Googleの入社試験の問題の解答がどうしても納得いかないんだが
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「ある国では男の子だけを欲しがっており、男の子が生まれるまで子供を産み続けるとする。
男女が生まれる確率がそれぞれ1/2であるとき、この国の子供の男女比率はどうなるか?」
これが問題なのだが、答えは1:1らしい。
どう考えても男2:女1にしかならないのだが・・・ 昔「頭の体操」で同じ問題見たわ
一回ごとの出産で50%の確率なんやから、どういうルールで産んだって50%になるわな >>2
ここでされている解説と俺が読んだネット上の解説はほとんど同じような説明で、相変わらず疑問は解けない
どの解説でも、1人目は全体の人数の半分ずつ(1000人が全体なら男女は500人ずつ)男女が生まれるとなっている
それってつまり、実際に生まれる男女の数は全体の半分ずつで推移することを表している
にもかかわらず、なぜ最初に女の子が生まれた家では、次にまた女の子が生まれるというケースが存在してしまうのか?
2人の子供が生まれた場合には、確率2分の1で男女1人ずつになるのだから、1人目が女の子ならば、2人目は絶対に男の子になるのではないか? はいはいそういうバカのふりはいいから
致命的に釣りのセンスないよ君 >>6
バカのふりしてないけど?
ってか、この場合にバカのふりをするメリットってなんだよw
間違いがあるっていうならば、そこを指摘してくれ お前は、人間の意識で自然の摂理が変わるとか思っちゃうひと? >>5
二人目の子供ができたときに再び1/2の抽選が行われるので、女が生まれる結果が生じた。 ニッコマの文系猿でもこんな勘違いしねえよ🙉
バカのふりならもうちょっとうまくやれ どんなに男が生まれるまで産んだって常に50%50%の試行の繰り返し
ある人は何発もかかるし、ある人は一発で産む
中絶を考慮するなら答えは違うんだろうが、産むことは前提なので男女比は1:1になる >>5
それぞれの試行は独立しているので1回目の結果は関係ない >>10
1000の夫婦が子供を産んだときに500人ずつになるという点がまず正しいとしたら、それは1組の夫婦の子供は男女が1:1の割合が生まれるというルールに沿っていると考えられる
そのルールに沿うと、1人目が女で2人目を生む夫婦の場合(つまり、2人の子供を産む場合)には男女が1:1の割合になるのではないか?ということなのだが
1000の子供が生まれる場合と2人の子供が生まれる場合で考え方を同じにするとこうなってしまう じゃあ何か?
てめーはコイン2回投げて1回目が表だったら2回目は確実に裏出せんのか?
どこの異能者だよw >>18
お前男2人とか女2人の兄弟姉妹見たことないの?w 1%の確率でSSR出るガチャなら100回引けば確実にSSR出るとでも思ってんのか?
俺の1万返せよコラ!! まず>>1が何を言っているか理解できんわ
おまえら凄いな >>17
1回目の結果は関係ないと言ってしまうと、1人目女、2人目も女というケースが存在するけど、それって4分の1の確率が存在することになってしまう
確率4分の1で起きることがありならば、1人目の男女比がきれいに1:1に分かれるという前提条件が都合がよすぎるものに思えるのだが なんで2人産まれた時と1000人産まれた時で比率が同じ必要があるのか
偏りが発生するもんだろ
コイン投げて表ばかり出ることあるだろ? 確率なんて都合が良いものなんだよ
人間が定義したんだから >>19
それが確率2分の1のルールでしょ?
だって、それが実現しなかったら、1人目の男女比が1:1ってのがそもそもおかしいでしょ
なんで都合よく1:1に分かれるのよ? >>24
偏りを考慮しないといけないならば、1人目の時点でも発生しているのでは? 50%の確率ってのは、2回産めば100%の確率で男と女が1人ずつになるって意味じゃねーんだよ!!
男男、男女、女男、女女が25%ずつなの!! コイントスで1回目に表が出たら、次は裏が出ないと確率50%じゃねえじゃんと言っているのか?
まさかなwww >>29
単純に考えないと、「確率2分の1だって10人産んで全員が女って場合もあるだろ(その後立て続けに男が生まれる可能性もあるのだから)」という反論を許すことになると思うが?w >>31
確率的にあり得る
むしろ1人目が全員男の子で、その時点で子作りやめて男の子の国になる可能性すらある >>31
現実にそういうことは起こり得るだろ?
まさか本当に>>29みたいに考えているのか? >>33
>>35
現実の話をしたら問題として成立しないじゃん・・・
「ケースバイケース」が答えになっちゃう
ケースバイケースが答えなんだったら、俺は納得してただろうけどさw 幾何分布っぽいような
幾何分布だと男が生まれるまでに行われる出産回数の期待値は1/(1/2)=2
つまり男を一人産むまでに平均2人産むわけだから、男と女の比率は当然1対1になる >>36
いろんなケースを全部ひっくるめて全体として男女比はどうなるかって問題だぞ? そんなに難しい問題じゃないよ
一回ごとの確率が50%で独立だから、各家庭がどのタイミングで子作りやめようが男女比の期待値は1:1になる
そんだけだろ
むしろ難しい分布考えてドツボにはまる奴を引っ掛ける問題
1人目が女なら2人目は確実に男、とかはそもそも確率が何なのか分かってないから論外だけど こんなの直観的に>>4で終わりなんだけど
問題になってるのは多分、男が生まれたら打ち止め、女だったらまた生むを繰り返せば、女の方が多くなると考える奴が居るからなんだろうな >>41
その考え方の大元は幾何分布やで
無記憶性っていう 『男が産まれるまで』という文言はこの問題の答えに全く関係ない、ということを理解してないんじゃない? 確率は試行回数や調査対象数が膨大でないと計算通りにはならないんじゃない?
国レベルなら膨大な人数だとして、最初に調査した膨大な出産の約半分が女で、
半分といってもまだ膨大で、次の出産も約半分が女
残りが少なくなると期待する割合から外れていくだろうけど
全体の比率への影響も減るイメージじゃない? 2分の1のn乗と2分の1のn乗×n引く1のΣの極限を取るとどちらも1になる、これが男女比を表す >>1頭悪すぎだろ…詩文だがドン引きだわ
>>19 >>21 >>29あたりを100回読め 詩文バカだからよくわからないけど、結局答えはなんなの >>46
ええんやで
ちなイッチの勘違いも幾何分布のふた通りの定義でのよく起こる勘違いと同じやから、幾何分布って調べると多分解決するやで 確率の概念がよく分かってない典型例よな
数学的な概念なのに、現実例で考えようとするから矛盾する
ましてや今回の問題の場合、自分で再現できないから途中で致命的な間違いにも気づけない >>48
解説
n回目に男子の確率は1/2のn乗でこの時女子はn引く1人で男子は1人期待値の要領でnを1から無限まで数Vの計算で足しあわせればよい 現実例を出してきているのは、コインの1回目に表が出たら、2回目は裏が出るとは限らないとか言ってる人だと思うけどねw >>1は普通に馬鹿だろ
例えば、半分の確率で1万円当たりもう半分の確率で1万円損するクジを大人数でやって
1万円当たった時点で各人がゲームをやめれば
トータルで収支が「人数×1万円」になって確実に儲かると言ってるのと同じだぞ
んなわけねえだろうとwww >>47
スタート時点で出産数が膨大なら、
最初の数回はほぼ正しく2分1が女になって、
そこまでで男女比が1:1であるということがほぼ成立してしまう
出産数が半分になることを繰り返すと数回であっという間に
少ない出産数になるので、そこから先は確率的には不正確になるが
全体の男女比に与える影響がほとんどなくなってしまう
言い直してみたけどわかりやすくなったかどうかは不明 >>58
それだとスタート時点での国の人数に依存するよね
この意見はスタート地点の出生数が膨大という前提条件になってしまっているが、限りなく少数だったら成立しないってことでしょ >>1は典型的な確率苦手な人なんだと思うわ。
確率と割合をごっちゃにしてる感じ 男 1/2
女男 1/4
女女男 1/8
女女女男 1/16
女女女女男 1/32
…
男の人数の期待値は1
女の人数の期待値は
1/4+2/8+3/16+4/32+5/64...=1
よって1:1 1さん
別に現実例で考えることが間違いとは言ってないよ
スケールを無視して現実例で無理やり考えるから矛盾するって事だよ
コインの例なら現実例一つ一つ考えれば理解できるけど、今回の問題の場合それが出来ない
だから、確率とは何かを理解してないと問題すら理解できないんだよ
だから解説聞いても分からなかったんだよ そうだね限りなく少ない時には確率は
あまり意味がないと思うね
合格確率も自分一人の確率なんか考えるより
自分の確からしさをあげることを考えるべきだね 人口が多いとか偏りとか無視して理論値で考えてええやろ
仮に8世帯しかない国だったとしたらこういう風になるってことや
男
男
男
男
女男
女男
女女男
女女女☆
1回目、男女50%
2回目、男女50%
3回目、男女50%
4回目、男女50%(☆は男女半々の理論上の子供)
男合計7.5人、女合計7.5人 >>65
2人の子供が生まれた場合には、確率2分の1で男女1人ずつになるのだから、1人目が女の子ならば、2人目は絶対に男の子になるのではないか?
確率の概念を理解できず、現実例で男の次は女=1/2って風に考えてるよね?(実際これは割合の概念) おいオマエラ
Google とかデータ収集に必死だから使うなよ
ファイヤーフォックスをカスタムで使うかダックダックゴーを使うべき どうでもいいけどこの国は人口どんどん減っていきそうだな いや、そうでもないか?
おい誰か数強、この国の人口が減るか横ばいか計算してくれ >>1
(正しい答え)
確率では男女比1:1だが
現実には女>男
となる 翌年に生まれる子供の数は今年の2倍に出来る倍プッシュの権利があるとする >>78
実際には無限に子供産めるわけじゃないし男の子が生まれない世帯もあるから
>>77の言うようになるだろう
問題文は男の子が産まれるまで産み続けるって書いてあるからそれは考えなくていいと思うけど >>66
女女女
となった場合
また生まないといけないから
女女女女
女女女男
女は数的に男より+α多くなる >>81
8世帯しかいないって書いてあるやん
それだと1世帯増えてるぞ 厳密に言えば、☆が女だった場合はさらに次の子を産むから
女女女☆★
となり、★は女0.25、男0.25、無0.5の理論上の子供になる
だから男合計7.5人、女合計7.5人は本当は正しくない
でもどこまで行っても男女比が1:1なのは同じ >>81
同じだって、それよりベット率変えられるマーチゲール法が正しいのかの方が面白いぞ >>81
一世帯を追っているんでしょ?
特定の一つに限るなら何百回という膨大な回数出産しないと実測値は2分の1に安定しないし
男が生まれたらやめるというルール自体膨大な回数を考えない前提だから
世帯数が膨大なところから始めないと実測値をイメージして納得することは出来ないと思う 単純に統計学の基礎中の基礎である幾何分布をきちんと使えますかってだけの話や
なんの知識もない高校生や統計すらまともにやってない大人には頭の体操に見えるだろうけど、、、
統計学を一般教養レベルで修めてる人間に対して、自分の持つ知識をより具体的な問題に応用して使うことができますかってのを見る試験なんじゃないかなぁ ワイは医療系で全然畑違うから適当なこと言ってるかもやけど、Googleなんかは超一流のエンジニアや理系を集めてるわけやから、ある程度の機械学習や統計学の知識を持ってる前提で試験作ってるんやろ
だから一般人がそういうところの入社試験わからんくて当然やろ、一般人が仮に医師国家試験や司法試験を受けてもまともに答えられないのと同じやね スレをバーッと見た感じでは
1人目が女だからって、2人目が男とは限らないだろwww
↓
そういう風にしないと、問題が成立しない
↓
確率が2分の1でも現実的には女が生まれた後に女はありえるだろwww
↓
現実的なあり得る話をしだしたら、ケースバイケースが答えになる
↓
この後に反論できる人がいなかったみたいね >>90
> そういう風にしないと、問題が成立しない
ここがおかしい
確率の定義ググれって話 このレベルで確率の概念を理解できてないとなるともうどうしようもなくね? ちゃんと議論しようとすると、数3の極限の知識が必要になるから、ワタクには解くのは無理だな なんかさすがに釣りっぽい気がする
そうでなければまじもんのバカ >>90
ケースバイケースの集積が確率ってもゆじゃないの? マジモンのバカ!
なお言ってる奴らは単発で解説もできない無能猿のもよう 納得いかない理由をちゃんと論理立てて向こう側の人に説明したら内定もらえそう。 いや確率50%で独立って問題なのに最初が女なら2回目は男が100%になるって言ってる時点で
ちゃんと説明するとか以前のレベルだし。問題文が理解できてない。 男の子が女の子を上回るまで出生を続けるという条件を付けると全家庭が男が女の数を上回ると変な結論になる
確率自体が下らない どの家庭も男の子が一人で終わるなんて、男兄弟が出来なくて可哀想すぎる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています