発達障害のセンター試験の時間延長特例は廃止すべき
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障害者への配慮としても、「試験の本質」を侵害するような配慮は逆差別である。
例えば、聴覚障害者へのリスニング廃止や視覚障害者の点字や肢体不自由者の代筆は、「聴力や視力や握力は学力の本質ではない」から認められる。
一方、「知的障害者だから点数を嵩上げ」とか「学習障害だから数学や国語を廃止」が認められないのは、学力試験そのものの本質に干渉するからである。
では、「発達障害で読解速度や処理速度が遅いから時間延長」はどうか。
センター試験が回答時間を制限している以上、「読解力や問題処理能力の速度」は、「回答の正確性」とともに、明らかに試験の本質を構成する。
よって、知的障碍者への点数嵩上げと同様、発達障害者への時間延長も認められない。 よほど重度じゃなきゃ認められんらしいぞ
手帳もらえるレベルじゃなきゃ んで入学後もついていけなくて学業の負担減らしてもらうケースもあるんだろ?
それって学問を修めたと言えるのか?
そこまでして入学して意味あるのかね
プライドとか道理とかないんか >>3
2級以上は重症らしいが、軽度でも障碍者手帳はもらえるらしいよ。
で、その場合、IQはむしろ健常者を超える場合がある。 >>6
健常者でも、先天的に国語が苦手だったり数学が苦手な人はいる。
発達障害者だからと言って、「不得意なことは優遇してください」というのが認められるなら、試験の意味がない。
「足し算が理解できないから数学廃止しろ」「文章が一切理解できないから試験廃止しろ」「IQが低いから点数を優遇しろ」が成り立たないのと同じ。
学力試験の解答速度は試験の本質か? →センター試験が制限時間ギリギリに設定されている以上、明白に、読解速度は試験の本質ですね 発達障害者に対して、「脳の機能として読解速度や解答速度が遅いから優遇しろ」という理屈が成り立つなら、
知能障害者に対して、「知能が低くて(以下略)優遇しろ」という理屈も当然成り立つ。
後者がダメなのだから前者もダメ。
これは、学力の本質と関係ない視聴覚や肢体不自由者とは全く別だ。 実際に認められたケースがどんなものなのかわからないとなんとも言えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています