【あんた】ジョジョ7部39【人妻】
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8部のあと7部読むと一人一人キャラの顔が描き分けられてて感動する
Dioなんかめちゃくちゃ表情多彩
よく言われる8部のハンコ絵とかってのは荒木先生人の表情がわからなくなってきてるのかな、心配だ 長らくお世話になった前スレ
泣イテナイデ切ルンダって良かった >>4
ディエゴDIOもいいがたまには顔芸本家ディオの事も思い出して下さい >>10
常秀こそ病院行け
何絡んできてるんだかな
ただの荒らしか? またジョジョスレに常秀湧いてきてんのか
こいつ誰かれ構わず絡むし荒らすし最悪だわ
ジョジョスレの癌だよな 常秀がなんで突然キレて脈絡なく絡み出してるのか
意味不なんだが ジャイロって未婚なんだよな
年齢も25だし子供も子孫もいないんだよな 流れがよく分からないが
>>4からゲロ以下のにおいがプンプンするのは分かるぜ >>15
流れがよくわからないとか他人気取ってるが
お前>>6の常秀本人だろ
ジョジョスレ荒らしの元凶じゃん 常秀また現れたのかよ
康穂に粘着レイプ未遂するようにジョジョスレの誰かに
粘着レイプ未遂しては毎回発狂といういつものパターン >>6が有名な常秀か
なるほどな登場と同時に人に喧嘩売って発狂してるからな マウンテンティムは見た目だけじゃなく
台詞もかっこよかったなー 7部Dioって大統領(の手下)との取引で金が欲しい、政治家の地位が欲しいって言ってるんだよな、ニューヨーク市長になりたいと
政治家になって何がしたかったかは作中で語られなかったな
6部の天国に行くっていう目的と比べると随分と普通な目的になったもんだが、、
もっと気取らせてもらって支配するっていうの聞くと3部DIOとやっぱし変わんないなとも思ったわ スラムダンク映画は井上が監督脚本か
7部も映画で見たい気もするな、あのスケールの大きい作風は
荒木は映画の監督や脚本はやらないだろうが >>23
オシャレだよねー荒木のラフは美しくてずっと見てられる
漫画家じゃなかったらファッションデザイナーとしても
パリコレやミラノコレで大成したセンスだと思うよ サンドマンはサウンドマン問題とかあるけど、最期はすき >>21
ディエゴのことだから
悪魔の頭脳で警察を完全に掌握することから初めて
汚職しまくって金権政治の限りを尽くし
マフィアと秘密警察だらけにして
弱者から搾り取るだけ搾り取って不老不死になる方法を探し求めて死ぬんだろ 大阪民やけど、コロナが収まった後(?)にあの荒木先生絶賛の万博のロゴみせ
られるのかと思うとゲンナリ・・・ 用事もないのになぜか深夜に戻ってきてageる謎ヤマモト とりま、ジョジョ全部買った!文庫で全部買った馬まで全部買った!
今から読むけど、8部文庫化まだかな?
9部の構想もあるのかな? ヤマモトっていうのか?
よくわからんが、どうして荒らしの名前なんでわかるんだ? >>32
自分がそうやって自作自演で荒らしてんだろ
変な固有名詞で自演喧嘩するのは、荒らしや工作業者のお家芸 自分が固有名詞で認定する(自演)は良いが
他人の自作自演認定には糖質だアスペだと発狂するキチガイ荒らしw >>37(ガチの統合失調症)のやばさ
・書き込んでる人の名前を「ヤマモト」だと思い込み逆怨みを書き込む
・糖質としか言われてないのに「アスペ」と言われてると思い込みスレを荒らす 山本とか言ってる奴が一番糖質アスペで日本語不自由で笑える
自作自演とか言われて発狂したしw なんかツベでドット絵のジョルノとジョニーが戦うのがあって
めっちゃよくできてて感動したんだが >>44
いやスマンのりで悪いこと言ったな、あんた常秀じゃないな多分
よく考えたがその台詞何のシーンだっけ?思い出せない >>33
返答になってないがお前のレスから察するにお前は個人情報保護法に違反してるようにも見える >>48
そうやって荒らすのがお前の趣味か?
ジョジョスレ荒らして何がしたいんだよ ヤマモト連呼してんのは色んなスレに昔から出没しとるただのガイジだよ
相手したら喜ぶだけだからスルー水晶 ジョジョスレで個人情報保護法違反の仄めかしなんかするから
誰も怖がってこのスレだけ人寄り付かなくなっちゃったよ こんなのが続くのならワッチョイ付きで新しいスレ立てるよ 自演だったんか
ワッチョイつけて自演を未然に防がなきゃな IPワッチョイ入れる為に荒らす工作業者
何処も同じだな 新しいスレ作りたがってるやつは多分人妻だぞ
スレタイに【あんた】【人妻】が入ってたから発狂して違うスレタイにしたがってる ドドドしたくて打ち方ググった「けいせん、てん」の変換で┣¨┣¨┣¨できる >>75
懐かしいな、、
少なくとも20年前には有ったわ ディエゴの母親はディエゴ父親のどこを好きになったんだろうな
顔はウンガロみたいだし性格はクズだし 女独りで暮らしていくのは過酷すぎるんだ
選り好みしている余裕はない ジョニィがおっぱい揉んだ時のホットパンツってジョセフ女装した時のようなムホな感じある 帽子との一体化具合でいえば承太郎よりジョニィだよね
帽子なしの姿が想像できない 軽く頭を振れば眉間の上あたりから弾丸が出てくること自体は大した謎は無いが絶対にその数が4発ということだけは決してない 帽子を被ってるキャラは基本ずっと被ってるよね
でも例外もある
承太郎は2度ほど脱いだ
ジョセフは被ったり被ってなかったり色々
ミスタは回想シーンですら別の帽子被ってた
ジャイロは回想シーンの子供の時は被ってないがレース中は常に被ってた 承太郎の帽子で顔に影が出来る→わかる
仗助の髪型で顔に影が出来る→まあわかる
ジョルノの髪型で顔に影が出来る→?(´・ω・`) 特徴的な帽子やヘアスタイルは
離れた位置から見て誰かわかりやすいようにって工夫 『星条旗よ永遠なれ』(Stars and Stripes Foreve)という曲があって
アメリカ合衆国の国定公式行進曲に制定されているんだが
大統領のスタンド名って「いともたやすく行われる…」より
こっちの方が良かったんじゃないか
何度やっつけても復活する異常なしぶとさはまさに
「星条旗よ永遠なれ」だし ストーリーや設定に「こうした方が良かった」って感想ならまだ分かるが
ネーミングセンスみたいなもんに文句付けるのはちょっとね
自分の中には必然性があるんだろうけど
よっぽど普遍的な意見でもない限り殆どの人に共感して貰えないと思う というか星条旗よ永遠なれって最終巻のサブタイトルで使ってるよな 共感呼ぶ意見だと思って書き込んだのだろうか……
反感しか呼ばなかったようだが… スタンド名「君が代」みたいなもんだからな。滑ってないか? 大統領は巨悪でもジョニィから少なくとも自分よりは真っ当で正しいとか言われるくらいの正義はあるから、DIOとか吉良とかボスとかプッチみたいなどこからどこまでも純然たる悪党とは一緒くたにされたくなさそう ちゃんと読んでればわかるはずなんだが…
プッチは全て悪人というわけではなくむしろ人類を救済しようとしたんだがな あいつは自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪だと言われていたぞ それはウェザーから見たらの話な
徐倫や承太郎エンポリオなんかから見てもそうだろう
だが人類全体を救済しようとしたことは紛れもなく聖人だな
どんなに素晴らしい人間でも近所の誰かからしたら
嫌なヤツなんてこといくらでもある 大統領は人によって解釈別れると思うけど個人的にはあんまり印象良くない
聞こえの良いこと言ってるけど最初からジョニィ生かして帰らせる気なかったと思ってるし
あとディエゴに遺体渡すのも正義ってより嫌がらせのように感じた 悪というか自身のみの宗教感で身勝手に突っ走る期違いという印象 プッチが本当に救いたいのは人類じゃなくて過去の悲劇とトラウマに苛まれてる自分自身だけなのでは
それを勝手に主語をクソデカくしてるだけなのでは そういう韓国人の思考っぽい方向には荒木はいかないんだよなあ
あの事件の前から神につかえる神父になってるんだから自身も含めて人類全てを天国へ導くっていう振り切った方向にいったのはそういう心理学的なお話じゃあ全くない でもプッチって神に祈らないよね
素数に祈ってるし
根本的にキリスト教徒としても違和感ある気がするんだが メイドインヘブンの前に「天にまします主よ…」って祈ってたじゃん >>105
普通にそうだよ。あいつは自分のせいで弟の人生潰した。善意だとしても関係ない
その事実を贖罪、と言うか正当化したいから
ディスクで記憶奪ったり
運命は決まってるから覚悟持てる天国
とかアホな事言ってる >>100
それはどうかな
プッチが本当に利他的な動機で動いていたのなら
刑務所の時点で加速を止めてエンポリオを殺す必要はなく天国は完成していただろう >>110
あー…
君が兄にコンプ持ちの弟ということはよくわかった >>110みたいな漫画の中の特定キャラに怨み募らせちゃってるタイプはやばいな 自分はプッチの天国への執着は妹を死なせた理由に運命っていう言い訳見つけたかったんだと思ってる 参考までに
荒木は努力では変えられない運命っていうものはやはりある、と考えるようになったそうだ >>99
ディアボロがボスとしか覚えてもらえなくてカワイソスw 血統 運命 覚悟
ってのはジョジョのシリーズテーマだよな
それを跳ね返すのが凄味で黄金の精神で人間賛歌
それがまた血統運命覚悟に輪廻する >>115
えっ?って思ったけど週刊少年ジャンプの『友情・努力・勝利』のひとつって意味かもね
納得 運命は変えられないというのが後期ジョジョだが
変えれてたのは4部でバイツァダスト攻略した頃まで
5部以降はローリングストーン戦に代表されるように運命は変えられないという方向へシフトした >>118
それ忠実にやってたのはキン肉マンくらいだな
ゆでも意識してなかったようだが 運命を変える事もまた運命に組み込まれているとしたらってセリフだかコメントもあったよね あとブチャラティの過去編では
「道は自分で切り開くってよくいうけど
そんな余地が全然ない状況だってある」
って3部承太郎の啖呵に対するセルフ批判があって、運命観の変化を感じられる 本作最大の悪が信念は敵から見ても正しいけどそのためならコラテラルダメージを積極的に容認するヴァレンタイン大統領なのは一巡したあとのジョジョに相応しい 8部では公共に還元されるなら
なにやっても結果オーライとか開き直ってほざくバカまで現れたな
ここまでいくと善悪の是非じゃなく
単なる新種のクソ野郎でしかない ヴァレンタイン大統領は大義のためなら自分をいくらでも犠牲にできるし実際文字通りそうしてるからましてや他人をそうすることにも躊躇がないのが悪 俺は腹括ったからお前もそうしろと強制しているわけで
自己中心的だし傲慢な姿勢だな
プッチ神父の覚悟幸福論もそう ジョジョは運命については色んな角度やったね
切り開くものだ
ガチガチに嵌められて抜け出せない
抜き差しならん状況でそうなった
生まれながらに役割や末路が決まってる
全部運命ってな プッチと大統領の違いが分からない読者って多いよね
結構分かりやすいと思うけど >>122
答えはひとつではないのもジョジョ哲学なのかもな
>>123
ちゃんと今までの作品を踏まえての美しい流れがSBRの美しさのひとつ
>>125
そのバックグラウンドとして大統領の父のエピソードがあるのが吉良吉影のような変態極めたやつとは違って筋が通ってる
>>129
わかった
とりあえず30分以内を目指して早口で喋るYouTube動画作るから待て >>128
その「違いが判る」って果たしてそんなに優れたセンスなのかって疑問がある
自分の目的達成の為に人に犠牲を強いる奴に上等も下等もないし対応も変わらないのでは 指を軸にドリルのように爪が回転するタスクact2
五指を広げているうちは良さそうだが、指先をそろえると爪同士干渉して痛かったりするのかな ブンブーンのおやじを真っ二つにしたタスクの初登場補正強すぎだろ
一瞬でその辺の倒木彫ってダミーにしたり
あの辺はどのくらいの威力や使い勝手にするかいろいろ決めかねていた雰囲気がある マウンテンティムにも一つくらい勝ち星が欲しかった
スタンドの使い方といい、いいキャラしてたんだがな 勝ち星とか目先の価値観にとらわれるな
マウンテンティムはルーシーを助けて満足して死んだんだからな ルーシーみたいなのを魔性の女っていうんだな
悪党よりも罪作り HPはジョニィとくっつく
そんな風に考えていた時期が私にもありました ティムってイケメンのモテるキャラなのにルーシーがそんなに良かったんかね
スティールが崇拝して支えにしてたのは分からないではないけど 大統領もルーシー孕ませてえとか言ってるし、ロリコン多すぎ問題 外国なんかロリコンだらけだろ
100年前の時代だし現代と違ってそれがある程度普通なのかも 当時の欧米は
成人女性とオープンに付き合うと卑猥な関係だが
未成年の少女と付き合うと清純な交際だと思われたという 日本も昔は元服13歳だったか
しかも初夜とか親族や近所の人みんなでふすまから覗いてるのが慣例だったらしいな ああ、大体それぐらいでバラバラだったみたい
武田信玄16歳、伊達政宗11歳みたいに 個人的に7部の世界Dioは蛇足もいいところだと思った
あいつは顔こそDioだけど隣の世界から引っ張って来られただけの
ポッと出の新キャラだからな。ジョニィとの戦いに感動したというのは
古参オタクのメタ視点ありきの感想でしかない その意見も分かるけど熱いバトルってよりジョニィを躓かせるためのステージギミック的な意味合い強かったと思うからハナから因縁の戦いってつもりはなかったと思う 「THE・WORLD、オレだけの時間だぜ」
「試練は克服して必ず殺す」
「なんだかそりゃあお気の毒だな」
「やめろおおおおWRYYYYYYYYYーッ!!」
「時は止まった…5秒前!」
「決着は止まる時よりも『早く』着くだろうッ!!」
完全主観だけど、思いつく限りでこれだけ好きなセリフがあるから、世界ディエゴ好きだなあ。
同じDioでも、基本世界より冷めた性格をしてる印象がある どっちもクズではあるけど基本世界の方はバックボーンあるしね
世界Dioはどことなく一巡前のディオっぽい気がする スケアリーモンスターのディエゴvs大統領戦好きなんだが
列車の中からガラスぶち破って追ってくとことかすごくカッコ良かった
大統領切り裂く前の台詞も深くて良かったよ でも大多数の読者は元ネタに思い至らないよ…
歳取った漫画家とかアニメ監督の教養必須なネタ振りの
「なっ、わかるよな?」感はつらい Dioに関しちゃ読む側に知識の必要な引用じゃないだろ
そもそもSBR読んでてDIO知らない奴の方が少数派だろうし
逆にDIOを知ってるからこそ蛇足に感じられるんだよ 引用で言ってるのは
「人間世界の悲惨の線」のことだよ
わかんねーから、あんなん えっ、人間世界の悲惨の線って元ネタあったんだ
フィーリングで読むもんだと思ってた 俺もこのスレで元ネタを知ったけど、知ってもセリフの意味はよく分からん カエサルの「ここを越えれば人間世界の悲惨、越えなければわが破滅」って台詞が元ネタって見たことあるけど真偽は知らん 母親を死なせたり自分に貧乏させた世界の悲惨を越えてオレが誰にも影響されない一番上になるって意味だと思ってた カエサルのは初めて知ったが
もう一つの元ネタというかセルフオマージュ的なやつかと
・1撃目「人間世界の悲惨の線」➡︎大統領の首を横に掻っ切ったのは1部でディオが自ら首を切断した傷
・2撃目「このオレが手に入れる世界への線」➡︎大統領の体を下から縦に切り裂いたのは3部スタプラに縦に割られた傷
・「このオレが手に入れる世界」とはエピローグでDioがザ・ワールドを持って出てくること
っていうやつを指してるのかなと 幸せになりたきゃやるしかねえ
って自分にハッパをかけている >>170
こっちが正解だな
>>171
これは違う >>170
大喜利だろ。ノーヒントでどんだけ凝った勘繰りができるかって遊び 大喜利お姉さんふかだえいみの喋ってる動画を見た
意外と普通の人なんだな ジャイロの唐突につまんない一発ギャグやったり変な歌歌ったりって
ネタ扱いされるが過酷な旅で心身ともに疲労でへろへろになっても
全然おかしくない中で、ああいうことを四六時中考えていられる
余裕とバイタリティのあらわれってことで立派なタフガイ表現だと思う ディオとディエゴを比べると、ディオが悪の帝王にのし上がるにはスタンドパワーだけでなく石仮面での外付け吸血鬼パワーが必要不可欠だったんだなって >>176
1部のディオはとりあえず吸血鬼になることで若いまま無限の時間を過ごせるっていう
世間の権力者が欲しがるゴールをもう手に入れちゃってるからな
そこからできるあれこれの可能性といったらスタンドなんか足元にも及ばない
むしろスタンドなんか手に入らんで良いから人間はやめとけってレベルだと思う ディオは人間やめなかったらせいぜいヴェルサスlv100くらいだったんだろうなってディエゴ見て思った 一応時代背景で「社会の底辺」のレベルが違うから
その点苦労してる昔の人であるディエゴの執念は6部のバカ息子どもとは
格が違うとは思う。ただやっぱり人間ではあるから人間に出来る範囲で
お金とか権力を手に入れるルートを考えてしまうのは無理からぬこと ヴェルサスが幸せになるのに必要だったものは天国に行く方法よりも石仮面で人間やめることだったのでは
それとディオはジョースター家に拾われなかったらディエゴみたいな結婚相続でのし上がったのかも ヴェルサスの世代にはもう現存する石仮面がないからそれに思い当ってもないものねだりにしかならないな 人間越えてないからディエゴがDIOに劣ってるってことかもしれんけど
どっち道DIOも数年天下取って殺されてるんだからあんま変わらん気もするわ 置かれた状況が違うから優劣では語れんな
ただ、人間/吸血鬼であるという立場からの野望設計の差は確実に出てくるわけで
7部はその辺やや現実的な形だったってこと 仮定の話とはいえヴェルサスが石仮面かぶっていたら原作以上に強かったろう
アンダーワールドの弱点はスタンド自体の接近戦が全く弱いことだから徐倫とエルメェスのように過去の事実を突破してくるとなす術がない
それをヴェルサス自身が吸血鬼化することでカバー出来るだろう
過去を掘り起こすという能力自体は相当強いし見ていても面白い話だった 強くするのは簡単だからね
弱点がないとバトルは面白くならないから そういう点でも吸血鬼は優れていた
弱点がむちゃくちゃハッキリしているし
主人公の使う超能力が特効だが接近しないと有効打は入らない
なおかつ吸血鬼も殴られたら即死するくらいの攻撃力と至近距離の駆け引きの緊張感が凄い 1部のウインドナイツ・ロットの決戦なんかは
「触っただけで凍らせて波紋を流せなくするディオに
1発でもいいからどうやって波紋を流し込むか」が焦点になって
社交ダンスみたいな距離で斬った張ったしてたな >>186
吸血鬼ヴェルサスがOVAのDIOばりに生身でラッシュして、近距離パワー型と撃ち合う絵面は面白そうではある
そういうの似合う性格のキャラだし ジョジョに限らずアニメ版の北斗の拳見てもそう思ってるんだが
ラッシュって漫画だと迫力あってかっこいいけど
動画だとなんかチャカチャカ早回しで動いててコミカルな絵になっちゃうんだよな…w
OVAのDIOが承太郎のぶんなげたタワーを素手で砕きまくる場面も
ウドンの早食い見てるような愉快な気分になってくる OVAは作画はもちろん演出もかなりハイレベルだけどラッシュしてるシーンだけなんかしょっぱいからもうアニメに向いてないんだろうなあの手の技は
ってかそもそもあれって一枚絵ならではの表現なんだろうな
動画にして考えたら殴り抜く前に新しい拳がたくさん出てくるのって色々おかしいし あのラッシュ時に拳をページいっぱいに渡って描くという演出は北斗百烈拳が最初? >ラッシュは一枚絵ならではの表現
実際モーションで再現しようとかなり無理がある
少なくとも漫画で見たような迫力の再現はほぼ不可能 アニメには処刑用BGMがあるから総合してそれを補えてるとおれは思うけど >>194
PS2の5部のゲームとか
みんな細身だからラッシュのモーションも貧弱で泣けてくる
モリモリマッチョなファントムブラッドだと今度はギャグになる >>195
TVアニメ版は原作の絵に近付ける努力をしているし
これまでのメディア展開の積み重ねがあるからこれまでよりは違和感を抑えられてる
OVAは絵でもなんでも自己流強めだからそういう方向性の研究はしてなかった
ただ個人的にTVアニメ版はパンチの音が軽い。ジョルノの7ページ無駄無駄とか
どぱぽぽぽぽ…ってスポンジ玉でもぶっつけてるみたいなヘンな効果音が気にかかって
あんまり感動できなかった >>147
> 100年前の時代だし
コロナ時代になったせいか2年前が随分昔に感じられたりもするし
100年前はスペイン風邪という名の全世界パンデミックがあった頃だし
SBRは1890年が舞台だから1990年の100年前ということで30年の差は大きいと思いますた 終盤のディエゴの「あんたを信じるよ」という独白、ディオからは天地がひっくり返っても絶対に出てこない台詞 まあ信じるって言っても敗北宣言してる死人との約束だし……
大統領生きてたら絶対ああはならん 「気高い聖職者になるだろう」「信頼できる友である」から考察するにそういう「モノ」としては見てないと思うが
「必要なのは友である」からして心から「友」と見てなかったらDIOは天国へ行く方法を成功させれなかった訳だし それ典型的な「言われて喜びそうなワード選んで好感度アップさせる」イベントだろ…「友」だってあれはストレートなフレンドじゃなく符丁だよ
絶対に裏切らない計画の代行者、くらいの意味だ まだよく読んでないけどホットパンツってひとは味方なん? 利害関係が第一にある7部は敵味方も安定しない
本質的には誰もが無頼なのかもしれない 日本のネット上に沸き始めた「マンガーリガン」とは何か?!
日本のネット上に「マンガーリガン」という異常読者層が生まれ多くの良識ある漫画の一般読者を困らせ頭痛のタネとなっているという
彼らは日本の漫画と日本の漫画家について毎日延々と批判し続けることで自身を何とか保っており作家や編集者を差し置いて「自分の意見が一番正シイ!自分が一番エライ!」と妄想錯覚する歯止めの効かない暴徒化してしまった呪われし元読者である
「マンガーリガン」これは心理的にサッカーにおける「フーリガン」と非常に似た状態で止めようとする良識ある周囲の読者をも加害し傷つけ周囲を煽動「オレこそがネット上にいる『みんな』ダーオレの意見こそがネット上の『みんな』の意見ダー」と現実は1人のみもしくはごく少数派意見にもかかわらず自演であたかも多数派意見かのように世論操作を試むとても日本の漫画で育ったとは思えない鬼畜行為に身を染めネット掲示板という名のスタジアムにその自演工作の火を放ちながら突撃侵攻するスタイルで既に人の姿を失ってしまった悲しきモンスターの姿である
「マンガーリガン」は漫画内の気に入らない箇所を見つけては「矛盾ダ!矛盾ダ!」「編集者は仕事シロ!」「続編はこうヤレ、もう『オレの考えたこの設定』でいいヨー」などと単なる読者という立場をわきまえず作家先生様相手に声高に叫びマウントを取り即パニック即ヒステリー状態になる忌まわしき習性があり、路上で車をひっくり返し女をレイプし火を放つ代わりに日本の漫画の設定をひっくり返し日本の漫画家の権威をレイプしスレを次々に炎上させるのである
まさしく彼らの目的は日本文化レイプ、漫画レイプ、漫画家レイプなのである
彼らはそのために生きている
これが恐ろしき「マンガーリガン」なのである
平和に漫画を楽しみたいだけのあなたの隣にも「マンガーリガン」はいるかもしれない >>175
ジャイロとジョニィの2人だけの旅なんでそれまでの部に比べたらやや寂しいんだが、ああいうジャイロの性格だから読者もあの旅を楽しんでついていけた
7部はテーマも深いが決して暗い物語ではなかった >>211
相関図とか人間関係 バッチリ学んでから読みたい派 >>213
ああそういうことか
ホットパンツは味方だと思って間違いない
だが7部の味方は基本ジャイロとジョニィだけだ 味方が敵になったりするのに、最初に知ってどうすんだっての 順を追って驚きとともにストーリーを読み進めていって欲しいけどね
それが作り手側の意図した演出を最大限に引き出せる読み方なのだから 信じられないかもしれんが、世の中にはストーリーのネタバレとか最後のオチまで先に知ってからでないと楽しめないという人間もいるみたいなんだよ 挟まるもんなんていくらでもあるからな
即死さえしなければ仕切り直せる 正直オレもネタバレはあんま気にしてない
面白い作品は額面以上に読み込めることたくさんあるし
SBRもそういう作品でネットで漁った感想より現物読んだ方かよほど情報量あった ネットで知れる情報なんて、上っ面だけ断片的に面白おかしく切り取っただけのゴミばかりだからな 特にSBRはそれが言える
叙情的な表現が多過ぎて数行の活字で素晴らしさを伝えられない 端的に書いて話のタネになりそうな描写があんまりないんだよな 大統領はパイズリしたら次元の彼方に消えてしまうんだな でもそれがスタンド全般の基本的な弱点でもあるな
無意識でも常時発動して身を守ってくれるようなタイプの能力はあまりない
意志の力が具現化したものだから「やるぞ」と強く念じないと出てこない
無敵と言われたディアボロでもいつも未来を覗きこんでるわけじゃないから
ブチャラティの捨て身の攻撃をもらっちゃう程度のスキはあったし
チートそのものなEOHの天国DIOのスタンドも手で触って具体的なイメージをしないと
発動しない。反応できない早さで再生できない規模のダメージが頭に当たったら
ゲームセットなのでそれが攻略に最適な威力とスピードのラインになる ブチャラティの攻撃食らった時に関してはぶっちゃけエピタフの設定ちゃんと無かっただけだと思う
まあ「時間の先まで読めていない」とか「上に登ってるオレが見えるはず」ってブチャラティの煽りはあったけど もっと簡単な例をあげるならドッピオは普段からキングクリムゾンの腕と墓碑銘だけは
使えるようにしてあるのに普通に事故ってケガしたりしている
最初の小型トラックの時とかへたしたら普通に死んじゃうよ 腕とエピタフって有事だから貸したって描写なかったっけ? お前には「ある」と現状を再認識させるために言い聞かせていただけで
あの時急に貸したとかではない ドッピオの
「不揃いにスタンドの一部だけを使う権限を持たされている」
っていびつな下位互換ぶりが好き
格ゲーなんかで真のラスボスとスタイルは似通っているが技の性能が低い中ボス感 確かにD4Cってエロには不向きだな
自分がやるにしてもやらせるにしてもちょっとした事ですぐ戻ってしまう
挟んでも能力が解除されないように指定できるならDioは還ってこれなかった なんかD4Cが常時発動型だと思ってる人がいるけど、日常生活で平行世界に飛びまくりだし普通にon/offはできると思う
それに営みでONにするのは下の方のスタンドだからな OFFがデフォルトだ
意識して使うと念じなくては使えない
きっと心臓や頭に銃弾がめり込んでも
どうにか頑張って隣の世界と交代するコツも体得しているぞ まあただオンオフ切り替えに手間取るような描写ないし不意に発動するようなことはないってだけで基本いつでも使えるのではとは思う
序盤にコーヒー溢された時とかも凄い速さで使ってるし スタンド使いが凡人にない強みがあるとしたら
その超反応速度だな
承太郎や仗助がやった弾丸つまみなんか
スタンドがいくら速くても本体が弾丸を察知できなきゃ対応できない
でもって鼻先にニュッと銃口が出て弾くって一連の事象を人間の神経じゃキャッチして動けない 吉良は圧力で物を切断できる勢いで飛ばされた仗助の血のカッターを
視認してキラークイーンに命令を出しガードさせた(ちょっとかすったが)
これもスタンド使いの超反応だな 承太郎の場合スタプラが知覚して反応してるって感じの描写多いから他のスタンド使いもそうなんじゃねーかな
まあスタプラの視力とか反応とかは固有能力っぽい説明だった気もするが >>243
じゃあネズミの時は見切り発車した
スタプラが余計なことしたせいで
手があんなになったんだな
まるで状況次第でこっちの不利に働くゲームのアビリティのようだ 調べようと思ってつまんだって承太郎が言うてるやん
意図的やで 1部では大人まで育ててくれた父親を敬愛するジョナサンと幼少期に死別した父親を嫌悪してるディオだったのが、7部だと大人まで育ててくれたけど父親との仲があまりよくないジョニィと幼少期に死別した父親を敬愛する大統領で対照的になっているんだよな >>234
いやいや
あれはあの時に急に貸したんだよ
それを「以前から貸していただろ?」と刷り込んだだけ
説明しながら、わざわざキンクリの顔をドッピオの額に浮かび上がらせる演出入れてんだからわかるだろw
ボスとドッピオはそういう関係なんだよ
小動物や小物を携帯電話だと思い込んでしまうのも同じ事
その都度、必要に応じて誤認させられているのであって、小動物や小物が常に携帯電話に見えてるわけじゃない その都度使用許可降りてるなら
あの時急にじゃなく毎度のケースだろ そもそもボスはドッピオに自分が身体の中に居ること偽ってるしスタンド使える使えないとかも完全にボスの匙加減次第だと思われるから
それに関してボスの言うこと一々額面通りに解釈する必要なくね ドッピオの認識ボケボケだからな
自分のスタンドについて筋道立てて説明とかできなさそう ドッピオはディアボロが隠れるための着ぐるみみたいなもんだし隠れ蓑には良かった
5部の初期の「ごく一部の側近しか会ったことがない」というのはドッピオが側近役だったからかも
エピタフとか能力を部分的にしか貸さないのはそのほうが安全だし
メタ視点だとディアボロとドッピオという多重人格者がラスボスという高度な演出だったんだと思う 子供人格になると身体まで子供になるマフィアのメンヘラボス 個人的な偏見だけど7部のスタンドで一番使えないとか言われてるのはオー!ロンサムミー あれは技能の延長タイプだな
元から投げ縄の名人だったティムだからこそああいうスタンドになった スタンド出して眠るクセでもつけなきゃ対応できねーな
一方で死神13も夢の中は万能といいつつ敵が夢の中にスタンドを持ちこんだら
そのスタンド自体に干渉したりはできない 妹の夫・マジェント・ディエゴとウェカピポは絡む男の運が悪すぎる
良かったのはジャイロくらい ジョニィは成長したと思ったら8部で自己中な理由で遺体持ち出してあっさり死んで悲しかった ジョニィの成長はめちゃくちゃざっくり言うと自分を認められるようになったとかそういう類いで別に自己中直った訳じゃないし キャラや展開に派手さはないけどSBRが1番好きかも ジョニィのあれは開き直りの類であって成長じゃないんだよな
ラストも一見綺麗にまとまってるふうだけど、
子供もサクッと死んでるし状況的には全然ハッピーエンドじゃない
七部読んで「感動した」とか言ってる奴は結構やべー奴だと思うw
まあ表面的な部分しか見てないせいだろうけど 表面的にしか見えてないのはお前だ
子供はちゃんと理不尽な死刑からは救われただろう まるでハッピーエンドじゃなきゃ感動しちゃいけないみたいな言い草だが何に感動するかなんて人それぞれ
どんな結末だろうと読む人の心を動かしたらそれは感動だ
そもそも263の人は感動の定義をなにか勘違いしてないか? ろくでもない結末だが感動したというのは本当なんだよ
震災が起きて、その惨状を芸術家や映像作家たちが空気読まず
こぞって現地に詰めかけては嬉しそうに自作品に反映させていったのと似ている
ジョニィにしろそういう奴らにしろまったくもって救われない連中だが、感動したというのは嘘じゃないだろう
2011年の雰囲気というのはそんな感じが強かった 8部でのジョニィのその後のエピソードで聖なる遺体を出してきたのはなんか取ってつけたような蛇足っぽさがあってあまり好きじゃない
そもそも7部でのシェルターの破壊に80年かかるとは一体なんだったのか... >>267
そんなあっさり持っていけるの?とは思ったな
8部の構成的にはジョニィ結婚と死亡が必要だったから雑な印象は強い
一応主人公なのにね ジョセフみたいに老いてなお3部、4部と見せ場があるのもいいけど
ジョニィはジョナサンだから非業の死を遂げて第7部完じゃないとセルフオマージュにはならない
車椅子に乗ってたマイナスからゼロに向かう成長も
本人はよほどの開き直りが必要
しかもヴァレンタインは善なのかもしれないという迷いまであったのに
命の取り合いに勝利するにはゼロからさらに上に行かなくてはならなくてそれが漆黒の意志だった >>263
小中学生時代、国語の「この時の作者の気持ちを答えなさい」って問題解けなかったろ SBRはままならぬ人生で人は何を心の支えにしていけばいいのか?という
命題と格闘してたからな。ジャイロもジャイロで戦いの動機であるマルコの存在や
テニスボールの例えとか自分の納得と運命とを秤にかけて相当苦悩している >>267
act4の前ではどんなシェルターも無意味だろう
次元の壁もこじ開けるんだぞ あの狭苦しいスペースに馬を乗り入れてか?ちょっとイメージしにくい トンネル掘ってロープ下ろしてそろそろ入っていくのか? 常に馬に乗ってなくても使えるだろう
ジャイロの棺を引きずって船に乗る時もact4使ってたじゃん じゃああの時点で騎兵の回転は最早必要なくなっていたのか 流石に馬乗ってないと次元突破はできないんじゃね?
まあ馬必要なのって出力不足補うからって理由だから無いなら無いで行けるのかもしれんが 愚地克巳のマッハ突きばりにムチャな理屈で成し遂げてそう 加えてシェルターの中に遺体がどう収まってるかがわからんから
適当にブッパしたら遺体まで回転に巻き込まれてこの世から消えてなくなるぞ
「遺体は基本世界にしかない」というのなら、そこから強制的に消したら
どこへいくんだろうな? さすがに聖なる遺体は超越した存在だから大丈夫だろう 遺体の持ち主は幸せになっただろうって荒木のコメントが
何かの皮肉にしか聴こえないんだが、具体的に何がどう不吉という説明もできない
遺体のことなんか欠片も知らないでマイペースにレースで好成績残した
ポコロコが一番の勝ち組って説はよく耳にするが ジョジョリオンの展開見てもジョニィは歴代で1番扱いが雑な主人公に見える
オマージュ相手の1部ジョナサンと比べても ジョニーは業が深い人間の弱さっぽいのと人間の成長
それが自己中に見える?キャラだったかも 実際少年ジャンプで仕事していた時期の荒木なら
ひとつの部が完結した後に次の部で「前の主人公?事故で死にましたよ」なんて
説明でスルーしたりは絶対しなかったろうしな 荒木自身は元々結構その辺突き放して書くタイプだと思うけどな
編集に止められそうだけど 1部のジョナサンも最後死んだし
ジョニィが若くして死ぬのは既定路線だった気もする 主人公が死ぬ、っていってもジョナサンは壮大な悲劇のクライマックスとして
最高に盛り上げてるからな。エリナとの最後のやりとりもディオは黙って聴いてるし
主人公の又聞きみたいな形で死んでることが明かされたジョニィとはウェイトが違いすぎる ジョナサンの死の翌週には第2部ジョセフジョースターが始まって
子孫残せたのか!って驚きや突飛なほどの性格の明るさ
筋肉より頭脳戦を重視した大きなリニューアル感は
連載当時楽しかった
バディものだったのも良いよね
師匠の石森章太郎の仮面ライダーも平成はバディものやライダーvsライダーは好き この作品全体を代表するキャラである承太郎だってあんなあっさりと殺されたわけだし… そんなこと言ったらジョニィも遺体のパワーで別の次元にでも行って生きてんじゃないの >>297
6部アニメ次第だからあまり6部が好きじゃなくても
ネトフリや円盤ほかグッズ売り上げに少しでいいから自分なりに貢献しないと
俺も7部好きだからね 時間はかかるだろうけど全部アニメ化しそう
9部がどのぐらいで終わるかにもよるけど >>298
ネトフリでエンドレス再生しまくれば7部確定? そんなつまらん工作しなくても、この流れだとほぼほぼ確定で7部もアニメ化されるよ
ただ5年後くらいになるかもしれんが 荒木が存命のうちに全部アニメ化して欲しいけど無理かな つまりアキレスと亀のように無限に追い付けない状態なるな アニメも思いつき感覚で製作に入れるわけじゃないからな
企画自体は5年前からあった、みたいな作品もざらにある >>301
商売としてやってる限りなんの経済効果もないなら続ける意味が無くなる
工作ではなく自分の身の丈の範囲内でカネを使う
6部アニメはネトフリがテレビより1ヶ月先行だし
ネットでのファン同士の会話の波に乗りたいから俺の中ではネトフリは入会確定してる
>>300
YouTubeは再生数工作されたとき
目安を回数ではなく総再生時間に切り替えた
つまらないことすると逆効果だぞ 正直アニメの演出とか配色とかあんま好きじゃないんだけどやっぱやるなら同じ感じで作るのかな >>294
3部以降も4部で活躍し、5部、6部でもリアルタイムで登場した承太郎と、8部では回想シーンでしか語られなかったジョニィとでは印象がだいぶ違うよ 6部は一旦全部〆るという前提があるから
普通なら躊躇がありそうな展開も実行したというのもありそう 普通の漫画なら1部でジョナサン殺して2部に移行するなんて冒険は出来ない 石森章太郎の仮面ライダーはもともとシリーズ化の予定は無かった
が、藤岡弘のわがままでノースタントで撮影してしかも骨折
結果2号ライダーに引き継ぐことになりしかも2号役の人が免許持ってなかったので
バイク走行で受けた風で変身するのではなく
変身ポーズとバク宙で変身することで子供たちが真似しやすい変身ポーズが流行
以降、予定外にシリーズものになった
ジョジョのような代替わりは漫画オンリー作品では本当に冒険的だよね
お陰で荒木は短期連載しか描けない作家から連載を数十年続けてこれた BTとバオー打ち切りでツーストライクに追い込まれてから
3部作構想を出して勝負する荒木が素敵 見込みのある独特の世界観が描ける荒木を本気でテコ入れしてくれた椛島編集の功績は大きいよね >>309
承太郎は地蔵として奉られて無い
ジョニィのが死後の存在感として上 >>316
奉るもクソも承太郎の場合死んだ後すぐ世界が根底からぶっ壊れたんだからどうしようもない >>317
俺は芸術家、芸能人、アスリートと同列でもいいかなとも思うけどそれより
5ちゃんだと「荒木先生」と呼ぶやつの発言内容が気持ち悪いのが大きい
本当は荒木先生と呼びたいし以前はそう書き込んでたけど気持ち悪いやつと同じなのが嫌なだけ 秋元先生 竹中先生 荒木師匠
荒木はやっぱり師匠がしっくり 親しいわけでもないのに敬称付けるなんて馴れ馴れしいだろ
礼儀がどうこう以前に距離感バグってんだよ
5chみたいな掃き溜めでそんなもん気にするなんて、単に空気読めないだけ
実際に会うような機会があるなら先生付けは当然だけど
あとツイッターとかブログとか個人的な場所だったらまだ分かる ジョジョでも敵味方関係なく
自分の好き嫌いをだらだらだべるシーン多いが、あれだって「アホがなんか言ってるわ」程度に受け取っとけばいいんだよ >>327
主役とか味方とか良い人が言ってることだから正しいんだろうなみたいな思い込みってあるよね
あるよねっていうか本当にそういう風に書いてる作品もたくさんあるんだが 同時にジョジョは馬鹿話を馬鹿話としてわかりやすく描いてるのが良心的だし
頭良さげに見える
真剣な主義主張とはまた別だと理解しやすい バトル中頭使ってる風で、ジョジョって知能低めだよね
○○ってことはよぅ
○○だよなあ!
世紀の大発見みたいな自信満々バカばっかり あれは命のやりとりの最中に関係ないバカ話をするという凄み表現
大体頭のいい奴は戦闘中にべらべら喋らないし
そもそも戦いの場に立たない 戦闘中にべらべ喋らないと読者が何がおこってるか理解出来ないだろうが! 自分の能力を得意げにカミングアウトするのは特にバカっぽいから
ああだこうだ予防線を張り出したのは7部からだったかな ネットだよ叩いたりバカにするための肴にされるけどバトル漫画にシビアとかリアリティとか言うのってあんま頭良くないと思うわ
そういうのが楽しい作品もあるだろうけど多分世界観やストーリー自体も含めてかなり徹底して演出してないと逆につまんないよ
とりあえずジョジョのバトルはその辺に気使って楽しくなるもんでもないと思う
演劇みたいなもんだし そんなお気に入りのもん貶されたと思い込んでぐずるなや
俺だってジョジョは好きなんだ
全肯定はしないってだけ Disってんじゃなくそういう楽しみ方とかもあるからな
キン肉マンのゆで理論とか魁!!男塾を馬鹿漫画と呼ぶことに
愛が無いというわけではない ジャンプは立ち読みで済まして「〇〇先生、マジリスペクトっス!」って奴よりは
コミックス全巻新品で買い揃えて作品のこと「つまらんわ」って評した奴の方が
作者としてはありがたいわな なんか作品のために批判してるってより自分の意見の鋭さに悦に浸ってるように感じるんだが わざわざ「独りよがりな批評家」は気取らないんじゃないかフツー
「偽善者を装う」的な雰囲気を感じる お前は独りよがりだァ〜!って思いと
独りで批評家気取ってろォ〜!って思いがクラッシュして変なレスになってんのな
まあ、深呼吸して落ち着け 線路の鉄で鉄球ってできるもんだろうか?
あのサイズの玉に削って加工できるほどボリュームはないというか
量はあっても形が合わないと思う 単行本全部持ってるけど
回転の力とか黄金比とかよく分からなかったんだが皆理解してるの? 要は長方形の中には無限に同じ比率の長方形を作れてその螺旋を描いた回転は無限に回転するってことだろ
まあ意味分からんけど雰囲気で読んでるよ
牙Act3の無限の回転の最後とかもインチキ数学みたいなこと言ってんな通って読んでた たしか人体も小さな細胞!?の回転エネルギーで動いていたはず 黄金長方形はハッタリとしてはいいけど、説明には全然なってないから
波紋みたいな「特殊な呼吸をすればできる」ってトンデモ理論ですらない
理解できなくて当然だと思うよ
自然の中に黄金長方形を見つけたらその力を使えるとか意味分からんし
ジャイロはまだしも何でジョニィまでその力の恩恵があるのかも分からん
じゃあ俺らでもそれ見つけたら回転の力使えるのかって話になる その辺のダイレクトな説得力はなかったな
最初の最初にジョニィが練習していた時の落ち葉がくるくるバレエのダンサーみたいな比喩もようわからんし 北斗の拳の天竜呼吸法とジョジョ波紋ってどっちが先なんだろ >>361
当然北斗。北斗の拳は1988年までの連載でジョジョの連載開始は1987年
1部の段階で転龍呼吸法が登場したパート(ビレニィプリズンでデビルリバースと戦うところ)
はとっくに過ぎている
ただ北斗の場合「使ったら潜在能力を100%引き出せる」という
アバウトな解説だけで後はスルーしていたし、話の軸にも関わってはいなかった
ジョジョはそこを疑似科学的なギミックとしてさらに掘り下げているし
石仮面と相反するパワーとすることで話の中枢に据える形にしたのが新しいと思う そういう武道で「つまらんことでイキるな」って教えはないわけ? 別にケチつける訳じゃないけど波紋の呼吸の太陽の波と一致してるからってのも割と無理ある気がする 1.「吸血鬼は日光に弱い」
2.「波紋の振動は日光と同じ」
3.「波紋は日光に代わりうるため、吸血鬼を破壊できる」
この三段論法がしっかりしていればよし
それ以上理論を詳細化しても解説だけで話が終わってしまうので追求する必要はない
問題は波紋は吸血鬼に効くと確信したツェペリさんがそれを意識出来ていたかが
かなりアヤシイってところだと思う。日光で父が死んだという情報はあるが
インドで出会った波紋医師の手から出る光が太陽光と同じっていうのは知りようがない 石仮面を被った父は生命エネルギーを奪うがこの男は生命エネルギーを与えている!
石仮面と相反する力だ!
ぐらいの認識だったのかも あの人は良いも悪いもとにかく綱渡りなんだ…
偶然遺跡で発見した石仮面を偶然被って吸血鬼になった父の暴走で
全滅した調査隊の中で奇跡的に生存し
それに対抗する手段を求めて旅をしていると偶然波紋法を修めた人に出会って
それが偶然吸血鬼に効き目があったということを25年後の実戦で初めて確認した
たぶんじゃなくてもシリーズで最も「奇妙な冒険」をしたのはツェペリさんで決定 石仮面の追跡にしても
イギリスでそれらしい情報をキャッチできたのは偶々その辺を旅してたからでしかないからな
もしあと一ヶ月他所の土地を調べてたら
歴史が変わってた しかしよくジョースター邸の事件が吸血鬼によるものだと分かったな 生き証人のワンチェンが街で話していたのを又聞きしてのことらしいが
…これまたきわどいタイミング 6部までのジョジョは善のヒーローがありとあらゆる種類の悪を裁くことに燃えるような情熱があったけど、7部からは1部以来主要なテーマであった善悪のことが脇に置かれて主人公の内面が話の主題になったという意味でも大きな転換点な気がする UJに移ったのも、執筆体力以外に、少年漫画少年漫画した主人公を描くのが辛くなったからなんだろうな 勧善懲悪からの転換は7部が一番感じやすいのは間違いないけど
個人的には5部と6部も悪人シバいて大団円からはちょっと転換してるかなと思う
一番端的なのは運命論だよね
正しい行いをしても変えられないものはあるしむしろ正しい行いのせいで死ぬ人も居るって
主人公の行動に対して全面的に肯定してたのが段々と悲観的な面が出てきてた >>374
花京院オメーこーゆー少年漫画少年漫画してるみたいな言い方するやつってよーっムショーにハラが立ってこねーか! >>374
言うほど少年漫画してる主人公だったか?
ジョルノ→観光客相手に泥棒
ジョリーン→留置場でマスターベーション 6部までのジョジョはジャンプ漫画で最も勧善懲悪に熱烈に燃えていてその気概に満ち溢れていた作品の一つだった
そして黄金の精神という言葉に象徴されるように、たしかに主人公は時たましょうもないことやろくでもないことをしたりはするけれどその主義主張や行動原理や精神性は基本的に作中において全肯定される絶対的に正しい善であり神聖で崇高なものですらあった
しかしジョニィの在り方を形容する言葉の一つである漆黒の意志は、これまでのシリーズなら一切の許容も許さず唾棄されて邪悪と断罪されてきた悪党どもの他者を踏み躙り手段を選ばないエゴイズムと紙一重のものでもあるんだよね 主人公を特別扱いしないっていう点は好感が持てる
なんだかんだでジョセフや承太郎にはストレスのない特等席にいたからな
ピンチですら切り抜けるのを前提にした劇的な舞台装置だった 特別素行が悪くない主人公って仗助くらいしかいないぞ >>385
悪人殺すの悪行扱いしたら全員クズになっちまうわ アンジェロはわかるが、エニグマの奴はそこまでせんでも…という気がする 拳銃顔面に向けて撃ってきてるし
一般人の母ちゃん巻き込むし
タクシーの運ちゃん紙にして拉致ってるし
自分がやってることに罪悪感とか一切無さそうだし
そもそも特に動機も無くあんなことやってる奴って時点でヤバいよあいつは まああの話は改心した噴上の見せ場だからエニグマまで改心させたら構成上栄えないからってのもあるかな
あとあいつなまじ能力強いせいで拘束しとくのも面倒だし 予防線張って揚げ足とりに備えた展開自体がつまらんのだ
エニグマはあの決着でいい エニグマが紙にするときのエッシャー風のビジュアル良いよね
能力自体は単純だけど本体の心のヤバさが視覚的に表現されていた エニグマのHENNTAI加減はもうちょい記憶に残ってもよかったな >>378
なんなら、ジョニイより敵役のワムウのほうが精神的には高潔だったりするからなあ ワムウは高潔だけど下等生物はいくら死のうが気に留めないから人間の感覚で良いやつかっていうとわからんけどな ジョニィの大統領に対する「少なくとも自分よりはあなたのほうが人として正しい道を歩んでいる」とか「あなたを信じたい」というセリフは、ゲロ以下の臭いがプンプンするだの吐き気を催す邪悪だの自分が悪だと気付いていない最もドス黒い悪だのとたまに言い過ぎに感じるくらい物凄く強い言葉で絶対に正しい側にいるヒーローサイドが悪の親玉や黒幕たちを糾弾してきたこれまでのジョジョからすれば作者が変わったのかと思えるくらい信じられないことだ >>395
ジョセフも指摘してるがそれは傲慢な態度でもあるからな
形の上ではカーズに忠誠を尽くしているが、本心では心置きなく闘いたいという
願い以外はどうでもいいと思っていて、ある意味2部登場人物の中でも
一番頑固でワガママな奴ともいえる 花都の能力って最後まで見せ場なかったよね?
エニグマと似た能力だけど最後までいたから期待したけど何もなかった 8部はそこ以外も活かさないところが沢山有ったしカートおばさんくらい別に…だな だから普通に見せ場有ったし
ろくに読んでないのに語るな クソ今更なんだけどジャイロってスタンド見えてるんだっけ見えてないんだっけ
見えてるとしたらなんで? スタンド使いになる才能がある人は見えるという設定はあったな
5部でトリッシュがまだスタンドは出せないが変なものが見えるって状態だった 世界観がリセットされちゃったせいで
それ以前とスタンドの概念が細かいところで変わってしまった可能性もあるしな 元来から
ボールブレイカーが発動する素養が有った
遺体と親和性(スキャン)も持ち合わせていた
ウェカピポは分からんが悪魔の手のひらの影響ではないか ジャイロは能力の獲得プロセスが違うとはいえ
全く異なるスタンド能力を2つ持つという稀有なキャラクターだったな 鉄球の技術がスタンド能力の萌芽でもあったと
なるほど 遺体ないと能力使えない奴
遺体で目覚めて遺体抜きでも能力使える奴
遺体に触れてなくも波動かなんかで能力に目覚めた奴
で分けると結構細かいよね
まあ話書いてる途中に色々変更になった影響もありそうだけど
特に悪魔の掌と遺体に関してはWJ版とUJ版で明確に変更あるはずだし 目的→聖なる遺体を揃えて手に入れる
敵→遺体の総取りを目論む合衆国大統領
って背骨が据わってない感じだからな
単なる乗馬レースで1番取ったるって奴がごった返してる感じ 遺体の登場自体がUJ移籍と同時だからね
コミックスでしか読んでない人には混乱の元にしかならなかったかもしれないけど
作者の立場を想像すると再スタートに向けて新設定だったり
週刊から月刊への変化だったり色々あったろうね
月刊への移籍についてはインタビューでは「話が作りやすくなる」
といったような発言があったけど楽なはずはないよな 単行本派で後から移籍のタイミング調べたけど
マジで移籍したその回で聖人がどうのって話出てきてんだよな
あと敵がジャイロの祖国の反王派だったのが無かったことになって大統領にスライドしたのと移籍したのと同時なんだよね 無かったことになった、というか
ジャイロを襲ってきた奴にそういうのが一匹混ざってたどまりになった
定着しない単発アイディアだ >>413
まあ矛盾とか起きてる訳じゃないからそれはそうなんだけど
ただ序盤読み直してると最初は祖国の争乱メインにするつもりだったんじゃないかなーとは思うわ
その名残でUJ版も教授戦まではテロリストってワード使ってるし(ジョニィたちの勘違いということで自然消滅したけど) まー完結まで十年ぐらいかかった作品だからな
そりゃ途中で色々変わるわさ >>414
それはとりもなおさず
主人公がジャイロからジョニィに移行してしまったということでもある
ここは凄く残念
ドロップアウトした泣き虫小僧の成長劇じゃハマれない。ウルジャン移籍後は7割惰性で買ってた あんまりジョニィは主人公感ないけどな
岩ぶつけられて死んだことも含めて WJ 2004年8号(1月19日号)〜47号(11月1日号)
https://www.jajanken.net/sakuhins/r4LnpVY0xZ
WJ時代は長期休載も2度あるね
1回目 11週休載
2回目 6週休載
全23話にてWJでの連載終了
半年近く経ちUJ移籍が発表されるまでは
ファンの間では打ち切り説なども囁かれ移籍再開の発表で沸きたった
UJ 2005年5月号で再開した時に聖人の遺体のエピソードから
>>415
完結は2011年5月号掲載分なので8年以上だけど10年といわれると2年の差は大きいかな
>>416
ツェペリ姓だから読者には死亡フラグって言われてたし
結局どっかのタイミングで「何を描いてもジョジョになる」発言でSBRも正式に第7部になったわけで
ジョースター姓のジョニィとその師ツェペリという第1部の構図と
第2部のバディとしてのジョジョ+ツェペリの構図が同居してる
>>422
あれはジョニィ自身を生贄にして妻と子を守ったって話
師匠や相棒の死を背負って闘い続けた7部本編は第1部や第2部と同じだと思う 長期休載ってか書き貯めして1エピソード分できたら掲載また書き貯め…ってやるつもりだったぽいよ >>423
俺はそのセルフオマージュ感が嫌いだった
過去の栄光を縮小再生産しているみたいで陳腐で弱々しい
スタンドの内容が過去パートの既存スタンドの亜種みたいなのばかりなのも含めていやだ 年齢的に9部がラストになるだろうから最後まで楽しく描いてもらえたらそれでいい 最初はワクワクしたな
お!荒木の新作!!てな感じで >>427
SBRは何もかもつまらないわけでもないのが悩ましかった
ジョジョリオンになってこういう場での話題を把握するためのテキスト以上の楽しみが感じられないようになって
やっと足が止まった よく知らんのに叩くためにまとめサイトとかで半端な情報だけ見てる奴いるよな 売上ガクンと落ちてなきゃこのままの路線で走るでしょうな もう売り上げなんて気にするようなレベルじゃないだろ >>429
最初はな。結局ジョジョでスタンドの大同小異なので
その時の新鮮な期待みたいなものはすぐ消えた
一方でこれまでにはない新境地というのは確かにあるんだが それは登場人物の内面とかドラマの構成で、そこは確かに大成功なんだが
「ジョジョ」で「スタンド」ってギミックは大して変わらなかったから
あくまで「週刊時代から地続きのジョジョが違う雰囲気に変化した」のであって
「荒木飛呂彦がジョジョの次に執筆した漫画がこれまでにない雰囲気」というのとは
別なんだよな…個人的には後者であって欲しかった ツェペリ姓が死ぬ、ジョニィ(ジョナサン)が妻子のために死ぬっていうキャラの生死くらい変えてほしかった 贅沢だなw
このスレに居ついてるのは連載終了から10年半経ってもSBRに思い入れのある人が多いのに
まあ第9部に期待したら >>437
過去作の何を取捨選択するか
何を敢えて残して踏襲するか
何もかも変えてしまうのは作者として長年の読者を良い意味で裏切ることにはならないんじゃないかな >>439
前だけを見て進む乗馬レースの物語なのに
作品自体の中身にはやれジョジョだDioだと世界観ごとトドメを刺して
区切りをつけたはずの旧世界の名残が中途半端にこびりついてる
かなり皮肉っぽい 前だけ見てて勝てるのは100m走くらいだよ、というマジレスは置いといて
「捨て去ったつもりでも過去とは必ずどこかで対峙しなくてはならない」が7部のテーマでもあるわけで、そうズレたことをしてるわけでもない
ジョジョをここで絶っても結局自分が描きたいものは超常現象で、だったら最後までこれでいこうみたいな葛藤が荒木の中にもあったんだろう 置いといてとか言ってるが豆知識披露して
人をバカ扱いしたい心の贅肉が隠せてねーじゃねーか ジョジョという漫画のエネルギーや熱量や勢いを担っていたのは勧善懲悪や大切な人の仇討ちなどで登場人物が発する義憤や激情なんだけど、そういう路線を転換する契機がSBRでジョジョリオンでほぼ完全にそれを捨てた感じがする だとしたらデメリットの方が大きかったな
8部の先の見えないぼんやりした展開もその影響がある 7部では古典的なジャイロと革新的なジョニィの二本柱で維持できていたバランスが
8部になり主人公が定助独りになって崩れた感覚があった
出てくるキャラも話に合わせて増えはしたが能力が使いづらいとか動機が重なってくれないとかで
「仲間」が一向にできなくてバトル漫画としては非常にしんどい展開 時代背景が未来にいきすぎて描きづらくなったから世界観をリセットしたといったが
8部でリアルタイムの現代社会を一気に描いてしまったから
9部で過去回想に飛ぶ変則的な構成になって
1〜6→7→9→8の順番になるんだろうか 天国へ行く方法を考案するDIOもいないしな
本当に6部の時点でプッチ神父が天国の時を迎えるのがラストチャンスだった 荒木飛呂彦は科学的なロジックや蘊蓄大好きで意識してる割にはSFやろうとかあまりしなかったけど、9部でやったりして SFやファンタジーみたいにハイテクノロジーや魔法が当たり前の世界は、
スタンド能力の特異さや優位性を上手く描けない
今更スタンドを捨てる気はないだろうしSF設定は採用しないだろう
ただあんまり言われないけど、能力バトルってジャンル分けするならSFなんだよ
能力バトル元祖の山田風太郎の忍法帖は髷物SFって言われてたくらいだし
スターウォーズみたいなスペースオペラだけがSFじゃない 相原コージも異能力バトル漫画の源流は忍者漫画だと分析してたな
忍者の辛い・汚い・きつい・暗いといったネガティブな要素を排除して
今風でおしゃれな部分を強調すると超能力漫画になる >>453
今のドラえもんのOPの歌い出しがまさにそれなのがF氏リスペクトを感じたわ ビーティーの頃はトリックの解説とかまんま白土三平だったな 時を超えてビーティーの使った手をポルナレフが再利用してアレッシーを嵌めてたりする
荒木は鏡トリック大好き人間だよな 【ジョジョ】1番推してるのは〇部!岡田斗司夫らしいチョイス【岡田斗司夫切り抜き】
https://youtu.be/HqMdo23f2rc @YouTubeより >>446
ジャイロって伝統的な王道主人公なのは確かだけど古典的かって言うとちょっと違う気がする
自分の家柄に強い誇りがあって医者・法務官って立場上自分とジョニィの行動か正統なのかどうかも気にしてるし
破天荒に見せてかなり合理的な考え方してるし結構複雑な造形だと思う >>459
ジャイロは波紋一族の一巡したキャラなん? ジャイロが古典的というのは作品内の設定とは別にメタ的な意味で言った
「揺るぎない背景を元に行動し、正しさが約束された主人公像」ということ
それはリンゴォが「対応者」と呼んだスタイルでもあって
「相手が悪いし、自分の身に危険が迫ってる。人を傷つけるのは悪いことだし
そういうことを好んでしたいわけではないが、仕方がないので、よし、やるか」
という悪く呼ぶと言い訳がましい行動原理で動くキャラクター像
善し悪しや賛否はおいといて
「まだ何もされてないしあいつ無関係かもしれんが撃っておこう」と考える
ジョニィはジョジョシリーズに限定しても新しい型だと思う まあ社会的な立脚点はないよね
ジャイロは歴史と伝統のある国から来たエリートだけど
ジョニィは欺瞞的な実力主義に揉まれて生きる歴史を持たないアメリカ人だから
一巡前に描いたジョースター卿の誇りを受け継いでいるのはジャイロであってジョニィじゃなかった この二人は師匠と弟子のようで、逆にジョニィが説教したりなかなか面白い関係よな 久々にウェカピポ聞いたけどこれ凄いな
メジャーデビュー一発目でクオリティがヤバイ >>466
ジャイロも未完成だからな
揺るぎない大義に沿って迷いなく行動する完成形は親父さんの方 湖越えの時にジョニィがジャイロに「今の君ではDioに勝てない」ってハッキリ言われて、実際にそうなって湖越えをやめたジョニィの方が先着する展開は熱かった ジャイロが物理的に干物になって説得力増すところとかな
あれ早くポカリ飲まないと脱水症状でそのままリタイアしちゃうぞ >>469
あの場面は象徴的だね
一巡前なら受け継ぐ者として認識される側だったジョジョ=ジョニィが
自分は一歩引いたニュートラルな立場から受け継ぐ者と奪う者の対比を分析している
世界観をリセットした事でまだ何ものでもないジョジョの成長を描こうとしていた事がよく現れていた 何者でもない状態から自分探しって
8部でもやったがあっちはイマイチだった 6部までのジョジョは根底に普遍的絶対的な善悪が存在するというともすれば信仰とも言い得る確固たる信念が燃え上がっていてその強烈さが読者を引き込み鮮明な善悪のコントラストが確固たる善の道を往くジョジョやその善なる価値観に反逆するディオや吉良とかを映えさせてたけど、7部以降はキャラ各自の願望や欲望の話になったからそういう明快さや印象の強烈さは薄くなったように感じる
7部以降のジョジョが6部以前のそれぞれの話と比べてキャラやセリフとかの印象が薄くなったように感じたら多分そういう根本の善悪の観念がガッチリしたものから曖昧になったせいではと思う 敵にせよ味方にせよ
なんだかキャラが軒並み地味で薄味なんだよな
ビジュアルも言動もパッとしなくて印象に残らない
ポルナレフとかブチャラティみたいな奴、ここ10年近くで見てないわ 確かに強烈で印象的な個性はなくなったかもしれないけどとはいえ7部は統一感あって良かったと思う
時代を反映したキャラ像というか 南北戦争でポカやった責任逃れの一念がスタンドを形作ったとか
説得力がスゴイがそれだけにアクセル・ROの胸糞悪さは受け付けなかった 受け継ぐ者と飢えた者の構図はもちろんだが
自分の家系の稼業をしっかり認識して幼い頃から稽古を重ね
自分なりのスタイルで使命と向かい合うジャイロの姿勢って
旧シリーズのジョースター一族と比較してもかなり異質だと思う よく「ゾンビウマとは何だったのか」といわれるが、「スタンドものにふりきれなかった頃の荒木の迷い」というのが答えな気がする メタ的にはそれもあるだろう
ただ作品世界の中においてあれはどういった物なのかという問いには答えていない まあ、最終的にはトーチャン一派の誰かの物体型スタンドってのが無難な答えなんだろうなあ。後付で
使いづらすぎて肉スプレーにヒーラーの座をうばわれたけど 肉スプレーは誰でも使えるのがお手軽アイテム感ひどい
「すごい」じゃなく「ひどい」 使いづらすぎたり、逆に便利すぎたり両極端なんだよなあ スタンドって「個性」であり「パーソナルな自衛手段」であるわけで
自分以外の人間が自分と同じくらい利用できてしまったらそれはもう
完全な存在意義の揺らぎなんだわ
「異世界のパンツからスプレーだけぱくってきたからそれ使って回復しなよ」って
それもう「死ななかったらパンツなんてどこでどーしてようが構わないが
スプレーは回復薬としてお役立ち」って低級ご都合主義だろ。惨めすぎる 確かにクリームスターターはおかしいね
形状はエンペラーと似てるが描写的に皇帝は本人の意思で出し入れしてるのに対して
クリームスターターは本体が気絶しても出しっぱなしな上に機能も失われないので
スプレー缶はスタンド像というより物質化して存在しているものをホットパンツが身につけている装備品ということになる
さらにシビルウォー戦でのスプレーが使えなくなったと言うセリフがある
これと同じ状況になったのがジャイロ
ジャイロの場合は過去に捨てた鉄球が出現したことで鉄球を用いた技術を封じられたが
彼女の場合でも同じ事が起きたのならスプレー缶自体は鉄球と同じように使い捨てる道具に過ぎないということ
そうなるとクリームスターターにはスタンド像がないということになるが
7部では他人のスタンドを奪い取ったDioが同じように自分のスタンド像を持っていないので
そもそもホットパンツの肉スプレー自体がホットパンツのスタンド能力ではなかった可能性がある
ここでハッキリしている事を組み合わせよう
ゾンビ馬を用意したのはジャイロの関係者でネアポリスの人間でホットパンツもそう
ネアポリスには肉を糸状にして傷を埋める医薬品を作る事の出来る技術者がいる事になる
ゾンビ馬とホットパンツが持ち歩いている肉スプレーの製作者が同一人物で
それはホットパンツではなかったとしたらそもそもホットパンツはスタンド使いではなかったという事になるね 回復手段としても大概だが、攻撃手段としてもたいがいだな
マイクOとか、とくに描写なく必殺状態にされてるし 以前も言われてたけど
肉スプレーの中身を継ぎ足し補充出来るのがホット・パンツの能力なんやろ 何もないところから肉を出せるってこと?お肉の錬金術師か 粗がいっぱいなマンガで飯食えるって幸せだな
アニメ声優と声優豚のおかげ トンチンカンで批判にも煽りにもなってないよね
アニメ化でそういうタイプの客も多く付いただろうけど
三部以外はアニメ化まで時間かかってるし、七部はまだアニメ化されてない
粗や整合性のなさってのは漫画にとって大した欠陥じゃない
連載漫画はライブ感で描かざるを得ないなんだから、粗はあって当たり前
ただそれにしたって七部中盤〜八部は酷いとは思うが >>491
結局はお前も私見で頓珍漢な批判してるやん ジョジョはアニメファンのおかげで延命している過大評価マンガ
というスベリ発言に比べたら何だってまともな論説になる もうジョジョはアニメから入った新規ファンのためのコンテンツなんだよ
ごちゃごちゃ批判するだけの老害ファンなど必要無い 寝言でも的外れすぎると会話にならないぞ
古参ファン層が消えたら成立しない 腐れ脳ミソと混ざってない?
腐ったもんと混ざるって嫌だな 仗助なら半殺しにした相手を生ゴミと融合させて生きながら肥料にできる
人と物体とを融合させるって味方サイドの攻撃じゃないな ナランチャも向上心なさすぎだろ
自分から人に教えてくれって言ったんだからきちんと習えよ >>498
ワイ家庭教師やけど、こうしたい気持ちわかる ジャイロ・ジョニィ・ディエゴ
リンゴォ・HP・大統領
キャラクターの子供時代が挟まるのは感慨深い
この子たち全員人殺しになるんだよな、とか 最初の病弱だった頃から読んで
後からまた読み返すと事件が起こる前にそう感じる
ひ弱なままじゃあ高確率で死んでいたかもしれないし
とりあえず確実に犯されたと考えると
仕方ない道だったのだろうが
何人こいつの「修行」につきあわされたかを考えると嫌な気持ちになる あのジャガイモかじってたホモのおやじも多分そういう事情ありきでああなったんだろうな
人間が理想的な道徳に沿って一生を全うするには土台である社会が過酷な時代だった しかも困ったことにディエゴの母みたく
貧しくても気品と誇りを持ったまま生きられる人間は「いるわけない」
とまでは言わないが大体は環境に沿って堕落し
他人への気遣いの無いゲスになっていくんだよな
ダメになるべくしてなった奴らがさらに他の者に迷惑をかける構造が
7部は露骨に描かれていてそこが読んでてしんどかった ジャイロの父が苦手だな
自分の先祖と仕事に誇り持って感傷を捨てる生き方は凄いけど理解できん 俺は逆にあれくらいブレのないキャラクターって凄く好き
一方でグレゴリオの後に承太郎を見返すと
やっぱりクールなようで情のムラがキツイ性格だったんだなと思う ちょっと前までの世界の稼業ってそういうもんなんじゃないの 処刑人の家系ということでいわゆるカタギのあれこれより
厳格な使命感を求められる部分は大きいんじゃないかと思う >>514
仏教のに僧侶に例えると阿闍梨とかの高僧だな
浮世離れしてて 東洋には練精化氣(れんせいかき)と呼ばれる身体改造法がある
八卦や陰陽五行思想で有名な道教の仙道が由来で
山籠りして修行する時は一滴も精子を漏らさないよう女人禁制にして全ての精を体に再吸収し氣に変換する
ただ我慢するのではなくちゃんとした方法があってただのオナ禁ではない
俺が教わったのは骨髄の変化と増量のためで体質が変化する
何度かこの山籠りによる練精化氣を行うと子どもが極端にできにくくなるので
老師には事前に結婚と子作りを済ませるように言われるが
弟子の何割かは子を残すことに興味がないものもいて修行のみに生涯を費やす場合もある >>522
ジャングルの王者ターちゃんで
梁師範が唱えてたやつか いともたやすく行われるえげつない行為→川底への置き去り テラフォーマーズでパクられてたな
穴掘って逃げる途中でがんじがらめになって地の底で詰む >>489
こういうのがいるから嫌いなんだよな
アニメの奴らが食えるのは原作のおかげなのに お前こそ何様だよ
たかが読者ごときが作者様にでもなったつもりか
まず○○のおかげって考え方が間違ってんだよ
作者がお前の意に沿わないことしたら、
「読者のおかげで食べられてるくせに」とか言うんだろうなこのバカは ジャイロは気づいてなかっただけで
よその男から女房を寝取ろうと考えるようなクズじゃないから 舞城王太郎は大統領の名前で遊びすぎ
あの名前で親よりしょぼかったら名前負けすぎて悲惨だよねヴァレンタイン家 他の部のジョジョの悪役はだいたい大統領の嫌いなルール無用のゲス野郎だから、大統領はジョジョの悪の親玉集合とかあったら代理に世界ディエゴを派遣して欠席してそう EOHでも天国DIOとはあっさり決別して敵同士になってたな TWOHは運命を自分の都合のいいように改変するというラブトレインやワンダーオブUとかと同じ運命関係の能力なのがものすごく7部以降の巨悪のスタンドっぽいからオーバーヘブンとはいいネーミングだし、ジョジョの運命に対するスタンスをこれ以上ないほど身も蓋もない形で冒涜しているのがDIOのスタンドの究極形に相応しい
遺体の力ありとはいえラブトレイン以降運命を自分に有利にするまできたから対抗する主人公の能力もものすごいことになってスタンドのインフレが本格的に進んだ感じがする それが極端なんだよな
他が地味で使いにくい能力ばかりだから タスクACT4やゴー・ビヨンドはもうラストだからって開き直りが前提の
無敵最強っぷりなんだと考えてる。5部のゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの系列
ゲームで「〇ボタンを押せ!」って一択が残るのみで
その通り操作したらラスボスが消し飛んでスタッフロールが始まる
自分で決定する機会の挟まったイベント戦闘みたいな感じ Act4は貫通力最強だけど制限多すぎて無敵では全然なくない?実際負けてるし
GERとかはまあヤケクソだよね
勝てる訳ないからもはや戦いですらないし
まああれは矢を握った時点で勝ったってことか じゃあ攻撃力がカンストでもガード不能でもいい
とにかく話の途中で出せるような代物じゃない GERとタスク4とビヨンドが全部一緒に見えるのは
読解力あるのかないのかどっちなんだろうね 単に縮尺の違いだろう
「敵に攻撃を当てて排除する」という
記号でみれば術利がどうあれ同じだ
後は物語内の置場所 無限回転は強くて特別な能力なのは間違いないけど作中ではっきり対策立てられてるのが印象強いからなあ
GERは読んだ限りだと恒常的に全方位に運命操作ぶつけてるからもう強いとかそういう次元じゃない ラスボスは所詮どつけばくたばる程度のタフネスしかないんだから
使う武器の攻撃力が255だろうが9999だろうが∞だろうがさして意味はない あとはどうやっても一発いれられそうにないよう張られた予防線をどう掻い潜るかって点だが
これも何度も利用するアドバンテージとはいえない Dioのタスク封じが脚にやってる間にちょんぎって・・・って
原始的なやり方だったのはがっかり
もっと根源的にどうしようもないタチの攻撃なんじゃないのかあれは その後の種明かしでテンション下がった
よその世界の別人じゃな ヴァレンタイン大統領はあの世界だと歴代大統領の中でもかなり人気ありそうだし、ジョジョリオンの頃にはリンカーンみたいに創作物でフリー素材みたいな扱い受けてそう SBRを成功させたが妻は死んで本人は突如行方不明になった悲劇の大統領みたいな扱いされてるかもな 大統領は愛国心めちゃくちゃ強いけど人間と他の動物との違いは愛国心だけだと固く信じてそうだし、その極論じみた平和論とか所々に愛国心と神への信仰心以外の人間の善性に対する全面的な不信が現れてるのが結局は悪役の親玉だなって感じがする 大統領の評価は人によって変わるんだろうけど個人的には祖国への奉仕のために誰が何人死んでも仕方がないってのは度が過ぎてるように感じる 当人はそういう思想だが、同時にそれが周知されてしまうと
都合が悪いという意味での後味の悪さは知っていた
だからSBRは本当の目的を隠してあくまで乗馬レースを装って進行されていたし
その秘密を追う者も問答無用で始末してきた
汚れ役は自分たちが責任を持ってやるから、お前らは知らないまま
幸福を享受していればいいんだよって考え 7部読み返して思ったけどなんか大統領以外の人物に惹かれないんだよなー
長編シリーズだししょうがないけど大統領以外どっかで見たような能力と性格ばっかでなんか微妙
漆黒の意思もジョルノの覚悟じゃん キャラが魅力的じゃないとかってのは個人の感覚だから別にいいけど
覚悟が漆黒の意志ってのは明らかに違うだろ
覚悟はまだ矜持や勇気とも言い換えられるけどジョニィのは全然違う
目的のためなら何でもするし、何するかも分からん怖さだよ
ジョルノはヤクザ=暴力のプロだからこそ最終的な一線がある 漆黒の意志というのは
誰もが応援してくれそうにない
決断のことだと思っている >>566
漆黒の意思こそヤクザのそれだと
思うがねえ ヤクザは犯罪を働くのがデフォルトだから一線を踏み越えるのにデメリットがない
カタギが決断するところに漆黒の意志はあるんじゃないか カタギは
どうする?撃つか?とどくけど
なんて言わない 自分の中で正義と信じればそれを貫くことはできる
今までの主人公はそうだった
漆黒の意思の場合は自分の中ですら正義でなくても、それでも貫く意思なのかな 自分の中で正義と信じればそれを貫くことはできる
今までの主人公はそうだった
漆黒の意思の場合は自分の中ですら正義でなくても、それでも貫く意思なのかな 漆黒の意思は正義じゃなくて生き残りを賭けた本気ってやつだと思う 自分の安全と自由を自力で守る事がYES!なアメリカだから芽吹くものなんだろうな
日本人はどうしても八方美人に恰好のつく落とし方を模索してしまう 「殺らなきゃ殺られるから殺る」というのは対応者であるジャイロのそれじゃないの?
>>567はわかるな
エゴと言ってしまえばエゴで、結局ジャイロには理解されなかった部分だし 黄金は誰にでも価値があるものだけど
漆黒はなんというかなあ、8部で荒木がやらかしたことと関係ありそうなんだが 漆黒も解像度次第では所詮対応者ではあるんだ
目的達成のために中途のあれこれを度外視して行動する
その必要に迫られているって事実は変わらない
他の選択肢もあるからそれはいいや、で済まない状況にあるのは命の危機と一緒 漆黒は良いとか悪いとかって次元じゃない
ただ純粋に暴力として気高くて受け身であるより強いってだけだろ 20世紀少年のスタンドの能力とか見た目とかすごい好きなんだが 敵限定の一発ネタとしてはな
それ以外だと話がつまらなくなる 動けない代わりに無敵な奴とか味方に独りいるだけで難易度激減するしな 相手の必殺技をくらって強さの物差しになってくれる便利な壁って
ポジションも作品によってはアリだが、マジェントのスタンドの場合
完全にダメージをシャットウアウトしてしまうからそれもできないしな 鉄球の系統、処刑人と護衛以外にもいろいろありそう
図鑑形式で見てみたい ストーリー的な面白さで評価してる人とスタンド単体の面白さで評価してる人で会話が食い違ってる気が その辺は不可分だ
スタンド使いでくっついてくる以上それを使って戦わないと
場に残して置けないし、もしスタンドがそうするのに向いてないと
それを活かした面白いバトルも描けないからキャラが空気化しやすい 条件ややこしい能力とか一部状況下でのみ必殺とか大体もて余すよね
ポルナレフとかミスタが比較的出番多いのも能力使いやすいからっていうの大きいだろうし
スキャンに関してはストーリー上の流れなのかもて余すと思って消したのかどっちなんだろ 情報が全てを握る遺体争奪戦で何でも分かってしまうスキャンは次第に持て余していきそうなものだけど
単純に戦闘面での活躍にこれ以上の伸びしろが無かったというのもあるかも 元々ジャイロの「回転」の技術は応用の幅が広すぎて「そういうのもできるの!?」って
後付けもかなりあったからスタンド能力を持たせる意義が曖昧だったしな 足が鉄球でぺシャンとなったのはわけわからんwてなったw いつになったら缶を開けずに中に玉を入れたかを教えてくれるんだよ…! チョコレイト・ディスコって
あの手間のかかりようからみるに室内から
スナイパーみたく相手を狙って物を落下させるのが正しい使用法なんじゃないだろうか 暗殺向きだよね
面と向かって硫酸浴びせるとか銃で撃たれたら負けやん? 2階の窓から相手を確認して
見られない位置で腕のスタンドを操作
重さ10キロくらいの鉄の塊を頭の真上に
出してやるだけでミッション終了
強すぎてアホな行動しかとらせてもらえなかったタイプのキャラだなこれは ディスコほんま嫌い
スタンドは精神の象徴という設定が微塵も感じられない スタンドに目覚めるというのも狭き門なのだが
それを使いこなすというのも同様に難しいというのが結論だな
6部でもリキエルが遠くから石ぶつけられただけでテンパってしまったり
ああいう風に落ち着いてスタンドを使えず結局銃で撃った方がいいと
選んでしまうタイプの本体も実はそれなりにいるのかもしれない これは逆に考えるんだってやつだな
作中で描かれたディスコの精神性とスタンドが矛盾するなら別だが
チョイ役でセリフも極端に少ないディスコの過去はまったく窺い知れないから
スタンドから逆算して読者が好きに設定を妄想すればいい チェス版じゃなく
どうしても腕に板チョコ巻いてる敵を出したかったんだろ
ヴァレンタインが近づいてくる♪
近づいてくる♪
近づいてくる♪
って歌詞だし そういうダジャレみたいなのも安直で当時ガッカリしたんだよな
邦楽でしかもアイドルソングって時点で合わねえなあって感じだったし
キャラの掘り下げなくてそれしか言わないってのも、
何か大人の事情で無理矢理ねじ込まれたキャラみたいで嫌だった
ウェカピポはジョジョっぽい響きだしキャラも良かったけど ジョジョって敵役であってもしっかりキャラクター性があって
少なくとも短い出番が終わるまでは主人公側と同等の扱いであることも魅力だったと思うんだけど
7部くらいから露骨な捨てキャラ増えたよね まあ珍しくキャラクター性よりも漫画外部のコラムかなんかでの荒木の吐露による要素が割合を占めていたキャラだしな
嫌いな人は嫌い感すごいわかるよ
ダジャレ込みでもスタンドは好きだけど ジョニィは出会う間やタイミングが悪かったら他のジョジョに最悪邪悪認定されそう ジョジョのキャラクター名って引用か、そうでなければハチャメチャなものが多いけど
SBRの馬の名前は地味というか、よくある感じの名前が多いよな ヴァルキリーとかシルバー・バレットはそういう感じだな
でも脇役のどーでもいー馬は「そんな名前いちいち呼びかけづらいだろ」としか思えない
洋楽由来のへんてこな名前ばっかりだった 鉄球と回転がなんでもありすぎるよなぁ
これ読んでるとスタンドは一人一能力って制限あってこその荒木作品なんだなって思い知らされるわ
どんな事態起きようとどうせ回転屁理屈でどうにかなっちゃうんだろって気分で読んでた
遊戯王みたいに言ったもん勝ちの世界になってたよなぁ >>623
「なんでもあり」のラインを見極められなくなってると思う
波紋もかなり大胆に展開してるけど鉄球みたいな違和感はない
「これ以上やったらナンデモアリになっちゃう」っていうバランス感覚がなくなった スタンドは理屈抜きで現象を起こせてしまうからな
バランス感覚は必須 >>622
かつて吸血鬼だったディオがSBRではシルバーバレットに乗ってるって
荒木先生やっぱり天才だと思った ヴァルキリーに関してはジャイロの姓がツェペリなのもあって死亡フラグ二つ目なんだよなー
勝利と死の女神だから死なないツェペリになる可能性もあったけど
ジャイロが馬に女は乗せない、女神が嫉妬するって言ってたぐらいだし SBRって馬には優しいよね
馬が惨死するシーンほとんど記憶にないし Dioが自分の馬を恐竜にしたくらいかな、
馬には手を出さないと勝手に思ってからショックだった ディエゴはジョッキーだから馬は攻撃しないだろうって言ってるけど
前評判として餌に変なもん混ぜたりとかやってるわけだし
なによりDioなんだから他人の馬ぐらい殺せって感じはする ウマが死ななかったこととスタンド同士の殴り合いシーンが
一部をのぞいて演出から排除されたことは同じ理由や しかしキャラ殺しすぎだよなぁ
マウンテンティムとかあれで死ぬとは思わんかったわ 初期構想では6部以前のように仲間増やすつもりでマンテンティム出したけどその案没った時点で持て余しそうだから処分されたんだと思った
サンドマンが変な扱いだったのもこの辺理由だと思ってる
まあ妄想だけど 生かされたホル・ホース
逝かされたマウンテン・ティム 西部劇の世界観でキャラ殺し過ぎだなんて甘っちょろいこと言うか
ましてや全員が敵の競争してるのに フロンティアラインは消滅してるから、正確にはもう西部劇の時代じゃない
インディアンの危険性がなくなったからこそ大陸横断レースができるんだよ
わざわざ1890年を舞台にしてるのはそれがフロンティア消滅の年だからでしょ
ガサツにキャラ殺しすぎってのは同意
最初は群像劇だったけど、途中からバディものに路線変更した弊害だろうな
レースじゃ今までみたいな共闘を描くのが難しいってのもあるだろうけど ジャイロとジョニィだって本質的には敵同士だからな
ジョニィはレースの優勝に興味はないからまだなあなあで二人旅続けられていたが 形式的には敵だけど本質的には味方の間違いでしょうよ
ジョニィは優勝にまったく興味ないんだから レースを勝ち抜けば自立できるのではとは思ってるからまるっきりどうでもいい訳じゃないっぽいけどね ジョニィが歩けるようになったのは聖人の遺体を所有できたからってことでいいの?
なんか戦いが終わったら唐突に立てるようになってて意味不明だった 理屈としては遺体のおかげかもしれないけどメタ的に見ればジョニィの精神的な成長の表現でしょ
ってかそういう側面が強いから理由説明してないんだと思うよ まあだいぶご都合主義ではあるけど
すべては聖なる遺体パワーってことで察してくれ少年漫画なので 「アルプスの少女ハイジ」を見た事ないで言うけど、「クララが立った」みたいなものじゃないかな
最終的には精神的な部分が原因で立てなかったけど、ジャイロとの別れを通って自立した、みたいな
乗馬療法って言葉があるから、肉体的には旅そのものがリハビリになってたんじゃないかなと思う >>642
そのまんま同じ内容の質問がYahoo!知恵遅れにあったぞ ジョニィは主人公って感じしないよな
どう見ても主人公はジャイロ インタビューでもそう答えてたしな
ジョジョやる以上はジョニィは不可欠だったのはわかるが
俺もSBRといえばジャイロだ パイレーツオブカリビアンみたいな感じよな
ジャック・スパロウが主人公かウィルが主人公かみたいな 本当ならケンシロウとバットみたいな力関係にしかならないところを
ジョニィにスタンド持たせて相棒みたいな絵に持ってったわけだ ジョニィと大統領は善か悪かでいえば大統領が悪で正義か悪かでいえば大統領が正義 大統領はDIO吉良ボスプッチら自分のために他人をいくらでも食い物にしていいと思ってるこれまでのジョジョヴィランとは誇りや信念からして相容れないけど目的のために手段を選ばないのでジョースターとも相容れない 自身がアメリカ合衆国に広がっているだけで、他人がどうなってもよいという考えは同じとも言える 誰でも自分の力の及ぶ範囲を優先して
そこから外はやむなく切り捨てるってことはごく自然にやってるが
大統領には権力があるから自分の理想を達成するために
邪魔者は殺すとかそういう横紙破りも「作戦」の一言で片づけて
強行してしまうところに不善がある
言ってることは概ね正しいが、どさくさに紛れて
せんでもいい性格悪いムーブしょっちゅうしてるよなお前って オチがわかった状態で一気読みしたほうがノれる漫画かもしれんな
あの展開を月刊ペースで待たされながら最新号を追う形で読むのって
個人的にはデメリットのほうが大きい気がする 序盤中盤はともかく終盤とか大統領の攻撃にあたふたしてるだけでなかったら終わる巻とかあるからな あくまで個人的感覚だがジョジョが1~5部とそれ以降で
面白さが大きくダウンして感じたのもそれが一因って気がする
読み始めたのが5部の終盤からで既に揃ってる物を集めながら読むのは楽しかったが
それがあらかた済んで6部からはリアルタイムで連載する物語を逐一追っては
一喜一憂するような読み方に変わってしまって、それが自分には合わなかった >>659
俺の場合、3、4、5、7、8は連載リアルタイムで読んだあとコミックスで読んだが
リアルタイムで読んだもののほうが記憶に定着してるし思い入れも理解度も違うな
特にこの中でも4、7は別格 >>661
やっぱり6部からの評価が低いやつって比較的にわかなんだな
キミに喧嘩売るつもりはないんだけど
TVアニメから入ったやつらはそういう意味で声ばかりでかい
死んだ妻に言わせると1~2部をリアルタイムで読んでない俺はにわからしいが
ゴービヨンド辺りで定助の片目に柱状のものがあったのはジョジョより古いバオーのセルフオマージュだとすぐわかったし
6部の最後の徐倫じゃなくなったアイリンはゴージャス⭐︎アイリンからとったというのもわかった 老け込んだオタクが先に読んだってひっくり返しようのない事実を背景にマウントとろうってセコい魂胆がその「にわか」って言い回しの全部 先んじて何やったの?ってなると単に屁こいてマンガ読んでただけだしな
それをこの道何年研究して論文書いてみたいな一家言ぶっこいてるのが痛い にわかが分かったような分析してるから殴られるんだぞ 読んだのが去年だろうが10年前だろうが
重ならない感想はある 毎号どうなるかドキドキしながら読むのと、単行本で一気に読むのとでは感じかたが違うのは確か
ただ俺の場合、連載を追うだけだとストーリーがあんま理解できてなかったので、単行本で何度か読んでやっとどういう物語なのか分かった 毎週なにかオチをつける、ってのはこだわらなくなった感じはするな6部くらいから
あとは7部からストーリーの一貫性というか、目的がわかりづらくなった
この辺は毎週読んで考える読み方とは相性悪いわ ニワカってのはいつから入ったかではなく、すぐ飛び付いてすぐ次に行っちゃうようなタイプを指すんだと思うけどね
単に古い知識があるだけでジョジョ愛とか言ってるようなのもキライ 知ったかで語る馬鹿とか演出意図を理解できてないアニメスタッフのことだろにわかって >>669
7部は主人公のジャイロが何故優勝したいのかでちょっとブレが感じられるな
裁判の費用を稼ぎたいって雰囲気だったが
結局恩赦が目的になったり まあその辺はまだ誤差ぐらいだと思う
週ジャン版とウルジャン版でまるっきり全部変えてるからな
祖国のテロリストとか半ば無かったことになってるし ジャイロメインだったところが減って
空いた部分にジョニィが入ってきた印象 >>673
8部でもその手クセみたいなのはいろいろやってるな
すっげー意味深というか「これ重要だぜ、覚えとけよッ!」って具合に出てくる
ワードをしれっとスルーしたまま全然違うこと初めてそのまま終わりやがるw テロリスト増やされてもどんだけいるんだよってなるし遺体狙ってるのも回収したんだしよくね 遺体争奪戦にどんだけノれるかだな
別にキリシタンじゃねーから干からびたバラバラ死体なんぞ気持ち悪いだけで
有り難みなんか全然感じねーって気分だと最初のあたりは辛い 平行世界のポコロコが遺体争奪戦へのアップを始めました 基本世界以外に遺体はないし
行き来ができる大統領はもういない >>676
別にそれがめちゃくちゃ悪いとさ言ってないが序章見てたらジャイロの祖国に関する話は大幅に削ったってのは感じるし方向転換があったのは事実だと思うぞ
個人的にはこっち路線のSBRも見てみたかったと思うし
まあたらればだけど 地上波で6部アニメ始まりましたねー♪(^-^)
とりま、手始めにジョジョの原作とアニメを5部まで全部見た!今見た!すごかった! 結局1話で完全な球形に岩をえぐり取って8mもジャンプしてたのって誰なの?
全くわからなかった >>683
物語の構成的にはジャイロしかいない
あれは鉄球の特訓跡
あの時点では「ツェペリ」といったら
座ったままジャンプなので
ファンサービス的な意味合いもありそう 回転した鉄球を岩に投げて削った後手元に戻すとか
鉄球の回転エネルギーで肉体を活性化させての立ち幅跳びとか
巨人の星みたいなノリでやってたんだろうな、ひと月くらいコツコツと そんなことは本国でもっと過酷なトレーニングさせられてそう 回転で足がペラペラになるのに比べたら8m跳ぶぐらい普通だな 中国の纏足みたく掌の形も黄金長方形基準になるよう矯正されてるらしいしな
きっと今見たら児童虐待にしか見えないような酷い訓練を課されてたと思うぞ 大統領のスタンドがでてくるところまで読んだ。
死ぬと肉体が消滅して、死んだ時に全回復して戻る能力かな?
自身が生き返るヴァイツァダストみたいな。 死の恐怖や苦痛はきちんとあるからな
安易に命を使い捨てにしているようにも見えるが覚悟は要る 何回読み直してもオエモコバ戦で片足犠牲にしたところが許せん
どう見ても断裂してるのに糸で縫って終わりとか
この辺からそういう回復のハッタリに一切配慮がなくなったよね
たしかオエモコバ戦後に移籍したよね?もっと別のゾンビ馬を考えてたのかなあ https://pbs.twimg.com/media/ED89MJoU0AEpotd?format=jpg&name=large
弾滑りみたいなもんだよな
弾滑りは確かに急所は外しているけどジャイロは足を犠牲に手を守るってのもウーン 覚悟のススメの対螺旋逆波紋のノリだな
本来なら内臓吐き出して即死する技のエネルギーを
腕に寄せて切断することで一度だけ命拾いする
(無論成功しても重傷) ワンピースとか北斗とかと変わんねーよ
一々ダメージ気にしてたら漫画にならん 雰囲気が従来よりリアリティ重視っぽかったからそのギャップにあーあ、ってなった感じ どうせ鉄球の謎能力で防御するならもっとしっかり防御させればいいのにな
それこそダメージを地表に逃すとかでもいいわけでしょ
それじゃ強すぎると思ったのかもしれないけど負わせたダメージに責任持たないほうが読んでてモヤっとする そんな気にするようなマンガじゃないよジョジョは
ダメージあったほうが盛り上がるってだけ ダメージ描写のいい加減さはともかく破壊エネルギーの移動とか意味不明なことやってるんだから奥義というだけのことはあると思うが 内容が消極的すぎるんだ
結局一般的なそれっぽいポジションに
騎兵の黄金回転が来るんだから
あの最終奥儀発言はフライングで要らんこと言っちゃったと思う >>705
それ言っちゃあおしまいだよ
つまんねえな >>707
騎乗は親父がやってるのも見たことないって言ってるから技術の伝承的には奥義とは言わんだろ
Act3の無限の回転の終わりの地点も教わってなかったみたいだし 技術の伝承的には〜←こういう回りくどいフォローはなんぼでもできる
要するに「あんな程度のパフォーマンスに最終奥儀の四文字は勿体ない」
というのが全部 最終奥義ってフレーズ自体がジョジョっぽくなく、同時にジャイロのおふざけっぽくもあるし
あの4文字にはそんな深い意味はないんじゃない
>>697書いたのは自分だけどこの4文字にはあんまりこだわりがなくて
四肢切断という致命的なダメージを直すならそれなりのハッタリを用意しろってだけのことなんだよね
ダメージ描写が大きいほうが面白いっていうのはわかるけど、描写だけが大きいから
手も足も後からいくらでも生えてくるような世界観になっちゃってる
もっと言えばディエゴなんか足がもげたまま歩き回ってるし、ひどすぎる バトル漫画じゃよくあることなんで気にしないことをおすすめします よくあることじゃないでしょ
すぐ治るような漫画はジョジョみたいにはっきりとしたダメージ描写しないし ジョジョでは治るんだよ
そういう漫画なんだよ
気に入らなきゃ読まなきゃいいよ バトル漫画ではよくあるって言ってたのにジョジョでは治るって言ってる事がおかしくない? 7部からは手足が吹き飛んだり銃で穴だらけにされても何事もなかったように旅を続けるようになって
「バトルのダメージ描写」じゃなくて「単なるバイオレンス描写」に成り下がったんだよな
3部みたいに「負傷が激しいから入院して後から追いかける」みたいなことができない
ストーリー設定だからしょうがないけど まあ8部は入院とかしても許される世界観なのにやっぱり適当だったけどね
人体の破壊描写そのものに強い関心のある作家だから順番が違うってことなんだろうけど 別に他の漫画出さなくても6部まで読んでた人が7部読んで発狂するってだけの話だわな
発狂っていうかあーあって感じだけど いや6部までも似たりよったりだと思うけど
足の先ごっそりガオンされてもカーテンで縛ればOKだからな
それに比べれば「スタンド疑惑もある特殊な糸」はハッタリというか説得力を持たせようとしてる方だと思うが ポルナレフのカーテンって別にあれから全力疾走してDIOと本気バトルしたわけじゃないのに
なんで安易な回復の例としてよく上がるんだろ
あれはかなり現実的な範囲の治療描写だと思うわ なんかものスゴイ負傷だけど具体的にどうなってるかはよくわからないな・・・ってダメージより
指一本でも完全になくなったものが元に戻るほうが違和感は大きい
仙豆も手足が生えたりはしてなかったはず もうよく分からん
変なこだわりが強い人がいるんだな 擁護してる側が「そんな真面目に読むようなもんじゃないよ」って言い出すのって読者にも作者にも
熱意がない漫画の典型的な症状なんだよな
ジョジョリオンの爪痕が大きすぎたか >>730
マジにフォローしようとしても分が悪そうだから
なあなあでごまかすことを選んでるわけだしな 男塾とかキン肉マンとか例えがいちいち古いっすね・・・このスレ・・・ そもそもジョジョの話してる時に
そんなよその話持ち出して納得させようという姿勢が弱々しい ジョジョは男塾とかキン肉マンの影響を多大に受けているからなあ
荒木は同世代のゆでのキン肉マンの連載に焦って漫画家になったんだし
3部以降のスタンドバトルの初期型は男塾のバトル方式を参考にしたものだし
ゆで並に奇想天外で、男塾並みに形式ぶる戦闘 >>722
どう見ても脳みそに穴空いてるのに擦っただけって言い張ってアヴドゥル蘇生させた漫画にそれ言うのか >>716
ルフィなんかなクロコダイルに刺されても包帯巻いてたら全回復だしゾロも正面から叩っ切られてもすぐ回復してたよ >>730
>>733
スタンドも鉄球技術も現実的にありえないんだけどどう思う? >>730
真面目に読むなってんじゃなくて、「これは漫画だ」という当たり前の大前提がわかってないんじゃないの? >>739
詭弁だと思う
ファンタジーなら相応の枠組みがなくては面白くないというのは荒木自身が常々標榜していること
自身がその枠を曖昧にしてしまうことがたまにあって、それは読んでいる側にしてもやっちゃったなと思える
それを「どうせ絵空事だし」と許容するのは筋違い まったく世界観が異なる作品と比べてどうこう言うのって
本人は擁護のつもりかもしれないけど作品を最高にバカにしてるわ 今目の前にある事態から目を逸らさせるために
よそのあれやこれやを挙げるのは
典型的なクズの論法 >>742
バトル漫画によくあるって言われて反論できなくなったから御託並べてんの? ジャンプ漫画なんか手足もげても走り回ってるようなのばっかだし今更だろ
ジョジョ以外も胴体貫通以外じゃほぼ死なない 半年入院しないと治らないような怪我が3日で直るようなことはバトル漫画なら珍しくないけど
ワンピースって少なくとも手足が簡単に千切れたり、それが説明なく生えてくる漫画じゃないっしょ ジョジョ以外のバトル漫画見たことないから他の漫画引き合いに出されると都合悪いのか ダメージ描写に限らず7部からはキャラクターをすごいいい加減に扱うようになった
ホットパンツの最後とか、ワンピースだったらあんな風に主要キャラが退場することはありえない アブドゥルのこと言ってるんだったらポルナレフやイギーが発奮するというストーリーに繋がってるからな
ホットパンツは雑に死んで流されて終わりでヌケサク以下の扱い
というかこの二つが同じに見えるってナスとキュウリの区別がつかないようなもん
こう言っちゃあなんだけどそんなことまで説明させないでくれよな ポコロコなんか二話からいるのに出番すらなく終わるからなあ 7部はこうやって道理がなくても感情だけでも擁護してくれるファンがいるだけマシだわ
8部たるや・・・ >>753
>>751の言い分だとあっさり死ぬことだけに文句言ってて753は突っ込まれたから後付けしてるだけだろ
説明不足を相手のせいにするなよ
国語の勉強し直せ 自称擁護してる奴、男塾だのワンピだの他の漫画の話しかしてない 要らないのはそっちだよな
直球で7部の中身だけで擁護してればまだいいものを いや鉄球の能力はこうだから、ゾンビ馬はこうだから〜っていう説明は誰もしようとしないの笑うわ 便利な回復アイテムがあるのは別にいいが
ゾンビ馬はネーミングが笑える程ムカつく
患部に癒着して元に戻す糸…って
馬全然関係ねーだろ!と
壁にはっつける絵なんか別に馬じゃなくても何だっていいし「馬じゃなきゃダメ」って必然性も描かれてないし ゾンビ馬入手ってまさに連載移籍した直後の号で
このタイミングでストーリーとか設定が大幅に改められてるんだよね
本来はもっと名前の通りの壮大で便利な何かだったんじゃないかな
レッドキャニオンに50kmも寄り道させてタダの糸ってのも酷い話だ つーかボロ糸で傷直るの意味分からんとか不潔だろとか劇中で突っ込みあるからねあれ
結局なんだったのか説明してくれなかったが 話の表に出すことさえ避けていた節がある
本気で触れて欲しくないんだなこりゃ…と 親父のスタンド能力にしようかと思ったけど設定変更しました >>770
だとすれば彼女はスタンド使いじゃなく
そういうアイテムを所持していただけの普通の人だったということか ホットパンツ居なくても肉スプレー使ってたからな
もしかしたらだぜ 大統領が差し出したのは隣の世界から盗んできたものだが
世界を跨いでもスタンドの効果は有効なんだな ・クリーム状に噴射する能力なのに糸
・ジャイロ達が一位通過なのにホットパンツが先回りしてゾンビ馬を配置できるはずがない
・そもそも直接渡せばよくね?回りくどいことをする理由は?
等々いちいち突っ込むようなもんでもないけど、きりがないよな だから設定が変わったんだよ
ジョジョではよくあること
大人は嘘つきではないのです…ただその場のライブ感覚でテキトーに描いてるだけなのです… その辺ストレートに白状しちゃえばまだ好感湧くんだがな
「イケるだろうと思って描いてみたけどしっくりこなくて設定変えちゃった(笑)」とか
「本来なら○○にするべきだとは思うがその時は余裕なくて××という表現しかできなかった」
みたいな だから初期に白状してるじゃん
まさかいちいち全部の間違いを細かく報告しろってか? >>777
魔法の言葉とかじゃなくてさ
実際にそうじゃん
こんな漫画にマジになってどうするの? >>779
可能ならな
○部執筆の裏話単位で毎回締めくくりに
そういう機会が廻ってきて欲しい
忘れっぽいんだから記憶が色褪せないうちに済ませておいた方がいい 七部面白いなあ
ジャイロがすげーいいわ
ツェペリ家で初の主役やん >>780
ジョジョが好きだからここであーでもないこーでもないみんなで語り合ってんのにマジになったらあかんのか?あ? ジョジョの場合あまりにも大幅な設定変更とか、どう解釈すればよいのかよくわからない曖昧、難解な描写も多くて考察がただの粗探しになってしまいがちなので、
「ジョジョだから」「これは漫画だから」って言いたくなるのもわからなくもないし便利な言葉だと思う
けどなんでもその一言で済ますのは滅茶苦茶白けるから嫌い
それ言ったら話終わりだろと だからと言って、ただの粗捜しイチャモン粘着叩きみたいなのを延々と繰り返されても困る で?
それにずーっとダメ出しし続けていくの?
毎日毎日ずーっと ジャイロの鉄球の設定ってどこまでできてどこまでができないのか凄い曖昧なんだよな
まぁ波紋にも言えることだけど その点スタンドの設定は逸材だったな
あれは荒木先生が自分に枷をかけたうえで出来上がったもんなんかな 鉄球は融通の利くエネルギーの波紋と違って
中途半端にブツがあるから扱いづらい スタンドも同時に出てくるからなあ
脚ぺしゃんことかテクニックとしてはやっぱラインを超えちゃってると思う
スパイスガールっていう前例があるわけだし >>789
なら粗探してるだけの奴となに議論するんだよ ここ変だよねとかここは不自然だよねって言い方なら別に荒れないだろ
ファンコミュニティに突撃してきて嫌味ばっか言って反論されたらファンの性格が最悪とか吹聴って何しにここ来てんの?って話なわけで 結局自分が気に入らない言い方だから怒ってるだけだろ
自分が気持ちよくなれる意見しか読みたくないならツイッターでもやったほうがいい どっちもどっちかな
考え方からして相容れないんだから話はずっと平行線だろうしお互いスルーしろよ >>782
そもそも旧世界のツェペリ家って言い方は悪いが
半人前のジョジョがまともなバトル漫画の主役張れるようお膳立てして
サヨウナラする多段式ロケットの下の方みたいな扱いだったからな
ジャイロも記号的にはそういう役目背負ってるんだが
彼の主観でレースに臨む意気込みとか語られるだけだいぶ扱いが向上してる そうそう
細かい設定の粗は置いといて7部はやっぱ、ジャイロを始めとしてジョニィやディエゴ、大統領たちの個個人のドラマが事細かにフォーカスされてて良いよね
ジョジョ風大河ドラマって感じ リアルタイムで読んでた時は次の話まで間が空いてたせいか微妙な評価だったけどあとからまとめてコミックス読んだらすごい良かったわ >>794
反論されるの嫌ならちらしの裏に書いとけばいい >>786
結局これなんだよな
粗がでか過ぎるから無理矢理擁護しようとすると極論と人格批判に逃げるしかなくなる
別に粗があってもそれで駄作になるわけじゃないのに 擁護されたら反論できなくなって発狂してる奴がいるだけなんだけど それお前が自分の気に食わない意見全部バカに見える病のだけでは >>806
ほらな人格攻撃しかできない
粗探して叩いて反論されたら人格攻撃と俺は間違ってないってうだうだうざったいよ >>808
お前のやってることも擁護する奴はまともなこと言わないって耳塞いで人格批判してるだけだろ >>811
俺は粗探してるだけの奴に言ってるんだが 今のところ3部5部スレがワッチョイ導入してるけど、同時にワッチョイ無しスレもあってどちらが盛況かと言うと断然ワッチョイ無しスレでみんな話してる
ワッチョイありスレは数ヵ月に1レスあるかどうかっていう過疎っぷり
元々ID非表示の板ってこんなもんなんだな >>728
首を折られてほぼ即死に近い悟飯でも喉に仙豆押し込んで治した だからまだ漫画板にジョジョリオンスレ継続すれば良かったのに
ワッチョイ有っても荒れてたのに
懐かし漫画の各部スレに流れてきて迷惑かけてるじゃあないか 次があるにせよジョジョリオンは完結したんだからいつまでもあそこに置いてはおけない JOJOLANDS(仮)って形で本スレ残せばいいじゃん
完結したわけじゃないんし
岸辺露伴の新作の話題は本スレが妥当だし
ワッチョイ有っても荒れてた(盛況だった)スレが無くなって懐かし漫画の各部スレに散らばってって迷惑 ルール無視して訳のわからない主張してる奴こそ荒しでしょ
そもそもなんでそんな他力本願で偉そうなのか スレに文句つける奴は自分じゃ何もしないからな
できる奴は黙って改善したスレを自分で立てるから当たり前だが ここを荒らしてる発達爺は各スレで長期にわたりアホだ学なさすぎだマウント取ってる
ディアボロオタキモジジイだよ
気を付けて 気を付けたいのは真夜中にひとりでわけのわからんひとり相撲をしてるお前みたいな頭のおかしい荒らしだよ ジャイロは知らなかったんだって
けど病院のベッドでSEXするんじゃねえ 女が誘った感じだがそれに即応するジャイロもジャイロだ ひょっとしたらあれでジャイロの血筋は残るのかもしれない
自分の子供と勘違いして間男の種を養育する旦那は気の毒だが… 4部の吉良吉影は逆…というか赤の他人の家や暮らしや家族を乗っ取ってるんだが
そいつになりすまさなきゃいけないから愛着もない女房子供をそいつのモノマネで
ずっと養っていかなきゃならない生活を強いられてる
自業自得だけどいざ考えたら相当な苦痛だな あんな生き方でもまだ本人にとっては
「静かに暮らしたい」が崩壊してなくて
バイツァダストを獲得までは追い詰められてない暮らしと感じてたのかもな ジャイロの言うところの「納得」は見失わなかったわけだ 同僚から陰口叩かれる生活からは抜け出せたわけだから
そこまで酷い環境ではなかったのかもな あんなもん陰口のうちに入らないだろう
そもそもそういう悪い噂が立たないように気を付けて暮らしてるんだから 同僚も悪い奴じゃないんだが…って言ってるからな
ただ単に付き合い悪いって事実言ってるだけ そりゃ「こんな若い子たちにお昼誘われたのにそっけない反応するなんて
うらやましい&もったいねーぜチクシオー!」程度の嫉妬はあるだろうが
そんなもん康一が由花子とチューしたこと聞いた億泰にも及ばんだろうしな
同僚は基本良い奴だと思う 優秀な業績で会社で評価されるのも容易な頭脳の持ち主なのに
ぺこぺこしたり陰口叩かれるぐらいが「静かに暮らしたい」吉良の願望通りだからな
学生時代のトロフィーや賞状も1位になれるのに3位はひとつもなく全て狙って2位だし
キャラ濃くて好き
ボウリングの爪切りを馬鹿にされて
文字通りリア充爆破したしw デッドマンズQでは髪の毛は一本でも多くと生前の価値観を語っていたので
吉良も父親みたくハゲるのはイヤだなあと将来の恐怖に怯えていたことがわかる ジョースター家はハゲはいないな
もっとも、ハゲる年齢まで生きることもまれだが ジョセフの老後のモデルがショーン・コネリーということは
4部で帽子脱がなかったのはハゲだったからっていう線もあるかもしれない 近距離パワー型スタンドの一騎討ちは
徒手格闘の試合というよりはガンマンの決闘だよな
7部でとうとうその物が主流になってしまったが ぽいというかそのものだよな
たまたま超能力が使えるようになったガンマン
その能力も仕切り直しに使うだけで
実際に戦闘する際は銃を早く抜いて撃つだけ オラオララッシュ vs 無駄無駄ラッシュ
言うほどガンマンだったか? 承太郎VSDIOなら最後の「抜きな!」がもろにそれ >>852
ガンマンの戦いと言ったら、最高峰は対ウェカピポかなあ
リンゴォはあくまでやり直しチートガンマンだったし
にしてもガンマンの決闘ぽい戦闘ばかりだね、7部は
お互いに襲撃して紙一重の決着が一瞬で付く、っていう戦いが続く
最後のディエゴ vs ルーシィに至るまで。
マイク・O vs ホットパンツ&ルーシィなんかもアツかった
タトゥー・ユーなんて対多数銃撃戦 前々からジョジョの戦闘バランスは
一撃必殺の武器を持った紙防御力のタイマンっていうのが基本だったからな 言うてマンダムって致命傷負ってからひーひー言いながら腕時計巻き戻さなきゃいけないから割とピンポイントな能力だぞ
肩攻撃されたら腕動かないから拳銃で操作とか無理矢理なことしてるし どんなにハードな条件だろうが
「一度起きたことはやり直せない」って
世界の絶対的な真理に待ったをかけられる時点で
チート呼ばわりされても文句は言えない
そういう失敗をなかったことにする後ろ向き加減が潔くないって 7部敵戦はVSウェカピポ、VSブラックモア、VSリンゴォ、VSアクセルあたりが好き VSブラックモアはまさに緊迫感がスゴい
基本的に、ルーシィが絡むとこにハズレなしだった
ジョジョで久しぶりに本気で手に汗握る展開が次々見られた VSブラックモアは裏切り者探しからジョニィジャイロとエンカウントまで全部が凄かった
スタンドの「雨が降ってる時しか発動できない」弱点をカバーするどころかそれを超えまくった洞察力とか純粋な戦闘力、大統領への忠誠が凄まじくて、キャラも立っててすごく良かったと思う 無力なルーシィの必死の戦いと
イケメンさんの騎士ぶりと、それを超えてくるブラックモア
構図も神がかってた
雨粒の上に立って天から追跡して見下ろしてくるスゴみと絵の迫力は作品全編屈指だ ブラックモアの言動を追うときは忍者モノ的な見方になる ジャイロの壊滅的なギャグはなんのつもりなんだ。付き合ってあげてるジョニィが友達思いだと観せたいんかな 何かのインタビュー記事で見たけど世間と価値観がズレてる2人(はみだし者)って言ってたから単純にギャグセンスが一致してるだけだろ ジャイロの鉄球はこまめにアルコール消毒しないと…と思えてくる今日この頃 線路の中から中身がギッチリ詰まった
野球ボール大の鉄の塊って取り出せないと思うんだよな
削り取った鉄クズを紙を丸めるように
ぐしゃぐしゃにして後は周囲を削って
見た目は球体に見える、程度の仕上がりなんじゃないだろうか 線路用の鋼材って漢字の「工」みたいな形状だから
アレから球一個取り出すって無理っぽいしなあ…
どの程度の頻度で列車が通るか知らんが脱線事故起きそうで結構コワイ 枕木→燃やす
土→掘る(アヴドゥルの火炎は土を消せる)
くっついてはなれない鉄のレールを軸にして
できた穴がある反対側に廻ってレールの上を走らせてやりすごす
だからレールは焼いたり、触れて火傷するくらい加熱したりはしてない
凄い精密動作性 加えてアヴドゥルは「これこそ自分のキャラクター」と満足げにしている
だから本人としては火力で真っ向からゴリ押しするよりスタンドを駆使して
スマートに難局を切り抜ける方が理想だし得意分野という認識だったのかもしれない ウルムドさんは生きてる時代からして3部のモハメドさんとは別だし
厳密にはモハメドさんのそっくりさんではなくモハメドさんの御先祖様のそっくりさん
でしかないから二重三重に原点から遠いキャラだな。当然、炎の魔術師でもない シュトロハイムのモブ敵っぷりもなかなかだったな
でもカメオ出演してくれただけでも嬉しかったけどね
許せね−のはリアルタイムで「オレだけの時間だぜ」を買って手に取る前に
5chの無関係スレにも貼りまくったヤツ
アイツは地獄に落ちろ フリッツさんは手から銃が出てくるところとか
ホーキ頭のサイボーグドイツ人って記号オンリーのキャラで
ファンサービスしてさようならって使い捨てっぷりが潔い 処刑人は一刀で受刑者を即死させられるよう、剣術においても
達人の域になければならないと説明されていたが
ジャイロって剣も使えるんだろうか 冷静に、正しい角度と力で振り下ろす技術はあるだろうが、戦いに使えるかどうかは分からんね ウェカピポの回想で決闘は剣か?鉄球か?って描写あったし王国の戦士はみんな嗜む程度には使えそう
とはいえおそらく鉄球使った方がずっと強いんだろうな 飛び道具だしな
離れた位置から一方的に相手を制圧できるなら
そっちを使わない手はない >>884
まず騎兵の回転という発想があるのがジャイロの家系だけだから
ノーヒントであれを使うっていうのが無理だな
加えてあんな抽象的な教えを物にしてボール・ブレイカーだの
タスクACT4だのにほぼぶっつけ本番で開眼してしまう
ジャイロやジョニィのセンスが天才的すぎる
あれと同じだけの感性をウェカピポが持ってなきゃ
「知ってたところで実践は不可能」というのが妥当 レッキング・ボールは暴徒鎮圧のための技術だから「威力を上げる」という方向性の付加価値を足しても大したメリットにはならないな >>881
エリザベス1世のドラマだっけかは大きな斧だったな イノサン確認してきたけど元ネタのサンソン(フランス)は剣だな
イギリスは1部に出てきたメアリー・ステュアートが
まさに>>889の時代で斧で処刑 マリーアントワネットはギロチンだよね
あれは見せ物的な意味もあるのかな? あれは受刑者を無駄に苦しめずに
即死させる人道的な処刑器具として開発された 公開処刑=見世物
ギロチンは処刑人のコンディションに左右されず
確実に苦しませず処刑できる当時最先端の慈悲深い処刑
(実際は機器トラブルやらなんやらで
斧だの剣だのの方がマシってのも結構あったらしい) 日本は今でも死刑は絞首刑だが、あれは苦痛なく一発で即死できるんだろうか だいたいは計算通り一発で首の骨が折れて死亡できるんだが
やはり運の悪いのはいて数十秒から酷いときは数分ジタバタするらしい >>878
15年ぐらい前だっけ?
俺も憶えてるわ >>898
首の骨どころか
千切れるほどの高さじゃなかったの?
即死じゃないと問題大きいだろ ポーク小僧に髪の毛で吊るされてたジャイロ
よくハゲなかったな 首がちぎれる前提なんてそれこそ問題だろ
絞首刑じゃなくて斬首刑になってしまう それこそツェペリ家の技術のようにどのように吊ったら一瞬で意識失うかとかってちゃんと計算してるみたいよ 法律の下にって建前があるにせよ
人が人に暴力をふるって死に至らしめる行為だからな
せめて細心の注意を払わねばいけない >>904-905
俺の身内に首吊り自殺したやついるらしい
何日ぶら下がってたか知らんけど自分の体重で首伸びて体は床の上
何も知らないくせにごちゃごちゃ想像でものをいうお前らに親切で教えるが
日本の死刑執行は通常
朝のどの業務より早く行われる
死刑囚本人にはいつ執行されるかは知らされない
希望すれば僧侶に面会し短時間だが話はできる
執行場所は刑務所内の死刑執行室で
首に掛ける縄とその足下の床が開く部屋
執行官3人(公務員)が3つのボタンを同時に押す部屋の2つに分かれてる
絞首刑は確実に死んでもらわにゃ困る
縄を掛けてから首の骨と延髄断裂する高さから落とす
床が開くボタンは死刑執行官3人が同時に押す決まりで誰のボタンが繋がってたか誰が殺したかわからないようになってる
ほぼ一瞬で絶命する
延髄断裂するので心肺機能も停止
医師の死亡診断書がその場で書かれて即日火葬される
普段刑務官をしている執行官もこの日はこれで仕事は終わりで
日当の相場は現在2万円
明治時代までは江戸後期からの斬首刑が主流だったが
確実に絶命しないことがあるのと西洋で効果が確実な絞首刑(延髄断裂)以外は違法となった
>>907
死刑囚にも人権はあるからな ウルムドアブドゥルが序盤でリタイヤしたけど
なんでサボテンにぶつかったの?意味がわかりません
教えてください >>908
プロレスラーの三沢光晴が頸髄離断で亡くなった時の話を聞くと、「動けるか?」の呼びかけに「ダメだ動けない」と答えて意識がなくなったとか
クビチョンパの状態で息もできないはずだから、口を動かしただけかもしれないけど
ギロチンで首を落とされたときに、どこまで意識あるか確認した例もあるとか。「首を落とされたあとずっと瞬きして」と、おねがいしたとか。数秒は瞬きしてたが痙攣と区別つかないからって話 >>912
首切り落としてすぐ名前を呼んだら瞬きして反応したっていうの俺も昔見たことあるわ
子供の時見て怖すぎたのと衝撃的すぎたので未だに覚えてるわ… ただの証言だけで証拠が無いからな
医学的には無理だよって話らしいが どちらにせよすぐ死んじまうんだからよ
ひでーことしやがる NHKでやってた英国貴族のドラマでは斧で切ってたな >>912
九州のローカルテレビだったと思うけど
10年ぐらい前に豊作を願う田んぼ泥祭り?をローカル局のアナウンサーが体験する生中継で
田んぼに作られた尻相撲の小さな土俵から泥の中にダイブして
頸椎やっちゃったっぽいシーンがしばらくYouTubeとかに残ってた
あのアナウンサーのその後が気になった >>911
運
カメオ出演だったのもあるので
荒木なりのユーモアで1st ステージスタート直後にはガス欠でリタイアした者もいたりとか サンドマンのやり方は真っ当なレースでどのあたりまで通用しただろうか
雪とか降ってきたらもう序盤のアドバンテージは消えてなくなると思うんだが 相当タイムボーナス稼いどかないと終盤どんどん平地になってくから詰みそう だから退場させたんだろうか…
あの展開は未だにすっきりしない
せめて砂に関する能力ならまだ納得できたんだが
サウンドマンとか何か言い出したよこいつって 退場になったのは途中でレギュラーキャラは2人(+αでルーシーらも居るが)って割り切った構成にすることにしたからだと思う
3〜6部まで5、6人で固めてるのが定番だったし最初は7部もそんな感じにする構想だったんじゃないか 馬を気遣う必要のないサンドマンこそ大陸横断レースにおいて最強とも考えられる
途中で馬を替えちゃダメなのに徒歩での参加を認めてるのはルールがおかしいんだけど おっお前は!
サボテンでリタイアした!
ウルムド・アブドゥル!
YES!I AM! >>924
別におかしくはない
「いかなる挑戦も受け容れる」ということは明言されていて
そのうえで「お前それでやるって言うなら途中で乗り換えすんなよ」というルール
ラクダならスタート時の1頭、自動車なら登録した1台
サンドマンなら申請した本人が最後まで走りきるなら問題ない 肝心なことはいつだってビミョー
↑ジョジョで特に共感が湧いた台詞 マキナック海峡のステージで「凍った水面を馬で渡るか?」という
ヘタな敵との遭遇以上にスリリングな状況を前にジャイロがぼやいたセリフ 氷割れるか割れないかビミョー
いや多分割れるな
原住民のルートさえあれば…って時のやつね 馬+自分+荷物の総重量を厚さ何センチの氷で支えられるかって考えると
いちかばちかで行ってみるって発想は出てこないな レースではあるが
とにかく急げば良いってもんじゃないんだよな
基本夜は寝る時間だし
待つべき時はじっと辛抱できる奴しか
生き残れない >>935
徒歩でも遠慮するわ
バオー来訪者の育郎みたいなことになる 子供の頃は冬期、凍った川の上で遊んでたわ
稀に足がブチ抜くことも、パキィーンって割れることもあるわけじゃないから
その辺は分を守ってやってた
まあマキナック海峡を渡るはないわ
基礎知識もなく恐ろしすぎる ディエゴではなくウェカピポが生き残っていたら
ホットパンツとジャイロは生存できてた気がする。
たぶん鉄球でラブトレインになるのを阻止するのではないかな? ウェカピポってヴァレンタインっと相性最悪じゃない?即死攻撃ないんじゃ >>938
7部読んでよく思うが
強い敵なんかより厳しい環境の方が
よほど恐ろしいし、克服できない
地上最強のケンカマスターだろうが
真冬の雪山に着の身着のままで放置されたら1日で死ぬ >>940
無力化できれば充分じゃないかな
7部の戦闘ってスタンドオンリーじゃなきゃ駄目ってルール性が薄いし
サブウェポンに拳銃持ってるやつも結構いる 荒木センセの好きなアメリカン・ロードムービーの色というか、
自然の風景はよく描けていたな
3部あたりとの雲の表現の違いが印象的だった
まだ拓かれてない広大なアメリカ大陸を吹き渡る風、みたいな 何の障害物もないだだっぴろい荒野が何百キロも普通に続いてたりする
アメリカの大地はごちゃごちゃした背景に紛れて敵意が近づいてくる
従来のシリーズにはない雰囲気がある いつもは大抵街中とか建物の中だもんな
鳥山先生なら舞台にしないとこ 7部はナメック星編に近いところあるよね。
殺風景な背景、DB(遺体)の各陣営の争奪戦、親友が死んだ契機に主人公がパワーアップとか。 教えて
ジョニィ最後ディオに拳銃で首撃たれた
無限の回転自爆ばっかりに目がいってるけど、首も致命傷のはずだぜ
無限自爆阻止できたけど、首はどうやって治ったの?
肉スプレーまだ持ってた?捨てた描写あったけど
ゾンビ馬の糸? 毎月ジョニィが銃で撃たれる場面が繰り返された
フィラデルフィアの半年間を思い出す ジョニィ殺害事件の頃のD4Cって大統領が移動するだけじゃなくて能力説明通り基本世界の中に平行世界を同時に存在させられるような能力だったんじゃないかって思うんだよな
ややこしすぎというか表現のしようなさすぎて簡略化されたんじゃないかと 実際のD4Cは意識さえ残ってりゃ無限コンティニュー&神出鬼没
程度の機能だからな
あんな混乱は起こり得ない >>940
永久凍土で考えるのをやめるとかか
>>944
ピッコロ以降「一般人の犠牲を出さないために場所を変えて闘おう」ってのが多かったが
>>948
ジョニィを撃った3人はそれぞれ別の世界で別々のジョニィを撃ってるからなぁ、、
何度も読者を混乱させてたら話が成立しなくなる >>944
ごめん逆の意味か
ジョジョってどんな時代でもどんな舞台でも話つくれるよな D4Cといえば、顔面撃ち抜かれて平然としてたのは何だったんだありゃ あの時は挟まれなくてもなんかしらの条件でダメージ受けない能力だったんだろ
ルーシーに喉は刺されてたしな 結局ダメージは普通に受けるし当たりどころが悪ければ死ぬが
コンティニューできる能力に落ち着いた 強引に解釈すると初期は自分の肉と肉の間ですら挟める能力だった可能性が 面積的にはどこからどこまでが能力発動のスイッチになりうるんだろうな
服を着ていたり靴を履いてるだけで常に全身がAとBの間に挟まってるようなもんだが 描写見た感じ挟まれて潰されていかなきゃ隣の次元に行けないっぽい 風呂敷被る程度の圧迫感でいいなら
それこそスーパーマンみたいなマント着て外出すれば万事解決だな 単に圧力が条件ならオゾンベイビー戦でかなり善戦できるかもな 潰さなきゃ攻撃できない奴と
潰されたら増える奴が激突 実際大統領の能力、拳銃持った自分を一度に30人くらい動員して
一斉にパンパン発砲しながら突撃したら大体の敵は詰むと思う >>964
こっちで30丁用意して各自装備すればいい 違う世界の同じ物質同士が引き合って消滅してしまうなら
大統領が自分チーム組んで行動したら瞬く間に全員全裸の変態集団になってしまいそう
「自分の服は自分の一部」、というセーフティが発生しているのか 太ってると無駄に場所とるから室内で自分の能力を有効活用しづらくなる
それを見越して鍛え直したのかもしれないな
D4Cを用いた戦術の基本は自分の肉体の行動力だからつまんないことで
すぐ汗かいたり息切れしたりじゃまともに戦えないし モブから敵スタンド使いに至るまで拳銃の装備を解禁したのって
なにげに7部の大博打ポイントのひとつだった気がする 例えば5部なんて裏社会の話だから
ミスタ以外にも銃を所持してる奴なんか
いくらいても構わないのに頑なに出さなかった 7部も全員持ってるわけじゃないからなあ
銃を解禁したんじゃなくて人型スタンドが減っただけって感じ 銃は撃っても効かないものとして扱われているのが多かったな
警官隊がディオに
ジョセフがストに
ナチスがサンタナに
承太郎が自分に
DIOが承太郎に
吸血鬼・柱やスタンド使いにはあまり意味がないものという感じ そんな流れからの
モブヤクザに壊滅させられる13人の男たち 欲張りや楽して儲けようとする奴が酷い目に遭う
冷笑的なノリは藤子不二雄作品によく見られるな 荒木はもうちょい親身になった感じはある
信仰的な「いったん手放すのが重要なんですよ」と諭す感じ それまでは鍵だのディスクだの矢だの
「何がなんでもゲットしろッ!」って
ノリだったが心境の変化があったのかな
それとも一周回って「あげちゃってもいいさ」に戻ってきたとか? 8部の新ロカカカの実の奪い合いも戦闘で消費されて目的の母親の治療に使えなかったな 使いどころな。普通どうしてもそれが必要な人が苦しんでいて
その人に使うのがゴールって構成になりそうなもんだがその手前で消費して
後のことは知りません、で終わるという えー、ここでいいのかな?とりあえず、ジョジョ文庫で全部買った!馬まで全部買った!箱とポストカード付、
これは1〜7部までかな?リオンはまだなのかね?
新しい季節にジョジョ一気読みもいいもんだね! >>985
ほう、全部とはやるな!早く読破して感想とかも聞きたい
ジョジョ初見かな? >>983
ロカカカの実験でボロボロになった母親をロカカカで治すってのは
ジョジョ的に正しいやり方じゃないからあれでいいんだよ
透龍がロカカカで死んだのが因果応報だから あの時点で正体わかってないし
別人でも妻に変装してるならあなた覚悟してきてる人ですよねってなるわな ジョニィがどうやってコ─ヒ─入れてたか気になる。西洋ヤカンの中に挽いた豆入ってるのか? 全部ジャイロ任せやろ
ジャイロ逝ってドロドロコーヒー飲めなくなって大泣き >>993
正体わかった後でも続きやる気まんまんだったぞ 7部で一番面白かったのは8話の剣が木に刺さってどわーってなってるとこ 遮蔽物は刀剣の天敵だからな
長い刀があちこちに引っ掛かって
室内戦で命取りというのもよくあったそうな 余計なものはすり抜け切りたいものだけ切れるアヌビス神は合理的ということか スマートだよね
なんでも真っ二つってだけでなく
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