですぐに先行集団にとりついてあとは気負うところもなくスムーズなレースぶり、
最後は楽逃げから伸び脚を見せる人気馬をキッチリ捉える気持ちの良い伸び脚を見せて着差以上の快勝でしたね。今後も楽しみです。
トーホウムーラン：5着
スタート気持ち遅めも序盤3/4馬身差2番手から、向こう正面逃げ馬をピッタリマークで半馬身差2番手で3コーナーへ
3～4コーナーそのまま進み直線手前から追い出し半馬身差で直線へ向くが、追って伸びずじわじわと離されていき1.4秒差5着
力んでるというところは見られなかったと思いますが最後は脚が上がりましたね。多少ゆるかったのと、あるいは距離面でももう少し短いところのほうが合うのかも。
レベランス：2着
スタート出遅れ序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面少し差を詰め始めると半ばからまくった馬に続くように進出、2馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナークビ差で進み頭一つ抜けたところで直線へ向くといっぱいに追って一気に3馬身差まで広げるが外から強襲した馬にゴール直前で差され半馬身差2着
序盤ゆったりめに入り、気が乗ったところでまくり直線は勝ったか？というところまで行きましたが溜めた馬に差されてしまいましたね。
ただ、精神面で成長してるところも感じられますから、勝ちあがるのも遠くないように思います。
ブリングトゥライフ：3着
序盤5馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面序盤で少し差を詰めるがまくった馬の関係で再び4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中でやや窮屈になりつつ追い出して3～4馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからじわじわと伸びていくが2馬身差及ばず3着
好位から上手く捌いて直線もいい伸びを見せましたがここでは3着まで。このクラスですでに勝ってもいますし、もう一つ勝って上に行くのも遠くないでしょう。 5日の金沢競馬でチョモランマが2勝目を挙げています。
スタート出遅れもじわりと差を詰め4馬身ほどの差の中団で1コーナーをまわる、向こう正面促し始めると一気に差を詰め先頭に出て3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って一旦抜け出すが内で抵抗する馬と併せるようにして直線へ向くとなおいっぱいに追ってじわりと抜け出して行き2馬身差をつけゴール！
スタートで後手に回りましたが序盤から無理のない形で差を詰め、中盤から早めに仕掛けて長くいい脚を見せての完勝でしたね。 特別登録
12/11（土）
阪神10R境港特別
テーオーフォルテ
阪神11RリゲルS
ハッピーアワー
中京11R中日新聞杯
シフルマン
ヒンドゥタイムズ
12/12（日）
阪神10R竹田城S
フィロロッソ
阪神11R阪神JF
ナミュール
中京11R知立S
ナンヨーアミーコ
以上、6Rに7頭が登録。
阪神JFにナミュール。2歳女王決定戦ですからそれなりのメンバーが揃ってますね。ナミュールも素質の高さを見せていて勝機アリでしょう。
ウォーターナビレラ、サークルオブライフ、ステルナティーア、ベルクレスタ、このあたりが上位人気ですかね。
中日新聞杯に2頭。ローカルのG3らしいメンバー構成ですが重賞勝ち馬も結構いるので低調というほどでもなさそうです。
ヒンドゥタイムズは前走初の大敗を喫しましたが、ここはしっかり立て直していいところを見せてほしいです。
シフルマンは2走前に勝ったコースですし、上手く運んで上位に食い込んでほしいところ。
リゲルSにハッピーアワー。低調なメンバーですがハッピーアワーもずいぶん結果が出ていません。多少復調の気配はありますから少しでもスムーズな競馬をしてほしい。
竹田城Sにフィロロッソ。クラス実績のある馬も何頭かいますが抜けた存在はいないカンジ。
フィロロッソは前走故障長休明けながらやれそうなところは見せていました。中1週がどうかですがメドのつく走りは見せてほしいですね。
知立Sにナンヨーアミーコ。それほど抜けたメンバーもいないように見えますが、先週中1週で出走からの連闘での遠征はやらないでほしいですね。
境港特別にテーオーフォルテ。少頭数で抜けた存在はいないものの長距離得意でクラス実績のある馬ばかりです。
フォルテも十分上位争いは可能ですが勝つとなるといろいろハマる必要があるでしょう。 本日の水沢競馬でサンマルティンが10勝目を挙げています。
まずまずのスタートも2歩目くらいで軽く躓き気味で下がり序盤4～5馬身差中団から、向こう正面隊列が伸びていくが4～5馬身差のまま進み3コーナーへ
3～4コーナー内ラチ沿いから促しじわりと差を詰め2馬身差で直線へ向くといっぱいに追ってグイグイのと伸び残り200過ぎから一気に突き放して4馬身差圧勝！
盛岡と水沢で全く馬が違いますね。通算10勝目を挙げ、馬主の違いなどはありますが生涯獲得賞金が1億円を突破しましたね。おめでとうございます。 本日の名古屋競馬でハービンクレアが2勝目を挙げています。
スタートは普通も挟まれる形で後退し序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面じわりと差を詰め先行集団にとりつき3馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナーいっぱいに追って差を詰め先頭に並びかけたところで直線へ向き、じわりと抜け出して行き1馬身半差をつけゴール！
序盤で前が消耗戦の様相になり結果的にスタートで後手に回ったのが幸いしたカンジですかね。それでも長く良い脚を最後まで使いました。 出走予定
12/11（土）
中山3Rダ1800m：ノアダイオウ（▲横山瑠）
中京3Rダ1800m：アドマイヤリーブラ（荻野極）
中山5R新馬戦芝1800m：ストームシャドウ（津村）
阪神6R新馬戦芝2000m：モンステラマオ（小崎）
中京9R芝2000m：ボーデン（ルメール）
阪神10R境港特別芝2400m：テーオーフォルテ（団野）
中京11R中日新聞杯芝2000m：シフルマン（川須）、ヒンドゥタイムズ（M.デムーロ）
阪神11RリゲルS芝1600m：ハッピーアワー（岡田）
12/12（日）
中京3R（牝）ダ1200m：スズノナデシコ（秋山真）
阪神3R芝2000m：フォアランナー（C.デムーロ）、ワーフデール（松山）
中京4R芝2000m：ポリッシュキッス（☆亀田）
中山6R芝2000m：ロジハービン（戸崎）、ローズナイトシチー（丸山）
中山8R芝1800m：アランデル（戸崎）
阪神8R芝1200m：エピローグ（松山）
阪神10R竹田城Sダ2000m：フィロロッソ（岩田望）
阪神11R阪神JF芝1600m：ナミュール（C.デムーロ）
除外：シゲルローズ（土曜中京4R）、
以上、土曜は8Rに9頭、日曜は8Rに10頭、合計16Rに19頭が出走予定。
新馬戦に2頭。
ストームシャドウは乗り込みは坂路中心で時計はぼちぼちといた感じですね。
アラバスターの半弟でレーヴディソールの仔あたりが中心でしょうか。ケイアイノーテックの全弟も人気になるでしょうね。
モンステラマオはコース坂路ともにそれなりの時計が出ていますし、併せ馬も追走先着ということで仕上がりは良いんでしょうかね。
ここは抜けた存在はいないのかなという気がしますが、NF系やロードなどのクラブホース、矢作厩舎の馬や、ディープ産駒もいますし上位混戦ムードでしょうか。
未勝利に6頭。注目は日曜中山。ロジハービン、ローズナイトシチーともに初戦好走馬でここは2頭揃って勝ち負け必至。相手関係もやや低調です。
日曜阪神のワーフデールも楽しみですね。ただここはメンバーレベルが高いので、勝つのはそう楽なことではなさそう。
古馬の平場では、もういい加減勝ってもらわんと困る枠のボーデン、鞍上にルメールを迎えて必勝態勢のはず。
アランデルは1Fの延長がカギですが、メンバー的にも勝ち切ってほしいですね。 ストームシャドウ（牡）：母スペランツァデーアはマンハッタンカフェ産駒で芝中距離を中心に25戦2勝、阪神と福島で勝利している。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ローエングリン産半姉が2戦未勝利。
近親では、祖母がアイルランド産の輸入品場で現役時に英国で重賞を勝っている。国内重賞での活躍馬はいないが母のきょうだいは4頭が勝ち上がり3頭が複数勝利。
モンステラマオ（牝）：母ナンヨーサフラウアはアグネスタキオン産駒で1戦未勝利、新馬戦で小差の3着もこの1戦のみで引退している。本馬が5番目の仔。
兄姉では、モンテロッソ産駒の半兄ラセットが4勝しOPで現役、昨年の中京記念2着。他3頭のきょうだいは中央での勝ち星はないものの地方で複数勝利を挙げている。
近親では、祖母の半兄に阪神大賞典等G2で3勝し長距離で活躍したムッシュシェクル、その全弟に毎日杯を勝ち皐月賞3着のシクレノンシェリフがいる。 なんかおかしいと思ったら、先週未勝利未出走馬の入厩状況を書き忘れてるな(´・ω・`) 2歳未勝利馬で入厩中の馬（12/9現在JRAHP等を参考に）
先週出走（12/4,5）
ノーティアス、ヒヅルジョウ、トゥエルブナインズ、トーホウムーラン、
先々週出走（11/27,28）
ディーエスリプライ、ノアダイオウ、シゲルローズ、テッシトゥーラ、
三週前に出走（11/20,21）
スリーアラモード、
それ以前に出走（☆は>>556…11/18に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆コマノフレア（11/7）、☆スピアヘッド（11/6）、リーセフィヨルド（9/4）、☆ラウルピドゥ（9/20）、☆ローズナイトシチー（11/6）、
☆スカイシャイン（10/24）、ポリッシュキッス（11/14）、ロジハービン（11/13）、グロースザーゲ（10/10）、☆ニシノスーベニア（6/6）、
☆ワーフデール（8/28）、☆ニシノジャズ（11/13）、☆リュカイオス（10/24）、☆チャオベッラ（8/29）、フォアランナー（10/17）、
☆セイウンパキラ（9/11）、☆シルバーオーク（9/5）、☆アティトラン（10/23）、☆イズジョーアーサー（10/3）、☆ヒルノロワール（8/21）、
☆マルアズール（10/9）、
以上30頭が入厩中
ニシノスーベニアが軽度の骨折から復帰してますね。新馬戦も見どころがありましたから復帰戦も楽しみです。
なお、ヴァラーメダル、ブルーレーンが登録抹消になっています。
ヴァラーメダルはダートに変わって良さを見せ、勝ち上がりも見えてきていただけに残念ですね。
ブルーレーンも前走差しに回って前進を見せてきていただけに残念です。
お疲れ様でした。
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>556…11/18に未入厩（未登録）だった馬）
イエローストーン、☆エスクルシオーネ、タイキフリード、☆アクロビンジャー、☆ベルジェンヌ、
ミヤビピオニー、☆ツッチーフェイス、☆ヴァンガーズハート、モンステラマオ、キタノハートネル、
☆サンドレス、☆コーラスライン、スプレッドアウト、☆マルカフロンターレ、ストームシャドウ、
以上、15頭が入厩中
スプレッドアウトは先週デビュー予定でしたが骨折が判明し出直しとなります。
ヴァンガーズハート、サンドレスの両注目馬は今月終盤でのデビューを予定。
なお、バーロットが登録抹消になっています。未出走のまま抹消、レースでその姿が見られないというのは残念ですね。
～～～～ ～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
レナトゥス、
なお、メイショウシンウチが登録抹消になっています。
未勝利戦では小差のレースもありましたし、運がなかったなという部分もありますが、夏はもうちょっとレースを絞って出走していればあるいはという気もしましたね。
お疲れ様でした。
～～～～ ローズナイトシチー残念でした
出遅れ最後方から大外ぶん回して上がり最速9着
切れる感じではないしあの位置からだとさすがに届きませんが新味は見せてくれました。
今回は参考外ですね。 >>589
出負けした後無理しない感じでしたね
ナミュールは4着
出遅れから内目をロスなく回ろうとしましたが前が詰まって捌けない展開になってしまいました。 11日その1
ノアダイオウ：14着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面から3～4コーナーにかけても差がつまるところはなく後方のまま進み、直線もさらに離され4.6秒差14着
スタートしてすぐに挟まれて後退した後はいいところがありませんでしたね。
アドマイヤリーブラ：13着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面から3～4コーナーにかけても差がつまるところはなく後方のまま進み、直線もさらに離され5.3秒差13着
ストームシャドウ：9着
スタート大きく出遅れ3馬身ほどで序盤8～9馬身差後方から、コーナーで少し差が開いた後向こう正面はペースが落ちて隊列が凝縮、それに伴い少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま差が詰まらずに8～9馬身差で直線へ向き、内目からいっぱいに追うが伸びはなくしかし垂れるでもなく中団後方のまま流れ込み1.3秒差9着
逃げ馬がスローに落として楽逃げ、そのまま逃げ切る展開で、序盤から終始後方のままでした。
モンステラマオ：4着
スタートは普通で馬なりのまま押し出されるようなカタチで先頭へ、頭一つほどのリードで1コーナーをまわるがコーナーで内の馬が少し前に出てクビ差2番手で向こう正面へ、
向こう正面終始半馬身差で進み3コーナー過ぎから促しはじめ頭一つ先頭に立って直線へ向くといっぱいに追うが残り200あたりで交わされるとじわりと後退し2馬身半差4着
気性が素直で操作性も良さそうです。前々で上手く立ち回れますから相手次第で勝ち負けになりそうです。
ボーデン1着！
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、7馬身ほどの差の馬群の真ん中で1コーナーをまわる、向こう正面半ば過ぎから気持ち差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ばまで抑えて進み4コーナーあたりで外が開いたところから追い出し3～4馬身差に詰め直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってジワジワと差を詰めていきラスト50あたりで交わすとさらに1馬身1/4差をつけゴール！
前が止まらず一瞬焦りましたが、それも一瞬で、最後は力強く差し切ってくれましたね。
時計の遅い決着で勝てたのはある意味で収穫と言えるのかもしれません。 11日その2
テーオーフォルテ：9着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の最後方から、2コーナーから向こう正面序盤で一気に差が開き3秒ほどの差まで開いた後、半ば過ぎから少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナーはまた差が開いて3秒近い差で直線へ向くといっぱいに追うが先行2頭が止まらないままほとんど差を詰められず2.4秒差9着殿負け
後ろのバカどもは何をやってるんだというヤツですね。たいして早くもないのにどんどん差が開いて行って後方はなすすべなし。
ヒンドゥタイムズ：7着
スタート直後に内のシフルマンと接触、序盤抑え気味に7～8馬身差中団後方から、向こう正面馬群の合間からじんわりじんわり差を詰め5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の中で動けないまま進みようやく追い出し始めたところで直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追っていくらか差を詰めるも3馬身差の7着
スタート直後以外にも1コーナーでぶつかりそうなほどタイトなカタチになり、ヒンドゥは比較的落ち着いていましたが、
展開的には前残りのレースで、序盤の接触や勝負所で動けなかったことで波に乗り切れませんでした。
シフルマン：15着
スタート直後に接触しややエキサイトしつつ序盤7～8馬身差中団から、向こう正面少し力んだままほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー力んだまま馬群の中で動けずに10馬身ほどの差に後退し直線へ向くと外目から追うが伸びは今ひとつで後方のまま流れ込んで0.9秒差15着
序盤の接触で力んでしまった上にポジションも悪く、まったくカタチになりませんでしたね。
ハッピーアワー：11着
スタート出遅れ3馬身ほどで序盤8～9馬身差最後方から、向こう正面じわりと差が開き10馬身以上の差になって3コーナーへ
3～4コーナー差が詰まらないまま進み10馬身以上の差で直線へ向きいっぱいに追って多少伸びるものの前との差は詰まり切らず1秒差11着
スローからの上り勝負で出番なし。 PCのマザボの電池が切れかかっているためかPCが非常に不安定で、12日の分のレビューができていませんが、
明日電池買ってきて安定させてから書きますね(´・ω・`)
本当は昨日のうちに書くつもりだったのですが… 12日中京中山
スズノナデシコ：2着
序盤8～9馬身差後方から、3コーナーから差を詰めはじめ楽な手ごたえのまま7馬身ほどの差で直線へ
直線外目からいっぱいに追ってグイグイ伸びて抜け出しかけるが外から伸びた馬に交わされ1馬身1/4差2着
序盤はじっくり溜めて勝負どころからの仕掛けもスムーズに反応して良く伸びました。
ポリッシュキッス：10着
序盤1馬身半差2番手から、向こう正面変わらずに進み3コーナーからじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ
直線いっぱいに追って異端抜け出すがじわりと詰め寄られ残り200で交わされるとラスト100で一気に突き放され0.9秒差10着
好発から上手に先行できました。最後は失速しましたが、こういう競馬ができればチャンスはあるでしょう。
ロジハービン1着！
まずまずのスタートも馬なりで控えて序盤4馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面手綱を抑えて溜めを利かせポジション変わらないまま3コーナーへ
3～4コーナー前が詰まって動けないまま3～4馬身差で直線へ向くとしばらく追い出しを待ち進路ができたところでいっぱいに追うとすっと伸びゴール直前で捉え半馬身差勝利！
脚を余す可能性もあって少し心配しましたが、賞味直線200mくらいだけで勝ち切った感じですね。
時計面は平凡ですがだいぶ余力を持って着差以上の完勝だったと言えるでしょう。
ローズナイトシチー：9着
スタートで出遅れると促すことなくジワジワと下げていき10馬身以上の差の最後方で1コーナーをまわる、向こう正面2秒以上の差の最後方のまま押し上げるそぶりもなく追走、
3コーナーから促しはじめ外目を通りいっぱいに追いだし8～9馬身差で直線へ向くと大外からじわじわと伸びるが1秒差9着
スタートで後手に回った後は今回のところは力を温存したのかなというレースぶりでした。それでも上りは最速、ポテンシャルの高さは見せています。
アランデル：6着
スタート遅めで序盤かかりながら7～8馬身差後方から、向こう正面力んだままポジション変わらず外目を追走し3コーナーへ
3～4コーナー抑えたまま外目からじわりと差を詰め4馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びは今ひとつで終盤突き放され0.8秒差6着
最初から終始かかったままでした。距離延長にも疑問が残りますが、根本的には気性の問題を解決しないといけませんね。 12日阪神
ワーフデール：5着
序盤2馬身差先行体勢、向こう正面も終始変わらず、3～4コーナー半ばから促しそのまま直線へ向くといっぱいに追うが伸びは今ひとつでラスト100から離され0.9秒差5着
楽に先行する形は作れましたが終始外をまわる形で最後は伸びきれず。あるいは現状では若干距離が長いのかも？
フォアランナー：12着
まずまずのスタートから促すも行き切れず序盤やや力み気味に3馬身差先行集団後方から、向こう正面は力みも取れ3馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー促しながら進むも差が詰まらず少し差が開いて直線へ向きいっぱいに追うが反応なくラスト200からは流すカタチで後退、2.2秒差12着殿負け
力んだところはありましたが、すぐに力みは取れた形で吸うs目られましたが最後は脚が上がりました。距離延長が微妙だったのかも？
エピローグ：12着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、3～4コーナーでさらに差が開いて10馬身以上の差で直線へ向くと軽く促す程度で後方のまま流れ込み1.9秒差12着
スピード不足で終始差を詰めるという場面がなく最後は追わずに流しての入線、早い時計に対応するのは難しそう。
フィロロッソ：11着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面抑え気味に後方のまま追走、4コーナーから追い出し直線馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなく中団で流れ込み1秒差11着
後方からじっくり進めるも伸びる感じはなし。中1週というのもあるでしょうし200mの距離延長もどうだったのか。2走ボケという可能性もありますし…
ナミュール：4着
スタート2～3馬身差の大きな出遅れから促しつつも8～9馬身差最後方から、内目の進路を取って3コーナーへ向くが前が窮屈な形になって抑える間に10馬身以上の差に
4コーナーを過ぎても前が開かずに少し差が詰まるも8～9馬身差で直線へ向き内目を突いていっぱいに追ってグイグイ伸びるが外から伸びた馬に伸び負け1馬身半差4着
まずは出遅れが痛かったですね。そして直接の敗因になったのは内目に進路を選んだことだったのかなと思います。
外を選んでいたら勝てたかというとそれもまた疑問符が付きますが、結果的には3コーナーからの勝負所で進路がなかったのが敗因ですね。
負け惜しみということにはなりますが、負けてなお一番強かったのはナミュールだと、そう思います。
悔しい。 14日の水沢競馬でクリノオオクニヌシが2勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤馬なりで7～8馬身差中団から、中盤7～8馬身差のままやや後方に下がるも向こう正面半ばから促しはじめ4馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3～4コーナー外目から一気にまくって先頭に並びかけて直線へ向くと3頭の叩き合いから残り100あたりで抜け出して1馬身差をつけゴール！
序盤じっくりと進め最後は長くいい脚を使いましたね。2年ぶりの2勝目、地力はそれなりにあった馬ですしスランプ脱出となってほしいところ。 出走予定
12/18（土）
阪神2R（牝）芝1800m：グロースザーゲ（藤懸）
中山3Rダ1200m：ディーエスリプライ（黛）
中京4R芝2000m：ヒヅルジョウ（▲角田）、ラウルピドゥ（川又）
中山7R芝2000m：テッシトゥーラ（丸山）
中京7R芝1400m：リーディングパート（藤井）
中京9R芝2200m：カフジアスール（▲小沢）、ブリングトゥライフ（川又）、レベランス（武豊）
中京11R有松特別芝1200m：エピローグ（川又）、シオミチクレバ（高倉）
阪神12Rダ1400m：ジャンカズマ（C.デムーロ）
12/19（日）
中京1Rダ1800m：ヒルノロワール（☆亀田）
阪神1R（牝）ダ1800m：シゲルローズ（秋山真）
中山3R（牝）芝1800m：シルバーオーク（▲横山琉）
阪神3Rダ1800m：イズジョーアーサー（C.デムーロ）
中京5R新馬戦芝1400m：イエローストーン（☆泉谷）
阪神5R新馬戦芝2000m：タイキフリード（池添）
中山7R芝1600m：アティトラン（横山和）、ニシノジャズ（武藤）、マルアズール（石橋）、リーセフィヨルド（大野）
中山9R舞浜特別ダ1200m：グローサーベア（丹内）
以上、土曜は8Rに12頭、日曜は8Rに11頭、合計16Rに23頭が出走予定。 まずは特別から。
有松特別に2頭。同級で入着してる馬もチラホラいますが安定感などを考えるとそれらの馬も抜けてる感じではなく、全体的には低調な感じでしょうか。
エピローグは連闘ですが、先週のレースはあまり力を出し切ってないカンジですし、時計が即なればもう少し良いのかなと、シオミチクレバはリラックスして走れれば上位も。
舞浜特別にグローサーベア。ここはクラス実勢馬上り馬共にそれなりのメンバー構成。グローサーは上手く溜めを利かせたいですね。
新馬戦に2頭。
イエローストーンは坂路中心乗り込みでまだ時計も詰め切れてないのかなという印象。メンバーは血統的には抜けた感じはいないのかなという印象ですが、さて。
タイキフリードも坂路中心で、ここにきていくらか時計を詰めてきた感じもありますが、まだいきなり行けるというほどのものではないのかなと。
メンバーはキンカメ産駒でダンスインザムードの仔エトーソが血統的には注目でしょうか、ロードレガリスの半弟も重厚感はありますが注目でしょうか。
Cデムやルメールが乗る馬やディープ産駒などもいて多彩なメンバー構成。
未勝利は13頭。
一番の注目は4頭が出る日曜中山7Rですね。
新馬戦で今週朝日杯に出るドーブネの2着だったリーセフィヨルドが久々2戦目です。馬券に絡んでるのはリーセだけですからなんとか勝ち星をつかみたい。
2戦してそれなりの差はつけられているものの5着4着と着ているマルアズールも上位に食い込みたい。アティトランやニシノジャズも変わり身に期待。
新馬戦でリューベックの2着、北海道以来のヒルノロワールがダートに変わって出走、1頭大分強そうなのがいますが成長と変わり身に期待。
古馬の平場で注目は3頭が出走する土曜中京9Rですね。
前走あと少しで勝てるかといったレースをしたレベランス、同じく3着で既に1勝Cを勝っているブリングトゥライフ、中1週がカギになりそうですが勝利に近い2頭と言えるでしょう。
同じく中1週で別のレースからくるカフジアスールも十分上位に食い込める力はあります。 イエローストーン（牡）：母ホエールシャークはヘネシー産駒で芝ダート短距離を中心に36戦8勝（園田8戦6勝）、中央での勝ち鞍はいずれも小倉ダ1700。本馬が6番目の仔。
兄姉では、中央での勝ち星がある馬はいないがネオユニヴァース産半姉が園田で5勝、同じくネオユニ産半兄が園田で2勝。
近親では、母の半兄に高松宮記念勝ちを含め重賞5勝と短距離で活躍したサニングデールがいる。いとこに門別大井佐賀で計5勝のハービンジャー産駒コンソラトゥール。
タイキフリード（牡）：母タイキソレイユはフジキセキ産駒でダート短距離を中心に23戦3勝、京都阪神のダートで勝ち星。本馬が3番目の仔。
兄姉では、中央での勝ち星はないもののダンカーク産半姉が名古屋で3勝、エイシンフラッシュ産半姉が門別で1勝している。
近親では、母の全兄ヒットジャポットが5勝しOPまで上がり富士S、東京新聞杯で3着がある。祖母タイキトゥインクルはOP時代のターコイズS勝ち。 勝ち上がり組の入厩状況（12/16現在JRAHP等を参考に／☆は>>565…11/25に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト（有馬記念に登録）、ヒンドゥタイムズ（中山金杯を予定）、ニシノデイジー、ナンヨーアミーコ、トロピカルストーム、
ハッピーアワー、ハギノカエラ、☆ラヴィンジャー、ボーデン、ジャンカズマ（土曜出走）、
☆カレンルシェルブル、エピローグ（有松特別に出走）、ネオストーリー、☆シオミチクレバ（有松特別に出走）、☆スタッドリー、
レベランス（土曜出走）、カフジアスール（土曜出走）、☆グローサーベア（舞浜特別に出走）、ブリングトゥライフ（土曜出走）、アドマイヤリーブラ、
☆ヒシエレガンス、リーディングパート（土曜出走）、スズノナデシコ、☆レシャバール、
☆アライバル（京成杯か）、ミッキーブンブン（中山初日？）、☆グランディア（中京初日？）、ロジハービン、シェルビーズアイ（ホープフルＳに登録）、
☆リューベック、☆ワカミヤプレスト、
以上、31頭が入厩中
シェルビーズアイは余勢を駆ってホープフルへの出走をするようです。大物良血馬を食った新馬戦に続きあっと言わせてほしいですね。
他、2歳馬は年明けに試金石の一戦となる出走をする馬が多そうです。
古馬ではカレンルシェルブルが入厩していましたね。そうそうたるメンバーと互角の戦いをしたセントライト以来ですし、ここからのぼりつめてほしい。
なお、テーオーフォルテ、ポリアンサ、グレートベースン、ミライオーが登録抹消になっています。
テーオーフォルテは連勝した時はあるいは大きいところもという期待を抱かせてくれましたが、なかなか2勝Ｃで勝ち切れない日々が続いてしまいましたね。
長い休みも何度かありましたが、常に好走してくれる馬主孝行の馬だったかもしれませんね。
ポリアンサは産駒きっての気性難でしたね。能力の高さは兄に通じるものがありましたが、最後まで気持ちを制御できませんでしたね。ある意味楽しい馬でした。
グレートベースンは芝ダート両方でそれなりの走りを何度か見せてくれましたが決め手に欠けるところと、集中力が切れやすいというのがあり勝ち切れませんでしたね。
ミライオーは未勝利勝ちの後の休養が長引き、そこからは入着は何度かありましたがなかなか勝ち負けまで行けませんでしたね。
お疲れ様でした。 18日
グロースザーゲ：7着
序盤7～8馬身差中団後方からで向こう正面はそのまま進み3コーナへ外目から一気に先頭に並びかけて直線へ向きそのまま抜け出すがラスト100で交わされ2馬身差7着
仕掛けてからの反応が非常によくロスの多い進路取りになってしまったもののセンスの高さは見せてくれました。
ディーエスリプライ：14着
スタート出遅れ二の足も重くすぐに10馬身ほどの差の後方に、道中も差を詰めるところなく進み、直線さらに差が開いて5秒差14着
ヒヅルジョウ：8着
序盤から10馬身ほどの差の後方追走、終始10馬身ほどんソアのまま進み挑戦へ向き、馬群の合間からグイグイ伸びるが3～4馬身差8着
後方待機策から上りそのものは最速でしたが逃げ馬が勝ったように前残りの展開でしたね。
ラウルピドゥ：12着
序盤4馬身ほどの差の先行集団後方から、終始ポジション変わらずに進み直線へ向くが追って伸びなくじわりと離され1秒差12着
大外枠から終始大きく外を回されるカタチになってしまいましたね。
テッシトゥーラ：10着
スタートで内の馬に寄られて後退、序盤10馬身以上の差の最後方から、3コーナーから動き始めるがあまり差を詰められずに直線へ向き後方のまま流れ込み2.2秒差10着
序盤で後手に回って打開策のないまま回ってきただけというカタチになってしまいました。
リーディングパート：9着
序盤控えて10馬身以上の差の後方から向こう正面はそのまま追走し3コーナーへ、コーナーから促しつつも差が詰まらず直線へ向き、伸びきれず中団で流れ込み1.4秒差9着 18日その2
レベランス：3着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面から3～4コーナー半ばまで後方のまま進み4コーナーで内目を突いて少し差を詰め直線へ
直線前がふさがりしばらく追い出せず、残り200過ぎでようやく前が少し空いたところを突いて追い出しじわりと伸びるが2馬身半ほど及ばず3着
終始進路取りに迷いがあるような騎乗ぶりだったかなと思います。
なんとしても勝ちたいという感じであったならば直線は強引に割って入ったのかなという気もしますが、そこは無理をしない感じでしたね。
ブリングトゥライフ：6着
序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面から3～4コーナーまでほとんどポジション変わらずに進み直線すっと外に出していっぱいに追うが伸びはなく0.9秒差6着
追ってからの反応がぜんぜんでした。連戦の疲れがあるのかなという気がしますね。
カフジアスール：10着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面変わらず3コーナーから仕掛けはじめ直線大外からいっぱいに追って多少伸びを見せるも1.2秒差10着
大外枠からということもあってか極端な競馬にならざるを得なかった感じですね。
シオミチクレバ：8着
まずまずのスタートも控えて8～9馬身差後方まで下げて向こう正面から3～4コーナーと進み直線残り300から内目を突いていくらか伸びを見せるも0.8秒差8着
せっかくの好発を無駄にするレースぶり
エピローグ：16着
序盤じわりと後退し8～9馬身差中団後方から、3～4コーナーもそのまま進み直線内目から追うも伸びはなくじわりと離され1.4秒差16着
ジャンカズマ：13着
スタートは普通も二の足が重くすぐに6～7馬身差に後退するが向こう正面外目からじわりと差を詰め3馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから追い出しはじめるが反応は今ひとつで差が詰まらずに直線へ向き少し追った後は流すカタチでズルズル後退、2.6秒差13着殿負け 19日中京阪神
ヒルノロワール：4着
序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面ほとんど変わらず3～4コーナーで少し差を詰め直線へ向き内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで0.6秒差4着
初ダートで早い時計にもほぼ対応できてたように見えますね。直線外に出してたらもっと伸びてたんじゃないかなと思います。
イエローストーン：18着
スタート遅めで序盤からじわじわと離され続け2Fほどで2秒以上の差がつく最後方から、その後も終始一頭大きく置かれたまま進み6.8秒差の18着殿負け
スピードが足りてませんね。
シゲルローズ：12着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ばから少し差を詰めるが3～4コーナー半ばで早々に後退加減になり直線は大きく離され6.5秒差12着い殿負け
イズジョーアーサー：10着
序盤8馬身ほどの差の後方から、向こう正面軽く促し少し差を詰めるが3コーナーから手応え悪化、直線はじわじわと離されて行き3.1秒差10着
タイキフリード：7着
スタート少し遅めで手綱を抑えつつ序盤8～9馬身差最後方から、向こう正面ペースが遅く少し差を詰めるが6～7馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから軽く促すがペースが上がり差が詰まらずに直線へ向くと内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.6秒差7着
超スローの展開で終始後方のままでしたね、相当な切れ味のある馬でもなければどこかで動くなりしないと勝ち負けにもなりません。 19日中山
シルバーオーク：14着
序盤7～8馬身差後方から、2コーナーで10馬身ほどの差の最後方に後退し終盤まで差が詰まるところなく最後方を進み、直線もじわりと離され2.8秒差14着
リーセフィヨルド：6着
スタート遅めで序盤5～6馬身差中団前目から、向こう正面6～7馬身差で進み3～4コーナー半ばから外目を通って差を詰め1馬身差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され2馬身差6着
マルアズール：7着
スタート出遅れ2～3馬身で序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面一旦15馬身近い差まで広がった後じわりと差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り半ばあたりからいっぱいに追って4馬身ほどの差で直線へ向くと外目からじわりと伸びるも2馬身半差7着
ニシノジャズ：11着
スタート少し遅めで序盤7～8馬身差中団後方から、向こう正面10馬身以上の差に広がった後少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追うが差が詰まらずに直線へ向き、後方のまま伸びを欠いて1.3秒差11着
アティトラン：13着
スタート出遅れ2馬身ほどですぐに7～8馬身差に広がるも外目から差を詰めていき、一気に2馬身差まで差を詰め向こう正面を進みそのまま3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し始めるが手応え悪くじわりと後退して直線へ向くとほとんど追うところなくジワジワと後退していき1.4秒差13着
グローサーベア：12着
スタートは普通も二の足が重く序盤6～7馬身差中団後方から、向こう正面内目からじわりと差を詰め4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー外目に移動しつつ馬なりで進み少し差が開いて直線へ向くと外目に出していっぱいに追うが伸びはなく後方で流れ込み1秒差12着 火曜日の金沢競馬でグローリアステラが3勝目を挙げています。
スタートは普通で軽く促し外の馬とほとんど並んだ形での逃げの態勢、向こう正面も併走状態での逃げでそのまま3コーナーへ
3～4コーナー序盤から追い出し併走状態のまま直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追って1馬身ほど突き放すとそのまま押し切って3/4馬身差で勝利！
終盤まで終始2頭の併走状態でしたね。最後は内にいた分だけ突き放せたカンジ。
火曜日の園田競馬でヤマカツマッハが3勝目を挙げています。
スタートは普通で少し促し序盤2～3馬身差の先行集団後方から、向こう正面終始3馬身ほどの差で追走し促し始めつつ3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追ってじわりと差を詰め2馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからじわじわと差を詰めていき残り50あたりで捉えると2馬身半突き放しゴール！
序盤から好位を確保し最後は力強い伸びでしたね。鞍上の青海騎手は初勝利ということでめでたい勝利になりました。おめでとう。 特別登録
12/25（土）
ナシ
12/26（日）
中山9RグッドラックHC
トロピカルストーム
ネオストーリー
ハギノカエラ
ラヴィンジャー
中山11R有馬記念
ペルシアンナイト
阪神11RりんくうS
ニシノデイジー
12/28（火）
中山11RホープフルS
シェルビーズアイ
阪神10RフォーチュンC
ハギノカエラ
阪神11RベテルギウスS
ニシノデイジー
阪神12R2021ファイナルS
ナンヨーアミーコ
以上、7Rに重複登録も含め8頭が登録。
有馬記念にペルシアンナイト。グランプリですからね。そうそうたるメンバーです。距離面の問題がありますから内目でじっくり溜めるレースをしてなんとか上位に食い込みたい。
ホープフルSにシェルビーズアイ。コマンドラインが抜けた人気になるのでしょうけども勝ち鞍はいずれも東京マイル。一本かぶりするほどの信頼度があるのか、疑ってみたい。
それ以外の馬もそれなりの実績を積んできてはいますが、シェルビーズアイは距離は経験済みですからね。操作性の良さで上手く立ち回ってあっと言わせたい。
ニシノデイジーがダートのOPに重複登録ですが、62頭42頭という大量登録で出走できるんでしょうか…できればハンデ戦に出たいところですが、1200は短いかな。
ファイナルSにナンヨーアミーコ。クラス実績のある馬も何頭かいるものの安定感に欠けたりするなど抜けた存在はいないカンジ。アミーコはいつも通り差せる展開になるかどうか。
グッドラックHCに4頭。長距離に実績のある馬が多くそこそこのメンバー。
ラヴィンジャーは実質トップハンデで上位候補の一頭、勝つには上手く立ち回ることが必要になります。
ハギノカエラはW登録ですが、ハンデが恵まれてるこっちに出走したほうが面白いのでは。
トロピカルストームは長距離実績は抜群ですが長休明けを叩いてどこまで変わり身があるか。
ネオストーリーは昇級2戦して大きくは負けていないものの着順的には今ひとつ。短期休養明けでまずはこのクラスにメドの立つ競馬をしたいところ。 ところで、欧州で繋養されていたハービンジャーの父であるダンシリが亡くなったようですね。
日本でそれなりの実績を積んでいるハービンジャーのもとに血を求めて欧州から種付けしに来たりしませんかね…
高齢とまでは言わないもののハービンジャーも受胎率が下がってきていますし、後継をしっかり残して、
何頭かでハービンジャーの後継争いをするくらいになってくれればいいんですけども…
そういう中から欧州に迎え入れられる馬が出て来るとかね。 出走予定
12/25（土）
阪神3Rダ1800m：トーホウムーラン（幸）
中山4Rダ1800m：ストームシャドウ（津村）
中山5R新馬戦芝1800m：ヴァンガーズハート（横山武）、エスクルシオーネ（吉田豊）
12/26（日）
中山1Rダ1200m：ティーライトニング（津村）
中山4R芝2000m：セイウンパキラ（勝浦）
中山9RグッドラックHC芝2500m：トロピカルストーム（岩田望）、ネオストーリー（内田）、ハギノカエラ（菱田）、ラヴィンジャー（戸崎）
中山11R有馬記念芝2500m：ペルシアンナイト（C.デムーロ）
除外：ニシノデイジー（日曜阪神11R）、
以上、土曜は3Rに4頭、日曜は4Rに7頭、合計7Rに11頭が出走予定。
新馬戦に2頭。ヴァンガーズハートは夏場いろいろあってデビューが遅れましたがここにきては順調なようですね。半兄の活躍もあって中心視されそうです。新馬勝ちに期待。
エスクルシオーネはまだ乗りこみもそれほどでもないようですし、先週までの時計を見る限りまだ時計も詰めてきてない感じがしますからいきなりはどうか。
未勝利に4頭。
夏に新潟で好走したティーライトニングは9日の時点で入厩してませんでしたから、だいぶ急仕上げなのかなという印象。ダ1200というのもあっていきなりはどうか。
トーホウムーラン、ストームシャドウもダート替り。
ムーランは初戦前目につけられる競馬ができましたし、馬格もあってダートは合うかもしれません。後は初戦に感じたスタミナ面の問題がどうか。
セイウンパキラは大敗続きですが芝に戻して巻き返せるか。
なお、28日の出走馬は特別が26日、一般競争が27日に発表です。 エスクルシオーネ（牝）：母パッソはキングカメハメハ産駒で3戦未勝利。いずれも大敗でした。本馬が2番目の仔。
兄姉では、キンシャサノキセキ産半姉が夏の札幌のダート1000mで未勝利勝ちで1勝Cで現役。
近親では、母の半兄マテンロウハピネスがOPの橘Sなど平地で4勝、障害でも未勝利とOPの2勝を挙げている。
三代母レディパステルはオークス馬で、古馬になっても中山府中両牝馬Sを勝つなど牝馬重賞戦線で活躍した。
ヴァンガーズハート（牡）：母ケイティーズハートはハーツクライ産駒でダート中距離を中心に15戦3勝、函館で2勝、京都で1勝。本馬が3番目の仔。
兄姉では、エピファネイア産半兄エフフォーリアが今年の皐月賞および天皇賞秋を勝ちダービーもハナ差2着で今年の最優秀3歳牡馬筆頭候補。有馬記念次第では…
近親では、母の半姉の仔…本馬のいとこにJC、宝塚記念等を勝ち種牡馬としても活躍中のアドマイヤムーン。
母のきょうだいは重賞クラスの活躍は見せていないものの、その仔や孫世代では活躍馬もチラホラ出してきている。 有馬記念のペルシアンナイトは1枠1番になりましたね。楽しみです。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（12/23現在JRAHP等を参考に）
先週出走（12/18,19）
ヒヅルジョウ、ヒルノロワール、イズジョーアーサー、タイキフリード、アティトラン、
ニシノジャズ、
先々週出走（12/11,12）
ノアダイオウ、ストームシャドウ、モンステラマオ、
三週前に出走（12/4,5）
ノーティアス、トーホウムーラン、
それ以前に出走（☆は>>587…12/9に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
スカイシャイン（10/24）、☆ハイコースト（8/22）、☆パーティーベル（11/14）、ニシノスーベニア（6/6）、リュカイオス（10/24）、
☆ヴィクトールドパリ（10/2）、チャオベッラ（8/29）、☆ティーライトニング（8/22）、※セイウンパキラ（9/11）、
以上、20頭が入厩中
※セイウンパキラは藤原辰師優待のため村田一誠厩舎に転厩しています。
なお、コマノフレア、イエローストーン、シゲルローズ、シルバーオーク、ディーエスリプライが登録抹消になっています。
コマノフレアは初戦ではまずまずの先行力を見せていて条件次第では十分勝てるのではというところも見せていただけに残念。
シゲルローズ、シルバーオーク、ディーエスリプライは大敗が続いていましたし、厳しかったですね。
イエローストーンは初戦からだいぶ厳しい結果でしたし、致し方ないですね。
お疲れ様でした。
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>587…12/9に未入厩（未登録）だった馬）
☆ハイエストコード、エスクルシオーネ、アクロビンジャー、ベルジェンヌ、ミヤビピオニー、
ツッチーフェイス、ヴァンガーズハート、☆ルクスリリー、キタノハートネル、☆ウォーターパンドラ、
サンドレス、☆ブルーグラスソング、☆ヨドノフローラ、☆アスクビギンアゲン、マルカフロンターレ、
以上、15頭が入厩中
～～～～
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
～～～～
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
レナトゥス、
～～～～ かなりいただけない騎乗でしたね。
それなりに仕上がってたでしょうし、続戦はしなさそうな気がしますから、次戦は府中開催半ば以降かという気がします。
時間的なロスが大きすぎます… 武史は有馬記念の会見で謝罪しましたねぇ
だいぶ怒られたのでしょう…
さておき、ペルシアンナイトは14着でしたね。
促して好位を確保した分最後は伸びませんでした。
好枠を生かすべくの騎乗ですし、この結果は致し方なしでしょう。 出走予定
12/28（火）
阪神2R芝1200m：チャオベッラ（☆亀田）、リュカイオス（和田翼）
中山5R新馬戦芝2000m：サンドレス（横山武）
中山11RホープフルS芝2000m：シェルビーズアイ（松田）
阪神11RベテルギウスSダ1800m：ニシノデイジー（松若）
阪神12R2021ファイナルS芝1200m：ナンヨーアミーコ（宮崎）
以上、5Rに6頭が出走予定。
新馬戦にサンドレス。少頭数ながら良血馬が何頭かいてレベルは高そう。サンドレスもブラストワンピースの全妹ですし、血統的に劣るところはありません。
調教もだいぶ動けてきているようですし、楽しみですね。兄に似て大型馬らしいので初戦からどこまで仕上げるかがカギでしょうか。
未勝利に2頭。まずまず結果の出ている馬が結構いてそれなりのレベルにありそうですね。チャオベッラは距離短縮ですがどこまでついていけるかがカギになりそう。
リュカイオスは前回1200に短縮して後方からになりましたが今回2戦目のこの距離で追走がどの辺になるかがカギでしょう。
シェルビーズアイは1番枠になりましたね。上手く立ち回れるいい枠です。 最終週のレビューも、今年の総括をする暇もなく年越しになりそうでした(´・ω・`)
中央は51勝にとどまり、初年度以来の重賞勝ちなしに終わってしまいましたね。
リーディングサイアーも15位でした。
そんな中でも2歳馬が18頭勝ちあがって20勝を挙げ、来年への期待を持たせてくれました。
来年は重賞勝ちというだけでなく、G1勝ちへの期待も含め、再浮上の年になると良いですね。
先週分は3が日のうちにまとめます。 25日
トーホウムーラン：3着
スタート出遅れ序盤5～6馬身差中団から、向こう正面少し差が開き中団後方で3コーナーへ進み、ラチ沿いをロスなく進んで4馬身ほどの差で直線へ
直線少し外目に出していっぱいに追いじわじわと伸びるも勝ち馬とは差が詰まらず0.8秒差3着
スタートで後手に回って直後は気持ち力みも見えましたが道中はしっかり我慢してそれなりに伸びてくれました。ダートも大丈夫そうです。
ストームシャドウ：4着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから進出開始、3～4コーナーをロスなく回って6～7馬身差で直線へ
直線いっぱいに追っていくらか伸びを見せるも上位の伸びには及ばず突き放されて1.8秒差4着
スタート直後は初ダートということもあったのか砂をかぶらない位置でじっくり構え向こう正面から砂をかぶらない進路を選んでのレースに見えましたね。揉まれた時にどうなるか。
ヴァンガーズハート：2着
スタート少し遅めも序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面は手綱を引いて抑え少し力み気味に3馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナーも抑えたまま進みじわりと差を詰め半馬身差で直線へ向くとラスト300からいっぱいに追って抜け出し2馬身半ほど差をつけたところで追う手を緩めると
内から鋭く伸びてきた馬にゴール直前で差されて鼻差2着
油断騎乗の末に差されるという大失態での敗戦となってしまいました。
それはさておき、道中ゆるいペースのなか抑えて進んだことでかかるというほどではないにしろやや力みながらの追走だったのが少し気になりますね。
次走はリラックスして走るところが見たいです。
エスクルシオーネ：10着
まずまずのスタートから序盤2馬身差で先行体勢、向こう正面手綱を引いて抑え少し力み気味に2馬身差のまま追走し3コーナーへ
3～4コーナーも2馬身差のまま進み直線へ向き内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離されて行き1.1秒差10着
出足は軽くすぐに好位を確保しましたが、遅いペースに少し力み気味でしたね。馬体面から非力部分もあり、平坦コースがよさそうです。
せめて420kg位まで増やしたいですね。 26日その1
ティーライトニング：6着
スタートは普通もすぐに後退し序盤8～9馬身差後方から、向こう正面内目に進路を取ってじわりと差を詰め6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーロスなく回って楽な手ごたえも前が速く差が開き8～9馬身差で直線へ向くといっぱいに追ってじわりと伸びて差を詰めるも1.1秒差6着
+36kgと大幅馬体増でしたが多少緩めかなという程度でしっかりと成長してくれていますね。
距離短縮で序盤の出足で劣りました、ダートは問題なさそうですが、府中の1400あたりのほうがベターなのかなと。
セイウンパキラ：18着
序盤7～8馬身差中団から、中盤少し差が詰まるも3コーナからペースが上がるとついていけずコーナー半ばから後退加減になり最後は流すカタチで4.6秒差18着殿負け
前走18kg増から今回28kg減、調教師が引退し転厩となった一戦でしたが、馬体重の推移をみると管理面がどうなのという疑問も。
先に有馬記念。
ペルシアンナイト：14着
スタート遅めでやや強めに促して3馬身差で最初の3コーナーをまわる、コーナーで逃げ馬が引き離し直線から2コーナーあたりまでは8～9馬身差の内目を追走
向こう正面半ばから一気に差が詰まり3馬身ほどの差で3コーナーへ向き半ばから追い出すが差は詰まらず3～4馬身差で直線へ
直線内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと後退、ラスト200からは流すカタチで離され2.6秒差14着
レース後にも書きましたが、序盤で足を使った分最後は伸びを欠きましたね。好枠を生かすための騎乗ですし致し方なしでしょう。
さて、今年も現役続行なのでしょうか。このままでは終われない感が強すぎますが、どうなるでしょうか。 26日その2
ラヴィンジャー：8着
序盤10馬身以上の差の中団後方から、中盤は変わらず3～4コーナーから進出ていくが直線は伸びきれず0.9秒差8着
道中常に外目をまわるロスの多いレースでしたね。
ハギノカエラ：10着
序盤10馬身以上の差の後方から、終盤までじっくり溜めて4コーナーで外に出し直線大外からいっぱいに追って多少の伸びは見せるも0.9秒差10着
後方待機で直線どこまでという競馬は想定通りでしたね。ただ、先行勢の力量には及ばず、それでも4着争いの大混戦の中には加わっていました。
ネオストーリー：13着
序盤15馬身近い差の後方から、向こう正面半ばからまくって3～4コーナー半ばで2～3馬身差まで詰めるが直線は伸びを欠いて後退し1.1秒差13着
ちょっと序盤で後手に回りすぎましたね。大外枠というのもきつかった。
トロピカルストーム：14着
序盤7～8馬身差中団前目から、向こう正面半ば過ぎから差を詰め始めるが3～4コーナー半ばで早々に手応え悪化、直線大きく垂れないものの1.4秒差14着
道中の運び自体はまずまずでしたが、長い休みの影響か、はたまた年齢的な部分なのか終盤は苦しくなりましたね。 28日
チャオベッラ：6着
スタートしてすぐに8～9馬身差後方から、道中差が詰まらずに10馬身ほどの差で直線へ向き大外からいっぱいに追ってじわりと伸びるも0.9秒差6着
さすがに序盤で置かれすぎましたね。
リュカイオス：12着
序盤3馬身ほどのの先行体勢、3～4コーナー半ばまで3馬身ほどの差で進めるが4コーナーで手応え悪化、直線じわりと離されて行き1.8秒差12着
この距離2戦目で序盤前につけられたものの最後まで足が続きませんでした。
サンドレス：3着
スタートは普通で序盤スローペースで団子状態の中2馬身半差3番手から、向こう正面2馬身半差のまま進み3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促しはじめるも差が詰まらずに直線へ向き内目からいっぱいに追って一瞬置かれかけるが坂上からじわりと差を詰め、しかしクビ差届かず3着
結果的には序盤のポジションの差でしたね。超スローでも力みなく走れてたのは良かったと思います。
腹が巻き上がり気味に見えるほどに仕上がり切っていたように思いますから、立て直したほうがいいのかなとは思います。
シェルビーズアイ：8着
スタートは普通で序盤7～8馬身差中団から、向こう正面縦長の展開になるもほとんどポジション変わらずに進んで7～8馬身差のまま3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえでロスなく回り4馬身ほどの差で直線へ向くと少し外に出していっぱいに追うが伸びは今ひとつで4馬身ほどの差の8着
道中内ラチ沿いから上手にロスなく競馬ができていましたが最後は伸びきれず。相手強化と時計面でまだ及ばなかった感じでしょうか。
ニシノデイジー：12着
序盤やや力み気味に7～8馬身差中団から、向こう正面変わらずに進み3～4コーナーで外目に出しつつ差が開いて直線へ向き、大外から追うが伸びを欠いて1.8秒差12着
終始力みぎみ。好位的に見れば闘志が戻ってきたのかなと思いたいところではありますが、どうなんですかね…
ナンヨーアミーコ：7着
序盤10馬身ほどの差の後方から、抑えたまま10馬身ほどの差で直線へ向き内目からいっぱいに追って多少差を詰めるも0.7秒差7着
内枠からのスタートで道中内目から動けず。外に持ち出せる機会がなかったですね。 特別登録
1/5（水）
中山11R中山金杯
ヒンドゥタイムズ
中京11R京都金杯
ハッピーアワー
1/8（土）
中山9R黒竹賞
ワカミヤプレスト
中山11RニューイヤーS
ハッピーアワー
1/9（日）
ナシ
1/10（月・祝）
中山9R成田特別
ネオストーリー
中京9R長良川特別
カレンルシェルブル
中京11R淀短距離S
ハッピーアワー
以上、重複登録も含め7Rに5頭が登録。
中山金杯にヒンドゥタイムズ。中心は重賞2勝のトーセンスーリヤですかね。出てくればステラヴェローチェが人気になりそうですが、どうでしょう。
ヒンドゥタイムズも重賞勝ちはないものの実績的には十分上位候補でしょう。上手く運んでなんとか重賞のタイトルを。
3鞍に登録のハッピーアワー。どこに出ても苦しいのですが、メンバー的には淀短距離が一番楽そうですね。出遅れるので1200がどうかですが。
成田特別にネオストーリー。メンバーはそれほど強くないものの特殊な条件で条件得意の馬が大半。
ネオストーリーは以前ダートを走った時もダメではない感じでしたから、試してみるのもアリっちゃアリなんですけど、ほぼ連闘になるのは良くないですね。
長良川特別にカレンルシェルブル。クラス実績のある馬も何頭かいますが全体的にはやや低調。カレンはここをしっかり勝って飛躍の年の好スタートを切りたい。
黒竹賞にワカミヤプレスト。新馬戦や未勝利戦をインパクトのある勝ち方をしてきた馬が多数いてかなりハイレベル。
ワカミヤは前走の重賞挑戦をやや太めのまま出走して大敗してしまいました。短期放牧から立て直してハイレベルのメンバーのここでどれだけやれるか。 出走予定
1/5（水）
中山1Rダ1200m：ニシノスーベニア（内田）
中京1Rダ1800m：ヒルノロワール（☆亀田）
中京2Rダ1200m：リュカイオス（和田翼）
中山5R芝2000m：サインオブサクセス（▲永野）、ミッキーブンブン（石橋）
中京6R芝2000m：グランディア（川田）
中山7Rダ1800m：ヒシエレガンス（石橋）
除外：ハッピーアワー（水曜中京11R）、
以上、6Rに7頭が出走予定。
未勝利戦に3頭。
故障明けのニシノスーベニアはダートで復帰になりましたね。ゲートも含めた出足は良かったですし、大型馬ですから合っているのかもしれません。メンバーはやや低調。
ヒルノロワールもダート2戦目で前進の期待。中心になりそうな馬たちのすぐ後ろを確保したい。メンバーは何頭か上位候補がいるもののやや低調か。
リュカイオスはほぼ連闘ですね。行き足があるのは良いのですが、結果が今ひとつ、ダート変りが上手く嵌れば。上位候補3～4頭以外は低調な印象。
明けて3歳になった1勝クラスに3頭。
前走でホープフル2着のジャスティンに0.2秒差だったグランディアは中心的存在と言えそう。他の馬たちも様々なレースから来ていて未知数の能力がありそうで侮れません。
中山のほうは葉牡丹賞からの再戦組が多数ですが、中心はマイルCSを買ったドウデュースと小差だったアスクビクターモアか。
ミッキー、サインは葉牡丹賞では展開の綾で負けた感じですし巻き返す力は十分、上位候補の一角と言って良いでしょう。
古馬の平場はヒシエレガンス1頭。初のダートになりますが、そこそこ揃ったメンバーが相手。馬格やスタミナはありますからダートの適性がどうかだけでしょう。
中山金杯に登録していたヒンドゥタイムズは馬房内で軽い捻挫を起こして回避、放牧となるようです。なんだかなぁ(´・ω・`) 勝ち上がり組の入厩状況（1/3現在JRAHP等を参考に／☆は>>600…12/16に未入厩だった馬）
ヒンドゥタイムズ（放牧へ）、ニシノデイジー、ナンヨーアミーコ、トロピカルストーム、ハッピーアワー、
ラヴィンジャー、カレンルシェルブル、ネオストーリー、シオミチクレバ、スタッドリー、
レベランス、ヒシエレガンス（水曜出走）、スズノナデシコ、☆ルージュジャドール（伊坂厩舎に転厩）、レシャバール、
☆メイショウヒゾッコ、
アライバル、ミッキーブンブン（水曜出走）、グランディア（水曜出走）、ロジハービン（京成杯か）、☆サインオブサクセス（水曜出走）、
シェルビーズアイ、リューベック、ワカミヤプレスト、
以上、24頭が入厩中
なお、エアジーン、ミルウが登録抹消になっています。
エアジーンは牝馬にしては長めの距離が合っていて、その分レース選択の難しさなどもありましたかね。
重賞でも一番人気になるなどしましたが、なかなか3勝Cで勝ち切れず、最近は衰えも見えてきたのかなというところでの引退となりましたね。
ミルウはカゼルタの全妹という部分だけでなく、2歳の頃から見栄えのする馬でしたから期待も大きかったのですが、あまりレースが使えないまま引退となってしまいました。
お疲れ様でした。 >>624
かなり早めに抜け出したので、ねばってくれええと願いながら見てましたがしっかり粘りきってくれましたし、
さらにはゴールした後も一度も抜かせてなかったですから根性ありますね。気持ちも強そうです。 5日中山
ニシノスーベニア：7着
スタートは普通で序盤3～4馬身差中団前目から、3～4コーナー促しつつも差が開いて6～7馬身差で直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びきれず1.2秒差7着
長休明けで+28kg、大部分は成長分とはいえ多少太い感じ、序盤この距離にしてはややゆったりめに入るもコーナリングで突き放されてしまいました。
サインオブサクセス：4着
スタート伸びあがって出遅れ2馬身ほどで促して差を詰め序盤4～5馬身差中団から、向こう正面はほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し3～4馬身差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで差が詰まらないまま流れ込み3馬身半差4着
出遅れで焦って促して序盤力ませてしまいましたね。少頭数でペースも上がらないであろうレースではそこらへん落ち着いて判断してほしいところです。
ミッキーブンブン：5着
スタート遅めで序盤6～7馬身差最後方から、向こう正面ペースが落ち着き少し差を詰め5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促すも差が詰まらずに直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで0.9秒差5着
スローの上り勝負で後方から一気に突き抜けるほどのキレはないので、ある程度のポジションには付けたいですね。
ヒシエレガンス：14着
序盤7～8馬身差後方から、向こう正面から3コーナーあたりで少し差を詰めるが4コーナーから突き放され、直線も伸びを欠いて後退、2.6秒差14着
ダートの適性がどうかというのはわかりませんが、未勝利レベルの時計でしか走れないのならば、2勝クラスでは勝負にならないでしょうね。 5日中京
ヒルノロワール：7着
序盤4馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面は2～3馬身差で追走し3～4コーナー外目から少し差を詰め2馬身差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなくじわじわと突き放されて行き2.5秒差7着
序盤の先行争いで足を使ったものの結局ポジションは取れず終始外目を通るロス多い競馬に、最後は脚があがってしまいました。
中1週+3日というのもきつかったかな。
リュカイオス：14着
序盤6～7馬身差中団から、中盤さらに差が広がって10馬身ほどの差で直線へ向き、外目からいっぱいに追うも伸びはなく後方で流れ込み3.5秒差の14着
ダートですと現状唯一の持ち味でもある先行力も見せられず前に行くこともできませんね。
グランディア1着！
ゲート内で少し落ち着かずスタート少し遅めで馬なりで中団後方から、7～8馬身差で1コーナーをまわる、
向こう正面先行馬がやり合ってハイペースになり半ばあたりでは10馬身以上の差に広がり、半ば過ぎから少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりで先行3頭が一気にペースを落とし下がる馬の間をうまく捌いて先頭に立ち1馬身リードで直線へ
挑戦いっぱいに追って粘るところ外からじわりと差を詰められ僅差の叩き合いになるが頭一つ粘り切ってゴール！
先行3頭の動きで難しい展開になり、4コーナーは上手く捌きすぎて先頭に立つのが速すぎるような展開になりましたが最後まで粘り切ってくれました。ナイス勝負根性です。 出走予定
1/8（土）
中山2Rダ1800m：ニシノジャズ（勝浦）
中京2Rダ1400m：パーティーベル（和田竜）
中京5R芝2200m：イズジョーアーサー（岩田康）、ハイコースト（松山）
中山9R黒竹賞ダ1800m：ワカミヤプレスト（勝浦）
中京9R鳥羽特別芝1200m：シオミチクレバ（団野）
1/9（日）
中京4R（牝）ダ1400m：スズノナデシコ（秋山真）
中京8R芝2000m：スタッドリー（C.デムーロ）、レベランス（武豊）
1/10（月）
中京2Rダ1800m：トーホウムーラン（幸）
中山3Rダ1800m：ノアダイオウ（▲小林脩）
中山5R芝2000m：ノーティアス（▲永野）
中京5R芝2000m：アグラダーブレ（△小沢）、ヒヅルジョウ（▲角田）、モンステラマオ（小崎）
中山9R成田特別ダ2400m：ネオストーリー（内田）
中京9R長良川特別芝2200m：カレンルシェルブル（川田）
中京11R淀短距離S芝1200m：ハッピーアワー（川又）
中山12R芝1600m：モメントグスタール（▲永野）
以上、土曜は5Rに6頭、日曜は2Rに3頭、月曜は8Rに10頭、合計15Rに19頭が出走予定。
未勝利に10頭。
注目はパーティーベルですね。新馬から連続2着で勝ちあがりまであと一息、メンバーは他に4～5頭侮れない馬がいますね。この時期だけに馬格がないのがどう出るか。
前走ダート替わりで前進を見せたトーホウムーランも注目ですが中1週が懸念材料か。メンバーは2頭強そうなのがいますが全体的にはやや低調で馬券には絡んでほしい。
3頭出走の月曜中京5Rは初戦で先行し好走したモンステラマオが面白そう。やや低調なメンバー構成に加えて先行した実績のある馬がほとんどおらず展開が向きそう。
古馬の平場では日曜中京9Rが注目ですね。クラス実績のある馬が多数いますがスタッドリー、レベランスともに中心的存在と言えるでしょう。ワンツーで決めてほしい。
同日のダートのスズノナデシコも注目。前走は末を伸ばすカタチで2着に入り、1F伸ばして追走が楽になる分さらなる前進に期待。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（1/6現在JRAHP等を参考に）
先週出走（1/5）※便宜上5日を先週扱いとします。
ニシノスーベニア、
先々週出走（12/25,26,28）
トーホウムーラン、ストームシャドウ、エスクルシオーネ、ティーライトニング、
三週前に出走（12/18,19）
ヒヅルジョウ、イズジョーアーサー、ニシノジャズ、
それ以前に出走（☆は>>611…12/23に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆エーデルブルーメ（11/14）、スカイシャイン（10/24）、ハイコースト（8/22）、☆アグラダーブレ（11/14）、☆イワクニ（11/6）、
ノーティアス（12/4）、モンステラマオ（12/11）、パーティーベル（11/14）、☆ワーフデール（12/12）、ノアダイオウ（12/11）、
☆ハリソンテソーロ（10/2）、☆トモエセンニンギリ（12/4）、
以上、20頭が入厩中
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>611…12/23に未入厩（未登録）だった馬）
ハイエストコード、アクロビンジャー、ベルジェンヌ、ツッチーフェイス、☆エバーハンティング、
ルクスリリー、キタノハートネル、☆ナイトダイバー、ウォーターパンドラ、ブルーグラスソング、
☆ヴァイオルナ、ヨドノフローラ、アスクビギンアゲン、マルカフロンターレ、☆スローン、
以上、15頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
レナトゥス、
～～～～ 8日
ニシノジャズ：15着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面で少し差を詰めるが3～4コーナー半ばから後退加減になり直線大きく突き放され4.5秒差15着
これまでと違って力んだ様子は見られませんでしたが、タフなコースでおっつけながらの追走という感じでしたね。
パーティーベル：6着
スタート遅めで6～7馬身差で向こう正面に進みじんわり差を詰めつつ3コーナーへ向き内目をロスなく回って直線へ向くが残り200でぱったりと足が止まって後退、1.2秒差6着
出遅れから序盤に足を使った分終盤の伸びを欠きましたね。
イズジョーアーサー：4着
序盤6馬身ほどの差の中団から、緩めのペースの中終始内目をロスなくまわり3～4馬身差で直線へ向くと内目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが3/4馬身ほど及ばず4着
芝に戻して、内目でじっくり溜めを作ったことで最後は良く伸びました。折り合いにも問題がないですし、長い距離があってそうです。
ハイコースト：6着
序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面は変わらずに進むが3～4コーナーでポジションを悪くして5～6馬身差で直線へ向くが伸びきれず3馬身半差6着
結果論ですが、序盤行けそうな気配だったところで主張していってしまったほうが良かったですね。勝負所で馬群が凝縮したところでポジションを悪くしてしまいました。
ワカミヤプレスト：2着
スタートは普通で序盤4馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面溜めを利かせつつ4～5馬身差のまま追走し3コーナーへ
3～4コーナー内ラチ沿いをロスなく回り5馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追ってじわりと伸びるが勝ち馬には突き放され1秒差2着
かなりハイレベルなメンバー構成の中、序盤から好位を確保しいいレースができました。
勝ち馬は重賞級あるいはG1級の馬でしょう、突き放されたものの悲観することはないと思います。
シオミチクレバ：11着
序盤から向こう正面にかけては5～6馬身差中団前目から、コーナーもポジション変わらずに進み直線へ向きいっぱいに追うが伸びはなく残り200からじわりと離され1.3秒差11着
早い時計の決着には対応できませんね。1分9秒台になるような馬場状態やコースに出走したいところ。 9日
スズノナデシコ：3着
序盤4～5馬身ほどの差も向こう正面内目からじわりと差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま逃げ馬の直後を進んで1馬身半差で直線へ向くと内目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが外から併せて伸びた馬に伸び負け1馬身差3着
立ち回りも上手になってきてこのクラスを勝ちあがるメドはついてると言えそうですね。
スタッドリー：1着！
スタート少し遅めも軽く促し前に進んであ塁は先頭に立とうかといったところ内から主張した馬に譲って1馬身差2番手で1コーナーをまわる、
向こう正面手綱を引いて溜めを利かせ1馬身差のまま追走し3コーナーへ向き楽な手ごたえのままじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ
直線しばらく追い出しを待ち残り300からいっぱいに追ってジワジワと抜け出して行き1馬身半差を漬けゴール！
スタート直後に遅めのペースになりそうなところを察してポジションを取りに行くあたり騎手の素晴らしい判断力でした。
ペースを落としたところでもほとんど力むところはなくレースができていましたし、いいレースでした。上野クラスでも十分やれそうです。
レベランス：11着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面から3～4コーナーにかけても差を詰められずに直線へ向き、直線もいくらか追うも反応悪く後方で流れ込み1.3秒差11着
こちらは対照的に序盤に控えてしまい、ペースが遅い中でも差を詰められずいいところなしでしたね。 10日その1
トーホウムーラン：7着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面変わらず3コーナーから促しはじめ少し差を詰め4～5馬身差で直線へ向くが追って伸びなくじわりと離され2.6秒差7着
序盤で後手に回ってしまい無駄なところで足を使ってしまっています。
ノアダイオウ：14着
序盤8～9馬身差中団後方から、向こう正面から3～4コーナーも差が詰まるところなく10馬身以上の差で直線へ向き、さらに突き放されて5秒差14着
コーナーをちゃんと曲がれてませんし、どうも足の蹴り方などが素人目に見ても拙く、脚力が地面に伝わらず走力となっていないように感じられます。
ノーティアス：4着
スタート直後に挟まれ序盤8～9馬身差中団後方から、向こう正面外目から少し差を詰め7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤で一旦離されるも半ばから外目を通って差を詰め8～9馬身差で直線へ向き大外からいっぱいに追ってグイグイと伸びるが2馬身半及ばず4着
序盤挟まれて後手に回った後は終始外々をまわるロスの多いレース、しかし直線の伸びはこれまでと打って変わって良かったですね。さらなる成長に期待。
モンステラマオ：3着
序盤2馬身差2番手から、向こう正面から3～4コーナーと終始2馬身差で追走しそのまま直線へ向くといっぱいに追うがじりじりと突き放され3馬身半差3着
先行力を生かして馬券圏内にまで来ましたがペースが落ちるところで少し力み気味だったのと、少し右に張るようなところがあるので、右回りのほうがいいのかも。
2月末まで小倉開催がありますし、小倉1800か2000あたりに出てくれば面白そう。
ヒヅルジョウ：4着
序盤3～4馬身差先行集団後方から、向こう正面ポジション変わらずしかし4コーナーで少し離されて直線へ向き馬場の真ん中に出してからじわりと伸びるが0.8秒差4着
これまでよりも好位につけ内目をロスなく回ってまずまずのレースができました。追ってからズブさがあるように感じますし距離を伸ばしてもいいかも。
アグラダーブレ：10着
序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面ほとんど変わらず、こちらも4コーナーで少し離されて直線へ向き内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離され1.9秒差10着 10日その2
ネオストーリー：11着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤までほとんど変わらず向こう正面半ばから促して進出、7馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追うが差が詰まらず8～9馬身差で直線へ向くと追って伸びなく後方で流れ込み1.9秒差11着
久々のダートはあまり良いとは言えない感じでしたね。
カレンルシェルブル：1着！
スタートは普通で馬なりで中団から、5馬身ほどの差の内ラチ沿いから1コーナーをまわる、向こう正面やや早めのペースで進む中4馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー外に出して仕掛ける馬がいる中内目でじっくり進路を見定め4コーナーで1頭分開いたところを突いて促し始めつつ2馬身ほどの差で直線へ
直線前をふさがれる形になるも外目に出していっぱいに追うとじわじわと伸び残り200で抜け出すと外から伸びてくる馬を半馬身差からは寄せ付けずにゴール！
序盤と中盤でだいぶペースが変わる難しい展開でしたが上手く進路を見定めて馬の力をキッチリ引き出す好騎乗でしたね。
ハッピーアワー：8着
スタート出遅れ序盤8～9馬身差後方から、3～4コーナー内目をロスなく回って4馬身ほどの差に詰め直線へ向くと内目から一瞬伸び賭けるが最後は離され0.6秒差8着
相変わらずの出遅れも、内目でじっくり溜めを利かせて一瞬伸びるのかなというところは見せてくれました。ハンデ戦とかならなぁ…
モメントグスタール：6着
まずまずのスタートもじわじわと後退していき10馬身ほどの差の後方まで後退し向こう正面へ向き、さらにポジションを下げ最後方まで下がって3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま後方を吸うs未直線入り口で外目に出し大外からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるが上位との差は詰まりきらず1秒差6着
後方待機策で直線まで我慢というカタチでしたが、それほどの伸びは見せられず。 特別登録
1/15（土）
ナシ
1/16（日）
中山9RサンライズS
ナンヨーアミーコ
中山11R京成杯
アライバル
ロジハービン
以上、2Rに3頭が登録
京成杯に2頭。アライバルとオニャンコポン以外は1勝C、未知の能力を秘めた馬もいるのでしょうが全体的には低調ですね。
アライバルは頭一つ抜けた存在と言えるのではないでしょうか。しっかり勝ち切ってクラシックへ余裕のあるローテを組んでほしいところ。
ロジハービンは前走窮屈な展開も最後は余力を見せての未勝利勝ちということで同じコースのここでも上位進出への期待。
サンライズSにナンヨーアミーコ。勢いのある4歳馬もいますし、クラス実績のある馬もいてそれなりのメンバー構成。
アミーコはいつも通り、差せる展開になるかどうか。明けて9歳になりましたね、元気に頑張って賞金を稼いでほしいところ。 12日の高知競馬でモズキタマサケンジが2勝目を挙げています。
スタートは普通で促して主張するも外から強く主張する馬に譲って序盤3～4馬身差2番手から、1～2コーナーそのまま回って向こう正面へ
向こう正面半ば過ぎから差を詰めはじめ4コーナーで先頭に立つと2馬身リードで直線へ向き内を突いて伸びてくる馬を半馬身抑えて勝利！
先行2頭で後続を大きく離すレース展開、直線はバテましたが前半のリードを生かし切っての勝利となりました。 ペルシアンナイト引退
種牡馬になれないのか…(´・ω・`) 出走予定
1/15（土）
中山5R芝2000m：エスクルシオーネ（吉田豊）
小倉6R芝2000m：トモエセンニンギリ（富田）
中京6R新馬戦芝2000m：ハイエストコード（ルメール）、マルカフロンターレ（幸）
1/16（日）
中山4R新馬戦ダ1800m：キタノハートネル（武士沢）
小倉5R新馬戦芝1200m：ルクスリリー（◇藤田）
中山11R京成杯芝2000m：アライバル（ルメール）、ロジハービン（戸崎）
小倉12R芝2000m：レシャバール（荻野極）
除外：ブルーグラスソング（日曜中山6R）、ナンヨーアミーコ（日曜中山9R）、
以上、土曜は3Rに4頭、日曜は4Rに5頭、合計7Rに9頭が出走予定。
新馬戦に4頭。
ハイエストコードはマスターコードの全弟ですね、きょうだいの大半が勝ちあがってますしルメール騎乗ということで人気上位になることは間違いないでしょう。
マルカフロンターレは近親全体の勝ち上がり率がかなり高い印象ですね。ここは上位厩舎の血統馬も何頭かいてそれなりのハイレベルな新馬戦と言えそう。
キタノハートネルはだいぶ前から入厩していましたが、しばらく前に時計を見た感じだとだいぶ時計面の物足りなさがあったように思いましたが現状はどうでしょうか。
ルクスリリーは開幕週の小倉の短距離ということで前につけるスピードがあるかが試されるのではないでしょうか。藤田騎手ということでもしかすると小柄なのかなという気も。
毎年のことのようですが年末まで載っていた競馬ブックの新馬戦の調教時計が掲載されなくなって、調教面から見られ状態がわからないのが辛いところ(´・ω・`)
未勝利に2頭。
エスクルシオーネは前に行ける軽快さがありますが、小柄なところが気になりますね。再度の中山で終盤のスタミナガどうか。
トモエセンニンギリは大きくは負けていませんが、今ひとつ特長に欠けるところがありますね。ここは前に行く馬が多いようなので、流れに乗れるかガカギ。
古馬の平場では日曜小倉最終にレシャバール。ここはメンバーがだいぶ低調ですから、勝って欲しいところで寿司、最低限勝ち負けくらいにまでは行ってほしい。 >>636
んー、種牡馬としてのハクをつけるために現役を続けてきたような部分もあったと思いますので、結局種牡馬になれないというのはかなり残念ですね…
社台SSのような華やかなところでなくてもいいから種牡馬入りして血を残してほしかった…
なんとかならないのかなぁ… SSの血の濃さを指摘する面もあるけど、エピファネイアが上位に来て、キンカメ後継の種牡馬が多く活躍している今、SSの血は気にすることはないと思うんですよね。
種牡馬にするには物足りない現役の成績だったということでもあるのでしょうが、ワンチャンス欲しかったなあ…
少ない生産頭数から活躍馬が出てくる例も結構ありますし… マイルCS以降なにか重賞取ってたらもうちょっと可能性あったのかな… ハイエストコード（牡）：母コードネームはSS産駒で芝短距離を中心に29戦3勝、小倉、福島とローカルの1200mで3勝。本馬が12番目の仔。
兄姉では、全兄マスターコードが中央の長距離で3勝、盛岡の芝のOPでも勝っている。マクフィ産駒の半兄が4勝しOPで現役。
近親d根は、母の全弟にマイルCS、香港マイル価値のハットトリックがいる。
マルカフロンターレ（牡）：母ノーブルコロネットはディープインパクト産駒で芝マイル前後を中心に24戦2勝、京都阪神のマイルで勝利。本馬が3番目の仔。
兄姉では、ルーラーシップ産駒の半姉が未勝利を勝ち1勝Cで現役。エイシンフラッシュ産半姉は3戦未勝利。
近親では、母の半姉が6勝しOP勝ち、京都牝馬Sで3着。祖母は北米で重賞4勝の輸入繁殖牝馬。
キタノハートネル（牝）：母セラフィーヌはネオユニヴァース産駒で1戦1勝、中山1800の新馬を勝つも屈腱炎で1戦のみの現役となった。本馬が7番目の仔。
兄姉では、パドトロワ産半兄がダート短距離で2勝し、2勝Cで現役。ローエングリンン産半姉が地方園田で3勝。
近親では、母の半兄ダイワワイルドボア（タキオン産）がセントライト記念勝ち。本馬のいとこに中央で4勝（障害勝ち含）し、岩手で活躍中のアーバンキッドがいる。
ルクスリリー（牝）：母サトノアイリはステイゴールド産駒で芝短距離を中心に21戦1勝、福島1200で未勝利勝ち。本馬が初仔。
近親では、母の半姉が1勝もファンタジーS2着。祖母の半姉の仔に新潟JSを2勝し大障害2着するなど障害で活躍したタイセイドリームがいる。 勝ち上がり組の入厩状況（1/13現在JRAHP等を参考に／☆は>>623…1/3に未入厩だった馬）
ニシノデイジー、ナンヨーアミーコ、☆シフルマン、☆コトブキテティス、ラヴィンジャー、
☆モリノカンナチャン、☆ノストラダムス、カレンルシェルブル、スタッドリー、ネオストーリー、
☆カーディナル、シオミチクレバ、☆ルージュグラース、☆セルヴァン、☆マジストラル、
ヒシエレガンス、モメントグスタール、☆エイボンクリフ、ルージュジャドール、レシャバール（日曜出走）、
メイショウヒゾッコ、☆ランドリュウオー、
アライバル（京成杯に出走）、グランディア（若駒Sを予定）、ミッキーブンブン、☆マンクスホップ、ロジハービン（京成杯に出走）、
リューベック（若駒Sを予定）、☆セレブレイトガイズ（ゆりかもめ賞か）、☆キャルレイ、
以上、30頭が入厩中
なお、トロピカルストームが登録抹消になっています。
キャリアの大半が2600mという異色の存在で、3勝目はあげられなかったものの息長く走ってくれました。お疲れ様でした。 15日
エスクルシオーネ：6着
スタートしてしばらくして外の馬がかぶせてきて進路を妨害されしばらくかかった状態になり序盤6～7馬身差中団から、
向こう正面多少力みも取れつつポジションは変わらずに進み3~4コーナー半ば過ぎから促し大外から直線へ向くといっぱいに追うが伸びは今ひとつで1.2秒差6着
序盤の不利がだいぶ痛かったですね。あれでかかってしまい序盤にいくらか消耗してしまいました。
トモエセンニンギリ：6着
序盤から10馬身以上の差の後方から、向こう正面ムチも入れつつじわりと差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー内目をロスなく回って差を詰め4～5馬身差で直線へ向くがやや窮屈な形で伸びきれず1.5秒差6着
序盤ハイペースで進み消耗戦の様相でのなか上手く内でロスなく運べたのですが、直線入口でゴチャついて伸びきれなかったですね。
ハイエストコード：5着
スタート遅めで序盤7～8馬身差後方から、向こう正面外目に出して少し差を詰め5～6馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから促しはじめ3～4馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され0.7秒差5着
スローペースで包まれてしまうよりは外から動ける形にしたのは悪くなかったんだと思いますが、結果的には伸び負けましたね。
マルカフロンターレ：8着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面内目からじんわりと差を詰めていき5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー内目からじんわり差を詰めるが直線入り口で前との差が詰まりすぎ頭を上げて後退し4～5馬身差で直線へ
直線内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き1.6秒差8着
序盤後手に回って道中はロスなく立ち回れましたが勝負所で窮屈になってしまいましたね。 16日
キタノハートネル：2着
スタート遅めでさらに二の足も遅めで序盤8～9馬身差中団後方から、向こう正面ペースが緩み外目からじわりと差を詰め4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー外目から素軽い動きで差を詰めていき2馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが勝ち馬には突き放され5馬身差2着
序盤で後手に回ったものの中盤以降はこの時期の重いダートにもかかわらず軽い足取りで走れていましたね。ダートでやるには馬格が足りないのが現状の課題でしょうか。
ルクスリリー：7着
スタート少し遅めで序盤6～7馬身差中団後方から、2F目からすっと行き足がついて外目から進出し3～4馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り少し差が開き5馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み4馬身ほどの差の7着
スタートで後手に回ったものの2F目のハイラップのところでも前に差を詰められるスピードはありましたね。
ロジハービン：2着
スタートは普通で序盤抑えながら8～9馬身差の後方から、向こう正面序盤で10馬身ほどの差に広がるも半ばから抑えきれない手応えで進出し6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り力強い手ごたえのまま2馬身差に詰め直線へ向くといっぱいに追って残り200で抜け出すがラスト50あたりで一気に差されて1馬身差の2着
終始外々をまわるロスの多い競馬ではあったもののフットワークの大きさを考えればそのほうが良いともいえそう。差されたのは道中の立ち回りの差でしょう。地力は高いです。
アライバル：4着
スタートは普通で序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み4～5馬身差のまま3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促すも4コーナーあたりで前が壁になってブレーキ、5～6馬身差に下がって直線へ向き外目に出してからじわりと伸びるが3馬身ほどの差の4着
終始馬群の真ん中のタイトなポジションでプレッシャーを感じながらのレース展開、勝負どころでポジションを下げてしまったのもキツかった。広いコースで見直したい。
レシャバール：9着
序盤3馬身差中団前目から、2コーナーで1馬身ほどの差に詰め3～4コーナーから直線までそのまま進むが追って伸びなくじわりと後退、4馬身差9着 特別登録
1/22（土）
中京10R若駒S
グランディア
リューベック
小倉10R鳥栖特別
マジストラル
1/23（日）
中山9R若竹賞
ミッキーブンブン
中京9R西尾特別（牝）
ラヴィンジャー
中京10R賢島特別
シオミチクレバ
小倉9R八幡特別
エイボンクリフ
メイショウヒゾッコ
小倉10R海の中道特別
ラヴィンジャー
以上、重複登録も含め7Rに8頭が登録。
若駒Sに2頭。ディープ産良血馬リヤドが話題を集めていますが、実績ではグランディアが一枚上手でしょう。リューベックは久々になりますがどれだけ成長しているか。
前走1勝Cで僅差2着のレヴァンジルはここは回避濃厚か。OP馬はグランディア1頭です。
賢島特別にシオミチクレバ。やや低調なメンバーかなという中でシオミチクレバも近走は今一つですが1Fの延長でレースがしやすくなるのではないかと思います。
ラヴィンジャーは2鞍に登録。西尾特別のほうは牝馬限定戦ですが伸びしろのありそうな4歳馬が多いですね。海の中道のほうが相手関係は楽そうです。
鳥栖特別にマジストラル。ローカルの1勝Cにしてはクラス実績のある馬がそこそこいる印象。マジストラルはやや厳しいですかね。
若竹賞にミッキーブンブン。1勝Cにしてはポテンシャルの高そうな馬が集まっていますね。ミッキーブンブンは出遅れが癖になりつつあるのが気になるところ。
八幡特別に2頭。クラス実績のある馬も何頭かいますが登録多数で抽選次第でだいぶレベルが変わりそう。エイボンは厳しいですね。ヒゾッコも早い時計だとちょっと苦しいか。 17日の浦和競馬でロイヤルアイザックが7勝目を挙げています。
スタートは普通で強めに促しつつ序盤5馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面半ばからじんわり差を詰め3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー促しながら進出し4コーナーで先頭に立ち1馬身半リードで直線へ向くと4馬身ほどの差まで広げた後は流し気味に締めて2馬身差をで勝利！
序盤は促しながらも出足の早い馬に譲る形となりましたが、3コーナー過ぎから長くいい脚を使って余裕のある勝ちっぷりでした。 競馬1にブラストワンピース引退、乗馬へというスレが立ってますね ペルシアンナイトもブラストワンピースも種牡馬になれないとは… いやー
マジで、何のうらみがあるんだというような
そりゃないぜっていう
年明けからテンション下がりまくりですよもう… 仕方ないよ需要がないんだから。ペルシアンナイトもG1レーシングのツイッターで呟いてたが去年の夏頃から種牡馬としての道を探ったがオファーがなかったって書いてるしオファーない馬を種牡馬になんかできんわな このスレの保守主って頭おかしいレベルで産駒のレース毎週見てたもんな
ディープインパクト相手にでも調子こいてた最初の頃思い出すと感慨深いよねw 出走予定
1/22（土）
中山2Rダ1800m：ストームシャドウ（津村）、ノアダイオウ（嶋田）
中山5R芝1600m：スカイシャイン（大野）
小倉6R芝2000m：アグラダーブレ（△小沢）、エーデルブルーメ（横山和）
中京6R芝1600m：グロースザーゲ（池添）
中山6R芝2000m：ノーティアス（大野）
小倉8R芝2600m：マジストラル（西村淳）
中京10R若駒S芝2000m：グランディア（川田）、リューベック（池添）
小倉12R芝1200m：エイボンクリフ（▲角田）、メイショウヒゾッコ（菱田）
1/23（日）
小倉2R芝1800m：ワーフデール（横山和）
小倉5R新馬戦芝1800m：ツッチーフェイス（△小沢）
中山5R芝2200m：ハリソンテソーロ（江田照）
中京6R新馬戦芝1600m：ウォーターパンドラ（酒井）
中山6R新馬戦芝2000m：エバーハンティング（菅原明）
小倉7R芝2000m：イズジョーアーサー（岩田康）、セルフエスティーム（西村淳）
中山7R（牝）ダ1800m：ルージュジャドール（菅原明）
中山9R若竹賞芝1800m：ミッキーブンブン（横山典）
小倉10R海の中道特別芝2600m：ラヴィンジャー（古川吉）
中京10R賢島特別芝1400m：シオミチクレバ（和田竜）
以上、土曜は8Rに12頭、日曜は10Rに11頭、合計18Rに23頭が出走予定。
新馬戦に3頭。
どのレースも目玉級の血統馬というのはいないのかなという印象ですが、小倉の新馬戦は重賞馬が兄姉にいる馬も何頭かいるようです。
3頭とも現状どこまで調教時計が詰まってるかなどはわかりませんが、12月中にゲート試験に合格して、そのあとは放牧に出さずに乗り込みを進めてきた感じですね。
未勝利に11頭。
注目は日曜小倉のワーフデールですね。ここはメンバー構成がかなり低調です、夏の小倉で早い時計で3着に入ってるワーフデールは優勝候補筆頭でしょう。
同日小倉7Rのほうもメンバーが低調でイズジョー、セルフの2頭も掲示板に入ってる実績だけでも十分勝ち負けができそうです。
土曜のほうも上位を狙える馬が何頭かいますので期待して見ていきたいところ。
古馬の平場で注目は関東へ転厩して初戦となるルージュジャドールですね。夏以来となりますが、馬体面での成長があると良いですね。
牝馬限定戦でメンバーもやや低調ということですから、上位に食い込んでめどの立つレースができたら良いですね。 せっかく注目されてるんだし、たまには上げておこう(´・ω・`)
競馬板のブラストワンピースのスレは覗いてますが、暴れてるのは私ではありませんのでｗ ツッチーフェイス（牝）：母ヤマノローラはスペシャルウィーク産駒でダート中距離を中心に15戦2勝、阪神と新潟の1800で勝ち星。本馬が6番目の仔。
兄姉では、ヘニーヒューズ産半兄が2勝し現役、キンカメ産半兄は1勝している。いずれもダートでの勝利。
近親では、中央での重賞クラスの活躍馬はいないが、母の半兄に南関で12勝、大井記念を勝ったライジングウェーブがいる。
ウォーターパンドラ（牝）：母プリンセスキナウはキングカメハメハ産駒でダート中距離を中心に23戦4勝、阪神中京函館中山と違う競馬場で勝っている。本馬が4番目の仔。
兄姉では、全姉ステップシーが中央地方あわせて19戦未勝利、パイロ産半兄が1勝し現役、ハードスパン産半姉もダートで1勝している。
近親では、重賞などで活躍した馬は見当たらず。
エバーハンティング（牝）：母エバーブロッサムはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に12戦1勝、オークスで2着に入るなど重賞2着3回。本馬が3番目の仔。
兄姉では、キンカメ産半兄が1勝し現役。ワークフォース産半兄は地方で4勝した。
近親では、母の半姉エイジアンウインズがヴィクトリアマイル勝ち、その前哨戦の阪神牝馬Sも勝っている。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（1/20現在JRAHP等を参考に）
先週出走（1/15,16）※便宜上5日を先週扱いとします。
エスクルシオーネ、トモエセンニンギリ、ハイエストコード、マルカフロンターレ、キタノハートネル、
ルクスリリー、
先々週出走（1/8,9,10）
ニシノジャズ、パーティーベル、イズジョーアーサー、ハイコースト、トーホウムーラン、
ノアダイオウ、ノーティアス、アグラダーブレ、ヒヅルジョウ、
三週前に出走（1/5）※便宜上5日を三週前扱いとします。
ニシノスーベニア、
それ以前に出走（☆は>>629…1/6に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
エーデルブルーメ（11/14）、☆サンライズロナウド（12/4）、☆ローズナイトシチー（12/12）、スカイシャイン（10/24）、☆セルフエスティーム（11/21）、
イワクニ（11/6）、☆グロースザーゲ（12/18）、ワーフデール（12/12）、☆チャオベッラ（12/28）、☆カラーインデックス（10/23）、
ティーライトニング（12/26）、ハリソンテソーロ（10/2）、☆スズナミ（11/13）、ストームシャドウ（12/25）、☆ソアリング（11/28）、
以上、31頭が入厩中
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>629…1/6に未入厩（未登録）だった馬）
☆スマートアメトリン、☆ディセンシー、アクロビンジャー、ベルジェンヌ、☆スガオノママデ、
ツッチーフェイス、エバーハンティング、ナイトダイバー、ウォーターパンドラ、ブルーグラスソング、
☆コーラスライン、ヴァイオルナ、アスクビギンアゲン、
以上、13頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ、
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
レナトゥス、
～～～～ >>657
昨年が初の種付けで、受胎していれば生まれてくるのは今年の今頃から春にかけてでしょう。
JBISの繁殖牝馬情報ではエピファネイアをつけたと記されていますね。 22日小倉
エーデルブルーメ：2着
スタート遅めもすぐに巻き返し道中1～2馬身差先行体勢、3コーナー過ぎから仕掛け直線もじわりと伸びを見せるが外から伸びた馬に伸び負け1馬身3/4差2着
大外枠+遅めのスタートでしたが二の足は軽くすぐに好位へつけられました。キレよりも長くいい脚を使うカンジでこの条件があってますね。
アグラダーブレ：8着
序盤5～6馬身差中団から、中盤で少しポジションを下げるが3～4コーナーは内目をロスなく回って直線内目から伸びかけるが最後は伸びきれず1.1秒差8着
ペースが落ちたところでポジションを下げてしまったのがもったいないですね。キレる感じでもないですからペースの下がるところで巻き返したかった。
マジストラル：10着
序盤促して主張し最初の3コーナーで先頭へ、ペースを落としつつ中盤は5馬身ほどの差をつける逃げ、しかし3～4コーナー半ばでつかまり最後は失速、1.7秒差10着
ペースを落としつつも大きな差をつけられる絶好の逃げでしたが実らず、結果的にいえば距離が長かったということですね。
メイショウヒゾッコ：10着
序盤から後方でじわりと後退しつつ10馬身ほどの差で3コーナーへ向きポジションを上げられないまま直線へ向き、多少差を詰めるも0.8秒差10着
どうしても後方からの競馬になってしまうので明確に前が潰れるような展開でないときつい。
エイボンクリフ：13着
序盤中団後方、8～9馬身差で追走、3～4コーナーも差を詰めるところなく直線へ向き外目から追うも伸びはなく後方で流れ込み1.1秒差13着
序盤抑えてる感じでしたが、抑えても終盤伸びるでもないですから、気持ち良く走らせることを考えたほうがよさそう。 22日中京
グロースザーゲ：13着
序盤3～4馬身差中団前目から、向こう正面から3～4コーナーにかけけ4～5馬身差で進み直線へ向くが伸びはなくじわりと後退、2.4秒差13着
スタートから促して前に出たものの行き切れず抑えて力み気味の追走、最後はそこらあたりが影響してか失速しましたね。
リューベック：1着！
まずまずのスタートも抑えて花をハナうカタチで1馬身差2番手で1コーナーをまわるがコーナーでじわりと並びかけ全頭に立って向こう正面へ、
向こう正面1馬身リードで進み1000ｍ通過62.6、1馬身リードのまま3コーナーへ進み後続にじわりと詰め寄られ鼻面を合わせるカタチで直線へ
直線いっぱいに追って併せたまましばらく進むが残り200手前あたりでじわりと抜け出していき1馬身1/4差をつけゴール！
序盤3Ｆ目あたりまで緩急がつく難しいラップ構成になりましたが、そんな中でも力むところなく運べたのが勝因でしょうね。
この後のレース選択はまだわかりませんが、皐月賞ダービーでは早い時計になりますからそこへの対応がカギになるでしょう。
グランディア：4着
スタート遅めでかかりながら先行体勢、2馬身差で1コーナーをまわり2コーナーで差が詰まるも向こう正面序盤は少し差が開き、半ばから再び差を詰め半馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーほぼ馬なりのまま差を詰め先頭に並びかけて直線へ向き、いっぱいに追うが残り200あたりからじわりと離され2馬身半差4着
序盤掛かってしまったところでの消耗が最後の直線で競り負ける要因となりましたね。やはりつめて使うと気の悪さが出てしまうようです… 22日中山
ストームシャドウ：4着
スタート出遅れ序盤10馬身以上の差の中団から、向こう正面さらに差が開くも3～4コーナーで差が詰まり、直線もじわりと足を延ばすが0.8秒差4着
序盤から人気馬がハイペースで競り合って消耗戦の様相、向こう正面から追って最後までそれなりに伸びはしたものの勝ち負けとまでは行かず。
ノアダイオウ：12着
序盤10馬身以上の差の中団後方から、向こう正面から3～4コーナーも差が詰まらずに進み、直線はするする後退、5.3秒差12着
ここまでいずれも大敗でなかなか厳しいですね。
スカイシャイン：12着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面さが詰まらｚ巣に進み4コーナーでさらに差が開き、直線も伸びはなく後方で流れ込み2.1秒差12着
終始後方のまま
ノーティアス：5着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面一旦差が開くも半ばから差を詰めはじめコーナーで4～5馬身差まで詰め直線へ向くがそこから差を詰められず0.8秒差5着
ちょっと序盤に置かれすぎましたね。ペースが上がり始めたところからの押し上げたので差が詰まらないままの展開になってしまいました。 23日小倉
ワーフデール：1着！
スタートは普通でやや強めに促しハナを主張、しかし外から並びかけてきた馬と併走状態で1コーナーをまわる、向こう正面もほぼ併走の形で1000m通過60.6秒、
3～4コーナーほぼ馬なりのまま併せていた馬を競り落とし1馬身半ほどのリードで直線へ向くといっぱいに追ってじわりと突き放し2馬身差をつけゴール！
メンバー的に恵まれてはいたものの、レースでは常に外からプレッシャーを受けるカタチで、馬場状態を考えればペース的にも厳しい展開でした。
それでも地力のあるところを見せて勝ち切ってくれましたね、いい根性してます。
ツッチーフェイス：1着！
まずまずのスタートから少し促し先行集団後方から、3馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面やや外目を通り半ば過ぎから気持ち差を詰め3コーナーへ
3～4コーナーじわりと差を詰め軽く接触しながらも先頭に並びかけ直線へ向くと4頭横並びの叩き合いから1頭づつ競り落として行き最期の1頭も頭差で競り勝って勝利！
午後に入ってさらに馬場が悪化し終始外目を通らされたロスも馬場状態との関係で相殺された感じもあったかもしれませんね。
それでもこのタフな状況で一頭また一頭と競り落として行ったレースぶりは立派です。
イズジョーアーサー：3着
序盤7～8馬身差後方から、向こう正面は5～6馬身差中団で進み3～4コーナーで2～3馬身差まで詰めるが直線は内から抜けた馬に突き放され4馬身ほどの差の3着
4コーナーでちょっと外を回りすぎたのと、直線はノメってるところも見受けられましたね。
セルフエスティーム：8着
序盤4馬身ほどの差の中団から、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み、3～4コーナーいっぱいに追って3馬身差で直線へ向くが伸びを欠いてじわりと離され1.6秒差8着
序盤の行き足の軽さではこっちのほうが良かったですね。たださらに馬場が悪化しタフな状況になってきたところで適性面での差が出たか。
ラヴィンジャー：6着
序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、最初の直線あたりでペースが落ちて少し差が詰まり7～8馬身差で追走し2周目へ、
向こう正面半ばから促しはじめ3～4コーナー外目からすっと差を詰めていき3馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され0.9秒差6着
最後は序盤のポジションの差が出ましたかね。 23日中京
ウォーターパンドラ：16着
枠入り不良、4分の遅延。
スタート遅めで二の足も遅くずるっと後退し序盤10馬身以上の差の後方で追走、向こう正面半ばから促して差を詰めようやく10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーは差が詰まらずに後方のまま進み10馬身ほどの差で直線へ向くと強めに追うも伸びはなくじわりと離され2.3秒差16着、殿負け
厩舎コメントからしてもだいぶ弱気でしたが、まだまだいろいろと成長が必要ですね。ゲートも再審査です。
シオミチクレバ：12着
序盤促して先頭へ、向こう正面でじわりと差を広げ3馬身差で3コーナーへ進み3F通過34.4、
3～4コーナー楽な手ごたえで2^3馬身差を保って直線へ向きいっぱいに追うが残り300で捉えられるとじわじわと後退していき1.3秒差12着、殿負け
気持ち良く逃げられましたが、序盤促した分と1F延長の分最後は失速しましたね。
1400自体は合ってると思うので、溜めを利かせてレースができれば。 23日中山
ハリソンテソーロ：4着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面ポジション変わらず3～4コーナー外目から差を詰め4馬身ほどの差で直線へ向き外目から多少伸びるも1秒差4着
道中ややゆったりめに進みましたがそこではポジションを上げられず、少しペースが上がった3コーナーからの仕掛けで上位勢と同じような足色でしたね。
エバーハンティング：1着！
スタートが非常に早く1種で1馬身以上前に出てそのままほぼ馬なりで逃げの態勢へ、1馬身リードで1コーナーをまわる、
ペースを超スローに落とすもついてくるのは1頭だけで半馬身差で1頭ついてくる他は5～6馬身ほどの引き離すカタチで1000m通過64秒、
3～4コーナー半馬身リードのまま進み直線に向くところで並びかけられて直線そのまま最後まで一進一退の叩き合いが続き最後は頭差競り勝って勝利！
3番手以降の馬に乗っていた騎手たちがだいぶボケてたのでしょう、スローながらも2頭で話して逃げ最後までマッチレース、大きな馬に競り勝って根性を見せてくれました。
次走が試金石と言えるでしょう。
ルージュジャドール：3着
スタート遅めで序盤8～9馬身差後方から、向こう正面外目からまくって1馬身差まで詰めた後2馬身差に開いて3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追っての追走もじわりと離され7～8馬身差で直線へ向くと前からはじわじわと離されて行くも3着は確保、2.2秒差3着
勝ち馬は1勝Cにいるような感じじゃないですね。2着馬も十分好時計でそこからさらに1秒離されましたが、久々の1戦としては合格点と言えるのではないでしょうか。
メンバー次第で勝ち負けにもなるでしょう。
ミッキーブンブン：7着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面ペースが落ちたところから少しづつ差を詰め7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー再び差が開いて8～9馬身差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってじわりと差を詰めるが0.7秒差7着
出遅れが完全に癖になってますね。なんとか直してレースの流れに乗れるようにしておきたいですね。 特別登録
1/29（土）
東京11R白富士S
ニシノデイジー
中京9R白梅賞
マンクスホップ
1/30（日）
中京10R美濃S
カレンルシェルブル
小倉9R宝満山特別
ランドリュウオー
小倉11R巌流島S
ナンヨーアミーコ
以上、5Rに5頭が登録。
白富士Sにニシノデイジー。OPに長くいるようなメンバーは低調も若い上り馬が中心になりそう。デイジーは出走のハードルが高いとはいえダートに活路を見出してほしい。
美濃Sにカレンルシェルブル。上り馬の4歳馬が何頭かいてそれらが中心になりそうナメンバー構成ですが、その中でもルシェルブルが中心的存在となりそう。連勝に期待。
巌流島Sにナンヨーアミーコ。上り馬が何頭かいてそれらが中心になりそうでそれ以外のメンバーはやや低調。アミーコはいつも通り（以下略）、先週の雨は味方になるでしょう。
白梅賞にマンクスホップ。インパクトのあるデビューを飾ったアストロフィライトが抜けた人気になりそう。マンクスホップは早めに好位につけて前から勝負したいですね。
宝満山特別にランドリュウオー。3頭ほど近走実績が抜けた馬がいる他はやや低調なメンバー。ランドリュウオーはこの距離2戦目でスタミナが足りてるのかがカギ。 21日の佐賀競馬でスターオブザサウスが4勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤5～6馬身差後方から、向こう正面半ばから外目をまくって2馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って外から先頭に並びかけて直線へ向くと3頭の叩き合いから残り100あたりで抜け出し一気に2馬身半さをつけゴール！
佐賀への移籍初戦を快勝で決めましたね。序盤後手に回りましたが、この日のメンバーでは頭一つ抜けてるなというようなレースぶりでした。
昨日の姫路競馬でデンコウジェネシスが9勝目を挙げています。
スタートは普通で外から主張するも行き切れず序盤は1～2馬身差先行体勢、向こう正面序盤で半馬身差に詰めてそのまま進み3コーナーへ
3～4コーナー序盤で楽な手ごたえのまま先頭に立って2馬身のリードで直線へ向くといっぱいに追ってそのまま後続を寄せ付けず2馬身差で勝利！
久しぶりのC3クラスへの降格ということで、ここは力が違ったという感じの完勝でしたね。 出走予定
1/29（土）
小倉1Rダ1700m：パーティーベル（横山和）
小倉4R障2860m：ノストラダムス（北沢）
中京5R芝2000m：トモエセンニンギリ（松田）、ハイコースト（松山）
東京5R芝1800m：スズナミ（▲横山琉）、ローズナイトシチー（デムーロ）
東京6R新馬戦芝1600m：ブルーグラスソング（田辺）
東京8Rダ2100m：ネオストーリー（丸山）、ヒシエレガンス（藤岡佑）
中京9R白梅賞芝1600m：マンクスホップ（幸）
東京11R白富士S芝2000m：ニシノデイジー（丸山）
1/30（日）
中京2Rダ1800m：サンライズロナウド（☆亀田）
東京3R（牝）ダ1600m：キタノハートネル（武士沢）
中京6R新馬戦芝2000m：アスクビギンアゲン（川須）、ベルジェンヌ（★永島）
東京6R新馬戦芝1800m：アクロビンジャー（吉田豊）
東京7Rダ2100m：セルヴァン（戸崎）
中京10R美濃S芝2200m：カレンルシェルブル（横山典）
東京12R芝2000m：カーディナル（ルメール）
除外：コーラスライン（日曜東京6R）、
以上、土曜は8Rに11頭、日曜は7Rに8頭、合計15Rに19頭が出走予定。
新馬戦に4頭。
土曜東京のレースは目玉となる血統馬もいないのかなという感じで、血統的に見たら母が重賞勝ち馬のブルーグラスソングが一番でしょうか。
日曜東京のレースはルージュバックの初仔など、カナロア産の血統馬が多数でレベルが高そう。アクロビンジャーは調教の進み具合次第でしょう。
日曜中京のレースは母や兄に重賞勝ち馬がいるダノンソフィアが中心になりそうな他、良血馬も何頭かいますね。アスクビギンアゲンも兄姉が活躍してて楽しみです。
未勝利に7頭。
注目したいのは距離延長してきたサンライズロナウドですね。かなりの気性難ですがこの距離延長が吉と出るか凶と出るか注目。
勝利の期待という意味ではパーティーベル、ローズナイトシチー、キタノハートネルあたりに期待がかかります。ローズの出るレースはレベルが高そうです。
古馬の平場で注目は日曜東京最終のカーディナルですね。ヌーヴォレコルトの仔ドンナセレーノとの一騎打ちといった構図になりそう。
障害のノストラダムスもメンバー的にも決めてほしいところですね。セルヴァンのレースはメンバーレベルが高そうですが勝ち上がりに期待。 ブルーグラスソング（牝）：母サウンドオブハートはアグネスタキオン産駒で芝マイル前後を中心に10戦6勝、阪神牝馬S勝ちのほかOPも4勝。本馬が5番目の仔。
兄姉では、ケープブランコ産半姉、ロードカナロア産半兄がそれぞれ2勝しており2勝Cで現役。別のカナロア産半兄は門別と浦和で1勝している。
近親では、母の半妹カフェブリリアントが母と同じ阪神牝馬Sを勝ち姉妹制覇しているほかマイル路線で活躍。
アスクビギンアゲン（牡）：母ディープインアスクはディープインパクト産駒で芝短距離を中心に10戦未勝利、1勝Cでも5戦したが勝ち星は上げられず。本馬が5番目の仔。
兄姉では、ロードカナロア産半兄ファンタジストが小倉2歳S、京王杯2歳Sと2歳重賞を連勝している。タイキシャトル産半姉も5勝しOPで現役。
近親では、重賞クラスの活躍馬は見当たらないが、本馬のいとこに昨年障害39戦目で未勝利を勝ちあがったブルーガーディアンがいる。
ベルジェンヌ（牝）：母ショウサンミーベルはフジキセキ産駒で芝中距離で5戦1勝、未勝利を勝ったもののそのあと出走せずに引退している。本馬が5番目の仔。
兄姉では、ロードカナロア産半兄がダート短距離で4勝しOPで現役。ノヴェリスト、エピファネイア産半姉がそれぞれ1勝づつあげている。
近親では、重賞クラスの活躍馬は見当たらず。
アクロビンジャー（牡）：母アクロバットランはディープインパクト産駒で5戦未勝利、ダ1800で2着が1回。本馬が初仔。
近親では、国内での活躍馬はいないが、祖母はアイルランド産でカナダと英国の重賞勝ち馬。 勝ち上がり組の入厩状況（1/27現在JRAHP等を参考に／☆は>>642…1/13に未入厩だった馬）
ニシノデイジー（白富士Sに出走）、ナンヨーアミーコ、シフルマン（関門橋Sか）、コトブキテティス（ダイヤモンドS？）、ラヴィンジャー、
☆ミエノウインウイン、モリノカンナチャン、ノストラダムス（土曜出走）、カレンルシェルブル（美濃Sに出走）、☆マイエンフェルト、
☆ボーデン、スタッドリー（天竜川特別を予定）、ネオストーリー（土曜出走）、カーディナル（日曜出走）、ルージュグラース（来週小倉か）、
☆グローサーベア、セルヴァン（日曜出走）、マジストラル、☆アドマイヤリーブラ、ヒシエレガンス（土曜出走）、
☆スズノナデシコ、エイボンクリフ、ルージュジャドール、レシャバール、メイショウヒゾッコ、
ランドリュウオー、
リューベック、マンクスホップ（白梅賞に出走）、ワーフデール、☆シェルビーズアイ、☆プレサージュリフト（クイーンCを予定）、
☆アンビション、セレブレイトガイズ、キャルレイ（ゆりかもめ賞を予定）、
以上、34頭が入厩中
プレサージュリフトが始動ですね。抽選にならないといいのですが、どうなるでしょうか。 なお、ブラストワンピースが登録抹消になっています。
ゆりかもめ賞での衝撃の勝利、その後の毎日杯での完勝。
ダービー制覇の夢を見させてくれました。今でもあのダービーは勝てるレースだったと思います。でも、他の馬がいてこその競馬ですから致し方ないとも思います。
菊花賞も勝てず悔しさが残りそうなところでの有馬記念制覇は涙が出るほどの喜びでしたね。
結果的には実らなかった凱旋門賞遠征も、毎日聞こえてくる報告にワクワクさせてもらいました。
5歳の初戦でAJCCは勝ちましたが、有馬回避からの勝利ということもあって素直に喜べなかった部分もありました。
その後のレースは胸が痛むようなレースばかりでしたが、ブラストもきつかったのかなと思います。
種牡馬にさせてもらえないというのはまだ納得がいきませんが、とりあえずはお疲れ様と。大好きな草をいっぱい食べろよと。 29日小倉
パーティーベル：5着
序盤4～5馬身差中団から、向こう正面変わらずに進み3～4コーナー外目を通って4～5馬身差のまま直線へ向き外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが2馬身半差5着
時計がかかるタフな馬場になってきてるようで、ダートでやるにはちょっと小柄で非力なところがあるのでそこらへんの差が出ましたかね。
ノストラダムス：1着！
スタートは普通で最初の連続障害を無難にこなしつつじわりと進んで1馬身差で最初のコーナーへ進み、襷コースの最初の障害を飛越したところで先頭へ、
すぐに差を広げはじめ最初のの3～4コーナーで5馬身ほどのリードに広げ、直線の連続障害2つ目の竹柵で歩幅が合わず軽くミスをするも立て直して再び差を広げはじめる、
向こう正面上手に飛越をクリアしつつグングン差を広げ2秒以上の差で3コーナーへ進み、その後も最後まで楽な手ごたえのまま突き放していき2着に3.7秒差をつける圧勝！
スタート直後の半周だけ若干の力みを見せたものの先頭に立ってからは至ってリラックスした走りで一度ミスをしたものの飛越も上手にこなしました。
時計面も非常に優秀でこれからの活躍が大いに楽しみになりました。そして障害を飛越する際の着地が柔らかいのがセンスの高さを示していると感じます。
あとは大型の障害のあるコースに挑むのかですね。そうなるともう少し飛越の上達が必要になるのかなという気がしますね。
この日の佐賀競馬でマスターコードが5勝目を挙げています。
スタート遅めで序盤7～8馬身差最後方から、中盤差が開いて向こう正面を10馬身ほどの差の最後方で追走し半ば過ぎからじわりと差を詰め始め3コーナーへ
3～4コーナー半ばで先頭を争っていた2頭にアクシデントがあり一気に2馬身差に詰め直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと伸び残り100で先頭に立ち一気に突き放して3馬身差で勝利！
先頭を争っていた人気2頭のうち、交わされたほうの馬がなんとびっくり相手に噛み付きに行って両馬失速、後方待機だったマスターコードが漁夫の利を得るカタチでの勝利。
騎手は魚住騎手というオチまでつきました。 29日中京
ハイコースト：1着！
まずまずのスタートから少しだけ促しじわりと先頭へ、半馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面も半馬身リードで進み1000m通過62.5秒のスローペース、
3～4コーナーも終始半馬身リードで進みそのまま直線へ向くと残り400からいっぱいに追ってジワジワと突き放し最後は流す余裕も見せつつ2馬身差で勝利！
好枠から好発、スローに落として終始マークをされるもリラックスした走りで最後までしっかりとした足取りで鮮やか逃げ切り勝ちでした！
クラスがあがって前に行けるか、あるいは競られてどうなるかというところが今後の見どころですね。
今野厩舎は先週のツッチーフェイスに続いて預かってる3歳馬が2頭とも勝ちあがりですね。
トモエセンニンギリ：7着
序盤2馬身差先行集団後方から、向こう正面から3～4コーナーと終始2馬身差で進み直線へ向くがいっぱいに追って伸びきれずじわりと離され1.2秒差7着
勝ったハイコーストのすぐ後ろから気持ち良くレースできていましたが直線伸びず、現時点で2000mはちょっと長いのかなというようなレースぶり。
マンクスホップ：8着
序盤2～3馬身差先行集団後方から向こう正面は3馬身差で追走、3～4コーナーも3馬身ほどの差で進み直線へ向きいっぱいに追うが伸びきれずじわりと離され0.6秒差8着
序盤抑えて少し力みを見せるも終始好位でのレース、しかし最後は伸び負けるカタチでした。
スローからの上り勝負よりも、道中からそれなりのペースで進んで行くほうが合いますね。
あとはタフな状態になってきた馬場状態に適性の差が出たかもしれません。 29日東京
ローズナイトシチー：6着
スタート出遅れ二の足も遅めで序盤10馬身以上の差の最後方から、向こう正面半ばペースが落ち着いたところで外目から差を詰め6馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー外から一気にまくって半馬身差で直線へ向くといっぱいに追うも伸びはなく残り300あたりからは流すカタチでじわりと後退、1.2秒差6着
出遅れと二の足の遅さが痛いですね。ポテンシャルの高さも見せてるだけになんとか矯正したい。
スズナミ：7着
序盤7～8馬身差中団から、向こう正面じわりとポジションを下げ10馬身ほどの差の最後方で3コーナーへ
3～4コーナー後方のまま追走、10馬身ほどの差のまま直線へ向き大外からやや強めに追って多少差を詰めるも1.2秒差7着
ペースが落ちたところでもじわじわポジションを下げてしまったのがもったいなかった。
ブルーグラスソング：2着
スタート出遅れ序盤5馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面じんわりと隊列が伸び6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中を進みポジションを上げられずに直線へ向くと馬場の三分どころに出していっぱいに追い残り300からグイグイ伸びるが1馬身差2着
出遅れから序盤後手に回りペースの落ちたところでもポジションを上げられなかったのですが、直線は鋭い伸び脚。
しかし勝ち馬がさらに上を行くキレを見せ惜しくも1馬身差2着でした。上がり3F33.6とキレもあるので遠からず勝ち上がれるのでは。
ネオストーリー：14着
序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、向こう正面から3～4コーナーと10馬身以上の差の後方ので進み直線大外に出して追うも伸びきれず3.6秒差14着
ヒシエレガンス：15着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面はそのまま進むも3コーナーすぎからじわりと後退、直線は追うところなくズルズル後退していき4.7秒差15着
8Rに出走の両馬はやっぱりダートだと厳しいのかなという気がしますね。ペースの違いはあるでしょうが、翌日の1勝Cですら下位に沈むような時計です。 30日中京
サンライズロナウド：6着
序盤掛かり気味に先頭に立って2馬身リード、向こう正面半ばでペースを落とすと後続に交わされ1馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー2馬身ほどの差で追走して直線へ向くと内目からいっぱいに追うも伸びは今ひとつでじわりと離され1.6秒差6着
これまでよりも多少マシになったかなという感じはするもののまだ制御出来てはいませんね。
最後ズルズル下がるような状態ではないのでスタミナはそれなりにあるのかなと。
アスクビギンアゲン：9着
まずまずのスタートから序盤馬なりで2馬身ほどの差の二番手から、向こう正面終始1馬身半差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー内をあけて逃げ馬から少し離れた状態でjウィありと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くといっぱいに追うがすぐに交わされじわりと後退、1.4秒差9着
スタートも良いですしせかさずに前につけられる行き足もあるので締まってくればもっと粘りも増すでしょう。馬格もありますからあるいはダートという選択肢もあるのかも。
ベルジェンヌ：17着
スタート出遅れで二の足も重く序盤おっつけながらも10馬身ほどの差の後方から、向こう正面少し差が開いて10馬身以上の差で追走し3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って少し差を詰め8～9馬身差で直線へ向くと内目からなおいっぱいに追うが伸びはなく足があがってズルズル後退、4.1秒差17着
出足も悪く中盤は追走で手いっぱいでしたね。
カレンルシェルブル：3着
スタートは普通で序盤馬なりで2馬身ほどの差、逃げの少し後ろからの競馬、向こう正面抑えを利かせながら終始2馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナーも2馬身差のまま進み直線へ向くと強引に外に出していっぱいに追いじわじわと伸びるが内外から併せられた中で伸び負けるカタチで半馬身差3着
直線向いたところでは前に進路も開いていましたが馬場の良いところにこだわったのか外に持ち出して開いたところを突かれて差されました。
外にいた馬にわざわざ体当たりをかましての進路取りでしたし、ここは進路の選択ミスだったんじゃないかなという気がします。川田騎手との差が出たかなと。 30日東京
キタノハートネル：10着
スタート大きく出遅れ8～9馬身差後方でダートコースへ、向こう正面隊列が凝縮しそれに伴い少し差を詰め6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通りポジションを上げられないまま6～7馬身差で直線へ向くと大外に出していっぱいに追うも伸びはなく後方のまま流れ込み1.2秒差10着
出遅れて後手に回り、スローに流れる中でコーナーで外々を回る大きなロス。距離短縮がいいというコメントでしたが東京マイルは疑問ですね。中1週も。
アクロビンジャー：4着
スタート遅めで序盤5馬身ほどの差の中団から、向こう正面若干差が開いて6馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばから軽く促すも7～8馬身差に広がって直線へ向くと外目に出していっぱいに追い残り300あたりからグングン伸びるが4馬身ほどの差の4着
コーナーでロスの多い進路取りになってしまったのがもったいない感じでしたかね。上手く内で足を溜められればもっとやれそう。
セルヴァン：10着
序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面手ごたえ良く追走、少し差を詰め3～4馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから促し始めるも差が詰まらずに直線へ向きいっぱいに追うが反応が悪く残り300からジワジワ離され1.8秒差10着
+16kgでもパドックの見た目は太目感はほとんど感じずいい成長をしてくれてるのかなという印象でしたが、結果的には太かったんですかね…
叩いての良化に期待です。
カーディナル：1着！
スタートは普通で内の馬が行かないと見るやすっと前に出て逃げの態勢、2馬身リードで向こう正面へ進み、そのまま気持ち早めのペースでじわりと引き離す
向こう正面で5馬身ほどの差まで広げ3コーナーへ進み1000m通過59.3秒、コーナーで少しペースを落として後続をひきつけ2馬身リードで直線へ、
直線しばらく馬なりのままで後続を引き離すと残り300あたりから軽く追ってぐんぐん突き放して行き1.4秒差をつける圧勝！
言うことなしの圧勝完勝でしたね。多少力むところもありましたので、この距離にして前で競馬するというのは正解だと思います。
ここからさらなる精神面の成長を遂げてきたところでもう一度2400mなど距離を伸ばして選択肢を広げてみるというのが良いのかなと。 特別登録
2/5（土）
中京9R天竜川特別
スタッドリー
2/6（日）
東京9Rゆりかもめ賞
キャルレイ
セレブレイトガイズ
中京9RトリトンS
マイエンフェルト
中京11Rきさらぎ賞
シェルビーズアイ
リューベック
小倉9R波佐見特別
レシャバール
小倉11R関門橋S
シフルマン
以上、6Rに8頭が登録。
きさらぎ賞に2頭。リューベックはここは回避濃厚です。OP馬がアスクワイルドモア1頭で、全体的にはやや小粒なのかな落ちう印象。
シェルビーズアイは勝ち上がったコースに変わって上手く立ち回れば上位進出も可能でしょう。
関門橋Sにシフルマン。リステッドでもないOP特別ということもあってかだいぶ低調なメンバー。
シフルマンは前走自分の競馬ができませんでしたから、まずは前々で自分の競馬をしたいところ。
トリトンSにマイエンフェルト。やや少頭数になりそうですが、それなりにクラス実績も挙げてる馬が多い印象。
マイエンフェルトは今春で引退で、あと1走か2走かといったところですかね。気持ち良く走って有終の美につなげたい。
天竜川特別にスタッドリー。既にクラスで実績を上げている4歳馬が多数いてまずまずのハイレベル。
スタッドリーも勝ちみの遅さはあるものの地力的には負けてないと思います、勝ち負けの期待も十分。
ゆりかもめ賞に2頭。OPや重賞、1勝Cで上位に食い込んでる馬も何頭かいますが、未勝利や新馬勝ちからの昇級戦の馬も多くいて未知数なメンバー。
キャルレイ、セレブレイト、ともにいくらかメンバーに恵まれての勝利だった感もありますから、馬場状態の良い東京でどういうレースができるか試金石の1戦ですね。
波佐見特別にレシャバール。メンバー構成は低調。
レシャバールは前走いいところなしでしたが、叩いての上積みがあれば十分上位進出も可能。距離短縮も馬場が荒れてきてるのも味方してくれるはず。 29日のデイジーの分を忘れていました(´・ω・`)
ニシノデイジー：12着
序盤8～9馬身差後方で向こう正面へ進み、ほとんどポジション変わらないまま進み3コーナーへ
3～4コーナーも変わらずに進んで直線へ向き大外からいっぱいに追うが伸びはなく後方のまま流れ込み1.2秒差12着 出走予定
2/5（土）
小倉2R（牝）芝1200m：チャオベッラ（△小沢）
東京3Rダ1300m：ニシノスーベニア（内田）
東京5R芝2400m：ハリソンテソーロ（江田照）
小倉6R芝2000m：プリマヴィータ（西村淳）、マルカフロンターレ（△小沢）
中京6Rダ1400m：スズノナデシコ（秋山真）
東京6R新馬戦芝1800m：コーラスライン（三浦）
小倉8R芝2600m：ランドリュウオー（▲角田）
中京9R天竜川特別芝2000m：スタッドリー（福永）
2/6（日）
小倉1Rダ1700m：トーホウムーラン（菱田）
小倉2R（牝）芝1800m：ニシノジャズ（川又）
東京2Rダ2100m：ソアリング（丸山）
小倉5R新馬戦芝2000m：ナイトダイバー（西村淳）
中京5R芝2200m：ハイエストコード（岩田望）、ヒヅルジョウ（国分恭）
東京5R芝1600m：イワクニ（菅原明）
小倉9R波佐見特別芝1800m：レシャバール（荻野極）
中京9RトリトンS芝1400m：マイエンフェルト（藤井）
東京9Rゆりかもめ賞芝2400m：キャルレイ（菅原明）、セレブレイトガイズ（丸山）
小倉11R関門橋S芝2000m：シフルマン（西村淳）
中京11Rきさらぎ賞芝2000m：シェルビーズアイ（松田）
小倉12R（牝）芝1200m：ルージュグラース（岩田康）
東京12Rダ1300m：グローサーベア（△永野）
以上、土曜は8Rに9頭、日曜は13Rに15頭が出走予定。 新馬戦に2頭。
土曜東京のほうは秋華賞馬ブラックエンブレムの仔がいますね、兄姉も走っていますし血統的には中心的存在でしょうか。
マイル路線で活躍したマジックタイムの仔や昨年菊花賞で一番人気になったレッドジェネシスの半妹などもいます。
コーラスラインはゲート試験合格後に一旦放牧で調整、1月半ばに帰厩して1カ月ほどで出走というカタチで調整も順調なようです。
日曜小倉のほうは非ノーザンFのディープ産駒もいますが、ノーザンF産のクラブホースのほうが中心になりそうな感じ。
ナイトダイバーは夏に一度入厩してその後わりとしっかりとした充電期間があって年末年始当たりの入厩からの調整、どこまで出来上がってるでしょうか。
未勝利に11頭。
注目は日曜小倉のニシノジャズですね。気性の難しさがある馬ですから、先に小倉に入れての滞在という臨戦過程なら一味違うモノを見せてくれるのではないかと期待。
同じニシノのニシノスーベニアも長休明け＆ダート2戦目でどれだけ前進できるかに注目ですね。
日曜小倉1Rや日曜中京5R等も楽しみがありますね。
古馬の平場で注目は土曜中京のスズノナデシコですね。
この条件で2着3着と勝利まであと一歩というレースぶりです。ここは近走実績の良い馬に加えて地方からの再転入馬も多くいて結構ハイレベルな印象です。
日曜小倉のルージュグラースも注目ですね。
メンバーはやや低調な感じで、しっかり地力を出せれば勝ち負け必至なのですが、一筋縄ではいかないのが小倉1200の恐ろしいところ。 コーラスライン（牝）：母ハロックラインはキングカメハメハ産駒で6戦未勝利、小差のレースもあったが勝ち切れず。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ローエングリン産半姉が中央未勝利から高知に転厩、2勝を挙げ中央に再転入しまだ未勝利も1勝Cで現役。
近親では、祖母の半弟に皐月賞有馬記念を勝ちドバイWCも勝ったヴィクトワールピサ。祖母の半兄に安田記念勝ちのアサクサデンエンがいる。
ナイトダイバー（牝）：母スペクトロライトはディープインパクト産駒でダート中距離を中心に12戦2勝、中山と東京で1勝づつ。本馬が3番目の仔。
兄姉では、マジェスティックウォーリア産半兄が5勝しOP勝ち現役。アジアエクスプレス産半姉も1勝し現役。
近親では、母の全妹ビッシュが紫苑S勝ち、オークスで3着。本馬のいとこに青葉賞、京都2歳S勝ちのワンダフルタウンがいる。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（1/20現在JRAHP等を参考に）
先週出走（1/29,30）
パーティーベル、スズナミ、ローズナイトシチー、ベルジェンヌ、アクロビンジャー、
先々週出走（1/22,23）
スカイシャイン、エーデルブルーメ、グロースザーゲ、ハリソンテソーロ、セルフエスティーム、
三週前に出走（1/15,16）
エスクルシオーネ、ハイエストコード、マルカフロンターレ、
それ以前に出走（☆は>>656…1/20に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ヒヅルジョウ（1/10）、☆ナンヨーアゼリア（11/21）、イワクニ（11/6）、☆モンステラマオ（1/10）、☆ルージュヴェルダ（10/23）、
ニシノスーベニア（1/5）、☆プリマヴィータ（10/31）、ニシノジャズ（1/8）、チャオベッラ（12/28）、トーホウムーラン（1/10）、
カラーインデックス（10/23）、ティーライトニング（12/26）、☆ローシャムパーク（11/20）、☆カスターニャルーナ（11/27）、☆ヒルノロワール（1/5）、
ソアリング（11/28）、
以上、29頭が入厩中
なお、ノアダイオウが登録抹消になっています。
いずれのレースもかなりの大敗で厳しかったですね。お疲れ様でした。
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>656…1/20に未入厩（未登録）だった馬）
スマートアメトリン、☆コウガンカレン、スガオノママデ、ナイトダイバー、コーラスライン、
ヴァイオルナ、
以上、6頭が入厩中
なお、ディセンシーは所属の菊沢厩舎でコロナのクラスターが発生し、今週の新馬戦でのデビュー予定がおじゃんになって放牧に出されたという話…
芝の新馬戦はもう今週でオシマイですし、酷い話ですね…
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆レナトゥス（10/17）、
以上、1頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
～～～～ 5日小倉
チャオベッラ：12着
序盤4～5馬身差から向こう正面でじわりと差が開き7～8馬身差で3コーナーへ向き少し差を詰め直線へ向くと内目から追うも伸びきれず0.6秒差12着
序盤ちょっと離されすぎですね。この距離だとややスピード不足な感が。
プリマヴィータ：2着
序盤軽く促し逃げの態勢、2馬身リードで1コーナーを回り2コーナーあたりでペースを緩めた後再びペースを上げ1000m通過61.8秒、3馬身リードで3コーナーへ
手応えを余しつつ後続をひきつけ1馬身リードで直線へ向くと内ラチ沿いからいっぱいに追って逃げ込みを図るがゴール直前で差されて半馬身差2着
緩急をうまく使っての逃げであと一歩というところでしたね。毎回上手く逃げられるとはいきませんが、このようなレースができればいずれ勝てるでしょう。
マルカフロンターレ：7着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面少し差を詰め3コーナーからいっぱいに追って7～8馬身差で直線へ向き、いくらか伸びを見せるも0.6秒差7着
チョットズブいんですかね、追って追ってという感じでしたが直線でも最後まで伸びてました。2600あたりに距離延長というのもアリなのかも。
ランドリュウオー：8着
序盤3～4馬身差中団前目から、2コーナーを回るところでいったん先頭に並びかけるがすぐに引き離され3コーナー手前から後退加減、終盤は大きく離され4.4秒差8着
1年の休養明けですし中盤で前に競りかけられる気持ちがあるだけでもマシだったんじゃないですかね。 5日中京
スズノナデシコ：10着
序盤4頭の逃げ争いの中からじわりと抜け出し400m通過するあたりで先頭へ、半馬身リードで3コーナーへ
少し差を広げ1馬身リードで直線へ向くが残り300あたりで捉えられるとじわりと後退していき0.9秒差10着
4頭の逃げ争いで序盤のペースが早すぎでした。好発だったことで無理に抑えるのも良くないにしろ逃げ争いからは引くべきだったかなぁと。
スタッドリー：2着
まずまずのスタートから抑えて2馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面手綱を引いて若干力み気味の追走1000m通過は先頭で65.3秒の超絶スロー
抑えを利かせたまま3～4コーナーと進み半馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと抜け出すがゴール直前で交わされクビ差2着
競馬はどれだけ馬を我慢させて末脚の鋭さを見せられるかを競うものじゃないんですよ。一番先にゴールさせるのが目的なんですよ、基本的には。
3週前に先行して3秒以上早い走破時計で勝ってる馬を溜め殺してキレ負けさせるとか糞食らえですよ。
それともなんですかね。2勝クラスで延々稼がせるつもりのレベルの馬なんですかね…違うと思うんですけどね。 5日東京
ニシノスーベニア：1着！
スタート出遅れ2馬身ほどで軽く促しつつ序盤6～7馬身差後方から、向こう正面少し差が開いた後3コーナーに向かうあたりで少し差を詰める
3～4コーナーは差が詰まらずに進み6～7馬身差で直線へ向くと追いだしながらじわりと外に出し残り400からいっぱいに追ってじわりと伸び
ラスト100から一気に差を詰めゴール直前で差し切りさらに1馬身半ほど突き放して勝利！
出遅れてしまいましたが促しても馬の気持ち優先という感じで気分よく追走していましたね、
コーナーでも無理せずロスの少ないコース取り、直線外に出してからは力強い伸び脚でした。
内田騎手はこの勝利がJRA通算1300勝でしたが、いい騎乗ぶりを見せてくれました。
ハリソンテソーロ：8着
序盤8～9馬身差後方から、スローに流れて向こう正面隊列が凝縮、6～7馬身差に詰め3コーナーへ
3～4コーナー馬群の後方でポジションを上げられず後方のまま直線へ向くと外目に出していくらか伸びを見せるも上位との差は詰めきれず1秒差8着
序盤で後手に回って内目をロスなく立ち回りましたがその分直線まで動けなかったですね。
コーラスライン：4着
まずまずのスタートで二の足も軽いが外から進んできた馬に譲って序盤1馬身半差2～3番手から、向こう正面半ば過ぎから少し差が開き3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーロスなく回って2馬身差に詰め直線へ向くと内ラチ沿いからいっぱいに追うが前との差が詰まらず残り200過ぎからじわりと突き放され0.7秒差4着
スタートセンスは良さそうですし、上位の馬には負けましたが、終盤の脚もそれなりにあります、軽い馬場で気持ち良く走らせたいですね。 6日小倉
トーホウムーラン：9着
序粕ﾕ7～8馬身差中鋳cから、向こう瑞ｳ面半ばから仕滑|けてコーナーｂﾅ差を詰めるが鋳ｼ線は伸びを欠ｂ｢て後退、1.2秒差9着
ニシノジャズ：9着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面序盤で少し差が開くも半ば過ぎから3～4コーナーで差を詰めるが直線は伸びを欠いて後退、1秒差9着
滞在ではなく直前入厩でしたね。あと3週ありますし、そのまま滞在で最終週の牝馬限定あたりに出てきてほしい。
ナイトダイバー：16着
スタートは普通で序盤5～6馬身差中団から、コーナーで少し差が開き、向こう正面ペースが落ち着き隊列が凝縮するもポジションを下げ8～9馬身差の最後方に
3～4コーナー促しながら進むも反応悪くじわりと離されて直線へ向き、そのままじわじわと突き放されて行き3.7秒差16着殿負け
何か良くないところでもあるのかというような大敗でした。
レシャバール：15着
スタート出遅れ序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面変わらず後方を進み3～4コーナーで少し差を詰めるが直線は伸びきれず後方のまま流れ込み1.2秒差15着
シフルマン：2着
スタートは普通で軽く促しハナを主張、すんなり受け入れられて先頭へ、2馬身リードで1コーナーをまわる、コーナーでペースを落とし後続をひきつけ1000m通過62.2秒、
向こう正面半ばで再び差を広げ3～4コーナーは1馬身半～2馬身差で進め直線へ向き内ラチ沿いからいっぱいに追って粘り込みをはかるがゴール直前で差されてクビ差2着
持ち味のいきる展開にもちこむことができ、あわや勝利かというところまで行きましたね。今後もメンバーや展開次第では勝ち負けできるレースもあるでしょう。
ルージュグラース：14着
序盤6～7馬身差中団後方から、向こう正面少し差が開き、3～4コーナーでは気持ち差を詰め直線へ向き、やや内目からいっぱいに追って多少差を詰めるも0.7秒差14着 6日中京
ヒヅルジョウ：2着
序盤1馬身差2番手から、向こう正面ペースが緩んで半馬身差に詰めて追走、3～4コーナーそのまま進み半馬身差で直線へ
直線いっぱいに追ってじわりと差を詰め残り300あたりで一瞬先頭に立つがすぐに外から交わされるとじわりと突き放され2馬身半差2着
好位で上手く運べましたが最後は末脚の差で負けましたね。こういうレースができれば相手次第で勝ち負けも。
ハイエストコード：10着
序盤3馬身ほどの差の中団前目から、向こう正面そのまま進むが3コーナー過ぎから後退加減、終盤は大きく離され4.2秒差10着殿負け
道中ずっとおっつけつつの追走、それでいて前に進んで行く気配なし。おそらく馬場が全くの不得手なのではないかと思われます。
マイエンフェルト：7着
まずまずのスタートで馬なりで序盤3馬身差中団前目から、向こう正面少し差が開いて5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促し5～6馬身差のまま直線へ向くとやや外目からいっぱいに追ってラスト100からじわりと差を詰めるが2馬身ほどの差の7着
ちょっと直線でエンジンがかかるまでノラグがありましたね。最後はそこそこ伸びてるのですが。
3月にハンデ戦があるのでそこに出られたらいいなぁと思っていたのですが、このレースで引退となるようですね。お疲れ様でした。
シェルビーズアイ：9着
スタートは普通で序盤4馬身ほどの差の中団から、向こう正面序盤で少し差が開き5～6馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー5馬身ほどの差のまま進み直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追うが反応は無くじわりと離され1秒差9着
重賞で2度走りましたが跳ね返されましたね。現状では力不足。
ところで、力が足りてなかったなーと思うこのレースのシェルビーズアイの走破時計でも2.01.5ですね。 6日東京
ソアリング：8着
序盤8～9馬身ほどの差中団後方から、向こう正面から3～4コーナーにかけ内目から少し差を詰め直線へ向き一瞬伸びるかに見えたが最後は離され1.4秒差8着
最後は離されてますがばててるというより伸び足の差という感じで、スタミナはあるのかなという印象。
イワクニ：4着
序盤3馬身歩dの差の先行集団後方から進み3コーナーへ向きそのまま楽な手ごたえで直線へ向きラスト400あたりからいっぱいに追うが差を詰めきれず2馬身半差4着
好発から内でいい溜めをつくることができましたが、追ってからの伸びはもうちょっと足りない感じでしたね。
キャルレイ：4着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ばでペースが落ちて少し差が詰まるも後方のまま追走、8馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー抑えたまま再び最後方に下がって8～9差で直線へ向くといっぱいに追ってラスト300あたりからじわじわと伸びていくが上位は遠く4馬身ほどの差の4着
上りは33.7と最速を掲示しましたが前有利の展開で道中ペースが落ちたところでも差を詰められませんでしたね。
セレブレイトガイズ：8着
序盤8馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ば過ぎに少し差を詰めるがコーナーでは差を詰められずに直線へ向きいっぱいに追うも伸びきれずじわりと離され1.1秒差8着
こちらはペースがあがったところで少し反応の鈍さがありましたね。最後の伸びもキレ負けというカンジで、東京向きじゃないかなという気も。
グローサーベア：16着
序盤4～5馬身差中団前目からで2F目から外目を進出、3～4コーナー大外をまわり差を詰められずに直線へ向くと追って伸びずジワジワ後退していき2.9秒差16着殿負け
道中ロスノ多い競馬になった面はあるもののそれを差し引いても負け過ぎですね。この条件だと頭打ちの感もあるので別の条件を試してみる時期でしょうか。 特別登録
2/12（土）
東京11RクイーンC
プレサージュリフト
小倉9R唐戸特別
マジストラル
小倉10R帆柱山特別
エピローグ
2/13（日）
東京9R初音S（牝）
モリノカンナチャン
東京11R共同通信杯
プレサージュリフト
阪神9Rこぶし賞
ワーフデール
小倉9Rあすなろ賞
ワーフデール
以上、7Rに重複登録も含め5頭が登録。
プレサージュリフトはW登録ですが本線はクイーンCでしょう。抽選もありますが出走できる可能性のほうが高いでしょう。
ちょっとソエ気味というコメントが気にはなりますがポテンシャルは上位でしょう。他の上位候補に赤松賞でナミュールに完敗した馬たちがあがってる感じです。
新馬戦のパフォーマンスではナミュール以上のものを見せたプレサージュですからここで久しぶりの産駒重賞勝ちというところを見せてほしい。
初音Sにモリノカンナチャン。エリザベス女王杯5着のイズジョーノキセキが頭一つ抜けた実績でしょう。その他ですと近走で勝ちあがってきた馬たちのほうに分がありそうな感じ。
そこそこのメンバー構成ですが、リフレッシュしたカンナチャンも十分上位候補と言えるのでは。
帆柱山特別にエピローグ。今開催の小倉で勝ちあがった馬や現級で上位に入った馬もチラホラいて、それらの馬とそれ以外に差がありそう。エピローグは差しがはまれば。
唐戸特別にマジストラル。ローカル1勝Cにしてはそこそこのメンバー構成。マジストラルは大敗続きですから強気にはなれませんね。
ワーフデールが阪神小倉でW登録。どちらもやや低調なメンバー構成に見えますが、荒れ馬場で勝っただけに、小倉のほうがいいのかなという気がしますね。 昨日の高知競馬でトラストミーが2勝目を挙げています。
スタートは普通で促して序盤3馬身ほどの差の3番手から、向こう正面半ば過ぎから少し離され4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤から促しじわりと差を詰め2馬身差で直線へ向くといっぱいに追ってじわりと伸びゴール直前で捉え切って1馬身差をつけゴール！
下記の前走よりも追ってからの反応がいくらか良くなりましたね。ジリジリとした伸びなのである程度のポジション取りは必要と言えそう。
なお、その前週の2日にトラストミーが初勝利を挙げているのを記し忘れていました。すみません。
スタート遅めも軽く促して進出し序盤2～3馬身差の先行体勢、向こう正面少し差が開き4～5馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばから追い出し少し差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からじわじわと伸びてゴール直前で差し切ってクビ差でゴール！
多少ズブイのかなという気もしますが長くいい脚を使えましたね。初勝利おめでとうございました。
本日の笠松競馬でトロピカルストームが地方移籍初勝利となる通算3勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤2～3馬身差先行集団後方から、向こう正面ペースが落ち着き外目からじわりと差を詰め先頭に並びかける勢いで3コーナーへ
3～4コーナー序盤で軽く促すと一気に差を広げ4～5馬身リードで直線へ向きそのままぐんぐん月話ラスト100は手綱を緩めつつ2秒差をつける圧勝！
中央でも長く活躍してくれたトロピカルストームですが、新たな活躍の場を得て移籍初戦から素晴らしいレースをしてくれましたね。まだ若々しい走りでした。 出走予定
2/12（土）
阪神4R新馬戦ダ1200m：スマートアメトリン（西村淳）
小倉6R芝1800m：カラーインデックス（鮫島駿）
東京6R芝1800m：ヴァイオルナ（江田照）※デビュー戦
小倉7R（牝）ダ1700m：ルージュジャドール（横山和）
東京8Rダ2100m：セルヴァン（戸崎）
小倉9R唐戸特別芝2000m：マジストラル（鮫島駿）
東京11RクイーンC（牝）芝1600m：プレサージュリフト（戸崎）
小倉12R芝1200m：メイショウヒゾッコ（菱田）
2/13（日）
東京1Rダ1400m：ティーライトニング（津村）
小倉3Rダ1700m：パーティーベル（横山和）
小倉5R芝2000m：エーデルブルーメ（横山和）、カスターニャルーナ（富田）
東京5R芝1800m：ローシャムパーク（ルメール）
小倉6R芝1200m：エイボンクリフ（▲角田）
阪神6R芝2000m：グロースザーゲ（藤懸）
小倉9Rあすなろ賞芝2000m：ワーフデール（横山和）
東京9R初音S（牝）芝1800m：モリノカンナチャン（三浦）
除外：エピローグ（土曜小倉10R）、エスクルシオーネ（日曜東京5R）、アンビション（日曜東京7R）、
以上、土曜は8Rに8頭、日曜は8Rに9頭、合計16Rに17頭が出走予定。
新馬戦にスマートアメトリン。血統的に目玉になるような馬や上位厩舎の馬も見当たらない感じで、現状のデキで人気が決まりそうですね。
ダ1200ということですからハービンジャー産駒としてはあんまり合わない条件ですし、いきなりからとなるとどうかという印象。
未勝利戦に8頭。うちヴァイオルナはデビュー戦。ここは入着実績のある馬が多数でややハイレベル。調教の進み具合はわかりませんが既走馬相手でいきなりはどうでしょう。
一番の注目はローシャムパークですね。3頭ほど相手候補がいますが、ここまでの着順や持ち時計などの実績的にもここは勝っておきたい。
パーティーベルは中1週がカギとなりますが、メンバーレベルが非常に低く相手候補は1頭でしょう。ここは勝っておきたい。
他エーデルブルーメやティーライトニングにも勝ち星の期待がかかりますね。
古馬の平場で注目は転厩2戦目で小倉に遠征のルージュジャドールですね。相手もそう強くないですし、勝ち負けの期待。
セルヴァンも中1週ですが、もっとやれていいはずなので巻き返しに期待。 スマートアメトリン（牝）：母オールオブナイトはキングカメハメハ産駒で芝短～ダート中距離で34戦1勝（地方含む）、京都芝1400で未勝利勝ち。本馬が初仔。
近親では、母の半弟にハービンジャー産駒のジャズファンク。同じく母の半弟にアルゼンチン共和国杯勝ちのムイトブリガードがいる。
ヴァイオルナ（牝）：母レッドカチューシャはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に23戦2勝、勝ち星はいずれも新潟外回り。本馬が2番目の仔。
兄姉では、全姉にルージュジャドール。ダートで1勝し、1勝Cで現役。今週土曜は東京6Rに本馬、小倉7Rに全姉と連続出走なんですね。
近親では、重賞クラスの活躍馬は見当たらないが、母の兄弟には3勝上げている馬が3頭いて安定した勝ち星を上げている。 勝ち上がり組の入厩状況（2/10現在JRAHP等を参考に／☆は>>670…1/27に未入厩だった馬）
ナンヨーアミーコ、シフルマン、コトブキテティス、ラヴィンジャー、☆グレンガリー（ダイヤモンドSか）、
ミエノウインウイン、カレンルシェルブル、モリノカンナチャン（初音Sに出走）、ボーデン、☆エピローグ、
ルージュグラース、セルヴァン（土曜出走）、マジストラル（唐戸特別に出走）、アドマイヤリーブラ、スズノナデシコ、
エイボンクリフ（日曜出走）、ルージュジャドール（土曜出走）、メイショウヒゾッコ（土曜出走）、ランドリュウオー、
リューベック（弥生賞を予定）、☆ロードリライアブル（来週阪神か）、ワーフデール（あすなろ賞に出走）、シェルビーズアイ、プレサージュリフト（クイーンCに出走）、
アンビション、キャルレイ、ニシノスーベニア、
以上、27頭が入厩中。 なお、マイエンフェルトが登録抹消になっています。
クラスが上がるごとになかなか好走できなかったりもしましたが、5歳になる昨夏に3勝目も挙げて、格上挑戦で重賞にも出走できましたね。
休み休みの出走でしたがケガもなく競走馬として全うでき、繁殖に上がれるということで、まずはお疲れ様。良い子を期待しています。
さらに、ペルシアンナイトが登録抹消になっています。
デビュー戦直前の調教をGCで見たときに、ああ、この馬はすごいなと、重賞だけでなくさらに大きなところを取ってくれる馬だと思いました。
夏の時期に新馬戦の一部の馬の調教が紹介されて見ていましたが、デビュー前にそう感じたのはハービンジャー産駒ではペルシアンナイトだけです。
ベルーフやプロフェットといった馬たちを管理していた池江調教師が、彼らの走りを見ていたことで、この馬の2歳秋から3歳春にかけてのローテーションを工夫して、
それによって皐月賞で惜しくも2着という結果を出してくれたのは印象深かったですね。ダービーは残念でしたが秋にマイルCSを勝ってくれた時は本当にうれしかったですね。
それ以降…引退まで、善戦はするものの勝てないという現役生活でしたが、G1での2着3着も何度もありましたし、
G1以外で掲示板を外したのは生涯で昨年の金鯱賞だけという安定感のある走りを続けてくれましたね。
あと一度…勝って喝采を浴びる姿が見たかったです。でもしかたありません。
まずはお疲れ様ということで、馬事公苑で皆に愛されるよう願っています。会いに行けたらいいなあ… 一年半ぶりの重賞勝ち、最高にうれしいですね！
ちなみに、東京で重賞を勝ったハービンジャー産駒の牝馬はこれまで3頭いましたが、モズカッチャン、ディアドラ、ノームコアです。
夢が広がりますね。 12日小倉
カラーインデックス：5着
まずまずのスタートで序盤1馬身差2番手から、向こう正面後続から押し上げがあるも1馬身差をキープして3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促しつつも少し差が開き2～3馬身差で直線へ向くといっぱいに追うがじわじわと離され1秒差5着
久々で大幅馬体増、パドックを見逃したので太かったのかどうかはわかりませんが、好発から先行力は相変わらずいいものがありますから叩いての前進に期待。
ルージュジャドール：8着
スタート出遅れ序盤一頭大きく離されて10馬身以上の差の最後方から、向こう正面さらに差が開き15馬身以上の差で3コーナーへ
3～4コーナーほとんど差が詰まらず大きく離れた後方のまま進み直線へ向くと軽く追う程度で多少差を詰めるも1.5秒差8着
序盤で後手に回り中盤で完全に勝負圏外、終盤は流しながらの入線。ただ回ってくるだけの競馬になりました。これは馬券を買ってる人に失礼なレース。
マジストラル：8着
序盤7～8馬身差中団後方から、2コーナーでペースが落ちて2馬身半差に詰めて向こう正面へ進み、半ばから少しペースがあがって3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追いつつも少し差が開いて直線へ向くと伸びは今ひとつで中団で流れ込み0.7秒差8着
普通のレースをしてしまうと上位に絡んでくるのも難しい現状ですね…
メイショウヒゾッコ：8着
スタート少し遅めで向こう正面7～8馬身差中団を追走し3コーナーへ進み内目からじわりと差を詰め5馬身ほどの差で直線へ
直線内目に進路を取っていっぱいに追うとじわりと差を詰めラスト200過ぎで2馬身ほどの差まで詰めるがそこから外を通った馬に伸び負け3馬身ほどの差の8着
出遅れも最小限でコースのロスなく進められましたが直線はやはり外のほうが伸びるカンジですね。早い時計にそれなりに対応したのは収穫でしょうか。 12日阪神東京
スマートアメトリン：16着
スタートは普通も向こう正面ズルズルと後退し10馬身以上の差で3コーナーへ、コーナーも軽く促すが差が広がる一方、直線も大きく離され6秒差16着殿負け
368kgと小柄で、レースをまともにするだけの体力がついていませんね…
ヴァイオルナ：13着
スタート大きく出遅れ3～4馬身で行き足も遅く8～9馬身差最後方で向こう正面に進み、向こう正面はポジションほとんど変わらず10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー内ラチ沿いをロスなく回り気持ち差を詰め直線へ向くとやや強めに追うも伸びはなく後方のまま流れ込み1.3秒差13着
こちらも小柄で非力ですね、ただ序盤で後手に回って後方からになったものの、それ以上差が開くということはなくスムーズにレースに臨めればもう少しやれるのでは。
セルヴァン：15着
序盤6～7馬身差中団から、向こう正面一旦差が詰まるも再び差が開いて3コーナーへ向き半ばから打名gスモさgつまらず直線もじわじわと離され3.8秒差15着殿負け
僅差のレースをしていた昨秋の面影はなく、中盤から早々に苦しくなるレースが2つ続いてちょっと別馬のようですね。立て直しが必要でしょう。
プレサージュリフト：1着！
スタート出遅れ2馬身ほどで軽く促し序盤5～6馬身差後方から、向こう正面半ばから少し差が開いて7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通りしばらく馬なりで進み4コーナーから軽く促し5馬身ほどの差で直線へ
直線大外からいっぱいに追ってグイグイ伸びていきゴール直前で差し切ってクビ差で勝利！
出遅れて後手に回るも外目でゆったりとした追走4コーナーから仕掛けると持ち味の末脚を爆発させての差し切り。
体質面の弱さやゲートを怖がるなどの精神的幼さもありますが、ポテンシャルはやはりG1級と言えそう。
ゲート難があるうちは内枠に入るのが怖いですね。包まれて不発に終わるという可能性があるだけにこれは早めに克服したい。
ともあれおかげさまでノームコアの札幌記念以来の産駒受賞制覇となりました。喜ばしいですね。
ちなみに鞍上の戸崎騎手はJRA通算1200勝。
先週のニシノスーベニアの内田騎手JRA1300勝に続いてメモリアル勝利がハービンジャー産駒ということでこれもまためでたいですね。 13日小倉
パーティーベル：1着！
スタートは普通も二の足は少し重く後方からになりかけるが少し促すと前に出て先行集団後方へ、2馬身半差で1コーナーをまわる、
向こう正面序盤3馬身差で追走、半ばあたりで後方からまくった馬が出て隊列が伸び5～6馬身差中団で3コーナーへ
3～4コーナー序盤から促すと一気に差を詰めていき先頭に並びかけて直線へ向くといっぱいに追ってぐんぐん突き放し最後は流す余裕も見せ8馬身差で勝利！
メンバーには恵まれていても中1週での再輸送など、不安もありましたが杞憂でしたね。雨が降って馬場が湿ったのも良かったでしょう。
ただ、ここは相手関係に恵まれた部分が非常に大きいので、クラスがあがってからどうなるかは成長次第です。
エーデルブルーメ：1着！
スタートは普通で序盤2～3馬身差先行集団後方から、向こう正面終始2～3馬身差外目を追走し気持ち差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえのままじわりと差を詰め4コーナーで先頭に立って1馬身リードで直線へ向くと外目に出していっぱいに追いじわじわと差を広げ2馬身半差で勝利！
これまで気づいてなかったのか、変わってきたのかわかりませんが、ずいぶん走りに柔らかみが出てきましたね。個人的にはのびやかで好きです。
馬場が良くなったほうが良い走りをしてくれるのではないかと思います。全姉が引退となりましたが、姉以上の活躍を期待。
カスターニャルーナ：10着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面ポジション変わらず、3コーナー過ぎから促すも手応え悪く半ばから後退加減、直線大きく離され3.9秒差10着
距離を伸ばした分もあるのでしょうがタフな馬場になって完全にスタミナ切れになってしまいました。
エイボンクリフ：15着
序盤4～5馬身差で追走し3コーナーへ向き促しながら差を詰め2馬身差で直線へ向くが伸びはなくじわりと離され1.2秒差15着
最後は失速しましたが序盤意外と前で競馬ができましたね。
ワーフデール：3着
序盤4～5馬身差中団から、向こう正面ペースが落ちて隊列が凝縮、半ばから少し差を詰め2馬身半差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の中で動けず2馬身半差のまま直線へ向くと外目からじわじわと伸びるが1馬身及ばず3着
3コーナーからの勝負所で後手に回ったのが最後の差になりましたね。力差はないと思います。 13日阪神東京
グロースザーゲ：7着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面序盤で少し差が開くも半ばから少し差を詰め8～9馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー差が詰まらないまま進み直線に向くと大外に出していっぱいに追い多少の伸びは見せるも差を詰めきれず1秒差7着
まだだいぶ非力な感じですね。馬体面の成長が欲しいところ。
ティーライトニング：4着
序盤3～4馬身差中団前目から、3～4コーナー抑えたまま3馬身差で進み直線へ向くと内目からいっぱいに伸びは今ひとつで差を詰められず3馬身半差4着
前半ペースが遅く完全に前残りの競馬、内目の枠で動きづらいポジションだったのも難しくさせましたね。
ローシャムパーク：1着！
スタートは普通で馬なりで先行体勢、2馬身差で向こう正面へ、少し行きたがるそぶりを見せた向こう正面半ばあたりですっと前に出て先頭へ、1馬身リードで3コーナーへ
1000m通過60.3秒で馬なりのままリラックスして進み2馬身リードで直線へ向くと馬なりのままぐんぐん突き放しラスト300で少し気合いをつけるだけで4馬身差のままゴール！
ほとんど追うところなく完全に余力を残した形で4馬身差をつける圧勝でしたね。ペースや馬場状態の関係もありますが共同通信杯や古馬3勝Cよりも早い時計です。
向こう正面に向いたところで少し行きたがったところを察してすっと行かせてあとはリラックスして走れたのが良かったですね。
なんとかうまくやってダービーに間に合ったりしないですかねー
モリノカンナチャン：4着
スタート出遅れ2馬身ほどでさらにじわりと差が開いて8～9馬身差最後方で向こう正面へ進み、一頭ポツンと離れて10馬身以上の差になって追走し3コーナーへ
3～4コーナー差を詰めずに溜めたまま後方を進み10馬身ほどの差で直線へ向くと大外に出していっぱいに追うとぐんぐんと伸びていくが2馬身及ばず4着
ちょっとさすがに後ろすぎましたね。ペースも遅めに推移して中位から差し脚のある馬たちのレースになりました。
ポテンシャルの高さは見せてくれましたから、後は疲れが残らないような調整で続戦していけるといいですね。
レース選択の幅を広げるためにもマイルの牝馬限定戦豊橋Sなんかいいんじゃないかなぁと思ったり。 特別登録
2/19（土）
東京9Rフリージア賞
アンビション
東京11RダイヤモンドS
カレンルシェルブル
グレンガリー
阪神10R播磨S
ミエノウインウイン
小倉9R脊振山特別
アドマイヤリーブラ
小倉10R皿倉山特別
ラヴィンジャー
小倉11R大濠特別
エピローグ 2/20（日）
東京9RアメジストS
カレンルシェルブル 特別のレース展望は書き込めないので様子見。
明日書けないなら展望は省きます。 出走予定
2/19（土）
東京5R芝2400m：スズナミ（▲横山琉）、ハリソンテソーロ（▲小林脩）
阪神6R芝2400m：ルージュヴェルダ（松若）
東京6R芝1600m：アクロビンジャー（吉田豊）
小倉8Rダ2400m：ルージュジャドール（勝浦）
小倉9R脊振山特別芝1800m：アドマイヤリーブラ（勝浦）
東京9Rフリージア賞芝2000m：アンビション（丸山）
小倉10R皿倉山特別芝2600m：ラヴィンジャー（古川吉）
小倉11R大濠特別芝1200m：エピローグ（長岡）
東京11RダイヤモンドS芝3400m：カレンルシェルブル（横山和）、グレンガリー（大野）
東京12R芝1800m：ボーデン（戸崎）
2/20（日）
東京2Rダ2100m：ソアリング（吉田隼）
東京4R芝1800m：エスクルシオーネ（吉田豊）、スガオノママデ（吉田隼）※デビュー戦
小倉6R芝2000m：モンステラマオ（小崎）
阪神6R芝1400m：ロードリライアブル（松山）
阪神10R武庫川S芝1600m：ミエノウインウイン（太宰）
以上、土曜は10Rに12頭、日曜は5Rに6頭、合計15Rに18頭が出走予定。 未勝利に8頭、うちスガオノママデはデビュー戦。
晩成タイプで最初からゆっくりめの調整で11月にゲート試験を合格して牧場でさらなる成長を促し1月半ば過ぎに再入厩、まずまず順調に調整してきたようですね。
このレースはエスクルシオーネも出ていますが、ディープ産駒2頭が抜けた人気になりそうで、それ以外は混戦模様。まずは掲示板に載れるような走りを。
他、未勝利で注目はモンステラマオですね。
ここはメンバーが低調で馬券に絡んだ経験のある馬が3頭のみ、未出走のフランケル産駒も注目されそうですが、
先行している経験のある馬が少ないので展開的にも恵まれて勝ち負けの期待。
土曜のアクロビンジャーも注目。
初戦は4着でしたが上がり33.8秒と鋭い伸び脚を見せて上位に食い込みましたね、メンバーはそこそこですが上積みに期待。
3歳1勝Cの平場のロードリアライアブルも距離短縮が面白そうです。好時計で勝ってきた馬も何頭かいますが、序盤前につけられれば長い距離を走ってきた部分が生きます。
古馬の平場で注目はボーデンですね。
ポテンシャルは言うまでもないところです。少し早目のペースで吸うs無のが理想ですが引っ張りそうな馬がいないのが気になるところでしょうか。
前目で運びたいですし、スタートや周りの馬の出方次第ではカーディナルやローシャムパークのようなレースをしてみても良いのでは。
特別で注目はやはりダイヤモンドSですね。
前走負けてしまったことでハンデが1kg恵まれたカレンルシェルブル、ここでも十分勝ち負けになる地力があるでしょう。
グレンガリーは前走展開が全くダメでしたから、逃げるカタチを作りたい。
皿倉山のラヴィンジャーも上位に食い込んでほしいですね。勝つところまではなかなか厳しいと思いますが。 スガオノママデ（牝）：母マスクオフはディープインパクト産駒で芝1400～1600で5戦1勝、鋭い切れ味を見せていたものの屈腱炎で早期引退。本馬が5番目の仔。
兄姉では、モーリス産半兄が3勝、先週の箱根特別で勝ってますね。安定感のある成績も母譲りか。エイシンフラッシュ産半姉も2勝したがレース中の故障で亡くなった。
近親では、祖母ビハインドザマスクが短距離～マイルの重賞3勝。いとこのサンライズソアはダート中距離で重賞2勝、JDD2着など。母のきょうだいも活躍馬多し。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（2/17現在JRAHP等を参考に）
先週出走（2/12,13）
カラーインデックス、ヴァイオルナ、グロースザーゲ、
先々週出走（2/5,6）
ハリソンテソーロ、プリマヴィータ、マルカフロンターレ、ニシノジャズ、ソアリング、
イワクニ、
三週前に出走（1/29,30）
スズナミ、アクロビンジャー、
それ以前に出走（☆は>>683…2/3に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆スピアヘッド（11/6）、エスクルシオーネ（1/15）、☆テッシトゥーラ（12/18）、☆アグラダーブレ（1/22）、☆ヴァンガーズハート（12/25）、
ナンヨーアゼリア（11/21）、モンステラマオ（1/10）、☆ルクスリリー（1/16）、ルージュヴェルダ（10/23）、☆フォアランナー（12/12）、
☆ヨシノエスポワール（11/27）、ヒルノロワール（1/5）、☆マルアズール（12/19）、
以上、24頭が入厩中
ヴァンガーズハートが帰厩しましたね。ちょっと喉に気になるところが出ているようで…大事なければ良いのですが。
なお、カスターニャルーナ、スマートアメトリンが登録抹消になっています。
ルーナは札幌では小差の4着と健闘してましたし、条件次第ではもうちょっとやれるんじゃないかという気もしていましたが甘くないということでしょうか。
アメトリンは初戦大敗後即抹消ですか…馬体的な面からしても厳しいなとは思いましたが…
お疲れ様でした。
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>683…2/3に未入厩（未登録）だった馬）
☆ディセンシー、コウガンカレン、☆ヤマカツオードリー、レインボーミスト、スガオノママデ、
☆コートパルフェ、☆ケイツークローナ、☆ヒラボクフラワー、
以上、8頭が入厩中
ディセンシーはすぐ戻ってこられましたね。来週デビュー予定のようです。
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
レナトゥス（10/17）、
以上、1頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
～～～～ 種牡馬
格付けチェック
超一流種牡馬
ディープインパクト American Pharoah
一流種牡馬
エピファネイア シニスターミニスター モーリス
Kingman ドゥラメンテ
普通種牡馬
オルフェーヴル ダイワメジャー スクリーンヒーロー
クロフネ キズナ リアルインパクト
三流種牡馬
ミッキーアイル ロードカナロア ハーツクライ
ゴールドシップ スクワートルスクワート バゴ
マジェスティックウォリアー サウスヴィグラス ナカヤマフェスタ
カジノドライヴ
そっくりさん
ルーラーシップ ヴィクトワールピサ バンブーエール
ジャスタウェイ
種付けする価値なし
ハービンジャー 19日小倉阪神
ルージュジャドール：2着
スタート出遅れ序盤10馬身ほどの差の最後方から、前半1000mは気持ち早めのペースで進み隊列は縦長のまま推移、15馬身ほどの差の最後方のまま2周目へ
向こう正面じわりと差を詰め4～5馬身差で3コーナーへ向きさらに差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くと外目からじわりと伸びるが内から伸びた馬に及ばず1馬身1/4差2着
ゲートの出が悪く序盤後手に回るのがもったいないところですが、長い距離ですと無理にせかさずに道中を進められるのが良いですね。
雨が降って足抜きの良い馬場になったのが良かったと思いますね。
アドマイヤリーブラ：12着
序盤7～8馬身差後方から、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み、3～4コーナー半ばから後退加減、直線は追うところなくじわりと離され2.2秒差12着殿負け
ラヴィンジャー：8着
序盤8～9馬身差後方から、最初の直線に向くあたりで10馬身以上の差に広がるもペースが落ち着いて7～8馬身差で向こう正面へ
向こう正面半ば過ぎから一気に隊列が凝縮し3～4コーナーは大きく外をまわるロスもありつつ6～7馬身差で直線へ向くが伸びは今ひとつで中団で流れ込み0.9秒差8着
連続開催と降り続く雨のせいもあって多頭数のレースでは外をまわるロスの多い競馬になりがちで、そうなると自力と適性で抜けてないと苦しいですね。
エピローグ：3着
序盤10馬身ほどの差の後方から、3コーナあたりから外目を通る馬たちを横目に内の荒れたところをロスなく進み5馬身ほどの差に詰め直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってジワジワと伸びるが先に抜けた馬を捉えきれず1馬身半差3着
こちらは荒れ馬場の適性を生かして内に進路を取ってロスを少なく運んだ結果3着に飛び込んで大穴をあけましたね。
ルージュヴェルダ：9着
序盤3～4馬身差の3番手から、向こう正面半ば過ぎから少し差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばなら促し1馬身差に詰め直線へ向くが伸びはなくじわじわと後退していき1.6秒差9着
道中3番手でゆったりと勧められたわりに直線は伸びず。ちょっとスタミナ面できつかったのかなという後退の仕方でしたね。 19日東京その1
スズナミ：5着
好発から序盤4～5馬身差中団前目から、向こう正面ペースが緩む中後方から押し上げる馬に前に行かれて5馬身ほどの差のままで追走も馬順は後退し3コーナーへ
3～4コーナー少し後退し7～8馬身差で直線へ向くと外目に持ち出しいっぱいに追ってジワジワと伸び3馬身ほどの差の5着
距離延長のこともあってか慎重に進めた結果徐々にポジションを悪くしてしまいましたね。しっかり溜めを利かせたこともあって最後はまずまずの伸びでした。
ハリソンテソーロ：8着
序盤8～9馬身差中団から2コーナーで一気に差を詰め3馬身差で向こう正面へ進み、半ばから後続がつめてきて大きな先行集団の後方で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから少し差が開き5～6馬身差で直線へ向くと外目に出していっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団のまま流れ込み0.8秒差8着
ペースが落ち始めた2コーナーで一気に先団に取り付いたのは良かったのですが、向こう正面以降さらに後続が詰めかけ少し動きづらい展開になりましたね。
ちなみに勝ったストキャスティークはサンクボヌールの初仔ですね。こちらも頑張ってほしい。
アクロビンジャー：4着
スタート遅めもすぐに差を詰め序盤5～6馬身差中団から、向こう正面はそのまま内目を進んでほとんどポジション変わらず4～5馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中を進み少し差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるも差を詰めきれず4馬身差4着
スタートで後手に回って内目からすぐに挽回しましたがスローペースで前が楽な展開となって伸び負けましたね。もっと流れる競馬になれば。
アンビション：6着
スタート遅めも促して主張し向こう正面に出るところで先頭へ、半ばから少し差を広げて4馬身ほどのリードで3コーナーへ進み1000m通過62.3秒
3馬身ほどのリードをつけて持ったまま直線へ向き残り500あたりからいっぱいに追うが反応は今ひとつで残り300で捉えられるとじわりと後退、1.1秒差6着
最初の1Fだけかなり遅かったものの道中は息を入れる場面がなく淡々と進めた結果最後は余力がなくなりましたね。
先週ダートに登録していて東京1600はどうかという気がしましたが、来週以降の中山1800なら試してみるのも良いかもしれませんね。 19日東京その2
カレンルシェルブル：6着
序盤7～8馬身ほどの差の中団から、最初の直線で10馬身ほどの差に開いて1コーナーをまわり、コーナーでさらに差が開いて10馬身以上の差で向こう正面へ
向こう正面気持ち差が詰まって10馬身ほどの差で3コーナへ向きあまり差が詰まらないまま8～9馬身差で直線へ
直線やや外目からいっぱいに追って多少の伸びは見せるも上位の馬たちには伸び負けるカタチで0.9秒差6着
適性はあるとは思うのですが一気の距離延長で経験不足というのもあったかもしれませんね。更なる経験を積んでいいステイヤーになってほしい。
グレンガリー：8着
好発から少し促し先頭へ序盤3馬身ほどのリードで進めあまりペースを落とさずに1000m通過61.6秒、
中盤2コーナーあたりでペースを落とし次の1000mのラップが63.3秒、リードは少し広がって5～6馬身差で向こう正面を進む
向こう正面半ばから3～4コーナーとやや遅めのペースで進み3～4馬身リードで直線へ
直線内ラチ沿いからいっぱいに追うが残り400過ぎにつかまり、その後も粘りを見せるが残り200からじわりと後退、1.3秒差8着
気持ち良く逃げて直線半ばまでいい粘りを見せました。逃げたら形を作れるというのは見せてくれましたね。
ボーデン：2着
スタート出遅れ10馬身ほどの差で向こう正面へ進み、気持ち力み気味に追走、何頭か交わすも10馬身ほどの差のまま3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り半ば過ぎから差を詰め7～8馬身差で直線へ向くと大外からいっぱいに追ってグイグイと伸びていくが外から伸びた馬に頭差競り負け2着
出遅れて序盤後方から、最後は鋭い伸び脚を見せたが外の馬の伸びが良かったのと内から寄られた不利も重なって惜しい2着
負けはしましたが相手はケガで出世が遅れたもののクラス実績もありましたし血統的にもかなり良血のディープ産駒、シャーナシでしょう。2勝Cも通過点です。
ただ、出遅れはなんとか矯正してほしいですね。 20日小倉阪神
モンステラマオ：2着
序盤1馬身差二番手から、向こう正面じんわりと差を詰め先頭に並びかけさらに頭一つ抜けたところで3コーナーへ
3～4コーナーじわりと差を広げ1馬身リードで直線へ向くと外目に出していっぱいに追いじわりと伸びるがゴール直前で外から交わされクビ差2着
先行から早めの抜け出しで押し切ろうかという形はしっかりできましたが、少し後ろの馬たちのいい目標になってしまった感じですかね。
ロードリライアブル：9着
スタート遅めで序盤8～9馬身差後方から、向こう正面半ば過ぎから外目をじわりと進出し始め3コーナーへ
3～4コーナー差が詰まらないまま進み6馬身ほどの差で直線へ向き馬場の三分どころから追うも伸びはなく中団で流れ込み1.1秒差9着
序盤で後手に回って差を詰めるところがほとんどなかったですね。内目の前目有利な馬場状態で内回り1400というのは合わない気も。
ミエノウインウイン：7着
序盤4～5馬身差後方から、向こう正面はそのまま5馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナーもほとんど変わらず5馬身ほどの差の後方で直線へ向くと外目に出していっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団後方のまま流れ込み0.7秒差7着
このクラスとしては超スローからの用意どんという感じで、序盤後方だった馬は厳しい展開でした。 20日東京
ソアリング：8着
好発も序盤4～5馬身差中団から、コーナーで少し差が開き6～7馬身差で向こう正面へ向きほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3～4コーナー内目で動けず7～8馬身差に広がって直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなく中団で流れ込み1.2秒差8着
少しづつ少しづつレース慣れしてる感じはしますね。直線で伸びそうで伸びなかったのは気持ち距離が長いのかなぁという気も。
スガオノママデ：1着！
枠入りやや不良。スタートは普通で4馬身ほどの差の外目を通って向こう正面へ進み、ほとんどポジション変わらずに進めて3コーナーへ
3～4コーナー序盤からすっと差を詰め1馬身半ほどの差で直線へ
直線馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸び残り400で先頭に立つとそのまま後続を突き放していき最後は流す余裕も見せつつ2馬身半差で勝利！
初出走とは思えない優等生ぶりで、力んだりするところもなく追ってからの反応もしっかりとしていて見事なデビュー戦でしたね！
余力も残しての勝利で次走以降も楽しみです。
馬券もおいしくいただきました！
エスクルシオーネ：10着
好発も抑えて力みながら少し後退、2馬身半差で向こう正面へ向き、4馬身ほどの差の先行集団後方で追走し3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中窮屈なところを進み3～4馬身差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びは今ひとつで残り200からじわりと離され1.4秒差10着
序盤抑えて力み気味だったのと、中盤馬群の真ん中のタイトなところでのレースになってしまったのが残念ですね。
小柄ですからあんまり馬群の中よりは周りからのプレッシャーの少ないところでレースしたいですね。 特別登録
2/26（土）
阪神9R伊丹S
フィロロッソ
阪神10RすみれS
シェルビーズアイ
2/27（日）
小倉10R稲佐山特別
アドマイヤリーブラ
レナトゥス
小倉11R下関S
ナンヨーアミーコ
以上、4Rに5頭が登録
すみれSにシェルビーズアイ。前走OPだとちょっとハードル高いかなという部分が見られましたので現状ではやや厳しい気がしますね。メンバーも少頭数ながらそこそこです。
伊丹Sにフィロロッソ。メンバー構成はやや低調な印象ですが、復帰してからの2戦が見どころの薄いカンジでしたから、ここもまずはどれだけ復調できているかといった感じ。
下関Sにナンヨーアミーコ。小倉で勝ち上がってきた馬や同級でも近走そこそこ走ってる馬もいてローカルにしてはまずまずのメンバー構成。
アミーコはここは枠順次第では好走の大チャンスだと思いますね。外目の枠に入ったら馬券に絡むチャンスもあるでしょう。楽しみです。
稲佐山特別に2頭。メンバーはやや低調ですがリーブラは近走実績、距離実績、連闘だいぶ苦しい感じ。レナトゥスは未勝利ですからまずは出走できるかどうか。 出走予定
2/26（土）
小倉1Rダ1700m：ヒルノロワール（☆亀田）
中山3Rダ1800m：イワクニ（菅原明）
阪神4R芝1600m：ヨシノエスポワール（国分優）
小倉5R（牝）芝1800m：モンステラマオ（藤岡康）
小倉6R芝2000m：アグラダーブレ（△小沢）、マルカフロンターレ（吉田隼）
中山6R（牝）芝2000m：ディセンシー（津村）※デビュー戦、ナンヨーアゼリア（戸崎）
阪神9R伊丹Sダ1800m：フィロロッソ（岩田康）
阪神10RすみれS芝2200m：シェルビーズアイ（松田）
2/27（日）
小倉1R（牝）ダ1700m：レインボーミスト（★永島）※デビュー戦
小倉2R芝1800m：ニシノジャズ（勝浦）
小倉5R芝1200m：ルクスリリー（◇藤田）
中山5R芝2000m：テッシトゥーラ（丸山）
小倉6R芝2000m：プリマヴィータ（☆秋山稔）
小倉7Rダ1700m：アドマイヤリーブラ（丸田）
中山7R芝1600m：ニシノスーベニア（内田）
小倉10R稲佐山特別芝2600m：レナトゥス（秋山稔）
小倉11R下関S芝1200m：ナンヨーアミーコ（秋山稔）
以上、土曜は8Rに10頭、日曜は9Rに9頭、合計17Rに19頭が出走予定。
未勝利に13頭。うち2頭がデビュー戦です。
ディセンシーは厩舎のほうの都合でデビューが伸びましたが、その分乗りこめたと前向きに考えたいところですが、メンバーはそこそこですね。
ナンヨーアゼリアもこのレースですが十分上位に食い込む可能性はあります。
レインボーミストのほうは2月頭にゲート試験に合格してそのまま調整を続けてのデビューといった感じのようですね。ダートデビューというのがどうかといったところ。
今週小倉開催が終了ということで、他にも注目馬が多数いますね。連闘になるモンステラマオ、プリマヴィータあたりは決めてしまってほしいところ。
ルクスリリーやニシノジャズなんかも一発あるんじゃなかろうかと期待しています。
ヒルノロワールはここまで何度か入着していますが、ここはかなりメンバーが濃いめで苦戦しそう。
あとはダート替わりのイワクニにも注目ですね。メンバーがやや低調な感じですから、いきなり上位に食い込んで来る可能性も。
3歳1勝Cの平場にニシノスーベニア。メンバーはそれなりですが、未勝利勝ちから芝に戻してどういうレースをしてくれるか注目。
リーブラは柄崎師が引退する週で少しでもいいところを見せたい。 ディセンシー（牝）：母クィーンチャームはキングカメハメハ産駒で芝中距離を中心に21戦4勝、小倉阪神京都で勝ち鞍があります。本馬が初仔。
近親では、母の半弟にペルシアンナイトがいます。祖母の全兄にダートで大きな活躍をし、種牡馬としても偉大な実績を築いているゴールドアリュール。
レインボーミスト（牝）：母パセンジャーシップはダイワメジャー産駒でダート短距離を中心に22戦2勝、いずれも今日と1400での勝ち鞍。本馬が初仔。
近親では、祖母の半兄に障害で長く活躍したマキシマムプレイズがいる。 勝ち上がり組の入厩状況（2/24現在JRAHP等を参考に／☆は>>694…2/10に未入厩だった馬）
ナンヨーアミーコ（下関Sに出走）、シフルマン（金鯱賞を予定）、ラヴィンジャー、ミエノウインウイン、モリノカンナチャン、
ボーデン、☆フィロロッソ（伊丹Sに出走）、☆ブルームスベリー、☆レベランス、☆アランデル、
セルヴァン、アドマイヤリーブラ（日曜出走）、ルージュジャドール、ランドリュウオー、
リューベック、☆ナミュール（チューリップ賞を予定）、☆アライバル（スプリングSを予定）、☆ロジハービン（弥生賞を予定）、☆ワカミヤプレスト、
☆サインオブサクセス、シェルビーズアイ（すみれSに出走）、アンビション、キャルレイ、ニシノスーベニア（日曜出走）、
☆ツッチーフェイス、☆ハイコースト（ゆきやなぎ賞か）、
以上、26頭が入厩中 ブルームスベリーは引退直前の田中清隆厩舎に転厩していますね。田中厩舎を引き継がれる調教師の厩舎に転厩ということなのでしょうか。
なお、マジストラル、エイボンクリフが登録抹消になっています。
マジストラルはテオドールの全弟という部分での期待もありましたが、入着は結構してくれたものの1勝Cを勝ち切れませんでしたね。
エイボンクリフは新馬戦勝ちで期待を膨らませてくれましたが、1勝Cから壁にぶち当たってしまいましたね、距離を伸ばしてみたりダートにも挑戦しましたが厳しかったですね。
お疲れ様でした。 26日小倉
ヒルノロワール：7着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面で少し差を詰め6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーは少し差が開き8～9馬身差で直線へ向き多少の伸びは見せるも中団で流れ込み1.8秒差7着
モンステラマオ：2着
序盤3馬身差先行集団後方から、2コーナーで1馬身半差に詰め向こう正面はほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー序盤で一旦離されるが半ばから楽な手ごたえで差を詰め4コーナーから追い出し半馬身差で直線へ
直線いっぱいに追って抜け出しをはかるがラスト100あたりで大外から伸びた馬に一気に交わされて1馬身3/4差2着
3～4コーナー半ばの手応えの割に追ってから伸びきれなかったのは連闘の分かなという感じはしますね。
勝った馬はゴールドグローリーの2番仔でデビュー戦。半兄のゴールドハイアーといい、いい馬を二頭続けて出してきましたね。
マルカフロンターレ：3着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面序盤ペースが落ちて差を詰めるが半ばから再びペースが上がって差が開き8～9馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー促しながら外目を押し上げ4馬身ほどの差で直線へ向くと大外からフラフラしながらもじわじわと伸び3馬身半差3着
まだメンタル的な部分や、体質的にも芯ができあがっていないのかなというところを随所で見せますね。
それでいて押し上げてくるときの迫力はありますし、実が入ってきたときは強いレースを見せてくれるのではないかという期待が持てるレースでした。
アグラダーブレ：9着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面少し差を詰め5～6馬身差で3コーナーへ
3～4コーナーポジション変わらずに進み直線へ向くといっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.7秒差9着 26日阪神
ヨシノエスポワール：7着
序盤4～5馬身差から向こう正面じわりと後退し6～7馬身差中団で3コーナーへ
3～4コーナー外目から楽な手ごたえですっと差を詰め1馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追って先頭に立ちかけるがラスト200で伸びを欠き0.9秒差7着
直線へ向くときはもしや勝ち切るのではという手ごたえ。コース選択次第では勝ち負けまで行けるのではないかという印象ですね。
フィロロッソ：4着
序盤8～9馬身差中団後方から、2コーナーから行き足がつき向こう正面序盤で一気に外からまくって先頭へ並びかけたところで3コーナーへ向き1000m通過62秒、
3～4コーナー序盤で1馬身差2番手になりそのまま直線へ向くといっぱいに追うが差を詰めきれずラスト200からじわりと離され2馬身半差4着
序盤後手に回るも向こう正面では軽やかな足取りでまくって1番人気の勝ち馬に肉薄しました。最後は競り負けましたが復調気配アリですね。
シェルビーズアイ：5着
序盤5～6馬身差中団から、向こう正面序盤で少し隊列が伸び差が開くも半ばからグッと差が詰まり3～4馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎまでそのまま進むが4コーナーで少し差が開き5馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み0.7秒差5着
道中ペースが落ちて前が有利な展開になりましたね。折り合いもついて上手くレースをしていましたがポジション取りの差が出たかなというカンジ。 26日中山
イワクニ：5着
序盤6～7馬身差中団前目から、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み終盤で少し差が開き7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー内目から促して差を詰めるが4コーナーで少し差が開き7～8馬身差で直線へ向くといくらか伸びを見せるが上位からは離され2.7秒差5着
ダート変わり初戦としてはまずまず。経験を積んで時計を詰めていきたい。
ナンヨーアゼリア：3着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面全くポジション変わらず終始3馬身差で進み3コーナーへ
3～4コーナー後退する先行馬を捌いてから促し2馬身差で直線へ向くといっぱいに追っていくらか伸びを見せるがラスト100から突き放され4馬身差3着
+14kgと大幅体重増もまだまだ増えてほしいというような腹構えの寂しさがありますね。さらにふっくらして来ればもっとやれるでしょう。
ディセンシー：9着
スタート出遅れ1～2馬身で序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから気持ち差を詰め8～9馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中を進み少し差を詰め直線へ向くと内目からいっぱいに追って多少の伸びは見せるも上位からは離され2.3秒差9着
序盤で後手に回ってレースがタフな展開になりいいところを見せられないままでしたね。 27日その1
レインボーミスト：12着
スタート軽く煽ってやや遅め、序盤8～9馬身差中団後方から、向こう正面8～9馬身ほどの差は変わらずもポジション下がって後方で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに促しながらも差は詰まらず10馬身以上の差で直線へ向くとなおいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され3.1秒差12着
なんとびっくり550kgの超巨女。ハービンジャー産駒牝馬の最高馬体重かつ、牡馬でもブラストワンピースが一番重い馬体重で走ったのが550kgでしたね。
たしか、それ以上の馬体重で走った馬はいなかったんじゃなかったっけなと思いましたが、後でもう一度調べ直してみようかと思います。
とりあえず、もっと締まってこないと、なかなか結果は出ないのかなと思いますが、重すぎると脚の負担が大きい分、強く追えないというジレンマも…
ニシノジャズ：7着
序盤8～9馬身差中団後方から、向こう正面から3～4コーナーとポジションほとんど変わらずに進み直線へ向き多少の伸びは見せるも1.1秒差7着
気難しいところは見せずにレースができていましたが、ちょっと特徴がない感じになっちゃってますね…
ルクスリリー：9着
序盤4～5馬身差中団から向こう正面じわりと差が広がり6～7馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通るロスもあって10馬身ほどの差に広がって直線へ向くと大外からいっぱいに追うも伸びはなく中団で流れ込み1.6秒差9着
先週までとはうってかわってやや早い時計の出る馬場になり内目を通る先行馬有利の馬場状態、大きく外をまわるロスがあって勝負になりませんでした。 27日その2
テッシトゥーラ：11着
枠内で立ち上がり駐立不良。スタートは普通で序盤15馬身ほどの差の後方から、向こう正面20馬身ほどの差まで広がり半ばから少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追って少し差を詰めるも10馬身以上の差で直線へ向き大外からやや強めに追うも伸びはなく中団で流れ込み2秒差11着
ちょっと序盤に離されすぎですね。
プリマヴィータ：9着
序盤いったん先頭に立つが内の馬が譲らず半馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面再び先頭に立ち頭一つリードで進め1000m通過58.9秒、そのまま3コーナーへ
3～4コーナーすぐに先頭を譲り半ば過ぎから促し始めるが手応え今ひとつで1馬身差で直線へ向くとじわじわと後退していき1.2秒差9着
多少早めの時計での逃げ争いになってしまい最後はバテました。つっかけずにもうちょっと落ち着いたレース運びをしてみてほしかったですね。
アドマイヤリーブラ：16着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、中盤から終盤にかけても少し離された最後方を追走、直線も伸びはなく1頭大きく離され3.5秒差16着殿負け
いいところなしですね。 27日その3
ニシノスーベニア：5着
スタート出遅れ2馬身ほどで序盤8～9馬身差最後方から、向こう正面少し隊列が伸び10馬身ほどの差になった後、半ば過ぎから少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー抑えたままじわりと差を詰め外目に持ち出しつつ6～7馬身差で直線へ向くと大外からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが2馬身ほどの差の5着
最後はまずまずの伸びを見せてくれましたが、多少いいのはいる展開で前目の馬のレース展開になってしまいましたね。
ゲートをしっかり出たい。
レナトゥス：7着
スタート少し遅めで序盤から10馬身以上の差の最後方から、中盤ペースが落ちるところも合って多少差を詰めるシーンもあるものの隊列から離れた最後方を追走
3コーナー手前から差を詰めはじめ内ラチ沿いをロスなく回って6～7馬身差で直線へ向くといっぱいに追って一瞬伸びかけるがラスト100で突き放され1.2秒差7着
じっくりと馬の気持ち優先のレースという感じでしたね。折り合いも良くレースを進められましたが、最後は今ひとつ伸び切れず。
ナンヨーアミーコ：8着
序盤控えて10馬身以上の差の最後方から、3コーナーからじわりと差を詰めはじめ内ラチ沿いを通って10馬身ほどの差で直線へ
直線内目からいっぱいに追ってじわりと伸びるも前も止まらず0.8秒差8着
ルクスリリーのところでも書きましたが、先週までとは異なる馬場状態になり、展開向かず。
内目をロスなく回る工夫はしてくれたものの、上位に食い込むほどのレースはできませんでしたね。 出走予定
3/5（土）
中山2Rダ1200m：ケイツークローナ（☆秋山稔）※デビュー戦
阪神5R芝1600m：コートパルフェ（三浦）※デビュー戦
中山9R潮来特別芝2500m：ラヴィンジャー（戸崎）
阪神11Rチューリップ賞芝1600m：ツッチーフェイス（小沢）、ナミュール（横山武）
3/6（日）
阪神5R芝2200m：イズジョーアーサー（岩田康）、グロースザーゲ（藤懸）
阪神7R芝1600m：アランデル（和田竜）、ランドリュウオー（☆亀田）
阪神10R斑鳩S芝1400m：ミエノウインウイン（太宰）
中山11R弥生賞芝2000m：リューベック（池添）、ロジハービン（デムーロ）
除外：マルアズール（土曜中山5R）、
以上、土曜は4Rに5頭、日曜は4Rに7頭、合計8Rに12頭が出走予定。 チューリップ賞に2頭。ナミュール始動。地力は間違いなくトップクラス。まずはゲートをしっかり出て流れに乗って勝ち切りたい。
ツッチーフェイスは荒れた馬場での勝利。相手強化と条件の違いでどれだけやれるか。
相手関係はサークルオブライフ、ウォーターナビレラなど桜花賞前哨戦らしい揃ったメンバー構成。
弥生賞も2頭。FS勝ちのドウデュースが抜けた人気になりそうですが、他にも重賞勝ちやL勝ち、重賞上位の馬と揃ったメンバー構成。
リューベックは前走L競争をしっかり勝ち切ったものの、今回はだいぶ低く見られてますね。見返してやりたいところ。
むしろ評価が上なのはロジハービンのほうですね。前走の敗戦も勝ちに行った姿勢やコース実績かが評価されているようです。
斑鳩Sにミエノウインウイン。久々の1400ですが、序盤置かれないようにしたいところ。メンバーは少頭数かつやや低調なのかなという印象。
潮来特別にラヴィンジャー。少頭数かつ低調なメンバー構成。地力がキッチリ出そうな感じです。最低でも馬券圏内を確保したい。
未勝利に4頭で、うち2頭がデビュー戦。
ケイツークローナは2月半ばにゲート試験合格からそのまま調整してのデビュー。乗り込みなどの部分で足りてるのかがどうかというところですね。
コートパルフェは12月頭にゲート試験を合格して放牧して調整、2月に入ってから入厩して調整してのデビュー。いいパターンですね。
イズジョーアーサーも芝に戻してからの2走はまずまずのレースぶりでここも上位候補。そこそこのメンバー構成ですね。
古馬の平場では阪神に遠征のアランデルに注目。
トリッキーな中山1600ｍよりも、オーソドックスな阪神マイルのほうが合うでしょう。メンバー構成も低調ですから勝ち切りたい。 ケイツークローナ（牡）：母シークレットソングはカリズマティック産駒で6戦未勝利、芝ダートともに厳しかったようです。本馬が8番目の仔。
兄姉では、アルカセット産半兄が東京ダ2100で2勝している。シニスターミニスター産半姉が中央で1勝の後地方笠松で10勝している。
近親では、国内で重賞クラスの活躍馬は見当たらず。だいぶ遠いところにサウンドバリアーやその仔のサウンドキアラの名前が浮かんでは来ていますが。
コートパルフェ（牝）：母コートシャルマンはハーツクライ産駒で芝マイル前後を中心に20戦3勝、新馬500万を連勝、ダ1700でも勝ち鞍あり。本馬が初仔。
近親では、母の半兄に安田記念勝ちで種牡馬にもなっているストロングリターン。母の半姉に桜花賞2着のレッドオーヴァルがいる。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（3/3現在JRAHP等を参考に）
先週出走（2/26,27）
イワクニ、ヨシノエスポワール、ディセンシー、ナンヨーアゼリア、レインボーミスト、
ニシノジャズ、ルクスリリー、テッシトゥーラ、プリマヴィータ、
先々週出走（2/19,20）
ルージュヴェルダ、アクロビンジャー、
三週前に出走（2/12,13）
カラーインデックス、ティーライトニング、
それ以前に出走（☆は>>714…2/17に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆サンライズロナウド（1/30）、スピアヘッド（11/6）、☆リーセフィヨルド（12/19）、☆タイキフリード（12/19）、☆メイショウオオルリ（11/20）、
☆ポリッシュキッス（12/12）、☆スマートウェリナ（12/4）、ヴァンガーズハート（12/25）、☆ノーティアス（1/22）、☆リュカイオス（1/5）、
フォアランナー（12/12）、※☆チャオベッラ（2/5）、☆サンドレス（12/28）、☆リトルウイナー（6/27）、☆アティトラン（12/19）、
☆イズジョーアーサー（1/23）、マルアズール（12/19）、☆ストームシャドウ（1/22）、
以上、31頭が入厩中
※チャオベッラは栗東西村厩舎から美浦堀内厩舎に転厩しています。
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>714…2/17に未入厩（未登録）だった馬）
☆ナリタクオン、ヤマカツオードリー、コートパルフェ、ケイツークローナ、ヒラボクフラワー、
☆ヨドノフローラ、
以上、6頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
レナトゥス（2/27）、
以上、1頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
～～～～ 入厩確認をしていたら、長年変わっていなかった調教師の顔写真が一部の人を除いて一新されてますね。
老けたなぁっていう人も多いわけですが、すごい変わりぶりにびっくりする人も… いやぁ、ナミュールとプレサージュリフトが春のクラシックの主役になるという目論見がキッチリかなえられてうれしい限り 5日中山
ケイツークローナ：11着
スタートは普通も二の足遅めでじわりと後退、8～9馬身ほどの差の後方でダートコースへ、向こう正面なおも離され10馬身以上の差で3コーナーへ
3～4コーナー促しつつもさらに差が広がって直線へ向きいっぱいに追うも伸びはなく後方で流れ込み3.2秒差11着
ダートの適性はわかりませんが、この距離ではスピード不足ですね。
ラヴィンジャー：5着
序盤から隊列が長くなり10馬身ほどの差の中団後方から、中盤ペースが落ちるもポジション変わらず10馬身以上の差の後方から追走、
3コーナーから馬なりでじわりと差を詰めるが4コーナーでまた離され8～9馬身差で直線へ向くといっぱいに追っていくらか差を詰めるも0.8秒差5着
厳しい条件の小倉で2戦してからの中1週、このあたりがきつかったですかね。 5日阪神
コートパルフェ：7着
スタートは普通で軽く促しつつもじわりと後退、序盤6～7馬身ほどの差から向こう正面半ば以降少し差が開き8～9馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー内ラチ沿いを通りポジション変わらずに直線へ向くと内目からいっぱいに追って多少の伸びは見せるも前との差は変わらず1.5秒差7着
デビュー戦からいきなりかなりの速い時計で高レベルな決着のレース。大きく離されはしましたが、経験を積んで行けばもっとやれるのでは。
ツッチーフェイス：10着
スタート出遅れ1～2馬身ほどで促しつつ5～6馬身差中団後方から、向こう正面半ば以降抑えつつ少し差が開き7～8馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤で後方に下がるも半ば過ぎから促し6~7馬身差に詰めて直線へ向くと内目からいっぱいに追って多少伸びるも1.2秒差10着
序盤で後手に回って苦しくなりましたね。コースや馬場条件もだいぶ違ったカタチになりましたから、次にどういうレースができるか。
ナミュール：1着！
スタートは普通で序盤1馬身半差先行集団後方から、向こう正面抑えて気持ち力み気味にじわりとポジションを下げ5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー抑えたまま馬群の真ん中を進み5馬身ほどの差のまま直線へ
直線軽く追いだしつつ進路を探り少し壁になるところもあったが残り300で外に出すといっぱいに追ってぐんぐんと伸びて残り50過ぎで差し切って1馬身半差をつけ勝利！
今回も3コーナーあたりから進路取りに苦し見ましたがなんとかクリアなところに出してからは地力の違いというところを見せて勝ち切ってくれましたね。
これで桜花賞は普通に行けば1番人気での出走となるでしょうね。産駒初のクラシック制覇をプレサージュと争う形になってほしいですね。楽しみです。 6日阪神
グロースザーゲ：9着
序盤8～9馬身差後方から、向こう正面最後方に下がり10馬身ほどの差になるも半ば過ぎから隊列が凝縮し少し差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから促し4～5馬身差に詰め直線へ向くと大外からいっぱいに追って一瞬差を詰めるがラスト100で突き放され4馬身ほどの差の9着
4コーナーから直線序盤にかけての動きは良かったのですが最後は苦しくなりましたね。小柄ですし平坦コースのほうがいいかなと。一息入れて春の新潟とか。
イズジョーアーサー：13着
序盤6～7馬身差中団やや後方から、向こう正面ペースが落ちたところで抑えきれない感じでじわりと差を詰め3～4馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー促しつつ3～4馬身差のまま直線へ向くといっぱいに追うも伸びはなくじわりと後退していき1.7秒差13着
道中力み気味でそれを鞍上が無理やりねじ伏せようとしてるカンジでちょっとケンカしてるように見え、最後に余力が残ってない感じでした。
アランデル：7着
スタート遅めで序盤8馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ば過ぎから隊列が伸び10馬身以上の差で3コーナーへ
3～4コーナー気持ち差を詰めるも10馬身ほどの差で直線へ向き内目からいっぱいに追うも伸びは今ひとつで中団で流れ込み1.4秒差7着
序盤早めに進んだとはいえちょっと離されすぎですね。気性の難しい馬ですが無理に抑えるよりは距離短縮した分もっと気持ち優先で走らせてほしかった。
ランドリュウオー：15着
序盤促しながら1馬身差で先行体勢、しかし2F目からじわりと後退し、促しながら4～5馬身差をキープして直線へ向くもラスト300からじわりと後退、2.5秒差15着
序盤から中盤まで良く着いていけてましたが、最後はきつくなりましたね。
ミエノウインウイン：8着
序盤促しつつ5～6馬身差最後方から、なおも向こう正面じわりと離され10馬身ほどの差に開き、3コーナー手前から少し差を詰め始める
ほぼ馬なりで7～8馬身差に詰めて直線へ向くと馬群の合間からいっぱいに追ってじわじわと伸びるが3馬身ほどの差の8着
思ったよりやれた感じはありますね。距離が短いほうが集中力が続いていいのかも。 6日中山
リューベック：6着
まずまずのスタートから軽く促し先頭へ、1馬身半リードで1コーナーをまわる、向こう正面すこしペースを落とし1000m通過61.1秒、半馬身リードで3コーナーへ
3～4コーナー序盤で一旦並ばれた後すぐに差を広げるが再び並びかけられたところで直線へ
直線内ラチ沿いからいっぱいに追って粘るが残り200過ぎでじわりと離されはじめラスト100から突き放され3馬身半差6着
好発から気持ち良く逃げられたのかなという感じはしますが、終始勝ち馬に少し後ろからプレッシャーをかけられてもいましたね。
現時点ではちょっとこのあたりが相手だと足りてないのかなというカンジ。
ロジハービン：7着
スタート遅めで序盤8～9馬身差最後方から力み気味に追走、向こう正面半ば過ぎから抑えきれない感じで外目からまくって1馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤ですぐに後退し3～4馬身差を何とかキープして直線へ向き、軽く追う感じで伸びず中団で流れ込み3馬身半差7着
前走同様外枠から抑えを利かせられずに道中まくって足を使ってしまいましたが最後も垂れるという感じではなくむしろ意外に足が残ってるのかというような足取り。
気性面で難しさはあるものの、まだまだ未知数のポテンシャルを持っているなという印象を受けましたね。 特別登録
3/12（土）
中山10RアクアマリンS
ナンヨーアミーコ
中山11R中山牝馬S
モリノカンナチャン
阪神9Rゆきやなぎ賞
ハイコースト
阪神11RポラリスS
ケイティクレバー
中京10R恋路ケ浜特別
ブルームスベリー
3/13（日）
中山9R房総特別（牝）
ブルームスベリー
阪神10R灘S
フィロロッソ
中京11R金鯱賞
シフルマン
以上、重複登録も含め8Rに7頭が登録。
金鯱賞にシフルマン。G1馬もいますし、連勝中の上り馬もいますし、ハイレベルなメンバー構成ですね。シフルマンは今回は楽には行けないでしょう。そのへんも厳しいか。
中山牝馬Sにモリノカンナチャン。除外対象ですので2頭回避しないと出走できません。重賞勝ち馬やL勝ちの馬もいてまずまずのレベル。
カンナチャンは軽ハンデなので出られれば面白そうではあるのですが。
ポラリスSにケイティクレバー。ここは出走しないのではと思いますが、長期休養明けなのでどこかで叩いてから障害にということなんだと思いますが。マーチSではないかという話も。
アクアマリンSにナンヨーアミーコ。メンバー構成はまずまず。アミーコは相変わらず展開が向くかどうかですが、小倉遠征からの中1週ですから除外でもいいんじゃないかと…
灘Sにフィロロッソ。上り馬に現級実績馬もいてメンバー構成はそこそこ。フィロロッソはここだと中1週ですし、万全を期して次週以降にある中山か中京でもいいのでは。
ブルームスベリーがW登録。メンバー構成的にもコース実績的にも中京のほうがいいのかなという気はしますね。ただ、関東に転厩したので未経験の中山を試すのもアリですね。
ゆきやなぎ賞にハイコースト。1勝Cで2着3着してる馬が2頭いてあとは未勝利か新馬勝ちからの昇級戦というメンバー構成。未知数な部分が大きいですね。
ハイコーストは前走気分よく逃げられたのが勝因ですが、今回どういった競馬ができるか、逃げて勝ってきた馬も何頭かいるだけに試金石の一戦。 出走予定
3/12（土）
阪神1R（牝）ダ1800m：ルージュヴェルダ（斎藤）
中京2R（牝）ダ1800m：レインボーミスト（★永島）
中山2Rダ1200m：ティーライトニング（津村）
中京3R芝1400m：カラーインデックス（西村淳）、ヤマカツオードリー（★永島）※デビュー戦
阪神3Rダ2000m：フォアランナー（岩田望）
中京4Rダ1800m：サンライズロナウド（☆亀田）
中山5R芝1800m：アクロビンジャー（吉田豊）、ヴァンガーズハート（横山武）
中山7R芝2000m：キャルレイ（三浦）
阪神9Rゆきやなぎ賞芝2400m：ハイコースト（松山）
3/13（日）
中山5R芝2000m：ニシノジャズ（武藤）
中山6Rダ1800m：ワカミヤプレスト（勝浦）
中山9R房総特別（牝）芝1800m：ブルームスベリー（田辺）
中京11R金鯱賞芝2000m：シフルマン（荻野極）
除外：モリノカンナチャン（土曜中山11R）、ケイティクレバー（土曜阪神11R）、チャオベッラ（日曜中山2R）、フィロロッソ（日曜阪神10R）、
以上、土曜は9Rに11頭、日曜は4Rに4頭、合計13Rに15頭が出走予定。
未勝利に10頭、うちヤマカツオードリーがデビュー戦。ひと月ほど前に入厩。ゲート試験は6月に受かっていたので、もしかすると故障などしていたのかも？
注目はやはりヴァンガーズハートですね。入着している馬も何頭かいますが、ここは負けては困る一戦と言えるでしょう。
あと、面白そうなのがサンライズロナウドが出走するレース。メンバーレベルがかなり低いので、気持ち良く走らせれば勝ち負けもできるのでは。
他にも条件替わりでハマれば上位に、という馬も何頭かいますね。
3歳1勝Cの平場は2つとも注目ですね。
どちらも昇級馬が多く未知数の実力を持った馬もいそうですが、2頭とも現級で一定の成績を残してのレースですので上位候補と言えるでしょう。 ヤマカツオードリー（牝）：母ヤマカツナタリーはアグネスタキオン産駒で11戦未勝利（地方3戦含）。芝の短距離からダートまで走ったが勝ち切れず。本馬が5番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星のある馬はおらず、ヨハネスブルグ産半兄が2勝、シンボリクリスエス産半兄が1勝、それぞれ金沢で挙げている。
近親では、祖母ヤマカツスズランが阪神3歳牝馬S（現阪神JF）を勝ち、秋華賞2着、牝馬重賞2勝他ダートでも好成績を収めている。 なんか規制がだいぶ厳しくなっているようで、場合によっては、いままでのようなレスができなくなるかもしれません。 ハイコーストは嫌な転倒の仕方をしたと思ったらやはり厳しい結果になってしまったようですね…
ケガをしてしまった松山騎手も大変な状況ではありますが、あの進路取りはちょっと無茶だったように感じますね。 地方競馬のレースを確認していたらマスターコードも競走中止している…
大事ないと良いのですが…
ヴァンガーズハートは勝てないし、今日はモヤモヤする日です… 勝ち上がり組の入厩状況（3/10現在JRAHP等を参考に／☆は>>725…2/24に未入厩だった馬）
☆ケイティクレバー、ナンヨーアミーコ、シフルマン、☆ノストラダムス、モリノカンナチャン、
フィロロッソ、ブルームスベリー、☆アナザーラブソング、☆エピローグ、レベランス、
セルヴァン、☆ブリングトゥライフ、☆リヴェット、☆スズノナデシコ、☆ジャンカルド、
☆トーホウラデン、☆エコロデイジー、ランドリュウオー、
リューベック、☆アライバル、ロジハービン、☆ミッキーブンブン、ワカミヤプレスト、
サインオブサクセス、ニシノスーベニア、アンビション、キャルレイ、☆エバーハンティング、
ツッチーフェイス、ハイコースト、
以上、30頭が入厩中 ちょっと試しに木曜にレスする予定だったものをいろいろ削って書きました。
同じ表現の繰り返しや文字の容量が多いとNGが発動するようで、即規制になるので、これまでのようなレビューも控えると思います。
入厩状況と出走予定、レビューを含まない結果＆注目するレースのみレビューができればいいかなぁというカンジ。 12日中京
レインボーミスト：11着
道中中団後方～後方を追走、ペースが落ちたところで差を詰めるところはあったものの直線も伸びきれず、2.4秒差11着
ヤマカツオードリー：12着
スタート直後は3～4馬身差につけるも道中徐々に後退しながらのレース、10馬身ほどの差で直線へ向くが伸びきれず、2.3秒差12着
カラーインデックス：16着
スタート直後にあわや落馬かというくらいに大きく躓き何とか立て直すも最後方から、
道中終始10馬身以上の差の最後方を追走尾、直線も軽く追う程度で流れ込み、2.7秒差16着
このレースは参考外と言って良いでしょう。
サンライズロナウド：1着！
スタートは普通で軽く促すとすっと前に出て逃げの態勢、一気に5馬身ほど突き放して1コーナーをまわる、
向こう正面多少力むも抑え過ぎず10馬身以上の差に広げつつの大逃げで1000m通過61.7秒、
3～4コーナースコ歳差が詰まr津も6～7馬身リードで直線へ向き、いっぱいに追ってそのまま後続の追撃を許さず7馬身リードのままゴール！
相手関係に恵まれたレースではありますが、気難しい部分をうまく御してスピードを引き出してくれましたね。 12日阪神
ルージュヴェルダ：9着
序盤4～5馬身差中団前目からで、中盤少し差を詰めるが3～4コーナーで足色が鈍り始め直線は伸びを欠いて後退、2.4秒差9着
フォアランナー：3着
道中終始半馬身差2番手を追走、1馬身差で直線へ向くが内外から挟まれるカタチで立ちあがって後退するも粘りを見せ1.6秒差3着
ダート適性もありそうですね。直線は内外から強引にねじ込まれてかなり危なかったです。メンタル面に影響がないと良いのですが。
ハイコースト：競走中止
道中3～4馬身差の内ラチ沿いを追走、3～4コーナーも手ごたえよく進み2馬身ほどの差で直線へ向くが、強引に内を突いたところで内ラチに激突し競走中止
手応えから見て、もしかして勝ちまであったんじゃないかというレースでしたが、残念なかたちで死亡という結果になってしまいました。 12日中山
ティーライトニング：4着
序盤5馬身差中団前目から、3～4コーナー半ばから外に出して直線馬場の三分どころからいっぱいに追って多少伸びを見せるも0.7秒差4着
外めの枠から序盤を楽に進めたいですね。
アクロビンジャー：2着
序盤6～7馬身差中団から終盤までポジション変わらず、直線外目に出していっぱいに追うとグングンと伸びて半馬身差2着
道中内目でじっくりと溜めを利かせいい末脚を見せてくれました。末脚のいきるレースになれば勝ちも近づきます。
ヴァンガーズハート：3着
道中やや力み気味に半～1馬身差2番手を追走、4コーナーで先頭に立って直線へ向きじわりと差を広げるがゴール直前で差されて1馬身半差3着
アクロビンジャーがゲート内で立ち上がった後にちょっと落ち着かない感じで少し遅めのスタート。
やや力んだままのレースで最後の最後にばててしまいましたね。一つのレースを落としたことでいろいろとめぐりが悪くなりましたね…
キャルレイ：5着
序盤から10馬身以上の差の最後方から、終始最後方のまま進み4コーナーからいっぱいに追って外目に出して直線へ向きじわりと伸びを見せるも3馬身半差5着
末脚はなかなかですが、追ってからエンジンがかかるまでにちょっとタイムラグがある感じで、直線長いところのほうがいいかなというカンジ。 13日
ニシノジャズ：7着
煽って出遅れ、道中10馬身以上の差の最後方付近から、3コーナーから仕掛け4コーナーで外目に出し直線いっぱいに追っていくらか伸びるも1.4秒差7着
ポテンシャルを感じる部分もあるのですが、それを生かしきれないウィークポイントもある感じですね。
ワカミヤプレスト：7着
序盤から向こう正面半ばにかけては10馬身以上の差の最後方から、3～4コーナ－外目を通って直線へ向きいっぱいに追っていくらか伸びを見せるも1秒差7着
序盤置かれすぎましたね。その上にコーナーもロスの多い進路取りになってしまいました。
ブルームスベリー：5着
序盤から向こう正面にかけて7～8馬身差中団から、3～4コーナー馬なりのまま楽な手ごたえで進出し先頭に並びかけて直線へ
直線やや外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びていき先頭に躍り出ようかといったところ内外から伸びた馬たちにギリギリのところで交わされ半馬身ほどの差の5着
一瞬勝ったか？と思うようなレースでしたが、惜しかったですね。馬体重が戻ったのも良かったですね。
シフルマン：13着
道中1～1馬身半差2番手を少し力みつつの追走、直線に向くところまで1馬身半差でついていくが、直線はじわじわと後退していき1.7秒差13着殿負け
従来のレコードを1.1秒も更新するレースを逃げ切った勝ち馬をマークするカタチでのレースで、最後は地力の差を見せつけられた形ですね。 14日の水沢競馬でウインエルカミーノが4勝目を挙げています。
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面からじわりと差を詰めはじめ4～5馬身差で直線へ向くと間を割ってグイグイと伸び半馬身抜けだしたところでゴール！
14日の金沢競馬でカスターニャルーナが初勝利を挙げています。
道中4～5馬身差中団から、3～4コーナー内目を突いて差を詰め半馬身差で直線へ向くといっぱいに追ってじわりと抜け出し半馬身差でゴール！
中央からの移籍初戦をしぶとい伸びで勝ち切りましたね。
15日の金沢競馬でチョモランマが3勝目を挙げています。
序盤5～6馬身差後方から、向こう正面一旦差が開くも3～4コーナー内目から一気に差を詰め先頭に立って直線へ向くとそのままじわりと差を広げ2馬身差でゴール！
二の足の重さはありますがスピードに乗った時の脚はいいですね。 出走予定
3/19（土）
中京5R芝1600m：マルアズール（木幡巧）、リーセフィヨルド（ルメール）
阪神5R芝2400m：イズジョーアーサー（岩田康）
中京8R芝2000m：レナトゥス（△永野）
3/20（日）
阪神2Rダ1400m：ヨシノエスポワール（国分優）
中山3Rダ1800m：ストームシャドウ（津村）
阪神4R障3110m：ノストラダムス（北沢）
中山4R芝1600m：イワクニ（菅原明）
阪神5R芝1800m：ポリッシュキッス（幸）
中山5R芝2000m：スピアヘッド（田中勝）、ノーティアス（岩田望）
阪神7R芝2400m：ランドリュウオー（☆亀田）
中山9RスピカS芝1800m：モリノカンナチャン（三浦）
中山11RスプリングS芝1800m：アライバル（ルメール）
3/21（月・祝）
中山1R（牝）ダ1200m：アティトラン 出走予定その2
3/21（祝・月）
中山1R（牝）ダ1200m：アティトラン（三浦）
中山3Rダ1200m：チャオベッラ（▲横山琉）
中京5R芝2000m：ラウルピドゥ（鮫島駿）
中山5R芝2200m：サンドレス（ルメール）、ナンヨーアゼリア（戸崎）
中山6R芝1600m：ニシノスーベニア（内田）
中京10R熱田特別（牝）芝1400m：エピローグ（長岡）
中山10R韓国馬事会杯ダ1800m：フィロロッソ（藤岡康）
中京11R名古屋城Sダ1800m：ケイティクレバー（西村淳）
以上、土曜は3Rに4頭、日曜は9Rに10頭、月曜は8Rに9頭、合計20Rに23頭が出走予定。 注目はスプリングSのアライバルですね。
前走で中山より広いコースのほうがいいという印象でしたが、再びの中山でどうなるか。相手関係を考えると勝ち切ってほしいところです。
ノストラダムスも障害の難易度が一気に上がる阪神に変わってどういうレースができるか注目です。
未勝利の中からはサンドレスに注目ですね。
初戦は大柄な馬体でありつつも少し細いのかなという印象でしたからふっくらとしていると良いのですが。
他にも勝ち上がりを期待したい馬が多いですね。
モリノカンナチャンはイマイチ相性の良くない中山でどうなるか。
ニシノスーベニアはファルコンSを自重して中山1勝Cへ、相手関係からしても上位候補の一頭と言えそう。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（3/17現在JRAHP等を参考に）
先週出走（3/12,13）
ヤマカツオードリー、アクロビンジャー、ニシノジャズ、
先々週出走（3/5,6）
ケイツークローナ、イズジョーアーサー、
三週前に出走（2/26,27）
イワクニ、ヨシノエスポワール、マルカフロンターレ、ナンヨーアゼリア、テッシトゥーラ、
それ以前に出走（☆は>>736…3/3に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ヒヅルジョウ（2/6）、スピアヘッド（11/6）、リーセフィヨルド（12/19）、☆ハイエストコード（2/6）、☆ラウルピドゥ（12/18）、
タイキフリード（12/19）、☆ローズナイトシチー（1/29）、☆スカイシャイン（1/22）、メイショウオオルリ（11/20）、ポリッシュキッス（12/12）、
スマートウェリナ（12/4）、ノーティアス（1/22）、☆ナイトダイバー（2/6）、☆サイモンバロン（11/14）、☆ウォーターパンドラ（1/23）、
☆シゲルブリ（11/7）、サンドレス（12/28）、☆コーラスライン（2/5）、リトルウイナー（6/27）、☆アスクビギンアゲン（1/30）、
☆ハリソンテソーロ（2/19）、アティトラン（12/19）、マルアズール（12/19）、☆チャオベッラ（2/5）、ストームシャドウ（1/22）、
以上、35頭が入厩中
なお、グロースザーゲ、アグラダーブレ、セイウンパキラが登録抹消になっています。 3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>736…3/3に未入厩（未登録）だった馬）
☆アルバハール、ナリタクオン、☆レーヴェン、ヒラボクフラワー、ヨドノフローラ、
以上、5頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
レナトゥス（2/27）、
以上、1頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
～～～～ >>765
まずは桜花賞で歓喜の年となることに期待したいところです。 アライバル惜しかった…あと10cmゴールが遠ければ…
とりあえず皐月賞への出走権と賞金加算はできたので、あるいはNHKマイルに向かおうとなった場合も出走できるのではないかなと。
ルメールは、ハービンジャー産駒は前に行かせたほうがいいというのをつかんできてるかなーという気がします。
カーディナル、ローシャムパークの二頭で強いレースをしましたからね。
もちろん個々の馬によって特徴は違いますが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
