新刊・増刊・増刷スレ 第102刷
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研究者としての能力と学部長だのの大学職は必ずしもリンクしない。持ち回りのところだってある。
それを教科書の売りにするのは確かによくわからん。 憲法 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ)
呉 明植 著
456ページ
定価 本体3,000円+税
発行日 2018/05/07
ISBN 978-4-335-31432-2 越山和広のベーシックスタディ民事訴訟法
法教連載をついに単行本化
要件事実を踏まえたはじめての初学者向け入門書? >>177
???
判例の解説してるんだからタネ本も何もないのでは? >>181
法律文化社とドラゴン大学というのが
引っかかる。 なんにせよ、東大系刑訴が公刊化されて共有知となるのはいいこと。 >>183
百選の解説は東大教授以外のカスが混じってる >>186
もしかして、百選旧版や争点旧版の井上、大澤、川出、酒巻執筆部分を漁ってる? 共著というのはどうしても一定数カスが混じるし
思考やバックボーンが一貫せずチグハグになる 憲法 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ)
呉 明植 著
456ページ
定価 本体3,000円+税
発行日 2018/05/07
ISBN 978-4-335-31432-2 川出を読まずに試験受けるの?
踏み絵だべ
川出神による福音の書。 >>158
運送法?とか。
商事法定利率だっけかも
さらっと亡くなってる。 ピロシはこの春中央ローを定年退職したからなぁ
今後もタネ本であるという保証はどこにもないぞ? 重点講義は様々な論点について複数の見解に触れ、掘り下げているからものだから、
そりゃあどこかには書いてある話だろうとは思うが…
読んで知っているからといって、答案で設問に即してちゃんと示せるとは限らないし、
「タネ本」という考え方自体、ちょっと時代遅れではないかという感じがする。 そうだね。
コアカリをタネカリ?とは呼ばないもんな。 共著でも構わないが、学説並べて出典・文献を示さない学者は学会における知の共有財産への冒涜だと思う。
検証可能性が無い。 アルマとかリークエとかはしょうがないんじゃね?
出版社がウェブサイトに脚注を載せてサポートするとかすれば理想的だけど。 でも、リークエシリーズで一番支持されている会社法はきちんと江頭〇頁、神田〇頁や、事例(事例で学ぶ会社法)
や百選解説、論文、類型別、立案と脚注がしっかりしてる。
更に、百選番号と商判まで併記されていたりするし、リファーは⇒〇頁で指示してくれるからすぐに開ける。
酷いのは民訴のリークエ、学説の出典無し。百選は索引だけ。
おまけに、リファーはナンバリング⇒11-7-3 ⇒8-3-4-2とか…いちいち探さなきゃいけないじゃないか
うんざりする。
はしがきで「リファーの充実」を主張するならリファーに時間がかからない頁表記にしろよ。
それにリークエで664Pとかソフトカバーの量じゃない >>186
東大教授でも、法科大学院の〇合審査で落ちた奴もおるで。 >>206
慶應でも、法科大学院の〇合審査で落ちた御仁がいましたね。
而して、彼の名前は、言わずもがな。
辰巳の講釈の中で、その御仁、ハーバードへ留学する際の推薦状は、芦部先生に書いて
いただいたとか、自分の父親は都教組の活動家で懲戒処分を数回くらっていて、父親か
ら裏切者と言われた、なんてことを話してました。
辰巳、ウエブンに続いて、千代田という予備校が飯田橋駅前のマンションにできたとき、
カセットやレジュメの販売がされていました。憲法は、当時、新進の青柳センセイ。事
務局のオバサンが、「芦部先生が、青柳先生の仲人をされたのよ!」と言っていたこと
を思い出しました。青柳センセイ、明治大学を懲戒免職になったが、公法学会から除名
処分を受けたのでせうか? 要件事実入門(初級者編)第2版の発刊について
岡口基一裁判官による予備試験対策のための『要件事実入門(初級者編)第2版』を間もなく刊行!!(平成30年5月上旬発刊予定)
定価(本体1,800円+税)
ISBN978-4-908621-06-2
岡口説を排し、司法研修所説に沿った要件事実論をわかりやすく解説!!
民法改正に対応し、民事保全・書証の成立の解説付き!!
司法試験予備試験の論文問題(平成23年〜平成29年)を詳細に分析!!
http://soko-sha.com/news/archives/50 「新民法典」の成立―その新たな解釈論 (信山社ブックス)
石崎 泰雄・著
(信山社)
価格:¥ 3,456
単行本(ソフトカバー):264ページ
ISBN:9784797286441
発売日:2018/4/23
第1部では、民法新規定のあるべき解釈を提起。具体的事例から
実際の適用と重要条文の解釈の道筋を検証。続く第2部では、
比較法的視座から法体系の樹立と、具現化に向けた解釈論確立の
必要性を考究する。民法改正を追い続けた著者の「新民法典」
シリーズ3作目、渾身の完結編。 >>211
手を動かしていたら、だんだん気持ち良くなってきませんか? 平成29年重判 ゲット 字が小さくて読みづらい 何とかルーペも買おうかな ■酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.4のサポート情報
【弁護人選任権の告知について(H28刑訴法改正関連)】
◆83頁**の注釈、◆512-3頁3の注釈に下記の記述を
それぞれ追加してください。
H28刑訴法改正により弁護人選任権の教示事項が拡大された。
被疑者国選の対象となっていない逮捕後勾留前の段階におい
て,捜査官が権利告知を正しくせずに,弁護人選任を妨害し
たかのような行為があれば,そのことが自白調書の証拠能力・
証明力に影響を与える可能性がある。「2016年改正刑訴法成
立に伴う注意点」『刑事弁護ビギナーズver.2(季刊刑事弁護
増刊)補遺』3頁 >>217を本文に組み込みました。
【酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.4.1】
http://fast-uploader.com/file/7079164455994/
pass: sakamaki41 >>219
国木さんなる方の名誉に関わると思いますのでいいますが、全くの別人です。
私の願いはあくまで酒巻本を読解するための完全解ではなくリファレンス・ツールを
皆さんと共有することです。 >>220
この春からロースクール教育を都の西北で受ける機会に恵まれたものです。まったくもって、お礼のことばもありません。本当にありがとう存じます。
来週末、著者ご本人のツラを拝まざるを得ない境遇にあるのですが、その際、本レファレンスツールの存在を教え諭した上で、改訂の際に脚注に補うよう申し伝える用意がございます。
いかがいたしましょうか? 共著だからと頭ごなしに否定するのよくない
好みの問題はあっても >>227
リークエはいいと思うね。
ほんによってはよくないが。 共著アンチは刑訴スレで散々論破されて逃亡した荒らしだから触れちゃダメだよ 四宮能見9版、なんか中途半端だなぁ。
旧法の知識も載ってるけど、省略された項目もある。
新法については「改正民法」というくくりでコラムで論じている。
過渡期だからしょうがないのかな? 能見みたいな無能なやつがなぜ東大教授になれたんだろう 四宮総則は今でも総則だとNo1名著だけどな
他の総則の基本書どれ読んでも、四宮の足下に近づけていない 信託法なら天才道垣内が本だしてるじゃないか
それより森田宏樹と森田修が基本書一つ出さずに東大教授名乗ってることが理解できない 東大の民法学者といえば、内田貴のもとで学士助手をやっていた瀧本哲史が以前、米倉明のことをボロクソにこきおろしていたな
>法解釈における、方法二元論(価値判断と論理の分離)からの、法律家批判、とか、
>法律家の開き直り、ストレート過ぎる価値判断(Y倉とか学者じゃないでしょ)とか九十年代にも撲滅されなかったのですね。
>とりあえず、Dworkinの法の帝国あたりを読みましょう。
https://twitter.com/ttakimoto/status/767955574117965828
>民法三部は、Y倉だったし、法学部必修で最低の科目だったと、断言できる。
https://twitter.com/ttakimoto/status/862915531774451712 >>237
ようわからんが、民法学者じゃない人がいってもなあ。 >>235
森田宏樹の方はともかく修の方はそれなりに読み応えのある論文を
法協(序でに法教)にも出してるからいいじゃない。
この前の法教の巻頭言はズッコケたけれど。 >>235
それどっちだったか助手のとき○井の娘をめとって
東大教授になれたんじゃなかったっけ? >>241
森田修の奥さんは元中央ロー教授の裁判官森田浩美 >>242
そうそう。調査官解説でよくそのお名前はみたな。
平井先生の娘さんは東大法だったかと思うがいまはどうされているんだろう。 >>241
森田宏樹の奥さんは東大法卒の日銀ウーマン。
>>243
平井先生のお嬢さんは、東大法卒業後、メーカーに勤務し、結婚の後、
30代で慶應ロースクールに入学したが、司法試験には合格しなかった模様。 芦部なんか読んでられるか
∧_∧
⊂(#`・ω・) 三段階審査マスター無くして合格は無い!
/ ノ∪
し―-J |‖ ペシッ!
/⌒/⌒/ 今は昔、水道橋に、税理士の先生が経営していた中古テープの店があった
が廃業したようだ。
今、中古のAV教材は、どこに行けば購入できるのでしょうか?
オークションでしか買えないのかな? ヤフオクで団藤解析講座とかが馬鹿高い値段で売ってるね。
でも、司法試験界も日々進歩していってるから、
そんな古い教材を使ってたらいつまでたっても受からないぞ。 世の中には、東大教授の最先端の講義を受けられる人もいれば、
十何年前の予備校講義テープしか聴けない人もいるのか。
格差社会だなぁ。 MP3やiPodやスマホ視聴が当たり前にある平成30年
カセットテープやCDウォークマンしかなかった平成初期 別に団藤や我妻を読む必要はないんだよ。
誰か他の学者を通じて団藤や我妻のエッセンスを飲み込めば
それで十分なんだよ。
意訳しすぎているとか曲解しているとかの不安はあるだろうけど、
学者が一流ならば、そうそう大きな間違いはしていないだろう。 だから、いまさら団藤綱要や我妻やダットサンを読むのは
非効率で益少ない。 かといって、最先端の学説を追いかける必要もない。
司法試験は、よくしたもので、そんな最先端の学説の問題意識を聞くようなことは
していない。試験の目的から外れないように出題は工夫されている。
また、規範は正確に書けというのも、有名なフレーズならいざ知らず
そうでないところなら、大体でよいと思う。
要は、学者や実務家の脳が作り出す世界と共通世界を脳内に描き出して
問題を解く過程で、その脳内世界が共通していますよ、ということを
実感させればよいだけだろう。 団藤はともかくダットサンはそんなに古くないんじゃねえの
新民法対応版を出すとも聞いたが まあ、民法は判例実務を覚えるだけで大変だもんな。学説気にしてる暇ない。 まとめサイトの無料記事があるし学者の基本書とかいらんよね
リポジトリで公開されてる〇〇法学(〇〇には大学名が入る)の記事を読めば
主要な体系書の見解を注釈とかでわかりやすく紹介しながら説明してくれるし
そういうまとめ記事を読んだ方が楽でわかりやすい
金もかからんし 紀要論文、雑誌論文の検索なら、サイニーを忘れてもらっちゃ困る。
https://ci.nii.ac.jp >>260
お金をかけずに勉強しても身に付かんぞ。
伊藤塾は高いと悪評だがそれだけ出すからこそ真剣になる。 内田先生の本が山積みしてあったー法学の誕生 近代日本にとって「法」とは何であったか。基本書の執筆には関心がなくなったかな。 >>266
関心が無くなった、というより
もう書けなくなったんじゃないか
東大教授辞めて、かなりの年月になる
東大教授から最高裁裁判官に転身して数年過ごすと(ここで実質学者引退)
学者に戻っても、そこから最新の学説(判例)の議論をフォローして
自ら最先端の見解を説く最新改訂版ないし新刊の基本書を書けるひとはまず居ない。
ex.田中二郎、伊藤正巳、団藤重光、(山口厚)、藤田宙、奥田昌道etc
だから、ぜひ最高裁判事にの就任要請があった我妻、平野、芦部、江頭らは
学者続けて学究に貢献したい、との思いから固辞した。 >>268
え、じゃぁ切れ味鋭い山口実行行為不要論と判例のアウフヘーベンは望むべくもないの? 一問一答 平成28年刑事訴訟法等改正
吉田雅之 著
(商事法務)
A5判並製/464頁
ISBN:978-4-7857-2639-3
定価:4,860円 (本体4,500円+税)
発売日:2018/06
取調べの可視化や合意制度等、改正刑訴法の全体像を立案担当者が解説。
平成28年5月成立の「刑事訴訟法等の一部を改正する法律」により、取調べの録音・録画制度
など刑事訴訟の実務が大きく改正された。平成30年6月施行のいわゆる日本版司法取引を
はじめ、改正の全体像を立案担当者が解説する。刑事手続に携わる法曹実務家、企業法務
担当者必携の一冊。 >>268
なるほど
269は268から話がズレてるな >>274
え?山口は退官後に改訂できるの?できないの? 刑事訴訟法基本判例解説(第2版)
椎橋 隆幸、柳川 重規・編
(信山社)
価格:¥ 3,240
単行本(ソフトカバー):432ページ
ISBN:9784797286205
発売日:2018/4/26
刑事訴訟法に関する判例理論を分析し、判例の問題点を提示する。
200件の重要判例を厳選し、1項目見開き2頁で解説。各項目冒頭の
「争点」で、裁判例のポイントが一目瞭然。新規に、GPS捜査、留め
置き、勾留の要件、公訴時効規定、遡及処罰、公判前整理手続の主張
明示等々、最新の判例を加えてアップデートした読みやすく、分かり
やすい改訂第2版。 〈概説〉倒産法
三上 威彦・著
(信山社)
価格:¥ 4,104
単行本(ソフトカバー):344ページ
ISBN:9784797270105
発売日:2018/4/26
入門から発展へと導く、法学部生向けのスタンダード・テキスト。
【本書の特徴】1最高裁に加え、重要な下級審判決も多数掲載/2破産法・
民事再生法の類似制度を分かりやすく説明/3再生計画や各種倒産処理手
続間の移行に際して生じる問題も丁寧に説明/4消費者倒産手続も詳しく
説明/5〈事項索引〉〈判例索引〉に加え、〈条文索引〉を掲載。必要な
箇所に素早くアクセス。 現代法哲学講義〈第2版〉
井上 達夫・編
(信山社)
価格:¥ 3,672
単行本(ソフトカバー):408ページ
ISBN:9784797225693
発売日:2018/4/26
アクチュアルなテーマを通して法哲学を学ぶ教科書の第2版。法哲学は
法曹にとって不可欠なdisciplineとの共通了解の下,実定法学上の問題
を含む具体的な紛争や社会問題を設定し,法哲学の視点から考察を行う。
遵法責務問題,地球環境問題と人権,グローバル化と世界正義,移民問題,
臓器移植・臓器売買など,利害が錯綜対立する難問を計14テーマ設定し,
法哲学者が検討を行う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています