お前らショックかも知れないが、弁護士の給料事情を書いておく。
年俸600万といってる事務所は、額面って言うわけではないよ。
額面もあるけど、それはごく一部分。
多いのは、600万という割合という歩合ね。

つまり、純売り上げ3400万ある場合、
事務所経費500万。そして、事務所の運転資金として500万ほど預金へ。次に事務員の給与300万を差し引く。
そうすると、残りは2100万の残りのうち、ボスが800万ほど持っていく。

そうすると、1300万がイソ、ノキの取り分。
そういう修行中の弁護士が3人いて取り分の取り決めに従って配分すると仮に全て600万とすると
1300万の三分の一の433万が弁護士一人当たりの取り分になる。

これが、弁護士の収入のカラクリ。事務所の求人見てみろ。全部相談になってるはずだよ。
700万保証とかいってるけど、カラクリはこの手法だろうね。