小山田いく【ここからは君自身の手で!!】 7
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>>840-842と同年代、48まであと20日切ってる…
ぶるうから入ったけどすくらっぷが割と地元(上田生まれ、母が東部町出身で昭和57年ぐらいまでは懐古園に
毎年行ってた)の話だったので…
趣味としてバードウォッチング始めた後からウッドノートが始まった
MVX250Fに乗ってるのはノルンの影響ではない(ペリカンロードの影響でもないよ)
>>847
>>833の方が今年54になられるかと >>845
同じくノルンとウッドノートで途中下車。
自分は「フォーナが走る」から戻って、ホラーシリーズも全巻揃えましたわ >>851
香樫、宮本、平泉と同い年(同学年)だから、今年55…
俺もあと1ヶ月で55… 下は48から上は55か
自分は今年で50
すくらっぷを本誌で読みながら中学校ってどんな所と想像してた
マリオネット迄はコミックスで読み続け、その後はしばらくな離れてた。
マリオネット以降は何年か前からは古本で買い集めて読んでる。
まだ全部は読めていないけど。 自分もウッドやノルンあたりで一度離れたかな、
マリオネット師は最初は違和感あったけど、
何度か読んでるうちに好きになった。
あとぶるぅの影響で、高校の頃
ヨットスクールに何度か通ってディンギー乗るようになった。
(自分で艇持てるほど金持ちじゃないけど・・・)
>>851>>853
早生まれなんで、来年3月
で55です。
自分が19の頃からカタナ乗ってるのはやっぱ、ポッポでもヒデヨシでもキリンでもなく、
やっぱノン(軽シン)の影響が強いかな >>854
戌年ですな〜同い年です!
すくらっぷの単行本を友人に借りて読んだのがたまたま春ボン達と同じ中二の時だった
男女仲良いクラスでいいなあと羨ましかった 俺はいく先生と同じ歳の昭和31年生まれだわ 今年で64歳になる
すくらっぷの晴ボンとマッキーやイチノと理美ちゃんのカップルなんて
当時の中学生にとって現実にありえない世界だったがけっこう面白かった 俺はマリオネットはあまり好きじゃないクチ
リアタイはウッドでその時点で初期作集めて
フォーナマリオネットで離れて風の宿と迷い家で戻った時点で一応集めたけど
社会派とか人がよく死ぬとかもあるけど
何より駄目なのは灯の性格なんだろうな
唐須と並んで苦手な主人公 >>848だけど、すくらっぷは1巻だけが2版発行で残りは初版発行で現在も全巻保管中。
小諸は先生が亡くなった年の夏に、有志がやっていた小山田いく展が延長されたのを知って、慌てて初めて行きました。
ついでに「あの夏で待っている」の聖地巡礼もしましたが、一番印象に残ったのは桜井写真店でした。恐れ多くて店内には入らなかったけど。 https://www.manga-news.jp/article/8390/
この執筆者はすくらっぷぶっくに影響を受けたとか言いながらなんか微妙に間違ってる書評だよね >>854みると、自分はこのスレでは中核年代だと思ってたけど、まさかの若造だったw
すくらっぷからリアタイで読んでたけどウッド途中で脱落、
以来ずっと小山田作品から離れてて、この前の電子化で迷い家とか風の宿を読んで戻ってきた
子供や孫世代には、あの世界観はもう受けないんだろうな…(´・ω・`) おいらは生命のダイアリーで脱落。すくらっぷとローカス以外はリアタイで追ってたけど唯一コミックス買わなかった
ホラーは苦手。ウエットでテンプレなグロ描写が好きじゃない
由乃とくすのき亭(復刊ドットコム版)以外ノーチェック
基本滲み入る人情譚だから普遍的だと思うけどね
漫画をそういう視点で楽しむんじゃなくて「絵の快楽」として消費する層にはウケないだろうな 当時モノの絵柄だから
俺も日出処の天子とか進撃の巨人とか基礎のなってない漫画は絵だけでNGだし ?
日出処の天子と進撃の巨人は、862にはOKだと解釈していい?
基礎がダメな作品だとは自分は思ってないので ダメです
単純に絵が下手なのはよほど話が良くない限りNG
許せるのはデビルマン、魔少年ビーティー、カイジくらい
日出処の天子はチラ見したコマにあった宙に浮く夢殿でもうNG
アシの描画だとしてもあんなのは許されない 日出処の天子って超能力・SF漫画なんだけど歴史漫画か何かと勘違いしてないよね? ジャンルが何だろうが下手な絵はダメ
あと少女漫画に多い透視図法無視した構図が全般的に嫌い
意図して外してんじゃなくて基礎がないからなんだもん んな事にケチつけはじめたら小山田いくの絵なんてデッサンの基礎もなってないラクガキでしょ?
お前が単に嫌いなだけでよくそこまでこき下ろせるね
心底気持ち悪い あなたの感想と私の感想は違う
それだけでしょ
私の中で「手癖で許される」かどうかの線引きがあるってだけの話
私は初期キン肉マンも許せないし 分かったから、スレチの他作品話はもう終わりにしないか?
小山田さん自身も絵が上手いとは考えて無かったから
こんなに絵に厳しい読者がいるとは予想外だ
小山田さんが携わった中で
自分が苦手なのは稲川淳二原作物だ
稲川淳二の怖い話が好きな人々には、
小山田さんコミカライズはどう受け止められてるんだろう
晩年の怖い動画コミカライズは好きなんだけどね >>870
>晩年の怖い動画コミカライズは好きなんだけどね
間違えたw
正しくは、怖い童話コミカライズ 先生の元御自宅って今どうなってるんだろう?もしかして既に更地かな? >>860
2年以上前みたいだけど初めて見た。
すくらっぷがこんな今風な引用レビューされてるのってなんか新鮮だな。
間違ってるのって、クラス全員一度は焦点が、というくだりだけで
あとは概ね間違ってないような?
まあ正木先生の最後の言葉だけこう切り取られても、本編読んでないと
ただ説教臭いだけの長文でしかないからどうかとは思うけど。 いく先生の描いたコマで人物と背景の建造物が明らかに同一平面上にない絵(視点が一致していない)なんてあったかい?
ペンタッチと描画対象の不一致もないし、コマ毎ページ毎の構図がアンバランスなものもほとんどないじゃん
すくらっぷ4巻あたりから後は絵柄も安定している
末期の浅見光彦ミステリーコミカライズ見ても画力構成力とも他の漫画家さんより頭一つ抜きん出てるよ 話が噛み合ってないんじゃないかな
こんにゃく問答でもして落ち着け 頑張って描写していたけど艶っぽい絵は苦手だったんじゃないかな
正直魅力は感じなかったな いく先生の萌えは吾妻ひでお的なムチロリだから... 晴ボンたちと同い年って人が出てきませんね。
丙午やから少ないんかな?
自分は晴ボンたちより2年下です。 晴ボンたちと同い年って斎藤由貴、早見優、堀ちえみ、森尾由美、
鈴木保奈美、国生さゆり、高井麻巳子、江角マキコ、伊東つかさ など。
漫画家だと富樫義博と井上雄彦 なかなかにそうそうたる学年だ。
自分は晴ボンたちと入れ替わりに入学の3年下。
ぱっとしない44年度w 三角定規プラスワンが雑誌に載ったとき15才だったかも 今さらだがすくらっぷぶっくはチャンピオン黄金期からは少し外れた時期の連載だったんだな
こまわりくんやマカロニほうれん荘と一緒に読んでた記憶があるんだが 俺は45でマリオネット師にリアタイでドハマりした
今更だが操り人形を使うスリが少年漫画の主人公って斬新だよな
周りにも勧めたかったが何て説明したら良いか困った記憶がある
似たような漫画があれば○○みたいな話だよって言えたんだけど 当時はミッドナイトは知らなかったしな >>886
丙午参上(笑)。
すくらっぷでドハマリして、ローカス、ぶるうまでリアルタイムで読んでたが、ウッドで離れてしまった。
今思えば、すくらっぷは同世代ながら、現実とは違う理想郷だからはまれたのかなぁ、と感じる。
ノルンとフォーナは最近になって読んだが、結構面白いと感じて、当時なんで読まなかったかと少々後悔もしていて。
自分は835ではないけど、同じくMVX250F乗ってるので、いつかこれで小諸行こうかと思っている。 丙午世代がうらやましかった一つ下世代です
好きになった作家だけいつまでも追いかけるスタイルなので単行本専門だったけど
ウッドまでは楽しめたがノルンもののけどん亀とだんだん惰性になってきて
マリオネットでついにリタイアだった
2000年以降に風の宿を知って久々に良かったけど、原点回帰のむじなは今ひとつだったな
グロいの苦手なんで後年の作風はなじめなかった >>892
> 似たような漫画があれば○○みたいな話だよって言えたんだけど 当時はミッドナイトは知らなかったしな
ブラックジャックと似たような話だよで、よかったのでは
あれも一話完結だし、たまにBJが狂言回しになるしな
>>894
自分はフォーナがダメだったな
後半に行くにしたがって説教臭くなるし おれは「すくらっぷぶっく」終了後「軽井沢シンドローム」に移行した派 むじなはすくらっぷの後継作品というだけで全肯定
ウルトラマンメビウスみたいなもん
キャラ造形がすくらっぷに比べて作為的だとは思ったけど
何度も読み返すうちにストーリー展開やキャラ成長の物語の技巧が味わい深くなった 軽井沢シンドロームは最近読んだがくそ詰まんなくて文庫版数冊読み終えるのに1年くらいかかった
リアルタイムだと斬新だったんだろうけどきつすぎたわ >>898
登場人物の大半が別荘持ちだもんな
そりゃ今の目で見るときついと思うよ たがみ先生のその辺の作品はザ・軽チャーという印象で手が出ないわ
当時のリア充でないと共感できなさそう 今ならあり得ないと思えるけど当時はすくらっぷの続編を切に願ってたな
それを「夢のありか」という形で実現?させたのは先生らしくてとても良かった
一方たがみ先生はSPROUTを描いたわけで、対照的なお二人だよね
SPROUTはだいぶ経ってから読んだけど、あの体調でよくここまで描けたなと思った
続編としては決して悪くはなかったと思う
しかしそれからももう20年近いのか・・・ 俺は59歳。大学1年の'80年夏に部活の合宿で、各自もちよった雑誌の中にあった「すくらっぷ」が小山田作品との出会い。
体育会系合宿で脳筋化したところに、自分の経験した中高生活と違う世界があって、さわやかで面白かった。
同時にビッグコミックで、たがみ作品とも出会い、以後はとり・みきも含めてよく読んでた。その頃は兄弟とは知らなかったし、抗争も勃発前だった(たぶん)。
'84年頃から大学が忙しくなり、毎号買ってた週チャンやスピリッツもやめた。仕事が落ち着いて古い単行本をボチボチ読んでた頃の訃報だった。 >>904
石田ゆり子みたいな美熟女かもしれないじゃないか!
マッキーは恰幅のいい元気なおばちゃんになってそう むじなの頃のマッキーは細かった
早由美姉とるり子がどうなっているか気になる >>887
3月生まれなので、干支的には酉なんですが同学年です。
>>893
丙午が何か呼び水みたいになってしまいました。
ちなみに初いく先生作品は、いとこの家にあったチャンピオンで読んだ
「春雨みら〜じゅ」です。 俺のいく先生の初作品は12月の唯だったな
少年チャンピオンに載っていたような記憶だけど別冊かもしれない >>908
本誌だよ
わしも読んだ
なんか新鮮だったなぁ 初いく作品はすくらっぷ第2話「あいこでショ!」
ドカベン目的で買ったチャンピオンでの出会いだった
確かまだマカロニとからんぽうが載ってたような…るりっぺの1学年下なのでうろ覚え 三角定規も本誌で読んだが、春雨は読んでなかったんで
すくらっぷの連載が始まったとき主要キャラが知らないキャラばっかだったなぁ
12月や三角定規のキャラを中心に据えてたらこんな長く語り継がれる作品にはならなかったんだろうか >>913
あ、ごめん
春雨じゃなかった 12月の唯だった まぁ何というか、「ぼくと便秘してください」とリアルに言う人とはあまりお友達になりたくない。 12月の唯か納得
確かに唯の等身がものすごい事になってたな
投稿作だからあのまま掲載されたけど、担当ついてたらリテイクだろうね >>895
言われてみればBJみたいと説明するのが正解だったね そうすれば友達も読んでくれたかも
ジャンルすら説明出来なかったからなあ
フォーナは後半は失速したけど前半の春日との交流なんかは好きだったな もしかして「すくらっぷぶっく」 って
チャンピオンに載った初のラブコメじゃないか? ラブコメというくくりでは、月とスッポンのほうが先じゃないかな けっこう話題になってると思うけどなー
初期3部作が好きな読者も、
迷い家や風の宿には好評が多い
ただ迷い家は最後に主役が
交替しちゃったかのような構成で
てつ兄ちゃんの結婚が駆け足描写で寂しかったね 迷い家と風の宿は後期の作品の中ではわりと静かな世界だからかなと思う
ウッドの後半あたりから、なんかやたら怒鳴る叫ぶ殴る蹴るの描写が増えたよね
ストーリーに入り込む前に疲れちゃうんだよな 迷い家だと一葉ちゃんがいいよなあ
小山田作品の女の子キャラの中でもトップクラスに好きだw
鉄にーちゃんとのあれやこれやがあるかと期待していたのに、その前に主人公が替わってしまった 迷い家や風の宿は味があって良かったけど時代と共に受けなくなっていったんだな
今少年誌ではああいう作品は見られないよね 自分はノルンとウッドノートで一旦離れて
10年後ぐらいにまた小山田読者に戻った
とは言え、コミックス派だから
当時の雑誌読者たちの様子は全く分からない
ウッドノートは近年の復活愛蔵版で
やっと全部を読み終え、主人公がやはり苦手だったなぁ >>925
少年誌じゃなくて大人向けの漫画誌だったら、もっと売れてたんじゃないかと思う
モーニングとかスピリッツとかああいう系
秋田書店にそういう雑誌って無かったんだっけ? >>924
俺小山田作品の女性で誰か一番好みかって訊かれたら迷わず諷子と答える
いや、ロリって訳じゃなくw
あの気丈さも健気さも素晴らしいw >>927
迷い家の頃にはもうヤングチャンピオンあったんじゃないかな
実際その後に衆楽苑をヤンチャンに載せてるし >>927
プレイコミックが比較的近かったけど、当時はエロで売ってたからなあ・・・
ヤングチャンピオンはどっちかというと若者向けだし >>929
衆楽苑はヤンチャンじゃなくて、チャンピオンジャックだったはず エロ要素と言えば、後期作品では唐突に女子キャラが脱いだり見せたりするのが
いかにも取ってつけた感じでむしろウザかったな
担当さんからノルマでもあったのかと >>927
ヤングチャンピオンが1988年創刊、迷い家が1992年からだからあったって言えばあったね なんとなく
少年誌で一話完結ものっていうフォーマットがウケなくなっていたというのが大きい気がする。 いわゆるイマドキのゆるふわ日常モノなら1話完結は結構あるぞ
「青春」のありかたが今と昔で変わってるだけで、
イマドキの日常モノもすくらっぷのような青春モノの延長にあると思う >>927
ダスト・ジャケットがヤングチャンピオンの創刊号に掲載されたから、あったことはあったね >>935
うん
しかし90年代ってそういうの下火じゃなかった? あずまんが大王がギリ90年代だけど
確かに・・・ないかな
アニメの流行は覚えてるけど
マンガの流行はイマイチ記憶がないな 改めて読むと迷い家は伝えたい事がしっかり描かれていて素晴らしいと思う
当時の子供にウケなかったのは残念 勝手な分析
見せたいもの
キャラクター型:すくらっぷ、ローカス、マリオネット師、風の宿、むじな、
世界観型:ノルン、どん亀、もののけ、霊能、合歓、フォーナ、迷い家、QueenBee、衆楽苑、獣医師由乃、くすのき亭
キャラクター&世界観型?:ぶるう、ウッド
こうして見るとストーリーテリング的な連載作品はないように思う。 ろこはキャラ型ですな
むじなよりもすくらっぷ感が強い作品 この分類だと、ぶるうとウッドは普通にキャラクター型じゃね?
風の宿は世界観型に入れたい
基本すべて一話完結だから、ストーリーテリング的な話が無いのはさもありなんて感じか 今朝の火の玉のニュースで思い出したけど
エアロビ和尚の話で落ちて来た隕石
あの大きさなら巨大クレーター出来るよな 明日も雨かな
やはり梅雨が明けてからが合理的でいい 今年もまた七夕祭り談義w
合理性でも叙情性でも結論は8月にやれって話だよな
しかし今年はコロナ禍でウチの地元の七夕祭りや花火大会は中止だわ 中学生とは思えぬ大人びた知識を披露する晴ボンだが、
Tシャツを足から履いて着るというギャグも盛り込むw
すくらっぷ・ブックはオリジナリティ高かったなー フックに引っ掛けて無理やり首を通すんじゃなかったかな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。