新刊・増刊・増刷スレ 第105刷
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>11月号の受験新報の「今使われてる基本書・演習書」のダイジェスト版(本の名と簡潔な評価まとめ)
がテンプレになってたみたいだけど、
今年はないのでしょうか?
今年は9月号(8月発売)に特集が組まれていたらしい。
そのエッセンスを誰か書いて欲しい 民事訴訟法
瀬木比呂志 [著]
(日本評論社)
本体価格:(予定)5000円
ページ数:784p
Cコード:3032
発売予定日:2019-02-20
ISBN:9784535522367
判型:A5
圧倒的なわかりやすさ! 理論と実務の重要論点を網羅し、
正確、明解に解説。学生から弁護士まで、「使える民訴教
科書」決定版! >>5
でも絶望の裁判所の人でしょ?
現役裁判官からの評価はどうなんだろ。 レーダー照射して逆ギレ
終わった話で日本企業から金ぶんどり
合意を破って像乱立
国宝の仏像盗んで返さない
完全にただのならず者国家やん。 >>7
民事保全法の権威としての評価は揺るぎないはず
他の分野については知らない >>13
岡口が今年の秋に民事保全マニュアル出すらしいね
そしたら瀬木の本は燃えるゴミか? >>14
岡口さんのはたぶん要マ的な実務マニュアル本だけど
瀬木さんの民事保全法は理論書としての色彩も濃いから大分性格が違うと思う 宇賀 克也 (東京大学教授)/著
(有斐閣)
2019年02月下旬予定
A5判 , 500ページ
予定価 3,456円(本体 3,200円)
ISBN 978-4-641-22763-7
内部統制制度の法定化,監査制度の充実強化を図るなどした2017年改正は
もちろんのこと,地方分権第7次・第8次一括法など,重要な法改正を
適確に反映。地方自治体をめぐる近年の興味深い話題を法的視点で解説
した多くのコラムも本書の特徴のひとつ。
リーガルマインド商法総則・商行為法 第3版
弥永 真生 (筑波大学教授)/著
(有斐閣)
2019年03月上旬予定
A5判 , 204ページ
予定価 2,160円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-13807-0
商法総則・商行為法全体を必要な範囲でコンパクトに解説する
スタンダードテキスト。司法試験受験生,法科大学院生,さら
には法学部生まで,自習用のテキストとして最適の1冊。平成
29年民法改正,平成30年商法改正や最新の裁判例・文献をアッ
プデート。 環境法 第2版 有斐閣ストゥディア
北村 喜宣 (上智大学教授)/著
(有斐閣)
2019年03月上旬予定
A5判 , 278ページ
予定価 1,944円(本体 1,800円)
ISBN 978-4-641-15063-8
わかりやすい言葉とビジュアルな素材を駆使し,好評を博している
「環境法の超入門書」の第2版。最新情報のアップデートのほか、
より学びやすくするためにさらなる工夫を行い、環境法学習の面白
さを伝える。 労働法 第2版 日評ベーシック・シリーズ
和田 肇、山川和義、相澤美智子、緒方桂子 [著]
(日本評論社)
本体価格:(予定)1900円
ページ数:264p
Cコード3332
発売予定日:2019-02-20
ISBN:9784535806856
判型:A5
労働法の基礎的な仕組みや考え方が理解できる教科書。2018年
「働き方改革関連法」に対応し、新たな裁判例を組み込んだ改訂版。 失権者の第二の人生
介護福祉士・パチンコ店員・キャバクラ店員・電気工事士・不動産営業・ネットワークビジネス・守衛・マンション監理人・タクシー運転手・テレフォンオペレーター・清掃業・工場作業員・遠洋漁業・サラ金回収代行業・その他諸々
みんなハッピーライフをお過ごしになっています。 >>20
こういうコピペってさ何の目的でやっての?アフィ的な収益に繋がってはないよね?
あと手動なの?なんかのツールがあるわけ? >>21
手動だとしたらやってるの想像すると笑えるねw
それこそ失権者の成れの果てかもしれん。 2019の呉クラス基礎マスター民法
パンフレットに「債権総論・各論テキストは未定です。後日ご案内します」
と書いてある。
Go基礎本、講義スタートに間に合わないんだね…
一体何を使うんだろう
平野か中田か潮見か… それこそストゥディアでいいんだけど、そもそもストゥディア自身が有斐閣謹製予備校本みたいなもんだからな
中田で基礎マス講義できたら凄腕講師確定やわ >>31
ストゥディアは論理の穴を埋めるめちゃくちゃいい本だと思うが、司法試験には対応できんと思う。
潮見プラしかないよ。 go基礎本は公式にシケタイの姉妹本の位置づけだし、
債権総論・各論は改正法に対応してるシケタイの最新版使いそう
もともと、呉はシケタイクラスやってたし >>35
でも、刑訴民訴会社はシケタイをやめてリークエをテキストしてるという事実が有りるのよ… 正直なところ何やろうが受かるやつは受かるのは分かってるんだが
講座のテキストが頻繁に変わったりシリーズの一部のみ使うとか自分なら嫌だな 二宮周平説(家族法)の特徴
主張と根拠が対応していない
一貫していない
文意が曖昧
二宮個人の道徳観から法規範を定立 二宮周平『家族法』の原則
憲法の原則
中立性の原則
個人の尊厳の原則
夫婦の平等の原則
当事者双方の意思を尊重する原則 論点精解民事訴訟法が、少し気になってます
Amazonのレビューだと、むしろ合格後の本のような気もして迷ってます
使っている方いましたら、アドバイスをお願いします >>40
なぜあなたは私達にそこまでの親切をもとめるの?
私達はあなただけの気前のいいサンタクロースじゃないのよ? >>40
少なくとも予備民訴でA答案かけるオツムがあれば議論の大筋は把握できる
慶應ローに入学して田中のおさきぼうをかつげはなおよし >>42
ありがとうございました
かなり高レベルなのですね >>43
いえ、どういたしまして!
私があなたのためにできることはこんなことぐらいしかないのをいつも恥ずかしく思っています
ぜひとも予備試験ルートで弁護士になって、法科大学院という名の欺瞞に満ちた選別機構を木っ端微塵に粉砕して、青春の自由解放区を勝ち取って下さい!!! >>484
いえ、とういたしまして!
私があなたのためにできることはこんなことぐらいしかないのをいつも恥ずかしく思っています
ぜひとも予備試験ルートで弁護士になって、法科大学院という名の欺瞞に満ちた選別機構を木っ端微塵に粉砕して、青春の自由解放区を勝ち取って下さい!!! >>47
コピペかと思いきや45と少し違うのね。
484って未来に向けてんの? 辰巳の書籍売り上げランキング
一般出版社本
第1位 デイリー六法平成31年版 三省堂
第2位 国選弁護活動の手引き公判前整理手続編 第一東京弁護士会 刑事弁護委員会
第3位 判例六法平成31年版 有斐閣
第4位 行政法第2版 宇賀克也 有斐閣
第5位 刑法総論第2版 西田典之 弘文堂
なぜか5位に西田総論が?各論ならわかるが総論とか使ってる人いるのか?
刑法総論のスンタンダードは基本刑法・青本・総研の三つか学者でも山口・井田ならわかるが
なぜ今、西田なのか?誰か講師が指定したのか? >>49
愛弟子の橋爪がほていして、なおかつ横書きになって読みやすくなったから それより第2位が気になる
実務家が1割引き狙って買っていくのか?
予備の刑実や紳士の刑事に役立つのか?
第4位もやや謎 >>50
いやそれ各論やろ。
話それるけど、おれは縦書きの方が好きやな。
つか新書とか小説とか縦書きがほとんどなのに、法律書は横がいいっていう人が多いのなんでやろ。
もちろん判決文が横だったり、もっというとスマホが横だからかもしれんけど、読書する人には縦が当たり前だと思うのだが。 目が横に動くのに慣れてしまったんで
さて、ではタテに字を書くのは、どうして大変だか、考えたことあるかな
とくに、縦書きで右手側から左手側に改行をしてゆくことの不合理性て考えたことあるかな
ヒント・ 人類の多くは右利き ロー生は大学の生協で買うし、予備の受験生は基本書を読まないからな ヒント2・ 司法試験の答案も昔は縦書きでした、でもやめました、なぜでしょう ヒント3
鎌倉幕府成立時には武家法成文法が存在しておらず、公家法である律令法・公家法には拠らず、武士の成立以来の武士先例に基づく裁判をしてきた。
もっとも、鎌倉幕府初期の政所や問注所を運営していたのは、京都出身の明法道や公家法に通じた中級貴族出身者であったために、鎌倉幕府が蓄積してきた法慣習が律令法・公家法と全く無関係に成立していた訳ではなかった。
両法のいずれの方が準拠法となるかについては、地域・当事者・訴訟物を要素として準拠法選択をするルールが判例法によって形成されていた
評定書(判決文に相当)は縦書きで右から左に記載されていたが、これは律令制の判決文と同様、古代中国の様式にならったものである。
筆は紙から離して記述していくため墨が手に移る恐れがなかったこと、左から右書とすると、起案時に既存文字が目に入り精神集中が害される書道の教えに準拠している。
(当時は書道と剣術は同源と解されており、古代記法「横書きで右から左」は神社仏閣のみが用いていた) >>57
おお、さすがに分かっていらっしゃる方は・・・!すばらしいです。
ポイントは、
「筆は紙から離して記述していくため墨が手に移る恐れがなかったこと」
の部分かなあと思いますね 書くことの論点だけ述べても意味なくない?的外れとしか…
ここでの問題は読むこと。
日本のベストセラーはフィクション、ノンフィクション合わせて、未だにほぼ縦書きだという事実をどう捉えるかが抜け落ちてるよ。
これだけ縦書きが流通してるのに法律書は横がいい、縦は嫌だという。
この原因は書くことに焦点当てても納得できないな。
それに法令は未だに縦書きだし、馴染まないわけじゃないでしょう。 横書きだと註釈を厚くしにくいから、嫌う学者が多いんじゃないのか
伝統的に縦書きだったってこともあるんだろうが >>59
書いたものを読むんだから、無関係じゃないでしょう。
適者生存理論(ダーウィン)て、案外人間の生活習慣になじまなくて、
とくに漫然と「目を上から下に滑らせるのに慣れちゃったなあ」なんて、
まったく意味のない不合理な日本人の習慣が矯正されるのに、これだけ時間がかかった。
今は過渡期で、あなたは淘汰されようとしている側なんです。自覚ないでしょうけど。 ただ、同情すべき点もあって、
漢字、ひらがな、カタカナ、いずれも「上から書き始めて、真下に最終角が抜ける」形状になっているもんですから、
横に論文を執筆していても、いつもこの違和感は付いて回ります。
ワープロ打ちするようになって、あまり関係なくなりましたけどね。
古風な人で時々「原稿用紙にインクじゃないと”書きもの”じゃない」などと
粋がる人がいますが、
そんな習慣、数世紀前からタイプライターが普及している西欧には既に存在もしないし、
有り難がられてもおりません。
(日本は日本語の文字数の多さ等が原因で
マイクロコンピュータが発達するまで「日本語タイプライター」の
実用的普及は何世紀もお預けだった。今は昔の話しですが。) >>61
あのね、おまえバカさ加減はとゴタクが好きなのはわかったよ。
だが、おれは一言もおれ自身が縦書きしか読まないとは言ってない。実際持ってる縦書きの法律書は芦部と江頭だけだ。
あくまで「縦書きの本は普通に流通しているのに、専門書の縦書きが敬遠されるのは何故か」という疑問なのであって、おれが縦書きしか読まないなどということは一切述べていない。
ゴタクは好きらしいが、読解力はないのね。
しかも上記疑問に答えることはできてないし、わからんならもういいよ。 もしかして、日本で売れてる本の9割以上は縦書きだという事実知らないのかな?
法律書以外読まない人なのかもしれん。それじゃ話は噛み合わないか。 悲しみと憎しみばかりを繰り返す、救いようのないスレだけれど、
だとしてもここは、かつてあの子が守ろうとした場所なんだ。
それを、覚えてる。決して、忘れたりしない。
だから私は、戦い続ける。 債権法の論点と解釈
平野 裕之 著
(慶應義塾大学出版会)
A5判/並製/480頁
初版年月日:2019/01/30
ISBN:978-4-7664-2579-6
(4-7664-2579-0)
Cコード:C3032
定価 3,888円(本体 3,600円)
改正法解説 エースの登場!
新民法の論点は何か? どう解釈すべきか?
必要に応じて内容を調べられる改正法概説書籍。
改正法を勉強する切実な必要性に迫られている方に向けた、平野教授の
手による解説・解釈書!
判例を条文化し、判例に反対していた学説の多くが抹殺された。条文が
明らかに反対の解釈を封じている限りでは、葬り去られた学説が解釈の
名の下に蘇える可能性はない。
条文は変わったが、内容が変更されたのかどうかは解釈によって決まる
という、その条文の解釈によって内容変更の「可能性」を作り上げたに
すぎない改正もある。
立法趣旨が適切だと考えられれば、解釈はそれに従うべきである。
しかし、その解釈に異論を持つ者は、条文がそれを許す限り、起草過程に
おける理解とは異なる解釈を提案することが許される。
新法はどう解釈すべきか? 反対尋問 ウ−30−1 ちくま学芸文庫
フランシス・ウェルマン [著]、梅田 昌志郎 [翻訳]
(筑摩書房)
本体価格:(予定)1900円
ページ数:736p
Cコード:0132
発売予定日:2019-03-07
ISBN:9784480099129
判型:文庫(A6) 潮見の日本語独特だ…
平成の梅謙次郎七戸克彦と慶應民法学の泰斗平野裕之のガチンコ対決 所詮、二流の兄弟阿呆学部
まともな日本語書けない
通説と自説の見境ができない 今は平野っていいの?
俺の平野初体験は契約法というちょっと厚めの本だったけど
誤変換や誤植の嵐、思ったことを書いて読み返してないであろうむちゃくちゃな文章、
注釈に書いてある特別法の記述の内容が思いっきり間違ってる、などひどい有様で散々な思い出しかない
ブルー卿の憲法といい勝負というかそれより酷かったと思う >>74
ブルー卿は司法試験に合格してないが、
平野先生は合格者500人時代の旧司法試験に合格している。
無茶苦茶な文章というが、これくらい書ければいいんだなという試金石にはなるな。 ある種の悪文は、同じ悪文家同志、共鳴し合うことがある
余人には分からない、オタク同士の意思疎通にも似て
そういう論文は、何が書いてあろうが良い点つけたくなるんだよ、ある種の人々は 大学時代平野先生の基礎コースを基本書にしようと買ったはいいがあまりの読みにくさに断念した思い出。
なんだろ、日本語としておかしくないし、論理ももちろんしっかりしてるのに、頭に入ってこなかったんだよね。当時は自分の頭が悪いのだろうと思ったが、ここを見るとそれだけじゃないかも知れないなあ。 平野先生の講義を数十年前に受けたがさっぱり分からなかった
卒業式に団藤先生にそのことを言ったら、ふふって笑ってた、人格者だな
で、いま自分で何冊も本を出す立場になって(民事専門だが)、改めて平野本を読み返すと…
やっぱり分からんなw
というか分かってる人ならわかるが、新たに学ぶものには理解できない、そんな書き方
それって宗教経典ならいいが「教科書」じゃあないよなと
自己反省も込めて
分からない人に分からせるのが教科書だろと
前提省略するな、論理分岐省略するな、価値判断を定義に逆流させて誤魔化すな 龍一の文章力を継受できなかった厚
法律学辺境の地慶應で突然変異的に発生した良 指導教員と犬猿の仲だったが時の塾長という強大な後ろ盾の七光があって辛うじて母校アカポスGetした節 >>78
契約法、コアテキスト、基礎コースこれらのワードから平野裕之の方だと判断できないなら地頭の悪さを自覚した方がいい。 >>84
YES
ただし、大学院で非常勤で三田に教えに来ていた福田平のおさきぼうをかついで目的的行為論に染まって引っ込みがつかなくなってしまった 平野龍一は福田平を煙たがっていて藤木英雄が他界したあと福田ではなく内藤を本郷に帰還させた >>88
小山→田口精一の弟子
駒村→コバセツの弟子
田口とコバセツは犬猿の仲
お家断絶の危機の所に小山帰還で慶應ドイツ憲法学華麗に復活 フェデラリストとアレキサンダーハミルトンと米国憲法訴訟を専攻 よくコバセツの弟子になんかなろうと思ったもんだよな。 >>93
米国憲法下の権力分立論+独立行政委員会を慶應で専攻するには当時、コバセツのおさきぼうを担ぐ以外の選択肢は無かった コバセツなんて30年くらいまともに論文書いてないし学者としてはひどいもんだ >>95
マジかよ。
竹田恒泰を非常勤講師したくらいが功績か。 『この勉強法がすごい』がまったく話題に上がってないけど
密林でもやわ銀でも分野別で1位を獲得してたよ ありきたりだなw
1スイッチバック法/2メモリーツリー法/3短答オレンジペン加工法/4完璧答案構成法/5暗記カード法
/6IPIM法/7逆算式計画法/8ひたすら回転法/9いきなり過去問法/10情報一元化の術/11疑似合格体験法
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/36ディズ勉/37譜面台活用法/38ペタ勉/39年越勉/40風呂勉/41たばこ勉/42試験1週間前の勉強法
/43試験前日の勉強法/44試験当日の持ち物/45試験当日の作法 >>98
立ち読みしたけど一つ一つが薄かった。
あれなら紹介するもん少なくして掘り下げて欲しかったなあ。 >>97
密林は分かるけどやわ銀の分野別一位ってどういう意味? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています