【圧倒的支持】労働法を語るスレ【菅野、水町、荒木、森戸…】 [無断転載禁止]©2ch.net
労働法でこれ一冊だけって
いう基本書は今ならどれ?
菅野、荒木、水町、土田、西谷…
どれか一冊なら何なのかよく分からん >>56
実務なら菅野一択。
司法試験なら水町か荒木。 アリガd
つまり会社法なら
江頭≒菅野
リークエ、美加≒水町、荒木
こんな感じか
土田や西谷はどれになるのかな 土田も実務家御用達だけど、広義の労働契約法分野のみ。
西谷はスタンダードだけど、やや左(労働者)より。 リークエと趣旨規範と事例演習使えばいいかな?
まとまったいい講座があればいいのに
Tの西口の講座は気になる パートと正社員の格差訴訟 124万円の支払い命令確定
2019年3月8日19時11分
https://www.asahi.com/articles/ASM385S2WM38UTIL02R.html?iref=comtop_list_nat_n02
卸売市場で働く九水運輸商事(北九州市)のパート社員4人が、正社員と同じ作業をしているのに、通勤手当と皆勤手当に差があるのは労働契約法に違反するなどと訴えた訴訟の上告審で、格差を「不合理」と認め、会社に124万円の支払いを命じた二審判決が確定した。
最高裁第二小法廷(山本庸幸裁判長)が6日付の決定で、増額を求めていた原告の上告を退けた。
一審・福岡地裁小倉支部は、パート社員と正社員はいずれも市場での作業が中心で通勤手段も変わらないとし、パート社員の通勤手当を正社員の半額とした待遇は不合理だと指摘。
パート社員の皆勤手当だけを廃止した措置も不当だと結論づけた。二審・福岡高裁もこの判断を支持し、裁判の期間に応じて賠償額を増額していた。(岡本玄) 労働法〔第3版〕
川口 美貴 [著]
(信山社出版)
本体価格:(予定)5000円
発売予定日:2019-03-29
ページ数:1136p
Cコード:3332 ISBN:9784797236538
判型:A5変形
◆労働法全般にわたる詳細で充実した〔労働法〕テキストが、
早くもアップデート ― 待望の第3版◆
働き方改革関連法・民法改正(債権関係)に対応した最新版。
労働法全般にわたる詳細で充実したテキスト。本書の全体を見通すことが
できるように、冒頭に細目次を配し、わかりやすく提示。
長年の講義と研究活動の蓄積を凝縮し、講義のための体系的基本書として、
広く深い視野から丁寧な講義を試みる。学習はもとより実務にも役立つ、
労働法のスタンダードテキスト。
>>去年暮れ 2版が出たばかりなのに…
やっぱ法改正があった分野の基本書を買うのは危険だな 労働基準法[第5版] (有斐閣法学叢書) 新刊
下井隆史 (著)
(有斐閣)
税込価格:5,508円
出版社:有斐閣
サイズ:A5/570ページ
ISBN:978-4-641-24305-7
発行年月:201905下旬
労働基準法をはじめ、労働契約法・労働者派遣法・男女雇用機会均法等
について判例の解説も織りまぜつつそれらの法解釈を詳細に解説。 労働法演習(第3版)―司法試験問題と解説
川口 美貴・著
(信山社)
価格:¥ 1,944
単行本(ソフトカバー):232ページ
ISBN:9784797236606
発売日:2019/4/27
同著者の基本書『労働法(第3版)』(2019年刊)に準拠した司法試験対策の
ための演習書。待望の第3版では、13年分の過去問を各年2問ずつ、26回に
分けて解説。解答は司法試験の解答用紙(35字×92行)に合わせた、わかり
やすい実例形式。巻末の「論点整理表」によって出題の「論点」と傾向が
一目瞭然で、司法試験受験者には必読・必携のお薦め本。 障害者雇用促進法の障害者差別禁止・合理的配慮提供義務(法第34条〜第36条の6)の知名度ってどんなものでしょ?
労働法を根底から覆すようなものだと思うんだけど、知名度が低いのが不思議。
障害者枠で募集した人に対する法制という認識が一般的なのかしら? >>65
下井先生ってアマゾン見たら1932年生まれなんですね 労働法入門 新版 (岩波新書)
水町 勇一郎 [著]
(岩波書店)
本体価格:(予定)860円
ページ数:272p
Cコード:0232
発売予定日:2019-06-21
ISBN:9784004317814
判型:新書(B40)
「戦後労働法制の大変革」とされる働き方改革関連法の施行開始を受け,
好評を博した初版を八年ぶりに改訂.「働き方改革」の内容はもちろん,
その他の法改正や判例の展開を盛り込み,発展を続ける労働法の全体像を描き出す. 水町勇一郎『労働法入門 新版』(岩波新書)のあとがきによると、
水町勇一郎『詳解労働法』(東京大学出版会、近刊) ←New! 前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2019/05/31(金) 17:31:38.83 ID:
なんだろう?
東京大学出版会 @UT_Press
【速報】9月に法律書の新刊を刊行予定です。小会としては初挑戦のジャンルの
教科書となります。A5判、約1500ページの超弩級サイズ。これからすこしずつ
ご案内をはじめて参りますので、どうぞお楽しみにお待ちください。
https://twitter.com/UT_Press/status/1134009881407574016
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>70
水町勇一郎の『労働法(第7版)』。
障害者雇用促進法の「障害者」の定義部分に痛恨のミス?がある。
・雇用義務の対象になる「対象障害者」(法第37条第2項)
・対象にならない「障害者」(法第2条第1項、差別禁止・合理的配慮のみ適用)
が区別されていない。
『広辞苑第7版』(2018/1/12)の障害者雇用促進法の解説は水町氏が書いたものと思われるが、差別禁止・合理的配慮義務について触れられていない。上記の誤読をしてたならありそう。
東京大学出版会の1500ページの本が水町氏のものなら、この部分の記述が改善されるかな? >>73
いえ、昨年の8月時点で気づいていると思います。
水町氏は
『障害者雇用と合理的配慮 日米の比較法研究』(長谷川 珠子/日本評論社/2018/8/22)
のオビに
> 交錯する雇用義務、合理的配慮、福祉的就労の関係を解き明かす最先端の研究書
という推薦文を寄せているので。
障害者の雇用の分野で話をする法学者は二軍選手ばかりで、条文と付き合わせると納得いかない話が多すぎる。
水町勇一郎氏のような一軍選手の参入にもの凄く期待している。 いや、気づいてるのなら補遺出すでしょ。
絶対に連絡すべきだと思う。 >>75
>>75
なるほど法学書はそういう性質のものなのですか。それならということで、有斐閣のHPの質問フォームから投稿しておきました。(第2章1 5「障害者差別の禁止」の記述です。)
私の認識が>67なので、修正がそんなに簡単だとは思ってないんですけどね。
菅野和夫の『労働法第11版補正版』は、障害者雇用促進法第36条の3の「合理的配慮義務」を任意法規だとしているのですが、二軍選手(永野仁美上智大法学部教授)の論文(?)を根拠にしていて実際の論拠がはっきりしない。 >>77
乙です。
これで少なくとも詳解労働法に誤りが含まれるおそれは少なくなりましたね。 水町労働法入門良いな。
これだけで司法試験対応できるんじゃないか?w 時系列で整理までついてるのかよ
もう労働法の決定版で決まりじゃねーか
受験生必携の本になることは確実だな 外部組合とか
ユニオンとか
やってることは、非弁活動そのものだろ
逮捕してしまえ 詳解 労働法
水町 勇一郎 著
(東京大学出版会)
価格:8,424円(税込)
ISBN:978-4-13-031192-2
発売日:2019年09月20日
判型:A5
ページ数:1432頁
働き方のルールを定めた労働法制のすべてが分かる概説書.歴史的な
経緯・成り立ちや理論的な考え方・筋道に根差して労働法の全体像を
分かりやすく解き明かし,実務の世界で起こるさまざまな問題も解決
に導く.「働き方改革」がはじまる時代に不可欠な知識を網羅した,
働く人すべてに必携の決定版. ウォッチング労働法 第4版 法学教室ライブラリィ
土田 道夫 (同志社大学教授),豊川 義明 (弁護士・関西学院大学教授),和田 肇 (名古屋大学名誉教授)/編著
天野 晋介 (首都大学東京准教授),石田 信平 (専修大学教授),金井 幸子 (愛知大学准教授),坂井 岳夫 (同志社大学准教授),篠原 信貴 (駒澤大学教授),本庄 淳志 (静岡大学准教授),山川 和義 (広島大学教授),山本 陽大 (労働政策研究・研修機構研究員)/著
(有斐閣)
2019年09月下旬予定
A5判並製カバー付,540ページ
予定価:3,780円(本体 3,500円)
ISBN:978-4-641-24310-1
待望の改訂版。最新判例・法改正のフォローだけでなく,新たに,
事実関係を詳述した【設問】,【設問】を的確に理解するために
必要な【解説】,【設問】の意図を理解して必要なことを論じる
ために必要な1つの道筋を示す【解答への道すじ】の3部構成
とした。 異世界から転生してきた男が中世サッチョーランド(架空の国)に未知のテクノロジー『労働基準法』を持ち込んで救う小説書いて一攫千金狙う
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1566546189/ >>85
精神障害、発達障害、知的障害とそれ以外の労働者との均等待遇は法律と条約で義務化されているのに、労働組合にすら相手にされないorz 労働法 <第12版> 法律学講座双書
菅野 和夫 著
(弘文堂)
判型・ページ数:A5 上製 1248ページ
定価:本体6,500円+税
発行日:2019/11/28
ISBN:978-4-335-31547-3
Cコード:1332
「働き方改革」関連法改正に完全対応!「労働法のバイブル」の最新版。
「働き方改革」に伴う労働法制の大改正をはじめとした最新の
法改正をフォローし、近時の重要な裁判例・実務の現状等にも
目配りして労働法の姿を描き出した基本書の決定版。
時代の変化のなかで形成されてきた新しい労働法の姿を体系化
し、その中で個々の解釈問題を相互に関連づけて検討した、
労働法の現在を知るために最適の書。 労組貴族は、頭デッカチのインテリ左翼だからな
弱者連帯に、中朝部は入っても、頭弱い系は肌が合わないんだろ 詳解労働法届いたけど、フォントが大きいから、見かけほどボリュームはないな。 >>97
水町詳解1092ページ
本文 34字×29行=986字
注 43字×2行=86字
計 1,072字
1,072字×1,432ページ=1,535,104字
菅野第10版791ページ
本文 36字×27行=972字
注 44字×4行=176字
計 1,148字
1,148字×菅野第12版1,248ページ=1,432,704字 >>99
10ページほどページを無作為抽出して文字数を数えれば、より正確なのが出てきますけど、
そんなことに時間費やしていると試験に落ちたりしないですか? 参考
水町第7版400ページ
本文 35字×26行=910字
注 42字×4行=168字
計 1,078字
1,078字×550ページ=592,900字 『詳解労働法』間違い発見。895ページ。
「(1)対象となる『障害者』」第一パラグラフ。
第2条第1号で「障害者」、同条第2号で「身体障害者」が定義されているのだけど、第2号で「身体障害者」から除外された「『身体障害』のある『障害者』」が第1号「障害者」からも除外されると読んでる。
「『身体障害』者」は水町氏の独自概念。
>77で指摘した間違いは治っているけど、その間違いがなぜ出てきたかってことを精査していない。三流法学者の誤読に惑わされちゃって…… 出版社のHPから間違いの指摘を送っておいたけど、出版社と筆者がこれを間違いだと認識するかどうかは不明。
よくよく考えてみると、『詳解労働法』は企業の労務管理の際に参照されることを想定して書かれた書籍。差別禁止の対象である労働者をこの書籍の記述を根拠に企業が誤って対象外と認定し、禁止された差別に該当する行為を誘発する危険がある。
ポリティカルコレクト的な意味で「他者への不当な差別を助長」する書籍に該当するのかも。 偉いなお前
俺なんか本の間違い見つけても、自分のブログで晒すだけだわ >>104
自分は障害のある労働者だから、そういうの書かれると自分に降りかかってくるんですよ…… 『詳解労働法』の障害者雇用促進法第2条第1号誤読のこと、自分が当初考えていたより重大な気がしてきた。
厚労省やいくつかの障害当事者団体にも通報した方がよいのかも……
行政解釈は下記URLのA1-3-1及びA1-3-2。
改正障害者雇用促進法に基づく障害者差別禁止・合理的配慮に関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000123072.pdf
出版社には通報済だけど
詳解 労働法 特設サイト
http://www.utp.or.jp/special/laelaw/
に訂正情報等は未だ出ていない。
重大だと考えていないのかも。
書籍の対象読者は
> 実務家(弁護士,裁判官,政策の企画立案者,社会保険労務士,企業の人事労務担当者,労働組合役員など)
とのこと。現実の事例に遭遇した場合、この人たちには水町学説と行政解釈のどちらがより信頼に足るものと映るのだろうか?
下記の条文の定義を満たす従業員が、企業の人事労務担当者や労働組合役員にとって「好ましからざる者」であることが問題を重大にしている。
法第2条第1号
> 身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む。……)その他の心身の機能の障害(以下「障害」と総称する。)があるため、長期にわたり、職業生活に相当の制限を受け、又は職業生活を営むことが著しく困難な者をいう。 学者がそう簡単に体系書の誤りを認めるわけない。
内容をよく精査してるんだろう。
気長に待ちましょう。 実務家は真っ先に条文、判例、通達見るからな
学説で少々変なのあっても、またかよふふん、みたいな感じであまり気にはせんよ >>107,108
ありがとう。
昼休み時間に地元の労働局に行ってきました。
厚労省が監修している書籍でないから、行政として何かすることは出来ない。
とのことでした。至極当たり前のこと。
> 内容をよく精査してるんだろう。
そこは望み薄かもです。「プロジェクトチーム」に>74の著者が含まれていて彼女の解釈は行政解釈と同じです。それであの解釈を取ったのですから、かなり確信を持っていると思います。
> またかよふふん、みたいな感じであまり気にはせんよ
水町氏でもそういう見られ方をしているのですね。
ありがとうございます。 労働局の職員とのやりとりを自分のfacebookページにアップしたら、ご本人が降臨されてびっくりした。
(出版社に連絡してあったのはメールアドレスと携帯番号だけ。)
やはり内容を精査しておられるとのこと。
>107,108の書き込みも転載しているので、見られたかも。 事例演習労働法〔第3版補訂版〕 新刊
水町 勇一郎/緒方 桂子 (編著)
税込価格:2,970円
出版社:有斐閣
発行年月:201911中旬 ウォッチング労働法読んだけどかなり良いな
解説がそのまま答案になるから、1人で勉強してる人は事例演習よりもウォッチングおすすめ 選択で労働法を受ける予定です。どこの予備校の講義がおすすめでしょうか? ウォッチング労働法は良さげ
詳解労働法は障害者の定義に難があるみたいなので見送ろうと思ってたけど
ネットで33%オフで買えたのでポチった >>118
> 詳解労働法は障害者の定義に難があるみたいなので見送ろうと思ってたけど
まるまる信用できる記述している本を見たことがないから、真に受けなければ気にしなくて良いかと。司法試験の出題範囲からは外れているみたいですし。
『詳解 労働法』での明らかな間違いは895ページ「(1)対象となる障害者」第1、第2パラグラフの記述。
> 同法において「障害者」とは、「身体障害……があるため、……者」と定義されている(2条1号)。
> 具体的には「身体障害」者については同法の別表に掲げる障害があるもの(2条2号)、
> 「知的障害」者及び「精神障害」者については厚生労働省令で定めるもの
> (2条4号・6号、同法施行規則1条の2、1条の4)とされている。
障害者雇用促進法第2条
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=335AC0000000123#5 ちなみに障害者差別禁止・合理的配慮義務法制(障害者雇用促進法第2条第1号、第34条〜第36条の6)の部分は、現役の法曹の人でも条文を読み間違えますからね。
法第36条の3
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=335AC0000000123#165
アスペルガー症候群による休職者の休職期間満了退職が有効とされた事案
日本電気事件
https://www.johas.go.jp/Portals/0/data0/sanpo/sanpo21/sarchpdf/88_hannrei27.pdf
> 発達障害者が他の軽易な職群への変更等を申し出た上で、障害者としての合理的配慮を求めた場合には、異なる判断が示される可能性があることには留意すべきであろう。
【相談B】入社のとき、障害のこと隠していたらダメですか?
http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=1162
> 「自分には障害があるが、これだけの配慮があれば働ける」と伝えておけば、雇用主は話しを受け止め配慮する義務が出てくる、という青木弁護士。
行政解釈
改正障害者雇用促進法に基づく障害者差別禁止・合理的配慮に関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000123072.pdf
> Q1-5-1 労働者本人から障害を持っていることを積極的に申し出ないことも考えられますが、事業主が労働者の障害の有無を把握・確認するに当たって、どのようなことに注意すればよいですか? 「身体障害」者ってなんなんだ?「」のつけ方がおかしいだろ。 >>122
詳説 障害者雇用促進法 <増補補正版>
https://www.koubundou.co.jp/smp/book/b341802.html
に書いてある記述を鵜呑みにされたんですよ。
> 促進法における「身体障害」を有する者は、「障害者のうち、身体障害がある者であつて別表に掲げる障害があるもの」(促進法第2条第2号)である
この記述は中川純(東京経済大学現代法学部教授)。
『障害者雇用の実務と就労支援―「合理的配慮」のアプローチ』(眞保 智子/日本法令/2017/1/1)
にも同じ誤読があったんですけど、こっちは社会学者だから少し罪は軽い。 労働法(第4版)
荒木尚志・著
(有斐閣)
A5判、880頁、予5,600円(*24317-0) 2020.2予定
現在、東大法学部で労働法の講義をうけもつ著者による
労働立法の展開と労働関係の特質を踏まえた労働法体系書。
最先端の学説状況と裁判例の的確な分析に基づき安定した解釈論を提示するとともに、
今後の労働法政策をも展望。
労働時間、雇用平等、ハラスメント対策法制などの法改正を踏まえてリニューアル。 菅野12版、さっそく正誤表が出てて買う気なくすわw 売行き守るために、正誤表出さずに一年くらい引っ張る良心のかけらもない著者に比べれば、むしろ誠実かなと思う そんなあなたに
「勝手に正誤表!」
https://errata.g.hatena.ne.jp
ここは、本の正誤表を勝手に作っているサイトです。
本を読んでいて見つけた間違いを記録しておきます。
ミスの告発や追及のためではなく、増刷時修正の参考にしてもらえればという気持ちでやっています。 >119に相当する部分を一昨日getした『労働法第12版』(菅野)で確認してみた。
p294「『障害者』補論」の部分。
記述に間違いは無いのだけど、下記のことも書かないと読者が誤解する可能性があるのではないかと。
1. 「障害者のうち、身体障害がある者」でその「障害」が「別表に掲げる障害」に該当しないため「身体障害者」に該当しない者
2. 「障害者のうち、知的障害がある者」で「厚生労働省令でさだめるもの」に該当しないため「知的障害者」に該当しない者
3. 「障害者のうち、精神障害がある者」で「症状が安定し」又は「就労が可能な状態にある」のいずれかの条件を満たさないため「精神障害者」に該当しない者
4. 「障害者のうち、精神障害がある者」で、精神障害者保健福祉手帳の交付基準を満たさない者
5. 難病患者など「その他の心身の機能の障害がある」者で、各種各種障害者手帳のいずれの交付基準も満たさない者
上記の者について、「当該障害により『長期にわたり、職業生活に相当の制限を受け、又は職業生活を営むことが著しく困難な者』(2条1号)であることを個別的に判断する必要が生じ」る。 >130のこと、第12版の記載から自明だとは言え、誤解を招きやすい表現であることに疑いは無い。
多分、菅野先生本人も自分の書いたことを誤解している一人なんだと思う。
間違えてこの範囲を「障害者」から除外している>123を、p293の注2)で「障害者雇用促進法についての基本文献」と指定しているから。
そうでも解釈しないと、菅野先生は性格悪すぎ。
弘文堂のHPから、誤解を招く表現である旨と>123の書籍が間違っている旨、連絡を入れておいた。
菅野先生の記述は間違いでないのも明らかだから、スルーされるかも知れないけど。 >>131
3または4と解釈してください。労働法での扱いが一番多く問題になるパターンだと思うし。 『労働法第11版』(菅野)がアマゾンプレイスで879円(送料込み)だったので買った。
>130の記述はこの時点から変わっていなかった。第11版ではp274。菅野先生はこの当時から誤解していたよう。
>106の厚労省のQ&Aは第11版の約1年前に公表されているが、それとは違った解釈をしていたのか……
敢えて厚労省の解釈を無視したのか? 労働法の基本書って、労働者から見た解釈と雇用主から見た解釈が違うらしいが、
まじ?労働者からみた労働法の代表的基本書教えてくれ?菅野は中間だろ? なぜ先生方が障害者雇用促進法第2条第1号の条文を読み間違えたのか分かりました。
行政解釈では「障害者」は1号の要件を満たす労働者のことを言うけど、違った解釈をした先生方は同じ条文を(ピーッ)だと解釈していらしたんですね。
第2条第1号だから、立法趣旨の解釈や各条文の意味が全部変わる。
この条文一行だけ引用して話を終わらせた先生は本当に(ピーッ)だと思っていた。またそこから出てくる帰結を回避しようとする先生が(ピーッ)の細工をしていた。
疑問なんですけど法廷で(ピーッ)って陳述できるんでしょうか。 労働法[第6版] (有斐閣アルマSpecialized) 新刊
浅倉むつ子 (著)
税込価格:2,860円
出版社:有斐閣
発行年月:202003下旬
労働法(第8版)(2020年3月上旬予定)
販売価格:3,520円 (税込)
著者 水町勇一郎・著
発行元 有斐閣
ISBN 978-4-641-24336-1
サイズ A5版 (510ページ) 労働法 第4版
LEGAL QUEST
両角道代 (慶應義塾大学教授),森戸英幸 (慶應義塾大学教授),小西康之 (明治大学教授),梶川敦子 (元神戸学院大学准教授),水町勇一郎 (東京大学教授)/著
2020年03月中旬予定
A5判 , 400ページ
予定価 3,190円(本体 2,900円)
ISBN 978-4-641-17944-8
労働法の全体像をつかむ >>124
荒木先生の東京大学の講義
https://catalog.he.u-tokyo.ac.jp/detail?code=0705706&year=2019
> 教科書 荒木尚志『労働法(第4版)』(有斐閣、2019年)
となっているけど、もしかして東京大学の学生にだけ草稿をこっそり読ませていた?
まさか、美濃部達吉と上杉慎吉みたいに上級国民向けと一般国民向けに学説が分けられていたり? 安定した解釈論わろたw
他の学者の解釈論はどういう評価されてんだよ、この出版社的には そもそも頭悪い男って、自分より頭悪い女にしか選ばれないから、そうするとやっぱり低所得になるよね。どっちも頭悪いから。で、どーせそのこども そのガキも低所得になるよ、だってそーゆう親だから。まず勉強もしない、キモ!ボランティアだからねwwwキモ!!私は金払われないと挨拶すらしたくないけど!!ゴミだから!! 最新重要判例200[労働法] <第6版>
大内 伸哉 著
(弘文堂)
判型・ページ数:B5 並製 232ページ
定価:本体2,400円+税
発行日:2020/03/27
ISBN:978-4-335-30126-1
Cコード:3332
労働法を理解するために必要十分な200判例を単独著者が厳選。
受験生・社労士・企業担当者必読の判例ガイド!
膨大な判例の中から新しいものを中心に一貫した視点で重要判例を選び、
すべてを1人で解説することにより統一的に理解できる判例ガイド。
1頁に1判例、判旨の要点がひと目でわかるよう2色刷りにし、読者の
学習に配慮した判例解説の決定版です。
2018年の「働き方改革関連法」により多くの法改正がなされ、注目すべき
判例が登場しました。第6版では、それらの判例も収録しつつ、必要かつ十分な
判例を読者に届けるという目標を念頭に厳選した結果、7判例を削除、
新規判例7件を追加し、全面的に記述を見直した200判例を収録して
います。
法学部生をはじめ、各種国家試験受験生、社労士、企業の人事・労務担当者
に最適の1冊。 >>124
今日が2月の最終営業日だったけど、getできた人いる? 労働法〔第4版〕
川口 美貴 [著]
(信山社出版)
本体価格:(予定)5000円
ページ数:1208p
Cコード:3332
発売予定日:2020-04-03
ISBN:9784797236545
判型:A5変形
◆労働法全般にわたる詳細で充実した〔労働法〕テキストが
アップデート。待望の第4版◆
ハラスメント関連法改正、パート・有期法、改正派遣法改正民法等、
最新の法改正・施行と立法動向に対応した最新版。
全体を見通すことができる細目次を配し、労働法全般にわたる詳細で
充実したテキスト。
長年の講義と研究活動の蓄積を凝縮し、講義のための体系的基本書
として、広く深い視野から丁寧な講義を試みる。学習はもとより実務にも
役立つ労働法のスタンダードテキスト。 >>1
<生涯賃金が多い主な大学>
東京六大学で比較
東京大学 4億6126万円
慶應義塾 4億3983万円
早稲田大 3億8785万円
法政大学 3億8103万円
明治大学 3億7688万円
立教大学 3億7551万円
大卒平均 2億8653万円
(日刊SPA!2017.7.16)