あさきゆめみし 第百五帖
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いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。
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紫式部、源氏物語スレ 二帖
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あさきゆめみし 第百四帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1642900340/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 別に紫はもはやそんなもんやらなくてもいいと思ってたんじゃないの?
三ノ宮がバカだって定説だけど紫の上は魅力ないよね
三ノ宮降嫁の後の女の苦悩が書かれなければ凡庸な話になってた
ひたすら持ち上げられてるけど
みんなクソ源氏の見栄なんだよ もはやそんなもんやらなくてもいいとは五十の賀のことを指しているのか分からないけど、
五十の賀の準備を先に始めたのは紫の上だよ。
説明不足ですまん。 >>850
自分の収入の無い専業主婦、てやつよね、紫の上。 >>850
この五十の賀の言い出しっぺは誰なんだろ? >>852
あ、紫の上が積極的だったのね。女三の宮降嫁以降だよね?あ〜なんか気持ち分かるかも。
あさきでは紫の上、女三の宮に挨拶する時に、おそれ多くも宮さまと私は従姉妹同士、て言ってたよね。疎遠な父宮の五十の賀を盛大にやることで、紫の上の社会的地位?の向上になるだろうから、女三の宮降嫁で紫の上に対して肩身の狭かった源氏が、あなた(紫の上)のために父宮の五十の賀を大々的にやろうね、て言って派手にやったんだろうね。
兵部卿の宮は、自分の五十の賀が源氏と紫の上の当て馬になってるのなんとなく分かっただろうから、あんまり良い気はしないよね。源氏は兵部卿の宮のこと、いろんなことが重なった結果、侮蔑してたから、節々にそういう気持ちが出るだろうしね。 源氏が須磨に流されいる間、心細かった紫の上を、見舞うどころか、右大臣一派に遠慮して
見捨ててたんだよね。
そんな父でも、一応形だけでも盛大に五十の御賀は祝ってやったんだから、
源氏も紫も寛大だと思ったよ。 源氏が須磨に流されいる間、心細かった紫の上を、見舞うどころか、右大臣一派に遠慮して
見捨ててたんだよね。
そんな父でも、一応形だけでも盛大に五十の御賀は祝ってやったんだから、
源氏も紫も寛大だと思ったよ。 >>798 宇治で薫に出生の秘密をベラベラしゃべってた
でもこれは、薫にとっては良かったんじゃないかな。薫は子供の頃から女房たちの噂で、自分が六条院の子じゃない、てことを薄々知ってた訳だし、それなら実父が気になるよね。 >>858
紫の上にしてみれば父宮は唯一血の繋がった人だからね。 紫が源氏の娘を産んだりなんかしてたら
掌クルーしてたのかな >>850 まあ作者を弁護するとしたら平安時代の当時の行事や風習て、とにかくはるか昔の過去の事だから資料がとにかく不明で足りなかったりするのよ
そこは天下の講談社のツテで京大とか歴史に強い大学や資料館などから提供されたり取材に協力してもらってるとはいえ、保存されてる資料ですら絶対合ってるとは限らないからね
とにかく小物一つとっても書くのが大変だったりするし、書いてもちょっとしたことで難癖つけかねられないしで
ましてやあさきはあくまで少女漫画だし、そこは心情描写優先で割愛したんじゃないかな
なんてったってしょっぱなの桐壺更衣と桐壺帝の出会いからしてオリジナル満載の出だしで始まった漫画だし、五十の賀カットくらいは仕方ないと思う >>850 まあ作者を弁護するとしたら平安時代の当時の行事や風習て、とにかくはるか昔の過去の事だから資料がとにかく不明で足りなかったりするのよ
そこは天下の講談社のツテで京大とか歴史に強い大学や資料館などから提供されたり取材に協力してもらってるとはいえ、保存されてる資料ですら絶対合ってるとは限らないからね
とにかく小物一つとっても書くのが大変だったりするし、書いてもちょっとしたことで難癖つけかねられないしで
ましてやあさきはあくまで少女漫画だし、そこは心情描写優先で割愛したんじゃないかな
なんてったってしょっぱなの桐壺更衣と桐壺帝の出会いからしてオリジナル満載の出だしで始まった漫画だし、五十の賀カットくらいは仕方ないと思う 源氏が女三宮と仲良くしてる描写もそぐわないからカットしたんだろうね >>865
紫の上も、女三の宮と対面後はお互いにやり取りしてるんだよね。
女三の宮がニ品になるのって、紫の上との対面後だっけ? >>814
もし女三の宮が冷泉帝に入内して皇子を産んでたら、源氏は後押ししたかな? >>804 自分が結婚話断ったら夕霧が皇女と結婚するだろうことになるから、まだ若いのに夕霧が内親王を妻にするなんて生意気なみたいな気持ちが勝って結婚話受けたような感じだったな
あ〜なるほどね、そういう気持ちはあったかもね、源氏。で夕霧は、この時皇女をもらい損ねたことが尾をひいて、後の落葉の宮との結婚に繋がったとも言えなくないよね。 >>621
それはそうなんだろうけど、原作では女三の宮の女房たちって、ただ若い美人、みたいに言われてなかったっけ?しっかり対応出来る人もいない、みたいな。 >>867 秋好の手前おおっぴらには後押ししにくいだろうけど、そこは上手くとりなして影から後押ししてたんじゃないかな
源氏の本音としては藤壺との間に生まれた冷泉の血統が順調に皇位をつないでいくのが望ましかったもん 秋好中宮はなんか何かと源氏に邪魔な存在だけど結局プライオリティ高い女人は明石の君以外は全滅だもんね
明石の君はやっぱりお父様の願が悪霊を寄せ付けなかったのかな それはないでしょ?
父の妃に手を出した男だよ
秋好を冷泉帝に嫁がせようかどうか迷いながら
でも惜しいなぁみたいに思ってたんじゃなかったっけ? でも源氏は、秋好を養女にして中宮になってもらったことで、政治的基盤を確立したよね。もし新弘徽殿が中宮になってたら、政治の主流は頭の中将になってたはずだもん。色恋よりも、自分の地位の確立安定に走った源氏は、大人になった、てことだよね。
玉鬘は、その反動だと思う。秋好は見事中宮になり、いろいろ落ち着いてきたところに現れた玉鬘だからね。源氏が、秋好は自分の政治的駆け引きで入内させてしまったけど中宮になってくれて一安心、この子(玉鬘)は自分がいただいてもいんじゃね?て思ったであろうことは想像に難くない。
身分的にも、前東宮の娘と、頭の中将の外腹の娘、だからね。ガードが固かった秋好と、源氏に頼るしかなかった玉鬘、ていうのもあるだろうけどね。 >>874
だって源氏は御息所に、まじ悪いことしたからさ…源氏も、御息所が化けて出るの当然、て思ってるんだよ。 >>873
惜しいけど、このままだと新弘徽殿が中宮になる🟰頭の中将一族の春になる、てことは明らかで、困っていた源氏に降って湧いてくれた秋好だからね。その辺りは藤壺もよく分かってたから陰に日なたに梅壺(秋好)を応援して、あさきでは最後には息子に、中宮は梅壺にしなさいて迫り(ていうかんじよね、あれってw)、源氏を中宮の父親にするという華々しい置き土産をして他界。
秋好がもし朧月夜みたいなちょっと軽め?な姫だったら、入内せずに源氏の妻の一人になっちゃってて、そうしたら新弘徽殿が中宮になって、政局は全く変わったと思う。 頭中将の自分の一族から中宮を出すという夢は何代か後で叶ったのだろうか >>878
現実の世界では、当時は藤原摂関家の時代だったよね。そんな時代に、摂関家(頭の中将)が皇系(源氏)に負け続ける、て話を書いた紫式部ってすごいよね。しかも、式部本人は摂関家の中宮仕え。中宮の父親の道長は積極的に書かせてた、て説もあるのは、勝者の余裕、てかんじだったのかな? ただ秋好は子供に恵まれなかったし
愛情面でも新弘徽殿には及ばない
中宮として大事にされまくったけど
所詮、源氏がいたから、という立場だったと思う
源氏にしても秋好が出産してくれたら大喜びだったろうが
それは望みすぎだからね
やはり秋好は元々望まれていた朱雀帝に入内して夫人の一人くらいが身の丈に
あっていたし、秋好も名ばかり中宮より幸せだったろう 玉鬘はあさきでも絶賛されていたが、身の丈を弁えて
髭黒の後妻となり美男美女カップルとして綺麗な娘にも
恵まれた お話の中で絶賛されるほど玉鬘が素晴らしい身の処し方をしたとは思えないんだけど
強引に妻にされるのは他の女人にもいたし
要はま、この人もいい夫なんだからって自分を納得させただけの話でしょ
三の宮はアレすぎたが >>880 中宮として大事にされまくった
これで充分なんじゃない? >>880
秋好が朱雀と結婚してたとしても、当時は朧月夜がいたしね。女三の宮の母の源氏女御だって朱雀は、同じ皇族出だしたぶん皇太子時代から入内した人だし、で気にはしてたけど、朧月夜の魅力と右大臣家の力であまりかまってあげられなかった、て言ってたよね。 >>882
でも玉鬘、じゃあどうしたら良かったよ?冷泉帝に出仕してたら間違いなく手が付いただろうし、そうなったら新弘徽殿(父親の頭の中将の娘)にも秋好中宮(養父源氏の養女)にも申し訳ない、て言ってたよね。
考えてみたら源氏って、自分の養女(秋好)の夫に新しい妻を送ろうとしてたんだよねw頭の中将は、姉妹で寵を争うのはどうか、て躊躇ってたのを、源氏は積極的に勧めてる。実娘と養女の違いもあるかもしれないけど、六条院に宿下がりしてくるであろう玉鬘を美味しくいただく気マンマンな源氏、笑えるわwww
養父の源氏) >>885
玉鬘、綺麗だったよね〜!!あさきの中でも、大和先生も一番筆が乗ってた時期よね。 >>886
私は玉鬘、好きよ。名前からして、"玉鬘 「どうにもならない事」「運命」の象徴として主として文学的表現で使用される。毛髪は自分の意に反して伸び続ける事から"て、まさに玉鬘の人生だよね。紫式部のネーミング力に脱帽。 左大臣家って、何気に親より子が先に逝く悲運に見舞われてるね
左大臣は葵の上に先立たれ、頭中将は柏木に死なれて・・・
頭中将なんて、子だくさんの明るい父親のイメージだったから、晩年の痛々しさが余計に哀れ。 >>888
頭の中将は長男の柏木に先に死なれちゃって、あさきでも悲壮感ハンパなかったけど、陽気な?次男がいたからね。紅梅は、夕霧と雲居の雁の結婚式の時に"わが家の姫を盗む男は誰かな〜?"てうたってみたり、けっこうユーモア溢れるかんじ。再婚した真木柱との間の姫は東宮に差し上げてるし、この辺りからじわじわ挽回しそうな気もするな。 >>888
左大臣は本人は、若くして当時の今上桐壺帝の同母の内親王を賜って、桐壺帝の愛息子を婿にして、太政大臣になって、て栄華を極めたと思うけどね。 あさきではキモイストーカーみたいな面が強調されてるけど仕事が出来て皆から頼りにされてるみたいな描写もあったよね >>891
そうそう。紅梅って外見も天パ系で、若い頃の頭の中将をちょっと太らせたかんじよねw >>892
紅梅って、あさきで誰かをストーカーしてたっけ? >>891
そうそう。あさきでは、紅梅って外見も天パ系で、若い頃の頭の中将をちょっと太らせたかんじよねw あさきで、頭の中将と近江の君がまじ似ててワロタわwww >>810
女三宮が美しいけれど中身が色々足りない娘だったのに
女盛りになるにつれて通いが増えていくのが
若さに勝てないどうしようもない残酷さが描写されてる
女三宮が非の打ち所ない人ならある意味諦めついたんだろうけど
ただ女三宮がしっかりしてないから密通して
源氏が失望するからバランスとれてるね ストーカーは柏木のことでは?
紅梅、案外東宮妃にした娘に男子が生まれてたりするかもね
夕霧の娘たちに子供ができたか不明だけどできてたら言及ありそうだし、
かといって東宮に子供が一人もいなそうな気配ではないので、案外紅梅のとこに
いるのかもなと思ったり >>896
頭の中将が、似てる…、て言うところねw >>889
あ、東宮に入内させたのは、真木柱との間の姫じゃなくて前妻との間の姫だったよね?で真木柱に、あなたの姫(真木柱の前夫、蛍との間の姫)も、よい相手を探してあげたい、て言ってたよね。
ていうか紅梅と真木柱の間には、童殿上してる男の子だけかな? >>810
でも当時は夕霧は、雲居の雁と新婚だったよね。そこに女三の宮を降嫁させたら、頭の中将(左大臣家)にケンカ売ってるように思われかねなくない?だから朱雀も躊躇ってたんだと思う。
源氏なら、正妻格の紫の上には気兼ねする実家もない、ていうのも良かったんだと思う。 >>900
宮の御方は美人そう
匂宮が興味を示してたような >>902
そうそう、童殿上してる紅梅と真木柱の間の男の子に、宮の御方のこと聞いてたよね。 紅梅ななにげに、夕霧とあれこれになる落ち葉の宮に
好意を持っていた
しかし落ち葉の母ね御息所にとんでもない、といわれ
それっきりになっ手島て それで落葉宮が夕霧とあれこれあった頃に、紅梅が落葉宮邸に父の使いでやってきて、
「これからは私もちょくちょく来ますよ、勿論もっと中に入れてもらえますよね?」
みたいに皮肉言って圧力かけてたんだよね
ま、自分のことはつれなくしといて姉妹の婿にはなびくとなったら圧力かけずにいられないだろうけど >>905
原作では紅梅、柏木亡き後の落葉の宮を狙ってたんだ!やっぱり皇女ブランドよね〜!!兄嫁になるけどお構いナシ、てかんじ? >>904
落葉の母更衣はしっかり者っぽいもんね。娘の落葉の宮が柏木と結婚することも嫌そうだったし。
夕霧は、タイミング良く母更衣が亡くなってくれたから落葉と結婚出来たけど、存命だったら難しかったかもね。 落葉母的にはどうするのが正解だったんだろ
夕霧を認めてはいたものの結果的には不誠実な男扱いになってしまった
想夫恋あたりで正式に結婚を前提としたお付き合いをって申し出てればよかったの? 母親としても相手がどれだけ本気なのかわからないから難しい
夕霧には子をたくさん生んでる正妻がいるからその格下にしかなれないと考えるし、皇女であっても再婚で正式な妻の扱いされる確証も無い
源氏も六条御息所を愛人にしか扱わなかった 源氏って結構ババア嫌いのロリコンなんだよね
藤壺>>>>>>紫の上
これだけは違うけど
紫の上がババアになったから三ノ宮に目つけて周囲ボロボロにしたしね >>908
母更衣としてみれば、ずっと皇女としてお世話したかったんだろうけど、実家が没落してしまってたらお世話しようがないもんね。
後に、降嫁してきた女二の宮に薫が"姉宮(女一の宮)と文通していますか?"て聞いたら、女二の宮は、御所にいる頃は父帝に勧められてお手紙出してたけど臣下になった今はそうそうにお手紙も出せない、みたいに言ってたけど、皇女と降嫁した皇女じゃ、それだけ違うんだろうね。 >>909
母更衣が夕霧と落葉の宮の結婚を躊躇った理由は、雲居の雁の存在が大きかったはずだよね。雲居の雁は左大臣家の姫で、子供もたくさん産んでるし。 >>912
続き
母更衣は、源氏と六条の御息所のロマンスの結果をリアルタイムで知ってるだろうから、なおさら躊躇っただろうね。 源氏がババア嫌いだったら、いい年した朝顔に言い寄ったりしないよ >>914
朝顔とはヤッてないしね。あ、致してないしね。 >>915
男にとって、これはかなり重要だと思う。あっさりやられちゃった朧月夜に対する源氏の態度を見ても、まじそう思うわ。 >>916
今なら5ちゃんで、"源氏はまじ六条の御息所に悪いことしたよね"てスレ立つレベルだと思うわ。 >>915
美しい思い出として源氏の中に残る
これは達成されたから朝顔的には幸せかな >>918 美しい思い出として源氏の中に残る
六条の御息所みたいに愛憎ドロドロするんじゃなくて、美しい思い出として源氏の中に残る、ていうのが朝顔の希望だったんだよね。 朝顔関係の話が爽やかなのはまさに性関係だよね
源氏の性格を見抜いて静かに生活する
簡単そうで中々できないよね
周囲の人たちも賢い >>920
朝顔は、父桃園式部卿の宮の妹の女五の宮と長く同居してたんだよね。この女五の宮は生涯独身で、源氏を婿にした姉が羨ましいわ〜、て源氏に言っちゃったり、源典侍に慕われちゃったりとチャーミング?な宮さまだけどねw
朝顔の家の女性は、独身が多いね。 結婚しないなんて女として終わってる
って若い頃は思ってたけど
それだけじゃない幸せを見つけてる女人だっていっぱいいるのよね >>922
今も昔も女が結婚しないで生きていくには、まず絶対に経済力が必要よね。今は女の仕事も多いけど、当時の女性は仕事なんて本当に限られてただろうからね。働くこともままならない高貴の出で実家の衰えた姫たちは大変だっただろうね。
朝顔や女五の宮が、桃園式部卿亡き後も格式ある生活を保ってこれたのは、財産管理能力に優れてたのかな? 父宮を亡くした後に朝顔の元に通う源氏が見た描写に、お屋敷が少し荒れてるという箇所があったはず
朝顔は斎院もしてたけどその後の収入面まではよくわからないよね >>924
そりゃあ斎院辞めたら斎院としての禄は無くなるでしょ。女五の宮は、内親王宣旨受けてたら内親王としての禄をもらえてただろうけど、どうなんだろう? 皇女でさえそうなんだから落ちぶれた宮様なんて困窮するばかりよね
末摘花もどこかに奉公にやられるとこだったし
宇治の八の宮の姉妹も薫と知り合わなければ…? >>926
宇治編で、宮の君、だっけ?どっかの宮さまの姫が、父亡き後明石中宮の女房になってるよね。 >>927
で、匂宮に狙われてて。もし宮の君が匂宮と結婚したら、匂宮の妻の順位はどうなるんだろ? >>927
あ、明石中宮期が世話して、女一の宮の女房になったんだね。 宮の君が匂宮と関係ができても、そもそも妻になれるかすら怪しい。 >>930
女房になる、てもうそういうレベル?例え宮姫でも? 朧月夜にもし子があったら一応末端の宮扱いなんだっけ? 朧月夜に子供が生まれてたら、彼女は女御になってたよ
男の子なら中宮だね
女官と女房は全然違う 朧月夜の子が宮さまかって事では?
朱雀の在位中の右大臣家ならそりゃ宮さまだよ 右大臣大勝利だったわけだ
そりゃ代々源氏を呪うわな >>935
あの頃朧月夜が子供を産んでたら間違いなく宮さまで、皇子なら間違いなく皇太子だよね。源氏との醜聞のせいで尚侍としてしか入内出来なかった朧月夜は、姉の弘徽殿の女御が言ってた通り、尚侍→女御→中宮(皇子を産んでたら)と女の栄華を極めて、右大臣家の世になってたはずで、右大臣たちもそれを期待してたと思う。
それが、当の本人の朧月夜は入内後も、自分との正式な結婚は断ってきた源氏に首ったけだから話にならんしね。まあどっちにしても源氏には住吉の神が付いてたから、姉女御が源氏を流しても戻ってきたけどねw >>935
源氏はある意味体を張って(?)右大臣家の勝利を妨害したんだよね。源氏、怖い子! >>933
尚侍は宮中の女官だよね。高位で帝との対面可能だからお妃候補にもなる。
女房は、貴族に雇われてる使用人だよね。女房の中でもいろいろあるんだろうけど、貴族の雇われ人には違いないしね。 >>934
当時の朧月夜が男の子産んでたら、父親が朱雀でも源氏でも、即皇太子でしょ。 大和和紀『あさきゆめみし』と源氏物語の世界
という本が出たらしい
大和和紀氏へのロングインタビューやカラー原画など収録 >>939
公然と源氏の子と分かる子を宿したらどうなるんだろ >>940
ありがとう!処天もあったから一緒にポチッた
山岸先生のスレで知ったけど来年北海道で
両先生の原画展があるみたいだね
自分はこれには行けないけれど
いつか絹布に描かれた光源氏と紫の上は見たいな >>941
あの頃って、そういうの曖昧じゃない?藤壺なんて、予定日2ヶ月くらい遅く出産しても、物怪のせい、てかんじでしょ? 実際にあったことで、東宮妃でありながら他の男と密通した藤原道長の妹は、
密通が発覚して里帰りして、その後こっそり子供産んで、それが噂になって東宮の耳にまで入ってたね
でもお咎めを受けるとかでもなく、単にそれっきり参内しなくなっただけ
正二位の位ももらってるし、愛人とよろしくやってたらしい 実家が太くて養えるから
誰の種かはそこまで重要じゃなかったと思う
その子を次期東宮にしようとかの野心がない限りはね >>946
これよね。当時の実力者の言うことなら、どうとでもなるよね。 >>943
やっぱり桐壺帝は、冷泉は自分の子じゃない、て気づいてたのかな? >>949
でも、めちゃめちゃ冷泉推しだったよね。 桐壺帝、自分が死ぬまで知らないふりをすることで
源氏と藤壺と冷泉を守ったんだんだね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。