基本書スレ 第253刷
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>>417
辻村先生は明治法科大学院教授だったでしょ? >>419
青柳と辻村の夢の競演!!
憲法マスターズームレンズか!! >>887
遠山純弘「請求権から考える民法」、Wordベタうち…パソコンのキーボードをぶっ叩いてこしらえたハンドメイド感満載
レイアウト抜群でカラフルでグッドルッキングでスタイリッシュでシステマティックでフレキシブルでクロスレファレンスが徹底されてるアガルト教材に慣れ親しんでる私達には少々敷居が高くて敬して遠ざけたいとおもいました
内容は悪くないというか、いい線言ってるようにお見受けしました
言うなれば…平野裕之の考えすぎる民法のダウングレード版といったところでしょうか…
内池慶四郎と七戸克彦のおメガネにかなうテキストであることを祈るばかりです
47都道府県ならびに全米50州のメガストアの中核店舗で洛陽の紙価を高める疑いが強まりましたね で、潮見の5版補訂版は誤植なくなってんの?
なんかアマゾンのレビューついてないけど松井宏興が無難な気がしてきた。 まあそれとは別の問題として潮見先生の補訂版と松井先生の本は使い方が違う気もするが 松井って誤植だらけとかない?
感想言う人いないからわからん。
潮見はイエロー(不法行為)読んだことある。損害=事実説には説得された。 >>428
松井は改正前、改正後の記載がある。ケースのあるところはわかりやすいが、ケースがないところは平板な記述。誤植はない。潮見は通読は無理。俺は呉基礎本メイン。 司法試験対策っていう意味で、基本書って読む必要あるの? 通読はいらない。できる人はできるが、それに引きづられると誤る。予備学部合格者数からすると、予備校教育の成果。ろーさえいらない。 >>430
人によるんじゃないの?
旧試の頃はいざ知らず、今は予備校本使ってません、基本書だけです、って合格者かなりいるじゃん。 なんだかんだ予備校使うのが早い。基本書でなんとかなるのはロー上位層。同じ本を読んで落ちるのが多数であることから、基本書を読めばなんとかなるものではない。インプットは予備校。 今の時代は、基本書のほうがわかりやすいだろ。
予備校本で、法律を理解できる奴は、まあいない。 >>430
そんなのその人の個別具体的環境によるとしかいえないだろ。
(親の)経済的に余裕があって予備校に大金使えるなら不必要だろうし、(親が)金がないなら多少時間がかかるが基本書読み込むしかない。
もっとも、このスレの奴らは一流大学出てる奴らが多数派だろうから学部(あるいはロー)の先生に質問攻めするのもありだろうけど。
いずれにせよ、質問が抽象的すぎる。論文試験なら空中戦で即不合格。 >>437
プラクティス債権総論を学部において潮見あたりの授業で潰せてるならあり。学部の学びは大きい。伊藤塾と学部の授業の相乗効果。純然たる独学で受かったのは少ない。 債権関係が時的、人的に拡大していく様を見ると爽快だよね! どうせ判例通説で勉強して来たのだから、基本書通読は異説が面白い。
異説を知り、法学の深さを知ると、研究したくなる。 >>438
このスレの人たちはもっとすごい人たちだよ。見くびってもらっては困る。 以前に比べてこのごろは、注釈書の類がたしかに増えている。これはなぜであろうか?
明治初年にはじめて西欧の法律文化がわが国に入ってきたとき、まず注釈書が登場した。教科書さえも注釈書風のものが多かった。
作られたばかりの条文の意味を知ることが何よりも大事だったし、学問的には、まだ記述化の段階にとどまっていたからだともいえよう。
やがて、法学の体系化の時代がくる。基本原理や基礎理論の重要性が認識され、それを骨格に壮麗な学問体系を構築するという努力が重ねられた。 しかし、抽象的な理論だけではあき足らず、他方、実務の成果が蓄積するに及んで、個々の問題について具体的知識による肉づけが必要になる。かくて、人びとの目はふたたびなまの条文に向けられる。
今日は、大ざっぱにいえば、螺旋階段をぐるっとひとまわりしたので、「体系も個別知識も」という時代である。体系書の他に、情報バンクとしての注釈書が求められるのは、そのためであろう。 あるいは、こんなことがいえるかもしれない。体系書は思考経済の原則にそって整理されたもので学習上便利なことはたしかだが、それだけにおしきせがましいところがある。
これに対して、注釈書はこれをもう一度バラバラにしたもので意地が悪いようにみえるが、考えようによっては、一人ひとりが主体的にいわば「手づくりの勉強」が楽しめる。
自分で料理するのは厄介ではあるが、つくる楽しみもあるというものではないか? ていうことは法学やるのに辻調理師専門学校で調理師免許とったほうがいいの? なんだそれ?
なんわけないだろ
普通は服部栄養専門学校だ 池田大作ならぬ池戸万作!
同志社大法(政治専攻)→中央大経済学修士(マクロ政策専攻)→政治経済アナリスト(現代貨幣理論エバンジェリスト)!!
池戸さん、ぜひ、予備試験ルートで法律家になって下さい!!
東京帝大法学部卒最後の官庁エコノミスト宍戸駿太郎(筑波大副学長)の一番弟子として、日本経済復活の会幹事として、法科大学院という名の欺瞞に満ちた選別機構を粉砕して、【青春の自由解放区】を勝ち取ってください!!!!! 蟻川恒正と植草一秀は必読よ!!!
逆転勝利を呼ぶ弁護
原 和良・著
(学陽書房)
出版年月日:2020/07/09
ISBN:9784313511859
判型・ページ数:A5・208ページ
定価:本体2,600円+税
逆転はなぜ起こせた? 著者が実例を基に手の内を明かし、
逆転のノウハウを紹介!
著者が受任した民事事件と刑事事件を題材に、逆転のポイント
や教訓を解説する。
民事事件では、負け筋の事件から依頼者を救えた労働事件、
一審敗訴から二審で逆転勝訴となった貸金請求事件等を、
刑事事件では、憲法問題を最高裁まで争った事件、ちかん
冤罪で無罪を勝ち取った事件を取り上げる。
事実のどこに目をつけたのか、裁判官をどう説得したのか、
何を考えて事件に臨んでいたのか等、ノウハウを真率に語る。
不利な事件に向き合っている弁護士、依頼者を救うために
悩んでいる弁護士にヒントを提示する1冊! 呉明植「民事訴訟法」
高橋概論+田中論点精解を予備試験対策にファインチューニングした現在考えられうる最高水準の受験テキスト…満を持してON SALE。既判力+債権者代位の箇所は全受験生必読。
坂原正夫「民事訴訟における既判力の研究」のお株を奪う古典的名著の予感がするぜ。
呉明植親衛隊の末席を汚す俺としては…松本博之、三木浩一、勅使河原和彦の3氏に呉明植の爪の垢を煎じて呑ませることをここにお誓いするぜ!!! チャンネル桜関係者でほとんど唯一の東大卒、葛城なみさん、美人だ
サンデー毎日の高校別東大合格者全氏名によると理科2類みたいだ。
なぜ理科3類や文科1類を受けなかったのかな? 民法はどの基本書がいいのか?
内田で大丈夫なのか? 内田が改正法対応で4冊揃ったら
内田がスタンダードになるだろな
Vのみだと、マイナー
内田は他の基本書とのゴチャ混ぜだと使い難い >>456は民法初学者?
改正前民法をひととおりマスターしてるなら、
新プリメール民法とかでさらっと回すのがいいだろう。 >>456
内田はもう終わったよ
10年前の定番書 一問一答をメインに据えればプリメールでもいける。
新プリメールは改正民法になってから出版されて、さらに改訂もしてるので、
内容の誤りは少ないはず。 プリメールなんて本初めて聞いた
周りで誰も使っている人を見たことがない いよいよ、イケメンホストの母校…専修ロー入試が始まる。
【私大最難関】を誇る専修ロー。全国からハイレベルな受験生が一斉に集う。
東大・京大・一橋の最難関国立ローの滑り止めとして最高の併願先である専修ローを確保しようとする者、本学ローを第一志望とする私大ロー受験のトップエリート、そしてイケメンホストとの未来を夢見るシティガール達がしのぎを削り、一世一代の大勝負に打って出る。
受験会場は当日、異様なまでの「戦いの場」としての雰囲気に包まれ、受験生達は1点でも多く合格に近づこうと入試問題と格闘する。この中で合格を果たし、【返済不要の特待生スカラシップ288万】を手中に収め、「勝ち組」になることができるのはごく一握りだ。
この「頂上決戦」を全力で戦い抜き、悔いのない結果が君にもたらされんことを、ただ祈っている。 971氏名黙秘2018/10/12(金) 10:07:38.07ID:UGc7uUhO
新プリメール民法3は、東大ローの道垣内教授・基本科目民法3の指定教科書になってるね
973氏名黙秘2018/10/12(金) 10:42:47.36ID:eWHFlnMo
>>971
東大法も激しくレベルダウソなのか?
山野目とかプリメールとか初学向けの内容ビミョーな本を
教科書指定するんだな
976氏名黙秘2018/10/12(金) 13:57:58.94ID:wjW5MiTU
>>973
薄い本を指定して、講義とレジュメで補完するって講義は珍しくないが
978氏名黙秘2018/10/12(金) 14:49:47.17ID:AjaA16ZR
>>971
それはむしろ道垣内の慧眼を示す
新プリメールの債権総論は今のところ新法の下で最高の初学者向け教科書だ
979氏名黙秘2018/10/12(金) 14:57:05.96ID:DSuaXVpj
>>978
田中は司法試験1位
著者の中でも若い ストゥディア債権総論、積ん読だったんだけど、
いざ読んでみると、エグいな。
さりげなく、かなりレベル高い内容。 注釈にサラリと難しいことが書いてある。
そして、用語の定義がきちんと書かれてる。 論点に立ち入る前段階として、体系の理解というか暗記が必要だからなあ
条文の体系順に整理されて定義趣旨要件効果がコンパクトかつ正確に記述されている本は勉強の入り口でも必要だし、論点について一通り学んだあとの整理のためにも必要 >>468
マジか
ここに来て今のところ決定版無しとされてる債権総論に有力候補きたか! 呉明植「民事訴訟法」
高橋概論-田中論点精解を予備試験対策にファインチョーニングした現在考えられうる最高水準の受験テキスト…満を持してON SALE。既判力-債権者代位の箇所は全受験生必読。
坂原正夫「刑事訴訟における既判力の研究」のお株を奪う古典的名著の予感がするぜ。
呉明植親衛隊の末席を汚す俺としては…松本博之、三木浩一、勅使河原和彦の3氏に呉明植のカリの垢を煎じて呑ませることをここにお誓いするぜ!!! 瑕疵担保責任の民法改正は、正当な権利の実現を難しくさせた。
従来であれば、売主に過失があろうがなかろうが建物に欠陥ありという事実だけで
損倍請求でき、
瑕疵担保の1年時効が成立してしまっているときに、じゃあ債務不履行で行きましょうか
となって、債務不履行で行っても、瑕疵担保責任規程があるおかげで、
建物に欠陥があれば、概ね売主に過失があったように裁判所は認定してくれた。
瑕疵担保責任がも債務不履行責任となってしまうと、
今まで、過失があおるがなかろうが責任があるんだ〜と強気に書面を書けたのが、
なんか奥歯に物が挟まったような表現をしなければならなくなった。
だいたい、法律相談ってのは、何かあってから2年後とか3年後に相談に来る人も以外と数多く、
一律債務不履行責任となり、1年以内に売主通知必要となって、請求自体を早々にあきらめる人も増えてきた。
建物に関する瑕疵担保責任追及訴訟なんて、従来ですら、証明責任の関係で、
買主に圧倒的な負担がかかり、買主に不利な判決がほとんどだったのに、
それ以上に、今後は権利が実現されない状態が蔓延していくことになる。 >>477
瑕疵じゃなくて契約不適合だからな。なんか思ってたんと違うんですけどコレ…ってのに近い。
しかも売主に過失はいらない。買主の帰責事由による不適合でなければよい。
損賠請求も売主の帰責事由によらないことを主張立証した場合に否定され、原則的には請求できる。
しかもその帰責事由は過失ではなく契約や取引上の社会通念に照らし責めに帰することができないとは言えない事由。
場合によっては無過失の損賠責任も
発生するだろう。
期間制限はそもそも法理関係の早期安定を買主保護より優先すると言ってるんだから仕方なかろう。 田中は1位じゃない。俺の間違い。京大商法山下が1位 松井債権総論は、改正前後の記述があり、コンパクトさを犠牲にしてしまった。改正前は、中田のコピペだったので中田を読む人には良かった。呉基礎本をメインがよろし。 新プリメールはいい本。田中執筆部分はいい。短答論点判例は足りないのではないか。 >>480
改正前が中田コピペなら改正後も中田まとめサイト的な感じになるんでないか?
おれ契約法は中田何周かしてんだよな。 >>482
改正後については、中田という船頭がいないため、コピペできずにいる。改正前はコンパクトでわかりやすかったといえるが、呉基礎本がある今ではその優位性はないといえる。 松井も新プリメールにしろ前半はわかりやすい。多数当事者になるとな。中田はその意味では出色の出来だった。 >>981
LEC司法書士講師が書いた、
@根本の合格ゾーンテキスト民法+会社
A森山のVマジック民法+会社
はわかりやすね。
これだけで予備短答8割は固い。
論文はどうか知らんw >>485
>>144
予備短答合格最低点の法律力を100としたら、司法書士短答は125-150、予備論文は500-600くらいかね? >>486
予備短答の対策として、司法と予備の過去問はもちろんのこと、司法書士とか行政書士の過去問も有用なのかね? >>487
短答民法+会社に限定して言えば、難易度は、司法書士>>予備試験なので、予備試験対策にはオーバースペックかな?
行政書士は過去問見たことないからわかんない 短答プロパー目指しても意味無い
論文に集中するがよろし
俺って親切 >>480
ザッと立ち読みした印象だけど、呉基礎本てペラッペラだよね?
まさに予備校本。最低限の条文判例がコピペしてあるだけって印象。
一度詰まったら結局他を参照せざるを得なくなる感じでは? >>490
呉先生のは、基本書というかまとめ本だろ >>490
呉推してる奴はマルチ荒らしだぞ
そもそも周りで使ってる人なんて一人もいない >>491
>>749
試験合否という利益で考える点でわかり合えないな。
まず個人的には合否より健康や命という利益が大事。
そして、周囲に蔓延させて迷惑を避けたい(場合によっては死人も出るレベルの迷惑)
という、いわば公益を意識している。
公益なんて言うと偉そうなので健康や命という利益を考えた場合、
合格発表時に運よく合格できていても自分がこの世にいない可能性がある。
また、肺に後遺症も残るらしいから平均余命が減ったら損をする。
来年で収まる保障はないが傾向と対策が今年よりしっかりできることは確実。
なら、焦って今年やるより1年後(5月標準ならすでに1年切ってる)にやる
方が合理的。急いては事を仕損じる。
やや話ズレるが、お前さん肺炎になったことないだろ?
呼吸器系の病気はきついぜ。息が吸えない、その上高熱でフラフラだ。死を
意識する、つか、拷問だ。こういう辛さを自分も味わいたくないし、周りに
絶対味会わせたくない。
試験に合格したいかどうかとは別レベルの話だよ。 西原春夫「刑法の根底にあるもの」
実施派の根底にあるのは最悪コロナにかかっても別に構わないという発想で、他方、中止派はコロナには絶対にかかりたく無いという発想なんじゃないかしら?
ウラを返せば、中止派はリスクあるんだからやめるべき、実施派はリスクなんて気にしても仕方ないからやるべきということよね?これじゃ議論しても無駄じゃないかしら?
中止派はリスクを抽象的にしか示さないし、実施派も楽観論でしかないわよね?
まあ仕方ないよね、実際やってみたらどうなるかなんか誰も分からないんじゃないかしら?
結論:妄想をベースに議論して5chで時間を浪費するのはおよそ生産的とは言いがたいんじゃないかしら? >>480
>松井債権総論は、改正前後の記述があり、コンパクトさを犠牲にしてしまった。改正前は、中田のコピペだったので中田を読む人には良かった。呉基礎本をメインがよろし。
なんて失礼なことを言うんだ!
撤回したほうがいいよ!!
ロースクール時代の亀石弁護士に民法を教えた松井大先生が中田なんかをコピペするハズがないよ!!!
松井大先生の完全オリジナルコンパクトテキストだよ!!!! >>483
>>>482
>改正後については、中田という船頭がいないため、コピペできずにいる。改正前はコンパクトでわかりやすかったといえるが、呉基礎本がある今ではその優位性はないといえる。
>>480
>松井債権総論は、改正前後の記述があり、コンパクトさを犠牲にしてしまった。改正前は、中田のコピペだったので中田を読む人には良かった。呉基礎本をメインがよろし。
なんて失礼なことを言うんだ!
撤回したほうがいいよ!!
ロースクール時代の亀石弁護士に民法を教えた松井大先生が中田なんかをコピペするハズがないよ!!!
松井大先生の完全オリジナルコンパクトテキストだよ!!!! >>499
>しつけえよ
>>480
>松井債権総論は、改正前後の記述があり、コンパクトさを犠牲にしてしまった。改正前は、中田のコピペだったので中田を読む人には良かった。呉基礎本をメインがよろし。
なんて失礼なことを言うんだ!
撤回したほうがいいよ!!
ロースクール時代の亀石弁護士に民法を教えた松井大先生が中田なんかをコピペするハズがないよ!!!
松井大先生の完全オリジナルコンパクトテキストだよ!!!! >>504
お前しつこいんだよ。
いい加減にしろよ。 >>505
亀石は既婚者、ドコモ社員時代に同僚と入籍。 中田契約法、難しいな。
いま一番読まれてる契約法の基本書だと思うけど、
どれだけの人があの本を精読してるんだろうか? たしかに難しい。約款とかね。セカステがいいらしい。 >>510
結構、精読した方だと思う。
自分的には、極めて読みやすい。
まあ、たまたま自分が疑問に思っていたことが多々記述されていただけかもだけど。 セカンドステージは良いよ
全体的に穏当な記述で書かれていて著者の癖が出ていないスタンダードなテキスト
予備校本のようなビジュアル面での工夫はまるでないけれど 民法総則・物権…佐久間
担保物権…松井
債権総論…松井(予定)
契約法…中田
不法行為…窪田
親族相続…窪田
事務管理と不当利得だけの本て無いかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています