新刊・増刊・増刷スレ 第102刷
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
品川皓亮「法学部・ロースクール・司法研修所で学ぶ法律知識」
ダイヤモンド社、6月下旬刊、9784478068229 改正商法成立したから商法本改訂ラッシュくるね
総則商行為コンメンタールもいい加減出してくれよな 成文堂の近刊案内より。
6月
『判例分析による民法解釈入門』
橋 眞 著
本体価格2,800円
978-4-7923-2717-0 警察額論集で川出先生の新連載が始まってる!
<新連載>刑事手続法の論点
第1回 GPS捜査?
東京大学大学院法学政治学研究科教授 川出 敏裕 コンパクト 法学ライブラリ 10
「コンパクト刑法総論」
只木 誠(中央大学教授) 著
(新世社)
予価:2,200円
発売予定:2018-06 上〜中旬
ISBN 978-4-88384-276-6 / 四六判/約352頁
初学者・独習者の理解を配慮して,興味深いケースからなる設問を各章の
冒頭におき,読者の問題意識を喚起しながら刑法総論の基礎を説き明かし
た入門テキスト.2色刷を活用し定義・概念が視覚的にわかりやすいよう
示した.2017年刑法改正に対応した最新の内容として学習に必須となる
重要判例を網羅した. 民事訴訟法
野村秀敏、佐野裕志、伊東俊明、齋藤善人、柳沢雄二、大内義三・著
(北樹出版)
価格:\ 3,024
単行本(ソフトカバー):332ページ
ISBN:9784779305801
発売日:2018/5/25
難解とされる民事訴訟法の理論的構成をオーソドックスにまとめ
つつ、より専門的な学説の対立や現代的トピックなどをコラムと
して各章に配置。初心者から、より発展的・重層的な学びにも
対応したテキスト。索引、判例一覧も充実。 弘文堂の法律学講座双書って、ビニカバーが背やけするよね。 辰巳の趣旨規範本
最近出たやつは平成29度版(2018年対策)と書いてあったけど、
毎年その年度の新刊を出すってことになるの? 条文判例本は毎年改訂止めたみたいだし趣旨規範も毎年は改訂しないでしよう。 条文判例本は読みやすいのにもったいない。刑事系だけでも改訂すべきだったね。あんまり売れなかったのかね。
来年も改訂しなさそう。 単に辰巳がヤバいのかも。司法試験受験生か減りすぎ。 いや刑事系と民事系は改訂が必要になるだろ
民法は特に改訂されないと、使い物にならなくなる
商法と民訴はそれほどでもない
刑訴は改訂必須
刑法もまあ改訂すべき(基本書の捕逸PDF[大谷か井田]だけ挟んどけば足りるレベルだが) >>634
たとえば刑法の改正とわいせつの判例やら反映されとやんやろ。
まあ前の持ってるおれらは他で補えばいいけど、これから買う人にとっては最初から組み込まれてたほうが親切だよね。
自分のことだけでなく広い視野で考えや。 法セミ LAW CLASS シリーズ 民法総則[第2版]
中舎 寛樹・著
(日本評論社)
予価:税込 3,996円(本体価格 3,700円)
発刊年月:2018.06
ISBN:978-4-535-52354-8
判型:A5
民法総則を、(1)条文、(2)解釈、(3)発展問題、に整理して解説する
教科書。同著者の『債権法』に続き改正民法に対応した改訂第2版。 破産から新民法がみえる 民法の盲点と破産法入門
小林 秀之・著
(日本評論社)
予価:税込 3,024円(本体価格 2,800円)
発刊年月:2018.06
ISBN:978-4-535-52330-2
判型:A5
民法と破産法の深い関係に注目すると民法をもっとよく理解できる。
民法改正をふまえ、『破産から民法がみえる』をリニューアル。 弁護士専門研修講座 これだけは押さえておきたい! 債権法改正の重要ポイント
東京弁護士会 弁護士研修センター運営委員会・編
(ぎょうせい)
判型:A5
ISBN:978-4-324-10490-3
発行年月:2018/06
販売価格:3,024 円(税込み)
平成30年6月上旬発売予定。現在予約受付中です。
「弁護士専門研修講座」がリニューアル! 第1弾は「債権法改正」!
時効、保証、定型約款、法定利率など、債権法改正に関する特に重要な論点に
ついて、改正を追いかけ続けてきた東京弁護士会法制委員会のメンバーによる
講義を紙上に再現。
債権法改正のポイントを、講義を聴くように読み進めることで、しっかりと理解し、
実務に生かすことができます。 趣旨規範の刑法は要らんよ
各論のところとか条文をそのまま書いてくれた方がまだ情報量があるって感じの記述だよ >>639
そんなこと言い出したら趣旨規範本なんていらないじゃない。判例六法だけでいい。各系毎に一冊でまとまっていることに意味があるのだから。 著作権法も重要な改正があったから基本書の改訂増えそう
最近出た作花著作権法とかはすでに改正法の内容入ってんのかな? 法学講義民法 総則 第3版
奥田 昌道、安永 正昭・編
(勁草書房)
ISBN:978-4-326-40352-3
出版年月:2018年5月
判型・ページ数:A5判・368ページ
定価:本体2,800円+税
学習者が民法の基礎概念と基本構造を把握し、法学部で修得すべき民法学の水準を
充足できるように、構成、内容、叙述の仕方等の点で周到な配慮し、判例、通説を踏ま
え解説したスタンダードテキスト。悠々社旧版の基本的編集方針を踏襲しつつ、平成
29年改正民法に全面対応した第3版。 ●憲法学・哲学・社会学を横断する、知の挑戦
近代立憲主義と他者
江藤祥平
(岩波書店)
四六判・上製カバー・400頁
本体3400円
978-4-00-061278-4 C0032
6月27日発売
安保法制以来、かつてない危機にさらされている日本の立憲主義。
<他者の不在>という難問を通して気鋭の研究者が従来の憲法学
を批判的に検討し、近代立憲主義に<血を通わせる>ための新たな
可能性を掬いだす。 紛争類型別の解説本。来月の発売が正式決定
「要件事実入門−紛争類型別編」(創耕舎)2800円
紛争類型別は卒業間近の司法修習生向けのサブノートとして作られた本ですから,初学者が正確に理解できるはずがありません(ローや予備校での授業が必要)
だから独学向けの解説本が必要なのです(^_^)
https://twitter.com/okaguchik/status/999926855305117696 【酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.6・最終版】
■酒巻刑訴法注釈 ver.6(序〜第5編)「最終版」できました。
川出判例講座刑訴法(公訴編)をふまえて訴因変更の可否等に
つき説明ぶりを変えました。その他論点の補足、説明の追加等。
■PDF全10頁。セブンイレブンのマルチコピー機で小冊子印刷
(A4左とじ)をオススメします(60円)。
http://fast-uploader.com/file/7082461734574/
pass: sakamaki6 岡口さんは将来的にもし裁判官やめても文筆業でやっていけそうだし、
大手事務所でも私大ローでもどこでもいけそうだな 辰己のグチ先生が民法改正の本を出千すらしい。有名予備校講師初の改正本だ。期待大w >>650
そのwはなんだよw
言わなくてもわかるけどw
こいつの講座とっている奴もいるんだから、もう少し気を使えよwww 500位くらいで合格してるんだから、悪く決め付けない方が良いんじゃないか いや、俺も革命本買ってるから。
本はいいんだが、講義がなあ。
シオミンとか学者の買わずに、これ買う意味あるかな。改正法での参考答案付いてるてか。 講義がアレなのは理解できる。
話が飛び飛びで筋道立てて論理的、とはならないことが目立った。
鼻水ズルズルだったし笑
ま、かといって工藤北斗が論理的な講義かといえば違うし。
伊藤真が最も教え方は上手だった気がするな。
ま、いずれも全ての講義を受講したわけではないから、感想文だが。 正直体育会脳で気合いで押し通すタイプ(笑)嫌いではないけれどね。 うん、気合入れるタイプ。
福田、柏谷先生の方が好みかな。
アメフト部だっけ?そんな感じする。
2チャンネルではアンチスレがあった。 >>660
∧ ∧
O(゚Д゚#) オラー
∧_∧ 6_>
ヤメロー ( )') )〜
ヽ__(/つ バカの本のほうがバカにも分かるように書かれているからわかりやすい 「実務的な試験」ていう意味では、司法書士試験の方がずっと実務的だった。
おそまきながら一連の司法改革の中で、司法試験も「実務的にしよう」ということになった。
昔に比べたらイイ線に来てると言わざるを得ない。
なにしろ「債権者取消権の相対的効力について述べよ」だからな。昔の司試は。
じゃあ何故今でも学者試験の余韻を残すような形而上学的論理性を試したり、
空中戦になりがちな法律構成上の学説の当否(参考比較になる限り愚説を含む)を検討させたりするのか?
これは想像だが、わりと文献につぐ文献、どんな文献でも読みこなせないと
仕事にならないことが影響してると思う。
司法書士は登記が素早く処理出来ればいいのであって、その試験勉強はいきおい
「バケツリレーのタイムを早める作業効率のアップ」みたいになる。
これに比較して、たとえば法曹三者の場合「原発の認定基準の合理性」とか
「DNA鑑定手法の科学的妥当性」とか、医学だろうと化学だろうと何の文献でも
いちおうはそれなりに読破しうる程度の脳の水準が求められる。
ただ「法律実務でよくある文章の読み書きに慣れてます」で済まない領域がある、
少なくとも試験実施者側は、そういう認識なんだろう。
ただ、そういう「学術性」に引っ張り過ぎてたのが旧司だったので、
現行制度はもっと司法書士試験みたいに「実務性」に揺り戻しをかけてみましたよ、と。
今その過渡期なんだろうし、その両者のバランスの落としどころで揺れる問題なんだろう。
と思う。以上。 ドイツのようにばんばんコンメンタールが出る世界と、
日本のようにコンメンタールがぜんぜん完結しない世界と、
どっちがいいんだろう? 法律学でパラレルの意味ってなんですか?偉い方教えてください。 >>670
中学生レベルの英語の勉強すればわかるよ ◆創立70周年記念出版◆
裁判例コンメンタール刑事訴訟法 第4巻
早稲田大学大学院法務研究科教授 井上正仁 監修
同志社大学大学院司法研究科教授 河村博 ほか編集代表
(立花書房)
定価:¥8,208 (本体 :¥7,600)
発売日:2018年06月
ISBN:978-4-8037-2478-3
Cコード:C3032
判型:A5 上製
ページ数:720
刑訴法は,他の実定法分野と比べて裁判例の果たしてきた役割が大きい。
生きた刑訴法を理解・活用し,現実の事案に即した問題解決に資するため
に,裁判例を集成・整理して検討した。 >>255
>>誰か他の学者を通じて団藤や我妻のエッセンスを飲み込めば
それで十分なんだよ。
ん?基本的に学者の基本書はその人の研究の成果品だからな
団藤や我妻の学説を知りたいのであればその人が書いた著書を読むしかない
他の学者を通じて団藤や我妻のエッセンスを読み込む?
なんでそんな面倒くさいことをするのかw
それだけの器用な天才的な頭脳があれば司法試験など簡単だろうに
それか何も理解していないバカのどちらかだな ちなみに我妻のダットサンを読んでいて
分からないところを内田民法でくわしく調べているおバカな人がいる
誰か指導してやれとw 我妻のダットサンを読んでわからないところを内田民法でくわしく調べる。
↑のどこが問題なのかよくわからん。 >>679
我妻説と内田説は同じなのかい?
学者の基本書はその人の研究の成果だと前のレスに書いといただろうにw オレは我妻説を勉強しているんだが
内田説を研究しているとより我妻の考え方が理解できるんだ!
という天才的な頭脳を持っていれば別だけどな 俺は凡人だから少数の基本書で複数の学者の立場を知識として仕入れてるよ
違法性の意識について、「厳格故意説」が大塚、「制限故意説」が団藤、「厳格責任説」が福田、
「制限責任説」が平野、西田、山中、山口って
団藤も福田も大塚も西田も山中も読んだことないけど 言わんとすることはわかるけど、
ダットサンのような概説書の疑問点を内田のような体系書で調べることは
そんなにおかしなことではないのでは?
我妻民法講義を今さら読めというのも酷だろうし。
これが内田じゃなくて注釈民法とかだったら文句は言わないでしょう。 ダットサンは民法の概要を極めてコンパクトにまとめ上げているところに良さがある。
だから説明としては簡略すぎてよくわからない部分があるのもやむを得ないと思う。
内田は賛否や当否はともかく教科書として説明に意を凝らした本だから、
ダットサンでよく分からない部分を調べて説明を読むっていうのは普通にありうるよね。
この二冊のチョイスはともかく、それぞれの本の性質を考えれば〜説がどうのっていうのは関係ないと思うけど。 内田民法ってだいぶ改訂されてないけど、まだ売れてるの? 一応読みやすさでは群を抜いているからね。でも、もう改訂はしないそうだから売らなくなるだろうね。 ヤフオクとか見ると、
すごい古い予備校教材に高い値がついてるね。
あれ売れてるのかな?
だとすると、司法試験業界の情報格差って大きいんだなぁ。
独学でやってる人、頑張れ! >>688
売れてないでしょ。
今もあるか知らんが去年会社法制定前の講座が10万くらいで売ってたのはイかれてると思ったな。カセットだしな。
名講義でもダメでしょ。 >>676-681
曲解する人だね。しかも、論理の飛躍も甚だしい。
>団藤や我妻の学説を知りたいのであればその人が書いた著書を読むしかない
>他の学者を通じて団藤や我妻のエッセンスを読み込む?
>なんでそんな面倒くさいことをするのかw
まったく話が違う。その著者の書籍を読まなくても、「その学説を知ることができるし、それで十分だ」
という話であって、「知りたければ・・・読むしかない」というのは間違い。
面倒くさい? むしろ効率的で面倒くさくない。
たとえば、債権者取消権の下森説(責任説)を理解するに、何も下森先生の著書を読む必要はない。
百選を通して責任説を理解すれば十分だし、大塚仁概説を通して団藤説を理解すれば十分だし、
百選や有斐閣憲法を通して芦部を知れば十分。
そもそも、我々は、学者になるのではない。原点にあたらずとも、著者の考え方のエッセンスを
、しかもその一部を知ればよいだけである。すべてを読むのは時間的制約から言って不可能なはずである。
学者ですら外国の学者の原点に当たっているとは思えない。
たとえば、長谷部憲法に書いてある哲学者の思想も岩波文庫を参照したものであったりする。 >>676
>それだけの器用な天才的な頭脳があれば司法試験など簡単だろうに
>それか何も理解していないバカのどちらかだな
皮肉を書いたつもりだろうが、ここにも思考の飛躍と認識の甘さがある。
まず、「B学者の書いたものを通じてA学者のエッセンスを知る」ことが
器用だという「思い込み」だ。あなたの頭の中での思考の粗雑さが見て取れる。
原著者Aより、他の学者Bによる「A学説に関する」説明の方が
A学説のエッセンスが分かりやすかったりすることもままある。 【悲報】無職、顔真っ赤にして意味不明な長文を書き込んでしまう 長文という時点でセンスがない
言いたいことは三行くらいにおさめないと
というかスレ違い他所でやれ 言いたいことは三行か
じゃ、言い換えよう。
バカには分かるまい。 バカで理解が及ばずすみません。
ご高説ありがとうございました。
然るべき場で表明されるといいと思います。 >>683
俺も同じようなことは弁護士から聞いたことあるけどな
違う学者の本でも理論の体系の違いがはっきり理解できていればいいが
全く理解できていなくて調べるのはやばいと
それに我妻と内田じゃ思考が正反対じゃね?
刑法だったら行為無価値論を勉強していて結果無価値の本読むのはもっとやばいだろ 我妻とか内田とかよりもわかりやすい本が沢山あるのに。 法学って原則があれば例外もあるから、
わかりやすく書こうとすると、虚偽が混入してくる確立が高まる、
と何かで読んだことがある。 不思議なもんで同じ本でも後で読み返すとわかりやすいって感じることあるんだよな
初学者の時は潮見総則よくわからなくて糞だと思ったけど
民事裁判実務の基礎とか要件事実30講とか読み終えた後に読み返すとわかりやすく書かれてると思うようになってた
生熊担保もLQや松本の執行保全を読んだ後に読み返したらわかりやすかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています