計画段階から実行の着手、結果発生、っていう因果の流れの思考(「因」から「果」へ)と

結果から遡る(「果」から「因」へ)思考とは相容れない。

ヴェーバーの概括的故意の事例とか、
第一の行為、第二の行為とか当たり前のように前提としてるが(「因」から「果」へ)、

結果から遡る思考では、「第二の行為」だけでおしまい(第一の行為にまで遡れない)。