昭和のおっさんさん
刑法
設問3 
1で実行行為性について規範を定立していない。
1で丁に対する殺人罪の実行行為を認定していながら、3で丁に対する殺人罪の故意を認定せずに乙に対する殺人罪の故意を認定している。
結論では乙に対する殺人未遂罪が成立するとしているが、実行行為の部分とかみあっていないように見える。

設問1、2がよく書けているで特に問題ないと思う。