【地球は】こち亀258【アホだった】
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>>1は「オレハリ乙ダ」と日日本語に近い鳴き声を発してるとのことで… 乙も教師も見放したこいつらを
誰が目を覚まさせるんだ! >>11
今にして思えば
牛が牛乳飲むのは逆に当たり前だな >>11
シチュエーションのみならず、あの牛がすまし顔で牛乳飲んでる
姿は簡素なタッチなんだけどアート的ですらあって印象深いよな >>12
お前おっ効くなって母乳ノンドルんか
そういうことやろ >>13
レイコ呼びが一番気持ち悪かった
麗子じゃあかんかったんか 派出所ネタがマンネリ化した頃に寿司屋転職させたのはいいけれど、
店に訪れる客とのエピソードで話を紡ぐ寿司屋漫画定番の路線に
切り替えるのかと思ったら子煩悩ファミリーネタにしてしまったのは
残念だったな。寿司の蘊蓄も全然出てこないし。
家族ネタがやりたきゃ両津自身にも両親健在、ニューファミリーなら
顔が同じ弟や部長の娘一家で幾らでも弄れるのにわざわざ方向転換した
理由が分からん。 話に関しては許容範囲なんだが、両津のギャグ顔が生理的にダメになった。部長も。 コンビニ行かなくなったからあんなまとめ本出てるの知らなかった
まあ紙質悪いから買わないけど コンビニのこち亀リミックス本、時によっては同じ月に同じ話が
収録されてる本が出たり、もう十年以上前から何度も何度も
ループで出しまくってるから最近全く売れないし最初から仕入れない
コンビニも増えてきた
少し前まで棚を埋め尽くしてた犬猫漫画や飯漫画も最近大人しいから
そういう時期なのかもしれんけどね なんか知らんけど実本よりネット漫画の方が読みやすい時代に入っただけじゃないのか >>19
わかるわ
昔のは劇画調の横顔でウケたのに
なんであんな薄っぺらいクソみたいなのにした 電子版は解像度が今でもフルHDくらいだよね
早いとこ4Kに対応して欲しいわ どうせ携帯の小さい画面で読むバカばっかなんだから解像度は上がらんだろ 寿司屋路線になってファミリー化したらちびまる子ちゃんみたいになって
両津の毒が無くなって普通のギャグマンガになってしまった
昔は失うものなしの怖いもの知らずの人でそれが逆に面白かった >>27
大好きだった競馬も檸檬様に禁止令出されてすっぱり止めたのを
いつの間にか普通に再開してるとか、あの辺の設定は雑すぎて。
そもそも両津の競馬の腕前も、他人に数千万円儲けさせた程の
情報を与えて恩を売る能力があるのに自分はほぼ負け続けだったり
パチンコも拾った玉一発でたちまち数百万円稼ぐ超技術があるのに
普段は生活苦ってよく解らん。 やっても傷口広げるだけにしか見えんけどな。もはや締め方がどうのこうのの話じゃないもん。
今の作者がやり直してどうせ大したもんできないからそれならそっとしとけって話。
余計な事した結果が201巻とギネス記録のレギュレーション違反じゃん。 疑似家族ってのが
どうも良くない感じするのよ
作者が死んで後世にオマージュが出た時も疑似家族とかの設定受け継がれるんよ? 目が覚めると汚い寮にいた。擬宝珠家など存在しなかったのだ。うざい大阪娘も。
そしてこち亀はまだ80巻までしか出ていなかった。
全ては夢だったのだ。 疑似家族がやりたいんならDBの神様とピッコロ大魔王みたいに
魔法使いのじいさんに両津そっくりのきれいな男浅草一郎を分離してもらえばよかったのに。
58巻でこち亀の神様に「この男には良心がない」とまで言われたのは知ってるが、
そうした上で深川三代目みたいにたまにお互いのキャラが気楽なコメディ話で共演しあう程度の関係でよかったんだよ。
こち亀にハムスター殺しとか薬の売人とか海外の過酷な鉱山労働とかゲスいもん持ち込まないでほしかった。
100億万円持ってこないと泣くぞ!とか、ヤク(うどん粉)をこっそり100億万円で取引とか、月面で他国の宇宙飛行士を拉致してダイヤ掘りとかそんなノリでいいんだこち亀は! 手塚治虫のブラックジャックも派生作品が多々出てるけど
黒男は奇跡を起こす医師
ピノコは助手にして妻
キリコは殺し屋
白拍子は正義感の金持ち
こういう設定は一生永久に変わらない
キャラ関係を作れるのは連載の終わりまで
終わりを曖昧にしたのをオマージュ側で確定は出来ない
麗子、麻里愛、纏をオマージュ側で嫁設定には出来ない
疑似家族ってのがさ、なんか汚いよね >>35
DBで言うと
家庭を描く時はチチ、本筋では昔からブルマと多く絡む
この設定は鉄板で崩れないし、解りやすいんだがね >>37
確かにチチは本筋を邪魔するほど出しゃばらせなかったし、本筋で会話に名前が出ても
ベジータ「自分の妻のをやりゃーいいだろ!チチのチチの写真を!」
悟空「チ…チチはプリプリじゃねぇし…殺されちまうよ…」
みたいな笑える感じだったのがよかったのにな。
その点、擬宝珠家及び超神田寿司の場合は両津が派出所や他の場所で食い物(特に魚関連)で何かするたびに
「纏の所でまかないとして作ってた!」「さすが寿司職人」とか、あの糞面白くもないすました寿司屋ageを入れてくるのが韓流ゴリ押しみたいでひたすら不愉快だった。
大尽ずし(初回のみ)とか、「サムライ!」で米兵の手榴弾の誤爆で店吹っ飛ばされても笑ってやせ我慢する板さんの寿司屋の方がずっと印象に残るし笑えたよ。 一部の麗子がーとか言ってるヤツの声だけを真に受けて
家庭編と仕事編を分けられなかったのは
どうしようもないな・・・ まあこち亀は作者がどうかなった後にコラボ企画だオマージュなんて
無いと思うよ
200巻でさえ康範100巻くらいは評価は低くいい加減に終われって
空気もあったし、何より同業者にリスペクトされたり
巻数記録以外は漫画史に残る程の名作でもない >>28
部長の誕生日、中川のブス専、麗子も署員の相談にのる恋愛マスターとか言いながらまるで思春期の女学生みたいに恋する自分にドキドキしたり
こち亀は昔から大筋と関係ない設定にはこだわらない、おおらかな作風だよな
読書は混乱するけどな >>42
徹底しろとまでは言わんが、レギュラーキャラの大まかな特徴くらいは
しっかり押さえておいてほしかったな
各人の誕生日が都合で変わるのはネタとしてまあアリと思うが、
本田がバイクに乗ってる間も大人しい性格のままとか
初期から度々間違えてたのはイケマセン >>43
どーでもいい糞キャラ持ち上げ設定にはとことんこだわったり、星のハゲネタや寺井&法条の改名は意地でも続けるくせにな。 >>45
不発弾運ぶ時は不安が大きいと変化がないと言ってたけど、その前のサボってる所からふつーの本田だったよねw >>43
初期は バイク降りてるのに荒っぽいままというのが何度か
「気合い入れてると戻るのに時間がかかるんだ やあねえぼくったら」
「前回は抗議がいっぱいきたからな 気をつけろよ」
まあ やっぱりぶっこわれたバイクのハンドルだけ握っただけでその気になって
デカ男に連続回しげりかましまくる初回が最高だが 本多自身の素の人格ってどっちなんだろうね
バイク乗ってる時にも失恋のショックを引きずってたり記憶は共有してるようだけど >>49
本多じゃなくて本田だ
多いと戦国武将になってしまう 体力株式会社の回が好きだ
中抜きみたいな自分では全く苦労しないやり方がまかり通っている現代で正反対の生き方だ わかる
「楽して稼ごうなんてのはゲス」ってのも良かった
ただ、結果的にとはいえ前金を踏み倒してしまい計画倒産認定される辺り
体力はともかく人間性についての信頼はゼロなんだなぁとも思った >>49
登場したての頃
神戸で悪質な違反車に舞い降りてつぶした時は
バイク降りたら
「だ だれがこんなことしたの!?車をつぶすなんて!!」
あれ なんかこれおかしくないか?と思ったもんだが
子どもなんできちんとした指摘ができなかったな
まあ 以降このパターンはなかったような
プロレス見るようになってあれを「ボディスラム」というのは
明確に誤りなのはわかった 今になって考えるとドラゴンボールでいう
金持ち万能キャラのブルマと家庭での嫁キャラのチチって
ほぼ麗子と纏だな
ドラゴンボール知ってて
ブルマよりチチのほうが上、なんて言うヤツは居ないし
そういう住み分けは早めにやっておくべきだったと思う 本田も改名した結果今の名前になったっていう設定になったんだっけ >>49
14巻の本田初登場回で
中川が「彼、バイクを降りた途端、急に態度が変わりましたね」と言ったら
「そいつは逆だ、今の姿が真の本田なんだよ、口数も少なく、気も小さくてな」と両津が返している >>38
機関銃乱射だったのでは? もちろん、あっちの寿司屋の方が面白いというのは完全同意。
「ガッデム!!」「この男はときどき戦場と間違えて発砲してしまいます」と冷静に解説する同僚米兵。
「板さん、すまん」、「ハハハ、店が狭いからな」というやりとりだったかな。自分の方も記憶違いがありそう。 両津が食い物作る時は大抵無茶なアイデアかゲテモノだとか
手が汚くても握っているうちに手はキレイになるから大丈夫、みたいなのが面白かった。
なのにフツーに寿司職人になりやがって。このシフトチェンジが全く意味がわからん。 >>57
乱射は手はじめで
「なあに涼しくていいよ(汗)」
その後に別のやつが手榴弾落として店全壊
「なあに広くなっていいよ(汗)こんどはひとりできてくれよ ははは…」
「店が狭いからな」はたしか春日八郎コンサートの帰りに寄った店
カラオケがあったんで八ちゃんのマネを披露するが
なぜかマイクぶんまわしてネタケースをたたき割ってしまう
それに対して大将が 新500円玉が登場する話で両津が欲しいからと言って給料分全部を新500円玉で
渡したのがあったがああいう風に両津を特別扱いして甘やかしたのが図に乗ることになった
総務の人が全員で銀行に並んだのがかわいそうすぎる >>60
麗子「こないだまで500円玉集めてたんでしょう?」
両津「今じゃすっかりポピュラーになってしまい、札の方が貴重になってしまった、実に悔しい!
中川「よく考えれば当然のことなんですけどね…」 >>60
両津が大した理由も無く給料やボーナスを特別に現金手渡し
してもらわず皆と同じ振り込みにしておけば、商店街の人達に
即かっ剥がれるリスクを負わずに済んだんだよな >>62
両津、この金全額寄付しろ!!
そのかわり お前のほしがってた500円玉をやる いいな!
自分もまだ見たことがない頃だったので大笑いした
部長の強引さも勢いがあって不快ではなかったなあ 朝日新聞
岐阜地裁で15日にあった万引き事件の公判で、男性の裁判官(40)が岐阜市の元とび職の男性被告(20)に「バカ」と発言した。被告人質問で被告の常識観についてただしているのに、反省しようとしない被告の態度にしびれを切らしたようだ。
大量の漫画本を万引きしたとして窃盗などの罪に問われた被告は、公判で「漫画本を売って借金を返したり、大麻を買ったりした」と述べた。裁判官が「大麻が体に悪いという認識はあるのか」などと尋ねると、「体に悪いと思っていない」と即答。
それを聞き、被告に向かって「あんたがバカだから分からないんだよ」と傍聴席に聞こえる声で発言した。
その後、「害がゼロとは言わないけど、インターネットで調べたら、たばこや酒より害がないと書いてあった」と反論を続ける被告に、裁判官は「だまされているんだよ」と何度も諭した。約40分間の公判を、3人が傍聴していた。
岐阜地裁は取材に対し、「個別の事案なので、コメントは差し控える」としている。
起訴状によると、被告は1月30〜31日、岐阜市内の複数の書店で「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の単行本など計229冊を万引きし、31日には万引きをとがめた店員の顔を殴ったとされる。大麻については所持などしていないため、罪に問われていない。 >>67
災害で本当にヤバそうなときは政治家たちが我先に逃げ出すから、
予報よりそっち見てる方が確実ってのは大昔から庶民の間で
言われてたネタ話だわな
まあそれを漫画に取り入れたのは別にいいとして、元ネタを知らない
一部のキッズ達が「さすが秋本先生!一般人とは目の付け所が違う」
とか過剰に褒めちぎることがあるのがちょっと 若者文化にも精通してる多方面い豊富な知識を持つ預言者あきもつ神オーオー! >>16
レイコだとツルモク独身寮の方を思い出すw こち亀が予言してたとかよく言われるけど、科学的技術なんかは当時からいずれこうなるだろうと言われてたものが多いよね
予言というよりは取材の力だと思う 一番びっくりしたのは写真を1枚1枚連続して再生して動画みたいに見せる技だな
後でマトリックスでそのまんまパクられていてビックリした
ただ実現するのが30年後くらいだった それほどCGが発達しなければ実現出来なかった技術 笑ったのは「プレステ5」の発売を予言していた!ってやつ
プレステ2が出てたんだからそりゃいずれ出るだろって 「ところでその絵を誰が後ろで動かすんですかぁ?」
これは笑った。 >>71
TV番組や雑誌記事で取り上げられたネタを拝借して
漫画に直したのが殆どだったけどけどね
それを知らない若年読者たちが予言だ先見の明だオーオー
秋本も俺の発明ネタパクられたと逆ギレ発言 両津の料理で美味そうだと思ったのは河川敷の湯豆腐と秋刀魚&栗ゴハンだなー
あとインスタントのアイスコーヒー >>79
鍋料理を作ったら派出所メンバーから味平レベルの味付けだと絶賛されたり、中川が炊くのを失敗したご飯をうまくリカバリーして丼物作ったり、人気の大衆食堂で体調不良の店主の代役を見事に務めたり、意外と調理の技術は高いんだよな
さらに報酬さえあれば強い責任感でプロ顔負けの能力を発揮する性格
したがって寿司屋になったのも違和感はないはずなんだが、何であそこまでコレじゃない感が出てしまったのか マリアとの同居期間が長かったとはいえ、不潔感は拭えなかった事や
手で直接握る鮨である事、偽名使っての一人二役、唐突な家族ごっこなど
積み重ねも土台も無い所にいきなりゴリ押し気味にぶち込んだところかね 原則として警官として通してきてキャラクタービジュアルも警官としてのイメージの強いキャラクターで通してきたしな。それを今まで通りの一時の徒花ではなく寿司職人を兼任は違和感ある。 >>80
だってロクに寿司の握り方の指導も受けていないのに、
牡蠣の殻むきと卵焼きと魚河岸に1〜2回顔出したくらいで
即ツケ場に立っちゃうんだもの
さすが両さんは手先が器用!って次元の話じゃない
秋本も職人の世界でそういう段取りも踏ませられないのに
なんで寿司屋に転職させたのか 寿司屋でバイトしてたから楽勝だよwと両津が調子乗るも駄目でゲパルトや先輩達に駄目出し連発スパルタ指導
キレて翌朝調理場滅茶苦茶にしてバカの書き置き残して逃亡
心配した檸檬が纏に頼んで探しに行って説得
心を入れ替えて修行再開 こち亀終わらせて新たに鮨漫画描けば良かったのにな
こち亀のキャラ使わないでさ >>80
一方で イチゴみそ汁作って中川を吐かせたり
子どもキャンプの引率で作ったカレーモドキは
「うちのポチでも食わないよ」と子どもにけなされるシロモノ
もう少し後のモンキーバナナもけっこうマメに料理に仕立て上げてるんだよねw 両津「わしは逃げる!あとはもう知らん!」
ゲパルト「ここがあなたの部屋だよ」
新人板前「はい!」
こういうオチを3話に1回くらい挟んでれば超神田寿司も読者に受け入れられていったはず 流石に税務署職員にピストルを突き付ける話はアニメ化できなかったか なぎなたで追い回して店をメチャクチャはアニオリと知り 電子書籍も買い切り無くなって1冊50円で3日レンタルとかそんな時代になるかもな。ポイントでそういう事しているところもあるけど、電子書籍でレンタルのはコスト高すぎるんだよな。24時間しか借りれんから続き読んでいる時に読み返しできないのでせめてレンタル型のは1週間は読み返し可能にしてくれと思う >>40
作者が死んだ後からコラボ企画するぐらい人気あるのなら再アニメ化ぐらいはしているだろうし、カイジや男塾や北斗や刃牙レベルに、アトリエびーだま系や懇意にしている現在連載がない漫画家が集英社系WEB漫画雑誌でスピンオフ描いていると思う
警察官が主要キャラだから今の時代クレームきやすいから難しいとかもあるんだろうけど >>94 再販におまけ漫画のスタイルはレンタルで十分。 >>87
ニワカ秋本先生にそんな無理難題を
ただでさえ寿司漫画は世に腐る程存在してる上に100巻超えてる
江戸前の旬とか筆頭に長期連載が多いからネタ切れもいいとこ
寿司漫画は魚介の蘊蓄話命なんで、天然鮭を刺身で提供させちゃう
秋本寄生虫先生には絶対務まりません オリンピックは終わったので日暮ネタも次回開催まで用無し
201巻云々でゴルゴと巻数を競ってたのも片がついた
コンビニ本の描きおろしも終了
来年一気にオワコン化が進み、人々の記憶から消されそうな
気がするこち亀 アニメは麗子をキレイに描きすぎたと思う
初期の麗子怒りの大追跡みたいなもっと身体の部位をしっかり見せるような演出にした方が良かった
小汚い両津やまわりの男子面子を出汁にして中川には理想の男性のようなキレイな正装させて麗子の私服はエロく描く初期のこち亀は良かったんだけどね >>103
毎度アニメ麗子がストッキング履いてるのに文句言ってる人か?
アニメが始まった頃は既に単行本100巻超えてて麗子も上品キャラで
ワールドクラスのセレブになってたものをそんなのに戻すわけないだろ >>102
連載終了後もちょくちょくジャンプ本誌に載ったのは、東京オリンピックという特別なイベントに絡めるためだったと思う。4年の空白があると幼い読者にとって知らない作品になってしまうから、つなぎとして顔見せ。日暮はおそらく今回が最後。
次は50周年という大イベントが控えてるけど、まだ5年も先
そこまでつなげるには、上で出てるようなスピンオフやるとか、他の作家の力を借りて盛り上げていかないとさすがにキツイかなぁ >>106
他の作家と言っても、同時期に連載した親しい人達も5年後元気かわからんし、秋本氏の子供世代や下手すりゃ孫みたいな若手に頼んでもどこまでこち亀と波長が合うかね。
そう考えると超こち亀は最後の輝きだったように思える。さいとう・たかを先生とかやなせたかし先生といった接点があったりなかったりでもすごい大御所まで参加してくれたの楽しかったし。 こち亀後期の惨状を見てきた後輩同業者は、もうお義理でも
秋本リスペクトする気は無いかもね
「こち亀は100巻まで」と公に言い放った喧嘩稼業の木多とか、
単行本コメントは秋本先生は見た目が若い物知り奥様美人…と
お世辞を並べるのが定番だったのが後年は自分の作品のイラスト
ポンと描いて終わりの漫画家も増えてきてたし まだまだこち亀は忘れられた作品ではないと思うが、どこで忘れ去られるんだろうな。80年代の作品は割とヤバくなってるイメージあるけど 漫画雑誌のお約束として、4年Dえ半数の読者が去り
6年でほぼ全ての読者が入れ替わる というのがある
こち亀には40年分の蓄積があるし時々復活させてるから
多くの記憶には残ってると思うが、もうアニメも終わって久しいし
連載終了5年で現役ジャンプ読者にとっては完全に過去の遺物かも
寅さん釣りバカ北の国からみたいに、記憶に残ってる人は多くても
もう商売としてきついと判断されたらあっさり消えるでしょう ごちゃごちゃうるせえもう終わった漫画なんだよ過去の遺産を味なくなるまで喰い潰していけ
いま66巻読んでるけどコンビニ選集よりずっと濃い エロ写真を部長から取り戻す話の、新幹線とハインドが並走してる見開きとか震えるくらいかっこいい 両津の馬鹿はどこだオチも好きだが、あの話とかボーナスの金貨が円盤になった時や
エロ写真の時みたく机に突っ伏して落ち込むオチも好き 金貨が潰れた話は商店街の人達も憐れんで見逃してくれてたなw 記念金貨を持って逃げる話、木製サンダルの裏に蓋付けて
金かを隠すスペースを作るのは難易度の高い工作だなと思ってた ボーナスバラバラにされてダンボールに埋め込まれたことあったな なんである アイデアル
しーん
てめえら静まるんじゃねぇ 当たり馬券が風に飛ばされて
最後は煮えたぎるコールタールに手を突っ込んだ回も追加で 大金入る一歩手前でああいうハプニングが起こるってのが面白かったのに
後期では麻酔銃になるか、結局大金得て、オチというオチもなく終わりっていう展開に成り下がったな うろ覚えで恐縮なんだけど、昔の方の話で
婆「大きくなったねえ」
両「小さくなったら大変だろ」
というやりとりがあったと思うんだけど、記憶されてる方いますか? >>120
今度ははなさん!(ジュッ)うぎょぎょぎょええ!! こち亀に見る三大昭和の風景
1、ボーナス現金支給(と、個人商店の掛売り)
2、元日に上司の家へ挨拶まわり
3、部下や後輩に当たり前のようにゲンコツ
まあ職場によっては令和でも見られるかな >>126
4.警察官が自宅から拳銃を携帯して直接派出所に出勤する >>126
ドラえもんとかの藤子漫画や釣りバカ日誌の平成初期までの辺りもそんな感じだけど、後は仕事始めの時に女性社員が晴れ着で出勤、接待麻雀とゴルフが必須の存在だったのもあるか。 もし当初の予定通り本当に纏と結婚してたら、多分そこから2〜3年以内には連載終わってただろうからあれって結構な運命の分岐点だったな >>129 中川が親戚側に座っている事に驚く署員たち >>127
プロ野球選手がユニフォーム姿で自宅を出る 米軍払い下げのジェット機を買うためにプラモやモデルガンの両津コレクションを
全部売りに出すのも最終回っぽかった 元旦から挨拶回りだなんてする方でもされる方でも気が休まらん気しかしない、よーやってたなそんなん >>129
当初の予定ってか、秋本先生的には大した意味も無く両津に
浅草一郎なんて適当な名前つけて夏春都を欺いたり
珍しく伏線張ってたんで最初から纏と両津を結婚させる気なんか
無かったろ
纏が両津に彫れるのも急だったし破談の理由が擬宝珠家の
お宝狙いだったというのは、一本木蛮シナリオの
麗子結婚レースと同じ構成繰り返させただけでネタにしても
両津の人間性最悪すぎると思うが こち亀衰退の要因として両津の株を落としすぎたとは思う。
面白かった時期はそれでも良かったけどそうなってしまった場合は主人公を守れてなかった印象 末期は両津だけでなく部長や中川、麗子ら古参キャラ全員株落としたな。 90年代、久しぶりにこち亀読んでみたら両津が女性と一緒の布団に寝てて驚いた記憶がある。
秋本、やっちまったか!と思ったらそれはマリアだった。そんなキャラが出てきたなんて知らなかったから。
ワライタケの回かな。 >>135
両津のスペックをその場が面白ければいい的なギャグ漫画的インフレを話の都合で弱体化させては戻す繰り返しだから、弁当屋のお姉さんが本田の二重人格についていけない感覚がよくわかる。
1:ヤクザ・本職の武道家・猛獣・恐竜にも勝てる腕力と暴力性→借金取りの連れてきた武道系学生に手も足も出ない
2:アイアンマンレースでバスを引っ張る→麗子のピアノ持ち上げるのにも四苦八苦(これは1億円というエサがあるからってのもあるだろうが)
3:フリーザのエネルギー波各種を喰らってもボロボロになって怒るだけですぐ戻る→富士山登山レースで足に被弾しただけで流血して行動制限かかる
その割には寿司職人設定は意地でも失効させないし、大幅に崩すような事もさせない謎のこだわり。 【超関連スレ】
【ジョーカー速報】鎌持った女(28)が千葉県警本部に侵入、現行犯逮捕「警察官は極悪人で、殺しに来た」 ★3 [スペル魔★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1639183062/ >>137
同じく
そして実は男と知って
そんなもんとうの昔に江口がやってるだろと悲しくなった
>>140
山奥村の署長の娘か? >>134
屑キャラなのは昔からだけど屑行為がやけに生々しい方向に変わってたよな。結婚詐欺みたいなことしてたし。
昔からの物壊すとか理不尽な行動とかも屑行為としては同じかもしれないけどこの辺って全盛期の他のジャンプ漫画でも似たようなことしてたから
相対的にこち亀の屑行為は目立たないって部分はあった。物壊すとか燃えろお兄さんとかだとしょっちゅうだし。 >>129
別に結婚しようがしまいがあの辺から既にギネス狙ってるだけの我慢大会始まってたから分岐点でもなんでもないと思うがな
美味しんぼの山岡と栗田が結婚する辺りから全盛期ほどの面白み無くなってたけど別にその後も子供できたりで続いてたし >>142
見た目も中身も女だが肉体は男のマリア
見た目も肉体も女だが中身は男のクリス
この作者は特殊な性癖の持ち主なんだろうかと、幼いながらもなんか感じる部分があったw たわむれに 母におぶさり コブラツイスト
シーン
てめえら静まるんじゃねぇ! 41巻の表紙の両さんと麗子が着物きてるやつ、夫婦みたいでいいな >>147
最近この御所河原組長のフレーズ貼りまくってる人が居るが、
個人的にはあの俳句シリーズただの穴埋め、しかもラジオ番組の
投稿ネタバクってるのも幾つかあって好きじゃなかったな 大食いチャレンジで麗子に胡椒入れられるやつ、味噌ラーメンには唐辛子だし唐辛子のほうが辛いだろって思ってたけど、真似して胡椒大量に入れてみたらやばかったわ。コショウ侮ってた 木多がよく100巻までは一番読んでいたって言ってるけど、あれ何で100巻までなんだろうな
ウーマンパワーをやたら前面に押し出して批判が多かった頃なら112巻からだし、擬宝珠一家の登場なら118巻からだしで
100巻前後って何か内容に変化あったっけ? 単に100巻が区切りに使いやすい数字だからだろ
早乙女が出てきたのがそれくらいだっけ? 正確に100巻ではなくだいたいその辺とか適当に言って後期のこち亀を批判しただけ >>134
結婚回って何巻だっけ?120巻くらい?
同じジャンプで連載してたDBも梧空が結婚したのが
14巻で42巻まで続いたから
たぶん結婚の影響は無いと思う DBはそこから親子愛とか
親子かめはめは、みたいな名シーンも生まれてたし良かった点しか無いと思った >>157
木多は寿司屋が出てくるまでは読んでた、
とも言ってたような 90巻台のプリクラやルーズソックス、たまごっちとか女子高生向けのネタが増えたあたりから熱心に読まなくなったなぁ 連載中に主人公が結婚まで行ったジャンプ漫画って歴代でも多分10作ちょっとくらいしかないんじゃねーかな 80巻台の旧キャラ再登場路線嫌いじゃなかったからもう少し長く続けて欲しかった
石頭部長本口リカ後流悟十三とか連続で出てきた頃ね
90巻のカバー裏で出た中川登志恵とかも含めて >>166
鳥山明がDr.スランプやDBで突然キャラを結婚させたのは
「自分は性格がひん曲がっているので、凄く意地悪に
読者の機体を裏切ってやるのが何より楽しかったから」つってたな
秋本も纏と両津をくっ付けたあたりはそういう目論見が
あったのかもしれんが、実際に結婚までさせる度胸は無かったか 知ってる限りだとWJ連載中に結婚したのは悟空、翼、ジョナサン、ジョセフ、承太郎、ぬ〜べ〜、剣心、トリコ、一護、ナルト辺りか
大半は物語のシメとして終盤〜最終回で結婚したクチで、途中で結婚して父と子の交流という展開を新たにやったのは悟空と承太郎くらい
ちなみにターちゃんとサムライうさぎは開始当初から主人公が既婚だった更に稀有なパターン
既婚の主人公という設定は編集部は全く少年誌向けでないと凄く嫌うからだそうだが >>169
男一匹ガキ大将・山崎銀次郎・さわやか万太郎・ドーベルマン刑事・リングにかけろ等が入ってない辺り黄金期以降のにわかジャンプファンて感じだね
あと両津が公式に詐欺でない結婚表明描写あるのはカメダス2(公式HP)の麗子と東大通(コラボ漫画)だけだから 101巻の婦警戦争勃発が暗黒期の始まりって感じはある。
両さん対婦警の図式はこれまで無かった訳じゃないけど、対立の図式が明確化した点でターニングポイントになる。 秋本の中じゃさせるならあくまで麗子なんだろうな
両津家全員集合の中にも入れてるし 歴代の殆ど記憶に残らない10週や短期打ち切り漫画も含めればもっと多そうな気がする 変態仮面も最終巻の描き下ろしで結婚してたけどヒロインの愛子じゃなくサブヒロインの春夏で賛否両論だったな そもそも長年に渡って派出所メンバーをひとつの家族のように描いてたからな >>176
今の言動は抜きにしても
ヘタクソなうえに小物臭がひどくて聞いてられなかった >>172
纏との擬似家庭はもとより、檸檬の扱い考えるともう
擬宝珠家実質婿入り以外作者の頭に無いっぽいが >>169
アウターゾーンのゲスト主人公もオチで何人か結婚してたな
ミザリィ自身も文庫版の描き下ろしで結婚ネタ(疑似的だけど)やったし 結婚といえば1番意外だったのは割と古参で年少組の伊武が学生結婚した辺りかな。
既存のキャラで誰かを結婚させろというと、人間関係やキャライメージを変えずにというので考えればだろうけど。 両津の声、誰だって言われると思い浮かばないけどもっと江戸っ子感あってもよかったな
落語家か歌舞伎役者あたり探したらいそう 部長に海外の高額宝くじ当たったときのクソ顔でもう一気にこち亀嫌いになったな >>178
普通に両津を警官の制服より板前姿で描きたいっぽいしな 中川も作中内で両津から両津、纏、檸檬、ゲパルトでネズミーランドに遊びに行った手紙を見た際にこのままフェードインですかねと言ってたぐらいだし その割に未来レモンが両津に会った時は義兄に対する態度すら取ってなかったけどな
秋本がいくらバカにターボがかかってもぽっと出の嫌われキャラに主人公をあてがう真似はするまい >>180
派出所と同じく好きだったパイレーツは
メインの犬井さんの現役引退と準メインの満太郎の結婚とをうまくからめて
きれいにラストにもっていった
江口の最初で最後のまともなエンド 90年代作品だと密リターンズやレベルEも最後に主人公が結婚してるな >>181
個人的にラサールの超えは最初からそんな違和感感じなかったからOK
なんだけど、全然イメージが違う!って人は何をもってそこまで
ラサール声を毛嫌いするのかちょっと解らない。
アニメだと初期部長の声が弱弱しく、そっちに気を取られてたせいかな
両津の声はイベントアニメで声をアテてた内海さん(則巻千兵衛や
ラオウ)では重くてオッサン臭すぎるし、ベテラン声優のん技術を
もってしてもこち亀ギャグには似合わん声だと思う。
実写映画のせんだみつおは論外として、知人はアニメのEDの
「Hai Irasshai」歌ってたNICEGUY人のちょっと低くて
ガラガラ声の人が両津の声質イメージにぴったりと言ってたが。 本人は今じゃすっかりTwitter芸人のクソパヨに堕してしまったが
両津役としては少なくとも捕鯨より1000倍マシやんラサール >>190
子供だったから両津ラサールは別に抵抗無かったな。
こち亀アニメだと一応慣れたけど檸檬は最初違和感あった。 >>190
アニメの初期部長はちょっと大人気ない面が強調されてた感じだな >>181
個人的にラサールの超えは最初からそんな違和感感じなかったからOKなんだけど、
全然イメージが違う!って人は何をもってそこまでラサール声を毛嫌いするのかちょっと解らない。
アニメだと初期部長の声が弱弱しく、そっちに気を取られてたせいかな
両津の声はイベントアニメで声をアテてた内海さん(則巻千兵衛やラオウ)では重くてオッサン臭すぎるし、
ベテラン声優のん技術をもってしてもこち亀ギャグには似合わん声だと思う。
実写映画のせんだみつおは論外として、知人はアニメのEDの「Hai Irasshai」歌ってたNICEGUY人のちょっと低くてガラガラ声の人が
両津の声質イメージにぴったりと言ってたが。 >>191
そうかな?
捕鯨は慎重とほげええええ以外は両津っぽさ結構あったと思うんだが 南部刑事(アニメ)「ワタシハ ペンギンムラヨリ カメアリガスキデス」 アニメは小町・奈緒子の存在にまず違和感が
無理矢理キャラ捻じ込んだ割にはどんどん出番無くなっていったし
無駄なテコ入れ企画だったな 糞亀でいいじゃん(いいじゃん) 捕鯨いいじゃん(いいじゃん)
糞亀でいいじゃん(いいじゃん) なまかいいじゃん(いいじゃん)
いったっだっきまーす、おっはーで糞チュッチュ 千葉繁はOVA版がきデカのこまわり君を演じたのが
物凄い不評だったな。TVアニメ版でこまわりを演じた
グレーゾーン声優も評判悪かったけど、より酷く叩かれてた。 そういえば、さる12月11日は秋本先生と檸檬の誕生日だったな
すっかり忘れてたが、もうおさぴょん先生も来年70歳か…
古希記念にかこつけてまたこち亀特別掲載されるかな 「今年の漢字は「金」か!やはり金だぜ!なんだかんだ言おうと世の中金だ!人間なんか信用するものか!」
と両津は朝日に向かって叫ぶのでした 気付くのが遅かったけど、今待てば無料で漫画が読める
ピッコマでこち亀の一部やブラックティガーが無料閲覧できるように
なってたんだね
ティガーは現在絵も話も酷いけど、最初の頃はまだ気合い入れて
気合い入れて新機軸の西部劇漫画描くぞ!って姿勢が感じられるのが
なんか切ない >>205
紙芝居といえばやはり「つっぱり大将」だぜ! だが
やはり金だぜ!もアシのつたない絵と妙にマッチしておかしかったw 変身ヘビメタ刑事言語道断マン好き
こっちは人形劇だが >>197
アニメ始めるにあたって麗子以外の女キャラを増やしたいって事だったのかも知れんが
早乙女と入れ替える形で小町にした理由がよく分からんし、結局2人共纏と檸檬の登場によって必要性が薄れてフェードアウトしていったな アニメ始まった頃って既にジョディーはいたよな?
早乙女は当時は殆どモブ同然でド田舎出身とか料理が下手って設定もまだなかったしな ナゾトレによね様出ました
ゆらぎのコガラシも最後にしましたよね >>207
夢や希望は元から断たねばならん!って少年漫画の主人公がスゴイこと言うなと
思った。 >>210
アニメは「日曜19時にムサい中年が主人公ではダメ、
視聴者の子供目線キャラを中心に話を展開しろ」というのが
至上命題だったというしな、
そのためにアニメでは檸檬の搭乗を急いだり子供モブを追加したり
苦労してたようだけど、流石に大人と幼児では絡め方も難しいので
見た目や言動が中学生レベルの小町奈緒子を用意しといたのかも、
一方、秋本先生はアニメスタッフの苦労も知らず早矢だの右京左京だの
何とか萌えヲタに受けようと新規糞キャラ創造に励んでいたのだった。
全部アニメでは使われなかったがw >>216
部長の孫達とか柴又の惣菜屋の姉弟とか既存キャラで使えそうなのは色々いたのにな。
千葉や柴又でしょっちゅう出すのが難しいならアニメ版では近所に住んでる設定にするとかすればいいのに。
アメリカ研修編のサンディとかマックスは所属をNY市警に変えたり、マックスは正確や過去がアニメに登場しないデビッドのそれにするとか大幅アレンジしてたんだし。 >>218
実に面白くてカッコよかったよなあ アメリカ研修
サンディも麗子を別格とすれば女性キャラでは一番
そんな傑作回があのアニメなんぞになってたなんて驚きだ
「ガンプレイも命がけだな この国は…」とつぶやく両津が
アニメ絵と石井のバカ声で再現できるものならやってみろよと >>215
小野小町先輩と大阪府警の酒井まゆみが結婚したら
果たしてどんな子供が生まれるのか >>219
惣菜屋で買い物してるぐらいまではまだ面白かったが、それ以降は改名を皮切りに署長の掘り下げはことごとく外してたな…。
雪山の人命救助や部長との昔話も作者の変なとこがにじみ出てて陳腐だったし。
>>220
尺の関係かNY市警までになってサンディやマックスはそこ所属に変更(チャーリーはカット)。
黒人アパートの人命救助とかデビッドの役割は全部マックスに割り振られた。
で、アニオリの黒人少年がマフィアのボスの犯罪の証人として云々な話になってて、爆竜大佐とかも出てきて原作とは別物のお涙頂戴寄りのチープな内容になってたよ。
異文化の中に放り込まれて大暴れする両さんだけで十分面白いのに。 月影兵庫って、原作者がコメディ化に激怒したから
花山大吉にしたのか。
秋本もそうしろ。 >>221
案外麗子を凌ぐスレンダー美女が誕生するかもよ
部長と、オッサンと見間違えそうな風貌の奥さんとの間に、ひろみさんのような美人が生まれる世界なので ギャグマンガで良い話だな的な落ちになるときはつまらない話が多い
銀魂もそうだった ギャグ漫画で見たいのは面白い笑いであっていい話じゃないからな >>227
>>228
その点地獄戦士魔王は最終回でボツ最終回として
宇宙からの強敵襲来・熱血バトル展開・ラブコメ展開・既存キャラのイケメン身内登場でのテコ入れ・自主規制かかるエロ展開・涙のお別れ展開を全部オチつきで却下してたな
おそらく他のギャグ漫画が編集に言われるまま実行して多くの読者を失望させてきたパターンへの皮肉w
後にも先にもジャンプ最高のギャグ漫画だった… ギャグ漫画はストーリー物より低く見られてるって
描き手の意識もあるし、編集も同じで4コマギャグ漫画ですら
「偶に良い話を入れろ」なんて指示が出ると4コマ作家が呟いてた
古い話だと、ウンコギャグで受けてたジャンプのソイレット博士が
作者の気まぐれで突然反戦ネタのシリアス話を描いたら
その目新しい趣向がアンケートでトップになってしまい
毎年数回はギャグ作家にシリアスネタを描かせる手法が定着したとか >>229
最終回募集だか予想だかをやってた回が実はそのまま最終回だったってやつだっけ >>230
ギャグ漫画で笑いたい・嫌なこと忘れたいと思ってる読者には裏切りでしかないけどな
大抵辛気臭かったり不快なモブが好き勝手してお咎めなしってのが多いし 秋本自身、4コマ描くときは1ページで8コマ埋めるのが面倒くさい
こんな尺でネタが収まらにとか不満タラタラだったがやっぱり
ストーリー>ギャグ>4コマって意識はあったんだろうな
連載〇会記念で描くのは大概シリアスな内容だったし
まあこの人の場合元からハード劇画志向だったんだけど
何故いきなりデビューでギャグ連載をあてがったのか謎だ >>234
無印カメダスの漫画によると元々中川(の原型)を主役にしたアメリカンポリスのハード劇画にするつもりだったらしい。
ところが資料不足で日本の警察に→脇役の日系人キャラ(両津の原型)が気に入ったので主役抜擢→日本国内で銃ぶっぱなすのは無理がある→開き直って何でもありのギャグに→こち亀誕生という流れ。 >>235
つかこち亀始まった時はドーベルマン刑事が、あって普通に日本で銃撃ちまくってたろ >>236
カメダスに作者本人がそう描いてたんだからしょうがないだろ。 こち亀前には日本警官のハード劇画ではワイルド7と
そのヒットに影響された亜流作品も幾つかあったしね
で、自身もそのブームに載ろうとしてが編集部に却下され
コメディ漫画を求められたのでキャラとギャグを山上たつひこの
喜劇新思想体系からパクって適当にでっち上げられたのが
こち亀って認識でいいんかな >>238
「空バカ」じたい いいトシになってから初めて読んだので
「山イモの一種」とか山中で水をめぐるサバイバルとか
瞬時に思い当たって うふふ となった
あっ そうだ 今日やっとビーナスが出た うふふ >>240
コミックス一巻の1話目は、デビュー前に新人漫画賞に投稿した読切作品。これがジャンプに掲載されて好評だったため、キャラ設定ほぼそのままで連載開始。
だからコミックス2話目が記念すべき連載第一回。こんな流れだったかと
投稿作品に編集がどれだけ介入してるのかわからないけど、スタートはパロディ要素盛りだくさんで気軽にはじめた作品だったように思う。両さんのフルネームも、麗子登場よりも後になってようやく決まったらしいし >>234
>連載〇会記念で描くのは大概シリアスな内容だったし
そういう回のジャンプ表紙ほどアメコミヒーロー風コスプレの両津がすっ飛んだり、部長に馬乗りになってバカ笑いとか表紙詐欺やるからびみょーな気分だったな。
(纏を茶髪にしたようなゲスト女を主役にしたスピンオフでも、表紙に本編には影も形も出ない三バカのカット入れたりいちいちやる事が小賢しい)
カメダスに書いてた当時の担当編集が作者に「そういうのじゃないんで」と苦言を呈されたエピソードで、61巻の神輿すり替え事件の扉絵にノリノリのアオリ文を載せたのが理由だったそうだが、
その見開き表紙、いつものメンバーや懐かしキャラや分身両津が入り乱れるコミカルなものだったから、あのアオリでも違和感ないのにと思った。
内容自体は後の美形ゲストの絡む辛気臭いテンプレ少年時代編より今の両津と地続きの勘吉少年の物語って感じで好きだったけど(毒づく部長と笑ってごまかす両津のオチもいつも通りだし)。
やっぱり○回記念はマリア登場前の最後の輝きだった66巻の香港旅行までの海外旅行編が好き。
アメリカ研修・ヨーロッパ旅行(同じ46巻の南の島も)・白銀は呼ぶ!ローザンヌの休日とギャグたっぷりの痛快な名作ばかりだし。
シリアス糞なんてくそくらえだ! >>243
ヨーロッパ旅行はまあ面白かったが
(しけてやがるな) にひどく萎えた 同じくヨーロッパ旅行が最高だった
あの頃外国旅行などしたことがなかったので自分も海外旅行の気分を
漫画を通じて味わった
部長がせっかく両親のお土産用にお小遣いをくれたのに金額が少ないと
文句を言うのが両津らしかった 旅行話ではヨーロッパが最高、次にハワイアンパラダイス、長崎、
京都?大阪?死ねや >>245
そうかな アレはなんだかただただ卑しい感じがして寂しくなってね
それ以前の両津ならこんな感じになったんじゃないかなと妄想
「いやあ 部下おもいの上司をもってしあわせですよ!これじゃ大したものは買えないが
海外など行ったこともないやつらなら大喜びですよ!がっはははは」
「おまえ もうすこしましな礼がいえんのか…」 >>224 本来なら内海賢二さんや玄田哲章さんみたいな低くて迫力のある声の人が当てられてたのにな
今だと稲田徹さんや三宅健太さん、小野大輔さんや江口拓也さんあたりか? こち亀をはじめ秋本の描く人情系ストーリー話は70年代ノリで
吉本新喜劇もびっくりの古臭〜いネタばかりだったけど、
来年リアルに70歳になる作者の感性は古くて当たり前だし
素直に自分の感覚で良いと思える話を描いときゃ良かったのにね
多分古参読者の中にもそういうのが好きな人は多かったろうに、
無理してゲストの美少女を助ける話とか媚びた内容になってからは
シラケるばかりだったわ >>245
ヨーロッパ旅行の話、当時小学生だった俺は外国の風呂は死体のホルマリン漬け
みたいに入るのとトイレの洗浄機は顔洗うための機能だと本気で信じていたw >>253
自分もあれは顔を洗うものだと信じていて外国のホテルは設備が整っているなと感心していた >>245
両津ってたまに人情や男気見せるけど、むしろそういう笑える卑しさの方が魅力的なキャラだと個人的に思う。
金次郎の結婚以降の中川マネーで当たり前に豪遊したり、大規模事業を展開するいやらしい成金経済ヤクザみたいなキャラは嫌いだけど。
>>246
長崎旅行は老夫婦のくだりが○回記念のさあ感動だ!泣け!みたいなあざとい人情話よりずっと自然体で気持ちいい読後感。
島原巡査もオーオーハイスペック美女じゃないけど、性格のいいツリ目美人で素敵だった。
大阪京都死ねやは同意wだが梅田とか酒井まゆみは許す!
>>249
玄田さんはSSチームの話とかボルボのイメージだったな。
小野さんだとファミコンジャンプ2で共演した承太郎と同じになってしまうな。
2番目に強い防具「バトルスーツ」が両津と承太郎の両方で装備可能なんだけど、体型もサイズも全然違うのにゲームシステム上は使い回せるのに苦笑したのを思い出した。
>>250
この作者、人情系ストーリーも当たり外れが激しいからな。
上の長崎旅行の老夫婦とかぐらいならいいんだけど、下町・江戸っ子賛美になると一気に視野狭窄になってそれを誇らしげにしてる感があって
西国の田舎者にはどうにも価値観からしてついていけない感じ。 Twitterやらで案外100巻以降の回がバズるの、なんだかんだここでは酷評されつつも愛されてたのかなあ >>255
ウソつけ
当時ウオシュレットは普及度はさておきけっこう知られてたし
だいいち顔洗うならふつうの洗面台で100%用足りるだろ ベーゴマの○○○巻きで何の伏せ字か全く分からなかった純粋な頃があったわ >>218
「犬」を活躍させりゃよかったのに
あれはむしろアニメ向けのキャラだと思うし ある時は自作の鉛ベーゴマは弱いといいある時は強いと言う
多分前者が正しいとは思うが… >>262
アニメ初期には「犬」じゃなくて不細工なオリジナルの犬が出てたな 漫画の雪丸(犬)が恐怖さえ感じる秋本絵の気色悪いデフォルメのまま
一旦成長したのに、アシ絵で再び子犬の姿からリスタートかけたのは
プライド高い秋本もこりゃアカンと自身の下手さを認めたのか
さすがに編集が横槍入れたのか ハラスメントや低賃金というブラックはもちろん否定されるべきだけど、
長時間労働的なブラックは傑作を作るためにはやはり必須だということを
後期こち亀の出来を見て改めて感じた スタジオ制でサラリーマン的にやってる漫画家は秋本だけじゃないし
saga絵と下調べもせずに安易にサブカルを扱ったのが間違い サブカル系のギャグマンガだったら久米田康治の絶望先生が好きだ スタジオ制といえばゴルゴのさいとうプロや赤塚のフジオプロ
藤子プロや石森プロなどが有名だけど、それらは連載を多く抱え
作品のクオリティを落とさぬよう人員を増やし部署分業制に
したのが始まり
徹夜作業廃止などホワイトな職場環境を作るため無理して
プロダクション化推進した女性作家も居たが、基本16p前後の
週刊連載1本きりの仕事で他の週刊連載作家達の倍以上の
アシスタントを雇い『月の半分で2倍の仕事を片付け
残りの月半分遊びに使うため』手抜きホワイト環境構築に
務めたのは恐らく秋本先生だけ
普通の作家がそれを真似したくても、特別優遇のこち亀と違い
いつ人気が落ちて連載が打ち切られるか分からない身では
冒険できないからね スタジオ制といえばゴルゴのさいとうプロや赤塚のフジオプロ
藤子プロや石森プロなどが有名だけど、それらは連載を多く抱え作品のクオリティを落とさぬよう人員を増やし部署分業制にしたのが始まり
徹夜作業廃止などホワイトな職場環境を作るため無理してプロダクション化推進した女性作家も居たが、
基本16p前後の週刊連載1本きりの仕事で他の週刊連載作家達の倍以上のアシスタントを雇い
『月の半分で2倍の仕事を片付け残りの月半分遊びに使うため』手抜きホワイト環境構築に務めたのは恐らく秋本先生だけ
普通の作家がそれを真似したくても、特別優遇のこち亀と違い
いつ人気が落ちて連載が打ち切られるか分からない身では冒険できないからね >>256
時代による作風の違いや世代の違いはあるけどこち亀観、両津観は人によって差異があると感じるな。他にも回によってキャラクターがコロコロ変わるのもあるけど 一昔前はある程度売れるとプロダクション設立する漫画家多かったな >>266
かも知れないが、後期の問題って物理的に手を加えて解決する問題ばかりでもないからな
糞顔はギャグ作家としての姿勢の問題だし >>273
クオリティが超面白くて即ジャンプの看板!でなくとも、サザエさん時空でファンを怒らせないレベルの永遠のマンネリでもよかった気がするけどね。
「原案:秋本治」で、話はマリア登場以前ぐらいまでの昔のこち亀にリスペクトがある外部シナリオ担当を連れてくる。
絵は実力はあるけど打ち切り連発で目が出ない元ジャンプ作家兼フリーのアシ連中を他にも回せるプロアシ養成も兼ねてアニメーターのようなチーム制にするとか。
キャラの画風はともかく、現代日本の手描き背景練習に関してはうってつけの作品だし。
やはり作者本人による連載続行記録に固執したのもよくなかったのかなア。 4コマなんて全部ほかの人に面白いネタかんがえてもらえばよかったのにな
一回限りなら可能だったろ >>269
「秋本は保護されているッッッ」かな
>>274
ただ、長期連載漫画ってどれも最初はパワーあって面白かったわけじゃん
でも途中からゾンビみたいに生気の消えた内容になるわけで、
そういうのになりたくないと秋本が考えた気持ちもわからないでもない
まあ結果はマンネリやってたほうがよかったわけだけど 税金面で有利なんだろう
昭和なんか所得税と住民税合わせて最大9割くらい取られるからな >>274
時々この話題が出るけど、びーだまもプロダクションなんだから
単なる作画スタジオじゃなく内部にシナリオやネーム担当を
抱えてたと思うよ。
アシもSagaXはじめジャンプで賞デビュー済みの人材を
抱えてたんじゃないの。アニメーターのようなチーム性も敷いてて
大人数アシを2班に分け週2本ずつ同時進行してたというが、
それは編集のチェックがいい加減に済まされてるから出来た芸当だな。 のむらしんぼは身の程をわきまえずプロダクション作ったのも落ちぶれた理由の1つだろうね >>274
時代がもうこち亀に合わなくなっていたのはあるよなとは思う。こち亀って昭和の大人文化を面白おかしく描いていたけど、ミリタリーとか武骨なイメージのある文化は萌えとか内包するようになったが元々両さんってそれをやる層じゃない印象。 >>281
若い頃は流行や権力にかみつく反骨心がカッコよく感じる。でもある程度年齢を重ねると、逆に流行を受け入れる寛容さの方がカッコよく感じる。
秋本先生の価値観はこれに当てはまってるように思う。
こち亀はずっと続いてたから作者の価値観のターニングポイントがモロに作品に出てしまい、古くからの読者が面食らったイメージ アンチですら100巻ぐらいまでは面白かったとかいってくれるのがこの漫画のすごいところだとは思う
10巻ぐらいからネタギレくさくなる漫画も多いし、ヘタしたら数話でもう
ストーリー薄い漫画も結構多い 事務所作らずとも個人で儲かりすぎたが為に漫画描く気が失せて一時期消えたひかわ博一は割とレアケースか >>285
古いところだとど根性ガエルの吉沢やすいがアニメ化のグッズ印税で
家を建てた途端仕事を放ったら貸しで麻雀浸りになり、週刊連載
不可能になってど根性〜 は途中から休載を経て月刊ジャンプに移籍、
アニメは相当知名度が高いのに原作漫画のオチを殆どの人が知らない
(ちなみにラストは梅さんがヨシコ先生と結婚し、海外に
寿司屋を開くというオチ)不思議な漫画としてよくネタにされてた。
そして身を持ち崩し再びジャンプに戻って新連載を開始するも
既に人気は失せており即行打ち切りで集英社からは干され、
入れ替わりに連載が始まったのがこちら葛飾区〜という
長いタイトルの警官ギャグ漫画。
吉沢やすみはその後他社の児童漫画誌などでちょこちょこ描いてたが
全く売れず実質漫画家引退。 小林よしのりがギャグ漫画家は2.3年で才能が潰れると言っていたから
もろに当てはまったのでは
一種の一発屋みたいなものだな >>283
若い時に「反権力、反骨心」で売っていた人間って
年とったら老害化する確率がめっちゃ高いからな
それを反面教師にしたまではよかったが
>>284
若者向けにシフトして本格的に面白くなったのが比較的遅かったのはあるが、
それでも20年間近くおもしろかったのは奇跡的だと思う
釣りバカとか美味しんぼとか三丁目の夕日とかバキとか、
ほかの長期連載漫画は後期になったら内容スカスカになってるしな たしかに100巻まで面白いというのはすごすぎる 野球で言えばずっと3割打者
ただ担当編集者のプレッシャーも並大抵ではなく担当替えがあったたびに
先輩編集から後輩にこち亀が面白くなくなったらお前の責任なんだぞと言われていたみたいだ 面白くなくなった基準は100巻の直前の98頃かな
パソコンとか萌え文化とかが全面に出てきて、
99巻では左近寺とかでてきて雰囲気もかわっていった そんな凄い作家なのにミスタークリスは僅か2巻で
力尽きてしまったのは何故か
秋本はこち亀よりクリスのが描きたかったネタに近かっただろうに >>291
長期連載とか作者の年齢もあるけど時代の転換点で何か違う所が出始めて衰え始まる感じあるんだよな。
水島新司だとあぶさんは面白いのは南海身売りまでとかよく言われるけど、昭和の貧乏とか泥臭さみたいな一種の時代の暗さが描けなくなったのはある。 特に面白い流れもなく両津ミリタリー堂からあっさりと両津美少女堂に転換した辺りかな そんなネタやられても読者は興味ねーよ、というようなネタを
活字いっぱいでやられても読み飛ばされるだけなのにわかんねーのかな 両津が美少女人形のマニアを気味悪がってた時期が一番良かった 造詣を感じないからただ媚びてるようにしか見えないんだよな
オタク文化に急転換したと同時に部長も小物に描かれ始めたけどこれも間違い。若者ってオッサン馬鹿にするんでしょ?みたいに見せられたらなめんじゃねえってなるよ まあそうは言っても麗子ドールの話しは面白かったけど ほうら檸檬ちゃん蜜柑ちゃん、カンキチおじさんは普段こーんな
お人形を一杯作っているんだよ
特別オーダーによってはコンナポーズであんなところまで緻密に
まかいぞーしちゃうんだぜイタリヤコンマ ゴルゴみたいなフォーマット作ってのシステム化はこち亀の方が向いてたと思うんだけどな >>305
ゴルゴみたいな分業フォーマットって、主に警察内部事情に関わる
ネタは元刑事&原作者の北芝健がシナリオ書いてたと暴露してるし、
資料集めもゲームやアニメやPCインターネットネタちそっちに詳しい
専門アドバイザーが付いてたり担当編集やアシが提供。
超合金やリカちゃんは専門解説書を引用しただけで作画は多分
さいとうプロより大人数でかかってた上にSaga無双。
びーだま内部に優秀なスタッフが居なかっただけでシステム的には
同じようなことしてたんじゃないのか?
中盤以降は色々やっててアレなんだよ。 >>305
ゴルゴみたいな分業フォーマットって、主に警察内部事情に関わるネタは元刑事&原作者の北芝健がシナリオ書いてたと暴露してるし、
資料集めもゲームやアニメやPCインターネットネタちそっちに詳しい専門アドバイザーが付いてたり担当編集やアシが提供。
超合金やリカちゃんは専門解説書を引用しただけで作画は多分さいとうプロより大人数でかかってた上にSaga無双。
びーだま内部に優秀なスタッフが居なかっただけでシステム的には同じようなことしてたんじゃないのか?
中盤以降は色々やっててアレなんだよ。 >>308
>>307
要するにさいとうプロと違って能力の足りない&畑違いの人が多かったor主導権握っちゃったからおかしな方向になったって話でしょ? プロのリサーチャーが付いてる訳でもないのに調子乗っちゃった結果が後半の惨状ってことか
>>304とかはしっかり情報があって書いたものだろうけど 現在もまだSaga主軸のアシ達はびーだまに残ってんおかな?
今連載は2週に1回のブラックティガー1本しかないし、ティガーも
Saga一味のようなマネキンっぽいけど繊細な描写ではなく
背景もキャラもサインペン一発描きしたような汚らしい雑な描写が
目立つんだが こち亀終了とともにアシスタントは全員解雇したのでは
それでこち亀が掲載される回は一時的に集合されるみたいな感じ
バクマンでもそういう描写があった ブリーチの作者も連載終わってからアシを全員解雇したらしいけどプロダクションで社員として雇ってるとそうもいかないんだろうね >>313
1つ連載が切られてもBつの連載で維持できるってんならともかく、
基本こち亀一本ではね。
他大御所たちみたいに版権管理で稼げるならまだしもこち亀は
そこが弱いんだし、そのくせ無駄に頭数だけ多かったから
社員契約だと普段の節税対策にはなるものの解雇するときに
えらい金がかかる。 アシは全員派遣社員扱いにしたほうが良さげだな
出版社が共同でアシ派遣会社作ればいいのに >>318
ジャンプ出身作家と編集で立ち上げたコミックバンチ
(現・ZENON)が、派遣じゃないけどそんな試みしてたな。
まだ新人のうちは専属アシを雇えるだけの金が無いし
ベテランでも急に人手が要ることもあるんで出版社が
アシ人材を確保して住居と給料を与え次々漫画家に派遣する、
漫画家はアシ料金ゼロで雇える って。
そうでもなきゃ今時はアシ募集に応募してくる人材なんか
居ないからの措置だったみてーだが、ふたを開けたら
ランク上位の作家がアシを独占してしまい新人に回さず
精度の意味ねーじゃんってことで破綻したと聞いたようなw 出版社がトキワ荘みたいな全寮制のアシスタント寮を作って育成すればいいと思っていたが
そううまくはいかないのか >>317
こち亀はスピンオフとかしないだろうかと思うがsagaとかのレベルだとな >>290
これすげー分かる。
俺が以前外国旅行中見たのは男の店員がかわいい女性客を仕事中にも関わらず口説いてた。
日本人なら絶対に有り得ない行為。
失業しても日本人はどん底まで落ち込んだメンタルで傷心の中必死で次の仕事探す。
国にもよるが陽気系の国なら失業したらとりあえず失業保険何か月かもらって当面の間は
それで遊んで暮らそうぜ。その後のことはその時考えればいいって考え方する。
まさにリアル両津みたいな人が多いんだよ外国人は。 >>305
こち亀はシステム化するにはいろんなことやりすぎた 両津だったらビットコインが出始めたときにすぐに手を出しそうだな
それで最初は儲かるが欲ばって全部資金を失うパターン >>320
特製の原稿用紙やトーンを売りつけるのか 両津が川に落ちて溺れているときに近くの漁師が飛び込んでくれて
助けてくれたみたいなエピソードが好きだ >>334
両津なら大津波に飲まれても平気だろ
どんな暴れ川だ 悪人逮捕した後で川に落ちたのを助けようとするのを止める部長は横領とかとは別な意味で鬼畜でむかつく 昔こち亀は100巻までと思ってそれ以降読んでなかったけどこの年末年始暇だから101巻から読んでみようかな >>335
子供の頃の話だった でも子供の時でもありとあらゆるエネルギッシュな行動
をしていたからな 「オート三輪に轢かれるわしのドキュメントと落差が大きすぎるぞ」
「えっ」
「両津、うるさいぞ」 熱海の菊見本市と熱海のAVを間違えるw
さらに昔には独自映画とAVを間違えたのもあったな >>343
「わしなら泳いで脱出できるが…」みたいな前置きで檸檬達には気をつけろよって話じゃなかったっけ 不思議だ、バックを入れてないのに下がったぞ
サイドブレーキを引かな手からだよ!
ドキューン!てめぇ親分のすることになんか文句あるのか! >>345
いま思えば 海原雄山の警官バージョンて感じだな 子供の名前に進行方向別通行区分って付けてる辺りが最高に面白い 全盛期と最悪期との落差の酷さ
神 ドカベン
SSS 刃牙
SS こち亀、一歩 >>352
カイジ、キャプテン翼、高橋留美子作品も加えてくだち >>353
警察と消防は勤務中にサボっていられる世の中が理想 実際に両さんみたいに銀座の交番勤務だと食事するのが大変なのでマクドナルドで
制服のまま食べるのだろうか 映画なんかだとドーナツ屋にパトカーで乗りつけたりするけど
あれはリアルなのか 昔の話なのか 店の前に駐車してると火つけられるとか(ポリスアカデミー) 警官が制服でコンビニに入ってくると違和感があるが
看護師さんが制服姿でコンビニに買い物しに来ると心が和む 田舎は買いに来るよ
両津や戸塚みたいな感じ
酒は買わないが 浦和だがスーパーに警察官が制服で買い物来るぞ、
直ぐ近くに派出所があるから >>358
リアルやで
警邏の途中で立ち寄ったりして、ドーナツ屋も警察官には無料でドーナツとコーヒー提供してくれたりのが大半(後から警察署にまとめて請求する場合もあるけど)
とはいえ昨今はドーナツ屋ってよりスタバとかブルボみたいなシティカフェスタイルの方が多いんで、ホットドッグとか他のパターンも目立つ
因みに警官だけでなく州兵とかもそのまんまの姿で普通に買いに来る >>359
しかもご丁寧に自ら着火用のライターを貸してあげるというw
歓楽街のコンビニには、下着の上にワイシャツ一枚羽織っただけの姿で買い物に来る嬢をちょくちょく見かけるそうだが、店内で制服警官と鉢合わせたらどうなるんだろな。嬢だってある意味制服姿だが >>366
リンゴ投げ捨てただけが大暴動に発展するという例のマジメっぽいメガネだな 「家の中を電車が走ってるぞ!」ていうのは何巻でしたっけ?
部長の茶碗だか湯飲みを取りに行った家だと思うんですが。
ところで作者はトニー谷の映画を見てこれを思いついたのかな・・・ >>370
>>372
ありがとうございます。
ちなみに>>356もこの巻でした。 誰かこち亀の巻数を何巻から何巻までは作家の円熟期とかほとんどパソコン関係でつまらないとか
分類して欲しい 漫画学部だったら卒論に出来るだろう >>375
個人的感想だが40巻代はほとんど外れなしだと思う。
担当で言えば初代の堀内さん最末期。
今も語り継がれるまさしの話(えらいやつは最初からワルにならないのアレ)。
好みは分かれるが花山じいさん登場やアイアンマンレースで何でもありが確定した時期でもあり、
迷作江戸っ子すし講座に旅行話の最高傑作候補ヨーロッパ旅行と普段の生活の延長線上にある良作も多い。 ターニングポイントという点では101巻の婦警戦争勃発は割と大きいとは思う。両津対婦警というか対女性の図式はここからだし ジャムコーララーメンだったか納豆マヨラーメンだったか、ダメですか?みたいな巻頭コメントが載ったのは何巻頃だったっけ
あそこらへんは作者自ら明確なターニングポイントとしてるように思う
作風を変えてでも新規読者獲得を目指さねばならない宿命と、そのために古くからのファンを見切らねばならないジレンマ。
そんな苦しい胸の内をユーモアで綴った名言だよ >>375
ttps://onaji-hon.blogspot.com/2019/01/blog-post_23.html
このブログはよくまとまっていて参考になると思う ヨーロッパ旅行の話はやはり最高傑作だったのか
外国旅行に行ったときに両津気分を味わうためによく読んでいた
作者も取材旅行と称してヨーロッパに行ったんだろう 旅行モノはハズレ無いね。賛否分かれるけど下町交番シリーズも好き こち亀って基本的に両津が豪快に暴れ倒す、わけわからん事をする、パワフルな突っ込みをする所に面白さがあるとは思うけど末期はそういう魅力がスポイルされってたんよなと思う。 変な人が出てきて両さんがツッコミに回るのも好きだけどね
どちらにせよパワーがあった 昔はオタクの描写がうまかった
麗子を盗聴する回の雑誌者の人や両津のアダルトビデオ友達や競馬友達
ただあの人は後で結婚していて普通のパパみたいな感じで登場したのが残念だった 両津をオタク化させたのは許せないわ
模型マニアやミリタリーマニアくらいにとどめておくべきだった 藤田は今はAVとかをデジタルで保存してるんだろうな >>386
20巻台はそういう話が多くて好きだったな
安易な奇人変人じゃなく
基本的には常識のある大人が淡々とおかしなことをやるという
鉄道模型マニアやハイテク農場のオヤジなんかね ポルシェを買う事に人生をかけていた男
カワサキ車にこだわり気に入った人間にしかバイクを売らない本田の親父 警官も面白いのがいろいろいたね
いつもハンドマイクで話す人とか
薬依存の人とか
スピーカー町屋というのもいたな >>387
麗子盗聴回は激しくまくし立てながら色々な言語で話せ!と提案した次のコマで冷静な表情で二次大戦のモールス信号を教える緩急が好きだった
このころはネームの組み立ても抜群だったんだよなあ >>392
でもそれをエネルギーにして努力してポルシェが買えるくらいになっていたので
結果的には得をしている
やはり人間は目の前の人参に弱い フェラーリおじさんみたいに家族との絆が深まるとか家をプレゼントされるみたいなのが一切無くてただただ悲惨だったなポルシェおじさん >>403
変身願望がさらに肥大したのがヒーローおじさん >>402
フェラーリおじさんは車よりも大事なものに気付くって良い話だったよな 部長宅に押しかけるパターンと正月勤務をボヤくパターン そういえば羽子板をする子どもたちって見かけななくなったような 中川って12/24が誕生日だけど、1/1の方がしっくりくるような気がする >>410
男の面子が復活して来たぞ、お礼はたっぷりしてやるからな
48巻でこんな台詞だったかな?部長宅での新年会話面白いわ ブロック塀から両津の顔がちょっとのぞいてるシーン好き >>408
オチが急だったしな
ページ間違えも含めての意図的な構成だったら実験漫画として評価できる話だが >>416
正月にゆったりと娘さんの作ったおせちをつまんで
いつもの見慣れた景色もちがって見えるものだな…
と ご満悦のところにね
ひとケタ巻台であれが部長宅お年始突入の初回だったかな
さんざん食い散らかして
「これで今年はウマい年だ!なーんちゃって はははは!」
なんてやっていたということは昭和53年、44年前か 他人の家でおせちを出された時は
きんとんや数の子などの高いものから食っていけと両津が教えてくれた >>421
ははは…(ピクピク
次はおせちむすびでも食べなさい! 正月牛乳
正月ヨーグルト
正月冷や麦
正月生卵
正月料理のオンパレードだ!遠慮なく食べてくれ 正月料理で蒲鉾が不人気だとこち亀で知った、俺は好きなのに >>424
あと黒豆な
つかあれ秋本が嫌いなだけで不人気じゃないと思う 義父が健在のころは正月2日に最大30人ほど招いていて驚嘆したりした
今では義父もなくなり さんざもてなしてやった連中もコロナ口実で
親子3人の我が家に義母招いてたった4人で心づくしの正月料理
認知症はいってる義母が「あー今年はいい正月だよ」と
20回ぐらい言ってくれてかいがあっただよ >>419
カルタ大会でモノぶつけ合うオチは笑ったが
テニスのテレビゲームをぶつけたのはやりすぎだと思った
なんて勿体ないと… >>416
あの回、両さんが手土産でネグリジェ用意したんだったね(笑) 両津とコンビニの相性が良過ぎる
コンビニもそういう層を対象にビジネスしているのだろう
三国志を朝から晩まで立ち読みしているシーンが好きだ 「じゃ警官の制服でレジをやれ!」
「ヘンですよそんなの!」 盆栽を美少女化させてたのを預言者秋本先生オーオーされてるの見たわ アメリカだとコンビニの中に派出所みたいなのがあると治安が良くなって
売り上げが上がりそうだ 今のアメリカ合衆国は警官でも手に負えないみたいだが 年始に派出所メンバーで部長宅に挨拶してた頃の家はリアル千葉のどの辺を想定してたんだろう とにかくパトロールに気合入れてくれ、それじゃわしは帰るからな
なにしろマイホーム主義だからなっ >>440
市川市でクソ田舎だから武蔵野線・市川大野近辺
わたしは千葉市民だが「千葉市は都会!!」 ※「すすめ!!パイレーツ」より 千葉市は凋落の一途なんだよな
パルコも三越も撤退してデパートはそごうだけだし、
昔からある風俗街飲み屋街もシャッターだらけ >>433
昔の両津なら競馬舐めんな、と怒るだろうな >>446
いや
「馬というのは賭けるものだ!賭けの対象にならないウマ娘の世界はワシは行きたくはないな!」
とか言うんじゃないかな 「ここ数年こういうのばっかりだな
萌えかなんか知らんが擬人化とかアニメキャラとか
競馬ファンがこんなもん受け入れると思っとんのか
!」
とか言うはずだ。本物の両津なら。 >>431
両津が横山光輝三国志を読むとは意外
作中の人物なら張飛か呂布あたりと意気投合して大暴れしそう
あと孟獲と南蛮の愉快な仲間達とも相性いいかも 本物の女をウマ娘にコスプレさせて賭けレースをやって部長にみつかるのがオチ 早読みを今度はドラえもんと三国志に挑戦しようって言ってたな >>445
宝くじ一等に当たったが一晩で…の回では
「佐倉あたりに土地を買ってだな」なんて部長のセリフがあったが
実際のところ総武沿線から葛飾区にはとても行きづらい
それをするなら常磐線の我孫子か取手あたりが適当だろう >>454
なぎら健壱の千住どまりの常総線にはむかついた
カメダスで読んだだけで未だに曲を聞いた事ないけど 長距離電車の中を改造して飲み屋を作ったり温泉を作ったりする話が好きで
これなら通勤時間が長くてもかかった時間が楽しめるので地方に住んでも良いかと考えてしまった >>458
あの話、戸塚や寺井もサラリーマン役として出てきてたけど、寺井が「ここで降りるんだ!」と慌てて湯舟から出るシーンって
両津と戸塚の人相の悪い男二人組(片割れは入れ墨アリw)が入ってきたから逃げたんだと思ってたw >>440
中山競馬場の近く
両津は有馬記念とかどうやって見に行ったんだ 度田舎県は三郷春日部野田松戸あたりか
せめて山梨とかあたりにしたら
山奥村は奥多摩だからまだリアリティある アイデア通勤列車とかは好きなんだよな。
ネタ後半になるとなんでもロボや美少女アニメにする後期はほんとクソ。 千葉ってひし形4方向で人種がぜんぜん違うんだよなあ 東北本線は福島で冬に天気悪いと運転打ち切りや停止になるが当時の技術とあの季節で両津たちはよく岩手まで着けたな…
ちなみに新幹線は打ち切りにならない 国鉄時代はほかの交通機関が貧弱だから何時間遅れようと目的地まで走らせようとしてたのを知らないな >>461
中川と行った時、「中山競馬場の裏だ」って案内してたから
両津はそれ以前にも行ったことがあるような感じだったな
部長が兄に頼まれた馬券が当たって、自分でも買ったところを両津に見られたせいで
しばらくゆすられる話は面白かった あの電車は最初ビジネスマン向けの資格講座みたいなものを想定していたが
両津のアイディアでどんどん普通のサラーリマン用に改造されるのが面白い 後期あのアイデア列車ネタが描かれたらどうなっただろうな。
サラリーマンから脱線して、若者を取り込まねばならん!マニア列車!アニメ・漫画列車!そしてメイドカフェ列車!
そしてオチは博打、キャバクラ列車で摘発って感じかな。 アイディア電車回は担当者がFW11で駆けつけるのが印象的 そのアイデア列車の回で「ヒトラー両津と呼びなさい」
これ今は変えられてるだろうな >>472
すると両津総統回はまるまるカット?
あれも考えてみれば正月回だったな 最後に部長がおせち持ってきてくれるだけだが 今再放送やってる朝ドラのマー姉ちゃんでは「我が家のヒットラー」というセリフがよく出てくる
79年の作品で古いなーと思ってたけど、すでにこち亀は連載してたんだな >>475
昔は金脈はいっぱいあったんだけどね
今じゃ黄鉄鋼すら出るかどうか怪しい 今日のグラジャンでBLACKティガー見たけどあの漫画よく見るともう末期こち亀の作画なんだな 中村監督は3年前に亡くなった
なんでわかるんだよw >>478
連載初期か前に超神田寿司にティガーが来て一方的に糞津をやりこめる不快な短編があったけど
西部劇映画撮影でライフルで悪人役を殴り倒してた頃の両さんなら髪の毛引っ張ってワサビの塊食わすぐらいやってたんだろうな
両津「別の漫画の主役だからって女が男をなめんじゃねぇ!」
ティガー「キャア!」
マネージャー「ちょっと待ってください!これは映画のプロモーションでこの人主演の女優さんです!」
両津「なんだよまったく!頭のおかしい奴がいやがらせに来たのかと思ったぞ!」
ティガー役の女優「私、役に入ると人格変わっちゃうタイプなので…ごめんなさい」
みたいなノリなら笑って許せたんだけどね(両津寿司屋化は許せんけど) >>480
「なぜうたないんだ あんたは!」
モブのわりにはいい役者だったなw >>481
「タマがもったいないからだよ!面!」
「ぐわっ!」
昔はモブにも味があってよかったね >>479
睡眠学習してるんじゃないかという説があった あの話は
「中川、ラジオを壊せ」
「あっ!!」
ガシャン!
の流れに笑った 日本のセコもソウルではすっかりオワコンになってしまい…
いまリメイクならマラソンでなく瀬戸大也だろうか >>271
とんでもなく悪い奴だけどとんでもなく良い奴それが両津。
大原部長から職務怠慢のため部下として当たり前の叱責を受けて勝手に逆恨みして酷い身勝手な仕返しもするけれど
「浅草物語」のように小学校3年の時の30年以上も前の親友のためにあそこまで熱くなれる良い奴も中々いない。
普通なら昔は親友でも30年以上も経てば「村瀬捕まったらしいよ」「えっ、あいつが。あんな優秀な奴なのに。
なにしちゃってんの?」と酒の肴にされて終わりそう。 昔の親友でもその後一切連絡取ってなかったらそういう淡白な反応になるわな 逆に両津が通常営業で大犯罪して逮捕されるのが三面記事になったのを見た時の村瀬の反応が見てみたいわ
「俺より悪いじゃないか…」と青ざめながらドン引きしてたら笑える 勘吉「勝鬨橋上がれ!高く!もっと高く!!」
純「本当にすごい!想像以上だよ勘吉くん!」
数十年後
勘吉「開かぬなら このまま通ろう 勝鬨橋(メキメキバキバキ)
純「」 幼馴染がヤクザになってて再開したってのがあったな
「どっちも因果な商売だ。お前もそう思ってるだろう?」 金太を作者なりに発展させた構想が村瀬の話なんだろうな >>494
だが変に気負い過ぎて普段とのギャップが大きい村瀬の話より金太の話の方が自然体の両津で好き テェガーの彫し師が目までトーンに覆われてるのは違和感しかないんだが
あととてつもないケツの色気のなさにわろたw レンタルDVD店で店員がAVばかり借りる客に軍曹とかニックネームをつけているのが最高だった
よくあんなネタを考えると感心した
しかもその客の描写がいかにもそんな感じでうまい 会社まで押しかけてレンタルAVのタイトル読み上げて延滞料金取り立てるやつだっけ 両津中川麗子三者三様の休日を描く回で女性定員の
おげれるビデオって言い方が印象に残ってる >>501
「おげれつ」だろ
ちょっとコサキンにハマっていたようだから いや、あそこは「おげれるビデオ」で合ってたよ
「黒沢明の「生きる」、「●●」(←タイトル忘れた)、おげれるビデオ「ナイスでポン」の3本ですね」
って言われてた
わざわざカモフラージュに普通のタイトルも借りたのに借りる時にわざわざタイトルを
女性店員に読み上げられてしまうという罰ゲーム(人によってはご褒美かも?)付き
で、休日まる1日寝てしまい、観る間もなく返す羽目に 闇レンタル店にガサ入れが来て、麗子が「出演者の女性もいるぞ!」って言われたのが妙に興奮したなぁ >>503
おげれつならそんな印象にのこらない
おげれるだから印象に残った、という話 ジャンプで連載してた頃に戻りたくなってきた…( TДT) >>507
弓・寿司・大阪全盛期の暗黒時代に戻してやろう
ホンダラホイ! 大昔はよく常連にだけ上物を貸すというマニアックなビデオ屋があったな
麗子は自分の美しさに気づいているのだろうか
なぜゆえに両津と結婚しようと思ったのか >>509
生き様だろ
30巻代見合い話で話してた 職場の同僚で映画撮影とかすげーよな
あのスタジオAV売ってたが頼めば撮れるんか 撮るんじゃなく何らかのルートで入荷した裏ビデオかもしれん 旧警視庁舎
胸像
映画の主役
日本刀
半生のビデオ
お城
低気圧
鉛筆削り
すげーな部長 >>513
世界各国に旅行連れてってもらったり、一巡査部長としてはかなりゴージャスな経験してるよね >>511
当時なら濡れ場やりたいといえば撮らしてくれたかも 初期の「アバズレみたいだけど意外とガード固い」みたいなのがよかったわ >>513
話としてはやはり胸像回が一番笑える
あと入院見舞いに菊の花や有田焼の尿瓶持っていった事もあるな プレゼントする刀を両津が折っちゃって自分で作っちゃう話しが好き
プレゼントには高価すぎるから怒ろうとしたという部長は
他の回と整合性がとれていないけど・・・
細かいこたぁいいと思ってるw あの両津でも日本刀は一朝一夕には作れないんだなって思った >>516
お 男の下着を買っとる…
独居老人を訪問するボランティアだったというオチだが
ネタバラシする同僚の
「麗子に男ですって?まさか!ほほほほほ」
はなにが「まさか」なのか未だにわからない >>523
男と遊びまわるような麗子ではい、という意味では? >>523
男性用下着を買う麗子を見て
両津は「ひょっとして、男と暮らし始めたのか…?」と狼狽してたから
「麗子が男と同棲なんかしてるわけないでしょ」という意味だったと思う 昔なら、処女でも貞節を重んじてるとかの良いイメージだったかもしれんけど
今だと「その歳で男性経験も無いとかw」ってなっちゃうからねぇ
その辺難しい 超絶ヤリマンキャラの次に処女っぽく描いていたりは中期以後からよくあった >>510
他の漫画でなぜその人が好きなのかと父親から聞かれて自由な生きざまに
憧れているからと答えたら父親からそれは現実から逃げているからだと一喝されていた >>529
現実から逃げないで将来の生活設計もキチンとできるような両津を見たいのか? おげれつビデオ(こち亀)
イヤラシ本(ドクタースランプ)
恥ずかしい染み(ターちゃん)
この辺は印象に残っている >>529
麗子の場合 超美人で大金持ちでわりと自由という
逃れる必要などまったくないというか 決して逃してはいけない現実なのだが いやいや
いいとこのお嬢様だからこそ、政略結婚だの家業だののしがらみがあるわけでなぁ
こないだもクソバカ女がクズ男と国外逃亡しただろ?誰とは言わんが やはり両津も認めるいい女
「枢斬暗屯子」と結婚するのがいいんじゃないか >>536
あんな自分から反社の最低野郎と縁結んだ
底抜けにバカないのししぶた女と一緒にするなよw
ほとんど共通点がないぞ 過去モエコ様懐妊しました
ドラマの2話のキャラクターです >>536
中川もそうだけど、そういうしがらみなんかクソ喰らえと言わんばかりに勝手に警察官になったし、家業とは別に自分の会社経営したり、容姿を活かしてモデル業もしたり、そんな立場なのに300キロオーバーでスーパーカーをぶっ飛ばすし、父親の持ってくる見合い話は全てスルー
ある意味両津よりも自由気ままな生き様だよな 警察官って会社経営していいのだろうか?
っていうのはこの漫画で考えてはいけない この漫画、ファンになったのは
電車の中で、「激走機関車レース」の話を雑誌で読んでいる人を
横から見て、最後の一コマだけ見て
面白いと思ったから、残りの話を読みたいと思ったから。
それ以前から存在を知っていたが、金出さないと読めないので
読んでなかった。 最終回は中川と麗子2人と両津と纏2人のダブル結婚式で終わると予想していたが
見事に外した
よく長期連載作は最終回は残り10回で終わってくださいというパターンがおおいが
こち亀もそのパターンで大々的に閉めると思っていた >>543
少なくとも昔は考えてたよ。
だから中川とか公務員が副業していいのかみたいな突っ込み昔されてた覚えがあるし署も承知してたはず。
漫画家の織姫が出た辺りからその辺突っ込むのやめたのかそもそも忘れてるのかわからないけど誰も突っ込まなくなった。 >>546
まあそれでいいんじゃないかな?
ハンターハンターだって俺の中ではジンと再会できた時点で終わってる認識。
それより先ってこち亀で言う70巻以降のここから先はついていける奴だけついてこいの世界。 むしろ単行本とジャンプでオチが違うなんて探せば他にありそうなもの狙わないで
あれで終わってた方が伝説の最終回になってたんだよな。
最終回で他の作者が書く他作品に飛ばされて数十年後のお祝い企画で飛ばされた後の短編作ってもらえて
挙句の果てにはゲームでコラボした時にそのネタ引きずって専用の掛け合い台詞用意される。 本当にこち亀Zってタイトル変えりゃ良かったのに。
気持ち別物として捉えることができた。 「こち亀」なんて名前じたい自分にはもう別物 「派出所」で親しんだからな
いま思えばちょうどその時分に足抜けしたのはそのせいもあるかも >>552
禿同
「こち亀」という略称は丸出ダメ夫 >>555
両津「ばか!なんでわしが寿司屋のまねごとをせねばならんのだ!
おごりで飲み食いするのは好きだがな…」 >>548
もともと中川が社長業するのも「父の代理で」というスタンスだったんだよね
いつの間にか中川自身が社長になっちゃった >>545
最終回というより毎週載ってた連載を辞めるというニュアンスが強いしな
なんか時代が終わる切なさみたいなのが後から来ないんよな。21世紀以降はそういうの少なくなった感あるけど >>558
そうなんよな、公式アナウンスは40周年という表記で、最終回とはひとことも言ってなかったんだよな
ファンやマスコミが固定観念から連載終了=最終回と受け取ってしまっただけだな
だからまだ本当の最終回が発表される可能性はあるんだろうけど、あえてそれはしない気がする 最終回ってやつは感動のフィナーレであるべき、なんて勝手な思い込みなんだろうな。
どっかのお笑い芸人が終わり方に文句言ってたけど。 アニメの最終回は両津が町中を逃げ回って、それまでのキャラクターがみんな追いかけてくるというベタだけど最終回らしい終わりかただったな 「おい両津 おきろ!」
「あれ? 大原巡査長…」
「まったく勤務中に昼寝などしおって さあパトロールにいくぞ!」
「え」 思うんだけど暴走族とか厨二病の極致じゃね?wwwwwwwwww
基本的に中高生って平和な日常送って大学生になっていくんだけど
その裏で突然ゾンビが街にあふれてサバイバルすることになった、とか島でクラスメイトと殺し合いすることになった、みたいな非日常の設定を夢想してたりするじゃん
スパイミッションのごとく、寄るの量販店に忍び込んで売り物かっさらう、とか神奈川統一に向けてリアル戦争ごっことか、バイクという戦闘マシンを操るエースパイロットの俺が先陣をきるぜ!とかwwwwwwwww
もう厨二汁全開で楽しそうな人生送ってるじゃんwwwwwwwww
お情け頂戴で
早朝にガス交換してるんよ、回収
早朝に新聞配達とガス回収の仕事
同情してほしくて
ガス回収、早朝の仕事
分かる??
自らを泉南最強の輩(笑)で泉州連合の総長は俺様の舎弟だ!!(ドヤァ♥
と豪語する元暴走族のハルシオン中毒の他にもアル中、ヘビースモーカーの身の程知らず!wwwwwwwwww
真性DQNの割には実際の喧嘩はスッゲー弱い上にメンタルもチョー弱えー分際で
暴力沙汰は日常茶飯事のパワハラ、セクハラ、モラハラが生き甲斐(笑)の
自己満足オナニード低悩クズデブホモキモ豚野郎(笑)
その人相はもはや麻原彰晃そのもの!!wwwな自称ゴンさん(笑)呼びの『広岡雅史』♥wwwwwwwwww ガンダムよりザブングルの方が好き
って言ってた話は何巻だっけ? >>545
ぶっちゃけ両さんが結婚したら漫画としておかしくなるといっていたけど超神田寿司なんて家族描いているのとほぼ変わらんからニセ結婚式じゃなく本当に結婚させればよかったと思う。兄夫婦の子供設定とかやめて纏が元シンママで両津と結婚してレモンが娘になるでも現代っぽくてよかったと思う
中川と秋本母の家の会社が合併して世界最大の会社になっても読者から見たら今と変わらないじゃんだし、両津がパトカー1万台爆破してもパパはとんでもない事しているなと檸檬なら平然としているだろ 婦警と草野球対決したときのマリアとバッテリー組んだ捕手が
ドカベンみたいなキャッチャーと言われてたな。 両津は作品最初期は野球オンチだったけどいつの間にかプロ野球選手並みの実力になっていたな カメダスのQ&Aページでもその両シーンが使われてたな
他の設定の矛盾も含めて両さんはとぼけることが多いからって回答のやつ やきうネタならやっぱ
商店街チームの助っ人に行くやつだなあ。
決勝の相手が元オリンピック選手だらけの話。 テントで野球する話の季節が分からん
高温で選手が倒れて、最後は雪で商店街がつぶれる
連載はいつだったの? テント野球と商店街対策までに結構なラグがあったのかもしれんね 初期はマメに貯蓄してる描写もあったよな
郵貯は利率がいいって言ってて中川に顔のわりに細かいって驚かれてる 商店街全体をシートで覆って雨の日も安心ってのはいいアイデアだが
雨の排水とかはどうしてんだ? セール終われば借金チャラ→ボーナス争奪
やはりチャラにしてもらえなかったか
保険とかかけときゃ良かったのに >>581
中川と知り合ってからは競馬以外にもいろんな才能が開花したし、中川も何かと世話を焼くので貯金なんて馬鹿らしくなったんだろうな >>587
両さんにももともと商才はあったけど、せいぜい小遣い稼ぎ程度のレベルだった
それが億単位のビッグビジネスを仕切ったり名プロデューサーと呼ばれるクラスになれたのは、スーパービジネスマン中川の所作を間近に見てきたのが大きいんだろうね
後半、両さんがモテまくったのは不自然な感じがしたが、これもスーパーレディ麗子とつるんでいるうちに知らず知らずのうちに男が磨かれていた、と解釈すればあたりまえのことかも
こち亀もけっこう胸熱なマンガなんだな >>588
そういう発想はなかった
けど見て覚えられるタイプの高度ラーニング人間なので周りにすごい奴が多いとわざわざ勉強しなくても成長していくんだろうな つか、両津のアイデアって現実世界だと通用し無さそうなものばかりだけどな。
3つの味を楽しめるカップ麺とかあったけど、食べにくいしメインで食べたい味が少ないとかでデメリットしかない。 そりゃそうだろ
ホントに売れるんなら実際にやってる 斬新なアイデア商品が発売されるも斬新すぎて大コケ
というのは現実の世でもよくある CSハードのプラットフォーマーだった頃のセガもよく時代の先を行き過ぎていたって言われる事があるけど
それって要するに時代の風を読む事ができないただのマーケや商売下手に過ぎないんだよな >>590
そういうのはチンケなレストランのせがれにまかしとけばいい 設定とか言うけど初期ですら適当だし
好き嫌いに関してもバラバラすぎて話噛み合ってない感じするな 付録メインになっちゃった雑誌とかジュースのおまけとかはこち亀が先じゃなかったっけ
同時期だったかな ディアゴスティーニが先だったような気がするが
こち亀自体がそういうノリが大好きだったからな
使い捨て商品を発明して生活しているキャラが最高だった
あれは100円ショップよりも先に考え出していた 缶詰クーラーはあったらいいなと思ったが実際あっても涼しいのはほんの数分だろうな 法事が金と時間の無駄遣いだってのはその通りだと思った >>600
葬式はいいけど法事はいらんよね。
お彼岸の墓参りだけでいいじゃん。 今はコロナの影響でそういうのも減ってるんだろうけど 両津「葬式があまりに暗いんでな、男3人でバニーガール姿で出席したんだ
誰一人笑うことなく葬儀が進行していった。あれは辛かったぞ!」 >>600
「両津家の人びと」だったか
法事の様子がギャグを交えながらも淡々と描かれていて
なーんて大人のマンガなんだろうと子どもながらに感心した
「あたしゃ花川戸のよねだよ よね!」
「ははは よねさんね(全然記憶にねえよ…)」 >>604
子供の頃は両津酷いやつだなと思ったけど大人になったらむちゃくちゃわかるギャグだったわ >>604
つーか両津の母親と同名だよな
金次郎の娘京子も柴又の惣菜屋のおじさん(よねの弟だからいとこ)の娘と同名だし
両津家周りは近い親類関係で名前被りをさせるしきたりでもあるのか? 死人より生きてる奴を大事にしろっていうのは心底共感する たまあ死者を弔うことで残された者同士の結束になるっていうのはわかるけど過剰だよねって >>598
ファッション誌とかで付録のほうが豪華じゃんみたいになった時期のつもりだった
言われてみればデアゴスティーニが先か >>606
そのケースなら苗字がかぶらないからOK
母方は緒方姓だから(字が違ったらゴメン) 両津のお袋って、銀次初登場の14巻「本官は勤務中!」みたいに
話のメインに据えて初登場させてもよかったのにな
29巻「ハローグッバイ!」で、ずっと前からいたかのような扱いで済まされてた >>603
中国の民族にもよるだろうけど死者を笑顔で送る為に、お葬式にセクシーコンパニオンみたいな人呼ぶ村とかもあるみたいだよな。TVでやってた >>608
100回忌とかマジでよくわからん。生前の姿知っている人存在しないだろうし
何か理由がある場合でも、49日終えたら先祖全員ひとまとめで定期的に5年とか10年に1度大法事すれば良いと思うんだが
故人もしくは夫婦単位でするから仕事の休みをとりにくい...
我ながら罰当たりな考えだなとは思うが >>612
言われてみれば… あれが初登場だったのか?
いや 子ども時代の回想で
「弟をいじめるやつぁメシぬき」と冷たく言い渡すシーンがあった >>614
37回で弔い上げしても追悼式を税金でやってる国あるじゃないか
広島や長崎だが。 >>617
あれは内政や外交も兼ねているからなぁ
個人の家の交際とはレベルが違うと思う >>582
両さんが商店街の人達に頼まれて商店街を活気つけるみたいなシンプルな話が好きだ
シートを作ったのも地元の工務店や電気屋が協力しての手作りだし 100回忌やるような家は相当強い家とかだろ
それこそ内政や外交かねてるだろ 法事でもないと親戚が集まる機会がないのだろう
そもそも集まる必要があるのかどうかは疑問だが やはり葬式と墓参りだけでじゅうぶんだな。
法事は確かにいらん 100回忌までやってるのにゲパルトは全く顔出してないじゃん そりゃあ初登場するまであの世界に存在しなかったから われわれも拝ませてもらったじゃん
いいゆだねのコラボで >>626
今からでも遅くないからあの場違い一家全員存在抹消しろ >>630
読まないのが一番だぞ
俺は手元には〜70巻までしかおいてない 疑似家族が本当に結婚していたらどういう評価だったのだろう。超神田はまだマシなテコ入れの方だろうとは思うが
面白みが全くないのは通天閣系のほうだと思う。あれはロボット派出所の時代なら10週以内で更地に戻って鷲の土地にされていたと思う >>632
何度も大阪より擬宝珠家の方がマシと書いてくれるが、それでも何度でも言ってやる
どっちもどっちでこち亀にはいらない
ギャグ話オンリーのロボット派出所の方がはるかにマシ まあ無理して長期連載なんかする必要はどこにもなかったわけだ
別の作品でやればよかったんだ >>634
仮に寿司屋や大阪を単独作品化しても長続きはしなかっただろうな
どっちも本気で描いてないの丸わかりだし
トキワ荘の読切もそうだったが秋本氏が描く意義も必要性もない話や作品は総じてつまらない ターンAこち亀とかこち寿司とかにタイトル変えりゃよかったんだ >>636
そんなことしたら秋本先生が唯一誇れる「同一タイトルの作品で単行本200巻突破」のギネス記録がパーになってしまいます。
実際にはゴルゴ13を比較対象にするまでも無く手塚や藤子石ノ森らの全集が先に200巻なんて軽く抜かしてるし、先頃亡くなられた水島新司先生の大甲子園やプロ野球編も「ドカベンシリーズ」と数えて差し支え無いようなので連載期間も単行本巻数もとっくに追い抜かれてんですけどね。 アニメはちびまる子ちゃんみたいに原作の雰囲気をきちんと残した
イメージで放送すれば良かったと思うがそれだと一般の視聴者には
あくが強すぎるし難しい所だ >>638
墓場鬼太郎みたいに深夜枠で原作再現重視でやればよかったが
当時は真やアニメなんてほとんどなかった記憶があるから難しいな
ジャンプも暗黒期でゴールデンタイムのジャンプアニメの切り札としてこち亀投入したようにも思えるし >>639
ジャンプ暗黒期の切り札感は凄く良くわかる パラスポーツのSPアニメが以前放送してたけど再開しようと思えば何時でもできそうだ
キャラデザは大分スッキリした感じだったが >>640
本来 実力者の6番打者が切り札になってしまってはね… 「実力は一番上だが、その実力はあくまで地味な役割(縁の下の力持ち)でだけ発揮される」
って感じだな こち亀の平均掲載順が高い時はジャンプがヤバい、こち亀より平均掲載順が低い傾向にある作品は打ち切り候補みたいな話はあるけど実際に暗黒期はこち亀が高い傾向にあった。 こち亀を連載終了にまで追い込んだ今のジャンプはヤバくないとでも?
単純に暗黒期のころのこち亀ってアニメ化やら舞台やらで宣伝バンバン出してたから
その漫画が連載順底辺だと色々まずいから順番変動させてただけかと、連載順が100%人気を表してるなら速攻打ち切りの新連載がトップに来るわけないし 富樫みたいな描かない奴に枠を与え続けるクソ編集だから仕方ない
ワンピのあからさまな引き延ばしといい出版不況と重なりヤバイなんてレベルじゃないでしょ 尾田とか本当に前から考えてた狙ってる伏線だったらSBSやらなんらかの方法で
ドヤ顔で教えてくる癖が昔からあったから尚更今の突然沸いてきた謎設定とか後付け以外の何者でもないのに
あれを一生懸命伏線だのよくできてるだの無理矢理でかい声で押し付けてきて研究所とか名乗ってるまとめとかちゃんちゃらおかしい
もうこんなレベルのやつしか見てないんだなって ワンピもアラバスタ編または空島編で終わってればみたいなファンの愚痴見かけるとこち亀前期終わり頃の空気感を思い出す
基本一話完結のギャグ漫画と違い細かい設定やら伏線を一々把握してないといけないのが大変な所だけど たぶん同じだと思うよ。◯◯編がどうのこうのじゃなくてもうこの作者が全盛期のパワーを持ってない。
ここでも寿司屋、大阪よく言われてるけどじゃああいつら一切出てない残念改名回や雑学自慢回ならいいのかってそうじゃないからね
作者同じだけど中身は別物が書いてるって言ってもいいかな?金儲けしたい製作者側としては続き書きたいんだろうけど
本当にあのコンテンツ大好きな連中からしたら名前が汚れるだけなので終わって欲しい >>642
コージ衣笠がいないからといって
水谷を球団の顔にするかのような愚策 キンプリに寅次郎出ました
いそべえ母上と共演しました やかましいこのやろう!
グシャッ(クルーズ船のマストで潰す) >>596
この度付録の規制が緩和されたと作中で話していたし同時期だと思う >>642
現在のこち亀は代打の切り札的存在かな
ただし、ここぞという場面で頼りになる代打の神様というよりは、ファンへの顔見せ的に登場する、川藤みたいな 記録のためだけに試合出続けて糞守備で他ファン喜ばせてた金本じゃね? >>655
か 川藤はいくらなんでも…
いや 晩年に変にゲタはかされ持ち上げられたのはたしかに似てるな
川藤なんてパッとしないロートルで人気なんかも全然なかったのに
田舎芝居でクビ回避したとたんに昔から人気者だったようにデッチ上げられてw 遅いネタになってしまうが
連載終了後に描いたをまとめた201巻があまりにもやる気のない出来だったので
さすがに連載再開希望なんて声は無くなったな。 そもそも連載再開希望なんてまだ仕事したい作者とそのアシスタント以外誰がいたのさ?
読者でいたなら連載終了になんでなったのかもわからん >>660
ヤフコメあたりだとこち亀の記事が出るとまた読みたいとか
連載再開希望何て書き込みは結構見られた。
あと200巻販売辺りではネットでは何で終わってしまった。
月一連載でも再開希望何てのがネットのあちこちで見られた
あと、秋本はもう絶対こち亀は描きたくないと思う
ジャンプで再開された数回見ただけでも一目瞭然。 >>661
ふぇ、そうなんか。少なくとも5chとは意見正反対だな。
まあ100人や10000人いて全員一致で嫌うもの作れって方が難しいから少しはいるだろうけどそんなでかい声で希望する声があったのは驚いた 劣化前にジャンプ卒業してその後を知らない人は再開希望って言うかもね
そういう人がどれだけいるかはべつにして ヤフコメって偽善者だらけだろ
Twitterと同じで承認欲求の強いバカがヨイショ書くだけ >>663
カラーの1ページ漫画で、ここ数年読んでなかったけど終わって欲しくない的意見が多い事について
両さんを通して語ってたのを見た覚えがある 再開するんなら100巻以前の絵柄で描けるアシと原作が必要だと思う。というか再開するぐらいならこち亀マニアな漫画家が存在するのならその人に好きなキャラでスピンオフ描いて貰うほうが再開するよりいいような気がする >>665
ヤフコメでこっちと変わらないように書いてみたら
あっという間にバンされたw 大阪編だけスピンオフで誰かに書かせても良かったし
その方が面白そうだ
北斗の拳のスピンオフはトキバージョンが一番面白かったので
やはり絵柄が似ているというのは重要だ 北斗イチゴ味トネガワハンチョウ金田一犯人事件簿異世界烈…等々の漫画を研究して
原作の絵柄模写と理解力がある作家がいればヒット狙えるかもな
余計な口出してきそうな秋本先生はホンコンで連載させ時代の最先端を突き進んでもらおう スピンオフで読んでみたいキャラクターがいないんだよなあ
強いて言うなら部長の時代劇考察漫画とか本田のバイク漫画とか
股崎のインスタントラーメン漫画が出るなら買うけどまあ絶対無いだろうし 作者以外の人間が描くスピンオフは内容クソでも作者以外の人間が描いてるからという諦めがつくんだよな。 >>670
目玉くらいならペン入れさせてもいいかなw ヤフコメはどんなに盛り上がっても半日で新しい記事が来て忘れられるからな ヤフコメ民の主流層って40〜50代という高さで、明らかにこのスレよりもこち亀は昔の方が良かったと思ってる人多そうなんだが
コメントではそういう批判する意外と少ないなと思ってたが、なんの事はなく単にBANされてただけか >>671
本田のスピンオフは秋本の短編集に収録されてたな。 >>670
理解力って言うか本家のこれいらないって要素だけ削るだけでだいぶ見れるようになるはず
カイジとか今だとむしろ本家の方が見てられないもん、アンジャッシュみたいなネタやってるし >>671
ガチの法律&人情もので金次郎の弁護士日記とか?
俺個人としてはあまり読みたくはないけど ちょっと前に特殊刑事のスピンオフやったけど、あまり話題にならんかったなぁ
あえて新しいキャラと絡ませる手法は面白いと思ったけど >>680
元々、特殊刑事事態が一発こっきりの使い捨て
キャラだし、あと最大の原因は秋本自身が
他を落として笑わせるギャグしか描けなくなっている
為だと思う。
ただ、俺は大阪変よりは遥にも面白く感じられたが。 特殊刑事なんか上司っていう権力を使って変態行為と暴力働いてるだけだからしんどいんだよな
変態だけど暴力はない海パンドルフィン、単なるあたおかのティガームスタング路線のどっちかにしてくれと思った こち亀、昔は笑って読んでたけど、
かなりよくないまんがだよね。
お巡り、酷すぎるし。
冤罪とか未解決事件とか。
お巡りは、おそ松くんの本官さん。 こち亀大好きでずっと読んでいたが警察不祥事が問題になって以降は
あまり興味がなくなった 古都サイバー警察科出身の特殊刑事とか出てくるのかと思った。仮想通貨取引したりゲーム作ったりして特殊課の隠し予算何百億も増やしているとか そこらへんが現実寄りになったらギャグとして成立しないからなあ ロボット警官が急に出なくなったのは
評判あんま良くなかったから?
てか一時期よく出てたけど出なくなったキャラけっこういるよね
マリアの父親とか >>693
評判そこそこ良くても定番キャラ以外は時々入れ替えてたまに出す程度にしたほうが長い目でみたらウケはいいし、作者も話作りがしやすいんだろうな チャーリー小林って原作だと最後どうなったっけ?
アニメのチャーリーだけ最後どうなったか知っててそっちは割と良かったの覚えてる 新曲「ごめんね」を発表後に出てきて無いんじゃない? 超売れっ子になりながらすぐに自信がゆらいで
取り乱したり虚勢をはったりする様がモデルの先生に似てるとも >>689
ビデオ録画ミスを誤魔化したつもりが放送先送りになって
嘘がバレて部長に怒られ復讐した時だっけ >>696
俺の記憶でも原作はなんかそんな感じでいつの間にか消えてたはず
逆にアニメだともう自分は過去の人で割り切って、昔好きだった懐かしの名曲をまた聴きたいって人が必ずいるから
そういう本当のファンにだけ全盛期の頃と変わらない姿で歌ってあげて自分の居場所見つけて終わりって結構綺麗にまとまってたから原作どうだっけ?って思った きちんとしたエピソードで再登場したのは68巻が最後じゃないかな。あとはネタとして数コマ登場したくらいで。 >>693
ロボは不評なのをネタにしたくらいだしな
本田とか法条が選ばれる相方役を一時期ダメ太郎がやってたけど、
ロボだと何でもできすぎて面白くならない
マリアの親父は寿司との家族化でマリアの出番自体がなくなったから 磯鷲家の道場建設回でホンダラ親父が両津から雑に扱われて退場した時の虚無感よ
あの辺りから読者に向けたギャグ<僕ちゃんの考えた最強ヒロインの図式が確立し始めたな アニメに早矢の親父がでてたらまだマシなキャラになってたと思うんだがな
大物に見せかけて実は小物っぽいキャラだったり、
昔ホンダラ親父と試合してインチキ技で負けたため、
同じようなインチキ技を身に着けているとか 家族ネタで一番許せなかったのは麗子の父親をまったくキャラとしての魅力の欠片もない
母を登場させて雑魚以下に貶めた事、バクニュー・パンテールと言い、あの頃になると
出てくるキャラも荒唐無稽で面白さの欠片もなく本当に子供だましも良いところだった。
(麗子の父やマリアの親父は基本ギャグだが富豪や強キャラらしさが出ていたが、
後半のと称する女キャラはエリマキトカゲ並みのコケ脅しばかり) すまない、文がところどころぬけていたので修正
家族ネタで一番許せなかったのは麗子の父親をまったくキャラとしての魅力の欠片もない
麗子母を登場させて雑魚以下に貶めた事、バクニュー・パンテールと言い、あの頃になると
出てくるキャラも荒唐無稽で面白さの欠片もなく本当に子供だましも良いところだった。
(麗子の父やマリアの親父は基本ギャグだが所々、富豪や強キャラらしさが出ていたが、
後半の強キャラと称する女キャラはエリマキトカゲ並みのコケ脅しばかり) >>706
あの辺りからつり目とかキツネ目とかの作者的には美人としている女キャラが出てきてるけど、表情豊かでも愛嬌ある訳でもないから受けないわな >>707
同じツリ目キャラでもアメリカ研修のサンディとか長崎旅行の島原巡査の方が性格いいし魅力的だったよね。 麗子はタレ目の時期があったりツリ気味の時もあったり安定しなかった印象 バカヤロウ!サンマじゃあるまいしこんなに焦がす奴があるかどけ!
てめぇ男でも魚のひとつくらい焼けねぇでどうすんだうすら! >>710
セレブだからいじってる って描写じゃないの 不意に次長に出くわした両津が、あわててその場をごまかすシーンが好きだな
「緊急な用事にしても、いきなり(車の)ドアを蹴飛ばして、出て来い! はないだろう」
「い、いやその、愛嬌ですよ… 部下が上司を慕う悪ふざけ」
「君は勤務をほったらかして競馬場に行ってるのか?」
「い、いや、ときたまですよ、大レースの時だけちょっと…、ね」 オッス!だろw
向こうもついつられて「オス…」 テレながら怒る 直前のコマでモブ警官が
「次長、おはようございます!」と敬礼しながら
きちんと挨拶してる後なのも効果的だった 次長は早々に作者に忘れられたから部長や署長ほど極端な上げ下げされるオモチャにされなかった勝ち組 >>717
ロマンスグレイの瘦身でしぶいダンディだしな >>719
やせてるの「そう」ぐらいで化けんなよ… >>712
あー、その発想はなかったw
初登場時も、タイムスリップした両さんが思わず叫ぶレベルの、まつ毛モリモリ70年代風ケバメイクだったな
麗子の顔は目元が安定してないせいか、3D化すると違和感しかない 両津金次郎弁護士事務所って名前はおかしいだろ。弁護士の事務所は@@法律事務所と名乗らなきゃいけないって
法律で決まってるのに 中川「反面教師は…つまり参考にしたくない例です」
両津「な…なに!わしと正反対の事をして弁護士になった訳かお前は!」 >>722
名称に関してはそもそも「派出所」自体が法改正で交番に統一されて消滅したけど
漫画では今後も派出所で行きますって扉でやったからそれも同じ様なもんなのだろう 「ジュウレンジャーは7人で、赤が二人」って書いてあったけど、
ほかのことももしかしてこれくらいいい加減な知識なんだろうか? こち亀で知った知識はスーパーカーの定価だな
何千万と聞いてそれなら家を買った方がはるかに得だと思った
あとNASAが民間に払い下げている宇宙服の値段 バービー人形リカちゃんにも詳しくなる
しかしその知識を披露する機会は現れない… アニメネタなんてさ、ザク(ぐふっ!)とか
ランドセル背負ったザクのプラモ出す程度で良かったんだよ。
両津をただのキモヲタにしたあたりから少しずつ読まなくなっていったわ。 >>730
けど作者がオタク第一世代だったせいで、
世間で有名になる前からナウシカネタとかは出てたな 201巻ってなんであんなゴミ画を表紙にしたんだろう
読者バカにしすぎだろアレ 法条とアニメ制作会社に行ったとき、人形劇みたくキャラを
後ろから動かしてると思ってるくらいの認識だったのになw するとあんたはクリーミィマミのじいさんかなにかか? どっかの企業で新人が「電設の田中さん」をレジェンドと勘違いした という話に通じるな 以前にも書いたが、
作者が昔アニメ製作所でバイトしていた事もあって本当はアニメ化してほしい思いは
前からあったのだと思うが主人公が少年じゃなかったので諦めていたが
内心は次々と後発作品がアニメ化されるのに鬱屈した思いを持っていたと思う。
だから、ジャンプ暗黒時代にアニメ化される作品が枯渇してついにアニメ化された際に
今までの思いがは爆発して秋本風の美人キャラの弓道婦警たちを登場させたり
ファミリー路線を狙って寿司屋を登場させたり、
アニメで受けが良かったと思った、特殊刑事を粗製乱造して萌えや家族向け、お笑い、全ての物が揃った
アニメこち亀にしたかったのだと思う。
しかし結果は終了後は本当にアニメは誰にも惜しまれず、話題にも上がることは無くなった。
この辺は1部で最大の原作レイプと言われるアニメ版ブラックジャックに通ずるものがあるな。 両津の声を野沢雅子か神谷明にすれば もっと前でもなんとかなったんじゃないか こち亀の熱狂的なファンである歌手の川嶋あいは、バイキング会場が火事になり、両津さんが食べ物を体に巻きつけて逃げる回が大のお気に入りだそうで、遠征先にはかならず持ち込んでるそうですが、そんなに有名な回なんですか? >>741
60巻台では指折の傑作回なのは間違いない>高層ビルバイキング回
未見に読ませても両津というキャラクターの強欲超人ぶりが1話で伝わる
近辺の話だと必殺火炎ソバ回やワライダケ回も好き >>741
バイキング・ハード!!の巻だが(アニメでもエピソードに採用されてる)単独でそんなに有名かどうかは知らん
ただ80年代前半〜90年代前半のこち亀はネタや画力のレベルが最も高く維持されてる黄金期だから
その頃の話はどれを切り取ってもお気に入りになれるポテンシャルはある 火力発電所とガソリンスタンドがあるという異常な設計のビルだったな 馬鹿者、寿司はご飯で腹がふくれるだろ
ここはいい肉を使ってるから肉中心に食べろ
中華もいかん、油としつこい味付けですぐにのどが渇くぞ
フォアグラのような高価なものから食べろ
部長宅でおせち料理を食べる時に
「こういう時は高価なものから食べていくんだ、キントンとかカズノコとか」と
中川にアドバイスしてたシーンを思い出した 自販機の当たりはモタモタしてると消えるから一番高いのを迷わず押す!というのを思い出す
今の自販機は値段確認してるみたいで買った値段を上回る商品は当たっても押せないようになってるね 当たった金額より高いのは購入できないってシビアな世の中だ
自販機で当たったなんて生まれてから1回くらいしかない
昔はよく缶コーヒーを買っていた >>750
あの頃の勢いではそれがギャグになっていたな
後期だったら叩かれると思うw 勢いのあるギャグで思い出すのは
はい!唐辛子入りの水!だな >>751
もっと前の派出所がダイナマイトで爆破されてしまう回
ガソリン、ダイナマイトと危険物が徐々に集まってきて
あげくにタンクローリーの運転手がハラこわしてトイレを借りに来る…
行商のバアサンがロウソクだとか星が火炎放射器自慢しに来るとか強引と言えば強引なんだけどさ
強引さと丁寧さがうまいこと同居してたよねその頃は >>752
多部田田部五郎も良いキャラだった
前身の大前田長五郎はただの海原雄山のパロディだったが、
多部田は良い卑劣漢キャラだった >>752
コロッケ対決だっけ?
あの潰してソースをまんべんなくかけてもんじゃのように食る方法は本当に下町の作法なのか?
それとも両津家オリジナル? おかずが少ない時代はみんなあんな感じだった
濃い味付けにしてご飯をワシワシと食う 真似してみたことあったけどそんなにご飯食べれなかった。そもそもソースと白飯が合わないって気付いたw ガキの頃にジャンプで中川メモリアルの巻読んで以来、今日までフェラーリのクラッチは重いと思ってる。
フェラーリのクラッチを体験してみたいなぁ。 >>757
その辺はおいしい食べ物がありふれた現代っ子ならではの感想だから仕方ないんじゃね
おかずが少ないなら必然的に少しでも多くするために工夫するっしょ >>743、744 詳しくおもしろい解説ありがとうございます、ファンの中ではなかなか有名な回なんですね、私も少しずつ読み進めたいと思います 軽トラとはいえ 4万で買える車があるとは知らなかったな ブレ値ついてなお2CVとか100万そこそこで買えるからなあ >>766
あれって普通に大盛りチャーハン頼んだ方が安いよね?
大盛りの代金より半ライスのが安いなんて事あるのか? >>771
半ライスの方が高いのは別の器に盛る手間賃や器の減価償却費がふくまれているからだ!
…なんかだまされてるような気がするな >>771
両津は大盛りライスとチャーハンを混ぜることを想定している
どう考えてもそのヴォリュームは大盛りチャーハンを圧しているであろう 両津が大量の出前して食べられるかどうか100万円の賭けをした時は胡椒入れて妨害して失敗したけど
後からバレて言及された時は金持ちなんだからそれくらい払ってやれよと思たな >>776
インチキしたんだから全額とは言わんが半分くらい出せよ、
大金持ちなんだからさw チャーハンのネタは銀魂の作者がおまけページで半チャーハンだけ頼もうとしたら
品切れで普通のチャーハンならできると言われてなんだそれはとネタにしていた >>753
危険物の波状攻撃を一生懸命しのいだと思ったら、自爆しちゃうのが・・・
ホント控えめに見ても最高だなw 石原慎太郎は地獄に行け!をよく見るが、両津勘吉以来の地獄の政権交代しそうな予感がするわ 休載の知らせもないのか?
自然消滅して死んでるかもな FAX送信の話がアナログ時代の面白さの最高潮だった
とくにFAX送信の際は原稿を裏返さないといけないのを逆手に取ったアイディアだった >>785
名作だよね!カメダス1の話別の人気投票でもベスト5に入ってた
あの話の部長のアイコラを見ると57巻の「これを見たまえ」を思い出す
※「これを見たまえ」は寝ている部長に両さんの魂が乗り移り新人婦警の前でポコチン露出をした際のセリフです 節分をテーマにした回のラストはどちらも印象深い
鬼を決めるくじ引きでインチキをした両津が機関銃で撃たれる(寺井だけ無表情で両津を撃つ)のと
派出所周辺が大量の豆で埋め尽くされるやつ 両津が毛皮のコートを引きずって歩いてる所が一番すき 帽子や衣服に穴空けられただけでブチ切れ銃乱射する部長両津コンビ
まあ両津の場合は弁償で給料飛ぶという動機もあるが >>791
60キロの豆袋を背負って歩いてる両津を見て
言葉も出ずに青ざめてる中川の表情がいい >>790
どちらの話でも両津が豆撒きからエスカレートして
日本刀を持ち出してくるバイオレンスぶりに笑う 県民によね様出ました
しかもルーキーズの掛布と共演しました >>790
ニューナンブで小型機撃墜して
ジャンボじゃあるまいしあんなに積めるかよってやつね かつての両津と同じようなこと言ったジャンプキャラが後々「人間は誰にも好き嫌いある今のお前なら助けたい」「更生物語は泣かせにくるだから嫌い」とも言ってたけどこっちのが正直説得力あった こち亀の理論や主張はそこそこ感心や納得できる部分もあるが、一つの話にまとめるのは不得手で元々それが求められる漫画でもないからな
ハムスターの回なんかはこち亀に相応しくないのは勿論として、社会的テーマを扱ったエピソードとしても大した中身が無い
最終巻の婆さんの時計は自分みたいに寿司屋否定派でも、まぁアリ?という人それなりにいると思うけど、あっちは言わば情緒のエピソードなんだよな 1巻から順に読んでるけど
まるでだめ太郎が登場したあたり
本田が全然出なくなった
ロボット警官が不評だったの
寺井や本田の出番が減ったからかな? >>799
ハムスターの異質感ってなんだろな。
浅草物語も異質とは言えるけど両津主人公ながら他のジャンプ漫画であるような一種の外伝感はある。 商売とかをするときに巻き込むのが本田からダメ太郎になってたな
炎之助は戸塚っぽかった 戸塚はもう使いようがないから姿と機能を変えて使いまわした 何いっハムスター殺しだと
うぬぅっ桜田門が黙っちゃいねえぜ 連載が10年を越えて、マンネリ感の払拭や作者自身の気分転換も兼ねて、既存キャラのリフレッシュを図ったのかも
ニュー中川や麗子の制服がグリーンからピンクに変わったのもこのあたりだったかな ニュー中川は37巻83年夏だから連載7年で8年目突入する頃の筈 >>799
末期だけど蟻の街の話なんかはすごいよく出来た話と思うけどなあ
オチ含めて
個人的にはトップレベルに入る話なんだけど全く話題に出なくて寂しい >>808
ギャグ漫画なんだから勝鬨橋の話みたく両さんがなんとかしちゃうハチャメチャさが欲しいのよね
蟻の街もストーリー自体は悪くないのは同意だが、こち亀でやる必要あるか?って言われると微妙なオチだからその辺が弱い 末期に近づいてくると両さんの商売が普通に上手くいっちゃうオチも増えたね 海上コーヒー農園とかね。火事になるなり爆発するなりしないと。
全盛期はラスト半ページでそういうオチに持っていってたろ。 汽車ビアホールとか帆船レストランみたいに、両津に非がないけど悪者にされるパターンがあんまり好きじゃない ミスの直接の原因が本田なパターンも何度か
利用するには丁度いい存在とはいえ本来本田には向かない仕事をさせたり
本田がやらかしてもしょうがないレベルで酷使させた両津が原因だったりするけど 温泉の素と間違えて味噌汁の素を入れてしまうやつトカナ >>813
スカイツリーのオチこそそうなって欲しかった
動機が人助けだから破滅ギャグにしにくかったにせよ、いつもの人脈でモブマッチョのとび職だの大量動員するなり両津に順で通常本田よりパワーもあるマリア呼べばいいのに
ギャグ抜き本田酷使と本業とのケジメもつけられない両津を叱りつつも酒おごったりするフォローをすべき部長が情けなく論破されるとかあちこちが雑で不快だった 後期でも缶コーヒーみたいに社長(両津)の偽装工作が発覚して炎上ってのはらしくて好きだった わりと早めに読まなくなったからわからん話ばっかw
えーと 両津のビジネスじゃないけど
4階だか5階建てだかの高層バスに乗ったが立体交差で分断され
上層階の風呂に入っていた部長が裸で線路上にとり残され「両津め〜っ」てやつ >>801
両さんをいいやつとして描くなら、
悪者をぶっ飛ばすか、
パッとしない人(リストラ親父、プータロー、
ロボット、フェラーリ親父など)を助ける話のほうが断然いい 失敗もあるよな
自殺志願者、新聞屋、バイク免許、RC仏具店、イライラ男、おもちゃ工場、呉服屋、カメラ屋など あれはバスの中で色々な店が楽しめる観光バスみたいなものだった
それを電車に応用したのが長距離列車の中で飲み屋とかゴルフの打ちっぱなし
風呂もある電車
なぜか部長いえば風呂に入るシーンが多い ひなびた温泉の話も人助けになるのかな?
温泉発掘!→マグマまで掘って溶岩爆発で全てパアと思いきや
レース場にして大成功の展開が転んでもタダでは起きない両津らしい
アイデアで個人的に好きな話だ。 >>820
誤解されそうなので補足させてもらうと、自殺志願者の話は最初に助けた人は本物で無事に事業が成功して両さんにお礼の大金持ってきてくれた
二度目に助けたのが詐欺師で欲出して上記の大金を渡しちゃった結果が…って話ね イライラ男って子供の三輪車を無表情でプレスした男の話かな。
おもちゃ工場で作った商品を大手に売り込みに行くが、もうそういう時代じゃないって話、笑えるオチではなかったが心に染みた。 >>826
それは>>820の中では「RC仏具店」の男
イライラ男=童謡を歌って聞かせたり、しりとりで負けるとおとなしくなる大学8年生 >>825
昔の自殺志願者だよ
両津がなだめてもネガったことしか言わないから両津がブチギレる→逆ギレして盗んだ車でガスタンクにぶつかろうとした >>826
オチは覚えてないがネタはよかった
ゲームマルバッテンとかおしんぞうきんがけ人形とか 【自らを泉南最強の輩(笑)で泉州連合の総長は俺様の舎弟だ!!(ドヤァ♥
と豪語する元暴走族のハルシオン中毒の他にもアル中、ヘビースモーカーの身の程知らず!wwwwwwwwww
真性DQNの割には実際の喧嘩はスッゲー弱い上に上のモンには知られるのを恐れるビビリで隠蔽体質のチキン野郎(笑)で
メンタルもチョー弱えークセの暴力沙汰は日常茶飯事のパワハラ、セクハラ、モラハラに
ヤニ臭えー息でのスメハラヤり放題の
自己満足オナニード低悩クズデブホモキモ豚野郎(笑)
その人相はもはや麻原彰晃そのもの!!wwwな自称ゴンさん(笑)呼びの『広岡雅史』♥wwwwwwww 】
小中学校 クソガリ&ドアホ
↓
高校デビュー 多少イキがってみる、珍走団加入
↓
底辺トラックの運ちゃんへ
↓
糞デブハゲ親父 嫁はブタ不細工似たもの同士、子供は劣化コピー
↓
酒、たばこ、ニンニク・背脂マシマシの二郎系ラーメン、
添加物まみれのコンビニ弁当等の不摂生な食生活で>>60で病気。さよ〜〜なら〜〜❤wwwwwwww
口ぐせ 昔はヤクザはもちろんマッポもビビる悪だった(全てハッタリの嘘でたらめwwwww)
会話 パチンコがー、>>893がー、風俗がー(ギャンブル、金、暴力、女)。 >>800
ロボット警官が不評というより、
横にロボット警官派出所を作ったら景観を損なうとファンからクレームの手紙が来て、
派出所の横に何々を作るという計画自体が無くなった
(実は他にも計画があった)
しかし最後の最後に派出所の横に大阪出張所という世にも恐ろしいネタをだしたが
幸い形になる前に連載終了。 クラシックカーレースで両津が漕いで参戦してた回の薬局に全力で突っ込んでたシーンが妙に印象深い
今でも時折思い出し笑いしてしまう あんな短いスパンで抗議のハガキとか届くか?
それまでも不評の割合が高かったから決め打ちで不評ってことにしただけに思える 久々に読みたくなって出張中1日10冊ずつ読んでる
俺の年齢が30代でこち亀まともに読み出したのはたまごっちやらプリクラあたりなんだけど50-70巻あたりからのプレエピソードにも見覚えあるのは何でだろ?
この頃はジャンプ読んでたかも怪しいしこち亀なんてまず読んでなかったと思うんだけど
勝鬨橋上げるのとか後で出てくる礼子の話とか何で見覚えがあるのかで違和感強い
コンビニ本とかは買った覚えないけどジャンプ本誌でプレ編の再掲載とかってたまにしてた? >>838
万引き通り越して店の中で食っちまうやつかな
「うん なかなかうまいな 酒がほしくなってくるな!」
くつろぐんじゃねえw 「これも元は水道の水だ、冷たくて気持ちいい」とか言って
和式の水洗トイレの水で米を研いでたな
「トイレなんだから洗面所の水道があるだろ」と最初読んだ時に思った 万引爺てルパンや怪盗キッドより盗みもステルスも凄そうだ
アサシンにでもなればサイレントキル可能だろ >>841
ステルスもなにも 全く何もほどこさず堂々とサシミ食って
他の買い物客がドン引きしてたぞ あの爺さん、両津に背負われながら
「あんたのためにももう(盗みは)やらんよ」と言ったそばから
どこかの家の柿の実をもぎ取ってかじってたな
なかなか細かいギャグだった 両津が堂々とコンビニで懸賞のシールをはがしている所が店内ビデオで録画されていて
発覚したが最近はそういうのがどこのコンビニでも起きているという治安の悪さになっている その話両津がおげれつ本を大事な資料だからと客に頼んで
客もちゃんと買ってるのが笑った 麗子は今ならイギリス人のハーフになってると思う。
今のフランスにエレガントさの欠片もない、移民だらけの薄汚れた国のイメージが強い。 万引きじいさん、カツ丼食いたいと言ったらここは喫茶店じゃないと
叱られて両津に「カツ丼食いたいと言っただけで殴る蹴るの仕打ち・・・」と
泣き落としして、カツ丼注文できることになったら「ワシは上しか食わん!味噌汁も肝吸いだぞ
」と高圧的な態度w >>853
嫌々描いてる感じで本当に悔しかった
あんな強盗に腹蹴られたぐらいでひるむ戸塚じゃねぇだろ!
洋子ちゃんとタバコ屋のおばあちゃんは擬宝珠家なんかより家族も同然の人達だろ。しっかりしてよ両さん!
喫茶ルフランでボンボンの「ぼくも下町がきらいさ、くさくてね 特に葛飾!車がさびるよ!」に不快な表情してたのも
そんな派出所周辺の人達までバカにされたって義憤からだろうし この話が載ってる143巻は殆どが大阪の話で読んでてキツい >>852
正確には
たかが万引きしたくらいで、殴る蹴るのひどい取り調べで
おまけに「カツ丼食べたい」と言ったら、「おまえなんか死ね!」と…と両津に訴えてた >>853
これオチは過去キャラ総出演の末うさぎ署が元に戻った奴だっけ?
どうせなら普通に戻さず洗車の水とガソリン間違えて木っ端微塵に爆破するくらいやれば良かったのに >>854
草加の戸塚金次さまをなめんなよ!
あの流しそうめんの死闘とかなあ… わざわざこんなかたちにしないで普通に雑談に入れたりしたら良かったのに 汚れたパンツをレモンを絞って臭いを消す
これぞフランス式の香水 >>860
戸塚との対談で「話すことはなし!」だし 小学生が新たな特許取得 発明品1000個を市に寄贈 神奈川県相模原市
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0c8cb16c20bbe0698b6192418810971800a52bf
両津があれだけ苦労して考えても一つも採用されなかったのに小学生があっさり取ってるな 「こち亀記念館」を建設へ 漫画の舞台・葛飾区亀有に
https://www.asahi.com/articles/ASQ2766DXQ27UTIL03R.html
漫画家秋本治さんの人気作「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀)の舞台となった亀有地区を盛り上げようと、
東京都葛飾区は「こち亀」の世界を紹介する観光施設の建設を決めた。新年度予算案に基本設計費として8900万円を計上した。
2024年度の開館をめざす。
葛飾区では1997年、映画「男はつらいよ」の舞台となった柴又に「寅さん記念館」をオープン。
山田洋次監督の全面協力で、映画で使われただんご屋「くるまや」の撮影セットを移築するなどし、ファンの聖地となっている。
こち亀でも、主人公の両津勘吉や中川、麗子らの銅像がJR亀有駅など各所に建てられたり、キャラクターマンホールが設置されたりし、ファンの人気スポットとなっている。
「寅さん記念館のような聖地を、こち亀でも」というファンの声も多く、「マンホールも見に来ていただけるのだから」(青木克徳区長)と、観光施設の建設を決めた。
場所は「亀有」という地名にこだわった。JR亀有駅から歩いて数分にある約193平方メートルの土地(同区亀有3丁目)を賃借する予定という。
展示内容は未定だが、青木区長は「秋本先生にも相談し、作品の世界に入り込めるような施設にしたい」と意気込む。原画の展示なども検討している。 万引き爺さんのような、一回だけ出てくる変人を描かせると実に上手でした。
あれだけ多くのキャラを描き分けたのは凄い。
民間人だけでなく、妙な警官も何人も出てきた。
堅物だった「真締くん」の変わりぶりも良かった。パトロール中にベンチで昼寝したり。 変な新人警官と両さんがパトロールに行く話は面白いな 81巻の巻末ゲストの森田まさのり先生のコメントが82巻中盤の内容について触れてるのに驚いた
けっこうギリギリのタイミングでこういうコメントの要請したりするんだな
それともライバル店がコロコロ店のコンセプトを変えて最終的に駐車場になる話って過去にもやってたりした? >>868
本当に本当にそう思う
末期では雑どという 雑などという面白くもない警官を出して
しかもそいつをレギュラーにしようとしていた >>870
こち亀って単行本出るのに一年以上かかってたからな
マリアが表紙にフライングで出たりするし >>874
俺が買っていた頃はきっちり2年だった
なのでガキの分際で懐かしさを感じながら新刊の単行本を眺めたりして 93/6に81巻
93/8に82巻
今確認したら普通の週刊誌の単行本ペースだぞ
ってかどこぞの作家達とは違い休載しないこち亀で1年単行本出ないとかどういう時? >>875
ガキにとって2年ってとてつもなく長いよな
友だちの家で読んだジャンプで麗子のシャワーシーン見て、うおおー!ってなったけどそれから単行本出るたびにまだかまだ載ってないのか、と待ち焦がれたのは懐かしい思い出 >>873
見た目が板池そっくりで描き分けできてねーんだよな、
女キャラと比べて目立たないがあいつも末期の糞キャラの1人 >>876
俺がこち亀の単行本を初めて読んだ頃(60巻台)だと、最新刊に載ってる話が
一年以上前にジャンプに掲載された話だった。
昔のジャンプ作品だと、最終巻が出るのが連載終わった1年以上後という
パターンも割と普通にあったようだし。 安里愛が表紙に出た次の号のカバー折返しで「誰だこの女はと問い合わせが沢山来ました。新キャラですから○巻まで待ってください」とラグが具体的に出てたな あれは麻里愛が表紙に出てるのに収録作品に登場していないという苦情(?)が多数来た
という内容だったと記憶 麗子も7巻の表紙に先行して出てたな
あの当時騒がれたんだろうか >>879
俺がJC買い始めた90年代くらいにはそんな感じじゃなかったと思うけど何が理由でそうなるんだ?
1年遅れたら同時に4.5冊出したりとかがないと話数とかの問題でおかしくなりそうだけど 日暮が起きる話が2年ぐらいズレていたり、阪神をディスらせたら出る時に優勝間近だったり 変な警官と言えば、薬剤師の話もあった。
偽薬をだまされて飲んで、「すごい、すぐ効いたぞ」と叫んで立ち上がる。
あの、背中を微妙に反らせながら立つシーンは笑った。 子供の頃は各巻の表紙に載ってるサブタイトルを
どこまで暗記できるって、ひとりで夢中になってたわ
今でも30巻くらいまでは頭に入ってるな >>874
キン肉マンも1年以上のラグがあった
超人タッグから読み始めたから悪魔将軍戦は読むに読めない伝説の試合だった >>884
83夏「ところで阪神 とぶ鳥を落とすいきおいだね!」 → 85夏 変な警官では、常にハンドマイクをもって歌謡ショーの司会みたいに話す人がいたな
もー最高w >>883
これ俺も気になるんだけどどうやって帳尻合わせてたん? ジャンプでの連載が年に48話くらい
単行本を2ヵ月に一冊のペースで出すと10話×6冊で年に約60話
だからだんだん追い付いて行ったんじゃない? ある時期から刊行ペースが上がってったのはなんとなく覚えてる
隔月で出してる時もなかったっけ >>890
こち亀は単行本収録話数の関係で、一年間に発売出来る巻数が4~5巻とバラつきが生じる。
年4巻ならば単純に3ヶ月ごとの発行で良いんだけど、5冊だと発売間隔が歪になり1冊は年を跨ぐ場合もあって収録話の季節感が完全にズレてしまう。
短~中期連載なら都度帳尻合わせも可能だけど、こち亀のような超長期連載になると小さなズレが積もり積もって修正困難。
190巻発売時点で実に単行本5巻分以上の未収録が発生したので200巻完結を目処に191巻からは何の前予告も無く単行本の厚さと価格を1.5倍にして未収録分をラスト10巻に分割して無理矢理詰め込んだ。
なお、この2年間に渡る「200巻完結に向けての在庫処分計画」を何故か秋本先生は一切知らなかったそうで連載終了時のインタビューでも
「こち亀は大人気だったので編集部としてはまだまだ連載を続けて欲しいと懇願されたけど、直前に僕の意思で終了を決めた」と答えてました。んな訳あるかw 単行本出る時点でワンシーズンくらいズレるのに季節感とかどうでもよくね? むかしはコミックス出るの遅かったといったら語弊があるがゆっくりだったよな
今はたまったらすぐ売リに出すからすぐ追いつく 単行本でそんな古い話しか読めないなら毎週雑誌買おうという読者が出るのを狙っていたりするのかな
ジャンプじゃないけど今の単行本は今最新の雑誌買えば続きが読める!なんて帯が付いていたりするね あるいは、こないだ読んだばっかりの話だから買ってもしょうがないやと思われないよう
程よく忘れてるくらい意図的に時間を置いた可能性とかもあるのかもね
まあどのみち雑誌と単行本が需要を食い合わないようにという事に変わりはないが 今は休載もそう珍しくなくなってるのと、SNSで読者間での繋がりで盛り上がる関係上
昔よりリアルタイム性が重視されるから、そういう意味でも新規層や雑誌から一時離れた層の
カムバック目当てもあって「続きが読めます」商法をしてる面もあるのかもね >>895
70年代あたりだと、各社とも単行本の扱いは重視してなくて
作家の収入源の補填的なものだったと何かで読んだことがあるな
連載期間が短い作品だと、終了後にまとめて単行本を出すケースもあったようだ 上で書いた単行本化に2年かかっていた時期に もっともギャップを感じたのは
中2の時に小6の時の話を読み返したときかな >>899
今の時代は知らないが、一昔前はジャンプ以外の雑誌だと単行本が途中で出なくなる事もあるしな >>903
その一昔って何十年前の話だよ
チャンピオンじゃあるまいしジャンプはそんな事無いに等しいぞ
1巻分打ち切りでも単行本出してくれるのがジャンプ >>903
今の時代でも途中から単行本が出なくなるなんて珍しい話ではない。
ジャンプ作品でも最終話まで単行本が出なかった例は結構あるし。
というかジャンプでも昔だと単行本自体出なかった作品も多い。 >>893
かつてのジョージ秋山達が描いてたような固定連載枠を
雑誌の人気を引っ張る看板連載と同レベルと錯覚してしまったのが秋本の悲劇なのかなぁ
言っちゃ悪いが後半の酷い話はジャンプ打ち切りギャグ漫画レベルの出来だったし ギネス記録更新中で知名度もあって売上も十分集英社に貢献していた
普通な考えて打ち切りとは考えられないから嘘があるとすれば「直前に決めた」の部分だろうな
これだけの作品を終了するならけっこうな打ち合わせがあるだろうし集英社が止めたけど説得できないから200巻に合わせて収録話数を増やしたんだろう
実際人気があったりして集英社的にも惜しいと思う中での終了だったから連載終了後も読み切りを載せたりした
連載終了の時も他の作家を巻き込んでのジャンプ本誌全体を使っての大掛かりな企画もしたしな 両さんが「ガンダムよりザブングルの方が好き」
って言ってたの何巻たっけ?
まだ全巻所有してる人教えて ジャンププラスなんかでは、単行本の売れ行きが悪いと途中から電子版のみになったりしてるな >>911
アバウトでいいから巻数か時期言ってくれ
さすがに200巻からランダムで探すのは無理 へたにマニアックな作品を新連載して10回で打ち切りになると編集会議で
問題になるので仕方がない 一回のみの変人警官……。本田もヘタしたらそうなっていたのだろうか。 >>909
最大の悲劇はほぼ才能もネタが枯渇して来たころにアニメ化が決まって
本人が舞い上がってしまったこと。
よくアニメサイドが原作者に気を使って雰囲気を壊さないようにするというのは
あるが原作者からアニメで使いやすいようにと、それまでの旧路線を捨てて
誰も望んでない萌えやファミリー路線に雰囲気を変えてしまった稀有な例。 >>916
てめえーっ 登場させといてそれですむと思ってるのか!
本田をなめんじゃねえぜ! 本田も長命キャラだったけど最後の方は酷かったな。
どの話か忘れたが、1コマだけだが自転車に乗ってアイドルグッズだか萌えグッズを
買いに行くシーンはここまでキャラ崩壊したかと、涙が止まらなかった >>918
クレしんもアニメ化以降はそんな感じの路線になったけど
何を思ったか急にまつざか先生の恋人がテロに巻き込まれて死亡って展開やりだした時はアニメ側もフォローのしようがなかったらしく
キャラ自体がフェードアウトして出てこなくなっちゃったな こち亀の功績は大きいとは思うけど、どこかで周囲の持ち上げ方もなんかおかしくなったんだろうかと思う。
昔の編集長だった茨木さんはインタビューでこち亀はジャンプのギャグ漫画の4番打者とか言ってたけど何かズレてる感じしかない。 >>922
「こち亀」になる前、俺のようにあれが一番好きなマンガと言うやつは周りにいなかったな
ああ、警察のやつね アレも面白いよね ぐらいの反応しかなくて >>922
さすがに4番じゃねえな。
ベテラン金本、鳥谷だわ。 >>925
やっぱり衣笠かなあ
シブ好みの実力派が連続出場で脚光を浴びてしまい
以降は過剰に持ち上げられ同時にヒンシュクをかいながらズルズルと… やはり警察っぽく110で終わらせて、後は好きな漫画描いてりゃ良かったよな 結局このスレで評価が高い話しというのは
わかる人にはわかるという感じで一般向けではないような気がする >>922
「ジャンプのギャグ漫画の」ってのがミソだな
この範囲内なら4番も妥当でしょ
ジャンプでこち亀以外に5年以上続いてアニメ化までされた作品となると、そもそも打線すら組めない >>926
広島ファンじゃないのでボロカスに叩かれた辺りは判らないが衣笠という印象は俺も持っていた。
ある意味秋本が不幸なのは引退を考えるぐらいの時期に注目を浴びせられて、
編集もゴルゴ13に対抗してギネスを狙おう、みたいに変に持ち上げてしまった事。
どんな糞漫画を描いても打ち切られないのだから、欲望のままに誰も望まない話を描いて、
内容はドンドン悪化。
編集に秋田書店の壁村みたいな、癖もパワーも強い編集者でもいればよかったのだが
担当よりもキャリアも年齢的も編集より全然あるから、若い編集者では完全制御不能に・・ >>931
秋本氏は若い頃から優等生で編集とぶつかったり叱られたりすることがなかったのかもしれない
トシいってから悪ノリ、羽目はずしする優等生は実社会でもいたりするからな >>929
一般人や初心者が語れる場はふたばやヤフコメやら幾らでもある訳だから
ここは中級ないし上級マニア向けトーク中心で差別化してもいいだろう
5chは実質アンチスレでスタートした歴史があるから愚痴批判の割合が多くてもやむ無し 環境の変化や加齢による漫画家の考え自体の変化もあるが、世相やトレンドは変化していくし10年20年も高いクオリティのまま維持出来る事自体が難しいとは思う。 リアカーから不発弾落ちた時の「シーン」って所瞬時に
両津だけ逃げてるのが笑った せっかくの名作なのだからもっとこち亀の良い点だけをみんなで話し合えばいのでは
あとは100巻まで限定のスレを作るかと 誉める話より文句のほうがどうしても盛り上がっちゃうんだよね >>938
気持ちはわかるけど
黄金時代の面白さを語っているとどうしても
「それに比べて末期は・・・」という気持ちが抑えられなくなるんだな 今はなくなったけど、こち亀の好きだった話ってスレが前に続いてたよね >>914
80巻代だったような、
働くロボットがどーのこーので
機械やメカの内容で
江崎が関連してた気もしないでもない
売る覚え過ぎてスマソ >>943
江崎教授はここだと評価低いけど100巻越える前ぐらい辺りは別に嫌いじゃなかったな。
まだ力のあったベテランだからこそ描けたキャラというか、間抜けだけど良くも悪くも名声のある教授感はあった。 >>944
「ジャーン 赤坂トップスのチョコレートケーキでえーす!」
といった風も捨てがたい こち亀世代のフランスの名物と言えば、フランス製のシルク、香水、フランス女性 >>933
わかる
100巻くらいから、
「優等生が悪乗りしてる」感をすごい感じた >>943
100巻までなら何回も読んでるからわかるがそんな台詞は間違いなく、ない。なんか勘違いしてるでしょ そういう台詞吐くのは間違いなく両津のキモヲタ化が目立つようになった100巻以降だな。
ザブングルの(重機みたいな)ウォーカーマシンが好きだみたいな台詞は157巻にあるが両津の台詞じゃなかった。 >>955
草生える
質問の後から70から95まで意識して読んでた俺可哀想
80中盤くらいから江崎の出演率跳ね上がってたからマジでこの辺っぽいとか思いながら読んでたのに >>920
本田って後半は変身しないパターンの方が多くなかった? 個人的に63巻が1番の神巻だわ
夜勤とフグの話がマジで面白い 昭和最後のこち亀「お正月は駄菓子屋で」が好きなんだよなあ 元旦から寮追い出されて駄菓子屋に転がり込むやつだっけ
両津と婆さんの気心知れたやりとりが好きだわ 原作の麗子はビッチなのがなぁ
アニメ版だと彼氏なんて居ないってハッキリ言ってたのに >>968
その前の夏の駄菓子屋のばあさんは弱気な感じだったけど正月のばあさんはパワフルな感じなのも良かった 「おじいさんの思い出がある家に潰されて死ぬなら本望だよ」
「さみしい話になってきたな」
みたいな会話がやけに記憶に残ってる >>945
アニメに引っ張られて気持ち悪いキャラに変わった1人だと思う 勘兵衛を今登場させたら、いつ頃の時代の人間にするつもりだろうか?
現在だと世界最高齢の女性ですら20世紀生まれだが、男性だと明治生まれすら
ほとんどいなくなったので、古くても大正時代の話しかできなさそう。 >>974
疎開経験者だった部長も、もはやバブル世代だよ
若い頃にはマハラジャでボディコン着たお立ち台ギャルをナンパしていたことだろう >>956
申し訳ない
反省の意を込め
毎日往復2時間の電車通勤時間を
利用し年内には全巻読み直すよ
古本は抵抗あるので
とりあえず1巻をヨドバシでポチッた
14日月曜に届く >>976
バブル期大学生だったがノリそこねて
俺だけは正気を保ってやるううなどと川崎球場のロッテ南海なんぞに通っていたな
自分も別な方向に正気を失っていたわけだが 上にもあったけど
パワーダウンが始まった85巻あたりから
100巻記録達成とかアニメでこち亀ブームが来たんだよなあw
100巻以降は「もう御大は存在して気持ちよく描いてくださるだけで結構です!」
「次は当然150巻、身体壊さなければ200巻です。とにかく頁を埋めてもらえば」
自分がなんなのかわからなかったと思う。面と向かってはヨイショづくし、ネット開けばボロカスで >>979
筒井センセの短編だったか
目標女性千人斬りを公言した男が最初は世のひんしゅくを買いながら
マスコミが持ち上げキャンペーンにカジを切った結果
ほとんど半死半生になりながら無理矢理達成させられたところで往生するってやつ 別に85巻からパワーダウンなんて感じ無いけどな
アンチが必死になってるだけだろ >>978
両津と同じじゃないかオリオンズファンは
昔は巨人ファンだったようだが >>981
まあ、アマゾンのレビュー見ると最後まで高評価もあるし
アンタがそう思うんならそうだな 次のスレは、ぜひとも【ギネスを奪還】としてもらえたらありがたいなあ >>980
そういう狂ったスラップスティックを真面目にやるんだよな
日本人は。本質をとって途中で止めることができない
秋本は本も読まなそうだ
筒井康隆はコロナ禍とか馬鹿にしてそうだな >>983
Amazonのレビューとかで最後まで高評価とかはパワーダウンとかにならんと思うが
ここ以外で85あたりからパワーダウンとか言ってるとこあんの? いやでも人によってはマリア登場の67巻あたりから衰えたって声もあるし
区切りよく100巻からって声もある。個人的にはコロ助がでてきた85巻あたり ただの個人的意見で草
それならアマゾンの評価を複数見てる方が客観的な意見として見れるわ >>986
よく気づいたな、このスレはただの異常者の集まりだよ
秋本は前人未到の偉業200巻を成し遂げた手塚治虫超えの神漫画家
後半登場の女キャラも纏たん檸檬たん春たん等々そこらの萌えアニメが束になっても敵わない長寿漫画こち亀の人気を支えた超人気キャラばかりです
おえっ、書いてて気持ち悪い! パワーダウンはやっぱ弓が登場するあたりかなあ
マリアはまだもってた
ただマリアも寿司屋も共通点が
両津の寮での一人暮らしじゃないのが
面白さを半減させてる まあ捉え方は人それぞれだから
おれはけっこうトライクゾーン広いようで
120巻くらいまではついていける
部長が早矢にでれでれしているあたりで見限った アンチがいるってのは人気の証拠だしな
ちゃんと実績残した上での作品だからこそすでに終了しててもアンチが残ってるのはむしろ評価されるべきなくらい 完全にオタ方面に舵を切ったのが左近寺登場だと思ってるから俺は100巻かなあ >>987
マリア登場から衰えたかと思ったがマリアの出番減らしたら
持ち直した、でも100近くにまた衰えだして戻らなくなったと思う 普通に最後までおもしろかった
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