【萩尾望都】大泉スレPart70【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
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■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart69【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1655194821/ >>951
スレ立て、ありがとうございます
>>946
曽祢さんのツイート、拝見しました。
「あなたの好きな花」をシビアに評価した後、
「空がすき! 」第2部?が100倍いいとまで。
増山さんが共同ペンネームとして関わることで、
明らかに作品の質が向上したということでしょう そういえば、曽祢まさこさん、海外の原作付き描いてたな
魔女グレートリが原作の、魔女に白い花束を きちんとその旨扉絵に表示してた
>>946
ファニーは大島さんの「野イバラ荘園」が載っていた雑誌。
偶然雑誌の時から読んでいた。
山岸さんのSFも予定されていたけど、休刊で陽の目を見なかった。
後に山岸さんが完成していた一部原稿を公開したけど、SFとしてこなれてないので本人は掲載
されなくて良かったと思ったらしい。 >>946
萩尾さんのデビュー作やモードリン雑誌掲載版切り抜きもツイートされてますね。
モードリンは冷めた感じが印象に残ってるとある。 ファニー、そういえば萩尾、竹宮、一条、もりた、司会上田トシ子の座談会が載ってましたね。
竹宮さんが描きたいものがないと言っていた座談会。 畑中雅美 @gamikossu
小学館Sho-Comi編集長。
大泉をめぐる竹宮さんや萩尾さんのこと
現役の少コミ編集長に質問箱で聞いてみたら?
https://peing.net/ja/gamikossu その編集長の質問箱みたけど
あなたは○○と●●を混同してますとか
論点を分別するのがクセみたいな人だね
緊張したことがないというプロフもサイコパスっぽいし 若い人で当時の状況を知っているわけじゃないし。
当時の読者の方がまだ大泉の背景はわかるでしょう。 >>961
編集長ならそのくらいの事情知ってて当然でしょ
編集長になって初めてのお仕事はバックナンバー全部通読することなんですよ
あと、漫画家の個人的な事情を全て把握すること
少なくとも少女コミック全盛期の漫画家の相関関係なんか頭に入っていて当然
大泉のことなら尚更です
現役漫画家の萩尾先生も関係してるんですからね 知識として仕入れたことと、当時の雰囲気を体験していることは別次元。 それと何十年のバックナンバー通読は現在の仕事ができないくらいの時間を取る。
全盛期の情報を網羅的に得ても、今の仕事ができなければしょうがない。
今の仕事に役立つという視点で篩にかけてると思う。
それに萩尾さんが現在描いているのはフラワーズであって少コミではない。 >>963
大泉本を読んで萩尾さんを擁護し竹宮さんを批判してる読者は
当時の雰囲気を知ってるお婆ちゃんばかりじゃないんだけど?
>>964
萩尾望都のことも知らずに少コミの編集長なんてやれないでしょ
手塚治虫も知らないのに漫画編集者やってるようなもんだ >>965
そりゃ、それなりの知識はあるでしょう。関連本だって読んでいると思う。
でも自分の雑誌で今描いている訳じゃないし、そんなに深く掘り下げなくても支障はない。 深く掘り下げなくてもAmazonのレビューくらい読んでるし
竹宮さんの悪行や萩尾さんの苦労くらいは理解してると思う 少コミの編集長ねぇ
そりゃまあ萩尾さんは小学館にとって大事な作家だろうからどんな作品を描いてるか等
公的な内容については勉強して把握されてることでしょう
けど、大泉本で書いたような私的な細々とした事情については萩尾さん自身が50年間秘匿されて
きたことだしね
亡くなった山本さんでさえ正確に把握してたかわからない、むしろご存じなかったのではと思う
だって「トーマの心臓」扉絵を読者にプレゼントしてた企画のことも当時担当ではなかったので
ご存じなくて、TVのなんでも鑑定団に出てたのを見て驚いたという話をされてたりするし↓
https://open.mixi.jp/user/137593/diary/739405477?org_id=739404070ていたらご自身の
それに例えバックナンバー通読しても作家の近況コーナーとか細かい所までは読まないでしょ
それとも、竹宮先生は古い少コミで「地震に遭って生き残ったら人が逃げ出したのを見計らって
近所の青果市場を占領してヤミ市を開く」と語るような人だという所まで読み込んでると思う? >>968
すみません余分な言葉が残ってたので下記内容に訂正します↓
ご存じなくて、TVのなんでも鑑定団に出てたのを見て驚いたという話をされてたりするし↓
https://open.mixi.jp/user/137593/diary/739405477?org_id=739404070 >>969
> 自分がかかわった少女マンガも新しい流れ、フェミニズムの流れは大きかったと思う。
> 当時、マーガレットはレズマンガ、少コミはホモマンガと揶揄されたし、
> 会社も周囲もあれでいいのかと言われたが、なにより読者が支えてくれた。
> 自分がいなかった間に週コミの『風木』が中途で終わっていた。
> この扱いはなんだと、会社に対する不満を感じた。
> それで、プチフラワーにきてもらって、風木を完結させた。
> (これは初めて聞いたので感動)作家に対してだけでなく、読者に対する責任もあるのだと。
> 人気があれば編集者の手柄、なくなれば作家のせいというのは間違い。
これは初耳!
風木の連載をプチフラに移したのは山本さんだったのか
まとめさん、よろしくね >>969
貴重なお話ですね
この方の2011・11・15の日記「竹宮恵子、個人史を中心に語る」は竹宮さんの講演録だけど
そこで竹宮さん「70年代に起きた少女マンかが革命について」語ってますね
なおそこでは73年のスランプの原因は「自分探し」だったと述べてます >>970
竹宮さんが、意識と年齢高い系の読者対象の雑誌に移ればなんとかなるとか、萩尾さんや伊藤さんやささやさんが描いてる雑誌に自分も移りたかったのか、山本氏にだだこね直訴してたからだよ ジル本に書いてあったなw
初耳?過去スレで話題に何度もあがってるがw >>972
× 竹宮さんが山本氏に駄々をこねて直訴したから風木をプチフラワーへ移せた
○ 山本さんがいない間に風木が中途で終わってた。この扱いはないと、プチフラワーにきてもらって風木を完結させた
ったく、これだから萩尾はwww 実際はどうにもならなかったんだがな
新感覚を謳うシャープな雑誌の中で、明らかに古臭くてカラーが違った
事実上の打ち切りで最終回も巻頭でもカラーでもなかったとか? 本人もやる気無くなってたようだし また、捏造犯の読書人がが性懲りも無く這い出して来たな >>973
「駄々をこねて」って萩尾さんが書いたの?そのソース示して下さい 少女コミックの編集部では、いつ終わらせますかってお荷物扱い それで山本さんが編集で、萩尾さんやささやさん、佐藤さんが描いてる雑誌に移りたかったんだろうな 意識高い系の読者ならとか、錯覚して、カラーが違うと渋られても心臓強く
これも竹宮さんの萩尾さん後追いの幅寄せか 萩尾さんは逃げなかったが
>>974
打ち切りじゃなくて当初の予定
あと
> 自分がかかわった少女マンガも新しい流れ、フェミニズムの流れは大きかったと思う。
> 当時、マーガレットはレズマンガ、少コミはホモマンガと揶揄されたし
> 会社も周囲もあれでいいのかと言われたが、なにより読者が支えてくれた。
読者が支えてくれたホモ漫画の功労者は竹宮さん!
なにより読者が支えてくれた
なにより読者が支えてくれた
なにより読者が支えてくれた
ところで萩尾さんは
ポーの一族の単行本はなんとか3万部は捌けたけど後が続かず
連載が再開されても人気があるるのは最初だけw
支えてくれる読者層のなんと薄っぺらいことよwww うんこ投げ読書人のデマ潰しとこうと思ったけど、構ってもらえたと勘違いして狂喜乱舞してるわ
皆さんもデマ潰し宜しく >>977
× いつ終わらせますかってお荷物扱い
○ いつまで続きますかと担当にスケジュールを聞かれただけで人気が落ちたわけではない
また萩尾の捏造かwww アホらしい、本当に人気あっていつまでも続けて欲しかったら、そんなことは聞かないし、移籍する必要もないw >>982
あほクサ
担当が聞いたのは事前にもうそろそろ終わりにしますねと竹宮さんから聞かされていたからだろ
本当に終わって欲しかったら、はっきりともう終わりにしてねと言うわ
あるいは、萩尾さんみたいに、おまえはもういらないとかなwww 竹宮さんが終わりにしますねって?そっちこそソースを
で、何故か無理おし移籍の強行で、さらに四年w 多分ファンクラブ動員したアンケート水増し作戦が、もう通用しなくなってきてたんだな >>979
ジル本は竹宮さんのですね。。竹宮さん本人が、何度かYさん(山本さん)に
直訴したけど、Yさんは渋ってたと書いてる。973fはそれを萩尾さんが書いてると捏造 note(ooizumi2021)は少女漫画を数十年読んできたそうだから、やっぱりアラカンだね 曽祢さんのTwitterで竹宮さんの初期作を少し読んだけどびっくりするほど、その後の作品と変わり映えがなかった。自己陶酔が鼻に突き冗長で大仰。萩尾竹宮両氏を、それと意識する以前から漫画を読んでる古い読者だけど、何故竹宮氏の初期作品の記憶が無く、心を動かされた事も殆どなかったのかあらためてよく解ったわ。 >>983
あほクサ
竹宮さん自身がもう需要はないと悟って話を畳んだと書いてるのに
若い編集が大御所に「アンケート悪いから打ち切りたい」とか言えるわけない
「いつまで続きますか?」が精一杯だと思う 風と木の詩の掲載誌を見ると(※竹宮恵子50音順作品リストより)
◆少女コミック(この頃は隔週刊)
79年1〜2号,4〜5号,15〜17号/80年14〜21号
◆プチフラワー(創刊は80年春。81年まで季刊、82年1月号より隔月刊、84年5月号より月刊)
81年冬の号.82年春の号,初夏の号,夏の号,秋の号
82年1〜3月号,7〜83年9月号
84年1〜6月号
ここで目を引くのは少コミでの連載時期に、79年〜80年にかけて丸一年休載してること
これが山本さんが言う「自分がいなかった間に週コミの『風木』が中途で終わっていた。」
時期なんでしょうかね
ちなみに「地球へ…」が1977年1月号〜1980年5月号まで連載され、アニメ映画化されたのが1980年
小学館漫画賞を受賞したのも同じく80年
アニメがヒットして賞も受賞したので、それをきっかけにとりあえず少コミで連載再開ということになったのかな
でもジル本にあるように、竹宮さんは同じ80年春に創刊していたプチフラワーにどうしても移りたかった、と 以下、ジル本からの引用です(p.125-126)
『風と木の詩』の連載は、途中で「週刊少女コミック」から創刊したばかりの『プチフラワー』
に移籍したが、大きな理由は物語がこの先は大人の話になっていくので、少女マンガ誌向きでは
ないと判断したからだ。
移籍先を『プチフラワー』に決めたのは、Yさんが創刊編集長として仕切っていたからに
ほかならない。
(中略)
Yさんが『プチフラワー』に異動することになって、私も同時期にそこへ移りたいと何度か
直訴していた。しかしそのたびにYさんからは、「それは、今はちょっと難しい」とか、
「それをやってしまうとなぁ…」とか渋られていて、実はなかなか決まらなかったのである。
(中略)
しかし、それでもなお強引にYさんにお願いして、舞台を変えさせてもらった。私にとっては
他社の部数のある雑誌、人気のある雑誌よりも、革新的だった自分の作品の表現を理解させたい
「仲間」がいるかどうかが重要だった。 >>991
自分で自分の作品を革新的とか言ってしまうところだよねw >>991
それこそ竹宮さんのホラ盛り話じゃんw
うまくできすぎてるし
そもそも山本さんが嘘つくはずないので
真実は↓これ
> 自分がいなかった間に週コミの『風木』が中途で終わっていた。
> この扱いはなんだと、会社に対する不満を感じた。
> それで、プチフラワーにきてもらって、風木を完結させた。
> (これは初めて聞いたので感動)作家に対してだけでなく、読者に対する責任もあるのだと。
萩尾信者って竹宮さんにとって都合の悪い本人の話は信じて
都合の良い話は嘘と決めつけるから悪質なんだよな つまり山本さんは自分がいなかった間に風木が終わってたことに気づいて、少コミ編集部に再開してもらえるよう働きかけしたのかも?
小学館漫画賞は毎年1月頃発表とのことなので、80年は
・1月に「地球へ…」と「風木」二作品での漫画賞受賞
・4月に封切られたアニメ映画「地球へ…」がヒット
という追い風が吹いてる
そこら辺も功を奏したかもしれないね
でも竹宮さんはプチフラワーに載せて欲しかったのに山本さんがなかなかうんと言ってくれなかったので、ジル本での描写になったのでしょう >>994
竹宮さんが山本さんに直訴したとしたら山本さんがそう言ってるはず
だからそこは竹宮さんの盛り話なんだって
君たち、これだけ濃厚な時間、竹宮さんのことを研究してるくせにまだ分からないのか(笑) アホらしいなサル読書人のウンコ投げ
無理に移籍しても事実上の打ち切り 最終回なのにカラーなしの巻末だっけ?竹宮さん本人も需要がないと自覚して、
嫌気がさして畳んだ作品を持ち上げて、キモいな
大体読書人パトはエロと嗜虐が全てで、竹宮さんには物語に文学性も精神性も、要するにエロ以外は期待してなかったのだったな
公認ファンクラブのアンケート作戦もバレバレでは延命の手段もなかった 何より作者自身が、衝撃と話題性狙いでそれが陳腐化したら描く意欲も無くなってたんだろ
いくら捏造こじつけしても、時代遅れになり話題性もなくなりファンの心も離れて、事実上の打ち切りってのは変えられないwww >>984、
竹宮さんは少年の賞味期限を14歳がピークだとしてる
これは対談などで再三言ってることだから嘘ではないと思う
そして夭折するのが美しいんだと
それもできるだけ孤独で悲劇的な形で
当初は17歳で死ぬ予定だったと栗本薫さんに話してるのも嘘ではないだろう
竹宮さんはキャラの成長に合わせて描く作家で、たとえば変奏曲のニーノなんか
14歳の頃は小柄で身体の細い子だったけど成長するにつれ長身になっていったし、
エドナンも20歳越える頃には背が伸びて身体もがっしりしてた
オーギュも14歳頃は小柄で細身だった
よってジルベールも17歳になったら、そんな容姿に描かないといけないので
それが嫌で1年繰り上げたんだと思う
パリで再開したボナールも10歳の頃と違って背が伸びていたジルを
お姫様抱っこできなくなっていたし
そこから逆産して大体このくらいで連載を終わらせようという計算は働くと思う
もっとも、それは増山さんと相談した結果だろうけど
>>985
そんなもんジャンプ作家でもやってること
ふつう
>>988
竹宮さんのデビュー当初の初期作から引退するまで同じ印象しか受けないとか
代わり映えしない絵柄だという感想を持つのは君だけだよ
萩尾信者ですらキャラの顔が馬面になったとか風木の頃とは違うという意見なのにw 自作の延命と、有能編集が渋る作品の雑誌移籍をしつこく嘆願って、わざわざ盛る必要あるの?むしろ恥だろ?
なんで正直に明かす気になったかわからんが、体当たり青春一代記にふさわしいエピソードだと、インタビューしたゴーストライターが感じて採用して、竹宮さんもさほど重要視してなかったのかもな どうせ打ち切り作品だし、後年無様な弁解が必要になった作品だし >>996
> 竹宮さん本人も需要がないと自覚して、嫌気がさして畳んだ作品
竹宮さん自身がそう言ったというソースはあるの? このスレッドは1000を超えました。
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