>>798
コレ例のあの人の評価ね

民事訴訟法 D+
設問1 
・将来給付 請求適格のあてはめが具体的なXらの事情がなくほぼ敷金の法的性質の抽象論のみ記載
・確認の訴え 既判力(誘導)について言及なし。また、即時確定の利益があるから方法選択の適否も認められるという認定
・設問2 弁論主義のみで247条への言及なし。また、和解期日の性質(個別で反対尋問がないこと等)について言及なし
設問3
・条文適示ないし解釈や法律効果の言及が少ない。また、判例と異なる判断について説得的なあてはめとは言い難い
・課題1で固有、課題2で普通共同と、異なる訴訟形態を前提としてよいかはよくわからない