樹なつみについて語ろう phase38
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樹なつみ作品について語るスレです。マターリといきましょう。
「月刊アフタヌーン」で『ヴァムピール』を、休載したり連載したりマターリ休載中。
2018年2月28日、『メロディ』4月号より 新シリーズ『八雲立つ 灼(あらた)』が連載開始
新たな描き下ろし漫画付きの愛蔵版『八雲立つ』も刊行開始、『一の食卓』6巻(完結)も同時発売。
なつみ缶-樹なつみオフィシャルブログ-
http://plaza.rakuten.co.jp/ceiroro/
▽前スレ
樹なつみについて語ろう phase37
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1530539320/
※次スレは980を踏んだ人が立てて下さい。 ワッチョイを導入するために
スレ立てする際は先頭行に
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※雑誌、コミックスのネタバレは発売日正午からです。
※できるだけ sage進行でお願いします。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured まあパッション・パレードはアメリカに行かないと描けないマンガだよね。
今でもOZと並んで大好きな作品。 パッションパレード一番好きな作品
キャラクターみんな好きだったな
朱鷺色三角からアメリカに舞台が移ってバスケ主体で学校生活やら読んでてめっちゃ楽しかった
ジョーカーは本当に当たったね
いいキャラ OZ辺りの絵が綺麗で好きだな
蛍たちは笑うのザラッとした絵柄も、話の雰囲気に合ってて結構好き いまたまたま八雲立つの続編?みたいなのの表紙をみかけて
絵が変わりすぎててショックを受けている
日渡早紀の劣化具合とまでは言わないけれど、辛・・・ 大味になったなぁとは思うけど日渡さんみたくデッサンがやばいとかじゃないから劣化という程でもないかなと思ってる 秋本治と一緒で時流に合わせて画風や作風を変えるのに長けてると思う
40年のキャリアがあって、発行部数や二次展開も多いのにB級扱いされているのはなぜ? されてないけど?
自分の脳内設定を世界の常識のように語るな B級なんとかってテーマでマスメディアで樹さんが取り上げられた実績も無いのに
突然B級扱いされてると言い出されるのは、甚だ違和感覚えます
少女漫画を語る各種総合スレでも、そんな扱いが主流になった事は殆ど無いでしょう ランク付けの意味がさっぱりわからないし
時流に合わせて画風や内容を変えてるとも思わないなーむしろ自分の描きたいものしか描かないように思える
メディア展開や実写化されてないからという意味かもしれないけど、NHKでアニメ化してりゃ十分 OZも獣王星も八雲立つもアニメ化されてる割には爆発的な人気がないのは二次創作で人気がないからかね
まぁ漫画がおもしろいし作者が描きたいように描けてるんならそれでいいけど >>27
OZ八雲はOVAで獣王星は地上波だったから同じにしちゃダメじゃない?
獣王星はなぁ…前評判がよろしくなかった光一よりヤバい子がいたのが残念だった >>19
アメリカのからっとした感じが樹さんのいい所とマッチした感じ
アメリカには出てこないけど霞も好きw もう八雲の家庭内ドロドロおなかいっぱい
正直新作かパン屋の続き読みたい 蒿夫婦の第三子に海潮さんが生まれ変わってきたら(記憶なし)、闇己の前世を引きずってる異常さに気付くと思うんだ 最近の少女漫画は喫煙、飲酒、ギャンブル、SEX、薬、暴力、殺人、借金、詐欺、軽犯罪、共同危険行為、虐待、自殺等が皆無だから安心して読めるね >>32
また生まれ変わりの子供はさすがに気の毒すぎるから、普通の子供でいいと思う >>32
その辺は闇己やマサキが自分で解決すべき問題
心労でコウハゲるよ ぶっちゃけ八雲の続編は飽きた
本編であれ程苦しんで結論を出し
切なくもスッキリと解決して完結したのに
若干厨二臭くても壮大で面白かったのになぁ… 本も売れなくなってきたから
当時買ってた人をターゲットにした続編を他の人も出したりするね バブル弾けると濃い劇画調から一転、線が細い萌え系の絵柄が台頭してきたな
暁の息子からの絵柄は別人 >>36
ボーナストラックだと思って読んでるわ
現役最後のファンサービスのつもりかと思ってた 冗談でもやめてくれ
ヴァムピールもパン屋も続き待ってるのに
正直八雲中断してこっち再開して欲しいよ… ファンが高齢化してるのもあるだろうね
花とゆめは孫の世代も読んでるかが疑問だけど やっと八雲立つ灼4巻買った。
雑誌は買おうと思っても買い逃してしまう。
三輪さんもっと裏のある子かと想像してたけどそんなことなかった。 あの年齢で裏があるなんて犬神憑きか転生�ュらいだな Twitterであの漫画の名場面てのが流行ってるけど、八雲や花咲けだとどこになるだろう?
OZはみんなあのラストの小麦畑シーンを上げるけど。 花咲けはルマティが国民の前で布取ったとこかな?
デーモンは修兄ちゃんが大好きと言われて消滅するとこ。めちゃ泣いた
八雲は寧子の怖いシーンばかり浮かんでくる… >>45
名場面じゃないけど、八雲で一番インパクトあったのは、指あとだらけの血天井から怨霊が覗くシーンかな…夢に出そうだった
いつだったか少年漫画で丸パクリしたやつがあったわ
血天井そのものは実在するからパクりにはならないかもしれないけど、実物見たけど全然違ってた 八雲ラスト決戦で黒い渦を前に
さわやかな微笑の七地と
向き合ってる闇己の見開きシーンかな
七地の笑顔があまりにも場違いでそれがすごく好き 花咲けだと死にたがりなユージィンを殺してあげたと抱きしめるシーンとヘリから立人奪還シーンかな >>47
それ、今から確認してくるよ!
花咲けは確かにルマティのその場面と、立人奪還の場面は最高潮にテンション上がる映画みたいな臨場感あったね。
樹さんはこういうスケール大きな話がさと絵柄にちょっと捻った設定の組み合わせの妙が良いんだよな。 花咲けは私はルマティが布取ったシーン
何よりドラマティックだし映画的
立人奪還シーンも好き
あとマルチェロ物語の過去編でマフィアの情婦を逃す場面
落ち合うはずが間に合わなくて「あんたの花嫁姿が見える」(うろ覚えだけど)ってとこが好きだった 灼4巻読んだけど絵が荒れてんなぁ、1巻とは別人かと思うくらい
連載中で大変かと思うけど1巻レベルにアシスタントも軌道修正してくれ 絵の違いはよく分からないけど、先生ツイで体力考えて40ページの連載にしてもらってるって言ってたから
還暦過ぎてやっぱり体力的に辛いのかもね。このまま未完と思われる漫画の続きを何冊も待ってる身としては、正直綺麗に完結させてくれさえすれば文句は無いw というか蜂窩織炎って年配の人定番の病気に掛かってたからな 12月号を読みました。
乗っ取り完了というか、
横で見ている人がいたら2重人格か、精神異常者に思われるだろうなぁ… >>52
七地の元嫁問題とかヨミシマ君からまー君追い出せるかとか晃己の親子関係とか闇己の元親子関係とか寧子の焼け木杭に火がついたりしたらとかまだまだ先は長そう 樹先生もさいとうたかをみたいに眼しか描かなくなっていそう
獣王星の時の様な絵はもう無理なんだろうね ほんと、パン屋読みたい
ドロドロもううんざりだし、マサキ、アホかと
よみしま君には辛いとこ乗り越え幸せになって欲しい スピリットサークルというマイナーだが転生物の名作漫画あるんだが、
蘇島くんが眞前の支配を打ち破る時はそれを参考にしてほしい 朱鷺色を読み返していてふと思ったんだけど、跡継ぎ問題で本家のじいさんが亡くなって次は霖なんたろ?
長男は亡くなったけど、次男がちゃんといるのに
千葉で家を建てたか仕事の関係かで拒否したとか? 4巻読んだ。第2のスサノオが出るかもしれんから増幅器の神剣集めとか…
うおおおおーまたかまたなのか!? まず折られた御神刀が死んでなかった事に驚いた
草薙と叢雲だけか、失われたのは 剣先だけ祀られてて、柄はどうなったんかいって思った。
柄は別のところに保管されてると信じたい。可哀想じゃん。 折れてる剣先だけ集めたテーブルの両脇のテーブルに
柄っぽいのがあるように見えるんだけど
1巻119ページのとこ
間違ってたらすまぬ 「男と女に捧げるコメディ」を再販して欲しい
まだ里中満智子や一条ゆかりのフォロワーだった古き良き少女漫画の絵柄のはレア 樹の絵のルーツは一条ゆかりだったのか、言われてみれば似てるな あと白戸三平な 決して白戸さんも樹さんもdisってるつもりはない
他に類を見ないという意味で樹なつみさんは少女漫画界の白戸三平的位置だと思ってる
八雲古代とかパン屋新撰組編とか、時代劇描く時の線は生き生きしてる 気にもしてないよ?
漫画史は無知で、例えば花の24年組がどう凄かったのか分からないから逆に白土という具体例あると助かる アプリのマンガparkで今年分のメロディバックナンバー11/23まで無料公開してる 白戸はソフトバンクのお父さんだよね
名前あがる度にワンコを連想してしまう
漫画家の方は白土 >>68
そうだったのか、知らなかったよ。
朱鷺色の2巻くらい、憂鬱なガヴィあたりの絵柄の零とか美形だったもんな。
絵以外でもコメディとシリアスのバランスとかも影響入ってるかもしれない。 樹先生はイメージとは違って望月三起也や永井豪も好きなんだよな
あの世代では珍しく大友克洋や内田善美とは無縁だった 大友や内田喜美みたいにこれでもかってくらい
背景を細かく描き込むタイプじゃないって意味なら、その通りだと思う
あと人間の可能性を変に神の領域まで無限大に拡大しないで、むしろ人間故のどうしようもないドロドロを描きたがるのは内田春菊に近い そう言えば、作風がまったく違うのに東宮千子さんの作品で台詞ありモブ描かれてたの見た時は驚いたな
その一回切りで、その後は見たことなかったけど 確かあの辺交流あった記憶
東宮千子がボニータ系の作家陣とサークル立ち上げて
同人大手だった頃寄稿とかしてたような 12月号 読んだけど
あの七地くんに女を怒らせないよう振るなんて先ず無理なのは分かってたはず
まーくんはあんな風に多分市哉くんが産まれた時から憑依して誘導してたのかね
死んでも性格最悪だわ 80年代初期は大御所でも絵柄を大幅に変えた人が多かった
萩尾望都や山岸凉子が代表例
先輩世代がそれで成功したのを見てるから自分が絵柄を変えるのも抵抗ないのかな? まーくん、死ぬときそんなに心残りなさそうだったけど
いったい何に執着してしぶとく霊魂だけ残ってんだろ?
やっぱくらき? >>82
別にそんなに変わったとは思えないんだけど
(デビュー当時はともかく、描き慣れてからは)
絵より設定やストーリーを重視するタイプで
キャラ立ちする人物はアップが多いいわゆる少女漫画の王道
そりゃ物語のトーンによって多少のタッチの違いはあるし、SF描いてた頃はそれなりに背景頑張ってるなと思ったけど、基本的な部分は変わってない気がするわ 日本漫画界は男尊女卑という古い体質がまだ残っているな
それか少女漫画自体がもう時代遅れなのかも つーか、今は女が少女漫画で、男が少年漫画描くなんて垣根なくなったでしょ
今流行りの鬼滅も作者女性だし、こないだ原作者捕まって中断したアクタージュも描いてたの女性だった 女性原作のヒット作もある
樹さんも早い時期に少年漫画行く気になってたらまた違う獣王星やオズが見られたかな 樹さんは男キャラの魅力の出し方というか、好みのタイプなんだろうなーという、描くのに気合い入ってると思える男キャラは断然女性読者の方がウケが良さそうなのでその意味では女性向け雑誌があってるかな?
得意な女性キャラ(毒のある大人の女タイプ)も女性受けの方がいいように思う
でもまあ今時は少年誌も青年誌も普通に女性も読んでるからなぁ 樹先生にとってくらきは出来の悪い孫なんだろうな
りんという最愛の息子を放置してるが >>38
「暁の息子」って当時の評価どうたったの?
後追いで読んだらおもしろかったけど
ヒロインが夕香をちょっと頭良くさせた感じで可愛い >>90
青年誌向けだとヒロインがあまりに少女漫画過ぎるのではないかと思ったが、評価はあまり聞いた覚えない
舞台設定は面白かったが、続編ありそうで描かれてない所見るとあまり人気出なかったのでは? 樹先生はメジャー誌では描けないよくいる作家なんだな
あらゆるジャンルには手を出すけどあえて緻密に描き込まずドロドロの人間ドラマを避けるタイプ
作品の質を守る為、舞台やアニメ以外は安易な実写にも手を出さない(といっても現実の俳優では絶対再現出来ないが)
だけどOZをケイン・コスギのムトーで実写化する話が幻で終わったのはありそう LaLaってそんなにマイナー誌だったかなぁ?
そりゃあ、りぼん・ちゃお・別マとか程では無いにせよ >>93
その3つと比べても意味ない気がする
LaLaは後からできた雑誌で、それらとはまた違う読者層を掘り起こそうとしてたから 白泉社自体がマーガレットの集英社から編集さんが独立した子会社だし マンガParkで八雲全巻無料やってるね
早く気づけば良かったなー16日までに全部読めるかな
初期の猫被った寧子のかわいーこと… 寧子ね……
なんで1巻のキャラのままにしてくれなかったのかな
闇己にまつわるアレコレを強調する為かと自分を納得させようとしてるけど寧子のアレは本当に余計だった
闇己の理解者同士ってことで七地といつの間にかくっついてましたってのでよかったのに 朱鷺色三角や花咲ける青少年って今読むと同時期の他の漫画と比べてあまりバブル感が皆無だな
レプリカバイクに乗ってるのは時代を感じるけど >>99
いや、花咲けは主要男性キャラ全員がマイヘリコプター持ってるとかおかしいくらいバブリーだったよw
朱鷺色も高校生の零の服みんなDCブランド、中学生のゆりえは六本木?で日にち変わるまで夜お茶とか絵に描いたような生活してたな。 バブル関係なく元々お金持ちだからそういう生活してるんだなーと思ってたわ バブルとは関係ないよね
零も実家が資産家だからいいマンションに住んでるし あえて言うなら「DCブランド」って辺りがバブルっぽいかも
今だったらハイブランドになるから >>96
昔は絶対無理と思ってた寧子が、今ならアリに思えてきた
安柘と衝突するまでは割といい姉ちゃんやってたんだなあ…
それにしても安柘の扱い雑すぎ
普通の漫画なら人気一番の負けヒロインにできただろうに 白泉社はガラスの仮面、スケバン刑事、パタリロ、ベルセルクの四天王で大きくなったな
エアマスター、セスタス、ふたりエッチ、ホーリーランドという中ヒットもある
小学館の孫請けとはいえ今じゃマシリトが社長とは
バブルの頃は「小学館→コロコロ、サンデー、スピリッツ」「集英社→ジャンプ、ヤンジャン、ビジジャン」
「講談社→ヤンマガ、モーニング、アフタヌーン」と大手3社はそれぞれ旗艦誌があってイケイケだったのに
秋田書店、双葉社、白泉社、芳文社、少年画報社等はそういう華やかさとは無縁だった >>104
今から出る予定はないのかね?あつみちゃん
人生経験積んだお姉さんとして晃己くんの良き相談相手なら出来そうな気がするが 八雲は七地が完全にヒロインポジ兼ねてるからしゃーない
いま思うとどっちかが女だったら完璧な主役カップルになれたんだ
七地が女で前カレとかいたりして、それに苛ついて、そんな事に苛つくガキな自分に更に苛つく闇己とか見たかった しかしまーくんは只の悪霊とか情けない存在に成り下がったなあ
前から予想されてた生まれ変わりのほうがまだ良かった マサキは念に吸収・同化→昇華された筈なのに
闇己が一旦死ななければならなかったのは何だったの?と思いながら
生ぬるーく続編読んでる まあ蘇島くんが普通に眞前の生まれ変わりで、深層意識にある前世人格が滲み出てきてるって可能性もまだあるけどね
蘇島くんが(自分の都合で)大事なのは嘘じゃなさそうだし。何となく マンガparkの八雲立つ
スマホで全部読んだ方いるのかな
スマホの画面小さいから中々今の年齢はきつい
せめてB5のタブレットくらい欲しい >>111
8インチタブで全部読んだよ
画面サイズはいいんだけど最後の方読み込み遅くてページ繰る度イライラした
土日は重くなるとかあるのかな >>107
そいじゃただの少女漫画になっちゃうでしょ
ギリギリ少女漫画なんだけどなんとなくその範疇に収まりきれない居心地の悪さが樹さんの信条
35歳のおっさんのヒロイン役はどうかと思うが… BLじゃないよ?期待した?みたいな感じで女あてがうのやめてほしいかも あてがったのではなくて
話のテンポというか最低限必要なところ以外ばっさりカットしてストーリー組み立てるのが樹さんのやり方だから
八雲立つと灼の間での出来事が無いせいで違和感が目立ってるだけだと思う
花咲けるでもハリーと奥さんのエピソードは本編でほとんどなくて特別編で出しているし マルチェロ物語のときから
今でいうブロマンスみたいな関係性ずっと描いてたよね
イアン>>>>>マリク
零治>>ジェーン
みたいな 七地タイプのキャラを脇に回して主人公特権を外すと花咲けるの寅之助になるのかもしれんし