【おめぇも】柔道部物語二十段【バカヤロウだな】
「西野には背負い出せば勝てるさ」
「残念じゃが、今使ってるのがその背負いなのじゃ」 樋口戦で使った両手背負いずっと使ってなかったから忘れてんのかな?って思ったら西野最終戦で使ったのは燃えた >>484
主人公が天才でライバルが努力の人という構図はキャプテン翼の翼と日向もそうだな
ただし翼は天才だけど誰よりも努力する、しかもその努力を辛いとも思わないという最強キャラ
あとはスポーツ漫画じゃないけどガラスの仮面のマヤと亜弓とか 勉強は本当の優秀層は努力してるという感覚すらなく遊び感覚で出来るもの
でもスポーツは死ぬほどキツイことをやれるかやれないかだもんね
まあだからスポーツは先生とか先輩の強制力に支えられているんだよね 嫌な発想だね
スポーツを苦行として取り組むのは日本の狂った風習の一つだと思う イヤ、トップの選手は死ぬほど苦しい練習しないと勝てないだろって話
このぐらいの練習は西野だってやってるんだよって史村さんも言ってたように
社会人が仕事帰りにやってるスポーツなんかは全然苦行ではないし、楽しいものだよ
学生でも優勝目指すようなチーム以外は楽しんでやってる 社会人になって自分のやってみたいスポーツを自分の金で自分のペースでやってみて初めてスポーツも楽しいもんだと思えた
中高の部活とか毛ほども楽しいとは思えんかった 俺がいま高校生だったら親に金だしてもらって週2でジムに通う
当時も適度に運動したい欲求はあったけどそのために特定の競技毎日毎日練習とかムダもいいとこと思って結局どこにも入らなかったからなw 才能がない人がどれだけ頑張っても一流にはなれないからな
才能がある人は周りがそれを発見して鍛えてくれるしな
楽しく運動して元気な心になって、勉強や仕事が張り切ってできればそれが一番
スポーツを青春のすべてにしておきながら、それで進学も就職もできないなんて本末転倒 「才能があっても優れた環境で優れた指導者に出会わなければ強くなれない」って山下泰裕が言ってた 背骨がずれてしまっているんです!
な、何だって!!背骨がずれているだと!!!(よく知らんが重症なのかな....) >>501
意外だったのは1位じゃなかったこと
「柔道一直線」のドラマは観たことあるけど、投げられると壁に向かってスーパーマンみたいに飛んでって壁ぶち破るし
桜木健一のライバルの近藤正臣がピアノの鍵盤に乗って足の指で「ネコふんじゃった」を弾くのがお笑い映像として使われるし
正直トンデモドラマだったけど、漫画は人気あったのかなあ って
でも画面端っこの円グラフ観ると60代の比率が多いんだよね アンケート対象に偏りがあり過ぎじゃないのかなあ 1位なわけないだろ…
ホントこの漫画の信者は痛いな そう?俺は信者でもないし柔道部でもなかったけど、元柔道部だったやつの話聞いたり
テレビで柔道選手の話で「すごく好きでした」「部室に全巻ありました」とかよく観たけどな
古賀稔彦も大ファンだったとか 贔屓目無しですべてのスポーツ漫画の中で最高傑作のひとつだと思う スポーツ始めるきっかけの漫画だから
最高傑作の話とかはしてない 「この漫画はウチの柔道部がモデルなのか?」
全国各地でそう思ったやつが多数 俺の母校の柔道部にビーバップのキンちゃんにそっくりなのがいた うちにもいたわ。あだ名がキンちゃんだった
キンちゃんは全国に割といそうだな 鷲尾の母ちゃんの顔が最高だった
こんばやしさんは本当に絵が上手い 大半はまじめに練習するが大して強くならない岡タイプと不まじめな(名古屋ほどつきぬけてない)八木タイプか? 鷲尾のモデルは小林の柔道部にいた三五(と書いてサンゴウ)先輩
漫画だと楽しそうな俺様キャラだけど後輩からは嫌われてたらしいw この漫画をきっかけに始めたのではなく柔道部に入ってからこの漫画を知ったな
夏合宿になると教官室から出てくるのでみんなで回し読み 高校の柔道部に鷲尾みたいな先輩がいた
何回か殴られたけど、コタツはなかった 名古屋みたいな奴って、たとえサボり方が上手くて先生は気付かなかったとしても
先輩や同級生は気付いて「なにテメエだけラクしてんだよ」とヤキ入れられるよな普通 >>521
セッキョーの時に率先して行くぜ~って号令かけてたよな
普通ならお前は引っ込んでろって言われるよ おはつをやったら柔道部に残る理由はないのに三五達と一緒に引退したのは何故だ? 適当に練習してても邪険にされる事もないし何も知らん奴から見たら岬商柔道部ってだけで一目置かれるだろうし(就職有利まである)選挙前にお好み焼きに誘ってホイホイついていく程度には後輩から慕われてるみたいだし普通に居心地良かったんじゃない? 八木という仲間が出来た
2コ下の後輩を味方につけた >>522
こんなしょうもないことをやりたいがためだけに一年残ったという根性というか執念が一定の評価を受けたんじゃないか 超人路線に入らなければ名古屋も岩清水並みには活躍できたかも 名古屋もあの世界にいるから弱く見えるだけでドラゴンボールで言うヤジロベーくらいの強さはある立ち位置なんでしょ 「おめえ選挙でインチキしちゃだめだろうが!名古屋に何おごってもらったんだ!」
「イ イカタマです…」 >>529
昭和の体育会系では似たような事があちこちで起きていた >>530
開始早々受け身一閃で怪物に冷や汗をかかせたという実績はある 怪物は見た目があれなだけで話してみると意外と普通の奴っぽいしな